概要
フジ・メディア・ホールディングスは、フジテレビジョンを中核とする認定放送持株会社である。1957年に設立され、1997年8月に東京証券取引所市場第一部に上場した。テレビ・ラジオ放送、番組制作、映像・音楽ソフト販売、通信販売、不動産賃貸・ホテル運営など多角的なメディア・コンテンツ事業と都市開発・観光事業を展開する。連結従業員数は7,373人で、2026年3月期の連結売上高は5,519億円である。近年は広告収入の減少と固定費負担により営業赤字が続いている。
メディア・コンテンツと都市開発・観光の二本柱
当社グループは、メディア・コンテンツ事業と都市開発・観光事業の二つの報告セグメントで構成される。メディア・コンテンツ事業はフジテレビジョン、BSフジ、仙台放送などのテレビ放送、ニッポン放送のラジオ放送、共同テレビジョンやフジアールなどの番組制作、ポニーキャニオンの映像・音楽ソフト販売、dinosの通信販売、クオラスの広告代理、扶桑社の出版など多岐にわたる。2026年3月期の同事業の売上高は3,509億円で、グループ全体の約64%を占める。都市開発・観光事業はサンケイビルを中核に、ビル賃貸・不動産取引、イベント・内装工事、グランビスタホテル&リゾートによるホテル運営を展開し、同事業の売上高は1,935億円、セグメント利益は252億円と堅調である。
広告収入依存からの構造転換の課題
フジテレビジョンは、地上波テレビ広告収入に大きく依存してきた。しかし、2025年3月期には同社の事案の影響でネットタイムセールスが前年比36.5%減の344億円、ローカルタイムセールスが34.3%減の61億円、スポットセールスが27.8%減の435億円となるなど、放送・メディア収入全体で27.4%減の1,171億円に落ち込んだ。これによりフジテレビ単体で営業損失325億円を計上した。一方、コンテンツ・ビジネス収入はFOD課金や映画事業の好調で7.0%増の566億円と増収となり、収益源の多様化が進んでいる。グループ全体では2026年3月期に営業損失88億円、当期純利益65億円と低調である。
都市開発・観光事業が収益を支える
都市開発・観光事業は好調を維持している。サンケイビルによる保有物件の売却や大型分譲マンション販売が好調で、2026年3月期のセグメント売上高は前年比37.2%増の1,935億円、セグメント利益は2.8%増の252億円と過去最高水準となった。2024年6月にグランドオープンした神戸須磨シーワールドが通年で寄与したほか、インバウンド需要を取り込んだホテル運営も順調に推移した。グループはこの事業の成長をさらに加速するため、サンケイビルを中核とする外部資本導入の検討を開始し、オフバランス化による資本効率向上を図っている。
グループ体制と人的資本への投資
当社グループは子会社85社、関連会社50社で構成される。認定放送持株会社としてグループ経営を行い、フジテレビがIP・コンテンツビジネスの投資戦略を統括する体制へ移行中である。保有する放送インフラ資産を当社に移管し、グループ共通インフラの最適化を推進する。人的資本戦略として、IPバリューチェーン各領域の中核人材の獲得・育成に2030年度までに累計150億円規模の投資を計画している。これらの取り組みを通じて、放送中心のビジネスモデルからIP・コンテンツ起点の「一気通貫モデル」への転換を目指す。
業界の中での役割はメディア・コンテンツ事業・都市開発事業複合企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01メディア・コンテンツ主力
フジテレビジョン、ニッポン放送等を通じてテレビ・ラジオ放送を行う。番組制作、映像・音楽ソフト販売、音楽出版、通信販売、広告、出版等もグループ会社が担う。主要顧客は視聴者・広告主・コンテンツ販売先。
- テレビ放送(フジテレビジョン、BSフジ、仙台放送等)
- 地上波・BS・CATV等を通じたテレビ番組の放送サービス。
- ラジオ放送(ニッポン放送)
- AM・FM等を通じたラジオ番組の放送サービス。
- 放送番組の制作(共同テレビジョン、フジアール等)
- テレビ番組・映画・イベント等の制作、スタジオ・美術セット制作。
- 映像・音楽ソフトの販売(ポニーキャニオン)
- 映像ソフト(DVD・BD等)や音楽ソフト(CD等)の企画・制作・販売。
- 通信販売(dinos)
- カタログ・ECによる衣料品・生活雑貨等の通信販売。
- 広告(クオラス)
- 広告代理業、メディアレップ業務。
- 雑誌書籍の出版(扶桑社)
- 雑誌・書籍・ムック等の出版。
02都市開発・観光準主力
サンケイビルを中心に、ビル賃貸・不動産取引、イベント・内装工事、ビルマネジメント、ホテルリゾート運営等を展開。グループの不動産活用と観光事業を担う。
- ビル賃貸・不動産取引(サンケイビル)
- オフィスビル・商業施設等の賃貸、不動産売買・仲介。
- ホテルリゾート運営(グランビスタホテル&リゾート)
- ホテル・リゾート施設の運営。
製品と技術
フジテレビジョンの地上波・BS・CS放送サービス
グループの中核はフジテレビジョンが運営する地上波テレビ放送である。関東広域圏を放送対象地域とし、チャンネルは8ch、呼出符号はJOCX。1959年の開局時から映像出力10kwでスタートし、現在はアナログ停波後、地上デジタル放送を実施している。また、BS放送をビーエスフジが、CS放送を「フジテレビ721」「フジテレビ739」などのチャンネルで提供。系列局として仙台放送なども連結子会社に含む。
