本文へスキップ
超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,053.44+287ドル円158.79-1NASDAQ26,229.57+130S&P 5007,675.19+44SOX 指数11,376.79+889/2終値

ピアズ

7066 · Growth · サービス業

通信業界の販売現場を支えるコンサルティング企業。キャリアショップや家電量販店向けのセールスプロモーションを主力に、オンライン接客やAIを活用した人材育成支援も展開。

概要

ピアズは、通信業界を中心に販売チャネルの支援を行うコンサルティング企業である。2005年に愛知県名古屋市で創業し、現在は東京都港区に本社を置く。2019年6月に東京証券取引所マザーズ(現グロース)に上場。2025年9月期の連結売上高は61億円、従業員数は413名。主にセールスプロモーション、オンライン接客、AIを活用した人材育成の3つのサービスを提供する。

通信キャリア向け販売支援を祖業とする事業構造

ピアズの事業はコンサルティング事業の単一セグメントだが、提供形態によってセールスプロモーション、オンライン接客/セールス、AIボーディングの3つに分かれる。祖業はセールスプロモーションであり、通信キャリアや販売店に対し、販売課題の解決策を提案する。従来はオフラインの販売支援イベントが中心だったが、現在はオンラインイベントにも対応している。2025年9月期の売上高は61億円で、前年比1.7%減となったが、粗利の高い案件に注力し営業利益は16.4%増の5.6億円を達成した。

NTTドコモへの依存度が高い顧客基盤

売上高の大部分は株式会社NTTドコモからの受注に依存している。2025年9月期には同社向け売上が38億8千万円と全体の63.6%を占めた(前年同期は45.6%)。ピアズは「ドコモ光オンラインヘルパーセンター」や「dサービスオンラインカウンター」の運営を受託しており、通信キャリアとの関係が収益の根幹を支える。一方で、2024年6月にはIT人材派遣・SES事業を譲受し、顧客基盤の多様化も進めている。

M&Aと事業売却でポートフォリオを最適化

ピアズは成長過程で複数の子会社を取得・売却してきた。2020年には2LinksやQualiagramを設立し、2022年にはウィルグループを子会社化したが、不採算事業は売却している。2024年9月にはマックスプロデュースの全株式を売却し、2025年8月にはベルフェイスシステムを取得した。こうした選択と集中により、2025年9月期の営業利益は5.6億円、経常利益は5.0億円と改善した。

従業員数413名、自己資本比率61.9%の財務基盤

2025年9月期末の総資産は44.6億円、負債16.9億円、純資産27.6億円で自己資本比率は61.9%である。流動資産28.2億円、固定資産16.3億円。営業活動によるキャッシュフローは7.0億円の獲得だったが、自己株式取得や借入金返済により財務活動で8.5億円の支出があり、現金同等物は17.6億円と前年から1.9億円減少した。EBITDAを重要な経営指標と位置づけ、持続的成長に向けた投資を継続している。

業界の中での役割は移動体通信販売チャネルにおいて、店舗運営の課題解決を支援するコンサルティングサービスプロバイダー。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
61億円
営業利益
6億円
営業利益率
9.8%
純利益
4億円
2025/9 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01通信販売チャネル主力

通信キャリア、販売店(キャリアショップ・家電量販店)、移動体通信端末メーカーを対象に、コンサルタントが店舗の運営・販売課題を解決するセールスプロモーションを提供。イベント支援やオンライン対応など時代に合わせたサービスを行う。

主な製品・サービス1
セールスプロモーション
店舗の販売課題に対する課題解決策の提案。販売スタッフへの教育や販売イベントの企画運営など。

02店舗DX準主力

店舗運営の省人化・無人化を実現するオンライン接客システムの提供や運営代行。接客データの収集・分析により応対品質の標準化を支援する。

主な製品・サービス1
オンライン接客システム
非対面での接客・販売を可能にするシステム。オンライン接客センターの運営も請け負う。

03人材育成副次

移動体通信販売のノウハウにAIを融合し、販売人員の育成プログラムを提供。「mimik」などのAIソリューションにより新人の早期戦力化を支援する。

主な製品・サービス1
mimik
AIを活用した販売トレーニングソリューション。ロールプレイングや接客スキルの評価などを行う。

製品と技術

セールスプロモーション:通信販売チャネルの総合支援

セールスプロモーションサービスは、通信業界の販売現場で困っているスタッフを助けるという想いから始まった。通信キャリアやキャリアショップ、家電量販店、端末メーカーなどを対象に、業界知見と販売経験を持つコンサルタントが各店舗の運営課題や販売課題に対する解決策を提案する。従来はオフラインの販売支援イベントが中心だったが、現在はオンラインイベントにも対応。NTTドコモ向けの売上が大きな割合を占める。

オンライン接客/セールス:非対面接客のDX支援

オンライン接客/セールスサービスは、ピアズの店舗運営ノウハウを活かし、店舗の省人化・無人化を実現するDX支援を行う。具体的にはオンライン接客システムの提供やオンライン接客センターの運営を行い、接客時のデータ(会話や表情)を収集・分析して応対品質を可視化する。インバウンド型に加えアウトバウンド型営業も取り込み、非対面での幅広い顧客対応を可能にしている。2025年にはベルフェイスシステムの電話面談システム「bellFace」も加わった。

