概要
株式会社ジーネクストは、2001年7月に東京都新宿区で設立された情報通信企業である。主力製品は顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」で、企業の問い合わせ窓口や顧客情報管理をクラウドまたはオンプレミスで提供する。2021年3月に東証マザーズへ上場後、2022年4月にグロース市場へ移行した。2026年3月期の連結売上高は約10.2億円と創業以来初の10億円超えを達成したが、営業損失は約7千万円。従業員数は22名である。
「Discoveriez」を中核とした事業の柱
同社の主力サービス「Discoveriez」は、企業の顧客対応業務をデジタル化するプラットフォームである。電話、メール、チャット、店舗など複数チャネルからの問い合わせ情報を一元的に集約し、部署横断での情報共有を可能にする。リスクアラート機能により危険ワードを自動検出し、トラブル拡大を防ぐ。また、シングルサインオンや個人情報マスキングなどセキュリティ機能も充実している。提供形態はクラウド型とオンプレミス型の2種類で、顧客のニーズに応じて選択できる。2026年3月期のソフトウェア事業売上高は4億3,032万円である。
ストック型収益への転換と経営指標
同社はストック型収益モデルへの移行を進めており、2026年3月期のストック売上高は4億6,532万円、ストック売上比率は45.8%に達した。クラウドMRR成長率は前年同期比16.0%増、月次解約率は0.74%と良好に推移している。売上高全体は増加傾向にあり、2026年3月期には連結売上高10億1,566万円と創業以来初の10億円超えを達成した。しかし、営業損失は7,018万円、最終損失は7,225万円と赤字が継続しており、2021年3月期の黒字以降は赤字が続いている。
子会社と海外展開の変遷
同社は設立当初から海外展開を視野に入れ、2008年にベトナム、2014年にミャンマーに開発子会社を設立した。しかし、2018年にベトナム子会社、2022年にミャンマー子会社の全株式を売却し、現在は海外子会社を持たない。2025年10月には東京都千代田区に株式会社VoXテクノロジーを設立し、ハードウェア事業に参入した。また、2025年6月には株式会社モデルケースから「Japan Spark事業」を譲り受け、訪日インバウンド支援や海外マーケティング支援を開始した。従業員数は22名と少数精鋭である。
新たな成長領域への展開
同社は2023年4月から「SRM Design Lab」を開設し、自社製品に加えてパートナー企業との共創による課題解決プログラムを提供している。これには伴走支援サービスや業種別の対話、機能開発・改善が含まれる。さらに、2024年10月には生成AIを活用した「Discoveriez AI」を提供開始し、オペレーターの作業負荷軽減を支援する。2025年10月には子会社VoXテクノロジーを設立し、AIデータセンター関連機器の導入支援やハードウェア調達事業を開始した。このように、ソフトウェア事業に加え、ソリューション事業とハードウェア事業の3本柱で成長を目指している。
業界の中での役割は企業向けDXプラットフォーム提供企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01ステークホルダーDXプラットフォーム主力
企業の顧客対応業務を中心に、電話・メール・チャットなど様々なチャネルの情報を一元管理し、部門間や取引先との情報共有を促進する「Discoveriez」を提供。クラウド型とオンプレミス型の二つの提供形態がある。
- Discoveriez(クラウド型)
- 顧客対応情報の一元管理、リスク検知、帳票出力などの機能を持つクラウドサービス。業界別テンプレートにより短期間導入を実現。
- Discoveriez(オンプレミス型)
- ユーザー企業の自社サーバーに構築する形態。BCP対策や情報資産管理のニーズに対応。
製品と技術
顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」の機能
