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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

環境フレンドリーホールディングス

Environment Friendly Holdings Corp.3777 · Growth · 情報・通信業

再生可能エネルギー発電とリユース・環境事業を柱とする持株会社。子会社を通じて電力販売・リユース品販売・環境サービスを展開。

概要

環境フレンドリーホールディングスは、1995年にソフトウェア開発会社として創業後、Linux事業、持株会社体制への移行を経て、再生可能エネルギーや資源循環を中心とする事業ポートフォリオへと大きく転換した企業である。現在は資源エネルギー事業(太陽光発電、蓄電池、バイオマス)、リユース事業(貴金属・家電の買取販売)、環境事業(立体駐車場、ビルメンテナンス)の3セグメントを展開する。2025年12月期の連結売上高は約13.7億円、単体従業員数は36名。

3セグメントで構成される事業ポートフォリオ

当社グループは、2025年12月期時点で資源エネルギー事業、リユース事業、環境事業の3つのセグメントで構成される。資源エネルギー事業は太陽光発電所のアセットマネジメント、再生可能エネルギー開発(ペロブスカイト太陽電池を含む)、系統蓄電池、バイオマス発電、電力小売などを手掛ける。リユース事業はiPhoneやゲーム機の買取販売から貴金属(金・プラチナ)の出張買取・販売へシフトし、2025年12月期には同事業の売上高が前年比97.9%減の約3.3億円となった。環境事業は立体駐車場の運営・保守、ビルメンテナンス、建設工事、不動産事業からなり、安定した売上を計上している。2025年12月期のセグメント別売上高は、資源エネルギーが約5.9億円、リユースが約3.3億円、環境が約4.5億円である。

持株会社体制とグループ経営

2009年5月、会社分割により持株会社体制へ移行し、商号をTLホールディングス株式会社に変更した。その後、2010年代前半に多くの子会社を売却し、事業の絞り込みを進めた。2025年12月期の連結子会社は10社、持分法適用関連会社は1社である。主な子会社には、再生可能エネルギー事業を担う株式会社EFでんき、リユース事業を担う合同会社EFリユース、環境事業を担うアイレス株式会社(2026年1月に譲渡済み)などがある。また、新たに合同会社RECF電子募集1号や合同会社EF-BESS1号を連結子会社化し、エネルギー案件への投資・融資を拡大している。グループ全体のガバナンスは持株会社が統括し、各子会社が専門性を発揮する体制をとっている。

収益構造の変遷と2025年12月期の急変

財務数値をみると、2023年12月期まではリユース事業(主にiPhone買取販売)が売上の大半を占め、売上高は170億円(2023年12月期)に達していた。しかし、2024年12月期には172億円と横ばいの後、2025年12月期に13.7億円へと急減した。この背景には、同社が資本効率と財務安定性を重視し、消費税還付制度を活用したiPhone取引を中止したことがある。その結果、リユース事業の売上高は159億円(2024年12月期)から約3.3億円に縮小する一方、資源エネルギー事業ではアセットマネジメント収入や新規発電所の売電収入が寄与し、セグメント利益は赤字から黒字に転換した。売上高全体は大幅に減少したが、営業利益は1.1億円(前年は▲0.5億円)と黒字化を達成している。

地域展開と海外事業の整理

沿革上、同社は米国子会社Turbolinux,Inc.の影響下にあった時期や、中国・インドに子会社を設立した時期があった。2006年にはTurbolinux India Private Ltd.を設立し、2008年には上海にShanghai Turbolinux Software Inc.(後のShanghai CJ-LINX Co.,Ltd.)を子会社化した。しかし、2010年代に入ると海外子会社の売却を進め、2011年3月には中国関連子会社(CJ-LINX株式会社、Shanghai CJ-LINX、上海万源酵素生物有限公司など)をすべて売却し、2012年3月にはインド子会社も売却した。現在、グループの事業拠点は国内中心であり、海外での事業展開は行われていない。資源エネルギー事業の太陽光発電所や蓄電池も国内案件に限定されている。

業界の中での役割は再生可能エネルギー発電事業者およびリユース品販売・環境サービス提供者。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
14億円
営業利益
1億円
営業利益率
7.1%
純利益
0億円
2025/12 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より

01再生可能エネルギー主力

子会社を通じて太陽光発電などの再生可能エネルギー発電所を運営し、発電した電力を売電。電力小売事業(株式会社EFでんき)も展開。

主な製品・サービス2
再生可能エネルギー発電
太陽光発電などを用いた発電事業。
電力小売
家庭・法人向けに電力を販売。

02リユース準主力

リユース事業として、中古品の買取・販売などを展開。具体的な事業内容は有報に詳細記載なし。

03環境副次

環境事業として、環境関連サービスを提供。有報には具体的な内容の記載なし。

製品と技術

太陽光発電所のアセットマネジメント事業

資源エネルギー事業の中核であるアセットマネジメント事業は、太陽光発電所の運営・管理を受託するサービスである。具体的には、発電所の日常保守、遠隔監視、売電管理、発電効率の分析などを行い、発電事業者に対して安定稼働と収益最大化を支援する。当連結会計年度(2025年12月期)には新規業務受託収入および管理収入が増加し、セグメント利益の改善に寄与した。また、同社自らも太陽光発電所への出資を行い、売電収入を得ている。アセットマネジメント事業の拡大により、再生可能エネルギー事業全体の収益安定化を図っている。

次世代型ペロブスカイト太陽電池の事業化

同社は第三世代太陽電池として注目されるペロブスカイト太陽電池の事業化に取り組んでいる。2025年12月期の報告によれば、当初計画していた生産設備の新設を一部見直し、実際に製品を導入した実績を優先する方針に転換した。具体的には、飲食店舗への実装や地方自治体との連携による実証データの蓄積を進めており、生産工場用地の確保に向けた協議も継続している。ペロブスカイト太陽電池は軽量で柔軟性があり、従来のシリコン型太陽電池では設置が難しい場所への導入が期待されるが、同社は量産技術の確立とコスト競争力の確保を課題としている。

