概要
日本システム技術は、1973年に大阪で創業した独立系システムインテグレーターである。DX&SI事業、大学向けパッケージ「GAKUEN」シリーズ、医療ビッグデータ事業、グローバル事業の4セグメントを展開する。2026年3月期の連結売上高は324億円、営業利益39億円、従業員数1,683名。東京証券取引所市場第二部に上場している。
4セグメントで構成される事業ポートフォリオ
当社グループはDX&SI事業、パッケージ事業、医療ビッグデータ事業、グローバル事業の4セグメントで構成される。2026年3月期の売上高はDX&SI事業が198億円(構成比61%)、パッケージ事業が68億円(21%)、医療ビッグデータ事業が35億円(11%)、グローバル事業が22億円(7%)である。営業利益ではDX&SIが31億円、パッケージが22億円、医療ビッグデータが8億円とそれぞれ黒字だが、グローバル事業は4億円の営業損失を計上している。
完全独立系を掲げる経営の特徴
同社は創業以来、いかなる系列にも属さない完全独立系の立場を堅持している。1991年に通商産業省(現経済産業省)のシステムインテグレータ企業に登録され、1997年に認定を受けた。品質管理面では、全社でISO9001、ISO14001、ISO27001の認証を取得している。プライバシーマークも2001年に付与されている。この独立性により、特定ベンダーに依存しない自由な技術選定が可能となっている。
国内外に広がる15の連結子会社
当社グループは当社と連結子会社15社から構成される。国内では大学システム販売のアルファコンピュータ、医療・公共系の新日本ニーズ、医療データのケーシップを有する。海外ではタイのJASTEC、マレーシア・インドのVirtual Calibreグループ、中国の桂林安信軟件や上海嘉峰信息科技などを傘下に置く。これらの子会社を通じて、オフショア開発や現地拠点向けERP・HRMサービスを提供している。
売上高は12期連続増収、利益も拡大
連結売上高は2013年3月期の101億円から12期連続で増加し、2026年3月期には324億円に達した。同期間の親会社株主帰属当期純利益は2億円から26億円へ拡大している。2026年3月期の自己資本当期純利益率は16.6%であり、資本コストを上回る水準を維持している。2025年3月期に公表したグループビジョン「JAST VISION 2035」では、2035年度に連結売上高1,000億円を目標に掲げている。
業界の中での役割は情報システム/サービスの提供者(独立系SIer)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2021/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ソフトウェア事業 | 127億円 | 67.6% | 2億円 | 1.6% |
| GAKUEN事業 | 32億円 | 17.0% | 9億円 | 28.1% |
| システム 販売事業 | 15億円 | 8.0% | 1億円 | 6.7% |
| 医療ビッグ データ事業 | 14億円 | 7.4% | 1億円 | 7.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01DX&SI事業(ビジネスアプリケーション分野)主力
製造業、流通・サービス業、通信サービス事業者、金融機関、公共向けに、基幹業務システムの開発・導入、クラウド移行、AI・データ活用、RPA導入、BPO等を提供。顔認証ソリューション、社内向けキャッシュレスシステムなども手掛ける。
- 生産管理・物流管理システム
- 製造業向けの生産管理、物流管理、受発注管理などの業務システム。
- 通信事業者向けクラウド移行・共通基盤構築
- 通信サービス事業者の基幹業務システムをクラウドに移行し、共通基盤を構築するサービス。
- 金融機関向け勘定系システム
- 銀行等金融機関の勘定系、情報系、国際業務、経営管理、カードローン等のシステム。
- 顔認証受付システム
- 顔認証技術を利用したオフィスDXソリューションの一つ。受付業務を自動化。
02DX&SI事業(エンジニアリングアプリケーション分野)主力
スマートデバイス、デジタルAV機器、車載システム等の組込みソフトウェア開発、ドライブサポートシステム、IoT関連システム、生成AIによるモビリティ関連アプリケーション開発、自治体向けDX支援、陸上養殖システム開発などを提供。
- 組込みソフトウェア
- スマートデバイス、デジタルAV機器、車載システム等に搭載される組み込みソフトウェアの開発。
- IoT関連システム
- モノのインターネットを活用したシステム開発。
03パッケージ事業準主力
