概要
イー・ガーディアンは、インターネット上の投稿監視やカスタマーサポートを主力とするセキュリティサービス企業である。ソーシャルメディアやゲーム、ECサイトの運営企業に対し、不適切投稿の監視・削除、風評調査、本人確認(eKYC)などを提供する。2025年9月期の売上高は113億円、営業利益15億円。東京都港区に本社を置き、2010年12月に東証マザーズへ上場した。従業員数は427名(連結)。
5つの業務区分で構成される収益の柱
当社の事業はソーシャルサポート、ゲームサポート、アド・プロセス、サイバーセキュリティ、その他の5つに区分される。ソーシャルサポートは投稿監視やカスタマーサポート、eKYCなどを含み、2025年9月期の売上高は71.4億円と全体の63%を占める最大セグメントである。ゲームサポートは13.9億円、アド・プロセスは13.0億円、サイバーセキュリティは9.4億円、その他(ハードウェアデバッグ)は5.6億円。各業務はクライアントのニーズに応じて監視・対応件数に応じた収入モデルを採用している。
国内外5社の連結子会社が支えるグループ体制
当社は株式会社チェンジホールディングスの連結子会社であり、5社の連結子会社を有する。国内ではイー・ガーディアン東北株式会社、EGテスティングサービス株式会社、EGセキュアソリューションズ株式会社の3社、海外ではフィリピンとベトナムに現地法人を置く。海外拠点は主に投稿監視やカスタマーサポートのオペレーションを担い、コスト競争力と24時間対応体制を実現している。グループ全体で約427名の従業員が働く。
ソーシャルサポートが売上の63%を占める構造
ソーシャルサポートは当社の核となる事業である。EC・フリマサイト向けカスタマーサポートやFintech関連の本人確認業務が伸長しており、2025年9月期には前期比5.7%増の71.4億円となった。新規顧客の開拓や親会社チェンジHDとの協業による外注業務の移管などが成長を支える。一方、大型案件の減収や人材コストの先行により営業利益は減少したが、安定した収益基盤を形成している。
成長分野として位置づけるサイバーセキュリティ
サイバーセキュリティ事業は脆弱性診断やWAF(Web Application Firewall)の開発・販売、コンサルティングサービスを提供する。2025年9月期の売上高は9.4億円と前期比4.0%増。クラウド型WAFやコンサルティングが伸長し、新規顧客の獲得も進んだ。事業責任者の採用など体制強化を進め、チェンジHDグループとの共同提案にも注力する。中小・中堅企業向けにクラウド型、ホスト型、ゲートウェイ型と3種類のWAFを用意する。
減収傾向にあるゲームサポートとアド・プロセス
ゲームサポートは家庭用ゲームやPCゲーム向けカスタマーサポート、デバッグ、ローカライズを提供するが、2025年9月期は大型案件の売上が想定を下回り、前期比12.2%減の13.9億円となった。アド・プロセスは広告審査と運用代行が中心で、前期比7.7%減の13.0億円。広告審査は新規顧客の伸び悩みが響いた。いずれも既存顧客の減少を新規で補えず、収益の改善が課題となっている。
業界の中での役割はインターネットセキュリティおよびカスタマーサポートのBPOサービスプロバイダー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01ソーシャルWEBサービス主力
ソーシャルWEBサービス運営企業向けに、投稿監視、風評調査、カスタマーサポート、eKYCサービスを提供。クライアントに代わって不適切な投稿を監視し、ブランド保護を支援。
- 投稿監視サービス
- ソーシャルWEBサービス上のコメント、画像、動画等が違法・誹謗中傷・ブランド毀損に当たらないかを監視するサービス。目視件数に応じた収入モデル。
- 風評調査
- ブログや掲示板などの情報からクライアント企業や製品・サービスに関する風評を調査するサービス。
- eKYCサービス
- キャッシュレス決済分野において、個人や加盟店審査時のオンライン本人認証サービスを提供。
02ゲーム会社主力
ゲーム会社向けにカスタマーサポート、デバッグ、ローカライズサービスを提供。ゲーム利用者からの問い合わせ対応や、海外ゲームの日本市場向けローカライズなどを支援。
- ゲームカスタマーサポート
- ゲーム利用者からのメールや電話によるテクニカルサポート、入退会などの問い合わせ対応を行うヘルプデスク業務。対応件数に応じた収入モデル。
- ローカライズサービス
- 日本市場に参入する海外ゲーム、または海外市場に参入する日本ゲーム向けに、テキストや音声をその国の宗教や文化に配慮して翻訳するサービス。
03広告代理店・広告媒体準主力
広告代理店向けに広告枠管理、入稿管理、広告ライティング等のBPOサービスを提供。また、インターネット広告やモール掲載広告の審査業務も行う。
- 広告関連業務(BPO)
- 広告枠管理から入稿管理、広告ライティングまでの広告代理店向け業務代行サービス。
- 広告審査業務
- インターネット広告やモール掲載情報に対し、景品表示法、特定商取引法、薬機法等の法令や顧客基準に基づいて審査するサービス。
04全業種(サイバーセキュリティ)準主力
主に中小・中堅企業向けに、脆弱性診断やWAF(Web Application Firewall)の開発・販売を提供。Webアプリケーションのセキュリティ対策を支援。
- 脆弱性診断サービス
