概要
アイネスは、自治体向け情報システムを主力とする独立系システムインテグレーターである。1964年に協栄生命保険から独立し、現在は住民記録・税務システムなどの開発・運用・保守を一貫提供する。2026年3月期の連結売上高は366億円、従業員数は1,204名。本社は東京都中央区日本橋蛎殻町。東京証券取引所プライム市場に上場する。
公共と民間の二本柱で構成する売上高
アイネスの情報サービス事業は、公共分野と民間分野の二つの顧客層で構成される。2026年3月期の連結売上高366億円のうち、公共分野が170億77百万円(構成比46.6%)、民間分野が195億38百万円(同53.4%)を占めた。公共分野では自治体システム標準化対応の延伸に伴い前期比14.1%減となった一方、民間分野でも大型システム開発の反動減やグループ会社のアウトソーシング事業一部撤退により同5.6%減となった。売上高を商品・サービス別に見ると、システム開発が45.6%、運用が34.6%、システム保守が13.7%、情報機器販売が1.8%、その他が4.3%である。
グループ4社で支える事業運営体制
アイネスは、連結子会社4社を擁するグループ体制をとる。株式会社アイネスリレーションズはBPOサービスや運用サービスを提供し、株式会社アイネステクノロジーズはクラウドサービス(AWS活用)、デジタルサイネージ、IT端末ライフサイクルサービスを手掛ける。株式会社アイネス総合研究所は社会イノベーションや新規事業に関する調査研究を担当し、株式会社アイネス総合サービスはグループ内のシェアードサービス業務を担う。また、三菱総合研究所とは業務資本提携関係にあり、公共・民間分野での共同開発・共同受注を進めている。
全国14拠点とシンガポール支店の展開
アイネスは、本社(東京都中央区)のほか、北海道支店、東日本支社、関東サービスセンター、北関東支社、南関東支社(池袋オフィス)、中部支社、関西支社、中国支店、西日本支社、そして新宿オフィス、八重洲オフィス、晴海オフィスといった複数の拠点を全国に配置する。さらに2009年7月にはシンガポール支店を開設し、海外展開も行っている。2025年2月には新宿オフィスを開設するなど、拠点網を拡充している。本社は2024年6月に神奈川県横浜市から東京都中央区日本橋蛎殻町へ移転し、グループ各社の本部機能を集約した。
自治体システム標準化への対応と新たな中計
アイネスは、2024年度から始まった自治体システム標準化プロジェクトに注力してきた。国の定める標準に準拠した行政システム「WebRings」の開発を完了し、2026年1月から順次稼働を開始している。しかし、計画の見直しや品質確保のためのコスト増により、2026年3月期は営業損失6億47百万円、純損失18億43百万円を計上した。これを受けて、2026年度から「2028中期経営計画」をスタート。地域DX戦略、自治体パッケージ戦略、ソリューションビジネス戦略の三本柱を掲げ、持続的な成長を目指す。
業界の中での役割はITサービスプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01情報サービス事業主力
公共・民間向けに情報システムの企画・開発・運用・保守を一貫提供。子会社を通じてBPO、クラウド、サイネージ、IT端末ライフサイクルサービス等も展開。三菱総合研究所と業務資本提携し、共同開発・受注を行う。
- システム開発サービス
- 顧客の業務要件に基づき、情報システムの設計・開発を実施。
- 運用・保守サービス
- システムの安定稼働を支える運用監視・保守・ヘルプデスクサービス。
- BPOサービス
- 株式会社アイネスリレーションズが、業務プロセスのアウトソーシングサービスを提供。
- クラウドサービス
- 株式会社アイネステクノロジーズが、AWSを活用したクラウド設計・構築・運用監視を提供。
- サイネージサービス
- 株式会社アイネステクノロジーズが、デジタルサイネージの導入・運用を提供。
- IT端末ライフサイクルサービス
- 株式会社アイネステクノロジーズが、PC等IT端末の調達・設定・廃棄までを一括管理。
製品と技術
自治体向け行政システム「WebRings」
アイネスの主力製品は、地方自治体向け統合行政システム「WebRings」である。住民記録、税務、福祉など自治体業務の核となる機能をカバーし、クラウド対応も可能。同社は国の自治体システム標準化に対応するため、「WebRings」の標準準拠版を開発し、2026年1月から順次稼働を開始した。さらに、標準化後を見据えた「次世代WebRings」の開発も進めており、2026年度からの受注開始を計画する。AIエージェント機能の実装も進め、行政事務のDX化を支援する。
AWS基盤のクラウドサービスとマネージド運用
子会社のアイネステクノロジーズは、AWS(Amazon Web Services)を活用したクラウド設計・構築・運用監視サービスを提供する。マネージドサービスとして、サーバの運用監視やセキュリティ対策を一括して行い、顧客のシステム安定稼働を支える。また、デジタルサイネージの導入・運用サービスも手掛け、店舗や公共施設での情報発信を支援する。これらのクラウド・サイネージ事業は、民間分野向けソリューションの柱として成長が期待される。
IT端末ライフサイクル管理とBPOサービス
