本文へスキップ
超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,020.8+254ドル円158.87-1NASDAQ26,203.91+104S&P 5007,667.95+36SOX 指数11,316.82+289/2終値

ZUU

ZUU Co.,Ltd.4387 · Growth · 情報・通信業

金融情報の非対称性解消を目指すフィンテック企業。富裕層向けメディア「ZUU online」を核に、金融・不動産企業へのDX支援と資金調達支援を展開。

概要

株式会社ZUUは、2013年4月に設立されたフィンテック企業である。金融資産3,000万円以上または年収700万円以上のアッパーマス~富裕層を主ターゲットとした金融経済メディア「ZUU online」を運営し、併せてファンド運営、クラウドファンディング、IFA事業などの金融トランザクションサービスを提供する。2018年6月に東京証券取引所マザーズに上場(現グロース市場)。2026年3月期の連結売上高は26億円、従業員数は96名。

メディア運営と金融サービスの二軸事業

ZUUの事業は、フィンテック・プラットフォーム事業とフィンテック・トランザクション事業の二軸で構成される。プラットフォーム事業は金融領域特化型メディアの運営と金融・不動産企業向けDX支援を中心とし、自社メディア「ZUU online」での記事広告収入が主な収益源である。トランザクション事業はファンドを活用した資金調達支援、融資型・株式型クラウドファンディング、IFA事業、PDCA関連サービスなどを含む。2026年3月期のセグメント別売上高は、プラットフォーム事業が5億9,547万円(前年比46.1%減)、トランザクション事業が20億2,660万円(同7.3%増)であり、トランザクション事業が売上の約77%を占める。同事業は金融子会社を活用したファンド運用や富裕層向けウェルスマネジメントサービスが成長を牽引している。

アッパーマス~富裕層に特化した顧客戦略

ZUUの主力メディア「ZUU online」は、創業以来一貫して金融資産3,000万円以上または年収700万円以上のアッパーマス~富裕層をターゲットに設定している。この層は資産運用ニーズが高い一方で、専門的な金融情報へのアクセスに課題を抱える。ZUUは、ファイナンシャル・プランナーや証券アナリストなどの外部専門家と提携し、質の高いコンテンツを提供する。ユーザーの行動履歴と会員データから独自のデータベースを構築し、パーソナライズドな情報配信を可能にしている。月間訪問ユーザー数は2023年3月期に2,485万9,000人でピークに達したが、2026年3月期は1,173万人に減少している。それでもなお、同層へのリーチ力は金融機関向け送客サービスや広告収入の基盤となっている。

M&Aによるグループ拡大と金融ライセンス集積

ZUUは成長戦略としてM&Aを積極的に活用し、グループ規模を拡大してきた。2019年には株式会社COOL SERVICES及びその子会社を、2020年には株式会社ユニコーンを子会社化。2023年には株式会社AWZ(現ZUU Wealth Management)を加え、ウェルスマネジメント領域を強化した。2025年3月には株式会社経済界及び経済界倶楽部を子会社化し、メディア・出版分野にも進出。2026年4月には株式会社グローバルマーケティングを子会社化し、デジタルマーケティングコンサルティングの体制を整えた。これらの買収により、第一種少額電子募集取扱業、第二種金融商品取引業、保険代理業など広範な金融ライセンスをグループ内に集積し、ファンド組成や資金調達支援の基盤を構築している。買収後のPMIでは、グループの顧客基盤やライセンスとのシナジー創出を重視している。

海外展開とシンガポール子会社の設立

2016年4月、ZUUは100%子会社としてシンガポールにZUU SINGAPORE PTE. LTD.を設立し、東南アジア市場への足がかりを得た。同年4月には東南アジア向けの「ZUU online」をリリースし、現地のアッパーマス~富裕層に向けた金融経済メディアの展開を開始した。しかし、2026年3月期の有価証券報告書において海外事業の具体的な業績数値は開示されておらず、連結業績における寄与度は限定的と推測される。ZUUのビジョンである「90億人が自分の夢に熱狂する世界」にはグローバル展開が含まれるが、現時点では日本国内の富裕層市場が事業の中心である。

業界の中での役割はフィンテック・プラットフォームとトランザクションの両輪で、個人投資家と金融機関・成長企業を結ぶ仲介者。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
26億円
営業利益
-3億円
営業利益率
-11.5%
純利益
-4億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01金融・不動産企業向けDX支援主力

自社メディア運営で培ったノウハウを活かし、金融・不動産企業向けにウェブメディアの構築・運営やデジタルマーケティングのコンサルティングを提供。インターネット上での情報発信を支援し、広告掲載や送客で収益を得る。

主な製品・サービス2
メディア・プラットフォーム構築/運営
企業が自社商材をインターネット上で発信し、潜在顧客を囲い込むためのオンライン上の営業店のような場を構築・運営するサービス。
デジタル・マーケティングコンサルティング
集客から購買までの対策を支援するコンサルティングサービス。コンテンツ方針の策定や効果測定などを通じて企業のDXを支援する。

02個人投資家向け金融メディア主力

金融資産3,000万円以上または年収700万円以上のアッパーマス~富裕層をターゲットに、「ZUU online」等の金融情報メディアを運営。専門家監修の記事やAI活用で質の高いコンテンツを提供し、ユーザー行動データを蓄積・分析して広告主に訴求する。

主な製品・サービス1
ZUU online
アッパーマス~富裕層向けの金融情報ポータルサイト。資産運用や保険、不動産などに関する記事を掲載し、ユーザーに金融リテラシー向上の場を提供する。

03成長企業向け資金調達支援準主力

株式型・融資型クラウドファンディングやファンドを通じて、成長資金を必要とする企業に資金調達の機会を提供。調達アドバイザリー報酬や運用手数料を収入源とする。

主な製品・サービス3
株式型クラウド・ファンディング
インターネット上で不特定多数の個人から少額の資金を集め、未上場企業の株式に投資できる仕組みを提供するサービス。
融資型クラウド・ファンディング
インターネット上で投資家から集めた資金を対象企業に貸し付け、利息を還元するソーシャルレンディングサービス。
ファンドを活用した資金調達支援
ファンドを通じて調達した資金を成長企業に投資することで、企業の資金調達を支援し、投資家には運用機会を提供する。

04富裕層向け資産運用アドバイス副次

IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)事業として、金融機関から独立した立場で資産運用アドバイスや金融商品・保険の紹介を提供。経営者・富裕層向けにウェルスマネジメントサービスを展開。

主な製品・サービス2
IFA事業
顧客に金融機関から独立した立場で資産運用に関する専門的アドバイスを提供し、金融商品の紹介や保険の紹介を行うサービス。
ウェルスマネジメントサービス
経営者・富裕層向けに資産運用アドバイス、金融商品仲介、保険代理を提供する高額資産家向けサービス。

05企業向けPDCA支援副次

当社のコアバリューである「鬼速PDCA」をベースに、経営・マネジメント・セールス面のPDCAプロセスをクラウド上で可視化するシステムを提供。業務効率化や生産性向上に資するコンサルティングも行う。

主な製品・サービス1
PDCA関連サービス
PDCAサイクルをクラウド上で可視化し、顧客のPDCA最適活用を支援するシステムを提供。経営改善や業務効率化に資する。

製品と技術

富裕層向け金融メディア「ZUU online」

「ZUU online」はZUUの創業以来の中核サービスであり、金融資産3,000万円以上または年収700万円以上のアッパーマス~富裕層に向けた金融経済情報を提供するウェブメディアである。記事広告モデルを採用し、金融機関や不動産企業が制作した広告記事を掲載することで収益を得る。ユーザーの行動履歴と会員データに基づく詳細なデータベースを保有し、パーソナライズドな情報配信を実現。外部のファイナンシャル・プランナーや証券アナリストなどの専門家ネットワークを活用し、質の高いコンテンツを安定的に制作する体制を持つ。月間訪問ユーザー数は2023年3月期に2,485万9,000人とピークを迎えたが、2026年3月期は1,173万人に減少している。

