概要
gumiは2007年設立のモバイルオンラインゲーム開発会社である。スマートフォン向けゲームの開発・運営を主力とし、2014年に東京証券取引所市場第一部に上場した。2025年4月期の連結売上高は89億円、従業員数は378名。近年はブロックチェーン技術を活用したゲームやXR(VR・AR・MR)領域にも進出し、2つの事業セグメントで展開している。
モバイルゲームとブロックチェーンの2軸
gumiの事業は「モバイルオンラインゲーム事業」と「ブロックチェーン等事業」の2セグメントから構成される。モバイルオンラインゲーム事業では、自社開発タイトルや他社IPとの協業タイトルを国内外に配信している。ブロックチェーン等事業では、ブロックチェーンゲームの開発・配信、ノード運営、アセットマネジメント、さらにXR関連のハードウェア・ソフトウェア開発と投資を行っている。2025年4月期のセグメント売上高は、モバイルオンラインゲーム事業が64.5億円(全体の72%)、ブロックチェーン等事業が24.9億円(28%)であり、ブロックチェーン等事業は前年比86.9%増と急成長した。
収益構造と経営指標の変遷
売上高は2012年4月期の46億円から成長を続け、2015年4月期には275億円に達したが、その後は210億〜270億円の範囲で推移し、2025年4月期は89億円まで減少した。営業利益は変動が激しく、2024年4月期には50億円の損失を計上したが、2025年4月期は4億円の黒字に転換した。同社はROEを重視しつつ、売上高・営業利益・経常利益・税引前当期純利益を重要な経営指標としている。2025年4月期の親会社株主に帰属する当期純利益は21億円であり、前年の59億円の損失から改善した。
国内外に広がるグループ企業
gumiは国内外に複数の子会社を持つ。国内では、モバイルゲーム開発を担う株式会社FgGや株式会社グラムス、ブロックチェーン領域の株式会社gumi Cryptos、XR領域の株式会社gumi X Realityなどが活動する。海外では、シンガポールのgumi Asia Pte. Ltd.、台湾の台灣谷米數位科技有限公司、米国のgumi America, Inc.、シンガポールのgC Games Singapore Pte. Ltd.などを擁する。投資事業は株式会社gumi venturesを通じて行われ、複数の投資ファンドを組成・運営している。
主力タイトルとヒットの経緯
gumiの代表的なモバイルオンラインゲームには、2013年リリースの「ブレイブ フロンティア」、2014年リリースの「ファントム オブ キル」、2016年リリースの「誰ガ為のアルケミスト」、2019年リリースの「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」などがある。特に「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」は2015年に日本語版、2016年に海外言語版がリリースされ、スクウェア・エニックスとの協業タイトルとして高い収益を挙げた。ブロックチェーンゲームでは「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」を配信している。
業界の中での役割はゲーム開発・運営会社、ブロックチェーン関連事業会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/4期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| モバイルオンラインゲーム事業 | 70億円 | 76.1% | -5億円 | -7.1% |
| ブロックチェーン等事業 | 22億円 | 23.9% | 6億円 | 27.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01モバイルオンラインゲーム主力
他社有力IPタイトルのモバイルオンラインゲームを中心に、開発・運営を行っています。独自開発に加え、協業・業務委託先との連携も活用。国内およびアジア地域で展開し、ファンド出資による投資も行っています。
- モバイルオンラインゲーム
- スマートフォン向けのオンラインゲーム。他社IPを活用したタイトルの開発・運営を主軸とする。
02ブロックチェーン等準主力
ブロックチェーンおよびXR関連のハードウェア・ソフトウェア・コンテンツの開発と提供を行っています。複数のチェーンでのノード運営も推進。暗号資産の保有・ステーキングやファンド出資による投資活動も展開しています。
- ブロックチェーン関連サービス
- ブロックチェーン技術を活用したコンテンツ・サービス開発、ノード運営、暗号資産の運用など。
製品と技術
モバイルオンラインゲームの代表タイトル
gumiが開発・運営するモバイルオンラインゲームには、スマートフォン向けに配信された複数のヒットタイトルがある。2013年リリースの「ブレイブ フロンティア」は世界的な人気を獲得し、2014年の「ファントム オブ キル」は戦略性の高いシミュレーションRPGとして支持された。2016年の「誰ガ為のアルケミスト」はタクティクスRPGとして独自の地位を確立。2019年の「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」はスクウェア・エニックスのIPを活用した協業タイトルである。これらのタイトルは国内だけでなく海外版も展開され、多言語対応によりグローバル収益を生み出してきた。
ゲームエンジンとIP活用の開発戦略
gumiは自社で培ったゲームエンジン技術を核としている。2024年以降、モバイルオンラインゲーム事業ではオリジナルタイトルの新規開発を行わず、自社のゲームエンジンに他社の有力IPを組み合わせたタイトル開発に注力する方針に転換した。これにより開発リスクを抑えつつ、収益の蓋然性を高める狙いがある。また、安定収益源として受託開発の強化も進めており、これまで蓄積した開発ノウハウを活かしたカジュアルゲームや、コンソール・Steam向けコンテンツの開発・配信にも取り組んでいる。低コストで多様な収益源を確保する戦略である。