「Discoveriez」は、企業の顧客対応窓口向けに開発されたクラウド型プラットフォームである。電話、メール、チャット、店舗など複数チャネルからの問い合わせ情報を一元管理し、部署横断での情報共有を実現する。基本機能として、受付情報登録(タスク管理機能付き)、お客さま情報管理(権限による表示制限可能)、メール連携(自動案件登録、ワンクリック返信、送信承認)、リスク検知(同一内容の複数案件を検出しアラート)、帳票出力(Word/Excel形式)、CSV出力、集計分析(ドラッグ&ドロップでクロス集計)を備える。画面はノーコード・ローコードで自由にカスタマイズ可能で、業種ごとのテンプレートも用意されているため短期間での導入が可能である。シングルサインオンや個人情報マスキングによるセキュリティ対策も標準装備している。
生成AI活用サービス「Discoveriez AI」
「Discoveriez AI」は、2024年10月に提供を開始した生成AI活用サービスである。大手企業の問い合わせ対応業務を想定した効果検証(PoC)を経て、オペレーターの回答迅速化や顧客データの正確な管理を支援する。具体的には、顧客からの問い合わせに対してAIが最適な回答をサジェストし、対応時間を短縮する。また、蓄積された顧客の声(VoC)を分析し、商品開発や業務効率化に活用する機能も提供する。同社は今後、このAI機能をDiscoveriezの標準オプションとして展開する計画である。
オプション機能と導入形態の柔軟性
同社は「Discoveriez」のオプション機能として、CTI(コンピュータと電話の統合)連携、音声認識、FAQナレッジ、スマートフォン対応、販売店検索機能などを提供する。これらの機能は顧客のニーズに応じて後から追加契約でき、導入ハードルを低くしている。特にCTI連携では、電話番号の自動表示や音声録音が可能となり、コールセンター業務の効率化に貢献する。また、クラウド型に加えてオンプレミス型も用意し、ユーザー企業のBCP対策や情報資産管理の要件に対応する。料金は導入支援費用と月額ライセンス料のシンプルな体系である。
ソリューション・ハードウェア事業のサービス群
ソリューション事業では、顧客課題の解決を支援する「SRM Design Lab」を中核に、BPO(業務委託)、コンサルティング、受託開発などを提供する。2025年6月に譲り受けた「Japan Spark」は、訪日インバウンド支援、海外向けマーケティング、サイト/販促物制作を手掛ける。同月開始の「VoX Live」はライブコマース支援サービスである。ハードウェア事業は子会社VoXテクノロジーが運営し、AIデータセンター向け機器の導入支援やハードウェア調達を行う。2026年1月にはアールデバイスとの資本業務提携により、サーキュラーエコノミー領域にも進出した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
売上拡大途上、営業赤字克服が課題
同社は情報・通信業に属し、直近期の売上高は10億円未満の小型企業である。同業他社にはVRain SolutionやCocoliveなどがあり、いずれも成長過程にある。同社は営業赤字を計上しており、売上拡大にもかかわらず収益化のメルクマールに達していない。業界内では、特定のクラウドサービスやSaaSモデルで競争していると推測される。同業他社と比較して、売上成長率は堅調だが、コスト管理やビジネスモデルの収益性改善が差別化の鍵となる。
強み
- 直近期で売上高が6→10億円と拡大しており、市場ニーズを捉えている。
- 情報通信分野で独自の技術基盤を持ち、サービス差別化に貢献。
- 少人数組織で意思決定が速く、市場変化に柔軟に対応可能。
- 中小企業向けにきめ細かいサポートを提供し、リピート率向上。
課題
- 売上拡大にもかかわらず赤字が続き、早期の黒字化が必要。
- 同業他社も多く、価格競争に巻き込まれるリスクがある。
- 急成長に伴う組織管理や人材確保が課題となる可能性。.
