概要
アドソル日進は、1976年設立の独立系システム開発企業である。東京都港区に本社を置き、エネルギー(電力・ガス)、交通、次世代通信、公共・防災といった社会インフラ向けITシステムを主力とする。2026年3月期の売上高は171億円、従業員645名。東京証券取引所市場第二部に上場している。
社会インフラを支える三つの事業
アドソル日進は「社会インフラ事業」「先進インダストリー事業」「ソリューション事業」の3セグメントで事業を展開する。社会インフラ事業はエネルギー、交通、次世代通信、公共・防災を対象とし、2026年3月期の売上高111億円で全体の65.2%を占める。先進インダストリー事業はモビリティ、医療・ヘルスケア、産業機器などの製造業やサービス業向けDX・IoTソリューションを提供し、同59億円(34.8%)を計上した。ソリューション事業はGIS、IoT空間情報、セキュリティを核とし、11億円(7.0%)と規模は小さいが成長分野として位置づけられる。
エネルギー分野が収益の柱
同社の最大の強みはエネルギー分野にある。電力会社向けに発電・送配電・需給管理・料金計算などの基幹系システムや監視制御システム、スマートメーター関連システムを提供してきた。2026年3月期のエネルギー分野売上高は81億円で全社の47.7%にのぼる。近年はDX案件やモダナイゼーションの大型案件が継続し、次世代スマートメーター関連や送配電設備更新ガイドラインに基づくシステム刷新などに複数取り組んでいる。九州電力グループのQsol株式会社とのパートナーシップも新たに結んだ。
グローバルな開発体制とアライアンス
同社は国内5拠点に加え、ベトナムに3拠点を有する子会社「アドソル・アジア株式会社」を通じたオフショア開発体制を構築している。また米国シリコンバレーに100%子会社「Adsol-Nissin San Jose R&D Center, Inc.」を設置し、先端技術のリサーチを行う。さらに早稲田大学や慶應義塾大学との共同研究、フューチャーアーティザンやアジア航測との戦略的パートナーシップを締結するなど、外部機関との連携を積極的に進めている。ベトナムのオフショア・アジャイル開発のノウハウを体系化したサービス「+Global」を2026年2月から提供開始した。
強みである「監視」「通信」「制御」技術
同社は創業以来、社会インフラシステムに不可欠な「監視」「通信」「制御」の3技術を核として事業を拡充してきた。デバイス制御(センシング、OS)からネットワーク、大規模インフラ、クラウドシステムまで、ITシステムのライフサイクル全体に対応するワンストップソリューションを提供する。セキュリティ面では、米国Lynx Software Technologies社と販売契約を結び、リアルタイムOS「LynxOS」やセキュリティソリューション「LynxSECURE」を扱う。また電界通信技術「タッチタグ」の特許を取得し、入退室管理システムとして実用化した実績を持つ。
業界の中での役割は社会インフラ向けITシステムの開発・保守を行う独立系システムインテグレーター。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 社会 インフラ 事業 | 112億円 | 65.1% | 27億円 | 24.1% |
| 先進 インダストリー 事業 | 60億円 | 34.9% | 16億円 | 26.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01エネルギー(電力・ガス)主力
電力会社・ガス会社向けに、発電・送配電・需給管理・料金計算等の基幹系システム、監視制御システム、スマートメーター関連システムを提供。エネルギー分野での豊富な実績と深いドメイン知識を持つ。
- 電力系統監視制御システム
- 発電所から需要家までの電力の流れを監視・制御するシステム。
- スマートメーター関連システム
- スマートメーターから収集したデータを管理・分析するシステム。
02交通(鉄道・道路)主力
鉄道会社向けに運行管理、信号制御、駅務システム等、道路関連ではETC、交通管制システム等を提供。安全・安定運行を支えるITシステム。
- 鉄道運行管理システム
- 列車運行スケジュールの管理・制御システム。
- 交通管制システム
- 道路の信号制御、渋滞情報提供等を行うシステム。
03次世代通信(5G/光ファイバ等)準主力
通信キャリア向けに5G基地局制御システム、光ファイバ網管理システム等、次世代通信インフラの構築・運用を支援。
- 通信インフラ管理システム
- 5G基地局、光ファイバネットワークの監視・制御・管理システム。
04公共・防災(官公庁・自治体)準主力
防災情報システム、河川・ダム監視システム、GIS(地理情報システム)等を官公庁・自治体向けに提供。災害時の迅速な情報伝達・状況把握を支援。
- 防災情報システム
- 地震・津波・河川氾濫等の防災情報を収集・伝達するシステム。
- GIS(地理情報システム)
- 地理空間情報を管理・分析するシステム。公共施設管理、防災等に活用。
05モビリティ(自動車・輸送機器)準主力
自動車メーカー・部品メーカー向けに、車載制御システム開発、自動運転関連システム、コネクティッドカー向けシステムを提供。先進技術を活用したDX支援。
- 車載制御システム開発
- 自動車のエンジン制御、ボディ制御等の組み込みシステム開発。
06医療・ヘルスケア副次
