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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,061.95+295ドル円158.65-1NASDAQ26,217.83+118S&P 5007,666.6+35SOX 指数11,339.25+519/2終値

ドリームインキュベータ

Dream Incubator Inc.4310 · Prime · サービス業

事業創造支援と投資育成を行うビジネスプロデュース企業。大企業向け戦略コンサル・M&A支援と、スタートアップへの投資を両軸とする。

概要

ドリームインキュベータは2000年に設立された独立系の戦略コンサルティングファームである。大企業向けの新規事業創出や既存事業変革の支援を主軸とし、自らスタートアップへ投資するインキュベーション機能も併せ持つ。2026年3月期の連結売上高は87億円、従業員222名。東京証券取引所プライム市場に上場し、本社を東京都千代田区霞が関に置く。

ビジネスプロデュースとベンチャー投資の二本柱

ドリームインキュベータは、報告セグメントとして「ビジネスプロデュース事業」と「ベンチャー投資事業」の2つを持つ。ビジネスプロデュースでは、戦略コンサルティング、M&A支援、ソーシャルインパクトボンド(SIB)の組成・運営を手掛ける。ベンチャー投資では、スタートアップへの投資育成と投資事業組合の財産管理を行う。2026年3月期のセグメント売上高は、ビジネスプロデュースが67億円、ベンチャー投資が19億円であり、収益の約77%をビジネスプロデュースが占める。両事業は連携し、コンサルティングで得た知見を投資判断に活かす循環を形成している。

ソーシャルインパクトボンドで社会課題解決に参入

同社は2021年7月、日本初かつアジア最大級のソーシャルインパクトボンド(SIB)ファンド「Next Rise ソーシャル・インパクト・ファンド投資事業有限責任組合」を組成した。SIBは、社会的課題の解決事業に対し、成果に連動して資金を供給する仕組みであり、行政や民間の連携を促進する。子会社の株式会社DIソーシャルインパクトキャピタルが運営を担い、同社は官公庁向けのコンサルティングとも相乗効果を生んでいる。2026年3月期には、このファンドが連結子会社として計上されている。

海外拠点と投資ファンドで国際展開を推進

2007年11月にベトナムで現地法人Dream Incubator (Vietnam) Joint Stock Company(現Dream Incubator Southeast Asia Joint Stock Company)を設立し、東南アジアでのコンサルティングとインキュベーション事業を開始した。2010年にはベトナムの有望企業向けファンド「DI Asian Industrial Fund, L.P.」を組成。2014年には米国子会社DI Pan Pacific Inc.を設立し、ベンチャー投資のグローバル化を進めた。2018年にはインド向けの「DIインドデジタル投資組合」を組成し、インド子会社DIAI INDIA PRIVATE LIMITEDも擁する。海外事業は連結子会社として連結業績に貢献している。

資本業務提携で外部パートナーと連携強化

2021年5月、株式会社電通グループとの資本業務提携を開始した。この提携により、両社のリソースを活用した事業創造やクライアント支援の拡大を図った。2024年4月には、株式会社山口フィナンシャルグループとの資本業務提携契約を締結し、地域金融との連携による新規事業創出を目指している。これらの提携は、同社のビジネスプロデュース事業の拡大戦略の一環であり、外部パートナーのネットワークを活用することで、クライアント基盤の多様化と収益源の安定化を狙う。

業界の中での役割は事業創造コンサルティング・投資会社にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
87億円
営業利益
18億円
営業利益率
20.7%
純利益
16億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
ビジネス プロデュース68億円78.2%20億円29.4%
ベンチャー投資19億円21.8%10億円52.6%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01ビジネスプロデュース主力

大企業・官公庁向けに戦略コンサルティング、M&A支援、ソーシャルインパクトボンド等を提供。新規事業創出や成長戦略立案を支援。

主な製品・サービス3
戦略コンサルティング
事業創造・成長戦略立案のコンサルティングサービス。
M&A支援
企業の合併・買収に関するアドバイザリー業務。
ソーシャルインパクトボンド
社会的課題解決事業に対し、成果連動型で資金供給する仕組みの組成・運営。

02ベンチャー投資準主力

スタートアップ企業への投資育成、投資事業組合の財産運用・管理を行う。国内外のベンチャーに投資し、成長を支援。

主な製品・サービス2
投資育成
スタートアップ企業への出資・育成支援。
投資事業組合の財産運用・管理
投資事業有限責任組合の運営・管理業務。

製品と技術

戦略コンサルティングとM&A支援のサービスライン

同社のビジネスプロデュース事業の中核は、大企業・官公庁向けの戦略コンサルティングとM&Aファイナンシャル・アドバイザリーである。戦略コンサルティングでは、新規事業創造や成長戦略立案、既存事業の変革支援を提供。M&A支援では、買収・売却のアドバイザリー業務を行い、クロスボーダー案件も手掛ける。2026年3月期の受注実績はビジネスプロデュース全体で約70億円(前年比25.2%増)であり、既存顧客からの継続受注が収益の安定性を支えている。同社は「産業プロデュース&ビジネスプロデュース」「ストラテジー&インストレーション」「テクノロジー&アンプリファイ」「グローバル戦略共創」の4つの提供価値でサービスを体系化している。

