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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

プラザホールディングス

PLAZA HOLDINGS CO.,LTD.7502 · Standard · サービス業

プリントショップのフランチャイズ展開とモバイル販売を軸に、写真関連サービスを幅広く手がける小売・サービス企業。

概要

プラザホールディングスは、写真フランチャイズ「パレットプラザ」から始まった企業である。2026年3月期の連結売上高は192億円、従業員498名。東京都中央区に本社を置き、東京証券取引所スタンダード市場に上場する。現在は持株会社として、イメージング事業(印刷・写真関連サービス)とモバイル事業(携帯端末販売)を展開する。

二つの報告セグメントで構成される事業

同社の事業は、イメージング事業とモバイル事業の二つの報告セグメントに分かれる。イメージング事業は、プリントショップ「パレットプラザ」のフランチャイズ展開・直営経営、Webサイト運営によるデジタルプリントサービス、写真関連商材の販売、写真撮影サービス、他社サイト運営代行などを含む。モバイル事業は、携帯端末の販売を主力とする。2026年3月期の販売実績は、イメージング事業38億8454万円、モバイル事業153億1958万円である。

持株会社体制への移行とグループ構成

同社は2017年12月に持株会社へ移行し、商号を「株式会社プラザクリエイト本社」とした後、2023年6月に現在の「株式会社プラザホールディングス」に変更した。グループは当社と4社の子会社で構成され、主要な事業会社として株式会社プラザクリエイト(旧プラザクリエイトストアーズ)、株式会社ストアクロス、株式会社BY THE PARK、株式会社Rolife Japanがある。子会社がフランチャイズ本部機能やモバイル販売を担う。

変遷してきた収益構造と課題

収益構造は、写真フランチャイズからモバイル事業へとシフトしてきた。モバイル事業の売上高は全社の約8割を占めるが、スマートフォンの買い替え長期化やインセンティブ見直しの影響で販売効率が低下している。イメージング事業は年賀状プリントの減少に直面する一方、ビデオテープの「なんでもダビング」サービスやDIYキット「Rolife」、個室ブース「One-Bo」などの新サービスで補っている。株主資本利益率(ROE)を重要指標とし、2026年3月期は9.1%を記録した。

業界の中での役割は消費者向けプリントサービスとモバイル端末販売の小売・サービス提供者にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
192億円
営業利益
4億円
営業利益率
2.1%
純利益
2億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
モバイル事業153億円79.7%7億円4.6%
イメージング事業39億円20.3%-1億円-2.6%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01消費者向けプリントサービス主力

プリントショップのフランチャイズ展開、デジタルプリントサービス、写真関連商材の販売、写真撮影サービス、他社サイト運営代行などを通じて、個人向けに写真のプリント・加工・販売を提供する。

主な製品・サービス4
プリントサービス
写真のプリントを中心としたサービス。店舗やWebサイトを通じて提供される。
写真関連商材等
アルバム、フォトフレームなど、写真に関連する商品の販売。
写真撮影サービス
スタジオや出張撮影など、記念写真や証明写真の撮影サービス。
他社サイト運営代行
他社のWebサイトの運営を受託するサービス。

02モバイル端末販売準主力

携帯電話端末の販売を手がける。ソフトバンク株式会社が主要株主であり、モバイル事業は携帯端末の販売が中心。

主な製品・サービス1
携帯端末
スマートフォンなどの携帯電話端末の販売。

製品と技術

パレットプラザのフランチャイズと年賀状印刷

イメージング事業の基盤がフランチャイズチェーン「パレットプラザ」である。全国にFC店126店、直営店17店(2026年3月末時点)を展開し、年賀状プリントや写真プリントを提供する。2025年度の年賀状販売枚数は457万枚に達したが、年賀状じまいのトレンドにより既存店前年比72.6%と減少した。一方、販促施策の見直しにより売上高は同87.6%と下げ幅を抑えた。また、ビデオテープの磁気劣化問題に対応する「なんでもダビング」サービスが注文を集め、同事業の収益を下支えした。

DIYキット「Rolife」と個室ブース「One-Bo」

DIYクラフトキット「Rolife」(旧つくるんです)は、インバウンド需要を取り込み好調に推移した。2025年度には新規量販店での販売が拡大した。もう一つの新製品が、パーソナル・ミーティング・ボックス「One-Bo(ワンボ)」である。テレワーク定着によるオンライン会議需要を捉え、オフィス出社回帰の中でも販売が好調に推移した。同社は引き続き製品ラインナップと販売体制の強化を計画している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

サービス業で売上成長、利益率改善途上

当社はサービス業に属し、売上高は約180億円規模で、同業他社と比較すると比較的大手の部類に入る。売上高は緩やかな増加傾向にあり、直近の営業利益率は2%程度と低水準だが、前年から改善傾向にある。同業のジンジブやイシンと比べると利益率はまだ低いが、売上規模では優位性がある。しかし、マテリアルグループやダイブグループのような高成長企業と比較すると、成長率は穏やかであり、今後の事業拡大と収益性向上が課題となる。

強み

  • 売上高は約180億円と同業他社の中で比較的大きな規模を誇る。
  • 売上高は直近3期連続で増加しており、安定的な成長を遂げている。
  • 直近の営業利益率は前年から改善しており、収益性向上への努力が見られる。
  • サービス業界での知名度が高く、ブランド力が一定程度ある。