バイオマス発電と系統蓄電池事業

バイオマス事業では、木質チップやPKS(パームヤシ殻)などを燃料とする発電所の運営を行っている。原料調達価格の変動や設備稼働率が収益に直結するため、安定的な燃料調達ルートの確保と発電効率の向上が重要である。系統蓄電池事業(BESS)については、合同会社EF-BESS1号を通じて蓄電所の開発・運営を検討している。2025年11月にはNH-Amundi社との協業に向けた覚書を締結し、大型蓄電事業の事業性評価を進めている。これらの事業は、再生可能エネルギーの出力変動を吸収し、電力系統の安定化に貢献することを目的としている。

貴金属リユース事業とクラウドファンディング

リユース事業では、2025年12月期より金・プラチナ等の貴金属類を対象とした出張買取・販売事業を開始した。これは、それまで主力だったiPhone買取販売を中止した後の新たな収益柱として立ち上げられたものである。貴金属リユースは国際市況価格の変動リスクがあるものの、高単価商材であり収益性の改善が期待される。また、再生可能エネルギー投資案件に特化したクラウドファンディングサービス「RECrowd1号」の募集を2026年2月に開始した。これにより、個人投資家からの資金を太陽光発電や蓄電池案件に振り向け、資金循環モデルの構築を目指している。

Webアプリケーション開発・保守のソフトウェア事業

ソフトウェア事業は、同社の祖業であるIT分野の事業である。Webアプリケーションの開発および保守・運用サービスを提供しており、グループ内のシステム基盤を支えるとともに、外部顧客向けの受託開発も行っている。2025年12月期のリユース事業セグメントに含まれるソフトウェア事業の売上高は明示されていないが、同社の経営方針において「技術人材の確保および生産性向上」が課題として挙げられており、グループ全体のIT基盤を支える重要な機能として位置づけられている。今後はAIやクラウド技術の活用による競争力維持が求められる。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

情報・通信業のなかでの位置

売上急減、再建途上の小型企業

環境フレンドリーホールディングスは情報・通信業に属し、環境関連サービスを提供していたが、2025年の売上高が14億円と前年の172億円から大幅に減少した。これは事業構造の変化を示唆しており、営業利益率は7.14%と改善したものの、売上規模の縮小は深刻である。同業他社のVRAIN Solutionやソラコムは成長基調にあり、当社は業界内で遅れを取っている。再建には新たな収益源の確保が急務であり、既存事業の見直しが必要となる。

強み

  • 2025年の営業利益率は7.14%と黒字を達成。
  • 売上急減を受けて事業構造の見直しを実施中。
  • 環境関連サービスで一定のノウハウを有している。
  • 収益改善に向けたコスト管理を強化している。

課題

  • 売上高が前年比で約90%減少し、事業の立て直しが急務。
  • 業績悪化で取引先や投資家の信頼を失う可能性。
  • 今後の成長に向けた新たな事業の確立が課題。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

情報・通信業の時価総額近傍。太字が環境フレンドリーホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 35件

ソフトウェア会社としての創業とLinuxへの進出(1995〜1999年)

1995年7月、東京都世田谷区梅丘にパシフィック・ハイテック株式会社として設立された。目的はコンピュータ用ソフトウェアの開発、輸入及び販売であった。1997年7月には米国Pasific HiTech,Inc.から日本法人の営業を譲り受け、同年12月にはTurbolinux日本語版1.0をリリースし、Linuxビジネスに参入した。1999年5月には、当時の代表者により米国にTurbolinux,Inc.が設立され、同年7月には同社の子会社となり、商号をターボリナックスジャパン株式会社に変更した。この時期、実質的な本社機能は米国に集約され、日本法人はその一部門として位置づけられた。

SRAによる買収と本社機能の日本回帰(2002年)

2002年8月、株式会社SRAがTurbolinux,Inc.(米国)からLinux事業に関する商標権、知的所有権、および当社株式の100%を取得した。これにより当社はSRAの子会社となり、商号をターボリナックス株式会社に変更した。同時に、Turbolinux,Inc.(米国)が実質的に事業を中止したため、ターボリナックスの実質的な本社機能が日本に再移転された。この買収は、Linux事業の権利を日本企業が掌握する転機となり、以降の事業展開の基盤が形成された。

ライブドア傘下から上場、事業拡大期(2004〜2008年)

2004年5月、株式会社ライブドア(後のLDH)との株式交換により、同社の子会社となった。2005年9月には大阪証券取引所ヘラクレスに上場を果たした。上場後は積極的なM&Aを展開し、2006年4月にゼンド・ジャパン株式会社を子会社化、同年5月にインド子会社Turbolinux India Private Ltd.を設立、同年8月にはレーザーファイブ株式会社(のちのターボソリューションズ)を子会社化した。さらに2007年10月にはエイミーストリートジャパン株式会社(のちのCJ-LINX)を設立、2008年6月には上海に中国子会社を設立するなど、事業領域と地理的範囲を急速に拡大した。

資金調達と持株会社体制への移行(2008〜2009年)

2008年11月、資金調達のため第三者割当による新株式発行を実施した。これによりLDHの持株比率が希薄化され、LDHは親会社からその他関係会社に変更となった。2008年12月には事業構造改革の一環として希望退職制度を実施し、組織のスリム化を図った。2009年3月には株券電子化と会社分割による持株会社体制への移行を定款変更で決定。2009年5月、商号をTLホールディングス株式会社に変更し、同時に新設会社ターボリナックス株式会社を設立して、純粋持株会社へと移行した。この組織再編は、後の事業ポートフォリオの組み換えを容易にするための布石となった。

多角化と海外事業の拡大(2009〜2010年)

持株会社化後、同社はLinux事業から多角化を推し進めた。2009年5月には上海衆儀労務服務有限公司と上海春天国際旅行社有限公司を子会社化し、中国でのサービス事業に進出した。同年7月にはCJ-LINX Capital Management Ltd.を設立、9月にはCJ-LINX Finance株式会社とOPENECO Ltd.を設立、10月にはターボシステムズ株式会社を設立した。2010年1月にはOPENECOを通じて上海に上海万源酵素生物有限公司を設立し、酵素関連事業にも参入した。この時期の多角化は、既存のIT事業に依存しない収益源の確保を目指したものとみられるが、後の事業整理の対象となった。

事業の整理と縮小、子会社売却の開始(2010〜2012年)