ソーシャルインパクトボンド(SIB)ファンドの運営

2021年に組成した「Next Rise ソーシャル・インパクト・ファンド投資事業有限責任組合」は、同社のSIB事業の中核である。このファンドは、社会的課題の解決に取り組む事業に対し、成果指標の達成度合いに応じて資金を提供する。同社は株式会社DIソーシャルインパクトキャピタルを通じてファンドの運営・管理を行い、官公庁との連携案件を多数手掛ける。SIBは従来のコンサルティングとは異なる成果連動型の収益モデルであり、同社の事業ポートフォリオの多様化に寄与している。2026年3月期には、このファンドを含むビジネスプロデュースセグメントが堅調な利益を計上した。

ベンチャー投資ファンドとグローバル投資プラットフォーム

ベンチャー投資事業では、複数の投資ファンドを通じて国内外のスタートアップに投資する。主なファンドとして、DI Asian Industrial Fund, L.P.(ベトナム向け)、DI Pan Pacific Inc.(米国向け)、DIインドデジタル投資組合(インド向け)、DIMENSION投資事業有限責任組合(日本向け、2021年に譲渡)がある。2026年3月期には、トレードセール3件によるキャピタルゲインを実現し、ベンチャー投資セグメントの売上高は19億円(前期比161.5%増)、セグメント利益は9億円と大きく伸長した。同社は投資先の成長をコンサルティング面でも支援するハンズオン型の投資育成を行っている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

コンサルで急成長、収益性大幅向上

同社はサービス業界で、経営コンサルティングやインキュベーション事業を展開。売上高は54億円から87億円へと大幅に増加し、営業利益率も4.84%から20.69%へ急改善。同業のジンジブやダイブなど新興企業と比較しても、成長性と収益性で一歩リードする。DXやスタートアップ支援の需要を取り込み、高付加価値サービスで差別化。市場は競争が激しいが、独自のノウハウで存在感を高めている。

強み

  • 売上高が年率25%以上で成長。2026年3月期は87億円。
  • 営業利益率が20.69%と高水準。利益率改善が著しい。
  • コンサルティングや事業創出の専門ノウハウを持つ。
  • 企業のDXやスタートアップ需要が高まり、市場が拡大。

課題

  • コンサル市場は競争が激しく、大手や新興との差別化が必要。
  • 人材がビジネスの根幹であり、優秀な人材の確保が課題。
  • 景気後退時に企業の投資意欲が減退し、業績に影響しやすい。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

IT・SaaSの時価総額近傍。太字がドリームインキュベータ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

#企業時価総額PER
16445ジャノメ255億円42.3倍
23676デジタルハーツホールディングス253億円20.0倍
36539MS-Japan251億円24.2倍
43939カナミックネットワーク243億円19.0倍
54310ドリームインキュベータ240億円13.9倍
68057内田洋行240億円9.5倍
73694オプティム239億円21.6倍
89216ビーウィズ239億円41.2倍
93984ユーザーローカル237億円14.3倍
103837アドソル日進235億円15.9倍
113788GMOグローバルサイン・ホールディングス232億円21.0倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。

会社の歴史

沿革 22件

インキュベーション会社としての設立と早期上場(2000年〜2002年)

2000年4月、東京都港区に資本金45百万円でドリームインキュベータが設立された。事業戦略策定と実行支援を中核としたインキュベーション事業を目的とし、同年6月に営業を開始。7月には新事業創出促進法の認定を受けた。2002年5月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。上場に伴う公募増資により資本金は1,582百万円に拡大した。設立からわずか2年での上場は、当時のベンチャー支援に対する市場の期待の高さを示している。

東証一部昇格と事業基盤の強化(2005年〜2010年)

2005年9月、同社は東京証券取引所市場第一部に上場し、同年11月には公募増資で資本金を4,476百万円に増やした。2007年11月にはベトナムに現地法人を設立し、初の海外展開を開始。2010年6月にはベトナムの有望企業への投資ファンドを組成し、インキュベーション事業のグローバル化を進めた。この時期、日本国内の大企業向けコンサルティングに加え、海外投資案件の開拓にも乗り出し、事業の多角化を図った。

アイペットグループの完全子会社化とその後の売却(2011年〜2023年)

2011年2月、同社はペット保険大手の株式会社アイペット(現アイペットホールディングス)の発行済株式の82.11%を取得し、連結子会社とした。アイペットは2018年4月に東京証券取引所マザーズに上場し、同社にとって重要な投資収益源となった。しかし、2023年1月、同社はアイペットホールディングスの全株式を譲渡。この売却により、約116億円の特別利益が発生し、2023年3月期の当期純利益は116億円に急増した。アイペット売却後、同社はビジネスプロデュース事業への経営資源集中を加速させる。

ソーシャルインパクトボンド市場への参入とファンド組成(2021年)

2021年7月、同社は社会課題解決を目的とした日本初・アジア最大級のソーシャルインパクトボンド(SIB)ファンド「Next Rise ソーシャル・インパクト・ファンド投資事業有限責任組合」を組成し、連結子会社とした。このファンドは、行政や民間企業と連携し、教育・医療・雇用などの分野で成果連動型の資金供給を行う。同社はそれまで培ってきたコンサルティングの知見を活かし、新たな収益の柱として育成を図っている。2021年5月には電通グループとの資本業務提携も開始し、外部リソースの活用も進めた。

プライム市場移行とビジネスプロデュースへの集中(2022年〜2024年)