- Webアプリケーション等に潜む脆弱性を洗い出し、修正提案も含めて対応するサービス。開発経験のある技術者が検証を実施。
- WAF(Web Application Firewall)
- 外部からの不正アクセスによる改ざんや情報流出からWebサイトを保護するセキュリティ製品。クラウド型、ホスト型、ゲートウェイ型を提供。
05家電・IoT機器メーカー(その他)副次
ハードウェアに対するデバッグ業務を提供。家電等の組込機器やIoT関連製品の基本動作から複合動作までのチェックを行う。
- ハードウェアデバッグサービス
- 家電等の組込機器やIoT関連製品の基本動作チェックから複合動作チェックまでを行うデバッグ業務。
製品と技術
人の目とAIのハイブリッドが支える投稿監視サービス
投稿監視サービスは、ソーシャルWEBサービス上のコメント、画像、動画を監視し、違法・誹謗中傷・ブランド毀損の有無をチェックする。目視件数に応じた収入モデルで、クライアントごとに監視基準を設定可能。自社開発システム「E-Trident」と画像フィルタリング「ROKA SOLUTION」を併用し、人間のオペレーターとAIのハイブリッドで高精度な監視を実現する。2025年9月期にはソーシャルサポート全体で71.4億円の売上を計上した。
キャッシュレス決済を支えるeKYCサービス
eKYCサービスは、キャッシュレス決済分野において個人や加盟店の審査時にオンラインで本人確認を行う。運転免許証やマイナンバーカードの読み取り、顔照合などを通じて、なりすまし防止や法令遵守を支援する。Fintechサービスの拡大に伴い需要が増加しており、ソーシャルサポートの中でも成長分野の一つである。
ゲーム会社向けカスタマーサポートとローカライズ
ゲーム会社向けに、メールや電話によるテクニカルサポート、入退会対応などのヘルプデスク業務を提供。対応件数に応じて収入を得る。また、海外ゲームの日本市場向けローカライズ(翻訳・文化配慮)や、日本ゲームの海外展開支援も行う。2025年9月期のゲームサポート売上は13.9億円。家庭用ゲームやPCゲームの大型案件獲得に注力するが、既存顧客の減少が課題。
3タイプのWAF製品群でWebサイトを保護
WAF(Web Application Firewall)は、外部からの不正アクセスによる改ざんや情報流出を防ぐ。クラウド型、ホスト型、ゲートウェイ型の3種類を用意し、中小・中堅企業のニーズに合わせて選択可能。クラウド型は導入が容易で、コンサルティングサービスと組み合わせて提供する。2025年9月期のサイバーセキュリティ売上9.4億円のうち、WAFとコンサルティングが成長を牽引した。
開発経験者が検証する脆弱性診断サービス
Webアプリケーション等の脆弱性を洗い出し、修正提案まで行うサービス。開発経験のある技術者が主導で検証を実施するため、実践的なアドバイスが可能。市場変化による一時的な減収があったが、新規顧客獲得と体制強化により回復傾向にある。サイバーセキュリティ事業の中核サービスの一つである。
法令遵守を支援する広告審査とBPO
広告代理店やモール運営企業向けに、広告枠管理、入稿管理、広告ライティングなどのBPOサービスを提供。また、インターネット広告やモール掲載情報に対し、景品表示法や特定商取引法、薬機法等の法令に基づく審査を行う。新規顧客の伸び悩みにより2025年9月期の売上は13.0億円と減少したが、引き続き重要なサービスである。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
セキュリティ監視で国内首位級、横ばい基調
インターネット上の誹謗中傷監視やコンテンツ審査で国内トップクラスのシェアを持つ。同業のジンジブやイシンが人材派遣・採用支援を主業とする中、イー・ガーディアンはソーシャルメディア監視という独自領域でニッチ市場を開拓。売上高は2023年9月期の119億円から2025年9月期に113億円と微減傾向で、営業利益率は14.91%から13.27%へ低下。市場の成熟や顧客単価の低下が影響しており、新規サービスやグローバル展開が成長の鍵となる。
強み
- SNS監視・審査分野で国内最大級の実績とノウハウを有する。
- 誹謗中傷対策やコンテンツ審査で高度な専門人材を保有。
- 大手企業や官公庁との長期的な取引関係を構築。
課題
- 売上高が減少傾向で、市場の成熟や価格競争が影響。
- 営業利益率が低下しており、コスト管理と収益改善が課題。
- 海外展開やAI活用など新たな収益源の開拓が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がイー・ガーディアン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3788GMOグローバルサイン・ホールディングス | 232億円 | 21.0倍 |
| 2 | 9332NISSOホールディングス | 232億円 | 12.1倍 |
| 3 | 3921ネオジャパン | 230億円 | 12.6倍 |
| 4 | 2471エスプール | 221億円 | 16.6倍 |
| 5 | 3649ファインデックス | 219億円 | 17.8倍 |
| 6 | 6050イー・ガーディアン | 216億円 | 29.6倍 |
| 7 | 3835eBASE | 207億円 | 19.1倍 |
| 8 | 3968セグエグループ | 205億円 | 10.0倍 |