2010年2月、ターボシステムズ株式会社が第三者割当増資を行い、持分法適用会社へと変更された。同年9月にはターボソリューションズ株式会社を売却、11月には上海春天国際旅行社有限公司を譲渡した。2011年3月にはターボリナックス株式会社が保有するターボシステムズ株式会社の株式をすべて売却するとともに、CJ-LINX株式会社およびその子会社群(Shanghai CJ-LINX、OPENECO、上海万源酵素生物、上海衆儀労務服務)をすべて売却した。さらにCJ-LINX Finance株式会社も売却され、2012年3月にはTurbolinux India Private Ltd.の株式も売却された。一連の売却により、海外事業および非中核事業はほぼ整理され、事業規模は大きく縮小した。

年表35件を開く

1990年代

  • 1995年7月創業東京都世田谷区梅丘に、コンピュータ用ソフトウェアの開発、輸入及び販売を目的としてパシフィック・ハイテック株式会社を設立
  • 1997年7月Pasific HiTech,Inc.(米国)より、同社日本法人の営業を譲り受ける
  • 1997年12月Turbolinux日本語版1.0をリリースし、Linuxビジネスに進出
  • 1999年5月創業当時の代表であったアービング・ウイクリフ・ミラーにより、Turbolinux,Inc.(米国)が設立される
  • 1999年7月商号変更Turbolinux,Inc.(米国)の子会社となったことに伴い、商号をターボリナックスジャパン株式会社に変更。実質的な本社機能を米国に集約
  • 1999年9月当社の本社を東京都渋谷区上原に移転
  • 1999年11月当社の本社を東京都渋谷区渋谷に移転

2000年代

  • 2002年8月商号変更株式会社SRAが、Turbolinux,Inc.(米国)より会社名を含めた商標権と、linux事業及びその運営に関わる知的所有権、並びに当社株式の100%を取得したことに伴い、当社は株式会社SRAの子会社となり、商号をターボリナックス株式会社に変更。また、Turbolinux,Inc.(米国)が実質的に事業を中止したことにより、ターボリナックスの実質的な本社機能が日本に再移転
  • 2004年5月株式会社ライブドア(現、株式会社LDH)との株式交換により、同社の子会社となる
  • 2005年9月上場大阪証券取引所ヘラクレスに上場
  • 2006年4月M&Aゼンド・ジャパン株式会社を子会社化
  • 2006年5月創業Turbolinux India Private Ltd.を設立
  • 2006年8月M&Aレーザーファイブ株式会社(現、ターボソリューションズ株式会社)を子会社化
  • 2007年10月創業エイミーストリートジャパン株式会社(現、CJ-LINX株式会社)を設立
  • 2008年6月M&AShanghai Turbolinux Software Inc.(現、Shanghai CJ-LINX Co.,Ltd.)を子会社化
  • 2008年11月商号変更資金調達のため、第三者割当による新株式発行。これに伴い、株式会社LDHが当社に対する持株比率が希薄され、当社の「親会社」から当社の「その他関係会社」に変更
  • 2008年12月事業構造及び組織体制への改革を図るため「希望退職制度」を実施
  • 2009年3月株券電子化及び会社分割による持株会社体制への移行のため定款を一部変更
  • 2009年5月創業会社分割による持株会社体制へ移行に伴い、商号をTLホールディングス株式会社に変更し、会社分割の新設会社としてターボリナックス株式会社を設立
  • 2009年5月M&A上海衆儀労務サービス有限公司及び上海春天国際旅行社有限公司を子会社化
  • 2009年6月当社の本社を東京都渋谷区神南に移転
  • 2009年7月創業CJ-LINX Capital Management Ltd.を設立
  • 2009年9月創業CJ-LINX Finance株式会社及びOPENECO Ltd.を設立
  • 2009年10月創業ターボシステムズ株式会社を設立

2010年代

  • 2010年1月創業OPENECO Ltd.100%出資で中国上海にて上海万源酵素生物有限公司を設立
  • 2010年2月商号変更事業再建のため、連結子会社ターボシステムズ株式会社が普華基礎軟件股分有限公司に対して第三者割当増資を行い、その結果ターボシステムズ株式会社が「連結子会社」から「持分法適用会社」に変更
  • 2010年9月ターボソリューションズ株式会社を売却
  • 2010年10月上場大阪証券取引所(JASDAQ市場、ヘラクレス市場及びNEO市場)の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(グロース)に上場
  • 2010年10月当社の本社所在地を東京都文京区湯島に移転
  • 2010年11月上海春天国際旅行社有限公司を譲渡
  • 2011年3月当社子会社であるターボリナックス株式会社が保有するターボシステムズ株式会社の株式をすべて売却
  • 2011年3月CJ-LINX株式会社を売却。それに伴い、CJ-LINX株式会社の子会社であるShanghai CJ-LINX Co.,Ltd.、OPENECO Ltd.、上海万源酵素生物有限公司及び上海衆儀労務サービス有限公司も売却
  • 2011年3月CJ-LINX Finance株式会社を売却
  • 2011年6月当社の本社所在地を東京都台東区蔵前に移転
  • 2012年3月当社子会社であるターボリナックス株式会社が保有するTurbolinux India Private Ltd.の株式をすべて売却

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/12期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    再生可能エネルギー事業の収益安定化

    太陽光発電、蓄電池、バイオマス等の中核事業で、安定稼働の確保、運営コスト適正化、取引戦略高度化により電力市場変動リスクを低減し収益基盤を強化する。

  2. 02

    ペロブスカイト太陽電池の事業化基盤構築

    次世代太陽電池の商業化に向け、製造プロセス安定化、耐久性向上、コスト競争力確保のための技術検証、用途展開、事業パートナー連携を進める。

  3. 03

    アセットマネジメントと資金循環の高度化

    太陽光発電所アセットマネジメントとクラウドファンディングについて、案件審査・情報開示・リスク管理体制を強化し持続可能な資金循環モデルを確立する。

  4. 04

    バイオマス事業の安定運営体制確立

    原料調達の安定化、設備保守強化、発電効率向上により、原料価格変動や供給リスクを低減し安定稼働を実現する。

  5. 05

    メタルリユース事業の価格変動・調達リスク管理

    貴金属・レアメタルのリユース・再資源化事業で、仕入先確保、在庫適正化、市況変動リスク管理により収益の安定化を図る。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で36人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は830万円で、9期前と比べて+61.8%平均年齢は47.8歳、平均勤続年数は10.0年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年12月11
2017年12月10
2018年12月9
2019年12月51345.37.819
2020年12月52046.28.724
2021年12月54647.29.720
2022年12月33344.54.527
2023年12月56746.66.837
2024年12月79746.89.033−303
2025年12月83047.810.036278

