概要
イノベーションは2000年12月に東京都渋谷区で設立された情報・通信業企業である。法人営業の効率化を目的とし、IT製品比較サイト「ITトレンド」やマーケティングオートメーションツール「List Finder」「SHANON MARKETING PLATFORM」の提供を主な事業とする。2026年3月期の連結売上高は70億円、従業員数は333名。2026年6月には東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
オンラインメディアとITソリューションを両輪とする事業構成
当社グループはオンラインメディア事業、ITソリューション事業、金融プラットフォーム事業、VCファンド事業の4セグメントで構成される。オンラインメディア事業では「ITトレンド」が408サービスカテゴリー、4,501社、8,377製品を掲載し、成果報酬型の資料請求サービスを提供する。またBtoB動画プラットフォーム「bizplay」やオンライン展示会「ITトレンドEXPO」も運営する。ITソリューション事業では「SHANON MARKETING PLATFORM」と「List Finder」の2つのMAツールを軸に、Web訪問企業の可視化やリード育成を支援する。金融プラットフォーム事業ではIFA仲介とM&A仲介、VCファンド事業では投資事業組合の運営を行い、法人営業プロセス全体をカバーする。
売上高70億円、ITソリューションが成長を牽引
2026年3月期の連結売上高は6,968百万円(前期比30.4%増)に達した。セグメント別では、オンラインメディア事業が3,729百万円(同6.1%減)、ITソリューション事業が2,914百万円(同627.4%増)と急伸、金融プラットフォーム事業が332百万円(同65.8%減)、VCファンド事業は売上計上なしで286百万円のセグメント損失を計上した。ITソリューション事業の拡大は、2025年に子会社化したシャノンの「SHANON MARKETING PLATFORM」の寄与が大きい。営業利益は全体で248百万円の損失となり、前期の351百万円の利益から悪化した。純損失は457百万円で、VCファンドの減損処理が主因である。
東京・渋谷に本社、子会社9社で構成
本社は東京都渋谷区渋谷三丁目に所在する。連結子会社は9社で、主なものに株式会社Innovation X Solutions、株式会社Innovation & Co.、株式会社Innovation IFA Consulting、株式会社Innovation M&A Partners、株式会社シャノン、同社子会社の想能信息科技(上海)有限公司、株式会社ジクウ、INNOVATION HAYATE V Capital投資事業有限責任組合、INNOVATION V Capital投資事業有限責任組合がある。2025年にはシャノンをTOBで子会社化し、ITソリューション事業を強化した。2025年12月にはInnovation X Solutions株式をシャノンへ譲渡し、グループ内の再編を進めた。従業員数は333名である。
赤字転落の2026年3月期、グループ再編と減損が影響
2026年3月期は親会社株主に帰属する当期純損失457百万円を計上した。主な要因は、VCファンド事業での投資先5銘柄の減損処理による営業投資有価証券評価損の計上、金融プラットフォーム事業の業務委託部門売却による売上減少、のれん償却額143百万円や顧客関連資産償却額76百万円などの償却負担である。また、オンラインメディア事業では「ITトレンド」への来訪者数が前年比33.9%減の13,014,666人に落ち込み、生成AI普及による検索行動変化の影響を受けた。グループ再編の一環として、2025年12月にInnovation X Solutions株式をシャノンへ譲渡し、経営資源の集中を図った。借入金の借換えも実施し、財務体質の改善に努めている。
業界の中での役割はBtoBマーケティング支援サービス提供者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| オンライン メディア事業 | 37億円 | 53.6% | 12億円 | 32.4% |
| ITソリューション事業 | 29億円 | 42.0% | 4億円 | 13.8% |
| 金融プラットフォーム事業 | 3億円 | 4.3% | -2億円 | -66.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01法人向けIT製品・アウトソーシングサービス提供企業主力
オンラインメディア事業として、法人向けIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」を運営し、掲載企業に初期費用のみで製品掲載と成果報酬型の見込み顧客情報を提供している。
- ITトレンド
- 法人向けIT製品・アウトソーシングサービスの比較・資料請求サイト。掲載企業は初期費用のみで掲載可能、資料請求1件ごとの成果報酬型。
- bizplay
- BtoBに特化した動画プラットフォーム。企業のマーケティング活動に活用される。
- ITトレンドEXPO
- 国内最大級のオンライン展示会。BtoBマーケティング支援の一環として開催される。
02BtoB企業(マーケティング部門)主力
