概要
株式会社くすりの窓口は、調剤薬局向けの予約・処方箋送信サービス「EPARKくすりの窓口」を起点に、医薬品流通の効率化や医療機関・介護施設向けシステムへと事業を拡大したヘルスケアIT企業である。2026年3月期の連結売上高は123億円、営業利益27億円。東京証券取引所グロース市場に2023年10月上場。グループは12の連結子会社で構成され、医・薬・介護・個人ユーザーをつなぐプラットフォームを標榜する。
メディア・流通・システムの3本柱と予防分野
当社は単一セグメントであるが、事業は4分野に区分される。メディア事業(売上構成比40.7%)は「EPARKくすりの窓口」による処方箋ネット受付や電子お薬手帳を提供。みんなのお薬箱事業(同28.8%)は、医薬品の仕入れサポートサービスと不動在庫のマッチングサイトを運営する。基幹システム事業(同28.3%)では調剤薬局・医療機関・介護施設向けのレセコンや電子カルテを販売。未病予防事業(同1.2%)は人間ドック予約や特定保健指導を手掛ける。ストック売上(月額利用料など)が収益の中心である。
全国5.3万施設とつながる顧客基盤
2026年3月末時点で、当社グループのサービスを利用する施設数は約5.3万に達する。内訳は調剤薬局・ドラッグストア、医療機関、介護施設、健康保険組合など多岐にわたる。顧客数の拡大は各サービスの利便性を相互に高めるネットワーク効果を持つ。例えば「EPARKくすりの窓口」の掲載薬局が増えれば個人ユーザーの利便性が向上し、「仕入れサポートサービス」の加盟薬局が増えれば価格交渉力が強まる。当社は2030年3月期までに顧客施設数を10万に増やす目標を掲げる。
グループ子会社が支える製品開発と販売
当社は12の連結子会社と1社の関連会社からなるグループを形成する。基幹システム事業の中核は、調剤レセコン「Pharmy」を開発するモイネットシステム、電子薬歴「Hi‑story」のハイブリッジ、調剤監査システム「Cube.i」を手掛けるキューブイメージング(2024年吸収合併)、医療機関向けのエーシーエスやメディカルJSPなどである。また、2026年には病院予約プラットフォームのメディ・ウェブとレセコン販売のテクノネットワークを子会社化し、医療機関向けのラインアップを強化した。新規事業として2025年設立のメディカルコネクトが医療機器販売を開始している。
業界の中での役割は調剤薬局・医療機関・介護施設向けのITサービス・システムベンダー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| メディア事業 | 44億円 | 39.3% | — | — |
| 基幹システム事業 | 36億円 | 32.1% | — | — |
| みんなの お薬箱事業 | 31億円 | 27.7% | — | — |
| その他事業 | 1億円 | 0.9% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01調剤薬局・ドラッグストア主力
調剤薬局やドラッグストアに対し、患者向けの予約・検索サービス「EPARKくすりの窓口」、電子お薬手帳「EPARKお薬手帳」、医薬品の在庫管理・発注システム、仕入れサポート、不動在庫のマッチングサービスなどを提供。薬局の効率化・生産性向上を支援し、ストック型収益を中心に収益を得る。
主要顧客大手薬局チェーン
- EPARKくすりの窓口
- 調剤薬局・ドラッグストアの検索サイト/アプリ。患者が処方箋をオンラインで送信して予約でき、薬局は調剤の準備を事前に進められる。AI受付機による自動化も開発。
- EPARKお薬手帳
- 電子お薬手帳アプリ。処方情報の登録や服薬管理、PHR機能を提供。薬局と連携し、処方歴の共有が可能。直接収益はないが、他サービスの導線となる。
- eオーダーシステム
- 医薬品の在庫管理・自動発注システム。レセコンと連携し、AIが処方歴から発注を自動化。過剰在庫の抑制や欠品防止に貢献。店舗間・地域間の在庫共有機能も持つ。
- 仕入れサポートサービス
- 薬局が医薬品卸と有利な条件で取引できるようにするスキーム。当社グループを介して卸と取引し、ボリュームディスカウントを享受。取引管理は合弁会社が担当。
- みんなのお薬箱
- 医薬品売買のマッチングサイト/アプリ。薬局間での不動在庫の売買を仲介し、AIによる自動購入機能も提供。売買成立時に手数料収入を得る。
- Pharmy
- 調剤薬局向けオールインワンレセコン。電子薬歴、処方箋QRコード読み取り、事務処理のシステム化を実現。初期費用を抑え、薬局の負担を軽減する。
- Hi-story
- 薬歴システム。オンプレミス/クラウド対応。LINE連携による服薬フォローアップ機能を備える。
- Cube.i
- 調剤監査システム。調剤された医薬品の種類や数量を認識し、調剤過誤を検出して健康被害を防止する。
02医療機関(病院・クリニック)準主力
病院・クリニック向けに、検索サイト「EPARK病院・クリニック」、医事会計・電子カルテシステム、レセコン、順番待ちシステムなどを提供。患者の利便性向上と医療事務の効率化を支援。2026年にメディ・ウェブやテクノネットワークを子会社化し、医療機関向けのサービスを強化。
- EPARK病院・クリニック
- 病院・クリニックの検索サイト。患者が診療科や条件から医療機関を探せる。掲載費や運用管理費を得る。
- HOSPITAC
- 病院向け医事会計・オーダリング・電子カルテの統合システム。診療報酬請求や患者記録を一元管理し、業務の正確性と効率を高める。
- Ex-Karte
