概要
SDエンターテイメントは、1954年に映画興行会社として札幌で創業した。その後、ボウリング場、ゲームセンター、シネマコンプレックスなど多角化を経て、現在はフィットネス・保育・介護を中核とするウェルネス事業に軸足を移している。2026年3月期の連結売上高は51億55百万円、従業員数は381名。東京証券取引所スタンダード市場に上場する。
ウェルネス事業が収益の8割超を占める
SDエンターテイメントの事業は、ウェルネス事業、クリエーション事業、不動産賃貸事業、その他事業の4セグメントで構成される。2026年3月期の連結売上高51億55百万円のうち、ウェルネス事業が42億67百万円(構成比82.7%)を占める。同事業はさらにフィットネス部門(8億67百万円)、保育・介護等部門(33億99百万円)に分かれ、フィットネス15店舗、保育・介護等60店舗を運営する。フィットネスでは「スターピラティス」を主軸とし、初心者向けプログラムを導入。保育では「イングリッシュタイム」を導入した「カメリアキッズ」が高評価を得ており、介護等では就労支援B型事業所「リバイブ」の多店舗展開を進めている。
クリエーション・不動産・その他事業の構成
クリエーション事業はオンラインクレーンゲーム1店舗を運営し、売上高は65百万円。国内ユーザーに加え、海外向けサービスを展開してユーザー数が増加傾向にある。不動産賃貸事業は4物件の賃貸を行い、売上高1億68百万円。その他事業として、コールセンター事業、カウネット代理店事業、EC事業などがあり、売上高6億53百万円を計上する。これらのセグメントはいずれもウェルネス事業に比べ規模は小さいが、グループの収益を多角的に支える役割を果たす。
持株会社体制と連結子会社4社による運営
当社グループは、SDエンターテイメント株式会社および連結子会社4社により構成される。2022年1月には連結子会社のITネクスト株式会社を吸収合併し、グループ再編を実施した。2024年6月には孫会社であるITグループ株式会社が合同会社TAISETUの持分を取得し、子会社化した。これらの子会社は主にその他事業(コールセンターなど)や新規事業の推進を担う。本社所在地は札幌市白石区で、自社所有ビルの売却後にディノス札幌白石ビルへ移転している。
業界の中での役割は生活関連サービス提供者(フィットネス、保育、介護、オンラインゲーム、不動産賃貸)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 保育・介護等 | 34億円 | 64.2% | — | — |
| フィットネス | 9億円 | 17.0% | — | — |
| その他 | 7億円 | 13.2% | — | — |
| 不動産賃貸 | 2億円 | 3.8% | — | — |
| オンラインクレーンゲーム | 1億円 | 1.9% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ウェルネス事業主力
フィットネスクラブ、認可・企業主導型保育、介護施設を運営し、健康増進と子育て・介護支援を提供する中核事業。
- フィットネスクラブ運営
- 会員制の健康増進施設。利用者に運動機会を提供する。
- 認可・企業主導型保育運営
- 保育サービスを提供し、子育て世帯を支援する。
- 介護施設運営
- 高齢者向けの介護サービスを提供する。
02クリエーション事業準主力
オンラインクレーンゲームを運営し、通信環境を通じてゲーム体験を提供する。
- オンラインクレーンゲーム
- インターネット経由で遠隔操作するクレーンゲーム。景品獲得の娯楽を提供する。
03不動産賃貸事業副次
当社所有の建物・土地を賃貸し、安定した賃貸収入を得る。
04その他事業その他
コールセンター運営や事務用品販売等を行い、グループの収益を多角化する。
製品と技術
「スターピラティス」を核とするフィットネス事業
フィットネス事業では、ピラティス専門スタジオ「スターピラティス」を主軸に据え、15店舗を運営する。初心者向けに「プレコリオ(標準化)プログラム」を導入し、レッスン品質の安定化と顧客満足度向上を図っている。店舗は札幌圏を中心に展開し、既存店は堅調な稼働を維持。営業能力は12店から15店へ拡大しており、今後も出店を計画している。入会促進策として定期的なイベント開催や体験レッスンの充実にも取り組み、会員数の維持・拡大に努めている。
「カメリアキッズ」と「イングリッシュタイム」の保育事業
保育事業では、企業主導型保育園「カメリアキッズ」を中心に運営。2026年3月期には全園で「イングリッシュタイム」を導入し、英語教育を強化したことで保護者から高い評価を得ている。この取り組みにより園児充足率は高水準を維持し、売上拡大に寄与。また、CSR活動の一環として、保育士が考案した園児置き去り防止カメラ「カメリアくん」を複数の自治体へ寄贈し、社会課題の解決にも貢献している。保育所の数は2025年3月期の46店から2026年3月期には60店へ増加し、事業規模を拡大している。
就労支援「リバイブ」と介護サービス
