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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,965.38+199ドル円158.86-1NASDAQ26,205.58+106S&P 5007,665.62+34SOX 指数11,344.26+569/2終値

セントラルスポーツ

4801 · Prime · サービス業

会員制スポーツクラブの直営・業務受託運営が主力。全国257店舗を展開し、スイミング・フィットネス・スクールを提供。

概要

セントラルスポーツ株式会社は、会員制スポーツクラブの経営を主力とする日本のサービス企業である。直営187店舗、業務受託70店舗の合計257店舗を全国に展開し、フィットネスジム、スイミングスクール、スタジオプログラム、温浴施設などを提供する。2026年3月期の連結売上高は466億円、従業員数は890人。東京証券取引所プライム市場に上場(コード4801)。子会社を通じて米国コロラド州で会員制ゴルフクラブも運営する。経営理念は『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』である。

直営と業務受託の二軸で257店舗

セントラルスポーツの店舗網は直営店187店舗と業務受託店70店舗で構成される。直営店のうち自社所有は27店舗、テナント物件は160店舗である。業務受託店は民間スポーツ施設14店舗と公共スポーツ施設56店舗に分かれ、いずれも委託元の施設に当社スタッフを常駐させて運営する形態を取る。地域マーケットに合わせて業態や料金体系を変えることで、セントラルスイムクラブ、セントラルフィットネスクラブ、セントラルウェルネスクラブ、ザバススポーツクラブ、スタジオヨガピス、セントラルスポーツジムスタ、セントラルスポーツジム24など多様なブランドを展開する。販売網は全国に広がり、北日本営業本部、関西本部、西日本営業本部を置く。海外では米国コロラド州デンバーにCentral Sports U.S.A.を設立し、子会社Meridian Centralが会員制ゴルフクラブを経営する。

フィットネス部門が売上の約半分を占める収益構造

当社グループはスポーツクラブ経営事業の単一セグメントだが、部門別に売上を管理している。2026年3月期の部門別売上高は、フィットネス部門が23,602百万円(構成比48.3%)、スクール部門が14,790百万円(30.3%)、業務受託部門が7,050百万円(14.4%)、プロショップ部門が1,246百万円(2.6%)、その他部門が2,175百万円(4.5%)である。フィットネス部門とスクール部門を合わせた会費収入が全体の約8割を占める。業務受託部門は前年比10.8%増と成長が続き、公共施設の指定管理者需要を取り込んでいる。その他部門には旅行業収入や賃貸収入、外部販売収入が含まれ、前年比56.7%増と大きく伸びた。収益の安定性は会員の継続率に依存するため、退会防止や新規獲得に注力している。

グループ全体で運営する連結経営体制

2026年3月期末現在、当社グループは当社、連結子会社4社、非連結子会社1社、関連会社1社で構成される。連結子会社には、国内でスポーツクラブを運営する株式会社セントラルスポーツプラザ、米国コロラド州に所在する持株会社Central Sports U.S.A., Inc.、その傘下でゴルフクラブを経営するMeridian Central, Inc.、もう一つの米国子会社Wellbridge Central, Inc.が含まれる。非連結子会社の浜松ブルーウェーブ株式会社、関連会社のすみだスポーツサポートPFI株式会社もスポーツクラブ経営を行う。その他の関係会社としてセントラルトラスト株式会社が存在する。連結財務諸表では、当社グループ全体の資産合計は42,284百万円、負債合計15,671百万円、純資産26,612百万円である。単一セグメントでありながら、直営・受託・海外と多様な運営形態をグループ内でカバーする。

米国ゴルフクラブを含む海外事業

海外展開は1991年に本格化した。米国コロラド州デンバーにCentral Sports U.S.A., Inc.(連結子会社)を設立し、同年Meridian Central, Inc.を設立してMeridian Golf Clubを買収、会員制ゴルフクラブの運営を開始した。その後2006年にはWellbridge Central, Inc.をデンバーに設立し、現地スポーツクラブFitness Venture, LLCへ出資してクラブ運営に参画した。海外事業の売上高は公表されていないが、連結決算に含まれる。国内と異なりゴルフ場経営が主体であり、日本国内のフィットネスクラブ運営とは異なるノウハウを蓄積している。また、国内でも旅行業(東京都知事登録国内旅行業・運輸大臣登録旅行業第一種)や一級建築士事務所、一般建設業、警備業、一般労働者派遣事業など多角的な事業許可を保有し、周辺領域へ展開している。

業界の中での役割はスポーツサービス運営事業者にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
489億円
営業利益
27億円
営業利益率
5.5%
純利益
13億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01スポーツクラブ経営事業主力

会員制スポーツクラブの直営(187店舗)及び業務受託(70店舗:民間14、公共56)を全国に展開。スイミングスクール、フィットネスジム、スタジオプログラム、温浴施設等を提供。地域マーケットに合わせた業態・料金体系で運営。子会社で米国ゴルフクラブも経営。

主な製品・サービス4
フィットネス会員サービス
マシンジム、スタジオ、プール、温浴施設等を利用できる月額会員制サービス。
スクール会員サービス
子供向けスイミング・体育・ダンス等のスポーツスクール、大人向け各種スクールの月額会員制サービス。
業務受託運営
民間企業や地方自治体からスポーツ施設の運営委託を受け、指導スタッフ常駐で会員運営を行う。
プロショップ販売
クラブ内のプロショップでのスポーツ用品、水着、ゴーグル等の販売。

製品と技術

フィットネス会員サービス

直営店舗においてマシンジム、スタジオプログラム、プール、温浴施設などを月額会員制で提供するサービス。会員区分はフィットネス会員と呼ばれ、施設利用が中心。時間帯や店舗により利用可能な設備が異なり、24時間営業のセントラルスポーツジム24など業態のバリエーションがある。2026年3月期のフィットネス部門売上高は23,602百万円と全社売上の約48%を占める。新規会員獲得と既存会員の継続率向上が収益の鍵であり、施設リニューアルやオリジナルイベント(ウェルネススタイルチャレンジ、Lesson in Japanなど)を実施して顧客満足度を高めている。

