概要
セントラル警備保障は、1966年創業の警備業界大手で、常駐警備・機械警備・運輸警備を中核とする。西武グループ系に属し、東日本旅客鉄道を主要顧客とする。2026年2月期の連結売上高は787億円、営業利益45億円(利益率5.7%)、従業員数7,150人。本社を東京都新宿区に置き、全国に営業網を展開する。グループ全体で13の連結子会社を有し、建物総合管理や不動産賃貸にも事業を広げている。
常駐・機械・運輸を網羅するセキュリティ事業とビル管理
当社グループの事業はセキュリティ事業とビル管理・不動産事業の2区分からなる。セキュリティ事業は常駐警備、機械警備、運輸警備、工事・機器販売の4部門で構成され、2026年2月期に売上高767億円を計上した。常駐警備が399億円と最大で、商業施設やオフィスビルでの出入管理・巡回を担う。機械警備は225億円で、センサーやAIカメラを用いた遠隔監視が中心。運輸警備は35億円で現金・貴重品輸送を扱う。工事・機器販売は107億円で防犯カメラや入退室管理システムの設置・販売を行う。ビル管理・不動産事業は清掃や設備保安、不動産賃貸から成り、売上高19億円。セキュリティ事業が全社売上の97%以上を占め、収益の柱である。
38都道府県に広がる営業網とグループ連携
当社は全国に営業拠点を持ち、特に東日本旅客鉄道との取引が大きい。1992年には優良警備会社で構成する「セントラルセキュリティリーグ(CSL)」を発足し、品質の標準化を図った。連結子会社には関西シーエスピー(旧テイケイ)、新安全警備保障(旧セカードシステム)、エスシーエスピー、CSP東北、東亜警備保障、日本連合警備などがあり、各地域で常駐・機械警備を展開する。2025年には山梨県の日本連合警備と茨城県の総和防災を買収し、エリアを拡充した。また、持分法適用関連会社のセーフィーセキュリティとの協業により、AIカメラ技術を活用した次世代警備サービスを構築している。グループ全体で約7,150人の従業員を抱え、人材の確保・育成にも注力する。
売上高787億円、営業利益率5.7%の収益構造
2026年2月期の連結業績は、売上高787億円、営業利益45億円(同3.9%増)、経常利益47億円、親会社株主に帰属する当期純利益25億円(同22.5%減)であった。営業利益率は5.7%。特別利益として政策保有株式の売却益11億円を計上した一方、訴訟和解損失5億円やM&Aに伴うのれん減損損失8億円を特別損失に計上した。営業活動によるキャッシュ・フローは55億円の収入。資産合計717億円、負債275億円、純資産441億円。自己資本比率は約62%。中期経営計画「想い2030」では、2030年2月期に売上高900億円、営業利益54億円、営業利益率6.0%を目標に掲げ、持続的成長を目指す。
業界の中での役割は警備サービスプロバイダー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/2期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| セキュリティ 事業 | 768億円 | 97.5% | 42億円 | 5.5% |
| ビル管理・不動産事業 | 20億円 | 2.5% | 3億円 | 15.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01セキュリティ事業主力
常駐警備、機械警備、運輸警備の警備請負サービス、および防犯機器の設置工事・販売を行う。東日本旅客鉄道㈱を主要な契約先とする。
主要顧客東日本旅客鉄道㈱
- 常駐警備
- 施設等に警備員を常駐させ、出入管理・巡回・監視等を行う警備サービス。
- 機械警備
- センサーやカメラを用いた遠隔監視システムによる警備サービス。異常発生時にガードマンが現場に急行する。
- 運輸警備
- 現金や貴重品の輸送中の警備、運搬業務。装甲車両や護送要員により安全を確保。
- 工事・機器販売
- 防犯カメラ、警報機器等の設置工事および機器販売。警備システムの導入をトータルで支援。
02ビル管理・不動産事業準主力
清掃業務や電気設備の保安業務等の建物総合管理サービス、および不動産賃貸業を展開。グループ会社が各業務を担う。
- 建物総合管理
- 清掃、設備保守、保安等のビル管理サービス。快適で安全な建物環境を維持。
- 不動産賃貸
- オフィスビルや商業施設等の賃貸運営。安定的な収益源。
製品と技術
施設を守る常駐警備の多様なサービス
常駐警備は、当社の売上高の約51%を占める主力サービスである。商業施設やオフィスビル、工場、病院などに警備員を常駐させ、出入管理、巡回、監視、緊急時対応を実施する。特に東日本旅客鉄道の駅や関連施設での常駐警備が大口案件であり、高品質なサービスが評価されている。子会社の関西シーエスピー、新安全警備保障、エスシーエスピー、CSP東北などが各地域で業務を分担し、全国一律の品質基準で運営する。2025年には山梨県の日本連合警備を買収し、常駐警備のエリアをさらに拡大した。
AIカメラで進化する機械警備システム
機械警備はセンサーやカメラを用いた遠隔監視システムで、異常発生時に警備員が急行するサービス。2025年からセーフィーセキュリティとの協業により、クラウドカメラとAI画像解析を組み合わせた次世代機械警備を開始した。人感センサーやAIカメラが現地の状況を検知し、遠隔で即時確認・声掛けが可能となり、出動前の対応や誤報の低減を実現。顧客自身によるモニタリングも可能で、コスト競争力のある価格設定を実現した。また、TAKANAWA GATEWAY CITYでは警備ロボットや入退室管理システムと連携した統合プラットフォーム「梯(かけはし)」を提供している。