介護等事業では、就労支援B型事業所「リバイブ」の多店舗展開を推進。2025年3月期から2026年3月期にかけて新たに複数の事業所を開所し、利用者数が増加、稼働率は堅調に推移した。「リバイブ」では障がい者の就労訓練や社会参加を支援し、地域に根ざしたサービスを提供している。介護サービスでは60代から90代の高齢者や障がい者の生活を支える事業も展開。これらの事業は保育事業と合わせ、人生100年時代に対応した総合的なウェルネスサービスを構成する。
オンラインクレーンゲームと海外展開
クリエーション事業として運営するオンラインクレーンゲームは、1店舗(オンライン)を拠点に、定期的なイベントや話題性のある景品投入を実施。国内ユーザーの動向を踏まえつつ、海外向けサービスを積極的に展開し、海外ユーザー数が徐々に増加している。売上高は65百万円(前期比98.5%)と横ばいだが、海外比率の向上が今後の成長につながる可能性がある。システム開発や運用はグループ内で行い、独自のプラットフォームを維持している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
エンタメ特化で急成長、収益安定化が課題
当社はアミューズメント施設の運営などを手掛け、売上高は急成長中(2026年3月期に約52億円)。同業他社のダイブグループやJSHと比較すると、エンターテインメント分野に特化している点が際立つ。営業利益率は約2%と低く、成長に伴うコスト増が利益を圧迫している。ライバルのジンジブやマテリアルグループが人材サービスで安定した収益を上げる中、当社は集客力に依存するビジネスモデルで、収益の変動リスクが高い。今後は既存施設の収益性向上と新規出店のバランスが重要となる。
強み
- 売上高が前期比で約24%増と急速に拡大している。
- エンターテインメント施設に特化し、独自の地位を築く。
- 人気施設を有し、安定した来場者数を確保。
- 独自の施設ブランドで顧客に認知されている。
課題
- 営業利益率約2%と低く、利益率の改善が課題。
- 集客が天候や流行に左右され、収益が不安定。
- 同業他社との競争が激しく、差別化が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がSDエンターテイメント
時価総額で並べると、掲載11社のなかで1番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4650SDエンターテイメント | 24億円 | 11.2倍 |
| 2 | 7043アルー | 24億円 | 8.1倍 |
| 3 | 189AD&Mカンパニー | 24億円 | 10.8倍 |
| 4 | 9760進学会ホールディングス | 24億円 | — |
| 5 | 9242メディア総研 | 24億円 | 11.3倍 |
| 6 | 157Aグリーンモンスター | 24億円 | — |
| 7 | 6548旅工房 | 24億円 | 15.3倍 |
| 8 | 2435シダー | 24億円 | 4.5倍 |
| 9 | 9342スマサポ | 24億円 | 32.8倍 |
| 10 | 142Aジンジブ | 24億円 | 13.3倍 |
| 11 | 7042アクセスグループ・ホールディングス | 24億円 | 14.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 40件
映画興行会社として札幌に創業した1954年
1954年5月、札幌市に映画興行を主目的とする須貝興行株式会社(資本金100万円)を設立。1955年7月には室蘭市に洋画上映館「室蘭映劇」を開館し、道内での近代的な洋画上映館展開に着手した。創業から10年余りは映画興行を中心とした事業を展開する。
ボウリング場と複合レジャービルに進出した1960年代
1964年2月、旭川ボーリングセンター株式会社を設立し、10月に「旭川須貝ボーリングセンター」を開業。1966年12月には室蘭映劇を解体し、映画・ボウリング・ビリヤード・サウナを備えた複合レジャービル「室蘭須貝アミューズ会館」を開館。1967年8月には旭川ボーリングセンターを吸収合併。1968年には札幌劇場を解体し、大型複合レジャービル「札幌須貝ビル」を開設した。これにより、映画、ボウリング、ビリヤード、卓球、サウナ、飲食など多様な娯楽を一棟で提供する形態を確立した。
ボウリング人気衰退と映画館への転換を迫られた1973年
1973年の石油ショックによる景気後退と急激なボウリング人気の衰退を受け、開業間もない「須貝ボウルアポロン」を皮切りにボウリング場の閉鎖を開始。1974年5月には札幌須貝ビル内のボウリング場を映画館に転換し、以降ボウリング場から映画館への転換を各地で進めた。1978年12月には札幌須貝ビル内テナントをゲームセンターに転換し、ゲーム場経営に着手。1989年6月にはカラオケスタジオを開設するなど、時代の変化に合わせて施設内の構成を柔軟に変更した。
道内初のシネマコンプレックスを開業した1995年