ITソリューション事業として、マーケティングオートメーションツール「SHANON MARKETING PLATFORM」や「List Finder」を提供し、見込み顧客の育成から営業部門への引き渡しまで一貫した支援を行う。
- SHANON MARKETING PLATFORM
- 高機能MAツール。キャンペーン管理、リードナーチャリング、CMS機能、BPOサービスなどを提供。大規模なマーケティング活動を支援する。
- List Finder
- Webサイト訪問企業の可視化や行動分析、メール配信機能を備えたMAツール。効率的なリード育成を目指す企業向け。
03投資家・M&A検討企業副次
金融プラットフォーム事業として、金融商品仲介業とM&A仲介業務を展開している。
04ベンチャー企業副次
VCファンド事業として、ベンチャー企業への投資を行い、ストラテジックおよびフィナンシャルリターンの獲得を目指す。
製品と技術
ITトレンド:408カテゴリー・8,377製品を掲載する法人向け比較サイト
ITトレンドはオンラインメディア事業の主力サービスである。法人向けIT製品やアウトソーシングサービスを提供する企業にとっては、初期費用のみで掲載可能で、資料請求1件ごとの成果報酬課金方式を採用する。ユーザーは無料で複数製品を比較し、資料請求が一括で行える。2026年3月期末時点で408サービスカテゴリー、4,501社、8,377製品が掲載されている。集客は検索エンジンが中心で、過去の検索キーワードデータを活用したSEO対策やリスティング広告を強化している。2026年3月期の来訪者数は13,014,666人で、生成AI普及の影響により前年から33.9%減少した。
List Finder:Webサイト訪問企業を可視化するリード特定ツール
List Finderは2010年12月に提供を開始した、Webサイトを訪問した企業名を特定するツールである。2014年には企業内個人の解析機能を実装し、訪問者の行動分析が可能になった。メール配信機能や行動スコアリング機能を備え、見込み顧客の育成(リードナーチャリング)を効率化する。中小企業から大手企業まで幅広く導入されており、ITソリューション事業の収益柱の一つである。2025年のシャノン子会社化後も、販売面での連携が進められ、List Finder単体でも継続して提供されている。2026年3月期のITソリューション事業の大幅増収に貢献した。
SHANON MARKETING PLATFORM:高機能MAによる統合マーケティング支援
SHANON MARKETING PLATFORMは、2025年のシャノン子会社化によりグループに加わった高機能マーケティングオートメーションツールである。大規模キャンペーン管理、セミナー運営支援、複雑なリードナーチャリングに対応し、CMS機能やBPOサービスも提供する。主な機能として、複数ルートからの見込み顧客情報の一元管理、Web閲覧履歴の個人別トラッキング、行動スコアリングによる優先順位付けがある。大企業向けの高度なMAニーズに応える製品として位置づけられ、List Finderとは異なる顧客層をターゲットにしている。2026年3月期のITソリューション事業の成長を牽引した。
bizplayとITトレンドEXPO:動画プラットフォームとオンライン展示会
bizplayは2018年8月にサービス提供を開始した、BtoBに特化したオンラインセミナー動画プラットフォームである。ユーザーは無料でセミナー動画を視聴でき、企業は自社製品の紹介やリード獲得に活用する。ITトレンドEXPOは国内最大級のオンライン展示会で、複数の企業がブースを出展し、来場者との商談機会を創出する。これらのサービスは「ITトレンド」と連携し、認知から見込み顧客獲得までの法人営業プロセスを包括的に支援する。2026年3月期は生成AI普及の影響でITトレンドの来訪者数が減少した一方、bizplayとITトレンドEXPOは売上を伸長させ、オンラインメディア事業の収益を下支えした。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
AI/IoTで高成長、赤字転換リスク
イノベーションはAI・IoTを活用したシステム開発・導入支援を展開。同業のココライブやリスビーはライブ配信・SNS事業が主力。当社は2025年3月期の売上53億円、営業利益率7.55%と順調だが、翌期は営業損失2.86%に転落予想。急成長に伴う人員投資やM&A費用が響く。業界はスタートアップが乱立し、競争激化。ソラコム、ハッチ・ワークなども市場拡大中の分野。技術力は高いが、黒字化の持続性が課題。
強み
- 複数分野でAI/IoTソリューションを提供、導入実績あり。
- 2025年3月期53億円から翌期70億円と33%増収見込み。
- AI/IoT市場は拡大基調、需要を取り込むポジション。
- 製造、物流など幅広い業種にサービス提供。
課題
- 翌期営業赤字見通し、投資回収が遅れる可能性。
- 同業スタートアップが多く、価格競争や優位性の維持が課題。
- AI/IoTエンジニアの獲得競争が激しく、採用コスト増。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がイノベーション