大学向け統合業務パッケージ「GAKUEN RX」シリーズや金融機関向け情報系統合パッケージ「BankNeo」を開発・販売。導入支援、保守、関連システムの受託開発も行う。大学経営の意思決定支援、学納金収納サービス、マルチ決済サービス等も提供。
- GAKUEN RXシリーズ
- 学校事務支援統合システム。大学向けに業務のシステム化を提供。
- UNIVERSAL PASSPORT RX
- 大学向け統合型Webサービスシステム。学生・教職員向けのポータル機能等を提供。
- BankNeo
- 金融機関向け情報系統合パッケージ。預り管理、相続支援、フロントコンプライアンスなどの機能を提供。
04グローバル事業準主力
東南アジア・中国・インド等の海外拠点向けに、ERP導入コンサルティング、クラウド型HRMソリューション「AGHRM」「friday」の開発・販売、オフショア開発サービス、業務アプリケーションの受託開発等を提供。
- AGHRM
- クラウド型の人事管理(HRM)ソリューション。海外拠点向けに提供。
- friday
- SaaS型の人事管理(HRM)ソリューション。中小企業向け等に提供。
05医療ビッグデータ事業副次
レセプト自動点検サービス「JMICS」、医療費適正化サービス、データヘルス計画支援、健康保険組合向けの保健事業支援、クラウド版レセプト管理システムなどを提供。医療データ利活用と保険者業務改革をワンストップで支援。
- JMICS (JAST Medical Insurance Checking System)
- レセプト(診療報酬明細書)の自動点検サービス。医療費の適正化を支援。
- iBss (Insurers Business Support System)
- 健康保険組合等の保険者向け業務支援システム。ワンストップで保険者業務を支援する。
- RezeptPlus
- 生活保護向けクラウド版レセプト管理システム。富士通Japanとの協業事業。
製品と技術
大学業務を支える統合パッケージ「GAKUEN RX」
「GAKUEN RX」シリーズは大学向けの学校事務支援統合システムである。学務、経理・管財、法人業務をカバーし、Webベースの「UNIVERSAL PASSPORT RX」と連携する。1994年の初代「GAKUEN」から派生し、現在は「GAKUEN RX」として提供。導入支援や保守、学納金収納サービス、IC出欠管理端末などの関連サービスも含む。同シリーズはパッケージ事業の売上の大部分を占めている。
レセプト点検サービス「JMICS」が支える医療費適正化
「JMICS(JAST Medical Insurance Checking System)」は診療報酬明細書(レセプト)の自動点検サービスである。2010年にサービスを開始し、医療費の適正化を支援する。関連サービスとして、健康保険組合向けのワンストップ業務支援システム「iBss」、生活保護向けクラウド型レセプト管理システム「RezeptPlus」(富士通Japanとの協業)がある。医療ビッグデータ事業の売上高は2026年3月期に35億円となっている。
金融機関向け情報系パッケージ「BankNeo」
「BankNeo」は銀行等金融機関向けの情報系統合パッケージである。預り管理、相続支援、フロントコンプライアンスの機能を提供し、クラウド版も用意されている。また、営業生産性向上ソリューション「TQSM NAVI」もラインアップ。BankNeoは「GAKUEN」と並ぶ自社ブランド製品であり、PP(プログラム・プロダクト)販売や導入支援サービスが収益源となっている。
グローバル向けクラウドHRM「AGHRM」と「friday」
海外拠点向けにクラウド型人事管理(HRM)ソリューション「AGHRM」と中小企業向けSaaS型「friday」を提供している。これらはグローバル事業の主力製品であり、ERP導入コンサルティングやオフショア開発と組み合わせて販売される。グローバル事業はマレーシア、タイ、中国、インドなどに拠点を持つが、2026年3月期はSAP案件の減少により22億円の売上高で営業損失4億円を計上している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
システム開発中堅、営業利益率10~12%で安定
日本システム技術は、官公庁や民間企業向けにシステム開発・運用を手掛ける情報・通信業。同業のソラコムやハッチ・ワークと比べ、売上高300億円程度でやや大規模。2025年3月期の営業利益率10.92%、2026年3月期は12%と収益性は堅調。公共分野に強みを持つが、競争激化により価格競争にさらされる可能性がある。
強み
- 官公庁向けシステム開発で豊富な実績を持ち、安定受注を確保.