アイネステクノロジーズは、PCや周辺機器の調達・設定・保守・廃棄までを一貫管理する「IT端末ライフサイクルサービス」を提供する。これにより、企業のIT資産管理コストの最適化を図る。一方、アイネスリレーションズはBPO(業務プロセスアウトソーシング)サービスを手掛け、自治体や企業のバックオフィス業務を代行する。具体的には、給与計算、データ入力、コールセンター運営などがあり、運用・保守サービスと合わせて、顧客のシステム運用をトータルにサポートする。
システム開発と運用保守の一貫提供
アイネス本体の核心業務は、情報システムの企画・設計・開発から稼働後の運用・保守までを一貫して提供することである。公共分野では住民記録や税務システムの開発・保守が長年の実績を持ち、民間分野では金融機関や一般企業向けのシステム開発を手掛ける。2026年3月期の売上高のうち、システム開発が45.6%、運用が34.6%、システム保守が13.7%を占め、この三つで全体の9割超を構成する。ソリューションビジネスへの転換を掲げ、自社開発のパッケージ製品の販売も強化している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
中堅SIer、収益悪化で赤字転落リスク
アイネスは情報・通信業(システムインテグレーション)の中堅企業。売上高約400億円と、同業のソラコム(クラウド型IoTプラットフォーム)やL is B(デジタル人材サービス)などとはビジネスモデルが異なるが、IT業界全体の競争は激しい。営業利益率は24年8.62%から26年には▲1.64%へ急落見込みで、収益悪化が深刻。売上高も26年に366億円と減少予測。既存システム需要の一巡や競争激化による価格低下が背景か。新たな収益柱の確立が急務。
強み
- 売上高400億円前後を維持。一定の顧客基盤とプロジェクト実績を有する。
- 長年のSI事業で培った技術力とノウハウが強み。特に公共分野などに強みか。
- 長期取引によるリピート案件が多く、安定収入源となっている可能性。
- 収益悪化ながらも負債が少なければ、資本で耐えられる可能性。
課題
- 26年には営業赤字予想。コスト構造改革や不採算案件の見直しが急務。
- 売上高が406億→366億円へ減少。市場縮小や競合への奪取が懸念。
- 既存SIに依存し、クラウドやAIなど新領域への展開が不十分な可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がアイネス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9474ゼンリン | 521億円 | 17.7倍 |
| 2 | 4687TDCソフト | 514億円 | 12.5倍 |
| 3 | 4051GMOフィナンシャルゲート | 508億円 | 30.5倍 |
| 4 | 8151東陽テクニカ | 494億円 | 16.2倍 |
| 5 | 3679じげん | 490億円 | 10.7倍 |
| 6 | 9742アイネス | 483億円 | — |
| 7 | 3660アイスタイル | 479億円 | 17.3倍 |
| 8 | 4719アルファシステムズ | 478億円 | 12.7倍 |
| 9 | 4318クイック | 476億円 | 11.4倍 |
| 10 | 6088シグマクシス・ホールディングス | 470億円 | 11.5倍 |
| 11 | 4323日本システム技術 | 467億円 | 17.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 47件
協栄生命保険から独立した1964年
アイネスの起源は、1964年7月に協栄生命保険(現ジブラルタ生命保険)より独立して設立された「株式会社協栄計算センター」にある。保険会社の計算業務を担う部門が独立した形態で出発した。その後、1968年6月には地方自治体向け住民情報システムの開発に着手し、今日の主力事業の基盤を築いた。1970年代に入ると、北関東支社(1973年4月)、札幌・大阪・名古屋支社(1973年10月)、仙台支社(1975年2月)と全国展開を加速させた。
全国ネットワーク構築と商号変更の1980年代
1983年8月、アイネスは全国主要都市を結ぶ専用ネットワーク「KICNET」を構築した。翌1984年8月には商号を「株式会社アイネス」に変更。1985年4月には電気通信事業法に基づく一般第二種電気通信事業を開始し、通信事業にも進出した。1987年2月には東京証券取引所市場第二部に株式上場を果たす。1988年3月には特別第二種電気通信事業者として郵政省に登録され、同年12月には通商産業省からシステムインテグレータの認定を受けた。
上場市場の拡大と本社移転の1990年代
1990年3月、アイネスは大阪証券取引所市場第二部にも上場し、同年9月には東京・大阪両証券取引所の市場第一部銘柄に指定された。1991年5月には横浜市に総合研究所を開設。1995年3月には特定システムオペレーション企業として通商産業省の認定を受け、同年7月には本店を川崎市から横浜市都筑区へ移転した。1998年10月には株式会社コルネットと合併し、事業基盤を拡大。1999年12月には日立ソフトウェアエンジニアリング(現日立ソリューションズ)と資本・業務提携を結んだ。
子会社再編と品質認証取得の2000年代
