概要
ブロードバンドタワーは、2000年創業の情報通信企業である。データセンター運営を中核に、自社開発クラウド「c9」、大容量ストレージ「Dell PowerScale」の販売・保守、ランサムウェア対策などを組み合わせたコンピュータプラットフォーム事業と、子会社ジャパンケーブルキャストが手掛けるケーブルテレビ向け多チャンネル配信や自治体向け防災DXのメディアソリューション事業の2本柱を持つ。2025年12月期の連結売上高は153億円、従業員218名。
コンピュータプラットフォームとメディアソリューションの二本柱
当社グループはコンピュータプラットフォーム事業とメディアソリューション事業の2セグメントで構成される。コンピュータプラットフォーム事業はデータセンター、クラウド・ソリューション、データ・ソリューションからなり、2025年12月期の売上高は118億7800万円(前期比21.3%増)とグループ全体の約78%を占める。主力のデータセンターは安定した需要に支えられる一方、データ・ソリューションでは「Dell PowerScale」の大型案件獲得により前年比86.7%増と急成長した。メディアソリューション事業はジャパンケーブルキャストが運営し、多チャンネル配信サービス「JC-HITS」と自治体向けデータ放送・防災DXを提供する。同事業の売上高は33億5600万円(同5.6%減)だが、防災DX関連は増収であり、地方自治体の需要を取り込んでいる。両事業の営業利益合計は8億1100万円(同21.4%増)であった。
都市型データセンターに加え郊外型へ領域拡大
データセンター事業は、低遅延・高接続性が求められる都市型が中心である。東京では虎ノ門、第1~第5サイト、新大手町サイトを運営し、大阪には西梅田サイトを持つ。2026年9月には北海道石狩市で再生可能エネルギー100%の郊外型データセンターを開設予定であり、大規模電源と高効率冷却を備えたAI処理向け拠点として位置付ける。同社は特別目的会社(SPC)やパートナー企業との協業を活用するアセットライトモデルを推進し、多様なデータセンター開発プロジェクトの立ち上げを目指す。これにより都市型と郊外型を補完し、電力と通信の連携(ワット・ビット連携)を実現する構想である。
子会社群によるグループの多角化
連結子会社5社を擁する。メディアソリューションの中核であるジャパンケーブルキャストのほか、情報漏洩対策ソフトウェアを手掛けるティエスエスリンク、ファンド事業を営むGiTV、上海に拠点を持つ衣料品事業子会社(ブランチ・アウト・デザイン)などがある。2013年には中国上海市に上海布藍綺国際貿易有限公司を設立し、衣料品の企画・販売を現地で展開した。また2015年には人工知能ソリューション子会社エーアイスクエア、米国サンディエゴにIoT事業子会社BBTOWER SAN DIEGOを設立。ベンチャー発掘・育成を目的とするグローバルIoTテクノロジーベンチャーズもグループに属する。これらの多角化はデータセンター事業と直接関連しない分野にも及んでいる。
売上高は150億円前後で推移する財務体質
連結売上高は2012年6月期の158億円から2017年6月期の390億円まで拡大したが、その後縮小し、2020年12月期以降は130~160億円で推移している。2025年12月期は153億円(前期比13.9%増)と増収に転じた。営業利益は8億1100万円で、データ・ソリューションの好調が寄与した。一方、過去には特別損失の計上により純利益がマイナスとなる年度もあった(2019年12月期は9億円の純損失)。2025年12月期の親会社株主に帰属する当期純利益は4億円と改善している。自己資本比率や有利子負債などの指標は開示されていないが、収益の変動が大きく、安定した利益確保が経営課題となっている。
業界の中での役割はデータセンターサービス・クラウド・ストレージ製品の提供者であり、ケーブルテレビ事業者向けコンテンツ配信の供給者でもある。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| コンピュータプラットフォーム事業 | 119億円 | 77.8% | 6億円 | 5.0% |
| メディアソリューション事業 | 34億円 | 22.2% | 4億円 | 11.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01データセンター・ネットワーク主力
データセンター用不動産を賃借し、電力供給設備・無停電電源装置・非常用発電装置などの設備を設置。インターネット情報提供事業者に対して、サーバ収容スペース、通信回線、電力、コンピュータ機器運用受託などを提供する。
- データセンターサービス
- データセンタービル内にサーバを設置するためのスペース、通信回線、電力、運用受託などの設備・サービスを提供。
02クラウド・ソリューション主力
自社製クラウドサービス「c9」の開発・販売、他社製クラウドサービスの再販、構築・運用・保守支援、マルチクラウド環境構築、MSP監視運用、SaaS型セキュリティソリューションなどを提供。
- クラウドサービス「c9」
- 自社開発のクラウドサービス。IaaSなどを提供。
- MSP監視運用サービス
- システム監視・運用を代行するマネージドサービス。
03データ・ソリューション準主力
代理店権を有するストレージ装置及び関連ソフトウェアの販売・保守。主力はDell PowerScale / Isilon、ランサムウェア対策のSuperna Eyeglass、Scality RINGを提供。
- Dell PowerScale / Isilon
- 大容量データ向けストレージ装置。ファイル共有・データ管理に利用。
- Superna Eyeglass
- ランサムウェア対策ソフトウェア。データの異常検知・保護を提供。