クラウドファンディングサービス「ZUU funding」と株式型CF

ZUUは融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)「ZUU funding」と株式型クラウドファンディングの二つのプラットフォームを運営する。融資型は、インターネットを通じて多数の投資家から資金を集め、企業に貸し付ける仕組みで、ZUUは運用会社として貸付先の選定と管理を行い、利息収入を得る。株式型は、未上場の成長企業が少額の株式を発行し、一般投資家が購入できるサービスであり、ZUUは取扱手数料を収入源とする。これらのサービスは、資金調達ニーズのある中小・中堅企業と投資機会を求める富裕層個人を結びつける役割を果たしている。

IFA事業とウェルスマネジメントサービス

IFA(独立系金融アドバイザー)事業は、ZUU IFA株式会社を通じて展開される。金融機関から独立した立場で顧客に資産運用の専門的アドバイスを提供し、金融商品の紹介や保険の紹介を行う。顧客は主にアッパーマス~富裕層であり、個別のニーズに応じたポートフォリオ提案が強みである。また、2023年に子会社化した株式会社ZUU Wealth Managementは、経営者・超高額所得者向けのウェルスマネジメントサービス(資産運用アドバイス、金融商品仲介、保険代理)を提供する。これらの事業は、ZUUグループの金融ライセンス(第二種金融商品取引業、保険代理業など)を活用し、半ストック型の収益モデルとして位置づけられている。

鬼速PDCAを核とする経営コンサルティングとクラウドサービス

ZUUグループの子会社である株式会社COOL SERVICESは、同社のコアバリュー「鬼速PDCA」をベースにしたサービスを提供する。具体的には、PDCAプロセスをクラウド上に可視化するシステムの導入支援、および経営・マネジメント・セールス面での組織コンサルティングである。顧客企業の業務効率化や生産性向上を目的とし、PDCAの仕組みを組織に定着させるための支援を行う。このサービスは、ZUUグループがM&Aで獲得した事業であり、フィンテック・トランザクション事業の一部として連結業績に貢献している。ただし、同事業単独の売上高は開示されていない。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

情報・通信業のなかでの位置

小規模SaaS、赤字転落で事業立て直し急務

ZUZUは情報・通信業に属し、売上高30億円未満の小規模企業。同業のソラコム(147A)やVRain Solution(135A)と比較しても規模は小さい。2026年3月期には営業利益率-11.54%と赤字が拡大する見通しで、収益性に深刻な課題。ライバル企業が成長する中、競争力を維持できていない。

強み

  • サブスクリプション型で安定したリカーリング収益の可能性がある。
  • 2025年3月期は営業利益がゼロだが、黒字転換の可能性は残る。
  • 特定業務に特化したソリューションを提供している可能性。
  • 少人数体制で運営しており、固定費が低い。

課題

  • 営業赤字が続き、資金繰り悪化のリスク。
  • 2026年3月期に売上高が30→26億円に減少見通し。
  • 同業他社に比べ独自性が低く、顧客獲得に苦戦。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

情報・通信業の時価総額近傍。太字がZUU

時価総額で並べると、掲載11社のなかで1番目にあたる。

#企業時価総額PER
14387ZUU25億円
25618ナイル25億円
3149Aシンカ25億円
44069BlueMeme25億円20.2倍
5519Aベーシック25億円8.6倍
6340Aジグザグ25億円11.2倍
79423フォーバル・リアルストレート25億円14.8倍
83802エコミック24億円20.7倍
9304Aフォルシア24億円49.8倍
104260ハイブリッドテクノロジーズ24億円696.7倍
113970イノベーション24億円

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 18件

東京都渋谷区で創業、同時に「ZUU online」をリリースした2013年

2013年4月、東京都渋谷区東において株式会社ZUUが設立された。設立と同時に、金融資産3,000万円以上あるいは年収700万円以上のアッパーマス~富裕層を対象とした金融経済メディア「ZUU online」をリリース。創業当初から富裕層向けの情報提供に特化し、金融機関と個人ユーザーの間にある情報の非対称性を解消するという事業コンセプトを掲げた。同年9月には本社を渋谷区桜丘町に移転し、事業基盤の整備を進めた。この時期の売上高はゼロに近く、2014年3月期は0億円、2015年3月期も1億円と小規模であった。

シンガポール子会社設立と東南アジア進出を果たした2016年

2016年4月、ZUUは100%子会社としてシンガポールにZUU SINGAPORE PTE. LTD.を設立し、海外展開の第一歩を踏み出した。同時に東南アジア向けの「ZUU online」をリリースし、同地域のアッパーマス~富裕層に向けた金融情報サービスを開始。国内では本社を目黒区に移転するなど、組織の拡大が進んだ。この時期、売上高は2016年3月期の3億円から2017年3月期には7億円へと倍増し、メディア事業の成長が顕著であった。ただし、シンガポール子会社の業績は連結業績の中で限定的であり、海外事業の本格的な稼働には至っていない。

東証マザーズ上場で資本市場にアクセスした2018年

2018年6月、ZUUは東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場した。上場により調達した資金(具体的な金額は非開示)は、その後のM&Aや事業拡大の原資とされた。上場前年度の2018年3月期の売上高は9億円、当期純利益は0億円とまだ収益力は弱かったが、上場を機に認知度が向上。2019年3月期には売上高13億円、当期純利益1億円と初めて黒字化を達成した。上場後、融資型クラウドファンディング比較サイト「クラウドポート」の事業譲受や子会社設立を相次ぎ手掛け、事業ポートフォリオを拡大していく。

クラウドファンディングとIFA事業に参入した2019年

2019年はZUUの事業領域が大きく広がった年である。1月には融資型クラウドファンディング比較サイト「クラウドポート」を事業譲受し、「ZUU funding」としてリリース。4月には100%子会社としてZUU Funders株式会社(現連結子会社)とZUU Lending株式会社(同年9月に株式会社ZUU IFAに商号変更)を設立し、株式型クラウドファンディングとIFA(独立系金融アドバイザー)事業に本格参入した。同年11月には株式会社COOL SERVICES及びその子会社を子会社化し、PDCA関連サービスや経営コンサルティングの機能もグループに加えた。この積極的な投資により、2019年3月期に1億円だった当期純利益は、2020年3月期には1億円の損失に転落した。

M&A加速と市場区分変更に直面した2020~2022年

2020年2月、ZUUは株式会社ユニコーンを子会社化し、資金調達支援とファンド運営の機能を強化。新型コロナウイルス感染症の影響で経済環境が不透明な中でも、2021年3月期の売上高は28億円に拡大したが、当期純損失は3億円と赤字幅が拡大した。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより、ZUUの株式はマザーズ市場からグロース市場に移行。2022年3月期の売上高は34億円に達したが、当期純損失は2億円と赤字が継続した。この間、自社メディアの月間訪問ユーザー数は2022年3月期に2,066万人、2023年3月期には2,485万人へと成長し、メディア事業の規模拡大が進んだ。

富裕層ウェルスマネジメントと新規子会社化を進めた2023~2026年

2023年1月、ZUUは株式会社AWZを子会社化し、同年3月に株式会社ZUU Wealth Managementへ商号変更。経営者・富裕層向けのウェルスマネジメントサービスを本格化させた。2025年2月には本社を東京都港区麻布台に移転。同年3月には株式会社経済界及び経済界倶楽部を子会社化し、出版・メディア領域へ多角化した。2026年4月には株式会社グローバルマーケティングを子会社化し、デジタルマーケティングコンサルティングの体制を強化。しかし、2026年3月期の売上高は26億円(前期比13.3%減)、営業損失3億円、親会社株主に帰属する当期純損失4億円と業績は悪化した。また、2026年3月には外部の第三者による詐欺行為で資金流出事案が発生し、内部統制の強化が急務となっている。

