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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,053.44+287ドル円158.79-1NASDAQ26,229.57+130S&P 5007,675.19+44SOX 指数11,376.79+889/2終値

トレンダーズ

Trenders, Inc.6069 · Growth · サービス業

SNSマーケティングを軸に、美容・医療分野の支援からECコンサルまで手掛ける。投資事業も展開。

概要

トレンダーズは2000年4月に東京都渋谷区で設立されたマーケティング企業である。創業時より「女性に特化したマーケティング」を手がけ、現在はSNSを軸とした統合型プランニング、インフルエンサーマーケティング、自由診療クリニック向け支援、イベントプロデュース、ECモールコンサルティングなどをグループで展開する。2012年10月に東京証券取引所マザーズ(現グロース)に上場。2025年3月期の連結売上高は約62億円、従業員数は277名。

三つの報告セグメントで構成される事業ポートフォリオ

当社グループは「マーケティング事業」「インベストメント事業」「ECコンサルティング事業」の三つを報告セグメントとする。マーケティング事業はさらにマーケティング領域とメディカル領域に分かれ、SNSファーストな統合型プランニングによるマーケティング支援と自由診療クリニックのマーケティング支援をそれぞれ手がける。インベストメント事業は社債や成長企業株式への投資運用、ECコンサルティング事業はECモールに特化した戦略コンサルティング・運用代行サービスを提供する。2025年3月期のセグメント売上高は、マーケティング事業が76.9億円(全体の92.9%)、インベストメント事業が1.3億円、ECコンサルティング事業が4.6億円である。

連結子会社7社を擁するグループ体制

当社グループは、提出会社であるトレンダーズ株式会社、連結子会社7社(株式会社Mimi Beauty、株式会社zenplus、しるし株式会社、ECのしるし株式会社、CARAFUL株式会社、株式会社クレマンスラボラトリー、一般社団法人涼香会)、および非連結子会社3社(ECの相談室株式会社、Cosme Hunt, Inc.、Cosme Hunt Japan株式会社)により構成される。各子会社はマーケティング事業の各領域を補完する役割を担い、特にzenplus(イベント総合プロデュース)としるし(ECコンサルティング)は新たに加わった成長ドライバーである。グループ全体の総資産は2025年3月期末で約125億円に達する。

売上高は拡大傾向、営業利益は一時的に減少

財務データによれば、売上高は2013年3月期の16億円から、2022年3月期には66億円、2023年3月期91億円と急拡大した後、2024年3月期は57億円に減少した。2025年3月期は62億円(前期比8.8%増)に回復し、2026年3月期は83億円(同33.9%増)と見込む。営業利益は2023年3月期に7億円を記録したが、2025年3月期は子会社化に伴う販管費増などにより7.3億円(前期比26.5%減)となった。経常利益、当期純利益も同様に減少している。純資産は約43億円、自己資本比率は約34%である。

美容領域に強みを持つマーケティング事業の中身

マーケティング事業は売上高の大部分を占める中核事業であり、マーケティング領域ではインフルエンサーマーケティング、美容メディア「Mimi Beauty」、TikTok特化のCARAFUL、イベントのzenplusなどを通じて、商品を「知る」「体験する」「購入する」をシームレスにつなぐリテールマーケティングを追求する。メディカル領域では、美容クリニック向けのマーケティング支援に加え、子会社クレマンスラボラトリーが美容クリニック専売品の開発・販売を、一般社団法人涼香会が関連サービスを提供する。両領域とも生活者トレンドを捉えた専門性の高いサービスが特徴である。

業界の中での役割はマーケティング支援サービス企業にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
83億円
営業利益
7億円
営業利益率
8.4%
純利益
2億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
マーケティング事業77億円92.8%6億円7.8%
ECコンサルティング事業5億円6.0%1億円20.0%
インベストメント事業1億円1.2%1億円100.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01マーケティング支援主力

SNSを起点とした統合型マーケティング支援を提供。美容、メディカル領域のクライアントを対象とする。

主な製品・サービス1
統合型マーケティング支援
SNSを活用したマーケティング戦略の立案・実行支援。

02医療(自由診療)準主力

自由診療クリニック向けのマーケティング支援を行う。

主な製品・サービス1
クリニック向けマーケティング支援
自由診療クリニックの集患・ブランディング支援。

03ECコンサルティング準主力

ECモールに特化した戦略コンサルティング・運用代行サービスを提供。

主な製品・サービス1
ECモール戦略コンサルティング
Amazon等のECモールでの販売戦略立案・運用代行。

04投資運用副次

社債や成長企業株式の取得等による投資運用を行う。

製品と技術

インフルエンサーマーケティングと美容メディア「Mimi Beauty」

当社の核となるサービスは、SNSを活用したインフルエンサーマーケティングである。創業以来培った女性を中心としたインフルエンサーネットワークを活かし、クライアント企業の商品やブランドを効果的に拡散する。加えて、連結子会社の株式会社Mimi Beautyが運営する美容メディア「Mimi Beauty」は、美容情報を発信し、生活者の購買行動に直接働きかけるプラットフォームとして機能する。同メディアとインフルエンサーマーケティングを連動させることで、認知から購買まで一貫したマーケティングソリューションを提供する。