- クリニック向け電子カルテシステム。診療記録の作成・管理をデジタル化し、情報共有を円滑にする。
- IJIα-5
- クリニック向けレセプトコンピュータシステム。診療報酬請求の事務処理を効率化する。
- ORCA
- 日本医師会標準レセプトソフト。多くの医療機関で利用される標準的なレセコンシステム。
- スマートガイドシステム
- 順番待ちシステム。診察予約の順番情報やリマインドを患者のスマホに通知し、待合室の混雑を緩和する。
03介護施設副次
介護施設向けに、電子介護記録システム「コメットケア」を提供。紙で行われていた記録業務を一元管理し、介護職員の生産性向上と人手不足解消に貢献する。
- コメットケア
- 電子介護記録システム。サービス提供状況、健康状態、服薬記録、職員間連絡などを一元管理。介護業務の効率化を実現。
04健康保険組合・個人ユーザー(未病予防)副次
健康保険組合の委託を受け、調剤薬局やドラッグストアの店頭で特定保健指導を実施。また、人間ドック・健康診断の予約サービスを提供。健康増進を通じて医療費削減に貢献し、手数料収入を得る。
- 特定保健指導サービス
- 健康保険組合の委託を受け、薬局店頭で生活習慣病予防の保健指導を実施。受診者の健康改善を支援し、手数料収入を得る。
- 健康診断・人間ドック予約サービス
- 健康診断や人間ドックのオンライン予約サービス。受診が発生した際に医療機関から手数料を得る。
製品と技術
「EPARKくすりの窓口」と電子お薬手帳
メディア事業の核となる「EPARKくすりの窓口」は、調剤薬局・ドラッグストアの検索サイト兼アプリである。ユーザーは条件を指定して薬局を探し、処方箋をオンラインで送信して薬の受け取りを予約できる。AI受付機による処方内容の自動レセコン反映など、薬局の業務効率化にも貢献する。姉妹サービスの「EPARKお薬手帳」は患者自身が服薬情報を記録できるPHRアプリで、飲み忘れ防止アラームや血圧管理機能を備える。直接収益はないが、薬局と患者の接触頻度を高め、メディア事業のストック売上維持に寄与する。
医薬品流通を変革する「みんなのお薬箱」
みんなのお薬箱事業の中核は、医薬品の仕入れサポートサービスと不動在庫マッチングサイト「みんなのお薬箱」である。仕入れサポートでは、株式会社E‑BONDホールディングスの子会社ウィーズとの提携により、加盟薬局に大口取引のスケールメリットを提供。AIが処方歴を分析する「eオーダーシステム」により自動発注も可能だ。一方、「みんなのお薬箱」は薬局間で過剰在庫と不足品をマッチングする取引所であり、子会社ピークウェルが買取・出品も行う。店舗間・地域間の在庫共有機能も開発され、医薬品ロスの削減に貢献している。
医科・薬局・介護をカバーする基幹システム群
基幹システム事業では、各業種向けの専用システムをグループ子会社が提供する。調剤薬局向けには、レセコン・電子薬歴・調剤監査を一体化した「Pharmy」(モイネットシステム)、クラウド対応の薬歴システム「Hi‑story」(ハイブリッジ)、調剤過誤を検出する「Cube.i」(当社)がある。医療機関向けには、医事会計・オーダリング・電子カルテの「HOSPITAC」(エーシーエス)、クリニック向け「Ex‑Karte」(メディカルJSP)、日本医師会標準レセプト「ORCA」(テクノネットワーク)を扱う。介護施設向けには電子介護記録「コメットケア」を提供し、いずれも保守料によるストック収益を生む。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
薬局DXで急成長、高収益を実現
くすりの窓口は、薬局向けDXソリューションを提供するIT企業。調剤薬局の業務効率化や患者向けサービスなどを手掛け、売上高は急成長中。2024年3月期の87億円から2026年3月期には123億円を見込み、営業利益率も17.86%から21.95%へ向上。同業のVRAIN SolutionやCocoliveと比べ、特定業界(薬局)に特化して高収益を達成。競合が少ないニッチ分野で優位性を持つが、市場規模は限定的。
強み
- 特定業界(調剤薬局)に特化し、高い専門性と顧客深耕を実現。
- 営業利益率20%超と業界平均を大きく上回る高収益体質。
- 年率20~30%の増収を達成し、成長フェーズにある。
- SaaS型モデルで安定した継続収入を確保。
課題
- 対象が調剤薬局に限定され、国内市場の成長には限界がある。
- 高収益分野に新規参入が相次ぎ、競争激化の可能性。
- 薬局業界の規制変更や統合が進むと、需要減少リスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がくすりの窓口
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9640セゾンテクノロジー | 323億円 | 29.7倍 |
| 2 | 5038eWeLL | 321億円 | 26.7倍 |
| 3 | 3771システムリサーチ | 318億円 | 12.1倍 |
| 4 | 2359コア | 316億円 | 10.6倍 |
| 5 | 3915テラスカイ | 307億円 | 19.5倍 |
| 6 | 5592くすりの窓口 | 302億円 | 10.0倍 |
| 7 | 4839WOWOW | 290億円 | 22.0倍 |
| 8 | 4165プレイド | 288億円 | 37.7倍 |
| 9 | 5574ABEJA | 287億円 | 56.8倍 |
| 10 | 3922PR TIMES | 286億円 | 12.1倍 |
