概要
セゾンテクノロジーは、1970年に西武流通グループの情報処理部門として創業したIT企業である。自社グループの西武・そごうやクレディセゾンの大規模システムを支え、主力製品「HULFT」は国内データ連携ソフトウェアのデファクトスタンダードとして広く使われる。2026年3月期の連結売上高は219億円、従業員数は734名。報告セグメントはHULFT事業、データプラットフォーム事業、システム受託事業の3つで構成される。
三つの事業が支える収益構造
セゾンテクノロジーは、2026年3月期より報告セグメントを「HULFT事業」「データプラットフォーム事業」「システム受託事業」に再編した。HULFT事業は主力パッケージ「HULFT」と「DataSpider Servista」の販売・サポートを担い、売上高97.5億円(構成比44.5%)を計上する。データプラットフォーム事業はHULFTシリーズやiPaaS「HULFT Square」を使ったシステム連携サービスを提供し、売上高30.0億円(同13.7%)と増収基調にある。システム受託事業は金融・流通小売業向けの開発・運用サービスで91.5億円(同41.8%)を売り上げる。三事業の営業損益では、HULFT事業が40.3億円のセグメント利益を稼ぐ一方、データプラットフォーム事業は先行投資により33.4億円の損失を計上した。経営指標であるROE20%以上を目標とし、データ連携ビジネスの売上比率を58.2%(前期比5.6ポイント増)まで高めた。
データ連携ビジネスへの構造転換
同社はシステム受託型から自社製品サービス提供型へのビジネスモデル転換を進めている。その進捗を示す指標として「データ連携ビジネス売上比率」を掲げ、2026年3月期に58.2%を達成した。中長期計画では2029年3月期に70%以上を目標とする。データ連携ビジネスはHULFT事業とデータプラットフォーム事業の合計であり、売上高は127.5億円(前期比0.2%増)と微増だが、大型ライセンス案件の減少やプロジェクト高負荷による損失計上により営業利益は7.5億円と減少した。それでも、サポートサービス売上は前期比5.8%増の安定収入を確保し、「HULFT Square」の売上は前期比113.8%増と急拡大している。
西武・クレディセゾンを核とするグループ連携
セゾンテクノロジーはセゾングループの中核IT企業として、グループ企業のシステム開発・運用を長年担ってきた。有価証券報告書によれば、その他の関係会社として株式会社クレディセゾンと株式会社メルコグループが存在する。クレディセゾンの信用販売システムや西武・そごうの流通システムが同社の主要顧客であり、これら大規模基幹系の安定稼働が収益の基盤となる。一方で、同社はグループ外の金融・流通小売業向けも積極的に開拓し、システム受託事業の顧客を広げている。2026年3月期のシステム受託事業売上高は91.5億円で、前期比20.8%減となったが、これは大型案件の終息によるもので、横断的なエンジニア体制への組織シフトを背景に受託の効率化を図っている。
業界の中での役割はデータ連携ソフトウェアのリーディングベンダー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| HULFT事業 | 98億円 | 44.5% | 40億円 | 40.8% |
| システム受託事業 | 92億円 | 41.8% | 9億円 | 9.8% |
| データプラットフォーム事業 | 30億円 | 13.6% | -33億円 | -110.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01企業向けデータ連携主力
企業内・企業間のデータ連携を実現する「HULFT」「DataSpider Servista」をはじめとしたソフトウェアを開発・販売し、サポートを提供。基幹システムとクラウドの橋渡し役として、あらゆる業界の業務効率化に貢献。
データ連携ソフトウェアの国内スタンダード
- HULFT国内シェア首位
- 企業間データ連携のスタンダードとして広く利用されるファイル転送ソフトウェア。様々なプラットフォームに対応。
- DataSpider Servista
- ノーコードでデータ連携を実現するEAIツール。多彩なコネクタでシステム間連携を簡易化。
- HULFT Square
- 日本発のiPaaS(クラウド連携プラットフォーム)。SaaSやオンプレミスを低コードで連携する。
02データプラットフォーム構築準主力
データ連携ツールを活用し、企業のデータプラットフォーム構築を支援。SaaSやオンプレミスを組み合わせたデータ基盤の設計・導入・運用保守を提供し、経営のデジタル化を推進。
- データプラットフォーム構築サービス
- HULFTやDataSpiderを活用し、企業のデータを一元管理・活用する基盤を構築するサービス。
03金融・流通小売業副次
金融機関や流通小売業向けに、情報処理サービス、システム開発・運用保守サービスを提供。特に金融業界では安定稼働が求められる基幹系システムの構築実績を持つ。
- システム受託開発
- 金融・流通小売業向けに、業務システムの企画・開発・運用保守を一括提供。
製品と技術
国内データ連携の標準「HULFT」シリーズ
