概要
千趣会は、1955年創業の通信販売企業である。主力ブランド「ベルメゾン」で婦人衣料・雑貨・ベビー用品を扱い、会員制通販サイトとカタログで販売する。2024年12月期の連結売上高は459億円、営業損失35億円と赤字が続く。連結従業員886名、本社は大阪市北区。
通信販売を中核とする4つのセグメント
千趣会グループは通信販売事業、法人事業、保険事業、その他(保育事業)の4区分で構成される。通信販売事業が売上高の約86%を占め、2024年12月期の同事業売上高は359億89百万円。法人事業は物流代行や株主優待品の受託が中心で、売上高40億7百万円と増収。保険事業はベルメゾン会員向け保険代理店業務、その他では関東関西14施設の保育所・学童を運営する。
売上高減少が続く厳しい収益構造
連結売上高は2012年12月期の1458億円をピークに減少傾向にあり、2024年12月期は459億円とピーク時の3分の1弱に落ち込んだ。営業損失は35億円と赤字が定着。2025年12月期の売上高見通しは421億円、営業損失26億円と減収・赤字継続を見込む一方、固定資産売却益により純利益39億円の黒字化を予想する。
グループ子会社7社で事業を支える体制
提出会社と子会社7社でグループを形成。上海千趣商貿有限公司が中国の現地法人、株式会社千趣会イイハナが花関連事業、千趣会コールセンター株式会社が顧客対応、株式会社ベルメゾンロジスコが梱包出荷、千趣ロジスコ株式会社が物流、株式会社千趣会チャイルドケアが保育事業を担う。物流子会社は2026年1月に合併し千趣会ロジスティクスサービスに名称変更予定。
業界の中での役割は通販事業者(消費者向け)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01一般消費者(通信販売)主力
カタログやウェブサイトを通じて、衣料品、生活雑貨、食品などを消費者に直接販売する通信販売事業。自社ブランド「ベルメゾン」を展開し、子会社がコールセンターや梱包出荷を担う。
- ベルメゾン通販サービス
- 衣料品、インテリア、日用品などの通信販売。カタログとオンラインで提供。
02法人向けサービス準主力
企業や団体向けに、カタログギフトやノベルティ、ロジスティクスサービスなどを提供。物流子会社が梱包・発送業務を受託。
- 法人向けカタログギフト
- 企業が取引先や従業員に贈るカタログギフト。
- ロジスティクス受託サービス
- 通販商品の保管、梱包、発送業務の代行。
03保険副次
通信販売の顧客基盤を活かし、少額短期保険(医療保険・火災保険など)を提供。保険事業として収益の多様化を図る。
- 少額短期保険
- ネット通販で加入できる手軽な保険商品。
04その他その他
子会社による保育事業など、通信販売以外の事業。
製品と技術
ベルメゾンブランドの婦人衣料と雑貨
千趣会の通信販売は、自社ブランド「ベルメゾン」で展開される。婦人衣料が主力で、カジュアルウェアからフォーマルまで幅広い。また、インテリア雑貨、キッチン用品、バッグなどの生活雑貨も扱う。商品は自社で企画開発し、カタログとECサイトを通じて販売。ターゲットを明確化した世代別事業ドメインへの再編を進めている。
ベビー・子ども用品と子育て支援
ベビー服、おもちゃ、育児用品などもベルメゾンで提供。また、グループ子会社の株式会社千趣会チャイルドケアが保育事業を運営し、関東関西で14施設の保育所・学童を展開する。子育て世帯に向けた付加価値の高い周辺事業も拡大中。チャイルドケアの2024年12月期売上高は16億84百万円と順調に成長している。
カタログとECのハイブリッド販売チャネル
従来はカタログ主体だったが、再生計画によりECを主戦場に転換中。ECサイト「ベルメゾンネット」に加え、楽天市場やAmazonなどのモール店舗も展開。お客様とのタッチポイント拡大のため、実店舗も運営。販売促進費や手数料の効率化を進め、収益性改善を図る。2024年12月期の通信販売売上高は359億89百万円。
法人向け物流代行と株主優待サービス
法人事業では、通信販売で培った物流・コールセンターのノウハウを活かし、他社の通販業務の代行受託を行う。株主優待品の企画・手配も主要サービス。2024年12月期の法人事業売上高は40億7百万円、営業利益2億53百万円と堅調。お取引先との協業深化によりギフト・卸事業の拡大を目指す。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
カタログ通販専業、構造不況
当社はカタログ通販とECを手掛ける小売企業で、売上高は約460億円(2024年12月期)。同業のトライアルホールディングスはディスカウントストアを展開し売上高は約5,000億円と規模が大きく異なる。まんだらけはサブカルチャー向けでニッチ。業界内では、カタログ通販の市場縮小と競争激化に直面し、売上高が492億円から421億円へ減少、営業損失が続く。構造的な収益悪化から抜け出せず、抜本的な改革が必要。
強み
- カタログ通販で築いた顧客基盤とブランド認知がある。
- 自社物流網を持ち、配送効率や在庫管理に強み。
- 衣料・生活雑貨など幅広い品揃えで顧客ニーズに対応。
- 高齢層を中心に固定ファンが多く、繰り返し購入がある。
課題
- 2期連続の営業損失で、収益改善が急務。
- 紙媒体の需要減少が続き、ECシフトの遅れが課題。
- 低価格競争に巻き込まれ、収益性が悪化。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売業の時価総額近傍。太字が千趣会
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9973KOZOホールディングス | 59億円 | — |
| 2 | 556A犬猫生活 | 58億円 | 10.2倍 |
| 3 | 3065ライフフーズ | 58億円 | 137.3倍 |
| 4 | 8230はせがわ | 58億円 | 19.4倍 |
| 5 | 9853銀座ルノアール | 57億円 | 34.8倍 |
| 6 | 8165千趣会 | 55億円 | 0.8倍 |
