概要
1960年に市場調査会社として創業し、全国小売店パネル調査(SRI)を強みに成長したマーケティングリサーチ大手。東京都千代田区に本社を置き、連結従業員数約3,300名。消費財・サービス、ヘルスケア、ビジネスインテリジェンスの3セグメントで事業を展開し、2025年6月期の売上高656億円、営業利益42億円(利益率6.4%)と過去最高益を計画する。持株会社体制のもと、国内外に29の連結子会社を持つ。
3セグメントで構成される事業ポートフォリオ
インテージホールディングスは、マーケティング支援(消費財・サービス)、マーケティング支援(ヘルスケア)、ビジネスインテリジェンスの3区分で事業を報告する。2025年6月期のセグメント別売上高は、消費財・サービスが453億44百万円(前年比10.1%増)、ヘルスケアが124億32百万円(同13.3%減)、ビジネスインテリジェンスが77億94百万円(同0.4%増)である。ヘルスケアの減収はCRO事業の譲渡によるもので、収益性は改善し営業利益は21億33百万円と前年比25.7%増となった。消費財・サービスとビジネスインテリジェンスも増益を達成し、グループ全体の営業利益は42億41百万円(同28.9%増)である。
国内パネル調査を核とする消費財・サービス事業
消費財・サービス事業は、全国の消費者や店舗から定期的にデータを収集するパネル調査を中核とする。代表的なサービスはSRI(全国小売店パネル調査)やSCI(全国消費者パネル調査)で、消費財メーカーの市場規模・シェア分析に活用される。カスタムリサーチでは個別課題に応じた定量・定性調査を、コミュニケーションサービスでは広告効果測定を提供する。同事業の売上高はグループ全体の約69%を占め、2025年6月期は営業利益14億35百万円(同23.7%増)と増益を確保した。連結子会社にはインテージ、インテージリサーチ、リサーチ・アンド・イノベーション、ドコモ・インサイトマーケティングなどが含まれる。
ヘルスケアとビジネスインテリジェンスの専門子会社群
ヘルスケア事業は、製薬企業向けに医療用医薬品の処方実態調査(Rxデータ)や一般用医薬品の小売販売データ分析を提供する。連結子会社のインテージヘルスケアが中核で、協和企画、インテージリアルワールド、プラメドなどを擁する。ビジネスインテリジェンス事業は、システム開発・運用、BPO、ソフトウェア販売、データセンター運用を手掛け、グループ内のデータ処理基盤を支える。主力子会社はインテージテクノスフィア、データエイジ、ビルドシステム、エヌ・エス・ケイである。両セグメントはそれぞれグループ売上高の約19%、約12%を構成し、専門性の高いサービスを提供している。
業界の中での役割はシンジケートデータとカスタムリサーチを提供する市場調査会社(マーケティングリサーチ大手)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/6期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| マーケティング支援(消費財・サービス) | 453億円 | 69.2% | 14億円 | 3.1% |
| マーケティング支援(ヘルスケア) | 124億円 | 18.9% | 21億円 | 16.9% |
| ビジネス インテリジェンス | 78億円 | 11.9% | 7億円 | 9.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01マーケティング支援(消費財・サービス)主力
消費財メーカーやサービス業向けに、パネル調査(全国の消費者や店舗から定期的にデータ収集)、カスタムリサーチ(課題に応じた分析・解析)、コミュニケーションサービスを提供。国内最大級のパネル規模とデータベースを活用。
- パネル調査(SCI等)
- 全国の消費者パネルから購買データを継続収集し、市場規模・シェア・購買特性を分析するサービス。
- カスタムリサーチ
- 顧客の個別課題に応じた定量・定性調査。新製品開発やブランド戦略のための調査を実施。
- コミュニケーションサービス
- 広告効果測定やプロモーション評価など、マーケティングコミュニケーションに関する調査・分析。
02マーケティング支援(ヘルスケア)主力
製薬企業を主な顧客とし、医療用医薬品の処方実態調査、プロモーション評価、一般用医薬品の小売販売データ分析など、ヘルスケア領域に特化した市場調査・分析サービスを提供。処方情報分析(医師の処方データ)も手掛ける。
- 医療用医薬品市場調査
- 医師の処方実態や医療消費者の行動を調査し、製薬企業のマーケティング戦略を支援。
- 一般用医薬品パネル調査
- 小売店の販売データや購買履歴を活用したOTC医薬品の市場分析。
- プロモーション評価
- MR活動や学術集会などのプロモーション効果を測定・分析。
- 処方情報分析(Rxデータ)
- 医療用医薬品の処方データを収集・分析し、市場把握や販売戦略立案に活用。
03ビジネスインテリジェンス準主力
システム開発・運用、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、ソフトウェア開発・販売、データセンター運用を提供。マーケティングデータの処理・分析基盤を支えるほか、AI技術の研究開発も行う。
- システム開発・運用
- 顧客の業務システムの設計・開発・保守運用。マーケティングデータベースの構築など。
- BPOサービス
- データ入力・処理、営業支援など、業務プロセスの一部を代行。