「HULFT」は1993年の提供開始以来、30年以上にわたり企業内・企業間のデータ連携基盤として使われている。初期はメインフレームからUNIX、Windowsへ対応を広げ、2014年にはクラウド時代に対応した「HULFT8」をリリース。2024年には「HULFT10」シリーズを発表し、コンテナ環境向け「HULFT10 for Container Services」とオンプレミス版を順次提供開始した。同製品はファイル転送だけでなく、データベースやメインフレーム、クラウドストレージなど多様な接続先をサポートする。派生製品として、IoT向け「HULFT IoT」、メタデータ管理の「HULFT DataCatalog」(2020年提供開始)があり、データ活用基盤全体をカバーする。これらは主にHULFT事業に属し、安定したサポート収入をもたらす。
クラウドネイティブiPaaS「HULFT Square」
「HULFT Square」は2023年2月に提供を開始した日本発のiPaaS(統合プラットフォーム・アズ・ア・サービス)である。従来のHULFTが持つ多様な接続アダプターとデータ変換機能をクラウド上でSaaS的に提供し、SaaS間、オンプレミスとSaaS間のデータ連携をノーコード・ローコードで実現する。生成AIやデータ利活用の需要拡大を背景に導入が加速し、2026年3月期の売上は前期比113.8%増と急成長した。この製品はデータプラットフォーム事業の核であり、エンタープライズ企業のシステムモダナイゼーションやデータ統合プロジェクトで採用されている。ただし同事業は先行投資段階にあり、開発プロジェクトの高負荷により受注損失引当金を計上するなど、収益化は途上である。
データ連携ミドルウェア「DataSpider Servista」
「DataSpider Servista」は、2013年に株式取得した株式会社アプレッソ(2019年に吸収合併)の主力製品である。データベース、ファイル、Webサービス、SaaSなど異種システム間のデータ連携をGUIベースで設定できるETL(Extract/Transform/Load)ツールとして知られる。同社のHULFTと補完関係にあり、データベース連携や複雑な変換処理が必要な場面で使用される。DataSpider ServistaはHULFT事業の一部として販売・サポートされ、サブスクリプション収入や保守契約により安定的な収益を生む。HULFT Squareとも連携し、クラウド版との組み合わせでハイブリッドなデータ連携基盤を提供する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 国内シェア首位HULFT国内データ連携ソフトウェアで圧倒的シェア企業向けデータ連携
- 企業向けデータ連携データ連携ソフトウェアの国内スタンダード
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
クラウド・セキュリティ専業、内需中心
セゾンテクノロジーは、情報・通信業界においてクラウドインテグレーションとサイバーセキュリティを主力とする中堅企業。同社はクレディセゾングループに属し、グループ内の需要を基盤に成長してきた。競合のVRAIN Solutionやソラコムも同分野で存在感を示すが、セゾンテクノロジーは特にセキュリティ専門性とグループシナジーで差別化。売上高は直近239億円(24/3期)から244億円(25/3期)へ微増、営業利益率8.6%と業界平均並みだが、26/3期は売上高219億円に減少見込みで、成長鈍化が懸念される。顧客基盤が国内中心で海外比率が低いため、内需依存のリスクがある。
強み
- クレディセゾングループの安定需要を背景に、安定的な収益基盤を確保。
- サイバー攻撃対策に強みを持ち、金融機関など高いセキュリティ水準を要求する顧客に支持。
- 企業のDX推進に伴うクラウド需要を取り込み、成長分野に位置。
- 25/3期営業利益率8.61%と、同業他社比で良好な収益性を維持。
課題
- 26/3期売上高219億円と前期比減収見込みで、大型案件の反動が懸念。
- VRAINソリューションやソラコムなどが同分野で攻勢、差別化が課題。
- 海外売上比率が低く、国内市場の成熟化に伴う成長鈍化リスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がセゾンテクノロジー
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3741セック | 328億円 | 21.6倍 |
| 2 | 2349エヌアイデイ | 328億円 | 10.9倍 |
| 3 | 4072電算システムホールディングス | 327億円 | 10.3倍 |
| 4 | 3983オロ | 325億円 | 14.8倍 |
| 5 | 9640セゾンテクノロジー | 323億円 | 29.7倍 |
| 6 | 208A構造計画研究所ホールディングス | 323億円 | 14.6倍 |
| 7 | 5038eWeLL | 321億円 | 26.7倍 |
| 8 | 3771システムリサーチ | 318億円 | 12.1倍 |
| 9 | 2359コア | 316億円 | 10.6倍 |
| 10 | 3915テラスカイ | 307億円 | 19.5倍 |
| 11 | 5592くすりの窓口 | 302億円 | 10.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 41件
西武グループ情報処理機能の統合からスタートした1970年
