概要
サニックスホールディングスは、福岡市博多区に本社を置き、一般家庭向け環境衛生、法人向け太陽光発電、産業廃棄物の燃料化・発電・廃液処理を三本柱とする持株会社である。2025年4月に株式会社サニックスから商号変更し、グループ経営機能に特化した。2026年3月期の連結売上高は454億円、営業利益22億円、従業員数2033名。東京証券取引所スタンダード市場に上場する。
三つの事業領域で構成される収益構造
当社グループは住環境領域、エネルギー領域、資源循環領域の3セグメントで構成される。2026年3月期のセグメント別売上高は、住環境領域が151億円(全体の33%)、エネルギー領域が87億円(19%)、資源循環領域が210億円(46%)である。営業利益は住環境18億円、エネルギー0.4億円、資源循環17億円で、エネルギー領域の収益性が低く、資源循環と住環境が利益の柱である。なお、連結子会社13社が各事業を分担し、持株会社が全体戦略を策定する。
全国に広がる事業拠点と生産設備
本社を福岡市博多区に置き、主要な生産・処理拠点は北九州市ひびき工場(有機廃液処理)、北海道苫小牧市のサニックスエナジー苫小牧発電所(廃プラスチック燃料発電)、中国上海市・嘉興市の太陽電池モジュール工場などがある。また、連結子会社の北海道サニックス環境が北海道で産業廃棄物処理を行い、C&Rが焼却灰の最終処分を担う。住宅向けサービスは全国の営業拠点を通じて提供され、法人向け太陽光発電の施工も全国展開している。
グループ機能を分担する子会社体制
持株会社体制移行後の2025年時点で、主要な連結子会社は以下の通りである。株式会社サニックス(住環境事業を承継)、株式会社サニックスエンジニアリング(法人向け太陽光販売・施工)、株式会社サニックス資源開発グループ(産業廃棄物処理・リサイクル)、株式会社サニックスエナジー(発電事業)、株式会社SEウイングズ(電力小売)、株式会社サニックス・ソフトウェア・デザイン(情報システム業務受託)。また、中国子会社の善日(上海)能源科技有限公司と善日(嘉善)能源科技有限公司が太陽電池モジュールを生産する。
環境とエネルギーを軸とした企業理念
企業理念は「次世代へ快適な環境を」、企業ビジョンは「環境とエネルギーのトップ企業へ」である。廃プラスチックの燃料化による資源循環型発電や、有機廃液からの再生燃料製造などを通じて循環型社会に貢献する。また、太陽光発電システムの販売や電力小売により再生可能エネルギーの普及を推進する。経営指標として営業利益率10%を中長期目標に掲げ、2026年3月期の営業利益率は4.8%と目標に届いていない。
業界の中での役割は環境衛生サービスと再生可能エネルギー事業を組み合わせたエネルギーサービス企業。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 環境資源 開発事業 | 177億円 | 39.0% | 26億円 | 14.7% |
| HS 事業 | 118億円 | 26.0% | 18億円 | 15.3% |
| PV 事業 | 94億円 | 20.7% | 3億円 | 3.2% |
| 新電力 事業 | 27億円 | 5.9% | 2億円 | 7.4% |
| ES 事業 | 26億円 | 5.7% | 1億円 | 3.8% |
| SE 事業 | 12億円 | 2.6% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01住環境領域(一般家庭向け)主力
一般家庭向けに白蟻防除、基礎補修、床下換気システム、リフォーム等の環境衛生サービスを提供。さらに、太陽光発電システムや蓄電池の販売・施工も行う。
- 白蟻防除施工
- シロアリの駆除・予防を行うための薬剤処理や防蟻工事。住宅の基礎や床下に施工する。
- 基礎補修・家屋補強工事
- 住宅の基礎のひび割れ補修や、耐震補強などの工事。建物の安全性と耐久性を向上させる。
- 床下・天井裏換気システム
- 床下や天井裏の湿気を換気し、建物の劣化を防ぐための換気設備の施工。
- リフォーム工事
- 住宅の改修工事全般。キッチンや浴室などの設備交換を含む。
- 太陽光発電システム
- 住宅の屋根等に設置する太陽光パネルと周辺機器。売電による収入や電気代削減を実現する。
- 蓄電池
- 太陽光発電で生じた電力を蓄えるためのバッテリー。停電時の非常用電源や夜間電力の利用に役立つ。
02エネルギー領域(法人向け)準主力
企業・法人向けに太陽光発電システムの施工・メンテナンス、機器の卸販売。再生可能エネルギー関連のソリューションを提供。
- 太陽光発電システム(法人向け)
- 企業の屋根や遊休地などに設置する大規模な太陽光発電設備。設計・施工・保守まで一貫して対応。
- 太陽光発電機器の卸販売
- 太陽光パネル、パワーコンディショナー等の機器を販売。
03資源循環領域準主力
産業廃棄物の廃プラスチックから燃料を製造し、発電所で発電。有機廃液のリサイクルも手がけ、循環型社会に貢献。
- プラスチック燃料
- 廃プラスチックを原料とした固形燃料。発電所で使用され、資源循環型発電の燃料となる。
- 有機廃液処理・リサイクル
- 外食産業や工場から出る廃液を処理し、堆肥・セメント原料・再生燃料を製造。
04その他(電力小売)副次
一般家庭・法人向けに電力の小売販売。グループで発電した電力を販売する。