| 7 | 7127一家ホールディングス | 52億円 | 66.1倍 |
| 8 | 3058三洋堂ホールディングス | 52億円 | 15.1倍 |
| 9 | 3134Hamee | 50億円 | 9.0倍 |
| 10 | 7126グローバルスタイル | 50億円 | 10.8倍 |
| 11 | 7918ヴィア・ホールディングス | 49億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 22件
こけし人形の頒布から始まった創業期
創業者髙井恒昌が1953年10月に大阪市中央区で個人創業した味楽会が前身。1955年11月に法人化し、株式会社千趣会を設立。当初の目的はこけし人形の頒布であり、大阪市城東区で営業を開始した。1956年7月には本店を大阪市北区に移転。1975年7月にカタログ事業部を発足させ、通信販売へ本格参入する。
上場と物流インフラ整備の1980〜90年代
1984年5月に大阪証券取引所市場第二部に上場、1988年7月には東京証券取引所市場第二部に上場し、1990年9月に両市場で第一部銘柄に指定された。1993年9月に香港に現地法人を設立。1995年8月に岐阜県可児市に中部商品センター(現可児ディストリビューションセンター)、1997年9月に栃木県鹿沼市に鹿沼商品センターを稼働させ、物流網を強化した。
子会社設立による機能分離と多角化の2000年代
1998年10月に物流子会社(現千趣会ロジスティクスサービス)、2000年7月にコールセンター子会社を設立。2003年7月にイイハナを子会社化し花事業に進出。2008年1月に東京本社を設置し二本社制へ移行。同年5月にディアーズ・ブレインを子会社化したが、2015年3月に同社株式を譲渡。2013年11月には保育事業会社チャイルドケアを設立し、新分野を開拓した。
JR東日本との提携とその後の再編
2015年3月、東日本旅客鉄道株式会社と資本業務提携契約を締結。しかし、その後提携を解消し、業務協力関係のみ継続。同年、東京本社を台東区へ移転。2022年4月の東京証券取引所市場区分見直しに伴いプライム市場に移行するが、2023年にスタンダード市場へ再選択。2024年12月期には大阪本社ビルを売却し、資産効率の向上を図った。
赤字からの再生計画を発表した2020年代後半
売上高の減少に伴い、2015年12月期から断続的に最終赤字を計上。2024年12月期には営業損失35億円、純損失36億円となった。2025年2月、2025〜2027年を対象とする再生計画を公表。2027年12月期に売上高500億円、営業利益16億円を目標とし、カタログ主体からEC中心のビジネスモデルへの転換を掲げた。
年表22件を開く
1950年代
- 1953年10月創業創業者髙井恒昌が味楽会(現在の株式会社千趣会)を大阪市中央区において個人で創業。
- 1955年11月創業法人組織に改組し、こけし人形の頒布を主たる目的として株式会社千趣会を設立、大阪市城東区において営業を開始。
- 1956年7月大阪市北区に本店を移転。
1970年代
- 1975年7月創業カタログ事業部発足。
- 1977年10月M&A千趣興産株式会社と合併。
1980年代
- 1984年5月上場株式を大阪証券取引所市場第二部に上場。
- 1985年10月大阪市北区にビジネスセンタービル(現本社)完成。
- 1988年7月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
1990年代
- 1990年9月東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定。
- 1992年9月大阪市北区にビジネスセンタービル2号館完成。
- 1993年9月創業全額出資の千趣会香港有限公司設立。
- 1995年8月岐阜県可児市に中部商品センター(現可児ディストリビューションセンター)稼働。
- 1997年9月栃木県鹿沼市に鹿沼商品センター(現鹿沼ディストリビューションセンター)稼働。
- 1998年10月創業全額出資の千趣物流株式会社(現株式会社千趣会ロジスティクスサービス)設立。
2000年代
- 2000年7月創業全額出資の千趣会コールセンター株式会社設立。
- 2003年7月M&A株式会社千趣会イイハナに出資、子会社化。
- 2007年11月株式会社ディアーズ・ブレインに出資。
- 2008年1月東京支社を東京本社(東京都品川区)と改称し、二本社制に移行。
- 2008年5月M&A株式会社ディアーズ・ブレインに追加出資を行い、子会社化。
2010年代
- 2012年8月創業全額出資の株式会社ベルメゾンロジスコ(現株式会社千趣会ロジスティクスサービス)設立。
- 2013年11月創業全額出資の株式会社千趣会チャイルドケアを設立。
- 2015年3月M&A株式会社プラネットワークに出資、子会社化。ワタベウェディング株式会社に出資、持分法適用関連会社化。岐阜県美濃加茂市に美濃加茂ディストリビューションセンター稼働。株式会社ベルメゾンロジスコの株式を住商グローバル・ロジスティクス株式会社へ一部譲渡し、持分法適用関連会社化。東京本社を東京都台東区に移転。東日本旅客鉄道株式会社と資本業務提携契約を締結。ワタベウェディング株式会社は第三者割当増資に伴い、持分法適用関連会社の範囲から除外。株式会社ディアーズ・ブレイン及び株式会社プラネットワークの全株式を譲渡したことに伴い、連結の範囲から除外。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。東京証券取引所の市場区分の再選択により、東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場に移行。株式会社ベルメゾンロジスコの全株式を取得し、子会社化。東日本旅客鉄道株式会社と資本業務提携契約を解消。※業務上の協力関係は継続中 資産効率の向上及び財務の健全性の確保を目的に大阪本社(大阪市北区ビジネスセンター)を売却。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027年12月期まで500億円