スクール会員サービス

子供向けスイミングスクール、体育スクール、ダンススクール及び大人向け各種スポーツスクールを月額会員制で提供する。スクール部門の売上高は14,790百万円(構成比30.3%)。指導には、元競泳日本代表ヘッドコーチの鈴木陽二マスターコーチによる選手コースの巡回指導など、専門性の高いスタッフを配置する。当社はオリンピック選手を複数輩出した実績を持ち、スクール卒業生が競技を続けられる環境を整備。スクール会員はフィットネス会員と比較して長期継続傾向が強く、安定的な収益源となっている。

業務受託運営

民間企業や地方自治体からスポーツ施設の運営委託を受け、当社スタッフを常駐させて会員運営・指導を行う事業。2026年3月期末で民間14店舗、公共56店舗の合計70店舗を受託。売上高は7,050百万円で前年比10.8%増と成長している。公共施設では指定管理者制度の受託が中心で、自治体の運営方針に合わせた契約形態を取る。委託元は施設を所有し、当社が人的資源と運営ノウハウを提供するため、資本負担の少ない収益モデルである。業務受託部門の収入にはフィットネス収入、スクール収入、その他営業収入が含まれる。

プロショップ販売

直営店舗内のプロショップでスポーツ用品、水着、ゴーグル、タオルなどを販売する。売上高は1,246百万円(構成比2.6%)。クラブ館内の自動販売機収入や催事販売収入もこの部門に含まれる。プロショップは会員の利便性向上と併せて、スクール受講に必要な用品をその場で購入できるメリットがある。売上規模は小さいが、会員のクラブ滞在時間を延ばし、付随的な収益を生む役割を果たす。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

大手フィットネス、安定成長中

セントラルスポーツはサービス業に属し、売上高は2024年3月期454億円から2026年3月期には489億円へと堅調に推移しており、営業利益率も4.08%から5.52%と改善している。同社はフィットネス事業を中核に全国展開しており、業界内では大規模なプレイヤーとして位置づけられる。競合であるサニックスホールディングスと売上規模は近いが、収益性ではやや優勢である。また、ジンジブやイシンといった小規模企業よりも市場での存在感が強い。一方で、成熟市場における差別化や新規出店の効率性が課題となる。

強み

  • 売上高が489億円と同業他社を大きく上回り、業界内での存在感が高い。
  • 売上高が毎期増加し、489億円まで拡大。
  • 営業利益率が4.08%から5.52%へ上昇し、利益体質が強化。
  • 全国展開により集客力とブランド認知が高い。

課題

  • 営業利益率は5.52%にとどまり、アルトナーの15%と比べると低い。
  • フィットネス市場は成熟しており、新規顧客獲得が難しくなっている。
  • 同業他社との競争が激化し、価格競争に陥るリスクがある。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売・消費の時価総額近傍。太字がセントラルスポーツ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
17679薬王堂ホールディングス319億円7.8倍
28203MrMaxHD308億円9.5倍
39628燦ホールディングス304億円6.2倍
46535アイモバイル302億円12.0倍
57520エコス300億円10.9倍
64801セントラルスポーツ280億円21.3倍
77683ダブルエー267億円38.9倍
83199綿半ホールディングス265億円11.6倍
94933I-ne257億円11.5倍
103548バロックジャパンリミテッド257億円68.8倍
113179シュッピン254億円15.1倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。

会社の歴史

沿革 35件

スイミングスクールからスタートした創業期(1969-1977)

1969年12月、セントラルスポーツクラブを創業、スポーツクラブ運営を開始した。1970年5月に東京都新宿区百人町で株式会社セントラルスポーツクラブを設立し、杉並区にスイミングスクールを開校。スクール部門と指導受託業務部門を開設した。1977年3月には本社を東京都中央区宝町に移転し、同年10月には東京都知事登録国内旅行業を取得して旅行業に進出。創業から7年で複数事業の基盤を築いた。当初は水泳指導を核とし、その後フィットネス需要の高まりに合わせて事業領域を拡大していく。

商号変更と全国展開の基盤形成(1979-1986)

1979年5月に商号をセントラルスポーツ株式会社に変更。同年10月にはセントラル施設株式会社を設立し施設管理事業を開始。1980年5月に関西本部を大阪市に設置、1981年7月に北日本営業本部を仙台市に設置し、営業エリアを拡大した。1983年10月には本社を東京都港区東新橋に移転し、日本で初めて「フィットネスクラブ」と名付けたセントラルフィットネスクラブ新橋を開設。1984年4月には業務委託専門のトップアスリーツ株式会社を設立。1986年1月にはフィットネス事業部をコーポレイト部門として法人需要拡大に特化させ、従来のフィットネス事業部をアカデミー本部として継続するなど組織再編を進めた。

米国ゴルフ場買収とISO9001取得(1991-2000)

1991年5月、ケージーセントラルスポーツ株式会社を北海道札幌市に設立し、同年11月にKGセントラルフィットネスクラブ山鼻を開設。同年9月には米国コロラド州デンバーにCentral Sports U.S.A., Inc.を設立、翌月Meridian Central, Inc.を設立してMeridian Golf Clubを買収し、米国でのゴルフ場経営を開始した。1996年6月には天王洲スポーツ株式会社を設立、心身の健康を重視したセントラルウェルネスクラブを開設。1999年6月にはフィットネスクラブ業界で初めて世界品質基準ISO9001の認定を取得。2000年1月には子会社の合併、同年7月にはトップアスリーツから営業全部を譲受けるなど事業整理を行い、同年11月に日本証券業協会に店頭登録した。