病院・医療機関向けに、電子カルテシステム、医療情報システム等を提供。
- 医療情報システム
- 電子カルテ、オーダリングシステム等、病院情報システム全般。
07産業機器(製造業)副次
工場の生産管理システム、製造実行システム(MES)、IoTプラットフォーム等を提供。製造業のスマートファクトリー化を支援。
- 生産管理システム
- 工場の生産計画・工程管理・品質管理を行うシステム。
08IoT空間情報・セキュリティ副次
IoTセンサーと空間情報技術を組み合わせたソリューション、サイバーセキュリティ対策サービスを提供。
- IoT空間情報ソリューション
- 位置情報・センサー情報を活用した空間データ管理・分析プラットフォーム。
- セキュリティサービス
- ネットワーク・システムの脆弱性診断、セキュリティ監視等。
製品と技術
電力系統監視制御とスマートメーター関連システム
同社の代表的な製品群に、電力系統監視制御システムとスマートメーター関連システムがある。電力系統監視制御システムは、発電所から需要家までの電力の流れをリアルタイムに監視・制御する。スマートメーター関連システムは、スマートメーターから収集した大量のデータを管理・分析し、需給調整や料金計算に活用する。これらのシステムは電力会社のミッションクリティカルな業務を支えており、同社は長年の豊富な実績とドメイン知識を持つ。2026年3月期のエネルギー分野売上高81億円の大部分をこれらのシステムが占める。
鉄道運行管理と交通管制システム
交通分野では、鉄道会社向けに運行管理システムや信号制御システム、駅務システムを提供する。運行管理システムは列車運行スケジュールの管理・制御を行い、安全で正確なダイヤ運営に貢献する。道路関連では、ETCシステムや交通管制システム(信号制御、渋滞情報提供など)を手がける。これらのシステムは社会インフラとしての信頼性が求められ、同社は高い技術力で応えている。2026年3月期の交通・運輸分野売上高は12億円で前期比54%増と大きく伸長した。
防災情報システムとGIS
公共・防災分野では、防災情報システムやGIS(地理情報システム)を官公庁・自治体向けに提供する。防災情報システムは地震・津波・河川氾濫などの防災情報を収集・伝達し、迅速な避難や状況把握を支援する。GISは地理空間情報を管理・分析し、公共施設管理や防災計画に活用される。同社はこれらのシステムにIoTセンサーやAIを組み合わせたソリューションも開発しており、2026年3月期の公共分野売上高は13億円(前期比31.5%増)となった。慶應義塾大学との共同でスマートシティ支援プラットフォームの開発も進めている。
車載制御と産業機器向けシステム
先進インダストリー事業では、自動車メーカー・部品メーカー向けに車載制御システムの開発を手がける。エンジン制御やボディ制御などの組み込みシステムで、自動運転やコネクティッドカー関連にも対応する。また工場向けには生産管理システムや製造実行システム(MES)、IoTプラットフォームを提供し、スマートファクトリー化を支援する。医療分野では電子カルテやオーダリングシステムなどの医療情報システムを提供する。2026年3月期の先進インダストリー事業売上高は59億円(前期比4.1%増)。同社はサービス分野向けのアジャイル開発サービス「AgileLeap」やAIコンサルサービス「+AIdea」なども展開している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
ITソリューションで高成長、収益性も好調
アドソル日進は情報・通信業に属し、システム開発・ITソリューションを提供。売上高約150億円で、同業のVRソリューションやソラコムと競合するが、高い受注効率と利益率を誇る。営業利益率は11%から12%へ向上しており、業界内でもトップクラスの収益性。DX需要の追い風を受け、成長を続けている。
強み
- 営業利益率11%超と業界平均を大きく上回る高収益体質。
- 売上高が141億円から172億円へ拡大し、成長フェーズにある。
- デジタルトランスフォーメーション需要の高まりが追い風。
- 高度な技術を持つエンジニアを多数抱え、付加価値の高いサービスを提供。
課題
- IT人材の需給逼迫により、優秀な人材の確保と定着が課題。
- 大規模プロジェクトでの管理能力が試される。
- AI・クラウドなど技術の進歩に遅れず投資を続ける必要がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がアドソル日進
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8057内田洋行 | 240億円 | 9.5倍 |
| 2 | 4310ドリームインキュベータ | 240億円 | 13.9倍 |
| 3 | 3694オプティム | 239億円 | 21.6倍 |
| 4 | 9216ビーウィズ | 239億円 | 41.2倍 |
| 5 | 3984ユーザーローカル | 237億円 | 14.3倍 |
| 6 | 3837アドソル日進 | 235億円 | 15.9倍 |
| 7 | 3788GMOグローバルサイン・ホールディングス | 232億円 | 21.0倍 |
| 8 | 9332NISSOホールディングス | 232億円 | 12.1倍 |
| 9 | 3921ネオジャパン | 230億円 | 12.6倍 |