| 9 | 3901マークラインズ | 200億円 | 12.4倍 |
| 10 | 3853アステリア | 198億円 | 23.6倍 |
| 11 | 3834朝日ネット | 196億円 | 12.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
携帯コンテンツ配信事業で創業した1998年
1998年5月、大阪市西区に株式会社ホットポットとして資本金1000万円で設立。同年7月にはDDIポケット(現Y!mobile)のPHS端末向けに公式コンテンツ配信を開始。1999年にはEZ-webやJ-sky、2000年にはi-mode対応と、携帯電話キャリアの公式コンテンツ事業を拡大した。2000年4月に本社を大阪市港区に移転し、モバイルコンテンツ配信会社として成長を始める。
コールセンターと人材派遣に進出した2001年
2001年6月にコールセンター事業、同年12月に人材派遣事業を開始。2003年3月には携帯電話販売事業の営業権を取得し、石油卸業のカムテックや情報システム開発の三太(後のインターネットマネジメントシステム)を子会社化。ただし、これらの事業は後に整理される。2003年4月にはインターネット掲示板の投稿監視事業をグループ内で開始し、後の主力事業の芽が生まれる。
投稿監視事業に集中するため事業整理を行った2005年
2005年9月、子会社カムテックとBQの全株式を譲渡。同年10月に商号をイー・ガーディアン株式会社に変更し、携帯コンテンツ配信事業を会社分割でエディアに承継。2006年には携帯電話販売事業と人材派遣事業を売却し、投稿監視一本に集中する体制を整えた。同年10月には本社を東京都港区麻布十番に移転し、東京センターを開設。首都圏での事業拡大を図る。
オンラインゲームサポートに進出した2009年
2009年3月、立川センターを開設。同年4月には投稿監視事業の一環としてオンラインゲームサポート業務を開始。これは後にゲームサポート事業の基盤となる。2010年10月には六本木センターを開設し、同年12月に東京証券取引所マザーズへ上場。上場資金を元に事業拡大を加速する。
上場後に監視システムE-Tridentをリリースした2011年
2011年6月、宮崎センターを開設し、同時に投稿監視システム「E-Trident」をリリース。これは目視による監視を効率化する自社開発システムである。2012年6月にはイーオペ株式会社(現イー・ガーディアン東北)を完全子会社化し、東北地方に拠点を確保。同年11月にはソーシャルメディア運用支援ツール「ソーシャルダッシュボード+」をリリースし、サービスラインを拡充した。
自動画像フィルタリングと人材派遣子会社を獲得した2014年
2014年7月、自動識別型画像フィルタリングシステム「ROKA SOLUTION」をリリース。同年8月に池袋センターを開設し、9月にはクリエイティブ人材派遣のパワーブレイン(現イー・ガーディアン)を完全子会社化。10月にはデバッグ業務に特化したトラネル(現EGテスティングサービス)を新設分割により設立。これにより、グループ内の役割分担が明確化された。
子会社再編と海外拠点設立でグループ体制を強化
2010年代後半から2020年代にかけて子会社の再編と海外展開を進めた。名称変更や清算を経て、現在は国内3子会社(イー・ガーディアン東北、EGテスティングサービス、EGセキュアソリューションズ)と海外2子会社(フィリピン、ベトナム)の計5社で構成される。親会社は2020年代に株式会社チェンジホールディングスとなり、グループ間の協業が加速した。
チェンジHD傘下での協業と収益構造の変化
親会社チェンジHDとの協業により、既存外注業務の移管や共同提案が進んだ。ソーシャルサポートではエンタープライズ系デジタルBPO領域の拡大を目指す。一方、2025年9月期は大型案件の減収や人材コスト先行により減益となった。売上高113億円、営業利益15億円と前期比で減少したが、サイバーセキュリティやソーシャルサポートの新規顧客は増加しており、収益構造の転換点にある。
年表31件を開く
1990年代
- 1998年5月創業大阪府大阪市西区西本町に株式会社ホットポット(資本金10,000千円)を設立
- 1998年7月DDIポケット(現Y!mobile)(PHS)端末上で携帯コンテンツ配信事業として公式コンテンツサービス開始
- 1999年4月EZ-web公式コンテンツ及びJ-sky(現Yahoo!ケータイ)公式コンテンツにて、携帯コンテンツ配信事業として公式コンテンツサービス開始
2000年代
- 2000年1月i-mode公式コンテンツにて携帯コンテンツ配信事業として公式コンテンツサービス開始
- 2000年4月本社を大阪府大阪市港区弁天に移転
- 2001年6月コールセンター事業開始
- 2001年12月人材派遣事業開始
- 2003年3月M&A携帯電話販売事業の営業権を株式会社カムテックから取得 石油卸業を営む株式会社カムテックの発行済株式の全部を取得し子会社化 情報システム開発を営む株式会社三太(その後社名をインターネットマネジメントシステム株式会社に変更)の発行済株式の全部を取得し子会社化
- 2003年4月当社グループ内でインターネット掲示板における掲示板投稿監視事業(現インターネットセキュリティ事業)を開始
- 2003年6月人材派遣業の営業権を横河キューアンドエー株式会社(現キューアンドエー株式会社)から取得