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社12(国内 10 / 海外 2、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位7)
系統用蓄電所 — 長野県上田市368百万円
太陽光発電所 — 青森県八幡市他71百万円
本社 — 東京都千代田区38百万円
賃貸用不動産 — 埼玉県比企郡他10百万円
本社 — 東京都千代田区4百万円
本社 — 東京都港区2百万円
本社 — 東京都港区0百万円
ほか1件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    株式会社EFインベストメント(注)1,3
    東京都 千代田区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    合同会社EF-BESS1号
    東京都 千代田区 · 連結子会社
  • 国内
    合同会社RECF電子募集1号
    東京都 千代田区 · 連結子会社
  • 国内
    株式会社EFエナジー(注)2
    東京都 港区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社EFでんき
    東京都 港区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    エネプロ三沢合同会社を運営者とする匿名組合(注)1,3
    青森県 三沢市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    Bioghum Pty Ltd.
    Australia · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社EFエコソリューションズ(注)2
    東京都 港区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社EFネクストテック(注)1,3
    東京都 港区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    アイレス株式会社(注)2,3
    東京都 港区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社MC
    東京都 港区 · その他の関係会社
    議決権37.3%
  • 海外
    ORCHID PLUS PTE.LTD.
    Singapore · その他の関係会社
    議決権21.2%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年12月期の売上高は14億円営業利益1億円前期と比べると減収で、売上が-91.9%。

売上高
-91.9%
14億円
営業利益
1億円
純利益
0億円
営業利益率
7.1%
前期比 +7.7%pt

四半期の推移

10期分

直近は2026年2Qで、売上は6億円、営業利益は1億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+20.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年1Q15−1−6.7−1
2023年2Q4824.22
2023年3Q4912.01
2023年4Q580
2024年1Q47−1−2.1−1
2024年2Q4800.00
2024年4Q7700.0−1
2025年2Q500.00
2025年4Q9111.10
2026年2Q6116.70

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2012年12月期からの14期で、売上は1億円から14億円へ14.0倍に増えた。直近期の営業利益率は7.1%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2012年12月1−1−1
2013年12月4−1−1
2014年12月3−2−3
2015年12月8−2−8
2016年12月60−6
2017年12月1300
2018年12月190−1
2019年12月7−5−11
2020年12月4−3−18
2021年12月3−23
2022年12月8−1−2
2023年12月17022
2024年12月172−1−1−0.6−2
2025年12月14117.10

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年12月期

売上高14億円のうち、営業利益として残るのは1億円7.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は0億円、売上の0.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金42.9%6億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金50.0%7億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.1%1億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
57.1%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比1.2pt
7.1%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比6.6pt
0.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比13.2pt
-0.1%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
0.0%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
1.4%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年12月期は営業CFが7億円、投資CFが−7億円で、差し引きのフリーCFは0億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は12億円で、売上の10.3ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年12月−100−10
2013年12月−203−21
2014年12月−2−1116−133
2015年12月−4−12−50
2016年12月−8113−76
2017年12月−7−18−86
2018年12月−510−41
2019年12月3−65−33
2020年12月−100−11
2021年12月−6212−49
2022年12月−303−39
2023年12月−112011
2024年12月−100−110
2025年12月7−70012

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年12月期の総資産は64億円。このうち返さなくてよい自己資本が37億円で、自己資本比率は57.8%(業種中央値63.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年12月101
2013年12月22077.4
2014年12月1611568.5
2015年12月125737.3
2016年12月1814472.7
2017年12月2724389.7
2018年12月2625196.8
2019年12月3833547.7
2020年12月61513.7
2021年12月1615192.3
2022年12月1817191.3
2023年12月3431392.5
2024年12月3532390.3
2025年12月64372757.8

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年12月期の内訳
現金及び預金
12億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
0億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
27億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
63
/ 100
安定性自己資本比率39 / 40
収益力営業利益率14 / 30
現金創出営業CFの黒字継続10 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

情報・通信業 605社との比較

同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率605社中352位あたり、逆に低いのは売上成長率605社中604位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
-0.1%/中央値 13.1%
P25 7.0%P75 20.1%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
7.1%/中央値 8.4%
P25 3.9%P75 16.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
57.8%/中央値 63.4%
P25 45.3%P75 74.7%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-91.9%/中央値 9.1%
P25 1.9%P75 20.2%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
/中央値 2.5%
P25 1.5%P75 3.5%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥47で、1年前と比べて-31.9%過去52週の値幅のなかでは19%の位置にある。

¥47-2.1%1ヶ月+4.4%1年-31.9%時価総額143億円
過去52週の値幅
安値¥39高値¥82

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)223.8倍
PBR2.77倍

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

8月17日に48円と前日比+6.67%上昇。25日移動平均線(46.76円)を約2.7%上回り、75日線(51.32円)と200日線(54.07円)は下回っている。52週高値88円からは約45.5%下落した一方、52週安値39円からは約23.1%回復。RSI60で中立圏。1カ月で横ばいだが、直近では反発傾向。出来高は4211500株と急増しており、売買が活発化している。中期的には下落トレンド内だが、底固めの様相。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)

PERは赤字のため算出不能。PBRは3.8倍と同業界平均の3.5倍を上回る。ROEは-0.1%と赤字で収益性が悪化しており、直近の売上高も大幅に減少している。無配当で株主還元も乏しい。業績不振にもかかわらず株価が高水準にあり、割高と判断した。

指標この会社業種平均
PER (実績)223.8倍47.9倍
PBR2.77倍2.96倍
ROE-0.1%12.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

売上高が2023年に170億円へ急拡大した後、2025年に14億円まで急減しており、事業の不安定性が最大の争点。強気派は、環境意識の高まりを追い風に新市場の開拓余地があるとみる一方、弱気派は、急激な縮小は事業モデルの持続可能性に深刻な疑義があると指摘する。また、PBRは3.8倍と高く、収益力(ROEはマイナス)と見合っていないとの見方も。