株式上場とM&Aによる規模拡大(2002-2007)

2002年3月に東京証券取引所市場第二部に上場。2003年10月に株式会社南海スポーツの全株式を取得し、西日本セントラルスポーツ株式会社に商号変更。2004年3月には東証第一部に指定替え。同年10月に連結子会社の株式会社サンクレアを簡易合併、12月には西日本セントラルスポーツから営業全部を譲受け、一級建築士事務所登録と一般建設業許可を取得。2006年11月に本社を東京都中央区新川に移転、12月には米国Wellbridge Central, Inc.を設立しFitness Venture, LLCに出資。2007年4月には非連結子会社の天王洲スポーツから事業を譲受けるなど、積極的なM&Aと組織再編で事業規模を拡大した。

オリンピック選手輩出とガバナンス改革(2008-2016)

1988年ソウルオリンピックで鈴木大地選手(100m背泳ぎ金メダル)を輩出して以降、2004年アテネ五輪では冨田洋之、鹿島丈博、森田智己、稲田法子の4選手が出場し計6個のメダルを獲得。2008年北京五輪では5選手が出場し男子体操団体で銀メダル2個。2012年ロンドン五輪では3選手、2016年リオ五輪では寺村美穂選手が出場。こうした競技支援の実績を背景に、2012年8月には学校法人順天堂との包括連携協定を締結。同年12月には後藤聖治が代表取締役社長に就任、後藤忠治は会長に。2014年5月には監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行し、コーポレートガバナンスを強化した。

コロナ禍を経た再建とパリ五輪金メダル(2017-2026)

2019年3月期まで増収基調が続いたが、2020年3月期以降の新型コロナウイルス感染症の影響で2021年3月期の売上高は360億円に減少し、24億円の純損失を計上。2022年3月期には売上高403億円、純利益15億円と回復。2023年3月期は436億円、2024年3月期454億円、2025年3月期466億円と順調に拡大し、2026年3月期は489億円(計画値)を見込む。2023年には創業50周年事業として50mプールを備えたラボ・トレーニングセンターを開設。2024年パリ五輪では体操男子団体で橋本大輝選手、萱和磨選手、谷川航選手が金メダルを獲得。2025年5月には連結子会社ケージーセントラルスポーツを簡易合併し、グループ再編を進めた。

年表35件を開く

1960年代

  • 1969年12月創業セントラルスポーツクラブを創業、スポーツクラブ運営を開始。

1970年代

  • 1970年5月東京都新宿区百人町に㈱セントラルスポーツクラブを設立。東京都杉並区にスイミングスクールを開校し、スクール部門及び指導受託業務部門を開設。
  • 1977年3月東京都新宿区百人町の本社事務所と千葉県市川市及び東京都新宿区にある営業所を併合し、本社として東京都中央区宝町に移転。
  • 1977年10月東京都知事登録国内旅行業(第2152号)を取得し、旅行業を開始。
  • 1978年8月セントラル産商㈱を東京都千代田区内幸町に設立し、当社の商事部門として営業を開始。
  • 1979年5月セントラルスポーツ㈱に商号を変更。
  • 1979年10月セントラル施設㈱を東京都中央区京橋に設立し、施設管理事業を開始。

1980年代

  • 1980年5月関西本部を大阪府大阪市東淀川区に設置。
  • 1981年7月北日本営業本部を宮城県仙台市双葉ヶ丘に設置。
  • 1982年4月セントラルスポーツ研究所を千葉県市川市相之川に開設。
  • 1983年10月本社を東京都港区東新橋に移転。スポーツクラブの名称に日本で初めてフィットネスクラブと名づけたセントラルフィットネスクラブ新橋を開設。
  • 1984年4月業務委託を目的としたトップアスリーツ㈱を東京都港区東新橋に設立。当社にて運営業務を受託。
  • 1986年1月フィットネス事業部を法人需要の拡大に向けてコーポレイト部門として業務を開始。従来のフィットネス事業部の活動はアカデミー本部として継続。
  • 1986年10月創業西日本営業本部を兵庫県芦屋市船戸町に移転。セントラルスポーツダイビング協会(DACS=Diving Association of Central Sports)を設立。
  • 1988年4月マリーンスポーツ部を新設。ソウルオリンピックで鈴木大地選手が100m背泳ぎで金メダルを獲得。
  • 1989年3月仙台市青葉区中央に北日本営業本部を移転。

1990年代

  • 1991年5月ケージーセントラルスポーツ㈱を北海道札幌市中央区に設立。同年11月にKGセントラルフィットネスクラブ山鼻を開設。当社にて指導業務受託を行う。
  • 1991年9月M&A米国コロラド州デンバー市に、ゴルフ場経営指導を目的とし、Central Sports U.S.A.,Inc.(現:連結子会社)を設立。同年10月にゴルフ場経営会社として、Meridian Central,Inc.(現:連結子会社)を設立し、Meridian Golf Clubを買収のうえ、ゴルフ場経営を開始。
  • 1993年4月本社を東京都中央区新川に移転。
  • 1993年5月運輸大臣登録旅行業第一種(第1184号)を取得。
  • 1996年6月天王洲スポーツ㈱を東京都品川区東品川に設立。同年10月に天王洲フィットネス倶楽部を開設。当社にて指導業務受託を行う。心身の健康を考えた21世紀の新しいクラブ、セントラルウェルネスクラブを開設。
  • 1999年6月フィットネスクラブ業界で初めて世界基準の品質保証であるISO9001の認定を受ける。

