概要
スカラ(旧データベース・コミュニケーションズ)は1991年に創業した情報・通信業の企業である。東京都渋谷区に本社を置き、従業員数は408名(2025年6月期)。DX事業、人材事業、EC事業、インキュベーション事業の4セグメントで構成され、東証プライム市場に上場する。2016年に現商号へ変更し、持株会社体制のもとで複数の子会社を通じて事業を展開している。
4つの報告セグメントで構成される事業ポートフォリオ
スカラは2025年6月期の有価証券報告書において、DX事業、人材事業、EC事業、インキュベーション事業の4つを報告セグメントとして開示している。DX事業はサイト内検索エンジン「i-search」やFAQシステム「i-ask」などのSaaS/ASPサービス、カスタマーサポートコンサルティングを主力とする。人材事業は体育会学生向け「アスプラ」や女子学生向け「女子キャリ」などの新卒採用支援、中途採用支援を行う。EC事業はトレーディングカードの買取・販売サイト「カードショップ-遊々亭-」を運営する。インキュベーション事業は官民共創プラットフォーム「逆プロポ」やM&Aアドバイザリーを手がける。
持株会社体制とグループ再編の歴史
2004年9月に持株会社体制へ移行し、株式会社フュージョンパートナーに商号変更。同時に新設会社のデータベース・コミュニケーションズ(現スカラサービス)へ事業を承継した。その後、2016年12月に現商号の株式会社スカラへ変更。グループ内では度重なる合併・買収が行われ、2024年6月にはスカラコミュニケーションズとスカラパートナーズが合併するなど、子会社の統合を進めている。主要な子会社として株式会社スカラコミュニケーションズ、株式会社エッグ、株式会社スカラサービス、株式会社スカラプレイス、株式会社アスリートプランニングなどがある。
売上高は約82億円、事業構造改革により黒字転換
2025年6月期の連結売上収益は82億円(前期比0.2%減)であった。営業利益は7.5億円(前期は14.5億円の損失)、当期利益は9.8億円(前期は28.8億円の損失)と黒字に転換した。これはDX事業の大型案件計上やコスト削減によるものである。Non-GAAPベースの営業利益は5.6億円。2017年6月期に107億円まで拡大した売上高は、その後M&Aと事業整理を繰り返し、2025年6月期は82億円となった。自己資本比率やROICなどの指標を経営目標として掲げている。
国内拠点に加え、ミャンマーとシンガポールに子会社
本社は東京都渋谷区に所在する。子会社の株式会社スカラコミュニケーションズが2018年12月にミャンマー・マンダレー支店を設立し、ニアショア・オフショア開発拠点として活用している。また2022年12月にはシンガポールにSCALA ASIA SGP PTE. LTD.を設立し、アジア地域での事業展開を図っている。国内では他に大阪や愛媛などにも拠点を持つ。
人員規模は408名、グループ全体で約1,000名
2025年6月期末の単独従業員数は408名である。連結ベースでは複数の子会社を含むため、グループ全体の従業員数はさらに多い。人材事業では体育会学生や女子学生に特化した採用支援を手がけ、自社の採用にも活用している。DX事業ではエンジニアの社内リソース調整と外部派遣の両方を担う人財事業を内製しており、グループ内の技術者確保に努めている。
業界の中での役割はB2B向けDXソリューションと官民共創プラットフォームを提供するITサービス企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/6期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| DX事業 | 46億円 | 56.1% | — | — |
| EC事業 | 23億円 | 28.0% | — | — |
| 人材事業 | 10億円 | 12.2% | — | — |
| インキュベーション事業 | 3億円 | 3.7% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01DX事業主力
大手企業、地方自治体、政府・官公庁に対し、DX推進のための新規サービス企画、システム開発、SaaS/ASP提供、カスタマーサポートコンサルティングをワンストップで提供。
主要顧客大手企業、地方自治体、政府・官公庁
- 『i-search』
- サイト内検索エンジン。検索結果に画像を表示し、ユーザーを目的のページへ誘導。
- 『i-ask』
- FAQ作成・管理システム。よくある質問と回答を簡単に管理できる。
- 『i-livechat』
- Webサイト上で顧客と1対1のチャットができるシステム。
- 『i-assist』
- Webチャットボット。会話形式で商品・サービス情報やFAQを提供。
- 『SaaS型IVR』
- 自動音声応答サービス。電話での注文や問い合わせを自動受付。
- ふるさと納税システム国内シェア上位
- 各種ポータルサイトの寄付情報を一括管理するシステム。860自治体以上の導入実績あり。
02人材事業準主力
体育会学生や女子学生に特化した新卒採用支援、人材紹介、キャリア教育、中途採用支援を提供。
- 『アスプラ』
- 体育会学生向けの会員制就活情報サイト。
- 『女子キャリ』
- 女子学生向けの会員制就活情報サイト。
03EC事業副次
対戦型ゲームのトレーディングカードの買取・販売と攻略情報を提供するリユースECサイト「カードショップ-遊々亭-」を運営。
- 『カードショップ-遊々亭-』