- Scality RING
- オブジェクトストレージプラットフォーム。拡張性の高いデータ保存を実現。
04メディア(ケーブルテレビ向け)準主力
子会社JCCが、ケーブルテレビ事業者向け多チャンネル番組配信サービス、自社チャンネル運営・番組制作・配信、データ放送配信サービス、地方自治体向け地域防災DXソリューションを提供。
- 専門多チャンネル番組配信サービス
- ケーブルテレビ事業者向けに番組を配信するサービス。
- データ放送配信サービス
- コミュニティチャンネル向けにデータ放送を配信。
05その他ITソリューション副次
子会社ティエスエスリンクが、主に情報漏洩対策ソフトウェア製品の開発・販売を行う。
- 情報漏洩対策ソフトウェア
- 内部不正や情報漏洩を防ぐためのセキュリティソフトウェア。
製品と技術
データセンター事業:都市型拠点の運営と付帯サービス
データセンター事業では、自社で賃借したビル内に電力供給設備(無停電電源装置、ガスタービン発電機)、情報通信機器(ルータ、スイッチ、LAN、セキュリティ機器)を設置し、顧客のサーバをラック収容する。接続サービスとして通信事業者の回線と結ぶ。東京・大阪の都市型データセンターは低遅延と高接続性を強みとし、新大手町サイト、虎ノ門サイト、第1~第5サイト、西梅田サイトを運営する。2025年12月期の売上高は48億2200万円。加えて、顧客のコンピュータ機器運用受託や保守サービスも提供する。同社は2026年秋に北海道石狩市で再生可能エネルギー100%の郊外型データセンターを開業予定であり、AI処理向けの大規模電源と高効率冷却を備える。
クラウド・データ・ソリューション:c9とストレージ製品群
クラウド・ソリューションでは、自社開発のクラウドサービス「c9 Flexサービス」シリーズを提供する。他社クラウド(AWS、Azure等)の再販やマルチクラウド環境の構築、MSP監視運用、SaaS型セキュリティソリューションを組み合わせ、顧客のITインフラ最適化を支援する。2025年12月期の売上高は20億4800万円。データ・ソリューションでは、Dell Technologies社製のスケールアウトNAS「Dell PowerScale / Isilon」を主力とし、ランサムウェア対策としてカナダSuperna社の「Eyeglass」、Scality社のオブジェクトストレージ「Scality RING」を国内で販売・サポートする。2025年12月期は大型案件の獲得により48億2100万円と大幅増収。保守サービスも収益の一部を構成する。
メディアソリューション:ケーブルテレビ向け配信と防災DX
子会社ジャパンケーブルキャストが展開するメディアソリューション事業は、コンテンツプラットフォームとインフォメーションプラットフォームの2軸からなる。コンテンツプラットフォームでは、ケーブルテレビ事業者向け多チャンネル配信サービス「JC-HITS」を提供し、番組制作・配信も行う。2025年12月期の売上高は26億9600万円と減少傾向にある。インフォメーションプラットフォームでは、コミュニティチャンネル向けデータ放送配信「JC-data」、地方自治体向け「地域・防災DXサービス」を提供する。自治体の交付金活用による需要増で売上高は6億6000万円(前期比11.5%増)。原価削減と販管費見直しにより、同事業の営業利益は4億1100万円と前年比81.2%増と改善した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
データセンター向け中堅、内需依存度高め
ブロードバンドタワーは情報・通信業に属し、データセンター向け製品・サービスを提供する。同業他社と比較すると売上高は約134億円(2024/12)と中規模であり、VRain SolutionやCocoliveなどと競合する。業界内では特定ニッチ分野に特化したポジションを取っていると見られるが、売上成長は緩やかで、営業利益率5.2%は業界平均並み。内需依存度が高く、海外展開は限定的。
強み
- 需要拡大するDC市場に特化し、一定の顧客基盤と技術を持つ。
- 売上高は2期連続で130億円超と安定的に推移。
- 2024年5.2%の営業利益率を確保、黒字化達成。
- 2025年は売上高153億円と前期比14%増の計画。
課題
- 事業の大半が国内向けで海外売上比率が低く、成長の制約に。
- 収益規模が小さく、研究開発投資や規模の経済が働きにくい。
- 同業他社との競合が激しく、差別化が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がブロードバンドタワー
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5258トランザクション・メディア・ネットワークス | 155億円 | — |
| 2 | 3793ドリコム | 154億円 | 70.6倍 |
| 3 | 4344ソースネクスト | 154億円 | — |
| 4 | 3997トレードワークス | 152億円 | 102.9倍 |
| 5 | 3776ブロードバンドタワー | 151億円 | 29.4倍 |
| 6 | 4418JDSC | 151億円 | 20.9倍 |
| 7 | 9753アイエックス・ナレッジ | 150億円 | 7.8倍 |
| 8 | 3937Ubicomホールディングス | 149億円 | 16.5倍 |
| 9 | 3656KLab | 148億円 | 12.1倍 |
| 10 | 3903gumi | 148億円 | 9.8倍 |
| 11 | 3916デジタル・インフォメーション・テクノロジー | 147億円 | 13.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