製品と技術
白蟻防除と住宅補修の住環境サービス
住環境領域の主力は、一般戸建て住宅向けの白蟻防除施工、基礎補修・家屋補強工事、床下・天井裏換気システムの施工である。自社ブランドの防蟻薬剤は子会社サンエイムが生産する。また、ビル・マンション向けには給排水設備維持保全施工「ドールマンショック」(防錆機器取付)や害虫防除、HACCP対応の衛生管理サポートを提供する。リフォーム工事や断熱性能向上による省エネ化にも対応し、多様な住宅環境ニーズをカバーする。
太陽光発電システムの販売と施工
エネルギー領域では、企業・法人向けの太陽光発電システムの施工・販売と、系統用蓄電池の導入を行う。FIT制度から自家消費モデルへ転換し、企業のカーボンニュートラルや電気代削減に貢献する。中国子会社で生産した太陽電池モジュールを調達し、架台等は当社で生産する。また、既存太陽光発電所の機器交換やアフターメンテナンスも手掛ける。家庭向けには蓄電池の販売・施工も含む。
廃プラスチック燃料化と資源循環型発電
資源循環領域の中核は、当社が収集した産業廃棄物由来の廃プラスチックをプラスチック燃料に加工し、子会社サニックスエナジーが苫小牧発電所で燃焼して発電する事業である。発電した電力は子会社SEウイングズがJEPXや需要家に販売する。焼却灰は子会社C&Rが最終処分する。選別工程ではマテリアルリサイクル可能なプラスチックを分別し、協力企業と協働で再原料化する取り組みも進めている。
有機廃液処理と再生燃料の製造
北九州市ひびき工場では、外食産業や食品工場から排出される有機廃液、工業廃水など多様な廃液を処理する。処理工程で発生する汚泥や廃液由来の重油代替燃料「再生油Bio」を製造し、セメント原料や堆肥の原料として提供する。これにより産業廃棄物の削減と再資源化を両立し、循環型社会の実現に貢献する。2025年時点では事業性が確立している。
電力小売事業と需給管理
一般家庭および法人向けの電力小売販売を行う。サニックスエナジーが発電した電力のほか、JEPXから調達した電力を販売する。2026年3月期の資源循環領域売上には電力小売が含まれるが、不採算契約整理により事業規模は縮小した。現在は苫小牧発電所の非化石価値電力を活用した売電と、PPAモデル等のエネルギーマネジメントに注力し、電力需給管理業務を継続している。
廃棄物管理システムと情報サービス
子会社サニックス・ソフトウェア・デザインがグループの情報システム業務を受託する。また、排出元や収集運搬業者向けに廃棄業務一元管理システムを販売し、契約書・マニフェスト伝票・自治体への実績報告などを支援する。将来的にはサステナビリティ報告に必要なScope3排出量計算機能を追加し、継続的な取引につなげる計画である。なお、太陽電池パネルのリサイクルは現状事業性がないと判断し、実証実験のみ継続している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
売上横ばい、収益悪化懸念
サニックスホールディングスはサービス業に属し、売上高は2024年3月期472億円から2026年3月期には453億円へと減少傾向にあり、営業利益率も4.85%から2.87%へと低下している。同社は環境関連サービスを主力とし、業界内では中規模のプレイヤーである。競合他社であるセントラルスポーツは売上規模が近いが、収益性では劣っている。また、ジンジブやイシンといった小規模企業に対しては規模面で優位だが、市場縮小やコスト増が経営を圧迫している。事業構造の改革が急務となっている。
強み
- 売上高は453億円と業界内で中規模の水準を維持。
- 環境分野に特化し、独自の技術やサービスを持つ。
- 長年の事業により、安定した顧客基盤を有する。
- 収益悪化に対応すべく、コスト削減に取り組んでいる。
課題
- 売上高が472億円から453億円へ減少しており、需要低下が課題。
- 営業利益率が4.85%から2.87%へ大きく低下し、利益確保が困難。
- 収益悪化に対応するため、事業ポートフォリオの見直しが必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がサニックスホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7352TWOSTONE&Sons | 139億円 | 56.9倍 |
| 2 | 9612ラックランド | 137億円 | 7.2倍 |
| 3 | 2193クックパッド | 136億円 | 7.8倍 |
| 4 | 9227マイクロ波化学 | 135億円 | — |
| 5 | 4651サニックスホールディングス | 133億円 | 30.7倍 |
| 6 | 7050フロンティアインターナショナル | 133億円 | 10.3倍 |
| 7 | 9731白洋舎 | 132億円 | 4.5倍 |
| 8 | 6035アイ・アールジャパンホールディングス | 131億円 | 14.6倍 |
| 9 | 5869早稲田学習研究会 | 128億円 | 13.0倍 |
| 10 | 6083ERIホールディングス | 127億円 | 11.6倍 |
| 11 | 6030アドベンチャー | 126億円 | 24.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
長崎での創業と衛生管理事業の始まり