時価総額で並べると、掲載11社のなかで3番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4387ZUU | 25億円 | — |
| 2 | 9423フォーバル・リアルストレート | 25億円 | 14.8倍 |
| 3 | 3970イノベーション | 24億円 | — |
| 4 | 3802エコミック | 24億円 | 20.7倍 |
| 5 | 304Aフォルシア | 24億円 | 49.8倍 |
| 6 | 4260ハイブリッドテクノロジーズ | 24億円 | 696.7倍 |
| 7 | 5242アイズ | 23億円 | — |
| 8 | 4427EduLab | 23億円 | — |
| 9 | 4424Amazia | 23億円 | — |
| 10 | 3796いい生活 | 23億円 | 28.9倍 |
| 11 | 3930はてな | 23億円 | 16.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
法人営業効率化を掲げた創業と代行事業の開始(2000-2005)
2000年12月、法人営業を効率化する事業を目的として東京都渋谷区で設立。2002年2月には法人向け発信業務に特化したテレマーケティング代行サービスを開始し、同12月にはリスティング広告代行サービスを開始した。2002年10月に本社を渋谷一丁目へ、2005年1月には広尾五丁目へ移転するなど、事業拡大に伴い拠点を拡充した。2005年9月にはJIS Q 15001(プライバシーマーク)の認証を取得し、個人情報保護への対応を進めた。創業後5年間で代行事業を軌道に乗せ、法人営業支援の基盤を構築した。
ITトレンドの立ち上げと代行事業からの撤退(2007-2015)
2007年7月、法人向けIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」の提供を開始。2008年1月にはアウトソーシングサービス版の「BIZトレンド」も開始し、メディア事業を育成した。2010年12月にはWebサイト来訪企業名を特定する「List Finder」をリリースし、ソリューション事業へも進出。2015年3月にテレマーケティング代行サービスを撤退、同年12月にはリスティング広告代行サービスを譲渡した。これにより、事業構造を代行からメディア・ソリューションへと転換した。2015年7月には日経BPとリンクアンドモチベーションを引受先とする第三者割当増資を実施し、資金調達も行った。
上場と子会社設立による事業拡大(2016-2019)
2016年12月、東京証券取引所マザーズに株式を上場。同年にISO27001/ISMS適合性評価制度およびISO/IEC 27017:2015を取得し、情報セキュリティ管理体制を強化した。2018年8月にはオンラインセミナー動画プラットフォーム「SeminarShelf」(現bizplay)を開始、同年10月には100%出資子会社株式会社アンチパターン(後のInnovation X Solutions)を設立。2019年6月には株式会社コクリポの全株式を取得し、同年9月には簡易新設分割で株式会社Innovation & Co.を設立して既存のオンラインメディア事業とITソリューション事業を移管した。同年12月にはアンチパターンがコクリポを吸収合併した。
金融プラットフォームとVCファンドへの進出(2020-2022)
2020年2月、株式会社Horse IFA Partners(現Innovation IFA Consulting)を取得し、金融商品仲介業に参入。同年10月には株式会社ティアムパートナーズ(現Innovation M&A Partners)を取得し、M&A仲介業務を開始した。2021年5月には「BIZトレンド」を「ITトレンド」に統合し、メディア事業を一本化。2022年4月には市場区分の見直しによりマザーズからグロース市場に移行し、同時にINNOVATION HAYATE V Capital投資事業有限責任組合を設立し、ベンチャー投資事業を開始した。これにより、法人営業支援の周辺領域である金融・投資分野へ事業領域を拡大した。
シャノン子会社化とITソリューション事業の再編(2025)
2025年1月、株式公開買付けにより株式会社シャノン及びその子会社2社(想能信息科技(上海)有限公司、株式会社ジクウ)を連結子会社化した。これにより「SHANON MARKETING PLATFORM」を製品ポートフォリオに加え、ITソリューション事業を大幅に拡大した。同年5月には新たにINNOVATION V Capital投資事業有限責任組合を設立。12月にはグループ再編の一環として、株式会社Innovation X Solutionsの株式をシャノンへ譲渡し、ITソリューション事業をシャノンの下に集約した。これにより、MAツールの開発・販売をシャノンに一元化し、事業効率の向上を図った。
スタンダード市場移行と赤字決算(2026)
2026年6月、東京証券取引所グロース市場からスタンダード市場に市場区分を変更した。同年3月期決算は売上高70億円に達したものの、営業損失2億円、純損失5億円と赤字に転落。要因として、VCファンド事業での投資先5銘柄の減損処理、金融プラットフォーム事業の業務委託部門売却による売上減少、のれん償却額143百万円や顧客関連資産償却額76百万円などの償却負担が挙げられる。オンラインメディア事業では「ITトレンド」の来訪者数が前年比33.9%減の13,014,666人に落ち込み、業績に影響した。グループは引き続き収益性改善と経営資源の集中を進める方針である。