課題

  • 営業利益率が2%前後と低く、収益性の改善が引き続き課題。
  • 同業他社との競争が激しく、価格競争による利益圧迫のリスク。
  • 売上成長率が緩やかであり、新たな成長ドライバーが必要。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

サービス業の時価総額近傍。太字がプラザホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

#企業時価総額PER
16038イード42億円13.1倍
22493イーサポートリンク42億円23.9倍
32342トランスジェニックグループ42億円
4324Aブッキングリゾート42億円11.3倍
57502プラザホールディングス41億円19.0倍
6291Aリスキル41億円6.8倍
79165クオルテック41億円10.6倍
83521テルマー湯ホールディングス41億円25.6倍
96181タメニー40億円
105867エスネットワークス40億円11.1倍
11331Aメディックス40億円8.6倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 33件

写真フランチャイズから始まった1988年

1988年3月、名古屋市熱田区において「株式会社プラザクリエイト」を資本金500万円で設立した。フランチャイズ形式による写真店の加盟店募集と経営指導を目的とした。1995年4月には額面50円の既存会社と合併し、額面5万円に変更、本店を名古屋市千種区に移した。この時期はまだ地域密着型の写真関連企業であった。

店頭登録と買収による事業拡大(1996〜1999年)

1996年7月、日本証券業協会に株式を店頭登録し、資金調達力を得た。同年12月、米国ピクチャービジョン・インクと合弁でフォトネットジャパン(後のジグノシステムジャパン)を設立、出資比率70%。1997年には本社を東京都千代田区に移転し、総合写真企業を目指してオリエンタル写真工業など3社の株式を取得した。これにより写真フィルムからプリントまでの工程を内部化し、事業領域を広げた。

JASDAQ上場とモバイル事業への進出(2004〜2007年)

2004年12月、店頭登録を取消しジャスダック証券取引所に上場。同年にジグノシステムジャパンは連結子会社から外れた。2005年にはネットプリントサービスのデジプリを買収し、2006年には写真業の55ステーションを完全子会社化、同時にブライダル関連の子会社プラザハートを設立した。2007年には写真小売事業を55ステーションに吸収分割し、同社をプラザクリエイトイメージングに商号変更。さらに携帯電話販売事業に参入するためプラザクリエイトモバイリングを設立し、2007年5月にエス・エヌ・シーから事業譲受けた。

リストラクチャリングと資本提携(2008〜2016年)

2008年4月、デジプリを吸収合併し、同時にジグノシステムジャパンの全株式を売却した。2013年7月には大阪証券取引所と東京証券取引所の統合に伴い、東証JASDAQ(スタンダード)に上場。同年に資本金を1億円に減資した。2014年2月、NASDAQ上場企業Vistaprint(現Cimpress)の子会社を割当先とする第三者割当を実施し、ビスタプリントジャパン(現シンプレスジャパン)を持分法適用関連会社とした。2016年12月にはこの資本提携を解消し、シンプレスジャパンの全株式を売却した。

持株会社化とブランドの再編(2017〜2023年)

2017年10月、法人事業をプラザクリエイトストアーズに吸収分割し、当社を「プラザクリエイト本社」に商号変更。承継会社を「プラザクリエイト」に改めた。同年12月には不動産事業も分割し、純粋持株会社に移行した。2021年1月、証明写真ボックス事業を新設分割でフォトプラザに承継し、同社株式を日本オート・フォートに譲渡。2022年4月、東証市場区分見直しによりスタンダード市場へ移行。2023年6月、商号を「プラザホールディングス」に変更し、現在の体制を整えた。

新領域へのM&Aと子会社設立(2024〜2025年)

2024年8月、株式会社BY THE PARKの株式を取得し簡易株式交換で完全子会社化した。同社の事業内容は開示されていないが、グループの多角化に寄与する。2025年11月には100%子会社「株式会社Rolife Japan」を設立。RolifeはDIYクラフトキットブランドの名称であり、以前は「つくるんです」として販売されていた。これらの動きは、経営方針に掲げるM&Aによる「みんなの広場」の実現戦略の一環である。

年表33件を開く

1980年代

  • 1988年3月創業フランチャイズ形式による写真店の加盟店の募集及び経営指導を目的として名古屋市熱田区において「株式会社プラザクリエイト」を設立(資本金500万円)

1990年代

  • 1995年4月M&A「株式会社プラザクリエイト」(額面50円)と合併し、当社株式(額面50,000円)の額面の変更及び本店所在地を名古屋市千種区に変更
  • 1996年7月日本証券業協会に株式を店頭登録
  • 1996年12月商号変更米国ピクチャービジョン・インクと合弁で、「フォトネットジャパン株式会社(2000年12月に商号を「ジグノシステムジャパン株式会社」に変更)」を設立(当社出資比率70%)
  • 1997年6月商号変更本社事務所を東京都千代田区へ移転し、本店所在地を同住所に変更
  • 1997年11月商号変更総合写真企業を目指し「オリエンタル写真工業株式会社(2000年6月に商号を「サイバーグラフィックス株式会社」に変更)」、「オリエンタル写真商事株式会社」、「株式会社オリエンタルカラー(1999年7月に商号を「ネットワークラボ株式会社」に変更)」3社の株式を取得

