概要
Ubicomホールディングスは、医療情報システムとITコンサルティングを二本柱とする情報サービス企業である。グループ会社を通じて医療機関向けレセプト点検ソフト「MightyChecker」シリーズやオーダーチェックソフト「Mighty QUBE」を提供する一方、フィリピンを拠点にオフショア開発サービスを展開する。2026年3月期の連結売上高は約60億円、営業利益率は21.7%と高収益体質にある。
二つの事業セグメントの構成
グループはメディカル事業とテクノロジーコンサルティング事業の二軸で構成される。メディカル事業では、子会社の株式会社エーアイスが主力製品「Mighty」シリーズを開発・販売し、約22,912の医療機関に導入されている。主力はレセプト点検ソフト「MightyChecker」とオーダーチェックソフト「Mighty QUBE」で、サブスクリプションモデルにより安定したストック収益を生む。テクノロジーコンサルティング事業は、フィリピン子会社Advanced World Systems, Inc.とAdvanced World Solutions, Inc.を中核に、日本企業向けのオフショア開発やAIソリューションを提供する。2026年3月期のセグメント別業績は開示されていないが、メディカル事業が収益の過半を占めている。
高収益体質と成長軌道
過去10年以上にわたり売上高は拡大を続け、2013年3月期の11億円から2026年3月期には60億円へと5倍以上に成長した。営業利益は2018年3月期の2億円から2026年3月期には13億円に達し、営業利益率は21.7%と情報サービス業界で高い水準を維持する。純利益も一貫して黒字であり、2026年3月期は9億円を計上。この高収益の背景には、メディカル事業のサブスクリプションモデルによるリカーリング収入と、テクノロジーコンサルティング事業のオフショア拠点を活用したコスト競争力がある。
フィリピンを拠点とするグローバル開発体制
グループはフィリピンに2社、中国に1社、米国に1社の海外子会社を持つ。中核は1993年設立の前身を持つフィリピン子会社で、約30年の開発実績を誇る。英語と日本語のバイリンガルエンジニアを育成する社内研修センター「ACTION」をマニラとセブに設置し、毎年理工系上位成績者を採用して5~6ヶ月の集中研修を実施する。この体制により、日本企業向けのオフショア開発からAI・ロボティクス分野まで対応可能な人材を養成している。さらに、米国子会社Ubicom U.S.A., Inc.や中国子会社北京愛維森科技がグローバル展開を補完する。
M&A戦略による医療事業の直販化
メディカル事業では、2025年から2026年にかけて販売代理店のM&Aを加速した。2025年7月に「MightyChecker」シリーズの主要販売代理店である株式会社ISMの株式81%を取得、同年12月に残り19%を追加取得して完全子会社化。2026年4月には同じく主要代理店のラジエンスウエア株式会社を完全子会社化した。これにより、地域密着型の販売網をグループ内に取り込み、直販モデルへの転換を図っている。今後も2025年から2030年にかけて、売上規模数億円から10億円の企業を対象に累計8~10社のM&Aを目指す方針である。
業界の中での役割は医療機関向けソフトウェアのリーディングカンパニーであり、海外オフショア開発を主力とするテクノロジーコンサルティング企業。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| テクノロジーコンサルティング事業 | 40億円 | 67.8% | 4億円 | 10.0% |
| メディカル 事業 | 19億円 | 32.2% | 12億円 | 63.2% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01医療機関主力
メディカル事業では、病院等の医療機関向けに医療情報システムを開発・販売。主力製品のレセプト点検ソフト「MightyChecker」やオーダリングチェックソフト「MightyQUBE」を提供し、医療機関の経営課題解決と医療DXを支援。約22,000超の医療機関に導入される。
レセプト点検ソフトのリーディングカンパニー
主要顧客医療機関、大手医療機関
- MightyChecker (EX, PRO Advance, DENTAL, Cloud, Cloud X)
- レセプト(診療報酬明細書)の点検・査定対策ソフトウェア。AI検知やクラウド対応で高精度なレセプトチェックを実現。
- MightyQUBE (PRO, Hybrid)
- オーダリング時の処方・診療行為をリアルタイムで点検するソフト。東京大学との共同開発で医療事故や査定を防止し、医師の残業時間削減に貢献。
- 保険ナレッジプラットフォーム
- 医療データベースを活用した医療保険の支払査定支援システム。
- SonaM
- 医療クラウドサービス。遠隔サービスプラットフォームを構成し、医療機関とBPO拠点の安全な連携を実現。
02製造・金融・公共・自動車等(ITサービス)準主力
テクノロジーコンサルティング事業では、フィリピン子会社を中心に、国内外のグローバル企業向けにシステム開発サービスを提供。低コスト・高品質のオフショア開発とオンショア開発を組み合わせ、AI・IoT・ロボティクス分野も含む幅広いニーズに対応。
主要顧客Lenovo、大手製造業