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、同社は市場第一部からプライム市場に移行した。2023年1月のアイペット売却後、同社はビジネスプロデュース事業に経営資源を集中する方針を明確化。2024年4月には山口フィナンシャルグループとの資本業務提携を開始し、地域金融との連携を強化した。2030年3月期にビジネスプロデュース事業で売上高110億円、営業利益率15%以上を目標に掲げ、コンサルティングの高度化と人材投資を推進している。2026年3月期のビジネスプロデュース売上高は67億円、セグメント利益は19億円と順調に拡大した。

年表22件を開く

2000年代

  • 2000年4月創業事業戦略策定と実行支援を中核としたインキュベーション事業を目的として、東京都港区に資本金45百万円をもって設立。
  • 2000年6月東京都港区六本木に本社事務所を開設。事業戦略策定と実行支援を中核としたインキュベーション事業を目的として営業活動を開始。
  • 2000年7月新事業創出促進法の認定を受ける。
  • 2002年5月上場東京証券取引所マザーズ市場に上場。上場に伴う公募増資により資本金を1,582百万円とする。
  • 2002年6月東京都目黒区上目黒に本社を移転。
  • 2005年9月上場東京証券取引所市場第一部に上場。
  • 2005年11月公募増資により資本金を4,476百万円とする。
  • 2007年11月ベトナムにおけるコンサルティング及びインキュベーション事業を目的として、Dream Incubator (Vietnam)Joint Stock Company(現Dream Incubator Southeast Asia Joint Stock Company)(連結子会社)を設立。

2010年代

  • 2010年6月ベトナムの有望企業への投資を目的とするDI Asian Industrial Fund, L.P.を組成。
  • 2011年2月株式会社アイペット(現アイペットホールディングス株式会社)の発行済株式数の82.11%(議決権ベース)を取得し、連結子会社とする。
  • 2011年6月東京都千代田区霞が関に本社を移転。
  • 2012年2月新規組成された日本知財ファンド1号投資事業有限責任組合に出資し、連結子会社とする。
  • 2014年9月ベンチャー株式等への投資事業を目的として、DI Pan Pacific Inc.(連結子会社)を設立。
  • 2015年6月日本知財ファンド1号投資事業有限責任組合が保有していた東京ガールズコレクションの商標権を売却。
  • 2018年4月上場インドの有望企業への投資を目的とするDIインドデジタル投資組合(連結子会社)を組成。アイペット損害保険株式会社(現アイペットホールディングス株式会社)が東京証券取引所マザーズに上場。
  • 2019年9月日本の有望企業への投資を目的とするDIMENSION投資事業有限責任組合を組成。

2020年代

  • 2021年5月株式会社電通グループと資本業務提携を開始。
  • 2021年7月社会課題解決を目的として、日本初・アジア最大級のソーシャルインパクトボンド(SIB)ファンドであるNext Rise ソーシャル・インパクト・ファンド投資事業有限責任組合(連結子会社)を組成。
  • 2021年10月DIMENSION株式会社の譲渡に伴い、DIMENSION投資事業有限責任組合を連結子会社から除外。
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、当社は東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
  • 2023年1月アイペットホールディングス株式会社の全株式を譲渡。
  • 2024年4月株式会社山口フィナンシャルグループと資本業務提携契約を開始。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は2つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高2030年3月期まで110億円以上
  • 営業利益率2030年3月期まで15%以上
  • 年平均成長率2030年3月期まで15%
  • ビジネスプロデュース事業売上高翌連結会計年度まで75億円
  • ビジネスプロデュース事業セグメント営業利益翌連結会計年度まで5億円

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    ビジネスプロデュース事業への集中

    コアケイパビリティであるビジネスプロデュース事業に経営資源を集中し、事業創出支援の高度化、顧客コミット強化、デジタル領域の拡張、グローバル展開支援に取り組み、収益拡大と高成長領域へのリソース配分を進める。

  2. 02

    人材投資の強化

    AI進展や不確実性の高まりに対応するため、採用ブランディング強化、人材像見直し、AI活用を前提とした評価制度・研修体系の刷新、長期活躍できる環境・処遇の整備を行い、中長期的な成長に向けた人材投資を強化する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で222人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,221万円で、9期前と比べて+6.1%平均年齢は34.6歳、平均勤続年数は3.8年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月378
2018年3月457
2019年3月1,15134.34.4501
2020年3月1,03535.14.6591
2021年3月97636.05.0782
2022年3月1,08736.14.2773
2023年3月1,77637.13.7136
2024年3月1,27536.03.0220
2025年3月1,21734.83.4214140
2026年3月1,22134.63.8222811

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率16.7%
縦線は目安の30%
男性育休取得率85.7%
縦線は目安の85%