2000年代

  • 2004年10月商号変更「ジグノシステムジャパン株式会社」は、第三者割当増資の結果、連結子会社から持分法適用関連会社に変更
  • 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  • 2005年8月ネットプリントサービスの拡大を目的に「デジプリ株式会社」の株式を取得
  • 2006年4月プリントサービスの競争優位を図るため「株式会社55ステーション」の全株式を取得
  • 2006年4月写真撮影及びプリントサービス事業の領域拡大のためブライダル関連サービスを提供する100%子会社「株式会社プラザハート」を設立
  • 2007年4月商号変更当社の写真関連小売サービス事業を株式会社55ステーションに吸収分割の方法により会社分割するとともに、併せて同社の商号を「株式会社プラザクリエイトイメージング」に変更
  • 2007年4月100%子会社「株式会社プラザクリエイトモバイリング」を設立し、2007年5月に株式会社エス・エヌ・シーより携帯電話販売事業を譲り受け
  • 2008年4月M&A「デジプリ株式会社」を吸収合併
  • 2008年4月「ジグノシステムジャパン株式会社」の全株式を売却

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、株式会社大阪証券取引所JASDAQ市場に上場
  • 2012年7月商号変更本社事務所を東京都中央区へ移転し、本店所在地を同住所に変更
  • 2013年3月「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく特例子会社を運営する100%子会社「株式会社プラザクリエイトスタッフサービス」を設立
  • 2013年7月資本金を1億円に減資(資本金の減少額9億17百万円を「その他資本剰余金」へ振替)
  • 2013年7月上場大阪証券取引所と東京証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  • 2014年2月上場NASDAQ上場企業であるVistaprint N.V.(現 Cimpress N.V.)の完全子会社 Vistaprint Distribution B.V.(現 Cimpress Investments B.V.)を割当先として自己株式を第三者割当の方法により処分
  • 2014年2月ビスタプリントジャパン株式会社(現 シンプレスジャパン株式会社)へ吸収分割による方法で出資し、当社の持分法適用関連会社となる
  • 2014年4月商号変更株式会社プラザクリエイトモバイリング及び株式会社プラザハートを株式会社プラザクリエイトイメージングに吸収分割 株式会社プラザクリエイトイメージングを株式会社プラザクリエイトストアーズに商号変更
  • 2014年7月M&A株式会社プラザクリエイトモバイリング及び株式会社プラザハートを吸収合併
  • 2014年10月当社のプリントショップ(フランチャイズを含む)の本部機能とモバイル事業の一次代理店機能を分割し株式会社プラザクリエイトストアーズに吸収分割
  • 2016年12月上場NASDAQ上場企業であるCimpress N.V.の完全子会社 Cimpress Investments B.V.との資本提携を解消し、シンプレスジャパン株式会社の全株式を売却
  • 2017年10月商号変更当社の法人事業を株式会社プラザクリエイトストアーズに吸収分割し、同時に当社商号を「株式会社プラザクリエイト本社」に変更、分割承継会社である株式会社プラザクリエイトストアーズの商号を「株式会社プラザクリエイト」に変更
  • 2017年12月当社の不動産事業を株式会社プラザクリエイト(旧:株式会社プラザクリエイトストアーズ)に吸収分割し、持株会社へ移行

2020年代

  • 2021年1月株式会社プラザクリエイトが保有する証明写真ボックス事業を会社分割(新設分割)により新設会社(株式会社フォトプラザ)に承継させたうえで、新設会社の株式を日本オート・フォート株式会社に譲渡
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行
  • 2023年6月商号変更当社商号を「株式会社プラザクリエイト本社」から「株式会社プラザホールディングス」に変更
  • 2024年8月M&A「株式会社BY THE PARK」の株式を取得及び簡易株式交換にて完全子会社化
  • 2025年11月100%子会社「株式会社Rolife Japan」を設立

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 株主資本利益率(ROE)向上(具体的数値記載なし)

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    各事業の基盤強化とM&A推進

    既存事業の収益基盤強化に加え、M&Aを通じて広場づくりの仲間を増やし、企業価値向上を目指す。

  2. 02

    モバイル事業の顧客基盤強化

    戦略的な店舗投資や人材教育、店舗外販売イベントの推進により顧客数を拡大し、付加価値の高い商材の拡充と法人営業の強化を図る。

  3. 03

    イメージング事業の安定化と新ブランド展開

    FC加盟店の長期経営支援、DIYクラフトキット『Rolife』の認知向上、個室ブース「One-Bo」の販売体制強化に取り組む。

  4. 04

    新たな収益の柱の創出

    アパレルやグランピングなど時代の変化に対応した事業を積極的に開発し、新たな収益源とする。

  5. 05

    コーポレートガバナンスとSDGsへの取り組み

    内部統制の充実とリスク対応に注力し、SDGsに関連した社会的課題解決と事業成長の両立を目指す。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で498人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は577万円で、9期前と比べて+29.2%平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は12.9年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月628
2018年3月628
2019年3月44740.48.4651
2020年3月48641.18.3704
2021年3月50741.08.3695
2022年3月45641.08.3704
2023年3月47046.211.9627
2024年3月47447.214.7559
2025年3月48944.413.453756
2026年3月57743.112.949880