1975年4月、建築物の防虫・防腐管理工事を目的として長崎県佐世保市で創業。1978年9月に三洋消毒株式会社として設立され、法人向けの殺虫・殺鼠等の環境衛生事業を開始した。1981年4月には法人向け環境衛生事業部門を設置し、1981年11月に本社を福岡市南区へ移転した。1987年3月にはCIを導入し、商号を株式会社サニックスに変更。この段階では防虫・防蟻施工が主力であった。
産業廃棄物処理への進出(1994年~1999年)
1994年4月、産業廃棄物処理事業部を設置し、中間処理事業に参入。1999年4月、愛知県岡崎市にプラスチック資源開発工場を設置し、廃プラスチックを燃料化するリサイクル事業を開始。同時に事業本部名を環境資源開発事業本部に改称した。同年9月には東京・大阪両証券取引所第一部に上場し、事業拡大の原資を確保した。また、2000年3月には北九州市若松区にひびき工場を新設し、有機廃液処理を開始した。
電力事業参入と苫小牧発電所の竣工
2001年4月、特定需要家への電力自由化に対応し、特定規模電気事業者(PPS)の届出を行い、将来の売電事業に備えた。同年10月、子会社サニックスエナジーを設立し、プラスチック燃料による発電・売電事業を開始。2003年10月、北海道苫小牧市にサニックスエナジー苫小牧発電所を竣工し、本格的な事業化を達成した。2009年2月には日本卸電力取引所(JEPX)の取引会員に加盟し、電力市場での取引を開始した。
太陽電池事業と中国進出(2010年代前半)
2010年12月、太陽電池モジュールの生産・販売を目的として中国上海市に善日(上海)能源科技有限公司を設立。2016年8月には浙江省嘉興市に善日(嘉善)能源科技有限公司を設立し、生産能力を増強した。これにより、家庭用・法人用太陽光発電システムの販売・施工に加え、自社製造のモジュールを調達できる体制を構築した。国内では2015年11月に登録小売電気事業者となり、2016年の電力小売全面自由化に備えた。
新電力事業の開始と市場環境の変動
2015年10月、当社で新電力事業(一般家庭向け電力小売)を開始。しかし、卸電力取引市場の価格高騰やエネルギー価格上昇により採算性が悪化し、不採算契約を整理して事業を縮小した。2026年3月期の資源循環領域には引き続き電力小売が含まれるが、主力は発電部門となっている。一方、非化石価値電力の付加価値活用や自家消費型太陽光発電の推進など、電力需給管理業務は継続している。
市場区分変更と事業再編(2023年~2024年)
2022年4月の東証市場区分見直しによりプライム市場へ移行したが、2023年10月にスタンダード市場へ変更。2024年に入り、持株会社体制への移行準備として会社分割を実施した。2024年1月にサニックスエンジニアリング(PV事業承継)、5月にサニックス資源開発グループ(環境資源開発事業承継)、7月にサニックスホームビルドサービス(建設工事承継)、10月にサニックス(住環境事業承継)を設立し、事業会社を分離した。
持株会社体制への完全移行(2025年)
2025年4月、株式会社サニックスから株式会社サニックスホールディングスに商号変更し、同時にサニックスインベストメントを新設分割で設立。2025年10月にはサニックス資源開発グループの分割が効力発生し、持株会社体制が完成した。この再編により、持株会社はグループ戦略と経営資源配分に専念し、事業会社は各分野に集中することで、経営環境の変化への迅速な対応を目指している。
年表35件を開く
1970年代
- 1975年4月創業建築物等の防虫・防腐に関する管理及び工事を目的として長崎県佐世保市で創業
- 1978年9月創業長崎県佐世保市にて設立(設立時の商号 三洋消毒株式会社)
1980年代
- 1981年4月殺虫、殺鼠等衛生管理の整備及び工事を目的として、法人向けの環境衛生事業部門を設置
- 1981年11月本社を福岡市南区向野2丁目1番1号に移転
- 1987年3月商号変更CIを導入し、商号を株式会社サニックスに変更
1990年代
- 1994年4月産業廃棄物処理事業部を設置し、産業廃棄物の中間処理事業を開始
- 1995年12月薬剤の販売を主たる事業目的として、株式会社サンエイム(現・連結子会社)を設立
- 1996年9月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1997年9月上場東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部、福岡証券取引所に上場
- 1999年4月廃プラスチックを加工処理し、燃料化することを目的として、愛知県岡崎市にプラスチック資源開発工場を設置、同時に産業廃棄物のリサイクルを全面的に推進していくことを目的として、産業廃棄物処理事業本部の名称を環境資源開発事業本部に改称
- 1999年9月上場東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部に上場
2000年代
- 2000年3月北九州市若松区に、有機廃液処理を目的としたひびき工場を新設
- 2001年4月本社を福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号に移転(現・本社所在地)
- 2001年4月特定需要家への電力自由化に伴い、将来の売電事業を見据え特定規模電気事業者(PPS)届出
