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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

セレスポ

CERESPO CO.,LTD.9625 · Standard · サービス業

イベント制作の総合請負会社。全国の支店網と現場対応力を軸に、企業イベントから皇室行事まで幅広い領域を手掛ける。

概要

セレスポは、建築式典や市民祭、運動会、スポーツ大会、皇室関連行事など多様なイベントの企画から設営・運営までを一貫して請け負うイベント制作会社である。1977年に東京都板橋区で創業し、現在は全国に支店網を持つ。2026年3月期の売上高は151億3800万円、従業員数は405名。ベース事業、スポーツ事業、ロイヤルイベント事業の3部門で構成され、単一事業セグメントとして運営されている。

3部門で構成される事業ポートフォリオ

セレスポは、イベント制作を単一の報告セグメントとしているが、内部では3つの部門に分かれて事業を展開する。ベース事業部門は各営業拠点が担当する幅広いイベント領域をカバーし、売上高の70.8%(2026年3月期)を占める最大の部門である。スポーツ事業部門は中央競技団体等が開催する競技関連イベントを手掛け、同9.2%を占める。ロイヤルイベント事業部門は皇室ご臨席行事を中心とした全国持ち回りの大型イベントを担当し、同20.0%を占める。3部門の売上高はいずれも前期比で変動し、2026年3月期はベース事業が14.3%増、スポーツ事業が38.7%増、ロイヤルイベント事業が8.0%減となった。

全国をカバーする支店ネットワーク

創業後まもなく埼玉営業所を開設したのを皮切りに、1978年から1980年代にかけて千葉、横浜、名古屋、九州(福岡)、東京、大阪、仙台と主要都市に支店を設置。1990年代には福島、札幌、群馬、浦和(さいたま)、岐阜、西東京、愛知(名古屋)、高松とさらに拡大し、現在では全国をカバーする拠点網を有する。本社は1988年に東京都板橋区から豊島区へ移転し、1994年には豊島区内に新社屋を建築。また1988年には大宮ソニックシティ内にオフィスを開設するなど、首都圏でのプレゼンスを強めてきた。2012年には東京都にSP・PRイベントオフィスを開設し、新たな需要に対応している。

売上高と利益の推移に見る事業の浮沈

財務数値は2013年3月期以降が開示されている。売上高は2013年3月期の92億円から緩やかに増加し、2019年3月期には120億円に。2020年3月期は166億円と大きく伸びたが、2021年3月期には44億円に急減し、11億円の当期純損失を計上。これは新型コロナウイルス感染拡大の影響と推測される。その後2022年3月期には270億円と急回復し、46億円の純利益を達成。しかし2024年3月期には再び90億円に落ち込み、3億円の損失を出した。2026年3月期には151億円の売上高を回復し、営業利益10億8300万円、当期純利益7億6600万円と黒字転換している。変動の大きい事業構造が読み取れる。

持続可能性と社会貢献への取り組み

セレスポは1999年にバリアフリーライフ研究所(現事業支援部)を設置し、バリアフリー対応のノウハウを蓄積。2009年にはプライバシーマーク認定を取得、2013年にはイベントの持続可能性に関する国際標準規格ISO20121認証を取得した。同年には一般社団法人日本経済団体連合会に加盟し、「Positive Impact」日本事務局を設立。2020年にはサステナブルイベント、チームビルディング、イベントDXをテーマにしたウェブサイトを公開し、パラスポーツ支援プロジェクト「PARAFAN PROJECT」を開始。LGBTQ+ハンドブックの作成や、社会貢献イベント「ゆめスポ50-50!キッズチャレンジ」の開催など、多面的な活動を展開している。

業界の中での役割はイベント総合請負業にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
151億円
営業利益
11億円
営業利益率
7.3%
純利益
8億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01一般企業・団体向けイベント主力