ブロックチェーンゲームとトークン事業
ブロックチェーン等事業では、ブロックチェーン技術を活用したゲームコンテンツの開発・提供と、ノード運営・アセットマネジメントを手掛ける。ブロックチェーンゲームの例として、2024年配信の「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」がある。同社はトークン「OSHI」や「FCT」の受領による売上計上も行っており、独自の推し活プロジェクト「OSHI3」を展開する。アセットマネジメント領域では、ノード運営で獲得した良質なトークンを保有し安定収益を創出。さらに、gumi Cryptosを通じてブロックチェーン関連企業への投資ファンドを運用し、金融領域での事業化を推進している。
XR領域への展開と投資
gumiはVR、AR、MR等のXR領域にも早くから取り組んでいる。2015年12月にTokyo VR Startups株式会社(現Tokyo XR Startups株式会社)を設立し、2016年2月には海外XR市場への投資を目的としたベンチャーキャピタルファンド「VR FUND, L.P.」に出資し共同運営に参画した。2017年6月には株式会社gumi VR(現gumi X Reality)を分社化し、XRコンテンツ開発を本格化。現在はgumi X RealityやgC Games、Hinode Technologiesなどの子会社がXR関連のハードウェア・ソフトウェア開発と投資を担っている。これらの活動はブロックチェーン等事業の一部として位置づけられており、新たなエンターテイメント領域の開拓を目指している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
ゲーム・VR領域に強み、赤字から黒字転換したばかり
gumiはスマートフォンゲームやVR技術に特化した開発企業で、過去に大規模赤字を計上したが2025/4期に黒字化した。同業にはVR法人向けソリューションのVRAIN Solution、Cocolive(ライブ配信)などがあるが、gumiはゲームIPを活かした自社タイトルと受託開発の両軸を持つ。事業再生途中で、収益の安定性には欠ける。2026/4期は営業利益率1.09%と再び低下見込み。海外展開は一部あるが、売上高の多くが国内。
強み
- スマホゲームやVRの高い開発力を持ち、複数のヒットタイトルを輩出。
- 自社IPと他社IPのゲーム化実績が豊富で、ライセンス収入も得られる。
- VR技術を早期に取り入れ、法人向けソリューションにも強み。
- 2025/4期に営業黒字化し、コスト構造改善の兆し。
課題
- ゲーム市場のヒット依存度が高く、2026/4期は再び利益率低下見込み。
- VRAINなどVR分野の競合が増加し、差別化が難しくなっている。
- 過去の赤字で財務体力が限られ、大型投資が困難。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がgumi
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4418JDSC | 151億円 | 20.9倍 |
| 2 | 3776ブロードバンドタワー | 151億円 | 29.4倍 |
| 3 | 9753アイエックス・ナレッジ | 150億円 | 7.8倍 |
| 4 | 3937Ubicomホールディングス | 149億円 | 16.5倍 |
| 5 | 3903gumi | 148億円 | 9.8倍 |
| 6 | 3656KLab | 148億円 | 12.1倍 |
| 7 | 3916デジタル・インフォメーション・テクノロジー | 147億円 | 13.4倍 |
| 8 | 4396システムサポートホールディングス | 146億円 | 15.6倍 |
| 9 | 8023DAIKO XTECH | 146億円 | 9.3倍 |
| 10 | 3633GMOペパボ | 145億円 | 8.8倍 |
| 11 | 4448kubell | 144億円 | 20.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 37件
SNS事業からゲーム開発への転換(2007〜2011年)
gumiは2007年6月、東京都渋谷区にアットムービー・パイレーツ株式会社として設立された。2008年7月に株式会社gumiへ商号変更し、本社を目黒区に移転。同年8月にはソーシャル・ネットワーキング・サービス「gumi」をオープン化した。しかし、2009年8月に株式会社ミクシィの「mixi」向けにモバイルオンラインゲームを提供開始したのを機に、外部プラットフォーム向けのゲーム開発へ軸足を移す。2010年には「Mobage」や「GREE」へも進出し、2011年11月には自社SNS「gumi」のサービスを終了。外部プラットフォームに特化する道を選んだ。
海外拠点設立と投資事業の開始(2012〜2013年)
2012年4月、シンガポールにgumi Asia Pte. Ltd.、米国にgumi America, Inc.を設立し、海外での開発体制を強化した。同年6月には投資事業開始のため株式会社gumi venturesを設立。2012年7月には英国領にgumi Investment Limitedを設立し、海外投資拠点とした。2013年3月にはgumi venturesが株式会社エイリムを設立し、同年7月に「ブレイブ フロンティア(日本語版)」、11月に英語版をリリース。このタイトルが世界的なヒットとなり、エイリムは2013年12月に子会社化された。
上場と大型IPタイトルの獲得(2014〜2016年)