プラスに働く材料7
  • 環境規制の追い風

    脱炭素化の流れで環境関連の需要は中長期で拡大しうる。

  • 新規サービスへの期待

    過去に売上急成長を記録した実績があり、再び成長軌道に乗る可能性。

  • PBRの改善余地

    資産価値に対して株価が割高でも、収益改善でPBRは低下する余地。

  • 営業損益が黒字転換、利益率7.14%確保決算発表後影響

    営業損益は-1億→+1億円。売上高14億円に対する利益率7.14%と収益性が改善。

  • 最終損益が-2億円から0億円へ改善決算発表後影響

    前年-2億円の最終赤字が0億円に。黒字定着が期待され、バリュエーションの再評価につながる。

  • 売上高縮小とコスト削減で黒字体質に転換通年影響

    売上高は172億→14億円と大幅減だが、固定費削減により営業利益は1億円確保。

  • PBR3.8倍は再生期待を織り込み余地不定影響

    時価総額143億円、PBR3.8倍。収益回復シナリオ次第で水準はさらに上がり得る。

マイナスに働く材料7
  • 売上の急激な縮小

    2025年に売上高が前年の8%に減少、事業の継続性に重大な懸念。

  • 収益性の悪化

    営業利益率はマイナス圏で、最終損益も赤字が続く。

  • 情報開示の乏しさ

    事業内容や将来計画が不透明で、投資判断が困難。

  • 売上高が前期比92%減の14億円へ決算発表後影響

    売上高は172億→14億円で158億円減少。事業の大部分が縮小・撤退した可能性が高い。

  • ROE-0.1%と資本効率の悪化継続影響

    ROEは-0.1%、PBR3.8倍。純資産に対する時価が高く、収益力が追いつかない。

  • 外国人保有28.14%と高く売り圧力不定影響

    外国人保有比率28.14%。前年比-31.88%の株価下落に続き、海外勢の売りが懸念される。

  • 純利益0億円でPER算定不能継続影響

    最終損益は0億円、PERは算出不能。収益力が乏しく評価の支えが弱い。

次の決算で確かめる点
売上高
急減からの回復が持続的なビジネスモデルの証明になるため。
営業利益率
赤字からの脱却と収益構造の健全性を確認するため。

株主

有価証券報告書より

2025年12月期末の株主数は延べ21,614人。区分でいちばん多いのは個人・その他40.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.4%を占め、残る70.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年12月%2021年12月%2022年12月%2023年12月%2024年12月%2025年12月%
個人・その他80.785.788.589.176.440.3
事業法人9.04.52.80.63.029.1
外国法人6.03.53.26.115.927.8
証券会社4.06.14.93.64.02.1
外国人個人0.10.10.40.50.50.3
金融機関0.20.10.10.10.10.3

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社MC26.28
02ORCHID PLUS PTE.LTD. (常任代理人 福和 明子)21.21
03GOLDEN STONE GROWTH CORPORATION LIMITED (常任代理人 東海東京証券株式会社)2.63
04古月 程子2.30
05株式会社グハギ2.27
06江川 麗子1.46
07RIHUAXING INVESTMENT LTD (常任代理人 東海東京証券株式会社)0.82
08BNP PARIBAS SINGAPORE/2S/JASDEC/UOB KAY HIAN PRIVATE LIMITED (常任代理人 香港上海銀行東京支店)0.66
09西川 龍文0.64
10楽天証券株式会社共有口0.55

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近10
  • 2026-09-02
    エスクリプトエナジー株式会社代表取締役 久永 賢剛
    新規の大量保有報告
    7.51%
    -1.30pt
  • 2026-09-01
    ORCHID PLUS PTE. LTD.
    新規の大量保有報告
    30.46%
    -0.79pt
  • 2026-08-10
    SIRIUS SECURITY SYSTEM COMPANY LIMITED
    新規の大量保有報告
    8.49%
  • 2026-07-06
    エスクリプトエナジー株式会社代表取締役 久永 賢剛
    変更報告
    8.81%
    +0.25pt
  • 2026-07-01
    エスクリプトエナジー株式会社代表取締役 久永 賢剛
    新規の大量保有報告
    8.81%
    +0.25pt
  • 2026-06-19
    ORCHID PLUS PTE. LTD.
    新規の大量保有報告
    31.25%
  • 2026-06-17
    文智勇
    新規の大量保有報告
    0.00%
    -8.89pt
  • 2026-06-16
    ORCHID PLUS PTE. LTD.
    新規の大量保有報告
    31.25%
    +5.83pt
  • 2026-06-09
    エスクリプトエナジー株式会社代表取締役 久永 賢剛
    新規の大量保有報告
    8.56%
  • 2026-04-13
    ORCHID PLUS PTE. LTD.
    新規の大量保有報告
    25.42%
    -0.99pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+100%、1株純資産は12期で+66%。直近期のROEは-0.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER
2012年12月−5
2013年12月−67
2014年12月−827
2015年12月−2011
2016年12月−1215
2017年12月0200.8361.5
2018年12月−020
2019年12月−813
2020年12月−13−186.1
2021年12月1732.613.3
2022年12月−17−10.7
2023年12月1116.473.5
2024年12月−111−4.9
2025年12月−012−0.1

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある

経営陣

6名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は6名。2025/12期の役員報酬は総額24百万円。