1970年9月、西武流通グループの情報処理機能を統合し、新しい情報サービス業を創る目的で、東京都豊島区南池袋に資本金5千万円で「株式会社西武情報センター」が設立された。情報処理サービスとソフトウェア開発を事業とし、グループ内の事務効率化を担った。1973年には大阪営業所(現西日本事業所)を開設し、関西地域での事業を開始。1981年には信販業務システム拡大のため株式会社緑屋計算センターを吸収合併し、流通・金融向けの基盤を強化した。この時期に蓄積されたシステム開発のノウハウが、後のパッケージ製品「HULFT」の源泉となった。
「HULFT」誕生と株式公開に至った1990年代
1992年4月、商号を「株式会社セゾン情報システムズ」に変更。翌1993年1月、通信ミドルウェア「HULFT」の提供を開始する。これはそれまでのシステム受託で培ったデータ連携技術をパッケージ化したもので、後に国内データ連携のデファクトスタンダードとなる。同年11月、株式を店頭登録し、1995年には特定システムオペレーション企業として通商産業省の認定を取得。1999年にはプライバシーマークを取得し、情報セキュリティ管理体制を整備した。この間、メール運用会社(三協サービス)やオペレーションサービス会社(フェス)の設立・買収により事業基盤を拡大した。
海外拠点設立と事業ポートフォリオの再編(2000年代~2010年代)
2000年に名古屋営業所開設。2004年にはジャスダック証券取引所に上場し、翌2005年には人材派遣会社の設立や流通情報ソリューションズの吸収合併を実施。同年、中国・上海に現地法人「世存信息技術(上海)有限公司」を設立し、海外展開の第一歩を踏み出した。2009年には深川センターを設置し、ITアウトソーシング需要に対応。2010年にはクラウド型ホスティング「SAISOS」を開始。2013年にはデータ連携ソリューション強化のため株式会社アプレッソの株式を取得し、後に吸収合併する。2014年には「HULFT8」を提供開始し、クラウド時代の連携ニーズに応えた。
HULFTグローバル展開と事業構造改革(2014~2024年)
2015年、ASEAN向けにHULFT Pte. Ltd.をシンガポールに設立。2016年には米国にHULFT, Inc.を設立し北米市場へ参入するとともに、同年、IoT向け「HULFT IoT」を提供開始。同じく2016年、BPO事業を会社分割し、株式会社ビジネスブレイン太田昭和に全株式を譲渡。これによりシステム受託から自社製品中心の収益構造へ転換を加速した。2017年、英国にEMEA事務所を開設。2019年にはアプレッソを吸収合併し製品ラインを拡充。2020年には「HULFT DataCatalog」を提供開始。2021年には株式会社メルコホールディングス(現バッファロー)と資本業務提携を締結。2022年、東京証券取引所スタンダード市場に移行した。
「セゾンテクノロジー」への商号変更とHULFT10の投入(2024年)
2024年4月、商号を「株式会社セゾンテクノロジー」に変更。同年2月には「HULFT10」を発表し、第一弾としてコンテナ対応版「HULFT10 for Container Services」の提供を開始。12月にはオンプレミス版も投入した。商号変更は、グループ内でのIT中核企業としての位置づけを明確化し、データ連携プラットフォーマーへの転換を内外に示すもの。2023年には日本発iPaaS「HULFT Square」を提供開始し、クラウドネイティブなデータ連携市場への本格参入を果たした。さらに、AIや生成AIの活用を見据え、シリコンバレーのベンチャーキャピタルへの出資を通じて先端技術の取り込みを進める。
年表41件を開く
1970年代
- 1970年9月創業西武流通グループ(当時)の情報処理機能の統合と新しい情報サービス業の創造を目的として、東京都豊島区南池袋に資本金5千万円をもって株式会社西武情報センターを設立。情報処理サービス事業、ソフトウェア開発事業を開始。
- 1973年7月大阪市南区(現在は大阪市西区)に大阪営業所(現西日本事業所)を開設し、関西地域における情報処理サービス事業を開始。
1980年代
- 1981年3月M&A信販業務システムを中心とする情報サービス拡大強化のため、株式会社緑屋計算センターを吸収合併。
1990年代
- 1992年4月商号変更株式会社セゾン情報システムズに商号変更。
- 1993年1月通信ミドルウェア「HULFT」の提供を開始し、現在のパッケージ販売事業の源となる。
- 1993年11月当社株式を店頭売買有価証券として日本証券業協会に登録。
- 1995年3月特定システムオペレーション企業として通商産業省(現経済産業省)から認定。
- 1995年10月東京都から電気通信工事業、電気工事業の許可取得。
- 1998年3月M&Aメール運用サービス会社、株式会社三協サービス(株式会社流通情報ソリューションズ(2005年4月に当社と合併))を取得。
- 1999年4月創業情報処理オペレーションサービス会社、株式会社ファシリティエキスパートサービスズ(株式会社フェス)を設立。
- 1999年12月財団法人日本情報処理開発協会(現一般財団法人日本情報経済社会推進協会)からプライバシーマーク付与認定を取得。
2000年代
- 2000年4月名古屋市中村区に名古屋営業所(現中部事業所)を開設。
- 2001年6月東京都豊島区東池袋にサンシャイン事業所を開設。
- 2003年3月財団法人日本品質保証機構(現一般財団法人日本品質保証機構)から情報セキュリティ管理の認証基準ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)適合性評価制度の認証を取得。
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