2014年4月、台湾に台灣谷米數位科技有限公司を設立しアジア展開を強化。同年9月にはgumi ventures2号投資ファンドを組成。2014年10月に「ファントム オブ キル」をリリースし、同年12月に東京証券取引所市場第一部へ上場した。2015年10月、エイリムを完全子会社化し、同時にスクウェア・エニックスとの協業タイトル「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(日本語版)」をリリース。2016年1月には「誰ガ為のアルケミスト」、4月には「クリスタル オブ リユニオン」、6月には「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」海外版と、大型タイトルを連続投入した。
分社化とブロックチェーン事業への本格参入(2017〜2019年)
2017年6月、簡易新設分割により株式会社gumi VR(現gumi X Reality)を設立しXR事業を分社化。同年10月には株式会社FgGを設立。2018年2月、gumi Cryptos匿名組合を組成しブロックチェーン領域への投資を開始。同年5月にはブロックチェーン事業への参入を正式に決定。2019年7月、gumi Cryptosにブロックチェーン関連事業を吸収分割により承継させた。同年10月にはgumi X studio(現gC Games)を設立。2019年11月には「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」をリリースした。
不採算タイトル撤退と構造改革(2020〜2024年)
モバイルオンラインゲーム市場の成熟化に伴い、gumiは不採算タイトルの早期撤退や一部タイトルの運営移管を進めた。2020年4月期には営業損失18億円、2021年4月期は18億円の利益だったが、2022年4月期には63億円の純損失を計上。2023年4月期は4億円の利益に回復したものの、2024年4月期には営業損失50億円、純損失59億円と再び悪化した。これを受け、開発体制の大幅な見直しとコスト削減を実施。2024年4月期以降はオリジナルタイトルの新規開発を停止し、IPタイトルと受託開発へシフトする方針を打ち出した。
IP活用とブロックチェーン事業の成長(2024年〜現在)
2024年4月期より報告セグメントを変更し、ブロックチェーン等事業を独立させた。2025年4月期には、ブロックチェーン等事業が売上高24.9億円(前年比86.9%増)、営業利益4.9億円と急成長。アセットマネジメント領域やノード運営が安定収益を生み出し、ブロックチェーンゲーム「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」の配信やトークン「OSHI」の受領が売上に貢献した。モバイルオンラインゲーム事業は売上高64.5億円(前年比39.9%減)だったが、営業損失は11.9億円と前年から大幅に縮小した。同社は今後もブロックチェーン領域への経営資源投下を強化する方針である。
年表37件を開く
2000年代
- 2007年6月創業東京都渋谷区にアットムービー・パイレーツ株式会社を設立。
- 2008年7月商号変更株式会社gumiに商号変更、本社を東京都目黒区に移転。
- 2008年8月ソーシャル・ネットワーキング・サービス「gumi」のオープン化を実施。
- 2009年8月株式会社ミクシィが運営する「mixi」へモバイルオンラインゲームの提供を開始。
- 2009年9月本社を東京都中野区に移転。
2010年代
- 2010年4月株式会社ディー・エヌ・エーが運営する「Mobage」へモバイルオンラインゲームの提供を開始。
- 2010年5月本社を東京都新宿区に移転。
- 2010年6月グリー株式会社が運営する「GREE」へモバイルオンラインゲームの提供を開始。
- 2011年9月福岡オフィスを福岡県福岡市に設置。
- 2011年11月「gumi」プラットフォームサービスを終了。外部プラットフォーム向けコンテンツ提供に特化。
- 2012年2月本社を東京都新宿区(現在地)に移転。
- 2012年4月創業海外における開発体制強化のため、gumi Asia Pte. Ltd.(シンガポール)及びgumi America,Inc.(米国)を設立。
- 2012年6月創業投資事業開始のため、株式会社gumi ventures(東京都新宿区)を設立。
- 2012年7月創業海外への投資拠点としてgumi Investment Limited(英国領)を設立。
- 2013年3月創業開発体制強化のため、株式会社gumi venturesが株式会社エイリム(東京都新宿区)を設立。
- 2013年12月M&A株式会社エイリムを子会社化。
- 2014年4月創業アジア圏における開発体制強化のため、台灣谷米數位科技有限公司(台湾)を設立。
- 2014年9月東京にgumi ventures2号投資事業有限責任組合を組成。
- 2014年12月上場東京証券取引所市場第一部に上場。
- 2015年10月M&A株式会社エイリムを完全子会社化。
- 2015年12月創業Tokyo VR Startups株式会社(Tokyo XR Startups株式会社)を設立。
- 2016年2月海外XR市場への投資を目的としたベンチャーキャピタルファンド「VR FUND,L.P.」に出資。共同事業者として運営に参画。
- 2017年6月創業簡易新設分割による分社化を行い、株式会社gumi VR(現株式会社gumi X Reality)を設立。
- 2017年10月創業株式会社FgG(東京都新宿区)を設立。
- 2017年11月東京にgumi ventures3号投資事業有限責任組合を組成。
- 2018年2月連結子会社である株式会社gumi venturesを通じ合同会社gumi Cryptos(現合同会社gumi Cryptos Capital)を設立し、gumi Cryptos匿名組合を組成。ブロックチェーン領域への投資を開始。
