概要
バリューHRは、健康保険組合や企業向けに健康管理プラットフォーム「バリューカフェテリア®システム」をSaaS型で提供するサービス企業である。2001年に設立、2013年にJASDAQに上場、2022年には東京証券取引所プライム市場に指定された。2025年12月期の売上高は約101億円、従業員数は970名。健康情報のデジタル化と健康管理のインフラ企業を標榜し、カフェテリアプランや健診予約・結果管理、医療費明細、ストレスチェックなど複数の健康管理サービスを統合的に提供する。
健康保険組合と企業を対象とした統合健康管理プラットフォーム
バリューHRの事業の中核は、自社開発の「バリューカフェテリア®システム」である。このシステムは、健康保険組合の保健事業や企業の福利厚生を対象に、カフェテリアプラン、健診予約、結果管理、医療費明細、ストレスチェック、メタボ対策Web支援、お薬調剤情報管理、ワクチン接種管理など、多岐にわたる健康管理サービスを一元的に提供する。利用者は個人のマイページからこれらのサービスを利用でき、管理者は加入者全体の健康情報を横断的に閲覧・分析できる。システム利用料と事務代行サービスが主な収入源である。2025年12月期のバリューカフェテリア事業の売上高は82億5750万円に達した。
収益の柱はシステム利用料と事務代行サービス
バリューカフェテリア事業の収入は、契約団体の構成人数に応じたシステム利用料と、健康診断の費用精算や結果のデータ化等の事務代行料から構成される。同事業はカフェテリア事業とヘルスケア事業に区分される。カフェテリア事業は福利厚生メニューの提供、ヘルスケア事業は健診予約・結果管理などのシステム提供と付随する事務代行、特定保健指導、健診機関支援等を行う。HRマネジメント事業は健康保険組合の設立・分割・合併支援コンサルティングとBPOサービスを提供し、2025年12月期の売上高は18億1083万円である。
グループ企業による事業補完体制
バリューHRは連結子会社4社とその子会社1社で構成される。株式会社バリューヘルスケアはヘルスケア関連サービス、株式会社バリューネットワークスは福利厚生サービス、株式会社バリューHRベンチャーズはベンチャー投資と事業開発、株式会社健診予約.comは健診受診者の集客支援と予約サービスを担う。さらにオンライン・ドクター株式会社(バリューHRベンチャーズの子会社)はオンライン診療・服薬指導システムを提供する。これにより健康保険組合の設立から運営支援まで一貫したサービスを提供する体制を構築している。
青森県弘前市に拠点を置く業務処理体制
バリューHRは本社を東京都渋谷区に置くが、業務処理の主要拠点は青森県弘前市に集中している。2009年にデータセンター、2015年にカスタマーサポートセンター、2016年にオペレーションセンター、そして2025年には弘前センターを開設した。これは健康管理サービスの需要拡大に対応するためのものである。地方拠点で健診結果のデータ化や事務代行業務を効率的に処理し、内製化を進めている。従業員数は970名で、うち多くが弘前拠点で勤務していると推測される。
業界の中での役割は健康保険組合・企業向け健康管理SaaSプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| バリューカフ ェテリア事業 | 83億円 | 82.2% | 17億円 | 20.5% |
| HRマネジメント事業 | 18億円 | 17.8% | 3億円 | 16.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01健康保険組合・企業(福利厚生・保健事業)主力
健康保険組合や企業の福利厚生分野を対象に、健康管理プラットフォーム「バリューカフェテリア®システム」を提供。カフェテリアプラン(健康関連サービスメニュー)の提供や、健診予約・結果管理・医療費明細・ストレスチェックなど各種健康管理サービスをSaaS型で供給。システム利用料と事務代行サービスが主な収入源。
- バリューカフェテリア®システム
- 健康保険組合や企業の管理者と個人利用者向けの統合健康管理プラットフォーム。カフェテリアプラン、健診予約・結果管理、医療費明細、ストレスチェックなど複数の健康管理サービスを一元的に提供する。
- カフェテリアプラン
- 健康保険組合の保健事業や企業の福利厚生として、健康関連サービスメニューをインターネット上で選択・利用できる仕組み。個人の健康行動・情報を一元管理可能。
- 健診予約システム
- 24時間いつでも健康診断の予約ができるオンラインシステム。利用者の利便性向上と管理者の予約管理業務効率化を実現。
- 健診結果管理システム
- 健康診断結果をデータベース化し、マイページで一元管理するシステム。経年比較や分析が可能。
- WEB医療費明細システム
- 医療費明細をオンラインで管理・閲覧できるシステム。紙の通知を廃し、発行・配付手続きを削減する。
- ストレスチェックシステム
- メンタルヘルス対策のストレスチェックをオンラインで実施・管理するシステム。結果の経年保存が可能。
- メタボ対策Web支援システム
- 保健指導の運営管理サイト。対象者への情報提供やプログラム申込状況をリアルタイム把握できる。