- ソフトウェア開発・販売
- データ分析ソフトウェアや業務アプリケーションの開発・販売。
- データセンター運用
- 自社データセンターの運用・管理。顧客向けのハウジングやクラウドサービスも提供。
製品と技術
全国規模の小売・消費者パネル調査
同社の基盤製品は、全国の小売店の販売データを継続収集するSRI(全国小売店パネル調査)と、約5万人の消費者から購買データを得るSCI(全国消費者パネル調査)である。これらのパネル調査は1960年の創業時から続く伝統的サービスで、消費財メーカーの市場シェア把握や販売戦略立案に不可欠なデータを提供する。2025年6月期にはSCIの刷新(新SCI)への移行を完了し、オンラインと実店舗の購買データを統合した分析が可能となった。パネル調査は消費財・サービス事業の売上の約半分を占める安定的な収益源である。
ヘルスケア領域の処方情報分析と医療消費者調査
ヘルスケア事業では、医師の処方実態をデータベース化した「処方情報分析(Rxデータ)」を強みとする。このデータは製薬企業のマーケティングや営業活動(MR)の効果測定に利用される。さらに、一般用医薬品(OTC)の小売販売データを収集するパネル調査や、患者や医療消費者の意識・行動を調査するカスタムリサーチも提供する。2025年にはリアルワールドデータを統合したデータベース「CrossFact」のバージョンアップを進め、医療現場の実態に即した分析を強化している。これらのサービスは、ヘルスケア事業の営業利益率を約17%と高水準に支えている。
データ処理からAI研究まで手掛けるビジネスインテリジェンス
ビジネスインテリジェンス事業は、グループ内のデータ処理基盤を担うと同時に、外部顧客向けにシステム開発・運用、BPO、データセンター運用を提供する。子会社インテージテクノスフィアはデータ統合基盤の構築に強みを持ち、ローコード開発やAI技術の研究開発も行う。2025年6月期には価格設定の見直しや業務効率化により営業利益が55.8%増加した。同事業はグループ全体の売上に占める割合は小さいが、DX支援やデータ利活用ソリューションの需要増加を受けて成長が期待されている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
データ活用で安定成長、営業利益率改善
当社は情報・通信業界に属し、データ関連サービスを提供する事業者である。同業他社としてVR AIN Solutionやソラコムが挙げられるが、当社は売上規模で633億円と業界内では中堅規模を誇る。近年の営業利益率は5%台から8%台へと改善しており、収益性の向上が顕著である。同業他社の成長が鈍い中、当社はデータ需要の高まりを追い風に安定した成長を遂げている。今後の課題は、技術革新への対応と新規市場の開拓である。
強み
- 営業利益率が5%から8%へ上昇し、収益構造が強化。
- データ活用の需要拡大が売上成長を支えている。
- 売上規模が大きく、業界内で安定した地位を築く。
- VR AIN Solution等と比べ、多様なデータサービスを提供。
課題
- IT技術の進歩に合わせたサービス開発が必須。
- 国内市場の成熟に伴い、海外展開や新分野への進出が必要。
- 同業他社が増加し、サービス差別化が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がインテージホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9692シーイーシー | 852億円 | 14.6倍 |
| 2 | 4480メドレー | 848億円 | 43.2倍 |
| 3 | 4828ビジネスエンジニアリング | 842億円 | 17.2倍 |
| 4 | 4674クレスコ | 821億円 | 15.1倍 |
| 5 | 3636三菱総合研究所 | 817億円 | 8.0倍 |
| 6 | 4326インテージホールディングス | 814億円 | 45.1倍 |
| 7 | 8157都築電気 | 788億円 | 11.7倍 |
| 8 | 5036日本ビジネスシステムズ | 782億円 | 11.2倍 |
| 9 | 3632グリーホールディングス | 750億円 | 17.6倍 |
| 10 | 3962チェンジホールディングス | 739億円 | 10.0倍 |
| 11 | 3817SRAホールディングス | 736億円 | 10.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
カスタムリサーチとパネル調査で創業した1960年
1960年3月、東京都文京区に株式会社社会調査研究所を設立した。創業時の事業はカスタムリサーチと、調査対象を固定して継続的にデータを収集するパネル調査であり、これが後のSRIやSCIの基盤となる。1970年には本社を田無市(現西東京市)に移転し、1972年に長野センター(現インテージテクノスフィア)を設立して業務拠点を拡大した。この時期からデータ収集・処理の内製化を進め、調査会社としての地盤を固めた。
子会社化と商号変更を経た2000年代の拡大期
2000年、アイ・ビー・アール・ディー・ジャパン(後のアスクレップ)を子会社化しヘルスケア領域に本格参入。2001年4月には商号を株式会社インテージに変更し、同年11月にジャスダックへ上場した。同時期に子会社の商号もインテージリンクス(後のインテージ・アソシエイツ)、インテージ長野(後のテクノスフィア)と統一。2005年に本社を千代田区へ移転し、2007年にはティー・エムマーケティング(後のアンテリオ)を子会社化するなど、M&Aによる事業拡大を加速させた。