- トレーディングカードの売買・販売・攻略情報提供を行うウェブサイト。
04インキュベーション事業副次
M&A、他社とのアライアンス、官民共創サービス、新規事業開発、事業投資、バリューアップ等を実施。
- 『逆プロポ』
- 企業と自治体が社会課題を軸にマッチングし、官民共創の取り組みを進めるプラットフォーム。
製品と技術
Webサイトのユーザー体験を向上させる「i-」シリーズ
DX事業の核をなす製品群が「i-」で始まるSaaSサービスである。サイト内検索エンジン「i-search」は、企業Webサイトの情報を正確に表示し、検索結果に画像を表示する。FAQシステム「i-ask」はよくある質問と回答の作成・管理を容易にする。WEBチャットシステム「i-livechat」はリアルタイムの1対1チャットを提供。WEBチャットボット「i-assist」は会話感覚で情報を提供する。これらのサービスは企業のカスタマーサポート業務の効率化に貢献する。
自治体業務を支えるふるさと納税システムとヘルスケアサービス
子会社の株式会社エッグが提供するふるさと納税システムは、各種ポータルサイトの寄付情報を一括管理でき、累計導入実績は860自治体を超える。10年以上の長期運用実績を持ち、ワンストップ特例制度の代行業務も行う。ヘルスケア分野では、自治体向けフレイル早期発見システム「ASTERⅡ」や法人向け健康サポートプログラム「fitbiz」、牛の総合診療サポートツール「U-メディカルサポート」など、社会課題解決型のサービスを展開している。
対戦型トレーディングカードのECサイト「カードショップ-遊々亭-」
EC事業の中核は、株式会社スカラプレイスが運営する「カードショップ-遊々亭-」である。対戦型ゲームのトレーディングカードの買取と販売、および攻略情報サイトの機能を備えたリユースECサイトとして運営されている。この事業は2017年に株式会社plubeを子会社化したことでグループに加わり、スカラのEC分野を担っている。
音声自動応答とデジタルギフトで企業のコミュニケーションを支援
SaaS型IVR(自動音声応答サービス)は、電話による注文や問い合わせを自動音声で受け付ける。デジタルギフトサービス「i-gift」は、キャンペーンの景品や謝礼を電子メールやSMSで送信できる。また、リンク切れを自動検出する「i-linkcheck」、商品サイト管理システム「i-catalog」、認証サービス「i-dentify」など、Webサイト運営に必要な機能をワンストップで提供している。
官民共創プラットフォーム「逆プロポ」とM&Aアドバイザリー
インキュベーション事業では、官民共創サービス「逆プロポ」を提供する。これは企業と自治体が社会課題を軸にマッチングするプラットフォームである。また、共創型M&Aアドバイザリーとして、グループ自身がM&A・投資で蓄積した経験を活かしたアドバイザリーサービスを提供する。2025年6月期には新たに株式会社GeaREmakeを設立し、再就職支援事業なども展開している。
体育会学生・女子学生に特化した人材サービス
人材事業では、体育会学生のための会員制就活情報サイト「アスプラ」と、女子学生のための「女子キャリ」を運営する。20代向け転職サポート「ギアスタート」や、ハイクラス専門転職サービス「ギアリメイク」も提供する。また、小中高生向け学習塾「学楽塾プレインズ」や、インターンシップ事業も手がける。2024年設立の子会社GeaREmakeは再就職支援を行う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 国内シェア上位ふるさと納税システム累計導入実績860自治体超、10年以上の運用実績DX事業
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
コンテンツ配信で独自領域、収益変動大きく課題
情報・通信業に属し、コンテンツ配信やデジタルサービスを手掛ける。同業他社にはVRAIN SolutionやCocoliveなどが存在し、競争が激しい。売上高は2023/6期の118億円から2024/6期に82億円へ減少し、2025/6期も同水準で推移。営業利益率は2024/6期にマイナス17.07%と赤字に陥ったが、2025/6期には9.76%と改善した。業界内での明確な地位は限定的で、特定のニッチ分野での強みを持つ可能性があるが、収益の安定性に欠ける。ライバルと比較して規模は中程度であり、成長戦略の明確化が求められる。
強み
- 営業利益率が赤字から9.76%に回復、改善トレンドを示す
- 売上高82億円を2期連続維持、底堅い需要がある
- コンテンツ配信で差別化、競合と異なる価値提供
- 不採算事業を整理し、収益性重視の姿勢
課題
- 売上高が前年比30%減と大きく変動、安定性欠く
- 過去に赤字計上、持続的な黒字化が課題
- 同業他社が多く、シェア拡大には差別化必須
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がスカラ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで4番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3695GMOプロダクトプラットフォーム | 65億円 | 13.0倍 |
| 2 | 4436ミンカブ・ジ・インフォノイド | 64億円 | 8.5倍 |
| 3 | 554Aバトンズ | 64億円 | 166.9倍 |