1995年8月、札幌須貝ビル内の映画館8スクリーンを改装し、道内初の本格的シネマコンプレックス(複合映画館)7スクリーンとゲーム場をオープン。1996年4月にはCIを導入し商号を株式会社スガイ・エンタテインメントに変更、同年9月に日本証券業協会へ株式を店頭登録した。1996年4月には初のショッピングセンターとの大型複合アミューズメント施設「スガイテイネ」を開業。1998年4月には帯広市に「スガイディノス帯広」、2003年5月には「スガイディノス旭川」を開業し、大型複合施設の展開を加速した。
ゲオと提携しレンタル事業へ進出した2000年
2000年5月、レンタル・リサイクル事業に進出するため、株式会社ゲオと資本・業務提携(FC契約)を締結。2005年9月にはゲオを連結子会社化し、グループに取り込んだ。2009年7月には商号を株式会社ゲオディノスに変更。同年10月にはゲオの連結子会社よりアミューズメント事業、カフェ事業、フィットネス事業を譲り受け、事業領域を拡大した。2012年4月には千葉県に「ゲオフィットネス旭店」を開業し、フィットネス事業を本格化させた。
RIZAPグループ傘下を経てSDエンターテイメントへ改称
2014年1月、親会社が株式会社ゲオホールディングスから健康コーポレーション株式会社(現RIZAPグループ株式会社)に異動。同年7月、商号を株式会社ゲオディノスからSDエンターテイメント株式会社に変更した。2015年にはエムシーツー株式会社と株式会社フォーユーの株式を取得し、連結子会社化。2017年1月にはエンターテイメント関連事業(GAME、ボウリング、シネマ)をスガイディノスホールディングス株式会社へ譲渡し、本店所在地のディノス札幌中央ビルを売却。これによりエンタメ事業から撤退し、ウェルネス事業へと経営資源を集中させた。
ウェルネス事業に特化し不動産を売却した2017年以降
2017年のエンタメ事業譲渡後、フィットネス、保育、介護を中核とするウェルネス事業に特化。2019年4月には札幌市内4箇所に企業主導型保育園を開園。2019年7月には本店をディノス札幌白石ビルへ移転。2022年1月には自社所有の北24条ビルとディノス札幌白石ビルを売却。同年1月には連結子会社のITネクストを吸収合併し、グループをスリム化した。2022年4月の東証市場区分見直しによりスタンダード市場に移行。2024年6月には孫会社が合同会社TAISETSUを子会社化するなど、段階的な事業再編を継続している。
保育・介護・フィットネスを軸に売上を拡大する現在
2026年3月期の連結売上高は51億55百万円(前期比22.7%増)と拡大。ウェルネス事業では保育の「イングリッシュタイム」導入や就労支援B型事業所「リバイブ」の多店舗展開が奏功し、保育・介護等部門が33億99百万円と前期比23.6%増を達成。フィットネスは「スターピラティス」の集客施策や初心者向けプログラムの導入により、既存店が堅調に推移。グループ全体の営業利益は71百万円(同26.7%減)と先行投資の影響で減少したが、特別利益として補助金収入を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は2億15百万円(同130.0%増)となった。
年表40件を開く
1950年代
- 1954年5月札幌市に映画興行を主たる事業目的とする須貝興行㈱(資本金100万円)を設立。
- 1955年7月室蘭市に洋画上映館室蘭映劇を開館。近代的な洋画上映館の道内展開を着手。
1960年代
- 1964年2月旭川市に旭川ボーリングセンター㈱を設立し、10月に「旭川須貝ボーリングセンター」をオープン。ボウリング場経営に着手。
- 1966年12月室蘭映劇を解体し、映画・ボウリング・ビリヤード・サウナの複合レジャービル、室蘭須貝アミューズ会館を開館。
- 1967年7月山形県米沢市に、ボウリングセンター開設し、東北地方に進出(1974年1月撤退)。
- 1967年8月M&A旭川ボーリングセンター㈱を吸収合併。
- 1968年10月札幌劇場を解体し、映画・ボウリング・ビリヤード・卓球・サウナ・ゴーゴー・飲食店等の大型複合レジャービル札幌須貝ビルを開設。
- 1968年6月旭川市に大型複合レジャービル旭川須貝ビルを開設。
1970年代
- 1973年9月石油ショックによる景気後退、急激なボウリング人気衰退のため、開業間もない須貝ボウルアポロンを皮切りに、ボウリング場の閉鎖を開始。
- 1974年5月札幌須貝ビル内ボウリング場を映画館に転換。以後ボウリング場の映画館転換を展開。
- 1978年12月札幌須貝ビル内テナントをゲームセンターに転換。ゲーム場経営に着手。
1980年代
- 1986年11月札幌須貝ビル内にビリヤード場を、ポケットビリヤードを増設してリニューアルオープン。以後ビリヤード場を各地に展開。
- 1989年6月札幌須貝・旭川須貝ビル内にビリヤード場を縮小してカラオケスタジオを開設。以後カラオケスタジオを各地に展開。