2000年代に入り、アイネスは子会社の再編と品質管理体制の強化を進めた。2002年11月、子会社の協栄データサービスを株式会社KDSに商号変更。2004年9月には日立ソフトサービス(現アイネステクノロジーズ)の株式を取得し連結子会社化、同年10月にSKサポートサービスへ改称した。2005年9月には新日本システム・サービスを子会社化。認証面では、1997年にISO9000、2002年にISMS(情報セキュリティ)、2004年にISO14001を取得し、品質・環境マネジメントの体制を整えた。
三菱総研との提携と本社東京移転の2010年代
2009年4月に大阪証券取引所の上場を廃止し、同年7月にはシンガポール支店を開設して海外展開の足がかりを得た。2013年11月、本社機能を東京都千代田区三番町へ移転。2016年10月には子会社KDSが新日本システム・サービスを吸収合併し、同年12月にはアイネス総合研究所を設立した。2018年6月、三菱総合研究所と業務資本提携を結び、公共・民間分野での共同開発・受注体制を強化。2019年9月には本社を中央区晴海へ移転した。
プライム市場移行とグループ再編の2020年代
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行。同年10月、子会社KDSをアイネスリレーションズ、SKサポートサービスをアイネステクノロジーズにそれぞれ商号変更し、グループブランドを統一した。2023年4月には北関東支社・南関東支社を開設。2024年4月、本社を中央区日本橋蛎殻町へ移転し、グループ各社の本部機能を集約。同年6月には本店所在地も同所に変更した。2025年2月には新宿オフィスを開設した。
標準化対応で損失計上、新たな中期計画へ
2024年度から本格化した自治体システム標準化対応は、アイネスの中核事業に大きな影響を与えた。標準準拠システム「WebRings」の開発は完了したものの、計画見直しや品質確保のためのコスト増により、2026年3月期は営業損失6億47百万円、親会社株主に帰属する当期純損失18億43百万円を計上した。同社はこの経験を踏まえ、2026年度から「2028中期経営計画」を始動。地域DX、自治体パッケージ、ソリューションビジネスの3戦略で再成長を目指す。
年表47件を開く
1960年代
- 1964年7月㈱協栄計算センターとして協栄生命保険㈱(現ジブラルタ生命保険㈱)より独立。
- 1968年6月地方自治体向け、住民情報システム開発。
1970年代
- 1973年4月北関東支社(現関東サービスセンター)開設。
- 1973年10月札幌支社、大阪支社、名古屋支社(現北海道支店、関西支社、中部支社)開設。
- 1975年2月仙台支社(現東日本支社)開設。
- 1975年10月㈱協栄データサービス(現 ㈱アイネスリレーションズ)(現連結子会社)を設立。
- 1976年3月M&A岡山支社(現中国支店に統合)開設。
- 1976年6月福岡支社(現西日本支社)開設。
1980年代
- 1983年8月全国主要都市を結ぶネットワーク(KICNET)を構築。
- 1984年8月商号変更㈱アイネスに商号変更。
- 1985年4月電気通信事業法に基づく、一般第二種電気通信事業を開始。
- 1987年2月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 1988年3月電気通信事業法特別第二種電気通信事業者として郵政省(現総務省)に登録。
- 1988年12月システムインテグレータとして通商産業省(現経済産業省)に登録、認定を受ける。
- 1989年6月本店所在地を神奈川県川崎市高津区二子六丁目13番10号に移転。
1990年代
- 1990年3月上場大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 1990年9月東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定。
- 1991年5月横浜市に総合研究所(旧横浜事業所)開設。
- 1995年3月特定システムオペレーション企業として通商産業省(現経済産業省)に登録、認定を受ける。
- 1995年7月本店所在地を神奈川県横浜市都筑区牛久保三丁目9番2号に移転。
- 1997年12月アウトソーシング分野でISO9000シリーズの認証を取得。
- 1998年10月M&A㈱コルネットと合併。
- 1999年2月プライバシーマーク認定を受ける。
- 1999年12月日立ソフトウェアエンジニアリング㈱(現 ㈱日立ソリューションズ)と資本・業務面で提携。
2000年代
- 2002年3月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の適合認証を取得。
- 2002年11月㈱協栄データサービスから㈱KDSに商号を改称。
- 2004年1月環境マネジメントシステムISO14001認証を取得。
- 2004年9月M&A日立ソフトサービス㈱(現 ㈱アイネステクノロジーズ)(現連結子会社)の株式取得。
- 2004年10月日立ソフトサービス㈱から㈱SKサポートサービスに商号を改称。
- 2005年3月ISMSVer.2.0の登録更新及び全国13拠点へ拡大。
- 2005年9月M&A新日本システム・サービス㈱(2016年10月、吸収合併により消滅)の株式取得。
