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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

イマジニア

Imagineer Co.,Ltd.4644 · Standard · 情報・通信業

モバイルコンテンツと家庭用ゲームを軸に、キャラクターグッズや海外展開も手掛けるコンテンツ企業。

概要

イマジニア株式会社は、1986年に東京都新宿区でゲームソフトの開発・販売を目的に設立された。現在はモバイルコンテンツ、キャラクターグッズの製造・ライセンス、コンシューマーゲーム、海外展開を柱とするコンテンツ事業を展開する。2026年3月期の連結売上高は約57億円、従業員数は125名。

単一セグメントで展開するコンテンツ事業

当社グループは、コンテンツ事業の単一セグメントで構成される。事業内容は、モバイルコンテンツ、キャラクターグッズの製造およびライセンス、コンシューマーゲームソフト、海外展開の4分野に分類される。主要な関係会社として、株式会社imagineer nexusと株式会社SoWhatの2社がある。2026年3月期の売上高は5,690,439千円で、うち生産実績は678,375千円、販売実績は同額であった。

販売先の3割超を任天堂・NTTドコモが占める

販売実績のうち、任天堂株式会社への売上高が21.4%(1,219,738千円)、株式会社NTTドコモへの売上高が20.5%(1,167,286千円)と、2社で全体の約4割を占める。さらに、Apple Inc.とGoogle LLCへの売上高はそれぞれ14.6%、12.9%で、これらプラットフォーマーを介した課金サービスも収益の柱である。特定の取引先への依存度が高い構造にある。

研究開発投資を増やし新コンテンツ創出に注力

2023年3月期より、コンシューマーゲームおよびスマートフォンゲームへの研究開発費を大幅に増額し、中長期的な収益基盤の確立を目指している。経営指標として営業利益と当期純利益を重視しており、2026年3月期は営業利益145,127千円、親会社株主に帰属する当期純利益746,250千円を計上した。投資有価証券の売却益が経常利益を押し上げた一方、営業利益は前年比68.3%減となった。

業界の中での役割はデジタルコンテンツとキャラクター商品の企画・開発・販売にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
57億円
営業利益
1億円
営業利益率
1.8%
純利益
7億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2020/3
事業売上構成比利益利益率
コンテンツ 事業58億円100.0%15億円25.9%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01コンテンツ主力

モバイル向けアプリ・ゲーム、コンシューマーゲームソフトの開発・販売に加え、キャラクターグッズの製造・ライセンス供与を行う。海外展開も積極的に進め、自社IPの価値最大化を図っている。

主な製品・サービス4
モバイルコンテンツ
スマートフォン向けアプリやゲームを企画・開発・配信する。
キャラクターグッズ製造・ライセンス
自社キャラクターや版権キャラクターのグッズを製造し、ライセンス供与を行う。
コンシューマーゲームソフト
家庭用ゲーム機向けのゲームソフトを開発・販売する。
海外展開
自社コンテンツやキャラクターを海外市場に向けて展開する。

製品と技術

「シムシティ」「ポピュラス」に代表される海外タイトルのローカライズ

1990年に発売したパソコン用都市開発シミュレーション「シムシティ」は、海外パソコンゲームの版権取得第1号であり、同社のローカライズ事業の基礎を築いた。同年12月にはスーパーファミコン用に「ポピュラス」を発売。1995年には「シムシティ2000」を発売し、シミュレーションゲーム分野での認知を高めた。これらのタイトルは、版権元との関係を強化し、後の海外展開の足掛かりとなった。

「メダロット」シリーズが牽引した自社IP戦略

1997年11月に発売されたゲームボーイ用ソフト「メダロット」は、同社が自社で開発したオリジナルIPであり、ロボットカスタマイズとバトルを融合させた内容が子供層を中心に支持された。シリーズ化され、続編や関連商品が展開された。このヒットにより、同社は自社IPの重要性を認識し、以降もキャラクターグッズやライセンス事業につなげている。

ハローキティを核としたモバイル・キャラクター事業

1999年にiモード向けに開始した「ハローキティの易暦」は、携帯電話向け占いコンテンツとして長期にわたり収益に貢献した。サンリオとの協業により、ハローキティをはじめとするキャラクターグッズの製造・ライセンス事業も展開。1998年の「ポケットハローキティ」は歩数計機能付き携帯ゲーム機としてユニークな製品であった。近年では、Nintendo Switch向けに「ディズニーミラネス フィットネス」や「マジカルクラフト 猫と魔法のドレス」を発売するなど、ライセンスを用いたコンシューマーゲームも手掛けている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

情報・通信業のなかでの位置

エンタメ・通信系の小型独立系ソフト

イマジニアは、モバイルコンテンツ、通信キャリア向けソリューション、パチンコ・パチスロ向けコンテンツなどを手掛ける小型独立系ソフトウェア企業。売上高60~65億円程度で、同業他社のソラコム(IoTプラットフォーム)やVRソリューション(VR/AR)と比較して事業規模は小さい。主力のエンタメ・通信分野は競合が多く、成長鈍化が懸念される。直近の営業利益率は7.7%と健全だが、2026/3期は売上減少と利益率急低下が予想され、収益の不安定性が課題。自社独自の強固な技術基盤より、顧客ニーズに応じた受託開発・コンテンツ提供の色合いが強い。