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率50.0%
縦線は目安の30%
女性の賃金(男性=100)61.9%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社4(国内 4 / 海外 0、うち連結子会社 4) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位9)
イメージング事業2,429百万円
モバイル事業465百万円
直営店舗 — ソフトバンクMOMOテラス六地蔵店他 68店舗390百万円
モバイル事業
直営店舗・施設 — イオン札幌手稲駅前SC店他 23ヶ所199百万円
イメージング事業
和光プリント センター — 埼玉県和光市185百万円
イメージング事業
全社 — 共通80百万円
FC店舗 — さんちか店他 125店舗71百万円
イメージング事業
本社 — 東京都中央区40百万円
全社(共通)
その他設備40百万円
全社(共通)
主な関係会社
  • 国内
    ㈱プラザクリエイト(注2、4)
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ストアクロス(注2、3)
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱BY THE PARK
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱Rolife Japan(注2)
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は192億円営業利益4億円前期と比べると増収増益で、売上が+3.2%、利益が+33.3%。

売上高
+3.2%
192億円
営業利益
+33.3%
4億円
純利益
-33.3%
2億円
営業利益率
2.1%
前期比 +0.5%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高180億円192億円
営業利益3億円4億円
純利益2億円2億円
1株あたり配当¥25¥25

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は41億円、営業利益は−1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+5.1%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q531
2024年1Q39−3−7.7−3
2024年2Q42−1−2.40
2024年3Q4824.21
2024年4Q473
2025年2Q82−1−1.2−1
2025年4Q10443.84
2026年2Q9300.00
2026年4Q9944.02
2027年1Q41−1−2.4−2

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は186億円から192億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は2.1%。売上は2期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
大阪証券取引所と東京証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
2013年3月18632
NASDAQ上場企業であるVistaprint N.V.(現 Cimpress N.V.)の完全子会社 Vistaprint Distribution B.V.(現 Cimpress Investments B.V.)を割当先として自己株式を第三者割当の方法により処分
2014年3月20153
2015年3月19032
NASDAQ上場企業であるCimpress N.V.の完全子会社 Cimpress Investments B.V.との資本提携を解消し、シンプレスジャパン株式会社の全株式を売却
2016年3月210−6−8
当社の法人事業を株式会社プラザクリエイトストアーズに吸収分割し、同時に当社商号を「株式会社プラザクリエイト本社」に変更、分割承継会社である株式会社プラザクリエイトストアーズの商号を「株式会社プラザクリエイト」に変更
2017年3月220−20
2018年3月2221−1
2019年3月23721
2020年3月23131
2021年3月20747
2022年3月21721
当社商号を「株式会社プラザクリエイト本社」から「株式会社プラザホールディングス」に変更
2023年3月1911−2
「株式会社BY THE PARK」の株式を取得及び簡易株式交換にて完全子会社化
2024年3月17631
100%子会社「株式会社Rolife Japan」を設立
2025年3月186341.63
2026年3月192432.12

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高192億円のうち、営業利益として残るのは4億円2.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は2億円、売上の1.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金62.0%119億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金36.5%70億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.1%4億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
38.0%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比5.5pt
2.1%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比4.0pt
1.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比2.7pt
9.1%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
1.8%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
3.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが8億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは7億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は19億円で、売上の1.2ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月131−81419
2014年3月6−62021
2015年3月6−1620−1032
2016年3月1−3019−2922
2017年3月11−2−7923
2018年3月8−5−8318
2019年3月7−6−8112
2020年3月12−5−3716
2021年3月−16−4517
2022年3月0−30−314
2023年3月4−4−2012
2024年3月51−6612
2025年3月8−2−1617
2026年3月8−1−6719

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は111億円。このうち返さなくてよい自己資本が23億円で、自己資本比率は20.8%(業種中央値53.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月104307428.5
2014年3月116377932.1
2015年3月138399928.1
2016年3月1482911919.5
2017年3月1442412016.7
2018年3月1362311317.2
2019年3月1342311117.2
2020年3月1252310218.4
2021年3月122289422.9
2022年3月121279422.1
2023年3月117239419.8
2024年3月110228820.4
2025年3月116229419.1
2026年3月111238820.8

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
19億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
18億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
20億円
在庫として抱えている分
負債合計
88億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
48
/ 100
安定性自己資本比率14 / 40
収益力営業利益率4 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROE534社中334位あたり、逆に低いのは自己資本比率534社中501位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
9.1%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
2.1%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
20.8%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
3.2%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
1.5%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,685で、1年前と比べて-6.3%過去52週の値幅のなかでは26%の位置にある。

¥1,685+0.2%1ヶ月+2.1%1年-6.3%時価総額41億円
過去52週の値幅
安値¥1,585高値¥1,977

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)19.0倍
PER (会社予想)21.8倍
PBR2.47倍
配当利回り1.48%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は1668円で、25日移動平均線(1643.48円)を上回って推移。直近1か月では+2.3%と上昇基調。ただし、52週高値1977円からは約16%下落しており、戻り途上。200日線(1736円)を下回っており、中期的には弱含み。出来高は少なく、8月7日は900株と薄商い。RSIは50と中立。週足では底堅く推移しており、25日線と75日線が接近し、方向転換の兆しもある。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 50/100)

PERが18.61倍で同業界平均の22.43倍を下回り、PBRは1.66倍で平均の3.17倍を大きく下回る。配当利回りは3.03%と平均の2.72%を上回り、株主還元は良好だ。ROEは9.1%と比較的高く、収益性も安定している。業績は増収基調で、営業利益も改善傾向にある。ただし、PERはやや高めで、業界平均との比較では割安感があるが、総合的に見てほぼ妥当な水準と判断する。今後の利益成長に注目だ。

指標この会社業種平均
PER (実績)19.0倍23.4倍
PER (予想)21.8倍
PBR2.47倍3.51倍
ROE9.1%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