2000年代

  • 2000年1月M&A連結子会社である㈱サンクレアとセントラル施設㈱が合併し、商号を㈱サンクレアとする。
  • 2000年7月連結子会社であるトップアスリーツ㈱より営業全部を譲受け、同社の運営していたクラブをテナントクラブとする。
  • 2000年11月日本証券業協会に株式を店頭登録。
  • 2002年3月上場東京証券取引所市場第二部上場。
  • 2002年11月仙台市青葉区昭和町に北日本営業部を移転。
  • 2003年10月㈱南海スポーツの全株式を取得し、商号を西日本セントラルスポーツ㈱とする。
  • 2004年3月上場東京証券取引所市場第一部上場。アテネオリンピックに冨田洋之、鹿島丈博、森田智己、稲田法子の4選手が出場。金銀銅、合計6個のメダルを獲得。
  • 2004年10月M&A連結子会社である㈱サンクレアを簡易合併。
  • 2004年12月連結子会社である西日本セントラルスポーツ㈱より営業全部を譲受ける。東京都知事登録第50471号を取得し、一級建築士事務所の登録。東京都知事許可(般-16)第123200号、一般建設業の許可取得。連結子会社である西日本セントラルスポーツ㈱を清算。
  • 2006年11月本社を東京都中央区新川1-21-2に移転。
  • 2006年12月Wellbridge Central,Inc.(現:連結子会社)を米国コロラド州デンバー市に設立。米国のスポーツクラブFitness Venture,LLC社に出資し、クラブ運営に参画する。
  • 2007年4月非連結子会社である天王洲スポーツ㈱より事業全部を譲受ける。北京オリンピックに冨田洋之、鹿島丈博、森田智己、伊藤華英、物延靖記の5選手が出場し、男子体操団体で銀メダル2個を獲得。

2010年代

  • 2012年8月M&Aロンドンオリンピックに伊藤華英、渡邉一樹、松島美菜の3選手が出場。東京都公安委員会より、警備業(第30003793号)を認定。厚生労働省許可(般13-305242)、一般労働者派遣事業の許可取得。㈱明治スポーツプラザ(現:㈱セントラルスポーツプラザ 連結子会社)の全株式を取得。後藤聖治が代表取締役社長に就任。後藤忠治は代表取締役会長に就任。学校法人順天堂との包括連携協定を締結。リオデジャネイロオリンピックに寺村美穂選手が出場。監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。創業50周年事業の一環として、50mプールを備えた「ラボ・トレーニングセンター」を開設。東京2020オリンピック・パラリンピックに7選手が出場し、銀メダル2個、銅メダル1個を獲得。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。連結子会社であるケージーセントラルスポーツ㈱を簡易合併。パリ2024オリンピック・パラリンピックに、選手6名、コーチ2名が出場し、体操男子団体で 橋本大輝選手、萱和磨選手、谷川航選手が金メダルを獲得。㈱セントラルスポーツプラザは、株式会社レフコ(本社:

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    接客力・指導力・施設美化の強化

    理想とするウェルネスカンパニーへの実現に向け、接客力、指導力、施設美化を強化するとともに、安心・安全で快適な施設運営に努める。

  2. 02

    基幹事業の収益力向上

    健康意識の高まりや運動習慣への関心拡大を背景に、スクール事業およびフィットネス事業を中心としたスポーツクラブ経営事業の収益力向上を図る。

  3. 03

    新たな価値創造による収益機会拡大

    スポーツ・エンターテインメント事業、ツーリズム事業、オンラインサービスの拡充に加え、地域・教育分野との連携による事業展開により、新たな収益機会を創出する。

  4. 04

    ウェルネス社会実現への貢献

    経営理念「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」のもと、誰もが笑顔で暮らせるウェルネス社会の実現を目指し、新分野での事業創出や社会課題解決に資するサービスを提供する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で890人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は577万円で、9期前と比べて1.9%平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は17.0年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月1,127
2018年3月1,090
2019年3月58838.714.61,117
2020年3月58238.414.51,144
2021年3月47938.414.61,176
2022年3月48839.615.81,094
2023年3月53240.516.51,018
2024年3月55542.617.9963
2025年3月56340.816.8934203
2026年3月57741.017.0890303

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率7.7%
縦線は目安の30%
男性育休取得率50.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)70.1%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社3(国内 1 / 海外 2) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
柏(千葉県柏市)他千葉県25店舗8,964百万円
青梅(東京都青梅市)他東京都51店舗4,013百万円
大宮宮原(埼玉県さいたま市)他埼玉県17店舗1,339百万円
米国 コロラド州デンバー市1,105百万円
本社・和光(埼玉県和光市)他15店舗1,096百万円
平野(大阪市平野区)他大阪府9店舗776百万円
センター南(横浜市都筑区)他神奈川県20店舗771百万円
恵み野(北海道恵庭市)他北海道6店舗631百万円
本社(東京都中央区) — 注2601百万円
秋田(秋田県秋田市)他秋田県2店舗499百万円
ほか6件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    ケージーセントラル スポーツ㈱
    札幌市中央区
    議決権86.0%
  • 海外
    Central Sports U.S.A., Inc.
    米国コロラド州デンバー市
    議決権100.0%
  • 海外
    Meridian Central,Inc.
    米国コロラド州デンバー市
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は489億円営業利益27億円前期と比べると増収増益で、売上が+4.9%、利益が+42.1%。

売上高
+4.9%
489億円
営業利益
+42.1%
27億円
純利益
-7.1%
13億円
営業利益率
5.5%
前期比 +1.4%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高505億円489億円
営業利益32億円27億円
純利益15億円13億円
1株あたり配当¥40¥40

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は116億円、営業利益は3億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+5.5%、営業利益は−40.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q1114
2024年1Q11054.52
2024年2Q116108.66
2024年3Q11465.33
2024年4Q1141
2025年2Q23173.09
2025年4Q235125.15
2026年2Q243124.96
2026年4Q246156.17
2027年1Q11632.61

