概要
株式会社Welbyは2011年に東京都渋谷区で設立され、2019年に東京証券取引所マザーズ(現グロース市場)に上場した情報・通信業の企業である。従業員数は44名で、本社は東京都中央区京橋に所在する。「Empower the Patients」をミッションに、糖尿病患者など生活習慣病からがん、希少疾患まで多岐にわたる疾患領域向けにPHR(Personal Health Record)プラットフォームサービスを提供する。2025年12月期の売上高は6億円、営業損失は5億円と赤字が続く。
PHRプラットフォームを核とする単一セグメントの事業構造
Welbyは医療分野におけるPHRプラットフォームの構築・運営を単一の事業セグメントとしている。患者がスマートフォンアプリに血圧、血糖値、症状などを記録し、医療機関と共有することで治療継続を支援する仕組みを提供する。収益は主に製薬企業からの依頼による疾患ソリューションサービス(売上高の約8割)と、自社ブランドのWelbyマイカルテサービスから構成される。2025年12月期のサービス別売上は、疾患ソリューションが337百万円、Welbyマイカルテが298百万円である。
製薬企業との連携で拡大する疾患ソリューションサービス
疾患ソリューションサービスは、新薬の上市に伴う適正使用促進や疾患啓発を目的に、製薬企業のブランド名で患者・医療従事者向けPHRアプリを開発・運営する。対象疾患は1型糖尿病、高血圧症、肺がん、乳がん、関節リウマチ、ADHDなど多岐にわたる。2025年12月期末時点で全アプリの累計ダウンロード数は約123万回に達する。ただし、2025年12月期の同事業の売上は前年比17.3%減の337百万円となり、受注の長期化や案件ズレが影響した。
Welbyマイカルテサービスとデータポータビリティへの展開
Welbyマイカルテサービスは、生活習慣病全般の患者向けに自社ブランドで提供するクラウドサービスである。血圧計や血糖測定器と連携し、測定値を記録・共有する。2025年12月期の売上は前年比148.2%増の298百万円と急伸し、メディカルデータカード株式会社の子会社化やPHRプラットフォーム開発案件が寄与した。さらに、データポータビリティプラットフォームとして、マイナポータルとの連携や他社サービス間のデータ連携を進め、スマートシティや自治体向けにも展開している。
業績は赤字が継続、売上高は低水準で推移
Welbyの売上高は2014年12月期の1億円から増加し、2021年12月期には11億円に達したが、その後減少に転じ、2024年12月期は5億円、2025年12月期は6億円と低水準で推移している。営業利益は2018年12月期に2億円の黒字を計上した以外はほぼ赤字で、2024年12月期は7億円、2025年12月期は5億円の営業損失を計上した。純利益も同様に赤字基調が続き、財務基盤の改善が課題となっている。
業界の中での役割は医療分野特化のPHRプラットフォーム提供会社。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01製薬企業主力
製薬企業からの依頼で、新薬の適正使用促進や疾患啓発を目的としたPHRプラットフォームを開発・運営。サービス構築費用と利用料を収益とし、売上高の約8割を占める。
- Welby血糖値ノート
- 1型糖尿病患者向けのアプリ。血糖値、インスリン注射量、ブドウ糖摂取量などを記録・管理する。
- 塩分と血圧管理ノート
- 食事の写真から塩分量を測定し、血圧とともに記録できるアプリ。高血圧患者向け。
- WelbyマイカルテONC
- がん患者向け治療支援プラットフォーム。医師の説明メモ、画像記録、症状記録などの機能を提供。
- Tダイアリー
- 肺がん治療薬タグリッソの服用患者向けアプリ。服薬状況や体調変化を管理・サポート。
- NyuPage
- 乳がん治療薬ベージニオ服用患者向けアプリ。日々の体調記録や副作用の自己管理をサポート。
02その他の疾患領域(製薬企業向け)準主力
リウマチ、ADHD、痛み、精神疾患、炎症性腸疾患、肺高血圧症など様々な疾患の患者向けアプリを製薬企業と共同開発。疾患ごとに特化したアプリを提供。
- リウマチダイアリー
- 関節リウマチ患者向けアプリ。症状チェック、服薬管理、診察サポート機能を提供。
- AOZORA
- 成人ADHD患者向けアプリ。服薬サポート、スケジュール管理、セルフチェック機能を提供。
- いたみ連絡帳
- 慢性の痛みを記録し、治療や服薬をサポートするアプリ。医療者と情報共有。
- こころケア
- 統合失調症患者向けアプリ。服薬、睡眠、症状の自己管理をサポート。
03医療機関・健康保険組合・自治体準主力
自社開発の「Welbyマイカルテ」を提供。生活習慣病予防や重症化予防のためのデータ管理・共有ツールとして、医療機関、健康保険組合、自治体などに利用される。利用料課金により収益化。
- Welbyマイカルテ
- 糖尿病・高血圧症など生活習慣病患者向けのクラウドサービス。血圧計や血糖測定器と連携し、日々のデータを記録・管理する。
04医療関連企業(製薬会社・機器メーカー)副次
製薬会社、医療機器メーカー、検査会社などに、WelbyマイカルテのプラットフォームをOEM提供。月額利用料を得る。
