概要
株式会社エコミックは、給与計算を中心としたバックオフィスBPaaS(Business Process as a Service)を提供する企業である。1997年に札幌で設立され、自社開発のHRテック「簡単年調」などのクラウドサービスと人的な業務代行を組み合わせたハイブリッド型サービスを強みとする。2026年3月期の連結売上高は23億円、営業利益2億円、従業員152名。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
給与計算と年末調整を軸としたBPaaS事業
当社グループはBPaaS事業の単一セグメントで構成される。中核は給与(賞与)計算BPaaSであり、顧客企業の人事・総務・経理担当者に代わり、クラウドサービスの提案と業務プロセス改善支援、給与計算業務の代行を行う。加えて、年末調整BPaaSでは自社システム「簡単年調」を用いて申告書のデータ化と計算代行を提供する。住民税関連BPaaSでは通知書の開封・データ入力・封入を、マイナンバー収集BPaaSでは番号情報のデータ化をクラウド上で行う。これらのサービスはスポットでも提供され、顧客のニーズに応じて柔軟に組み合わせられる。
売上高は23億円、利益率改善が進む
売上高は2013年3月期の5億円から着実に拡大し、2026年3月期には23億円に達した(前年比10.6%増)。成長の要因は年末調整BPaaSの処理件数増加と平均単価の向上、給与計算BPaaSの単価改善、2025年4月に連結子会社化した中国の栄光未来信息技術(上海)有限公司の売上寄与である。売上原価率は2026年3月期に32.5%(前期27.8%)へと改善し、営業利益は1億7366万円(前期比271.0%増)、営業利益率は7.4%となった。財務面では自己株式取得による支出があったものの、営業キャッシュ・フローは3億7432万円のプラスを維持している。
日本国内2拠点と中国現地法人による事業展開
本社は札幌市中央区に、東京本部は東京都新宿区に置く。かつて大阪にもカスタマーセンターを開設したが、後に大阪営業所として北区に移転し、現在も営業拠点として機能する。海外展開については、2013年5月に中国山東省青島市に100%子会社の栄光信息技術(青島)有限公司を設立。さらに2025年2月、上海市の櫻智而望企業管理咨詢(上海)有限公司(2025年4月に栄光未来信息技術(上海)へ社名変更)の出資持分を取得し、連結子会社とした。中国拠点では、現地の法制度に準拠したクラウド人事管理システム「e-HR」を日本企業向けに提供している。
グループは4社、ビズライト・テクノロジーが開発を担う
当社グループは、株式会社エコミック(単体)と3社の連結子会社で構成される。連結子会社は、栄光信息技術(青島)有限公司、栄光未来信息技術(上海)有限公司、そして2022年4月に株式取得した株式会社ビズライト・テクノロジーである。ビズライト・テクノロジーは当社主力HRテック「簡単年調」の開発を担当する。中国の2社は人事関連BPaaSとシステム開発・販売を行う。グループ全体で、BPOのノウハウと自社開発のクラウド技術を融合させ、バックオフィス業務のトータルソリューションを提供する体制を整えている。
業界の中での役割は人事・給与業務のBPaaSプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| BPO事業 | 21億円 | 100.0% | 1億円 | 4.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01全業種(顧客企業の人事・総務部門)主力
給与計算、年末調整、住民税関連、マイナンバー収集などのBPaaSを提供。クラウドサービスと業務代行を組み合わせ、顧客企業の人事業務を効率化する。関連して勤怠・人事システムや個別システム開発も手がける。
- 給与(賞与)計算BPaaS
- 顧客企業の給与計算業務をクラウド上で代行するサービス。業務プロセス改善支援も含む。
- 簡単年調
- クラウド型の年末調整サービス。申告書のデータ化を行い、年末調整業務を効率化する。
- e-HR
- 中国の法制度に準拠したクラウド型人事管理システム。中国に子会社を持つ日本企業向け。
製品と技術
給与(賞与)計算BPaaS:業務プロセス改善と代行の一体化
本サービスは、顧客企業の給与計算業務をクラウド上で支援するBPaaSである。単なるシステム提供ではなく、業務状況に合わせたクラウドサービスの提案、プロセス改善支援、実際の計算業務の代行までを一貫して行う。これにより、顧客は社内の人事・総務担当者の負荷を軽減できる。サービスは月次給与だけでなく賞与計算にも対応し、顧客企業の規模や業種に応じてカスタマイズ可能。当社が長年培ったBPOのノウハウと、自社開発のシステムを融合させた点が特徴である。
「簡単年調」:クラウド年末調整システムの主力HRテック
2017年10月にリリースされた「簡単年調」は、年末調整業務をクラウド上で完結させる自社開発システムである。従業員が提出する各種申告書をデータ化し、自動計算を行う。給与計算BPaaSの顧客以外にもスポットで提供され、導入企業の事務負担を大幅に削減する。このシステムは子会社のビズライト・テクノロジーによって開発・改良が続けられており、毎年の法改正にも迅速に対応している。年末調整BPaaSのコア技術として、同社の収益を支える柱の一つである。
「e-HR」:中国法準拠のクラウド人事管理システム
中国子会社の栄光未来信息技術(上海)有限公司は、中国に拠点を持つ日本企業向けにクラウド型人事管理システム「e-HR」(イー・エイチアール)を提供している。中国の労働法・税制に準拠した給与計算、勤怠管理、社会保険手続きなどの機能を備える。日本の本社と中国現地法人の人事データを連携できる点が強みで、同社の海外BPaaS事業の中核製品となっている。現地の法規制に対応したアップデートを継続的に行い、安定したサービスを提供している。
システム開発と勤怠・人事システムの提供