- オフショア開発サービス
- フィリピンの開発拠点で、ソフトウェアの設計・開発・テスト・保守を日本語と英語で提供する。
- オンショア開発サービス
- フィリピン子会社の開発要員を日本国内の顧客先に常駐させ、直接開発支援を行う。
製品と技術
レセプト点検ソフトMightyCheckerシリーズ
MightyCheckerは、医療機関が保険請求前にレセプト(診療報酬明細書)を点検するためのソフトウェアである。主力の「MightyChecker EX」はAI検知機能を搭載し、マルチレセプト表示や査定金額順点検を実現。普及型「PRO Advance」は医科レセプトの適応症点検や算定支援(指導料など算定可能項目の指摘)を行う。歯科向け「DENTAL」、クラウド版「Cloud」に加え、2026年4月には小規模医療機関向けの「MightyChecker Cloud X」を提供開始。同製品は経営分析機能を標準搭載し、二要素認証で高セキュリティを実現。22,000以上の医療機関に導入され、医療DXを促進している。
オーダリングチェックソフトMighty QUBE
Mighty QUBEは、東京大学との共同開発により生まれたオーダリングチェックシステム。MightyCheckerのデータベースを活用し、処方オーダー時に疾患と診療行為・投薬の適応性、投与量・日数等をリアルタイムで点検する。不適応や病名漏れをエラーとして警告し、医療事故や査定(減額)を防止する。進化版「Mighty QUBE Hybrid」は電子カルテ組み込み型で、院内サーバーまたはクラウドサーバーのいずれにも接続可能。縦覧点検機能を実装し、レセプトのB査定を事前に解消する。医師の働き方改革(時間外労働上限960時間)への対応や医療機関の経費削減に寄与する。
テクノロジーコンサルティングの3Aソリューション
テクノロジーコンサルティング事業は、Automation(自動化)、Analytics(分析)、AI(人工知能)の3Aを基盤とする。フィリピン子会社が担うオフショア開発では、設計から製品保証まで一貫提供し、英語・日本語のバイリンガル環境で高品質なサービスを実現。近年はIBMのAIプラットフォーム「watsonx」を中核にAI駆動開発体制への転換を進める。また、医療データ分析プラットフォーム「保険ナレッジプラットフォーム」や遠隔サービスプラットフォーム「SonaM」など、3A技術を応用した新規ビジネスも展開中。AI・ロボット分野の人材需要増加に対応し、2040年には326万人の不足が見込まれる市場で差別化を図る。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 医療機関レセプト点検ソフトのリーディングカンパニー
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
ネット監視で国内首位、安定収益基盤
ネットワーク監視・運用サービス専業で国内最大手。売上高は60億円規模と小粒だが、サブスクリプション型の安定収益が強み。同業のソラコムはIoTプラットフォームで急成長するが、監視領域では当社が優位。競合のVRain SolutionはAI活用で差別化を図るが、当社は長期契約顧客の継続率が高く、安定したキャッシュフローを生む。海外展開は限定的で、国内市場の成長鈍化が課題。
強み
- ネットワーク監視サービスで国内トップシェア。大手企業との取引実績豊富。
- 売上の大半が継続課金型で、景気変動の影響を受けにくい安定収益構造。
- FY2025は営業利益率20.6%と高水準。顧客基盤の拡大でさらに向上見込み。
- 30年以上の運用実績で培った監視ノウハウと24時間対応体制が差別化要因。
課題
- 競合の値下げや新興SaaS企業の参入で、シェア維持に価格競争リスク。
- 専門人材の確保・育成が成長の制約に。AI自動化への投資が必要。
- 売上の大半が国内で、グローバル市場への展開が進まず成長余地を限定。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がUbicomホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4344ソースネクスト | 154億円 | — |
| 2 | 3997トレードワークス | 152億円 | 102.9倍 |
| 3 | 4418JDSC | 151億円 | 20.9倍 |
| 4 | 3776ブロードバンドタワー | 151億円 | 29.4倍 |
| 5 | 9753アイエックス・ナレッジ | 150億円 | 7.8倍 |
| 6 | 3937Ubicomホールディングス | 149億円 | 16.5倍 |
| 7 | 3656KLab | 148億円 | 12.1倍 |
| 8 | 3903gumi | 148億円 | 9.8倍 |
| 9 | 3916デジタル・インフォメーション・テクノロジー | 147億円 | 13.4倍 |
| 10 | 4396システムサポートホールディングス | 146億円 | 15.6倍 |
| 11 | 8023DAIKO XTECH | 146億円 | 9.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 30件
WCLから独立しフィリピン拠点を獲得した2005-2006年