- PHR基盤プラットフォームOEM
- Welbyマイカルテのプラットフォームを他社製品に組み込んで提供するサービス。
製品と技術
生活習慣病領域のPHRアプリ「Welby血糖値ノート」「塩分と血圧管理ノート」
「Welby血糖値ノート」は主に1型糖尿病患者向けに、血糖値、インスリン注射量、ブドウ糖摂取量などの記録・管理を支援するアプリである。「塩分と血圧管理ノート」は食事の写真から塩分量を推定し血圧とともに記録することで、塩分感受性高血圧の患者の自己管理を促す。いずれも医療者と患者がデータを共有し、治療継続をサポートする仕組みを備える。
がん領域の治療支援プラットフォーム「WelbyマイカルテONC」「Tダイアリー」「NyuPage」
「WelbyマイカルテONC」はがん患者向けの総合治療支援プラットフォームで、医師の説明メモや画像記録、症状・食事・運動の記録、疾患啓発情報を提供する。「Tダイアリー」は肺がん治療薬タグリッソの副作用モニタリングに特化し、服薬状況や体調変化を記録する。「NyuPage」は乳がん治療薬ベージニオの副作用管理を支援し、症状の記録と振り返り機能を持つ。これらは製薬企業との連携で開発され、臨床研究でのePRO利用にも供される。
稀少疾患・特殊領域向けPHR「結節性硬化症レジストリJTSRIM」「PAHケアノート」など
「JTSRIM」は日本結節性硬化症学会と共同構築したレジストリシステムで、患者・家族向けに睡眠、てんかん発作、服薬状況を記録し医療者と共有する。「PAHケアノート」は肺動脈性肺高血圧症患者向けに息切れやむくみなどの症状記録と服薬管理を提供する。その他、リウマチ、ADHD、慢性疼痛、炎症性腸疾患、アトピー性皮膚炎など多様な疾患アプリを展開し、いずれも患者の自己管理と医師とのコミュニケーション向上を目的とする。
データ連携基盤とデータポータビリティ機能
WelbyはPHRプラットフォームのデータポータビリティ機能をスマートシティ向けに提供開始している。マイナポータルと接続し、予防接種歴や薬剤情報、健診情報の取得・閲覧を可能にした。また、血圧計や血糖測定器、ウェアラブル機器とのデータ連携により、患者が測定値を自動記録できる。2025年にはPMDAの医薬品情報とも連携する新プラットフォームの提供を開始し、患者一人ひとりに最適化された情報を届ける「情報のコンシェルジュ」としての機能を目指す。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
東証グロースの小規模IT、赤字継続で収益化が急務
当社は東証グロース市場に上場する情報・通信業の小規模企業で、直近期の売上高は約5億円、営業損失率は140%と大幅な赤字が続いている。同業のVR AIN SolutionやCocolive、L is B、ソラコム、ハッチ・ワークなど複数のグロース銘柄と比較しても、事業規模は小さい部類に入る。売上高は2023年12月期の6億円から2024年12月期には5億円へ減少し、2025年12月期も6億円と横ばいと、成長性に乏しい。業界内での明確な競争優位性を示す材料が乏しく、収益化のめどが立っていないことが最大の課題。同業他社と差別化できる独自技術や市場シェア、強固な顧客基盤などの情報はなく、現時点では業界内でのポジションは極めて弱いと評価せざるを得ない。
強み
- グロース市場に上場しており、資金調達や認知度向上の面で一定の基盤を持つ。
- 組織が小規模であるため、意思決定が速く、市場変化への対応が比較的容易。
- 情報・通信業に特化しており、デジタル化の追い風を受けやすい分野に属する。
- 赤字ながらも売上高は6億円前後で推移しており、一定の事業継続性はある。
課題
- 営業利益率が-140%と極めて低く、抜本的な収益構造改革が急務。
- 売上高が5~6億円で横ばい、成長性に乏しく、事業拡大の糸口が見えない。
- 同業他社と比較して際立った技術・シェア・顧客基盤が無く、差別化が困難。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がWelby
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4016MITホールディングス | 22億円 | 29.0倍 |
| 2 | 4814ネクストウェア | 22億円 | — |
| 3 | 4370モビルス | 22億円 | 44.7倍 |
| 4 | 3985テモナ | 22億円 | — |
| 5 | 4438Welby | 21億円 | — |
| 6 | 3646駅探 | 21億円 | — |
| 7 | 3664WIZE | 21億円 | — |
| 8 | 3670協立情報通信 | 21億円 | 7.3倍 |
| 9 | 137ACocolive | 21億円 | 15.0倍 |
| 10 | 248Aキッズスター | 21億円 | 22.4倍 |
| 11 | 281Aインフォメティス | 21億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