当社グループは、給与計算BPaaSに付随するシステムの受託開発も行う。自社の基幹システムだけでは対応できない顧客固有の要望(専用帳票出力、経理仕訳データ作成、有給管理など)に対して、個別にシステムを開発・販売する。また、勤怠・人事システムをASP方式で提供。他社データセンターを利用し、顧客はネット経由で使用料を支払うことで、社員の勤怠把握や人事評価の基礎データを管理できる。これらはBPaaSのバリエーションを広げ、顧客のあらゆるバックオフィス業務に対応する体制を支えている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
Web制作で国内中位、低採算で収益改善途上
エコミックはWeb制作・運用を主力とする独立系デジタルマーケティング企業。同業のVRAIN SolutionやCocoliveはともに急成長フェーズにあるが、当社は売上20億円前後で横ばい、営業利益率は0%と収益性が低い。業界内では規模・成長性ともに中位だが、2026/3期には営業利益率8.7%への改善計画を示す。将来のDX需要取り込みと収益力強化が焦点。
強み
- 特定ベンダーに依存せず、クライアント要件に合わせた最適なWebソリューションを提供できる点が強み。
- Webサイト制作後の保守・運用受注が安定収益源となり、顧客との長期的関係を構築している。
- 従業員一人当たりの生産性に課題はあるが、固定費を抑えたビジネスモデルで損益分岐点が低い。
- CMSやECサイト構築など周辺領域に展開可能な技術基盤を持ち、案件の幅を広げられる。
課題
- 2025/3期は営業利益率0%と限界的で、価格競争や原価管理の改善が必要。
- 売上高が20億円前後で停滞しており、新規顧客獲得や大口案件の受注が急務。
- 同業他社がAIやIoTへ領域を広げる中、差別化になる独自技術やサービスが不足。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がエコミック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4069BlueMeme | 25億円 | 20.2倍 |
| 2 | 519Aベーシック | 25億円 | 8.6倍 |
| 3 | 340Aジグザグ | 25億円 | 11.2倍 |
| 4 | 4387ZUU | 25億円 | — |
| 5 | 9423フォーバル・リアルストレート | 25億円 | 14.8倍 |
| 6 | 3802エコミック | 24億円 | 20.7倍 |
| 7 | 304Aフォルシア | 24億円 | 49.8倍 |
| 8 | 4260ハイブリッドテクノロジーズ | 24億円 | 696.7倍 |
| 9 | 3970イノベーション | 24億円 | — |
| 10 | 5242アイズ | 23億円 | — |
| 11 | 4427EduLab | 23億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 20件
給与計算アウトソーシング会社として札幌で創業
1997年4月、札幌市中央区に資本金1000万円で当社が設立された。目的はペイロール(給与計算)事業である。設立当初から給与計算業務の代行を主業とし、中小企業向けにアウトソーシングサービスを提供した。2000年5月にはキャリアバンク株式会社が当社株式の70%を取得し、同社の子会社となる。この資本関係は2024年3月の増資により変更されるまで継続し、グループとしての基盤を形成した。
札幌証券取引所アンビシャスへ上場、拠点を拡大
2006年4月、証券会員制法人札幌証券取引所アンビシャスに上場を果たした。上場に先立ち、2002年9月に東京カスタマーセンター(現・東京本部)を新宿区に開設し、首都圏での営業基盤を構築。2007年7月には大阪カスタマーセンターを大阪市淀川区に開設し、三大都市圏をカバーする体制を整えた。また、2006年6月にプライバシーマークを取得し、情報管理体制の強化を図っている。本社も札幌市内で移転を繰り返しながら、2015年8月に現在の中央区大通西8丁目に落ち着いた。
中国子会社設立とクラウドサービス「簡単年調」のリリース
2013年5月、中華人民共和国山東省青島市に100%子会社として栄光信息技術(青島)有限公司を設立し、海外進出を開始した。同年11月には東京本部を新宿区に移転し、業務効率を向上。2017年10月、自社開発のクラウド年末調整システム「簡単年調」をリリース。これにより、従来のBPOに自社クラウドを組み合わせたBPaaSモデルへの転換が加速した。このシステムは後にグループの主力HRテックとして位置づけられることになる。
東京証券取引所JASDAQ上場と市場再編への対応
2020年4月、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。札幌証券取引所から東証への鞍替えにより、より広範な投資家からの資金調達が可能となった。2022年4月の東証市場再編に伴い、JASDAQからスタンダード市場に移行した。同時期、株式会社ビズライト・テクノロジーの株式を取得し連結子会社化。同社はシステム開発力を有し、後に「簡単年調」の開発を担うことになる。
資本関係の変化と上海子会社の取得
2024年3月、増資によりキャリアバンク株式会社の持株比率が低下し、同社は親会社からその他の関係会社となった。2025年2月、中華人民共和国上海市にある櫻智而望企業管理咨詢(上海)有限公司の出資持分を取得し連結子会社化(2025年4月に栄光未来信息技術(上海)へ商号変更)。2026年2月には自己株式の公開買付けを実施し、キャリアバンク株式会社はその他の関係会社ではなくなり、資本的に独立した企業体となった。
年表20件を開く
1990年代
- 1997年4月創業札幌市中央区にペイロール事業を目的として当社(資本金10,000千円)を設立
2000年代
- 2000年5月キャリアバンク株式会社が当社株式を70%取得したことにより、同社の子会社となる