AIボーディング:mimikによる販売人材育成

AIボーディングは、移動体通信業界の販売現場で培った知見にAI技術を融合した人材育成サービスである。2020年11月に提供開始したAIロープレ研修システム「mimik」が中核製品。新人の早期戦力化を目的とし、トレーニングやリスキリングを通じて販売成績の向上を支援する。AIを活用したソリューションにより、販売現場の成果向上に寄与している。同サービスは連結子会社である株式会社Qualiagramが担当する。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

エンジニア派遣で国内中堅、内需依存度高

同社は技術者派遣を主力とするサービス企業で、直近期(2024/9)の営業利益率8.06%と業界平均並みの収益性を示す。売上高は過去2期で緩やかに成長したが、2025/9期は微減の見込み。同業のジンジブとイシンは若年層・新卒採用に強みを持つが、ピアズは主に製造・IT分野の中途技術者派遣に特化し、競合との差別化を図る。しかし売上規模約62億円と市場シェアは限定的で、海外売上比率は開示されておらず内需依存のビジネスモデルと推察される。業界全体ではDX需要を背景に技術者不足が続くが、人材単価上昇と利益率維持のバランスが課題である。

強み

  • 製造・IT分野の中途技術者派遣に特化し、専門性の高い人材を提供する強みがある。
  • 直近の営業利益率8%前後を維持し、業界平均と同程度の収益性を確保している。
  • 2023/9期から2024/9期にかけて売上高が約11%増加し、拡大基調にある。
  • 同業が若年層重視の中、中途技術者派遣で差別化し一定の顧客基盤を有する。

課題

  • 売上高約62億円と業界内で中堅以下であり、市場での影響力が限定的。
  • 営業利益率が9.84%(2025/9予想)と改善傾向だが、人材単価上昇がリスク。
  • 海外売上比率が不明で国内市場に依存しており、景気変動の影響を受けやすい。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

サービス業の時価総額近傍。太字がピアズ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 25件

休眠会社を買い取り事業を開始した2005年

ピアズの起源は、2005年1月に休眠会社であった有限会社ディ・エス・アカデミー(2002年6月設立)を有限会社ピアズに商号変更し、愛知県名古屋市中区で事業を開始したことに始まる。資本金300万円でスタートし、同年4月には特定労働者派遣事業の許可を取得。2006年5月に株式会社に改組し資本金1,000万円とし、同年8月には一般労働者派遣事業の許可を取得した。創業当初から人材派遣・コンサルティングを事業の核とした。

品質マネジメントと経営品質賞への取り組み

2008年12月にISO27001の認証を取得し、情報セキュリティ管理体制を強化。2012年11月には日本経営品質賞経営革新奨励賞、2013年11月には同推進賞を受賞。2017年2月には日本経営品質賞本賞を受賞するまでに成長した。これらの賞は、経営の質を高める取り組みが評価されたものであり、当社のサービス品質向上の基盤となった。

子会社取得・売却を繰り返した拡大期

2014年1月に株式会社プロパゲーションを子会社化(後にハロハロビジネスに商号変更)したが、2017年9月に全株式を売却。2017年10月に本店を東京都港区に移転し、首都圏での事業拡大に舵を切った。2019年6月には東京証券取引所マザーズに上場。上場後も積極的なM&Aを展開し、2020年にはOneColorsやXERO、2Links、Qualiagramなどを設立・子会社化した。

新型コロナ禍でオンライン接客事業を強化

2020年11月にはAIロープレ研修システム「mimik」を提供開始。2021年1月には「ドコモ光オンラインヘルパーセンター」の運営受託を開始し、同年12月にはNTTドコモから「dサービスオンラインカウンター」の運営受託も獲得。コロナ禍で非対面接客の需要が高まる中、オンライン接客/セールス事業の体制を整えた。この時期の売上高は2020年9月期に35億円、2021年9月期に31億円と、一時的に減少した。

市場区分変更とグループ再編の2022年

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりマザーズからグロース市場に移行。同年5月にはイーフロンティア(後にメタライブ)を子会社化し9月に吸収合併。6月にはウィルおよびウィルコーポレーションを子会社化(2023年12月吸収合併)。同年6月にはマックスプロデュースも子会社化したが、2024年9月に売却。グループの事業ポートフォリオを積極的に入れ替えた。

SES事業の譲受とベルフェイス取得

2024年6月、ワイヤードパッケージよりIT人材派遣・SES事業及びIT人材育成のワークスクール事業を譲受。これにより開発体制の内製化を進めた。2025年8月にはベルフェイスシステム株式会社の株式を取得し子会社化。金融業界でシェアの高い電話面談システム「bellFace」を取り込み、オンライン接客サービス事業の強化を図った。同年9月期の売上高は61億円と微減ながら利益は改善した。

沿革に見る収益の推移と投資の成果

財務データによれば、ピアズの売上高は2015年9月期の4億円から2025年9月期の61億円へと約15倍に拡大。特に2019年の上場後、2020年9月期35億円、2022年9月期38億円、2023年9月期56億円と急成長した。2025年9月期は売上高61億円、営業利益5.6億円、当期純利益4.3億円。自己株式取得や借入金返済を進める一方、のれんが増加し固定資産も拡大している。

年表25件を開く

2000年代

  • 2005年1月創業休眠会社であった有限会社ディ・エス・アカデミー(2002年6月設立)を有限会社ピアズに商号変更し、愛知県名古屋市中区にて事業を開始(資本金300万円)
  • 2005年4月特定労働者派遣事業の許可を取得
  • 2006年5月株式会社ピアズに改組(資本金1,000万円)
  • 2006年8月一般労働者派遣事業の許可を取得
  • 2008年12月ISO27001の認証を取得