創業から医療機器免許取得、初の共同研究(2011-2015年)
2011年9月、東京都渋谷区に資本金340万円で株式会社ウェルビーを設立。2014年8月に本社を千代田区へ移転。2015年6月、徳島大学と共同で2型糖尿病患者向けセルフモニタリングシステムを開発。同年8月には医療機器製造販売業第二種免許を取得し、Welbyデータマネジメントツールを臨床試験に提供開始した。この時期に医療とITを結ぶ基盤を整えた。
ISMS認証、シニア向け端末へのプリインストール(2016-2017年)
2016年4月に情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得。同年9月にはシニア層向けスマートフォン端末に「Welbyマイカルテ」をプリインストールする提供を開始した。2017年2月には本社を中央区日本橋本町三丁目へ移転。同年12月にはデジタルガレージと日本郵政グループへの第三者割当増資と業務提携を開始し、資本面での連携を強化した。
社名変更とマザーズ上場(2018-2019年)
2018年10月に社名を株式会社ウェルビーから株式会社Welbyへ変更。2019年3月、東京証券取引所マザーズに株式を上場した。同年7月には聖マリアンナ医科大学と胃がん領域の臨床研究でePROシステムの利用を開始。9月には日本結節性硬化症学会とレジストリ「JTSRIM」の構築に着手し、11月にはスズケンと資本業務提携を結んだ。12月にはがん向けPHR「WelbyマイカルテONC」をリリースするなど、疾患領域の拡大が進んだ。
コロナ禍での新サービス投入とパートナーシップ拡大(2020-2021年)
2020年4月、新型コロナウイルス対策としてWEBチェック・情報共有ツールを提供開始。同年5月にはフクダ電子、インテージヘルスケアと業務提携。6月にはアストラゼネカと戦略的パートナーシップを締結し、8月には大同生命保険、10月にはアフラック生命保険と相次いで提携した。2021年2月には徳島大学とのAI糖尿病自己管理支援システムの共同研究を開始。3月には新型コロナワクチン接種前後の症状管理PHRを提供し、医療DXを牽引した。
グロース市場移行とデータポータビリティへの着手(2022年)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いマザーズからグロース市場へ移行。同年5月、個人・医療機関向けPHRデータポータビリティ機能をスマートシティ向けに提供開始し、糖尿病治療の多施設共同研究でHbA1c改善効果を日本糖尿病学会で発表した。6月にはPHR事業者15社による「PHRサービス事業協会(仮称)」設立に参画。7月には本社を現在の中央区京橋一丁目へ移転した。
売上減少と赤字拡大が続く近年(2023-2025年)
2023年12月期の売上高は6億円と前期の11億円から半減し、純損失は5億円に拡大。2024年12月期は売上高5億円、営業損失7億円と赤字が続いた。2025年12月期は売上高6億円と微増したが、営業損失5億円、純損失5億円と依然として厳しい状況にある。疾患ソリューションの受注長期化や案件ズレが響き、Welbyマイカルテは増収を果たしたものの、全体の収益を補えていない。
年表32件を開く
2010年代
- 2011年9月創業東京都渋谷区に株式会社ウェルビー設立(資本金3,400千円)
- 2014年8月東京都千代田区に本社移転
- 2015年6月徳島大学と共同で、2型糖尿病患者のためのセルフモニタリングシステムを開発
- 2015年8月医療機器製造販売業第二種免許取得
- 2015年8月Welbyデータマネジメントツールを臨床試験に提供開始
- 2016年4月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得
- 2016年9月シニア層向けスマートフォン端末に「Welbyマイカルテ」プリインストール提供開始
- 2017年2月東京都中央区日本橋本町三丁目に本社移転
- 2017年12月株式会社デジタルガレージ、日本郵政グループへ第三者割当増資及び業務提携を開始
- 2018年10月社名を株式会社ウェルビーから株式会社Welbyへ変更
- 2019年3月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2019年7月当社ePROシステムを利用した聖マリアンナ医科大学の胃がん領域の臨床研究が開始
- 2019年9月日本結節性硬化症学会と共同で 結節性硬化症患者のための「レジストリJTSRIM」の構築開始
- 2019年11月東京都中央区日本橋本町二丁目に本社移転
- 2019年11月株式会社スズケンと医療機関へのPHR普及等を目的に資本業務提携を開始
- 2019年12月がん向けPHRプラットフォーム「WelbyマイカルテONC」リリース
2020年代
- 2020年4月新型コロナウイルス対策 WEBチェック・情報共有ツールを提供開始
- 2020年5月フクダ電子株式会社と医療機関向けデータ管理で業務提携を開始
- 2020年5月株式会社インテージヘルスケアとPHR及びePRO事業の拡大を目的に業務提携