TikTok特化のCARAFULとイベント総合プロデュースのzenplus

CARAFUL株式会社はTikTokを中心としたインフルエンサーマーケティング事業を手がけ、若年層へのリーチに強みを持つ。一方、株式会社zenplusはイベント総合プロデュースを提供し、リアルな体験を通じたマーケティングを実現する。両社のサービスをSNSマーケティングと組み合わせることで、オンラインとオフラインを横断した「SNS×リテールマーケティング」を推進。顧客企業に対して、商品を「知る」「体験する」「購入する」の各接点を統合的にデザインする体制を整えている。

美容クリニック向けメディカル領域の専用品とサービス

メディカル領域では、子会社の株式会社クレマンスラボラトリーが美容クリニック専売品の開発・販売を行い、一般社団法人涼香会が関連するマーケティング支援を提供する。これらは自由診療クリニックのマーケティング支援と連携し、美容医療分野に特化したソリューションを構成する。トレンダーズ本体のSNSマーケティングと組み合わせることで、クリニックの集客からリピート促進までをカバーする。メディカル領域の売上高はマーケティング事業内に含まれるが、専門性の高いサービスとしてグループの差別化要因となっている。

ECモール特化コンサルティング(しるし株式会社)

2025年12月に子会社化したしるし株式会社とECのしるし株式会社は、ECモールに特化した戦略コンサルティングと運用代行サービスを提供する。Amazonや楽天などのモール内での出品戦略、広告運用、ページ最適化などをワンストップで支援する。この事業は当連結会計年度(2025年3月期)より新たな報告セグメント「ECコンサルティング事業」として独立し、4.6億円の売上高を計上した。SNSマーケティングで獲得した顧客をECサイトでの購買につなげる役割を担い、グループ全体のリテールマーケティング戦略を補完する。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

サービス業の成長企業、利益率改善中

サービス業に属し、売上高約60億円とジンジブやイシンなど同規模の企業が並ぶ中で、比較的高い営業利益率(2025年3月期16.1%)を達成。2026年3月期には売上高83億円、営業利益率8.4%と減益予想ながら、売上高は大きく伸びており、事業拡大フェーズにある。同業他社と比較して収益性は高く、今後の成長が注目される。

強み

  • 2025年3月期営業利益率16.1%と、同業他社を上回る収益力。
  • 2026年3月期に売上高83億円と前期比34%増の見込み。
  • サービス業で高い利益率を実現する独自の事業モデルを構築。
  • 同業のジンジブなどと比較して、収益規模でリード。

課題

  • 2026年3月期は営業利益率が8.4%と半減予想で、効率性が課題。
  • 急拡大後の成長鈍化リスクがあり、持続可能な成長が問われる。
  • 高収益分野には競合が参入しやすく、差別化の維持が必要。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

サービス業の時価総額近傍。太字がトレンダーズ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

#企業時価総額PER
17048ベルトラ56億円
26182メタリアル56億円114.6倍
36049イトクロ56億円21.1倍
4151Aダイブグループ56億円10.0倍
56069トレンダーズ55億円24.5倍
69159W TOKYO55億円20.8倍
76551ツナググループ・ホールディングス55億円10.0倍
82436共同ピーアール54億円11.4倍
96185SMN54億円12.4倍
109625セレスポ54億円6.8倍
119223ASNOVA54億円

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 14件

女性マーケティングで創業した2000年

2000年4月、東京都渋谷区桜丘町に資本金1,000万円で設立された。流行に敏感な女性を組織化し、その母集団に対してマーケティング調査を行う「女性に特化したマーケティング」サービスを開始。同年12月には渋谷区東にオフィスを移転し、2004年12月には恵比寿西へ移転。2006年8月には第三者割当増資で資本金を1億6,600万円に引き上げ、同年9月に再び渋谷区東へ移転した。設立から6年間でオフィスを4回移転するなど、成長に伴う拠点拡充が続いた。

サイバーエージェントグループへの参入と離脱(2010〜2012年)

2010年5月、株式会社サイバーエージェントの連結子会社となる。同年10月に第三者割当増資で資本金を1億9,600万円に増資。2011年9月にはサイバーエージェントから当社役員等への株式譲渡により、同社の持分法適用関連会社に変更。2012年3月、株式会社クラリティ・アソシエイツを吸収合併。同年6月、再び株式譲渡によりサイバーエージェントの持分法適用から除外され、独立した企業体質へと移行した。この間、グループ内外でのポジションを変化させながら、事業基盤を固めた。

マザーズ上場とM&Aによる領域拡大(2012〜2015年)

2012年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。上場後は積極的なM&Aを展開する。2013年11月、化粧品製造販売の株式会社H&BCを連結子会社化するが、2015年4月に全株式を譲渡。同時期にスマートデバイスマーケティングの株式会社Smarpriseを設立・関連会社化後、保有株式の一部譲渡で関連会社から除外。ギフトECの株式会社BLTを設立・子会社化後、全株式譲渡。美容メディア「MimiTV」運営の株式会社MimiTVを子会社化後、吸収合併。さらに美容クリニック専用品の株式会社クレマンスラボラトリーを子会社化するなど、投資と撤退を繰り返しながら事業領域を選択的に拡大した。