- 1989年12月札幌須貝ビルのゲーム場・ボウリング場フロアを拡大して、リニューアルオープン。以降各地でゲーム場フロアの増設を展開。
1990年代
- 1993年7月札幌市白石区に延床面積約4,000坪の大型複合アミューズメントビル、ディノス白石をオープン。
- 1995年8月札幌須貝ビル内の映画館8スクリーンを解体又は改装し、道内初の本格的シネマコンプレックス(複合映画館)7スクリーンとゲーム場をオープン。
- 1996年4月商号変更CIを導入し、商号を須貝興行㈱から㈱スガイ・エンタテインメントに変更。
- 1996年4月当社初のショッピングセンターとの大型複合アミューズメント施設スガイテイネを札幌市手稲区にオープン。
- 1996年9月日本証券業協会に株式を店頭登録。
- 1998年4月帯広市に大型複合アミューズメントビル、スガイディノス帯広をオープン。
- 1999年11月室蘭グランドに隣接してシネマコンプレックス室蘭劇場(4スクリーン)をオープン。
2000年代
- 2000年5月レンタル・リサイクル事業に進出するべく、㈱ゲオと資本・業務提携(FC契約)を締結。
- 2003年5月旭川市にシネマコンプレックス・ボウリング場・ゲーム場を中心とする大型複合アミューズメント施設スガイディノス旭川をオープン。
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
- 2005年4月苫小牧市イオン苫小牧ショッピングセンター内にシネマコンプレックス・ボウリング場・ゲーム場を中心とする大型複合アミューズメント施設スガイディノス苫小牧をオープン。
- 2005年9月2000年の㈱ゲオとの資本・業務提携を、さらに推し進め、連結子会社に。
- 2006年5月札幌市内に大型複合アミューズメント施設ディノスノルベサをオープン。
- 2009年7月商号変更商号を㈱スガイ・エンタテインメントから㈱ゲオディノスに変更。
- 2009年10月㈱ゲオの連結子会社よりアミューズメント事業、カフェ事業及びフィットネス事業を譲受ける。
2010年代
- 2012年4月千葉県旭市のビッグバンスポーツクラブサンモール旭店を3月に閉店。隣接地にゲオフィットネス旭店を新築移転オープン。
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
- 2014年1月親会社(支配株主)が㈱ゲオホールディングスから札証アンビシャス市場の健康コーポレーション㈱(現 RIZAPグループ㈱)(証券コード2928)に。
- 2014年7月商号変更商号を㈱ゲオディノスからSDエンターテイメント㈱に変更。
- 2015年5月M&Aエムシーツー株式会社の株式を取得し、同社及びその子会社を連結子会社化。
- 2015年7月M&A株式会社フォーユーの株式を取得し、同社を連結子会社化。
- 2017年1月三重県津市のSDフィットネス津店を2016年10月に閉店。隣接地にSDフィットネス津藤方店を新築移転オープン。大型複合アミューズメント施設ディノス札幌白石の大型ゲーム場を業態転換のため2017年5月閉店。道内初出店となるフィットネス、ネットカフェを併設(2017年8月)してオープン。GAME、ボウリング、シネマのエンターテイメント関連事業を、スガイディノスホールディングス株式会社へ事業譲渡。本店所在地である大型複合アミューズメント施設ディノス札幌中央ビルを売却。
- 2019年4月札幌市内4ヶ所に企業主導型保育園を開園。
- 2019年7月本店所在地を札幌市白石区のディノス札幌白石ビルへ移転。ディノスカフェ天六店(大阪市)に24時間フィットネスエリア併設。
2020年代
- 2022年1月M&A連結子会社であるITネクスト株式会社を吸収合併。自社所有の不動産ビル、北24条ビル(札幌市北区)を売却。自社所有の不動産ビル、ディノス札幌白石ビル(札幌市白石区)を売却。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。
- 2024年6月M&A当社の連結子会社(孫会社)であるITグループ株式会社が合同会社TAISETSUの持分を取得し、合同会社TAISETSUをITグループ株式会社の子会社化。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
コスト削減と成長投資の両立
引き続きコスト削減を推進しつつ、成長領域への投資を継続し、持続的な成長に向けた事業基盤の強化に取り組む。
- 02
事業ポートフォリオの拡充
新規事業の検討を進め、事業ポートフォリオの拡充を図る。
- 03
就労支援B型事業所の多店出店
就労支援B型事業所「リバイブ」の多店出店による事業拡大を進める。
- 04
保育サービス品質の向上
保育における「イングリッシュタイム」導入等によりサービス品質を向上させ、園児充足率の維持に努める。
- 05
人材育成と運営効率の改善