- 2020年6月アストラゼネカ株式会社とPHRをベースにしたデジタル活用を推進する戦略的パートナーシップ契約を締結
- 2020年8月大同生命保険株式会社と新商品サービス開発等を目的とした業務提携を開始
- 2020年10月がん患者向けサポートを目的としてアフラック生命保険株式会社と業務提携
- 2021年2月徳島大学と AI を活用した糖尿病自己管理支援システムの共同研究を開始
- 2021年2月PHRやePROにおいてさらなるデータ活用などを推進することを目的として株式会社インテージヘルスケアと資本業務提携を開始
- 2021年3月新型コロナワクチン接種前後の症状管理・共有を担うPHRプラットフォームを提供
- 2021年4月ISO27017(ISMSクラウドセキュリティ認証)を取得
- 2021年5月富士通Japan株式会社の電子カルテシステムと新型コロナワクチン接種管理サービスの連携を開始
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズからグロース市場へ移行
- 2022年5月個人及び医療機関向けのPHRデータポータビリティ機能をスマートシティ向けに提供開始
- 2022年5月PHRを活用した糖尿病治療の多施設共同研究でHbA1c改善効果 日本糖尿病学会にて発表
- 2022年6月創業PHR事業者15社による「PHRサービス事業協会(仮称)」設立に参画
- 2022年7月東京都中央区京橋一丁目に本社移転
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
PHRプラットフォームサービスの拡充
各疾患領域でのサービスメニューを拡充し、臨床現場における患者の行動変容を促進。未アプローチ領域への効果的な提案活動を推進する。
- 02
データポータビリティプラットフォームの展開
PHRデータ利活用を前提に設計されたプラットフォームを医療ヘルスケアPaaSとして提供。他プラットフォーム間のデータHubとしても機能し、医療機器やマイナポータル等との連携を容易にする。
- 03
優秀な人材の確保・育成
採用チャネルの多様化や専門人材紹介会社との連携強化により優秀な人材を確保。自律的かつ成長志向の人材の育成と、ミッションにコミットする人材への責任あるポジション登用を推進。
- 04
PHR市場の創出と基盤確立
発展途上のPHR市場において、認知向上やエビデンス・導入事例の蓄積・開示を重点施策とし、市場の健全な発展と収益基盤の確立を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 8期分
グループ全体で44人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は741万円で、7期前と比べて+18.9%。平均年齢は42.5歳、平均勤続年数は3.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年12月 | — | — | — | 34 | — |
| 2019年12月 | 623 | 37.8 | 1.6 | 43 | — |
| 2020年12月 | 672 | 38.2 | 1.6 | 45 | — |
| 2021年12月 | 741 | 37.8 | 1.9 | 45 | — |
| 2022年12月 | 729 | 39.3 | 2.1 | 40 | — |
| 2023年12月 | 777 | 41.0 | 2.1 | 53 | — |
| 2024年12月 | 820 | 41.6 | 2.9 | 54 | −1,296 |
| 2025年12月 | 741 | 42.5 | 3.7 | 44 | −1,136 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。
- 国内㈱Welbyヘルスケアソリューションズ(注)2東京都中央区 · 連結子会社議決権93.4%
- 国内メディカルデータカード㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権50.0%
- 国内㈱スズケン(注3)愛知県名古屋市東区 · その他の関係会社議決権20.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は6億円、営業利益は-5億円。前期と比べると増収で、売上が+20.0%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 15億円 | 6億円 |
| 営業利益 | 0億円 | -5億円 |
| 純利益 | — | -5億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は4億円、営業利益は−3億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 1 | −1 | −100.0 | −1 |
| 2023年2Q | 1 | −2 | −200.0 | −2 |
| 2023年3Q | 1 | −1 | −100.0 | −1 |