- 2007年3月ISMSをJIS Q27001:2006版に対応及び全国15拠点へ拡大。
- 2009年4月上場大阪証券取引所の上場を廃止。
- 2009年7月シンガポール支店開設。
2010年代
- 2013年11月本社機能を東京都千代田区三番町へ移転。
- 2016年10月M&A㈱KDS(現 ㈱アイネスリレーションズ)(現連結子会社)が新日本システム・サービス㈱を吸収合併。
- 2016年12月㈱アイネス総合研究所(現連結子会社)を設立。
- 2018年6月㈱三菱総合研究所と業務資本提携。
- 2019年4月㈱アイネス総合サービス(現連結子会社)を設立。
- 2019年9月本社機能を東京都中央区晴海(現晴海オフィス)へ移転。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2022年10月㈱KDSから㈱アイネスリレーションズ(現連結子会社)に、㈱SKサポートサービスから㈱アイネステクノロジーズ(現連結子会社)に、それぞれ商号を改称。
- 2023年4月北関東支社・南関東支社(現池袋オフィス)開設。
- 2023年5月八重洲オフィス開設。
- 2024年4月本社機能を東京都中央区日本橋蛎殻町へ移転し、アイネスグループ各社の本部・本社機能を集約。
- 2024年6月本店所在地を旧横浜事業所から東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目38番11号に移転。
- 2025年2月新宿オフィス開設。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
地域DX戦略による新領域創造
公共と民間にまたがる顧客ニーズに着目し、福祉ドメインを起点にITコンサルティングやソリューションを提供。子ども子育て、介護、福祉相談等を注力領域とし、他業種とのアライアンスも含めて新たな中核事業の形成を目指す。
- 02
自治体パッケージ戦略で収益拡大
次世代版WebRingsなど自治体向けソリューションを成長ドライバーとし、付加価値の高いサービス提供によるLTV向上、新規自治体・取扱業務拡大により収益拡大を図る。同時にソリューション開発と導入プロセスの一体化やAI活用で利益率向上を目指す。
- 03
ソリューションビジネス戦略への転換
従来の受託開発中心から、自社の知見・経験に基づくソリューションを広範な顧客に提供するモデルへ早期転換し、収益拡大を目指す。運用・保守業務の機能別組織化により専門性と利益率の向上を図る。
- 04
AI活用による事業基盤強化
整備したAI活用開発環境により業務高度化、品質向上、生産性向上に取り組む。また他社ソリューション活用などアライアンス戦略を推進し、顧客価値最大化と顧客基盤強化を目指す。
- 05
サステナブル経営と人的資本投資
人材を最大の経営資源と位置づけ、経営・事業戦略と連動した人的資本投資を推進。育成プラン策定、最適配置、次世代リーダー早期選抜の戦略的ローテーション、多彩なプロフェッショナル人材の採用強化などに取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,204人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は706万円で、9期前と比べて+7.2%。平均年齢は41.5歳、平均勤続年数は17.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,668 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,680 | — |
| 2019年3月 | 659 | 41.6 | 17.3 | 1,638 | — |
| 2020年3月 | 664 | 41.9 | 17.6 | 1,685 | — |
| 2021年3月 | 676 | 42.0 | 17.9 | 1,614 | — |
| 2022年3月 | 678 | 42.3 | 18.1 | 1,527 | — |
| 2023年3月 | 690 | 42.5 | 18.4 | 1,451 | — |
| 2024年3月 | 702 | 42.6 | 18.5 | 1,350 | — |
| 2025年3月 | 704 | 42.2 | 18.0 | 1,247 | 281 |
| 2026年3月 | 706 | 41.5 | 17.3 | 1,204 | −50 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 5 / 海外 0、うち連結子会社 4) を有報から抽出しています。
- 国内㈱アイネス総合 研究所東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アイネスリレーションズ(注)2東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アイネステクノロジーズ東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アイネス総合サービス東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱三菱総合研究所(注)3東京都千代田区 · その他の関係会社議決権19.5%