採用・研修等の人材育成に係る教育費用の増加を織り込みつつ、運営効率の向上等により収益性の改善に努める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で381人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は434万円で、9期前と比べて+31.1%。平均年齢は41.2歳、平均勤続年数は7.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 252 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 277 | — |
| 2019年3月 | 331 | 35.9 | 7.5 | 248 | — |
| 2020年3月 | 386 | 34.8 | 2.9 | 277 | — |
| 2021年3月 | 333 | 35.8 | 4.0 | 289 | — |
| 2022年3月 | 349 | 38.2 | 7.6 | 294 | — |
| 2023年3月 | 376 | 39.5 | 7.8 | 281 | — |
| 2024年3月 | 414 | 41.7 | 8.4 | 303 | — |
| 2025年3月 | 415 | 41.8 | 8.0 | 355 | 28 |
| 2026年3月 | 434 | 41.2 | 7.0 | 381 | 26 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 3 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内ITグループ株式会社(注)3、4東京都新宿区
- 国内合同会社TAISETSU神奈川県横浜市
- 国内株式会社フォーユー(注)3、4東京都新宿区
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は52億円、営業利益は1億円。前期と比べると増収増益で、売上が+23.8%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 53億円 | 52億円 |
| 営業利益 | 4億円 | 1億円 |
| 純利益 | 2億円 | 2億円 |
| 1株あたり配当 | — | ¥1 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は12億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 10 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 9 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 9 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年3Q | 9 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年4Q | 10 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 19 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年4Q | 23 | 1 | 4.3 | 1 |
| 2026年2Q | 23 | −1 | −4.3 | −1 |
| 2026年4Q | 29 | 2 | 6.9 | 3 |
| 2027年1Q | 12 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は84億円から52億円へ62%に減った。直近期の営業利益率は1.9%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 | |||||
| 2013年3月 | 84 | — | 1 | — | 1 |
| 商号を㈱ゲオディノスからSDエンターテイメント㈱に変更。 | |||||
| 2014年3月 | 82 | — | 1 | — | −5 |
| エムシーツー株式会社の株式を取得し、同社及びその子会社を連結子会社化。 | |||||
| 2015年3月 | 74 | — | 2 | — | 3 |
| 2016年3月 | 78 | — | 0 | — | −1 |
| 2017年3月 | 77 | — | 1 | — | 0 |
| 2018年3月 | 79 | — | −1 | — | 0 |
| 2019年3月 | 70 | — | −3 | — | −2 |
| 2020年3月 | 46 | — | 1 | — | 1 |
| 2021年3月 | 37 | — | −3 | — | −6 |
| 連結子会社であるITネクスト株式会社を吸収合併。自社所有の不動産ビル、北24条ビル(札幌市北区)を売却。自社所有の不動産ビル、ディノス札幌白石ビル(札幌市白石区)を売却。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 | |||||