現金・貴重品を確実に守る運輸警備
運輸警備は、現金や貴重品の輸送中における防犯サービスである。装甲車両と護送要員を配し、強奪や事故から貨物を保護する。集配金業務や精査サービスも含め、2026年2月期の売上高は35億円。金融機関や商業施設、流通業者などのニーズに対応する。子会社の新安全警備保障、長野県パトロール、特別警備保障、CSP東北などが各地で運行。近年はICカード決済の普及に伴い、現金取り扱いの効率化にも取り組んでいる。
防犯機器販売とドローン事業の展開
工事・機器販売部門は、防犯カメラや警報機器、入退室管理システムの設置・販売を手掛ける。主力商品は鉄道系ICカード対応の入退室管理システム「centrics(セントリックス)」で、TAKANAWA GATEWAY CITYなど大型施設に導入された。2026年2月期の売上高は107億円と前年比25%増。新事業としてドローン事業を立ち上げ、2025年5月に「Dシリーズ」を発表。ハイセキュリティドローン、有線給電システム、照明特化型ドローン、ポータブルカウンタードローンなどをラインアップし、設備点検やイベント警備、災害支援への活用を想定する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
警備業界中堅、内需中心の安定成長
セントラル警備保障は、近年の売上高が680億円から787億円へ拡大しており、警備業界のなかで中堅規模に位置する。同社の事業はほぼ国内向けであり、内需依存度が高い。警備業界の主要プレイヤーであるセコムや綜合警備保障のような大手には及ばないものの、地域密着型のサービスを強みに安定した受注を獲得している。ライバルとして同業他社にジンジブやイシンがいるが、いずれも異なる専門分野を持つため直接の競合は限定的。成長の背景には施設警備から機械警備への需要シフトがあるが、同社の機械警備比率は明確でない。
強み
- 2024年2月期から2026年2月期にかけて売上高が680億円から787億円へ増加、年率7%超の成長を維持。
- 営業利益率が2025年2月期6.02%から2026年2月期5.72%と高水準で推移、警備業平均を上回る。
- 全国に拠点を持ち、地域顧客との強固な関係を構築。施設警備や巡回サービスで高い顧客満足度。
- 警備需要は景気変動の影響を受けにくく、商業施設やオフィスビルなど幅広い需要を取り込む。
課題
- AIやIoTを活用した機械警備へのシフトが進む中、従来型の人的警備中心のサービスからの転換が課題。
- 警備業界全体で人手不足が進行しており、採用・育成コストの上昇やサービス品質維持が困難に。
- セコムや綜合警備保障などの大手は機械警備で先行、価格競争力で劣る可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
土木・海洋・専門工事の時価総額近傍。太字がセントラル警備保障
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1786オリエンタル白石 | 489億円 | 13.5倍 |
| 2 | 2325NJS | 473億円 | 14.4倍 |
| 3 | 1930北陸電気工事 | 464億円 | 11.1倍 |
| 4 | 1813不動テトラ | 460億円 | 9.5倍 |
| 5 | 3431宮地エンジニアリンググループ | 440億円 | 12.9倍 |
| 6 | 9740セントラル警備保障 | 414億円 | 15.9倍 |
| 7 | 9622スペース | 380億円 | 9.1倍 |
| 8 | 5357ヨータイ | 347億円 | 13.2倍 |
| 9 | 2153E・Jホールディングス | 341億円 | 9.8倍 |
| 10 | 6706電気興業 | 326億円 | 15.3倍 |
| 11 | 1429日本アクア | 276億円 | 13.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(土木・海洋・専門工事)に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
銀座で資本金100万円から始まった常駐警備会社
1966年3月、東京都中央区銀座西六丁目に資本金100万円でセントラル警備保障株式会社が設立された。創業時の事業目的は常駐警備であり、同年11月の警備業法施行に伴い東京都公安委員会に届出を提出した。設立後まもなく常駐警備の受注を拡大し、東京都内のビルや施設を中心に警備員を派遣するビジネスを軌道に乗せた。1970年代に入ると機械警備への進出を模索し、三井物産や住友商事との合弁交渉を開始する。
三井物産・住友商事との合弁で機械警備に参入
1972年4月、三井物産と住友商事の共同出資により設立された日本セントラルシステムとの合弁で、セントラルシステム警備株式会社を設立。機械警備事業に本格参入した。同年には子会社セントラルプラニング(現CSPビルアンドサービス)も設立し、ビル管理事業の基礎を築く。1979年3月にはセントラルシステム警備が当社を吸収合併し、商号をセントラル警備保障に統一。これにより機械警備と常駐警備を一体運営する体制が整った。同年、米国ロサンゼルスに子会社を設立するなど国際展開も模索したが、1992年に清算している。
東証2部上場と新宿NSビルへの本社移転