グローバルセンター・ジャパンとして創業した2000年
2000年2月、東京都港区虎ノ門にインターネットデータセンター事業を目的としてグローバルセンター・ジャパン株式会社を設立。同年4月に「虎ノ門サイト」、7月に千代田区の「第1サイト」を開設し、データセンター事業を開始した。2002年3月、株式会社インターネット総合研究所(IRI)の子会社となり、同年4月に株式会社ブロードバンドタワーへ商号変更。本社も新宿区西新宿の新宿野村ビルへ移転し、経営基盤を整えた。創業期から都市型データセンターの構築・運営に注力し、東京中心に拠点を置く戦略をとった。
ヘラクレス上場と事業基盤の拡充(2005~2009年)
2005年8月、大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス」市場に上場。同年9月には「第3サイト」(目黒区)を開設し、データセンター容量を拡大した。10月に子会社ビービーエフ(BBF)を設立し、11月には本社を港区赤坂へ移転。IRIは株式の一部を売却し、その他の関係会社となった。2006年3月にはデータセンター運用受託業務を開始。同年7月、株式会社インデックス・ソリューションズPEを買収し100%子会社化した後、吸収合併してソリューション事業を拡充した。2007年6月には大阪市に「西梅田サイト」を開設し、関西エリアへ進出。2009年9月にはヤフー株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施し、資本強化を図った。
ストレージ代理店の強化と多角化の始まり(2010~2014年)
2010年1月、アイシロン・システムズ社の「Isilon IQシリーズ」で最上位代理店資格「Preferred Partner Platinum」を取得。2011年7月には日本インターネットエクスチェンジへ出資し、ネットワークインフラを強化した。2012年8月、子会社BBFが衣料品企業のブランチ・アウト・デザインを買収し、衣料品事業に参入。2013年8月には山口県防府市で太陽光発電事業を開始し、再生可能エネルギー分野へ多角化した。同年、決済事業者向けソリューションのLyudiaを設立。2014年6月には、クラウドセキュリティ認証「STAR認証」を国内企業として初めて取得。これにより、データセンターの信頼性を国際的にアピールする材料を得た。
海外展開とAI・IoT子会社の設立(2015~2016年)
2015年4月、東京都江東区に「第5サイト」を開設。同年10月、米国カリフォルニア州サンディエゴに子会社BBTOWER SAN DIEGO INC.を設立し、IoT事業の海外拠点を確保。11月にはSTAR認証のゴールドレベルを国内初で取得し、セキュリティ面での優位性を高めた。12月、人工知能ソリューション事業を展開する子会社エーアイスクエアを設立。2016年2月には国内外のIoTベンチャーの発掘・育成を目的としてグローバルIoTテクノロジーベンチャーズ(現GiTV)を設立した。同年6月には栃木県日光市で太陽光発電事業を追加。この期間、データセンター事業に加え、新技術領域への投資を積極的に行った。
年表35件を開く
2000年代
- 2000年2月創業東京都港区虎ノ門にインターネットデータセンターを事業目的とした、グローバルセンター・ジャパン株式会社を設立。
- 2000年4月東京都港区に「虎ノ門サイト」開設。
- 2000年7月東京都千代田区に「第1サイト」開設。
- 2001年5月東京都新宿区西新宿一丁目26番2号新宿野村ビルに本社を移転。
- 2001年11月ミートミールーム(MMR)を第1サイト内に新設、運用開始。ミートミールームにおいて、日本インターネットエクスチェンジ株式会社による「JPIX第二大手町」の稼動開始。
- 2002年3月第三者割当増資により、株式会社インターネット総合研究所の子会社となる。
- 2002年4月株式会社ブロードバンドタワーに商号を変更。
- 2003年6月東京都中央区日本橋本石町三丁目2番2号北越製紙ビルディングに本社を移転。
- 2004年11月東京都品川区に「第2サイト」開設。
- 2005年8月上場株式会社大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット-「ヘラクレス」市場へ上場。
- 2005年9月東京都目黒区に「第3サイト」開設。
- 2005年10月創業株式会社ビービーエフを設立。
- 2005年11月東京都港区赤坂四丁目2番6号住友不動産新赤坂ビルに本社を移転。
- 2005年11月株式会社インターネット総合研究所が、当社株式の一部を売却し、その他の関係会社となる。
- 2006年3月データセンター運用受託業務開始。
- 2006年7月M&Aソリューション事業の拡充を目的として株式会社インデックス・ソリューションズPEの全株式を取得し、100%子会社とする。同年10月、当社に吸収合併。
- 2006年10月アイシロン・システムズ社製品「Isilon IQシリーズ」の販売代理店契約締結、販売開始。
- 2007年1月マネージドホスティングサービス「FlexHosting(フレックスホスティング)」の提供開始。
- 2007年6月大阪市福島区に「西梅田(旧関西)サイト」開設。
- 2009年9月ヤフー株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施。
2010年代
- 2010年1月「Isilon IQ シリーズ」の正式代理店として、Isilon パートナープログラム最上位である「Preferred Partner Platinum」の資格を取得。
- 2011年7月クラウドに向けたネットワークインフラの強化を目的として、日本インターネットエクスチェンジ株式会社へ出資。