2010年代

  • 2012年11月日本経営品質賞経営革新奨励賞を受賞
  • 2013年11月日本経営品質賞経営革新推進賞を受賞
  • 2014年1月M&A株式会社プロパゲーション(2015年8月 株式会社ハロハロビジネスに商号変更)の株式を取得し子会社化(2017年9月に全株式を売却)
  • 2017年2月日本経営品質賞本賞を受賞
  • 2017年10月商号変更本店所在地を東京都港区に変更
  • 2019年6月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場

2020年代

  • 2020年4月創業株式会社OneColorsを設立(2022年11月に吸収合併)
  • 2020年4月創業XERO株式会社を設立(2023年1月に全株式を売却)
  • 2020年5月2Links株式会社を設立(現・連結子会社)
  • 2020年8月M&A株式会社One go One wayの株式を取得し、子会社化(2022年1月に全株式を売却)
  • 2020年11月株式会社Qualiagramを設立(現・連結子会社) AIロープレ研修システム「mimik」の提供開始
  • 2021年1月「ドコモ光オンラインヘルパーセンター」の運営受託を開始
  • 2021年12月株式会社NTTドコモより「dサービスオンラインカウンター」の運営受託を開始
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
  • 2022年5月M&A株式会社イーフロンティア(2022年5月 株式会社メタライブに商号変更)の株式を取得し子会社化(2022年9月に吸収合併)
  • 2022年6月M&A株式会社ウィルおよび株式会社ウィルコーポレーションの株式を取得し子会社化(2023年12月を吸収合併)
  • 2022年6月M&A株式会社マックスプロデュースの株式を取得し子会社化(2024年9月に全株式を売却)
  • 2023年9月株式会社NTTドコモと共同で「知っトクコンテンツforスゴ得」の提供を開始
  • 2024年6月株式会社ワイヤードパッケージよりIT人材派遣・SES事業及びIT人材育成のためのワークスクール事業を譲受
  • 2025年8月M&Aベルフェイスシステム株式会社の株式を取得し、子会社化

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/9期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    収益力強化と事業投資の継続

    提供サービスの収益性を高めるため、独自の価値や競争優位を確立し、得られた利益を積極的に再投資することで持続的な成長を実現する。

  2. 02

    新規事業による収益源の多様化

    事業ポートフォリオを見直し、選択と集中を進めるとともに、M&Aや資本・業務提携を活用して新規事業領域への取り組みを強化し、収益源の多様化を図る。

  3. 03

    組織体制の強化

    事業環境の変化に適応するため、組織体制の見直しと人材育成を中心とした組織強化を進め、グループの連結体制を構築して競争力を向上させる。

  4. 04

    資本コストと株価を意識した経営とIR強化

    資本コストと株価を意識し、中長期成長戦略の積極開示や投資家との対話強化により、透明性の高い情報発信と適正な株価形成を推進する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 7期分

グループ全体で413人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は372万円で、6期前と比べて27.2%平均年齢は31.7歳、平均勤続年数は2.2年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2019年9月51130.33.383
2020年9月51131.03.386
2021年9月53831.74.489
2022年9月66935.44.4476
2023年9月57634.84.4445
2024年9月40630.83.353793
2025年9月37231.72.2413145

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2025年9月期・提出会社(単体)
女性管理職比率43.0%
縦線は目安の30%
男性育休取得率50.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)81.0%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

主要な設備 (帳簿価額 上位1)
本社 — 東京都港区704百万円

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年9月期の売上高は61億円営業利益6億円前期と比べると減収増益で、売上が-1.6%、利益が+20.0%。

売上高
-1.6%
61億円
営業利益
+20.0%
6億円
純利益
-33.3%
4億円
営業利益率
9.8%
前期比 +1.8%pt

会社が出している今期の予想2026年9月期

項目会社予想前期実績
売上高78億円61億円
営業利益4億円6億円
純利益3億円4億円
1株あたり配当¥16

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年3Qで、売上は18億円、営業利益は0億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は+38.5%、営業利益は−100.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年2Q1417.12
2023年3Q1317.70
2023年4Q140
2024年1Q16212.51
2024年2Q15213.32
2024年4Q3113.23
2025年2Q3139.73
2025年4Q30310.01
2026年2Q37410.82
2026年3Q1800.01

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 11期分

2015年9月期からの11期で、売上は4億円から61億円へ15.3倍に増えた。直近期の営業利益率は9.8%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2015年9月410
2016年9月1521
本店所在地を東京都港区に変更
2017年9月1932
2018年9月2043
東京証券取引所マザーズに株式を上場
2019年9月2853
株式会社OneColorsを設立(2022年11月に吸収合併)
2020年9月3542
2021年9月3111
株式会社イーフロンティア(2022年5月 株式会社メタライブに商号変更)の株式を取得し子会社化(2022年9月に吸収合併)
2022年9月381−1
2023年9月5643
2024年9月62558.16
ベルフェイスシステム株式会社の株式を取得し、子会社化
2025年9月61659.84

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年9月期

売上高61億円のうち、営業利益として残るのは6億円9.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は4億円、売上の6.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金72.1%44億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金19.7%12億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益9.8%6億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
27.9%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+2.3pt
9.8%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+1.5pt
6.6%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+3.6pt
15.4%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
8.9%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
15.6%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 9期分