グロース市場移行と新たな子会社群の獲得(2022年以降)

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、マザーズからグロース市場に移行。その後もM&Aを継続し、一般社団法人涼香会を関連会社化・のちに連結子会社化、TikTok特化のCARAFUL株式会社を連結子会社化。2024年には株式会社アイスタイルと資本業務提携、株式会社Mimi Beautyを設立。2025年3月期には株式会社zenplusを連結子会社化、同年12月にはしるし株式会社とECのしるし株式会社を連結子会社化し、ECコンサルティング事業を新たなセグメントとして追加した。これにより、SNSマーケティングからリアルイベント、ECまでカバーする事業構造へと進化している。

年表14件を開く

2000年代

  • 2000年4月創業東京都渋谷区桜丘町に設立(資本金1,000万円)流行に敏感な女性を組織化し、母集団に対してマーケティング調査を行う「女性に特化したマーケティング」サービスを開始
  • 2000年12月東京都渋谷区東にオフィスを移転
  • 2004年12月東京都渋谷区恵比寿西にオフィスを移転
  • 2006年8月第三者割当増資(資本金1億6,600万円)
  • 2006年9月東京都渋谷区東にオフィスを移転

2010年代

  • 2010年5月M&A株式会社サイバーエージェントの連結子会社化
  • 2010年10月第三者割当増資(資本金1億9,600万円)
  • 2011年9月株式会社サイバーエージェントより当社役員等への株式譲渡により、同社の持分法適用会社化
  • 2012年3月M&A株式会社クラリティ・アソシエイツを吸収合併
  • 2012年6月株式会社サイバーエージェントより当社役員等への株式譲渡により、同社の持分法適用会社より除外
  • 2012年10月上場東京証券取引所マザーズ市場上場
  • 2013年11月M&A化粧品の製造販売を行う株式会社H&BCの全株式を取得し連結子会社化
  • 2015年4月創業スマートデバイスに特化したマーケティング戦略会社として株式会社Smarpriseを設立
  • 2015年4月M&A連結子会社であった株式会社H&BCの全株式を譲渡 株式会社Smarpriseの株式の一部を譲渡し、関連会社化 株式会社Smarpriseの株式保有目的の変更により、同社を関連会社より除外 東京都渋谷区東内でオフィスを移転 ギフトEC事業に特化した株式会社BLTを設立 美容メディア「MimiTV」を運営する株式会社MimiTVの全株式を取得し連結子会社化 連結子会社であった株式会社BLTの全株式を譲渡 美容クリニック専売品の開発等を行う株式会社クレマンスラボラトリーの全株式を取得し連結子会社化 連結子会社であった株式会社MimiTVを吸収合併 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行 一般社団法人涼香会を関連会社化 TikTokを中心としたインフルエンサーマーケティング事業を行うCARAFUL株式会社の全株式を取得し連結子会社化 一般社団法人涼香会を連結子会社化 株式会社アイスタイルと資本業務提携 株式会社Mimi Beautyを設立 株式会社zenplusを連結子会社化 しるし株式会社、ECのしるし株式会社を連結子会社化

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 営業利益CAGR2029年3月期までの4年間まで25~30%

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    事業ドメインをSNS×リテールマーケティングへ拡大

    従来のSNSマーケティングに加え、子会社のイベント事業やECコンサルティング事業を組み合わせ、商品を「知る」「体験する」「購入する」をシームレスに繋ぐリテールマーケティング企業として成長する。

  2. 02

    競争力のあるマーケティングサービスの開発

    インフルエンサーマーケティングやMimi Beautyなどの継続的進化に加え、美容領域に特化した事業部の配置で専門性を高める。子会社との連携強化により、より付加価値の高いサービスを提供する。

  3. 03

    働きやすい環境の整備とD&I推進

    オフィスワークとリモートワークの併用、フレックスタイム制度、休暇制度拡充など多様な働き方を推進。性別や年齢に関わらず機会が与えられる環境を構築し、D&I先進企業を目指す。

  4. 04

    内部管理体制と情報管理体制の強化

    コーポレート・ガバナンスの実効性を重視し内部統制を強化。個人情報保護のため、社内規程の厳格な運用、定期的な教育研修、セキュリティシステム整備、プライバシーマーク・ISMSの取得などに取り組む。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で277人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は579万円で、9期前と比べて+18.5%平均年齢は33.3歳、平均勤続年数は5.5年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月84
2018年3月99
2019年3月48831.23.7116
2020年3月49931.43.8109
2021年3月49932.14.5117
2022年3月53331.84.2138
2023年3月51531.34.2162
2024年3月53031.74.5215
2025年3月54732.55.1243412
2026年3月57933.35.5277253