- 売上高は262億→293億→325億と着実に拡大、業績は堅調.
- 営業利益率が10.92%から12%へ向上、効率化が進んでいる.
- 公共・民間の両セクターに顧客を有し、リスク分散が可能.
課題
- IT業界は競争が激しく、価格競争に陥るリスクがある.
- 優秀なエンジニアの確保・育成が課題で、成長の制約要因.
- AIやクラウドなど新技術への投資が必要で、遅れると競争力低下.
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字が日本システム技術
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9742アイネス | 483億円 | — |
| 2 | 3660アイスタイル | 479億円 | 17.3倍 |
| 3 | 4719アルファシステムズ | 478億円 | 12.7倍 |
| 4 | 4318クイック | 476億円 | 11.4倍 |
| 5 | 6088シグマクシス・ホールディングス | 470億円 | 11.5倍 |
| 6 | 4323日本システム技術 | 467億円 | 17.7倍 |
| 7 | 3673ブロードリーフ | 461億円 | 47.6倍 |
| 8 | 4743アイティフォー | 457億円 | 15.7倍 |
| 9 | 3040ソリトンシステムズ | 455億円 | 13.5倍 |
| 10 | 3836アバントグループ | 447億円 | 14.2倍 |
| 11 | 6078バリューHR | 433億円 | 57.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 37件
大阪で創業した1973年、独立系SIerの出発
日本システム技術は1973年3月、ソフトウェア開発を目的として大阪市東区(現中央区)に設立された。設立時の資本金等の詳細は不明だが、1977年7月には東京支社を開設し、関東圏への営業基盤を築いた。1980年2月に本社を大阪市北区中之島に移転。1991年2月には通商産業省のシステムインテグレータ企業に登録され、独立系SIerとしての立場を確立した。
大学向けパッケージ「GAKUEN」で市場を開拓
1994年10月に学校事務支援統合システム「GAKUEN」シリーズを発売開始した。これが後に同社の主力製品群へと発展する。1998年8月には大規模大学向けの「GAKUEN REVOLUTION」を発売。2000年2月にはWebベースの「UNIVERSAL PASSPORT」をリリースし、大学向けシステムのラインアップを拡充した。これらの製品はパッケージ事業の柱となり、現在の「GAKUEN RX」シリーズへと進化している。
2003年に東証二部上場、事業基盤を拡大
2001年11月にジャスダック市場に上場し、2003年2月に東京証券取引所市場第二部に鞍替え上場した。上場前後の時期に品質管理を強化し、2001年にプライバシーマークを取得。2003年から2004年にかけて通信事業部や東京本社でISO14001やISMS(ISO27001)の認証を取得した。2005年8月には大阪本社を中之島セントラルタワーに移転している。
M&Aで事業領域を広げた2010年代
2006年に文教市場向けのアルファコンピュータを子会社化したのに続き、2012年7月には新日本ニーズ、SafeNeeds、桂林安信軟件の3社を同時に子会社化。2015年9月には上海嘉峰信息科技に出資し、中国での事業基盤を強化した。2016年5月には医療系のアイエスアールを取得。これらの買収により、大学、公共、医療、海外と事業領域を拡大した。
医療ビッグデータ事業を本格化させた2010年代後半
2010年8月にレセプト自動点検サービス「JMICS」の提供を開始。これが医療ビッグデータ事業の出発点となる。その後、保険者向け業務支援システム「iBss」や生活保護向けクラウド版レセプト管理システム「RezeptPlus」を投入。2016年にはケーシップを子会社化し、データ利活用サービスを強化した。このセグメントの売上高は2026年3月期に35億円まで成長している。
「JAST VISION 2035」で第2創業へ
2024年を第2創業のスタートと位置付け、2025年3月にグループビジョン「JAST VISION 2035」を公表した。2035年度に連結売上高1,000億円を目標とする。2026年3月期を初年度とする中期経営計画では、DX&SI事業の高付加価値化、自社ブランド製品の強化、グローバル事業の拡大を掲げている。2026年3月期の売上高は324億円、営業利益39億円と過去最高を更新している。
年表37件を開く
1970年代
- 1973年3月創業ソフトウェアの開発業務を目的として大阪市東区(現中央区)内本町橋詰町55番地に 日本システム技術株式会社を設立
- 1977年7月東京都港区に東京支社を開設
1980年代
- 1980年2月本社を大阪市北区中之島三丁目2番18号住友中之島ビルに移転
- 1982年9月創業シンガポールにシステム開発会社 JAST TECHNIQUES PTE. LTD.を設立
- 1987年4月大阪・東京2本部体制実施
1990年代
- 1991年2月通商産業省(現 経済産業省)の「システムインテグレータ」企業に登録
- 1993年3月本社を大阪市北区堂島浜二丁目2番28号堂島アクシスビルに移転 東京支社を東京都文京区小石川5丁目10番20号小石川MIビルに移転
- 1994年10月M&A学校事務支援統合システムパッケージソフト「GAKUEN」シリーズ発売開始
- 1997年3月通商産業省(現 経済産業省)の「システムインテグレータ」企業に認定