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がジーネクスト
時価総額で並べると、掲載11社のなかで1番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4179ジーネクスト | 19億円 | — |
| 2 | 550Aソフトテックス | 19億円 | 9.0倍 |
| 3 | 9444トーシンホールディングス | 19億円 | — |
| 4 | 3909ショーケース | 19億円 | 2.0倍 |
| 5 | 4020ビートレンド | 19億円 | — |
| 6 | 2345HODL1 | 19億円 | — |
| 7 | 9425ReYuu Japan | 18億円 | — |
| 8 | 4378CINC | 18億円 | — |
| 9 | 4288アズジェント | 18億円 | 10.6倍 |
| 10 | 3624アクセルマーク | 17億円 | — |
| 11 | 3672オルトプラス | 17億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 19件
創業からCRMotion開始、株式会社化まで
2001年7月、東京都新宿区に有限会社ジーネクストを設立。資本金300万円で、コンピュータシステムの設計・維持管理、データベースの設計・企画・開発・コンサルティング、ソフトウェアの開発・販売を目的とした。2003年4月、お客さま相談室向け専門サービス「CRMotion」を提供開始。同サービスは顧客からの問い合わせ対応を効率化するもので、後の主力製品の基盤となった。2005年4月には株式会社に商号変更し、組織体制を強化した。2008年11月、ベトナム社会主義共和国ハノイ市に子会社VNEXTを設立し、ソフトウェア開発の海外拠点を確保した。
本社移転とミャンマー子会社設立、ベトナム子会社売却
2012年4月、本店を東京都千代田区飯田橋へ移転。2014年5月、ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市に子会社G-NEXT Company Limitedを設立、資本金2万5,300米ドル。海外開発拠点をベトナムとミャンマーの2か国に拡大した。2018年3月、ベトナム子会社VNEXTの全株式を売却し、海外戦略を見直す一方、同年10月には顧客対応業務向けの新サービス「QA Doc」(ナレッジサービス)と「BizVoice」(音声認識サービス)の提供を開始した。
新サービス群の投入とDiscoveriezへの統合
2019年4月、顧客管理サービス「BizCRM」とメール返信文自動サジェストサービス「BizMail」を追加。これらのサービスは顧客対応業務の効率化に貢献した。2019年11月、既存の5サービス(CRMotion、BizCRM、QA Doc、BizVoice、BizMail)を統合し、顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」にリニューアル。一つのプラットフォームで顧客対応の一元管理を実現した。2020年3月期の売上高は5億円、当期純損失は2億円であった。
東証マザーズ上場とグロース市場への移行
2021年3月、東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場。上場初年度の2021年3月期は売上高9億円、当期純利益2億円と黒字化を達成した。しかし、翌2022年3月期は売上高5億円、最終損失4億円と悪化。2022年4月、東証の市場区分見直しによりマザーズからグロース市場へ移行。同年4月にはミャンマー子会社G-NEXTの全株式を売却し、海外子会社をすべて手放した。
SRM Design Lab開設とDiscoveriez AIの投入
2023年3月、本店を東京都千代田区平河町へ移転。同年4月、ステークホルダーと顧客価値共創を目指す「SRM Design Lab」を開設。パートナー企業との連携により、課題解決の上流から下流までを一貫して支援する。2024年3月期の売上高は6億円、最終損失は1億円。2024年10月には、生成AIを活用した「Discoveriez AI」の提供を開始し、オペレーターの回答迅速化や顧客データ管理の効率化を支援した。
新規事業の譲受と子会社設立、連結業績の拡大
2025年6月、株式会社モデルケースより海外マーケティング支援事業「Japan Spark」を譲り受け、訪日インバウンド支援と海外向けプロモーションを開始。2025年10月、東京都千代田区に株式会社VoXテクノロジーを設立し、ハードウェア事業に参入。AIデータセンター関連機器の導入支援などを行う。2026年3月期の連結売上高は10億1,566万円、営業損失は7,018万円。第4四半期には5年ぶりに四半期営業黒字を達成し、経営再建の兆しを見せた。
年表19件を開く
2000年代
- 2001年7月創業コンピュータシステムの設計及び維持管理、導入保守に関する運用管理、データベースの設計、企画、開発及び提携業務並びにデータベース構築のコンサルティング、ソフトウェアの開発及び販売を目的に東京都新宿区神楽坂三丁目4番1号に有限会社ジーネクストを設立(資本金 3,000千円)
- 2003年4月お客さま相談室専門サービス「CRMotion」を提供開始
- 2005年4月商号変更有限会社ジーネクストから株式会社ジーネクストに商号変更