- 連結営業利益2027年12月期まで16億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ECを主戦場とした事業構造改革
カタログ主体のビジネスモデルからEC主体の高収益な事業体質へ転換。ECモール自社店舗やリアル店舗展開、BtoB強化により販売チャネルを拡大する。
- 02
新領域への展開と収益源の多角化
子育て支援、エシカル推進、海外展開の事業化可能性を探るとともに、IP活用事業など企画開発力を活かした新領域を開拓する。
- 03
コアターゲットへのマーケティング強化
通販事業で顧客層を明確化し、マーケティング起点の商品開発で商品力を向上。共感性の高い商品と売場を提供するMDを構築する。
- 04
法人事業の収益基盤多角化
株主優待・広告・法人受託等の収益源を多角化し、取引先との協業深化によりギフト・卸事業の規模を拡大する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で886人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は616万円で、9期前と比べて+4.4%。平均年齢は42.5歳、平均勤続年数は10.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 2,007 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 1,994 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 1,792 | — |
| 2019年12月 | 590 | 39.4 | 11.0 | 1,424 | — |
| 2020年12月 | 667 | 39.2 | 10.1 | 1,454 | — |
| 2021年12月 | 662 | 39.1 | 9.2 | 908 | — |
| 2022年12月 | 641 | 40.8 | 9.7 | 905 | — |
| 2023年12月 | 630 | 40.0 | 8.7 | 910 | — |
| 2024年12月 | 672 | 41.5 | 10.1 | 871 | −402 |
| 2025年12月 | 616 | 42.5 | 10.3 | 886 | −293 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 6 / 海外 1、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内上海千趣商貿有限公司(注)2中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ベルメゾンロジスコ(注)2、3、5岐阜県可児市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内千趣ロジスコ㈱(注)2、5大阪市北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱千趣会チャイルドケア(注)2東京都台東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内千趣会コールセンター㈱(注)2大阪市北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱千趣会イイハナ(注)2大阪市北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外千趣会香港有限公司(注)2中華人民共和国 香港 · 非連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は421億円、営業利益は-26億円。前期と比べると減収で、売上が-8.3%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 410億円 | 421億円 |
| 営業利益 | -12億円 | -26億円 |
| 純利益 | 0億円 | 39億円 |
| 1株あたり配当 | — | ¥11 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は198億円、営業利益は−11億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は−7.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 125 | −22 | −17.6 | −23 |
| 2023年2Q | 141 | −10 | −7.1 | −10 |
| 2023年3Q | 92 | −18 | −19.6 | −14 |
| 2023年4Q | 134 | — | — | −1 |
| 2024年1Q | 103 | −13 | −12.6 | −9 |
| 2024年2Q | 122 | −7 | −5.7 | −5 |
| 2024年4Q | 234 | −15 | −6.4 | −22 |
| 2025年2Q | 213 | −13 | −6.1 | −19 |
| 2025年4Q | 208 | −13 | −6.3 | 58 |
| 2026年2Q | 198 | −11 | −5.6 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は1,458億円から421億円へ29%に減った。直近期の営業利益率は-6.2%。純利益は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 全額出資の株式会社ベルメゾンロジスコ(現株式会社千趣会ロジスティクスサービス)設立。 | |||||
| 2012年12月 | 1,458 | — | 28 | — | 20 |
| 全額出資の株式会社千趣会チャイルドケアを設立。 | |||||