2025年9月期は営業CFが7億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは6億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は18億円で、売上の3.5ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2017年9月31−146
2018年9月00107
2019年9月305316
2020年9月3−17225
2021年9月−2−3−2−519
2022年9月2−1310−1118
2023年9月8−3−1523
2024年9月5−1−7420
2025年9月7−1−8618

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 11期分

2025年9月期の総資産は45億円。このうち返さなくてよい自己資本が28億円で、自己資本比率は61.9%(業種中央値53.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2015年9月52337.5
2016年9月93640.9
2017年9月106453.5
2018年9月139465.3
2019年9月2219383.7
2020年9月31211068.0
2021年9月3022872.4
2022年9月44192543.6
2023年9月47242349.6
2024年9月45291663.6
2025年9月45281761.9

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年9月期の内訳
現金及び預金
18億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
23億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
17億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
90
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率20 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率534社中189位あたり、逆に低いのは売上成長率534社中455位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
15.4%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
9.8%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
61.9%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-1.6%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.8%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥427で、1年前と比べて-37.6%過去52週の値幅のなかでは14%の位置にある。

¥427+0.0%1ヶ月-10.5%1年-37.6%時価総額43億円
過去52週の値幅
安値¥363高値¥835

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)9.5倍
PER (会社予想)14.3倍
PBR1.36倍
配当利回り3.75%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は8/17に445円と前日比-5.32%下落したが、直近1ヶ月では+3.73%と上昇。8/4に477円まで上昇する場面があったが、その後は450円前後で推移。25日線(445円)とほぼ同水準で、75日線(429円)は上回っている。52週高値835円からは約47%下落、52週安値363円からは約23%上昇しており、レンジ相場の様相。出来高は8/4に2万株と増加したが、全体として低水準。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 72/100)

PER9.56倍は業界平均22.25倍を大幅に下回り、PBR1.36倍も平均2.35倍を下回る。配当利回り3.15%は平均1.59%を上回り、配当性向28.9%と健全。ROE15.4%は高水準で収益性が良い。業績は増収基調だが、直近予想では減益見込み。割安だが成長鈍化リスクには注意が必要。

指標この会社業種平均
PER (実績)9.5倍23.4倍
PER (予想)14.3倍
PBR1.36倍3.51倍
ROE15.4%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

同社は過去3期で増収・黒字化を達成し、PER9.5倍と割安評価。一方で2025/9期は減収予想(売上61億円、前期比▲2%)で成長鈍化。業界はIndeedやGoogleなどのプラットフォーマー参入で競争激化。強気派は「採用需要の回復とシェア拡大余地」を、弱気派は「人手不足で求人広告市場が縮小するリスク」を指摘。さらにPBR1.36倍と解散価値に近い水準ながら、時価総額43億円と小型株ゆえ流動性リスクも争点。

プラスに働く材料7
  • 採用需要の回復期待

    2024/9期売上62億円(前期比+11%)、営業利益率8.1%と収益改善。

  • バリュエーションの割安感

    PER9.6倍、PBR1.36倍。同業平均比で割安。ROE15.4%と資本効率良好。

  • 配当成長の可能性

    配当利回り3.1%と安定。利益成長に伴う増配余地がある。

  • 2025/9期営業利益6億円計画で増益2025/9影響

    営業利益前期比+20%増, 利益成長継続

  • 高ROE15%で収益性良好継続影響

    自己資本利益率が高く, 資本効率良い

  • 配当利回り3.1%で安定配当継続影響

    株主還元に積極的, 配当維持期待

  • サービス需要堅調継続影響

    売上高前期比横ばいでも収益改善

マイナスに働く材料7
  • 減収予想と成長鈍化

    2025/9期売上61億円(前期比▲2%)。人手不足で求人広告需要が減退。

  • 競争激化とマージン低下

    Indeed無料掲載やAI採用台頭で価格競争。営業利益率9.8%は業界水準以下。

  • 小型株の流動性リスク

    時価総額43億円と小型。出来高少なく売買コスト大。空売り比率高い可能性。

  • 2025/9期純利益4億円と減益予想2025/9影響

    純利益前期比-33%と減少, 業績悪化

  • 競合激化で価格競争継続影響

    サービス価格低下で利益率悪化の可能性

  • 小規模で成長鈍化継続影響

    売上高61億円横ばいで成長力に疑問

  • 少ない自己株式で株価サポート不足不定影響

    自社株買い余地少なく, 株価下支え限定的

次の決算で確かめる点
求人広告売上高
主力事業の伸びを直接確認。減収トレンドが継続するかが焦点。
営業利益率
競争による値下げ圧力の影響を測る。改善傾向維持が重要。
一人当たり売上高
人材紹介事業の生産性指標。効率化の進捗を確認。
配当性向
40%超の高配当維持可能か。利益減少で減配リスクを監視。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり16で、前期から+0.5%いまの株価に対する利回りは3.75%。増配か配当維持が4年続いている。

年間配当
¥16
1株あたり
配当利回り
3.75%
いまの株価に対して
配当性向
28.9%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
4年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2020年9月826.4
2021年9月1−85.77.6
2022年9月127.1
2023年9月8513.237.1
2024年9月1690.928.4
2025年9月160.528.9