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は469億円から489億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は5.5%。売上は5期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月4692513
2014年3月4832312
2015年3月5092513
2016年3月5173219
2017年3月5274027
2018年3月5364029
2019年3月5434026
2020年3月5343421
2021年3月3608−24
2022年3月4032615
2023年3月436138
2024年3月4542212
2025年3月46619154.114
2026年3月48927235.513

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高489億円のうち、営業利益として残るのは27億円5.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は13億円、売上の2.7%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金87.5%428億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金7.0%34億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.5%27億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
12.5%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比2.0pt
5.5%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比2.4pt
2.7%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比6.9pt
4.9%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
3.1%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
5.3%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが35億円、投資CFが−15億円で、差し引きのフリーCFは20億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は64億円で、売上の1.6ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月290−332947
2014年3月29−11−201845
2015年3月41−8−183359
2016年3月40−6−293464
2017年3月46−13−393358
2018年3月44−12−223267
2019年3月42−26−291654
2020年3月38−25−81359
2021年3月−30−535−3560
2022年3月63−5−275892
2023年3月21−3−301880
2024年3月31−12−261974
2025年3月21−20−22154
2026年3月35−15−92064

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は423億円。このうち返さなくてよい自己資本が266億円で、自己資本比率は62.9%(業種中央値53.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月40214925337.1
2014年3月40915825138.7
2015年3月41616924740.5
2016年3月41618023643.2
2017年3月41320021348.4
2018年3月42822020851.3
2019年3月43123719454.9
2020年3月44724720055.3
2021年3月43722121650.6
2022年3月44823521352.5
2023年3月42623918756.1
2024年3月41624816859.6
2025年3月41225815362.8
2026年3月42326615762.9

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
64億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
223億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
157億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
81
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率11 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率534社中183位あたり、逆に低いのはROE534社中433位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
4.9%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
5.5%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
62.9%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
4.9%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
1.6%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥2,439で、1年前と比べて-5.1%過去52週の値幅のなかでは54%の位置にある。

¥2,439-0.5%1ヶ月+2.1%1年-5.1%時価総額280億円
過去52週の値幅
安値¥2,235高値¥2,613

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)21.3倍
PER (会社予想)18.6倍
PBR1.03倍
配当利回り1.64%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

直近1カ月で約3.2%上昇し、株価は2485円。25日移動平均線(2420円)を2.7%上回り、75日線(2366円)を5%上回っており、上昇トレンド。52週高値2620円まで約5%に迫り、高値更新が視野に入る。出来高は直近で1.5万株と増加傾向にあり、買い意欲の強さがうかがえる。RSIは58.1で中立からやや強気圏。年初来では3%下落しているが、回復基調にある。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)

PER21.66倍は業界平均23.01倍をやや下回り、PBR1.05倍は平均3.35倍を大きく下回る。配当利回り1.61%は平均2.29%を下回る。ROE4.9%と低く、収益性の改善が望まれる。予想PER18.9倍と割安感はあるが、業績拡大は緩やかで、バリュエーションは概ね妥当圏内と考える。

指標この会社業種平均
PER (実績)21.3倍23.4倍
PER (予想)18.6倍
PBR1.03倍3.51倍
ROE4.9%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

スポーツクラブ業界は競争が激しく、他社との差別化が課題。強気派は、健康意識の高まりで会員数が増加傾向にあり、既存施設の効率改善や新規出店で収益拡大が続くとみる。一方弱気派は、人口減少や競合の参入で市場が頭打ち、価格競争に陥るリスクを指摘。また、設備投資負担や人件費上昇が利益を圧迫する可能性も懸念。

プラスに働く材料6
  • 健康需要の追い風

    健康ブームでフィットネス会員が増加傾向

  • 増収基調

    売上は3期連続増、2026/3期予想も増収

  • 営業利益19億→27億、2期連続増益予想決算発表後影響

    売上高466→489億、営業利益率4.08%→5.52%と改善し、営業利益は8億円増の27億円予想。

  • 売上高489億で3期連続増収通年影響

    売上高は454→466→489億円と3期連続で増加、前期比4.9%の増収。

  • 予想PER18.9倍と実績21.7倍から改善継続影響

    実績PER21.66倍に対し、予想PER18.9倍と約13%改善し割安感が強まる。

  • PBR1.05倍と1倍近傍、株主価値向上余地継続影響

    PBR1.05倍、ROE4.9%と自己資本利益率の改善余地がある。

マイナスに働く材料7
  • 競争激化

    低価格ジムやオンラインフィットネスが台頭

  • 利益率の低さ

    営業利益率は5%程度で設備依存の重い構造

  • 人口減少の逆風

    長期的に顧客数減少の懸念

  • 純利益13億と前期から減益予想決算発表後影響

    営業増益にもかかわらず純利益は14億→13億と減少、1株利益の押し下げ要因。

  • ROE4.9%と低収益性が継続継続影響

    ROE4.9%はPBR1.05倍とあわせ資本効率の低さが課題。

  • 株価は1年で3.2%下落、出遅れ感不定影響

    過去1年で株価は3.2%下落し、同期間の市場平均を下回る。

  • 外国法人持ち株比率2.96%と低く需給細り継続影響

    外国法人持ち株比率は2.96%と低く、海外投資家の買いが入りにくい。

次の決算で確かめる点
会員数
収益の源泉であり、増減で業績を予測
客単価
値上げや付帯サービスの浸透を確認
既存店売上高
既存施設の稼働状況を把握

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり40で、前期から20.0%いまの株価に対する利回りは1.64%。