東証一部上場と持株会社制移行の2010年代
2008年1月に東京証券取引所市場第二部へ上場し、2009年3月には第一部銘柄に指定された。海外では2008年にタイ、2009年に中国(英徳知亞州控股)、2011年にベトナム(FTA Research)、2012年にインドと相次いで現地法人を設立し、アジア展開を本格化させる。国内では2012年に医療情報総合研究所とプラメドを子会社化。2013年10月、会社分割により事業を新設会社(インテージ)に承継し、持株会社のインテージホールディングスへ移行した。この再編により、グループ統治と事業運営の明確化を図った。
NTTドコモとの連携強化とCRO事業売却の2020年代
2024年7月、インテージホールディングスはNTTドコモとの合弁会社ドコモ・インサイトマーケティングを完全子会社化し、両社のシナジーを加速させた。一方、2024年9月には子会社インテージヘルスケアがCRO事業をアルフレッサホールディングスに譲渡し、リサーチ事業に集中する選択を行った。2025年6月期の売上高は656億円、営業利益42億円と過去最高を更新し、第14次中期経営計画「Data+Technology企業への変革」を推進している。
年表34件を開く
1960年代
- 1960年3月創業東京都文京区にマーケティング・リサーチを目的として株式会社社会調査研究所を設立し、カスタムリサーチ事業とともに、調査対象を固定して継続的にデータ収集・分析を行うパネル調査事業をスタート。
1970年代
- 1970年4月本社を東京都田無市(現東京都西東京市)に移転。
- 1972年9月創業株式会社ミック長野センター設立。(長野県長野市)
1980年代
- 1986年4月株式会社ミックビジネスサービス(連結子会社)設立。
1990年代
- 1993年10月M&A株式会社ミック長野センターと合併。(注)
- 1996年4月株式会社エム・アール・エス(連結子会社)の株式を取得。
- 1996年4月株式会社ミック長野システムズ(連結子会社)設立。
2000年代
- 2000年4月M&Aアイ・ビー・アール・ディー・ジャパン株式会社の株式を取得し、子会社化。
- 2001年4月商号変更商号を株式会社インテージに変更。
- 2001年4月商号変更株式会社ミックビジネスサービス(連結子会社)が商号を株式会社インテージリンクスに変更。
- 2001年4月商号変更株式会社ミック長野システムズ(連結子会社)が商号を株式会社インテージ長野に変更。
- 2001年11月上場ジャスダック市場へ上場。
- 2002年1月商号変更株式会社エム・アール・エス(連結子会社)が商号を株式会社インテージリサーチに変更。
- 2003年4月商号変更アイ・ビー・アール・ディー・ジャパン株式会社が商号を株式会社アスクレップに変更。
- 2005年11月本社を東京都千代田区に移転。
- 2007年3月M&Aティー・エムマーケティング株式会社(連結子会社)の株式を取得し、子会社化。
- 2008年1月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
- 2008年4月商号変更株式会社インテージリンクス(連結子会社)が商号を株式会社インテージ・アソシエイツに変更。
- 2008年7月INTAGE(Thailand)Co., Ltd.(連結子会社)設立。
- 2009年3月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
- 2009年10月M&A英徳知亞州控股有限公司(連結子会社)の持分を取得し、同社及び上海聯恒市場研究有限公司(連結子会社)を子会社化。
2010年代
- 2010年10月商号変更ティー・エムマーケティング株式会社(連結子会社)が商号を株式会社アンテリオに変更。
- 2011年1月商号変更上海聯恒市場研究有限公司(連結子会社)が商号を英徳知聯恒市場諮詢(上海)有限公司に変更。
- 2011年11月M&AFTA Research and Consultant, LLC(連結子会社)の持分を取得し、子会社化。
- 2012年8月M&A株式会社医療情報総合研究所(連結子会社)の株式を取得し、子会社化。
- 2012年8月INTAGE INDIA Private Limited(連結子会社)を設立。
- 2012年12月M&A株式会社プラメド(連結子会社)の株式を取得し、子会社化。
- 2013年4月株式会社インテージ分割準備会社(連結子会社)を設立。
- 2013年6月INTAGE SINGAPORE Private Ltd.(連結子会社)設立。
- 2013年10月商号変更会社分割によりすべての事業を株式会社インテージ分割準備会社(連結子会社)に承継し持株会社制に移行。商号を株式会社インテージホールディングスに変更。
- 2013年10月商号変更株式会社インテージ分割準備会社(連結子会社)が商号を株式会社インテージに変更。
- 2013年11月PT. INTAGE INDONESIA(連結子会社)設立。
- 2014年3月M&A株式会社インテージ(連結子会社)が株式会社アクセス・ジェーピー(連結子会社)の株式を取得し、子会社化。
