概要
株式会社エフアンドエム(F&M)は、1990年に大阪府吹田市で設立されたバックオフィス支援企業である。生命保険営業職員向けの記帳代行を祖業とし、現在は個人事業主から中堅・中小企業までを対象に、会計サービス、管理部門コンサルティング、人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」の販売などを手掛ける。2026年3月期の連結売上高は208億円、営業利益39億円、従業員990名。東京証券取引所スタンダード市場に上場している(2000年7月)。本社は大阪府吹田市江坂町。
記帳代行と管理部門支援の二本柱
当社グループの事業は、アカウンティングサービス事業とコンサルティング事業の二つを中核とする。アカウンティングサービス事業は、生命保険営業職員を中心とする個人事業主及び小規模企業向けの記帳代行等の会計サービスである。2026年3月末の会計サービス会員数は113,502件に達し、前年から11,226件増加した。コンサルティング事業は、中堅・中小企業向けの管理部門支援サービス「エフアンドエムクラブ」、ISO・プライバシーマーク認証取得支援、補助金申請支援、経営改善計画策定支援、講師派遣型研修などから成る。エフアンドエムクラブの会員数は14,817社で、前期比1,112社増加した。両事業ともストック型ビジネスモデルを基盤とし、契約継続率の向上が収益の安定成長をもたらしている。
ストック収益を軸にした成長軌道
当社グループの収益構造は、継続的な契約に基づくストック収益が中心である。アカウンティングサービスでは月額の記帳代行料、コンサルティング事業では会員制のサービス料が安定的な収入源となる。このため、契約継続率は経営上の重要な指標である。売上高は2013年3月期の40億円から2026年3月期には208億円へと約5倍に拡大した。同期間の当期純利益も3億円から28億円へ増加しており、特に2022年以降はオフィスステーション事業の拡大や補助金申請支援の強化が成長を加速させた。売上高原価率や売上高営業利益率の変動要因を分析し、コストコントロールにも注力している。
全国7支社と金融機関との連携網
当社は大阪本社のほか、北海道から沖縄まで7つの支社を展開する。札幌支社(2006年設置)、仙台支社(1999年設置)、東京支社(1991年設置)、名古屋支社(1993年設置)、福岡支社(1998年設置)、沖縄支社(2015年設置)を拠点に、全国の顧客をカバーする。コンサルティング事業では地域金融機関との提携が強みであり、2026年3月末時点で234の金融機関と連携している。金融機関を通じた案件紹介や勉強会の実施により、中堅・中小企業に対する営業機会を拡大している。また、2006年には一般事業者として全国初の信用金庫代理業の許可を取得し、金融機関との協業をさらに深化させた。
グループ全体と新規事業への投資
当社グループは、単体のほか連結子会社エフアンドエムネット株式会社(2000年設立)を有する。同子会社はシステム開発事業を担当し、グループ内のIT基盤を支える。また、自社所有のオフィスビルを賃貸する不動産賃貸事業も手掛ける。新規事業として、2016年4月に人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」シリーズの販売を開始し、ビジネスソリューション事業の柱に育成している。2023年4月には中堅・中小企業向け講師派遣型研修事業を開始した。さらに、2024年8月には弥生株式会社と資本業務提携契約を締結し、会計・業務ソフト分野での連携を強化している。これらの取り組みにより、バックオフィス支援の総合サービス企業としての地位を固めつつある。
業界の中での役割は中小企業向けバックオフィス支援の専門サービス企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01個人事業主・小規模企業主力
個人事業主や小規模企業向けに、記帳代行などの会計サービスを提供しています。税理士業務の補助や経理の外部委託ニーズに応え、中小企業の経理負担を軽減します。
主要顧客個人事業主、小規模企業
- 記帳代行サービス
- 日々の取引の記帳や帳簿作成を代行する会計サービス。
02中堅・中小企業主力
中堅・中小企業向けに、管理部門支援、ISO認証取得支援、補助金申請支援、経営改善計画策定支援、研修サービスを提供しています。企業の管理業務・認証取得・資金調達・人材育成などを包括的にサポートします。
主要顧客中堅・中小企業
- ISO認証取得支援
- ISO9001やISO14001などの認証取得を支援するコンサルティングサービス。
- プライバシーマーク認証取得支援
- 個人情報保護に関するプライバシーマークの認証取得を支援するサービス。
- 補助金受給申請支援
- 各種補助金の申請書類作成や申請手続きを支援するサービス。
- 経営改善計画策定支援
- 資金繰り改善のための経営改善計画の策定を支援するコンサルティング。
- 講師派遣型研修サービス
- 企業のニーズに合わせて講師を派遣し、社内研修を実施するサービス。
03税理士・会計事務所副次
認定支援機関である税理士・公認会計士事務所の対応力向上を支援する「経営革新等支援機関推進協議会」の運営や、人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」シリーズの販売を行っています。事務所の業務効率化と支援レベル向上に貢献します。