- 1998年8月M&A大規模大学向け学校事務支援統合システム「GAKUEN REVOLUTION(学務)」の発売開始
- 1999年4月アウトソーシングサービス開始
2000年代
- 2000年2月学校関係者間の情報ネットワークをWeb環境上で実現するパッケージソフト「UNIVERSAL PASSPORT」発売開始
- 2000年3月JAST TECHNIQUES PTE. LTD.の持つタイのシステム開発会社 JASTEC(THAILAND)CO., LTD.の 株式を全株取得
- 2001年5月社団法人情報サービス産業協会から「プライバシーマーク」付与企業に認定
- 2001年11月上場ジャスダック市場に上場
- 2002年3月M&A大規模大学向け学校事務支援統合システム「GAKUEN REVOLUTION(法人)」の発売開始
- 2003年2月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 2003年4月東京本社を東京都港区港南二丁目16番2号太陽生命品川ビルに移転
- 2003年12月通信事業部がISO14001を取得
- 2004年4月東京本社第一ソリューション事業部第一部がISMSの認定を取得
- 2005年8月大阪本社を大阪市北区中之島二丁目2番7号中之島セントラルタワーに移転
- 2006年8月M&A文教マーケット向けシステム販売会社 アルファコンピュータ株式会社の全株式を取得し、子会社化
- 2006年9月「GAKUEN UNIVERSAL PASSPORT EX」の発売開始
- 2007年3月「GAKUEN REVOLUTION EXシリーズ」学務系及び「GAKUEN EXシリーズ」学務系の発売開始
- 2008年6月「GAKUEN REVOLUTION EX 経理・管財」の発売開始
- 2008年10月東京システム本部がISO27001(ISMS)を取得
2010年代
- 2010年2月「GAKUEN EXシリーズ」法人系(経理・管財)の発売開始
- 2010年8月診療報酬明細書の自動点検システム「JMICS」サービス開始
- 2010年12月ISO27001(ISMS)を東京本社全体に認証拡大
- 2012年1月医療情報サービス事業部がISO9001及びISO27001の認証を取得
- 2012年7月M&A株式会社新日本ニーズ、SafeNeeds株式会社及び桂林安信軟件有限公司の3社を株式取得等により子会社化 大阪本社全体でISO9001、ISO14001及びISO27001の認証を取得
- 2013年2月大阪本社を大阪市北区中之島二丁目3番18号中之島フェスティバルタワーに移転
- 2014年3月全社でISO9001、ISO14001及びISO27001の認証を取得
- 2014年4月M&A全学統合型eラーニングシステム「GAKUEN EduTrack」の発売開始
- 2014年11月東京本社を同ビル内階上へ移転、増床
- 2015年9月M&A上海嘉峰信息科技有限公司への出資が完了し、子会社化
- 2016年5月M&A株式会社アイエスアールの株式を取得し、子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2035年度まで1,000億円
- 自己資本(連結)当期純利益率2026年3月期まで16.6%
- ROE水準20%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
DX&SI事業の高付加価値化と事業領域拡大
サービス・ソリューション等の高付加価値ビジネスを推進し、新たな事業モデルを確立することで収益性向上を図るとともに、基盤事業としてさらなる事業領域の拡大を目指す。受託開発中心からオファリング型ビジネスへ転換し、再現性・拡張性の高いサービスを提供する。
- 02
自社ブランド事業の強化と新ビジネス創出
フラッグシップ製品(GAKUENシリーズ、BankNeo、JMICS等)の機能・品質を高度化し、研究開発投資や生成AI活用で競争優位性を強化。顧客基盤を活かしたサービスライン拡充により市場シェア拡大と顧客生涯価値向上を図り、新ビジネス創出を加速する。
- 03
グローバル事業の持続的成長
SAPビジネスの商圏拡大、既存製品の高度化、ソリューションの広域展開に加え、アライアンスを活用した新製品の開発・提供により、持続的な成長を推進する。
- 04
人的資本投資と戦略実行力の向上
成長の源泉である人材への投資を強化し、戦略領域を担う専門人材の育成・採用、組織体制や評価制度の高度化を通じて戦略実行力を向上。経営・業務データ統合や生成AI活用で業務効率化と意思決定精度向上を実現する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,683人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は670万円で、9期前と比べて+17.2%。平均年齢は35.1歳、平均勤続年数は9.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 879 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 920 | — |
| 2019年3月 | 572 | 36.9 | 11.4 | 1,111 | — |
| 2020年3月 | 587 | 36.6 | 10.9 | 1,164 | — |
| 2021年3月 | 594 | 36.1 | 10.4 | 1,320 | — |
| 2022年3月 | 603 | 36.2 | 10.4 | 1,448 | — |