- 2002年9月東京都新宿区に東京カスタマーセンター(現 東京本部)を開設
- 2003年11月本社を札幌市東区北6条東2丁目に移転
- 2006年1月プライバシーマーク取得
- 2006年4月上場証券会員制法人札幌証券取引所アンビシャスへ上場
- 2006年6月東京カスタマーセンター(現 東京本部)を東京都文京区に移転
- 2007年7月大阪カスタマーセンターを大阪市淀川区に開設
2010年代
- 2010年5月東京カスタマーセンター(現 東京本部)を東京都中央区に移転
- 2011年2月本社を札幌市東区北6条東4丁目に移転
- 2013年5月中華人民共和国山東省青島市に100%子会社として栄光信息技術(青島)有限公司を設立
- 2013年11月東京本部を東京都新宿区に移転
- 2015年8月本社を札幌市中央区大通西8丁目に移転
- 2016年1月大阪営業所を大阪市北区に移転
- 2017年10月クラウド年末調整システム「簡単年調」をリリース
2020年代
- 2020年4月上場東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2022年4月M&A東京証券取引所の市場再編に伴い、スタンダード市場に移行 株式会社ビズライト・テクノロジー(現・連結子会社)の株式取得
- 2024年3月増資により、キャリアバンク株式会社が親会社からその他の関係会社となる
- 2025年2月商号変更中華人民共和国上海市にある櫻智而望企業管理咨詢(上海)有限公司(2025年4月栄光未来信息技術(上海)有限公司へ社名変更)(現・連結子会社)の出資持分を取得
- 2026年2月自己株式の公開買付けにより、キャリアバンク株式会社がその他の関係会社ではなくなる
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高営業利益率10%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
テクノロジーとBPO融合のハイブリッド戦略
AIやSaaSといったテクノロジーと、人的サービス(BPO)を組み合わせたハイブリッド戦略を推進し、顧客企業の生産性向上を支援するBPaaS業界のリーダーを目指す。
- 02
業務プロセスの見直しとAI活用
生成AIなど技術革新に対応するため、業務プロセスを見直し、AI活用を前提とした効率的で生産性の高い業務遂行の仕組みを構築する。
- 03
品質向上と情報管理体制の強化
業務成果物の正確性を高め、個人情報漏洩対策など情報管理体制を強化し、顧客企業の信頼を確保する。
- 04
優秀な人材の確保と育成
国籍・年齢・性別を問わず優秀な人材を確保・育成し、増加する業務量に対応できる体制を整える。
- 05
収益基盤の多様化と新規事業展開
給与計算BPaaSへの依存度を下げるため、既存事業とのシナジーを活かした新サービス開発や外部SaaS企業との連携により、人事・労務関連BPO業務を展開する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で152人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は475万円で、9期前と比べて+26.0%。平均年齢は37.6歳、平均勤続年数は7.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 59 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 63 | — |
| 2019年3月 | 377 | 36.2 | 4.3 | 67 | — |
| 2020年3月 | 435 | 35.8 | 4.9 | 77 | — |
| 2021年3月 | 396 | 36.8 | 4.7 | 100 | — |
| 2022年3月 | 431 | 36.8 | 5.0 | 111 | — |
| 2023年3月 | 445 | 36.3 | 5.1 | 149 | — |
| 2024年3月 | 390 | 37.0 | 6.0 | 147 | — |
| 2025年3月 | 409 | 36.8 | 6.4 | 154 | 0 |
| 2026年3月 | 475 | 37.6 | 7.2 | 152 | 132 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 1 / 海外 2、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 海外栄光信息技術(青島)有限公司(注2)中国山東省 青島市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ビズライト・テクノロジー札幌市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外栄光未来信息技術(上海)有限公司中国上海市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は23億円、営業利益は2億円。前期と比べると増収で、売上が+9.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 24億円 | 23億円 |
| 営業利益 | 2億円 | 2億円 |
| 純利益 | 1億円 | 1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥13 | ¥13 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は4億円、営業利益は−1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 5 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 4 | −1 | −25.0 | 0 |