| 2023年4Q | 3 | — | — | −1 |
| 2024年1Q | 1 | −1 | −100.0 | −1 |
| 2024年2Q | 1 | −2 | −200.0 | −2 |
| 2024年4Q | 3 | −4 | −133.3 | −5 |
| 2025年2Q | 3 | −2 | −66.7 | −2 |
| 2025年4Q | 3 | −3 | −100.0 | −3 |
| 2026年2Q | 4 | −3 | −75.0 | −2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 12期分
2014年12月期からの12期で、売上は1億円から6億円へ6.0倍に増えた。直近期の営業利益率は-83.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年12月 | 1 | — | −1 | — | −1 |
| 2015年12月 | 2 | — | 0 | — | 0 |
| 2016年12月 | 3 | — | −1 | — | −1 |
| 2017年12月 | 5 | — | −1 | — | −1 |
| 2018年12月 | 8 | — | 2 | — | 2 |
| 東京証券取引所マザーズに株式を上場 | |||||
| 2019年12月 | 8 | — | 0 | — | 0 |
| 2020年12月 | 9 | — | −2 | — | −4 |
| 2021年12月 | 11 | — | −1 | — | −1 |
| PHR事業者15社による「PHRサービス事業協会(仮称)」設立に参画 | |||||
| 2022年12月 | 11 | — | 1 | — | 0 |
| 2023年12月 | 6 | — | −4 | — | −5 |
| 2024年12月 | 5 | −7 | −7 | −140.0 | −8 |
| 2025年12月 | 6 | −5 | −5 | −83.3 | −5 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高6億円のうち、営業利益として残るのは-5億円で-83.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-5億円、売上の-83.3%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金33.3%2億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金150.0%9億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-83.3%-5億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 10期分
2025年12月期は営業CFが−3億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは−4億円。この組み合わせは「先行投資型」にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型。期末の手元現金は7億円で、売上の14.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | −1 | 0 | 1 | −1 | 1 |
| 2017年12月 | 0 | 0 | 10 | 0 | 11 |
| 2018年12月 | 0 | −1 | 0 | −1 | 10 |
| 2019年12月 | −2 | −1 | 4 | −3 | 12 |
| 2020年12月 | −1 | 0 | 0 | −1 | 11 |
| 2021年12月 | −1 | 0 | 0 | −1 | 10 |
| 2022年12月 | −1 | 0 | 0 | −1 | 8 |
| 2023年12月 | −2 | −1 | 3 | −3 | 9 |
| 2024年12月 | −6 | −2 | 7 | −8 | 7 |
| 2025年12月 | −3 | −1 | 4 | −4 | 7 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 12期分
2025年12月期の総資産は11億円。このうち返さなくてよい自己資本が3億円で、自己資本比率は20.9%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2014年12月 | 0 | 0 | 0 | 33.4 |
| 2015年12月 | 3 | 2 | 1 | 72.4 |
| 2016年12月 | 2 | 1 | 1 | 62.3 |
| 2017年12月 | 12 | 11 | 1 | 86.9 |
| 2018年12月 | 14 | 12 | 2 | 88.4 |
| 2019年12月 | 18 | 17 | 1 | 91.2 |
| 2020年12月 | 15 | 14 | 1 | 88.3 |