年表18件を開く

2010年代

  • 2013年4月創業東京都渋谷区東において、株式会社ZUUを設立
  • 2013年4月金融資産3,000万円以上あるいは年収700万円以上のアッパーマス~富裕層向けの金融経済メディア「ZUU online」をリリース
  • 2013年9月本社を東京都渋谷区桜丘町に移転
  • 2014年12月本社を東京都渋谷区道玄坂に移転
  • 2015年11月本社を東京都目黒区に移転
  • 2016年4月100%子会社として、シンガポールに子会社 ZUU SINGAPORE PTE. LTD.(現連結子会社)を設立
  • 2016年4月東南アジアのアッパーマス~富裕層向けの金融経済メディア「ZUU online」東南アジア向けをリリース
  • 2018年6月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
  • 2019年1月融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)比較サイト「クラウドポート」を事業譲受し、「ZUU funding」をリリース
  • 2019年4月100%子会社として、ZUU Funders株式会社を設立(現連結子会社)
  • 2019年4月商号変更100%子会社として、ZUU Lending株式会社(2019年9月 株式会社ZUU IFAに商号変更)を設立(現連結子会社)
  • 2019年11月M&A株式会社COOL SERVICES及びその子会社である株式会社COOLを子会社化(現連結子会社)

2020年代

  • 2020年2月M&A株式会社ユニコーンを子会社化(現連結子会社)
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
  • 2023年1月M&A株式会社AWZ(2023年3月株式会社ZUU Wealth Managementに商号変更)を子会社化(現連結子会社)
  • 2025年2月本社を東京都港区に移転
  • 2025年3月M&A株式会社経済界及び経済界倶楽部を子会社化(現連結子会社)
  • 2026年4月M&A株式会社グローバルマーケティングを子会社化

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    ファイナンス事業の成長と金融エコシステム拡大

    金融子会社によるファンド組成・資金調達支援、ウェルスマネジメントサービスを中核に、金融ライセンスとデータベースを活用した半ストック収益モデルを強化。AUM増加と管理・成功報酬収入の積み上げを目指す。

  2. 02

    グロース事業の収益基盤再構築と高度化

    金融・不動産DX支援に特化し、子会社化等を通じてセールステック・DX支援・デジタルマーケティングの一体的なサービス提供体制を構築。経営コンサルティング事業も統合し提供価値を強化する。

  3. 03

    M&Aによるグループ強化とPMI推進

    グロース・ファイナンス両領域で競争優位性強化に資するM&Aを実行。買収後は既存リソースとのシナジー実現を優先し、投資効率を高める。

  4. 04

    営業組織の高度化とクロスセル実現

    全社BtoB営業組織化を推進。経営者・富裕層データベースを活用したアウトバウンド営業への転換、AI活用と外部パートナーシップにより人員増加に依存しない収益拡大モデルを目指す。

  5. 05

    AI活用による生産性抜本的向上

    AI駆動型組織への変革を最重要テーマとし、AIエージェント全社活用で営業商談支援・経営管理・コンテンツ生成等の業務自動化を加速し、一人当たり生産性を飛躍的に向上させる。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 9期分

グループ全体で96人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は723万円で、8期前と比べて+37.7%平均年齢は35.8歳、平均勤続年数は3.9年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2018年3月45
2019年3月52532.51.657
2020年3月55833.51.196
2021年3月57832.31.9110
2022年3月61633.71.8126
2023年3月60532.72.0140
2024年3月53933.22.5149
2025年3月65434.33.11210
2026年3月72335.83.996−312

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率13.8%
縦線は目安の30%
女性の賃金(男性=100)42.9%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社19(国内 19 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位1)
本社 — 東京都港区0百万円
フィンテック・プラットフォーム事業 フィンテック・トランザクション事業
主な関係会社
  • 国内
    株式会社Xpro
    東京都目黒区
    議決権70.0%
  • 国内
    株式会社経済界
    東京都千代田区
    議決権40.3%
  • 国内
    株式会社経済界倶楽部
    東京都千代田区
    議決権40.3%
  • 国内
    ZUU Funders(株)
    東京都港区
    議決権100.0%
  • 国内
    ZUU ターゲットファンド for SBC Medical Group HD 投資事業組合(注)3、5
    東京都港区
    議決権0.8%
  • 国内
    ZUU ターゲットファンド for SBC Medical Group HD 2号投資事業組合(注)3、5
    東京都港区
    議決権0.4%
  • 国内
    ユニコーンターゲットファンド for シコメルフードテック投資事業有限責任組合(注)5
    東京都港区
    議決権1.6%
  • 国内
    ZUU & De Capitalターゲットファンド for KKday投資事業組合(注)3、5
    東京都港区
    議決権0.8%
  • 国内
    ZUU ターゲットファンド for PlayMining投資事 業有限責任組合(注)3、5
    東京都港区
    議決権0.2%
  • 国内
    ZUU ターゲットファンド for ミツフジ投資事業有限責任組合(注)3、5
    東京都港区
    議決権0.2%
  • 国内
    ZUU ターゲットファンド for SA 投資事業有限責任組合(注)3、5
    東京都港区
    議決権0.1%
  • 国内
    ZUU ターゲットファンド for CH 投資事業有限責任組合(注)3、5
    東京都港区
    議決権1.2%
残りのグループ会社7社を開く
  • ZUU ターゲットファンド for CH2号 投資事業有限責任組合(注)3、5東京都港区5%
  • ZUU ターゲットファンド for JALCO 投資事業有限責任組合(注)3、5東京都港区0%
  • ZUU ターゲットファンド for LC 投資事業有限責任組合(注)3、5東京都港区1%
  • ZUU ターゲットファンド for INT 投資事業有限責任組合(注)3、5東京都港区12%
  • ZUU ターゲットファンド for KY 投資事業有限責任組合(注)5東京都港区0%
  • ZUU ターゲットファンド for MH1号 投資事業有限責任組合(注)3、5東京都港区1%
  • ZUU ターゲットファンド for AD 投資事業有限責任組合(注)3、5東京都港区1%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は26億円営業利益-3億円前期と比べると減収で、売上が-13.3%。

売上高
-13.3%
26億円
営業利益
-3億円
純利益
-500.0%
-4億円
営業利益率
-11.5%
前期比 -11.5%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高29億円26億円
営業利益1億円-3億円
純利益0億円-4億円
1株あたり配当¥0¥0

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は8億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+14.3%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q91
2024年1Q7−1−14.3−1
2024年2Q600.00
2024年3Q700.00
2024年4Q91
2025年2Q1400.0−1
2025年4Q1600.02
2026年2Q13−2−15.4−2
2026年4Q13−1−7.7−2
2027年1Q8112.50

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 13期分

直近期の営業利益率は-11.5%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2014年3月000
2015年3月100
100%子会社として、シンガポールに子会社 ZUU SINGAPORE PTE. LTD.(現連結子会社)を設立
2016年3月300
2017年3月700
東京証券取引所マザーズに株式を上場
2018年3月910
株式会社COOL SERVICES及びその子会社である株式会社COOLを子会社化(現連結子会社)
2019年3月1321
株式会社ユニコーンを子会社化(現連結子会社)
2020年3月18−1−1
2021年3月280−3
2022年3月34−2−2
株式会社AWZ(2023年3月株式会社ZUU Wealth Managementに商号変更)を子会社化(現連結子会社)
2023年3月3421
2024年3月2910
株式会社経済界及び経済界倶楽部を子会社化(現連結子会社)
2025年3月30010.01
株式会社グローバルマーケティングを子会社化
2026年3月26−3−1−11.5−4

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高26億円のうち、営業利益として残るのは-3億円-11.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-4億円、売上の-15.4%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金34.6%9億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金76.9%20億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-11.5%-3億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
65.4%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比19.9pt
-11.5%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比22.0pt
-15.4%
税金まで払って最後に残る割合
ROA
-2.3%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
-1.3%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 11期分

