概要
セガサミーホールディングスは、2004年10月にセガとサミーの経営統合で誕生した持株会社である。家庭用ゲームソフト・アニメ・玩具のエンタテインメントコンテンツ事業、パチスロ・パチンコ機の遊技機事業、カジノ機器・オンラインゲーミングのゲーミング事業を柱とし、連結売上高は2026年3月期に4,875億円に達する。
三つの事業セグメントで構成されるグループ構造
セガサミーホールディングスは、エンタテインメントコンテンツ事業、遊技機事業、ゲーミング事業の3セグメントで構成される。エンタテインメントコンテンツ事業は、子会社のセガ、アトラス、トムス・エンタテインメントなどが担当し、家庭用ゲームソフト、アーケード機器、アニメ、玩具を手掛ける。遊技機事業はサミー、タイヨーエレックがパチスロ・パチンコ機を開発・販売する。ゲーミング事業はセガサミークリエイションおよびその子会社がカジノ機器やオンラインゲーミングを展開し、韓国の統合型リゾート「パラダイスシティ」にも出資する。
2026年3月期の業績と収益構造
2026年3月期の連結売上高は4,875億円(前期比13.7%増)であったが、営業利益は471億円(同2.1%減)、親会社株主に帰属する当期純損失は58億円となった。セグメント別では、遊技機事業が売上高1,320億円(同36%増)、経常利益333億円(同58.8%増)と好調だった一方、エンタテインメントコンテンツ事業は増収ながら経常利益344億円(同17.8%減)と減益。ゲーミング事業はM&Aによる増収だが経常損失を計上した。また、RovioやStakelogicののれん減損が特別損失に響いた。
114社の子会社と14社の関連会社から成るグループ
当グループは2026年3月期時点で連結子会社114社、関連会社14社から成る。主要子会社にはセガ、サミー、タイヨーエレック、アトラス、トムス・エンタテインメント、Rovio Entertainment、セガサミークリエイションなどがある。2022年4月に東京証券取引所プライム市場へ移行し、同年6月に監査等委員会設置会社へ移行した。2025年にはStakelogicとGAN Limitedを相次いで買収し、ゲーミング事業の拡大を図っている。
業界の中での役割は総合エンタテインメント事業会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| エンタテインメントコンテンツ事業 | 3,266億円 | 67.5% | 344億円 | 10.5% |
| 遊技機事業 | 1,321億円 | 27.3% | 333億円 | 25.2% |
| ゲーミング事業 | 253億円 | 5.2% | -8億円 | -3.2% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01エンタテインメントコンテンツ主力
家庭用ゲームソフト(フルゲーム・F2P)やアミューズメント機器の開発販売、アニメーション映画の制作、玩具の開発製造販売を行う。子会社セガやアトラス、トムス・エンタテインメント等が担当。
- コンシューマゲーム
- 家庭用ゲーム機向けパッケージソフトやダウンロード販売のゲームタイトル。
- アミューズメント機器
- アーケードゲーム機等の業務用ゲーム機器。
- アニメーション映画・映像コンテンツ
- テレビアニメや劇場アニメの企画制作・販売。
- 玩具
- キャラクター玩具やフィギュア等の企画開発・製造販売。
02遊技機主力
パチスロ機およびパチンコ機の開発・製造・販売。サミー株式会社やタイヨーエレック等が担当。
- パチスロ機
- メダルを使用する回胴式遊技機。
- パチンコ機
- 玉を使用する弾球遊技機。
03ゲーミング準主力
海外向けオンラインゲーミング関連事業、統合型リゾート(IR)運営、ゲーミング機器(スロットマシン等)の開発製造販売。SEGA SAMMY CREATION USA等が担当。
- ゲーミング機器
- カジノ向けスロットマシンや電子テーブルゲーム等。
- オンラインゲーミングサービス
- ネット経由で提供されるカジノゲームやスポーツベッティング等のプラットフォーム。
- 統合型リゾート運営
- カジノ・ホテル・ショッピングモール等を一体化したリゾート施設の運営。
製品と技術
ソニック・ペルソナなど主力IPのコンシューマゲーム
エンタテインメントコンテンツ事業の中核は、セガが開発・販売する家庭用ゲームソフトである。主力IPには「ソニック」シリーズ、「ペルソナ」シリーズ、「Football Manager」シリーズ、「Total War」シリーズがある。2026年3月期には『ソニックレーシング クロスワールド』や『Football Manager 26』を発売。また、F2Pタイトルとして『ペルソナ5: The Phantom X』や『ソニックランブル パーティ』をリリースした。
パチスロ・パチンコ機の開発と販売
遊技機事業では、サミーとタイヨーエレックがパチスロ機とパチンコ機の開発・製造・販売を手掛ける。2026年3月期に好調だったのは、『スマスロ 東京リベンジャーズ』『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』『スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦』である。また、2026年3月期よりパチスロの新筐体(分離筐体)を投入し、新しいビジネスモデルの構築を開始した。
カジノ機器と統合型リゾートの運営