1986年8月に株式を日本証券業協会に店頭登録し、1988年12月には東京証券取引所市場第二部に上場を果たした。上場に先立ち、1982年11月に本社を東京都新宿区の新宿NSビルに移転し、営業基盤を強化した。また1983年には警備業法改正に伴う認定証を取得し、業界内での信用を高めた。1990年代に入ると、関西地区への進出や東日本旅客鉄道との提携など、大型案件の獲得に向けた動きを加速させる。
関西進出と東日本旅客鉄道との業務提携
1991年7月、関西地区の警備会社株式会社テイケイ(現関西シーエスピー)を買収し、関西エリアでの常駐・機械警備事業を本格化した。1997年12月には東日本旅客鉄道株式会社と「業務提携基本契約」を締結。これによりJR東日本の駅や関連施設の警備受注が拡大し、グループの売上を大きく押し上げた。2001年には三井物産から株式会社セカードシステム(現新安全警備保障)を買収し、機械警備の顧客基盤を強化。2004年には水戸市の安全警備から事業を譲り受けるなど、M&Aによる事業拡大を積極的に進めた。
東証1部上場とグループ研究開発体制の構築
2004年2月、東京証券取引所市場第一部に上場し、企業規模と信用力を高めた。同年10月には、子会社ケイ・フロンティアを当社の安全技術研究所と統合し、株式会社CSPフロンティア研究所(後のCSPビルアンドサービス)を設立。セキュリティシステムの研究開発をグループ内で行う体制を整えた。2003年には情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得し、情報管理の品質を対外的に示した。2005年以降も継続的にM&Aを実施し、岐阜県のトーノーセキュリティへの資本参加(2005年)、茨城県の日本連合警備や総和防災の買収(2025年)など、地域密着型の事業拡大を進めた。
AIカメラ連携と次世代警備サービスの構築
2025年11月、クラウド録画サービス大手セーフィー株式会社が設立したセーフィーセキュリティ株式会社へ資本参加し、業務提携を開始。従来の機械警備では信号受信後に現地出動していたが、AIカメラとクラウドシステムにより遠隔で状況確認・声掛けが可能となり、コスト競争力のある質の高い警備サービスを実現した。同年4月には山梨県の日本連合警備と茨城県の総和防災を買収し、関東エリアのカバレッジを拡大。また、2026年3月にはTAKANAWA GATEWAY CITYにセキュリティプラットフォーム「梯(かけはし)」を導入し、警備員・画像サービス・ロボットを統合した街全体の警備を開始した。
中期経営計画「想い2030」と新事業への挑戦
2026年2月期を初年度とする中期経営計画「想い2030~連携して実現する~」を策定。2030年2月期に売上高900億円、営業利益54億円、営業利益率6.0%を目標とする。新事業としてドローン事業に本格参入し、2025年5月に独自ブランド「Dシリーズ」を発表。ハイセキュリティドローンや有線給電システム、カウンタードローンなどをラインアップする。また、ESG経営を推進し、2025年には「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」に2年連続で選定された。労働人口減少に対応するため、AIやICTを活用した業務効率化と、従業員の処遇改善を両立させる方針である。
年表27件を開く
1960年代
- 1966年3月創業東京都中央区銀座西六丁目6番地に資本金100万円をもって、常駐警備を主たる事業目的とするセントラル警備保障株式会社を設立。
1970年代
- 1972年1月子会社株式会社セントラルエージェンシー(2021年4月売却)を設立。
- 1972年4月三井物産株式会社及び住友商事株式会社の共同出資により設立された日本セントラルシステム株式会社との合弁により、機械警備を主たる事業目的とするセントラルシステム警備株式会社を設立。
- 1972年11月警備業法の施行に伴い、東京都公安委員会に「届出書」を提出。
- 1973年3月商号変更子会社株式会社セントラルプラニングを設立(現、連結子会社 2007年9月 東京シーエスピー株式会社に社名変更、2011年2月 CSPビルアンドサービス株式会社に社名変更)。
- 1979年3月M&Aセントラルシステム警備株式会社はセントラル警備保障株式会社を吸収合併し、セントラル警備保障株式会社に商号を変更。
- 1979年11月米国ロサンゼルス市に子会社C.S.PATROL USA,INC.を設立(1992年2月清算)。
1980年代
- 1982年11月東京都新宿区西新宿二丁目4番1号新宿NSビルに本社を移転。
- 1983年3月警備業法の改正に伴い、東京都公安委員会より「認定証」を取得。
- 1983年8月創業韓国ソウル市に大韓海運社、李孟基氏と共同出資にて関連会社大韓中央警備保障株式会社を設立(2004年7月清算)。
- 1986年8月社団法人日本証券業協会(東京地区協会)に株式を店頭登録。
- 1987年8月創業千代田化工建設株式会社と共同出資にて関連会社セントラル千代田株式会社を設立(2000年11月清算)。
- 1988年12月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
1990年代
- 1991年7月M&A関西地区を営業拠点とする警備保障会社、株式会社テイケイ(現、連結子会社 関西シーエスピー株式会社)を買収。
- 1992年11月創業セントラル警備保障株式会社を中心に全国の優良警備会社で構成するセントラル セキュリティ リーグ(CSL)を発足。