- くうねるあるく
- 「食べる・寝る・歩く」の3大生活習慣に着目した健康教育サービス。生活習慣病リスク低減と健康リテラシー向上を図る。
02健康保険組合(運営支援)準主力
健康保険組合の新規設立・分割・合併支援コンサルティング、およびBPO(業務代行)サービスを提供。設立から運営支援まで一貫したサポートを行う。
- 健康保険組合設立・運営支援コンサルティング
- 健康保険組合の新規設立、分割、合併などを支援するコンサルティングサービス。
- BPOサービス
- 健康保険組合の業務を代行するアウトソーシングサービス。
03医療機関・健診機関副次
健診機関への業務支援サービス、および健康診断受診者の集客支援・予約サービスを提供。
製品と技術
バリューカフェテリア®システムの全体像
バリューカフェテリア®システムは、健康保険組合や企業の管理者と個人利用者向けの統合健康管理プラットフォームである。カフェテリアプラン、健診予約システム、健診結果管理システム、WEB医療費明細システム、ストレスチェックシステム、メタボ対策Web支援システム、お薬調剤情報管理システム、ワクチン接種管理システム、くうねるあるくなど、複数のサービスモジュールから構成される。個人のユーザーIDに紐づいた健康情報を一元管理し、経年比較や分析が可能。管理者は加入者全体の健康状態を横断的に把握できる。
健診予約・結果管理・医療費明細の3システム
「健診予約システム」は24時間いつでも健康診断の予約が可能なオンラインシステムで、利用者の利便性と管理者の予約管理業務の効率化を実現する。「健診結果管理システム」は健診結果票をデータベース化し、マイページで一元管理。経年比較や分析が可能である。「WEB医療費明細システム」は医療費明細をオンラインで管理・閲覧でき、紙の通知を廃止することで発行・配付手続きを削減する。これら3システムはバリューカフェテリアシステムの中核として、健康管理ポータルを構成する。
メンタルヘルスと生活習慣病予防のための専門システム
「ストレスチェックシステム」はメンタルヘルス対策のストレスチェックをインターネット上で実施・管理する。判定結果は保存でき経年管理が可能で、健診予約システムや結果管理システムと連携してフィジカル・メンタル一体の健康管理体制を構築できる。「メタボ対策Web支援システム」は保健指導の運営管理サイトで、対象者への情報提供やプログラム申込状況をリアルタイム把握できる。「くうねるあるく」は「食べる・寝る・歩く」の3大生活習慣に着目した健康教育サービスで、生活習慣病リスク低減と健康リテラシー向上を図る。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
人材紹介特化で成長加速中
同社は人材紹介業に特化したサービス企業であり、直近の売上高は2023年12月期の71億円から2025年12月期には101億円へ拡大、営業利益率も13.1%と高い水準にある。同業のジンジブやイシンと比較しても、収益規模・成長率ともに上位に位置する。人材不足を背景に需要は堅調で、求人企業と求職者のマッチング精度を強みとするが、業界全体の競争激化や経済変動に伴う採用需要の変動リスクがある。
強み
- 2024年12月期実績で営業利益率13.1%と、サービス業平均を上回る収益性を達成。
- 2023→2025年で売上高71→101億円と年率約20%の成長。人材紹介需要の高まりを捉える。
- 独自のデータベースとノウハウで求人・求職の最適マッチングを実現し成約率を向上。
- 特定業界に特化した人材紹介で差別化、クライアントからの信頼とリピート率を確保。
課題
- 多くの人材紹介会社がひしめく市場で、他社との差別化と価格競争への対応が課題。
- 景気後退時には採用需要が急減し、売上高が大きく変動する可能性がある。
- 自社のコンサルタント確保・育成が成長の制約要因。採用競争も激しい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がバリューHR
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4323日本システム技術 | 467億円 | 17.7倍 |
| 2 | 3673ブロードリーフ | 461億円 | 47.6倍 |
| 3 | 4743アイティフォー | 457億円 | 15.7倍 |
| 4 | 3040ソリトンシステムズ | 455億円 | 13.5倍 |
| 5 | 3836アバントグループ | 447億円 | 14.2倍 |
| 6 | 6078バリューHR | 433億円 | 57.1倍 |
| 7 | 3844コムチュア | 427億円 | 12.8倍 |
| 8 | 4820イーエムシステムズ | 423億円 | 27.6倍 |
| 9 | 4337ぴあ | 419億円 | 12.4倍 |
| 10 | 9739NSW | 408億円 | 11.0倍 |
| 11 | 3843フリービット | 405億円 | 11.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
有限責任監査法人トーマツからの受託で創業した2001年