- 2018年4月創業株式会社グラムス(東京都新宿区)を設立。
- 2018年5月ブロックチェーン事業への参入を決定。
- 2019年5月創業株式会社gumi Cryptosを設立。
- 2019年7月当社、株式会社gumi ventures及び株式会社gumi X Realityが保有するブロックチェーンに係る事業を吸収分割の手法により株式会社gumi Cryptosに承継。
- 2019年10月創業株式会社gumi X studio(現株式会社gC Games)を設立。
- 2019年11月株式会社gumi X Realityが保有するXRコンテンツ開発に係る資産等を吸収分割の手法により株式会社gumi X studioに承継。
2020年代
- 2020年7月コーポレートガバナンスの一層の強化を図るべく、監査等委員会設置会社に移行。
- 2021年9月gumi Cryptos Capital Fund IIを組成。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場へ移行。
- 2022年6月創業ブロックチェーン領域に係る投資活動の更なる強化を図るべく、gC Incubation Pte. Ltd.(シンガポール)を設立、並びにDecima Fund, LPの組成を決定。ブロックチェーンゲームの開発及び配信を主たる目的としたgC Games Pte. Ltd.(現gC Games Singapore Pte. Ltd.)(シンガポール)を設立。
- 2022年12月SBIホールディングス株式会社及び株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスと資本業務提携契約を締結。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/4期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
低リスク型ゲーム開発へのシフト
モバイルオンラインゲーム市場の成熟化に対応し、オリジナルタイトルの新規開発を当面停止。自社ゲームエンジンと他社有力IPを組み合わせた低コスト・高蓋然性タイトルの開発や、受託開発を強化することで、安定的な収益創出を目指す。
- 02
ブロックチェーン事業の積極展開
成長が見込まれる暗号資産市場において、ファンド投資やノード運用で培った知見を活用し、トークン運用ノウハウによるアセットマネジメント事業の確立やブロックチェーン関連サービスのプラットフォーム化を推進。ファンド投資事業により収益を下支えする。
- 03
ネオメディアエンタメ事業での面的収益獲得
ゲーム開発に加え、アニメ等の製作委員会への出資による版権収益やゲーム化独占権の獲得、周辺エンタメ領域への参画を進め、川上から川下までの面的な収益基盤を構築する。
- 04
ネオクリプト事業での収益力拡大
保有暗号資産のXRPへの集中と積極的な運用、関連会社による多角的収益創出、ファンド事業の強化により、収益力の拡大を目指す。
- 05
コンテンツ非依存の収益基盤構築
ゲームコンテンツ依存から脱却し、エンタメ領域では製作委員会への出資や周辺事業の立ち上げ、クリプト領域では暗号資産運用やファンド事業の拡張を通じて、ゲーム市況に左右されない強固な収益基盤を確立する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 11期分
グループ全体で337人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は621万円で、10期前と比べて+12.0%。平均年齢は37.0歳、平均勤続年数は6.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年4月 | — | — | — | 684 | — |
| 2017年4月 | — | — | — | 737 | — |
| 2018年4月 | — | — | — | 848 | — |
| 2019年4月 | 555 | 34.0 | 2.0 | 866 | — |
| 2020年4月 | 533 | 34.0 | 3.0 | 852 | — |
| 2021年4月 | 528 | 35.0 | 3.0 | 866 | — |
| 2022年4月 | 537 | 35.0 | 3.0 | 827 | — |
| 2023年4月 | 558 | 35.0 | 4.0 | 798 | — |
| 2024年4月 | 578 | 36.0 | 4.0 | 689 | −726 |
| 2025年4月 | 585 | 37.0 | 5.0 | 378 | 106 |
| 2026年4月 | 621 | 37.0 | 6.0 | 337 | 30 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社17社(国内 13 / 海外 4) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社グラムス東京都 新宿区議決権100.0%
- 海外gumi Asia Pte. Ltd.シンガポール シンガポール市議決権100.0%
- 海外台灣谷米數位科技 有限公司台湾 台北市議決権100.0%
- 国内株式会社gumi ventures東京都 新宿区議決権100.0%
- 国内株式会社gumi X Reality東京都 新宿区議決権100.0%
- 国内gumi America,Inc.アメリカ カリフォルニア州議決権100.0%
- 国内株式会社gC Games東京都 新宿区議決権100.0%
- 国内株式会社gumi Cryptos東京都 新宿区議決権100.0%