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥16

株主

有価証券報告書より

2025年9月期末の株主数は延べ4,022人。区分でいちばん多いのは個人・その他54.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.2%を占め、残る58.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年9月%2021年9月%2022年9月%2023年9月%2024年9月%2025年9月%
個人・その他38.739.944.349.453.354.3
事業法人55.453.850.642.743.641.1
自己株式0.00.14.34.310.0
証券会社2.52.72.15.71.93.9
外国法人2.63.42.71.50.70.4
外国人個人0.10.10.10.10.20.2
金融機関0.60.10.30.60.30.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社3-SHINE40.90
02桑野 隆司2.39
03吉井 雅己2.35
04植村 亮仁1.60
05楽天証券株式会社1.49
06立石 公彦1.40
07各務 正人1.33
08下澤 晃紀1.29
09細木 祐孝1.26
10若松 正樹1.11

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 11期分

1株利益は11期で−93%、1株純資産は11期で−92%。直近期のROEは15.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2015年9月6493,78818.3
2016年9月2,5905,67949.4
2017年9月5515044.9
2018年9月7021937.6
2019年9月3921523.317.1
2020年9月2723611.220.826.4
2021年9月62362.475.77.6
2022年9月−11212−4.8
2023年9月3524714.920.337.1
2024年9月6130022.413.528.4
2025年9月4730615.415.128.9

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

7名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は7名。2025/9期の役員報酬は総額70百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
桑野隆司代表取締役 社長504,340,000
栗田智代取締役45110,800
吉井雅己取締役49236,000
児玉英司取締役4180,000
植村亮仁常勤監査役46160,000
村上亮監査役50
善利友一監査役40