2005年12月、株式会社WCLの全額出資により株式会社AWS(後のUbicomホールディングス)を東京都港区六本木に設立した。翌2006年1月、WCLから現物出資でADTX SYSTEMS, INC.の株式を100%取得して子会社化。これがフィリピン拠点の始まりとなる。同年8月、ADTX SYSTEMSをAdvanced World Systems, Inc.に社名変更し、さらにマカティ事務所をAdvanced World Solutions, Inc.として分社化した。これにより、フィリピンに2つの開発子会社を持つ体制が確立し、後のテクノロジーコンサルティング事業の基盤が形成された。
国内体制強化とWCLとの資本関係解消(2007-2008年)
2007年3月、WCLのBPO事業を吸収分割で承継し、事業領域を拡大。同年7月にはエンジニアリング部門強化のため株式会社TRSを吸収合併した。2008年2月、情報セキュリティマネジメントシステムISO27001の認証を取得し、品質管理体制を強化。同年7月に大阪事業所を開設し、関西エリアへの拠点展開を開始した。同年9月にはWCLとの資本関係を解消し、完全に独立した企業としての立場を固めた。これらの施策により、自社の技術力と営業基盤が整備された。
医療事業への参入と中国進出(2012-2013年)
2012年8月、中華人民共和国に北京愛維森科技有限公司を設立し、中国市場への足がかりを得た。同年12月、医療情報システムのソフトウェア開発・販売を行う株式会社エーアイスの全株式を取得して子会社化。これにより、医療機関向けの「Mighty」シリーズ製品群をグループに取り込み、メディカル事業に本格参入した。2013年7月、社名を株式会社AWSホールディングスに変更し、持株会社体制へ移行。同年12月に本社を文京区小石川に移転し、二つの事業セグメントを統括する体制が整った。
IBMとの協業と株式上場(2015-2017年)
2015年5月、日本アイ・ビー・エム株式会社とIBMコア・パートナー契約を締結し、AIプラットフォームなど先端技術の活用基盤を獲得。同年10月、第10回ニッポン新事業創出大賞グローバル部門で優秀賞を受賞した。2016年6月、東京証券取引所マザーズに上場。2017年2月に米国子会社Advanced World Solutions U.S.A., Inc.を設立し、北米市場への展開を開始。同年7月に現社名の株式会社Ubicomホールディングスへ変更し、12月には東証市場第一部へ昇格した。上場により資金調達力が向上し、成長投資が加速した。
Win-Winモデルとプライム市場移行(2018-2023年)
2018年6月、成長企業やリーディングカンパニーとの戦略的提携を通じたWin-Winインベストメントモデルを開始。これにより資本業務提携やM&Aを積極的に推進した。2022年4月の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行。2023年7月、本社を現在の東京都千代田区一番町に移転した。この期間、売上高は30億円台から50億円台へ拡大し、営業利益も4億円から6億円台へ成長。メディカル事業のサブスクリプション収益が牽引役となった。
M&Aによる直販化とスタンダード市場移行(2025-2026年)
2025年7月、Mightyシリーズの主要販売代理店である株式会社ISMの株式81%を取得、同年12月に残り19%を追加取得して完全子会社化した。2026年4月には同じく代理店のラジエンスウエア株式会社を完全子会社化。これにより直販体制への転換を図った。一方、2026年2月にはプライム市場からスタンダード市場へ移行した。同年3月期の連結売上高は60億円、営業利益13億円、純利益9億円と過去最高水準に達し、M&Aの効果が業績に現れている。
年表30件を開く
2000年代
- 2005年12月創業株式会社WCL((注)1)の全額出資により、株式会社AWS(現・株式会社Ubicomホールディングス)を東京都港区六本木に設立
- 2006年1月M&A株式会社WCLから現物出資により、ADTX SYSTEMS, INC.((注)2)の株式を100%取得して子会社化
- 2006年8月商号変更ADTX SYSTEMS, INC.をAdvanced World Systems, Inc.(現・連結子会社)に社名変更
- 2006年8月Advanced World Systems, Inc. のマカティ事務所をAdvanced World Solutions, Inc.(現・連結子会社)として分社化
- 2007年3月分割型吸収分割により、株式会社WCLのBPO((注)3)事業を承継
- 2007年7月M&Aエンジニアリング部門強化のため、株式会社TRSを吸収合併
- 2007年8月本社を東京都港区六本木から東京都港区三田に移転
- 2008年2月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格であるISO27001(ISO/IEC27001:2005)ならびに国内規格であるJISQ27001(JISQ27001:2006)の認証取得
- 2008年7月大阪府大阪市中央区に大阪事業所を開設
- 2008年9月株式会社WCLと資本関係を解消
2010年代
- 2010年2月本社を東京都港区三田から東京都港区港南に移転