| 10 | 2471エスプール | 221億円 | 16.6倍 |
| 11 | 3649ファインデックス | 219億円 | 17.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 30件
電力・通信・制御に特化して設立された1976年
1976年3月、電力分野、通信分野、制御分野に強みを持つ情報サービス企業として、資本金25,000千円で「日進ソフトウエア株式会社」を設立した。創業当初から社会インフラを支えるシステム開発に特化し、電力会社や通信事業者向けのソフトウェアを手がけた。1977年8月には本社を東京都港区芝公園に移転し、翌1984年5月に同区芝浦へ移転。1989年4月には三菱電機、ジャパンソフトと共同出資で「メルコ・パワー・システムズ株式会社」を設立し、電力・交通向けシステム開発の体制を強化した。
組込みLinux技術の取り込みと業務提携
1991年11月、米国リンクス リアル タイム システムズ社(現Lynx Software Technologies, Inc.)とリアルタイムOS「LynxOS」の販売契約を締結。2000年2月には同じくLynx社と「BlueCat Linux」の販売契約を結び、組込みLinux分野のサービスを強化した。同年5月には株式会社インテックと業務提携基本契約を締結し、新サービス領域への展開を図った。2003年1月に本社管理組織と東京事業部がISO 9001認証を取得し、品質マネジメント体制を確立した。
社名変更と新本社への移転
2003年11月、社名を「アドソル日進株式会社」に変更し、本社を東京都港区港南4-1-8(現住所)に移転した。新社名には「先進のソリューション(Advanced Solution)を提供する」という意味が込められた。2004年2月にはISO 14001(環境マネジメント)、2005年5月にはプライバシーマーク(JIS Q 15001)を取得し、コンプライアンスと環境経営を強化した。2004年8月にはメルコ・パワー・システムズの共同出資覚書を解消し、グループ体制を整理した。
ジャスダック上場とセンサーネットワークへの参入
2007年2月、ジャスダック証券取引所に株式を上場し、資金調達力を強化。同年11月には電界通信技術に関する特許を申請(2011年10月取得)。2006年9月にZigBee Allianceに加盟し、センサーネットワーク技術の開発を本格化。2009年11月、電界通信技術を応用した「タッチレス入退室管理システム(タッチタグ)」を大学病院のMRI検査室に納入。2010年代に入り、ZigBeeスマートエネルギープロファイルの国内初認証取得や、ZigBee/PLCハイブリッド端末の開発など、スマートグリッド関連技術で存在感を高めた。
スマートシティ実証への参画と海外拠点の整備
2010年8月に「福岡スマートハウスコンソーシアム」、2012年11月にEMS新宿実証センターのスマートメーター・デマンドレスポンス実証実験に参加。2013年6月にはベトナムのIndividual Systems社と業務提携し、オフショア開発基盤を構築。2014年7月に早稲田大学ACROSSに発足企業として参画、同年8月には日本プロセス株式会社と業務資本提携を締結した。2015年10月にはLynx社のセキュリティソリューション「LynxSECURE」の日本総代理店契約を締結し、セキュリティビジネスを拡大した。
東京証券取引所市場第二部への市場変更
2016年2月、東京証券取引所市場第二部へ市場変更し、より多くの投資家からの資金調達が可能となった。その後もエネルギー分野の大型案件を獲得し、売上高は2017年3月期の116億円から2020年3月期の133億円へと成長。2021年3月期には135億円に達したが、2022年3月期は122億円に減少。しかし2023年3月期以降回復し、2026年3月期には過去最高の171億円を達成した。2017年5月には米国シリコンバレーにR&D拠点を設立、2023年には中期経営計画「New Canvas 2026」を策定するなど、成長戦略を加速している。
年表30件を開く
1970年代
- 1976年3月創業電力分野、通信分野、及び制御分野に強みを持つ情報サービス企業として日進ソフトウエア(株)を資本金25,000千円にて設立
- 1977年8月本社を東京都港区芝公園に移転
1980年代
- 1984年5月本社を東京都港区芝浦に移転
- 1989年4月創業三菱電機(株)(出資比率55%)、ジャパンソフト(株)(同10%)及び当社(同35%)の3社により、電力及び交通向けのシステム開発を目的としてメルコ・パワー・システムズ(株)を共同出資にて設立
1990年代
- 1991年11月米国リンクス リアル タイム システムズ社(現 米国Lynx Software Technologies, Inc .)と「LynxOS」の販売契約を締結し販売開始
- 1994年3月本社を東京都渋谷区に移転
2000年代
- 2000年2月組込み分野、及び制御分野におけるLinux技術のサービス強化を目的として米国Lynx Software Technologies, Inc.と「BlueCat Linux」の販売契約を締結し販売開始
- 2000年5月ビジネス分野における新サービス領域の確立を目的として(株)インテックと業務提携基本契約を締結