- 2014年4月商号変更株式会社インテージ長野(連結子会社)が商号を株式会社インテージテクノスフィアに変更。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 配当性向50%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
基幹事業と成長事業へのシフト
基幹事業と成長事業を明確化し、組織・機能の統廃合を含む最適フォーメーションへのシフトを推進。経営資源の最適配分と中長期的な成長事業への資源投入を進める。
- 02
NTTドコモとのシナジー推進
株式会社NTTドコモとのセールス連携・データ連携を強化。長年培ったデータ収集・価値化・活用のケイパビリティを高め、既存領域外への事業拡張を図る。
- 03
マーケティング支援(消費財・サービス)の拡張
国内既存事業の伸長とNTTドコモ連携によるドメイン拡張。海外では安定的な黒字化体制構築とオンラインシフト強化、アジアを拠点としたグローバル展開を推進。
- 04
ヘルスケア事業の付加価値向上
ヘルスケア分野で意思決定パートナー集団を目指し、顧客の業務支援から課題解決支援へ重点シフト。より付加価値の高い価値提供を推進。
- 05
ビジネスインテリジェンス事業のDX推進
10年先も選ばれ続けるDXパートナーを目指し、顧客のDX領域支援に重点。テクノロジーホルダーとの連携によりデータ統合基盤・利活用支援領域を拡大。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 9期分
グループ全体で3,309人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は897万円で、8期前と比べて+10.9%。平均年齢は48.6歳、平均勤続年数は14.4年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,431 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,527 | — |
| 2019年3月 | 809 | 45.7 | 16.4 | 2,829 | — |
| 2020年6月 | 833 | 47.1 | 16.3 | 3,076 | — |
| 2021年6月 | 889 | 46.5 | 15.6 | 3,080 | — |
| 2022年6月 | 842 | 46.8 | 15.5 | 3,135 | — |
| 2023年6月 | 807 | 46.7 | 15.4 | 3,186 | — |
| 2024年6月 | 891 | 47.8 | 15.5 | 3,331 | 99 |
| 2025年6月 | 897 | 48.6 | 14.4 | 3,309 | 127 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社33社(国内 21 / 海外 12、うち連結子会社 29) を有報から抽出しています。
- 国内NTT㈱(注)3東京都千代田区 · その他の関係会社議決権51.0%
- 国内㈱NTTドコモ東京都千代田区 · その他の関係会社議決権51.0%
- 国内㈱インテージ(注)4、5東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱インテージリサーチ東京都東久留米市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱リサーチ・アンド・イノベーション東京都港区 · 連結子会社議決権61.4%
- 国内㈱ドコモ・インサイトマーケティング(注)4東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱インテージヘルスケア(注)4、5東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱協和企画東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱インテージリアルワールド東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱プラメド京都府京都市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱インテージテクノスフィア(注)4長野県長野市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱データエイジ東京都西東京市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社21社を開く
- ㈱ビルドシステム東京都千代田区100%
- エヌ・エス・ケイ㈱長野県長野市100%
- ㈱データスプリング東京都千代田区100%
- ㈱インテージ・アソシエイツ東京都千代田区100%
- INTAGE Open Innovation投資事業有限責任組合(注)4東京都港区96%
- 英徳知市場諮詢(上海)有限公司中国上海市90%
- SHANGHAI HARVEST MARKET CONSULTING Co.,Ltd.中国上海市51%
- INTAGE(Thailand) Co.,Ltd. (注)4タイバンコク市100%
- INTAGE VIETNAM LIMITED LIABILITY COMPANYベトナム ホーチミン市100%
- INTAGE INDIA Private Limited (注)4インド ニューデリー市99%