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社6(国内 5 / 海外 1) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位1)
本社 — 東京都 千代田区241百万円
ビジネスプロデュース ベンチャー投資
主な関係会社
  • 国内
    株式会社電通グループ(注1)
    東京都港区 · その他の関係会社
    議決権23.0%
  • 国内
    株式会社山口フィナンシャルグループ(注1)
    山口県下関市 · その他の関係会社
    議決権22.1%
  • 国内
    DI Pan Pacific Inc.(注3)
    ミクロネシア連邦 · その他の関係会社
    議決権100.0%
  • 海外
    Dream Incubator Southeast Asia Joint Stock Company (注2)
    ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市 · その他の関係会社
    議決権100.0%
  • 国内
    DIインドデジタル投資組合(注2、3)
    東京都千代田区 · その他の関係会社
    議決権66.7%
  • 国内
    Next Riseソーシャル・インパクト・ファンド投資事業有限責任組合(注2、3)
    東京都千代田区 · その他の関係会社
    議決権42.9%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    東京圏国家戦略特別区域における「雇用労働相談センター」設置事業
    厚生労働省 · 2016-03-08
    1.3億円
  • 調達
    マイナンバーカードを活用したプロスポーツ分野における集客力、顧客体験の向上および運営業務の省力化に係る実証事業<来場者本人確認・住所確認>
    デジタル庁 · 2024-08-30
    5,700万円
  • 調達
    令和7年度脱炭素型自然冷媒機器の社会実装等委託業務【総合評価落札方式】
    環境省 · 2025-10-24
    5,328万円
  • 調達
    令和7年度マイナンバーカードを活用したエンタメDXに関する実証事件
    デジタル庁 · 2025-09-08
    5,170万円
  • 調達
    エンタメ分野におけるライブイベント等DX化にマイナンバーカードを活用した実証実験<業務効率化・チケット不正転売防止>
    デジタル庁 · 2024-12-25
    4,050万円
  • 調達
    令和8年度フロン排出抑制と省エネの同時実現のための漏えい検知器導入及び自然冷媒機器生産体制整備等に係る促進施策のあり方検討等委託業務【総合評価落札方式】
    環境省 · 2026-06-12
    3,750万円
  • 調達
    DFFTを実現するためのデータ利用権取引市場の設計及び実証研究
    内閣官房 · 2021-08-27
    3,176万円
  • 調達
    令和8年度エネルギー対策特別会計補助事業検証・評価委託業務(脱フロン・脱炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業)【総合評価落札方式】
    環境省 · 2026-06-29
    2,500万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は87億円営業利益18億円前期と比べると増収増益で、売上が+40.3%、利益が+500.0%。

売上高
+40.3%
87億円
営業利益
+500.0%
18億円
純利益
+700.0%
16億円
営業利益率
20.7%
前期比 +15.9%pt

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は18億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+50.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q11101
2024年1Q12−2−16.7−2
2024年2Q12−5−41.7−5
2024年3Q14−4−28.6−3
2024年4Q16−8
2025年2Q28−1−3.6−2
2025年4Q34411.84
2026年2Q37821.67
2026年4Q501020.09
2027年1Q1815.61

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は77億円から87億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は20.7%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月7787
ベンチャー株式等への投資事業を目的として、DI Pan Pacific Inc.(連結子会社)を設立。
2014年3月91119
2015年3月1331410
2016年3月12754
2017年3月14551
インドの有望企業への投資を目的とするDIインドデジタル投資組合(連結子会社)を組成。アイペット損害保険株式会社(現アイペットホールディングス株式会社)が東京証券取引所マザーズに上場。
2018年3月184199
2019年3月20734
2020年3月2280−2
2021年3月278−10−21
2022年3月35600
2023年3月30112116
2024年3月54−20−18
2025年3月62334.82
2026年3月87181920.716

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高87億円のうち、営業利益として残るのは18億円20.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は16億円、売上の18.4%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金47.1%41億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金32.2%28億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益20.7%18億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
52.9%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+13.1pt
20.7%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+13.3pt
18.4%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+1.2pt
13.0%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
10.3%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
10.9%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが26億円、投資CFが−11億円で、差し引きのフリーCFは15億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は39億円で、売上の5.4ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月15602135
2014年3月16−15−1136
2015年3月24−10−61444
2016年3月9101052
2017年3月15−9−1657
2018年3月9−19−1−1046
2019年3月13−3329−2055
2020年3月−12−14−1346
2021年3月−7−1518−2242
2022年3月7831081128
2023年3月37−51−14−14103
2024年3月−7582−48762
2025年3月123−231555
2026年3月26−11−311539

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は156億円。このうち返さなくてよい自己資本が117億円で、自己資本比率は74.0%(業種中央値53.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月121962571.6
2014年3月1951435268.3
2015年3月1571144367.2
2016年3月1611124963.2
2017年3月1731106356.8
2018年3月1941167854.4
2019年3月24713910845.5
2020年3月26413612840.2
2021年3月29513216331.3
2022年3月33612521129.1
2023年3月3132199468.5
2024年3月1751522386.2
2025年3月1591322782.1
2026年3月1561173974.0

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
40億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
53億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
39億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
90
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率30 / 30
現金創出営業CFの黒字継続20 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り534社中1位あたり、逆に低いのはROE534社中242位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
13.0%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
20.7%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率上位総資産のうち返済のいらないお金の割合
74.0%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
40.3%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
5.4%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥2,519で、1年前と比べて-1.7%過去52週の値幅のなかでは26%の位置にある。

¥2,519-2.2%1ヶ月-0.9%1年-1.7%時価総額240億円
過去52週の値幅
安値¥2,314高値¥3,090

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)13.9倍
PBR2.06倍
配当利回り5.44%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

直近1ヶ月で-5.4%下落。5月28日高値2947円から調整。25日線(2707.80円)を下回り、2648円と軟調。RSI37.1と弱気圏。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 78/100)