役員報酬の内訳2025/9

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)3565619
社外取締役614142

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/9期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,322字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社3社で構成され、コンサルティング事業を主要な事業としております。なお、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメントに係る記載を省略しております。 当社は「コンサルティング事業」の単一セグメントではありますが、提供するサービスの内容と実施形態により、「セールスプロモーション」、「オンライン接客/セールス」、及び「AIボーディング」の3つのサービスに分けられます。上記3つのサービス種別に分けて事業の内容を記載いたします。 (1)セールスプロモーション セールスプロモーションでは、通信業界を中心とした販売チャネルを総合的に支援するサービスを提供しております。 当社グループは、「通信業界の販売現場で困っているスタッフを助けたい。」という想いから事業を開始し、電気通信事業者(以下「通信キャリア」という。)、販売店(キャリアショップ(通信キャリアのブランドを冠した販売店)や家電量販店等)及び移動体通信端末メーカー等を中心に、コンサルティングや販売支援を展開してまいりました。 本サービスでは、キャリアショップや家電量販店に対し、販売を委託する通信キャリアに代わり、業界知見や販売経験を有する当社のコンサルタントが、各店舗において抱えている運営課題や販売課題に対する解決策を提案し、あらゆる販売チャネルを総合的に支援することを行っております。従来のオフラインの販売支援イベントに加え、オンラインでのイベントに切り替えるなど、時代の変化に合わせた接客ニーズに対応するサービスを提供しております。 (2)オンライン接客/セールス オンライン接客/セールスでは、当社の店舗運営における接客ノウハウを活かし、店舗運営の省人化・無人化を実現するためのデジタル・トランスフォーメーションを支援するサービスの提供を行っております。 具体的には、コロナ禍以降、感染対策として来店人数の制限があった店舗現場へのオンライン接客システムの提供やオンライン接客センターの運営を行っております。接客のオンライン化にとどまらず、接客時のデータ(会話内容や販売員の表情等)の収集・分析を行い「接客内容」を可視化することで、応対品質の差を“形式知”にし、スキルの平準化を支援するシステムの開発を行っております。 また、当社がこれまで展開してきた「インバウンド型(問い合わせ対応中心)」のスタイルに加え、「アウトバウンド型(発信型営業)」の仕組みを取り込むことで、非対面接客/セールスにおける幅広い顧客層への対応を可能にしております。 (3)AIボーディング AIボーディングでは、移動体通信業界の販売現場で培った経験とノウハウにAI技術を融合し、販売領域における包括的な人材育成の支援サービスの提供を行っております。 具体的には、トレーニングやリスキリングを通じて販売成績向上を目指したプログラムの開発と提供を推進しており、AIを活用した「mimik」などのソリューションを提供することで、新人の早期戦力化等を支援しています。このような取り組みを通じて、販売現場での成果の向上に寄与しております。 [事業系統図]
経営方針・対処すべき課題2,044字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「いつかの未来を、いつもの日々に~New Normal Acceleration」をパーパスに掲げ、コンシューマとの顧客接点を持つ企業に対し、実用性の高い技術を使い販売現場の生産性を高めるためのコンサルティングという観点で柔軟にサービスを展開しております。 世界では、ITを中心とした先端技術が次々に生み出される一方で、その多くは社会で有効に活用されておりません。また、社会の豊かさが進む一方で、その豊かさを享受できず取り残されていく人たちがいます。当社グループは、事業を通じ「先端技術の社会実装」を行うことで社会の豊かさを実現したいと考えており、革新的な取り組みを模索し、積極的に様々な提案を行なっております。 (2)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、日本国内において少子高齢化に伴い労働生産人口が減少し、働き方改革が叫ばれる一方で、IoT、AI、ロボティクスなどの技術進歩によって、企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立するDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する動きが活発化しております。 また一方では、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、新しい生活様式が浸透し、今までになかった様々なニーズが生み出されております。当社グループとしては今後もこうした社会情勢や経済動向等の経営環境にも注意を配りながら、革新的なサービスを提案してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、持続的な成長と企業価値向上のため、収益力を高めるとともに経営の効率化を図っております。 目標とする経営指標として、成長率を示す売上高及びEBITDAを重要な経営指標として位置づけ、積極的かつ戦略的な投資ができる体制の強化に取り組んでまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、「いつかの未来を、いつもの日々に~New Normal Acceleration」をパーパスに掲げ、新たなモノ・コトを積極的に活用していくための活動を社会に広げていくことによって、着実に成長を続けてまいりました。当社グループは、現状に留まることなくパーパスの実現に向け、以下の課題に重点的に対処してまいります。 ① 持続的な成長のための収益力強化及び継続的な事業投資 当社グループは、パーパスを実現するため、提供サービスの収益性を高めるために、継続的な事業投資が重要であると考えております。独自の提供価値や競争優位を確立することで収益力を強化し、得られた利益を積極的に再投資することで、持続的な成長を実現してまいります。 ② 新規事業による収益源の多様化 当社グループは、将来の成長戦略に合わせて事業ポートフォリオを見直し、選択と集中を進め、中長期的な成長基盤を構築いたしました。また、事業譲受により新たな収益事業を獲得することでグループ全体の競争力を高め、持続的な成長に向けた基盤を一層強化しております。 今後は、新規事業領域への取組みをさらに強化し、収益源の多様化を図ってまいります。そのためにM&Aや資本・業務提携を積極的に活用し、新たな価値を提供する新規事業の開拓・推進を行ってまいります。 ③ 組織体制の強化 当社グループは、持続的な成長を実現するため、事業環境の変化に適切に対応できる組織体制の強化が急務となっております。今後も、経営基盤の安定化とグループの経営効率を高めるため、適宜組織体制を見直し、人材育成を中心とした組織強化を図ってまいります。また、M&Aや資本・業務提携等を視野に入れ、速やかにグループの連結体制を構築することで、グループ全体の競争力の向上を目指してまいります。 ④ 資本コストと株価を意識した経営及び投資家コミュニケーションの強化 当社グループは、資本コストと株価を意識した経営を重要な経営課題と位置付け、企業価値の持続的な向上に取り組んでまいります。中長期の成長戦略、事業投資方針等を積極的に開示し、事業の実態・将来性が適切に株価へ反映されるよう、透明性の高い情報発信を推進してまいります。 また、個人投資家のみならず機関投資家との対話を強化し、適正な株価形成に資する建設的なコミュニケーションを図ってまいります。財務・非財務両面での開示拡充に加え、持続的な成長に応じた株主還元の最適化を検討することで、株主価値の向上に努めてまいります。