- 2010年6月Advanced World Solutions, Inc. がセブ事務所を開設
- 2012年8月中華人民共和国に北京愛維森科技有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2012年12月M&A医療情報システムのソフトウエア商品の開発・販売を行う株式会社エーアイエス(現・連結子会社)の株式を100%取得して子会社化
- 2013年7月商号変更株式会社AWSホールディングスに社名変更
- 2013年11月北京愛維森科技有限公司が昆山分公司を開設
- 2013年12月本社を東京都港区港南から東京都文京区小石川に移転
- 2015年5月日本アイ・ビー・エム株式会社とIBMコア・パートナー契約を締結
- 2015年10月一般社団法人東京ニュービジネス協議会が主催する「第10回ニッポン新事業創出大賞」のグローバル部門において優秀賞を受賞
- 2016年6月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2017年2月アメリカ合衆国にAdvanced World Solutions U.S.A., Inc.(現・Ubicom U.S.A., Inc.:連結子会社)を設立
- 2017年7月商号変更株式会社Ubicomホールディングスに社名変更
- 2017年12月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場
- 2018年6月成長企業やリーディングカンパニーとの戦略的提携を通じて事業成長を加速するWin-Winインベストメントモデルを開始
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行
- 2023年7月本社を東京都文京区小石川から東京都千代田区一番町に移転
- 2025年7月M&A「Mighty Checkerシリーズ」の主要販売代理店である株式会社ISM(現・連結子会社)の株式の81%を取得して子会社化
- 2025年12月M&A「Mighty Checkerシリーズ」の主要販売代理店である株式会社ISM(現・連結子会社)の残余株式(19%)を追加取得して完全子会社化
- 2026年2月東京証券取引所プライム市場からスタンダード市場に移行
- 2026年4月M&A「Mighty Checkerシリーズ」の主要販売代理店であるラジエンスウエア株式会社(現・連結子会社)の株式を100%取得して子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
メディカル事業における新規サブスク型収益源の創出
Mightyシリーズのストック型ビジネス拡大に加え、コア分析技術や医療データの強みを活かし、保険ナレッジプラットフォームの横展開・機能強化、データ分析プラットフォームの強化、遠隔サービスプラットフォームの構築、マイナポータル・PHRプラットフォームの開発を推進し、新たなサブスク型収益源を創出する。
- 02
テクノロジーコンサルティング事業のAI駆動型ビジネスモデルへの転換
IBM watsonxを中核に生成AIを活用したAI駆動開発体制を構築し、高付加価値・高生産性モデルへ転換する。フィリピン拠点の教育強化とグローバルなAIネイティブエンジニアの採用を進め、収益性の高い案件獲得力を高める。
- 03
全社的な新規事業創出と人的投資の推進
既存事業の成長に加え、自社知財等を活用した新規事業の育成を掲げ、積極的な投資と投資効果の発現に取り組む。メディカル事業でのフィリピン人材活用拡大など人的投資により新規事業モデル創出を全社的に推進する。
- 04
協業・戦略的提携の不断の実行
Win-Winインベストメントモデルに基づき、資本業務提携や開発協業を推進。複数の協業パイプライン(M&A含む)の早期実現を目指し、特にメディカル事業では販売代理店とのM&A戦略を進め、既に2社のM&Aが結実。継続的な企業価値向上を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で992人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は651万円で、9期前と比べて+3.7%。平均年齢は50.7歳、平均勤続年数は6.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 768 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 881 | — |
| 2019年3月 | 628 | 46.0 | 5.0 | 955 | — |
| 2020年3月 | 659 | 39.0 | 4.0 | 1,021 | — |
| 2021年3月 | 706 | 49.0 | 5.0 | 935 | — |
| 2022年3月 | 712 | 50.1 | 5.1 | 947 | — |
| 2023年3月 | 697 | 51.0 | 6.3 | 1,065 | — |
| 2024年3月 | 616 | 49.7 | 5.8 | 1,088 | — |
| 2025年3月 | 675 | 49.9 | 6.0 | 977 | 133 |