| 11 | 3723日本ファルコム | 282億円 | 17.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 28件
光通信の子会社として創業した2004年
当社の起源は2004年9月、岩手県盛岡市で株式会社光通信が設立した株式会社サイバーテレコムである。当初はインターネット回線提供を目的とした。2007年1月に株式会社L‑NETへ商号変更されたが、この時点ではまだ薬局事業とは無関係であった。その後、休眠状態を経て、2015年6月に株式会社EPARKヘルスケアへ商号変更され、東京都豊島区へ本店を移転。これが実質的な事業開始となる。EPARKから薬局業種向け事業を譲り受けるための受け皿として再起動した。
EPARK事業を譲り受けて薬局向けプラットフォームに
2015年8月、当社は株式会社EPARKからOEM提供の形で調剤予約・処方箋送信サービス「処方便」の提供を開始。同年12月にオフィシャルパートナーシップ契約を締結し、薬局業種向けEPARKサービスを当社が担うことが明文化された。2016年1月には株式がEPARKに譲渡され、同社の完全子会社となった後、会社分割により薬局向け事業の資産・顧客を正式に取得。これにより「EPARKくすりの窓口」の前身となる事業基盤が固まった。
フリービット傘下で事業拡大と独立への道
2016年8月、フリービット株式会社が当社を子会社化。2017年2月には株式会社フリービットEPARKヘルスケアへ商号変更し、本店を渋谷区へ移転した。この時期、医薬品不動在庫売買支援を目的に株式会社ピークウェルを完全子会社化(2017年4月)、さらに薬局顧客開拓のために株式会社ファーマリーを設立(2018年3月)。2020年6月には調剤レセコン開発のモイネットシステムを子会社化し、システム事業に参入。同年10月、フリービットが保有全株式を譲渡し、代表取締役会長の田中伸明が率いるNBSEヘルステック投資事業有限責任組合の傘下に入った。
社名変更とグロース市場上場
2020年11月、商号を現在の株式会社くすりの窓口に変更。同年12月には医療機関向けシステム開発のメディカルJSPを子会社化。2021年3月に本店を再び豊島区へ移転し、同年4月には医事会計・電子カルテシステムのエーシーエスを子会社化した。その後もM&Aを積極的に進め、2022年8月にメディカルコーディネートを設立。2023年10月、東京証券取引所グロース市場に株式を上場し、資金調達と知名度向上を実現した。上場時の売上高は87億円(2024年3月期)であった。
上場後の積極M&Aと事業統合
上場後も買収による事業拡大が加速した。2023年12月には病院向けICTソリューションのホスピタルヘルスケアを子会社化。2024年1月には調剤監査システム「Cube.i」のキューブイメージング、電子薬歴「Hi‑story」のハイブリッジを同時に子会社化した。同年8月にキューブイメージングを吸収合併し、基幹システム事業の一体運営を強化。さらに2024年9月には薬剤師人材紹介の薬剤師求人転職を設立、2025年3月には医療機器販売のメディカルコネクトを設立した。2026年にかけてはメディ・ウェブやテクノネットワークを子会社化し、医療機関向け事業を本格化させている。
年表28件を開く
2000年代
- 2004年9月創業株式会社光通信が岩手県盛岡市にてインターネット回線提供を目的とした株式会社サイバーテレコムを設立
- 2007年1月商号変更株式会社L-NETへ商号変更
2010年代
- 2013年10月株式会社光通信の子会社であり、多様な業種業態への予約サービスを展開する株式会社EPARKにて薬局業種向けの調剤予約、処方箋送信サービス「処方便」(当社「EPARKくすりの窓口」サービスの前身)の販売を開始
- 2015年6月商号変更株式会社EPARKから薬局業種向け事業を譲受するため、株式会社光通信が子会社として保有していた休眠会社(株式会社L-NET(現在の当社))を株式会社EPARKヘルスケアへ商号変更、東京都豊島区へ本店移転(実質的な当社事業の創業)
- 2015年8月株式会社EPARKから当社へ薬局業種向け事業を譲渡することを前提に、先行して「処方便」をはじめ、薬局業種向けEPARKサービスをOEMにて提供開始
- 2015年12月株式会社EPARKとオフィシャルパートナーシップ契約を締結し、薬局業種向けEPARKサービスを当社が担うことを明文化
- 2016年1月株式会社光通信から株式会社EPARKへ当社株式の全部が譲渡され、株式会社EPARKの子会社となった後、薬局業種向けEPARKサービスに関する事業(これまで獲得してきた顧客を含む資産)を会社分割にて取得
- 2016年8月M&Aフリービット株式会社が当社を子会社化
- 2017年2月商号変更株式会社フリービットEPARKヘルスケアへ商号変更、東京都渋谷区へ本店移転
- 2017年4月M&A医薬品の不動在庫売買支援サービスの展開を目的に株式会社ピークウェルを完全子会社化
- 2018年3月創業不動在庫売買支援サービスにおける薬局顧客の開拓を目的に株式会社ファーマリーを設立
2020年代
- 2020年6月M&A薬局向けレセコンシステムの開発を行う株式会社モイネットシステムを子会社化
- 2020年10月フリービット株式会社が保有株式の全てを 当社代表取締役会長田中伸明が議決権の100%を所有する 日本事業承継アントレプレナーズ株式会社(現株式会社NBSE)の組成するNBSEヘルステック投資事業有限責任組合へ譲渡
- 2020年11月商号変更株式会社くすりの窓口へ商号変更