- 1997年4月子会社エスシーエスピー株式会社(現、連結子会社)を設立。
- 1997年12月東日本旅客鉄道株式会社と「業務提携基本契約」を締結。
2000年代
- 2000年12月株式会社ケンウッド他2社と共同出資にて子会社ケイ・フロンティア株式会社を設立。
- 2001年6月M&A子会社第二エスシーエスピー株式会社を設立(2007年9月 子会社エスシーエスピー株式会社と合併。現、エスシーエスピー株式会社)。
- 2001年10月M&A株式会社セカードシステム(現、連結子会社 新安全警備保障株式会社)を三井物産株式会社から買収。
- 2003年5月ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得。
- 2004年2月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
- 2004年8月新安全警備保障株式会社(現、連結子会社)が、水戸市の株式会社安全警備よりセキュリティ事業に関する営業の全部を譲受け、営業開始。
- 2004年10月M&A株式会社CSPフロンティア研究所(旧、ケイ・フロンティア株式会社を当社安全技術研究所と統合の上、社名変更)にて当社グループのセキュリティシステムに関する研究開発業務開始(2019年10月 子会社CSPビルアンドサービス株式会社と合併 現、CSPビルアンドサービス株式会社)
- 2005年11月岐阜県東濃地方を営業拠点とする警備保障会社、株式会社トーノーセキュリティ(現、関連会社)に資本参加。
- 2006年10月創業株式会社インスパイアと共同出資にてスパイス株式会社(2020年5月売却)を設立。
- 2007年10月M&A株式会社エム・シー・サービスと共同出資にて子会社株式会社CSPほっとサービスを設立(2023年1月 子会社CSPパーキングサポートと合併 現、株式会社CSPクリエイティブサービス)。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2030年2月期まで900億円
- 連結営業利益2030年2月期まで54億円
- 連結営業利益率2030年2月期まで6.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
中期経営計画「想い2030」の推進
ブランドコンセプト「Creative Security Partner」のもと、お客様・協力会社・社員・株主の想いを実現するため、2026年2月期から2030年2月期までの5か年計画を推進する。
- 02
次世代警備サービスへの変革
常駐警備・機械警備の変革を進め、警備員・画像サービス・入退室管理・警備ロボット等を融合したセキュリティプラットフォーム「梯」の提供を拡大。また、AIカメラ技術を活用した遠隔監視・即時対応の警備サービスを構築し、コスト競争力と質の向上を両立する。
- 03
人的資本の強化と処遇改善
持続的成長に必要な人材確保のため、処遇改善を継続実施。キャリアアップイメージの提示、教育・資格取得支援、昇進制度・人材運用の最適化、ワークライフバランスの充実を図る。
- 04
サステナビリティへの取り組み
社会環境変化を踏まえマテリアリティを再定義。「人」と「技術」を経営資源とし、安全・安心・快適な社会インフラ提供を通じた社会的価値創出と事業成長の両立を図る。また、人的資本強化、ガバナンス向上、地域社会との関係構築、環境負荷低減に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で7,150人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は509万円で、9期前と比べて+6.9%。平均年齢は45.6歳、平均勤続年数は15.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 5,628 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 5,843 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 6,130 | — |
| 2020年2月 | 476 | 43.4 | 14.0 | 6,505 | — |
| 2021年2月 | 474 | 43.3 | 13.9 | 6,514 | — |
| 2022年2月 | 473 | 43.4 | 14.3 | 6,653 | — |
| 2023年2月 | 474 | 43.7 | 15.2 | 6,554 | — |
| 2024年2月 | 482 | 44.5 | 15.7 | 6,539 | — |
| 2025年2月 | 489 | 45.1 | 16.2 | 6,916 | 62 |
| 2026年2月 | 509 | 45.6 | 15.3 | 7,150 | 63 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社15社(国内 15 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内CSPビルアンドサービス㈱東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内関西シーエスピー㈱大阪府 大阪市淀川区議決権100.0%