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率88.6%
縦線は目安の30%
女性の賃金(男性=100)83.9%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社8(国内 8 / 海外 0、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位5)
本社 — 東京都 渋谷区53百万円
マーケティング事業 インベストメント事業
しるし株式会社 — 東京都渋谷区53百万円
ECコンサルティング事業
株式会社zenplus — 東京都中央区ほか38百万円
マーケティング事業
株式会社Mimi Beauty — 東京都渋谷区2百万円
マーケティング事業
一般社団法人涼香会 — 東京都中央区1百万円
マーケティング事業
主な関係会社
  • 国内
    株式会社Mimi Beauty
    東京都渋谷区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社zenplus
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    しるし株式会社(注)2
    東京都渋谷区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ECのしるし株式会社(注)2.3
    東京都渋谷区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    CARAFUL株式会社
    東京都渋谷区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社クレマンスラボラトリー
    東京都渋谷区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    一般社団法人涼香会(注)3.4
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社アイスタイル(注)5
    東京都港区 · その他の関係会社
    議決権31.6%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は83億円営業利益7億円前期と比べると増収減益で、売上が+33.9%、利益が-30.0%。

売上高
+33.9%
83億円
営業利益
-30.0%
7億円
純利益
-66.7%
2億円
営業利益率
8.4%
前期比 -7.7%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高95億円83億円
営業利益9億円7億円
純利益5億円2億円
1株あたり配当¥36¥36

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は24億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+71.4%、営業利益は−50.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q221
2024年1Q14214.31
2024年2Q1317.71
2024年3Q15320.02
2024年4Q151
2025年2Q30516.73
2025年4Q32515.63
2026年2Q3638.31
2026年4Q4748.51
2027年1Q2414.20

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は16億円から83億円へ5.2倍に増えた。直近期の営業利益率は8.4%。売上は2期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
化粧品の製造販売を行う株式会社H&BCの全株式を取得し連結子会社化
2013年3月1642
2014年3月1821
スマートデバイスに特化したマーケティング戦略会社として株式会社Smarpriseを設立
2015年3月2011
2016年3月1500
2017年3月1921
2018年3月2243
2019年3月2953
2020年3月3123
2021年3月3353
2022年3月6664
2023年3月91107
2024年3月5785
2025年3月62101016.16
2026年3月83778.42

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高83億円のうち、営業利益として残るのは7億円8.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は2億円、売上の2.4%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金50.6%42億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金39.8%33億円
  • その他の費用持分法損益などの調整1.2%1億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.4%7億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
49.4%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+0.9pt
8.4%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比2.6pt
2.4%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比6.8pt
5.0%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
1.6%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
6.4%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが23億円、投資CFが−30億円で、差し引きのフリーCFは−7億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は48億円で、売上の6.9ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月206212
2014年3月000013
2015年3月2−30−111
2016年3月−1−20−39
2017年3月260817
2018年3月2−4−2−213
2019年3月−61−1−58
2020年3月−424−210
2021年3月50−1514
2022年3月30−1316
2023年3月0−10−115
2024年3月9−210732
2025年3月−2−81−1024
2026年3月23−3031−748

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は125億円。このうち返さなくてよい自己資本が43億円で、自己資本比率は34.3%(業種中央値53.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月1815382.6
2014年3月1916382.2
2015年3月2017382.1
2016年3月2017388.0
2017年3月2319481.9
2018年3月2420481.5
2019年3月2822679.8
2020年3月34241068.8
2021年3月38251365.8
2022年3月47281959.2
2023年3月54342062.2
2024年3月68412760.9
2025年3月85444151.3
2026年3月125438234.3

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
48億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
31億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
82億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
60
/ 100
安定性自己資本比率23 / 40
収益力営業利益率17 / 30
現金創出営業CFの黒字継続20 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率534社中34位あたり、逆に低いのはROE534社中431位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
5.0%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
8.4%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
34.3%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
33.9%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
5.3%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥679で、1年前と比べて-21.8%過去52週の値幅のなかでは20%の位置にある。

¥679-2.9%1ヶ月+2.6%1年-21.8%時価総額55億円
過去52週の値幅
安値¥578高値¥1,088

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)24.5倍
PER (会社予想)11.7倍
PBR1.30倍
配当利回り5.30%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

AI分析は準備中です。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 50/100)

PER 23.6倍は業界平均22.2倍とほぼ同水準。PBR 1.19倍は業界平均2.35倍を下回り割安感があるが、ROE 5%と低く資本効率が課題。無配だが配当性向40.7%は利益留保を示唆。成長期待と低ROEのバランスからほぼ妥当。

指標この会社業種平均
PER (実績)24.5倍23.4倍
PER (予想)11.7倍
PBR1.30倍3.51倍
ROE5.0%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり36で、前期から+29.6%いまの株価に対する利回りは5.30%。増配か配当維持が9年続いている。

年間配当
¥36
1株あたり
配当利回り
5.30%
いまの株価に対して
配当性向
40.7%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
9年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月736.2
2018年3月1271.431.4
2019年3月138.323.9
2020年3月147.745.7
2021年3月157.159.0
2022年3月166.781.8
2023年3月2237.513.8
2024年3月2618.234.9
2025年3月273.840.7
2026年3月3529.6

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥36

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ2,950人。区分でいちばん多いのは個人・その他44.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が44.0%を占め、残る56.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他66.661.455.231.735.944.9
事業法人1.22.32.045.237.137.1
金融機関13.26.420.88.33.96.9
外国法人13.219.315.510.817.26.7
証券会社5.810.56.54.05.84.3
自己株式5.95.75.72.84.2
外国人個人0.10.00.00.00.10.2