年表32件を開く
2000年代
- 2000年12月創業法人営業を効率化する事業の運営を目的として東京都渋谷区にて当社設立
- 2002年2月法人向け発信業務に特化したテレマーケティング代行サービス開始
- 2002年10月業務拡大のため東京都渋谷区渋谷一丁目に本社移転
- 2002年12月リスティング広告代行サービス開始
- 2005年1月業務拡大のため東京都渋谷区広尾五丁目に本社移転
- 2005年9月JIS Q 15001(プライバシーマーク)の認証を取得
- 2007年7月法人向けIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」サービス提供開始
- 2008年1月法人向けアウトソーシングサービスの比較・資料請求サイト「BIZトレンド」サービス提供開始
2010年代
- 2010年12月Webサイトの来訪企業名が判明する「List Finder」の提供開始
- 2012年10月業務拡大のために東京都渋谷区渋谷三丁目に本社移転
- 2014年10月「List Finder」にWebサイトの来訪企業内個人の解析機能を実装開始
- 2015年3月事業基盤の整理のためテレマーケティング代行サービス撤退
- 2015年7月株式会社日経BP及び株式会社リンクアンドモチベーションを引受先とする第三者割当増資
- 2015年12月事業基盤の整理のためリスティング広告代行サービスを譲渡
- 2016年2月ISO27001/ISMS適合性評価制度を取得
- 2016年12月ISO/IEC 27017:2015を取得
- 2016年12月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2018年8月オンラインセミナー動画プラットフォーム「SeminarShelf」(現「bizplay」)サービス提供開始
- 2018年10月100%出資子会社である株式会社アンチパターンを設立(現株式会社Innovation X Solutions(現連結子会社))
- 2019年6月株式会社コクリポの全株式を取得
- 2019年9月簡易新設分割により株式会社Innovation & Co.(現連結子会社)を設立し、既存のオンラインメディア事業およびITソリューション事業を移管
- 2019年12月M&A株式会社アンチパターン(現株式会社Innovation X Solutions(現連結子会社))が株式会社コクリポを吸収合併
2020年代
- 2020年2月株式会社Horse IFA Partners(現株式会社Innovation IFA Consulting(現連結子会社))の株式を取得
- 2020年10月株式会社ティアムパートナーズ(現株式会社Innovation M&A Partners(現連結子会社))の株式を取得
- 2021年5月M&A「BIZトレンド」を「ITトレンド」へ統合
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
- 2022年4月INNOVATION HAYATE V Capital投資事業有限責任組合(現連結子会社)を設立
- 2023年4月ITソリューション事業を株式会社Innovation & Co.から株式会社Innovation X Solutionsへ移管
- 2025年1月上場株式公開買付け(TOB)により株式会社シャノンの株式を取得し、同社及びその子会社である想能信息科技(上海)有限公司及び株式会社ジクウを連結子会社化
- 2025年5月INNOVATION V Capital投資事業有限責任組合(現連結子会社)を設立
- 2025年12月株式会社Innovation X Solutions(現連結子会社)の株式を、株式会社シャノン(現連結子会社)へ譲渡
- 2026年6月東京証券取引所グロース市場から同取引所スタンダード市場に市場区分を変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
既存事業の規模拡大と事業多様化
法人営業向けサービスの既存事業の拡大に加え、顧客資産・ノウハウを活用した事業多様化と収益基盤拡大を推進する。
- 02
ITソリューション事業のシナジー創出
子会社シャノンとの資本業務提携を活かし、MAプロダクトの連携強化と単年度黒字化に向けた体制整備を進める。
- 03
新たな集客施策とトラフィック最適化
生成AI対応SEOやLLM連携コンテンツなど、検索環境変化に対応した集客手法を導入し、来訪者数と資料請求成約率の最適化を図る。
- 04
金融プラットフォーム事業の拡大
子会社を収益核とし、将来の金融周辺事業全般におけるITプラットフォーム化を見据えた事業展開を目指す。
- 05
グループ会社間連携の強化