| 2023年3月 | 619 | 35.9 | 10.1 | 1,687 | — |
| 2024年3月 | 621 | 35.4 | 9.6 | 1,847 | — |
| 2025年3月 | 620 | 35.0 | 9.0 | 1,613 | 198 |
| 2026年3月 | 670 | 35.1 | 9.0 | 1,683 | 232 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 6 / 海外 10、うち連結子会社 15) を有報から抽出しています。
- 国内アルファコンピュータ株式会社(注)3東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社新日本ニーズ大阪市 北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ケーシップ大阪府 豊中市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外JASTEC(THAILAND) CO.,LTD. (注)1タイ王国 · 連結子会社議決権49.0%
- 海外JAST Asia Pacific CO.,Ltd.タイ王国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Bright & Better Co.,Ltd.(注)1タイ王国 · 連結子会社議決権48.9%
- 国内桂林安信軟件有限公司中華人民共和国 · 連結子会社議決権90.0%
- 国内上海嘉峰信息科技 有限公司中華人民共和国 · 連結子会社議決権94.5%
- 海外Virtual Calibre SDN. BHD.マレーシア · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Virtual Calibre MSC SDN.BHD.マレーシア · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Virtual Calibre Consulting SDN.BHD. (注)2マレーシア · 連結子会社議決権30.0%
- 海外Virtual Calibre Consulting India Pvt.Ltd.インド · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社4社を開く
- Virtual Calibre IT Solutions L.L.Cアラブ首長国連邦100%
- Virtual Calibre IT Consultancy - L.L.C - S.P.Cアラブ首長国連邦100%
- AG NET PTE.LTD.(注)3シンガポール共和国100%
- 株式会社ジャスト堺市 西区23%
- 調達916万円民事・刑事統計システム運用保守業務 一式法務省 · 2016-03-16
- 調達252万円求人情報オンライン提供データ用アプリケーションの改修業務一式(令和7年度)厚生労働省 · 2025-10-01
- 調達185万円求人情報オンライン提供データ用アプリケーション保守等一式(令和6年度)厚生労働省 · 2024-09-17
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は325億円、営業利益は39億円。前期と比べると増収増益で、売上が+10.9%、利益が+21.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 343億円 | 325億円 |
| 営業利益 | 42億円 | 39億円 |
| 純利益 | 30億円 | 26億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は74億円、営業利益は4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+32.1%、営業利益は+300.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 69 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 56 | 1 | 1.8 | 1 |
| 2024年2Q | 65 | 9 | 13.8 | 6 |
| 2024年3Q | 64 | 6 | 9.4 | 4 |
| 2024年4Q | 77 | — | — | 10 |
| 2025年2Q | 133 | 10 | 7.5 | 7 |
| 2025年4Q | 160 | 22 | 13.8 | 17 |
| 2026年2Q | 149 | 17 | 11.4 | 11 |
| 2026年4Q | 176 | 22 | 12.5 | 15 |
| 2027年1Q | 74 | 4 | 5.4 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は101億円から325億円へ3.2倍に増えた。直近期の営業利益率は12.0%。売上は13期、純利益は6期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 101 | — | 4 | — | 2 |
| 全学統合型eラーニングシステム「GAKUEN EduTrack」の発売開始 | |||||
| 2014年3月 | 108 | — | 5 | — | 3 |
| 上海嘉峰信息科技有限公司への出資が完了し、子会社化 | |||||
| 2015年3月 | 115 | — | 4 | — | 2 |