ニッポン放送が担うラジオ放送
ラジオ放送は子会社のニッポン放送が担う。AM放送を中心に、FM補完放送(ワイドFM)も実施している。ニッポン放送は1954年に設立され、フジテレビの設立にも関与した歴史を持つ。現在はニュース、音楽、バラエティ番組を放送し、聴取率は関東圏で上位を維持している。グループ内ではラジオとテレビのクロスメディア展開も行い、番組コンテンツの相互活用を進めている。
共同テレビジョンなどによる番組制作とスタジオ事業
番組制作は共同テレビジョン、フジアール、フジクリエイティブコーポレーションなどの子会社が担当する。共同テレビジョンは1982年に子会社化され、バラエティやドラマの制作を手がける。フジアールは1989年に独立した美術部門で、スタジオセットや美術デザインを提供する。フジクリエイティブコーポレーションは1995年に複数の制作子会社を統合して設立され、番組企画・制作を統括する。これら子会社により、グループ内で制作機能の大部分をカバーする。
ポニーキャニオンの映像・音楽ソフト販売
ポニーキャニオンはグループの映像・音楽ソフト事業の中核である。DVD・BDなどの映像ソフト、CDなどの音楽ソフトの企画・制作・販売を行う。アニメ作品の配信権販売や音楽出版にも注力する。2026年3月期はアニメ関連の構造改革に伴い制作費用の評価損を計上し営業損失となったが、グループのIP多角展開戦略において重要な収益チャネルと位置づけられている。また、音楽出版はフジパシフィックミュージックが担い、著作権使用料収入が堅調である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
放送事業を中核に多角化、構造改革で収益低迷からの回復狙う
フジ・メディア・ホールディングスは民放キー局のフジテレビを中心に、ラジオや映像制作、不動産など幅広く展開。同業他社は情報・通信業に属するが、多くはITや通信系で直接競合は少ない。むしろ他のキー局やメディア企業が競合だが、提供データには含まれず。売上高は5500億円規模で安定するが、営業利益率は数%で、最新期はマイナスに転落。視聴率低下や広告市場縮小が背景にあり、構造改革が急務。業界ではテレビ離れや動画配信サービスの台頭で従来型ビジネスモデルが崩壊しつつあり、新たな収益源の開拓が課題。一方でコンテンツ制作力や不動産など収益基盤は強み。同社は放送に依存した構造から脱却し、デジタル化への投資や新規事業育成が求められる。
強み
- フジテレビの番組制作力は業界屈指、高視聴率番組を持つ。
- 不動産やイベントなど放送外事業で収益源を分散。
- 放送収入に加え、様々な事業で総収入5000億円超を確保。
- キー局としての知名度や信頼性が高い。
課題
- 営業赤字に転落し、コスト削減や事業再編が必要。
- テレビ離れで視聴率が伸びず広告収入が減少。
- 動画配信など新技術への投資やモデル変革が遅れる。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
メディア・エンタメの時価総額近傍。太字がフジ・メディア・ホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9401TBSホールディングス | 9,829億円 | 17.9倍 |
| 2 | 4324電通グループ | 9,712億円 | — |
| 3 | 9404日本テレビホールディングス | 7,873億円 | 13.3倍 |
| 4 | 2371カカクコム | 7,314億円 | 38.9倍 |
| 5 | 6460セガサミーホールディングス | 7,035億円 | — |
| 6 | 4676フジ・メディア・ホールディングス | 7,017億円 | 127.0倍 |
| 7 | 4751サイバーエージェント | 6,441億円 | 15.8倍 |
| 8 | 7951ヤマハ | 6,109億円 | 25.0倍 |
| 9 | 9412スカパーJSAT | 5,954億円 | 24.3倍 |
| 10 | 9001東武鉄道 | 5,872億円 | 10.5倍 |
| 11 | 3635コーエーテクモホールディングス | 5,672億円 | 12.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(メディア・エンタメ)に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
ニッポン放送と映画3社が出資した1957年の設立
1957年6月、ニッポン放送と文化放送の2社に、東宝、松竹、大映の映画3社が加わり「富士テレビジョン」としてテレビ免許を申請した。同年7月に予備免許が交付され、チャンネルは8ch、呼出符号はJOCXと決まった。同年11月、株式会社富士テレビジョンが東京都千代田区有楽町に資本金6億円で設立された。翌1958年12月に株式会社フジテレビジョンへ社名変更。1959年1月に郵政省から本免許が交付され、同月に新宿区市ヶ谷河田町に本社ビルが完成した。
1959年の開局と全国ネットワークの構築