- 2012年8月連結子会社 株式会社ビービーエフが衣料品のデザイン企画及び衣料品の販売を行う株式会社ブランチ・アウト・デザインの全株式を取得。
- 2012年9月東京都千代田区内幸町一丁目3番2号内幸町東急ビルに本社を移転。
- 2013年7月連結子会社 株式会社ビービーエフが中国上海市に子会社 上海布藍綺国際貿易有限公司を設立。
- 2013年8月山口県防府市において太陽光発電事業を開始。
- 2013年8月創業決済事業者向けソリューション提供を行うため株式会社Lyudiaを設立。
- 2014年6月クラウドセキュリティ認証制度「STAR認証」を国内企業として初の取得。
- 2015年2月太陽光発電事業を群馬県利根郡みなかみ町において開始。
- 2015年4月東京都江東区に「第5サイト」開設。
- 2015年10月IoT事業の海外拠点として米国カリフォルニア州サンディエゴ市に連結子会社BBTOWER SAN DIEGO INC.を設立。
- 2015年11月クラウドセキュリティ認証制度「STAR認証」のゴールドレベルを国内企業として初の取得。
- 2015年12月次世代に向けた人工知能ソリューション事業を展開するために、連結子会社 株式会社エーアイスクエアを設立。
- 2016年2月国内外のIoTベンチャーの発掘・育成等を目的として連結子会社グローバルIoTテクノロジーベンチャーズ株式会社(現GiTV株式会社)を設立。
- 2016年6月太陽光発電事業を栃木県日光市において開始。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
ユーザー視点の事業運営への転換
DX進展により企業がITを主体的に選択する時代と捉え、ユーザーが最適なデータセンター、クラウド、ストレージを横断的・柔軟に利用できる環境を整備し、事業モデルを変革する。
- 02
データセンターの最適配置と多様化
都市型と郊外型データセンターを補完的に展開。2026年9月に北海道石狩市で再生可能エネルギー100%の郊外型DCを開設予定。アセットライトな事業モデルも推進し、AI時代の安定成長基盤を構築する。
- 03
クラウド・データソリューションの強化
自社クラウドの性能向上、メガクラウドやSaaSとの連携強化、ストレージ製品(NAS、SDS等)の組み合わせ提供と運用支援を拡大し、ユーザー企業のDXを総合支援する「DXセンター」として機能強化を図る。
- 04
メディアソリューション事業の進化
ケーブルテレビ向けプラットフォームにおいて、次世代放送への移行とトータルオペレーション効率化を進める。自治体との連携を強化し、防災・地域情報配信分野を成長領域として事業拡大する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 11期分
グループ全体で218人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は635万円で、10期前と比べて+3.3%。平均年齢は41.1歳、平均勤続年数は11.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年6月 | — | — | — | 261 | — |
| 2017年6月 | — | — | — | 281 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 319 | — |
| 2018年6月 | — | — | — | 249 | — |
| 2019年12月 | 615 | 39.8 | 7.0 | 320 | — |
| 2020年12月 | 610 | 39.3 | 8.0 | 326 | — |
| 2021年12月 | 620 | 39.2 | 8.0 | 318 | — |
| 2022年12月 | 618 | 40.1 | 9.0 | 247 | — |
| 2023年12月 | 644 | 40.0 | 9.0 | 249 | — |
| 2024年12月 | 634 | 40.6 | 10.0 | 243 | 288 |
| 2025年12月 | 635 | 41.1 | 11.0 | 218 | 367 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 10 / 海外 0、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内ジャパンケーブルキャスト株式会社(注)2、6東京都千代田区 · 連結子会社議決権50.4%
- 国内GiTV株式会社東京都千代田区 · 連結子会社議決権80.5%
- 国内GiTV Fund ⅠInvestment,L.P.(注)2ケイマン諸島 · 連結子会社議決権13.9%
- 国内GiTV Fund ⅡInvestment,L.P.(注)2ケイマン諸島 · 連結子会社議決権17.6%
- 国内株式会社ティエスエスリンク徳島県徳島市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内沖縄ケーブルネットワーク株式会社沖縄県那覇市 · 持分法適用会社議決権30.0%
- 国内モバイル・インターネットキャピタル株式会社東京都千代田区 · 持分法適用会社議決権30.0%
- 国内株式会社キャンパスナビTV東京都世田谷区 · 持分法適用会社議決権37.2%
- 国内株式会社インターネット総合研究所東京都新宿区 · その他の関係会社議決権16.3%
- 国内Internet Research Institute Ltdイスラエル テルアビブ · その他の関係会社議決権16.3%
- 調達787万円ポータルサイト「マナビDX」の稼働基盤(AWS)の調達情報処理推進機構 · 2024-03-28