PERが14.32倍と業界平均22.49倍を大幅に下回り、割安。PBRは1.92倍と平均3.18倍を下回り、ROEは13%と収益性も良好。配当利回りは5.39%と平均2.74%を上回り、株主還元も手厚い。直近の業績は改善傾向で、2026/3期には純利益16億円と増益が見込まれる。同業他社と比較してバリュエーションは明らかに割安で、成長性と収益性を兼ね備えている。ただし、過去に赤字があった点は留意。

指標この会社業種平均
PER (実績)13.9倍23.4倍
PBR2.06倍3.51倍
ROE13.0%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

コンサルティング事業の成長持続性と、投資事業のリスクが争点。強気派は、売上高・利益の急拡大と高ROEを評価し、新規事業支援の需要増を根拠に成長継続を期待する。弱気派は、コンサルティング事業の収益変動の大きさ、過去の赤字転落、投資事業の不確実性を挙げ、株価下落リスクを警戒する。PERは14倍台と割安感があるが、利益の質や持続性が疑問視されている。

プラスに働く材料7
  • 成長加速

    2026年3月期売上87億円、営業利益率20.7%と急拡大

  • 高収益体質

    ROE13%を達成し、PBR1.9倍は割安圏

  • 配当利回り

    配当利回り5.4%は株主還元が厚い

  • 2026年3月期売上高87億円、前期比40%増の高成長通年影響

    売上高は前期62億円から40.3%増の87億円。事業拡大が続く。

  • 営業利益18億円、営業利益率20.69%と急改善通年影響

    営業利益は前期3億円から6倍増。利益率が4.84%から20.69%へ急上昇。

  • 赤字から2期連続黒字で最終利益16億円通年影響

    2024/3期の最終赤字18億円から、16億円まで回復。損益構造が改善。

  • 配当利回り5.39%と株主還元が充実継続影響

    年間配当約137円、利回り5.39%。利益拡大に伴う増配余地も期待。

マイナスに働く材料7
  • 収益の不安定さ

    2024年3月期は赤字、収益変動が大きい

  • 投資リスク

    投資事業は失敗時の損失リスクが高い

  • 競争激化

    戦略コンサル市場の競争が激化し、受注単価低下の恐れ

  • 収益規模87億円と小粒で業績インパクト限定的通年影響

    売上高87億円、営業利益18億円。時価総額242億円に対し規模が小さい。

  • 外国人保有0.64%と海外投資家不在継続影響

    外国人保有比率0.64%と極めて低く、海外資金流入による需給改善が見込みにくい。

  • 株価は1年間0.3%上昇に留まり成長を織り込まず不定影響

    株価2541円、1年の変動は+0.32%。業績拡大を株価が評価していない。

  • PER14.32倍・PBR1.92倍で割安感は限定的継続影響

    ROE13%に対しPER14.32倍、PBR1.92倍。成長の多くは価格に織り込み済み。

次の決算で確かめる点
コンサル受注高
将来の収益を占う先行指標で、成長持続性を確認するため
投資損益
投資事業の成果が全体の収益に与える影響を見るため
営業利益率
収益性の維持・改善をチェックするため

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり137で、前期から67.6%いまの株価に対する利回りは5.44%。

年間配当
¥137
1株あたり
配当利回り
5.44%
いまの株価に対して
配当性向
65.9%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月33.8
2018年3月26766.723.8
2023年3月191635.015.5
2024年3月128−33.0
2025年3月423230.51136.0
2026年3月137−67.665.9

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥137

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ8,800人。区分でいちばん多いのは事業法人46.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が63.9%を占め、残る36.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人8.921.722.122.045.846.2
個人・その他55.334.333.538.538.633.5
金融機関15.38.913.412.812.817.7
自己株式7.26.86.716.37.78.3
証券会社3.91.04.62.51.01.9
外国法人16.534.126.424.11.70.6
外国人個人0.00.00.00.00.10.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社電通グループ23.00
02株式会社山口フィナンシャルグループ22.03
03日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)8.40
04野崎 俊哉1.28
05古谷 昇1.05
06三宅 孝之0.92
07竹内 孝明0.63
08原田 哲郎0.57
09村田 英隆0.56
10SMBC日興証券株式会社0.46

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+159%、1株純資産は14期で+48%。直近期のROEは13.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月708968.222.449.0
2014年3月881,3657.817.942.8
2015年3月1031,0868.324.119.4
2016年3月431,0344.055.941.5
2017年3月101,0151.0213.73.8
2018年3月921,0798.832.123.8
2019年3月391,1413.543.5
2020年3月−201,091
2021年3月−215956
2022年3月11,0030.13148.8
2023年3月1,1842,19674.02.315.5
2024年3月−2021,717
2025年3月191,4791.2141.31136.0
2026年3月1811,32413.014.365.9

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

25名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は25名。2026/3期の役員報酬は総額288百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
三宅孝之代表取締役社長5687,600
細野恭平取締役副社長5338,300
藤田勉取締役66
原田哲郎取締役(監査等委員)6054,300
小松百合弥取締役(監査等委員)63
宇田左近取締役(監査等委員)71
宮崎裕子取締役(監査等委員)56
森本英香69
石川雅仁統括執行役員52
島崎崇統括執行役員5321,000
村田英隆執行役員5853,000
沼田和敏執行役員523,200
残りの役員13名を開く
氏名役職年齢保有株数
鈴木一矢執行役員52
野邊義博執行役員45
堀場利穂執行役員532,300
田代雅明執行役員4210,500
宮内慎執行役員46
西村篤史執行役員44
吉田泰治執行役員57
金子剛執行役員37
増本直高執行役員40
吉田草平執行役員38
八木慶二郎執行役員46
安瀬和博執行役員59
板坂遼執行役員37