1959年3月1日、フジテレビジョンが映像出力10kwで開局した。同年6月には基幹4局ネット調印を行い、フジネットワークシステム(FNS)の基礎を確立した。1960年1月には映像出力を50kwに増力。1964年9月にカラー本放送を開始し、1970年10月の第2次UHF開局によりFNSは27局体制となり全国ネットワークが完成した。1978年10月には音声多重放送を開始するなど、放送技術の高度化を進めた。
1990年代の多角化と1997年の上場
1980年代から子会社による事業多角化を本格化した。1979年に情報システム開発会社フジミック(現フジ・ネクステラ・ラボ)を設立、1982年に共同テレビジョンを子会社化、1985年に文字多重放送を開始、1991年に通信販売会社フジサンケイリビングサービス(現dinos)を設立した。1995年4月にはフジサンケイグループ本社を吸収合併し経営体質を強化。1997年3月に本社を港区台場に移転し、同年8月に東京証券取引所市場第一部に上場した。
デジタル放送時代への移行(1998~2003年)
1998年4月、CSデジタル放送「フジテレビ721」を開始し、同年12月にBSデジタル放送会社ビーエスフジを設立。1999年4月には「フジテレビ739」を開始。2000年12月にビーエスフジが本放送を始めた。2003年4月に地上デジタル放送の予備免許を取得し、同年12月に本放送を開始した。これにより、アナログからデジタルへの移行を完了し、マルチチャンネル時代に対応した。
持株会社体制移行と業績低迷期(2010年代以降)
2008年10月に認定放送持株会社体制へ移行し、フジ・メディア・ホールディングスが持ち株会社となった。2013年3月期以降の売上高は6,000億円前後で推移したが、2021年3月期には5,199億円に落ち込むなど減少傾向にある。営業損益は公表されていないが、2025年3月期にフジテレビの事案により営業損失183億円を計上。2026年3月期も営業損失88億円となり、固定費負担と広告収入減少が課題となっている。グループは「改革アクションプラン」に基づきROE8%目標を掲げ、自己株式取得や配当拡充などの資本政策を進める。
年表34件を開く
1950年代
- 1957年6月㈱ニッポン放送と㈱文化放送の2社に映画3社(東宝㈱、松竹㈱、大映㈱)が加わり「富士テレビジョン」として、テレビ免許を申請。
- 1957年7月「富士テレビジョン」に予備免許交付、チャンネルは8ch、呼出符号はJOCX。
- 1957年11月㈱富士テレビジョン設立。(東京都千代田区有楽町一丁目7番地、資本金6億円)
- 1958年12月商号変更㈱フジテレビジョンに社名変更。
- 1959年1月郵政省より本免許交付。
- 1959年1月東京都新宿区市ヶ谷河田町7番地に本社ビル完成。
- 1959年3月フジテレビジョン開局、映像出力10kw。
- 1959年6月基幹4局ネット調印し、FNS(フジネットワークシステム)の基礎を確立。
1960年代
- 1960年1月映像出力50kwに増力。
- 1962年12月本店所在地変更(東京都新宿区市ヶ谷河田町7番地)。
- 1964年9月カラー本放送開始。
1970年代
- 1970年10月第2次UHF開局によりFNS27局体制が確立し全国ネットワークが完成。
- 1978年10月音声多重放送本放送開始。
- 1979年7月情報システム開発会社㈱フジミック(現㈱フジ・ネクステラ・ラボ)を設立(現・連結子会社)。
1980年代
- 1982年3月M&A番組制作会社㈱共同テレビジョンを子会社化(現・連結子会社)。
- 1985年12月文字多重放送本放送開始。
- 1989年8月第一世代クリアビジョン放送開始。
- 1989年8月美術部門の一部を独立し、㈱フジテレビ美術センター(現㈱フジアール)を設立(現・連結子会社)。
1990年代
- 1990年11月ハイビジョン試験放送開始。
- 1991年3月通信販売会社㈱フジサンケイリビングサービス(現㈱dinos)を設立(現・連結子会社)。
- 1994年11月ハイビジョン実用化試験局免許取得。
- 1995年4月M&A経営体質強化のため㈱フジサンケイグループ本社を吸収合併。
- 1995年9月ワイドクリアビジョン(EDTVⅡ)本放送開始。
- 1995年10月M&A番組制作子会社を統合し、㈱フジクリエイティブコーポレーションを設立(現・連結子会社)。
- 1997年3月東京都港区台場二丁目4番8号に新本社ビル完成。
- 1997年4月本店所在地変更(東京都港区台場二丁目4番8号)。
- 1997年8月上場東京証券取引所市場第1部に株式を上場。
- 1998年4月放送法にもとづきCSデジタル放送2チャンネルの委託放送業務の認定を受ける。
- 1998年4月CSチャンネル「フジテレビ721」の放送を開始。
- 1998年12月東京都港区にBSデジタル放送会社、㈱ビーエスフジを設立(現・連結子会社)。
- 1999年4月CSチャンネル「フジテレビ739」の放送を開始。
2000年代
- 2000年12月BSデジタル放送会社、㈱ビーエスフジ本放送を開始。
- 2003年4月総務省より地上デジタル放送の予備免許交付。
- 2003年12月地上デジタル放送の本放送開始。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE2033年度まで8%
- ROE2030年度まで6%
- 営業利益増加額(2025年度比)2030年度まで660億円程度
- 成長投資総額2030年度まで1,500億円規模