強み

  • NTTドコモなど主要キャリア向けソリューション・コンテンツの提供実績があり、安定収益基盤を形成。
  • モバイルゲーム、パチンコ・パチスロ映像など、複数のエンタメセグメントを持ちリスク分散。
  • 60~65億円規模の企業ながら機動的な開発体制を維持し、顧客の多様な要求に対応可能。
  • 2025/3期は営業利益率7.69%と、売上規模の割に良好な利益率を達成。

課題

  • 売上高60億円程度で推移し、2026/3期は57億円へ減少予測。業界内での存在感は限定的。
  • 2026/3期の営業利益率が1.75%に低下見込み。収益基盤が脆弱で、変動リスクが高い。
  • 受託開発・コンテンツ提供が中心で、同業他社と比較して突出した技術や特許などが不明。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

情報・通信業の時価総額近傍。太字がイマジニア

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

#企業時価総額PER
15137スマートドライブ117億円21.7倍
25136tripla115億円18.8倍
34382HEROZ115億円30.5倍
45572Ridge-i113億円84.1倍
54644イマジニア112億円13.6倍
64169ENECHANGE112億円87.9倍
74412サイエンスアーツ111億円59.3倍
89698クレオ111億円12.3倍
94495アイキューブドシステムズ106億円13.4倍
103900クラウドワークス105億円
113969エイトレッド105億円14.7倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 47件

ゲームソフト開発会社として1986年に創業

1986年1月、東京都新宿区にイマジニア株式会社を資本金1億円で設立。同年11月にはメディアミックス型ファミコン用ソフト「銀河伝承」を発売し、1988年2月には大人向けファミコン用ソフト「松本亨の株式必勝学」を発売した。1990年3月には海外パソコンゲームの版権取得に乗り出し、「シムシティ」を発売。同年12月にはスーパーファミコン用ソフト「ポピュラス」も発売した。

海外子会社を乱立した1990年代前半

1990年12月に米国現地法人「Imagineer International Inc.」を設立し、1993年にはドイツ、香港、英国、米国に相次いで現地法人を設立した。また、1993年4月には千葉荏原電機と合併して額面変更を行い、同年にはミサワエンターテインメント株式会社の株式を取得、さらにイマジニアズーム株式会社を設立するなど事業拡大を急いだ。しかし、海外ゲーム市場の悪化により、1995年には英国・米国・ドイツの法人を解散・売却し、海外戦略は大きく後退した。

「メダロット」ヒットと店頭公開

1996年7月に日本証券業協会に株式を店頭登録。1997年11月に発売したゲームボーイ用ソフト「メダロット」が大ヒットし、同シリーズは以後同社の代表的なIPとなった。1998年には歩数計機能付き携帯ゲーム機「ポケットハローキティ」を発売し、同年にはサンリオと共同でキャラクター管理会社タイムネット株式会社を設立するなど、キャラクタービジネスにも進出した。

モバイルコンテンツ事業へのシフト

1999年8月、iモード向け携帯電話コンテンツ「ハローキティの易暦」のサービスを開始。2001年にはiアプリ対応版も開始し、モバイルコンテンツ分野での収益源を確保した。一方で、海外事業の縮小やグループ会社の整理を進め、2001年に米国Imagineer Studios Inc.を解散、2003年には香港法人を清算し、海外拠点は中国の「三澤建材(上海)有限公司」のみとなった。

年表47件を開く

1980年代

  • 1986年1月創業ゲームソフトの開発、製造及び販売を主たる目的として、東京都新宿区西新宿二丁目7番地1号にイマジニア株式会社を資本金1億円をもって設立
  • 1986年11月メディアミックス型ファミコン用ソフトとして「銀河伝承」を発売
  • 1988年2月大人向けファミコン用ソフトとして「松本亨の株式必勝学」を発売