主要顧客税理士事務所、公認会計士事務所
- 経営革新等支援機関推進協議会運営
- 税理士・公認会計士事務所の支援能力向上を目的とした協議会の運営。
- オフィスステーションシリーズ
- 人事・給与・労務をクラウドで一元管理するソフトウェアシリーズ。
04不動産賃貸副次
当社が所有するオフィスビルを賃貸し、安定的な賃料収入を得ています。
主要顧客テナント企業
05システム開発副次
連結子会社エフアンドエムネット株式会社が、システム開発事業等を手掛けています。自社製品や受託開発を通じて、顧客のITニーズに対応します。
主要顧客システム開発を必要とする企業
06教育その他
パソコン教室の本部運営およびFC指導事業等を行っています。パソコン教育のノウハウを活かし、教室運営を支援します。
主要顧客FC加盟店志望者
- パソコン教室運営
- パソコン教室の本部として、FC加盟店への指導や運営支援を行う。
製品と技術
生命保険営業職員向け記帳代行サービス
アカウンティングサービス事業の根幹は、生命保険営業職員を中心とする個人事業主向けの記帳代行サービスである。保険営業職員は収入が歩合制であることが多く、確定申告のための帳簿作成に多くの時間を割かれていた。当社はこのニーズに応え、月次での記帳代行、決算書作成、税務相談を一貫して提供する。2026年3月末の会員数は113,502件に達しており、四大生命保険会社に加え中堅・外資系保険会社への営業も拡大している。サービス品質向上のため、アプリを活用したチュートリアル機能や未到着資料の通知、ふるさと納税案内などテックタッチ施策を推進している。
エフアンドエムクラブと補助金検索「ホジョサーチ」
コンサルティング事業の中核は、中堅・中小企業向け会員制サービス「エフアンドエムクラブ」である。会員企業は、補助金申請支援、経営改善計画策定、ISO・プライバシーマーク認証取得支援、採用支援、人事考課制度策定支援など、バックオフィス業務全般のサポートを受けられる。2026年3月末の会員数は14,817社で、234の金融機関と提携している。2025年6月には、補助金・助成金を検索できるサイト「ホジョサーチ」の提供を開始。国の大型補助金から地域限定の小規模助成金までをデータベース化し、最新情報をプッシュ通知で届ける仕組みを整えた。
クラウドソフト「オフィスステーション」とAI戦略
2016年4月に販売を開始した「オフィスステーション」シリーズは、人事労務に特化したクラウドソフトである。給与計算、勤怠管理、社会保険手続きなどを一元管理できる機能を備え、中堅・中小企業の人事部門の効率化に貢献している。当社はこのソフトをビジネスソリューション事業の主力製品と位置づけ、追加機能開発とユーザビリティ向上に継続的に投資している。また、全社的なAI活用戦略の一環として、アカウンティングサービスにおける記帳処理の自動化や、顧客との面談記録からの事業計画策定支援にAIを導入。蓄積されたデータを解析し、パーソナライズドサービスの提供を目指している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
人材サービスで成長、収益性高く業界内で好調
サービス業に属し、人材派遣・紹介などの事業を展開。同業他社にはジンジブ、イシン、JSH、ダイブグループ、マテリアルグループがあり、競争が激しい。売上高は149億円から171億円、208億円と増加傾向で、営業利益率も15.79%から18.75%と高い水準。業績は堅調で、業界内で優位な地位にある。人材サービスは需要が安定しており、企業の採用需要や人材不足を背景に成長が続いている。しかし、同業他社との競争や法的規制への対応が課題となる。
強み
- 売上高が2期連続で20%以上増加、成長著しい
- 営業利益率15%超、収益性が業界で高い
- 人材サービスは企業の必須、景気に左右されにくい
- 同業他社と比べて業績が好調、競争優位
課題
- 同業他社が多く、シェア維持に努力必要
- 労働者派遣法など法的規制への対応が必須
- 自社の人材確保が成長の制約になる可能性
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がエフアンドエム
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6062チャーム・ケア・コーポレーション | 466億円 | 11.5倍 |
| 2 | 6099エラン | 450億円 | 14.3倍 |
| 3 | 3010ポラリス・ホールディングス | 449億円 | 9.8倍 |
| 4 | 6078バリューHR | 433億円 | 57.1倍 |
| 5 | 5261リソルホールディングス | 430億円 | 15.8倍 |
| 6 | 4771エフアンドエム | 423億円 | 14.1倍 |
| 7 | 4337ぴあ | 419億円 | 12.4倍 |
| 8 | 9740セントラル警備保障 | 414億円 | 15.9倍 |
| 9 | 296A令和アカウンティング・ホールディングス | 413億円 | 29.1倍 |
| 10 | 7071アンビスホールディングス | 401億円 | 13.9倍 |