- 2008年11月ソフトウェアの開発を目的にベトナム社会主義共和国ハノイ市に子会社VNEXT Joint Stock Company(現VNEXT Software Joint Stock Company)を設立(資本金 1,000,000,000VND)
2010年代
- 2012年4月本店所在地を東京都千代田区飯田橋四丁目7番1号へ移転
- 2014年5月ソフトウェアの開発を目的にミャンマー連邦共和国ヤンゴン市に連結子会社G-NEXT Company Limited(株式会社ジーネクスト ミャンマー)を設立(資本金 25,300USD)
- 2018年3月子会社VNEXT Joint Stock Companyの全株式を売却
- 2018年10月顧客対応業務向けサービスとして、ナレッジのサービス「QA Doc」を提供開始 顧客対応業務向けサービスとして、音声認識のサービス「BizVoice」を提供開始
- 2019年4月顧客対応業務向けサービスとして、顧客管理サービス「BizCRM」を提供開始 顧客対応業務向けサービスとして、メール返信文自動サジェストサービス「BizMail」を提供開始
- 2019年11月M&A「CRMotion」、「BizCRM」、「QA Doc」、「BizVoice」、及び「BizMail」を統合して顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」にリニューアル
2020年代
- 2021年3月上場東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
- 2021年11月株主優待を一元管理するスマホアプリ「優待WALLET」をローンチ
- 2022年4月子会社G-NEXT Company Limitedの全株式を売却
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズ市場からグロース市場に移行
- 2023年3月本店所在地を東京都千代田区平河町二丁目8番9号へ移転
- 2023年4月ステークホルダーと顧客価値共創を目指す取り組み「SRM Design Lab」を開設
- 2024年10月生成AI(人工知能)を活用し顧客対応における作業負担の軽減・業務効率化およびVoCの活用を支援する新サービス「Discoveriez AI」を提供開始
- 2025年6月株式会社モデルケースより、海外向けマーケティング、輸出支援およびサイト/販促物制作をはじめとする事業「Japan Spark(ジャパンスパーク)事業」の譲受
- 2025年10月株式会社VoXテクノロジー(本社所在地 東京都千代田区平河町二丁目8番9号)を設立(連結子会社)。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
ステークホルダーDXプラットフォームの提供
オンライン・オフラインを問わず顧客対応が必要な企業向けに、プラットフォーム「Discoveriez」を提供し、顧客の声を活用した業務効率化を支援する。蓄積したノウハウを機能強化に反映し、顧客満足度向上と新規営業を促進する。
- 02
マーケットイン型サービスへの変革
企業課題の複雑化に対応するため、「人で解決できる業務」と「システムで解決できる業務」を再定義し、プロダクトアウト型からマーケットイン型へサービスモデルを変革する。
- 03
共創型プログラム「SRM Design Lab」の推進
顧客やパートナーと連携し、生活者の声の活用研究、分析基盤の提案、AI等最新テクノロジーの提供を行う。パートナーとの複数領域での共創により、クライアントへの本質的な課題解決を実施する。
- 04
既存サービスのユーザビリティ向上と機能強化
競争優位性の源泉であるユーザビリティを維持向上させるため、国内開発に加え海外開発拠点を確保し、顧客ニーズに基づく機能強化を継続的に行い、競合他社との差別化を図る。
- 05
新規顧客獲得と代理店開拓
SNS発展に伴う顧客の声の重要性増大に対応し、「Discoveriez」のリスク・チャンス発見機能を強化。間接販売比率向上のため代理店開拓にも注力し、様々な業種・業界への導入拡大を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 6期分
グループ全体で22人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は639万円で、5期前と比べて+10.1%。平均年齢は42.4歳、平均勤続年数は3.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 581 | 36.5 | 3.4 | 41 |
| 2022年3月 | 632 | 36.6 | 2.0 | 48 |
| 2023年3月 | 591 | 37.6 | 2.4 | 31 |
| 2024年3月 | 662 | 40.1 | 2.5 | 24 |
| 2025年3月 | 626 | 40.6 | 3.0 | 22 |
| 2026年3月 | 639 | 42.4 | 3.3 | 22 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 1 / 海外 0、うち連結子会社 1) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社VoXテクノロジー(連結子会社)東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は10億円、営業利益は-1億円。前期と比べると増収で、売上が+42.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 16億円 | 10億円 |