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01㈱アイスタイル30.25
02㈱日本カストディ銀行(信託口)6.12
03NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB)(常任代理人 野村證券㈱)3.05
04㈱プレミアム・キャピタル・マネジメント2.22
05上田八木短資㈱1.69
06ベル投資事業有限責任組合11.65
07吉川 崇伸1.53
08大和証券㈱1.50
09㈲福田商事1.48
10郭 翔愛1.28

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−66%、1株純資産は14期で+25%。直近期のROEは5.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月8244224.325.9
2014年3月254475.434.2
2015年3月82293.739.824.6
2016年3月72372.835.652.5
2017年3月192527.921.536.2
2018年3月3827114.737.831.4
2019年3月4330314.317.123.9
2020年3月4633014.510.345.7
2021年3月4435012.914.859.0
2022年3月5638915.217.081.8
2023年3月9946923.015.213.8
2024年3月6651712.817.434.9
2025年3月7655414.111.440.7
2026年3月285525.025.5

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

8名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額90百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
黒川涼子代表取締役 社長5210,000
田中隼人取締役3724,000
石川森生取締役42
横山隆治取締役67
濱田健作取締役51
郭翔愛常勤監査役48104,000
橋岡宏成監査役598,600
杉山直也監査役50

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)2686834
社外取締役518184
監査役1444