- 調達3,032万円国税電子申告データ検査システムの更改に係る構築業務会計検査院 · 2018-10-23
- 調達1,297万円第3期国税電子申告データ検査システム運用保守等業務会計検査院 · 2024-02-21
- 調達1,120万円国税電子申告データ検査システム改修業務会計検査院 · 2021-05-25
- 調達673万円国税電子申告データ検査システム保守等業務会計検査院 · 2022-03-11
- 調達623万円国税電子申告データ検査システム保守等業務会計検査院 · 2023-03-10
- 調達530万円国税電子申告データ検査システム運用保守業務会計検査院 · 2021-03-02
- 調達530万円国税電子申告データ検査システム運用保守等業務会計検査院 · 2019-03-15
- 調達530万円国税電子申告データ検査システム運用保守業務会計検査院 · 2020-03-09
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は366億円、営業利益は-6億円。前期と比べると減収減益で、売上が-9.9%、利益が-117.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 400億円 | 366億円 |
| 営業利益 | 25億円 | -6億円 |
| 純利益 | 17億円 | -18億円 |
| 1株あたり配当 | ¥55 | ¥55 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は87億円、営業利益は−1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−13.0%、営業利益は−114.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 124 | — | — | 12 |
| 2024年1Q | 100 | 7 | 7.0 | 4 |
| 2024年2Q | 96 | 2 | 2.1 | 1 |
| 2024年3Q | 94 | 3 | 3.2 | 2 |
| 2024年4Q | 116 | — | — | 11 |
| 2025年2Q | 186 | 9 | 4.8 | 5 |
| 2025年4Q | 220 | 26 | 11.8 | 19 |
| 2026年2Q | 165 | −9 | −5.5 | −6 |
| 2026年4Q | 201 | 3 | 1.5 | −12 |
| 2027年1Q | 87 | −1 | −1.1 | −1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は338億円から366億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は-1.6%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 338 | — | 23 | — | 13 |
| 2014年3月 | 351 | — | 19 | — | 11 |
| 2015年3月 | 389 | — | 20 | — | 8 |
| ㈱KDS(現 ㈱アイネスリレーションズ)(現連結子会社)が新日本システム・サービス㈱を吸収合併。 | |||||
| 2016年3月 | 395 | — | 23 | — | 15 |
| 2017年3月 | 385 | — | 24 | — | 16 |
| 2018年3月 | 361 | — | 17 | — | 11 |
| ㈱アイネス総合サービス(現連結子会社)を設立。 | |||||
| 2019年3月 | 381 | — | 22 | — | 15 |
| 2020年3月 | 423 | — | 30 | — | 21 |
| 2021年3月 | 416 | — | 29 | — | 14 |
| 2022年3月 | 400 | — | 21 | — | 13 |
| 北関東支社・南関東支社(現池袋オフィス)開設。 | |||||
| 2023年3月 | 424 | — | 39 | — | 25 |
| 2024年3月 | 406 | — | 27 | — | 18 |
| 新宿オフィス開設。 | |||||
| 2025年3月 | 406 | 35 | 36 | 8.6 | 24 |
| 2026年3月 | 366 | −6 | −5 | −1.6 | −18 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高366億円のうち、営業利益として残るのは-6億円で-1.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-18億円、売上の-4.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金85.2%312億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.4%60億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-1.6%-6億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが35億円、投資CFが18億円で、差し引きのフリーCFは53億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は83億円で、売上の2.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 52 | −78 | −69 | −26 | 113 |