| 2024年2Q | 3 | −1 | −33.3 | −1 |
| 2024年3Q | 10 | 4 | 40.0 | 2 |
| 2024年4Q | 5 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 6 | −2 | −33.3 | −2 |
| 2025年4Q | 15 | 2 | 13.3 | 2 |
| 2026年2Q | 7 | −2 | −28.6 | −1 |
| 2026年4Q | 16 | 4 | 25.0 | 2 |
| 2027年1Q | 4 | −1 | −25.0 | −1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は5億円から23億円へ4.6倍に増えた。直近期の営業利益率は8.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中華人民共和国山東省青島市に100%子会社として栄光信息技術(青島)有限公司を設立 | |||||
| 2013年3月 | 5 | — | 0 | — | 0 |
| 2014年3月 | 6 | — | 0 | — | 0 |
| 2015年3月 | 8 | — | 0 | — | 0 |
| 2016年3月 | 9 | — | 1 | — | 0 |
| 2017年3月 | 10 | — | 1 | — | 1 |
| 2018年3月 | 10 | — | 1 | — | 1 |
| 2019年3月 | 11 | — | 1 | — | 1 |
| 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2020年3月 | 13 | — | 1 | — | 1 |
| 2021年3月 | 16 | — | 1 | — | 1 |
| 東京証券取引所の市場再編に伴い、スタンダード市場に移行 株式会社ビズライト・テクノロジー(現・連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2022年3月 | 18 | — | 2 | — | 1 |
| 2023年3月 | 22 | — | 2 | — | 2 |
| 2024年3月 | 22 | — | 2 | — | 1 |
| 中華人民共和国上海市にある櫻智而望企業管理咨詢(上海)有限公司(2025年4月栄光未来信息技術(上海)有限公司へ社名変更)(現・連結子会社)の出資持分を取得 | |||||
| 2025年3月 | 21 | 0 | 1 | 0.0 | 0 |
| 2026年3月 | 23 | 2 | 2 | 8.7 | 1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高23億円のうち、営業利益として残るのは2億円で8.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1億円、売上の4.3%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金65.2%15億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.1%6億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.7%2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが4億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは3億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は11億円で、売上の5.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 2014年3月 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 2015年3月 | 1 | −1 | 0 | 0 | 3 |
| 2016年3月 | 0 | −1 | 0 | −1 | 3 |
| 2017年3月 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 |
| 2018年3月 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 2019年3月 | 2 | 0 | 0 | 2 | 5 |
| 2020年3月 | 2 | 0 | 0 | 2 | 6 |
| 2021年3月 | 1 | −2 | 2 | −1 | 7 |
| 2022年3月 | 3 | −1 | 0 | 2 | 8 |
| 2023年3月 | 3 | 0 | −1 | 3 | 10 |
| 2024年3月 | 2 | −1 | 3 | 1 | 15 |
| 2025年3月 | 1 | −1 | −2 | 0 | 14 |
| 2026年3月 | 4 | −1 | −6 | 3 | 11 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は16億円。このうち返さなくてよい自己資本が14億円で、自己資本比率は83.7%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4 | 4 | 0 | 92.9 |
| 2014年3月 | 4 | 4 | 0 | 91.0 |
| 2015年3月 | 5 | 4 | 1 | 80.8 |
| 2016年3月 | 5 | 5 | 0 | 85.5 |
| 2017年3月 | 6 | 5 | 1 | 84.9 |