ゲーミング事業では、セガサミークリエイションがカジノ向けスロットマシンを開発・販売する。主力シリーズは『Railroad RICHES』や『Super Burst』で、2026年3月期には新たに『Railroad RICHES Link』や『Super Burst Boosted』が市場投入され、北米で高稼働を記録した。また、韓国仁川の統合型リゾート「パラダイスシティ」に出資しており、同施設のカジノ・ホテル事業は開業以来最高の業績を達成した。さらに、2025年に買収したStakelogicとGANを通じて、オンラインゲーミング事業を強化している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
エンタメと遊技機の複合で世界展開、機械色は薄い
セガサミーホールディングスは、ゲームソフトと遊技機(パチスロ・パチンコ)を柱とする複合企業である。TSEセクターは機械と分類されるが、実際の事業はコンシューマーゲームとアミューズメント機器が中心で、同業他社の日本製鋼所や三浦工業などとは事業モデルが大きく異なる。ライバルとの比較では、エンターテインメント分野でのブランド力とIPが強みであり、海外売上比率が高い。一方、遊技機事業は規制強化や市場縮小に直面し、業績が変動。2026年3月期は売上高4875億円、営業利益率9.7%とやや低下が見込まれる。新規IP開発と既存IPの多角化が成長の鍵である。
強み
- ソニックなど世界的に知られるIPを持ち、ゲームソフトや映像作品で収益を多角化している。
- 遊技機とゲームソフトの両輪で、技術や開発ノウハウを共有し、クロスメディア展開が可能。
- ゲームソフトの海外販売比率が高く、特に欧米市場でのブランド認知が強い。
- ゲーム需要は景気に左右されにくく、IPの長期収益化で安定したキャッシュフローを創出。
課題
- パチンコ・パチスロ市場は規制強化と若者の遊戯離れで縮小傾向にあり、業績変動の要因。
- 高品質なゲーム開発には多額の投資が必要で、ヒットしなければ収益が悪化するリスクがある。
- 投資家の業種理解が進まず、評価が適正に行われない可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
メディア・エンタメの時価総額近傍。太字がセガサミーホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3092ZOZO | 1.0兆円 | 20.9倍 |
| 2 | 9401TBSホールディングス | 9,829億円 | 17.9倍 |
| 3 | 4324電通グループ | 9,712億円 | — |
| 4 | 9404日本テレビホールディングス | 7,873億円 | 13.3倍 |
| 5 | 2371カカクコム | 7,314億円 | 38.9倍 |
| 6 | 6460セガサミーホールディングス | 7,035億円 | — |
| 7 | 4676フジ・メディア・ホールディングス | 7,017億円 | 127.0倍 |
| 8 | 4751サイバーエージェント | 6,441億円 | 15.8倍 |
| 9 | 7951ヤマハ | 6,109億円 | 25.0倍 |
| 10 | 9412スカパーJSAT | 5,954億円 | 24.3倍 |
| 11 | 9001東武鉄道 | 5,872億円 | 10.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(メディア・エンタメ)に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
セガとサミーの経営統合による持株会社設立(2004年)
2004年5月、セガとサミーは取締役会で株式移転契約書の締結を決議し、同年6月の株主総会で承認を得た。同年10月1日、両社は株式移転により当社を設立し、直ちに東京証券取引所市場第一部に上場した。両社は当社の完全子会社となり、家庭用ゲーム大手と遊技機大手の経営資源が統合された。
アニメ・遊技機子会社の拡充(2005~2007年)
2005年10月、アニメ制作会社トムス・エンタテインメントを株式取得により連結子会社化した。2007年3月、サミーがタイヨーエレックの第三者割当増資を引き受け、持分法適用関連会社とし、同年12月に追加増資で連結子会社化した。これにより、映像コンテンツとパチンコ機の分野をグループ内に取り込んだ。
アトラス事業取得とゲーミング事業への参入(2013~2014年)
2013年11月、セガがインデックスの事業を譲り受け、翌年4月にアトラスへ商号変更した。同年6月にはカジノ機器開発会社セガサミークリエイションを設立し、ゲーミング事業へ本格参入。2014年11月、韓国の統合型リゾート「パラダイスシティ」の建設に着工し、2017年4月に開業した。
グループ組織再編とRovio買収(2020~2023年)
2020年4月、セガゲームスがセガ・インタラクティブを吸収合併し、セガに商号変更。さらに2021年4月、セガがセガグループを吸収合併するなどグループ再編を進めた。2023年8月、SEGA Europeがモバイルゲーム大手Rovio Entertainmentを買収し、連結子会社化した。Rovioは「Angry Birds」シリーズで知られる。
ゲーミング事業のM&A加速と一部事業売却(2024~2025年)
2024年5月、フェニックスリゾート株式を売却し、同社を連結子会社から除外した。2025年4月、セガサミークリエイションがB2B iGaming事業のStakelogicを買収。翌月には米国カジノ向けSaaSのGAN Limitedを買収し、ゲーミング事業の拡大を加速した。これらの買収により、オンラインゲーミングとリアルカジノの両領域で事業基盤を広げた。
年表31件を開く
2000年代
- 2004年5月創業株式会社セガとサミー株式会社(以下、「両社」)は、株主総会及び関係官庁の承認を前提として、株式移転により共同で持株会社を設立し、両社の経営統合を行う株式移転契約書を締結することにつき取締役会で決議し、同契約書を締結。