| 株式会社アイエスアールの株式を取得し、子会社化 | |||||
| 2016年3月 | 118 | — | 4 | — | 3 |
| 2017年3月 | 142 | — | 6 | — | 4 |
| 2018年3月 | 156 | — | 8 | — | 6 |
| 2019年3月 | 169 | — | 9 | — | 3 |
| 2020年3月 | 180 | — | 10 | — | 0 |
| 2021年3月 | 188 | — | 13 | — | 6 |
| 2022年3月 | 214 | — | 21 | — | 13 |
| 2023年3月 | 235 | — | 25 | — | 18 |
| 2024年3月 | 262 | — | 29 | — | 21 |
| 2025年3月 | 293 | 32 | 33 | 10.9 | 24 |
| 2026年3月 | 325 | 39 | 40 | 12.0 | 26 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高325億円のうち、営業利益として残るのは39億円で12.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は26億円、売上の8.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.5%229億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金17.2%56億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.0%39億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが30億円、投資CFが1億円で、差し引きのフリーCFは31億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は88億円で、売上の3.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2 | −4 | −1 | −2 | 16 |
| 2014年3月 | 4 | 0 | 1 | 4 | 21 |
| 2015年3月 | −2 | −3 | −1 | −5 | 16 |
| 2016年3月 | 0 | 1 | −2 | 1 | 14 |
| 2017年3月 | 1 | 5 | −1 | 6 | 20 |
| 2018年3月 | 6 | 1 | 0 | 7 | 28 |
| 2019年3月 | 13 | −11 | 12 | 2 | 42 |
| 2020年3月 | 4 | −5 | −2 | −1 | 39 |
| 2021年3月 | 21 | 1 | −12 | 22 | 49 |
| 2022年3月 | 12 | −1 | 5 | 11 | 65 |
| 2023年3月 | 11 | −5 | −3 | 6 | 68 |
| 2024年3月 | 19 | −8 | −4 | 11 | 75 |
| 2025年3月 | 18 | −20 | −6 | −2 | 67 |
| 2026年3月 | 30 | 1 | −10 | 31 | 88 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は253億円。このうち返さなくてよい自己資本が168億円で、自己資本比率は66.2%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 81 | 45 | 36 | 55.0 |
| 2014年3月 | 88 | 51 | 37 | 56.6 |
| 2015年3月 | 87 | 54 | 33 | 61.4 |
| 2016年3月 | 90 | 54 | 36 | 59.8 |
| 2017年3月 | 103 | 57 | 46 | 55.4 |
| 2018年3月 | 123 | 62 | 61 | 50.4 |
| 2019年3月 | 136 | 64 | 72 | 46.8 |
| 2020年3月 | 130 | 62 | 68 | 47.7 |
| 2021年3月 | 129 | 69 | 60 | 53.0 |
| 2022年3月 | 155 | 92 | 63 | 58.9 |
| 2023年3月 | 174 | 108 | 66 | 61.8 |
| 2024年3月 | 200 | 127 | 73 | 63.2 |
| 2025年3月 | 229 | 148 | 81 | 64.4 |
| 2026年3月 | 253 | 168 | 85 | 66.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで605社中217位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中292位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,880で、1年前と比べて-8.9%。過去52週の値幅のなかでは32%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.7倍 |
| PER (会社予想) | 15.8倍 |
| PBR | 2.90倍 |