2026年3月期は営業CFが−2億円、投資CFが−51億円で、差し引きのフリーCFは−53億円この組み合わせは先行投資型にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型期末の手元現金は20億円で、売上の9.2ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2016年3月0−15−14
2017年3月00004
2018年3月10015
2019年3月104110
2020年3月−3−40−73
2021年3月207213
2022年3月−2−11−310
2023年3月4−12315
2024年3月1−3133−3018
2025年3月−7−621−1327
2026年3月−2−5146−5320

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 13期分

2026年3月期の総資産は175億円。このうち返さなくてよい自己資本が119億円で、自己資本比率は5.9%(業種中央値63.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2014年3月00083.8
2015年3月11084.0
2016年3月66088.5
2017年3月75278.1
2018年3月76177.5
2019年3月1210280.0
2020年3月149562.8
2021年3月2114763.9
2022年3月2012855.0
2023年3月31141741.0
2024年3月93494413.0
2025年3月96633313.7
2026年3月175119565.9

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
18億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
-8億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
56億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
14
/ 100
安定性自己資本比率4 / 40
収益力営業利益率0 / 30
現金創出営業CFの黒字継続10 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

情報・通信業 605社との比較

同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率605社中565位あたり、逆に低いのは自己資本比率605社中602位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
/中央値 13.1%
P25 7.0%P75 20.1%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
-11.5%/中央値 8.4%
P25 3.9%P75 16.1%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
5.9%/中央値 63.4%
P25 45.3%P75 74.7%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-13.3%/中央値 9.1%
P25 1.9%P75 20.2%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
/中央値 2.5%
P25 1.5%P75 3.5%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥532で、1年前と比べて-24.6%過去52週の値幅のなかでは29%の位置にある。

¥532+3.1%1ヶ月+8.8%1年-24.6%時価総額25億円
過去52週の値幅
安値¥450高値¥730

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (会社予想)253.3倍
PBR2.23倍

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

7/21は+5.3%反発も、1ヶ月で+0.4%と小動き。株価475円は25日線(474円)とほぼ同値。52週高値734円からは約35%下落、低値450円からの戻りは弱い。出来高は5000〜7000株と低調。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)

PERは直近業績が低調で算定不能。PBRは1.97倍と業界平均3.44倍を下回るが、ROE9.5%に対しては割高ではない。無配で株主還元がなく、今期営業赤字予想(-11.54%)に転落見込み。収益力低下が顕著で、割高と判断。先行き不透明なため、割高度は高い。

指標この会社業種平均
PER (予想)253.3倍
PBR2.23倍2.96倍
ROE9.5%12.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

2025/3期は営業利益ゼロだったが、2026/3期は営業赤字4億円、売上減少の見通し。強気派は金融リテラシー向上の追い風や証券システム需要を挙げるが、弱気派は売上減少と赤字転落、時価総額21億円に対してPBR約2倍と割高感を指摘。業績回復シナリオの不透明さが争点。

プラスに働く材料7
  • 金融リテラシー需要増

    個人投資家の増加で情報サービスへの需要は高まっている

  • 証券システムの受注

    オンライン証券向けシステム提供が安定収入源に成長する可能性

  • 小規模ゆえの柔軟性

    規模が小さく、コスト調整や新規事業への転換が容易

  • 営業損失3億円と赤字幅限定2026年Q2影響

    FY2026/3営業損失3億円、前期ゼロから悪化も絶対額小。

  • 売上高26億円とリカーリング収入通年影響

    売上高26億円、ストック型ビジネスで安定性。

  • PBR2倍割れの割安感不定影響

    PBR1.97倍、純資産10.6億円に対し時価総額21億円。

  • 小株主優待やIR強化次回株主総会影響

    株主還元施策の導入余地。現状無配だが改善の可能性。

マイナスに働く材料7
  • 業績の悪化傾向

    2026/3期は売上26億円(前期比13%減)、営業赤字4億円の見通し

  • 競合との差別化困難

    多くの金融メディアや証券各社の情報提供と差別化が難しい

  • 低い収益性とROE

    ROE9.5%と低く、売上30億円で利益がほとんど出ていない

  • 営業赤字転落で収益悪化2026年Q1影響

    FY2025/3黒字からFY2026/3赤字転落。トレンド悪化。

  • 売上高減少傾向通年影響

    売上高30→26億円、4年連続減収。市場競争激化。

  • ROE9.5%も赤字で低下懸念通年影響

    ROE9.5%だが最終損失計上で急低下。

  • 外国人2.1%と出来高少不定影響

    流動性低く、大口売買で株価変動大。

次の決算で確かめる点
売上高
2026/3期は減少見通し。下げ止まりが最低条件
営業損益
黒字復帰のタイミング。計画通りの赤字なら業績懸念強まる
メディア広告収入
主力のメディア事業の広告売上動向が業績を左右

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ996人。区分でいちばん多いのは個人・その他82.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が15.2%を占め、残る84.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他79.686.485.886.681.882.0
事業法人1.10.92.55.511.615.2
外国法人5.31.91.42.11.71.5
証券会社6.53.32.02.21.90.7
外国人個人0.20.10.10.30.50.6
金融機関7.37.48.13.32.60.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01冨田 和成50.62
02株式会社ACNホールディングス9.00
03吉岡 裕之7.39
04内藤 真一郎2.84
05赤羽 雄二2.72
06トミーアセットマネジメント株式会社2.39
07合同会社高木企画1.95
08森 大地1.29
09BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.96
10株式会社Wiz0.87

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近1
  • 2026-07-14
    冨田 和成
    新規の大量保有報告
    50.62%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 13期分

1株利益は13期で−27139%、1株純資産は13期で+116%。直近期のROEは9.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER
2014年3月01000.3
2015年3月−108596
2016年3月−5542.8
2017年3月−208
2018年3月131498.3
2019年3月2623613.875.8
2020年3月−22201
2021年3月−68279
2022年3月−49232
2023年3月192657.653.5
2024年3月−10255
2025年3月252789.531.6
2026年3月−84216

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある

経営陣

7名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は7名。2026/3期の役員報酬は総額92百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
冨田和成代表取締役432,404,300
樋口拓郎取締役43
五味廣文取締役77
髙橋正利取締役(常勤監査等委員)69
髙見由香里取締役(監査等委員)621,000
駒林素行取締役(監査等委員)65
長南伸明取締役(監査等委員)52