| 2014年3月 | 17 | −42 | −6 | −25 | 82 |
| 2015年3月 | 27 | −18 | −8 | 9 | 83 |
| 2016年3月 | 21 | 15 | −58 | 36 | 60 |
| 2017年3月 | 73 | −15 | −21 | 58 | 97 |
| 2018年3月 | 29 | −20 | −6 | 9 | 100 |
| 2019年3月 | 43 | −21 | −36 | 22 | 87 |
| 2020年3月 | 15 | 115 | −7 | 130 | 210 |
| 2021年3月 | 19 | −116 | −10 | −97 | 104 |
| 2022年3月 | 64 | −14 | −56 | 50 | 97 |
| 2023年3月 | 23 | −20 | −8 | 3 | 92 |
| 2024年3月 | 21 | −100 | 39 | −79 | 53 |
| 2025年3月 | 15 | −3 | 15 | 12 | 80 |
| 2026年3月 | 35 | 18 | −50 | 53 | 83 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は494億円。このうち返さなくてよい自己資本が370億円で、自己資本比率は74.9%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 582 | 433 | 149 | 74.2 |
| 2014年3月 | 592 | 431 | 161 | 72.8 |
| 2015年3月 | 619 | 432 | 187 | 69.8 |
| 2016年3月 | 568 | 391 | 177 | 68.7 |
| 2017年3月 | 566 | 380 | 186 | 67.1 |
| 2018年3月 | 556 | 386 | 170 | 69.4 |
| 2019年3月 | 544 | 365 | 179 | 67.1 |
| 2020年3月 | 527 | 379 | 148 | 71.9 |
| 2021年3月 | 513 | 388 | 125 | 75.7 |
| 2022年3月 | 468 | 346 | 122 | 73.9 |
| 2023年3月 | 485 | 363 | 122 | 74.8 |
| 2024年3月 | 544 | 378 | 166 | 69.4 |
| 2025年3月 | 567 | 392 | 175 | 69.1 |
| 2026年3月 | 494 | 370 | 124 | 74.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で605社中150位あたり、逆に低いのはROEで605社中570位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,312で、1年前と比べて+30.1%。過去52週の値幅のなかでは75%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 28.3倍 |
| PBR | 1.32倍 |
| 配当利回り | 2.38% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月7日に2295円と前日比+5.61%上昇し、52週高値2296円にほぼ並んだ。直近1ヶ月の上昇率は6.6%で、25日線(2176円)を5%上回る。出来高は4.6万株と増加傾向にあり、買い意欲が強い。RSIは60.6と中立圏で、上昇余地はまだあると見られる。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 20/100)。
PERが算出不可だが、PBRは1.23倍と業界平均3.48倍を下回る一方、ROEは-4.8%と赤字で収益性は悪化。配当利回り2.29%は業界平均3.46%を下回る。2026/3期には営業赤字・最終赤字が予想され、業績悪化が鮮明。PBRの低さを割安と見るにはリスクが大きく、割高と評価。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 28.3倍 | — |
| PBR | 1.32倍 | 2.96倍 |
| ROE | -4.8% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
公共向けシステムで安定収益が期待できるが、市場は成熟しており成長率は低い。2026/3期は減収・営業赤字見込みで業績悪化が懸念材料。一方、株価は年初来+30%と上昇しており、バリュエーションが割安に映るかどうかが分かれ目。ROEがマイナスと収益性に課題。