| 営業利益 | 0億円 | -1億円 |
| 純利益 | — | -1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は2億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1 | — | — | −1 |
| 2024年1Q | 1 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 2 | −1 | −50.0 | −1 |
| 2024年3Q | 2 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年4Q | 1 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 3 | −1 | −33.3 | −1 |
| 2025年4Q | 4 | — | — | −1 |
| 2026年2Q | 4 | −1 | −25.0 | −1 |
| 2026年4Q | 6 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2027年1Q | 2 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 10期分
2017年3月期からの10期で、売上は4億円から10億円へ2.5倍に増えた。直近期の営業利益率は-10.0%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 4 | — | 0 | — | 0 |
| 2018年3月 | 5 | — | −2 | — | −2 |
| 「CRMotion」、「BizCRM」、「QA Doc」、「BizVoice」、及び「BizMail」を統合して顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」にリニューアル | |||||
| 2019年3月 | 5 | — | −1 | — | −1 |
| 2020年3月 | 5 | — | −2 | — | −2 |
| 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場 | |||||
| 2021年3月 | 9 | — | 2 | — | 2 |
| 2022年3月 | 5 | — | −4 | — | −4 |
| ステークホルダーと顧客価値共創を目指す取り組み「SRM Design Lab」を開設 | |||||
| 2023年3月 | 6 | — | −2 | — | −3 |
| 2024年3月 | 6 | — | −2 | — | −1 |
| 株式会社VoXテクノロジー(本社所在地 東京都千代田区平河町二丁目8番9号)を設立(連結子会社)。 | |||||
| 2025年3月 | 7 | — | −2 | — | −2 |
| 2026年3月 | 10 | −1 | −1 | −10.0 | −1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高10億円のうち、営業利益として残るのは-1億円で-10.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-1億円、売上の-10.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金60.0%6億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金50.0%5億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-10.0%-1億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 8期分
2026年3月期は営業CFが−2億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは−2億円。この組み合わせは「立て直し型」にあたる。本業の赤字を資産売却と資金調達で補っている。事業転換の途上。期末の手元現金は2億円で、売上の2.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年3月 | −1 | 0 | 1 | −1 | 0 |
| 2020年3月 | −1 | 0 | 2 | −1 | 1 |
| 2021年3月 | 2 | 0 | 7 | 2 | 10 |
| 2022年3月 | −5 | −1 | 1 | −6 | 5 |
| 2023年3月 | −1 | 0 | 0 | −1 | 4 |
| 2024年3月 | −1 | 0 | 0 | −1 | 3 |
| 2025年3月 | −2 | — | 3 | — | 4 |
| 2026年3月 | −2 | 0 | 0 | −2 | 2 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 10期分
2026年3月期の総資産は4億円。このうち返さなくてよい自己資本が1億円で、自己資本比率は17.5%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 2 | 0 | 2 | 13.9 |
| 2018年3月 | 2 | −2 | 4 | — |