- 2020年12月M&A医療機関向け電子カルテシステム、レセコンシステムの開発を行う株式会社メディカルJSPを子会社化
- 2021年3月東京都豊島区へ本店移転
- 2021年4月M&A医事会計、オーダリング(検査、処方等の指示を管理する医療情報システム)、電子カルテシステムの開発を行う株式会社エーシーエスを子会社化
- 2022年8月創業医療関連ソリューションの提供を目的に株式会社メディカルコーディネートを設立
- 2023年10月上場東京証券取引所グロース市場に株式を上場
- 2023年12月M&A病院向けICTソリューション事業を行う株式会社ホスピタルヘルスケア他1社を子会社化
- 2024年1月M&A調剤監査システム「Cube.i」の製造、販売を行うキューブイメージング株式会社、電子薬歴システム「Hi-story」等の開発・システム構築・販売他を行うハイブリッジ株式会社を子会社化
- 2024年8月M&A調剤監査システム「Cube.i」の製造、販売を行うキューブイメージング株式会社を当社が吸収合併
- 2024年9月創業調剤薬局向け人材紹介事業を行う薬剤師求人転職株式会社を設立
- 2024年11月M&A病院向けICTソリューション事業を行う株式会社ホスピタルヘルスケアを当社が吸収合併
- 2024年11月みんなのお薬箱事業の仕入れサポートサービスおいて、株式会社E-BONDホールディングスの子会社の株式会社ウィーズと業務提携を 開始
- 2025年3月創業医療機器の販売、営業代行を行う株式会社メディカルコネクトを設立
- 2026年1月M&A医療機関予約プラットフォーム事業を行う株式会社メディ・ウェブ他1社を子会社化
- 2026年5月M&A医療機関向けレセコンシステム、電子カルテシステムの販売を行う株式会社テクノネットワーク他1社を子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 顧客施設数2030年3月期末まで10万施設
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
医療プラットフォームの形成
調剤薬局、医療機関、介護施設、健康保険組合、個人ユーザー、医薬品卸売事業者をつなぐプラットフォームを構築。各セグメントにレセコン、電子薬歴、仕入れサポート、マッチングサービス、電子カルテ、順番待ちシステム、介護請求システム、健康診断サポートなど多様なサービスを提供し、双方向の価値循環を目指す。
- 02
顧客基盤拡大と利用深耕
調剤薬局、医療機関、介護施設、健康保険組合などの顧客数を拡大し、サービスの利用頻度を高める。多くの顧客に加盟・活用されることで利便性が向上し、直接収益に加え広告収入など副次的収益も期待できる。
- 03
医療・ヘルスケア分野への展開
オンライン診療・服薬指導の予約サービスやお薬手帳の健康管理活用など、医療・ヘルスケア分野との関わりを強化し、個人ユーザーの利便性向上と業界内での確固たる地位を築く。
- 04
競合差別化と新サービス開発
競争激化する環境で、他社の類似サービスに対抗するため、サービスの内容や特徴を差別化。専門性の高いグループ企業群と自社開発力を活かし、顧客ニーズを迅速に反映したサービスを短期間で開発・展開するPDCAサイクルを重視。
- 05
人材の確保と育成
成長継続と事業基盤強化のため、各部門で優秀な人材を確保・育成し、多様性を重視した人材登用を進める。採用活動の継続、社内研修の充実、適切な人事評価により組織力を強化。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 3期分
グループ全体で491人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は469万円で、2期前と比べて+4.8%。平均年齢は34.0歳、平均勤続年数は3.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年3月 | 447 | 31.8 | 2.7 | 505 | — |
| 2025年3月 | 488 | 32.5 | 3.0 | 484 | 413 |
| 2026年3月 | 469 | 34.0 | 3.5 | 491 | 550 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社15社(国内 15 / 海外 0、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社ファーマリー(注)1東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ピークウェル(注)1東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社エーシーエス(注)1仙台市青葉区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社モイネットシステム(注)1,4神戸市長田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社メディカルコーディネート(注)1東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社EPARK人間ドック(注)1東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内薬剤師求人転職株式会社(注)1東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社メディカルコネクト(注)1東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社メディ・ウェブ(注)1東京都豊島区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社イーディライト(注)1福岡市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社メディカルJSP (注)1京都市中京区 · 連結子会社議決権77.1%