| 2022年3月 | 40 | — | −2 | — | 1 |
| 2023年3月 | 38 | — | 0 | — | −2 |
| 当社の連結子会社(孫会社)であるITグループ株式会社が合同会社TAISETSUの持分を取得し、合同会社TAISETSUをITグループ株式会社の子会社化。 | |||||
| 2024年3月 | 37 | — | 1 | — | 1 |
| 2025年3月 | 42 | 1 | 1 | 2.4 | 1 |
| 2026年3月 | 52 | 1 | 0 | 1.9 | 2 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高52億円のうち、営業利益として残るのは1億円で1.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は2億円、売上の3.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金9.6%5億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金88.5%46億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.9%1億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが6億円、投資CFが−2億円で、差し引きのフリーCFは4億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は10億円で、売上の2.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 8 | −1 | −7 | 7 | 8 |
| 2014年3月 | 7 | 2 | −8 | 9 | 8 |
| 2015年3月 | 8 | 1 | −8 | 9 | 10 |
| 2016年3月 | 6 | 0 | −7 | 6 | 8 |
| 2017年3月 | 6 | −3 | 3 | 3 | 14 |
| 2018年3月 | 6 | −7 | −3 | −1 | 11 |
| 2019年3月 | 5 | 25 | −27 | 30 | 13 |
| 2020年3月 | 0 | −3 | −2 | −3 | 9 |
| 2021年3月 | 0 | −3 | 4 | −3 | 9 |
| 2022年3月 | 2 | 18 | −14 | 20 | 15 |
| 2023年3月 | −1 | 3 | −6 | 2 | 10 |
| 2024年3月 | 0 | 1 | −2 | 1 | 9 |
| 2025年3月 | 1 | −2 | −2 | −1 | 5 |
| 2026年3月 | 6 | −2 | 1 | 4 | 10 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は47億円。このうち返さなくてよい自己資本が18億円で、自己資本比率は38.4%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 104 | 24 | 80 | 22.8 |
| 2014年3月 | 99 | 19 | 80 | 19.0 |
| 2015年3月 | 96 | 22 | 74 | 22.7 |
| 2016年3月 | 97 | 21 | 76 | 22.0 |
| 2017年3月 | 104 | 23 | 81 | 22.1 |
| 2018年3月 | 105 | 23 | 82 | 22.1 |
| 2019年3月 | 80 | 20 | 60 | 25.0 |
| 2020年3月 | 70 | 21 | 49 | 30.1 |
| 2021年3月 | 70 | 15 | 55 | 21.6 |
| 2022年3月 | 55 | 16 | 39 | 28.5 |
| 2023年3月 | 44 | 14 | 30 | 31.1 |
| 2024年3月 | 42 | 15 | 27 | 35.2 |
| 2025年3月 | 42 | 16 | 26 | 37.7 |
| 2026年3月 | 47 | 18 | 29 | 38.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で534社中69位あたり、逆に低いのは営業利益率で534社中443位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥269で、1年前と比べて-8.5%。過去52週の値幅のなかでは13%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.2倍 |
| PER (会社予想) | 16.1倍 |
| PBR | 1.36倍 |