2001年7月、東京都渋谷区恵比寿に資本金1260万円で株式会社バリューエイチアールを設立。直ちに有限責任監査法人トーマツグループから健康保険組合設立支援業務を受託した。同年11月には本店を恵比寿南に移転し、健康保険組合の保健事業を対象としたカフェテリアプラン「バリューカフェテリア」の提供を開始。創業からわずか4ヶ月で事業を立ち上げた。翌2002年には100%出資の旅行事業会社バリューサポートを設立し、個人向けカフェテリアプランも開始した。
バリューネットワークスの買収とプライバシーマーク取得で拡大した2003〜2004年
2003年2月、株式会社バリューネットワークスの株式を100%取得し、労働組合向け福利厚生代行サービス「バリューフレンドシップ」を開始。同年5月にはISMS認証(BS7799)を取得、翌2004年3月にはプライバシーマーク認定事業者となった。2004年4月には「健診予約システム」、8月には「WEB医療費明細システム」の提供を開始し、健康管理サービスを本格化させた。これらのシステムはインターネット上のマイページで24時間利用可能であり、当時としては先進的であった。
健康管理事業への本格参入とシステム拡充(2005〜2008年)
2005年4月に本店を恵比寿に移転し、5月には健康診断業務及び健康管理データを利用した健康管理事業を開始。9月には「健診結果管理システム」を提供開始した。同年12月にはヘルスケアサービス提供を目的に株式会社バリューヘルスケアを設立。2007年4月にはISO27001認証を取得。2008年7月には「メタボ対策Web支援システム」を提供開始し、特定保健指導の代行機関番号も取得した。この時期に健康管理プラットフォームとしての基本機能が出揃った。
株式上場と市場第一部指定による成長加速(2013〜2016年)
2013年10月、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。翌2014年11月には市場第二部へ市場変更した。2015年5月には子会社のバリューサポートを吸収合併し、グループ体制を整理。2016年7月には100%出資子会社バリューHRベンチャーズを設立。同年12月には東京証券取引所市場第一部に指定された。同時期に健康経営優良法人2017(ホワイト500)に認定されるなど、外部評価も高まり始めた。
健康経営銘柄の連続選定と市場変更(2021〜2025年)
2021年3月に健康経営銘柄2021に選定され、以後毎年選定・認定を受けている(2022年〜2025年)。2022年4月には東京証券取引所プライム市場に指定された。この間、2020年には一般財団法人(現公益財団法人)バリューHR健康寿命延伸財団を設立し、また新事業用ビル「バリューHR代々木ビル」を竣工するなど、社会的な取り組みと事業基盤の拡充を進めた。売上高は2019年の43億円から2025年には101億円へと倍増している。
新規顧客獲得と業務処理体制強化に伴う投資(2025年時点)
2025年12月期の売上高は101億円(前期比20.2%増)に達したが、営業利益は8.8億円(同21%減)と減益となった。これは想定以上の顧客増加に対応するための一時的な派遣・業務委託費用の増加と、将来の成長に向けた内製体制の前倒し構築による人件費増、業務効率化のためのシステム改修投資が重なったためである。第4四半期には営業利益が改善基調に回帰しており、投資効果が徐々に現れている。また健康管理サービスの需要拡大を受け、青森県弘前市に弘前センターを新設した。
年表32件を開く
2000年代
- 2001年7月創業東京都渋谷区恵比寿に株式会社バリューエイチアール(現・当社)を設立(資本金1,260万円)、有限責任監査法人トーマツグループの健康保険組合設立支援に関する業務を受託
- 2001年11月本店を東京都渋谷区恵比寿南に移転 健康保険組合の保健事業を対象としてカフェテリアプラン「バリューカフェテリア ®」提供開始
- 2002年7月創業100%出資の旅行事業会社 株式会社バリューサポートを設立
- 2002年8月個人向けカフェテリアプラン「個人の福利厚生」バリューカフェテリア ® サービスを開始
- 2003年2月株式会社バリューネットワークス(現・連結子会社)の株式を100%取得し、労働組合向けの福利厚生代行サービス「バリューフレンドシップ」を開始
- 2003年5月情報システムセキュリティ管理の認証基準であるBS7799及びISMSの認証を取得
- 2003年6月商号変更商号を「株式会社バリューエイチアール」から「株式会社バリューHR」に変更
- 2004年3月(財)日本情報処理開発協会(現・一般財団法人日本情報経済社会推進協会)が運用する「プライバシーマーク制度」に基づくプライバシーマーク認定事業者となる〔認定番号〕A860056(01)
- 2004年4月インターネットで健康診断の予約ができる「健診予約システム」を提供開始
- 2004年8月インターネット上に開設されたマイページで医療費明細を閲覧できる「WEB医療費明細システム」を提供開始
- 2005年4月本店を東京都渋谷区恵比寿に移転
- 2005年5月健康診断業務及び健康管理データを利用した健康管理事業を開始
- 2005年9月インターネット上に開設されたマイページで健康診断結果の閲覧、管理ができる「健診結果管理システム」を提供開始