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容794字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社7社(株式会社Mimi Beauty、株式会社zenplus、しるし株式会社、ECのしるし株式会社、CARAFUL株式会社、株式会社クレマンスラボラトリー、一般社団法人涼香会)及び非連結子会社3社(ECの相談室株式会社、Cosme Hunt,Inc.、Cosme Hunt Japan株式会社)により構成されており、「マーケティング事業」、「インベストメント事業」、「ECコンサルティング事業」の3つの事業を展開しております。なお、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(収益認識関係)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 各事業の内容、並びに当該事業を構成する提出会社及び関係会社は以下のとおりであります。 事業・領域の内容   構成する会社 マーケティング事業 <マーケティング領域>  SNSファーストな統合型プランニングによるマーケティング支援   トレンダーズ株式会社 株式会社Mimi Beauty 株式会社zenplus CARAFUL株式会社 <メディカル領域>  自由診療クリニックのマーケティング支援   トレンダーズ株式会社 株式会社クレマンスラボラトリー 一般社団法人涼香会 インベストメント事業 社債や成長企業株式の取得等による投資運用   トレンダーズ株式会社 ECコンサルティング事業 ECモールに特化した戦略コンサルティング・運用代行サービス   しるし株式会社 ECのしるし株式会社 [事業系統図] 当社グループの、提出日現在における主要な事業系統図は以下のとおりです。
経営方針・対処すべき課題2,350字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略 当社グループは、以下を経営方針として掲げております。 ① 生活者及び市場のトレンドを捉えた事業展開により、社会に新しい価値を創出する。 ② 中長期にわたり継続的に成長し続ける事業・組織作りを目指す。 ③ 株主価値の最大化を常に優先課題と捉え、積極的かつ安定的な株主還元を実施する。 ④ フレキシブルな働き方の促進と多様性を重視した組織運営により、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の先進企業を目指す。 経営戦略としては、事業ドメインを従来の「SNSマーケティング」から「SNS×リテールマーケティング」に発展させることで、美容カテゴリだけでなくより幅広いカテゴリの顧客企業に、より付加価値の高いサービスを提供してまいります。 当社が従来から事業展開しているSNSマーケティング、連結子会社である株式会社zenplusが展開するイベント事業、当連結会計年度より連結子会社化したしるし株式会社が展開するECコンサルティング事業を掛け合わせ、商品を「知る」「体験する」「購入する」をシームレスに繋ぐ、リテールマーケティング企業としての成長を目指してまいります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、売上高及び営業利益であります。 当社グループは、2025年5月に発表した中期経営計画「2026年3月期から2029年3月期までの4年間の営業利益CAGR25~30%」を目標としてまいります。 (3)経営環境 当社グループが属するインターネット広告市場は、社会のデジタル化に伴って着実に成長を続けており、2025年の市場規模は4兆459億円(前年比10.8%増)となりました。同年の日本の総広告費は8兆623億円(前年比5.1%増)で過去最高を更新しておりますが、インターネット広告費は日本の総広告費の50.2%を占めており、インターネット広告が広告市場全体を支え、牽引している状況といえます。(株式会社電通「2025年 日本の広告費」)。 インターネットが社会全体のインフラとなっている現在、インターネットでアクセスできる各種プラットフォームやWebサイト、Webサービス等は、生活者にとって欠かせない情報源です。中でも、多種多様なアカウントより発信される情報をリアルタイムで入手できるSNSは、生活者の意識や購買行動に与える影響力を増しており、企業においても、SNSを活用したマーケティングに注力する動きが加速しております。 (4)事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループでは、以下の事項を主要な課題として認識し、今後も持続的な成長を図ってまいります。 ① 競争力のあるマーケティングサービスの開発 当社グループの主力事業である、マーケティング事業のマーケティング領域が属するインターネット広告市場は、市場が順調に拡大している一方で、トレンドが移り変わるスピードは非常に速く、かつ競争環境は年々激化しております。そのような中、当社グループが継続的に収益を拡大させていくためには、競争力のあるサービスを開発し、マーケティングのプロ集団として顧客企業へ価値を提供し続ける必要があります。そのため、インフルエンサーマーケティングやMimi Beautyなどの継続的な進化に加えて、美容領域のマーケティングに特化した事業部を配置するなど、各個人及びチームの専門性を一層高めることに注力してまいります。また、前連結会計年度に子会社化した株式会社zenplusが手掛けるイベント、当連結会計年度に子会社化したしるし株式会社が手掛けるECコンサルティング事業と、既存事業の連携を強化してまいります。 ② 働きやすい環境の整備 当社グループの継続的な成長のためには、能力と意欲を兼ね備え、当社グループの文化や価値観に共感する人材が最大限のパフォーマンスを発揮することが重要であると考えております。そのため、業務の目的に合わせてオフィスワークとリモートワークを併用する働き方やフレックスタイム制度の導入、休暇制度の拡充など、多様な働き方が実現できる職場環境の整備を推進しております。また、性別や年齢・年次といった属性に関わらず機会が与えられる環境の構築として、女性活躍やD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の推進に取り組んでまいります。 ③ 内部管理体制の強化 当社グループは、企業価値の最大化のためコーポレート・ガバナンスの実効性を重視し、内部統制の継続的な強化を推進しております。また、当社グループの事業に関連する法規制や法改正、社会的要請等にも適切な対応をすべく、引き続き内部管理体制の整備及び改善に努めてまいります。 ④ 情報管理体制の強化 当社グループは事業運営上、多くの個人情報を含む機密情報を保有しているため、個人情報等の機密情報の保護に関しては重要課題であると認識しております。そのため、社内規程の厳格な運用、機密情報の取り扱いに関する定期的な社内教育及び研修の実施、セキュリティシステムの整備、当社及び主要な子会社における一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)のプライバシーマーク(Pマーク)やISMSの取得などを行い、セキュリティ強化に努めております。今後も引き続き、情報管理体制の強化を図ってまいります。
事業等のリスク3,108字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 本書に記載した当社グループの事業の状況及び経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① マーケティング事業の市場動向に係るリスクについて 日本の広告市場において、当社グループのマーケティング事業におけるSNSマーケティング関連事業が属するインターネット広告市場は、2025年において前年比10.8%増と大きく成長しております(株式会社電通「2025年 日本の広告費」)。 今後もインターネット広告市場は中長期的に成長すると予想しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大のような外的要因による経済の停滞及び顧客企業の広告宣伝費の抑制により、短期的に見ると当該市場の成長が鈍化するリスクがあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② サービスの陳腐化リスクについて インターネット業界においては、新たな技術やサービスの開発・提供が活発に行われており、常に競合他社より有益な価値を顧客企業に対し提供する必要があります。当社グループでは、顧客企業のニーズに対応するため、常に新たな技術の導入を図り、蓄積したノウハウの活用とあわせてサービス機能の強化及び拡充を進めております。