- 調達722万円2800490114スマートハウスのリスクマネジメントに関する調査検討の請負総務省 · 2016-08-26
- 調達509万円2900490203Web APIを用いたIoT技術・サービスの相互接続に関する国際標準化動向及び実フィールドでのユースケースを踏まえた要件定義についての調査検討の請負総務省 · 2017-11-14
- 調達132万円ポータルサイト「マナビDX」の監視運用サービス(Monitoring Service Plus)の調達情報処理推進機構 · 2024-03-28
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は153億円、営業利益は8億円。前期と比べると増収増益で、売上が+14.2%、利益が+14.3%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 140億円 | 153億円 |
| 営業利益 | 8億円 | 8億円 |
| 純利益 | 5億円 | 3億円 |
| 1株あたり配当 | ¥2 | ¥2 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は63億円、営業利益は4億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は−1.6%、営業利益は+33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 35 | 0 | 0.0 | −1 |
| 2023年2Q | 33 | −1 | −3.0 | 0 |
| 2023年3Q | 31 | −1 | −3.2 | −1 |
| 2023年4Q | 33 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 31 | 1 | 3.2 | 1 |
| 2024年2Q | 35 | 4 | 11.4 | 3 |
| 2024年4Q | 68 | 2 | 2.9 | 0 |
| 2025年2Q | 64 | 3 | 4.7 | 2 |
| 2025年4Q | 89 | 5 | 5.6 | 1 |
| 2026年2Q | 63 | 4 | 6.3 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年6月期からの15期で、売上は158億円から153億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は5.2%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 158 | — | 4 | — | 0 |
| 決済事業者向けソリューション提供を行うため株式会社Lyudiaを設立。 | |||||
| 2013年6月 | 235 | — | 8 | — | 3 |
| 2014年6月 | 268 | — | 8 | — | 2 |
| 東京都江東区に「第5サイト」開設。 | |||||
| 2015年6月 | 317 | — | 8 | — | 1 |
| 国内外のIoTベンチャーの発掘・育成等を目的として連結子会社グローバルIoTテクノロジーベンチャーズ株式会社(現GiTV株式会社)を設立。 | |||||
| 2016年6月 | 348 | — | 6 | — | 0 |
| 2017年6月 | 390 | — | 8 | — | 4 |
| 2018年6月 | 107 | — | 0 | — | −3 |
| 2018年12月 | 63 | — | −7 | — | 2 |
| 2019年12月 | 147 | — | −4 | — | −9 |
| 2020年12月 | 161 | — | 5 | — | 3 |
| 2021年12月 | 155 | — | 4 | — | 0 |
| 2022年12月 | 141 | — | 5 | — | −4 |
| 2023年12月 | 132 | — | −2 | — | 1 |
| 2024年12月 | 134 | 7 | 8 | 5.2 | 4 |
| 2025年12月 | 153 | 8 | 9 | 5.2 | 3 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高153億円のうち、営業利益として残るのは8億円で5.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は3億円、売上の2.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.4%120億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.3%25億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.2%8億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2025年12月期は営業CFが13億円、投資CFが−18億円で、差し引きのフリーCFは−5億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は65億円で、売上の5.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 6 | −5 | −5 | 1 | 27 |
| 2013年6月 | 13 | −8 | 7 | 5 | 38 |
| 2014年6月 | 11 | −12 | 4 | −1 | 42 |
| 2015年6月 | 14 | −5 | 18 | 9 | 70 |