| 2026年3月 | 651 | 50.7 | 6.0 | 992 | 131 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 4 / 海外 3、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 海外Advanced World Systems, Inc. (注)5フィリピン共和国 モンテンルパ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Advanced World Solutions, Inc. (注)2、5フィリピン共和国 マカティ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内北京愛維森科技有限公司中華人民共和国 北京市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社エーアイエス(注)2、5東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ISM (注)6福岡県福岡市南区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Ubicom U.S.A., Inc.アメリカ合衆国 ミシガン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Alsons/AWS Information Systems, Inc. (注)7フィリピン共和国 マカティ市 · 持分法適用会社議決権51.1%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は60億円、営業利益は13億円。前期と比べると減収増益で、売上が-4.8%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 74億円 | 60億円 |
| 営業利益 | 15億円 | 13億円 |
| 純利益 | 11億円 | 9億円 |
| 1株あたり配当 | — | ¥40 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は17億円、営業利益は4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+21.4%、営業利益は+33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 13 | — | — | 2 |
| 2024年1Q | 14 | 3 | 21.4 | 1 |
| 2024年2Q | 15 | 2 | 13.3 | 2 |
| 2024年3Q | 15 | 3 | 20.0 | 2 |
| 2024年4Q | 15 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 31 | 6 | 19.4 | 4 |
| 2025年4Q | 32 | 7 | 21.9 | 5 |
| 2026年2Q | 30 | 7 | 23.3 | 6 |
| 2026年4Q | 30 | 6 | 20.0 | 3 |
| 2027年1Q | 17 | 4 | 23.5 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は11億円から60億円へ5.5倍に増えた。直近期の営業利益率は21.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社AWSホールディングスに社名変更 | |||||
| 2013年3月 | 11 | — | −1 | — | −1 |
| 2014年3月 | 24 | — | −1 | — | −2 |
| 2015年3月 | 26 | — | 1 | — | 0 |
| 東京証券取引所マザーズに株式を上場 | |||||
| 2016年3月 | 29 | — | 2 | — | 0 |
| 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 | |||||
| 2017年3月 | 30 | — | 3 | — | 1 |
| 2018年3月 | 32 | — | 4 | — | 2 |
| 2019年3月 | 36 | — | 6 | — | 4 |
| 2020年3月 | 40 | — | 7 | — | 5 |
| 2021年3月 | 42 | — | 9 | — | 6 |
| 2022年3月 | 47 | — | 11 | — | 8 |
| 2023年3月 | 52 | — | 10 | — | 6 |
| 2024年3月 | 59 | — | 9 | — | 5 |
| 「Mighty Checkerシリーズ」の主要販売代理店である株式会社ISM(現・連結子会社)の株式の81%を取得して子会社化 | |||||
| 2025年3月 | 63 | 13 | 13 | 20.6 | 9 |
| 「Mighty Checkerシリーズ」の主要販売代理店であるラジエンスウエア株式会社(現・連結子会社)の株式を100%取得して子会社化 | |||||