グループ各社で蓄積したデータや顧客ニーズを共有し、顧客課題解決に資するサービスの価値向上を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で333人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は641万円で、9期前と比べて+32.0%。平均年齢は34.8歳、平均勤続年数は4.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 78 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 89 | — |
| 2019年3月 | 486 | 31.6 | 4.2 | 85 | — |
| 2020年3月 | 499 | 35.1 | 5.1 | 88 | — |
| 2021年3月 | 554 | 34.4 | 4.8 | 116 | — |
| 2022年3月 | 614 | 33.6 | 4.4 | 147 | — |
| 2023年3月 | 605 | 33.6 | 4.6 | 167 | — |
| 2024年3月 | 644 | 32.9 | 3.8 | 157 | — |
| 2025年3月 | 715 | 33.5 | 4.1 | 394 | 102 |
| 2026年3月 | 641 | 34.8 | 4.3 | 333 | −60 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 9 / 海外 0、うち連結子会社 9) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社Innovation & Co. (注)2、6東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社シャノン(注)2、3東京都港区 · 連結子会社議決権56.7%
- 国内想能信息科技(上海)有限公司(注)4中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ジクウ(注)4東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社Innovation X Solutions(注)4東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社Innovation IFA Consulting(注)2東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社Innovation M&A Partners東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内INNOVATION HAYATE V Capital投資事業有限責任組合(注)2、5東京都中央区 · 連結子会社議決権96.0%
- 国内INNOVATION V Capital投資事業有限責任組合(注)2、5東京都港区 · 連結子会社議決権97.9%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は70億円、営業利益は-2億円。前期と比べると増収減益で、売上が+32.1%、利益が-150.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 70億円 | 70億円 |
| 営業利益 | 3億円 | -2億円 |
| 純利益 | 2億円 | -5億円 |
| 1株あたり配当 | ¥40 | ¥40 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は15億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+50.0%、営業利益は−100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 12 | — | — | −1 |
| 2024年1Q | 10 | 1 | 10.0 | 1 |
| 2024年2Q | 11 | 1 | 9.1 | 0 |
| 2024年3Q | 13 | 1 | 7.7 | 1 |
| 2024年4Q | 14 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 26 | 2 | 7.7 | 0 |
| 2025年4Q | 27 | 2 | 7.4 | 1 |
| 2026年2Q | 34 | −3 | −8.8 | −3 |
| 2026年4Q | 36 | 1 | 2.8 | −2 |
| 2027年1Q | 15 | 0 | 0.0 | −1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は14億円から70億円へ5.0倍に増えた。直近期の営業利益率は-2.9%。売上は8期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 14 | — | 0 | — | 0 |
| 2014年3月 | 14 | — | 0 | — | 0 |
| 2015年3月 | 16 | — | 0 | — | 0 |
| 東京証券取引所マザーズに株式を上場 | |||||
| 2016年3月 | 13 | — | 0 | — | 0 |
| 2017年3月 | 13 | — | 2 | — | 1 |