| 2018年3月 | 6 | 6 | 0 | 89.8 |
| 2019年3月 | 7 | 6 | 1 | 86.4 |
| 2020年3月 | 9 | 7 | 2 | 76.9 |
| 2021年3月 | 11 | 10 | 1 | 90.9 |
| 2022年3月 | 13 | 11 | 2 | 84.9 |
| 2023年3月 | 17 | 13 | 4 | 75.7 |
| 2024年3月 | 21 | 18 | 3 | 86.2 |
| 2025年3月 | 20 | 18 | 2 | 91.4 |
| 2026年3月 | 16 | 14 | 3 | 83.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で605社中52位あたり、逆に低いのはROEで605社中457位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥502で、1年前と比べて-3.2%。過去52週の値幅のなかでは66%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.7倍 |
| PER (会社予想) | 12.2倍 |
| PBR | 1.37倍 |
| 配当利回り | 2.59% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7/16に493円(52週高値圏)まで上昇後、488円。25日線(478円)を上回り、上昇トレンド継続。出来高は7/14に8000株とやや増加。52週高値537円まで約9%。RSI67でやや買われすぎ。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER20.1倍は業界平均29.7倍を大きく下回り、PBR1.23倍も業界平均3.44倍を下回る。配当利回り2.64%は業界平均1.23%を上回るが、ROE6.91%は低く利益成長が停滞している。2025/3期の営業赤字から回復途上であり、割安だが業績回復の確度には注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.7倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 12.2倍 | — |
| PBR | 1.37倍 | 2.96倍 |
| ROE | 6.9% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績が停滞しており、2025年3月期は営業損益・純損益ともほぼゼロと低迷。一方、2026年3月期は営業利益率8.7%への急改善が予想。このV字回復が実現するかどうかが最大の争点。強気派は同社の構造改革や新規事業の寄与を期待。弱気派は実績の裏付けなく、業績予想の達成は困難とみる。
- 2026年3月期の急改善期待
売上高23億、営業利益率8.7%の予想。収益性が大幅に改善する計画。
- 構造改革の効果
低採算事業の見直しやコスト削減が利益率改善に寄与する可能性。
- 小規模でも成長余地
市場規模が小さく、ニッチ分野でのシェア拡大余地がある。
- 2026年3月期の増益達成2026年Q2影響中
営業利益は前期0→2億円に回復、収益力改善
- 新製品投入による成長2027年〜2028年影響中
売上高23億円、新サービスで中期的成長期待
- 株主還元の継続継続影響弱
配当利回り2.64%、安定配当維持で下支え
- 低PBRからの改善不定影響弱
PBR1.23倍、ROE改善でバリュエーション向上
- 業績予想に疑問
過去の実績が伸びず、急なV字回復は非現実的。
- 競争激化で苦戦
映像制作業界は競争が激しく、価格競争に巻き込まれやすい。
- 財務基盤の脆弱さ
自己資本が少なく、投資余力に乏しい。
- 業績の再悪化2026年下期影響強
過去2期は低調、今期計画未達で赤字転落リスク
- 市場の縮小継続影響中
売上高22→21→23億円、横ばい圏で成長見込み薄
- 競合の台頭不定影響中
小規模企業、競合参入でシェア低下懸念
- 流動性不足による株価変動通年影響弱
時価総額23億円、出来高少なく需給で乱高下
- 売上高
- 成長の有無を示す基本指標。停滞からの脱却が確認できるか。
- 営業利益率
- 急改善予想の達成度。コスト構造改革の進捗を見る。
- 受注残高
- 将来の収益の先行指標。需要の強さを測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり13円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.59%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 6 | — | 24.8 |
| 2023年3月 | 8 | 33.3 | 27.4 |
| 2024年3月 | 12 | 50.0 | 34.8 |
| 2025年3月 | 13 | 8.3 | 103.6 |
| 2026年3月 | 13 | 0.0 | 45.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥13
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,821人。区分でいちばん多いのは個人・その他で86.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が12.4%を占め、残る87.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 48.2 | 48.7 | 47.1 | 55.8 | 55.9 | 86.4 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | — | 26.9 |