各営業拠点が、企業のプロモーション、展示会、会議、式典など様々なイベントの企画、会場設営、演出・進行、運営までを一貫して請け負う。

主な製品・サービス1
イベント制作サービス
企業や団体向けのイベントについて、企画から運営までトータルに請け負うサービス。

02スポーツイベント準主力

中央競技団体などが主催するスポーツ競技大会の開閉会式や式典などのイベント制作を手掛ける。

主な製品・サービス1
スポーツイベント制作サービス
スポーツ大会の開会式、表彰式、会場演出など、競技運営を支えるイベントの企画・運営サービス。

03ロイヤルイベント副次

皇室ご臨席行事を中心に、全国持ち回りで開催される式典や行事のイベント制作を担当する。

皇室関連行事の制作実績

主な製品・サービス1
ロイヤルイベント制作サービス
皇室関連行事の式典運営、会場設営、進行管理など、高度な格式と正確さが求められるイベント制作サービス。

製品と技術

ベース事業:地域密着型のイベント総合請負

ベース事業部門は、各営業拠点が担当する地域の多種多様なイベントを手掛ける。建築式典、市民祭、運動会、一般式典、展示会、企業イベントなどが対象で、企画立案から会場設営、演出・進行、運営管理までのすべてを一貫して請け負う。この部門は売上高の約7割を占め、セレスポの基幹事業である。2026年3月期には国際的なイベント開催の影響で案件単価が上昇し、売上高は前期比14.3%増の107億1400万円となった。全国に広がる支店網を活用し、各地域のニーズに迅速に対応できる点が強みである。

スポーツ事業:中央競技団体向けイベント制作

スポーツ事業部門は、中央競技団体等が主催するスポーツ・競技関連イベントの制作を専門に行う。2013年にスポーツ事業開発室を設置して本格化し、その後スポーツ事業部に発展した。主要な実績として、各種競技の全国大会、国際大会の運営支援が含まれる。2026年3月期は案件数と単価が増加し、売上高は前期比38.7%増の13億9800万円となり、全社の成長を牽引した。同部門はパラスポーツ支援プロジェクト「PARAFAN PROJECT」も展開し、障がい者スポーツの認知度向上にも貢献している。

ロイヤルイベント事業:皇室ご臨席行事の運営

ロイヤルイベント事業部門は、皇室ご臨席行事を中心とした全国持ち回りの大型イベントを担当する。式典の儀式進行、会場設営、警備計画など高度な専門性が求められる領域であり、セレスポの長年の実績と信頼が活かされている。2026年3月期は大型案件の受注範囲が縮小した影響で売上高は前期比8.0%減の30億2500万円となったが、依然として全社の約2割を占める重要な部門である。同部門は1997年から一級建築士事務所としての登録を活かし、建築式典の分野でも強みを発揮している。

サステナブルイベントと新たなサービス領域

セレスポは2013年にISO20121認証を取得し、イベントの持続可能性に取り組んでいる。サステナブルイベント、チームビルディング、イベントDXの3つをテーマにしたウェブサイトを公開し、環境配慮型の運営手法やデジタル技術を活用した新しいイベント形態を提案。また、2020年にはLGBTQ+ハンドブックを作成し、多様性に配慮したイベント運営を推進。社会貢献イベント「ゆめスポ50-50!キッズチャレンジ」を継続的に開催し、地域社会との連携も深めている。これらの活動は、収益に直接結びつく部門ではないが、企業ブランドの向上と長期的な競争力の源泉となっている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

会社が挙げる強い分野

  • ロイヤルイベント皇室関連行事の制作実績

有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。

建設系人材サービスで成長、国内中心の展開

同社は建設業界向けの人材派遣・紹介を主力とするサービス企業。売上は2024年3月期の90億円から2026年3月期には151億円へと急拡大し、営業利益率も5.84%から7.28%へ改善した。業界内では、ジンジブやイシンが同様の人材サービスを手がけるが、建設特化型では同社が強いとみられる。建設業界の人手不足を背景に、熟練工や技術者の派遣需要が高く、同社はその需給を仲介するポジションにある。国内市場に特化しており、地域密着型で安定した受注基盤を持つ。

強み

  • 建設人材サービスに特化し、業界知識と顧客ネットワークを有する。
  • 直近2期で売上が約68%増加、需要拡大を捉えている。
  • 営業利益率が5.84%から7.28%へ上昇、収益構造が強化。
  • 建設業界の人手不足が続くとみられ、長期的な需要が見込める。

課題

  • 海外展開がなく、国内建設投資の変動に左右される。
  • 建設労働者不足が深刻化、供給力の維持が課題。
  • 建設以外の分野への多角化が遅れており、成長機会の逸失リスク。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

サービス業の時価総額近傍。太字がセレスポ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで4番目にあたる。