宿泊需要の回復とインバウンド増加を追い風に、稼働率と客単価の改善が期待される。一方、競争激化と人件費上昇が収益を圧迫する懸念がある。また、新規出店や既存施設の改装投資の効果が問われる。

プラスに働く材料7
  • インバウンド需要の取り込み

    訪日客増加で稼働率と客単価上昇が見込める

  • 新規出店と改装の効果

    既存施設の競争力向上で収益改善に寄与

  • コスト削減の進展

    業務効率化で営業利益率の改善余地がある

  • 26/3期は売上高192億円・営業利益4億円で増収増益決算発表後影響

    売上高192億円は前期比+3.2%、営業利益4億円は+33%と増益

  • 営業利益率が2.08%へ改善、採算性向上通年影響

    営業利益率は25/3期1.61%から26/3期2.08%へ0.47pt改善

  • 配当利回り3%で下値堅調継続影響

    予想配当利回り3.0%、ROE9.1%、PBR1.68倍と指標面で割安感

  • PBR1.68倍、業績成長を考慮すれば割安通年影響

    予想PER18.8倍、PBR1.68倍、ROE9.1%と成長対比で割安

マイナスに働く材料7
  • 競争激化で価格低下

    供給増で宿泊単価の下落圧力

  • 人件費高騰の影響

    最低賃金上昇で固定費が増加

  • 投資負担の増大

    改装費や出店費用が収益を圧迫

  • 26/3期純利益2億円へ前期比33%減決算発表後影響

    26/3期純利益2億円は25/3期3億円から1億円減、営業増益も最終減益

  • 売上高の伸びは+5.7%から+3.2%へ鈍化通年影響

    25/3期186億円(+5.7%)に対し26/3期192億円(+3.2%)、成長ペース減速

  • 時価総額41億円で営業利益4億円、小粒業績継続影響

    営業利益4億円は時価総額41億円の約10%、1億円の変動で評価大きく変わる

  • 株価は1年で6.56%下落継続影響

    1年リターン-6.56%、外国人保有4.2%と低く売り圧力に弱い

次の決算で確かめる点
客室稼働率
需要動向と収益の源を直接反映
宿泊単価
価格設定力と収益性の指標
新規出店数
成長戦略の進捗を測る

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり25で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは1.48%。

年間配当
¥25
1株あたり
配当利回り
1.48%
いまの株価に対して
配当性向
24.7%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月35
2018年3月350.0
2019年3月350.0107.7
2020年3月350.073.8
2021年3月6071.420.8
2022年3月50−16.7134.3
2023年3月500.0
2024年3月500.0205.7
2025年3月500.041.9
2026年3月500.024.7

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥25

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ2,175人。区分でいちばん多いのは事業法人69.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が73.7%を占め、残る26.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人70.270.063.364.673.269.1
個人・その他22.223.630.529.517.321.8
金融機関2.92.12.12.15.14.6
外国法人4.34.03.83.64.04.0
証券会社0.40.30.30.20.30.3
外国人個人0.00.00.00.00.10.2
自己株式10.812.212.712.80.00.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01㈱中部写真37.80
02富士フイルム㈱16.52
03ソフトバンク㈱9.06
04㈱日本カストディ銀行(信託口)4.59
05MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券㈱)3.77
06大島康広1.23
07キヤノンマーケティングジャパン㈱1.23
08城市浩二1.11
09徳力精工㈱0.98
10プラザクリエイト役員持株会0.70

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近3
  • 2026-06-19
    ソフトバンク株式会社
    変更報告
    5.56%
    -4.20pt
  • 2026-06-15
    富士フイルム株式会社
    新規の大量保有報告
    10.13%
    -6.39pt
  • 2026-06-12
    ソフトバンク株式会社
    新規の大量保有報告
    5.56%
    -4.20pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+472%、1株純資産は14期で+289%。直近期のROEは9.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月162556.311.022.2
2014年3月262689.318.231.1
2015年3月152805.626.151.6
2016年3月−60212−24.6
2017年3月−4190−1.7
2018年3月−5181−2.5
2019年3月61793.454.4107.7
2020年3月101825.534.473.8
2021年3月5822728.77.420.8
2022年3月102214.436.8134.3
2023年3月−84957−8.2
2024年3月249312.693.6205.7
2025年3月11795712.415.141.9
2026年3月899949.119.224.7

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

6名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/3期の役員報酬は総額78百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢
大島康広代表取締役 社長62
新谷隼人取締役40
堤俊之取締役51
木下拓士取締役(監査等委員・常勤)65
村田真一取締役(監査等委員)58
林公一取締役(監査等委員)61

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)3707023
取締役(社内)1444
社外取締役2442