| 11 | 9795ステップ | 385億円 | 13.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
花から記帳代行へ転換した創業期
1990年7月、大阪府吹田市に資本金5,000千円で株式会社フラワーメッセージを設立し、生命保険の営業職員を対象としたフラワー・ギフト事業を開始した。1991年12月には東京営業所を設置し、事業を拡大。しかし、1992年7月には生命保険営業職員向けの記帳代行事業(現アカウンティングサービス事業)に参入するため、大野税理士事務所との合弁で有限会社大野会計センターを設立。同年10月には東京進出に伴い千原税理士事務所との合弁で有限会社千原会計センターを設立した。1993年12月、商号を現在の株式会社エフアンドエムに変更し、事業目的を記帳代行業およびコンサルティング等に変更。1994年4月にはフラワー・ギフト事業を廃止し、記帳代行に経営資源を集中させた。
全国展開と合弁解消による事業基盤の確立
1993年7月、中部地区進出のため名古屋営業所を設置。1995年9月には中堅・中小企業向けの総務コンサルティング事業(現コンサルティング事業)を開始し、同年10月に東京・名古屋の営業所を支社に昇格させた。1997年3月には、有限会社大野会計センターおよび有限会社千原会計センターへの出資持分を各税理士に譲渡し合弁関係を解消。これにより記帳代行事業を自社に統合した。1998年5月に福岡営業所、1999年4月に仙台営業所を設置し、主要都市への展開を加速。2000年4月には福岡支社を移転拡充し、同年7月に大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現東京証券取引所JASDAQ)に上場を果たした。
上場後の多角化と信用金庫代理業の取得
上場直後の2000年9月、システム開発を担う子会社エフアンドエムネット株式会社を設立。2001年5月には本社を現在の吹田市江坂町に移転した。2006年6月、札幌支社を設置し北海道進出を完了。同年9月には一般事業者として全国初となる信用金庫代理業の許可を取得し、金融機関との連携を本格化させた。同年10月にはシニア向けパソコン教室のFC募集を開始し、事業領域を拡大。この時期、東京支社の移転を繰り返しながら営業拠点を最適化し、2006年12月には中央区京橋へ移転している。2009年5月には名古屋支社を名駅南へ移転し、中部地区の拠点を強化した。
支社網の再編と新たな地域への進出
2011年12月、仙台支社を青葉区中央へ移転し、東北地方の拠点を刷新。2015年4月には沖縄支社を那覇市に設置し、九州・沖縄エリアのカバレッジを向上させた。同年12月には札幌支社を中央区大通西へ移転。2018年10月には再び札幌支社を北区北七条西へ移転している。これらの支社移転は、顧客アクセスの向上と業務効率化を目的としており、各エリアにおける営業・サービス体制を強化した。この間、2006年から始めた信用金庫代理業やパソコン教室FC事業は、コンサルティング事業の基盤として成長を続けた。
クラウド事業への参入と市場区分移行
2016年4月、人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」の販売を開始し、ビジネスソリューション事業を本格化した。これにより、従来の対面サービスに加え、デジタルツールによるストック収益の柱を育成した。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、JASDAQからスタンダード市場に移行。上場市場の変更は、企業規模の成長とガバナンス向上を反映したものである。2023年4月には、中堅・中小企業に特化した講師派遣型研修事業を開始し、コンサルティング事業のメニューを拡充した。
弥生との提携とAI活用への布石
2024年8月、弥生株式会社と資本業務提携契約を締結。弥生は会計・業務ソフトで知られる企業であり、この提携により両社の顧客基盤や製品を相互活用する道が開かれた。当社グループは、経営方針においてAI技術を活用したサービス基盤の構築を掲げており、記帳処理の自動化や面談記録のAI解析、補助金検索サイト「ホジョサーチ」(2025年6月提供開始)などへの応用を進めている。これらの取り組みは、属人的なスキルに依存しない業務効率化と高付加価値サービスの提供を目指すものであり、今後の成長戦略の核と位置づけられている。
年表38件を開く
1990年代
- 1990年7月創業大阪府吹田市豊津町9番2号に資本金5,000千円で株式会社フラワーメッセージを設立し生命保険の営業職員を対象としたフラワー・ギフト事業を開始
- 1991年12月東京都港区芝5丁目19番1号に東京営業所を設置
- 1992年7月生命保険の営業職員を対象とした記帳代行事業(現・アカウンティングサービス事業)を開始するため大野税理士事務所と合弁で有限会社大野会計センターを設立
- 1992年10月記帳代行事業の東京地区進出に伴い東京営業所を東京都港区芝5丁目14番14号に移転し、千原税理士事務所と合弁で有限会社千原会計センターを設立
- 1992年12月大阪府吹田市豊津町31番27号に本社を移転
- 1993年7月記帳代行事業による中部地区進出のため、名古屋市東区泉1丁目1番31号に名古屋営業所を設置
- 1993年7月東京営業所を東京都港区三田3丁目5番21号に移転