- INTAGE SINGAPORE PTE. LTD. (注)4シンガポール シンガポール市100%
- PT. INTAGE INDONESIAインドネシア ジャカルタ市60%
- INTAGE USA Inc.アメリカ カリフォルニア州100%
- dataSpring Korea Inc.韓国ソウル特別市98%
- dataSpring Global Research USA, Inc.アメリカ カリフォルニア州100%
- dataSpring Singapore PTE LTDシンガポール シンガポール市100%
- dataSpring Philippines,Inc.フィリピン ケソン市100%
- 上海道道永泉市場調査株式会社中国上海市75%
- Plamed Korea Co., Ltd.韓国ソウル特別市51%
- ㈱プログラミングファスト福井県福井市35%
- ㈱高速屋神奈川県川崎市40%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は671億円、営業利益は58億円。前期と比べると増収増益で、売上が+2.3%、利益が+38.1%。
会社が出している今期の予想2027年6月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 710億円 | 671億円 |
| 営業利益 | 62億円 | 58億円 |
| 純利益 | 40億円 | 17億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は354億円、営業利益は34億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+5.4%、営業利益は+41.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 179 | 20 | 11.2 | 21 |
| 2023年4Q | 135 | — | — | −3 |
| 2024年1Q | 143 | 2 | 1.4 | 2 |
| 2024年2Q | 164 | 13 | 7.9 | 8 |
| 2024年3Q | 176 | 18 | 10.2 | 14 |
| 2024年4Q | 150 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2025年2Q | 320 | 18 | 5.6 | 20 |
| 2025年4Q | 336 | 24 | 7.1 | 15 |
| 2026年2Q | 317 | 24 | 7.6 | 12 |
| 2026年4Q | 354 | 34 | 9.6 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は399億円から671億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は8.6%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 会社分割によりすべての事業を株式会社インテージ分割準備会社(連結子会社)に承継し持株会社制に移行。商号を株式会社インテージホールディングスに変更。 | |||||
| 2013年3月 | 399 | — | 32 | — | 12 |
| 株式会社インテージ(連結子会社)が株式会社アクセス・ジェーピー(連結子会社)の株式を取得し、子会社化。 | |||||
| 2014年3月 | 425 | — | 34 | — | 16 |
| 2015年3月 | 439 | — | 34 | — | 25 |
| 2016年3月 | 455 | — | 39 | — | 23 |
| 2017年3月 | 480 | — | 44 | — | 29 |
| 2018年3月 | 505 | — | 43 | — | 31 |
| 2019年3月 | 540 | — | 42 | — | 29 |
| 2020年6月 | 669 | — | 37 | — | 17 |
| 2021年6月 | 576 | — | 51 | — | 34 |
| 2022年6月 | 602 | — | 50 | — | 34 |
| 2023年6月 | 614 | — | 41 | — | 35 |
| 2024年6月 | 633 | 33 | 35 | 5.2 | 25 |
| 2025年6月 | 656 | 42 | 41 | 6.4 | 35 |
| 2026年6月 | 671 | 58 | 58 | 8.6 | 17 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高671億円のうち、営業利益として残るのは58億円で8.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は17億円、売上の2.5%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金91.4%613億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.6%58億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 13期分