- 2005年12月ヘルスケアサービスの提供を目的として株式会社バリューヘルスケア(現・連結子会社)を設立
- 2007年4月情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO27001及びその国内規格であるJISQ27001認証取得(BS7799及びISMSからの移行)
- 2008年7月特定保健指導(*1)の運営をインターネット上で管理する「メタボ対策Web支援システム」を提供開始 代行機関番号取得(特定健康診査(*2)及び特定保健指導の実施に関する基準第16条第3項の規定に基づく代行業務を行う者)〔代行機関番号〕91399048
- 2009年7月健康管理事業の拡大に伴い、青森県弘前市にデータセンターを開設
2010年代
- 2010年12月本社機能を東京都渋谷区千駄ヶ谷に移転
- 2011年12月特定保健指導を実施する機関として、特定保健指導機関番号を取得、特定保健指導の受託サービスを開始〔特定保健指導機関番号〕1321100073
- 2013年5月本店を東京都渋谷区千駄ヶ谷に移転
- 2013年10月上場東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
- 2014年11月東京証券取引所市場第二部へ市場変更
- 2015年5月M&A株式会社バリューサポートを吸収合併
- 2015年11月カスタマーサービス業務の拡大に伴い、青森県弘前市にカスタマーサポートセンターを開設
- 2016年7月100%出資の子会社 株式会社バリューHRベンチャーズ設立
- 2016年12月東京証券取引所市場第一部銘柄指定 健康経営優良法人2017(ホワイト500)認定 100%出資の子会社 株式会社健診予約.com設立 健康経営優良法人2018(ホワイト500)認定 健康経営優良法人2019(ホワイト500)認定 健康管理サービスの需要拡大に伴い、青森県弘前市にオペレーションセンターを開設 健康経営優良法人2020認定 オンライン・ドクター株式会社(当社100%子会社 株式会社バリューHRベンチャーズの子会社)設立 当社を設立者として一般財団法人(現:公益財団法人)バリューHR健康寿命延伸財団を設立 新事業用ビルとして東京都渋谷区に「バリューHR代々木ビル」を竣工
2020年代
- 2021年3月健康経営銘柄2021選定 健康経営優良法人2021(ホワイト500)認定
- 2022年3月健康経営銘柄2022選定 健康経営優良法人2022(ホワイト500)認定
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場銘柄指定
- 2023年3月健康経営銘柄2023選定 健康経営優良法人2023(ホワイト500)認定
- 2024年3月健康経営優良法人2024(ホワイト500)認定
- 2025年3月健康経営銘柄2025選定 健康経営優良法人2025(ホワイト500)認定 健康管理サービスの需要拡大に伴い、青森県弘前市に弘前センターを開設 健康経営銘柄2026選定 健康経営優良法人2026(ホワイト500)認定
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
顧客基盤の強化(深耕と拡大)
新規獲得と既存顧客深耕の両軸で進める。業務提携先との協業を通じた案件創出・送客の拡大、既存顧客への追加サービス提案の標準化(提案の型化・横展開)、導入後の活用支援強化により利用定着と顧客満足度を高める。
- 02
システム開発体制の強化
顧客ニーズに即応しつつ開発生産性を高める。カスタマイズ対応力の強化、共通基盤の拡充と開発プロセスの改善、外部パートナーとの役割分担明確化による開発スピードと品質の両立、データ利活用を前提とした機能拡充(分析・可視化・行動変容支援の高度化)を進める。
- 03
健診機関との連携強化
健診事務代行のDXを推進し、健診機関とのデータ連携を円滑化する。健診結果・請求情報のデータ連携拡大による処理の自動化・省力化、連携品質(データ精度・納期)の向上、健診機関への送客支援強化によりネットワーク価値を高める。
- 04
組織体制の強化
需要拡大に対応できる業務処理体制を整備する。採用・育成と多能工化による内製化と業務処理能力向上、業務プロセス見直しと品質管理徹底による安定運用と効率化、働きやすい環境づくりと人事制度整備による持続的成長を支える。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で970人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は400万円で、9期前と比べて+7.5%。平均年齢は39.4歳、平均勤続年数は4.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 322 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 368 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 411 | — |