| 2021年12月 | 14 | 13 | 1 | 86.9 |
| 2022年12月 | 14 | 13 | 1 | 89.3 |
| 2023年12月 | 12 | 11 | 1 | 88.2 |
| 2024年12月 | 12 | 8 | 3 | 65.1 |
| 2025年12月 | 11 | 3 | 7 | 20.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で605社中156位あたり、逆に低いのは営業利益率で605社中602位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥259で、1年前と比べて-22.2%。過去52週の値幅のなかでは9%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PBR | 11.98倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1日で5.74%上昇し258円。25日線(247.64円)を+4.2%上回るが、75日線(270.19円)は下回る。52週高値558円からは-53.8%と大幅安水準。年初来-26.9%の下落。出来高は平均7000株前後と低調で、薄商いの中での値動きが続く。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 5/100)。
PBR 11.24倍と同業界平均3.44倍を大幅に上回り、ROE2.8%と低収益ながら資産価値が大きく割高に評価されている。PERは今期黒字化しておらず算出不能。配当も無配。業績は赤字継続で事業価値に疑問。PBRが極端に高いため割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PBR | 11.98倍 | 2.96倍 |
| ROE | 2.8% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
赤字継続と売上減少が深刻。強気派は、医療IT化の流れで長期的な需要は有望と期待。しかし、現在の業績(営業赤字、売上5億円程度)では事業の持続可能性に疑問。弱気派は、資金消耗が激しく、追加調達や事業撤退リスクを指摘。PBR11倍と割高感が強い。
- 医療DXの成長市場
政府の医療IT推進で市場拡大が見込める。
- 技術ポテンシャル
AI診断支援は差別化要素となる可能性。
- 割安感(株価下落後)
時価総額20億円と低く、仕込み時か。
- 医療ITプラットフォームの成長期待2027年〜2028年影響強
新サービス投入で売上高10億円超え、黒字化達成の可能性
- 提携先との共同開発進展不定影響中
大手医療機関との提携で収益基盤強化、売上高倍増期待
- 業績改善トレンドへの転換次回決算影響中
FY2025営業損失5億、FY2026は損失縮小の見込み(売上7億目標)
- 増資による資金調達不定影響弱
財務基盤強化のための増資で研究開発加速、将来価値向上
- 赤字拡大のリスク
営業利益率-140%と深刻な赤字。
- 売上減少トレンド
売上高が11億→5億と急減。
- 資金繰り懸念
現預金減少なら増資リスク。
- 継続的な営業赤字と資金消耗継続影響強
営業損失-5億円、現金及び利益剰余金減少、資金調達リスク
- 売上高の伸び悩み継続影響中
FY2024売上5億→FY2025同6億、増収率20%だが絶対額が小さく、黒字化遠い
- 競合サービスの台頭継続影響中
医療IT市場には大手参入、差別化できずシェア拡大困難
- 株式の流動性低下継続影響弱
時価総額20億円と小型、出来高少なく投資家離れで株価下落リスク
- 売上高トレンド
- 減少継続なら事業縮小の証拠。
- 営業キャッシュフロー
- 赤字幅と資金消耗速度を把握。
- 契約数/導入施設数
- 事業の実体需要を示す主要指標。
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ2,040人。区分でいちばん多いのは個人・その他で50.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.7%を占め、残る58.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 54.4 | 55.8 | 53.6 | 53.8 | 52.2 | 50.8 |
| 事業法人 | 35.6 | 35.5 | 39.0 | 38.9 | 42.0 | 41.6 |
| 証券会社 | 2.2 | 2.4 | 3.1 | 3.2 | 1.8 | 3.2 |
| 外国人個人 | 3.1 | 3.2 | 3.2 | 3.2 | 3.0 | 3.0 |
| 外国法人 | 1.0 | 0.5 | 0.4 | 0.8 | 0.9 | 1.2 |
| 金融機関 | 3.7 | 2.7 | 0.7 | 0.2 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 比木 武 | 34.32 |