- 国内エスシーエスピー㈱東京都新宿区議決権100.0%
- 国内新安全警備保障㈱茨城県水戸市議決権83.5%
- 国内長野県パトロール㈱長野県小諸市議決権51.0%
- 国内長野県交通警備㈱(注)3長野県小諸市議決権51.0%
- 国内㈱特別警備保障神奈川県 平塚市議決権83.0%
- 国内㈱CSPクリエイティブサービス東京都渋谷区議決権100.0%
- 国内シーティディーネットワークス㈱東京都中央区議決権51.0%
- 国内㈱グラスフィアジャパン(注)4東京都中央区議決権51.0%
- 国内CSP東北㈱宮城県 仙台市青葉区議決権74.6%
- 国内東亜警備保障㈱(注)5栃木県 宇都宮市議決権74.7%
残りのグループ会社3社を開く
- 日本連合警備㈱山梨県 甲府市100%
- セーフィーセキュリティ㈱東京都品川区33%
- 東日本旅客鉄道㈱(注)6東京都渋谷区
- 調達1,512万円入退室管理装置の更新工事情報処理推進機構 · 2018-01-17
- 調達1,020万円京都法務合同庁舎本館及び別館機械警備業務委託契約検察庁 · 2018-01-10
- 調達990万円京都法務合同庁舎本館及び別館機械警備業務委託契約検察庁 · 2023-02-10
- 調達748万円関東公安調査局機械警備業務等一式公安調査庁 · 2023-07-25
- 調達709万円京都法務合同庁舎(本館)機械警備業務委託契約検察庁 · 2017-01-25
- 調達632万円小型無人機用係留装置警察庁 · 2025-03-07
- 調達600万円小型無人航空機(ドローン)の購入農林水産省 · 2025-06-11
- 調達410万円入退室管理設備の点検業務 一式国税庁 · 2026-07-16
- 調達390万円入退室管理設備の点検業務一式国税庁 · 2025-07-16
- 調達289万円訓練用小型無人機A 外2点警察庁 · 2025-03-04
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は787億円、営業利益は45億円。前期と比べると増収増益で、売上が+10.2%、利益が+4.7%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 780億円 | 787億円 |
| 営業利益 | 35億円 | 45億円 |
| 純利益 | 23億円 | 25億円 |
| 1株あたり配当 | ¥81 | ¥81 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は215億円、営業利益は19億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+22.9%、営業利益は+35.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 177 | 16 | 9.0 | 9 |
| 2024年2Q | 160 | 6 | 3.8 | 36 |
| 2024年3Q | 164 | 11 | 6.7 | 6 |
| 2024年4Q | 179 | — | — | 3 |
| 2025年1Q | 175 | 14 | 8.0 | 9 |
| 2025年2Q | 173 | 8 | 4.6 | 9 |
| 2025年4Q | 366 | 21 | 5.7 | 14 |
| 2026年2Q | 387 | 25 | 6.5 | 17 |
| 2026年4Q | 400 | 20 | 5.0 | 8 |
| 2027年1Q | 215 | 19 | 8.8 | 8 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年2月期からの14期で、売上は408億円から787億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は5.7%。売上は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 408 | — | 12 | — | 6 |
| 2014年2月 | 414 | — | 13 | — | 7 |
| 2015年2月 | 428 | — | 13 | — | 7 |
| 2016年2月 | 464 | — | 12 | — | 17 |
| 2017年2月 | 493 | — | 21 | — | 11 |
| 2018年2月 | 537 | — | 20 | — | 13 |
| 2019年2月 | 624 | — | 37 | — | 22 |
| 2020年2月 | 678 | — | 46 | — | 29 |
| 2021年2月 | 674 | — | 50 | — | 31 |
| 2022年2月 | 691 | — | 56 | — | 37 |
| 2023年2月 | 648 | — | 44 | — | 26 |
| 2024年2月 | 680 | — | 45 | — | 54 |
| 2025年2月 | 714 | 43 | 46 | 6.0 | 32 |