| 4 | 4845スカラ | 63億円 | 16.8倍 |
| 5 | 3848データ・アプリケーション | 63億円 | 34.8倍 |
| 6 | 3845アイフリークモバイル | 63億円 | 143.1倍 |
| 7 | 4490ビザスク | 63億円 | 10.1倍 |
| 8 | 4177i‐plug | 62億円 | 13.0倍 |
| 9 | 2480システム・ロケーション | 62億円 | 20.7倍 |
| 10 | 4074ラキール | 61億円 | — |
| 11 | 2338クオンタムソリューションズ | 60億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 52件
田村健三と島津英樹が創業した1991年
1991年12月、田村健三が島津英樹を共同経営者としてデータベース・コミュニケーションズ株式会社(現スカラ)を創業した。当初はデータベース関連の事業が中心であった。1999年1月には米国Computer Corporation of America社およびSirius社と国内販売代理店契約を締結し、データベース製品「Model204」のサポートを開始した。
ナスダック・ジャパン上場と特許・CRM分野への参入
2001年5月、大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(現東京証券取引所JASDAQスタンダード)市場へ上場した。2003年4月にはインターサイエンス株式会社の特許管理システム事業(製品名PatentManager)を買収し、特許管理分野へ参入。同年10月にはCRM分野への参入を目的として株式会社ディーベックス(現スカラコミュニケーションズ)を子会社化した。2004年4月にはIVR(音声自動応答)分野へ進出するため、ボダメディア株式会社を子会社化した。
持株会社制への移行と2010年代のM&A拡大
2004年9月、持株会社体制へ移行し商号を株式会社フュージョンパートナーに変更。2013年8月には梛野憲克が代表取締役社長に就任した。2014年5月には東京証券取引所市場第二部、同年12月には第一部に指定された。2016年7月にソフトブレーン株式会社を子会社化し、同年12月に商号を株式会社スカラへ変更。2017年8月には株式会社plube(現スカラプレイス)を子会社化し、EC事業の基盤を獲得した。
オーガニック成長と不採算事業の切り離し(2020年代)
2020年4月にグリットグループホールディングス株式会社を子会社化するなど積極的なM&Aを継続したが、2021年3月にはソフトブレーン株式を譲渡。2022年4月に東京証券取引所プライム市場へ移行した。2023年6月から2025年6月にかけて複数の子会社(コネクトエージェンシー、ジェイ・フェニックス・リサーチ、readytowork、スポーツストーリーズ、Retool、日本ペット少額短期保険など)の株式を譲渡し、事業ポートフォリオの整理を進めた。
新田英明がCEOに就任し、中期経営計画を策定
2024年4月、新田英明が代表執行役社長に就任した。同年6月には子会社のスカラコミュニケーションズとスカラパートナーズを合併。2025年9月には「中期経営計画2026-2028」を策定し、社会課題解決型の事業への注力と財務体質の強化を掲げた。Non-GAAP指標を重視し、売上収益・営業利益・ROIC・WACCを経営目標として設定している。
清算や譲渡でグループを縮小、DX事業に集中
2025年6月期には子会社のレオコネクト(2018年に子会社化)の清算が完了し、ソーシャルスタジオ(2020年設立)も2024年3月に清算。日本ペット少額短期保険の全株式を2025年6月に譲渡した。これにより金融事業は報告セグメントから除外され、グループはDX事業を中核とする体制へと収斂している。2025年6月期のDX事業セグメント利益は好調で、大型案件や共同開発が貢献した。
年表52件を開く
1990年代
- 1991年12月創業田村健三が島津英樹を共同経営者としてデータベース・コミュニケーションズ㈱(現 ㈱スカラ)を創業
- 1999年1月米国Computer Corporation of America社及びSirius社と国内販売代理店契約を締結し、Model204のサポートを開始
2000年代
- 2001年5月上場㈱大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(現東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))市場へ上場
- 2003年4月M&A特許管理システム分野への参入を目的として、インターサイエンス㈱の特許管理システム事業(製品名:PatentManager)を買収
- 2003年10月M&ACRM分野への参入を目的として、㈱ディーベックス(現 ㈱スカラコミュニケーションズ)を子会社化
- 2004年4月M&AIVR(音声自動応答)分野への参入を目的として、ボダメディア㈱(現 ㈱スカラコミュニケーションズ)を子会社化
- 2004年9月商号変更持株会社体制への移行により、㈱フュージョンパートナーに商号変更すると同時に、データベース・コミュニケーションズ㈱(現 ㈱スカラサービス)を新設会社として設立し、事業を承継
- 2006年6月M&A子会社であるボダメディア㈱と㈱ディーベックスの両社を合併し、デジアナコミュニケーションズ㈱(現 ㈱スカラコミュニケーションズ)へ商号変更
2010年代