- 2004年6月M&A両社は、株主総会において、両社が共同で株式移転の方法により当社「セガサミーホールディングス株式会社」を設立し、両社が完全子会社となることについて承認決議。
- 2004年10月創業両社が、株式移転により共同で当社を設立。当社の普通株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
- 2005年10月M&Aアニメーション映画の企画・制作・販売を手掛ける株式会社トムス・エンタテインメントを株式取得により、持分法適用関連会社から連結子会社化。
- 2007年3月サミー株式会社が、パチスロ・パチンコ遊技機の開発・製造・販売を手掛けるタイヨーエレック株式会社の第三者割当増資を引き受け、同社を持分法適用関連会社とする。
- 2007年12月M&Aサミー株式会社が、タイヨーエレック株式会社の第三者割当増資を引き受け、持分法適用関連会社から連結子会社化。
2010年代
- 2010年12月M&A当社を株式交換完全親会社、株式会社サミーネットワークス、株式会社セガトイズ(現株式会社セガフェイブ)、株式会社トムス・エンタテインメントをそれぞれ株式交換完全子会社とする株式交換を実施。
- 2011年8月M&A当社の普通株式を対価として、サミー株式会社を株式交換完全親会社、タイヨーエレック株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を実施。
- 2012年3月M&A複合型リゾート施設を運営するフェニックスリゾート株式会社の発行済全株式取得により、同社を連結子会社とする。
- 2012年5月サミー株式会社が、埼玉県川越市に川越工場を新設。(旧川越工場は埼玉工場へ名称変更)
- 2012年6月サミー株式会社が、埼玉県川越市にサミーロジスティクスセンターを新設。
- 2012年7月M&A韓国仁川広域市におけるカジノを含む統合型リゾート施設の開発・運営を手掛ける合弁会社PARADISE SEGASAMMY Co., Ltd.を設立し、持分法適用関連会社とする。
- 2013年6月創業カジノ機器の開発・製造・販売を手掛けるセガサミークリエイション株式会社を設立。
- 2013年11月商号変更株式会社セガが100%出資して新設した子会社において、株式会社インデックスの事業を譲受け。(当該子会社は2014年4月、株式会社アトラスに商号変更)
- 2014年11月M&APARADISE SEGASAMMY Co., Ltd.が、統合型リゾート施設「パラダイスシティ」の建設に着工。
- 2015年4月M&Aグループ内組織再編に伴って、株式会社セガを分割会社とし、新設分割により株式会社セガホールディングス(当該子会社は2021年4月、株式会社セガによる吸収合併により消滅)、株式会社セガ・インタラクティブ(当該子会社は2020年4月、株式会社セガによる吸収合併により消滅)、株式会社セガ・ライブクリエイション(現CAセガジョイポリス株式会社)を設立。株式会社セガが、株式会社セガネットワークスを吸収合併し、株式会社セガゲームス(現株式会社セガ)に商号変更。
- 2017年1月株式会社セガ・ライブクリエイション(現CAセガジョイポリス株式会社)株式の一部売却に伴い、同社を連結子会社より除外。
- 2017年4月M&APARADISE SEGASAMMY Co., Ltd.が、統合型リゾート施設「パラダイスシティ」を開業。
- 2017年12月セガサミークリエイション株式会社及び同社子会社のSEGA SAMMY CREATION USA INC.が、米国ネバダ州におけるゲーミング機器製造・販売ライセンスを取得。
- 2018年8月当社並びに首都圏に所在する一部の当グループ事業会社の本社を東京都品川区に移転。
2020年代
- 2020年4月M&Aグループ内組織再編に伴って、株式会社セガゲームスが、株式会社セガ・インタラクティブを吸収合併し、株式会社セガに商号変更。また、株式会社セガホールディングスが、株式会社セガグループ(当該子会社は2021年4月、株式会社セガによる吸収合併により消滅)に商号変更。
- 2020年12月株式会社セガ エンタテインメント(現株式会社GENDA GiGO Entertainment)株式の一部売却に伴い、同社を連結子会社より除外。
- 2021年3月Sega Amusements International Ltd.株式の売却に伴い、同社を連結子会社より除外。
- 2021年4月M&Aグループ内組織再編に伴って、株式会社セガが、株式会社セガグループを吸収合併。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部から プライム市場へ移行。
- 2022年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行。
- 2023年8月M&ASEGA Europe Limitedが、モバイルゲームの企画、開発、販売を手掛けるRovio Entertainment Corporation(現Rovio Entertainment Ltd)を株式取得により連結子会社化。
- 2024年4月商号変更グループ内組織再編に伴って、株式会社セガを吸収分割会社、株式会社セガトイズを吸収分割承継会社とする吸収分割を実施し、株式会社セガトイズは株式会社セガフェイブに商号変更。
- 2024年5月フェニックスリゾート株式会社株式の売却に伴い、同社を連結子会社より除外。
- 2025年4月M&Aセガサミークリエイション株式会社が、B2B iGaming コンテンツサプライヤー事業を展開するStakelogic B.V.を株式取得により連結子会社化。