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容823字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社4社により構成されており、製品・サービス別の事業活動を展開しております。事業内容は、プリントショップのフランチャイズの展開及びプリントショップの経営並びにWebサイトを運営し、デジタルプリントサービス及び写真関連商材等の販売を営むイメージング事業、携帯端末等の販売を営むモバイル事業などを事業の内容としております。 当社グループの主要製品・サービスの事業活動は次のとおりであります。なお、報告セグメントの名称は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 セグメント情報」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 報告セグメントの名称   主な取扱商品・サービス   主要な会社 イメージング事業   プリントサービス   当社 ㈱プラザクリエイト ㈱ストアクロス ㈱BY THE PARK ㈱Rolife Japan 写真関連商材等 写真撮影サービス 他社サイト運営代行 モバイル事業   携帯端末   ㈱プラザクリエイト 事業の系統図は次のとおりであります。 → は商品・製品及びサービスの流れを示しております。 (注)1.㈱Colorsは、役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社であります。 2.ソフトバンク㈱は、当連結会計年度末現在において主要株主となっております。 3.当社は、2024年8月30日付で株式会社BY THE PARKの株式を取得及び簡易株式交換にて完全子会社化いたしました。 4.上記各社の取引の状況等は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 関連当事者情報」に記載しております。
経営方針・対処すべき課題2,097字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、写真屋のパレットプラザにはじまり、モバイルショップ、DIYキットブランドの『つくるんです®』、個室ブースの「One-Bo(ワンボ)」、さらにはカフェアパレル事業、グランピング事業など、時代の変化と共にかたちを変えてつくってきたのは、人と人との豊かなつながりを生む「みんなの広場」です。 そんな私たちの原点である「写真」。1シーン1シーンが語りかけるストーリーをつなげば、その人ならではの「人生」になります。 事業の領域は変わっても、いのちが生まれ、さまざまな記念日を過ごし、いつの日かその幕をとじるまでの人の「一生」に関わっていくことは、これからも決して変わりません。 ますます変化の加速する現代において、5年後、10年後、その先の未来でも広場をつくり続けていくため、当社グループでは各事業の基盤強化、さらにはM&Aを推進し、広場をつくる仲間を増やしていくことで、当社のビジョンである「みんなの広場をつくる。」を実現し、企業価値を高めてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、株主価値向上のために、安定的かつ継続的に成長していく企業であり続けるために、財務体質の強化を図り、収益性を総合的に向上させるべく株主資本利益率(ROE)を重要な指標として、その向上を実現し、内部留保の充実と業績に応じた株主への利益還元を行うことで、経営責任を果たしてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、イメージング事業におけるパレットプラザ店舗の業態転換による事業構造改革が一巡した中、フランチャイズ事業として、新たなブランド創造と展開を可能にするべく、本部機能の強化を行うとともに、経営リソースを製品開発及びIT投資に集中してまいります。モバイル事業においてはキャリアショップの出店と人材育成に加え、高まる法人ニーズにも対応すべく営業チャネルの強化を推し進めてまいります。 (4)事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループは、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目指し、既存事業における収益基盤の強化と新規事業による新たな収益源の創出に取り組んでまいります。 今後、当社グループの企業価値を高め、経営基盤を安定させるため、以下の重点課題に対処してまいります。 ① モバイル事業におきましては、戦略的な店舗投資や人材教育投資を引き続き行い、お客様のご要望に沿った利用価値提案を行うことで、お客様満足度を向上させるとともに、お客様との継続的な関係の強化に取り組んでまいります。スマートフォンの値上がりによる買い替えサイクルが長期化しているなか、店舗外での販売イベントを引き続き推進し、顧客数の拡大に注力しつつ、付加価値の高い商材を拡充してまいります。 法人営業部門においては、今まで以上に社内連携を推し進め、グループとしての総合提案力を生かしたアップセル・クロスセルの実現を目指し、また、新たな商品・サービスの開拓を通じ、新規顧客の開拓に取り組むとともに、顧客基盤の安定化による収益基盤の強化を行ってまいります。 ② イメージング事業におきましては、FC加盟店の長期店舗経営継続のため、事業の強みである店舗の立地を活かしてお客様との接点を増やし、経営の安定化に向けた施策、新商品ならびにサービスの開発などの取り組みを行い、引き続き、当社とフランチャイズ加盟店との強いパートナーシップを築いてまいります。 DIYクラフトキット『Rolife(旧つくるんです)』におきましては、新ラインナップの投入や、継続的な情報発信により、知名度とブランド認知向上に努めてまいりました。引き続き、お客様からの課題の傾聴と適切な提案により、顧客との更なる関係強化を図ってまいります。 “オンライン会議のための個室空間”パーソナル・ミーティング・ボックス「One-Bo(ワンボ)」の販売体制と製品ラインナップの強化を図ってまいります。 ③ アパレル、グランピングなど、時代の変化を機敏にとらえ、当社の知見を活かした商品、サービスの開発ならびに新たな収益の柱になり得る事業の創出を積極的に取り組んでまいります。 ④ 継続的に事業を展開していくため、グループ全体の内部統制の充実と事業リスクへの対応が必要不可欠と考え、当社グループを取り巻くあらゆるステークホルダーの期待に応えられるよう、コーポレートガバナンスへの積極的な取り組みを通じて、企業価値の向上に繋げ、内部統制の充実と事業リスクへの対応に注力してまいります。 ⑤ SDGs(持続可能な開発目標)に関連する社会的課題の解決に向け、多角的な取り組みを検討するなかで、当社グループの成長と課題の解決を両立する事業の創出を目指すとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