| 配当利回り | 0.37% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月から8月にかけて265〜274円の狭いレンジで推移し、方向感に欠ける展開が続いています。8月19日は270円と前日比0.37%上昇し、25日移動平均線(268.96円)を0.4%上回っています。52週高値335円からは約19%低く、52週安値260円からは約3.8%高い水準です。出来高は減少傾向にあり、目立った材料は見当たりません。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは11.2倍と業界平均の22.68倍を大きく下回り、割安。PBRも1.34倍と低く、ROEは12.7%と高い収益性。ただし配当利回りは0.37%と低く、株主還元は限定的。売上は増加基調にあるものの、営業利益率は2%台と低く、収益の質は改善余地がある。総合的には割安だが、配当水準と利益率の向上が今後の課題。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.2倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 16.1倍 | — |
| PBR | 1.36倍 | 3.51倍 |
| ROE | 12.7% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、増収基調を維持しつつ利益率が改善するかどうか。強気派は、2026年3月期の増収と黒字化の見通し、パチンコ市場の回復や新台効果による集客増を期待する。弱気派は、市場の縮小傾向、競争激化による費用増、高い負債体質や利益率の低さを懸念する。政策リスクも常に付きまとう。
- 増収傾向
2026年3月期は売上高が前期比24%増の52億円と大幅な増収が見込まれている。
- 黒字化の見通し
2024年3月期に利益を出しており、収益改善の兆しがある。
- 株価の割安感
PERは約11倍と低く、今後の業績回復で評価が上がる余地がある。
- 売上高が3期連続増加し52億円へ通年影響中
売上高は37→42→52億円と増加し、直近期は52億円だった。
- 純利益が1億円から2億円へ倍増通年影響弱
純利益は1億円から2億円へ倍増した。
- 実績PER11.2倍と割安水準継続影響弱
実績PER11.2倍・PBR1.34倍と株価指標は割安だ。
- ROE12.7%と資本効率が良好継続影響弱
ROE12.7%に対しPBR1.34倍、利益成長による一段の評価向上余地がある。
- 市場の縮小
パチンコ市場は長期的に縮小しており、需要全体が減少する傾向にある。
- 利益率の低さ
営業利益率は2%前後と低く、わずかなコスト変動で赤字に転じる危険性がある。
- 規制強化のリスク
遊技機規制やカジノを含むギャンブル政策の変更が事業に影響を与え得る。
- 営業利益1億円と低く増収が利益に結び付かず通年影響中
売上高52億円でも営業利益1億円、営業利益率1.92%と低い。
- フォワードPER16.1倍と来期減益が示唆決算発表後影響弱
予想PER16.1倍は予想純利益約1.5億円を意味し、減益予想だ。
- 配当利回り0.37%と低水準継続影響弱
配当利回り0.37%と低く、株主への還元が手薄だ。
- 外国人保有比率0.31%と需給流動性が低い継続影響弱
外国法人持株比率0.31%と極めて低く、少量の売買で変動しやすい。
- 店舗売上高(パチンコ・スロット)
- 売上の大部分を占め、稼働状況と消費者動向を直接示すため。
- 来店客数
- 集客力の変化を捉え、地域での競争力を評価する指標となる。
- 営業利益率
- 低水準な収益性の改善度合いを確認し、事業の安定性を見極めるため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり1円。いまの株価に対する利回りは0.37%。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥1
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ11,179人。区分でいちばん多いのは事業法人で60.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が61.1%を占め、残る38.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 61.8 | 61.6 | 61.2 | 61.0 | 60.7 | 60.8 |
| 個人・その他 | 32.3 | 36.9 | 37.2 | 37.4 | 37.9 | 37.8 |
| 証券会社 | 0.3 | 0.6 | 0.8 | 0.8 | 0.8 | 0.8 |
| 自己株式 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 |