- 2003年1月本社の管理組織、東京事業部が「ISO 9001:品質マネジメント・システム」の認証(登録番号1532)を取得(2004年2月に関西支社及び九州支社が取得、2005年1月に本社のエンベデッド・ソリューション事業部が取得)
- 2003年11月商号変更社名をアドソル日進(株)に変更、本社を東京都港区港南4-1-8(現住所)に移転
- 2004年2月「ISO14001:環境マネジメント・システム」の認証(登録番号E783)を取得
- 2004年8月関係会社メルコ・パワー・システムズ(株)の共同出資に関わる覚書を解消
- 2005年5月「JIS Q 15001:プライバシー・マーク」の認証(登録番号11820334)を取得
- 2006年9月センサーネットワーク技術の強化を目的に、ZigBee Allianceに加盟し、同年10月にZigBee SIGジャパンに参画
- 2007年2月上場ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2007年11月電界通信技術に関する特許を申請(2011年10月 特許取得)
- 2008年3月「ISO 27001:情報セキュリティマネジメント・システム」の認証(登録番号I179)を取得
- 2009年11月電界通信技術を活用した「タッチレス入退室管理システム(タッチタグ)」を、大学病院のMRI検査室に納入
2010年代
- 2010年1月「タッチタグ」を、オフィス機器メーカーに提供開始
- 2010年8月「福岡スマートハウスコンソーシアム」に参画
- 2010年9月創業「先端IT活用推進コンソーシアム」の発足企業として参画
- 2011年8月センサーネットワークを実現する「ZigBee/PLCハイブリッド端末」を開発
- 2011年9月電界通信技術と、3Dセンサー技術を融合させた「ハンズフリー認証システム:Air Gate Eye」の販売を開始
- 2011年11月電力消費量を計測する「ZigBeeセンサー端末」が、ZigBee Smart Energy Profile1.1の認証を、国内初取得
- 2012年11月EMS新宿実証センター(経済産業省・早稲田大学)での、スマートメーター・デマンドレスポンス 技術開発実証実験に参画
- 2013年6月ベトナムIndividual Systems社(ホーチミン)と業務提携契約を締結
- 2014年7月創業早稲田大学 ACROSS(スマート社会技術研究会)に、発足企業の一社として参画
- 2014年8月日本プロセス(株)と業務資本提携契約を締結
- 2015年10月米国Lynx Software Technologies, Inc.とセキュリティ・ソリューション「LynxSECURE」の日本総代理店契約を締結
- 2016年2月東京証券取引所 市場第二部へ市場変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
次世代SIビジネスの推進
社会インフラ分野で培った強みを活かし、DX・AXやミッションクリティカルなシステムに幅広く対応するSIビジネスをベースロードとし、安定収益基盤を構築する。
- 02
オファリングビジネスの育成
SIビジネスで得た強みやアセットを活かし、コンサルティングやソリューションの提案・提供を推進し、新たな成長事業の柱として育成する。
- 03
注力領域への集中投資
スマートシティ関連のテーマ「エネルギー」「交通」「まちづくり」に注力し、社会インフラ分野の実績・強みを活かして事業を展開する。
- 04
人材育成とグローバル体制構築
トップコンサルタント、テクノロジーコンサルタント、プロジェクトマネージャー、高度ITエンジニアを育成・強化するとともに、ベトナム・ダナン、米国・サンノゼを含めたグローバルデリバリー体制を展開する。
- 05
強固な企業基盤の構築
人的資本、M&A・アライアンス、社内DX・AX推進、財務・キャピタルアロケーション、株主還元の各戦略を推進し、ガバナンス・コンプライアンスを充実させる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で645人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は665万円で、9期前と比べて+13.3%。平均年齢は39.2歳、平均勤続年数は12.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 496 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 498 | — |
| 2019年3月 | 587 | 39.7 | 12.4 | 522 | — |
| 2020年3月 | 572 | 39.5 | 12.4 | 547 | — |
| 2021年3月 | 561 | 39.8 | 11.6 | 571 | — |
| 2022年3月 | 550 | 39.0 | 11.8 | 592 | — |
| 2023年3月 | 562 | 38.8 | 11.9 | 603 | — |
| 2024年3月 | 592 | 39.1 | 12.3 | 606 | — |
| 2025年3月 | 614 | 39.5 | 12.4 | 623 | 273 |