#企業時価総額PER
19159W TOKYO55億円20.8倍
26069トレンダーズ55億円24.5倍
36551ツナググループ・ホールディングス55億円10.0倍
49625セレスポ54億円6.8倍
52436共同ピーアール54億円11.4倍
66185SMN54億円12.4倍
79223ASNOVA54億円
8378Aヒット53億円13.7倍
96171土木管理総合試験所53億円10.8倍
102464Aoba‐BBT53億円17.2倍
114673川崎地質52億円4.0倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 31件

創業:建築式典から始まったイベント請負

1977年7月、資本金500万円で東京都板橋区に株式会社セレスポを設立。建築式典を柱としながら、市民祭や運動会、一般式典などの催物に対して企画から会場設営、運営までを一貫して請け負う事業を開始した。初代代表取締役社長には三木征一郎が就任。創業直後の1977年8月には埼玉県に埼玉営業所(現施工・物流統括室および埼玉物流センター)を開設し、事業基盤を固めた。

全国支店網の形成:1980年代の拡大

1978年から1989年にかけて、セレスポは全国主要都市へ支店を次々と展開した。1978年千葉支店、1979年横浜支店、1981年名古屋支店、1983年九州支店(現福岡支店)、1986年東京支店・大阪支店、1987年仙台支店、1989年福島営業所(現福島支店)・札幌支店を開設。1988年には本社を東京都板橋区から豊島区に移転した。この時期に全国的な営業拠点が形成され、イベント制作会社としての地盤を築いた。

1990年代の拠点拡充と株式公開

1990年代に入ると、群馬県に自社倉庫を建設して群馬支店を開設し、埼玉県にはゴルフトーナメントオフィスを設置。さらに浦和支店(現さいたま支店)、厚木支店、神奈川支店、岐阜支店を開設した。1994年4月には日本証券業協会に株式を店頭登録し、同年5月には本社を豊島区内に新社屋を建築して移転。1995年愛知支店(現名古屋支店)、1997年高松支店を開設し、全国ネットワークを一段と拡充した。

2000年代:許认可の取得と経営体制の刷新

1999年にバリアフリーライフ研究所を設置した後、2000年には東京都建設業許可を取得、2005年には東京都公安委員会警備業認定を受ける。2000年4月には三木征一郎が代表取締役会長に、衣笠純が代表取締役社長に就任。2008年には稲葉利彦が社長に就任した。2009年にはプライバシーマーク認定を取得し、情報管理の体制を整えた。この間、1997年には一級建築士事務所登録を行い、技術面の基盤も強化している。

2013年:事業多角化とサステナビリティへの転換

2013年はセレスポにとって大きな転機となった。4月には陸上部を発足、一般社団法人日本経済団体連合会に加盟し、「Positive Impact」日本事務局を設立。また「2020準備室」を統合してスポーツ事業開発室(現スポーツ事業部)を開設し、スポーツイベント分野に本格参入。同時にイベントの持続可能性に関する国際標準規格ISO20121認証を取得した。さらに東京・埼玉・横浜の建設式典事業を集約し、建設式典事業部(現建設式典オフィス)として統合。代表取締役社長も田代剛に交代し、体制を一新した。

年表31件を開く

1970年代

  • 1977年7月創業建築式典を柱として、市民祭等のイベント、運動会、一般式典等の催物に対して、企画から会場設営、運営までを一貫して請負うことを主な目的とし、資本金500万円をもって東京都板橋区に本社を、埼玉県富士見市に資材倉庫を設置して株式会社セレスポを設立し、代表取締役社長三木征一郎就任
  • 1977年8月埼玉県に埼玉営業所(現施工・物流統括室および埼玉物流センター)を開設
  • 1978年8月千葉県に千葉支店を開設
  • 1979年8月神奈川県に横浜支店を開設

1980年代

  • 1981年10月愛知県に名古屋支店を開設
  • 1983年12月福岡県に九州支店(現福岡支店)を開設
  • 1986年4月東京都に東京支店を開設
  • 1986年12月大阪府に大阪支店を開設
  • 1987年9月宮城県に仙台支店を開設
  • 1988年1月本社を東京都豊島区に移転
  • 1988年4月埼玉県の「大宮ソニックシティ」内に大宮ソニックオフィスを開設
  • 1989年3月福島県に福島営業所(現福島支店)を開設
  • 1989年4月北海道に札幌支店を開設