| 2013年12月 | 1,416 | — | 46 | — | 40 |
| 2014年12月 | 1,425 | — | 35 | — | 18 |
| 株式会社プラネットワークに出資、子会社化。ワタベウェディング株式会社に出資、持分法適用関連会社化。岐阜県美濃加茂市に美濃加茂ディストリビューションセンター稼働。株式会社ベルメゾンロジスコの株式を住商グローバル・ロジスティクス株式会社へ一部譲渡し、持分法適用関連会社化。東京本社を東京都台東区に移転。東日本旅客鉄道株式会社と資本業務提携契約を締結。ワタベウェディング株式会社は第三者割当増資に伴い、持分法適用関連会社の範囲から除外。株式会社ディアーズ・ブレイン及び株式会社プラネットワークの全株式を譲渡したことに伴い、連結の範囲から除外。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。東京証券取引所の市場区分の再選択により、東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場に移行。株式会社ベルメゾンロジスコの全株式を取得し、子会社化。東日本旅客鉄道株式会社と資本業務提携契約を解消。※業務上の協力関係は継続中 資産効率の向上及び財務の健全性の確保を目的に大阪本社(大阪市北区ビジネスセンター)を売却。 | |||||
| 2015年12月 | 1,343 | — | −25 | — | −53 |
| 2016年12月 | 1,291 | — | 17 | — | 14 |
| 2017年12月 | 1,260 | — | −42 | — | −111 |
| 2018年12月 | 1,133 | — | −43 | — | −60 |
| 2019年12月 | 892 | — | 14 | — | 82 |
| 2020年12月 | 833 | — | −38 | — | −39 |
| 2021年12月 | 731 | — | 5 | — | 3 |
| 2022年12月 | 589 | — | −79 | — | −110 |
| 2023年12月 | 492 | — | −57 | — | −48 |
| 2024年12月 | 459 | −35 | −39 | −7.6 | −36 |
| 2025年12月 | 421 | −26 | −27 | −6.2 | 39 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高421億円のうち、営業利益として残るのは-26億円で-6.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は39億円、売上の9.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金49.4%208億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金56.8%239億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-6.2%-26億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが−31億円、投資CFが99億円で、差し引きのフリーCFは68億円。この組み合わせは「資産取り崩し型」にあたる。本業の赤字を資産売却で埋めながら負債も返している。守りの局面。期末の手元現金は69億円で、売上の2.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 23 | −36 | 10 | −13 | 75 |
| 2013年12月 | 22 | −22 | −10 | 0 | 65 |
| 2014年12月 | 27 | −15 | −1 | 12 | 79 |
| 2015年12月 | 34 | −81 | 111 | −47 | 143 |
| 2016年12月 | 38 | 1 | −16 | 39 | 166 |
| 2017年12月 | 20 | −4 | −11 | 16 | 173 |
| 2018年12月 | −19 | 32 | −14 | 13 | 171 |
| 2019年12月 | 29 | 87 | −60 | 116 | 227 |
| 2020年12月 | 24 | −16 | −40 | 8 | 196 |
| 2021年12月 | −3 | −6 | −31 | −9 | 157 |
| 2022年12月 | −59 | −7 | 1 | −66 | 93 |
| 2023年12月 | −39 | 18 | −7 | −21 | 65 |
| 2024年12月 | −35 | 3 | −7 | −32 | 27 |
| 2025年12月 | −31 | 99 | −25 | 68 | 69 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は261億円。このうち返さなくてよい自己資本が170億円で、自己資本比率は65.2%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 929 | 449 | 480 | 48.4 |
| 2013年12月 | 988 | 504 | 484 | 51.0 |
| 2014年12月 | 1,008 | 532 | 476 | 52.7 |
| 2015年12月 | 1,054 | 537 | 517 | 51.0 |
| 2016年12月 | 1,020 | 526 | 494 | 51.5 |
| 2017年12月 | 904 | 415 | 489 | 45.9 |
| 2018年12月 | 759 | 349 | 410 | 45.8 |
| 2019年12月 | 737 | 425 | 312 | 57.7 |
| 2020年12月 | 639 | 321 | 318 | 50.2 |
| 2021年12月 | 525 | 332 | 193 | 63.3 |