- 1993年12月商号変更商号を株式会社エフアンドエムに変更するとともに会社の目的を法人及び個人事業主の帳簿の記帳代行業並びに経営及び営業コンサルティング等に変更
- 1994年4月記帳代行事業の拡大に伴い、本社を大阪府吹田市豊津町12番38号に移転し、フラワー・ギフト事業を廃止
- 1995年9月中堅・中小企業の総務部門の充実を図ることを目的として、総務コンサルティング事業(現・コンサルティング事業)を開始
- 1995年10月総務コンサルティング事業の開始に伴い、東京及び名古屋営業所を各々支社に昇格
- 1996年9月名古屋支社を名古屋市中区錦3丁目2番32号に移転
- 1997年3月M&A記帳代行事業を当社に統合化するために、有限会社大野会計センターの当社出資持分40%を大野税理士に譲渡し、有限会社千原会計センターの当社出資持分48.3%を千原税理士に譲渡して合弁関係を解消
- 1997年6月東京支社を東京都品川区東五反田5丁目10番25号に移転
- 1998年5月福岡営業所を福岡市博多区博多駅東1丁目14番3号に設置
- 1999年4月仙台営業所を仙台市宮城野区榴岡4丁目2番3号に設置
- 1999年6月株式会社エコミックより生命保険営業職員への記帳代行に関する事業を譲受
2000年代
- 2000年4月福岡支社を福岡市博多区博多駅南1丁目3番6号に移転
- 2000年7月上場大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場
- 2000年9月エフアンドエムネット株式会社を設立(現・連結子会社)
- 2001年5月本社を大阪府吹田市江坂町1丁目23番38号に移転
- 2001年11月名古屋支社を名古屋市中区栄2丁目8番13号に移転
- 2003年4月仙台支社を仙台市青葉区堤町1丁目1番2号に移転
- 2003年12月東京支社を東京都品川区南大井1丁目13番5号に移転
- 2006年5月福岡支社を福岡市博多区博多駅東2丁目6番1号に移転
- 2006年6月札幌支社を札幌市北区北7条西2丁目6番地に設置
- 2006年9月一般事業者として全国初の信用金庫代理業の許可を取得
- 2006年10月シニア向けパソコン教室のFC募集開始
- 2006年12月東京支社を東京都中央区京橋1丁目2番5号に移転
- 2009年5月名古屋支社を名古屋市中村区名駅南1丁目21番19号に移転
2010年代
- 2011年12月仙台支社を宮城県仙台市青葉区中央1丁目3番1号に移転
- 2015年4月沖縄支社を沖縄県那覇市前島2丁目21番13号に設置
- 2015年12月札幌支社を札幌市中央区大通西1丁目14番2号に移転
- 2016年4月人事労務クラウドソフトを販売するオフィスステーション事業を開始
- 2018年10月札幌支社を札幌市北区北七条西4丁目4番3号に移転
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
- 2023年4月中堅・中小企業に特化した講師派遣型研修事業を開始
- 2024年8月弥生株式会社と資本業務提携契約を締結
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
既存チャネルの深耕と新規開拓
地域金融機関や専門家(税理士、社会保険労務士等)との連携を強化し、既存チャネルを深耕するとともに、新たな販売チャネルを開拓して営業機会を増やし、トップラインを引き上げる。
- 02
AI活用による業務自動化・品質均一化
AI技術を導入し、属人的スキルに依存しない業務の自動化・最適化を実現。記帳処理や顧客応対、営業提案などでAIを活用し、効率化と高品質なサービスを両立させる。
- 03
「オフィスステーション」の拡販と機能強化
人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」シリーズの認知度向上と拡販を進め、ユーザビリティ改善や追加機能開発を継続。既存ユーザーへのエクスパンション施策により顧客生涯価値(LTV)を向上する。
- 04
優秀な人材の確保と育成
「他社で3年学ぶことを1年でマスターする」教育方針のもと、業務理解と営業力を強化。育児・介護との両立支援や成果評価制度の整備により、社員が能力を発揮できる職場を構築する。
- 05
セキュリティ体制の強化
個人情報や機密情報を保護するため、データ暗号化、アクセス制限、外部脆弱性診断、全従業員への教育研修などを実施。技術的・人的両面からセキュリティ対策を高度化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で990人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は799万円で、9期前と比べて−2.9%。平均年齢は37.3歳、平均勤続年数は7.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 416 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 437 | — |
| 2019年3月 | 823 | 38.0 | 7.0 | 464 | — |
| 2020年3月 | 763 | 38.0 | 7.0 | 488 | — |
| 2021年3月 | 769 | 38.0 | 7.0 | 553 | — |