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)3656522
社外取締役427277

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容4,809字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社27社及び関連会社1社で構成されております。 昨今、金融商品が益々その複雑さを増している中、金融商品を提供する金融機関と個人との間に大きな“情報の非対称性”が存在していると、当社では考えております。そのようなことから、金融商品に潜在的に興味は有していても、当該商品のリスクやリターンにかかる情報が専門的過ぎて理解できないために、実際の購買活動(投資や借入等)を躊躇している個人が多くいると思われます。その非対称性を取り除くことで、個人が自身のお金と時間につき積極的に考えてもらえるよう、当社グループは、フィンテック(1)・プラットフォーム事業として、金融領域特化型ウェブ/スマートフォン・メディアの運営を中心とした、金融関連市場に特化した各種サービスを展開するとともに、フィンテック・トランザクション事業としては企業の資金調達支援及び融資型・株式型クラウド・ファンディング、金融商品仲介業、保険代理業、PDCA関連サービス及びウェルスマネジメントサービスを展開しております。 昨今の日本のインターネット利用環境は、スマートフォンの急速な普及もあり、総務省の統計によるとインターネットを利用している個人の割合は13~69歳の各年齢層で9割を超える水準となっております(「令和6年通信利用動向調査の結果」総務省)。これらのインターネットの急速な普及に伴い、流通する情報量は急激に増加した一方、必ずしもユーザーが閲覧したい適切な情報を速やかに取得できる環境は整備されておらず、特に専門性が高いものほど難解なものが多いため、情報そのものが有効活用されない状況にあると考えられます。 また、インターネット広告市場は、前年比111.8%の3兆3,093億円(出所:株式会社電通/2026年3月)と拡大を続けており、AIを活用したコンテンツ生成・データ解析の普及が加速しております。 このような環境の中、当社グループのフィンテック・プラットフォーム事業では、“お金に関するリテラシー向上”に寄与する情報の提供を企図し、金融資産3,000万円以上あるいは年収700万円以上のアッパーマス~富裕層を主なターゲットとした「ZUU online」等の金融領域特化型の自社メディア運営を行っております。そして、それら自社メディアの運営に加え、そこでのノウハウを活用し、金融や不動産企業向けに、DXの支援として、インターネット上の情報発信を目的としたメディア・プラットフォーム(2)の構築/運営やデジタル・マーケティング領域におけるコンサルティング等を実施しております。なお、2025年3月期に実施した送客事業の合弁会社化により、当該事業はフィンテック・プラットフォーム事業から外れ、同事業は金融・不動産DX支援を中心とした事業構成となっております。 当社グループは、「ZUU online」を金融領域におけるポータル・サイトと位置付け、まず一般個人ユーザーへ金融関連情報を提供することでサイトの活性化を図り、次に、広告掲載等をとおして金融や不動産企業等に同ユーザーへの接触機会を提供することで、結果、本邦金融業界における数少ないインターネット上の“B to Cプラットフォーム(3)”の役割を担うことを目指しております。 なお、サービス開始以降における自社メディアへの月間訪問ユーザー数(5)推移は以下のとおりです。 年度   月間訪問ユーザー数(千人) 合計 2015年3月期   1,130 2016年3月期   1,931 2017年3月期   3,019 2018年3月期   4,282 2019年3月期   7,030 2020年3月期   12,564 2021年3月期   12,816 2022年3月期   20,660 2023年3月期   24,859 2024年3月期   15,809 2025年3月期   23,514 2026年3月期   11,730 (注 1): フィンテックとは、FinanceとTechnologyを掛け合わせた造語で、最新のIT技術をベースにした新しい金融サービス全般を意味します。 (注 2): メディア・プラットフォームとは、ホームページ以外で企業が保有する自社商材をインターネット上で発信/啓蒙し、潜在顧客である一般個人ユーザーを囲い込む、いわゆるオンライン上の営業店のような場を指します。 (注 3): B to Cプラットフォームとは、Business to Consumer(企業の個人向けビジネス)向けに、商品やサービス提供を行えるプラットフォーム(場)を意味します。 (注 4): 「リード・ジェネレーション」とはリード(潜在顧客)を“獲得”するため、そして、「リード・ナーチャリング」とは同リードを顕在顧客へと“育成”するため、のマーケティング施策をそれぞれ意味する当社の造語であります。 (注 5): 月間訪問ユーザー数とは、1ヶ月間において、「ZUU online」等の自社メディアにアクセスした人数を表しております。ページ閲覧数とは異なり、同一人物が期間中に自社メディアを複数回訪問したとしても、期間中のユニーク・ユーザーは1人となります。 当社グループは、「機会格差を解消し、持続的に挑戦できる世界へ」というパーパスの下、フィンテック・プラットフォーム事業及びフィンテック・トランザクション事業を展開しております。当社グループの収入源である主たるサービスの概要と特徴は、以下のとおりです。 セグメント名   サービス内容 フィンテック・トランザクション事業   ・IFA事業(ウェルスマネジメントサービス含む) ・株式型クラウド・ファンディング ・融資型クラウド・ファンディング ・ファンドを活用した資金調達支援及び資金運用支援 ・当社のコアバリューである鬼速PDCAをベースとした業務効率化・生産性向上のためのPDCAシステム及び付帯する組織コンサルティング フィンテック・プラットフォーム事業   ・ユーザーへの金融コンテンツ提供 ・メディア・プラットフォームの構築と運営 ・デジタル・マーケティング領域におけるコンサルティング ・金融・不動産企業向けDX支援 ・広告掲載 (1)フィンテック・トランザクション事業 (ファンドを活用した資金調達支援及び資金運用支援) ファンドを活用した資金調達支援及び資金運用支援とは、ファンドを通じて調達した資金を、成長資金ニーズのある企業に投資をすることにより、資金の受け手である企業に対しては、資金の調達支援を行い、一方で、資金の出し手である企業や個人に対しては、資産運用の機会を提供しております。資金の受け手である企業からは資金調達におけるアドバイザリー報酬を、資金の出し手である企業や個人からは資産運用の手数料を収入として得ております。 (株式型クラウド・ファンディング) 株式型クラウド・ファンディングとは、インターネットを通じて多くの人が少額の資金を出して、未上場の新規・成長企業の株式に投資することが出来る仕組みです。当社グループではクラウド・ファンディングを利用して資金を集めたい企業と未上場企業の株式に投資したい個人を結びつけ、集まった資金に応じて手数料収入を得ております。 (融資型クラウド・ファンディング) 融資型クラウド・ファンディング(ソーシャルレンディング)とは、インターネットを通じて多くの人が少額の資金を投資して、企業への貸付を行い、その利息を投資額に応じてリターンとして得ることが出来る仕組みです。当社グループではクラウド・ファンディングを通じて集めた資金を、対象企業へ貸付け、運用することで収入を得ております。 (IFA事業・ウェルスマネジメントサービス) IFA事業とは、顧客に金融機関から独立した立場で資産運用に関する専門的アドバイスを提供し金融商品の紹介や保険の紹介を行う事業です。当社グループでは金融商品仲介業及び保険代理業等をおこなっております。また、株式会社ZUU Wealth Managementを通じて、経営者・富裕層向けのウェルスマネジメントサービス(資産運用アドバイス、金商品仲介、保険代理)を提供しております。 (PDCA関連サービス・経営コンサルティング) 当社のコアバリューである鬼速PDCAをベースとして、仕組みの導入・定着に向けた支援を実施するとともに、顧客のPDCA最適活用を目指し、主に経営・マネジメント・セールス面のPDCAプロセスをクラウド上に可視化するサービスを提供しております。また、経営改善・業務効率化に資するコンサルティングサービスも提供しております。 (2)フィンテック・プラットフォーム事業 (メディアの運営) 金融に興味を有する一般個人ユーザーを集客する自社メディアを開発・運営し、金融機関等とユーザーのマッチングを行っております。具体的には、金融関連サービスのニーズを有する潜在層ユーザー向けのリード・ジェネレーション記事、リード・ナーチャリング記事を発信することで、ユーザーが金融商品サービスの比較・検討や情報入手を行う土台の環境作りを行うと同時に、そうしたユーザーにリーチしたい顧客企業の営業/販促活動を支援しています。収益モデルとしては、顧客企業又は顧客企業が取り扱う商材のプロモーションを行う目的で、有償にて制作され自社メディアに掲載する記事広告のテキストやバナー画像にリンクを張ることにより、当該テキストや画像をユーザーがクリックすると顧客企業のウェブサイトに誘導され、当社は、広告掲載場所、広告掲載サイズ、読者数や送客ユーザー数等に応じて、広告料を受け取っております。 ①エグゼクティブで資産運用ニーズを有するアッパーマス~富裕層ユーザーへのフォーカス 「ZUU online」は、創業以来、ターゲット・ユーザー層を金融資産3,000万円以上あるいは年収700万円以上のアッパーマス~富裕層に定め、運営をしております。また、ユーザーの行動履歴データ及び会員データから詳細な独自のデータベースを蓄積、分析を進め、ユーザーの“見える化”に努めております。 ②質を重視した、専門的分野におけるコンテンツの制作力 当社グループは、ユーザー・ニーズを的確に意識した編集チームを配し、企画及び編集を担いつつ、外部の金融関連専門家(ファイナンシャル・プランナー、ファンド・マネージャー、証券アナリスト等)との協力関係も有し、同専門家の隙間時間等を有効活用するための仕組みを取り入れたライター管理システムを当社グループ独自で構築・運用しています。 ③AIを活用したコンテンツ生成とデータ解析の推進 AIを活用したコンテンツ生成・データ解析の普及が加速する中、当社グループは経営トップ自らがAI活用を率先し、AIエージェントの業務活用による制作効率の向上及びユーザーへの付加価値提供の高度化を推進しております。 (顧客企業へのソリューション提供) 本サービスは、顧客企業の業務効率化の一環として、インターネット上での広告宣伝、集客、そして購買活動を支援すべく、主に当該企業よりメディア・プラットフォームの構築及び運用の支援、デジタル・マーケティング領域におけるコンサルティング等を行っているものであります。具体的には、メディア・プラットフォームの構成及びそこで発信するコンテンツ(記事)方針にかかるコンサルティング、プラットフォームの構築や日々の保守運用、コンテンツの制作、集客及び購買に至るまでの対策のコンサルティングにつき、その報酬を受け取っております。