| 2026年2月 | 787 | 45 | 47 | 5.7 | 25 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高787億円のうち、営業利益として残るのは45億円で5.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は25億円、売上の3.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.4%617億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金15.9%125億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.7%45億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年2月期は営業CFが56億円、投資CFが−52億円で、差し引きのフリーCFは4億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は162億円で、売上の2.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 22 | −15 | −10 | 7 | 35 |
| 2014年2月 | 26 | −14 | −10 | 12 | 37 |
| 2015年2月 | 37 | −12 | −11 | 25 | 51 |
| 2016年2月 | 13 | −17 | −8 | −4 | 38 |
| 2017年2月 | 33 | −22 | 1 | 11 | 50 |
| 2018年2月 | 22 | −20 | −7 | 2 | 45 |
| 2019年2月 | 52 | −25 | −20 | 27 | 54 |
| 2020年2月 | 50 | −30 | 4 | 20 | 80 |
| 2021年2月 | 68 | −44 | −7 | 24 | 97 |
| 2022年2月 | 68 | −20 | −36 | 48 | 110 |
| 2023年2月 | 50 | −8 | −35 | 42 | 119 |
| 2024年2月 | 53 | 63 | −29 | 116 | 207 |
| 2025年2月 | 29 | −29 | −32 | 0 | 175 |
| 2026年2月 | 56 | −52 | −17 | 4 | 162 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年2月期の総資産は717億円。このうち返さなくてよい自己資本が442億円で、自己資本比率は57.6%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 354 | 182 | 172 | 51.0 |
| 2014年2月 | 354 | 180 | 174 | 50.6 |
| 2015年2月 | 418 | 206 | 212 | 47.8 |
| 2016年2月 | 422 | 197 | 225 | 45.2 |
| 2017年2月 | 472 | 219 | 253 | 43.6 |
| 2018年2月 | 508 | 241 | 267 | 44.8 |
| 2019年2月 | 505 | 245 | 260 | 45.5 |
| 2020年2月 | 572 | 279 | 293 | 45.5 |
| 2021年2月 | 616 | 314 | 302 | 47.7 |
| 2022年2月 | 598 | 334 | 264 | 52.2 |
| 2023年2月 | 616 | 374 | 242 | 56.8 |
| 2024年2月 | 644 | 398 | 246 | 57.9 |
| 2025年2月 | 635 | 420 | 215 | 62.0 |
| 2026年2月 | 717 | 442 | 275 | 57.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で534社中207位あたり、逆に低いのはROEで534社中397位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,791で、1年前と比べて+14.2%。過去52週の値幅のなかでは40%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.9倍 |
| PER (会社予想) | 17.0倍 |
| PBR | 0.94倍 |
| 配当利回り | 2.90% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7/29に2917円と大幅反発、前日比+5.1%。1カ月でも13.5%上昇。25日線(2722円)を7.2%上回り、75日線(2716円)も突破。52週高値3350円まで13%の余地。出来高は7/8に急増後、安定。RSIは55.3と中立圏で、上昇トレンド継続中。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは15.58倍で業界平均22.33倍を大きく下回り、PBR0.92倍は業界平均3.09倍を大幅に下回ります。配当利回り2.97%は業界平均2.77%を上回るが、ROE6.2%は低めで利益成長も鈍化傾向にあります。割安感は強いが収益力の弱さが懸念材料です。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.9倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 17.0倍 | — |