2025年6月期は営業CFが64億円、投資CFが9億円で、差し引きのフリーCFは73億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は165億円で、売上の3.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 34 | −13 | −10 | 21 | 59 |
| 2014年3月 | 36 | −12 | −6 | 24 | 79 |
| 2015年3月 | 29 | 23 | −49 | 52 | 84 |
| 2016年3月 | 17 | −18 | 16 | −1 | 98 |
| 2017年3月 | 41 | −21 | −13 | 20 | 104 |
| 2018年3月 | 32 | −24 | 4 | 8 | 116 |
| 2019年3月 | 43 | −41 | −1 | 2 | 117 |
| 2020年6月 | 70 | −14 | −55 | 56 | 118 |
| 2021年6月 | 48 | −12 | −14 | 36 | 141 |
| 2022年6月 | 34 | −6 | −29 | 28 | 143 |
| 2023年6月 | 27 | −6 | −40 | 21 | 125 |
| 2024年6月 | 20 | −7 | −22 | 13 | 119 |
| 2025年6月 | 64 | 9 | −27 | 73 | 165 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 13期分
2025年6月期の総資産は469億円。このうち返さなくてよい自己資本が333億円で、自己資本比率は70.6%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 294 | 155 | 139 | 52.5 |
| 2014年3月 | 337 | 172 | 165 | 50.5 |
| 2015年3月 | 333 | 199 | 134 | 59.3 |
| 2016年3月 | 368 | 213 | 155 | 57.5 |
| 2017年3月 | 391 | 238 | 153 | 60.3 |
| 2018年3月 | 415 | 274 | 141 | 65.5 |
| 2019年3月 | 455 | 290 | 165 | 63.3 |
| 2020年6月 | 415 | 283 | 132 | 67.8 |
| 2021年6月 | 458 | 305 | 153 | 65.6 |
| 2022年6月 | 456 | 308 | 148 | 66.8 |
| 2023年6月 | 444 | 310 | 134 | 69.3 |
| 2024年6月 | 453 | 324 | 129 | 71.1 |
| 2025年6月 | 469 | 333 | 136 | 70.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で605社中299位あたり、逆に低いのは売上成長率で605社中450位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,014で、1年前と比べて+16.3%。過去52週の値幅のなかでは75%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 45.1倍 |
| PER (会社予想) | 19.2倍 |
| PBR | 2.26倍 |
| 配当利回り | 2.48% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月上旬に1,725円から上昇し、7月29日に2,080円まで上昇後、調整に転じ、8月12日時点で1,863円と25日移動平均線1909.2円を下回っています。年初来高値2,095円からは約11%下落し、52週安値1,598円からは約16.6%の水準です。出来高は直近で32,100株と比較的高水準で、売り圧力と買いが交錯しています。RSIは47.01と中立圏で、25日線を下回るが75日線は上回る状態です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 45/100)。
PERが26.28倍と予想PER17.8倍を上回り、PBRも2.09倍でROE10.73%に対して割高感がある。配当利回り2.68%は業界平均3.22%を下回り、配当性向121.89%は高水準で持続性に懸念。直近の利益は減益傾向で、割高だが配当は高水準を維持。業界平均PER30.53倍と比較するとやや低いが、成長性を織り込むには割高。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 45.1倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 19.2倍 | — |
| PBR | 2.26倍 | 2.96倍 |
| ROE | 10.7% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
収益性の改善と市場シェアの維持が焦点。強気派は、売上高が着実に増加し、営業利益率が改善していることから、データ活用の需要拡大とコスト管理の効果が続くとみる。また、安定した配当と低いPERで割安感がある。弱気派は、競争激化による価格低下や、デジタル革新への対応遅れで成長が鈍化する可能性を指摘。さらに、最終利益が2026年6月期に減少予想で、収益の変動性もある。