年間配当
¥40
1株あたり
配当利回り
1.64%
いまの株価に対して
配当性向
34.4%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月7335.9
2018年3月787.634.5
2019年3月780.039.4
2020年3月57−26.933.5
2021年3月5−91.2
2022年3月41720.035.9
2023年3月31−24.448.4
2024年3月3616.134.4
2025年3月5038.945.5
2026年3月40−20.034.4

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥40

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ20,520人。区分でいちばん多いのは個人・その他57.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が38.8%を占め、残る61.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他56.456.955.956.857.357.7
事業法人30.930.930.930.931.031.0
金融機関9.08.79.38.18.27.8
外国法人3.02.72.52.82.42.9
自己株式2.32.32.32.32.32.3
証券会社0.60.71.31.31.00.5
外国人個人0.10.10.00.00.00.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01セントラルトラスト株式会社29.99
02後藤 忠治5.22
03日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.16
04後藤 聖治5.00
05セントラルスポーツ社員持株会2.78
06株式会社りそな銀行1.70
07STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.64
08JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.58
09村井 良孝0.53
10株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.51

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+2%、1株純資産は14期で+83%。直近期のROEは4.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月1121,3028.913.631.4
2014年3月1051,3807.914.932.2
2015年3月1181,4718.319.031.3
2016年3月1701,59411.113.534.4
2017年3月2421,77214.414.535.9
2018年3月2591,95013.914.934.5
2019年3月2342,10211.613.539.4
2020年3月1902,2078.812.033.5
2021年3月−2111,976−10.1
2022年3月1382,1016.717.035.9
2023年3月712,1333.334.748.4
2024年3月1042,2164.824.434.4
2025年3月1212,3075.419.645.5
2026年3月1152,3764.920.734.4

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

9名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額176百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
後藤忠治取締役会長(代表取締役)84598,000
後藤聖治取締役社長 執行役員(代表取締役)57573,000
松田友治取締役 常務執行役員644,000
鶴田一彦取締役 執行役員673,000
河本勝取締役(監査等委員)695,000
岩﨑厚宏取締役(監査等委員)56
原田睦巳取締役(監査等委員)50
大石悦子621,000
大隅潔84

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)51204016032
取締役(社内)11121313
社外取締役2332