- 2010年11月M&A㈱ニューズウォッチ(現 ㈱スカラコミュニケーションズ)を子会社化
- 2012年4月M&A子会社であるデジアナコミュニケーションズ㈱と㈱ニューズウォッチの両社を合併(現 ㈱スカラコミュニケーションズ)
- 2013年8月梛野憲克が代表取締役社長に就任
- 2014年5月東京証券取引所市場第二部へ市場変更
- 2014年12月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
- 2015年11月M&Aトライアックス㈱(現 ㈱スカラコミュニケーションズ)を子会社化
- 2016年1月商号変更子会社であるデータベース・コミュニケーションズ㈱を、㈱パレル(現 ㈱スカラサービス)へ商号変更
- 2016年7月M&Aソフトブレーン㈱を子会社化
- 2016年10月㈱スカラサービスを設立
- 2016年12月商号変更㈱スカラへ商号変更
- 2016年12月M&A子会社であるデジアナコミュニケーションズ㈱とトライアックス㈱の両社を合併し、㈱スカラコミュニケーションズへ商号変更
- 2017年4月㈱スカラサービスが事業を開始
- 2017年8月M&A㈱plubeを子会社化(現 ㈱スカラプレイス)
- 2017年10月M&A子会社である㈱スカラサービスと㈱パレルの両社を合併(現 ㈱スカラサービス)
- 2018年3月M&A㈱レオコネクトを子会社化(2025年3月に清算結了)
- 2018年10月M&A㈱コネクトエージェンシーを子会社化
- 2018年11月㈱スカラネクストを設立(現 ㈱スカラコミュニケーションズ)
- 2018年12月㈱スカラネクスト(現 ㈱スカラコミュニケーションズ)マンダレー支店(ミャンマー)を設立
- 2019年7月㈱スカラパートナーズを設立(現 ㈱スカラコミュニケーションズ)
- 2019年10月M&Aジェイ・フェニックス・リサーチ㈱を子会社化
- 2019年11月創業合同会社SCLキャピタルを設立
2020年代
- 2020年4月M&Aグリットグループホールディングス㈱を子会社化
- 2020年7月創業SCALA ACE Co.,Ltd.を設立
- 2020年9月㈱ソーシャルスタジオを設立(2024年3月に清算結了)
- 2021年3月ソフトブレーン㈱の株式譲渡により連結対象から除外
- 2021年6月㈱スカラトゥルーバを設立(2023年6月に清算結了)
- 2021年8月M&A㈱readytoworkを子会社化
- 2021年11月㈱ソーシャル・エックスを設立
- 2022年2月M&A㈱エッグを子会社化
- 2022年3月M&A子会社である㈱スポーツストーリーズが㈱ブロンコス20を子会社化
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場へ市場移行
- 2022年4月M&A日本ペット少額短期保険㈱を子会社化
- 2022年12月創業SCALA ASIA SGP PTE .LTD.を設立
- 2023年4月M&A子会社である㈱スカラコミュニケーションズと㈱スカラネクストの両社を合併
- 2023年6月㈱コネクトエージェンシーの株式譲渡により連結対象から除外
- 2023年8月ジェイ・フェニックス・リサーチ㈱の株式譲渡により連結対象から除外
- 2024年1月㈱GeaREmakeを設立
- 2024年3月㈱フォーハンズの株式譲渡により連結対象から除外
- 2024年4月㈱readytoworkの株式譲渡により連結対象から除外
- 2024年4月新田英明が代表執行役社長に就任
- 2024年6月M&A子会社である㈱スカラコミュニケーションズと㈱スカラパートナーズの両社を合併
- 2024年6月㈱スポーツストーリーズと㈱ブロンコス20の株式譲渡により連結対象から除外
- 2024年12月㈱Retoolの株式譲渡により連結対象から除外
- 2025年6月日本ペット少額短期保険㈱の株式譲渡により連結対象から除外
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
社会課題を起点とした5つの重要テーマ
サステナビリティの観点からリスクと機会を分析し、新たな価値創出、成長機会の提供、ベストマッチ・リスキリング促進、デジタルデバイド解消、AI技術向上と倫理的利用の両立を重要テーマとして特定し、事業活動に反映する。
- 02
人材採用・育成と組織力強化
優秀な人材の採用・育成に注力し、年齢等属性を問わずポテンシャルの高い人材や専門エキスパートの採用を強化。グループ内の適材適所への配置により生産性・機動性を高め、組織力を強化する。
- 03
M&A・事業提携による成長
持続的成長の柱となる新規事業ドメインへの参入、顧客基盤獲得・既存サービスシェア拡大、新たなノウハウ・技術の獲得、有能な人材の補強等を目的としたM&Aや事業提携を実施する。
- 04
積極投資と財務体質強化
継続的成長のための投資を進める一方、各事業の事業性評価とPDCAサイクル実施、金融機関との関係強化により、必要な資金の確保と財務体質の強化を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で408人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は679万円で、9期前と比べて+1.9%。平均年齢は40.1歳、平均勤続年数は7.2年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年6月 | — | — | — | 158 | — |