1990年代

  • 1990年4月流通センター(現群馬物流センター)および群馬支店を群馬県に自社倉庫を建設し開設 埼玉県にゴルフトーナメントオフィスを開設
  • 1990年8月埼玉県に浦和支店(現さいたま支店)を開設 神奈川県に厚木支店(現横浜支店)を開設
  • 1991年8月神奈川県に神奈川支店(現横浜支店)を開設
  • 1994年2月岐阜県に岐阜支店を開設
  • 1994年4月日本証券業協会に株式を店頭登録
  • 1994年5月本社を東京都豊島区内に新社屋を建築し移転
  • 1994年9月東京都に西東京支店を開設
  • 1995年3月愛知県に愛知支店(現名古屋支店)を開設
  • 1997年4月香川県に高松支店を開設
  • 1997年11月一級建築士事務所登録
  • 1999年4月本社にバリアフリーライフ研究所(現事業支援部)を設置

2000年代

  • 2000年1月東京都建設業許可
  • 2000年4月代表取締役会長三木征一郎就任 代表取締役社長衣笠純就任
  • 2005年9月東京都公安委員会警備業認定
  • 2008年4月代表取締役社長稲葉利彦就任
  • 2009年3月プライバシーマーク認定取得

2010年代

  • 2012年4月東京都にSP・PRイベントオフィスを開設
  • 2013年5月創業陸上部を発足 一般社団法人日本経済団体連合会に加盟「Positive Impact」日本事務局設立「2020準備室」を統合し、スポーツ事業開発室(現スポーツ事業部)を開設 イベントの持続可能性に関する国際標準規格ISO 20121認証取得 東京・埼玉・横浜の建設式典事業を集約し、建設式典事業部(現建設式典オフィス)として統合 代表取締役社長田代剛就任 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行「サステナブルイベント」「チームビルディング」「イベントDX」をテーマにしたウェブサイトを公開 パラスポーツを支援し、認知度向上を目指すPARAFAN PROJECTを開始 イベントにおけるLGBTQ+ハンドブックを作成 社会貢献イベントとして「ゆめスポ50-50!キッズチャレンジ」の開催を開始

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は3つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    社員自走による業績向上基盤の創造

    社員一人ひとりが自発的に行動し、業績向上につながる基盤を整備する。教育・評価制度の見直しや自律的なキャリア形成支援などを通じて、個の力の最大化を図る。

  2. 02

    顧客からの信頼構築と初動相談対応

    顧客から最初に相談されるパートナーとなるべく、営業・提案力の強化、品質管理の徹底、過去実績の体系的な共有などにより、継続的な信頼関係を築く。

  3. 03

    現場対応力の発揮と社会貢献

    イベント現場での臨機応変な対応力を高め、顧客満足度向上と社会の活性化に貢献する。リスク管理体制の強化やノウハウの組織化により、安定したサービス提供を実現する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で405人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は645万円で、9期前と比べて+15.1%平均年齢は43.9歳、平均勤続年数は18.1年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月397
2018年3月406
2019年3月56042.715.9409
2020年3月59941.715.4415
2021年3月50742.815.5427
2022年3月64944.217.3408
2023年3月64544.117.4397
2024年3月57244.117.8388
2025年3月56444.117.7396202
2026年3月64543.918.1405272

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率13.1%
縦線は目安の30%
男性育休取得率66.7%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)80.3%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

主要な設備 (帳簿価額 上位5)
本社 — 東京都豊島区1,525百万円
群馬物流センター(群馬県前橋市)他1部署1,155百万円
施工センター(埼玉県三芳町)他2部署510百万円
千葉支店(千葉市若葉区)他11部署423百万円
東京支店(東京都豊島区)他8部署3百万円
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    令和7年度「障害者週間」関係事業支援業務
    内閣府 · 2025-05-08
    3,238万円
  • 調達
    令和2年度政府主催「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」関連行事における「拉致問題国際シンポジウム」(仮称)開催に係る運営支援業務
    内閣官房 · 2020-09-30
    2,986万円
  • 調達
    第26回全国女性消防操法大会に関する事業の業務請負
    消防庁 · 2025-07-29
    2,625万円
  • 調達
    令和3年度企業版ふるさと納税を活用した優良事例の表彰式開催に係る企画運営及び広報等業務
    内閣府 · 2021-11-22
    1,650万円
  • 調達
    令和8年度 火山防災意識向上に資する普及啓発イベント及び住民意識調査の実施に係る企画・運営等業務
    内閣府 · 2026-06-05
    1,222万円
  • 調達
    税関業務説明に係る運営支援業務
    財務省 · 2022-06-30
    1,148万円
  • 調達
    令和3年度知的財産権制度普及促進動画作成事業
    特許庁 · 2021-09-27
    698万円
  • 調達
    令和6年度迎賓館赤坂離宮式典用報道席等の臨時設置業務
    内閣府 · 2024-03-13
    683万円
  • 調達
    横浜港大黒ふ頭地区事業推進運営業務
    国土交通省 · 2017-10-06
    563万円
  • 調達
    【関東地方整備局、荒川下流河川事務所】H28荒川下流防災意識向上イベント設営等業務
    国土交通省 · 2017-02-16
    438万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は151億円営業利益11億円前期と比べると増収増益で、売上が+10.2%、利益が+37.5%。