- 2025年5月M&Aセガサミークリエイション株式会社が、米国カジノオペレーター向けSaaS事業及び欧州・南米向けB2Cオンラインゲーミング事業を展開するGAN Limitedを株式取得により連結子会社化。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 調整後EBITDA(3ヵ年累計)2028年3月期まで2,300億円超
- ROE(3ヵ年平均)2028年3月期まで10%超
- DOE3%以上
- 総還元性向50%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長分野への投資と基盤事業の強化
エンタテインメントコンテンツ事業のコンシューマ分野を成長分野と位置づけ、積極投資でPillar拡大や開発・商品力強化を図る。遊技機事業は基盤事業としてシェア拡大による収益基盤強化・安定化に取り組む。ゲーミング事業は事業確立と黒字化を目指す。
- 02
エンタメコンテンツのTransmedia戦略強化
ゲームに加え映像・ライセンス展開で主力IP価値を最大化する。GaaSは戦略見直しにより優先順位を下げ、F2P開発人員をフルゲーム開発へ移管。欧州事業の主力IPに投資し成長を目指す。
- 03
遊技機事業の効率化と市場活性化
部材共通化やリユースによる原価改善・開発効率化で収益性確保。メーカー・ホール双方のコスト低減やユーザー数増加に取り組み、縮小市場での活性化を目指す。
- 04
ゲーミング事業の第3の柱確立
買収したStakelogic(コンテンツ)とGAN(プラットフォーム)のPMI推進によりグループシナジーを創出。米国iGaming市場への進出を軸に、総合カジノソリューションプロバイダーを目指す。
- 05
資本効率を重視した成長投資と株主還元
DOE3%以上を基本とし、総還元性向50%以上で利益成長に応じた還元を実施。成長領域への投資と戦略投資に営業キャッシュフローを活用する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で9,237人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は884万円で、9期前と比べて+6.4%。平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は4.9年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 7,639 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 7,726 | — |
| 2019年3月 | 831 | 41.7 | 5.3 | 7,993 | — |
| 2020年3月 | 835 | 42.4 | 2.8 | 8,798 | — |
| 2021年3月 | 744 | 41.9 | 3.7 | 7,535 | — |
| 2022年3月 | 805 | 41.8 | 1.8 | 7,760 | — |
| 2023年3月 | 832 | 42.8 | 2.8 | 8,219 | — |
| 2024年3月 | 879 | 42.4 | 3.4 | 8,623 | — |
| 2025年3月 | 940 | 42.6 | 3.9 | 8,147 | 590 |
| 2026年3月 | 884 | 43.1 | 4.9 | 9,237 | 510 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社21社(国内 14 / 海外 7、うち連結子会社 19) を有報から抽出しています。
- 国内㈱セガ(注)3、4東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内サミー㈱(注)3、4東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱セガフェイブ(注)4東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アトラス東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Sega of America, Inc. (注)3米国 カリフォルニア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Sega Europe Ltd. (注)3英国 ミドルセックス州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Sega Publishing Europe Ltd.英国 ミドルセックス州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Rovio Entertainment Ltdフィンランド エスポー · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱セガ・ロジスティクスサービス東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ダーツライブ東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱トムス・エンタテインメント東京都 中野区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内マーザ・アニメーションプラネット㈱東京都 品川区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社9社を開く
- ㈱ロデオ東京都 品川区100%
- タイヨーエレック㈱東京都 品川区100%
- ㈱サミーネットワークス東京都 品川区100%
- セガサミークリエイション㈱(注)3東京都 品川区100%