しかしながら何らかの要因により、当社グループが保有するサービス及びノウハウ等が陳腐化し、変化への十分な対応が困難となった場合、あるいは変化する顧客企業のニーズに的確な対応ができなくなった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ インベストメント事業に係るリスクについて 当社グループのインベストメント事業においては、社債を保有しており、2026年3月末時点の残高は500百万円となっております。取得する社債は半年程度の短期で償還されるものが中心であり、かつ常に社債発行会社の財政状態等は注視しておりますが、今後何らかの理由で償還がなされなかった場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、インベストメント事業においては非上場会社等への投資も行っており、新規上場やM&A等による投資回収を前提としておりますが、投資先において業績が悪化し営業投資有価証券の価値が大幅に低下した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ のれんの減損について 当社グループは、過去のM&Aにより、2026年3月期末において3,617,924千円ののれんを計上しております。 M&Aにあたっては十分なデューデリジェンスを実施し、事業、財務及び法令等に関するリスクの検討を行っておりますが、経営環境の悪化等により当初の計画通りに事業が進捗しない場合、のれんの減損処理を行う必要が生じ、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 人材の獲得及び育成に係るリスクについて 当社グループが今後事業をさらに拡大し、成長を続けていくためには優秀な人材の確保と育成が重要課題となっております。こうした人材の確保が計画どおりに進まなかった場合、育成が計画どおりに進まなかった場合、あるいは重要な人材が社外に流出した場合には、競争力の低下や事業拡大の制約要因が生じ当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑥ システム障害リスクについて 当社グループは、コンピューターシステムの管理に細心の注意を払い、システム障害のトラブルが発生することの無いよう運営にあたっており、万一トラブルが発生した場合においても短時間で復旧できるような体制を整えております。しかしながら、大規模なプログラムの不良が発生した場合や、当社グループの想定を上回る大地震、台風等の自然災害や事故、火災等が発生し、開発業務やシステム設備等に重大な被害が発生した場合及びその他何らかの理由によりシステム障害等が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 法的規制リスクについて 当社グループは、不当景品類及び不当表示防止法、個人情報の保護に関する法律、著作権法等の規制を受けております。当社グループは法令や各種ガイドライン等の遵守を徹底し事業運営を行っておりますが、万一これらの違反に該当するような事態が発生した場合や、今後新たな法令等の制定、既存法令等の解釈変更がなされ事業が制約を受けることになった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 訴訟発生リスクについて 当社グループでは、コンプライアンス規程を制定し、役職員に対して当該規程を遵守させることで、法令違反等の発生リスクの低減に努めております。しかしながら、当社グループ及び役職員の法令違反等の有無に関わらず、会員や取引先、第三者との間で予期せぬトラブルが発生し、訴訟に発展する可能性があります。提起された訴訟の内容及び結果によっては、多大な訴訟対応費用の発生や企業ブランドイメージの悪化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 情報の漏洩リスクについて 当社グループは会員組織を運営しており、取扱う個人情報に関しては、個人情報の保護に関する法律の対象となります。また、業務の性質上顧客企業の機密情報も扱っており、情報の管理には万全を期した体制の強化に努めております。万一これらの情報の漏洩や不正使用等があった場合、損害賠償、社会的信用の失墜及び顧客企業との取引停止等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 知的財産権の侵害リスクについて 当社グループは、第三者の知的財産権を侵害しないように努めておりますが、かかる知的財産権の侵害が生じてしまう可能性を完全に排除することは困難であり、万一知的財産権を侵害してしまった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ 内部統制に係るリスクについて 当社グループは、企業価値を最大化すべく、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の重要課題と位置づけております。また、業務の適正及び財務報告の信頼性を確保するため、これらに係る内部統制が有効に機能する体制を構築、整備、運用しております。しかしながら、事業の急速な拡大等により、十分な内部管理体制の構築が追いつかない状況が生じる場合には、適切な業務運営が困難となり、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 ⑫ 新株予約権の行使による株式価値の希薄化について 当社グループは、取締役、監査役及び従業員に対するインセンティブを目的として新株予約権を付与しております。2026年3月末時点において、新株予約権の目的である株式の数は120,000株であり、当社発行済株式総数8,101,000株の1.5%に相当しております。これら新株予約権又は今後付与される新株予約権の行使が行われた場合、当社グループの株式価値が希薄化する可能性があります。 ⑬ 配当政策に係るリスクについて 当社グループは、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つであると認識しており、「1株当たり配当額の継続的な増加」を基本方針として設定しております。 しかしながら、通期業績、財政状態及びその他の状況の変化によっては、配当政策に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)5,238字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 (経営成績の状況) 当社グループが属するインターネット広告市場は、社会のデジタル化に伴って着実に成長を続けており、2025年の市場規模は4兆459億円(前年比10.8%増)となりました。同年の日本の総広告費は8兆623億円(前年比5.1%増)で過去最高を更新しておりますが、インターネット広告費は日本の総広告費の50.2%を占めており、インターネット広告が広告市場全体を支え、牽引している状況といえます。(株式会社電通「2025年 日本の広告費」)。 インターネットが社会全体のインフラとなっている現在、インターネットでアクセスできる各種プラットフォームやWebサイト、Webサービス等は、生活者にとって欠かせない情報源です。中でも、多種多様なアカウントより発信される情報をリアルタイムで入手できるSNSは、生活者の意識や購買行動に与える影響力を増しており、企業においても、SNSを活用したマーケティングに注力する動きが加速しております。 こうした環境のもと、当社グループにおいては、事業の選択と集中を図りながら、さらなる成長を見据えた事業投資を実施しつつ、顧客企業及び生活者のニーズに合致するSNSを軸としたマーケティングソリューションの開発・提供に注力いたしました。 また、2025年3月期末にはイベント総合プロデュースを手掛ける株式会社zenplus(以下「zenplus」)を、2025年12月にはECモールに特化した戦略コンサルティング・運用代行サービスを手掛けるしるし株式会社を子会社化いたしました。 これにより、当社グループが従来より強みとしているSNSマーケティングと、リアルイベントやECモールを連動させることでより立体的なマーケティングソリューションを提供すること、及び、従来注力していた美容領域以外のカテゴリを開拓することに取り組んでまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の業績は以下の通りとなりました。 売上高   8,278,331千円   (前期比33.7%増) 営業利益   727,155千円   (前期比26.5%減) 経常利益   724,516千円   (前期比26.9%減) 親会社株主に帰属する当期純利益   216,811千円   (前期比63.9%減) セグメント別の業績は以下の通りです。 なお、「ECコンサルティング事業」は、第3四半期連結会計期間より新たに報告セグメントとして追加したため、前年同期との比較は記載しておりません。 (a)マーケティング事業 マーケティング事業は、「マーケティング領域」「メディカル領域」の2領域から構成されます。各領域の内容は以下の通りであります。 <マーケティング領域> SNSファーストな統合型プランニングによるマーケティング支援 <メディカル領域> 自由診療クリニックのマーケティング支援 本事業においては、マーケティング領域において、zenplusを2025年3月期に子会社化して当期より損益計算書を連結しております。 当該売上高の増加があったものの、既存サービスであるインフルエンサーマーケティングやMimi Beautyについて、競合環境の激化やプラットフォーム要因により売上高、売上総利益は予想を下回る推移となり、一方で新規連結に伴う販売費及び一般管理費の増加があったため、セグメント利益は減少しております。 以上の結果、当連結会計年度の業績は以下の通りとなりました。 売上高   7,690,089千円   (前期比28.3%増) セグメント利益   559,638千円   (前期比41.9%減) (b)インベストメント事業 インベストメント事業は、保有する資金を効果的、効率的に運用するため、非上場会社を始めとする成長事業・企業への投資を行っております。 本事業においては、営業投資有価証券として保有する社債の利息収益を計上し、前連結会計年度にあった営業投資有価証券の売却は発生しませんでした。 以上の結果、当連結会計年度の業績は以下の通りとなりました。 売上高   131,254千円   (前期比33.3%減) セグメント利益   128,471千円   (前期比5.6%減) (c)ECコンサルティング事業 ECコンサルティング事業は、第3四半期連結会計期間に新設したセグメントで、ECモールに特化した戦略コンサルティング・運用代行サービスを提供しております。 当連結会計年度の業績は以下の通りとなりました。 売上高   456,988千円 セグメント利益   142,391千円 (財政状態の状況) (資産) 当連結会計年度末における総資産は12,512,112千円(前連結会計年度比4,002,751千円増加)となり、流動資産合計8,480,239千円、固定資産合計4,031,873千円となりました。総資産増加の主な要因としては、営業投資有価証券の減少があった一方で、のれん並びに現金及び預金の増加があったことによるものであります。 流動資産の主な内訳は、現金及び預金4,777,491千円、売掛金2,365,901千円、営業投資有価証券712,667千円であります。 固定資産の内訳は、有形固定資産120,561千円、無形固定資産3,644,345千円、投資その他の資産266,966千円であります。 (負債) 当連結会計年度末における負債は8,225,468千円(前連結会計年度比4,079,583千円増加)となり、流動負債合計5,001,799千円、固定負債合計3,223,668千円となりました。負債増加の主な要因としては、長期借入金及び短期借入金の増加があったことによるものであります。 流動負債の主な内訳は、買掛金1,196,259千円、短期借入金1,900,000千円であります。 固定負債の主な内訳は、長期借入金3,162,353千円であります。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産は4,286,644千円(前連結会計年度比76,832千円減少)となりました。主な内訳は、資本金648,048千円、資本剰余金784,110千円、利益剰余金3,137,220千円であります。純資産減少の主な要因としては、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加があった一方で、配当金の支払いや自己株式の取得があったことによるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は4,777,491千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は2,298,877千円(前年同期間は190,905千円の使用)となりました。この主な要因は、法人税等の支払があった一方で、営業投資有価証券の減少や税金等調整前当期純利益の計上、売上債権の減少があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は3,027,214千円(前年同期間は769,005千円の使用)となりました。この主な要因は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果得られた資金は3,143,081千円(前年同期間は127,630千円の獲得)となりました。この主な要因は、短期借入金の返済による支出や長期借入金の返済による支出があった一方で、長期借入金の借入れによる収入や短期借入金の借入れによる収入があったことによるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 (1)生産実績 当社グループが行う事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 (2)受注実績 当社グループでは、概ね受注から納品までの期間が短いため記載を省略しております。 (3)販売実績 当連結会計年度における販売実績は次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前年同期比(%) マーケティング事業   7,690,089   +28.3 インベストメント事業   131,254   △33.3 ECコンサルティング事業   456,988   - 合計   8,278,331   +33.7 (注)1.「ECコンサルティング事業」は、当連結会計年度より新たに報告セグメントとして追加したため、前年同期との比較は記載しておりません。 2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先   前連結会計年度 (自  2024年4月1日 至  2025年3月31日)   当連結会計年度 (自  2025年4月1日 至  2026年3月31日) 金額(千円)   割合(%)   金額(千円)   割合(%) 花王株式会社   637,575   10.3   1,056,094   12.8 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 (売上高) 当社グループの当連結会計年度における売上高は、8,278,331千円(前期比33.7%増)となりました。 マーケティング事業における株式会社zenplusの新規連結と、ECコンサルティング事業におけるしるし株式会社の新規連結によるものであります。 (各段階利益) 当社グループの各段階利益は、営業利益は727,155千円(前期比26.5%減)、経常利益は724,516千円(前期比26.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は216,811千円(前期比63.9%減)となりました。 各段階利益の減少要因は、新規連結に伴う販売費及び一般管理費の増加を、新規連結に伴う売上高及び売上総利益の増加で吸収しきれなかったことによるものであります。また、親会社株主に帰属する当期純利益については、店舗のクローズによる特別損失の計上、税効果会計における影響も減少要因となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループは、事業運営上必要な流動性を常に確保し、高い財務健全性を担保することを基本方針としております。必要な運転資金については、手許資金及び事業により創出されるフリーキャッシュ・フローによることを基本としておりますが、M&Aや成長領域への投資において追加的に資金が必要な場合に備え、金融機関からの借入による資金調達を実施しております。 当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は4,777,491千円、借入金の残高は6,023,889千円となっております。なお、現金及び現金同等物に加え、営業投資有価証券として半年以内に償還される社債500,000千円を有しており、当面の手許流動性について問題はないと考えております。 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ③ 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示について、経営者が過去の実績等を勘案し合理的に見積り・判断を行っておりますが、この見積りには不確実性が内在しているため、実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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