| 2019年3月 | 2 | −2 | 4 | — |
| 2020年3月 | 2 | −1 | 3 | — |
| 2021年3月 | 12 | 7 | 5 | 60.6 |
| 2022年3月 | 8 | 4 | 4 | 54.6 |
| 2023年3月 | 6 | 2 | 4 | 27.5 |
| 2024年3月 | 4 | 0 | 4 | 1.0 |
| 2025年3月 | 5 | 2 | 3 | 27.9 |
| 2026年3月 | 4 | 1 | 3 | 17.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で605社中34位あたり、逆に低いのは自己資本比率で605社中586位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥356で、1年前と比べて+7.2%。過去52週の値幅のなかでは12%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PBR | 20.12倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月上旬の408円から下落を続け、7月30日には320円まで売られましたが、その後は反発し、8月20日には359円まで回復しました。25日移動平均線(368円)は下回ったままですが、75日線(395円)との乖離は-9.1%と縮小しつつあります。年初来では+2%とほぼ横ばいながら、52週高値1050円からは大幅安の水準です。出来高は8月上旬に25万株を超える場面があり、その後も一定の売買が続いています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 10/100)。
PBRが19.33倍と業界平均の3.44倍を大幅に上回り、ROEは56%と高いものの、直近の業績は赤字が続いています。PERは算出不能で、売上高は増加傾向にあるものの、営業利益はマイナスで、純利益も赤字です。このような赤字状況でPBRが19倍を超えるのは極端に割高です。同業界平均と比較しても、PBRは5倍以上の差があり、収益性の悪化を考慮すると、割高と判断しました。成長期待が織り込まれている可能性はありますが、現状の収益では正当化できません。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PBR | 20.12倍 | 2.96倍 |
| ROE | 56.0% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績が赤字で推移し、事業内容の透明性も低いため、投資判断の材料が限られる。強気派は、売上高の増加傾向 (2023年3月期6億円→2026年3月期10億円) やPBR19倍と市場が将来性を評価している点を指摘し、新規事業の成長可能性に期待する。一方、弱気派は、営業赤字の継続や最終赤字 (2025年3月期▲2億円) を問題視し、事業の成立性や資金繰りリスクを懸念する。投資論点は、収益化の時期と事業モデルの実現可能性にある。
- 売上高の成長
売上高が3年間で6億円から10億円へ増加、成長軌道を示す。
- 市場の期待
PBR19.3倍で市場は将来性を織り込み、買収などの思惑も。
- 新規分野の可能性
情報通信分野で独自技術やサービスが育つ可能性。
- 売上高が7億円→10億円へ約43%増収2026年3月期影響中
売上高は7億円から10億円に拡大。増収率42.9%で、赤字幅縮小につながる
- 最終赤字が2億円→1億円へ半減2026年3月期影響中
純損失は2億円から1億円に縮小。営業損失も1億円となり、黒字化が視野に入る
- 時価総額19億円の小型株で需給が強く働く不定影響弱
時価総額19億円と小規模で、少量の買いでも株価が大きく動く余地がある
- PBR19.33倍の高評価が示す成長期待継続影響弱
PBR19.33倍は高く、市場が今後の成長を織り込んでいる。売上成長が続けば期待に応える
- 赤字継続
2025年3月期も最終赤字で、損益分岐点に達していない。
- 情報開示の乏しさ
事業内容の詳細が不明で、投資判断のリスクが高い。
- 資金繰りリスク
時価総額19億円と小規模で、赤字継続なら追加調達の懸念。
- 営業損失1億円・純損失1億円と赤字継続2026年3月期影響強
売上高10億円でも営業利益率は-10%。固定費を賄えず、赤字からの脱却時期が不明
- 無配で株主への利益還元がない継続影響弱
配当利回りは0%で、業績悪化時に下支えがない
- PERが算定不能、PBR19.33倍と指標面の脆弱さ継続影響中
PERはマイナスのため算出できず、PBR19.33倍。黒字化が遅れればバリュエーション修正が起きる
- 売上高は10億円だが営業赤字で採算度外視の拡大2027年〜2028年影響中
営業利益率-10%で営業損失1億円が続く。増収が利益改善に結びつかない場合、資金調達リスクが高まる
- 売上高の成長率
- 事業拡大の速度と市場受容性を測る。
- 営業損益の推移
- 収益化への道筋が立っているか確認する最重要指標。
- 現金及び預金の残高
- 赤字継続時の資金持続性を評価。
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,789人。区分でいちばん多いのは個人・その他で63.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が25.7%を占め、残る74.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 82.4 | 79.4 | 76.2 | 72.3 | 62.5 | 63.3 |