- 国内株式会社gC Labs福岡県 福岡市 博多区議決権100.0%
- 国内株式会社Hinode Technologies東京都 新宿区議決権66.0%
- 海外gC Games Singapore Pte. Ltd.シンガポール シンガポール市議決権66.0%
- 海外gC Incubation Pte. Ltd.シンガポール シンガポール市議決権100.0%
残りのグループ会社5社を開く
- VR Fund,L.P.アメリカ カリフォルニア州33%
- 合同会社gumi Cryptos Capital東京都 新宿区43%
- gumi Cryptos Capital Fund II Parallel, LPケイマン諸島33%
- Decima Fund, LP.ケイマン諸島25%
- SBIホールディングス株式会社(注)東京都 港区31%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年4月期の売上高は92億円、営業利益は1億円。前期と比べると増収減益で、売上が+3.4%、利益が-75.0%。
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は53億円、営業利益は3億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+55.9%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 40 | 1 | 2.5 | 3 |
| 2023年4Q | 37 | — | — | 2 |
| 2024年1Q | 27 | −6 | −22.2 | −8 |
| 2024年2Q | 31 | −14 | −45.2 | −6 |
| 2024年3Q | 29 | −10 | −34.5 | 3 |
| 2024年4Q | 34 | −20 | −58.8 | −48 |
| 2025年2Q | 55 | 2 | 3.6 | 6 |
| 2025年4Q | 34 | 2 | 5.9 | 15 |
| 2026年2Q | 39 | −2 | −5.1 | 14 |
| 2026年4Q | 53 | 3 | 5.7 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年4月期からの15期で、売上は46億円から92億円へ2.0倍に増えた。直近期の営業利益率は1.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 海外における開発体制強化のため、gumi Asia Pte. Ltd.(シンガポール)及びgumi America,Inc.(米国)を設立。 | |||||
| 2012年4月 | 46 | — | 9 | — | 6 |
| 開発体制強化のため、株式会社gumi venturesが株式会社エイリム(東京都新宿区)を設立。 | |||||
| 2013年4月 | 55 | — | −12 | — | −13 |
| アジア圏における開発体制強化のため、台灣谷米數位科技有限公司(台湾)を設立。 | |||||
| 2014年4月 | 112 | — | −2 | — | −2 |
| Tokyo VR Startups株式会社(Tokyo XR Startups株式会社)を設立。 | |||||
| 2015年4月 | 275 | — | 2 | — | 2 |
| 2016年4月 | 214 | — | −23 | — | −33 |
| 簡易新設分割による分社化を行い、株式会社gumi VR(現株式会社gumi X Reality)を設立。 | |||||
| 2017年4月 | 259 | — | 17 | — | 14 |
| 株式会社グラムス(東京都新宿区)を設立。 | |||||
| 2018年4月 | 271 | — | 10 | — | 6 |
| 株式会社gumi Cryptosを設立。 | |||||
| 2019年4月 | 213 | — | −17 | — | −17 |
| 2020年4月 | 198 | — | 21 | — | 18 |
| 2021年4月 | 186 | — | 61 | — | 18 |
| ブロックチェーン領域に係る投資活動の更なる強化を図るべく、gC Incubation Pte. Ltd.(シンガポール)を設立、並びにDecima Fund, LPの組成を決定。ブロックチェーンゲームの開発及び配信を主たる目的としたgC Games Pte. Ltd.(現gC Games Singapore Pte. Ltd.)(シンガポール)を設立。 | |||||
| 2022年4月 | 189 | — | −39 | — | −63 |
| 2023年4月 | 160 | — | 0 | — | 4 |
| 2024年4月 | 121 | −50 | −45 | −41.3 | −59 |
| 2025年4月 | 89 | 4 | 21 | 4.5 | 21 |
| 2026年4月 | 92 | 1 | 22 | 1.1 | 15 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年4月期