1990年代

  • 1990年3月海外パソコンゲームの版権取得に乗り出し、パソコン用都市開発シミュレーションソフト「シムシティ」を発売
  • 1990年12月創業海外での販売を目的として米国現地法人「Imagineer International Inc.」設立
  • 1990年12月スーパーファミコン用ソフト「ポピュラス」を発売
  • 1993年1月創業海外販売強化のため、ドイツ現地法人「Imagineer Deutschland GmbH」設立
  • 1993年2月M&A事業拡大のため、三澤株式会社よりミサワエンターテインメント株式会社の株式取得
  • 1993年4月M&A千葉荏原電機株式会社と合併し、額面金額を50,000円から50円に変更
  • 1993年4月創業ズーム株式会社との提携を強化すべく、共同出資でイマジニアズーム株式会社設立
  • 1993年7月創業将来的な中国進出に備えるため、香港現地法人「Imagineer STD(HK)Limited」設立
  • 1993年8月創業海外販売強化のため、英国現地法人「Imagineer(UK)Limited」設立
  • 1993年8月創業海外販売強化のため、米国現地法人「Imagineer America Inc.」設立
  • 1993年8月パソコン及びファミコン関連アクセサリー機器の海外製造、輸入取引開始
  • 1994年3月米国での販売を集約するため米国現地法人「Imagineer International Inc.」解散
  • 1994年4月M&A営業の一元化を目的として、ミサワエンターテインメント株式会社を吸収合併
  • 1994年5月教育事業に進出すべく、100%子会社としてミサワエデュケーション株式会社設立
  • 1994年10月英国での版権獲得のため、UK事務所設置
  • 1995年1月業績不振のため、イマジニアズーム株式会社解散
  • 1995年3月海外ゲーム市場悪化に伴い、英国現地法人「Imagineer(UK)Limited」解散
  • 1995年3月海外ゲーム市場悪化に伴い、米国現地法人「Imagineer America Inc.」解散
  • 1995年3月海外ゲーム市場悪化に伴い、ドイツ現地法人「Imagineer Deutschland GmbH」売却
  • 1995年3月パソコン周辺ハードウェアの製造販売を開始
  • 1995年5月スーパーファミコン用ソフト「シムシティ2000」発売
  • 1995年8月幼児用教育ソフト「育脳塾」シリーズを製作発売
  • 1995年12月教育事業を当社に集約するため、ミサワエデュケーション株式会社解散
  • 1995年12月創業開発力強化のため、イマジニアインタラクティブ株式会社設立
  • 1996年7月日本証券業協会に株式を店頭登録
  • 1996年12月NINTENDO64用ゲームソフト「超空間ナイタープロ野球キング」発売
  • 1996年12月ゲームボーイ用学習ソフト「合格ボーイシリーズ」発売開始
  • 1997年2月公募増資により資本金26億69百万円
  • 1997年11月ゲームボーイ用ソフト「メダロット」発売
  • 1998年8月歩数計機能付き携帯ゲーム機「ポケットハローキティ」発売
  • 1998年10月創業海外事業拡充のため、米国現地法人「Imagineer Studios Inc.」設立
  • 1998年11月ゲームボーイカラー用ソフト「サンリオタイムネット」発売
  • 1998年12月創業株式会社サンリオと共同で、キャラクター管理会社タイムネット株式会社設立
  • 1999年7月NINTENDO64用ゲームソフトタイトルの見直しに伴い、イマジニアインタラクティブ株式会社解散
  • 1999年8月iモード向け携帯電話コンテンツ「ハローキティの易暦」サービス開始
  • 1999年12月海外提携先との調整拠点を集約するため、英国のUK事務所閉鎖

2000年代

  • 2000年9月M&A事業拡大のため、株式会社IEインスティテュート及び株式会社ガマ・インターネット・テクノロジィの株式取得
  • 2001年1月iアプリ対応「ハローキティの易暦」サービス開始
  • 2001年7月海外事業縮小のため、「Imagineer Studios Inc.」解散
  • 2001年12月グループ会社見直しのため、株式会社ガマ・インターネット・テクノロジィ解散
  • 2003年1月創業事業拡大のため、中国現地法人「三澤建材(上海)有限公司」設立
  • 2003年2月意思決定及び業務執行の迅速化による経営機構の強化を図るため、執行役員制度を導入
  • 2003年3月グループ会社見直しのため、株式会社IEインスティテュートの株式売却
  • 2003年3月現地法により「Imagineer STD (HK) Limited」清算結了

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は2つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 営業利益原文に明記なし
  • 当期純利益原文に明記なし

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    中長期的な収益基盤の確立

    コンテンツ事業の中長期的な成長を目指し、研究開発費を大幅に増額して、成長をけん引する新コンテンツを創出する。

  2. 02

    共創と誠実な企業活動

    全てのステークホルダーとの共創により新たな価値を創造し、誠実な企業活動と高いコストパフォーマンスで顧客満足を追求する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で125人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は692万円で、9期前と比べて+3.2%平均年齢は42.8歳、平均勤続年数は9.8年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月89
2018年3月92
2019年3月67138.08.195
2020年3月76938.37.8106
2021年3月76038.18.1128
2022年3月66738.88.9132
2023年3月65839.69.1135
2024年3月65341.19.8127
2025年3月67441.610.1127394
2026年3月69242.89.812580

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率8.3%
縦線は目安の30%
女性の賃金(男性=100)57.7%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社3(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位2)
本社(東京都新宿区)ほか1営業所27百万円
全社(共通)コンテンツ事業
本社 — 東京都港区4百万円
コンテンツ事業
ほか1件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    ㈱imagineer nexus
    東京都新宿区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱SoWhat(注)2
    東京都港区 · 連結子会社
    議決権50.0%
  • 国内
    IIB㈱
    東京都渋谷区 · その他の関係会社
    議決権45.7%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は57億円営業利益1億円前期と比べると減収減益で、売上が-12.3%、利益が-80.0%。

売上高
-12.3%
57億円
営業利益
-80.0%
1億円
純利益
+16.7%
7億円
営業利益率
1.8%
前期比 -5.9%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高58億円57億円
営業利益3億円1億円
純利益5億円7億円
1株あたり配当¥60¥60

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は14億円、営業利益は2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q15−1
2024年1Q1400.01
2024年2Q1417.12
2024年3Q1417.10
2024年4Q181
2025年2Q28310.73
2025年4Q3725.43
2026年2Q26−1−3.81
2026年4Q3126.56
2027年1Q14214.33

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は37億円から57億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は1.8%。純利益は2期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月3785
2014年3月3796
2015年3月3685
2016年3月45105
2017年3月4386
2018年3月4695
2019年3月5285
2020年3月58118
2021年3月721510
2022年3月63139
2023年3月6696
2024年3月6074
2025年3月65597.76
2026年3月571121.87