- 2005年4月創業人材派遣会社、株式会社HRプロデュース(株式会社フェス)を設立。株式会社流通情報ソリューションズを吸収合併。
- 2005年7月商号変更本店所在地を東京都豊島区池袋から東京都豊島区東池袋に変更。
- 2005年11月創業世存信息技術(上海)有限公司を設立。
- 2009年2月東京都江東区に深川センターを設置し、ITアウトソーシングへの需要増加に対応。
2010年代
- 2010年4月上場クラウド型ホスティングサービス「SAISOS」提供開始。ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場。
- 2010年10月上場大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
- 2012年10月M&A株式会社フェスは株式会社HRプロデュースを吸収合併。
- 2013年3月データ連携ソリューション強化のため、株式会社アプレッソの株式を取得。
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
- 2014年12月クラウド&グローバル時代に求められる多様な連携ニーズに対応した「HULFT8」提供開始。
- 2015年4月創業HULFT事業のASEAN地域への本格展開を目的に設立したHULFT Pte. Ltd.の営業を開始。
- 2016年2月BPO事業を会社分割(新設分割)により新設会社に継承し、当該新設会社の全株式を株式会社ビジネスブレイン太田昭和(本社:東京都港区)に譲渡。
- 2016年4月創業「HULFT」を北米地域に展開するためのグローバル拠点として、米国にHULFT, Inc.を設立。
- 2016年9月製造業のIoTビジネスの革新を支援するデータ連携基盤「HULFT IoT」提供開始。
- 2017年7月英国にEMEA事務所を開設。
- 2017年11月本社所在地を東京都豊島区池袋から東京都港区赤坂に移転。
- 2018年1月株式会社フェスの全株式を株式会社インフォメーション・ディベロプメント(本社:東京都千代田区)に譲渡。
- 2018年6月登記上の本店を東京都港区赤坂一丁目8番1号へ移転。
- 2019年4月M&A株式会社アプレッソを吸収合併。
2020年代
- 2020年12月散在したデータの収集・整理・カタログ化によりひらめきを生み出すメタデータマネジメントプラットフォーム「HULFT DataCatalog」提供開始。
- 2021年10月株式会社メルコホールディングス(現株式会社バッファロー)と資本業務提携契約を締結(2024年3月に株式会社メルコグループ、株式会社メルコホールディングス(現株式会社バッファロー)及び当社の間で本資本業務提携契約の変更契約を締結)。
- 2022年4月上場東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に上場。
- 2023年2月日本発iPaaS「HULFT Square」を提供開始。
- 2024年2月「HULFT10」を発表し、第一弾として「HULFT10 for Container Services」の提供開始。
- 2024年4月商号変更株式会社セゾンテクノロジーに商号変更。
- 2024年12月「HULFT10」オンプレミスシステム対応版の提供開始。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE20%以上
- データ連携ビジネス売上比率2029年3月期まで70%以上
- 女性管理職比率2030年まで30%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
データ連携ビジネスへの構造変革
システム受託型から自社製品サービス提供型へビジネス構造を変革するため、データ連携ビジネス(HULFT事業及びデータプラットフォーム事業)の拡大に注力。2029年3月期にデータ連携ビジネス売上比率を70%以上に高める計画。
- 02
AI・テクノロジーの追求と製品開発力強化
AIコーディングの普及に対応し、AIと基幹業務を安全に接続できる唯一の企業を目指す。顧客サービス、自社プロダクト、自社業務の三層でAIを活用し、シリコンバレーのベンチャーキャピタル出資を通じ先端技術を取り入れる。
- 03
人材育成と多様性確保による環境基盤づくり
テクノロジー人材の育成・適切な配置と多様性確保に注力。AIやデータマネジメント領域のスキルアセスメントと研修を推進。女性活躍推進として2030年までに女性管理職比率30%を目標に施策を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で734人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は764万円で、9期前と比べて−2.7%。平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は13.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,195 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 778 | — |
| 2019年3月 | 785 | 41.6 | 12.6 | 773 | — |
| 2020年3月 | 784 | 41.8 | 13.0 | 716 | — |
| 2021年3月 | 723 | 42.1 | 13.2 | 714 | — |