- 2004年4月当社グループ内でソフトウエア開発を行うため当社100%子会社として株式会社BQを設立
- 2004年8月本社を大阪府大阪市北区堂島に移転
- 2005年9月当社と事業の相乗効果が望めないため、子会社である株式会社カムテックの発行済株式数の全部を譲渡 当社と事業の相乗効果が望めないため、子会社である株式会社BQの発行済株式数の全部を譲渡
- 2005年10月商号変更イー・ガーディアン株式会社に商号変更 携帯コンテンツ配信事業を会社分割により株式会社エディアへ承継
- 2006年6月携帯電話販売事業を事業整理の一環として株式会社菱和テレコムに売却
- 2006年7月人材派遣事業を事業整理の一環として株式会社フジスタッフ(現ランスタッド株式会社)に一部売却
- 2006年10月本社を東京都港区麻布十番に移転(旧本社を大阪センターへ)本社に東京センター開設
- 2007年2月大阪センターを大阪市北区梅田に移転
- 2007年9月子会社であるインターネットマネジメントシステム株式会社を清算
- 2009年3月東京都立川市曙町に立川センターを開設
- 2009年4月掲示板投稿監視事業(現インターネットセキュリティ事業)の一環としてオンラインゲームサポート業務開始
2010年代
- 2010年10月東京都港区六本木に六本木センターを開設
- 2010年12月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2011年6月宮崎県宮崎市に宮崎センターを開設 投稿監視システム「E-Trident」をリリース
- 2012年6月M&Aイーオペ株式会社(現イー・ガーディアン東北株式会社)の株式を取得し、完全子会社化
- 2012年9月拠点再編のため六本木センターを閉鎖
- 2012年11月ソーシャルメディア運用支援ツール「ソーシャルダッシュボード+」をリリース
- 2014年7月自動識別型画像フィルタリングシステム「ROKA SOLUTION」をリリース
- 2014年8月東京都豊島区西池袋に池袋センターを開設
- 2014年9月M&Aクリエイティブ人材派遣に特化した人材コンサルティングを展開する株式会社パワーブレイン(現イー・ガーディアン株式会社)の株式を取得し、完全子会社化
- 2014年10月創業デバッグ業務に特化したトラネル株式会社(現EGテスティングサービス株式会社)を新設分割により設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/9期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
人材の確保と育成
優秀な人材の確保・育成を通じて高品質なサービスを提供し、顧客満足を高める。労働人口減少やスキル人材不足に対応し、積極的な採用活動と階層別研修・資格支援・正社員登用制度等で定着を促進する。
- 02
システムとセキュリティの強化
増加する投稿件数や管理レポートを安定的・効率的に処理する技術開発と運用体制を確立する。社内システムの安定稼働とセキュリティ強化を図るため、必要なシステム投資を進める。
- 03
事業領域の拡大
既存のソーシャルサポート・ゲームサポート・アド・プロセスに加え、サイバーセキュリティ事業の基盤強化・規模拡大、M&Aや新サービス提供を通じて事業領域を広げ、総合ネットセキュリティ企業を目指す。
- 04
コーポレート・ガバナンスの向上
企業価値の安定的増大と透明性向上のため、子会社管理監督の強化、内部統制システム・管理部門の充実、コンプライアンス重視とガバナンス浸透を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で427人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は472万円で、9期前と比べて−1.8%。平均年齢は32.4歳、平均勤続年数は3.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年9月 | — | — | — | 164 | — |
| 2017年9月 | — | — | — | 230 | — |
| 2018年9月 | — | — | — | 325 | — |
| 2019年9月 | 481 | 33.7 | 3.5 | 353 | — |
| 2020年9月 | 494 | 33.0 | 3.4 | 379 | — |
| 2021年9月 | 515 | 32.5 | 3.6 | 546 | — |
| 2022年9月 | 516 | 32.4 | 3.5 | 388 | — |
| 2023年9月 | 518 | 32.3 | 3.8 | 406 | — |
| 2024年9月 | 488 | 31.9 | 3.8 | 402 | 423 |
| 2025年9月 | 472 | 32.4 | 3.9 | 427 | 351 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 2 / 海外 2) を有報から抽出しています。
- 国内EGテスティングサービス㈱(注)2、3東京都豊島区西池袋議決権100.0%
- 国内EGセキュアソリューションズ㈱(注)2、3東京都港区虎ノ門議決権100.0%
- 海外E-Guardian Philippines Inc.(注)2フィリピン共和国 マニラ首都圏議決権100.0%