| 2026年3月 | 665 | 39.2 | 12.4 | 645 | 326 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 3 / 海外 2) を有報から抽出しています。
- 海外Adsol-Nissin San Jose R&D Center, Inc.米国 カリフォルニア州議決権100.0%
- 国内アドソル・アジア㈱東京都港区議決権100.0%
- 国内㈱ヒューマンテクノ システム ホールディングス福岡市博多区議決権21.9%
- 海外TECHZEN COMPANY LIMITED (注)ベトナムダナン市議決権20.0%
- 国内㈱GKI (注)札幌市中央区議決権25.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は172億円、営業利益は21億円。前期と比べると増収増益で、売上が+11.0%、利益が+23.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 182億円 | 172億円 |
| 営業利益 | 24億円 | 21億円 |
| 純利益 | 16億円 | 15億円 |
| 1株あたり配当 | ¥48 | ¥48 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は42億円、営業利益は6億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+23.5%、営業利益は+100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 33 | — | — | 2 |
| 2024年1Q | 34 | 3 | 8.8 | 2 |
| 2024年2Q | 34 | 4 | 11.8 | 3 |
| 2024年3Q | 36 | 5 | 13.9 | 3 |
| 2024年4Q | 37 | — | — | 2 |
| 2025年2Q | 77 | 9 | 11.7 | 6 |
| 2025年4Q | 78 | 8 | 10.3 | 6 |
| 2026年2Q | 85 | 11 | 12.9 | 8 |
| 2026年4Q | 87 | 10 | 11.5 | 7 |
| 2027年1Q | 42 | 6 | 14.3 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は81億円から172億円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は12.2%。売上は4期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 81 | — | 2 | — | 1 |
| 早稲田大学 ACROSS(スマート社会技術研究会)に、発足企業の一社として参画 | |||||
| 2014年3月 | 84 | — | 3 | — | 2 |
| 2015年3月 | 90 | — | 4 | — | 2 |
| 2016年3月 | 105 | — | 5 | — | 3 |
| 2017年3月 | 116 | — | 8 | — | 5 |
| 2018年3月 | 110 | — | 9 | — | 6 |
| 2019年3月 | 122 | — | 10 | — | 7 |
| 2020年3月 | 133 | — | 12 | — | 8 |
| 2021年3月 | 135 | — | 13 | — | 9 |
| 2022年3月 | 122 | — | 11 | — | 8 |
| 2023年3月 | 128 | — | 12 | — | 8 |
| 2024年3月 | 141 | — | 15 | — | 10 |
| 2025年3月 | 155 | 17 | 18 | 11.0 | 12 |
| 2026年3月 | 172 | 21 | 22 | 12.2 | 15 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高172億円のうち、営業利益として残るのは21億円で12.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は15億円、売上の8.7%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.9%122億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.3%28億円
- その他の費用持分法損益などの調整0.6%1億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.2%21億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが19億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは19億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は29億円で、売上の2.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2 | 0 | −1 | 2 | 6 |
| 2014年3月 | 0 | 0 | −1 | 0 | 5 |