| 2016年6月 | 7 | −17 | 3 | −10 | 62 |
| 2017年6月 | 9 | −9 | 7 | 0 | 70 |
| 2018年6月 | −2 | −9 | 6 | −11 | 65 |
| 2018年12月 | −3 | −31 | 41 | −34 | 72 |
| 2019年12月 | 14 | −44 | 16 | −30 | 59 |
| 2020年12月 | 23 | −10 | −11 | 13 | 61 |
| 2021年12月 | 16 | −14 | −8 | 2 | 55 |
| 2022年12月 | 17 | 3 | −6 | 20 | 70 |
| 2023年12月 | 7 | −6 | −10 | 1 | 61 |
| 2024年12月 | 28 | −6 | −7 | 22 | 76 |
| 2025年12月 | 13 | −18 | −7 | −5 | 65 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2025年12月期の総資産は192億円。このうち返さなくてよい自己資本が121億円で、自己資本比率は45.7%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 83 | 54 | 29 | 61.6 |
| 2013年6月 | 117 | 58 | 59 | 45.6 |
| 2014年6月 | 128 | 60 | 68 | 43.1 |
| 2015年6月 | 158 | 78 | 80 | 45.1 |
| 2016年6月 | 163 | 84 | 79 | 46.9 |
| 2017年6月 | 135 | 82 | 53 | 59.6 |
| 2018年6月 | 182 | 92 | 90 | 38.4 |
| 2018年12月 | 232 | 102 | 130 | 31.1 |
| 2019年12月 | 244 | 117 | 127 | 33.8 |
| 2020年12月 | 234 | 121 | 113 | 36.2 |
| 2021年12月 | 244 | 134 | 110 | 38.9 |
| 2022年12月 | 205 | 118 | 87 | 39.9 |
| 2023年12月 | 195 | 117 | 78 | 42.6 |
| 2024年12月 | 198 | 119 | 78 | 43.7 |
| 2025年12月 | 192 | 121 | 71 | 45.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で605社中217位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中553位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥245で、1年前と比べて+49.7%。過去52週の値幅のなかでは62%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 29.4倍 |
| PER (会社予想) | 31.5倍 |
| PBR | 1.65倍 |
| 配当利回り | 0.82% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月に300円近辺から8月7日に252円まで下落し、25日線(261円)を3.7%下回った。52週高値300円からは16%下落し、年初来の上昇率は42.8%と高いが、月次では14.3%下落している。出来高は直近で79.5万株と高水準で、売り圧力が強い。RSIは38.8と弱気圏にあり、下値リスクが警戒される。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
: PERが48.06倍と同業界平均30.11倍を大きく上回り、PBR1.67倍は平均3.51倍より低いものの、ROE3.5%と収益性が低く、配当利回り1.21%も平均3.42%を下回る。純利益が2023年の1億円から2024年4億円まで増加したが、2025年は3億円と減益が見込まれる。割高感が強く、成長性や収益性の裏付けが乏しい。配当性向89.2%と高水準だが、維持可能性に懸念がある。同業界平均と比較して、バリュエーションは割高と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 29.4倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 31.5倍 | — |
| PBR | 1.65倍 | 2.96倍 |
| ROE | 3.5% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
ITインフラ需要の拡大を追い風に成長が期待される一方、競争激化や投資負担が収益を圧迫する懸念もある。強気派は、企業のDX投資やクラウド移行が続く中で、データセンターやネットワークの需要が高まると見る。特に、自社インフラを持つことでコスト競争力やサービス品質の差別化が可能と主張する。一方、弱気派は、同業他社との競争激化による価格低下や、設備投資の負担が利益率を低下させるリスクを指摘する。また、直近の業績は増収ながら利益が横ばいで、投資に見合うリターンが確保できるかが焦点。
- DX投資の追い風
企業のDX需要でデータセンター利用が拡大し、売上増が続く
- 自社インフラ強み
自社保有のデータセンターで他社と差別化
- 安定ストック収入
法人向けサービスが継続課金で業績を下支え
- 売上高134億円→153億円と3期連続増収決算発表後影響強
売上高は134→153億円に増加。増収基調が続けば営業利益8億円以上の増益が視野に入る。