| 2017年6月 | — | — | — | 393 | — |
| 2018年6月 | — | — | — | 463 | — |
| 2019年6月 | 666 | 32.8 | 4.7 | 519 | — |
| 2020年6月 | 717 | 34.8 | 5.0 | 738 | — |
| 2021年6月 | 887 | 36.4 | 5.1 | 478 | — |
| 2022年6月 | 853 | 38.2 | 5.2 | 588 | — |
| 2023年6月 | 853 | 38.6 | 5.7 | 648 | — |
| 2024年6月 | 776 | 38.8 | 6.6 | 529 | −265 |
| 2025年6月 | 679 | 40.1 | 7.2 | 408 | 196 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 7 / 海外 0、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内㈱スカラコミュニケーションズ(注1、2)東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エッグ(注2)鳥取県米子市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱スカラサービス東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アスリートプランニング(注2、3)東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱GeaREmake東京都渋谷区 · 連結子会社議決権70.0%
- 国内㈱スカラプレイス(注2)東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ソーシャル・エックス東京都渋谷区 · 連結子会社議決権75.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は85億円、営業利益は5億円。前期と比べると増収減益で、売上が+3.7%、利益が-37.5%。
会社が出している今期の予想2027年6月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 101億円 | 85億円 |
| 営業利益 | 9億円 | 5億円 |
| 純利益 | 5億円 | 4億円 |
| 1株あたり配当 | ¥18 | ¥18 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は45億円、営業利益は4億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+32.4%、営業利益は−20.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 35 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年3Q | 34 | 2 | 5.9 | 1 |
| 2023年4Q | 19 | — | — | −4 |
| 2024年1Q | 28 | −1 | −3.6 | −1 |
| 2024年2Q | 29 | −1 | −3.4 | −1 |
| 2024年3Q | 27 | −7 | −25.9 | −14 |
| 2025年2Q | 48 | 3 | 6.3 | 4 |
| 2025年4Q | 34 | 5 | 14.7 | 6 |
| 2026年2Q | 40 | 1 | 2.5 | 0 |
| 2026年4Q | 45 | 4 | 8.9 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年6月期からの15期で、売上は17億円から85億円へ5.0倍に増えた。直近期の営業利益率は5.9%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 子会社であるデジアナコミュニケーションズ㈱と㈱ニューズウォッチの両社を合併(現 ㈱スカラコミュニケーションズ) | |||||
| 2012年6月 | 17 | — | 3 | — | 2 |
| 2013年6月 | 17 | — | 3 | — | 2 |
| 2014年6月 | 19 | — | 4 | — | 2 |
| トライアックス㈱(現 ㈱スカラコミュニケーションズ)を子会社化 | |||||
| 2015年6月 | 22 | — | 6 | — | 4 |
| ソフトブレーン㈱を子会社化 | |||||
| 2016年6月 | 27 | — | 12 | — | 8 |
| ㈱plubeを子会社化(現 ㈱スカラプレイス) | |||||
| 2017年6月 | 107 | — | 37 | — | 30 |
| ㈱レオコネクトを子会社化(2025年3月に清算結了) | |||||
| 2018年6月 | 128 | — | 15 | — | 7 |
| 合同会社SCLキャピタルを設立 | |||||
| 2019年6月 | 171 | — | 21 | — | 9 |
| SCALA ACE Co.,Ltd.を設立 | |||||
| 2020年6月 | 76 | — | 2 | — | 3 |