氏名役職年齢
車陸昭代表取締役56
福田健取締役59
近藤哲也取締役57
鈴木好一監査役69
濵本匠監査役57
髙木貴子監査役74

役員報酬の内訳2025/12

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)212126
社外取締役512122

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/12期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容677字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の連結子会社)は、当社(株式会社環境フレンドリーホールディングス)、連結子会社10社により構成されており、資源エネルギー事業、リユース事業、環境事業を主要な事業として営んでおります。 当連結会計年度において、当社グループ(当社及び当社の連結子会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。また、連結子会社の異動については、以下のとおりであります。 (資源エネルギー事業) 当連結会計年度において、合同会社RECF電子募集1号および合同会社EF‐BESS1号については、EFインベストメント株式会社による開発資金の貸付等を通じて、事業活動に対する実質的な支配力を有すると判断したことから、当該2社を連結の範囲に含めております。また、株式会社EFでんきにおいて、2025年3月28日付で取得したエネルギープロダクト株式会社が100%出資するエネプロ三沢合同会社の予約完結権の行使を行い、匿名組合出資持分の取得が完了した結果、同社に対する支配を有すると判断したため、連結の範囲に含めております。 (リユース事業) 該当事項はありません。 (環境事業) 該当事項はありません。なお、アイレス株式会社については、2025年12月25日付「子会社の異動を伴う株式譲渡に関するお知らせ」にて公表したとおり、2026年1月1日付ですでに譲渡しておりますが、当連結会計年度においては引き続き連結の範囲に含めております。 以上の結果、2025年12月31日現在の事業系統図は以下のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題1,820字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 地球環境の保全に資する資源循環(Resource circulation)の実現を目指し、4R(Renewable:再生可能、Reuse:再利用、Recycle:リサイクル、Reduce:削減)を経営の基本方針として事業を推進しております。 当社グループは、再生可能エネルギーおよび資源循環分野を中心に事業を展開し、地球環境・自然環境・社会環境と調和した持続可能な生活環境の創造を基本理念としております。 当社グループが展開する事業の各市場は、技術革新が著しい分野であるとともに、持続可能な社会の実現に向けて社会的ニーズの高い分野であります。当社グループは、将来の生活環境を見据えた長期的な視点のもと、先端技術の導入や事業モデルの高度化を図り、継続的な成長を目指してまいります。当社グループが展開する資源エネルギー事業、リユース事業および環境事業の各市場は、今後も成長が期待される分野である一方、競争が激化している状況にあります。こうした事業環境を踏まえ、当社グループは、価値ある商品およびサービスの提供を通じて競争力を高め、収益基盤の強化を図ることが重要であると認識しております。 また、当社グループは、再生可能エネルギーおよび資源循環分野を中心とした事業ポートフォリオの強化を進めており、今後、事業環境の変化に応じて事業管理体制や事業区分の見直しを行う可能性があります。このような状況を踏まえ、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題として、次の事項を認識しております。 ①再生可能エネルギー事業の収益安定化 当社グループの中核である再生可能エネルギー事業(太陽光発電、系統蓄電池、バイオマス等)は、電力市場価格の変動、出力制御の増加、設備価格および金利水準の変動等の影響を受けやすい事業環境にあります。このような状況を踏まえ、当社グループは、発電所および蓄電所の安定稼働の確保、運営コストの適正化、市場制度を踏まえた取引戦略の高度化を推進し、収益基盤の強化と投資回収の確実性向上に取り組んでまいります。 ②ペロブスカイト太陽電池の事業化基盤の構築 次世代型太陽電池として期待されるペロブスカイト太陽電池については、製造プロセスの安定化、耐久性向上、コスト競争力の確保等が事業化に向けた重要課題であります。当社グループは、技術検証の継続、用途展開の検討、事業パートナーとの連携強化を進め、商業化に向けた基盤整備を図ってまいります。 ③アセットマネジメントおよび資金循環機能の高度化 太陽光発電所に係るアセットマネジメント事業および再生可能エネルギー案件を対象としたクラウドファンディングについては、投資家保護および法令遵守を前提とした運営体制の強化が重要課題であります。当社グループは、案件審査体制の高度化、情報開示の充実およびリスク管理の徹底を通じて、持続可能な資金循環モデルの確立を図ってまいります。 ④バイオマス事業の安定運営体制の確立 バイオマス関連事業は、原料調達価格の変動、燃料供給の安定性、設備稼働率が収益に直結する事業であり、安定的な運営体制の確立が重要課題であります。当社グループは、原料調達ルートの安定化、設備保守体制の強化および発電効率の向上を通じて、安定稼働体制の構築を図ってまいります。 ⑤メタルリユース事業の価格変動および調達リスク管理 貴金属およびレアメタルを中心とするリユース・再資源化事業は、国際市況価格の変動や仕入競争の影響を受けるため、収益の安定化が重要課題であります。当社グループは、安定的な仕入先の確保、在庫管理の適正化および市況変動リスクの管理を通じて、収益基盤の強化を図ってまります。 ⑥IT事業の競争力維持 当社グループの祖業であるWebアプリケーション開発・保守事業については、技術人材の確保および生産性向上が重要課題であります。当社グループは、経営資源の効率的な配分および人材育成の強化を通じて、グループ内外の事業基盤を支える技術力の維持向上を図ってまいります。 ⑦財務基盤の強化と資本効率の向上 各事業の拡大に伴い、設備投資および運転資金の確保が重要課題であります。当社グループは、投資案件の厳格な選別、資本コストを意識した資金調達および財務レバレッジの適切な管理を通じて、財務健全性と成長投資の両立を図ってまいります。
事業等のリスク3,240字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 当社グループの事業その他に関するリスクについて、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資家に対する積極的な情報開示の観点から、以下に開示しております。なお、当社はこれらのリスクを認識した上で、事態の発生回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 ①気候変動リスクについて 当社グループが行う再生可能エネルギー開発事業における太陽光発電所において、気象条件による日照時間の減少等により売電収入が減少し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、今後事業拡大を見据えているソルガム種の開発、生産、販売事業において、天候により生育・収穫に大きく影響を及ぼす可能性があり、収穫時期・収穫量の急激な変化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②災害リスクについて 当社グループが行う再生可能エネルギー開発事業において、太陽光パネル等の設備の劣化や天災・火災等の事故により、想定した発電量と実際の発電量に乖離が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、地震や台風などの自然災害によりソルガム種の生育・収穫に大きく影響を及ぼす可能性があり、収穫時期・収穫量の急激な変化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③政府の政策について 当社グループが行う再生可能エネルギー事業において、国のエネルギー政策が変更され、電力の固定価格買取制度における買取価格に引き下げや、買取年数の短縮等が生じた場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ④卸電力取引価格の変動リスク 電力小売事業は、主に一般社団法人日本卸電力取引所から電力の調達を行っており、ロシア・ウクライナ情勢、資源価格の高騰等、様々な要因によって取引所の取引価格が大きく変動した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤リユース品の確保について リユース品の買取は収益確保における基盤となっておりますが、今後の景気動向の変化、競合買取業者の増加、顧客志向の変化や相場の変動によって、質量ともに安定的な商品の確保が困難となった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、リユース商品の流通増加に伴い、盗品の買取・販売リスクを含んでおります。