売上高
+10.2%
151億円
営業利益
+37.5%
11億円
純利益
8億円
営業利益率
7.3%
前期比 +1.4%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高155億円151億円
営業利益10億円11億円
純利益7億円8億円
1株あたり配当¥50¥50

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は25億円、営業利益は−1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+38.9%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q524
2024年1Q18−3−16.7−2
2024年2Q17−3−17.6−2
2024年3Q39512.83
2024年4Q16−2
2025年2Q52−1−1.9−1
2025年4Q85910.6−7
2026年2Q6011.71
2026年4Q911011.07
2027年1Q25−1−4.0−1

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は92億円から151億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は7.3%。売上は2期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
陸上部を発足 一般社団法人日本経済団体連合会に加盟「Positive Impact」日本事務局設立「2020準備室」を統合し、スポーツ事業開発室(現スポーツ事業部)を開設 イベントの持続可能性に関する国際標準規格ISO 20121認証取得 東京・埼玉・横浜の建設式典事業を集約し、建設式典事業部(現建設式典オフィス)として統合 代表取締役社長田代剛就任 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行「サステナブルイベント」「チームビルディング」「イベントDX」をテーマにしたウェブサイトを公開 パラスポーツを支援し、認知度向上を目指すPARAFAN PROJECTを開始 イベントにおけるLGBTQ+ハンドブックを作成 社会貢献イベントとして「ゆめスポ50-50!キッズチャレンジ」の開催を開始
2013年3月9231
2014年3月9842
2015年3月10443
2016年3月10743
2017年3月12364
2018年3月12664
2019年3月12053
2020年3月166128
2021年3月44−15−11
2022年3月2706746
2023年3月1993121
2024年3月90−4−3
2025年3月137885.8−8
2026年3月15111117.38

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高151億円のうち、営業利益として残るのは11億円7.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は8億円、売上の5.3%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金64.9%98億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.5%43億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.3%11億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。

粗利率
35.1%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比0.3pt
7.3%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+0.2pt
5.3%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比3.7pt
8.1%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
6.3%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
12.6%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが0億円、投資CFが−21億円で、差し引きのフリーCFは−21億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は45億円で、売上の3.6ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月21−1310
2014年3月21−737
2015年3月20−327
2016年3月10−116
2017年3月7−3−1410
2018年3月6−1−1514
2019年3月10−1113
2020年3月160−11627
2021年3月−2309−2314
2022年3月780−147877
2023年3月11−1−61081
2024年3月−110−5−1164
2025年3月50−1568
2026年3月0−21−2−2145

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は126億円。このうち返さなくてよい自己資本が98億円で、自己資本比率は77.4%(業種中央値53.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月69373254.2
2014年3月63392461.8
2015年3月65412463.3
2016年3月67432464.4
2017年3月71462564.6
2018年3月78492963.2
2019年3月78512765.2
2020年3月90583264.5
2021年3月84463854.0
2022年3月157936458.9
2023年3月1461083873.7
2024年3月1221002282.5
2025年3月130923970.2
2026年3月126982977.4

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳単体ベース
現金及び預金
65億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
63億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
29億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
65
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率15 / 30
現金創出営業CFの黒字継続10 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り534社中47位あたり、逆に低いのはROE534社中353位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
8.1%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
7.3%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率上位総資産のうち返済のいらないお金の割合
77.4%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
10.2%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
5.3%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥950で、1年前と比べて-11.0%過去52週の値幅のなかでは38%の位置にある。