| 2019年12月 | 372 | 39.6 | 4.6 | 450 | — |
| 2020年12月 | 368 | 38.5 | 4.3 | 582 | — |
| 2021年12月 | 380 | 38.5 | 4.6 | 652 | — |
| 2022年12月 | 392 | 38.8 | 4.9 | 691 | — |
| 2023年12月 | 415 | 39.0 | 5.4 | 676 | — |
| 2024年12月 | 385 | 39.2 | 5.3 | 779 | 141 |
| 2025年12月 | 400 | 39.4 | 4.4 | 970 | 93 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 5 / 海外 0、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社バリューネットワークス東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社バリューヘルスケア東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社バリューHRベンチャーズ東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社健診予約.com東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内オンライン・ドクター株式会社東京都渋谷区 · 連結子会社議決権52.0%
- 調達163万円令和7年度一般定期健康診断(集団)の予約管理業務特許庁 · 2025-03-21
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は101億円、営業利益は9億円。前期と比べると増収減益で、売上が+20.2%、利益が-18.2%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 110億円 | 101億円 |
| 営業利益 | 17億円 | 9億円 |
| 純利益 | 11億円 | 6億円 |
| 1株あたり配当 | ¥28 | ¥28 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は52億円、営業利益は4億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+10.6%、営業利益は+33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 17 | 4 | 23.5 | 2 |
| 2023年2Q | 17 | 2 | 11.8 | 2 |
| 2023年3Q | 17 | 3 | 17.6 | 3 |
| 2023年4Q | 20 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 19 | 3 | 15.8 | 2 |
| 2024年2Q | 21 | 2 | 9.5 | 1 |
| 2024年4Q | 44 | 6 | 13.6 | 5 |
| 2025年2Q | 47 | 3 | 6.4 | 1 |
| 2025年4Q | 54 | 6 | 11.1 | 5 |
| 2026年2Q | 52 | 4 | 7.7 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は19億円から101億円へ5.3倍に増えた。直近期の営業利益率は8.9%。売上は12期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 19 | — | 3 | — | 2 |
| 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 | |||||
| 2013年12月 | 19 | — | 3 | — | 2 |
| 2014年12月 | 20 | — | 3 | — | 1 |
| 株式会社バリューサポートを吸収合併 | |||||
| 2015年12月 | 22 | — | 3 | — | 2 |
| 100%出資の子会社 株式会社バリューHRベンチャーズ設立 | |||||
| 2016年12月 | 26 | — | 4 | — | 2 |
| 2017年12月 | 30 | — | 4 | — | 3 |
| 2018年12月 | 36 | — | 4 | — | 2 |
| 2019年12月 | 43 | — | 8 | — | 6 |
| 2020年12月 | 45 | — | 7 | — | 5 |
| 2021年12月 | 55 | — | 10 | — | 7 |
| 2022年12月 | 62 | — | 13 | — | 9 |
| 2023年12月 | 71 | — | 15 | — | 10 |
| 2024年12月 | 84 | 11 | 12 | 13.1 | 8 |