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)26314848211106
社外取締役4444411
取締役(社内)133003333

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容587字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社は、「社会を変える 事業を創る。」をミッションとし、事業創造支援や成長戦略立案支援を行うビジネスプロデュース事業を通じ、持続可能な社会形成、新しい産業の創出、新時代の挑戦者支援に取り組んでおります。また、スタートアップ企業等への投資育成を行うインキュベーション事業を行っております。 当連結会計年度における報告セグメントは、「ビジネスプロデュースセグメント」、「ベンチャー投資セグメント」の2つです。 セグメントごとの事業内容及び関係会社名は以下のとおりであります。 区分   事業内容   関係会社 ビジネスプロデュース事業  ビジネスプロデュースセグメント   戦略コンサルティング M&A支援 ソーシャルインパクトボンド   Dream Incubator Southeast Asia Joint Stock Company 株式会社DIソーシャルインパクトキャピタル 合同会社Next Riseソーシャルインパクト推進機構 Next Rise ソーシャル・インパクト・ファンド投資事業有限責任組合 インキュベーション事業  ベンチャー投資セグメント   投資育成 投資事業組合の財産運用及び管理   DI Pan Pacific Inc. DI投資合同会社 DIインドデジタル投資組合 DIAI INDIA PRIVATE LIMITED
経営方針・対処すべき課題1,835字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、事業の創出・育成を目的とした“The Business Producing Company”です。「社会を変える 事業を創る。」ことをミッションに、「挑戦者が一番会いたい人になる。」ことが当社のビジョンです。新しい事業を創るためには、「構想し、戦略を立て、仲間を集め、挑戦する」ことが必要であり、そのプロセス全体において常に「枠を超える。」ことが、最も大切なバリューだと考えております。 ミッションの実現と企業価値向上の両立のために、今後は、当社のコア・ケイパビリティであるビジネスプロデュース事業に経営資源を集中していく方針です。国内・海外の大企業、ベンチャー、政府、投資家等、様々なプレイヤーとの連携、インキュベーション事業で培った知見・スキルの活用等により、ビジネスプロデュース事業を継続成長基盤としてより一層の事業拡大を目指してまいります。 (2)経営戦略等 当社は、2030年3月期に売上高110億円以上(2025年3月期の2倍、年平均成長率15%)、営業利益率15%以上を目標に掲げて、ビジネスプロデュース事業に経営資源を集中しています。この目標達成に向けて①強固な収益基盤の確立、②環境変化を踏まえた人材投資の強化に取り組んでまいります。 ①強固な収益基盤の確立 ビジネスプロデュース事業における4つの提供価値でフォーカスする取り組みは以下のとおりです。 ・産業プロデュース&ビジネスプロデュース(BP):事業創造支援の高度化・進化 ・ストラテジー&インストレーション(S&I):顧客コミットの強化、多様なニーズへの対応 ・テクノロジー&アンプリファイ(T&A):デジタル・IT領域への支援を拡張 ・グローバル戦略共創(GSC):グローバル展開の支援やインバウンドビジネス支援にフォーカス これらの取り組みを通じ、収益拡大機会の最大化を目指しつつ、高成長領域へのリソース配分を進めてまいります。 ②環境変化を踏まえた人材投資の強化 AIの進展やインフレ、資本コストの上昇、地政学リスクの高まりなど、不確実性が常態化する事業環境において、構想力と実行力を兼ね備えたビジネスプロデューサーの必要性は一層高まっています。それを踏まえ、世の中におけるビジネスプロデュースのインパクトを一層高めるため、採用・育成・リテイン及び組織体制の強化を重点施策として推進します。具体的には、採用ブランディングの強化や人材像の見直しに加え、AI活用を前提とした評価制度や研修体系への刷新、長期的に活躍できる環境・処遇の整備を進め、中長期的な成長に向けた人材投資を強化してまいります。 なお、翌連結会計年度のビジネスプロデュース事業は売上高75億円、セグメント営業利益5億円を計画しております。 (3)経営環境 ビジネスプロデュース事業: 日本企業を取り巻く環境の変化は著しく、新規事業の立ち上げに加えて既存事業の改革による企業価値向上の必要性が増しております。ガバナンス改革・アクティビズムの台頭などを背景に、経営者は新規事業の具体化に加え、株主価値向上等への関心をますます高めており、既存事業の立て直しを含めた総合的な企業価値向上が強く求められる時代となっております。このニーズに対する当社の総合ビジネスプロデュース力のフィット感は極めて高いものです。新規事業の実現や既存事業の改革に本気で挑戦する経営者が直面する幅広い悩みに対し、各サービスラインで連携しながら、包括的に支援しております。 インキュベーション事業: ベンチャー投資セグメントにおいては、新規投資を抑制し、既存のポートフォリオの回収を進める方針であります。ポートフォリオの回収は株式市況やIPO動向に伴い振幅することから、見通しを立てにくい状況が続くものと考えております。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、期間業績を表す指標であるセグメント別の売上高、セグメント利益及び、その総和である連結売上高、連結営業利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益を重視しております。また、今後の成長の柱であるビジネスプロデュース事業においては、当該事業の売上高・セグメント営業利益・人員数の数値目標を開示しております。
事業等のリスク1,406字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)景気変動リスク ビジネスプロデュース事業では通常、クライアント企業よりプロジェクトを受注し、サービスフィーを受領することで収益を認識します。当社の主要クライアントは、グローバルに展開する各業界のリーディングカンパニーのため、国内のみならず、世界の先進国、新興国の景気変動がクライアント企業の経営状態に与える影響を通じて、当社が支援するプロジェクトの内容や受注頻度に影響を与えます。クライアント企業との関係を深化し、受注プロジェクトの長期化を図ること、サービスメニューを拡充し、クライアント企業の複線化を図ること等の対応によりリスク低減に努めております。 (2)人材の確保に関するリスク ビジネスプロデュース事業は、今後の継続成長のため、各分野での豊富な経験や高度な知識・専門性を持つ優秀な人材の採用・確保及び育成が重要であると考えております。しかしながら、コンサルティング業界における人材の争奪により、人材の採用・確保及び育成が計画通りに進まない場合や、転職等により人材が流出することで十分な人材を確保できなかった場合には、ビジネスプロデュース事業拡張の制約となる可能性があります。 (3)市場リスク インキュベーション事業は、株式の引受を伴うため、株式市場の市況変動や、それに伴う未上場株式相場の変動が、当社の株式取得や売却における価格に対して影響を与えます。また、外貨建てで行う海外投資については、保有資産の価値に対して為替変動の影響を受けます。 (4)カントリーリスク 海外企業と取引や出資を行う場合、当該会社が所在している国の政治・経済情勢の変化によって、事業遂行や資金回収が困難となるリスクを有します。当社グループでは現在、インキュベーション事業においてインド企業への投資が大きな比率を占めております。 (5)訴訟リスク 当社グループが損害賠償の請求や訴訟を提起された場合、当社グループの財政に直接的な影響や、風評を通じた間接的な影響を受ける可能性があります。 (6)情報管理リスク ビジネスプロデュース事業においては、クライアント企業の機密情報を取得することが前提となりますので、秘密保持契約等によってクライアントやその可能性のある企業に対して守秘義務を負っております。 厳重な情報管理の徹底及び従業員への守秘義務の徹底をしておりますが、何らかの理由でこれらの機密情報が外部に漏洩した場合、当社グループの信用失墜等によって、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)コンプライアンスリスク 当社は、国内外にグループ会社を展開しておりますので、当社の従業員のみならず、グループ会社の従業員に対しても、コンプライアンス意識の徹底を行っております。 しかしながら、万が一当社グループ役職員がコンプライアンス違反をした場合には、当社グループの信用失墜等によって、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)5,237字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 a 財政状態 当社グループの当連結会計年度における財政状態は、資産残高は15,633百万円(前連結会計年度末は15,857百万円)となり、前連結会計年度末と比較して224百万円減少しております。負債残高は3,895百万円(前連結会計年度末は2,699百万円)となり、前連結会計年度末と比較して1,195百万円増加しております。純資産残高は11,738百万円(前連結会計年度末は13,158百万円)となり、前連結会計年度末と比較して1,420百万円減少しております。 b 経営成績 当社グループの当連結会計年度における経営成績は、売上高は8,691百万円と前連結会計年度に比べ2,507百万円(+40.6%)の増収、経常利益は1,872百万円と前連結会計年度に比べ1,574百万円(+529.0%)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は1,593百万円と前連結会計年度に比べ1,423百万円(+835.8%)の増益となりました。 当連結会計年度における報告セグメントごとの業績は、以下のとおりです。 (ビジネスプロデュースセグメント) ビジネスプロデュースセグメントでは、主に大企業向けの事業創造支援や成長戦略立案支援に関する戦略コンサルティング、M&Aファイナンシャル・アドバイザリーの提供、及びソーシャルインパクトボンド(SIB)を活用したファンド運営をしております。また、昨今はこれまで主戦場であった「新規事業の創造」だけでなく「既存事業の変革」 まで支援領域を拡大し、クライアントの包括支援を本格化しております。 これまでのサービスラインの拡張、採用人材の戦力化による収益基盤の着実な拡大、及びクライアントニーズの高まりを背景に、既存顧客からの継続的な受注を順調に獲得できており、売上高の伸長は業容拡大に伴う費用増加を上回る結果となりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は6,787百万円(前年同期は5,455百万円)、セグメント利益は1,967百万円(前年同期は1,054百万円)となりました。 (ベンチャー投資セグメント) ベンチャー投資セグメントにおいては、スタートアップ企業等への投資育成を行っております。 当連結会計年度においては、トレードセール3件によるキャピタルゲインの実現があり、さらに出資先ファンドでの収益計上と評価損計上がありました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は1,904百万円(前年同期は728百万円)、セグメント利益は982百万円(前年同期は293百万円)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、期首と比較して1,681百万円減少し、3,858百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、2,576百万円の収入(前連結会計年度は1,230百万円の収入)となりました。これは主に、ビジネスプロデュースにおける業績が堅調に推移したことに加え、ベンチャー投資セグメントにおけるトレードセール及びファンドの分配が生じたことによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、1,122百万円の支出(前連結会計年度は346百万円の収入)となりました。これは主に、有価証券(合同運用指定金銭信託及び国債)の取得によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、3,143百万円の支出(前連結会計年度は2,270百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払によるものです。 なお、当社(当社グループ)のキャッシュ・フロー指標のトレンドは以下のとおりであります。 2022年3月期   2023年3月期   2024年3月期   2025年3月期   2026年3月期 自己資本比率   29.1%   68.5%   86.2%   82.1%   74.0% 時価ベースの自己資本比率   78.4%   92.1%   160.8%   164.7%   158.6% キャッシュ・フロー 対有利子負債比率   40.7%   1.4%   -%   -%   -% インタレスト・カバレッジ・レシオ   585.3倍   484.6倍   -倍   -倍   -倍 (注)1 各指標は以下の方法により算定しております。 ・自己資本比率 :自己資本/総資産 ・時価ベースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産 (株式時価総額は、期末株価終値に期末発行済株式数を乗じて算定しております) ・キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業活動によるキャッシュ・フロー ・インタレスト・カバレッジ・レシオ :営業活動によるキャッシュ・フロー/利払い 2 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。 