- 営業利益7億→8億円と増益基調継続影響中
営業利益は7→8億円に増加し、利益率5.23%を確保。
- 営業利益率5.23%と高水準維持決算発表後影響中
営業利益率は5.22%→5.23%と上昇。売上高拡大で利益率も改善する好循環。
- 株価1年で66.62%上昇のモメンタム継続影響弱
過去1年の株価上昇率は66.62%。モメンタムが続けば新高値追いの展開。
- 競争激化の懸念
大手や新興の参入で価格競争が激化の恐れ
- 投資負担重く
インフラ維持の設備投資が利益を圧迫
- 利益伸び悩み
売上増加に対し営業利益率が5%前後で推移
- 実績PER48.06倍と高バリュエーション決算発表後影響強
実績PERは48倍超で、営業利益8億円に対し株価が先行。業績確認が遅れると調整リスク。
- 純利益4億→3億円と減益決算発表後影響中
営業利益は8億円と増益、純利益は3億円と減益。
- ROE3.5%と資本効率の低さ継続影響中
ROE3.5%ではPBR1.67倍を支えるには不十分で、改善がなければ評価が重くなる。
- 配当利回り1.21%と低水準通年影響弱
株価上昇で配当利回り1.21%と低下。インカムゲイン狙いの資金が離れやすい。
- 売上高成長率
- 需要拡大が続くか確認するため
- 営業利益率
- 投資や競争が収益性に与える影響を測るため
- データセンター稼働率
- インフラの有効活用度合いを示すため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり2円で、前期から+50.0%。いまの株価に対する利回りは0.82%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年6月 | 11 | — | 75.4 |
| 2018年12月 | 1 | −90.9 | — |
| 2018年6月 | 2 | 100.0 | 34.6 |
| 2019年12月 | 2 | 0.0 | — |
| 2020年12月 | 2 | 0.0 | 44.1 |
| 2021年12月 | 2 | 0.0 | — |
| 2022年12月 | 2 | 0.0 | — |
| 2023年12月 | 2 | 0.0 | 78.9 |
| 2024年12月 | 2 | 0.0 | 39.4 |
| 2025年12月 | 3 | 50.0 | 89.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥2
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ16,717人。区分でいちばん多いのは個人・その他で60.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が20.9%を占め、残る79.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 67.0 | 71.0 | 68.8 | 68.9 | 68.6 | 60.4 |
| 事業法人 | 22.0 | 19.6 | 20.9 | 22.0 | 21.1 | 20.6 |
| 外国法人 | 2.4 | 0.5 | 1.8 | 1.7 | 4.4 | 11.4 |
| 証券会社 | 7.6 | 6.5 | 6.0 | 4.9 | 4.5 | 6.3 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.7 | 0.8 | 0.8 | 1.0 | 0.9 |
| 自己株式 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 |
| 金融機関 | 0.8 | 1.7 | 1.6 | 1.6 | 0.4 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社インターネット総合研究所 | 16.21 |
| 02 | INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 5.00 |
| 03 | 後和 信英 | 2.52 |
| 04 | 株式会社SBI証券 | 2.38 |
| 05 | LINEヤフー株式会社 | 2.11 |
| 06 | 衣川 晃弘 | 1.53 |
| 07 | セントラル短資株式会社 | 1.50 |
| 08 | JPモルガン証券株式会社 | 1.09 |
| 09 | 鈴木 智博 | 0.97 |
| 10 | GOLDMAN,SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 0.88 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-31シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告26.80%+1.30pt
- 2026-07-10シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告25.50%+1.35pt
- 2026-06-30シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告24.15%+1.45pt
- 2026-06-24シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告22.70%+1.55pt
- 2026-06-11シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告21.15%+1.00pt