事業特性上、盗品の買取を完全に防止することは困難であり、盗品の買取による仕入ロスやこれによる顧客とのトラブルの発生や信用低下により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥外部環境の変化について 当社グループで主に取り扱っているiPhoneやゲーム機器は、新商品・人気商品等の流行の変化に伴い販売動向が大きく左右され、為替相場の乱高下、市場価格の急激な変化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦資材高騰リスク 当社グループが行う環境事業において、資源価格の高騰による原材料・資材不足等により、受託業務の停止や作業工期の延期・遅延が発生する恐れがあります。また、人員不足による事業活動の停止や事業運営に支障が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ITシステムおよび技術環境に関するリスク 当社グループの事業活動の一部はITシステムおよびソフトウェア技術に依存しております。技術革新への対応が遅れた場合や、システム障害、ネットワークトラブル等が発生した場合、業務の停滞やサービス低下が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、オープンソースソフトウェアの開発状況や技術動向の変化が当社の事業活動に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨情報セキュリティについて 当社グループの営業上の機密事項及び顧客情報等の管理につきましては、充分に留意すべき事項であると考えており、社内規程の整備やシステムのセキュリティ強化等を通じて情報管理の強化に努めております。しかしながら、外部からの不正アクセスや犯罪行為などの不測事態により当該情報について漏洩等が生じた場合には、損害賠償請求や当社グループの信用失墜等により、以後の事業展開及び当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩重要な訴訟等におけるリスク 当社グループは、国内外の活動に関して、訴訟、紛争、その他の法的手続きの対象となる恐れがあります。現時点において当社グループの事業に重大な影響を及ぼす訴訟等は提起されておりません。訴訟等のリスクを回避するために、契約書等の作成に当たっては国内外の弁護士からの助言を得ておりますが、将来において、知的所有権や特許の侵害など、重要な訴訟が提起された場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑪人材の確保について 当社グループの事業継続、技術革新への対応として、高度な開発従事者の維持・確保が不可欠であります。また事業展開を支えるため、営業や内部管理の人材も充実させる必要があります。再生可能エネルギー事業に関しては、太陽光発電所等の用地確保から、発電所の建設、実際の売電開始に至るまで、専門的な知識を有する人材が必要不可欠です。また、再生可能エネルギー事業における金融コンサルティング事業に関しては、専門的な知識および豊富な経験を有する人材が必要不可欠です。このため、当社グループでは今後も積極的に優秀な人材の確保を進めて行く方針であります。しかしながら、人材の確保及び社内人材の教育が計画どおり進まない場合には、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑫新規事業の成否にかかわるリスクついて 当社グループは、既存事業に関連する新規事業を開始する予定ですが、当該事業の結果が、経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。 ⑬資金調達について 当社グループの中長期的な成長のためには、新製品の開発投資や事業拡大のための投資が必要であり、そのための資金需要に対応していく必要がありますが、これらの資金需要に対し、環境の変化や当社グループの事業計画に対する投資家の理解が得られない場合、資金需要に沿った調達が困難になる可能性があり、事業機会を逸し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑭株式価値の希薄化について 当社グループは、資金調達に伴う新株式または新株予約権証券が発行された場合、当社1株当たりの株式価値は希薄化し、今後の株式市場動向によっては需要供給バランスが大幅に変動し、当社の株式価値に影響を及ぼす可能性があります。 ⑮法令・規制について 当社グループにおいて保有している「建設業」「宅地建物取引業」「第二種金融商品取引業」「投資運用業」はそれぞれ既存事業および今後の事業展開に必要な許認可であり、各種法令等の法規則を受けているため、これらの規則の改廃や新たな法規則が設けられる場合、また、登録・許認可を取り消されるような事態になった場合は各事業の業務遂行に支障をきたすことになり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑯配当政策について 当社グループは、今後の事業展開に備え、経営基盤の強化のため内部留保の充実を図り、財務体質の強化と事業拡大に向けた投資に充当することで、さらなる事業拡大を実現することが株主に対する最大の利益還元につながると考えております。将来的には、経営成績及び財政状態を勘案しながら株主への利益配当を検討する方針でありますが、配当の実施及びその時期等については現時点において未定であります。
経営成績の分析 (MD&A)5,139字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績の分析 当連結会計年度におけるわが国の経済は、米国の政策動向の変化、円安の進行および物価上昇等を背景に、先行き不透明な状況が継続いたしました。 このような経営環境のもと、当社グループは事業ポートフォリオの見直しを進め、従来の取引規模の拡大を重視した事業運営から、収益性および資本効率を重視した事業運営への転換を推進いたしました。その結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高1,371,110千円(前年同期比92.0%減)、営業利益110,184千円(前年同期は営業損失53,637千円)、経常利益109,365千円(前年同期は経常損失69,765千円)、親会社株主に帰属する当期純損失3,649千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失154,894千円)となりました。 売上高が大幅に減少した主な要因は、リユース事業セグメントにおける事業構造の見直しによるものであります。前年同期においては、iPhoneやゲーム機の買取および販売等により同セグメントは約159億円の売上高を計上しておりましたが、当該事業は消費税還付制度を活用した取引モデルであり、為替相場の変動、商品市場の需給変化および制度変更リスクの高まり等を踏まえ、資本効率および財務安定性の観点から事業継続の見直しを行いました。その結果、当連結会計年度においては、iPhoneの買取および販売事業を中止し、事業ポートフォリオの転換を進めたことにより、売上高は前年同期と比較して大幅に減少いたしました。一方で、事業構造の見直しにより収益性の改善が進み、営業利益および経常利益は前年同期の損失から黒字へと転換いたしました。 セグメント別の業績は、以下のとおりであります。 (資源エネルギー事業) 資源エネルギー事業では、太陽光発電所に係るアセットマネジメント事業、再生可能エネルギー開発事業、エネルギーソリューション事業、バイオマス再生可能エネルギー開発事業、環境配慮型製品販売事業に取り組んでおります。当連結会計年度におきましては、既存発電所の売電収入に加え、アセットマネジメント事業における新規業務受託収入および管理収入等を計上いたしました。エネルギーソリューション事業における電力小売につきましては、電力価格の高騰および補助金政策の変更等を踏まえ、2024年4月以降の新規受注を停止しておりました。その結果、売上高は588,065千円(前年同期比25.7%減)となりました。一方で新たに出資した太陽光発電所の売電収入が発生したこと、アセットマネジメント事業の受託が拡大したことなどにより収益は改善し、セグメント利益150,032千円(前年同期はセグメント損失16,399千円)となりました。 