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高57億円のうち、営業利益として残るのは1億円1.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は7億円、売上の12.3%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金36.8%21億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金59.6%34億円
  • その他の費用持分法損益などの調整1.8%1億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.8%1億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
63.2%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比6.6pt
1.8%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+5.6pt
12.3%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比6.9pt
6.2%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
5.4%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
0.6%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが−3億円、投資CFが−58億円で、差し引きのフリーCFは−61億円この組み合わせは消耗型にあたる。本業・投資・財務のすべてで現金が出ていっている。手元資金の厚みが生命線期末の手元現金は26億円で、売上の5.5ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月9−9−2063
2014年3月−111−21072
2015年3月5−1−2474
2016年3月3−17−2−1459
2017年3月0−51−2−515
2018年3月1225−23740
2019年3月917−32664
2020年3月94−31374
2021年3月81−4979
2022年3月3−6−4−373
2023年3月131−332101
2024年3月2−17−3−1583
2025年3月014−51492
2026年3月−3−58−6−6126

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は130億円。このうち返さなくてよい自己資本が121億円で、自己資本比率は92.0%(業種中央値63.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月9081989.9
2014年3月9085594.1
2015年3月9487792.7
2016年3月9689792.5
2017年3月9892694.3
2018年3月10394990.4
2019年3月10798991.1
2020年3月1201041685.0
2021年3月1251111488.1
2022年3月1271171091.9
2023年3月1371191886.7
2024年3月1351201589.0
2025年3月1351221389.5
2026年3月130121992.0

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
17億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
77億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
0億円
在庫として抱えている分
負債合計
9億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
54
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率4 / 30
現金創出営業CFの黒字継続10 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

情報・通信業 605社との比較

同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率605社中5位あたり、逆に低いのは売上成長率605社中562位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
6.2%/中央値 13.1%
P25 7.0%P75 20.1%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
1.8%/中央値 8.4%
P25 3.9%P75 16.1%
自己資本比率上位総資産のうち返済のいらないお金の割合
92.0%/中央値 63.4%
P25 45.3%P75 74.7%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-12.3%/中央値 9.1%
P25 1.9%P75 20.2%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
5.7%/中央値 2.5%
P25 1.5%P75 3.5%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,054で、1年前と比べて+9.0%過去52週の値幅のなかでは32%の位置にある。

¥1,054-1.2%1ヶ月+0.2%1年+9.0%時価総額112億円
過去52週の値幅
安値¥998高値¥1,172

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)13.6倍
PER (会社予想)20.3倍
PBR0.83倍
配当利回り5.69%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は1059円と25日線(1051.68円)をわずかに上回って推移し、方向感は乏しい。1カ月の変動は+1.34%にとどまり、出来高も1日平均数千株と低調で、相場参加者は限定的です。52週高値1172円、安値998円のレンジの中央付近で、需給は膠着状態。RSIは60と中立圏で、方向性が明確になるまでは様子見が妥当でしょう。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)

PER13.68倍は業界平均30.76倍を大幅に下回り、PBR0.8309倍も平均3.59倍に対して1倍未満と割安感が強い。配当利回り5.67%は平均2.66%の2倍超で、高利回りが魅力。ただしROEは6.2%と低く、今期の営業利益率は1.75%に低下しており、収益力の弱さが懸念。割安だが、業績悪化リスクがある。

指標この会社業種平均
PER (実績)13.6倍47.9倍
PER (予想)20.3倍
PBR0.83倍2.96倍
ROE6.2%12.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

既存サービスの安定性と新規分野への展開可能性が争点。強気派は低PBRと高配当で割安感があり、既存タイトルの長期運営で業績が底堅いとみる。弱気派は売上低調で新規ヒットコンテンツに乏しく、競合他社との差別化が難しいと指摘する。今後の成長戦略がカギとなる。

プラスに働く材料7
  • 割安感

    PBRは0.83倍と低く、配当利回り5.68%は魅力的。

  • 安定収益

    既存タイトルが息長く収益に貢献している。

  • 業績回復の兆し

    2025年3月期に売上高が回復し、営業利益も確保。

  • 2026年3月期最終利益7億円と増益決算発表後影響

    純利益は前期6億円から1億円増の7億円。営業減益でも最終増益が確認されれば下値不安が和らぐ

  • PBR0.8286倍の割安修正継続影響

    時価総額112億円に対しPBR0.83倍。資本効率改善や自社株買いで1倍への回復余地がある

  • 配当利回り5.68%の高水準通年影響

    株価1,056円、予想配当利回り5.68%。利回りの高さが投資家の押し目買いを誘いやすい

  • 営業利益率の低位からの回復2027年3月期影響

    2026/3期の営業利益率1.75%は前期7.69%から急落。改善策が奏功すれば売上高57億円で約3.4億円の増益

マイナスに働く材料7
  • 成長鈍化

    直近の売上高は減少傾向で、新規収益源が見当たらない。

  • 競争の激しさ

    デジタルコンテンツ市場は競合が多く、ヒットを出すのが難しい。

  • 依存度の高さ

    一部のタイトルに収益が依存しているリスク。

  • 2026年3月期の営業減益決算発表後影響

    営業利益は5億円から1億円へ約4億円減。主力事業の採算悪化が続けば赤字転落もあり得る

  • 予想PER20.4倍は減益を織り込み決算発表後影響

    現在PER13.63倍に対し予想PER20.4倍は市場予想の減益を示す。実際の減益で評価が下がる

  • 外国人保有1.2%と低流動性継続影響

    外国人保有比率1.2%と極めて低く、出来高が少ないため売りがでると株価が急落しやすい

  • 最終利益は営業外収益に依存通年影響

    2026/3期は営業利益1億円に対し純利益7億円。本業の稼ぐ力が弱く、営業外収益の変動で利益が揺れる

次の決算で確かめる点
月間アクティブユーザー数
運営サービスへのエンゲージメントを示す。
売上高内訳
既存タイトルと新規のバランスを確認。
広告収入比率
収益の多様性を判断するため。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり60で、前期から+9.1%いまの株価に対する利回りは5.69%。増配か配当維持が3年続いている。