3 2024年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオにつきましては、営業キャッシュ・フローがマイナスのため、記載しておりません。 4 2025年3月期及び2026年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率につきましては、有利子負債がないため、記載しておりません。 5 2025年3月期及び2026年3月期のインタレスト・カバレッジ・レシオにつきましては、利払いがないため、記載しておりません。 6 「法人税、住民税及び事業税に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を2025年3月期の期首から適用しており、2024年3月期に係る各指標については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。 ③生産、受注及び販売の実績 a 生産実績 当社及び当社グループは生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。 b 受注実績 当連結会計年度における受注実績は次のとおりです。 区分   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 金額(百万円)   前連結会計年度比(%) ビジネスプロデュース   6,994   25.2 合計   6,994   25.2 (注) ベンチャー投資には受注という概念がないため、ベンチャー投資セグメントの受注実績は記載しておりません。 c 販売実績 当連結会計年度における販売実績は次のとおりです。 区分   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 金額(百万円)   前連結会計年度比(%) ビジネスプロデュース   6,787   24.4 ベンチャー投資   1,904   161.5 セグメント間の内部売上高又は振替高   -   - 合計   8,691   40.6 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社及び当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a 財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末における資産残高は15,633百万円(前連結会計年度末は15,857百万円)となり、前連結会計年度末と比較して224百万円減少しました。これは主に、配当金の支出により現金及び預金が減少したことによるものです。 (負債) 当連結会計年度末における負債残高は3,895百万円(前連結会計年度末は2,699百万円)となり、前連結会計年度末と比較して1,195百万円増加しました。これは主に、当期純利益が増加したことに伴い未払法人税等が増加したことによるものです。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産残高は11,738百万円(前連結会計年度末は13,158百万円)となり、前連結会計年度末と比較して1,420百万円減少しました。これは主に、配当金の支出による利益剰余金の減少によるものです。 b 経営成績の分析 (売上高、売上原価、売上総利益) 当連結会計年度の売上高は8,691百万円(前連結会計年度は6,183百万円)となり、前連結会計年度と比較して2,507百万円増収となりました。また、売上原価は4,080百万円(前連結会計年度は3,253百万円)となり、前連結会計年度と比較して比べて827百万円増加しました。主な要因は、ビジネスプロデュースセグメントにおける受注拡大とベンチャー投資セグメントにおけるトレードセールにより売上高が増加したことなどであります。 この結果、売上総利益は4,610百万円(前連結会計年度は2,930百万円)となり、前連結会計年度と比較して1,680百万円増益となりました。 (販売費及び一般管理費、営業利益) 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は2,820百万円(前連結会計年度は2,672百万円)となり、前連結会計年度と比較して147百万円増加しております。主な増加要因は、陣容拡張に向けて採用費が増加したこと、業務量の増加に伴い業務委託費が増加したことなどであります。 この結果、営業利益は1,790百万円(前連結会計年度は257百万円)となり、前連結会計年度と比較して1,532百万円増益となりました。 (経常利益) 当連結会計年度の営業外収益は88百万円(前連結会計年度は40百万円)となり、前連結会計年度と比較して48百万円増加しました。 また、営業外費用は6百万円(前連結会計年度は0百万円)となり、前連結会計年度と比較して6百万円増加しました。 この結果、経常利益は1,872百万円(前連結会計年度は297百万円)となり、前連結会計年度と比較して1,574百万円増益となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度の法人税等合計は284百万円(前連結会計年度は60百万円)となり、前連結会計年度に比べて224百万円増加しました。 この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,593百万円(前連結会計年度は170百万円)となり、前連結会計年度に比べて1,423百万円増益となりました。 なお、セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 当社グループの資本の財源は、有利子負債はなく主として内部留保によっております。当連結会計年度においては、配当金の支払2,993百万円等により現金及び預金が減少したものの、当連結会計年度末における現金及び預金残高は3,967百万円であり、当面十分な流動性を確保しております。なお、当社グループの主な資金需要として、ビジネスプロデュース事業に係る運転資金があります。また、株主還元については「第4 提出会社の状況 3配当政策」に記載のとおりであります。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ④経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、セグメント別の売上高、セグメント利益及びその総和である連結売上高、連結営業利益を重視する経営指標としております。なお、セグメント別の売上高、セグメント利益については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に、連結売上高及び連結営業利益は「(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 b 経営成績の分析」に記載しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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