| PBR | 0.94倍 | 3.51倍 |
| ROE | 6.2% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
警備大手として安定した収益基盤を持つが、成長性は限定的。強気派は増収基調、PER15倍の適正水準、配当利回り2.97%を評価。弱気派は人件費上昇や警備員不足によるコスト増、低ROE(6.2%)を指摘。機械警備の競争激化も懸念。
- 安定増収トレンド
3期連続増収、2026期も売上高787億円見込み。
- 業界の参入障壁
警備業許可制・ブランド力で新規参入困難。
- 株主還元
配当利回り2.97%、自己株式取得も実施。
- PBR0.92倍で割安、株主還元期待通年影響中
PBR1倍割れで自社株買い等の資本政策期待。
- 売上高が3年で16%増加FY24→FY26影響中
売上高680→787億円と堅調増収、市場シェア拡大。
- 配当利回り2.97%と安定的継続影響弱
安定配当継続、株主還元姿勢評価。
- 株価1年で19%上昇、モメンタム良好継続影響弱
年初来上昇率19%、買い持続。
- 人件費上昇リスク
警備員不足で賃金上昇、利益率圧迫。
- 低収益性
営業利益率5.7%、ROE6.2%と低め。
- 機械警備競争
セコムなどの競合が強く、差別化困難。
- 純利益が54→25億円と減少傾向FY24→FY26影響強
純利益が2期連続減少、収益力低下。
- 営業利益率が6%→5.7%に低下FY25→FY26影響中
営業利益率が低下、コスト増加の可能性。
- ROE6.2%と低水準継続影響中
自己資本利益率6.2%は同業平均下回る、資本効率悪い。
- 予想PER16.6倍とバリュエーション割高次期決算影響弱
今期予想PER16.6倍は過去比高め、下落リスク。
- 警備員数・充足率
- 人材確保状況が売上・利益に直結。
- 営業利益率
- コスト管理と収益性の指標。
- 機械警備契約数
- ストック収益の成長性を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり81円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.90%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 30 | — | 47.7 |
| 2018年2月 | 28 | −6.7 | 39.5 |
| 2019年2月 | 38 | 35.7 | 29.7 |
| 2020年2月 | 40 | 5.3 | 24.3 |
| 2021年2月 | 45 | 12.5 | 26.6 |
| 2022年2月 | 48 | 6.7 | 23.4 |
| 2023年2月 | 50 | 4.2 | 33.4 |
| 2024年2月 | 60 | 20.0 | 17.8 |
| 2025年2月 | 60 | 0.0 | 32.6 |
| 2026年2月 | 60 | 0.0 | 50.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥81
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ4,205人。区分でいちばん多いのは個人・その他で37.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.2%を占め、残る52.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 32.7 | 37.5 | 37.9 | 32.1 | 30.6 | 37.3 |
| 事業法人 | 37.7 | 35.2 | 37.2 | 37.7 | 37.9 | 32.1 |
| 金融機関 | 20.1 | 16.6 | 14.9 | 16.6 | 17.1 | 15.1 |
| 外国法人 | 7.7 | 8.5 | 9.2 | 12.3 | 13.9 | 14.4 |
| 自己株式 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.9 | 5.3 |
| 証券会社 | 1.7 | 2.2 | 0.8 | 1.3 | 0.5 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 25.00 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.96 |
| 03 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 4.25 |
| 04 | セントラル警備保障社員持株会 | 3.84 |
| 05 | セントラルセキュリティリーグ持株会 | 3.44 |
| 06 | BNYMSANV RE BNYMIL RE WS ZENNOR JAPAN EQUITY INCOME FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 3.05 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.00 |
| 08 | 竹花 長雅 | 1.55 |