- 2001年10月プラスチック燃料による発電、売電事業を主たる事業目的として、株式会社サニックスエナジー(現・連結子会社)を設立
- 2003年4月情報システム業務の受託を主たる目的として、株式会社サニックス・ソフトウェア・デザイン(現・連結子会社)を設立
- 2003年10月北海道苫小牧市に、サニックスエナジー苫小牧発電所を竣工
- 2009年2月有限責任中間法人日本卸電力取引所(JEPX)の取引会員に加盟登録
- 2009年10月M&A苫小牧発電所から排出される焼却灰処分を主たる目的として、株式会社サニックスエナジーが、株式会社ホクハイ及び株式会社C&R(現・連結子会社)を買収
2010年代
- 2010年4月産業廃棄物の収集運搬・中間処理を主たる目的として、株式会社北海道サニックス環境(現・連結子会社)を設立
- 2010年12月創業太陽電池モジュールとその関連の付属品の生産、販売を主たる目的として、中国上海市に善日(上海)能源科技有限公司を設立
- 2014年1月電力小売事業を主たる目的として、株式会社SEウイングズ(現・連結子会社)を設立
- 2015年10月電力小売事業を拡大すべく、当社において新電力事業を開始
- 2015年11月2016年4月からの電力の小売全面自由化に先立ち、一般家庭向けに電力小売販売を行うため、登録小売電気事業者に登録
- 2016年8月創業太陽電池モジュールとその関連の付属品の生産を主たる目的として、中国浙江省嘉興市に善日(嘉善)能源科技有限公司を設立
- 2019年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行
- 2023年10月市場区分の再選択により、東京証券取引所プライム市場からスタンダード市場へ変更
- 2024年1月会社分割(簡易吸収分割)によりPV事業(法人向け太陽光販売事業)を事業承継させることを目的として、株式会社サニックスエンジニアリング(現・連結子会社)を設立
- 2024年5月会社分割(簡易吸収分割)により環境資源開発事業を承継させることを目的として、株式会社サニックス資源開発グループ(現・連結子会社)を設立
- 2024年7月上記株式会社サニックスエンジニアリング(現・連結子会社)の簡易吸収分割効力発生日
- 2024年7月会社分割(簡易新設分割)により建設業の許可を要する建設工事に係る事業のみを承継させる事を目的として、株式会社サニックスホームビルドサービス(現・連結子会社)を設立
- 2024年10月会社分割(簡易吸収分割)によりSE・HS・ES事業(住環境事業)を事業承継させることを目的として、株式会社サニックス(現・連結子会社)を設立
- 2025年4月商号変更上記株式会社サニックスの簡易吸収分割効力発生日。有価証券の管理等投資事業を目的として、株式会社サニックスインベストメント(現・連結子会社)を簡易新設分割にて設立。当社商号を株式会社サニックスホールディングスに変更
- 2025年10月上記株式会社サニックス資源開発グループの簡易吸収分割効力発生日
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益率10%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
持株会社体制への移行とグループ最適化
2025年10月に持株会社体制へ完全移行。持株会社はグループ戦略策定と経営資源配分の最適化を担い、事業会社は各事業に専念し柔軟かつ迅速な事業展開を行うことで企業価値向上を目指す。
- 02
住環境領域の拡充
戸建て住宅向けは地域密着型の新規開拓と既存顧客フォロー拡充、人員増や店舗出店で顧客件数増加。法人営業を強化し、住宅断熱など多様なニーズに対応。法人・集団住宅向けは管理会社連携や防錆機器販路拡大、衛生管理サービスを推進。
- 03
エネルギー領域の自家消費シフト
太陽光発電システム販売をFITから自家消費型へ転換。カーボンニュートラルや電気代削減に貢献する販路拡大と、既存設備のアフターメンテナンス強化。低圧系統用蓄電池の導入拡大も進める。
- 04
資源循環領域の高度化
廃プラ燃料化の収益性重視と受入増量で業績向上。マテリアルリサイクルへ展開。廃棄物管理システム販売で顧客業務支援。廃液処理では再生油「BiO」製造や汚泥燃料化を推進。太陽光パネルリサイクルの実証実験を継続。
- 05
財務基盤安定化と人材育成
営業力最適化とコスト削減で持続的収益拡大。人材育成で専門家集団を目指す。職場環境整備と情報システム刷新で生産性向上。有利子負債圧縮とキャッシュフロー改善により財務基盤を安定化。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,033人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は480万円で、9期前と比べて−8.4%。平均年齢は44.5歳、平均勤続年数は9.7年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,830 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,788 | — |
| 2019年3月 | 524 | 42.8 | 9.8 | 1,911 | — |