経営方針・対処すべき課題2,491字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「機会格差を解消し、持続的に挑戦できる世界へ」というパーパスの下、「挑戦を加速させる資本へのアクセシビリティを自由に解放し、世の中に存在する様々な機会格差を解消する。そして、90億人が自分の夢や人の夢に熱狂し、心から応援し合いながら、ともに挑戦を楽しみ続けている世界を実現する。」をビジョンに掲げております。 当社グループは、フィンテック・トランザクション事業とフィンテック・プラットフォーム事業との二軸で成長を追求してまいりました。今後は、フィンテック・トランザクション事業(2027年3月期よりファイナンスセグメントへ改称予定)においては、金融子会社を活用したファンド運営・資金調達支援・ウェルスマネジメントサービスを拡大するとともに、フィンテック・プラットフォーム事業(2027年3月期よりグロースセグメントへ改称予定)においては金融・不動産DX支援を中心としたデジタルマーケティング事業の高度化を推進し、グループ全体での収益多様化と持続的な成長を実現してまいります。 事業環境の変化がますます激しさを増す中で、変化へ柔軟に対応していくとともに、事業基盤の更なる確立・強化、新規事業の展開、優秀な人材の確保・育成や組織体制の整備・拡充に注力してまいります。 (2)経営戦略等 (a)ファイナンス事業(フィンテック・トランザクション事業)のさらなる成長と金融エコシステムの拡大 ZUU Funders株式会社、株式会社COOL及び株式会社ユニコーンによるファンド組成・資金調達支援並びに、株式会社ZUU Wealth Managementによるウェルスマネジメントサービスを中核に、第一種少額電子募集取扱業・第二種金融商品取引業等の広範な金融ライセンスと経営者・富裕層データベースを活用した半ストック収益モデルをさらに強化してまいります。大型ファンド組成・資金調達支援の拡大によりAUMの継続的な増加と管理報酬・成功報酬収入の積み上げを目指してまいります。 (b)グロース事業(フィンテック・プラットフォーム事業)の収益基盤再構築と高度化 2025年3月期に実施した送客事業の合弁会社化により事業構成を再編し、金融・不動産DX支援を中心とした事業に特化しております。2026年4月1日付でデジタルマーケティングコンサルティングに特化した株式会社グローバルマーケティングを子会社化し、セールステック・DX支援・デジタルマーケティングの一体的なサービス提供体制を構築します。さらに、2027年3月期よりは経営コンサルティング事業も本セグメントに統合し、グロースセグメントとして顧客への提供価値を強化してまいります。 (c)M&Aを通じたグループ強化とPMIの着実な推進 当社グループは、M&Aを成長戦略の重要な柱と位置付け、グロース(成長支援)・ファイナンス(金融)両領域の競争優位性強化に資する案件を、キャッシュフロー及び投資回収期間を厳格に評価した上で実行してまいります。買収後のPMIにおいては、グループ全体の顧客基盤・金融ライセンス・ブランド・デジタルマーケティング・セールステック・DX支援とのシナジー実現を優先し、既存リソースの最大活用により投資効率を高めてまいります。 (d)営業組織の高度化とクロスセルの実現 当社グループは「全社BtoB営業組織化」を重要プロジェクトとして推進しております。経営者・富裕層データベースを活用したアウトバウンド営業への本格転換により、パイプラインは着実に拡大しております。AI活用による商談支援と外部パートナーシップによる顧客基盤の拡大を組み合わせることで、人員増加に依存しない収益拡大モデルの確立を目指してまいります。 (e)AI活用による生産性の抜本的向上 当社グループは、AI駆動型組織への変革を経営の最重要テーマと位置付けております。経営トップ自らがAI活用を率先し、AIエージェントの全社活用をさらに推進することで、営業商談支援・経営管理・コンテンツ生成等の業務自動化を加速させ、一人当たり生産性の飛躍的な向上を図ってまいります。 (3)対処すべき課題 (a)組織体制の整備・拡充 当社グループが今後更なる業容の拡大を実現するためには、業務効率化の徹底と合わせて、支障なく経営管理業務を遂行できるように社内体制や人員の強化を図り、企業としての基盤を確立させることが重要な課題であると認識しております。そのため、内部統制を有効に整備し、運用を推進することで、内部管理体制を強化してまいります。さらに、事業の透明性を高めることは、ユーザー、顧客企業、株式市場等の皆様からの信頼を得るためには極めて重要なことであり、引き続き、財務報告等の開示体制の強化に努めてまいります。 (b)内部統制・ガバナンス・コンプライアンス体制の抜本的強化 2026年3月19日、外部の第三者による詐欺行為に起因する資金流出事案が発生しました。外部専門家による特別調査の結果、発生原因として①支払承認・出金手続きにかかる内部統制体制の不十分さ、②経理部門のリソース不足、③内部監査機能の不足、④サイバーセキュリティ体制の脆弱性が認められました。再発防止策として、送金承認プロセスの抜本的見直し・高額振込時の確認フロー必須化・経理部門の人員増強・内部監査結果の取締役会への定期報告・全社員向けサイバー攻撃対策研修の継続実施・アカウント及び権限管理の強化を実施してまいります。また、再発防止管理チームの創設、リスク管理委員会・監査等委員会の実効性強化(公認会計士等の専門家を社外監査等委員として招聘することを含む)、並びにガバナンス・内部統制の専門性を有する取締役・執行役員の招聘を速やかに進め、経理・財務領域については代表取締役が直接管掌する体制を当面維持してまいります。
事業等のリスク5,115字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 以下において、当社グループの事業の状況及び経理の状況等に関する事項のうち、リスク要因となる可能性があると考えられる主な事項及びその他投資者の判断に重要な影響を及ぼすと考えられる事項を記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資家の投資判断上、重要であると考えられる事項につきましては、投資家に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を十分に認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に取り組む方針ではありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。 なお、以下の記載のうち将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。 1.事業内容及び当社グループのサービスに係るリスクについて ① 経済状況について 当社グループが運営・管理するファンドでは、日本・アジア・米国の上場・非上場の株式等に投資をしております。ファンドのパフォーマンスは、日本・アジア・米国の経済情勢や株式市場の動向に影響を受けます。また、外貨建てで行う海外投資については、為替変動の影響を受けます。 ② 競合について 金融商品取引法及び関連法令の改正や整備によって、未上場企業への投資に対する環境が整備され、未上場企業への投資サービス市場は、様々な企業が参入し、競争環境の変化が生じております。当社は顧客のニーズに合わせて株式型、社債型、レンディング等様々な投資機会を提供しておりますが、大手証券会社の参入などが相次いだ場合、当社グループの事業や業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ AIの普及によるフィンテック・プラットフォーム事業の影響について AIの普及により、Google AI Overviews等の検索アルゴリズム変化が生じた場合、「ZUU online」等の自社メディアへの訪問ユーザー数が想定どおりに推移せず、当社グループのフィンテック・プラットフォーム事業の広告・マーケティング収益に影響を及ぼす可能性があります。 ④ インターネット業界における技術革新やユーザー・ニーズのスピードについて インターネット業界においては、急速な技術変化と水準向上が進んでおり、これに合わせるようにユーザーのニーズも著しく変化しております。現在、当社グループではこれらに対応すべく、サイト機能のサービス拡充、及び必要であれば迅速な事業戦略の修正等も行う考えであります。しかしながら、今後、予期しない技術革新等があった場合、一定のスキルを有した技術者の確保が想定どおりに進まない場合、もしくはユーザーのニーズの把握が困難となり、十分な機能拡充が提供できない場合等、ユーザーに対する訴求力が弱まり、メディアとしての価値が相対的に低下し、当社グループの事業や業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 新規事業・サービスが想定どおりに進捗しない可能性について 当社グループでは、中長期的な成長のためには、新規事業・サービスの円滑な立ち上げが永続的な課題と認識しております。