| 2026年3月 | 60 | 13 | 13 | 21.7 | 9 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高60億円のうち、営業利益として残るのは13億円で21.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は9億円、売上の15.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金58.3%35億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.0%12億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益21.7%13億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 13期分
2026年3月期は営業CFが10億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは9億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は52億円で、売上の10.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年3月 | −1 | −1 | 3 | −2 | 7 |
| 2015年3月 | 1 | −1 | 1 | 0 | 8 |
| 2016年3月 | 1 | −1 | 0 | 0 | 8 |
| 2017年3月 | 1 | −1 | 2 | 0 | 10 |
| 2018年3月 | 3 | −1 | −1 | 2 | 12 |
| 2019年3月 | 6 | −2 | 1 | 4 | 16 |
| 2020年3月 | 5 | −1 | −1 | 4 | 19 |
| 2021年3月 | 9 | −1 | −1 | 8 | 28 |
| 2022年3月 | 9 | −2 | −2 | 7 | 33 |
| 2023年3月 | 8 | −1 | −4 | 7 | 36 |
| 2024年3月 | 7 | −3 | −2 | 4 | 40 |
| 2025年3月 | 9 | 0 | −1 | 9 | 49 |
| 2026年3月 | 10 | −1 | −6 | 9 | 52 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は80億円。このうち返さなくてよい自己資本が60億円で、自己資本比率は75.5%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 11 | 4 | 7 | 37.4 |
| 2014年3月 | 18 | 5 | 13 | 28.6 |
| 2015年3月 | 21 | 8 | 13 | 38.1 |
| 2016年3月 | 19 | 7 | 12 | 38.1 |
| 2017年3月 | 22 | 11 | 11 | 49.8 |
| 2018年3月 | 25 | 13 | 12 | 52.0 |
| 2019年3月 | 31 | 17 | 14 | 54.6 |
| 2020年3月 | 38 | 22 | 16 | 58.4 |
| 2021年3月 | 44 | 29 | 15 | 66.3 |
| 2022年3月 | 56 | 38 | 18 | 67.8 |
| 2023年3月 | 58 | 41 | 17 | 70.6 |
| 2024年3月 | 69 | 47 | 22 | 68.2 |
| 2025年3月 | 79 | 56 | 23 | 70.4 |
| 2026年3月 | 80 | 60 | 20 | 75.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で605社中86位あたり、逆に低いのは売上成長率で605社中525位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,214で、1年前と比べて+15.0%。過去52週の値幅のなかでは75%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.5倍 |
| PER (会社予想) | 13.9倍 |
| PBR | 2.52倍 |
| 配当利回り | 3.29% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月14日に前日比+16.09%と急騰し、終値1205円は52週高値1210円に迫る。直近1ヶ月では+18.49%の上昇。25日移動平均線(1023.04円)を+17.8%上回り、出来高は34万株と急増。RSIは80.55と過熱気味だが、上昇トレンドは強い。週足でも上昇が継続しており、需給が株価を押し上げている。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 13.64倍は業界平均の30.01倍を大きく下回り、PBR 2.02倍も平均3.45倍より低い。ROE 15.4%と高水準ながら、配当利回り3.99%は平均3.51%を上回る。売上高は横ばい圏だが、営業利益率は約20%と安定しており、収益性の高さが評価される。ただし、直近の売上高減少が続く場合、成長性に懸念が残る。総合的に、主要指標が同業他社より割安で、財務健全性も良好なため、割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.5倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 13.9倍 | — |