| 2020年3月 | 503 | 42.5 | 9.3 | 2,008 | — |
| 2021年3月 | 481 | 43.6 | 9.2 | 2,027 | — |
| 2022年3月 | 471 | 42.9 | 10.0 | 2,054 | — |
| 2023年3月 | 459 | 43.2 | 10.3 | 2,054 | — |
| 2024年3月 | 452 | 43.6 | 10.7 | 2,049 | — |
| 2025年3月 | 453 | 43.7 | 11.2 | 2,054 | 107 |
| 2026年3月 | 480 | 44.5 | 9.7 | 2,033 | 64 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 10 / 海外 0、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。
- 国内㈱サンエイム福岡市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サニックス・ソフトウェア・デザイン福岡市博多区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱北海道サニックス環境北海道苫小牧市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サニックスエナジー北海道苫小牧市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱C&R北海道苫小牧市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱SEウイングズ北海道苫小牧市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サニックスエンジニアリング福岡市博多区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サニックス資源開発グループ東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サニックス福岡市博多区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サニックス ホームビルドサービス福岡市博多区 · 連結子会社議決権100.0%
- 調達1.9億円【関東地方整備局、本局】さいたま新都心合同庁舎2号館等で使用する電気国土交通省 · 2016-12-19
- 調達139万円小倉港湾合同庁舎の電気受給契約法務省 · 2016-12-21
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は453億円、営業利益は13億円。前期と比べると減収減益で、売上が-0.2%、利益が-40.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 473億円 | 453億円 |
| 営業利益 | 18億円 | 13億円 |
| 純利益 | 10億円 | 4億円 |
| 1株あたり配当 | ¥3 | ¥3 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は111億円、営業利益は3億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.0%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 120 | — | — | 7 |
| 2024年1Q | 111 | 2 | 1.8 | 1 |
| 2024年2Q | 115 | 13 | 11.3 | 10 |
| 2024年3Q | 117 | 9 | 7.7 | 7 |
| 2024年4Q | 129 | — | — | 9 |
| 2025年2Q | 213 | 7 | 3.3 | 3 |
| 2025年4Q | 241 | 15 | 6.2 | 12 |
| 2026年2Q | 215 | 0 | 0.0 | −6 |
| 2026年4Q | 238 | 13 | 5.5 | 10 |
| 2027年1Q | 111 | 3 | 2.7 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は434億円から453億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は2.9%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 434 | — | 18 | — | 16 |
| 電力小売事業を主たる目的として、株式会社SEウイングズ(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2014年3月 | 842 | — | 43 | — | 30 |
| 2015年3月 | 956 | — | −34 | — | −50 |
| 太陽電池モジュールとその関連の付属品の生産を主たる目的として、中国浙江省嘉興市に善日(嘉善)能源科技有限公司を設立 | |||||