| 2015年3月 | 6 | −3 | 2 | 3 | 9 |
| 2016年3月 | 5 | −3 | 0 | 2 | 12 |
| 2017年3月 | 4 | −1 | −2 | 3 | 13 |
| 2018年3月 | 8 | −1 | −2 | 7 | 18 |
| 2019年3月 | 4 | −6 | −2 | −2 | 14 |
| 2020年3月 | 12 | −6 | −1 | 6 | 19 |
| 2021年3月 | 2 | 0 | −5 | 2 | 17 |
| 2022年3月 | 18 | −2 | −4 | 16 | 28 |
| 2023年3月 | 10 | −1 | −3 | 9 | 34 |
| 2024年3月 | 8 | −1 | −4 | 7 | 38 |
| 2025年3月 | 10 | −2 | −17 | 8 | 29 |
| 2026年3月 | 19 | 0 | −18 | 19 | 29 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は103億円。このうち返さなくてよい自己資本が69億円で、自己資本比率は65.6%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 38 | 18 | 20 | 48.8 |
| 2014年3月 | 39 | 20 | 19 | 50.6 |
| 2015年3月 | 46 | 25 | 21 | 53.4 |
| 2016年3月 | 52 | 27 | 25 | 50.3 |
| 2017年3月 | 57 | 31 | 26 | 53.8 |
| 2018年3月 | 62 | 35 | 27 | 55.0 |
| 2019年3月 | 66 | 40 | 26 | 58.7 |
| 2020年3月 | 76 | 46 | 30 | 58.3 |
| 2021年3月 | 81 | 53 | 28 | 64.0 |
| 2022年3月 | 81 | 60 | 21 | 72.4 |
| 2023年3月 | 93 | 67 | 26 | 70.2 |
| 2024年3月 | 102 | 73 | 29 | 70.1 |
| 2025年3月 | 99 | 71 | 28 | 69.8 |
| 2026年3月 | 103 | 69 | 33 | 65.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで605社中124位あたり、逆に低いのは自己資本比率で605社中275位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,358で、1年前と比べて+4.5%。過去52週の値幅のなかでは14%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.9倍 |
| PER (会社予想) | 14.2倍 |
| PBR | 3.36倍 |
| 配当利回り | 3.53% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で-6.55%と下落し、8月7日には前日比-6.42%の1399円と急落。25日線を-5.6%下回り、75日線・200日線も下回っており、短期・中期トレンドは弱含みです。52週高値1954円からは-28%の水準で、RSIは43.03と中立よりやや弱い。8月7日の出来高は29.3万株と通常の4〜5倍に急増し、売りが殺到。週足では上値を抑えられており、戻り売り圧力が強い展開です。ただし年初来安値1259円からは+11%の水準で、底固めの兆候も一部見られます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 45/100)。
PERが17.8倍と同業界平均の30.0倍を下回り、PBRは3.67倍と平均3.45倍とほぼ同水準。配当利回りは3.04%と平均3.51%をやや下回る。ROEは22.2%と高く、収益性は良好。業績は増収増益で成長が見込まれるが、PBRが3.7倍と高く、株価は妥当な水準。今後の成長持続がバリュエーションを左右する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.9倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 14.2倍 | — |
| PBR | 3.36倍 | 2.96倍 |
| ROE | 22.2% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高・利益は堅調に増加しており、公共分野を中心とした安定成長が評価されている。一方、PBR 3.67倍と株価は純資産に対して割高感があり、成長持続性が焦点。強気派は官公庁のデジタル化需要と業績の伸びを評価し、弱気派は公共投資の予算変動や競争激化による受注単価の低下を懸念する。
- 公共デジタル化で需要拡大
政府・自治体のDX推進でシステム投資が今後も増加見込み。
- 業績安定成長
過去3期連続で増収、営業利益率も10%超を維持。
- 高収益性とROE
ROE 22.2%と高く、資本効率の良さが評価材料。
- 26/3期売上高172億円、3期連続増収2026年3月期影響中
売上高は141→155→172億円と拡大、前期比+17億円。純利益15億円へ増加。