| 2022年3月 | 795 | 38.0 | 7.7 | 610 | — |
| 2023年3月 | 825 | 38.5 | 7.7 | 686 | — |
| 2024年3月 | 837 | 38.0 | 6.8 | 834 | — |
| 2025年3月 | 772 | 37.7 | 6.8 | 931 | 290 |
| 2026年3月 | 799 | 37.3 | 7.3 | 990 | 394 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 1 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内エフアンドエムネット株式会社大阪府吹田市議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は208億円、営業利益は39億円。前期と比べると増収増益で、売上が+21.6%、利益が+44.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 247億円 | 208億円 |
| 営業利益 | 42億円 | 39億円 |
| 純利益 | 29億円 | 28億円 |
| 1株あたり配当 | ¥60 | ¥60 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は53億円、営業利益は8億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+55.9%、営業利益は+33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 33 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 34 | 6 | 17.6 | 4 |
| 2024年2Q | 34 | 3 | 8.8 | 2 |
| 2024年3Q | 40 | 7 | 17.5 | 6 |
| 2024年4Q | 41 | — | — | 4 |
| 2025年2Q | 71 | 6 | 8.5 | 4 |
| 2025年4Q | 100 | 21 | 21.0 | 14 |
| 2026年2Q | 90 | 9 | 10.0 | 6 |
| 2026年4Q | 118 | 30 | 25.4 | 22 |
| 2027年1Q | 53 | 8 | 15.1 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は40億円から208億円へ5.2倍に増えた。直近期の営業利益率は18.8%。売上は13期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 40 | — | 5 | — | 3 |
| 2014年3月 | 45 | — | 7 | — | 4 |
| 2015年3月 | 47 | — | 7 | — | 5 |
| 2016年3月 | 55 | — | 11 | — | 7 |
| 2017年3月 | 62 | — | 12 | — | 9 |
| 2018年3月 | 64 | — | 12 | — | 8 |
| 2019年3月 | 71 | — | 14 | — | 10 |
| 2020年3月 | 76 | — | 10 | — | 7 |
| 2021年3月 | 82 | — | 12 | — | 8 |
| 2022年3月 | 109 | — | 23 | — | 15 |
| 2023年3月 | 127 | — | 26 | — | 19 |
| 2024年3月 | 149 | — | 21 | — | 16 |
| 2025年3月 | 171 | 27 | 27 | 15.8 | 18 |
| 2026年3月 | 208 | 39 | 39 | 18.8 | 28 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高208億円のうち、営業利益として残るのは39億円で18.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は28億円、売上の13.5%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金32.2%67億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金49.0%102億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益18.8%39億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが52億円、投資CFが−37億円で、差し引きのフリーCFは15億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は67億円で、売上の3.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3 | −1 | −2 | 2 | 25 |
| 2014年3月 | 8 | −7 | −2 | 1 | 23 |