| 2022年3月 | 718 | 43.0 | 13.7 | 696 | — |
| 2023年3月 | 768 | 43.1 | 13.7 | 715 | — |
| 2024年3月 | 742 | 43.0 | 13.4 | 757 | — |
| 2025年3月 | 744 | 42.9 | 13.4 | 771 | 272 |
| 2026年3月 | 764 | 43.0 | 13.8 | 734 | 218 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 4 / 海外 1、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 国内世存信息技術(上海)有限公司(注)1中華人民共和国 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Saison Technology International, Inc. (注)1アメリカ合衆国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Saison Technology Singapore Pte. Ltd.シンガポール · 非連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社クレディセゾン(注)2東京都豊島区 · その他の関係会社
- 国内株式会社メルコグループ(注)3東京都千代田区 · その他の関係会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は219億円、営業利益は16億円。前期と比べると減収減益で、売上が-10.2%、利益が-23.8%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 211億円 | 219億円 |
| 営業利益 | 15億円 | 16億円 |
| 純利益 | 10億円 | 11億円 |
| 1株あたり配当 | ¥90 | ¥90 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は50億円、営業利益は2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−15.3%、営業利益は−66.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 63 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 59 | 6 | 10.2 | 4 |
| 2024年2Q | 61 | −5 | −8.2 | −4 |
| 2024年3Q | 59 | 5 | 8.5 | 3 |
| 2024年4Q | 60 | — | — | 3 |
| 2025年2Q | 116 | 9 | 7.8 | 6 |
| 2025年4Q | 128 | 12 | 9.4 | 9 |
| 2026年2Q | 110 | 10 | 9.1 | 6 |
| 2026年4Q | 109 | 6 | 5.5 | 5 |
| 2027年1Q | 50 | 2 | 4.0 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は293億円から219億円へ75%に減った。直近期の営業利益率は7.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 | |||||
| 2013年3月 | 293 | — | 27 | — | 17 |
| 2014年3月 | 325 | — | 34 | — | 19 |
| HULFT事業のASEAN地域への本格展開を目的に設立したHULFT Pte. Ltd.の営業を開始。 | |||||
| 2015年3月 | 305 | — | −41 | — | −47 |
| 「HULFT」を北米地域に展開するためのグローバル拠点として、米国にHULFT, Inc.を設立。 | |||||
| 2016年3月 | 298 | — | 26 | — | −61 |
| 英国にEMEA事務所を開設。 | |||||
| 2017年3月 | 310 | — | 32 | — | 24 |
| 2018年3月 | 304 | — | 43 | — | 43 |
| 株式会社アプレッソを吸収合併。 | |||||
| 2019年3月 | 236 | — | 23 | — | 20 |
| 2020年3月 | 236 | — | 35 | — | 11 |
| 2021年3月 | 225 | — | 30 | — | 25 |
| 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に上場。 | |||||
| 2022年3月 | 232 | — | 29 | — | 21 |
| 2023年3月 | 240 | — | 22 | — | 14 |
| 株式会社セゾンテクノロジーに商号変更。 | |||||
| 2024年3月 | 239 | — | 11 | — | 6 |
| 2025年3月 | 244 | 21 | 22 | 8.6 | 15 |