年間配当
¥60
1株あたり
配当利回り
5.69%
いまの株価に対して
配当性向
79.1%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
3年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月2222.7
2018年3月2513.644.3
2019年3月250.044.8
2020年3月3020.045.7
2021年3月4033.339.3
2022年3月32−20.034.7
2023年3月320.051.7
2024年3月4540.6105.7
2025年3月5522.292.3
2026年3月609.179.1

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥60

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ5,624人。区分でいちばん多いのは個人・その他46.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.8%を占め、残る52.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他44.548.348.545.145.446.1
事業法人45.247.644.045.845.346.0
自己株式9.99.99.89.69.69.5
証券会社4.11.83.92.92.94.8
金融機関0.90.91.74.04.61.8
外国法人5.31.31.92.21.71.1
外国人個人0.00.10.00.00.10.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01IIB株式会社41.32
02内藤征吾3.00
03神藏孝之2.95
04上田八木短資株式会社2.86
05株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.73
06むさし証券株式会社1.62
07東海東京証券株式会社1.27
08株式会社SBI証券1.09
09有限会社秀インター0.94
10中根昌幸0.82

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近7
  • 2026-06-16
    神藏 孝之
    新規の大量保有報告
    0.11%
    -2.84pt
  • 2026-06-16
    神藏 孝之
    変更報告
    0.11%
    -2.84pt
  • 2026-06-10
    神藏 孝之
    変更報告
    2.95%
  • 2026-06-09
    神藏 孝之
    新規の大量保有報告
    2.95%
  • 2026-06-01
    神藏 孝之
    新規の大量保有報告
    2.95%
    +0.10pt
  • 2026-05-14
    神藏 孝之
    新規の大量保有報告
    3.93%
    -1.06pt
  • 2026-05-14
    神藏 孝之
    新規の大量保有報告
    2.85%
    -1.08pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+45%、1株純資産は14期で+47%。直近期のROEは6.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月538416.514.441.7
2014年3月628827.213.835.4
2015年3月499055.425.445.0
2016年3月529245.720.757.8
2017年3月629596.619.922.7
2018年3月529735.420.844.3
2019年3月521,0135.316.844.8
2020年3月811,0667.810.845.7
2021年3月1061,1489.611.839.3
2022年3月931,2127.910.334.7
2023年3月641,2325.215.951.7
2024年3月431,2443.522.6105.7
2025年3月631,2525.016.392.3
2026年3月771,2416.213.179.1

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

8名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額202百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
澄岡和憲代表取締役 社長 CEO5378,000
神藏孝之取締役 会長70314,000
中根昌幸取締役 CFO5187,000
小宮山宏取締役8121,000
曽根泰教取締役78
荒竹純一取締役(監査等委員)69
大上二三雄取締役(監査等委員)6881,000
小林伸行取締役(監査等委員)761,000

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円株式報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)31797718662
社外取締役516163