| 2015年3月 | 7 | −3 | −2 | 4 | 25 |
| 2016年3月 | 11 | −5 | −2 | 6 | 29 |
| 2017年3月 | 11 | −4 | −4 | 7 | 32 |
| 2018年3月 | 11 | −7 | −2 | 4 | 34 |
| 2019年3月 | 15 | −3 | −4 | 12 | 43 |
| 2020年3月 | 6 | −9 | −4 | −3 | 35 |
| 2021年3月 | 17 | −13 | −4 | 4 | 35 |
| 2022年3月 | 29 | −17 | −4 | 12 | 43 |
| 2023年3月 | 30 | −19 | −5 | 11 | 49 |
| 2024年3月 | 33 | −24 | −5 | 9 | 52 |
| 2025年3月 | 37 | −29 | −2 | 8 | 58 |
| 2026年3月 | 52 | −37 | −6 | 15 | 67 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は206億円。このうち返さなくてよい自己資本が154億円で、自己資本比率は74.7%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 51 | 41 | 10 | 79.5 |
| 2014年3月 | 56 | 44 | 12 | 78.9 |
| 2015年3月 | 59 | 47 | 12 | 79.6 |
| 2016年3月 | 67 | 53 | 14 | 79.2 |
| 2017年3月 | 73 | 59 | 14 | 80.7 |
| 2018年3月 | 80 | 65 | 15 | 81.1 |
| 2019年3月 | 89 | 72 | 17 | 80.4 |
| 2020年3月 | 89 | 75 | 14 | 83.6 |
| 2021年3月 | 97 | 80 | 17 | 81.7 |
| 2022年3月 | 121 | 91 | 30 | 75.8 |
| 2023年3月 | 135 | 106 | 29 | 78.1 |
| 2024年3月 | 152 | 116 | 36 | 76.4 |
| 2025年3月 | 173 | 132 | 41 | 76.4 |
| 2026年3月 | 206 | 154 | 52 | 74.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中77位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中353位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,693で、1年前と比べて+2.2%。過去52週の値幅のなかでは64%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.1倍 |
| PER (会社予想) | 13.9倍 |
| PBR | 2.57倍 |
| 配当利回り | 2.23% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で+10.61%と上昇基調。8月7日時点で2638円、25日線2455.16円を7.4%上回る。75日線2394.11円、200日線2377.37円も上回っており、上昇トレンドが明確。52週高値3070円からは14%下落、安値2015円からは31%上昇。7月31日に出来高3万7500株と急増し、株価も2598円へ上昇、以降も高水準の出来高で推移。RSIは70.9と過熱圏に近く、短期的な調整リスクもあるが、上昇モメンタムは強い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER は 13.81 倍で業界平均 22.49 倍を下回り、予想 PER も 13.6 倍と割安。PBR は 2.52 倍と業界平均 3.2 倍を下回る。ROE は 19.7% と高く収益性が良い。配当利回りは 2.27% と平均 2.68% を下回るが、増益傾向で株主還元の余地がある。割安だが配当は伸び悩み。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.1倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 13.9倍 | — |
| PBR | 2.57倍 | 3.51倍 |
| ROE | 19.7% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
経費精算SaaSのリーディングカンパニーで、売上高は順調に拡大し、営業利益率も15%から18%へ改善している。強気派はクラウド需要の継続と大型契約の獲得による成長加速を期待し、営業利益率の上昇が収益性の向上を示すとみる。弱気派は競争激化による価格競争や、大企業向け依存のリスク、さらに市場成熟による成長鈍化を懸念する。顧客単価の上昇と解約率の動向が焦点。
- 高い成長性
売上高は127億円から208億円へと右肩上がりで拡大。
- 収益性の改善
営業利益率が15.8%から18.8%へ上昇し、効率化が進む。
- 強固な顧客基盤