事業等のリスク4,142字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業環境に関するリスクについて 通信業界への依存について 現在、当社グループの主要事業は、通信業界に特化しております。同業界は技術革新のスピードが速く、新たな技術やサービスの登場に伴う市場環境の変化が激しいことから、当社グループにおいてもこれらの変化等に迅速に対応していく必要があります。当社グループとしてはそのような変化に対応するべく、日々業界情報にアンテナを張り最新情報の収集を行っております。しかしながら、これらの変化への当社グループの対応が困難又は不十分となった場合には、当社グループが展開する事業に影響が生じ、当社グループの事業存続及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)事業内容に関するリスクについて ① 取引依存度の高い取引先について 当社グループの主要な受託先は、NTTドコモグループ(株式会社NTTドコモ及びその企業集団に属する会社を指します。)であり、当社グループの売上高実績に対する依存度は2024年9月期45.6%、2025年9月期63.6%と高い割合になっております。今後とも当社グループは、取引先ニーズの先取り及び幅広い事業展開により同グループとの良好な関係を維持し、取引の維持・拡大に努める方針でありますが、同グループとの永続的な取引が確約されているものではなく、万一、同グループとの間において、契約条件の重要な変更が生じたり取引高が大幅に減少した場合等には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 競合について 当社グループが行う通信業界へのセールスプロモーションサービスでは、競合会社が多数存在しております。当社グループといたしましては、創業以来培ってきたノウハウを活かし、通信業界における市場環境の激しい変化に対応した事業推進を行っておりますが、他社に対する優位性が維持できなくなった場合等には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 外注先の確保について 当社グループのコンサルティング事業においては、必要に応じて、協力会社等からサービス提供に必要な人員の確保を行っております。 現状では、人員の内製化および協力会社と長期的かつ安定的な取引関係を保つことに注力しておりますが、協力会社において適正人材が確保できない場合及び外注コストが高騰した場合には、サービスの円滑な提供及び積極的な受注活動が阻害され、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 法的規制について 当社グループは、「労働者派遣法」に基づき派遣業務を行っており、当社グループが営む事業については労働者派遣法及び関係諸法令による法的規制を受けております。また、「電気通信事業法」及び「独占禁止法」といった規制の直接的な対象ではありませんが、当社グループの主要な販売先において大きな影響を及ぼすため、副次的に規制等に則した対応が求められます。 当社グループは、上記を含む各種法的規制などに関して、それらの法令等を遵守するよう、定期的な勉強会の開催等の方法により社員教育を行うとともに、「リスク・コンプライアンス管理規程」並びにコンプライアンスに対する方針を制定することにより法令遵守体制を整備・強化しておりますが、今後、これらの法令等の改正や当社グループの行う事業そのものが規制の対象となった場合等には、当社グループの事業展開に支障をきたし、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 個人情報の漏洩リスクについて 当社グループは、顧客及び派遣スタッフ等の個人情報を取り扱っており、「個人情報の保護に関する法律」に規定される個人情報取扱事業者に該当いたします。当社グループは、個人情報の適切な保護措置を講ずる体制の構築・維持の一環として、ISO27001の認証を受けており、個人情報の適切な取扱いに努めております。 しかしながら、万一、個人情報が外部に流出した場合には、当社グループの社会的信用が毀損され企業イメージの低下を招くなど、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、損害賠償請求等、不測の損害が生じる可能性もあります。 ⑥ 風評リスク 当社グループの顧客において、当社グループの提供するサービスに対して期待以上の成果が得られないと判断された場合、又は当社グループに対して何らかの否定的な風評が広まった場合等には、その内容の真偽に関わらず、当社グループの評判や事業に対する信頼が低下する可能性があります。また、当社グループは、コンプライアンスを重視した営業活動を徹底するため、インターネット掲示板等への書き込み等による否定的な風評に対しても、定期的にモニタリングを実施し、リスク・コンプライアンス委員会において、必要な対応を協議することとしております。そうした対応にもかかわらず、否定的な風評が広まった場合には、顧客や取引先からの信用を失い、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑦ 新規事業について 当社グループでは「いつかの未来を、いつもの日々に~New Normal Acceleration」をパーパスに掲げ、新たなモノ・コトを積極的に活用していくための活動を社会に広げていくため、また、特定の業界、受託先への依存体制から脱却するために、積極的に新規事業に取り組んでおります。そのため、今後も新規事業に取り組んでいく中で、事業投資が先行し、利益率が低下する可能性があります。また、その新規事業が想定どおりに伸長しない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 事業投資について 当社グループは、環境変化に対応するために、同業または関連する事業分野の企業または事業の買収や投資を積極的に検討・実行しております。企業買収や事業投資の際には、事前のデューデリジェンス等により経営状況や市場動向を調査した上で慎重に進めるとともに、当社グループに合流した後においても、既存の子会社と同様にグループ間の情報共有や既存営業網の共有等を通じて業績を向上させていくよう努めております。しかしながら、社内外の要因により必ずしも見込みどおりに進むとは限らず、買収資産の毀損や収益性の低下によって、のれんや固定資産の減損、関係会社株式評価損等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (3)事業の運営体制に関するリスクについて ① 代表者への依存について 当社グループの代表取締役社長である桑野隆司は当社グループの創業者であり、創業以来、代表取締役社長を務めております。同氏は通信業界における豊富な経験や人脈、知識を有しており、当社グループの経営方針や事業戦略の決定及びその遂行において極めて重要な役割を果たしております。 当社グループは、取締役会等における役員及び幹部社員への情報共有や経営組織の強化を図り、同氏に過度に依存しない経営体制の整備を進めておりますが、現状では、何らかの理由により同氏が当社グループの業務を継続することが困難となった場合には、当社グループの事業展開、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ② 組織体制及び人材の確保・育成について 当社グループは創業以来、比較的少数の役職員数で事業を遂行してきたことから、各業務分野、及び内部管理において少数の人材に依存しております。当社グループでは、特定の人材に過度に依存しないよう、組織体制を整備・強化するとともに、優秀な人材の確保・育成により経営体制を整備し、全般的な経営リスクの軽減に努めるとともに、内部管理体制の整備・強化を図っております。 しかしながら、当社グループの事業拡大に応じた十分な人材の確保が思うように進まない場合、又は人材の社外流出等、何らかの事由によりこれらの施策が計画通り進行しなかった場合には、当社グループの今後の事業展開及び業務遂行に影響を及ぼす可能性があります。 (4)その他のリスクについて ① 株式価値の希薄化について 当社グループは役員、従業員及び社外協力者に対し、当社グループの業績向上への意欲や士気を高めることを目的として、新株予約権付与によるストック・オプション制度を採用しております。また、今後においてもストック・オプション制度を活用していくことを検討しております。当社グループは今後、新株予約権付与のほか、新株、新株予約権付社債等を発行する可能性があり、これらの発行及び行使により当社グループの1株当たりの株式価値に希薄化が生じる可能性があります。また、これらの行使による需給の変化が当社グループ株式の株価形成に影響を及ぼす可能性があります。 なお、本書提出日の前月末(2025年11月30日)現在でこれらの新株予約権による潜在株式数は1,348,200株であり、発行済株式総数10,025,600株の13.4%に相当しております。 ② 配当政策について 当社グループは、財務体質の強化及び競争力の確保を経営の重要課題の一つとして位置づけており、事業の効率化と事業拡大のための積極的投資と共に、配当による株主への利益還元も重要な経営課題であると認識しており、各事業年度の経営成績を勘案しながら配当による株主への利益還元を行っていく方針であります。 この方針に従い、安定的かつ持続的な配当をするため、事業投資と株主還元のバランスを総合的に考慮し、配当性向は短期的(2025年9月期~2026年9月期までを目途)には30%、中長期的にはそれ以上とする目標を基本方針といたします。