| 事業法人 | 49.8 | 49.2 | 50.7 | 42.3 | 41.8 | 12.2 |
| 外国法人 | 0.6 | 0.2 | 0.3 | 0.6 | 1.0 | 0.7 |
| 証券会社 | 0.6 | 1.5 | 1.3 | 1.1 | 1.0 | 0.5 |
| 金融機関 | 0.8 | 0.3 | 0.6 | 0.2 | 0.2 | 0.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 熊谷 浩二 | 6.06 |
| 02 | 日本社会保険労務士法人 | 4.90 |
| 03 | 目時 伴雄 | 4.50 |
| 04 | 株式会社ティーケーピー | 2.57 |
| 05 | 佐藤 佳寿子 | 2.21 |
| 06 | 加藤 徹嘉 | 2.19 |
| 07 | 株式会社TKS | 2.03 |
| 08 | 佐藤 舞 | 1.66 |
| 09 | 佐藤 良洋 | 1.66 |
| 10 | 中瀬 浩一 | 1.37 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+4080%、1株純資産は14期で+53%。直近期のROEは6.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −1 | 259 | — | — | — |
| 2014年3月 | −1 | 254 | — | — | 67.2 |
| 2015年3月 | 13 | 265 | 5.1 | 25.3 | 30.1 |
| 2016年3月 | 28 | 285 | 10.3 | 14.6 | 34.6 |
| 2017年3月 | 22 | 162 | 14.6 | 18.7 | 30.0 |
| 2018年3月 | 17 | 177 | 10.2 | 25.0 | 42.5 |
| 2019年3月 | 24 | 195 | 12.9 | 15.9 | 30.1 |
| 2020年3月 | 31 | 218 | 14.8 | 12.5 | 22.1 |
| 2021年3月 | 27 | 268 | 11.8 | 22.0 | 26.3 |
| 2022年3月 | 30 | 301 | 10.5 | 15.6 | 24.8 |
| 2023年3月 | 45 | 341 | 13.9 | 11.5 | 27.4 |
| 2024年3月 | 33 | 388 | 8.2 | 13.8 | 34.8 |
| 2025年3月 | 9 | 384 | 2.4 | 53.1 | 103.6 |
| 2026年3月 | 24 | 397 | 6.9 | 19.1 | 45.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額68百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 熊谷浩二 | 代表取締役社長CEO | 55 | 284,200 |
| 荒谷努 | 取締役CFO システム企画室管掌 | 52 | 57,100 |
| 武田朋宜 | 取締役COO セットアップ部長 品質管理部長 オペレーション部管掌 | 40 | 31,200 |
| 西田光志 | 取締役 | 74 | — |
| 井上晋一 | 取締役(監査等委員) | 64 | — |
| 小林董和 | 取締役(監査等委員) | 80 | 1,400 |
| 荒木俊和 | 取締役(監査等委員) | 43 | — |
| 児山法子 | 取締役(監査等委員) | 49 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 49 | 8 | 57 | 19 |
| 社外取締役 | 4 | 11 | — | 11 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,421字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,839字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,592字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,580字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第29期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第29期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第28期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
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- 四半期報告書四半期報告書-第27期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
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- 四半期報告書四半期報告書-第27期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第26期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
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- 四半期報告書四半期報告書-第26期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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