- 国内ハイブリッジ株式会社(注)1東京都 豊島区 · 連結子会社議決権67.3%
残りのグループ会社3社を開く
- 株式会社 J-Seed横浜市港北区49%
- 株式会社EPARK(注)2東京都港区39%
- 株式会社光通信(注)2,3東京都豊島区41%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は123億円、営業利益は27億円。前期と比べると増収増益で、売上が+9.8%、利益が+35.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 144億円 | 123億円 |
| 営業利益 | 31億円 | 27億円 |
| 純利益 | 31億円 | 30億円 |
| 1株あたり配当 | ¥40 | ¥40 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
8期分
直近は2027年1Qで、売上は36億円、営業利益は8億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年2Q | 43 | 8 | 18.6 | 5 |
| 2024年3Q | 20 | 3 | 15.0 | 2 |
| 2024年4Q | 24 | — | — | 2 |
| 2025年2Q | 54 | 9 | 16.7 | 6 |
| 2025年4Q | 58 | 11 | 19.0 | 14 |
| 2026年2Q | 58 | 13 | 22.4 | 16 |
| 2026年4Q | 65 | 14 | 21.5 | 14 |
| 2027年1Q | 36 | 8 | 22.2 | 6 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 7期分
2020年3月期からの7期で、売上は32億円から123億円へ3.8倍に増えた。直近期の営業利益率は22.0%。売上は6期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 薬局向けレセコンシステムの開発を行う株式会社モイネットシステムを子会社化 | |||||
| 2020年3月 | 32 | — | 1 | — | 1 |
| 医事会計、オーダリング(検査、処方等の指示を管理する医療情報システム)、電子カルテシステムの開発を行う株式会社エーシーエスを子会社化 | |||||
| 2021年3月 | 46 | — | 4 | — | 7 |
| 医療関連ソリューションの提供を目的に株式会社メディカルコーディネートを設立 | |||||
| 2022年3月 | 65 | — | 8 | — | 5 |
| 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 | |||||
| 2023年3月 | 74 | — | 9 | — | 4 |
| 調剤薬局向け人材紹介事業を行う薬剤師求人転職株式会社を設立 | |||||
| 2024年3月 | 87 | — | 13 | — | 9 |
| 医療機器の販売、営業代行を行う株式会社メディカルコネクトを設立 | |||||
| 2025年3月 | 112 | 20 | 19 | 17.9 | 20 |
| 医療機関予約プラットフォーム事業を行う株式会社メディ・ウェブ他1社を子会社化 | |||||
| 2026年3月 | 123 | 27 | 27 | 22.0 | 30 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高123億円のうち、営業利益として残るのは27億円で22.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は30億円、売上の24.4%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金43.1%53億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金35.0%43億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益22.0%27億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 5期分
2026年3月期は営業CFが29億円、投資CFが−23億円で、差し引きのフリーCFは6億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は52億円で、売上の5.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 37 | −5 | −6 | 32 | 50 |