- 海外E-Guardian Vietnam Co.,Ltd.(注)2ベトナム社会主義共和国ホーチミン市議決権100.0%
- 調達1.5億円インターネット通信販売等適正化事業消費者庁 · 2025-01-29
- 調達1.4億円インターネット通信販売等適正化事業消費者庁 · 2022-03-14
- 調達950万円令和8年度インターネットにおけるデジタル広告の監視業務消費者庁 · 2026-03-23
- 調達412万円インターネット等における健康食品等の虚偽・誇大広告等の監視業務消費者庁 · 2021-03-25
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年9月期の売上高は113億円、営業利益は15億円。前期と比べると減収減益で、売上が-0.9%、利益が-11.8%。
会社が出している今期の予想2026年9月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 120億円 | 113億円 |
| 営業利益 | 16億円 | 15億円 |
| 純利益 | 10億円 | 9億円 |
| 1株あたり配当 | ¥38 | ¥38 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は28億円、営業利益は2億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は−6.7%、営業利益は−60.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 31 | 4 | 12.9 | 4 |
| 2023年3Q | 30 | 5 | 16.7 | 2 |
| 2023年4Q | 28 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 28 | 4 | 14.3 | 2 |
| 2024年2Q | 29 | 5 | 17.2 | 3 |
| 2024年4Q | 57 | 8 | 14.0 | 6 |
| 2025年2Q | 59 | 9 | 15.3 | 6 |
| 2025年4Q | 54 | 6 | 11.1 | 3 |
| 2026年2Q | 55 | 6 | 10.9 | 4 |
| 2026年3Q | 28 | 2 | 7.1 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年9月期からの14期で、売上は22億円から113億円へ5.1倍に増えた。直近期の営業利益率は13.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| イーオペ株式会社(現イー・ガーディアン東北株式会社)の株式を取得し、完全子会社化 | |||||
| 2012年9月 | 22 | — | 1 | — | 1 |
| 2013年9月 | 25 | — | 2 | — | 1 |
| デバッグ業務に特化したトラネル株式会社(現EGテスティングサービス株式会社)を新設分割により設立 | |||||
| 2014年9月 | 25 | — | 2 | — | 1 |
| 2015年9月 | 30 | — | 4 | — | 2 |
| 2016年9月 | 38 | — | 6 | — | 4 |
| 2017年9月 | 51 | — | 8 | — | 6 |
| 2018年9月 | 59 | — | 10 | — | 7 |
| 2019年9月 | 65 | — | 12 | — | 8 |
| 2020年9月 | 78 | — | 13 | — | 9 |
| 2021年9月 | 99 | — | 20 | — | 11 |
| 2022年9月 | 118 | — | 23 | — | 17 |
| 2023年9月 | 119 | — | 18 | — | 12 |
| 2024年9月 | 114 | 17 | 17 | 14.9 | 11 |
| 2025年9月 | 113 | 15 | 15 | 13.3 | 9 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年9月期
売上高113億円のうち、営業利益として残るのは15億円で13.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は9億円、売上の8.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.8%80億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金15.9%18億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益13.3%15億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年9月期は営業CFが10億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは9億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は110億円で、売上の11.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 1 | −1 | −1 | 0 | 6 |