- 利益率の改善
営業利益率が5.21%から6.4%、8.64%と段階的に向上。
- 安定成長
売上高が614億から671億円まで毎年増加し、安定した事業基盤を示す。
- 割安感
PER約26倍、配当利回り2.69%で、成長と安定のバランスが良い。
- 営業利益が2期連続増益で58億円通年影響強
営業利益は2025/6期42億円→2026/6期58億円、前年比38%増
- 営業利益率が5.21%から8.64%へ改善通年影響中
2024/6期5.21%→2026/6期8.64%と収益構造が強化
- 予想PER17.8倍と実績PER26.25倍の乖離決算発表後影響中
予想PER17.8倍は実績PER26.25倍を下回り改善余地
- 配当利回り2.69%の継続継続影響弱
配当利回り2.69%が下値支援材料
- 最終利益の減少予想
2026年6月期の最終利益は17億円と前期比で大幅減益の見通し。
- 競争の激化
リサーチ業界は競争が激しく、価格競争が収益を圧迫する。
- 成長の限界
成熟市場であり、成長率は緩やかで、株価の上昇余地が限定的。
- 純利益が35億円から17億円へ半減通年影響強
2025/6期35億円→2026/6期17億円と大幅減益
- 売上高伸び率が3.6%から2.3%へ鈍化通年影響中
売上高は+3.6%(2025/6期)→+2.3%(2026/6期)と減速
- PBR2.09倍はROE10.73%に対して割高不定影響中
ROE10.73%ではPBR2.09倍維持に高い資本収益性が必要
- 外国株主比率6%と低い継続影響弱
外国持株比率6%と低く海外投資家の株価形成参加が限定的
- 受注単価
- 価格競争の影響を受けるため、収益性の指標になる。
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗と成長機会を確認する。
- データ利活用サービス売上
- 高付加価値分野の成長が全体の収益性を左右する。
- 従業員一人当たり売上
- 業務効率の改善度を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+4.7%。いまの株価に対する利回りは2.48%。増配か配当維持が8年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 18 | — | 40.9 |
| 2018年3月 | 20 | 14.3 | 36.4 |
| 2019年3月 | 22 | 10.0 | 54.8 |
| 2020年6月 | 30 | 36.4 | 55.9 |
| 2021年6月 | 35 | 16.7 | 201.4 |
| 2022年6月 | 38 | 8.6 | 87.4 |
| 2023年6月 | 42 | 10.5 | 52.0 |
| 2024年6月 | 43 | 2.4 | 77.8 |
| 2025年6月 | 45 | 4.7 | 121.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ5,816人。区分でいちばん多いのは事業法人で52.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が68.9%を占め、残る31.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年6月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 11.8 | 11.9 | 11.6 | 11.1 | 52.4 | 52.3 |
| 個人・その他 | 27.3 | 24.5 | 25.9 | 29.0 | 25.0 | 24.5 |
| 金融機関 | 34.2 | 34.1 | 35.1 | 34.2 | 19.0 | 16.6 |
| 外国法人 | 24.3 | 28.4 | 25.5 | 24.2 | 2.8 | 6.0 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 1.8 | 4.8 | 4.7 | 4.7 |
| 証券会社 | 2.4 | 1.1 | 2.0 | 1.6 | 0.9 | 0.7 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社NTTドコモ | 48.54 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.36 |
| 03 | インテージグループ従業員持株会 | 4.03 |
| 04 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.77 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.19 |
| 06 | 株式会社埼玉りそな銀行 | 1.87 |
| 07 | エーザイ株式会社 | 1.65 |
| 08 | 豊栄実業株式会社 | 1.49 |
| 09 | NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.18 |
| 10 | 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.05 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-31ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)変更報告5.00%