| 2023年3月 | 31 | −15 | −6 | 16 | 59 |
| 2024年3月 | 26 | −18 | 78 | 8 | 146 |
| 2025年3月 | −53 | −18 | −54 | −71 | 21 |
| 2026年3月 | 29 | −23 | 22 | 6 | 52 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 7期分
2026年3月期の総資産は178億円。このうち返さなくてよい自己資本が115億円で、自己資本比率は63.7%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2020年3月 | 71 | −2 | 73 | — |
| 2021年3月 | 147 | 9 | 138 | 5.9 |
| 2022年3月 | 110 | 30 | 80 | 22.2 |
| 2023年3月 | 122 | 28 | 94 | 22.0 |
| 2024年3月 | 231 | 64 | 167 | 27.6 |
| 2025年3月 | 122 | 85 | 36 | 69.5 |
| 2026年3月 | 178 | 115 | 64 | 63.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで605社中66位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中456位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,633で、1年前と比べて-28.3%。過去52週の値幅のなかでは22%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.0倍 |
| PER (会社予想) | 9.7倍 |
| PBR | 2.64倍 |
| 配当利回り | 1.52% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月14日に382,200株の大量出来高を伴って2,880円まで急伸し、以降も高値圏を維持。1カ月で11.79%上昇し、25日線(2,446円)を約11.6%上回る。52週高値4,685円からはまだ40%以上低いが、75日線・200日線を上回って上昇基調。RSIは64.78とやや過熱感が出ているが、勢いは続いている。年初来では26.19%下落しているものの、月次の上昇で回復局面に入った。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 78/100)。
PERは10.37倍と業界平均30.76倍を大幅に下回り、予想も10.1倍と低水準です。PBR2.76倍は平均3.59倍を下回り、ROE29.8%と非常に高い収益性を示します。配当利回り1.47%は平均2.66%を下回るものの、利益成長に伴う増配余地があります。売上高と利益は堅調に増加しており、割安感が強い一方、配当の伸びが鈍い点がやや懸念です。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.0倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 9.7倍 | — |
| PBR | 2.64倍 | 2.96倍 |
| ROE | 29.8% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
調剤薬局のDX需要を追い風に業績は急成長中。強気派は、営業利益率が20%を超え、高いROE29.8%を実現している点に着目する。一方、弱気派は、業績の急拡大に比べてPERは10倍台と割安に放置されており、成長の持続性を疑問視する。また、患者データの取り扱いや規制リスクも論点。
- 高収益体質
2025/3期営業利益率17.86%、2026/3期は21.95%に拡大。ROEも高い。
- 急成長
売上高は2期連続で20%以上増加。サービス拡大が寄与。
- 決済・データ活用
電子処方箋や健康情報の利活用で新市場を開拓。
- 2026年3月期営業利益27億円、前期比35%増2026年3月期影響強
営業利益20億→27億円、売上高123億円で利益率21.95%に改善
- 純利益30億円と50%増益、予想PER10倍通年影響中
純利益20億→30億円、予想PER10.0倍は成長率を考慮すれば割安
- ROE29.8%と高水準、資本効率の高さ継続影響中
ROE29.8%は投資魅力が高く、PBR2.74倍でも成長持続なら正当化
- 株価1年で26.7%下落、反動高の期待不定影響弱
下落後の出遅れ感から押し目買いが入りやすい、外国人保有7.72%も支え
- 割安放置のリスク
PER10.3倍は成長性に対して低く、市場が懐疑的。
- 規制リスク
医療情報の扱いで規制強化の可能性。コンプライアンス費用増。
- 競争激化
大手IT企業やスタートアップの参入でシェア低下懸念。
- 株価1年で26.7%下落、下値リスク続く継続影響強
直近1年で-26.74%と大幅安、売り圧力が衰えなければ更なる下落
- PBR2.74倍とバリュエーション高め通年影響中
PER10倍でもPBR2.74倍、ROEが減速すれば修正下落の余地
- 売上高成長率が28.7%→9.8%に減速2026年3月期影響中
前期は87億→112億円と28.7%増も、今期は112億→123億円と9.8%増に鈍化