| 2016年3月 | 619 | — | −19 | — | −46 |
| 2017年3月 | 510 | — | 9 | — | 4 |
| 2018年3月 | 500 | — | 10 | — | 12 |
| 2019年3月 | 507 | — | 12 | — | 2 |
| 2020年3月 | 525 | — | 26 | — | 19 |
| 2021年3月 | 494 | — | 21 | — | 20 |
| 2022年3月 | 509 | — | −29 | — | −34 |
| 2023年3月 | 463 | — | 16 | — | 13 |
| 会社分割(簡易吸収分割)によりPV事業(法人向け太陽光販売事業)を事業承継させることを目的として、株式会社サニックスエンジニアリング(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2024年3月 | 472 | — | 35 | — | 27 |
| 上記株式会社サニックスの簡易吸収分割効力発生日。有価証券の管理等投資事業を目的として、株式会社サニックスインベストメント(現・連結子会社)を簡易新設分割にて設立。当社商号を株式会社サニックスホールディングスに変更 | |||||
| 2025年3月 | 454 | 22 | 20 | 4.8 | 15 |
| 2026年3月 | 453 | 13 | 7 | 2.9 | 4 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高453億円のうち、営業利益として残るのは13億円で2.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は4億円、売上の0.9%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金66.0%299億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金31.3%142億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.9%13億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが22億円、投資CFが−36億円で、差し引きのフリーCFは−14億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は46億円で、売上の1.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 22 | −2 | 2 | 20 | 35 |
| 2014年3月 | 49 | −33 | 24 | 16 | 76 |
| 2015年3月 | −18 | −12 | 6 | −30 | 53 |
| 2016年3月 | −54 | 11 | 13 | −43 | 22 |
| 2017年3月 | 17 | −4 | 14 | 13 | 49 |
| 2018年3月 | 22 | 2 | −22 | 24 | 51 |
| 2019年3月 | 0 | −9 | 4 | −9 | 45 |
| 2020年3月 | 41 | −22 | −11 | 19 | 53 |
| 2021年3月 | 28 | −26 | −7 | 2 | 48 |
| 2022年3月 | −31 | −29 | 44 | −60 | 32 |
| 2023年3月 | 50 | −11 | −33 | 39 | 39 |
| 2024年3月 | 48 | −18 | −7 | 30 | 63 |
| 2025年3月 | 26 | −36 | −7 | −10 | 47 |
| 2026年3月 | 22 | −36 | 13 | −14 | 46 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は400億円。このうち返さなくてよい自己資本が110億円で、自己資本比率は27.5%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 292 | 88 | 204 | 30.2 |
| 2014年3月 | 553 | 118 | 435 | 21.3 |
| 2015年3月 | 491 | 73 | 418 | 14.9 |
| 2016年3月 | 312 | 26 | 286 | 8.3 |
| 2017年3月 | 316 | 28 | 288 | 8.9 |
| 2018年3月 | 299 | 41 | 258 | 13.5 |
| 2019年3月 | 310 | 42 | 268 | 13.4 |
| 2020年3月 | 325 | 61 | 264 | 18.6 |
| 2021年3月 | 329 | 81 | 248 | 24.5 |
| 2022年3月 | 350 | 47 | 303 | 13.5 |
| 2023年3月 | 336 | 61 | 275 | 18.0 |
| 2024年3月 | 370 | 89 | 281 | 24.1 |
| 2025年3月 | 367 | 102 | 265 | 27.8 |