- 2026-07-22ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告1.40%
- 2026-07-17ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告1.40%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−28%、1株純資産は13期で+13%。直近期のROEは10.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 62 | 767 | 8.3 | 18.7 | 63.6 |
| 2014年3月 | 41 | 423 | 10.1 | 16.8 | 65.4 |
| 2015年3月 | 62 | 495 | 13.4 | 16.8 | — |
| 2016年3月 | 58 | 530 | 11.4 | 12.4 | 24.4 |
| 2017年3月 | 72 | 590 | 12.8 | 13.9 | 40.9 |
| 2018年3月 | 76 | 661 | 12.0 | 15.5 | 36.4 |
| 2019年3月 | 69 | 700 | 10.2 | 12.4 | 54.8 |
| 2020年6月 | 42 | 705 | 5.9 | 21.0 | 55.9 |
| 2021年6月 | 84 | 751 | 11.6 | 18.4 | 201.4 |
| 2022年6月 | 86 | 776 | 11.3 | 14.8 | 87.4 |
| 2023年6月 | 91 | 808 | 11.4 | 17.9 | 52.0 |
| 2024年6月 | 64 | 845 | 7.8 | 23.3 | 77.8 |
| 2025年6月 | 92 | 868 | 10.7 | 19.3 | 121.9 |
| 2026年6月 | 45 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2025/6期の役員報酬は総額211百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 仁司与志矢 | 代表取締役 社長 | 59 |
| 檜垣歩 | 取締役 マーケティング支援(消費財・サービス)国内・海外事業担当、未来創造担当 | 62 |
| 大竹口勝 | 取締役 当社取締役経営企画担当、関係会社担当 | 65 |
| 竹内透 | 取締役 当社取締役 CFO、経営管理担当 | 63 |
| 石橋英城 | 取締役 | 55 |
| 今井厚弘 | 取締役 | 65 |
| 渡邉温子 | 取締役 | 71 |
| 小田切俊夫 | 取締役(常勤監査等委員) | 64 |
| 永井理 | 取締役(監査等委員) | 54 |
| 中島肇 | 取締役(監査等委員) | 70 |
| 三山裕三 | 取締役(監査等委員) | 71 |
| 鹿島静夫 | 取締役(監査等委員) | 67 |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 原田典子 | 取締役 | 52 |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 36 | 4 | 102 | 156 | 26 |
| 社外取締役 | 5 | 36 | — | — | 36 | 7 |
| 取締役(社内) | 2 | 19 | — | — | 19 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,764字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,119字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,932字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,861字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第54期(2025/07/01-2026/06/30)2026-02-05
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-24
- 半期報告書半期報告書-第53期(2024/07/01-2025/06/30)2025-02-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-26
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-09
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-28
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-09
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-28
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