¥950-1.0%1ヶ月+12.4%1年-11.0%時価総額54億円
過去52週の値幅
安値¥825高値¥1,156

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)6.8倍
PER (会社予想)7.7倍
PBR0.55倍
配当利回り5.26%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は8月14日時点で931円。直近1ヶ月で約14.7%下落し、52週高値の1156円からは約19.5%下落した水準。25日移動平均線は1023.16円で、株価はこれを約9%下回る。75日線(1060.29円)も大幅に下回っており、短期的な弱気局面。8月4日に845円まで急落し、出来高が285,500株と急増。その後は反発し、931円まで回復。RSIは27.05と売られ過ぎ圏にあり、反発の可能性がある。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)

PERが6.65倍と業界平均22.98倍を大幅に下回り、極めて割安です。PBRも0.52倍と業界平均3.31倍を大きく下回っています。配当利回りは5.37%と業界平均2.31%の2倍以上あり、株主還元が充実しています。ROEは8.1%と低いですが、直近の業績は改善傾向にあり、営業利益率も上昇しています。総合的に見て、PER・PBR・配当利回りのすべてで割安であり、割安と判断します。

指標この会社業種平均
PER (実績)6.8倍23.4倍
PER (予想)7.7倍
PBR0.55倍3.51倍
ROE8.1%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

売上高は2023年3月期に199億円と高かったが、2024年3月期に90億円へ急減し赤字となり、2025年3月期は売上高137億円まで回復したものの最終損益は赤字です。投資家は、事業構造改革の進捗と収益回復の持続性を注視しています。強気派は、不採算事業の撤退やコスト削減で収益が改善し、2026年3月期は黒字化すると予想します。一方弱気派は、売上高の回復が一時的で、人材派遣市場の競争激化や需要変動により安定した収益確保は難しいとみます。

プラスに働く材料7
  • コスト削減効果

    2025年3月期の営業利益率は5.84%まで改善、2026年はさらに向上見込み。

  • 事業再編完了

    低採算事業の撤退で利益体質に転換しつつある。

  • 人材需要の回復

    製造業の生産回復や物流需要で派遣需要が増加。

  • 2026年3月期に最終利益8億円と黒字転換通年影響

    2025年3月期の最終赤字8億円から黒字8億円へ転換。時価総額53億円に対して利益8億円は高収益で、PER6.65倍の裏付け。

  • 売上高が90億→151億円と3年で7割増通年影響

    売上高は90億円から151億円へ拡大。3期連続増収で、営業利益11億円の成長基盤となっている。

  • 営業利益率7.28%へ改善通年影響

    営業利益率は5.84%から7.28%へ上昇。営業利益は8億円から11億円に増加し、収益力が向上した。

  • PBR0.52倍・配当利回り5.37%の高還元継続影響

    PBR0.52倍と解散価値の半分以下。配当利回り5.37%を維持しており、株主への還元姿勢が評価材料。

マイナスに働く材料7
  • 売上高の伸び鈍化

    2026年3月期予想は151億円と増収だが、過去の水準には戻らない。

  • 人手不足の影響

    スタッフの確保競争が激化し、採用コスト増や派遣料率の低下が懸念。

  • 最終赤字の継続

    2025年3月期も純損失であり、早期の黒字化は不確実。

  • 2024年3月期・2025年3月期と2期連続の最終赤字過去影響

    2024年3月期は3億円、2025年3月期は8億円の最終赤字。信用不安がPBR0.52倍に反映されている。

  • 営業利益は11億円と小粒で業績変動幅が大きい継続影響

    営業利益11億円に対し売上高151億円と利益率7.28%。人件費や原価の変動で利益が大きく減るリスク。

  • 株価は1年で10.9%下落、需給が停滞継続影響

    時価総額53億円、外国人保有2.72%と売買が細りやすい。株価下落で需給が悪化すると流動性がさらに低下。

  • 予想PER7.5倍と低いが、来期減益予想のリスク決算発表後影響

    実績PER6.65倍から予想PER7.5倍へ悪化。市場の減益予想が強まれば、低PERを理由にした買いが後退する。

次の決算で確かめる点
売上高の回復度
事業縮小後の成長軌道を確認する基本指標。
営業利益率
コスト削減や事業構成の改善効果を測る。
派遣稼働率
スタッフの稼働状況が収益に直結するため。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり50で、前期から+33.3%いまの株価に対する利回りは5.26%。増配か配当維持が2年続いている。