- SEGA SAMMY CREATION USA INC.米国 ネバダ州100%
- GAN Limited英国領 バミューダ諸島100%
- Stakelogic B.V. (注)3オランダ アイントホーフェン100%
- ジーグ(同)東京都 品川区50%
- PARADISE SEGASAMMY Co., Ltd.韓国 仁川広域市45%
- JPセガサミークリエイション株式会社
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は4,875億円、営業利益は471億円。前期と比べると増収減益で、売上が+13.7%、利益が-2.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 5,100億円 | 4,875億円 |
| 営業利益 | 445億円 | 471億円 |
| 純利益 | 325億円 | -58億円 |
| 1株あたり配当 | ¥55 | ¥55 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は950億円、営業利益は24億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−12.1%、営業利益は−89.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,176 | — | — | 131 |
| 2024年1Q | 1,081 | 226 | 20.9 | 173 |
| 2024年2Q | 1,131 | 170 | 15.0 | 58 |
| 2024年3Q | 1,287 | 148 | 11.5 | 122 |
| 2024年4Q | 1,190 | — | — | −22 |
| 2025年2Q | 2,117 | 328 | 15.5 | 304 |
| 2025年4Q | 2,172 | 153 | 7.0 | 147 |
| 2026年2Q | 2,011 | 101 | 5.0 | 28 |
| 2026年4Q | 2,864 | 370 | 12.9 | −86 |
| 2027年1Q | 950 | 24 | 2.5 | 22 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は3,214億円から4,875億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は9.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| カジノ機器の開発・製造・販売を手掛けるセガサミークリエイション株式会社を設立。 | |||||
| 2013年3月 | 3,214 | — | 209 | — | 335 |
| PARADISE SEGASAMMY Co., Ltd.が、統合型リゾート施設「パラダイスシティ」の建設に着工。 | |||||
| 2014年3月 | 3,780 | — | 405 | — | 307 |
| グループ内組織再編に伴って、株式会社セガを分割会社とし、新設分割により株式会社セガホールディングス(当該子会社は2021年4月、株式会社セガによる吸収合併により消滅)、株式会社セガ・インタラクティブ(当該子会社は2020年4月、株式会社セガによる吸収合併により消滅)、株式会社セガ・ライブクリエイション(現CAセガジョイポリス株式会社)を設立。株式会社セガが、株式会社セガネットワークスを吸収合併し、株式会社セガゲームス(現株式会社セガ)に商号変更。 | |||||
| 2015年3月 | 3,668 | — | 169 | — | −114 |
| 2016年3月 | 3,480 | — | 164 | — | 54 |
| PARADISE SEGASAMMY Co., Ltd.が、統合型リゾート施設「パラダイスシティ」を開業。 | |||||
| 2017年3月 | 3,669 | — | 285 | — | 276 |
| 2018年3月 | 3,237 | — | 146 | — | 89 |
| 2019年3月 | 3,316 | — | 75 | — | 26 |
| グループ内組織再編に伴って、株式会社セガゲームスが、株式会社セガ・インタラクティブを吸収合併し、株式会社セガに商号変更。また、株式会社セガホールディングスが、株式会社セガグループ(当該子会社は2021年4月、株式会社セガによる吸収合併により消滅)に商号変更。 | |||||
| 2020年3月 | 3,666 | — | 253 | — | 138 |
| グループ内組織再編に伴って、株式会社セガが、株式会社セガグループを吸収合併。 | |||||
| 2021年3月 | 2,777 | — | 17 | — | 13 |
| 2022年3月 | 3,209 | — | 333 | — | 370 |
| SEGA Europe Limitedが、モバイルゲームの企画、開発、販売を手掛けるRovio Entertainment Corporation(現Rovio Entertainment Ltd)を株式取得により連結子会社化。 | |||||
| 2023年3月 | 3,896 | — | 495 | — | 459 |
| グループ内組織再編に伴って、株式会社セガを吸収分割会社、株式会社セガトイズを吸収分割承継会社とする吸収分割を実施し、株式会社セガトイズは株式会社セガフェイブに商号変更。 | |||||
| 2024年3月 | 4,689 | — | 598 | — | 331 |
| セガサミークリエイション株式会社が、B2B iGaming コンテンツサプライヤー事業を展開するStakelogic B.V.を株式取得により連結子会社化。 | |||||