| 2013年9月 | 3 | 0 | 0 | 3 | 9 |
| 2014年9月 | 1 | −1 | −1 | 0 | 8 |
| 2015年9月 | 4 | −1 | 0 | 3 | 12 |
| 2016年9月 | 5 | −1 | 0 | 4 | 16 |
| 2017年9月 | 7 | −2 | −2 | 5 | 19 |
| 2018年9月 | 8 | −2 | −1 | 6 | 23 |
| 2019年9月 | 9 | −2 | −3 | 7 | 27 |
| 2020年9月 | 10 | −2 | −2 | 8 | 34 |
| 2021年9月 | 16 | −8 | −5 | 8 | 37 |
| 2022年9月 | 17 | −3 | −1 | 14 | 50 |
| 2023年9月 | 13 | −1 | −3 | 12 | 57 |
| 2024年9月 | 17 | 0 | 30 | 17 | 104 |
| 2025年9月 | 10 | −1 | −3 | 9 | 110 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年9月期の総資産は137億円。このうち返さなくてよい自己資本が121億円で、自己資本比率は87.8%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 12 | 9 | 3 | 77.0 |
| 2013年9月 | 14 | 11 | 3 | 73.9 |
| 2014年9月 | 14 | 11 | 3 | 77.1 |
| 2015年9月 | 18 | 13 | 5 | 71.6 |
| 2016年9月 | 24 | 17 | 7 | 71.7 |
| 2017年9月 | 32 | 22 | 10 | 70.4 |
| 2018年9月 | 38 | 28 | 10 | 75.3 |
| 2019年9月 | 46 | 35 | 11 | 74.6 |
| 2020年9月 | 55 | 42 | 13 | 76.2 |
| 2021年9月 | 68 | 49 | 19 | 71.9 |
| 2022年9月 | 84 | 65 | 19 | 77.0 |
| 2023年9月 | 91 | 74 | 17 | 81.1 |
| 2024年9月 | 134 | 114 | 20 | 85.4 |
| 2025年9月 | 137 | 121 | 17 | 87.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で534社中8位あたり、逆に低いのは売上成長率で534社中449位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,814で、1年前と比べて-8.1%。過去52週の値幅のなかでは41%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 29.6倍 |
| PER (会社予想) | 20.3倍 |
| PBR | 1.72倍 |
| 配当利回り | 2.09% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月14日に1759円と、前日比1.09%上昇しました。直近1カ月では0.40%上昇とほぼ横ばいですが、25日移動平均線(1736円)を上回っており、短期トレンドはやや強気です。RSIは58.88と中立圏にあり、過熱感はありません。52週高値2133円からは17.5%下落、52週安値1594円からは10.3%上昇と、レンジの中間に位置します。出来高は7月23日に70600株と増加しましたが、その後は落ち着いています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは28.82倍で業界平均22.98倍を上回り割高感がありますが、予想PER19.7倍と成長を見込めば妥当な水準です。PBR1.67倍は業界平均3.31倍を大きく下回り、資産面では割安です。ROE8%は業界平均が不明ですが、収益性は中程度です。配当利回り2.16%は業界平均2.31%とほぼ同水準で、配当性向42.9%は安定しています。売上高は減少傾向で、営業利益率も低下しており、今後の業績改善が課題です。総合的にほぼ妥当と判断しました。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 29.6倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 20.3倍 | — |
| PBR | 1.72倍 | 3.51倍 |
| ROE | 8.0% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
増収ながら利益が減少しており、収益性の改善が焦点。強気派は、ネット上の規制強化やSNS利用者の増加で中期的な需要拡大が見込めること、AIによる自動化で原価改善の余地があることを評価する。弱気派は、競争激化による単価低下や、人件費高騰、さらに大手プラットフォーマーの内製化リスクを指摘し、利益成長の鈍化が続く可能性を懸念する。
- 需要の拡大