| 100%出資子会社である株式会社アンチパターンを設立(現株式会社Innovation X Solutions(現連結子会社)) | |||||
| 2018年3月 | 13 | — | 0 | — | 0 |
| 株式会社アンチパターン(現株式会社Innovation X Solutions(現連結子会社))が株式会社コクリポを吸収合併 | |||||
| 2019年3月 | 15 | — | 0 | — | 0 |
| 2020年3月 | 20 | — | 2 | — | 1 |
| 「BIZトレンド」を「ITトレンド」へ統合 | |||||
| 2021年3月 | 31 | — | 5 | — | 3 |
| INNOVATION HAYATE V Capital投資事業有限責任組合(現連結子会社)を設立 | |||||
| 2022年3月 | 44 | — | 8 | — | 4 |
| 2023年3月 | 46 | — | 3 | — | 1 |
| 2024年3月 | 48 | — | 4 | — | 2 |
| 株式公開買付け(TOB)により株式会社シャノンの株式を取得し、同社及びその子会社である想能信息科技(上海)有限公司及び株式会社ジクウを連結子会社化 | |||||
| 2025年3月 | 53 | 4 | 3 | 7.5 | 1 |
| 2026年3月 | 70 | −2 | −3 | −2.9 | −5 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高70億円のうち、営業利益として残るのは-2億円で-2.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-5億円、売上の-7.1%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金50.0%35億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金52.9%37億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-2.9%-2億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 12期分
2026年3月期は営業CFが3億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは0億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は33億円で、売上の5.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015年3月 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 2016年3月 | −1 | 0 | 3 | −1 | 3 |
| 2017年3月 | 2 | 0 | 4 | 2 | 9 |
| 2018年3月 | −1 | 0 | 0 | −1 | 7 |
| 2019年3月 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 |
| 2020年3月 | 3 | −2 | −1 | 1 | 7 |
| 2021年3月 | 4 | −3 | 12 | 1 | 20 |
| 2022年3月 | 5 | −3 | 0 | 2 | 22 |
| 2023年3月 | 1 | −2 | 1 | −1 | 23 |
| 2024年3月 | 3 | 2 | 4 | 5 | 33 |
| 2025年3月 | 1 | −17 | 19 | −16 | 36 |
| 2026年3月 | 3 | −3 | −3 | 0 | 33 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は78億円。このうち返さなくてよい自己資本が37億円で、自己資本比率は36.9%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4 | 1 | 3 | 23.0 |
| 2014年3月 | 4 | 1 | 3 | 19.2 |
| 2015年3月 | 5 | 1 | 4 | 18.5 |
| 2016年3月 | 6 | 2 | 4 | 37.3 |
| 2017年3月 | 12 | 8 | 4 | 67.1 |
| 2018年3月 | 11 | 9 | 2 | 76.7 |
| 2019年3月 | 11 | 9 | 2 | 77.8 |
| 2020年3月 | 13 | 9 | 4 | 70.8 |
| 2021年3月 | 31 | 25 | 6 | 80.1 |
| 2022年3月 | 38 | 30 | 8 | 79.0 |
| 2023年3月 | 38 | 32 | 6 | 83.1 |
| 2024年3月 | 47 | 36 | 11 | 75.3 |
| 2025年3月 | 83 | 41 | 43 | 40.7 |