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容319字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(イマジニア株式会社)、子会社2社で構成されております。主な事業内容としましては、コンテンツ事業となっております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、以下に示す区分は、セグメントと同一区分であります。 事業区分   事業内容   主要な会社 コンテンツ事業   モバイルコンテンツ キャラクターグッズ製造及びライセンス等 コンシューマーゲームソフト 海外展開   イマジニア株式会社 株式会社imagineer nexus 株式会社SoWhat 以上に述べた事項を事業系統図によって示すと下記のようになります。
経営方針・対処すべき課題716字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社の社名でありますイマジニアとは「Imagination」と「Engineer」を組み合わせた造語で「想像を形に変える者」を意味しており、当社の経営スタンスとなっております。 この経営スタンスに基づき、全てのステーク・ホルダーとの「共創」による新たな価値の創造に「誠実」に取り組み、高いコスト・パフォーマンスによる顧客満足を追求した企業活動によって、豊かな社会の実現に向けた貢献を目指すことを基本方針としております。 当社グループは、上記の経営の基本方針による事業活動を行い企業価値の向上を図ってまいります。 (2)経営環境・戦略 当社グループは、企業価値の向上を目指すため、「コンテンツ事業」の中長期的な成長を目指してまいります。 経営環境はコンシューマーゲームにおいて新しいハードの発売や技術の進化が続いていることに加えて、ユーザーニーズも変化しております。 このような状況において経営戦略としては、中長期的な収益基盤の確立を目指し、2023年3月期よりコンシューマーゲーム及びスマートフォンゲームへの研究開発費を大幅に増額し、当社の成長をけん引する柱となる新しいコンテンツの創出に取り組んでおります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、当社グループの企業価値を継続的に高めていくことが経営上の重要課題として認識しており、企業の主たる営業活動から生じる営業利益と株主還元の原資となる当期純利益を重要な経営指標としております。
事業等のリスク5,014字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項を記載しております。当社グループといたしましては、必ずしも事業上のリスクとは考えていない事項についても、投資家の投資判断上、重要であると考えられる場合には、投資家に対する積極的な情報開示の観点から開示しております。 当社グループは、これらリスクの発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本項以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。また、以下の記載は、当社グループの事業もしくは当社株式への投資に関するリスクを完全に網羅するものではありません。 なお、将来に関する記載事項につきましては、当有価証券報告書提出日現在において判断したものであり、不確実性を内在しているため、実際の結果と異なる可能性があります。 (1)市場動向について 当社グループが主軸事業として展開するモバイルコンテンツの市場は、スマートフォンの普及や急速な技術革新、業界標準の変遷に伴い市場環境が大きく変化しております。 モバイルコンテンツ市場は、その変化の速さから、将来的に技術革新への対応の遅れによるサービスの陳腐化や法的規制による計画変更、価格競争による収益減の他にユーザーの嗜好が大きく変化し市場が急激に飽和・衰退するなど、利用者数の獲得が困難となり、市場成長が阻害されるような状況が生じた場合には、当社グループの業績に重要な影響を与える可能性があります。 当社グループでは、モバイルコンテンツ市場以外の事業を多方面に展開することで、モバイルコンテンツ市場への依存度を下げる取り組みをしております。 (2)競合について 当社グループが事業展開するモバイルコンテンツ市場は競争が激しく、参入障壁も低いことから競合企業の事業拡大や新規参入が相次いでおります。当社グループが顧客のニーズに合致したサービスを適時適切に提供できなくなった場合は、顧客数の減少から当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、競争の激化に対応すべくノウハウ・資産を活かして差別化を図っていくことで競合に対する優位性を確保する取り組みをしております。 (3)特定事業者への依存について 当社グループは㈱NTTドコモ、KDDI㈱及びソフトバンク㈱等が提供するプラットフォームへのサービスを展開しており、決済におきましては各通信キャリアの回収代行サービスを用いております。またプラットフォーム提供会社であるApple社及びGoogle社並びにLINEヤフー㈱への収益依存も拡大しつつあります。当社グループと致しましては、今後も安定した取引の継続に努めてまいりますが、各プラットフォーム提供会社の事業環境の変化、経営方針の変更、コンテンツ利用の決済代行に関する手数料の変化、技術的な障害、その他何らかの理由等により当社との取引関係が継続できなくなった場合には、当社グループの業績に重要な影響を与える可能性があります。 当社グループでは、プラットフォーム事業者に対して積極的にサービスを展開していくことで、特定事業者に対する依存度を分散する取り組みをしております。 (4)情報料回収不能について 当社グループが用いている回収代行サービスにおいて、㈱NTTドコモ及びKDDI㈱については、料金の回収代行に関する契約により、情報料回収事業者の責に帰すべき事由によらずに情報料を回収できない場合は、当社へ情報料の回収が不能であると通知し、その時点で回収事業者の当社に対する情報料回収代行義務は免責されることとなっております。 このような場合、当社は未納者に直接代金回収を行うことができますが、1件あたりの金額が少額であり、回収にかかる人件費その他費用を鑑みると費用対効果の観点から実質的に回収は困難であります。よって、料金未納者数や未納金額が今後増加した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、情報料回収事業者に対して回収が不能となった金額、比率を適宜確認し、回収代行を委託する業者として適切かどうかの評価を行っております。 (5)売上債権回収不能について 当社グループが事業展開している中国では、経済の見通しが不透明となっており、売上債権の回収が計画通り行えない場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、中国の取引先に対して債権回収の実績を監視し、取引先として適切かどうかの評価を行っております。 (6)為替について 当社グループでは中国に対してのコンテンツの販売を行っており、外貨による売上債権を計上しております。今後の経済情勢により、為替レートが変動した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、為替レートの変動を監視しており、為替レート変動による実績への影響を最小化するよう取り組んでおります。 (7)版権元について 当社グループの事業には、版権元より著作権、著作隣接権等の使用許諾を得て展開しているサービスがあります。現在版権元と当社グループの関係は良好でありますが、何らかの原因により版権元から使用許諾が得られない場合や版権元自身が同様の事業展開を行うことにより版権を獲得できなくなった場合には、当該サービスが提供できなくなり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは版権元との関係構築に細心の注意を払って取引することで、版権獲得を維持できるよう取り組んでおります。また、特定の版権元への依存度を下げるため、常に新たな版権獲得への取り組みを行っております。 (8)人気コンテンツへの依存について 当社グループは数多くのモバイルコンテンツサイトのサービスを行っております。