売上高92億円のうち、営業利益として残るのは1億円で1.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は15億円、売上の16.3%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金68.5%63億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金30.4%28億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.1%1億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年4月期は営業CFが−14億円、投資CFが−36億円で、差し引きのフリーCFは−50億円。この組み合わせは「先行投資型」にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型。期末の手元現金は34億円で、売上の4.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年4月 | −12 | −3 | 8 | −15 | 19 |
| 2014年4月 | −9 | −4 | 19 | −13 | 25 |
| 2015年4月 | 8 | −20 | 164 | −12 | 179 |
| 2016年4月 | −30 | −14 | −18 | −44 | 116 |
| 2017年4月 | 4 | −4 | 0 | 0 | 115 |
| 2018年4月 | 13 | −26 | 28 | −13 | 130 |
| 2019年4月 | −12 | −23 | 4 | −35 | 99 |
| 2020年4月 | 27 | −36 | −30 | −9 | 58 |
| 2021年4月 | 28 | −22 | 19 | 6 | 85 |
| 2022年4月 | −25 | 4 | −2 | −21 | 63 |
| 2023年4月 | −2 | −23 | 67 | −25 | 106 |
| 2024年4月 | −51 | 2 | −9 | −49 | 48 |
| 2025年4月 | −9 | −17 | 38 | −26 | 61 |
| 2026年4月 | −14 | −36 | 24 | −50 | 34 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年4月期の総資産は288億円。このうち返さなくてよい自己資本が221億円で、自己資本比率は71.9%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | 36 | 30 | 6 | 81.6 |
| 2013年4月 | 29 | 17 | 12 | 57.7 |
| 2014年4月 | 55 | 35 | 20 | 61.5 |
| 2015年4月 | 237 | 168 | 69 | 70.6 |
| 2016年4月 | 187 | 125 | 62 | 67.0 |
| 2017年4月 | 197 | 129 | 68 | 65.8 |
| 2018年4月 | 231 | 140 | 91 | 59.4 |
| 2019年4月 | 211 | 136 | 75 | 59.2 |
| 2020年4月 | 200 | 152 | 48 | 71.1 |
| 2021年4月 | 250 | 172 | 78 | 64.7 |
| 2022年4月 | 184 | 101 | 83 | 50.2 |
| 2023年4月 | 266 | 187 | 79 | 68.3 |
| 2024年4月 | 193 | 122 | 71 | 61.8 |
| 2025年4月 | 239 | 179 | 60 | 69.9 |
| 2026年4月 | 288 | 221 | 67 | 71.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で605社中198位あたり、逆に低いのは営業利益率で605社中497位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥274で、1年前と比べて-58.2%。過去52週の値幅のなかでは11%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.8倍 |
| PBR | 0.69倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月8日の232円から8月20日の272円へと約17.2%上昇し、25日移動平均線を+7.5%上回っています。52週高値693円からは大きく乖離しており、年初来では58%安ですが、直近1ヶ月では+11.5%と反発基調が鮮明です。出来高は7月下旬から徐々に増加傾向で、8月20日には65万株と活発化しており、自律反発の域を超えた動きも見られます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは9.0倍で業界平均の30.0倍を大きく下回り、PBRは0.64倍で平均の3.45倍を大幅に下回る。配当利回りは0%で、配当は実施されていないが、配当性向は18.7%と低く、利益還元は限定的。ROEは7.8%と平均的な水準で、直近の業績は売上高が減少したが、赤字からの回復で純利益は黒字化。損失計上後でもバリュエーションは割安に見え、株価は過小評価されている可能性がある。ただし、業績の安定性に欠ける点は割引要因。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.8倍 | 47.9倍 |
| PBR | 0.69倍 | 2.96倍 |
| ROE | 7.8% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
ゲーム業界全体の成長鈍化と既存タイトルの収益減退が懸念される一方で、2025/4期に営業黒字へ転換し、コスト削減やタイトルポートフォリオの見直しが奏功している可能性があります。強気派は、収益改善が継続し、新作タイトルのヒットが加われば業績回復が加速すると考えます。弱気派は、売上高が減少傾向にある中での黒字化は一時的なコスト削減によるもので、持続的な成長は難しいと指摘します。また、株価は1年で58.9%下落しており、市場の信頼回復には時間がかかる可能性があります。今後は既存タイトルの収益動向と新作の開発状況が焦点です。