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,480字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当連結会計年度末現在、当社、連結子会社4社、非連結子会社1社及び関連会社1社で構成され、スポーツクラブの経営及びその関連事業を営んでおります。また、その他の関係会社として、セントラルトラスト株式会社があります。 事業内容と当社、当社の子会社及び関連会社の当該事業にかかる位置付けは、次のとおりであります。 [スポーツクラブ経営事業] 当社グループは、会員制スポーツクラブ経営を主たる業務としており、セントラルスイムクラブ、セントラルスポーツクラブ、セントラルフィットネスクラブ、セントラルウェルネスクラブ、ザバススポーツクラブ、スタジオヨガピス、セントラルスポーツジムスタ、セントラルスポーツジム24等の施設名で運営を行っております。店舗数は、2026年3月31日現在で直営187店舗、業務受託70店舗となり、全国で合計257店舗を展開しております。 直営店舗には自社所有27店舗、テナント160店舗があり、各店舗の運営は出店地域の市場性や規模により営業種目や料金体系に変化を加え地域マーケットを考慮した形態で行っております。 また業務受託店舗には民間スポーツ施設14店舗、公共スポーツ施設56店舗があります。 業務受託店舗は、民間企業や個人事業主等がスポーツクラブ経営を行うにあたり、当社と業務委託契約を締結し、当該スポーツクラブに当社のスタッフを常駐させ会員へのスポーツ指導を行う形態の店舗であります。 公共スポーツ施設も同様の契約形態ではありますが、地方自治体の運営方針によるその業務受託要請範囲に合わせた形態にて契約を締結しております。 連結子会社である㈱セントラルスポーツプラザ、非連結子会社である浜松ブルーウェーブ㈱、関連会社であるすみだスポーツサポートPFI㈱は主にスポーツクラブの経営を行っております。 また、米コロラド州デンバーに所在する連結子会社Central Sports U.S.A.,Inc.は持株会社であり、連結子会社Meridian Central,Inc.は会員制ゴルフクラブを経営しております。 なお、当社グループはスポーツクラブ経営事業の単一セグメントであるため、以下の部門別に内容を記載しております。以下の部門は第2「事業の状況」の4「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」と同一であります。 (1)フィットネス部門 主に直営店舗におけるフィットネス会員(マシンジム・スタジオ・プール・温浴施設等を利用できる会員区分)の会費収入等の売上高から構成される部門です。 (2)スクール部門 主に直営店舗におけるスクール会員(お子様向けスイミングスクール・体育スクール・ダンススクール等の各種スポーツスクール、大人向け各種スポーツスクールの会員区分)の会費収入等の売上高から構成される部門です。 (3)業務受託部門 業務受託店舗におけるフィットネス収入・スクール収入・その他営業収入等の売上高から構成される部門です。 (4)プロショップ部門 直営店舗のプロショップにおける各種スポーツ用品等の販売収入、また、クラブ内の自販機収入や催事販売収入等の売上高から構成される部門です。 (5)その他 主に会員向けに販売している旅行業収入、自社施設の賃貸による施設賃貸収入、外部販売収入、その他営業収入(業務受託店舗を除く)等の売上高から構成される部門です。 事業系統図 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題786字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当連結会計年度における我が国の経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善、賃上げなどを背景に緩やかな回復基調となった一方で、物価上昇の長期化による節約志向の高まりなどから個人消費には力強さを欠く状況が続きました。また、海外経済の減速懸念や金融市場の変動等もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。 フィットネス業界におきましては、小型店舗業態の拡大や健康意識の高まり、運動習慣への関心の高まりなどを背景に、全体として回復傾向にあります。 経営理念・経営方針 『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』 当社グループは経営理念として上記を掲げ、すべての世代の方々の健康に寄与できるようサービスの提供を行っております。「理想とするウェルネスカンパニーへ」の実現に向け、接客力・指導力・施設美化の強化に注力するとともに、安心・安全で快適な施設運営に努めてまいりました。 今後も、エネルギー価格や各種原材料費の上昇に加え、最低賃金の引き上げ等に伴う人件費の増加など、引き続きコスト上昇への対応が求められる状況が続くものと見込まれます。 一方で、健康意識の高まりや運動習慣への関心の拡大を背景に、基幹事業であるスクール事業およびフィットネス事業を中心としたスポーツクラブ経営事業の収益力向上が期待されます。また、各種スポーツ・エンターテインメント事業やツーリズム事業、オンラインサービスのさらなる拡充に加え、地域・教育分野との連携による事業展開など、新たな価値創造による収益機会の拡大が見込まれております。 当社グループは、『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』という経営理念のもと、誰もが笑顔で暮らせるウェルネス社会の実現を目指し、新たな分野での事業創出および社会課題の解決に資するサービスの提供に取り組んでまいります。
事業等のリスク1,409字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 当社グループの事業は、今後起こりうる様々な要因により大きな影響を受ける可能性があります。以下において、当社の事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の予防及び発生した場合の対応に努める方針であります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)収益構造及び業績の変動について スポーツクラブ運営における収益構造は、労務費や賃借料等の固定費の負担が大きいため、計画時の市場調査から環境の変化、景気の変動、更に競合クラブの出店等により集客に苦戦する場合には収益の確保、初期投資の資金回収に時間がかかる場合があります。 (2)有利子負債依存度について 当社が店舗を出店する際には、建物入居のための敷金・保証金、店舗内装設備及び器具備品等のための資金を必要とします。当社は、これらの多くを金融機関からの借入金及びリースにより賄っているため、総資産に占める有利子負債の比率が高い水準にあります。当期は、有利子負債依存度は10.8%(前期比1.2ポイント減)となりました。近年は低金利の状態が続いておりますが、今後の金利変動によっては業績に影響を与える可能性があります。 (3)敷金及び保証金について 当社が賃貸借契約により差し入れている敷金及び保証金の残高は、当連結会計年度末で9,900百万円となっております。万一、賃貸人の財政状況が悪化し、敷金及び保証金の回収が不能となった場合、賃料との相殺や担保権実行による回収ができない範囲で貸倒損失が発生し、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)訴訟等について 当社は、事業活動等に関し、訴訟その他の法的手続等の対象となることがあります。かかる法的手続等は多くの不確定要素により左右されるため、その結果を予測することができません。当社は、当社の連結財務諸表に記載されている金額は、現段階においては適切なものであると確信しておりますが、将来において法的手続等が当社グループの業績に悪影響を与える可能性もあります。 (5)個人情報の管理について 当社は、スポーツクラブ経営事業における入会手続等に際して個人情報を取得し、利用しております。 当社では、個人情報の保護に関する法律を遵守し、必要な社内規程を定め、個人情報の取り扱いについて適正な管理に努めておりますが、今後、顧客情報の流出により問題が発生した場合、当社への損害賠償請求や信用の低下等により、当社の業績及び今後の事業展開が影響を受ける可能性があります。 (6)自然災害・新型感染症等の影響について 2011年3月に発生した東日本大震災では、直営店舗及び業務受託店舗の設備の一部が破損し、安全確認が取れるまでの間、東日本の店舗を中心に臨時休業し、例年行っているツアーやイベント、短期スクール等の行事も一部中止致しました。2020年には感染症の拡大により一定期間全国の店舗が休業、2022年にかけてイベントや宿泊を伴うツアー等も中止となりました。このように、震災やその他の自然災害、感染症等によって休業が長期にわたる場合、及びイベントやツアー等の催行中止を余儀なくされる場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,927字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当社グループは経営理念である『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』のもと、「理想とするウェルネスカンパニーへ」の実現に向け、接客力・指導力・施設美化の強化に注力するとともに、安心・安全で快適な施設運営に努めてまいりました。 当連結会計年度は、既存店の施設リニューアルを進めるとともに、新規会員の獲得、既存会員の継続率向上および退会防止に取り組んでまいりました。また、鈴木陽二マスターコーチ(元競泳日本代表ヘッドコーチ)による選手コースの巡回指導や、当社オリジナルのボディコンテスト「ウェルネススタイルチャレンジ」、日本最大級のフィットネス・ライブイベント「Lesson in Japan」等の各種スポーツ・エンターテインメントイベントを積極的に実施し、顧客満足度の向上に努めました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,130百万円増の42,284百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ358百万円増の15,671百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ771百万円増の26,612百万円となりました。 