しかしながら、モバイルコンテンツの売上のうち、人気コンテンツの売上が占める割合が比較的大きいため、これらの人気コンテンツに不具合が生じたり、競争環境に変化が生じた場合は、サイト会員数減少等の要因により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、特定の人気コンテンツからの売上依存度を下げるため、新たな人気コンテンツ創出に力を入れております。 (9)パッケージソフトウェアについて 当社グループが展開している家庭用ゲーム機向けソフトウェアの市場は、プラットフォームの世代交代による製品の陳腐化やゲームプレイが可能な通信端末の普及など、不確定要素が含まれるため、何らかの悪影響を及ぼす環境の変化が生じた場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、パッケージソフトウェアを提供するプラットフォームの市場性を常に評価し、事業を展開するプラットフォームとして最適と判断した市場に対してパッケージソフトウェアの提供を行っております。 (10)システムダウンについて 当社グループの事業は、コンピュータシステムを結ぶ通信ネットワークに依存しており、自然災害や事故等によって、通信ネットワークが切断された場合には、当社グループの営業は不可能となります。また、アクセス増などのトラフィックの急激な過負荷などによって、コンピュータシステムが動作不能な状態に陥った場合、あるいは当社グループのハードウェアまたはソフトウェアの欠陥により、正常なサービス提供が行われない可能性があります。 さらには、外部からの不正アクセスによるハッキング、コンピュータウィルス感染、当社グループの社員による過失等によって、当社グループのソフトウェア及びデータの書き換えや破壊等の被害を受ける可能性があります。これらの事態が発生した場合には、当社グループの信用低下により当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、多重化された信頼性の高いネットワークを利用することで、システムダウンの回避対策を行っております。また事業継続を阻害するハッキング、ウイルスあるいは当社グループ社員による過失などに対してはセキュアな環境を提供する事業者にシステムを環境ごと預けることで回避の可能性を格段にあげております。 (11)法的規制について 当社グループの事業展開において、現状では直接的に事業活動を規制するような法的規制はありません。しかし、今後において当社グループの事業を規制対象とする新法令の制定及び現行法令の適用の明確化、または自主規制等が求められた場合、当社グループは事業活動の制限、変更、停止及びその対応にかかるコスト増などが予想されます。このような状況が発生した場合は、当社グループの業績に大きな影響を与える可能性があります。 当社グループでは、これまで規制されてきた事例を把握し、道徳的側面も考慮した上で規制の予測をしていくことで、法的規制がかからないと考えられる分野での事業展開を行っております。 (12)知的財産権について 当社グループの事業展開において、当社グループが第三者の知的財産権を認識せずに侵害し、損害賠償請求や差止請求などがなされた場合、かかる請求による負担は当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、第三者の知的財産権を侵害せぬよう常に留意し、調査を行っております。 (13)個人情報の管理について 当社グループが提供するサービスでは、利用申込時に携帯電話番号やメールアドレスをシステム上に保管することがあります。これらの個人情報が不正アクセスや社内管理体制の瑕疵等により外部流出した場合には、セキュリティ向上に要する費用増加や当社グループへの損害賠償請求、または信用低下によって当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、お客様の個人情報は、外部ネットワークと隔離した環境で厳重に管理して保管しております。さらに社内の取り組みとしてシステムやセキュリティに関する規程類の整備、従業員への教育などを実施しております。 (14)コンプライアンスについて 当社グループは、コンプライアンスの遵守を重視し、コンプライアンスに関する規程類の整備、従業員への教育などを実施しております。しかしながら、これらの徹底が図られず、万が一法令等に抵触する事態が生じた場合には、当社グループへの信用低下によって当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、コンプライアンス遵守に関する従業員への教育を継続して行っております。 (15)経営者への依存について 当社の取締役である神藏孝之は、当社の大株主であるとともに、当社グループの企業運営全般にわたり大きく関与しております。神藏孝之が当社グループを離れるような事態が生じた場合、当社グループの企業運営に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、取締役会や経営会議等における役員間の意思疎通等を通じて、経営リスクの軽減に努めております。 (16)当社の保有する投資有価証券について 当社は、時価及び為替の変動を受ける有価証券を保有しており、これらは国内外の金融市場や経済情勢の変化に大きく左右されます。よって、時価及び為替が著しく低下した場合には、評価損の計上により当社の業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、金融市場や経済情勢の変化を常に確認し、保有している投資有価証券について保有することが適正かどうかの判断をしております。 (17)人材の確保、育成について 当社グループが今後更なる成長をしていくには、優秀な人材の確保及び継続的な育成が必要であると考えております。そのため、当社グループでは採用活動や社内教育に注力する所存ではありますが、計画通りに優秀な人材が確保できない、または人材育成の効果が得られない場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、当社の置かれている現状と市場を常に把握し、人材の確保、育成に力を入れております。
経営成績の分析 (MD&A)4,598字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の景気は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費に持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復基調となっております。ただし、中東情勢や米国の通商政策等、先行きに影響を与え得る不安定要因も存在しております。 当社グループは「コンテンツ事業」の事業拡大に向けて、研究開発費の投資額を拡大し、主力であるコンシューマーゲーム及びスマートフォンゲームを中心に投資を行い「ヒットコンテンツ」の創出を目指してまいります。 当連結会計年度におきましては、コンシューマーゲームではNintendo Switch ™ 向けに「ディズニーミラネス フィットネス」及び「マジカルクラフト 猫と魔法のドレス」などを発売いたしました。 上記の取り組みの結果、売上高5,690,439千円(前年同期比12.3%減)、営業利益145,127千円(前年同期比68.3%減)、投資有価証券売却益の計上により経常利益1,156,710千円(前年同期比25.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益746,250千円(前年同期比23.8%増)となりました。 当連結会計年度末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して491,340千円減少した12,992,888千円となりました。その主な要因は、預け金が6,654,766千円減少となったものの、投資有価証券が6,046,502千円の増加となったことによるものであります。 負債合計は、前連結会計年度末と比較して420,536千円減少した895,035千円となりました。その主な要因は、未払法人税等が175,272千円及び流動負債のその他が159,531千円の減少となったことによるものであります。 