| ㈱readytoworkを子会社化 | |||||
| 2021年6月 | 87 | — | 4 | — | 31 |
| SCALA ASIA SGP PTE .LTD.を設立 | |||||
| 2022年6月 | 96 | — | −2 | — | −5 |
| 子会社である㈱スカラコミュニケーションズと㈱スカラネクストの両社を合併 | |||||
| 2023年6月 | 118 | — | 4 | — | −2 |
| 子会社である㈱スカラコミュニケーションズと㈱スカラパートナーズの両社を合併 | |||||
| 2024年6月 | 82 | −14 | −15 | −17.1 | −29 |
| 2025年6月 | 82 | 8 | 7 | 9.8 | 10 |
| 2026年6月 | 85 | 5 | 5 | 5.9 | 4 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高85億円のうち、営業利益として残るのは5億円で5.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は4億円、売上の4.7%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金94.1%80億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.9%5億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年6月期は営業CFが6億円、投資CFが8億円で、差し引きのフリーCFは14億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は46億円で、売上の6.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 4 | 0 | −1 | 4 | 9 |
| 2013年6月 | 3 | 0 | −2 | 3 | 10 |
| 2014年6月 | 4 | 0 | −1 | 4 | 12 |
| 2015年6月 | 6 | −5 | 2 | 1 | 14 |
| 2016年6月 | 4 | −8 | 40 | −4 | 51 |
| 2017年6月 | 8 | −8 | −1 | 0 | 50 |
| 2018年6月 | 14 | −6 | −8 | 8 | 50 |
| 2019年6月 | 19 | −9 | 4 | 10 | 64 |
| 2020年6月 | 11 | −14 | 17 | −3 | 78 |
| 2021年6月 | 7 | 44 | −32 | 51 | 98 |
| 2022年6月 | 20 | −19 | −3 | 1 | 96 |
| 2023年6月 | 6 | −2 | −23 | 4 | 77 |
| 2024年6月 | 3 | 2 | −13 | 5 | 68 |
| 2025年6月 | 6 | 8 | −36 | 14 | 46 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年6月期の総資産は102億円。このうち返さなくてよい自己資本が48億円で、自己資本比率は47.0%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 18 | 15 | 3 | 81.5 |
| 2013年6月 | 18 | 16 | 2 | 88.8 |
| 2014年6月 | 20 | 17 | 3 | 87.9 |
| 2015年6月 | 35 | 20 | 15 | 56.5 |
| 2016年6月 | 96 | 39 | 57 | 40.6 |
| 2017年6月 | 149 | 60 | 89 | 40.1 |
| 2018年6月 | 162 | 64 | 98 | 39.7 |
| 2019年6月 | 187 | 70 | 117 | 37.5 |
| 2020年6月 | 249 | 74 | 175 | 29.7 |
| 2021年6月 | 203 | 102 | 101 | 50.0 |
| 2022年6月 | 208 | 87 | 121 | 41.7 |
| 2023年6月 | 183 | 78 | 105 | 42.8 |
| 2024年6月 | 127 | 43 | 81 | 34.2 |
| 2025年6月 | 102 | 48 | 54 | 47.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで605社中35位あたり、逆に低いのは売上成長率で605社中430位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥352で、1年前と比べて-11.5%。過去52週の値幅のなかでは28%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.8倍 |
| PER (会社予想) | 11.3倍 |
| PBR | 1.27倍 |