| 健康経営銘柄2025選定 健康経営優良法人2025(ホワイト500)認定 健康管理サービスの需要拡大に伴い、青森県弘前市に弘前センターを開設 健康経営銘柄2026選定 健康経営優良法人2026(ホワイト500)認定 | |||||
| 2025年12月 | 101 | 9 | 10 | 8.9 | 6 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高101億円のうち、営業利益として残るのは9億円で8.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は6億円、売上の5.9%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金71.3%72億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金19.8%20億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.9%9億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが16億円、投資CFが−7億円で、差し引きのフリーCFは9億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は48億円で、売上の5.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 3 | −2 | −1 | 1 | 6 |
| 2013年12月 | 4 | 4 | 4 | 8 | 16 |
| 2014年12月 | 5 | −3 | −2 | 2 | 16 |
| 2015年12月 | 3 | −4 | 0 | −1 | 16 |
| 2016年12月 | 6 | −2 | −3 | 4 | 16 |
| 2017年12月 | 9 | −1 | −4 | 8 | 19 |
| 2018年12月 | 8 | −53 | 45 | −45 | 19 |
| 2019年12月 | 12 | −5 | −3 | 7 | 24 |
| 2020年12月 | 6 | −14 | 11 | −8 | 27 |
| 2021年12月 | 11 | −5 | 17 | 6 | 51 |
| 2022年12月 | 19 | −11 | −10 | 8 | 48 |
| 2023年12月 | 13 | −2 | −9 | 11 | 51 |
| 2024年12月 | 20 | −7 | −12 | 13 | 52 |
| 2025年12月 | 16 | −7 | −12 | 9 | 48 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は182億円。このうち返さなくてよい自己資本が69億円で、自己資本比率は37.7%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 40 | 8 | 32 | 21.3 |
| 2013年12月 | 46 | 15 | 31 | 33.7 |
| 2014年12月 | 46 | 17 | 29 | 36.0 |
| 2015年12月 | 49 | 19 | 30 | 38.2 |
| 2016年12月 | 51 | 20 | 31 | 40.4 |
| 2017年12月 | 56 | 22 | 34 | 39.9 |
| 2018年12月 | 108 | 23 | 85 | 21.0 |
| 2019年12月 | 118 | 26 | 92 | 21.9 |
| 2020年12月 | 138 | 30 | 108 | 21.5 |
| 2021年12月 | 165 | 53 | 112 | 31.8 |
| 2022年12月 | 168 | 56 | 112 | 33.6 |
| 2023年12月 | 172 | 63 | 109 | 36.5 |
| 2024年12月 | 179 | 67 | 112 | 37.3 |
| 2025年12月 | 182 | 69 | 113 | 37.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で534社中89位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中410位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,581で、1年前と比べて+4.2%。過去52週の値幅のなかでは45%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 57.1倍 |
| PER (会社予想) | 40.2倍 |
| PBR | 6.22倍 |