| PBR | 2.52倍 | 2.96倍 |
| ROE | 15.4% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
ITインフラ需要は安定的で、営業利益率20%超という高い収益性が魅力です。強気派は、クラウドやセキュリティ分野の成長が見込まれ、高い利益率が維持されれば、株価の上昇余地があると考えます。一方、弱気派は、売上高が2026/3期に60億円と微減する見込みであり、市場規模の限界や競争激化による利益率の低下を懸念します。また、PBRは2倍を超えており、バリュエーションが割高な可能性も指摘できます。今後の決算では、売上高の成長と営業利益率の維持が焦点です。
- 高い収益性
営業利益率が2025/3期、2026/3期とも20%を超えており、収益性が非常に高い
- 安定した需要
通信キャリアや企業向けのインフラ需要は景気に左右されにくく安定している
- クラウド・セキュリティ成長
クラウドサービスやセキュリティ事業に注力しており、成長分野として期待できる
- 営業利益率21.7%に改善2026年3月期影響弱
売上高60億円で営業利益13億円、営業利益率は前期20.6%から1.1ポイント上昇
- ROE15.4%の高収益構造通年影響中
純利益9億円、ROE15.4%はPBR2.0倍に見合う高い資本効率
- 配当利回り3.99%の高水準継続影響弱
株価1003円で配当利回り3.99%、長期投資家の下支え要因
- PER13.6倍と割安感継続影響中
予想PER13.6倍はROE15.4%に対して低く、バリュエーション修正余地
- 売上高の伸び悩み
2026/3期の売上高は60億円と微減見込みで、成長性に欠ける
- 競争激化
ITインフラ市場は競争が激しく、価格競争によって利益率が低下する可能性
- バリュエーション懸念
PBRが2倍を超えており、割高感が否めない
- 売上高が3億円減収2026年3月期影響中
売上高63億円→60億円、約4.8%の減収で利益圧迫リスク
- 純利益2期連続9億円で停滞通年影響弱
純利益がFY2025/3とFY2026/3に9億円で横ばい、増益モメンタム欠如
- 営業利益13億円の頭打ち2027年〜2028年影響強
営業利益が2期連続13億円、将来の減益リスクと成長期待の低下
- 株価は1年間でほぼ横ばい継続影響弱
株価変動率+0.76%と低調、需給面が弱い
- 売上高成長率
- 市場規模の限界が懸念されるため、売上高の増減が今後の成長性の判断に重要
- 営業利益率
- 高収益体質が維持されているか、利益率の動向は注目すべき
- クラウド・セキュリティ売上比率
- 成長分野の比率が高まるかどうかが、今後の成長の鍵を握る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり40円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは3.29%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2019年3月 | 5 | — | 39.9 |
| 2020年3月 | 5 | 0.0 | — |
| 2021年3月 | 7 | 40.0 | 40.9 |
| 2022年3月 | 9 | 28.6 | 27.7 |
| 2023年3月 | 11 | 22.2 | 73.3 |
| 2024年3月 | 13 | 18.2 | 44.8 |
| 2025年3月 | 40 | 207.7 | 45.4 |
| 2026年3月 | 40 | 0.0 | 54.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥40
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,918人。区分でいちばん多いのは個人・その他で75.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が11.8%を占め、残る88.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 55.3 | 55.3 | 54.6 | 64.8 | 64.4 | 75.0 |
| 外国法人 | 18.1 | 20.9 | 20.2 | 11.1 | 14.3 | 10.8 |
| 金融機関 | 19.6 | 13.0 | 17.3 | 13.4 | 16.0 | 7.8 |
| 事業法人 | 0.3 | 0.4 | 1.1 | 1.9 | 2.1 | 4.0 |
| 証券会社 | 1.6 | 5.3 | 1.8 | 8.5 | 2.8 | 2.0 |
| 自己株式 | — | 0.1 | 1.1 | 1.1 | 1.0 | 1.0 |
| 外国人個人 | 5.1 | 5.1 | 5.1 | 0.3 | 0.4 | 0.4 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 青木 正之 | 39.24 |