| 2026年3月 | 219 | 16 | 16 | 7.3 | 11 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高219億円のうち、営業利益として残るのは16億円で7.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は11億円、売上の5.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金63.9%140億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.8%63億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.3%16億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが17億円、投資CFが−4億円で、差し引きのフリーCFは13億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は128億円で、売上の7.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 47 | −16 | −10 | 31 | 75 |
| 2014年3月 | 43 | −13 | −10 | 30 | 96 |
| 2015年3月 | 22 | −31 | −10 | −9 | 76 |
| 2016年3月 | 5 | −36 | 10 | −31 | 55 |
| 2017年3月 | −14 | −8 | 46 | −22 | 79 |
| 2018年3月 | 58 | 5 | −69 | 63 | 73 |
| 2019年3月 | 27 | −4 | −8 | 23 | 89 |
| 2020年3月 | 34 | −14 | −13 | 20 | 96 |
| 2021年3月 | 41 | −3 | −14 | 38 | 119 |
| 2022年3月 | 32 | −9 | −15 | 23 | 129 |
| 2023年3月 | 22 | −6 | −15 | 16 | 132 |
| 2024年3月 | 23 | −8 | −15 | 15 | 134 |
| 2025年3月 | 12 | −2 | −15 | 10 | 128 |
| 2026年3月 | 17 | −4 | −15 | 13 | 128 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は213億円。このうち返さなくてよい自己資本が141億円で、自己資本比率は66.2%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 251 | 162 | 89 | 64.3 |
| 2014年3月 | 266 | 166 | 100 | 62.3 |
| 2015年3月 | 256 | 113 | 143 | 44.0 |
| 2016年3月 | 233 | 50 | 183 | 21.3 |
| 2017年3月 | 223 | 74 | 149 | 33.4 |
| 2018年3月 | 209 | 115 | 94 | 55.0 |
| 2019年3月 | 206 | 131 | 75 | 63.4 |
| 2020年3月 | 196 | 128 | 68 | 65.5 |
| 2021年3月 | 205 | 140 | 65 | 68.6 |
| 2022年3月 | 208 | 147 | 61 | 70.8 |
| 2023年3月 | 213 | 147 | 66 | 69.2 |
| 2024年3月 | 227 | 142 | 85 | 62.7 |
| 2025年3月 | 212 | 142 | 69 | 67.2 |
| 2026年3月 | 213 | 141 | 72 | 66.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで605社中59位あたり、逆に低いのは売上成長率で605社中557位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,993で、1年前と比べて+5.8%。過去52週の値幅のなかでは24%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 29.7倍 |
| PER (会社予想) | 32.3倍 |
| PBR | 2.38倍 |
| 配当利回り | 4.52% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価2104円。1ヶ月で+3.3%上昇。25日線(2105.52円)とほぼ同水準。75日線(2181.57円)を下回るが、52週高値2545円からは-17.3%。週足は200日線(2136.28円)付近で推移。出来高は低調。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 35/100)。
PERは31.4倍と業界平均30.0倍をやや上回る。PBRは2.41倍と同平均3.47倍を下回るものの、ROE7.7%に対して割高感がある。配当利回りは4.29%と高水準だが、配当性向が159%と利益超過で持続可能性に疑問。業績は減収減益予想で成長性も乏しい。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 29.7倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 32.3倍 | — |