| 2022年12月 | 389 | 220 | 169 | 56.5 |
| 2023年12月 | 318 | 173 | 145 | 54.3 |
| 2024年12月 | 255 | 131 | 123 | 51.6 |
| 2025年12月 | 261 | 170 | 91 | 65.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで322社中20位あたり、逆に低いのは営業利益率で322社中312位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥106で、1年前と比べて-56.2%。過去52週の値幅のなかでは1%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 0.8倍 |
| PBR | 0.29倍 |
| 配当利回り | 10.38% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は前日比-0.90%の110円と低迷。25日線(110円)を下回り、75日線(121円)も下回る。52週高値251円からは-56.2%と大幅安値圏。52週安値106円に接近。出来高は増加傾向で、下値模索の展開。週足では下降トレンド継続。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER 1.3倍と極端に低く、PBR 0.32倍は1倍割れ。ROE 26.1%と高いが直近赤字で配当なし。業界平均PER 41.2倍、PBR 2.91倍と比較して割安だが、業績悪化と無配がリスク。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 0.8倍 | 39.6倍 |
| PBR | 0.29倍 | 2.44倍 |
| ROE | 26.1% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
赤字事業の立て直しが急務。2024/12期営業損失35億円、2025/12期も赤字継続だが、特別利益により純利益黒字予想。強気派はリストラ効果とブランド再生による業績改善可能性を評価。弱気派は競争激化、市場縮小、継続的な赤字構造を懸念。
- 特別利益による黒字化
2025/12期純利益39億円予想(特別益寄与)
- 構造改革の進展
コスト削減やカタログ通販からEC移行を推進
- ブランド力の再生余地
「ベルメゾン」は一定の顧客基盤を維持
- 黒字転換によるバリュエーション修正2025年12月期影響強
2025/12期純利益39億円(前期は36億円の赤字)、PER1.3倍に
- PBR0.32倍の割安感通年影響中
自己資本比率は低いが、資産価値に対する株価のディスカウント
- 事業再編効果の本格化2026年下期影響中
営業損失26億円と赤字縮小、コスト削減進む
- ネット通販シフトの加速不定影響弱
カタログ販売からECへシフト、収益改善の可能性
- 赤字事業の継続
2025/12期も営業損失26億円予想
- 競合ECとの差別化困難
アマゾン等との価格・利便性競争に劣後
- 市場の縮小
カタログ通販市場自体が縮小傾向
- 営業赤字の継続通年影響強
2025/12期営業損失26億円と依然赤字、本業回復見えず
- 売上高減少トレンド継続影響中
売上高492→459→421億円と減少、需要減退
- 債務超過リスク不定影響中
PBR0.32倍は低いが、純資産減少続けば危険
- 株価のボラティリティ継続影響弱
1年で54%下落、材料乏しく低流動性
- 営業損益
- 本業の収益力を測る
- EC売上比率
- デジタルシフトの進捗を示す
- 会員数・購買頻度
- 顧客基盤の健全性を判断
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり11円で、前期から+450.0%。いまの株価に対する利回りは10.38%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 8 | — | 39.6 |
| 2019年12月 | 2 | −75.0 | 1.1 |
| 2021年12月 | 11 | 450.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥11
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ64,844人。区分でいちばん多いのは個人・その他で64.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.6%を占め、残る65.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 52.5 | 54.4 | 52.9 | 55.7 | 58.5 | 64.1 |
| 事業法人 | 30.5 | 28.9 | 28.7 | 25.7 | 24.2 | 21.8 |
| 金融機関 | 15.4 | 15.5 | 16.7 | 15.4 | 15.5 | 12.8 |
| 自己株式 | 11.8 | 9.9 | 10.1 | 10.1 | 10.1 | 10.1 |
| 証券会社 | 0.2 | 0.6 | 1.2 | 2.4 | 1.1 | 0.6 |
| 外国法人 | 1.4 | 0.5 | 0.4 | 0.7 | 0.7 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 10.98 |
| 02 | 株式会社ブレストシーブ | 7.01 |
| 03 | 日本マスタートラスト 信託銀行株式会社(信託口) | 6.50 |
| 04 | 株式会社三井住友銀行 | 3.20 |
| 05 | 日本生命保険相互会社 | 1.52 |
| 06 | 有限会社左右山 | 1.14 |
| 07 | 公益財団法人千趣留学生奨学財団 | 0.67 |
| 08 | 佐川急便株式会社 | 0.67 |