| 2026年3月 | 78 | 37 | 42 | 36.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで605社中45位あたり、逆に低いのはROEで605社中578位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥851で、1年前と比べて-12.2%。過去52週の値幅のなかでは41%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 10.5倍 |
| PBR | 0.79倍 |
| 配当利回り | 4.70% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1か月で8.32%上昇し、25日線を6.9%上回る。52週高値1023円からは14.8%下の水準だが、8月17日から出来高が急増し、株価は上放れ。RSIは78.6と過熱感が出ている。週足では陽線が続き、75日線を上回る。200日線付近で推移するが、上値抵抗を意識しつつも、需給の改善が確認できる。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
予想PERが10.7倍で情報・通信業界平均の30.75倍を大きく下回り、PBRも0.81倍と解散価値の8割程度で割安感が強い。配当利回りは4.59%と高く、業界平均2.64%を上回る。一方、ROEは-14.6%と赤字で収益性が悪く、直近決算では営業損失に転落しており、割安ではあるが配当の持続性には懸念が残る。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 10.5倍 | — |
| PBR | 0.79倍 | 2.96倍 |
| ROE | -14.6% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
イノベーションの投資論点は、高い配当利回りと業績悪化のギャップをどう理解するかです。強気派は、売上高は増加しており、直近の赤字は一時的な要因によるもので、コスト削減や新規案件の獲得で回復可能とみます。また、配当利回りの高さが株価の下支えになると指摘します。一方、弱気派は、利益率の急激な悪化を問題視し、受託開発の採算悪化や大型案件の失敗が続けば、配当の持続性にも疑念が生じると懸念します。また、ROEがマイナスであり、資本効率の悪化が企業価値を毀損していると見ます。業績悪化が一時的か構造的かが論点です。
- 売上高の成長
売上高は増加を続けており、事業規模は拡大している。
- 株主還元の魅力
配当利回りは4.59%と高く、株価を下支えする要素がある。
- 業績回復の可能性
赤字は一時的なコスト増によるもので、改善の余地がある。
- 売上高70億円へ3期連続増収決算発表後影響強
売上高は48→53→70億円と拡大、2026年3月期は前期比32%増。
- 配当利回り4.59%と高水準継続影響中
配当利回り4.59%と高い株主還元が魅力。
- PBR0.81倍と解散価値割れ継続影響中
PBRは0.81倍と純資産価値を下回り、割安感。
- 2025年3月期の営業利益率7.55%過去実績影響弱
2025年3月期は営業利益率7.55%と収益性の高さを示した実績。
- 利益率の悪化
営業利益率が7.55%からマイナスに急転換し、収益構造が悪化。
- ROEの悪化
ROEはマイナス14.6%で、資本効率が大きく低下している。
- 配当の持続性懸念
赤字が続けば、高い配当を維持できないリスクがある。
- 2026年3月期は営業赤字2億円決算発表後影響強
営業損益が4億円の黒字から2億円の赤字へ転落。
- 純損益が2→1→-5億円と悪化通年影響中
純利益は2億→1億→▲5億円と3期で悪化。
- ROE-14.6%と資本棄損継続影響中
ROEは-14.6%と大幅なマイナスで、株主資本が毀損。
- 株価は1年で10.2%下落過去実績影響弱
株価は1年間で10.2%下落し、下げトレンド。
- 営業利益率
- 赤字からの脱却と利益率の改善が確認できるか。
- 配当性向
- 利益水準に対する配当の持続可能性を診る。
- 受注高
- 今後の売上高を左右する受注の動向を把握する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり40円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは4.70%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 38 | — | 19.9 |
| 2023年3月 | 39 | 2.6 | 28.5 |
| 2024年3月 | 40 | 2.6 | — |
| 2025年3月 | 40 | 0.0 | 69.7 |
| 2026年3月 | 40 | 0.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥40
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ1,434人。区分でいちばん多いのは個人・その他で72.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が23.8%を占め、残る76.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 68.8 | 66.8 | 72.0 | 75.1 | 73.4 | 72.6 |