事業等のリスク1,638字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)モバイル事業に関するリスク 法的規制・法改正等について 携帯電話等販売等の代理店業務は、「電気通信事業法」をはじめとして、「個人情報保護法」、「携帯電話不正利用防止法」等の関連法的規制があります。 当社グループは、上記法令等を順守するため、従業員への教育・啓発を含めた社員教育の強化に努めておりますが、上記法令等に違反した場合には、当社グループに対する信頼性の低下に加えて、営業停止等の処分、代理店契約の解除、損害賠償の請求などを受ける可能性があり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。加えて、総務省等の行政機関による政策の推進やガイドラインの制定・改定など法令等の改正等に対して適切な対応ができなかった場合にも、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (2)イメージング事業に関するリスク フランチャイズの展開について 当社グループは、フランチャイズ形式によるプリントサービスショップの経営指導を営んでおります。フランチャイズ本部としての機能に対する評価が不十分なものとなり、当社グループに起因しない加盟店側の事情の発生などによる拠点数の減少により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (3)全事業に関するリスク ①景気動向・震災等の影響について 当社グループが消費者に提供しているデジタルプリント及び携帯端末の商品サービスは、予測を超える経済情勢の変化、震災や天候不順、感染症などにより、消費者の旅行や行楽などの写真を撮る機会に影響を受ける場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ②店舗従業員の確保について 当社グループでは、更なるお客様満足度および販売品質の向上を図るため、店舗従業員の十分な確保が必要と考えております。一方でサービスの多様化に伴う店頭業務の複雑化、接客時間の増加等により、店舗従業員の確保及び定着率の向上が課題となっております。当社グループは、店舗従業員の魅力的な職場環境の整備、社内教育・研修の充実など、人材育成に全社挙げて取り組むことで、店舗従業員の確保及び定着率の向上に努めております。 しかしながら、人手不足にともなう求人コスト及び賃金水準の高騰、店舗従業員が十分に確保できない場合のサービスレベル低下等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ③個人情報について 当社グループは、デジタルプリントサービス及び写真関連商材等の店頭における販売・サービス(フランチャイズ形式によるフォトサービスショップを含む)、Webサイトを運営するインターネット販売、携帯端末等の販売等において、お客様の写真画像を含む個人情報を取得しております。お客様が当社グループの提供する商品サービスを安心してご利用いただけるように、お客様の個人情報保護の重要性について認識し、個人情報に関する法律を遵守するとともに個人情報保護方針を策定し個人情報の適切な取扱いおよび保護に努めていますが、何らかの原因で個人情報の漏洩が生じた場合には、当社グループに対する信頼の低下や求償等により当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (4)その他戦略に関するリスク 新規事業について 当社グループは、安定した収益性確保のため、今後も新規事業参入に必要な先行投資を行う可能性があります。先行投資を行った場合の取り組みスピードや精度などにより、一定期間内に当初予測した収益を上げられなかった場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)5,631字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進むなど、緩やかな回復基調で推移したものの、長引く物価上昇による消費マインドの低下、2月末以降の中東情勢の緊迫化により年度末にかけて急激に不透明感を増すなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような事業環境において、当社グループは引き続き、モバイル事業の生産性向上と、パレットプラザをはじめとしたイメージング事業の新たな収益の柱となる事業の創造に積極的に取り組んでまいりました。 モバイル事業においては、スマートフォンの値上がりによる買い替えサイクルが長期化しております。そのため、低価格機種から中位価格機種への販売に注力した結果、販売単価が上昇し、前連結会計年度と比較して売上高は増収となりました。さらに、新たなストック収入となっている販売後利用サポートのサブスクリプションサービスの加入者が順調に増えていることから、売上総利益は、前連結会計年度と比較して増加しました。しかし、店舗外での販売イベントも引き続き開催しましたが、通信キャリア会社のインセンティブ施策の見直しにより回線契約件数の目標には到達できず、イベント開催費用を賄うことができませんでした。 なお、当連結会計年度末における店舗数は、68店舗となっております(前連結会計年度末79店舗)。 デジタルデバイスや周辺ソリューションへの企業ニーズが高まってきていることから、当社の店舗に来店される法人顧客に対しましては、法人営業部門が端末の販売に加え、中小企業のDX推進をサポートしてまいりました。 以上の結果、モバイル事業の業績は、増収、減益となりました。 イメージング事業においては、「パレットプラザ」の年賀状プリントが、Webサービスを含む当社チェーン店全体の販売枚数は457万枚(既存店前年同期比72.6%)と長く親しまれてきた年賀状も生活スタイルや連絡手段の変化に合わせて見直す、いわゆる「年賀状じまい」もあり減少しました。それに対して販売・プロモーション施策の改定により、年賀状プリントの当社チェーン店全体売上高は既存店前年同期比87.6%となりました。また、国連教育科学文化機関(ユネスコ)などが発した「マグネティック・テープ・アラート」(ビデオテープなど磁気テープに記録された映像が、テープの劣化や再生機器の生産終了により、2025年を目安に見られなくなる可能性を指す問題)により当社が提供する「なんでもダビング」サービスに注文が殺到しました。 なお、パレットプラザの店舗数は、当連結会計年度末には、フランチャイズ店舗126店、直営店舗17店となりました(前連結会計年度末フランチャイズ店舗157店、直営店舗は12店)。 つくるんです事業は、新規に取引を開始した量販店でのインバウンド需要を取り込むことができ販売が好調でした。 パーソナル・ミーティング・ボックス「One-Bo(ワンボ)」の販売については、テレワークからオフィス出社へ回帰が進むなかでもオンライン会議が定着したことにより好調に推移しております。引き続き販売体制と製品ラインアップを強化してまいります。 以上の結果、イメージング事業の業績は、増収、赤字額の縮小となりました。 以上の結果、当連結会計年度における売上高は、192億4百万円(前期比3.0%増)、営業利益は3億64百万円(前期比8.5%増)、経常利益3億25百万円(前期比16.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2億6百万円(前期比25.2%減)となりました。 また、上記取り組みにより当社グループの重要な指標と位置づけている株主資本利益率(ROE)は、9.1%(前期12.4%)となりました。引き続き収益性と資本効率の向上に努めてまいります。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1億87百万円増加し、18億70百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、前期に比べ収入が81百万円増加し、8億35百万円の収入(前期7億53百万円の収入)となりました。主な要因は、売上債権の増減額による収入の増加3億54百万円、仕入債務の増減額による支出の増加5億5百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、前期に比べ支出が1億28百万円減少し、55百万円の支出(前期1億84百万円の支出)となりました。主な要因は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出の減少84百万円、有形固定資産の取得による支出の増加63百万円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは、前期に比べ支出が4億71百万円増加し、5億93百万円の支出(前期1億22百万円の支出)となりました。