- 人的資本投資総額2030年度まで150億円規模
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
IP・コンテンツの一気通貫モデル確立
放送中心からIP起点のビジネスモデルへ転換し、IPの開発・獲得から制作、ディストリビューション、多角展開までのバリューチェーンをグループ内で完結する「一気通貫モデル」を構築。特に川上のIP開発・獲得と川下の多角展開領域を重点強化する。
- 02
成長投資の大規模実行
2030年度までに総額1,500億円規模の成長投資を実行。内訳はIP開発・獲得200億円、制作・ディストリビューション強化500億円、IP多角展開800億円。これにより営業利益を2025年度比で660億円拡大する。
- 03
グループ体制の抜本見直し
フジテレビがIP投資戦略を統括し、放送インフラを当社へ移管。事業領域ごとに統括責任者を配置し、重点領域でM&A・資本提携を推進。人的資本にも累計150億円投資し、中核人材を獲得・育成する。
- 04
サステナビリティ経営の深化
人権尊重を最優先課題とし、グループ人権委員会の継続開催や外部弁護士による相談窓口の設置を継続。リスクレジスターによるリスク管理を強化し、ステークホルダーから信頼される企業体を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で7,373人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,577万円で、9期前と比べて+35.1%。平均年齢は50.5歳、平均勤続年数は23.3年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 8,049 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 7,484 | — |
| 2019年3月 | 1,168 | 46.5 | 11.5 | 7,493 | — |
| 2020年3月 | 776 | 46.5 | 6.0 | 7,518 | — |
| 2021年3月 | 801 | 44.1 | 6.1 | 6,880 | — |
| 2022年3月 | 867 | 45.1 | 7.1 | 6,492 | — |
| 2023年3月 | 1,580 | 49.1 | 17.9 | 6,327 | — |
| 2024年3月 | 1,621 | 50.3 | 19.2 | 6,787 | — |
| 2025年3月 | 1,660 | 49.6 | 19.1 | 7,302 | 251 |
| 2026年3月 | 1,577 | 50.5 | 23.3 | 7,373 | −119 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社28社(国内 28 / 海外 0、うち連結子会社 21) を有報から抽出しています。
- 国内㈱フジテレビジョン(注)2,3東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ビーエスフジ東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱フジクリエイティブ コーポレーション東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱仙台放送宮城県仙台市青葉区 · 連結子会社議決権72.4%
- 国内㈱共同テレビジョン東京都中央区 · 連結子会社議決権57.7%
- 国内㈱扶桑社東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱クオラス東京都品川区 · 連結子会社議決権68.9%
- 国内㈱dinos東京都中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニッポン放送東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ポニーキャニオン東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱フジパシフィックミュージック東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱フジアール東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社16社を開く
- ㈱サンケイビル(注)2,3東京都 千代田区100%
- ㈱グランビスタホテル&リゾート東京都 千代田区100%
- ㈱サンケイビルウェルケア東京都 千代田区100%
- ㈱サンケイビルテクノ東京都 千代田区100%
- 伸和サービス㈱大阪府大阪市 中央区100%
- ㈱サンケイビルマネジメント東京都港区100%
- ㈱フジ・ネクステラ・ラボ東京都江東区100%
- ㈱ニッポン放送プロジェクト東京都 千代田区100%
- その他21社―
- ㈱WOWOW(注)4東京都港区21%
- ㈱産業経済新聞社東京都 千代田区45%
- 関西テレビ放送㈱大阪府大阪市北区25%
- 日本映画放送㈱東京都 千代田区33%
- ㈱TⅤer東京都 港区16%
- 伊藤忠・フジ・パートナーズ㈱東京都港区37%