| 2025年3月 | 4,289 | 481 | 531 | 11.2 | 451 |
| 2026年3月 | 4,875 | 471 | 542 | 9.7 | −58 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高4,875億円のうち、営業利益として残るのは471億円で9.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-58億円、売上の-1.2%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金55.8%2,721億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金34.5%1,683億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益9.7%471億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが259億円、投資CFが−225億円で、差し引きのフリーCFは34億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,538億円で、売上の3.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 186 | 64 | −11 | 250 | 1,742 |
| 2014年3月 | 752 | −385 | −115 | 367 | 2,027 |
| 2015年3月 | 370 | −377 | −151 | −7 | 1,908 |
| 2016年3月 | 169 | −353 | 143 | −184 | 1,856 |
| 2017年3月 | 591 | −48 | −383 | 543 | 1,992 |
| 2018年3月 | 265 | −204 | −288 | 61 | 1,766 |
| 2019年3月 | 149 | −221 | −207 | −72 | 1,481 |
| 2020年3月 | 385 | −155 | −110 | 230 | 1,586 |
| 2021年3月 | −64 | 305 | −315 | 241 | 1,545 |
| 2022年3月 | 396 | −88 | −360 | 308 | 1,525 |
| 2023年3月 | 447 | −24 | −154 | 423 | 1,795 |
| 2024年3月 | 669 | −1,145 | 798 | −476 | 2,198 |
| 2025年3月 | 209 | −125 | −280 | 84 | 1,989 |
| 2026年3月 | 259 | −225 | −566 | 34 | 1,538 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は6,274億円。このうち返さなくてよい自己資本が3,550億円で、自己資本比率は56.5%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 5,285 | 3,200 | 2,085 | 59.7 |
| 2014年3月 | 5,429 | 3,483 | 1,946 | 63.2 |
| 2015年3月 | 5,287 | 3,225 | 2,062 | 60.0 |
| 2016年3月 | 5,330 | 3,000 | 2,330 | 55.3 |
| 2017年3月 | 5,216 | 3,115 | 2,101 | 59.0 |
| 2018年3月 | 4,735 | 3,105 | 1,630 | 65.0 |
| 2019年3月 | 4,647 | 3,053 | 1,594 | 65.1 |
| 2020年3月 | 4,583 | 2,969 | 1,614 | 64.2 |
| 2021年3月 | 4,216 | 2,913 | 1,303 | 69.0 |
| 2022年3月 | 4,355 | 2,926 | 1,429 | 67.1 |
| 2023年3月 | 5,016 | 3,313 | 1,703 | 66.0 |
| 2024年3月 | 6,540 | 3,577 | 2,963 | 54.6 |
| 2025年3月 | 6,448 | 3,816 | 2,632 | 59.1 |
| 2026年3月 | 6,274 | 3,550 | 2,724 | 56.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で209社中33位あたり、逆に低いのはROEで209社中198位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,180で、1年前と比べて+5.1%。過去52週の値幅のなかでは93%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 19.8倍 |
| PBR | 1.82倍 |