| 2026年3月 | 400 | 110 | 290 | 27.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中414位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中480位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥271で、1年前と比べて+14.5%。過去52週の値幅のなかでは63%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 30.7倍 |
| PER (会社予想) | 12.9倍 |
| PBR | 1.18倍 |
| 配当利回り | 1.11% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で約9%上昇し、株価は280円。25日移動平均線(263.5円)を6%上回り、75日線(247.4円)を13%上回っており、上昇トレンドが明確。52週高値318円に接近しており、あと12%で更新圏。出来高は直近で50万株を超える日もあり、売買が活発で、株価を押し上げる材料がある模様。RSIは63.6とやや過熱感が出始めているが、勢いは続く可能性。年初来で15%上昇と堅調で、需給の強さが目立つ。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは31.75倍と高いが、予想PERは13.4倍と改善見込み。PBRは1.22倍で同業界平均(3.35倍)を下回る。ROEは3.98%と低く収益性は低位。配当利回りは1.07%で同業界平均(2.29%)を下回る。割安要素と割高要素が混在しており、ほぼ妥当と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 30.7倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 12.9倍 | — |
| PBR | 1.18倍 | 3.51倍 |
| ROE | 4.0% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高が横ばいから減少傾向で、営業利益率も低下している。強気派は既存のリフォーム需要や太陽光の伸びを評価するが、弱気派は業績悪化と競争激化を懸念。直近の株価は+15%と堅調だが、利益の減少が続く中で、事業の立て直しが焦点。
- 太陽光の成長
太陽光発電システムの需要が高まっており、新規収益源に。
- 株価の好調
直近1年で株価が15%上昇し、市場の期待が高い。
- リフォーム需要
既存住宅の老朽化でリフォーム市場は堅調。
- 予想PER13.4倍と実績31.75倍から大幅改善期待決算発表後影響強
予想PER13.4倍は実績31.75倍から約2.4倍の増益を示唆。株価280円
- 売上高453億円と高水準を維持、減収は小幅通年影響中
売上高454億→453億円とほぼ横ばい。大幅な需要減は回避
- 株価は1年で15.4%上昇、相対的な強さ継続影響弱
株価280円、時価総額137億円。上昇トレンドが継続している
- PBR1.22倍と解散価値近似、ROE改善余地継続影響中
PBR1.22倍、ROE3.98%。利益率が戻ればPBR1倍台は割安
- 売上高の停滞
2026年3月期売上高が453億円と横ばいで、成長が見込めない。
- 利益率の低下
営業利益率が2025年3月期の4.85%から2026年3月期2.87%へ低下。
- 競争激化
設備販売やリフォームでの価格競争が激しく、収益を圧迫。
- 純利益は27億→15億→4億円と急減益通年影響強
売上高472億→454億→453億円、純利益27億→15億→4億円。減益基調が続く
- 2026/3期は営業利益13億円と前期から9億円減決算発表後影響中
営業利益は22億円から13億円、営業利益率2.87%。コスト増が重い
- 3期連続減収、売上高は453億円で頭打ち通年影響中
売上高は472億→454億→453億円。成長が止まっている
- 配当利回り1.07%と低く株主還元が手薄継続影響弱
配当利回り1.07%、予想PER13.4倍。増配が無ければ上値が重い
- 売上高成長率
- 事業の拡大が続くか、停滞かを判断。
- 営業利益率
- 収益性の悪化が続くか、改善の兆しがあるか。
- 太陽光販売件数
- 新しい成長分野の寄与度を測る。
- リフォーム受注高
- 既存事業の需要動向を確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり3円。いまの株価に対する利回りは1.11%。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥3
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ9,509人。区分でいちばん多いのは個人・その他で46.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が46.5%を占め、残る53.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 54.9 | 52.0 | 48.0 | 45.0 | 43.8 | 46.5 |