- その他22社―
- JP株式会社サンケイビル
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は5,519億円、営業利益は-88億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.2%、利益が-148.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 6,257億円 | 5,519億円 |
| 営業利益 | 401億円 | -88億円 |
| 純利益 | 261億円 | 65億円 |
| 1株あたり配当 | ¥200 | ¥200 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,488億円、営業利益は160億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+12.5%、営業利益は+185.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,500 | — | — | 262 |
| 2024年1Q | 1,323 | 56 | 4.2 | 52 |
| 2024年2Q | 1,352 | 74 | 5.5 | 49 |
| 2024年3Q | 1,426 | 106 | 7.4 | 92 |
| 2024年4Q | 1,563 | — | — | 178 |
| 2025年2Q | 2,681 | 139 | 5.2 | 126 |
| 2025年4Q | 2,827 | 44 | 1.6 | −327 |
| 2026年2Q | 2,487 | −130 | −5.2 | 171 |
| 2026年4Q | 3,032 | 42 | 1.4 | −106 |
| 2027年1Q | 1,488 | 160 | 10.8 | 102 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は6,320億円から5,519億円へ87%に減った。直近期の営業利益率は-1.6%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6,320 | — | 472 | — | 313 |
| 2014年3月 | 6,421 | — | 348 | — | 173 |
| 2015年3月 | 6,433 | — | 351 | — | 199 |
| 2016年3月 | 6,406 | — | 324 | — | 228 |
| 2017年3月 | 6,540 | — | 304 | — | 274 |
| 2018年3月 | 6,465 | — | 351 | — | 250 |
| 2019年3月 | 6,692 | — | 420 | — | 236 |
| 2020年3月 | 6,315 | — | 349 | — | 413 |
| 2021年3月 | 5,199 | — | 223 | — | 101 |
| 2022年3月 | 5,251 | — | 455 | — | 249 |
| 2023年3月 | 5,356 | — | 391 | — | 469 |
| 2024年3月 | 5,664 | — | 392 | — | 371 |
| 2025年3月 | 5,508 | 183 | 252 | 3.3 | −201 |
| 2026年3月 | 5,519 | −88 | −28 | −1.6 | 65 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高5,519億円のうち、営業利益として残るのは-88億円で-1.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は65億円、売上の1.2%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金81.0%4,469億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.6%1,138億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-1.6%-88億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−3億円、投資CFが1億円で、差し引きのフリーCFは−2億円。この組み合わせは「立て直し型」にあたる。本業の赤字を資産売却と資金調達で補っている。事業転換の途上。期末の手元現金は1,289億円で、売上の2.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 458 | −136 | −434 | 322 | 619 |
| 2014年3月 | 228 | −330 | 45 | −102 | 573 |
| 2015年3月 | 403 | −200 | −252 | 203 | 536 |
| 2016年3月 | 264 | −338 | 230 | −74 | 714 |
| 2017年3月 | 483 | −399 | −20 | 84 | 782 |