純資産は、前連結会計年度末と比較して70,803千円減少した12,097,852千円となりました。その主な要因は、その他有価証券評価差額金が306,952千円の減少となったものの、利益剰余金が192,232千円の増加となったことによるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は2,605,843千円と前連結会計年度末より6,566,435千円の減少となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況及びこれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果使用した資金は270,093千円(前年同期は42,544千円の資金減少)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益1,156,710千円の増加要因があったものの、投資有価証券売却益752,175千円、法人税等の支払額438,937千円、受取利息及び受取配当金147,103千円の減少要因があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は5,756,992千円(前年同期は1,356,809千円の資金増加)となりました。これは主に、投資有価証券の売却及び償還による収入14,084,886千円の増加要因があったものの、投資有価証券の取得による支出19,829,995千円の減少要因があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は557,162千円(前年同期は460,540千円の資金減少)となりました。これは主に、配当金の支払額551,077千円によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当社グループは、コンテンツ事業の単一セグメントであり、当連結会計年度の生産実績は、次のとおりであります。 セグメントの名称   金額(千円)   前年同期比(%) コンテンツ事業   678,375   △18.7 合計   678,375   △18.7 (注)金額は販売価格によっております。 b.受注実績 受注実績において記載すべき事項はありません。 c.販売実績 当社グループは、コンテンツ事業の単一セグメントであり、当連結会計年度の販売実績は、次のとおりであります。 セグメントの名称   金額(千円)   前年同期比(%) コンテンツ事業   5,690,439   △12.3 合計   5,690,439   △12.3 (注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 なお、Apple Inc.及びGoogle LLCに対する売上高は主に当社グループが同社等を介して提供する課金サービスに対するものであり、同社等が課金サービスの利用者(一般ユーザー)への課金、課金代金の回収代行を行うものであります。 ㈱NTTドコモに対する売上高は主に当社グループが㈱NTTドコモのspモードサービス及びNTTドコモdバリューパスコンテンツの有料情報サービスに対するものであり、㈱NTTドコモが、サービスの利用者(一般ユーザー)への課金、情報料の回収代行を行うものであります。 任天堂㈱に対する売上高は主にパッケージソフトウェアの販売によるものであります。 相手先   前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 金額(千円)   割合(%)   金額(千円)   割合(%) 任天堂㈱   1,645,400   25.4   1,219,738   21.4 ㈱NTTドコモ   1,518,305   23.4   1,167,286   20.5 Apple Inc.   851,089   13.1   828,877   14.6 Google LLC   821,294   12.7   735,149   12.9 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、以下のとおりであります。 (売上高) 売上高は、前連結会計年度と比較して795,715千円減少した5,690,439千円となりました。その主な要因は、コンテンツ事業の売上高が前連結会計年度と比較して減少したことによるものであります。 (売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益) 売上原価は、前連結会計年度と比較して259,380千円減少した2,129,625千円となりました。その主な要因はコンテンツ事業の売上原価が前連結会計年度と比較して減少したことによるものであります。 販売費及び一般管理費は、前連結会計年度と比較して222,951千円減少した3,415,686千円となりました。その主な要因は、研究開発費及び広告宣伝費が前連結会計年度と比較して減少したことによるものであります。 この結果、営業利益は、前連結会計年度と比較して313,383千円減少した145,127千円となりました。なお、営業利益率は4.5%下回る2.6%となりました。 (営業外損益及び経常利益) 営業外収益は、前連結会計年度と比較して355,781千円増加した1,014,488千円となりました。その主な要因は、投資有価証券売却益が前連結会計年度と比較して増加したことによるものであります。 営業外費用は、前連結会計年度と比較して190,087千円減少した2,905千円となりました。その主な要因は、投資有価証券売却損が前連結会計年度と比較して減少したことによるものであります。 この結果、経常利益は、前連結会計年度と比較して232,485千円増加した1,156,710千円となりました。 (法人税等及び当期純利益) 法人税等は、前連結会計年度と比較して83,674千円増加した376,540千円となりました。 この結果、当期純利益は、前連結会計年度と比較して148,811千円増加した780,170千円となりました。 (非支配株主に帰属する当期純利益及び親会社株主に帰属する当期純利益) 非支配株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度と比較して5,587千円増加した33,920千円となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度と比較して143,223千円増加した746,250千円となりました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、有力コンテンツの確保が挙げられます。オリジナルやパートナー企業の有力コンテンツを、新しい技術や時代の変化に柔軟に対応しながら当社の強み・ノウハウを活かして具現化し、様々なプラットフォームに新たなコンテンツの創出を図ることで当社グループの経営成績にプラスの影響を与えますが、一方で、有力コンテンツを確保できない場合は当社グループの経営成績にマイナスの影響を与えます。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、当社グループの資金需要のうち主なものは、外注費、版権料、販売費及び一般管理費の営業費用並びに設備投資等によるものであります。当社グループの運転資金及び設備投資等資金は、自己資金にて賄っております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、当社経営陣には、決算日における資産・負債の報告数値、偶発債務の開示、各連結会計年度における収入・費用の報告数値に影響を与える見積り及び仮定設定を行っております。 (繰延税金資産) 繰延税金資産については、将来の利益計画に基づいて課税所得を見積り、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について計上しております。なお、当該課税所得を見積るにあたって、前提とした条件や仮定に変更が生じ、これが減少した場合、繰延税金資産が減額され、税金費用が計上される可能性があります。 実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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