| 事業法人 | 26.9 | 32.6 | 33.8 | 34.3 | 40.2 | 39.6 |
| 金融機関 | 9.0 | 9.0 | 9.2 | 10.6 | 8.9 | 7.0 |
| 証券会社 | 5.1 | 2.8 | 4.3 | 4.4 | 3.5 | 5.5 |
| 自己株式 | 2.3 | 2.3 | 2.3 | 2.3 | 2.3 | 2.3 |
| 外国法人 | 4.1 | 3.4 | 4.7 | 5.6 | 3.5 | 1.4 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社バイオン | 17.82 |
| 02 | 宗政 寛 | 13.19 |
| 03 | 株式会社UH5 | 7.32 |
| 04 | 株式会社UH Partners 2 | 6.71 |
| 05 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 4.55 |
| 06 | 一般社団法人サニックス共済会 | 3.48 |
| 07 | サニックス社員持株会 | 2.63 |
| 08 | 株式会社エフティグループ | 2.15 |
| 09 | 株式会社SBI証券 | 1.77 |
| 10 | 株式会社西日本シティ銀行 | 1.10 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-07株式会社UH Partners 2新規の大量保有報告0.00%-6.71pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−73%、1株純資産は14期で+25%。直近期のROEは4.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 33 | 185 | 19.8 | 16.6 |
| 2014年3月 | 62 | 247 | 28.8 | 18.0 |
| 2015年3月 | −104 | 153 | −52.0 | — |
| 2016年3月 | −96 | 54 | −93.0 | — |
| 2017年3月 | 9 | 59 | 15.4 | 21.5 |
| 2018年3月 | 25 | 85 | 34.4 | 10.9 |
| 2019年3月 | 5 | 87 | 5.8 | 47.4 |
| 2020年3月 | 39 | 126 | 36.3 | 7.2 |
| 2021年3月 | 41 | 169 | 27.9 | 7.8 |
| 2022年3月 | −72 | 99 | −54.0 | — |
| 2023年3月 | 28 | 127 | 24.8 | 10.1 |
| 2024年3月 | 56 | 186 | 36.1 | 5.9 |
| 2025年3月 | 31 | 213 | 15.6 | 7.7 |
| 2026年3月 | 9 | 230 | 4.0 | 23.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額105百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 宗政寛 | 代表取締役社長 | 51 | 6,563,000 |
| 増田道正 | 取締役 常務執行役員 管理本部長 | 49 | 80,000 |
| 塩原恵一 | 社外取締役 | 63 | — |
| 金子賢治 | 取締役(常勤監査等委員) | 74 | 45,000 |
| 金子直幹 | 取締役(監査等委員) | 59 | — |
| 馬場貞仁 | 取締役(監査等委員) | 72 | 21,000 |
| 敦賀正樹 | 取締役 | 56 | — |
| 森口俊彦 | 取締役 | 61 | 39,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 63 | 63 | 11 |
| 取締役(社内) | 1 | 21 | 21 | 21 |
| 社外取締役 | 5 | 21 | 21 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容977字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,906字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,667字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,042字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第48期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第47期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第45期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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