| 09 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 0.62 |
| 10 | 千趣会グループ従業員持株会 | 0.58 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+80%、1株純資産は14期で−65%。直近期のROEは26.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 47 | 1,037 | 4.7 | 11.3 | 45.2 |
| 2013年12月 | 93 | 1,163 | 8.5 | 9.4 | 32.3 |
| 2014年12月 | 42 | 1,228 | 3.5 | 20.2 | 75.5 |
| 2015年12月 | −108 | 1,028 | −9.9 | — | — |
| 2016年12月 | 27 | 1,009 | 2.7 | 26.0 | 39.6 |
| 2017年12月 | −213 | 797 | −23.6 | — | — |
| 2018年12月 | −137 | 689 | −15.8 | — | — |
| 2019年12月 | 201 | 881 | 21.2 | 2.6 | 1.1 |
| 2020年12月 | −95 | 699 | −10.6 | — | — |
| 2021年12月 | 7 | 708 | 0.9 | 58.6 | — |
| 2022年12月 | −234 | 470 | −39.8 | — | — |
| 2023年12月 | −102 | 369 | −24.4 | — | — |
| 2024年12月 | −77 | 281 | −23.8 | — | — |
| 2025年12月 | 84 | 364 | 26.1 | 2.4 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
20名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は20名。2025/12期の役員報酬は総額118百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 鈴木聡 | 代表取締役 社長執行役員 | 50 | 9,000 |
| 三村克人 | 取締役常務執行役員 | 57 | 36,000 |
| 高杉信匡 | 取締役 | 47 | — |
| 榊真二 | 取締役 | 69 | — |
| 大平裕子 | 取締役 | 63 | — |
| 稲田佳央 | 監査役(常勤) | 67 | 6,000 |
| 荒井徹 | 監査役(常勤) | 59 | 5,000 |
| 清水万里夫 | 監査役 | 69 | — |
| 滝口広子 | 監査役 | 62 | — |
| 岡尾竜平 | — | 47 | — |
| 福塚圭恵 | 監査役 | 46 | — |
| 髙橋哲也 | 常務執行役員 | — | — |
残りの役員8名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 小泉敦 | 執行役員 | — |
| 西尾昌之 | 執行役員 | — |
| 市ノ川真 | 執行役員 | — |
| 井上智之 | 執行役員 | — |
| 梶原健司 | 代表取締役社長執行役員 | — |
| 石田晃一 | 取締役専務執行役員 | — |
| 佐野太 | 取締役常務執行役員 | — |
| 堀口育代 | 社外取締役 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 55 | 55 | 11 |
| 社外取締役 | 6 | 36 | 36 | 6 |
| 監査役 | 2 | 27 | 27 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容417字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,149字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,154字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,941字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第82期(2026/01/01-2026/06/30)2026-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第81期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-25
- 半期報告書半期報告書-第81期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第80期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-27
- 半期報告書半期報告書-第80期(2024/01/01-2024/06/30)2024-08-13
- 四半期報告書四半期報告書-第80期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第79期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第79期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第79期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-31
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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