| PBR | 2.38倍 | 2.96倍 |
| ROE | 7.7% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
グループ内依存からの脱却と成長性が投資論点。売上高は横ばい傾向で、2026/3期は減収予想。ROEは7.7%と低めで、高PER(31倍)を正当化できる成長戦略が見えるかが焦点。強気派はグループのDX需要とキャッシュレス拡大を追い風に、新規顧客開拓による成長を期待。弱気派はグループ外への営業力不足と人材確保難で成長鈍化が続くとみる。
- グループDX需要の取り込み
セゾングループのDX投資拡大で安定的な受注が見込める
- キャッシュレス決済の追い風
クレディセゾン関連のシステム需要が拡大中
- 高配当利回り
配当利回り4.3%とインカムゲインを狙える
- 高配当利回り4.3%が下支え継続影響弱
配当利回り4.29%、安定配当で株価サポート
- 営業利益率7%台でも黒字確保通年影響中
FY2026/3営業利益16億円、売上高219億円、黒字継続
- PBR2.4倍、情報サービス業平均比割高だが成長期待継続影響弱
PBR2.41倍、ROE7.7%、PER31倍と成長プレミアム
- 外国人持ち株12.7%と一定の需要継続影響弱
外国人持ち株12.7%、一定程度の機関投資家需要
- グループ依存度の高さ
グループ外売上が限定的で成長余地が小さく、収益が頭打ち
- 低ROEと成長鈍化
ROE7.7%でPER31倍は割高感がある
- 人材確保の難しさ
ITエンジニア不足で採用競争が激しく、成長制約に
- 売上高減少、FY2026/3は219億円へ通年影響強
売上高244→219億円、前期比10%減、主要顧客減少か
- 営業利益減少、前期比24%減の16億円通年影響強
営業利益21→16億円、利益率も8.61%→7.31%に低下
- PER31倍と割高、利益減少でさらに上昇継続影響中
PER31.4倍、利益減少でバリュエーション割高感強まる
- 業績下方修正リスク、減収減益不定影響中
FY2026/3予想は減収減益、更なる下方修正懸念
- グループ外売上比率
- 依存度低下の進捗を示す鍵指標
- システム受注残高
- 将来の売上を占う先行指標
- エンジニア数
- 人的リソースの増減が成長力に直結
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり90円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは4.52%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 20 | — | 9.5 |
| 2018年3月 | 45 | 125.0 | 15.5 |
| 2019年3月 | 45 | 0.0 | 32.1 |
| 2020年3月 | 85 | 88.9 | 178.2 |
| 2021年3月 | 85 | 0.0 | 54.4 |
| 2022年3月 | 90 | 5.9 | 70.7 |
| 2023年3月 | 90 | 0.0 | 86.8 |
| 2024年3月 | 90 | 0.0 | 222.4 |
| 2025年3月 | 90 | 0.0 | 87.8 |
| 2026年3月 | 90 | 0.0 | 159.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥90
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,275人。区分でいちばん多いのは事業法人で74.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が75.1%を占め、残る24.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 53.9 | 81.7 | 81.7 | 74.5 | 74.3 | 74.7 |
| 外国法人 | 33.6 | 6.3 | 6.0 | 13.6 | 13.2 | 12.7 |
| 個人・その他 | 11.1 | 11.0 | 11.1 | 10.8 | 11.5 | 11.5 |
| 証券会社 | 0.4 | 0.3 | 0.4 | 0.5 | 0.6 | 0.7 |
| 金融機関 | 0.9 | 0.7 | 0.7 | 0.6 | 0.4 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社クレディセゾン | 46.84 |
| 02 | 株式会社メルコグループ | 20.00 |
| 03 | インタートラスト トラステイーズ ケイマン リミテツド アズ トラステイ オブ ザ ユビキタス マスター シリーズ トラスト メルコ グループ マスター フアンド(常任代理人 立花証券株式会社) | 7.20 |
| 04 | イーシーエム マスターフアンド エスピーブイ ワン(常任代理人 立花証券株式会社) | 5.29 |
| 05 | 株式会社インテリジェントウェイブ | 3.09 |
| 06 | 大日本印刷株式会社 | 1.90 |
| 07 | セゾンテクノロジー社員持株会 | 1.41 |
| 08 | 協和青果株式会社 | 1.06 |
| 09 | 株式会社バッファロー | 0.50 |