ネット上の誹謗中傷対策が社会的課題となり、監視サービスの需要は拡大基調。
- AIによる効率化
AIを活用した一次監視で人的コストを削減し、利益率改善の余地がある。
- 高収益体質
営業利益率は13%超と高く、安定した収益力を持つ。
- 予想PER19.7倍と来期回復期待決算発表後影響中
実績PER28.82倍、予想PER19.7倍。市場は増益を織り込み始めた
- 営業利益率13.27%と高水準通年影響中
営業利益率13.27%。減収局面でも利益率は10%超を維持
- 配当利回り2.16%継続影響弱
配当利回り2.16%。業績低迷期でも配当を維持
- 株価1年で10%下落し割安感不定影響弱
株価は1年間で10.17%下落。悪材料を織り込み済みとの見方
- 競争激化
参入障壁が低く、人材派遣会社やIT企業が類似サービスを拡充している。
- 人件費の高騰
24時間有人監視が基本で、人件費の上昇が収益を圧迫する。
- 内製化のリスク
大手顧客が自社で対応する動きがあり、需要が縮小する可能性。
- 売上高3期連続減収通年影響中
売上高119億円→114億円→113億円。既存事業の縮小が続く
- 純利益3期連続減益通年影響中
純利益12億円→11億円→9億円。収益力が年々低下
- 営業利益も前年比12%減通年影響中
営業利益17億円→15億円、営業利益率14.91%→13.27%
- 実績PER28.8倍と割高継続影響弱
時価総額210億円に対し純利益9億円。実績PER28.82倍は割高
- 顧客単価
- 競争状況とサービス価値の維持力を示す。
- AIによる自動化率
- コスト削減の進捗と利益率改善への寄与を測る重要な指標。
- 大手顧客の継続率
- 内製化やチャーンによる売上減少リスクを早期に把握する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり38円で、前期から+12.9%。いまの株価に対する利回りは2.09%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年9月 | 4 | — | 13.5 |
| 2017年9月 | 6 | 50.0 | 11.9 |
| 2018年9月 | 8 | 33.3 | 13.8 |
| 2019年9月 | 9 | 12.5 | 12.1 |
| 2020年9月 | 10 | 11.1 | 9.8 |
| 2021年9月 | 14 | 40.0 | 14.8 |
| 2022年9月 | 24 | 71.4 | 17.3 |
| 2023年9月 | 26 | 8.3 | 24.0 |
| 2024年9月 | 31 | 19.2 | 37.1 |
| 2025年9月 | 35 | 12.9 | 42.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥38
株主
有価証券報告書より
2025年9月期末の株主数は延べ26,499人。区分でいちばん多いのは事業法人で49.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が57.7%を占め、残る42.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年9月% | 2021年9月% | 2022年9月% | 2023年9月% | 2024年9月% | 2025年9月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 1.6 | 1.7 | 2.9 | 2.7 | 49.2 | 49.4 |
| 個人・その他 | 40.2 | 37.6 | 34.7 | 47.7 | 38.5 | 40.2 |
| 金融機関 | 30.4 | 35.5 | 34.1 | 12.9 | 10.9 | 8.3 |
| 自己株式 | 1.1 | 2.1 | 1.7 | 2.1 | 1.9 | 1.5 |
| 外国法人 | 21.3 | 21.5 | 25.7 | 22.6 | 0.8 | 1.3 |
| 証券会社 | 6.5 | 3.8 | 2.6 | 13.9 | 0.4 | 0.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.2 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社チェンジホールディングス | 48.98 |
| 02 | 高谷 康久 | 5.55 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.29 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.58 |
| 05 | 溝辺 裕 | 1.00 |
| 06 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 0.76 |
| 07 | 宮坂 誠 | 0.61 |
| 08 | イー・ガーディアン従業員持株会 | 0.25 |
| 09 | 佐々木 靖太 | 0.25 |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口4) | 0.23 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1489%、1株純資産は14期で+1021%。直近期のROEは8.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 5 | 93 | 5.7 | 28.2 | — |