| 配当利回り | 1.73% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1ヶ月で+14.8%と上昇し、25日移動平均線(2688円)を約3.8%上回っています。52週高値3325円には約16.1%の距離で、年初来では-13.2%と下落していますが、直近の上昇で回復基調にあります。RSIは53.8と中立圏で、過熱感はありません。7月29日には出来高197万株と急増し、その後も高水準の商いが続いており、買い意欲が旺盛です。200日線(2471円)を上回っており、中期的な上昇トレンドも形成されつつあります。ただし、52週高値は依然として遠く、上値の重さも意識される局面です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERは実績値が開示されていないが、フォワードPERは17.4倍。PBRは1.59倍と業界平均1.54倍をやや上回る。ROEは-1.6%と赤字で、収益性が著しく低い。配当利回りは1.97%と平均2.66%を下回り、株主還元も弱い。直近の純利益は赤字に転落し、収益悪化が鮮明。PBRが平均並みでも、ROEがマイナスで成長性が乏しく、割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 19.8倍 | — |
| PBR | 1.82倍 | 1.50倍 |
| ROE | -1.6% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
ゲーム事業は『ペルソナ』等の好調で堅調だが、パチンコ事業は市場縮小と規制強化で低迷。強気派はゲームIPのマルチ展開(映画・テーマパーク)で収益拡大を期待。弱気派は2026/3期の最終赤字予想に見られるように、パチンコの不振とゲームの開発費増で収益が悪化すると懸念。争点は、ゲーム事業の成長がパチンコの減速を補えるか、そして新規IPの創出ができるか。
- ゲームが好調
『ペルソナ』等の大型タイトルが世界的にヒット
- IP戦略
映画やアミューズメントでIP価値を多角的に収益化
- 配当維持
減益でも1.99%の配当利回りを維持
- 売上高4875億円、前期比13.7%増通年影響中
売上高は前期比586億円増の4875億円
- 営業利益率9.66%と高水準維持通年影響弱
売上高営業利益率9.66%
- 予想PER17.3倍とPBR1.58倍継続影響弱
予想PER17.3倍、PBR1.58倍
- 配当利回り1.99%で下支え継続影響弱
配当利回り1.99%
- パチンコ市場縮小
遊技人口減少と規制強化で市場が縮小
- 最終赤字
2026/3期は最終損失の見込みで業績悪化
- 開発費増
ゲームの大型化で開発費が膨らみ利益を圧迫
- 純利益58億円の赤字転落決算発表後影響中
最終損益は前期451億円の黒字から58億円の赤字へ
- 営業利益率11.21%→9.66%へ低下通年影響中
営業利益率は11.21%から9.66%へ1.55ポイント低下
- 株価1年で16.3%下落と軟調不定影響弱
過去1年の株価変動は-16.31%
- パチンコ機販売台数
- 市場縮小の中で販売が持続するか確認
- ゲーム新作の販売本数
- ヒットタイトルの有無が業績を左右
- IPライセンス収入
- マルチ展開の成果を測るため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり55円で、前期から+5.8%。いまの株価に対する利回りは1.73%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 40 | — | 451.6 |
| 2018年3月 | 40 | 0.0 | 174.6 |
| 2019年3月 | 40 | 0.0 | — |
| 2020年3月 | 40 | 0.0 | 187.9 |
| 2021年3月 | 30 | −25.0 | 70.2 |
| 2022年3月 | 40 | 33.3 | 93.7 |
| 2023年3月 | 59 | 47.5 | 420.5 |
| 2024年3月 | 50 | −15.3 | 111.8 |
| 2025年3月 | 52 | 4.0 | 46.2 |
| 2026年3月 | 55 | 5.8 | 60.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥55
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ55,827人。区分でいちばん多いのは外国法人で31.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が44.6%を占め、残る55.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 31.7 | 25.1 | 30.0 | 27.6 | 32.9 | 31.6 |
| 事業法人 | 21.1 | 21.0 | 23.2 | 24.4 | 23.8 | 26.9 |
| 個人・その他 | 29.2 | 32.5 | 26.0 | 28.0 | 24.5 | 22.7 |
| 金融機関 | 15.9 | 19.7 | 18.4 | 16.6 | 17.3 | 17.6 |
| 自己株式 | 11.7 | 16.3 | 8.5 | 10.4 | 10.5 | 7.5 |
| 証券会社 | 2.1 | 1.7 | 2.4 | 3.3 | 1.6 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 合同会社HS Company | 18.61 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.68 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部 | 6.64 |
| 04 | 合同会社エフエスシー | 6.18 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.28 |
| 06 | 里見 治 | 1.89 |
| 07 | 里見 治紀 | 1.77 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部 | 1.68 |