- 黒字転換の継続
2025/4期に営業黒字化を達成し、2026/4期も営業利益率は1.09%ながら黒字を維持
- コスト削減効果
売上高が減少する中でも営業黒字を達成しており、コスト管理が徹底されている
- 新作タイトルの可能性
今後の新作ヒット次第で、収益が大きく拡大する余地がある
- 売上高89→92億円と回復決算発表後影響中
FY26/4売上高は前期比+3.4%増。増収が続けば、1億円の営業利益は2億円超へ拡大し黒字定着が強まる。
- 純利益15億円の高水準維持通年影響中
FY25/4純利益21億円、FY26/4 15億円と高い水準。特別損益を除いた実力利益が維持されればPER9倍は割安。
- PBR0.64倍の大幅割安継続影響弱
PBR0.64倍で解散価値以下。株価は1年で-59%下落し、業績改善が続けば反発余地が大きい。
- 外国人保有3.28%の低位不定影響弱
外国人保有比率は3.28%と低く、ゲーム業界への見直しで資金流入があれば需給面でプラスとなる。
- 売上高の減少傾向
2023/4期の160億円から2026/4期見込み92億円へと大幅に減少しており、縮小局面にある
- 依存リスク
主力タイトルに依存するため、その収益が減退した場合、業績が悪化しやすい
- 市場の信頼低下
株価が1年で58.9%下落しており、投資家の信頼回復には時間がかかる
- 売上高の再減少決算発表後影響強
FY25/4に売上高89億円と大幅減収。FY26/4は92億円で回復したが、再び減収に転じれば営業利益はすぐ赤字化する可能性。
- 営業利益率1.09%への悪化通年影響中
FY26/4の営業利益率は1.09%と極めて低い。売上高が横ばいでもコスト増で赤字転落のリスクがある。
- 純利益の減少決算発表後影響中
FY25/4純利益21億円→FY26/4 15億円と減少。特別利益の一巡後は利益の質が問われ、高PERの修正もあり得る。
- 無配当と業績変動の不確実性次回株主総会影響弱
配当利回り0%で株主還元がなく、ゲーム業界特有のヒット依存で業績変動が大きい。安定性を欠く銘柄として売り圧力が続く。
- 既存タイトルの売上推移
- 主力タイトルの収益が安定しているかは業績の要を握る
- 新作タイトルのリリース状況
- 新作の開発・リリース状況は将来の成長可能性を左右する
- 営業利益率
- 黒字化が持続しているか、収益構造の改善度合いを測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり0円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは0.00%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2020年4月 | 5 | — | 6.3 |
| 2021年4月 | 5 | 0.0 | — |
| 2023年4月 | 5 | 0.0 | 18.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想—
株主
有価証券報告書より
2026年4月期末の株主数は延べ21,304人。区分でいちばん多いのは個人・その他で41.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が50.4%を占め、残る49.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年4月% | 2022年4月% | 2023年4月% | 2024年4月% | 2025年4月% | 2026年4月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 54.1 | 63.9 | 49.8 | 55.7 | 40.3 | 41.7 |
| 事業法人 | 6.5 | 7.5 | 31.3 | 29.9 | 43.7 | 40.1 |
| 金融機関 | 11.7 | 11.4 | 10.4 | 9.5 | 11.0 | 10.3 |
| 証券会社 | 12.2 | 8.0 | 5.1 | 2.4 | 2.5 | 4.6 |
| 外国法人 | 15.4 | 8.9 | 3.4 | 2.1 | 2.1 | 2.8 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.4 | 0.3 | 0.5 |
| 自己株式 | 3.1 | 6.7 | — | — | — | — |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | SBIホールディングス株式会社 | 30.54 |
| 02 | SUPER STATE HOLDINGS株式会社 | 6.29 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.82 |
| 04 | 日本証券金融株式会社 | 3.05 |
| 05 | 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス | 2.19 |
| 06 | モルガン・スタンレーMUFG 証券株式会社 | 1.47 |
| 07 | 楽天証券株式会社 | 1.46 |
| 08 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG | 0.74 |
| 09 | 石橋拓朗 | 0.72 |