法改正や顧客ニーズの変化に合わせ、事業成長に資する判断とした場合、新規事業・サービスを展開していくことがあります。これらの展開にあたって、当社グループの想定した事業計画が達成できない場合によっては経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 2.インターネット市場及び同関連市場に関するリスクについて 当社グループのフィンテック・プラットフォーム事業はインターネット関連サービスであり、同事業の継続的な成長には、更なるインターネット環境の整備と利用者増、そして、それらに伴うインターネット広告市場の拡大が必要と考えております。前述のとおり、本邦において、インターネット普及率は高く、それに伴い、インターネット広告市場及びインターネットを介した業務効率化市場も成長を続けており、我々の日常生活へインターネットは順調にその浸透を拡充させていると見受けられます。 しかしながら、インターネットの環境整備、その利用に関する新たな規制の導入や技術革新等が生じインターネット・メディアの運営の遂行が困難になる場合、または、急激な景気変動等で広告・マーケティング需要が減じられる場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 3.システムに関するリスクについて 当社グループが行っているフィンテック・プラットフォーム事業は、インターネット環境で提供するサービスであり、サービスの安定供給のために適切なセキュリティ対策を施しておりますが、ハードウェアやソフトウエアの不具合、人為的なミス、コンピューター・ウィルス、第三者によるサイバー攻撃、自然災害等の予期せぬ事象が発生し、想定していないシステム障害等が発生した場合には、当社グループの事業活動に支障が生じ、業績に影響を及ぼす可能性があります。 4.法的規制及び知的財産等に関するリスクについて ① 金融商品取引法及び関連省令の法改正の影響について 当社グループが保有する第一種少額電子募集取扱業・第二種金融商品取引業・金融商品仲介業等の金融ライセンスに係る規制が強化・変更された場合、管理体制の整備や追加投資が必要となり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 一般的なインターネットにおける法的規制について 当社グループが展開する事業分野においては、「個人情報の保護に関する法律」、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」等をはじめとする法規制が存在しております。また、インターネット上のプライバシー保護の観点からの議論等、インターネット利用の普及に伴う法的規制の在り方については引き続き検討が行われている状況にあります。このため、今後インターネット関連分野において新たな法律の制定や既存法令の改正による規制強化等がなされた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 知的財産権等に係る方針について 当社グループは、今後展開を検討しているサービスを含めて、それらの商標やロゴについて、主要なサービスにおいては、商標権の取得を目指す方針であり、当社グループが保有するそれら知的財産の保護について、侵害されているおそれが生じた場合、顧問弁護士や特許事務所等と連携し、必要な措置を講じて参ります。同時に、第三者の知的財産権を侵害しないように必要な対応を日々実施しておりますが、当社グループの認識していない知的財産権が既に成立している可能性等もあり、このような場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、コンテンツ制作においては、外部ライターに記事執筆を依拠しているため、編集・校正・校閲により他社制作コンテンツの内容の一部盗用が生じないよう確認を徹底しておりますが、万一、確認が不十分であった場合、若しくは正確性、公平性に欠けた内容を掲載した場合、掲載コンテンツの取り下げ等、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ その他法的規制について 当社グループでは、当社の顧客企業への人材紹介支援を行っており、有料職業紹介事業者としての許可を取得しています。本書提出日現在において認識している限りでは、当社グループは法令に定める欠格事由に該当する事実を有しておりません。しかしながら将来、何らかの理由により許可の取消等が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 5.クラウド・ファンディング事業に関するリスクについて クラウド・ファンディング事業について、融資型クラウド・ファンディングにおいては金融商品取引法及び貸金業法、株式投資型クラウド・ファンディングにおいては金融商品取引法の規制を受けております。当社グループは法令に則り、必要な体制整備及び運営を実施しておりますが、今後現行法令の改正や変更並びに新法令の制定等により、当該事業に新たな規制を受ける可能性があります。この場合、規制への対応に当たりサービス内容の変更に伴う管理コストの増加や、規制に適切な対応ができなかった場合に当社グループのレピュテーションに悪影響を与える可能性があり、その他不測の事象が発生した場合には、当該事業の運営継続や業績に影響を及ぼす可能性があります。 6.事業運営体制に係るリスクについて ① 特定人物への依存について 当社代表取締役の冨田和成は、創業者であり、創業以来代表を務めております。同人は、富裕層や企業オーナーに対する資産コンサルティングやウェブ・マーケティングに関する豊富な経験と知識を有しており、経営方針や事業戦略の決定及び遂行において重要な役割を果たしております。当社は、取締役会等における役員及び幹部社員の情報共有や経営組織の強化を図り同人に過度に依存しない経営体制の整備を進めておりますが、何らかの理由により同人が当社グループの業務を継続することが困難になった場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 人材の獲得及び育成について 当社グループが、今後更なる事業拡大を図るためには、営業やコーポレート等に係る優秀な人材の確保が必要となります。人材の獲得及び社内人材の育成に加え、人材の外部流出を防止することが重要な課題であり、採用による人材の獲得を積極的に行うとともに、各種勉強会の開催や福利厚生の充実等の施策を行っております。しかしながら、当社グループが必要な人材を十分に確保できなかった場合、又は社内の重要な人材が外部に流出してしまった場合には、社員の充実及び育成が計画どおりに進まず、事業規模に応じた適正な人材配置が困難になることから、事業拡大の制約要因となり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 小規模組織であることについて 当社グループは小規模な組織であり、業務執行体制もこれに応じたものとなっております。当社グループは今後の急速な事業拡大に応じて、従業員の育成、人材の採用を行うとともに業務執行体制の充実を図っていく方針ではありますが、これらの施策が適時適切に進行していかなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 内部管理体制の強化について 当社グループは、有効に機能する適切なコーポレート・ガバナンスの導入が、企業価値向上に資するものと認識しております。今後の事業運営及びその拡大に対応するため、当社グループは内部管理体制について一層の充実を図る必要があると認識しております。しかしながら、事業規模に適した内部管理体制の構築が遅れた場合、当社グループの業績及び事業展開に影響を与える可能性があります。 7.その他 ① 配当等の株主還元政策について 株主に対する利益還元の重要性は認識しておりますが、当社グループは成長過程であり、競争力の確保と更なる成長継続を経営上の最重要課題としております。また、内部留保の充実を図り、それを中長期的な事業原資として事業強化・拡大のための投資に充当していくことが、間接的に株主への利益還元に繋がると考えております。将来的には、収益力の強化や事業基盤の整備を実施しつつ、内部留保の充実、事業環境を勘案した上で、株主への利益還元を検討していく基本方針であります。なお、配当等の実施の可能性及び、実施時期に関しては未定であります。 ② 新株予約権の行使による株式価値の希薄化について 当社グループでは、企業価値向上を意識した経営を図るとともに、役員及び従業員への業績向上に対する意欲や士気を一層高めることを目的として、役員及び従業員に対して新株予約権を発行しております。本書提出日現在における当該新株予約権による潜在株式は103,880株であり、普通株式の発行済株式総数の2.19%に相当します。権利行使に関する条件が満たされ、これらの新株予約権が行使された場合、将来的に当社の株式価値の希薄化や株式売買需給への影響をもたらし、当社株価形成に影響を与える可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,843字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、2022年2月以来継続するロシアによるウクライナ侵攻が長期化する中、エネルギー・食料価格の高止まりと供給網の分断が世界的な物価上昇圧力の根底として残存しました。さらに、中東情勢においてはイスラエル・イラン間の緊張が高まるとともに、米国が中東への関与を深める局面もあり、原油価格の不安定な動向が世界経済の下押しリスクとなりました。加えて、2026年初頭に米国が相互関税を含む大幅な輸入関税政策を打ち出したことにより、国際貿易への影響懸念が急速に広がり、世界経済全体に対する先行き不透明感が一段と増しております。 我が国経済においては、こうした地政学リスクやエネルギーコストの高止まりに起因する輸入物価の上昇が続く中、日本銀行は長期にわたる金融緩和政策の段階的な正常化を進め、政策金利の引き上げを継続いたしました。この結果、円相場は一時的に大幅な円安基調を経た後、金利差縮小を背景に反転・上昇するなど、為替変動が企業収益と輸出競争力に複合的な影響を与えました。