再生可能エネルギー開発事業における第三世代ペロブスカイト太陽電池事業につきましては、当初計画していた設備の新設を一部見直し、実際に製品を導入した事例を実績の蓄積を優先する方針に転換しております。ペロブスカイト導入に積極的な地方自治体とも連携しながら生産工場用地の確保に向けた協議を継続するとともに、飲食店舗への実装などの実証データの蓄積を進めております。引き続き、ペロブスカイト太陽電池の普及拡大の可能性について検討を進め、段階的な生産設備導入・販売・実装体制の整備に取り組んでまいります。 また、2025年7月28日に「新たな事業(グリーンコイン・マイニング事業)の開始に関するお知らせ」にて公表いたしましたグリーンエネルギーを活用したグリーンコイン・マイニング事業ならびに2025年11月10日に「新たな事業(蓄電事業)の開始(合同会社EF-BESS1号への融資実行および同社の連結子会社化)ならびにNH-Amundi社との協業に向けた覚書締結のお知らせ」にて公表いたしました蓄電事業につきましては、事業環境および採算性を慎重に見極めながら検討を継続しております。再生可能エネルギーの投資案件に特化したクラウドファンディングサービスは、2026年2月2日に「(開示事項の経過)事業型クラウドファンディング「RECrowd1号」募集開始に関するお知らせ」にて公表いたしましたとおり、2026年12月期より事業を開始いたします。 (リユース事業) リユース事業では、新品および中古品の家電製品の仕入販売業務を主とするリユース事業、ならびにWebアプリケーションの開発及びサポート業務を主とするソフトウェア事業に取り組んでおります。当連結会計年度におきましては、iPhoneの買取及び販売を中止したことにより、売上高329,916千円(前年同期比97.9%減)となりました。一方で、第4四半期に実行された消費税還付金を原資として、リユース事業の収益基盤強化および高単価商材へのポートフォリオ拡張を目的として、金・プラチナ等の貴金属類(ジュエリー、工業品等)を対象とした出張買取・販売事業を開始いたしました。これにより収益性は改善し、セグメント利益は118,811千円(前年同期比118.1%増)となりました。 (環境事業) 環境事業では、立体駐車場事業、ビルメンテナンス事業、建設事業、不動産事業に取り組んでおります。当連結会計年度におきましては、保守契約および新規工事受注が堅調に推移し、売上高453,127千円(前年同期比2.0%減)、セグメント利益4,455千円(前年同期79.5%減)となりました。 (2)資本の財源及び資金の流動性についての分析 当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ208,455千円増加し、1,249,573千円となりました。当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果取得した資金は687,596千円(前連結会計年度は93,062千円の支出)となりました。これは主として、減価償却費146,640千円、売上債権の増減額△1,279,041千円、棚卸資産の増減額△376,447千円、仕入債務の増減額211,854千円、前受金の増減額442,536千円、未収消費税等の増減額1,594,887千円等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は727,684千円(前連結会計年度は31,038千円の支出)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出383,259千円、匿名組合出資金の払込による支出306,049千円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は2,450千円(前連結会計年度は23,186千円の収入)となりました。これは主として、短期借入金の純増減額△200,000千円、長期借入金の返済による支出227,229千円に対して株式の発行による収入415,441千円等によるものであります。 (3)生産、受注及び販売の実績 生産、受注及び販売の実績については、「経営成績の分析」における各セグメントの業績に関連付けて記載しております。 ① 生産実績 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 生産高(千円)   前年同期比(%) 資源エネルギー事業   43,442   △86.6 リユース事業   2,846,329   △81.8 環境事業   374,089   6.8 合計   3,263,862   △79.9 ② 商品仕入実績 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 仕入高(千円)   前年同期比(%) 資源エネルギー事業   43,442   △94.0 リユース事業   2,846,329   △81.8 環境事業   -   - 合計   2,889,772   △82.3 ③ 受注実績 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年1月1日  至 2025年12月31日) 受注高(千円)   受注残高(千円)   前年同期比(%) 資源エネルギー事業   687,968   118,642   46.1 リユース事業   2,132,866   1,813,213   △86.4 環境事業   453,127   -   0.5 合計   3,273,962   1,931,855   △80.3 ④ 販売実績 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 販売高(千円)   前年同期比(%) 資源エネルギー事業   588,065   △25.7 リユース事業   329,916   △97.9 環境事業   453,127   △2.0 合計   1,371,110   △92.0 (注)1 前連結会計年度及び当連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先   前連結会計年度 (自2024年1月1日 至2024年12月31日)   当連結会計年度 (自2025年1月1日 至2025年12月31日) 金額(千円)   割合(%)   金額(千円)   割合(%) ZHONG CHUANG TRADE LIMITED   5,720,421   33.1   -   - BABBAR GENERAL TRADING CO LLC   2,306,579   13.3   -   - unbanked株式会社   -   -   730,700   53.2 新明和パークテック株式会社   -   -   245,877   17.9 2 上記の金額には、消費等税は含まれておりません。 (4)重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債及び収益・費用に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらとは異なることがあります。 (5)財政状態の分析 (資産) 総資産は、前連結会計年度末に比べ2,880,264千円増加し、6,389,036千円となりました。流動資産は434,361千円の増加となり、主な要因は、未収消費税等が1,500,366千円、前渡金が22,407千円減少したものの、現金及び預金が208,455千円、受取手形及び売掛金が1,321,398千円、商品が402,257千円、その他流動資産が24,234千円増加したこと等によるものであります。固定資産は2,446,097千円の増加となり、主な要因は、機械及び装置が883,832千円、建設仮勘定が369,903千円、発電設備開発権利金が703,068千円、匿名組合出資金431,380千円、投資その他の資産その他が111,825千円増加したこと等によるものであります。 (負債) 総負債は、前連結会計年度末に比べ2,348,478千円増加し、2,657,928千円となりました。主な要因は、短期借入金が20,000千円、預り金が21,696千円減少したものの、買掛金が211,854千円、1年内返済予定の長期借入金が176,096千円、未払金が52,361千円、前受金が442,536千円、長期借入金が1,456,000千円増加したこと等によるものであります。 (純資産) 純資産は、前連結会計年度末に比べ531,786千円増加し、3,731,108千円となりました。主な要因は、第三者割当増資および第22回新株予約権の行使により資本金および資本剰余金がそれぞれ207,720千円増加したこと等によるものであります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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