| 02 | 光通信KK投資事業有限責任組合無限責任組合員光通信株式会社 | 6.96 |
| 03 | 小西 彰(常任代理人 株式会社Ubicomホールディングス) | 5.27 |
| 04 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.25 |
| 05 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 3.29 |
| 06 | 松下 順一 | 1.61 |
| 07 | 株式会社ファースティ | 1.29 |
| 08 | 畑崎 重雄 | 1.27 |
| 09 | 住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.10 |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.09 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-07光通信株式会社新規の大量保有報告0.00%-6.44pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+306%、1株純資産は14期で+210%。直近期のROEは15.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −36 | 160 | — | — | — |
| 2014年3月 | −21 | 63 | — | — | — |
| 2015年3月 | 4 | 82 | 4.9 | — | — |
| 2016年3月 | −0 | 75 | — | — | — |
| 2017年3月 | 11 | 100 | 12.2 | 75.9 | — |
| 2018年3月 | 19 | 115 | 17.7 | 52.3 | — |
| 2019年3月 | 33 | 147 | 24.7 | 44.0 | 39.9 |
| 2020年3月 | 46 | 190 | 27.3 | 30.1 | — |
| 2021年3月 | 53 | 249 | 24.2 | 57.7 | 40.9 |
| 2022年3月 | 70 | 322 | 24.6 | 35.3 | 27.7 |
| 2023年3月 | 49 | 348 | 14.5 | 42.6 | 73.3 |
| 2024年3月 | 45 | 396 | 12.0 | 29.0 | 44.8 |
| 2025年3月 | 71 | 457 | 16.8 | 18.0 | 45.4 |
| 2026年3月 | 74 | 496 | 15.4 | 12.6 | 54.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額80百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 青木正之 | 代表取締役 社長 | 68 | 4,807,340 |
| 北岡明哲 | 取締役 コーポレート本部長 兼経営企画部長 兼メディカル事業本部長 | 50 | 11,400 |
| 橋谷義典 | 社外取締役 | 67 | 500 |
| 露口泰介 | 社外取締役 | 66 | — |
| 堀川なつ美 | 社外取締役 | 41 | — |
| 松本一喜 | 常勤監査役 | 72 | 20,000 |
| 大下泰高 | 監査役 | 56 | 30,000 |
| 森下志文 | 監査役 | 52 | — |
| 三好一秀 | 執行役員 | — | — |
| タン・ピーターウィ | 執行役員 | — | — |
| 川北康貴 | 執行役員 | — | — |
| 千葉慎吾 | 執行役員 | — | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 野口奈保子 | 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 46 | 46 | 23 |
| 社外取締役 | 5 | 25 | 25 | 5 |
| 監査役 | 1 | 9 | 9 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容6,982字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,093字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,284字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,278字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第21期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第20期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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