| 配当利回り | 1.77% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+8.5%上昇。25日線(1476円)を+2.7%上回り、75日線(1424円)も+6.5%上回る。52週高値1899円から-20.2%の位置。出来高は7/17に39600株の活況、買いが継続。週足は上昇トレンドを形成。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PERは64.35倍と業界平均22.33倍を大幅に上回る。PBRも6.12倍と業界平均3.09倍の約2倍。ROEは9.3%と業界平均並みだが、配当利回り1.72%は業界平均2.77%を下回る。収益は増収だが営業利益率が低下傾向で、割高感が強い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 57.1倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 40.2倍 | — |
| PBR | 6.22倍 | 3.51倍 |
| ROE | 9.3% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
成長軌道にある人材サービス企業。強気派は少子化で人手不足が続く中、ITエンジニア需要の高まりを追い風に高成長が続くとみる。一方、弱気派は売上拡大に伴い営業利益率が急低下しており、低採算の派遣案件が増えている可能性を懸念。PERも業界平均より高く、割高感がある。今後の利益率改善が焦点。
- IT人材需要の拡大
DX推進でITエンジニア不足は構造的。派遣ニーズ堅調。
- 増収基調の継続
2025/12期売上101億円と前期比20%増の見込み。
- 高いROE
ROE9.3%と資本効率良好。自己資本比率も高い。
- 人材紹介需要拡大で増収基調続く通年影響中
FY26売上高110億円超予想、採用需要堅調で成長持続
- 投資回収期入りによる利益率改善2027年〜2028年影響中
新規事業投資が収益貢献開始、営業利益率13%超へ回復
- M&Aによる事業拡大加速度不定影響中
人材関連スタートアップ買収でシナジー期待、売上10億円上乗せ
- 外国人投資家の日本株買い増しに乗る継続影響弱
時価総額415億円、低流動性だが認知度向上で買い増し余地
- 利益率の急低下
営業利益率13.1%→8.91%。コスト増が収益圧迫。
- PERの高さ
PER64倍と同業比割高。成長鈍化時は下落リスク。
- 競争激化
人材業界は参入障壁低く、大手との競合が激しい。
- 収益力低下によるPER調整リスク通年影響強
営業利益率▲4.2pt悪化、EPS減でPER64倍の割高修正
- 成長鈍化懸念によるバリュエーション圧縮決算発表後影響中
PER64倍は業種平均比割高、増収率鈍化で20倍台下落も
- 人件費上昇による販管費増加継続影響中
給与上昇で事業コスト増、営業利益▲2億円程度圧迫
- 需給面での上値抵抗継続影響弱
外国人0.5%・出来高少なく、売買代金低調
- 営業利益率
- 利益率低下が続けば成長の質に疑問。改善が確認できるか。
- 派遣稼働率
- エンジニアの稼働率が収益性に直結する重要指標。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり28円で、前期から+4.0%。いまの株価に対する利回りは1.77%。増配か配当維持が7年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 4 | — | 74.0 |
| 2017年12月 | 8 | 84.5 | 51.2 |
| 2018年12月 | 6 | −26.7 | 63.7 |
| 2019年12月 | 8 | 37.5 | 37.5 |
| 2020年12月 | 9 | 6.1 | 41.2 |
| 2021年12月 | 12 | 40.0 | 45.3 |
| 2022年12月 | 18 | 46.9 | 56.2 |
| 2023年12月 | 24 | 33.3 | 68.8 |
| 2024年12月 | 25 | 4.2 | 90.3 |
| 2025年12月 | 26 | 4.0 | 78.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥28
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ19,513人。区分でいちばん多いのは個人・その他で55.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が43.4%を占め、残る56.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 67.9 | 61.6 | 60.8 | 64.0 | 57.3 | 55.5 |
| 金融機関 | 15.7 | 20.9 | 22.0 | 18.9 | 24.9 | 26.6 |
| 事業法人 | 13.2 | 14.8 | 14.6 | 16.3 | 16.8 | 16.8 |
| 自己株式 | 2.1 | 1.2 | 0.9 | 2.7 | 2.3 | 1.2 |
| 証券会社 | 0.3 | 0.7 | 0.3 | 0.3 | 0.7 | 0.6 |
| 外国法人 | 3.0 | 2.0 | 2.3 | 0.5 | 0.3 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 藤田 美智雄 | 15.29 |