| 配当利回り | 5.11% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月はほぼ横ばいで、8月7日終値330円は25日移動平均線334.36円を約1.3%下回る弱含み。52週高値442円から約25%下落する一方、安値322円は守っており、下値不安は限定的。出来高は6月末に15万株超の日があったが、8月に入り2万株未満と低迷し、様子見姿勢が強い。RSIは43.14と中立圏で、方向感に欠ける展開。75日線とほぼ同水準で、200日線351.83円が上値抵抗として意識される。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PERは8.8倍と業界平均の30.09倍を大幅に下回り、極めて割安です。PBRは1.23倍で業界平均の3.53倍を大きく下回ります。ROEは21.5%と非常に高く、収益性が優れています。配当利回りは5%と業界平均の3.38%を上回り、配当性向は64.9%と健全範囲です。直近の業績は赤字から黒字に転換し、回復基調にあります。一方で、前期は赤字であり、業績の安定性には注意が必要ですが、現時点のバリュエーションは総合的に割安です。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.8倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 11.3倍 | — |
| PBR | 1.27倍 | 2.96倍 |
| ROE | 21.5% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
前年度は赤字だったが、2025/6期に黒字転換し、営業利益率も9.8%に回復している。強気派はコスト構造の改善と収益力の回復を評価し、広告需要の持ち直しや新規サービスの成長を期待する。弱気派は売上高が82億円と前年のピークから減少しており、市場環境の悪化や競争激化による収益不安定さを警戒する。業績の持続的な改善が見られるかがポイント。
- 黒字転換の達成
2025/6期に純利益10億円と黒字化を果たした。
- 営業利益率の改善
マイナス17.1%からプラス9.8%へ大幅に改善。
- 割安な株価
PER8.8倍と低く、業績回復が続けば上昇余地。
- 営業損益がマイナス14億円からプラス8億円へ黒字転換通年影響強
営業利益は前年比22億円改善し8億円、純利益も10億円と黒字化
- ROE21.5%達成、PBR1.23倍で資本効率良好通年影響中
ROE21.5%・PBR1.23倍、一株利益の改善で評価見直し余地
- 配当利回り5%と高水準、株主還元が下支え継続影響弱
配当利回り5.0%、時価総額59億円と小型ながら高い利回り
- PER8.8倍と一ケタ台、黒字化で評価修正余地不定影響中
PER8.8倍、純利益10億円に対する割安な水準
- 売上高の減少
過去のピーク96億円から82億円と縮小傾向。
- 広告市場の不確実性
市場変動が激しく、業績が安定しない。
- 依存度の高い事業
特定のクライアントや広告媒体への依存リスク。
- 売上高は82億円と前期横ばい、増収が見込めない通年影響中
2025年6月期売上高82億円、2024年6月期から実質ゼロ成長
- 過去2期に純損益赤字、黒字定着には不確実性継続影響中
2023年6月期赤字2億円、2024年6月期赤字29億円、変動が大きい
- 時価総額59億円、小型で流動性が低い継続影響弱
時価総額59億円、外国人保有0.9%と売買参加者が限定的
- 株価は1年で20%下落、下げトレンド継続継続影響弱
株価330円、1年リターン-20.43%と下降トレンド
- 売上高の推移
- 業績の規模と成長性を確認する。
- 営業利益率
- 収益性の改善が続くか。
- 広告単価
- 市場環境の変動を敏感に反映する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり18円で、前期から−56.0%。いまの株価に対する利回りは5.11%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年6月 | 18 | — | 331.3 |
| 2018年6月 | 20 | 11.1 | 88.8 |
| 2019年6月 | 24 | 20.0 | 102.6 |
| 2020年6月 | 28 | 16.7 | 169.8 |
| 2021年6月 | 32 | 14.3 | 10.3 |
| 2022年6月 | 36 | 12.5 | — |
| 2023年6月 | 37 | 2.8 | — |
| 2024年6月 | 38 | 1.4 | — |
| 2025年6月 | 17 | −56.0 | 64.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥18
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ16,274人。区分でいちばん多いのは個人・その他で74.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が22.3%を占め、残る77.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年6月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 59.1 | 66.2 | 69.8 | 66.6 | 76.3 | 74.6 |
| 金融機関 | 14.6 | 18.7 | 16.9 | 16.8 | 13.8 | 14.3 |
| 事業法人 | 8.6 | 8.9 | 9.0 | 8.8 | 8.3 | 8.1 |
| 自己株式 | — | — | 1.3 | 2.3 | 2.3 | 2.3 |