| 2018年3月 | 467 | −360 | 31 | 107 | 932 |
| 2019年3月 | 1,036 | −994 | −73 | 42 | 899 |
| 2020年3月 | 169 | −339 | 84 | −170 | 800 |
| 2021年3月 | 458 | −266 | 204 | 192 | 1,186 |
| 2022年3月 | 539 | −468 | −249 | 71 | 1,026 |
| 2023年3月 | 618 | −328 | −53 | 290 | 1,302 |
| 2024年3月 | 478 | −1,065 | 252 | −587 | 990 |
| 2025年3月 | 584 | −375 | 25 | 209 | 1,231 |
| 2026年3月 | −3 | 1 | 56 | −2 | 1,289 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1.5兆円。このうち返さなくてよい自己資本が5,615億円で、自己資本比率は37.3%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.95 | 5,682 | 3,841 | 59.1 |
| 2014年3月 | 1.01 | 5,830 | 4,287 | 57.1 |
| 2015年3月 | 1.07 | 6,389 | 4,271 | 59.4 |
| 2016年3月 | 1.14 | 6,384 | 4,980 | 55.4 |
| 2017年3月 | 1.19 | 6,821 | 5,031 | 56.3 |
| 2018年3月 | 1.25 | 7,217 | 5,245 | 56.7 |
| 2019年3月 | 1.29 | 7,433 | 5,472 | 56.5 |
| 2020年3月 | 1.25 | 7,456 | 5,090 | 58.6 |
| 2021年3月 | 1.34 | 7,844 | 5,516 | 57.9 |
| 2022年3月 | 1.34 | 8,088 | 5,272 | 59.7 |
| 2023年3月 | 1.38 | 8,488 | 5,338 | 60.6 |
| 2024年3月 | 1.45 | 8,696 | 5,792 | 59.2 |
| 2025年3月 | 1.44 | 8,300 | 6,103 | 56.8 |
| 2026年3月 | 1.46 | 5,615 | 9,033 | 37.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで605社中43位あたり、逆に低いのはROEで605社中555位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,149で、1年前と比べて+27.4%。過去52週の値幅のなかでは76%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 127.0倍 |
| PER (会社予想) | 22.6倍 |
| PBR | 1.10倍 |
| 配当利回り | 4.82% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に4145円で、25日移動平均線の4094円を上回って推移しています。直近1ヶ月で3.11%上昇し、52週高値の4466円に接近しています。8月5日に4084円まで下落した後、戻り基調を強めており、週足でも上向きのトレンドが継続しています。出来高は7月末に826,700株と膨らんだものの、その後は400,000株前後に落ち着いており、過熱感は薄れつつあります。RSIは62.28で、まだ買われすぎの水準ではありません。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PERは実績126.56倍と同業界平均48.57倍を大幅に上回り、予想22.6倍でも平均を下回らない。PBR1.09倍は平均2.92倍を下回るが、ROE1%と収益性は極端に低く、2025/3期は営業赤字。配当利回り4.83%は高いが、配当性向63.2%と、業績悪化時には減配リスク。割高と判断せざるを得ない。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 127.0倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 22.6倍 | — |
| PBR | 1.10倍 | 2.96倍 |
| ROE | 1.0% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
テレビ離れと広告市場縮小が続く中、中核の放送事業が赤字に転落するなど低迷。強気派は、コンテンツの海外販売やネット配信、非メディア事業の伸長を事業ポートフォリオ転換の兆しと評価し、株主還元の厚さも魅力とする。一方、弱気派は、広告市場の構造的衰退に加え、固定費の重さやガバナンス問題が業績回復の重荷になるとみる。経営改革の進捗が焦点。
- コンテンツ力
人気作品を生み出す制作力が海外展開を後押し
- 高配当利回り
配当利回り約4.9%と株主還元が厚い
- 非放送事業の成長