主な要因は、長期借入れによる収入の減少7億4百万円、自己株式の取得による支出の減少2億38百万円によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   金額(千円)   前期比(%) イメージング事業   1,305,812   13.3 モバイル事業   840   - 合計   1,306,653   13.4 (注)上記の金額は、販売価格によっております。 b.仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   金額(千円)   前期比(%) イメージング事業   1,257,848   37.4 モバイル事業   9,650,488   △2.3 合計   10,908,336   1.1 c.受注実績 当連結会計年度は受注実績がないため記載は行っておりません。 d.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   金額(千円)   前期比(%) イメージング事業   3,884,546   6.7 モバイル事業   15,319,589   2.1 合計   19,204,136   3.0 (注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先   前連結会計年度 (自  2024年4月1日 至  2025年3月31日)   当連結会計年度 (自  2025年4月1日 至  2026年3月31日) 金額(千円)   割合(%)   金額(千円)   割合(%) ソフトバンク株式会社   6,960,188   37.3   5,997,659   31.2 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績等は、以下のとおりであります。 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高192億4百万円(前期比3.0%増)、営業利益3億64百万円(前期比8.5%増)、経常利益3億25百万円(前期比16.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2億6百万円(前期比25.2%減)となりました。 (売上高) 当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ5億60百万円増加の売上高192億4百万円(前期比3.0%増)となりました。主な要因は、イメージング事業における売上高の好調、及びモバイル事業における新たな収益源の獲得などによるものであります。 (営業損益) 当連結会計年度における営業利益は、前連結会計年度に比べ28百万円増加の営業利益3億64百万円(前期比8.5%増)となりました。主な要因は、売上高の増加によるものであります。 (経常損益) 当連結会計年度における経常利益は、前連結会計年度に比べ63百万円減少の経常利益3億25百万円(前期比16.2%減)となりました。主な要因は、有価証券運用益の減少、及び支払利息の増加によるものであります。 (親会社株主に帰属する当期純損益) 当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ69百万円減少し2億6百万円の利益(前期比25.2%減)となりました。主な要因は、経常利益の減少によるものであります。 (株主資本利益率) 当社グループの重要な指標と位置づけている株主資本利益率(ROE)は、9.1%(前期12.4%)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の減少によるものであります。引き続き収益性と資本効率の向上に努めてまいります。 当社グループの財政状態は、以下のとおりであります。 (資産) 当連結会計年度末の総資産の額は111億39百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億85百万円の減少となりました。主な要因は、未収入金が1億95百万円、売掛金が1億31百万円、商品及び製品が1億21百万円それぞれ減少 したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末の負債の額は88億25百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億78百万円の減少となりました。主な要因は、長期借入金が3億48百万円、支払手形及び買掛金が2億42百万円、短期借入金が87百万円それぞ れ減少したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産の額は23億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ93百万円の増加となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益2億6百万円及び支払配当金1億21百万円によるものであります。なお、当連結会計年度末における自己資本比率は、前連結会計年度末の19.1%から20.8%となりました。 セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 モバイル事業 スマートフォンの販売単価が改善したことと、新たな収益源の獲得などにより売上高は153億19百万円(前期比2.1%増)、セグメント利益は7億38百万円(前期比6.5%減)となりました。 イメージング事業 「パレットプラザ」の「なんでもダビング」、つくるんです商品の売上高が好調に推移したことにより売上高は38億84百万円(前期比6.7%増)、セグメント損益は1億16百万円の損失(前期2億91百万円の損失)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 キャッシュ・フローの状況の分析 当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 資本の財源及び資金の流動性 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、営業活動については、商品販売に必要な運転資金(商品仕入、販管費等)が主な内容であります。投資活動については、店舗の出店・修繕、生産性向上のための設備投資などが主な内容であります。 当社グループは、運転資金については内部資金より充当し、不足が生じた場合は短期借入金で調達を行っております。また、国内金融機関とシンジケートローン契約を締結し、流動性を補完しております。 設備投資については、営業キャッシュ・フローの範囲内で実施することを基本としておりますが、不足が生じた場合は、長期借入金により調達を行っております。 長期借入金の調達については、事業計画に基づく資金需要、金利動向等の調達環境、既存借入金の返済時期等を勘案し、調達規模、調達手段を適宜判断して実施しております。 株主還元については、安定した配当を維持することが重要であると考えております。安定配当をベースに1株当たり利益の増加にあわせて増配等を行ってまいりたいと考えております。自己株式については、事業計画の進捗状況、業績見通し、株価・金融市場動向等を総合的に勘案して取得を検討していく方針であります。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なることがあります。 なお、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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