| 証券会社 | 5.3 | 3.8 | 1.9 | 3.4 | 0.8 | 2.1 |
| 外国法人 | 12.4 | 2.3 | 2.4 | 4.3 | 0.6 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.3 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)(注) | 12.13 |
| 02 | ㈱クエスト | 3.38 |
| 03 | ㈱IC | 2.82 |
| 04 | 梛野 憲克 | 1.94 |
| 05 | スカラ従業員持株会 | 1.75 |
| 06 | ㈱日本カストディ銀行(信託口)(注) | 1.22 |
| 07 | 島津 英樹 | 1.13 |
| 08 | 清見 征一 | 1.02 |
| 09 | 辰巳 佳央 | 0.97 |
| 10 | 鈴木 祥二 | 0.88 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+67%、1株純資産は14期で+162%。直近期のROEは21.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 13 | 106 | 12.2 | 11.5 | 61.1 |
| 2013年6月 | 14 | 114 | 12.5 | 19.3 | 60.7 |
| 2014年6月 | 16 | 124 | 13.5 | 23.8 | 77.1 |
| 2015年6月 | 26 | 143 | 19.5 | 27.9 | 57.6 |
| 2016年6月 | 57 | 232 | 28.1 | 8.9 | 30.1 |
| 2017年6月 | 178 | 355 | 60.4 | 4.7 | 331.3 |
| 2018年6月 | 42 | 381 | 11.4 | 26.2 | 88.8 |
| 2019年6月 | 56 | 413 | 14.1 | 16.2 | 102.6 |
| 2020年6月 | 18 | 423 | 4.5 | 36.9 | 169.8 |
| 2021年6月 | 175 | 578 | 34.9 | 4.3 | 10.3 |
| 2022年6月 | −30 | 497 | −5.5 | — | — |
| 2023年6月 | −13 | 452 | −2.6 | — | — |
| 2024年6月 | −167 | 250 | −47.4 | — | — |
| 2025年6月 | 57 | 277 | 21.5 | 7.1 | 64.9 |
| 2026年6月 | 21 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/6期の役員報酬は総額141百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 清見征一 | 取締役 | 56 | 181,900 |
| 新田英明 | 取締役 | 51 | 116,200 |
| 相田武夫 | 取締役 | 71 | 47,400 |
| 鈴木卓人 | 取締役 | 43 | 16,500 |
| 渡辺昇一 | 取締役 | 64 | 42,100 |
| 宇賀神哲 | 取締役 | 51 | 3,300 |
| 川西拓人 | 取締役 | 50 | 9,600 |
| 風口悦子 | 取締役 | 50 | — |
| 中村祐介 | 執行役 | 42 | 1,000 |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 82 | 82 | 21 |
| 執行役 | 2 | 39 | 39 | 20 |
| 社外取締役 | 6 | 20 | 20 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容4,471字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,658字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,628字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,265字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 半期報告書半期報告書-第40期(2025/07/01-2025/12/31)2026-02-16
- 有価証券報告書有価証券報告書-第39期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-25
- 半期報告書半期報告書-第39期(2024/07/01-2025/06/30)2025-02-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-24
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-25
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第36期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-26
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