イベントやライセンスなどが収益を多様化
- 予想PER22.1倍が示す利益回復期待2026年下期影響中
実績PER123.45倍に対し予想PER22.1倍、EPS大幅改善を織り込む余地
- 4.93%の高配当利回りが下支え通年影響弱
配当利回り4.93%、PBR1.07倍と合わせ株主還元面での下値堅い
- PBR1.07倍の資本効率改善策次回株主総会影響中
ROE1%から改善余地大きく、PBR1.07倍の評価是正が期待される
- 2026年3月期の最終黒字転換決算発表後影響中
純損益は2025/3期▲201億円から2026/3期65億円へ黒字化
- 広告市場の縮小
テレビ離れでスポット広告が減少傾向
- 固定費の重さ
放送設備等の維持コストが利益を圧迫
- ガバナンス懸念
不祥事が経営効率化の阻害要因
- 2026年3月期の営業赤字拡大決算発表後影響強
営業利益は183億円から▲88億円へ271億円悪化
- 売上高5,500億円台の停滞通年影響弱
2025/3期5,508億円→2026/3期5,519億円と横ばい
- ROE1%の低収益性で資本コスト割れ懸念継続影響中
ROE1%と低位、株主資本の効率が悪く評価が重い
- 外国人所有比率6.7%の低さ不定影響弱
外国人所有6.7%と低く、物色の厚みに欠ける
- 広告収入
- 売上の大部分を占め、メディア景気を反映
- ネット配信収入
- デジタルシフトの進捗を測る
- 非メディア事業利益
- 構造転換の成否を確認
- 営業損益
- 再建計画の効果を測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり200円で、前期から+150.0%。いまの株価に対する利回りは4.82%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 40 | — | 89.7 |
| 2018年3月 | 40 | 0.0 | 85.7 |
| 2019年3月 | 44 | 10.0 | 91.9 |
| 2020年3月 | 44 | 0.0 | 61.6 |
| 2021年3月 | 36 | −18.2 | 28.6 |
| 2022年3月 | 38 | 5.6 | 81.1 |
| 2023年3月 | 50 | 31.6 | 35.8 |
| 2024年3月 | 48 | −4.0 | 40.6 |
| 2025年3月 | 50 | 4.2 | 560.6 |
| 2026年3月 | 125 | 150.0 | 63.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥200
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ38,379人。区分でいちばん多いのは事業法人で45.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が63.6%を占め、残る36.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 30.5 | 31.6 | 30.5 | 30.3 | 31.8 | 45.5 |
| 個人・その他 | 29.0 | 30.5 | 31.3 | 33.8 | 29.4 | 25.9 |
| 金融機関 | 21.7 | 20.2 | 18.1 | 17.8 | 19.1 | 18.1 |
| 自己株式 | 3.8 | 3.8 | 3.8 | 6.5 | 10.2 | 14.0 |
| 外国法人 | 16.2 | 15.9 | 16.0 | 15.2 | 17.2 | 6.7 |
| 証券会社 | 2.6 | 1.8 | 4.1 | 2.9 | 2.4 | 3.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 東宝㈱ | 10.98 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 8.88 |
| 03 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 5.33 |
| 04 | ㈱文化放送 | 4.61 |
| 05 | ㈱NTTドコモ | 4.55 |
| 06 | 関西テレビ放送㈱ | 3.63 |
| 07 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(退職給付信託口・㈱電通口) | 2.75 |
| 08 | 株式会社ヤクルト本社 | 2.35 |
| 09 | 野村 絢(常任代理人 三田証券㈱) | 2.04 |
| 10 | 東海テレビ放送株式会社 | 1.72 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-17SBIホールディングス株式会社新規の大量保有報告2.37%+1.18pt
- 2026-04-15株式会社エスグラントコーポレーション新規の大量保有報告1.31%-0.26pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−76%、1株純資産は14期で+58%。直近期のROEは1.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 135 | 2,432 | 5.7 | 12.1 | 68.2 |