| 02 | 日本生命保険相互会社 | 8.00 |
| 03 | 大同生命保険株式会社 | 6.96 |
| 04 | 株式会社あまの創健 | 6.54 |
| 05 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.58 |
| 06 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 3.58 |
| 07 | 株式会社法研 | 2.77 |
| 08 | 株式会社大和総研 | 2.56 |
| 09 | 吉成 外史 | 1.93 |
| 10 | アドソル日進株式会社 | 1.77 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−85%、1株純資産は14期で−69%。直近期のROEは9.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 156 | 830 | 20.8 | — | — |
| 2013年12月 | 44 | 297 | 15.7 | 16.0 | 15.4 |
| 2014年12月 | 24 | 311 | 7.8 | 28.9 | 24.4 |
| 2015年12月 | 41 | 337 | 12.6 | 24.1 | 30.9 |
| 2016年12月 | 19 | 180 | 11.0 | 34.4 | 74.0 |
| 2017年12月 | 26 | 195 | 14.0 | 46.1 | 51.2 |
| 2018年12月 | 11 | 95 | 10.8 | 40.7 | 63.7 |
| 2019年12月 | 23 | 109 | 22.8 | 36.7 | 37.5 |
| 2020年12月 | 19 | 125 | 16.5 | 42.0 | 41.2 |
| 2021年12月 | 28 | 202 | 16.1 | 51.0 | 45.3 |
| 2022年12月 | 34 | 214 | 16.2 | 46.6 | 56.2 |
| 2023年12月 | 37 | 238 | 16.3 | 41.7 | 68.8 |
| 2024年12月 | 30 | 250 | 12.2 | 57.0 | 90.3 |
| 2025年12月 | 24 | 257 | 9.3 | 67.5 | 78.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/12期の役員報酬は総額255百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約13倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 藤田美智雄 | 代表取締役社長 カフェテリア事業本部長兼事業企画室管掌兼フレンドシップ事業本部管掌兼人事本部管掌兼女性活躍推進室管掌 | 66 | 4,189,900 |
| 藤田源太郎 | 代表取締役副社長 経営管理本部管掌兼HRマネジメント事業本部管掌兼情報システム本部管掌兼健康経営&データヘルス推進室管掌 | 40 | 88,400 |
| 飯塚功 | 取締役副社長 ヘルスケア事業本部管掌兼営業本部管掌 | 71 | 137,600 |
| 大村祐司 | 常務取締役CIO 情報セキュリティ・コンプライアンス室長 | 65 | 290,400 |
| 柳澤彰子 | 取締役 | 65 | 1,200 |
| 山本麻里 | 取締役 | 62 | — |
| 吉益裕二 | 取締役(監査等委員) | 77 | 32,000 |
| 吉成外史 | 取締役(監査等委員) | 76 | 528,000 |
| 唐澤剛 | 取締役(監査等委員) | 70 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 211 | 211 | 53 |
| 社外取締役 | 6 | 44 | 44 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,548字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,181字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,714字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,202字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第26期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-24
- 半期報告書半期報告書-第25期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-27
- 半期報告書半期報告書-第24期(2024/01/01-2024/06/30)2024-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業