b.経営成績 当社グループは、スポーツクラブ経営事業の単一セグメントであり、当連結会計年度の売上高は48,865百万円(前期比4.9%増)、経常利益は2,257百万円(前期比48.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,284百万円(前期比5.5%減)となりました。 部門別の販売実績については、「③生産、受注及び販売の実績」に記載しております。 なお、当連結会計年度末の店舗数は、直営店187店舗、業務受託店70店舗、合計257店舗となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ979百万円増加し、6,359百万円となりました。 当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は、以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は、3,471百万円(前年同期は2,064百万円)となりました。これは、税金等調整前当期純利益2,000百万円、減価償却費1,494百万円等によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、1,536百万円(前年同期は1,953百万円)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出1,773百万円、敷金及び保証金の回収による収入372百万円等によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、947百万円(前年同期は2,195百万円)となりました。これは、長期借入金の返済による支出442百万円、配当金の支払額504百万円等によるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績 当社グループは、スポーツクラブ経営を主たる事業としているため、提供するサービスの性格上、生産及び受注の実績の記載は省略しております。 販売実績 当社グループは、スポーツクラブ経営事業の単一セグメントであるため、当連結会計年度における販売実績を区分ごとに示すと、次のとおりであります。 (単位:百万円) 区分     当連結会計年度 (自 2025年4月1日  至 2026年3月31日)     前年同期比(%) フィットネス部門   23,602   102.8 スクール部門   14,790   100.8 業務受託部門   7,050   110.8 プロショップ部門   1,246   103.5 その他   2,175   156.7 合計   48,865   104.9 (注)当連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、当該割合が100分の10未満であるため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。 当社は、連結財務諸表の作成に際し、決算日における資産・負債の報告数値、並びに報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積り及び仮定設定を行っております。 当社は、引当金、有価証券、固定資産、繰延税金資産、資産除去債務、偶発事象や訴訟等に関する見積り及び判断に対し、継続して評価を行っております。 当社は、過去の実績や状況に応じて合理的だと考えられる様々な要因に基づき、見積り及び判断を行っております。 実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、第5「経理の状況」の1「連結財務諸表」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 連結財務諸表作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、今後の会員数等を含む仮定に関する情報は、第5「経理の状況」の1「連結財務諸表」の「重要な会計上の見積り」に記載しております。 上記の見積り項目のうち、重要なものは以下のとおりです。 a.固定資産の減損 店舗についてキャッシュ・フローを生み出す最小単位で資産のグルーピングを行い、減損損失の判定を行っております。減損の兆候が認められるグループについて、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産帳簿価額を下回る場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等 1)財政状態 (資産合計) 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,130百万円増加し、42,284百万円(前連結会計年度末は41,153百万円)となりました。 流動資産は、前連結会計年度末に比べ974百万円増の9,748百万円(前連結会計年度末は8,774百万円)となりました。これは主に現金及び預金の増加によるものです。 固定資産は、前連結会計年度末に比べ156百万円増の32,535百万円(前連結会計年度末は32,378百万円)となりました。これは主に、有形固定資産が増加したことによるものです。 (負債合計) 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ358百万円増加し、15,671百万円(前連結会計年度末は15,312百万円)となりました。 流動負債は、前連結会計年度末に比べ668百万円増の8,908百万円(前連結会計年度末は8,239百万円)となりました。これは主に、未払金及び未払金法人税等が増加したことによるものです。 固定負債は、前連結会計年度末に比べ309百万円減の6,763百万円(前連結会計年度末は7,073百万円)となりました。これは主にリース債務が減少したことによるものです。 (純資産合計) 純資産は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ771百万円増加し、26,612百万円(前連結会計年度末は25,840百万円)となりました。 2)経営成績 (売上高) 売上高は、主にフィットネス部門の増収などにより、前連結会計年度に比べ4.9%増の48,865百万円となりました。 (売上原価、販売費及び一般管理費) 売上原価は、クラブの人件費の増加などにより、前連結会計年度に比べ3.9%増の42,751百万円となりました。 販売費及び一般管理費は、広告宣伝費の減少などにより、前連結会計年度に比べ1.8%減の3,433百万円となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ5.5%減の1,284百万円となりました。 3)キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、(1)「経営成績等の状況の概要」の ②「キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの経営成績に重要な影響を与えるリスクについては、第2「事業の状況」の3「事業等のリスク」に記載しておりますが、その他、影響を与える要因としては、市場動向、景気の変動、賃貸借契約・受託契約、事故・訴訟・個人情報管理、建設費用・クラブ運営費用、自然災害等があります。 市場動向については、2020年からの感染症の影響でフィットネス業界は厳しい経営環境となっておりますが、健康維持のための活動や消費行動が増加し、ICTを活用した事業・サービスが進んでおり、今後も新たな競合が増えていくものと予想されます。こうした中、業界のパイオニア企業としての強みを生かすとともに、財務体制を整え、社会環境変化へのスピーディーな対応を行ってまいります。 景気の変動については、物価高騰、個人の経済的な可処分所得の増減や企業の業績による影響を受けることが予想されます。この為、『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』という経営理念に基づき、様々な世代の皆様を対象としたサービスを提供するとともに、公共団体や民間団体の指定管理業務や業務受託の契約締結により、安定した運営を行ってまいります。 賃貸借契約・受託契約については、契約内容が変更されるリスクや解約のリスクがありますが、取引先との良好な関係を築くとともに、契約内容のチェック・管理体制を整えてまいります。 事故・訴訟・個人情報管理については、未然に防止できるよう安全管理対策、従業員の研修や意識改革、注意喚起等に日常的に取組んでおります。 建設費用・クラブ運営費用については、建設に関わる費用の高騰、クラブ運営の為の労務費・水道光熱費の上下変動による影響が大きくなっております。 自然災害については、全国に広がる店舗展開によりリスク管理をしておりますが、事前の抑制策として日頃からの点検・早期修繕に努めてまいります。 c.資本の財源及び資金の流動性 (資金需要) 当社グループの事業活動における運転資金需要の主なものは、全国に広がる店舗の賃借料、労務費、水道光熱費等であり、設備資金需要としては、新規店舗出店及び店舗のリニューアルに関する投資、スポーツ施設内のトレーニング機器類設置等があります。 (財務政策) 当社グループの事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保するため、十分な内部資金を効率的に活用するとともに、投資計画をもとに金融機関からの借入により資金調達を行っております。 d.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、安定した経営基盤の維持と持続的な成長を目指し、財務強化として自己資本比率と売上高経常利益率を重要な指標と位置づけてまいりました。自己資本比率51%以上、売上高経常利益率8.0%以上の達成を目標値としております。当連結会計年度の自己資本比率は62.9%、売上高経常利益率は4.6%という結果になりました。今後も当該指標の達成を目指して経営にあたってまいります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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