| 事業法人 | 4.9 | 1.8 | 5.3 | 5.2 | 26.9 | 25.6 |
| 証券会社 | 1.6 | 13.2 | 10.2 | 15.1 | 5.2 | 6.7 |
| 外国法人 | 10.4 | 4.9 | 8.1 | 7.3 | 3.5 | 4.0 |
| 外国人個人 | 0.5 | 0.6 | 0.2 | 0.1 | 0.3 | 0.3 |
| 自己株式 | — | — | — | — | 0.1 | 0.1 |
| 金融機関 | 0.1 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | 1.6 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社舞花 | 22.24 |
| 02 | 横治 祐介 | 12.19 |
| 03 | 高桑 弘道 | 4.51 |
| 04 | 三田 和弘 | 3.02 |
| 05 | 株式会社SBI証券 | 2.67 |
| 06 | PHILLIP SECURITIES CLIENT(RETAIL) (常任代理人:フィリップ証券株式会社) | 2.36 |
| 07 | 楽天証券株式会社 | 2.20 |
| 08 | 阪野 正 | 1.61 |
| 09 | 田畑 昇人 | 1.50 |
| 10 | 岡部 茂信 | 1.47 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-24横治 祐介新規の大量保有報告8.56%+3.92pt
- 2026-06-17横治 祐介新規の大量保有報告8.56%-2.09pt
- 2026-06-12横治 祐介新規の大量保有報告10.65%-2.44pt
- 2026-06-08株式会社舞花新規の大量保有報告22.28%-10.34pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 10期分
1株利益は10期で−100%、1株純資産は6期で−100%。直近期のROEは56.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 11,880 | 30,935 | 46.2 |
| 2018年3月 | −241,359 | — | — |
| 2019年3月 | −46 | — | — |
| 2020年3月 | −63 | — | — |
| 2021年3月 | 53 | 183 | 56.0 |
| 2022年3月 | −101 | 106 | — |
| 2023年3月 | −71 | 36 | — |
| 2024年3月 | −36 | — | — |
| 2025年3月 | −46 | 27 | — |
| 2026年3月 | −13 | 14 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額63百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 村田実 | 代表取締役 | 37 | 14,200 |
| 小林潤一 | 取締役 | 41 | — |
| 小沼忠國 | 取締役 | 42 | — |
| 江頭敬太 | 取締役 | 41 | — |
| 高橋智 | 取締役 | 54 | — |
| 信原寛子 | 常勤監査役 | 46 | — |
| 齊藤友紀 | 監査役 | 46 | — |
| 江本卓也 | 監査役 | 48 | — |
| 酒井亜子 | 執行役員 ソリューション事業管掌 | — | — |
| 河村正基 | 執行役員 ソリューション事業管掌 | — | — |
| 中原真 | 取締役 | 48 | — |
| 本瀨建 | 取締役 | 51 | — |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 伊藤翔太 | 取締役 | 41 |
| 古原賢治 | 常勤監査役 | 59 |
| 渡邉五朗 | 監査役 | 36 |
| 棟田裕幸 | 監査役 | 71 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 44 | 44 | 15 |
| 社外監査役 | 3 | 13 | 13 | 4 |
| 社外取締役 | 2 | 6 | 6 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容5,566字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,502字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,285字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,428字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第25期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第24期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-15
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