| 配当利回り | 2.66% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月20日に2,008円となり、前日比+6.81%と上昇しました。1ヶ月では+11.43%と上昇基調にあり、25日移動平均線(1,865.92円)を上回っています。年初来では-4.92%と小幅な下落ですが、直近の上昇で戻りを試す展開です。52週高値2,731円に対しては約26%下の水準にあり、上値には余地があります。8月20日の出来高は80,600株と増加しており、買いが優勢となっています。RSIは56.95と中立圏にあり、上昇余地があるとみられます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 56/100)。
PERは17.21倍で同業界平均の30.16倍を大きく下回り、PBRは2.69倍で平均3.56倍より低い。ROEは16.6%と高水準で、配当利回りは2.47%と平均3.33%に及ばない。売上高と純利益は増加傾向にあり、成長性を考慮すると現状の評価はほぼ妥当と言える。ただし、配当利回りは業界平均を下回り、株主還元の面ではやや見劣りする。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.7倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 15.8倍 | — |
| PBR | 2.90倍 | 2.96倍 |
| ROE | 16.6% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
政府のDX推進や自治体のシステム更新需要が追い風となる一方、競争激化やIT人材不足が課題。強気派は官公需の安定性と成長性を評価し、弱気派は人件費増で利益率が伸び悩むと懸念する。
- 官公需の安定性
自治体システムの継続的な更新需要により収益の安定性が高い
- DX推進の追い風
政府のデジタル化政策で受注機会が拡大している
- 業績の拡大基調
売上高・利益とも順調に増加し、営業利益率は10%超を維持
- 2026/3期の増収増益計画が株価を牽引2026年3月期影響強
売上高325億円(前期比+11%)、営業利益39億円(同+22%)と過去最高益を計画。
- ROE16.6%と高い資本効率継続影響中
ROE16.6%は業界平均を上回り、PBR2.69倍の高さを正当化する。
- 外国人持株比率33.77%で需給が安定継続影響中
外国人持株比率33.77%と高く、海外投資家の長期保有が下値を支える。
- IT投資需要の拡大が継続2026年下期影響弱
売上高は3期連続増加し、2026/3期も325億円。デジタル投資の追い風が続く。
- 人材確保競争
ITエンジニア不足で人件費が高騰し、採算が悪化する恐れ
- 競合の増加
大手SIerやクラウド事業者の参入で価格競争が激化する
- 政府支出の変動
自治体の財政難でIT投資が抑制される可能性がある
- PER17.21倍は成長鈍化なら割高通年影響強
予想PER17.21倍に対し営業利益成長率は22%。成長率が計画を下回るとバリュエーション調整。
- 1年で株価が4.6%下落と軟調短期影響中
業績拡大が続く一方、株価は1年で-4.61%と冴えず、センチメント悪化が続く。
- 営業利益率10.92%と高くない2025年3月期影響中
直近の営業利益率は10.92%と10%台前半。収益力改善ペースは緩やか。
- システム開発の人手不足で労務費増次回決算発表後影響弱
売上高が増えるほど外注費や人件費が膨らみ、増収効果が利益に反映されにくい。
- 官公需売上高
- 安定した収益基盤の規模を測る
- 営業利益率
- 人件費高騰への耐性を確認する
- 受注残高
- 将来の収益の先行指標となる
- 従業員一人当たり売上
- 人材生産性の向上度合いを見る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+66.7%。いまの株価に対する利回りは2.66%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 6 | — | 34.1 |
| 2018年3月 | 7 | 12.0 | 29.6 |
| 2019年3月 | 7 | 0.0 | 44.5 |
| 2020年3月 | 7 | 0.0 | 688.4 |
| 2021年3月 | 7 | 0.0 | 37.4 |
| 2022年3月 | 10 | 42.9 | 23.7 |
| 2023年3月 | 16 | 60.0 | 24.1 |
| 2024年3月 | 23 | 40.6 | 34.2 |
| 2025年3月 | 27 | 20.0 | 24.7 |
| 2026年3月 | 45 | 66.7 | 35.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,971人。区分でいちばん多いのは外国法人で33.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.1%を占め、残る65.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 11.0 | 20.4 | 29.9 | 31.5 | 31.2 | 33.8 |
| 個人・その他 | 48.0 | 35.0 | 33.5 | 32.1 | 32.2 | 31.6 |
| 事業法人 | 27.5 | 25.2 | 24.8 | 24.7 | 24.7 | 24.7 |
| 金融機関 | 12.1 | 13.2 | 10.0 | 10.4 | 11.0 | 9.4 |
| 証券会社 | 1.4 | 6.2 | 1.8 | 1.2 | 0.8 | 0.5 |