大手企業の導入実績が多く、解約率が低いとみられる。
- 2026年3月期は売上高208億円へ2割増収、成長持続通年影響中
売上高は149→171→208億円と3期連続増収、直近計画は前期比37億円増
- 営業利益は前期比12億円増の39億円、利益率18.75%へ通年影響中
営業利益は27億円から39億円、44%増益。営業利益率は15.79%から18.75%に改善
- 予想PER13.6倍が現行を下回り、増益で割安感強まる不定影響弱
PERは実績13.81倍に対し予想13.6倍、成長を織り込めていない
- ROE19.7%と高水準、PBR2.52倍でも株主還元余力継続影響弱
ROE19.7%・PBR2.52倍、配当利回り2.27%、成長継続ならバリュエーション再評価
- 競争の激化
SaaS市場に新規参入が相次ぎ、価格競争が発生。
- 大企業依存
大口顧客の契約動向に業績が左右されるリスク。
- 利益率の頭打ち
営業利益率の改善が一巡し、上昇余地が限定的。
- 2026年3月期の業績予想は達成が前提、下振れリスク決算発表後影響中
売上高208億円・営業利益39億円予想に対し、進捗が計画を下回れば減益に転じる
- PBR2.52倍まで評価拡大、成長鈍化時の調整余地不定影響中
PBRは2.52倍、ROE19.7%と高水準だが、増収率が鈍化すると修正されやすい
- 外国人保有率4.32%と低く、需給の厚みに欠ける継続影響弱
外国人保有比率は4.32%と低水準、売買参加者が限定的
- 1年で株価24%上昇、短期的な利益確定売り継続影響弱
株価は2638円、1年リターン+24.13%と上昇後の調整
- 売上高成長率
- クラウドサービスの拡大ペースを確認。
- 解約率(チャーン)
- 継続収益の安定性を測る最重要指標。
- 営業利益率
- 収益性の改善が続くか見る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり60円で、前期から+27.5%。いまの株価に対する利回りは2.23%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 20 | — | 32.8 |
| 2018年3月 | 22 | 10.0 | 37.7 |
| 2019年3月 | 24 | 9.1 | 33.9 |
| 2020年3月 | 27 | 12.5 | 57.3 |
| 2021年3月 | 28 | 3.7 | 45.3 |
| 2022年3月 | 30 | 7.1 | 25.6 |
| 2023年3月 | 34 | 13.3 | 24.5 |
| 2024年3月 | 38 | 11.8 | 33.3 |
| 2025年3月 | 40 | 5.3 | 29.4 |
| 2026年3月 | 51 | 27.5 | 24.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥60
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ1,940人。区分でいちばん多いのは事業法人で46.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.0%を占め、残る49.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 47.8 | 46.0 | 46.0 | 45.2 | 53.6 | 46.4 |
| 個人・その他 | 35.6 | 35.4 | 33.8 | 35.0 | 32.3 | 43.5 |
| 自己株式 | 7.2 | 7.1 | 7.1 | 7.1 | 5.9 | 5.9 |
| 金融機関 | 10.3 | 11.0 | 10.8 | 10.8 | 10.5 | 4.7 |
| 外国法人 | 4.8 | 6.4 | 8.1 | 7.8 | 2.6 | 4.3 |
| 証券会社 | 1.4 | 1.3 | 1.3 | 1.2 | 0.7 | 1.1 |
| 外国人個人 | — | 0.0 | — | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社モリナカホールディングス | 41.05 |
| 02 | UHPartners2投資事業有限責任組合 | 7.06 |
| 03 | エフアンドエム従業員持株会 | 4.53 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.71 |
| 05 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 2.97 |
| 06 | 光通信株式会社 | 2.24 |
| 07 | ヨシダ トモヒロ | 2.24 |
| 08 | 弥生株式会社 | 2.23 |
| 09 | 森中 一郎 | 1.93 |
| 10 | 奥村 美樹江 | 1.56 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-11光通信株式会社新規の大量保有報告5.21%+0.72pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+897%、1株純資産は14期で+269%。直近期のROEは19.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 19 | 282 | 7.0 | 10.3 | 31.0 |