| 09 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部 | 1.40 |
| 10 | RBC IST 15 PCT NON LENDING ACCONT - CLIENT ACCOUNT 常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店 | 1.27 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-30里見 治新規の大量保有報告0.01%
- 2026-06-19ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー(Wellington Management Company LLP)新規の大量保有報告2.84%+0.53pt
- 2026-05-20マラソン・アセット・マネジメント・リミテッド(Marathon Asset Management Limited)新規の大量保有報告5.13%
- 2026-05-12里見 治変更報告0.01%-1.88pt
- 2026-05-11ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー(Wellington Management Company LLP)新規の大量保有報告2.31%
- 2026-05-11野村證券株式会社新規の大量保有報告0.18%
- 2026-05-08里見 治新規の大量保有報告0.01%-1.88pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−120%、1株純資産は14期で+34%。直近期のROEは-1.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 137 | 1,304 | 11.0 | 13.9 | 34.4 |
| 2014年3月 | 126 | 1,409 | 9.3 | 18.3 | 64.1 |
| 2015年3月 | −47 | 1,337 | −3.4 | — | 130.9 |
| 2016年3月 | 23 | 1,257 | 1.8 | 53.6 | 318.8 |
| 2017年3月 | 118 | 1,313 | 9.2 | 12.7 | 451.6 |
| 2018年3月 | 38 | 1,314 | 2.9 | 44.2 | 174.6 |
| 2019年3月 | 11 | 1,289 | 0.9 | 115.9 | — |
| 2020年3月 | 59 | 1,251 | 4.6 | 22.4 | 187.9 |
| 2021年3月 | 5 | 1,237 | 0.4 | 318.4 | 70.2 |
| 2022年3月 | 159 | 1,312 | 12.7 | 13.3 | 93.7 |
| 2023年3月 | 208 | 1,499 | 14.7 | 12.1 | 420.5 |
| 2024年3月 | 151 | 1,652 | 9.6 | 13.4 | 111.8 |
| 2025年3月 | 210 | 1,783 | 12.2 | 13.7 | 46.2 |
| 2026年3月 | −27 | 1,750 | −1.6 | — | 60.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額574百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 里見治 | 取締役会長 ファウンダー | 84 | 4,178,000 |
| 里見治紀 | 代表取締役社長 グループCEO 広報室管掌 | 47 | 3,921,000 |
| 深澤恒一 | 専務取締役 | 60 | 57,000 |
| 内海州史 | 取締役 | 65 | 19,000 |
| 星野歩 | 取締役 | 57 | 10,000 |
| 勝川恒平 | 取締役 | 75 | — |
| メラニー・ブロック | 取締役 | 62 | — |
| 石黒不二代 | 取締役 | 68 | — |
| アンクル・サフ | 取締役 | 56 | — |
| 石倉博 | 取締役 常勤監査等委員 | 61 | 6,000 |
| 大久保和孝 | 取締役 監査等委員 | 53 | — |
| 村崎直子 | 取締役 監査等委員 | 55 | — |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 牛島真希子 | 取締役 監査等委員 | 61 |
| 国広清隆 | — | 69 |
| 矢野莉恵 | 取締役 | 44 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 537 | 446 | 89 |
| 社外取締役 | 7 | 100 | 100 | 14 |
| 取締役(社内) | 1 | 28 | 28 | 28 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容846字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,784字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,113字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,586字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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