| 02 | 株式会社スズケン | 20.02 |
| 03 | 株式会社ブライトリンクパートナーズ | 5.43 |
| 04 | 中部電力株式会社 | 5.24 |
| 05 | 日本郵政キャピタル株式会社 | 4.28 |
| 06 | 姜 琪鎬 | 2.92 |
| 07 | 株式会社デジタルガレージ | 2.18 |
| 08 | 株式会社ワン | 1.45 |
| 09 | 株式会社キョーエン | 1.04 |
| 10 | サンエイトOK組合 | 0.93 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 12期分
1株利益は12期で−13%、1株純資産は11期で+254%。直近期のROEは2.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% |
|---|---|---|---|
| 2014年12月 | −58 | 8 | — |
| 2015年12月 | 2,642 | 10,148 | 16.5 |
| 2016年12月 | −27 | — | — |
| 2017年12月 | −16 | 115 | — |
| 2018年12月 | 24 | 168 | 15.3 |
| 2019年12月 | −1 | 214 | — |
| 2020年12月 | −45 | 173 | — |
| 2021年12月 | −17 | 161 | — |
| 2022年12月 | 4 | 163 | 2.8 |
| 2023年12月 | −65 | 143 | — |
| 2024年12月 | −99 | 92 | — |
| 2025年12月 | −65 | 27 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2025/12期の役員報酬は総額79百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 比木武 | 代表取締役 | 53 | 2,840,200 |
| 中野暢也 | 取締役 | 56 | — |
| 清水健一郎 | 取締役 | 47 | — |
| 石橋太郎 | 取締役(監査等委員・常勤) | 67 | 8,000 |
| 松本直也 | 取締役(監査等委員) | 52 | — |
| 假屋ゆう子 | 取締役(監査等委員) | 66 | — |
| 平野雅史 | 取締役(監査等委員) | 55 | 600 |
| 小林剛 | 上級執行役員 プロダクトマネジメント部長 | — | — |
| 岩元貴彦 | 上級執行役員 サービス開発部長 | — | — |
| 井伊尋幸 | 執行役員 コーポレート部長 | — | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | ストックオプション百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 57 | 5 | 62 | 16 |
| 社外取締役 | 3 | 14 | — | 14 | 5 |
| 取締役(社内) | 1 | 3 | — | 3 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容7,724字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,224字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,569字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,664字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第16期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第15期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-31
- 半期報告書半期報告書-第15期(2025/01/01-2025/06/30)2025-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第14期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第14期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第14期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第13期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第12期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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