| 2013年9月 | 13 | 107 | 13.3 | 32.0 | 16.3 |
| 2014年9月 | 14 | 113 | 12.3 | 23.7 | 14.8 |
| 2015年9月 | 20 | 133 | 15.9 | 20.5 | 32.8 |
| 2016年9月 | 35 | 167 | 23.3 | 34.8 | 13.5 |
| 2017年9月 | 57 | 220 | 29.2 | 38.1 | 11.9 |
| 2018年9月 | 72 | 279 | 28.9 | 39.3 | 13.8 |
| 2019年9月 | 81 | 337 | 26.4 | 20.3 | 12.1 |
| 2020年9月 | 88 | 416 | 23.3 | 37.6 | 9.8 |
| 2021年9月 | 107 | 489 | 23.8 | 28.3 | 14.8 |
| 2022年9月 | 168 | 646 | 29.7 | 17.0 | 17.3 |
| 2023年9月 | 123 | 739 | 17.7 | 21.7 | 24.0 |
| 2024年9月 | 92 | 989 | 11.3 | 19.1 | 37.1 |
| 2025年9月 | 82 | 1,040 | 8.0 | 24.3 | 42.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/9期の役員報酬は総額124百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 高谷康久 | 代表取締役社長 最高経営責任者 | 58 | 331,955 |
| 佐藤伸 | 常務取締役 最高執行責任者 最高財務責任者 営業部管掌 アカウントリレーション部管掌 総務部・経理部・人事部 管掌 情報システム部管掌 | 54 | 300 |
| 堤雄太郎 | 取締役 EGテスティングサービス株式会社代表取締役 | 33 | 1,200 |
| 福留大士 | 取締役 | 50 | — |
| 楠美雅堂 | 取締役(常勤監査等委員) | 58 | — |
| 峯尾商衡 | 取締役(監査等委員) | 49 | — |
| 河村尚 | 取締役(監査等委員) | 39 | — |
| 川口里香 | — | 57 | — |
| 野田知寛 | 取締役 経営企画部管掌 | 41 | — |
役員報酬の内訳2025/9期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 41 | 46 | 21 | 108 | 22 |
| 社外取締役 | 3 | 16 | — | — | 16 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/9期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,785字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,249字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,347字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,828字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第29期(2025/10/01-2026/09/30)2026-05-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第28期(2024/10/01-2025/09/30)2025-12-10
- 半期報告書半期報告書-第28期(2024/10/01-2025/09/30)2025-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第27期(2023/10/01-2024/09/30)2024-12-20
- 四半期報告書四半期報告書-第27期第2四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-10
- 四半期報告書四半期報告書-第27期第1四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第26期(2022/10/01-2023/09/30)2023-12-22
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第3四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)2022-12-23
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年9月期 第3四半期 決算説明資料2026-08-03
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
関連する企業
関連企業