| 金融機関 | 5.4 | 0.6 | 0.5 | 0.6 | 0.5 | 0.3 |
| 外国法人 | 0.2 | 0.3 | 0.2 | 0.2 | 0.1 | 0.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | RIZAPグループ株式会社 | 59.35 |
| 02 | 中道リース株式会社 | 0.82 |
| 03 | 金城政次 | 0.56 |
| 04 | 株式会社証券ジャパン | 0.43 |
| 05 | 日本生命保険相互会社 | 0.27 |
| 06 | 株式会社サンリッチインターナショナル | 0.22 |
| 07 | 田添敬子 | 0.16 |
| 08 | SDエンタ-テイメント従業員持株会 | 0.13 |
| 09 | 乾敏明 | 0.12 |
| 10 | GMOクリック証券株式会社 | 0.12 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+72%、1株純資産は14期で−64%。直近期のROEは12.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 14 | 557 | 2.5 | 23.8 | 7.1 |
| 2014年3月 | −57 | 222 | −22.8 | — | — |
| 2015年3月 | 34 | 256 | 14.0 | 22.0 | 20.0 |
| 2016年3月 | −11 | 245 | −4.4 | — | — |
| 2017年3月 | 2 | 258 | 0.9 | 290.2 | 47.9 |
| 2018年3月 | 2 | 260 | 0.9 | 379.4 | — |
| 2019年3月 | −20 | 224 | −8.7 | — | — |
| 2020年3月 | 9 | 234 | 4.0 | 43.1 | — |
| 2021年3月 | −66 | 169 | −32.7 | — | — |
| 2022年3月 | 7 | 175 | 4.2 | 43.1 | — |
| 2023年3月 | −22 | 154 | −13.4 | — | — |
| 2024年3月 | 13 | 167 | 8.2 | 21.7 | — |
| 2025年3月 | 10 | 177 | 6.1 | 26.4 | — |
| 2026年3月 | 24 | 201 | 12.7 | 10.9 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
6名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/3期の役員報酬は総額30百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 塩田徹 | 代表取締役社長 | 53 | — |
| 中田剛史 | 取締役 | 55 | — |
| 安藤誠悟 | 取締役 | 56 | — |
| 岡野靖彦 | 取締役(常勤監査等委員) | 61 | 6,200 |
| 大塚一暁 | 取締役(監査等委員) | 45 | — |
| 小島茂 | 取締役(監査等委員) | 58 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 1 | 15 | 15 | 15 |
| 社外取締役 | 3 | 9 | 9 | 3 |
| 取締役(社内) | 2 | 6 | 6 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容414字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,154字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,242字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,511字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-30
- 半期報告書半期報告書-第72期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-30
- 半期報告書半期報告書-第71期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2023/04/01-2024/03/31)2024-07-01
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第69期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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