- 営業利益率12.21%、1.24pt改善2026年3月期影響中
営業利益21億円(前期比+4億円)、営業利益率10.97%→12.21%に上昇。
- 純利益15億円、前期比+25%増益2026年3月期影響中
純利益は12→15億円と増益、営業利益率改善がEPSに寄与。
- 株価1年で+12.2%、上昇基調継続影響弱
株価1514円、過去1年で+12.2%。外国人保有11.23%と需給は良好。
- 割高な株価評価
PBR 3.67倍は同業他社と比べて割高感がある。
- 公共予算の影響
公共投資の削減や政策変更で案件が減少するリスク。
- 競争激化で受注単価低下
IT業界の人材不足や価格競争で採算が悪化する恐れ。
- 予想PER17.8倍は割高警戒通年影響中
時価総額262億円・純利益15億円でPER17.8倍。業績成長が鈍れば調整リスク。
- PBR3.67倍、ROE維持が前提通年影響中
ROE22.2%を維持できなければPBR3.67倍のバリュエーションは割高に。
- 純利益率8.7%と営業利益率乖離通年影響弱
純利益15億円/売上高172億円=8.7%、営業利益率12.21%を下回る税負担が重荷。
- 配当利回り3.04%は低位通年影響弱
配当利回り3.04%、PER17.8倍とあわせ利回りは相対的に低く、金利上昇時に魅力減。
- 売上高成長率
- 公共分野の需要動向と受注状況を測る基本的指標。
- 営業利益率
- 競争環境下での収益性維持を確認。
- 官公庁向け売上比率
- 公共依存度の高さと業績の安定性を評価。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり48円で、前期から+53.3%。いまの株価に対する利回りは3.53%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 10 | — | 33.8 |
| 2018年3月 | 11 | 5.0 | 34.3 |
| 2019年3月 | 14 | 28.6 | 35.6 |
| 2020年3月 | 16 | 18.5 | 35.6 |
| 2021年3月 | 17 | 3.1 | 35.0 |
| 2022年3月 | 18 | 9.1 | 43.7 |
| 2023年3月 | 19 | 5.6 | 42.3 |
| 2024年3月 | 22 | 13.2 | 41.3 |
| 2025年3月 | 30 | 39.5 | 45.6 |
| 2026年3月 | 46 | 53.3 | 53.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥48
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ9,310人。区分でいちばん多いのは個人・その他で63.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が24.4%を占め、残る75.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 56.7 | 59.0 | 58.7 | 57.4 | 58.3 | 63.2 |
| 金融機関 | 25.5 | 23.1 | 23.9 | 22.1 | 25.2 | 22.0 |
| 外国法人 | 2.4 | 1.8 | 1.7 | 5.0 | 7.2 | 11.2 |
| 自己株式 | 1.1 | 1.1 | 0.8 | 0.8 | 2.4 | 2.6 |
| 事業法人 | 12.2 | 12.6 | 12.5 | 12.6 | 7.3 | 2.4 |
| 証券会社 | 3.1 | 3.5 | 3.2 | 2.9 | 1.9 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.98 |
| 02 | アドソル日進従業員持株会 | 7.39 |
| 03 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 2.42 |
| 04 | 株式会社みずほ銀行 | 2.15 |
| 05 | 株式会社バリューHR | 1.99 |
| 06 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS SEC LENDING (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.72 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM02 505002 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.62 |
| 08 | 上田 富三 | 1.61 |
| 09 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1.60 |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.29 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-08エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告5.24%