| 自己株式 | 3.3 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | US BANK NATIONAL ASSOCIATION JP ACCTS TS(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 23.63 |
| 02 | 株式会社ジャスト | 23.35 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.59 |
| 04 | INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 6.56 |
| 05 | 日本システム技術従業員持株会 | 5.80 |
| 06 | 平林 卓 | 2.26 |
| 07 | 平林 武昭 | 1.98 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.04 |
| 09 | 平林 大 | 0.97 |
| 10 | 株式会社テラスカイ | 0.92 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-29平林 武昭変更報告1.55%-0.09pt
- 2026-05-29平林 武昭変更報告1.96%+0.41pt
- 2026-05-29平林 武昭変更報告1.98%+0.02pt
- 2026-04-22平林 武昭新規の大量保有報告1.55%-0.09pt
- 2026-04-22平林 武昭新規の大量保有報告1.96%+0.41pt
- 2026-04-22平林 武昭新規の大量保有報告1.98%+0.02pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+199%、1株純資産は14期で−27%。直近期のROEは16.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 36 | 930 | 3.8 | 18.2 | 103.0 |
| 2014年3月 | 57 | 955 | 5.9 | 11.5 | 41.8 |
| 2015年3月 | 44 | 1,020 | 4.4 | 19.1 | 58.8 |
| 2016年3月 | 56 | 1,028 | 5.4 | 11.9 | 45.4 |
| 2017年3月 | 78 | 1,085 | 7.4 | 12.5 | 34.1 |
| 2018年3月 | 110 | 1,182 | 9.7 | 12.0 | 29.6 |
| 2019年3月 | 30 | 601 | 5.1 | 23.3 | 44.5 |
| 2020年3月 | −1 | 289 | −0.5 | — | 688.4 |
| 2021年3月 | 27 | 316 | 8.9 | 14.1 | 37.4 |
| 2022年3月 | 56 | 373 | 16.7 | 11.4 | 23.7 |
| 2023年3月 | 72 | 439 | 17.8 | 12.5 | 24.1 |
| 2024年3月 | 85 | 516 | 17.8 | 21.2 | 34.2 |
| 2025年3月 | 99 | 597 | 17.8 | 18.2 | 24.7 |
| 2026年3月 | 106 | 678 | 16.6 | 18.6 | 35.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額309百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 平林卓 | 代表取締役 | 57 | 561,280 |
| 平林武昭 | 取締役会長 | 88 | 492,100 |
| 伴浩明 | 取締役 | 65 | 118,700 |
| 六車千春 | 取締役 | 61 | 55,500 |
| 土屋祐二 | 取締役 | 64 | 95,800 |
| 秋葉俊幸 | 取締役 | 70 | — |
| 高永東 | 取締役 | 61 | — |
| 安治郎 | 取締役 | 53 | — |
| 籔下昌巳 | 取締役(監査等委員) | 61 | 8,700 |
| 最上次郎 | 取締役(監査等委員) | 48 | — |
| 町田美紗 | 取締役(監査等委員) | 47 | — |
| 落合聡 | 取締役 | 51 | 9,400 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 155 | 53 | 58 | 53 | 266 | 53 |
| 取締役(社内) | 1 | 22 | — | — | — | 22 | 22 |
| 取締役(社内) | 4 | 11 | — | — | — | 11 | 3 |
| 社外取締役 | 2 | 10 | — | — | — | 10 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,305字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,518字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,555字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,980字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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