| 事業法人 | 14.7 | 14.4 | 13.7 | 13.0 | 15.9 | 18.4 |
| 金融機関 | 2.9 | 2.5 | 5.9 | 4.5 | 6.2 | 5.5 |
| 証券会社 | 7.5 | 8.5 | 5.9 | 3.7 | 3.4 | 2.9 |
| 外国法人 | 6.0 | 7.7 | 2.4 | 3.3 | 0.8 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.4 | 0.3 | 0.3 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 富田 直人 | 31.55 |
| 02 | 株式会社NTI | 7.24 |
| 03 | 株式会社ファインドスターグループ | 5.07 |
| 04 | 合同会社センス | 4.12 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.76 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託E口) | 2.66 |
| 07 | 佐藤 文則 | 2.49 |
| 08 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 2.17 |
| 09 | 内藤 征吾 | 2.01 |
| 10 | 遠藤 俊一 | 1.77 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−104%、1株純資産は14期で−99%。直近期のROEは-14.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4,812 | 158,890 | 3.1 | — | — |
| 2014年3月 | −27,566 | 131,277 | — | — | — |
| 2015年3月 | 5 | 71 | 7.4 | — | — |
| 2016年3月 | 10 | 164 | 8.4 | — | — |
| 2017年3月 | 81 | 431 | 23.0 | 36.9 | — |
| 2018年3月 | 12 | 438 | 2.8 | 111.1 | — |
| 2019年3月 | 5 | 442 | 1.0 | 169.9 | — |
| 2020年3月 | 47 | 479 | 10.2 | 30.7 | — |
| 2021年3月 | 135 | 1,072 | 17.0 | 24.5 | — |
| 2022年3月 | 191 | 1,265 | 16.3 | 11.4 | 19.9 |
| 2023年3月 | 25 | 1,268 | 2.0 | 62.5 | 28.5 |
| 2024年3月 | 95 | 1,331 | 7.3 | 13.7 | — |
| 2025年3月 | 25 | 1,279 | 2.0 | 44.2 | 69.7 |
| 2026年3月 | −172 | 1,077 | −14.6 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
5名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は5名。2026/3期の役員報酬は総額113百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 富田直人 | 代表取締役社長 CEO | 61 | 871,500 |
| 山﨑浩史 | 取締役会長 | 60 | 35,900 |
| 長谷川正和 | 取締役(監査等委員) | 59 | 18,500 |
| 倉田宏昌 | 取締役(監査等委員) | 50 | — |
| 後藤和寛 | 取締役(監査等委員) | 54 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 81 | 20 | 101 | 51 |
| 社外取締役 | 3 | 12 | — | 12 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容4,613字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,403字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,486字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,010字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第26期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第26期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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