- 配当利回り1.48%と低く還元不足継続影響弱
高収益の一方で配当利回り1.48%と低く、株主への還元が不十分
- 契約薬局数
- 薬局システムの導入基盤の拡大が売上成長のドライバー。
- ARPU
- 一薬局当たりの売上貢献。サービスアップセルが進むか確認。
- 解約率
- 薬局の乗り換えが進むと成長が頓挫するため。
- 営業利益率
- 拡大局面で利益率を維持できるか。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり40円で、前期から+40.7%。いまの株価に対する利回りは1.52%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2025年3月 | 27 | — | 19.1 |
| 2026年3月 | 38 | 40.7 | 16.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥40
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,183人。区分でいちばん多いのは事業法人で65.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が67.5%を占め、残る32.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|
| 事業法人 | 45.9 | 46.9 | 65.8 |
| 個人・その他 | 42.5 | 43.1 | 20.9 |
| 外国法人 | 4.3 | 2.5 | 7.5 |
| 証券会社 | 1.4 | 2.9 | 3.9 |
| 金融機関 | 5.7 | 4.5 | 1.7 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社EPARK | 39.40 |
| 02 | SBIイノベーションファンド1号 | 15.73 |
| 03 | 株式会社NBSE | 5.97 |
| 04 | BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 3.32 |
| 05 | 木下 圭一郎 | 2.95 |
| 06 | 堤 幸治 | 2.89 |
| 07 | 上田八木短資株式会社 | 1.90 |
| 08 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 1.37 |
| 09 | フリービット株式会社 | 1.26 |
| 10 | 株式会社SBI証券 | 1.18 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 7期分
1株利益は7期で−95%、1株純資産は6期で−97%。直近期のROEは29.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年3月 | 4,809 | — | — | — | — |
| 2021年3月 | 28,798 | 35,264 | 188.6 | — | — |
| 2022年3月 | 68 | 267 | 30.7 | — | — |
| 2023年3月 | 43 | 293 | 15.2 | — | — |
| 2024年3月 | 86 | 580 | 19.2 | 16.0 | — |
| 2025年3月 | 185 | 753 | 27.5 | 11.0 | 19.1 |
| 2026年3月 | 263 | 991 | 29.8 | 9.3 | 16.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額103百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 田中伸明 | 代表取締役 会長 | 59 | 5 |
| 堤幸治 | 代表取締役 社長 | 49 | 331,500 |
| 大木弘明 | 常勤監査役 | 59 | 3,700 |
| 信貴威宏 | 監査役 | 45 | — |
| 松永暁太 | 監査役 | 54 | — |
| 山本純偉 | 取締役 | 59 | — |
| 村岡丈到 | 取締役 | 52 | — |
| 鈴木克寛 | 監査役 | 42 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 40 | 38 | 78 | 26 |
| 社外取締役 | 5 | 25 | — | 25 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容5,365字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,537字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,878字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,047字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-26
- 半期報告書半期報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
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