- 2026-05-14シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告20.15%+1.50pt
- 2026-05-11シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告18.65%+1.65pt
- 2026-04-10シルバーケイプ・インベストメンツ・リミテッド(SilverCape Investments Limited)新規の大量保有報告17.00%+2.00pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+1781%、1株純資産は15期で+21%。直近期のROEは3.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 0 | 117 | 0.2 | 254.8 | — |
| 2013年6月 | 7 | 123 | 5.6 | 22.2 | 37.2 |
| 2014年6月 | 5 | 127 | 4.4 | 32.0 | 29.2 |
| 2015年6月 | 1 | 146 | 0.9 | 233.9 | 81.6 |
| 2016年6月 | −0 | 150 | −0.1 | — | — |
| 2017年6月 | 8 | 158 | 5.4 | 30.2 | 75.4 |
| 2018年6月 | −6 | 137 | −4.4 | — | 34.6 |
| 2018年12月 | 3 | 140 | 2.3 | 87.6 | — |
| 2019年12月 | −16 | 138 | −11.8 | — | — |
| 2020年12月 | 6 | 141 | 4.1 | 57.2 | 44.1 |
| 2021年12月 | −0 | 158 | 0.0 | — | — |
| 2022年12月 | −6 | 134 | −4.4 | — | — |
| 2023年12月 | 2 | 136 | 1.2 | 79.8 | 78.9 |
| 2024年12月 | 6 | 141 | 4.6 | 27.9 | 39.4 |
| 2025年12月 | 5 | 143 | 3.5 | 37.4 | 89.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2025/12期の役員報酬は総額165百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 藤原洋 | 代表取締役 会長兼社長 CEO | 71 | 168,700 |
| 中川美恵子 | 代表取締役専務 法務・経理統括 | 63 | 93,000 |
| 李秀元 | 常務取締役 経営戦略・DC事業・ハイパースケールDC戦略担当 | 51 | 87,900 |
| 樋山洋介 | 取締役 執行役員 DC・クラウド・ストレージ営業担当 | 46 | 32,200 |
| 樺澤宏紀 | 取締役 執行役員 クラウド・ストレージ技術担当 | 48 | 44,400 |
| 村井純 | 取締役 | 71 | 43,500 |
| 西本逸郎 | 取締役 | 67 | 18,000 |
| 井上隆司 | 取締役(監査等委員) | 70 | 14,000 |
| 宮川洋 | 取締役 | 60 | — |
| 渋村晴子 | 取締役 | 61 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 125 | 16 | 140 | 20 |
| 社外取締役 | 7 | 23 | 2 | 25 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,771字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,822字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,577字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,183字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第28期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-19
- 半期報告書半期報告書-第27期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第26期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-19
- 半期報告書半期報告書-第26期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-07
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-02
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-19
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-02
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-02
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-20
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
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