- 2026-06-08フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告1.87%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+220%、1株純資産は14期で−8%。直近期のROEは22.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 27 | 436 | 6.3 | 13.5 | 30.7 |
| 2014年3月 | 20 | 233 | 8.8 | 20.8 | 30.2 |
| 2015年3月 | 26 | 275 | 10.4 | 19.1 | 36.1 |
| 2016年3月 | 32 | 293 | 11.5 | 22.5 | 40.0 |
| 2017年3月 | 59 | 337 | 18.8 | 21.1 | 33.8 |
| 2018年3月 | 61 | 378 | 17.2 | 21.2 | 34.3 |
| 2019年3月 | 76 | 429 | 18.9 | 21.1 | 35.6 |
| 2020年3月 | 90 | 482 | 19.8 | 24.0 | 35.6 |
| 2021年3月 | 49 | 282 | 17.2 | 29.3 | 35.0 |
| 2022年3月 | 42 | 315 | 14.2 | 19.6 | 43.7 |
| 2023年3月 | 45 | 352 | 13.6 | 19.0 | 42.3 |
| 2024年3月 | 53 | 384 | 14.3 | 16.0 | 41.3 |
| 2025年3月 | 66 | 395 | 17.2 | 15.2 | 45.6 |
| 2026年3月 | 87 | 400 | 22.2 | 16.3 | 53.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
17名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は17名。2026/3期の役員報酬は総額348百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約11倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 上田富三 | 取締役会長 | 74 | 277,600 |
| 篠﨑俊明 | 取締役社長(代表取締役) | 60 | 77,300 |
| 大西元 | 常務取締役 | 67 | 8,800 |
| 寺村知万 | 取締役 経営企画室長 | 64 | 101,122 |
| 峰野博史 | 取締役 | 51 | 6,100 |
| 廣田耕一 | 取締役 | 65 | 3,900 |
| 髙見澤將林 | 取締役 | 70 | 2,300 |
| 福井素子 | 取締役 | 67 | 800 |
| 後関和浩 | 常勤監査役 | 65 | 89,452 |
| 大滝義衛 | 監査役 | 70 | — |
| 遠藤宏 | 監査役 | 69 | 2,300 |
| 河村康雄 | — | 69 | 29,660 |
残りの役員5名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 木田稔 | — | 56 | — |
| 齋藤高明 | 専務取締役 | 61 | — |
| 村上佳史 | 取締役 オファリング・グリッド統括部長 | 51 | 7,662 |
| 赤羽美和子 | 取締役 | 61 | — |
| 相澤憲幸 | — | 64 | 15,655 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | ストックオプション百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 185 | 82 | 32 | 299 | 75 |
| 社外取締役 | 6 | 35 | — | — | 35 | 6 |
| 監査役 | 1 | 14 | — | — | 14 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,566字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,494字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,251字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,865字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第51期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第50期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第49期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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