- 公共システムの安定需要
自治体システム更改需要は継続的
- 豊富な受注実績
官公庁・金融での導入実績が強固
- 割安なPBR
PBR1.2倍と解散価値に近い
- 外国人保有比率38%で株価下支え継続影響弱
外国人投資家比率高く、経営改革期待や買い需要。
- PBR1.23倍で解散価値に接近継続影響中
純資産接近で下値リスク限定的、資産価値が評価。
- 配当利回り2.29%がインカム需要継続影響弱
赤字予想も配当維持なら高利回り需要。
- 赤字は一時的と仮定した反転期待2027年3月期影響中
構造改革で翌期回復見込み、業績改善に期待。
- 業績悪化懸念
2026/3期は営業赤字予想
- 成長性欠如
売上高横ばいで市場成熟感
- 不透明な収益見通し
ROEマイナスで収益性が低い
- 2026年3月期営業損失6億円へ赤字転落2026年3月期影響強
前期35億円黒字から大幅悪化、業績不振深刻。
- 売上高366億円へ10%減収2026年3月期影響中
売上減少続けば固定費負担増、赤字拡大リスク。
- ROE-4.8%と資本効率悪化継続影響中
自己資本利益率マイナスで株主価値棄損、PER指標無意味。
- 配当減額リスク2026年3月期影響弱
赤字決算なら配当維持困難、利回り目的の株主離れ。
- 受注高・受注残高
- 将来収益の先行指標
- 公共向け売上比率
- 安定収益基盤の規模確認
- 営業利益率
- 収益性改善の兆候を捉える
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり55円で、前期から−9.1%。いまの株価に対する利回りは2.38%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 18 | — | 28.3 |
| 2018年3月 | 20 | 11.1 | 71.0 |
| 2019年3月 | 25 | 25.0 | 51.0 |
| 2020年3月 | 40 | 60.0 | 55.1 |
| 2021年3月 | 40 | 0.0 | 82.3 |
| 2022年3月 | 40 | 0.0 | 66.6 |
| 2023年3月 | 45 | 12.5 | 43.4 |
| 2024年3月 | 50 | 11.1 | 94.8 |
| 2025年3月 | 55 | 10.0 | 40.4 |
| 2026年3月 | 50 | −9.1 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥55
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,803人。区分でいちばん多いのは外国法人で38.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が35.8%を占め、残る64.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 23.9 | 23.1 | 27.1 | 30.0 | 31.8 | 38.3 |
| 個人・その他 | 28.9 | 38.1 | 29.6 | 28.4 | 26.4 | 25.2 |
| 事業法人 | 19.3 | 17.8 | 20.4 | 20.4 | 20.5 | 20.3 |
| 金融機関 | 25.3 | 20.2 | 21.4 | 20.0 | 20.0 | 15.4 |
| 証券会社 | 2.6 | 0.8 | 1.5 | 1.3 | 1.3 | 0.7 |
| 自己株式 | 0.4 | 13.0 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社三菱総合研究所 | 19.39 |
| 02 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 9.11 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.77 |
| 04 | AVI JAPAN OPPORTUNITY TRUST PLC (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 6.10 |
| 05 | アイネスグループ社員持株会 | 4.22 |
| 06 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/JANUS HENDERSON HORIZON FUND (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.58 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.65 |
| 08 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.46 |
| 09 | LIM JAPAN EVENT MASTER FUND (常任代理人 立花証券株式会社) | 1.84 |