| 10 | 富士通株式会社 | 0.49 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−35%、1株純資産は14期で−12%。直近期のROEは7.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 103 | 994 | 10.8 | 10.8 | 35.7 |
| 2014年3月 | 115 | 1,023 | 11.5 | 10.0 | 31.9 |
| 2015年3月 | −291 | 697 | −33.9 | — | — |
| 2016年3月 | −376 | 307 | −75.0 | — | — |
| 2017年3月 | 146 | 460 | 38.1 | 10.6 | 9.5 |
| 2018年3月 | 266 | 712 | 45.5 | 6.8 | 15.5 |
| 2019年3月 | 126 | 808 | 16.5 | 11.6 | 32.1 |
| 2020年3月 | 68 | 792 | 8.5 | 24.4 | 178.2 |
| 2021年3月 | 152 | 867 | 18.3 | 14.1 | 54.4 |
| 2022年3月 | 127 | 910 | 14.3 | 15.0 | 70.7 |
| 2023年3月 | 89 | 910 | 9.8 | 20.6 | 86.8 |
| 2024年3月 | 37 | 878 | 4.2 | 52.6 | 222.4 |
| 2025年3月 | 93 | 879 | 10.6 | 19.1 | 87.8 |
| 2026年3月 | 67 | 872 | 7.7 | 33.9 | 159.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額181百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 葉山誠 | 代表取締役 社長執行役員 | 57 | 16,400 |
| 吉原淳 | 取締役 執行役員 | 51 | — |
| 渋谷淳一 | 取締役 執行役員 | 57 | 400 |
| 小野和俊 | 取締役 | 50 | 3,600 |
| 長瀬吉昌 | 取締役 | 68 | — |
| マニヤン麻里子 | 取締役 | 46 | — |
| 黒田はるひ | 取締役 | 39 | — |
| 栂野恭輔 | 常勤監査役 | 64 | 1,000 |
| 小川憲久 | 監査役 | 75 | 4,100 |
| 小林隆博 | 監査役 | 68 | — |
| 水上恵理 | 監査役 | 57 | — |
| 横石友浩 | — | 60 | 800 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 24 | 131 | 22 |
| 社外取締役 | 5 | 36 | 36 | 7 |
| 監査役 | 1 | 14 | 14 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容811字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,103字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,808字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,597字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第57期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-16
- 半期報告書半期報告書-第57期(2025/04/01-2026/03/31)2025-10-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-13
- 半期報告書半期報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)2024-10-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第55期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-18
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-01
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-01
- 四半期報告書四半期報告書-第55期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-07-31
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-20
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-01-30
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-01
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-07-29
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