| 2014年3月 | 29 | 306 | 9.8 | 11.3 | 25.5 |
| 2015年3月 | 33 | 329 | 10.3 | 15.2 | 24.3 |
| 2016年3月 | 50 | 369 | 14.2 | 20.0 | 30.3 |
| 2017年3月 | 60 | 410 | 15.4 | 16.5 | 32.8 |
| 2018年3月 | 57 | 449 | 13.3 | 22.5 | 37.7 |
| 2019年3月 | 70 | 497 | 14.8 | 16.7 | 33.9 |
| 2020年3月 | 46 | 517 | 9.1 | 22.8 | 57.3 |
| 2021年3月 | 58 | 549 | 10.9 | 26.3 | 45.3 |
| 2022年3月 | 106 | 626 | 18.1 | 15.4 | 25.6 |
| 2023年3月 | 129 | 724 | 19.1 | 15.2 | 24.5 |
| 2024年3月 | 110 | 796 | 14.5 | 18.5 | 33.3 |
| 2025年3月 | 123 | 893 | 14.6 | 16.5 | 29.4 |
| 2026年3月 | 191 | 1,043 | 19.7 | 11.3 | 24.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額123百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 森中一郎 | 代表取締役社長 | 65 | 303,600 |
| 奥村美樹江 | 常務取締役 コーポレート・ガバナンス担当 | 62 | 245,300 |
| 田辺利夫 | 取締役 | 65 | 22,000 |
| 原田博実 | 取締役 | 56 | 17,800 |
| 小橋英治 | 取締役 | 52 | 8,600 |
| 上枝康弘 | 取締役 | 51 | 18,700 |
| 本橋信次 | 取締役(監査等委員) | 67 | 11,500 |
| 大野長八 | 取締役(監査等委員) | 77 | 1,000 |
| 宗吉勝正 | 取締役(監査等委員) | 76 | 2,200 |
| 山本浩二 | 取締役(監査等委員) | 71 | 600 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 102 | 102 | 15 |
| 取締役(社内) | 1 | 14 | 14 | 14 |
| 社外取締役 | 3 | 7 | 7 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容551字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,903字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,854字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)11,799字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第36期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第36期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第35期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第35期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第34期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第34期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第34期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第34期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第33期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第33期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第33期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第33期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期第1四半期決算説明資料2026-08-03
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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