経営成績の分析 (MD&A)4,266字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要並びに経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものです。 (1)経営成績等の状況の概要 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ① 財政状態の分析 当連結会計年度末における資産の部は4,456百万円、負債の部は1,697百万円、純資産の部は2,759百万円であり、自己資本比率は61.9%となりました。 a.流動資産 当連結会計年度末における流動資産は2,821百万円となり、前連結会計年度末に比べ61百万円減少いたしました。これは、主に売掛金が230百万円増加したものの、現金及び預金が195百万円、その他資産の減少がそれを上回ったことによるものであります。 b.固定資産 当連結会計年度末における固定資産は1,634百万円となり、前連結会計年度末に比べ3百万円増加いたしました。これは、主に建物が69百万円、顧客関連資産が42百万円、繰延税金資産が39百万円減少したものの、のれんが172百万円増加したことによるものであります。 c.流動負債 当連結会計年度末における流動負債は1,281百万円となり、前連結会計年度末に比べ423百万円増加いたしました。これは、主に契約負債が167百万円、買掛金が145百万円、1年内返済予定の長期借入金が67百万円増加したことによるものであります。 d.固定負債 当連結会計年度末における固定負債は415百万円となり、前連結会計年度末に比べ366百万円減少いたしました。これは、主に長期借入金が367百万円減少したことによるものであります。 e.純資産 当連結会計年度末における純資産は2,759百万円となり、前連結会計年度末に比べ114百万円減少いたしました。これは、主に利益剰余金が279百万円増加した一方、自己株式が400百万円増加したことによるものであります。 ② 経営成績の分析 当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費や雇用環境の持ち直しを背景に緩やかな回復基調が続いたものの、為替変動やエネルギー価格の高止まり、海外における金融政策・地政学リスク等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような環境下において、当社グループは「いつかの未来を、いつもの日々に~New Normal Acceleration」をパーパスに掲げ、既存事業の基盤強化とともに、新たな事業領域への投資を通じて持続的な成長に向けた事業ポートフォリオの最適化に取り組んでまいりました。 当連結会計年度においては、祖業であるセールスプロモーション事業において、コンサルティングを中心とした粗利の高い案件の受注に注力するとともに、昨年事業譲受したSES(システムエンジニアリングサービス)事業における人材を活用し開発体制の内製化をしたことで、売上高は前年同期比で減少したものの、外注費の抑制等によるコスト構造の見直しを実施し、営業利益は前年同期比で増加いたしました。第4四半期には、内製化した開発人材を中心に新プロダクトの開発が進んでおり、来期以降の成長に向けた準備を開始いたしました。また、昨年より推し進めてまいりました事業ポートフォリオ見直しの一環として不採算事業であったリモートワークボックス事業を売却したことで、事業売却益を計上し当期純利益は業績予想を上回ることとなりました。 さらに、当社グループは2025年8月にはオンライン接客サービス事業のサービス強化を目的に、金融業界でシェアの高い電話面談システムである「bellFace」事業を取得いたしました。これにより、銀行・証券業界を中心とした新たな顧客基盤の獲得をし、オンライン接客サービス事業の更なる拡大を目指します。 これらの結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高6,103百万円(前年同期比1.7%減)、営業利益559百万円(前年同期比16.4%増)、経常利益497百万円(前年同期比9.9%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は432百万円(前年同期比26.1%減)となりました。 なお、当社グループはコンサルティング事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。 ③ キャッシュ・フローの状況の分析 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ195百万円減少し、1,763百万円となりました。 当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 a. 営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動の結果得られた資金は703百万円(前連結会計年度は472百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上525百万円、仕入債務の増加145百万円等によるものであります。 b. 投資活動によるキャッシュ・フロー 投資活動の結果使用した資金は51百万円(前連結会計年度は115百万円の支出)となりました。これは主に、貸付金の回収による収入289百万円等の増加要因はあったものの、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出324百万円があったことによるものであります。 c. 財務活動によるキャッシュ・フロー 財務活動の結果使用した資金は847百万円(前連結会計年度は670百万円の支出)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出400百万円、長期借入金の返済による支出299百万円があったことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当社グループは生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。 b.受注実績 当社グループで行う事業は、概ね受注から役務提供の開始までの期間が短いため、受注実績に関する記載を省略しております。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績は、次のとおりであります。なお、当社グループはコンサルティング事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)   前年同期比(%) コンサルティング事業(千円)   6,103,869   △1.7 合計(千円)   6,103,869   △1.7 (注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先   前連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)   当連結会計年度 (自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 金額(千円)   割合(%)   金額(千円)   割合(%) 株式会社NTTドコモ   2,834,115   45.6   3,884,441   63.6 2.相手先別の売上高は、同一の企業集団に属する顧客への売上高を集約して記載しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項につきましては、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり経営者の判断に基づく会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りが必要となります。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表を作成するにあたって採用する重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項」に記載しております。 ② キャッシュ・フローの状況の分析 当社グループの当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。 ③ 資本の財源及び資金の流動性 当社グループの資本政策につきましては、財務の健全性や資本効率など当社グループにとって最適な資本構成を追求しながら、会社の将来の成長のための内部留保の充実と、株主への利益還元との最適なバランスを考え実施してまいります。短期運転資金については、自己資金を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達については、金融機関からの長期借入を検討した上で調達しております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は1,763百万円となっております。 将来の成長のための内部留保については、人材の育成・獲得、システム強化、新規事業開発等の将来の事業展開の財源のための投資に資源を優先的に充当いたします。 ④ 経営成績に重要な影響を与える要因 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ⑤ 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、成長率を示す売上高及びEBITDAを重要な経営指標として位置づけております。当連結会計年度においては、売上高6,103百万円、EBITDA767百万円となりました。引き続き、収益の拡大及び業務の効率化等に取り組み、収益性の向上に努めてまいります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

IR資料の開示履歴 (TDnet)

TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。

関連する企業

関連企業

本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。