| 09 | 徳田 伸子 | 1.51 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.49 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-28ゼナーアセットマネジメントエルエルピー(Zennor Asset Management LLP)新規の大量保有報告5.07%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+301%、1株純資産は14期で+135%。直近期のROEは6.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 44 | 1,258 | 3.6 | 19.3 | 86.7 |
| 2014年2月 | 47 | 1,244 | 3.8 | 20.8 | 85.0 |
| 2015年2月 | 48 | 1,368 | 3.7 | 26.9 | 81.1 |
| 2016年2月 | 113 | 1,307 | 8.5 | 20.7 | 34.8 |
| 2017年2月 | 79 | 1,409 | 5.8 | 23.9 | 47.7 |
| 2018年2月 | 92 | 1,558 | 6.2 | 28.8 | 39.5 |
| 2019年2月 | 152 | 1,573 | 9.7 | 28.1 | 29.7 |
| 2020年2月 | 197 | 1,783 | 11.7 | 22.4 | 24.3 |
| 2021年2月 | 214 | 2,016 | 11.3 | 15.6 | 26.6 |
| 2022年2月 | 251 | 2,138 | 12.1 | 9.3 | 23.4 |
| 2023年2月 | 177 | 2,397 | 7.8 | 14.2 | 33.4 |
| 2024年2月 | 369 | 2,555 | 14.9 | 6.9 | 17.8 |
| 2025年2月 | 222 | 2,719 | 8.4 | 12.5 | 32.6 |
| 2026年2月 | 175 | 2,952 | 6.2 | 17.5 | 50.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/2期の役員報酬は総額204百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 澤本尚志 | 取締役 会長 | 69 |
| 市川東太郎 | 代表取締役 執行役員社長 | 61 |
| 堀場敬史 | 取締役 専務執行役員警務本部 本部長 兼 沖縄統括担当 | 67 |
| 楠木啓之 | 取締役 常務執行役員営業本部 本部長 兼 西日本統括担当 | 64 |
| 増崎昌子 | 取締役 常務執行役員人事総務本部 本部長 兼 広報部長 | 65 |
| 田端智明 | 取締役 監査等委員(常勤) | 69 |
| 後藤啓二 | 取締役 監査等委員 | 67 |
| 檜山竹生 | 取締役 監査等委員 | 68 |
| 唐津真美 | 取締役 監査等委員 | 58 |
| 下田隆文 | 取締役 常務執行役員警務本部 本部長 兼 沖縄統括担当 | 61 |
| 立花博美 | 取締役 監査等委員(常勤) | 60 |
| 樋口稔洋 | 取締役 監査等委員 | 66 |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 120 | 44 | 171 | 24 |
| 取締役(社内) | 1 | 19 | — | 19 | 19 |
| 社外取締役 | 3 | 14 | — | 14 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,121字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,694字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,672字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,248字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-26
- 半期報告書半期報告書-第54期(2025/03/01-2025/08/31)2025-10-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-30
- 半期報告書半期報告書-第53期(2024/03/01-2024/08/31)2024-10-11
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-31
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-15
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-13
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-26
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-16
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-13
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