| 10 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 0.60 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-06SBIホールディングス株式会社新規の大量保有報告30.54%-0.31pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で−100%、1株純資産は15期で−100%。直近期のROEは7.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年4月 | 21,462 | 86,483 | 36.6 | — | — |
| 2013年4月 | −84 | 92 | — | — | — |
| 2014年4月 | −11 | 172 | — | — | — |
| 2015年4月 | 7 | 576 | 1.9 | 213.6 | — |
| 2016年4月 | −112 | 420 | — | — | — |
| 2017年4月 | 47 | 445 | 10.9 | 22.7 | — |
| 2018年4月 | 19 | 467 | 4.2 | 53.7 | — |
| 2019年4月 | −57 | 416 | — | — | — |
| 2020年4月 | 58 | 471 | 13.1 | 11.7 | 6.3 |
| 2021年4月 | 61 | 535 | 12.1 | 21.2 | — |
| 2022年4月 | −214 | 316 | — | — | — |
| 2023年4月 | 14 | 459 | 3.3 | 52.9 | 18.7 |
| 2024年4月 | −150 | 302 | — | — | — |
| 2025年4月 | 44 | 337 | 14.4 | 11.2 | — |
| 2026年4月 | 28 | 384 | 7.8 | 11.3 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
5名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は5名。2026/4期の役員報酬は総額204百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約14倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 川本寛之 | 代表取締役 社長 | 47 |
| 本吉誠 | 取締役 | 43 |
| 清水健次 | 取締役(監査等委員) | 58 |
| 新井雄一郎 | 取締役(監査等委員) | 54 |
| 小林賢治 | 取締役(監査等委員) | 48 |
役員報酬の内訳2026/4期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 180 | 180 | 90 |
| 社外取締役 | 4 | 24 | 24 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/4期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容944字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,086字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,474字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,551字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2025/05/01-2026/04/30)2026-07-29
- 半期報告書半期報告書-第19期(2025/05/01-2026/04/30)2025-12-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2024/05/01-2025/04/30)2025-07-28
- 半期報告書半期報告書-第18期(2024/05/01-2025/04/30)2024-12-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第17期(2023/05/01-2024/04/30)2024-07-26
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第3四半期(2023/11/01-2024/01/31)2024-03-08
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第2四半期(2023/08/01-2023/10/31)2023-12-08
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第1四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第16期(2022/05/01-2023/04/30)2023-07-26
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第3四半期(2022/11/01-2023/01/31)2023-03-10
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第2四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)2022-12-09
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第1四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-09
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