| 10 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.67 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-23アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド (Asset Value Investors Limited)新規の大量保有報告9.05%+1.00pt
- 2026-06-17エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte. Ltd.)新規の大量保有報告15.76%+1.02pt
- 2026-05-25アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド (Asset Value Investors Limited)新規の大量保有報告8.05%+1.02pt
- 2026-04-23エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte. Ltd.)新規の大量保有報告14.74%+1.02pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−378%、1株純資産は14期で+32%。直近期のROEは-4.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 32 | 1,350 | 2.8 | 22.0 | 57.5 |
| 2014年3月 | 33 | 1,346 | 2.4 | 21.6 | 58.4 |
| 2015年3月 | 26 | 1,350 | 2.0 | 34.3 | 110.7 |
| 2016年3月 | 48 | 1,382 | 3.5 | 24.2 | 28.2 |
| 2017年3月 | 60 | 1,455 | 4.2 | 17.9 | 28.3 |
| 2018年3月 | 41 | 1,478 | 2.8 | 27.4 | 71.0 |
| 2019年3月 | 57 | 1,537 | 4.0 | 23.2 | 51.0 |
| 2020年3月 | 87 | 1,591 | 5.5 | 15.6 | 55.1 |
| 2021年3月 | 60 | 1,630 | 3.7 | 22.1 | 82.3 |
| 2022年3月 | 57 | 1,665 | 3.5 | 28.5 | 66.6 |
| 2023年3月 | 122 | 1,745 | 7.2 | 11.2 | 43.4 |
| 2024年3月 | 86 | 1,817 | 4.8 | 18.1 | 94.8 |
| 2025年3月 | 117 | 1,884 | 6.3 | 14.1 | 40.4 |
| 2026年3月 | −89 | 1,776 | −4.8 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額184百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 服部修治 | 代表取締役 社長 | 61 | 175 |
| 塚原進 | 代表取締役 | 65 | 291 |
| 鈴木玲子 | 取締役 | 59 | 155 |
| 村上嘉奈子 | 取締役 | 48 | — |
| 佐藤信行 | 取締役 | 64 | — |
| 森崎孝 | 取締役 | 71 | — |
| 尾澤重知 | 取締役 | 51 | — |
| 筒井さち子 | 取締役 | 64 | — |
| 高田浩二 | 取締役(監査等委員) | 58 | 74 |
| 早船勝利 | 取締役(監査等委員) | 55 | — |
| 岩尾健太郎 | 取締役(監査等委員) | 64 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 58 | 38 | 9 | 9 | 105 | 26 |
| 社外取締役 | 10 | 61 | — | — | — | 61 | 6 |
| 取締役(社内) | 2 | 18 | — | — | — | 18 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容717字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,073字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,192字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,262字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第64期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第63期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期 決算補足説明資料2026-07-31
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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