| 2014年3月 | 75 | 2,496 | 3.0 | 25.4 | 68.5 |
| 2015年3月 | 86 | 2,740 | 3.3 | 19.8 | 100.1 |
| 2016年3月 | 99 | 2,724 | 3.6 | 12.5 | 91.5 |
| 2017年3月 | 119 | 2,891 | 4.2 | 13.0 | 89.7 |
| 2018年3月 | 108 | 3,051 | 3.6 | 16.8 | 85.7 |
| 2019年3月 | 102 | 3,151 | 3.3 | 15.0 | 91.9 |
| 2020年3月 | 178 | 3,179 | 5.6 | 6.0 | 61.6 |
| 2021年3月 | 44 | 3,479 | 1.3 | 30.6 | 28.6 |
| 2022年3月 | 112 | 3,588 | 3.2 | 10.5 | 81.1 |
| 2023年3月 | 211 | 3,767 | 5.7 | 5.7 | 35.8 |
| 2024年3月 | 169 | 3,973 | 4.4 | 11.7 | 40.6 |
| 2025年3月 | −96 | 3,944 | −2.4 | — | 560.6 |
| 2026年3月 | 33 | 3,838 | 1.0 | 121.6 | 63.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額196百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 清水賢治 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 65 | 27,574 |
| 若生伸子 | 常務取締役 常務執行役員 社長補佐 | 64 | 25,453 |
| 柳敦史 | 取締役 執行役員 財経担当 | 55 | 3,743 |
| 澤田貴司 | 取締役 | 69 | 1,232 |
| 堀内勉 | 取締役 | 66 | 1,832 |
| 稲田雅彦 | 取締役 | 43 | 93 |
| 柳沢恵子 | 取締役(常勤監査等委員) | 61 | 13,573 |
| 森山進 | 取締役(監査等委員) | 58 | 1,394 |
| 檜原麻希 | 取締役 専務執行役員 | 64 | 200 |
| 武内賢 | 取締役 常務執行役員 | 59 | 3,115 |
| 菅野嘉則 | 取締役 | 60 | — |
| 齊藤三希子 | 取締役 | 51 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 石戸奈々子 | 取締役(監査等委員) | 47 | 313 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 97 | 32 | 32 | 129 | 14 |
| 社外取締役 | 13 | 49 | — | — | 49 | 4 |
| 取締役(社内) | 3 | 18 | — | — | 18 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容897字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,376字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,553字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)11,882字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第85期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第85期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第84期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第84期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第83期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第83期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第83期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第83期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第82期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期 決算説明資料2026-08-04
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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