個人消費は物価上昇による実質購買力の低下を受けながらも緩やかな回復基調を維持し、インバウンド需要は引き続き堅調に推移いたしましたが、輸出企業を中心に業況悪化懸念が広がるなど、先行きには依然として慎重な見方が強まっております。 当社グループを取り巻く事業環境におきましては、フィンテック・トランザクション領域においては、経営者・富裕層を中心とした資産運用・資金調達ニーズが高まり、フィンテックを活用した金融仲介プラットフォームへの期待が一層高まっております。フィンテック・プラットフォーム領域では引き続きインターネット広告市場は前年比111.8%の3兆3,093億円(出所:株式会社電通/2026年3月)と拡大しており、AIを活用したコンテンツ生成・データ解析の普及が加速しております。 このような環境の中、当社グループは「機会格差を解消し、持続的に挑戦できる世界へ」というパーパスの下、「ZUU online」等の自社メディアを通じた金融情報発信の強化、経営者・富裕層向けウェルスマネジメントサービス・コンサルティング・サービスの深化、並びに金融子会社を活用したファンド組成・管理・資金調達支援の拡大に取り組んでまいりました。 a. 財政状態 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は6,108,236千円となり、前連結会計年度末に比べ727,743千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が850,583千円、売掛金が309,962千円減少し、営業貸付金が1,676,720千円、預け金が156,924千円増加したことによるものであります。 固定資産は11,346,558千円となり、前連結会計年度末に比べ7,081,450千円増加いたしました。これは主に投資有価証券が7,034,181千円増加し、のれんが53,602千円増加したことによるものであります。 この結果、総資産は17,454,795千円となり、前連結会計年度末に比べ7,809,194千円増加いたしました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は4,962,586千円となり、前連結会計年度末に比べ1,835,042千円増加いたしました。これは主に短期借入金が400,000千円、匿名組合出資預り金が1,676,720千円増加し、未払法人税等が312,257千円減少したことによるものであります。 固定負債は616,523千円となり、前連結会計年度末に比べ395,750千円増加いたしました。これは主に長期借入金が154,056千円、長期未払金が193,769千円増加したことによるものであります。 この結果、負債合計は5,579,109千円となり、前連結会計年度末に比べ2,230,793千円増加いたしました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は11,875,685千円となり、前連結会計年度末に比べ5,578,401千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する当期純損失398,114千円を計上し、非支配株主持分が5,886,959千円増加したことによるものであります。 この結果、自己資本比率は5.9%(前連結会計年度末は13.7%)となりました。 b. 経営成績 当連結会計年度の業績は、売上高は2,622,074千円(前連結会計年度比12.4%減)、営業損失は345,188千円(前連結会計年度は営業利益14,466千円)、経常損失は67,436千円(前連結会計年度は経常利益54,957千円)、親会社株主に帰属する当期純損失は398,114千円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益120,104千円)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (フィンテック・プラットフォーム事業) 前連結会計年度に実施した送客事業の合弁会社化により、フィンテック・プラットフォーム事業から送客事業が外れ、金融・不動産DX事業中心の事業構成となりました。その結果、売上高595,472千円(前連結会計年度比46.1%減)、営業損失は9,758千円(前連結会計年度は営業利益35,456千円)となりました。 (フィンテック・トランザクション事業) 本体・金融子会社を活用し、中小・中堅企業の事業成長支援・資金調達支援を行い、金融トランザクション収益が順調に伸びを示しました。その結果、売上高は,2,026,601千円(前連結会計年度比7.3%増)、営業損失は335,430千円(前連結会計年度は営業損失20,989千円)となりました。 なお、当社グループが運営するファンドにおける当連結会計年度の経営成績に与える影響は、次のとおりであります。 当社グループが運営するファンドが保有する投資有価証券の一部について、利息収入を得たことにより、有価証券利息245,513千円を営業外収益に計上しております。 当社グループが運営するファンドが保有する外貨建て資産について、期末為替レートによる評価替えを行ったことにより、為替差益を営業外収益に35,812千円計上しております。 当社グループが運営するファンドが保有する投資有価証券の一部について、売却を進めたことにより、投資有価証券売却益308,035千円を特別利益、投資有価証券売却損53,298千円を特別損失に計上しております。 当社グループが運営するファンドが得た収益のうち、組合員へ分配する利益について匿名組合損益分配額として118,475千円を計上しております。この匿名組合損益分配額は、匿名組合損益分配前税金等調整前当期純利益から控除しております。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は1,959,441千円となり、前連 結会計年度末と比べ693,672千円の減少となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果使用した資金は213,258千円(前連結会計年度は737,648千円の支出)となりました。これは税金等調整前当期純損失77,414千円、売上債権310,237千円、匿名組合出資預り金の増加1,676,720千円、営業貸付金の増加1,676,720千円、顧客預り金の増加8,010千円及び法人税等の支払385,156千円があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は5,058,444千円(前連結会計年度は564,027千円の支出)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出6,917,547千円、投資有価証券の売却による収入1,825,216千円があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果獲得した資金は4,613,797千円(前連結会計年度は2,077,555千円の収入)となりました。これは主に投資事業組合等における非支配株主からの出資受入による収入5,823,674千円、投資事業組合等における非支配株主への分配金支払1,781,634千円があったことによるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績 (1)生産実績 当社グループは生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。 (2)受注実績 当社グループは受注生産を行っておりませんので、該当事項はありません。 (3)販売実績 当連結会計年度の販売実績は次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 販売高(千円)   前年同期比(%) フィンテック・プラットフォーム 事業   595,472   △46.1 フィンテック・トランザクション 事業   2,026,601   7.3 合計   2,622,074   △12.4 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。 2.主な相手先別の記載については、相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満のため記載を省略しています。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 a. 経営成績等の状況 当連結会計年度の経営成績等の状況については、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績等の状況」に記載のとおりであります。なお、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する分析等は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。 b. 資本の財源及び資金の流動性についての分析 資本政策は、財務の健全性や資本効率など、当社グループにとって最適な資本構成を考慮しつつ、会社の中長期的観点での成長のため内部留保の充実を図ることを基本と考えております。加えて、将来的には、内部留保との最適なバランスを考え、株主への利益還元を実施して参ります。 当連結会計年度末における現金及び預金の残高は1,772,868千円(前連結会計年度末残高2,623,451千円)、有利子負債残高は870,436千円(前連結会計年度末残高297,180千円)となりました。また流動比率(流動資産/流動負債)は123.1%と十分な流動性を確保しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

IR資料の開示履歴 (TDnet)

TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。

関連する企業

関連企業

本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。