年間配当
¥50
1株あたり
配当利回り
5.26%
いまの株価に対して
配当性向
28.6%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
2年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月2029.0
2018年3月212.529.6
2019年3月212.437.3
2020年3月3042.920.6
2022年3月100233.312.0
2023年3月70−30.018.8
2024年3月23−67.1
2025年3月3030.4
2026年3月4033.328.6

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥50

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ1,981人。区分でいちばん多いのは個人・その他65.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が27.3%を占め、残る72.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他69.863.367.066.966.165.7
事業法人20.322.821.324.426.426.3
証券会社4.27.45.13.84.24.3
自己株式2.82.42.14.44.13.9
外国法人1.53.14.03.12.22.7
金融機関4.03.32.51.81.01.0
外国人個人0.10.00.00.10.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社スマイル19.29
02光通信KK投資事業有限責任組合5.67
03セレスポ従業員持株会3.74
04上田八木短資株式会社3.32
05關 俊太2.98
06稲葉 利彦2.56
07野村證券株式会社2.14
08磯野 正美1.79
09北原 美子1.40
10田代 剛1.40

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近1
  • 2026-08-12
    光通信株式会社
    新規の大量保有報告
    7.94%
    +1.49pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+513%、1株純資産は14期で+163%。直近期のROEは8.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月236783.48.826.3
2014年3月377115.28.224.4
2015年3月467506.39.523.7
2016年3月507856.56.230.3
2017年3月698398.513.729.0
2018年3月698948.012.529.6
2019年3月569286.212.337.3
2020年3月1451,05014.74.620.6
2021年3月−200821−21.4
2022年3月8341,66567.11.812.0
2023年3月3721,93420.72.518.8
2024年3月−481,838−2.6
2025年3月−1401,674−8.0
2026年3月1401,7848.17.728.6

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

11名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額157百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢
田代剛代表取締役 社長兼統括本部長62
生田茂常務取締役 統括本部副本部長兼 事業本部長62
堀貫貴司常務取締役 統括本部副本部長兼 コーポレート本部長65
松田英彦取締役 事業本部副本部長64
林秀紀取締役 事業本部副本部長兼 事業支援部長 EXPO推進担当52
小林哲也取締役 コーポレート本部 副本部長兼 人事総務部管掌55
奥田かつ枝取締役62
中澤龍男常勤監査役68
石川浩平監査役45
遠藤直子監査役48
久保田裕取締役 コーポレート本部 副本部長兼 経理部長49

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)6109131513723
社外取締役313134
監査役1777

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容588字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社は、イベント制作を主な事業とし、ベース事業、スポーツ事業、ロイヤルイベント事業の各分野において企画、会場設営、演出・進行、運営等の事業活動を展開しております。 全国に展開する支店網とお客さまの想いを形にする「顧客起点」、様々なイベントに対応できる「現場対応力」を最大限に生かし、お客さまの期待や課題に応え、イベントに関わる人々の感動と笑顔を創り続けてまいります。 なお、親会社および子会社はありません。 また、当社はイベント総合請負業並びにこれらの関連業務の単一事業セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略しておりますが、下記の部門別の事業を行っております。 (ベース事業部門) 当部門においては、各営業拠点が担当する様々なイベント領域の制作業務等を行っております。 (スポーツ事業部門) 当部門においては、中央競技団体等が開催するスポーツ・競技に関するイベント領域の制作業務等を行っております。 (ロイヤルイベント事業部門) 当部門においては、皇室ご臨席行事を中心とした全国持ち回りで開催されるイベント領域の制作業務等を行っております。 (※)内容に変更はありませんが各部門の名称を当期より変更しております。 前期   当期 基本事業部門 → ベース事業部門 スポーツ事業部門 → スポーツ事業部門 競争事業部門 → ロイヤルイベント事業部門
経営方針・対処すべき課題695字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針 当社は、2013年4月より「イベントを通じて自らを含む周囲の幸福を実現し、笑顔のある明るい社会づくりに貢献する」ことを経営理念としてまいりました。これを実現するために、当社を取り巻く株主・顧客・取引先・社員などのステークホルダーと良好な互恵関係を築くことをすべての活動の起点としてきました。今後も時代に即した対応を行っていくことで、社会に信頼され、ステークホルダーと共に成長を続けられる「イベント・ソリューション・パートナー」を目指してまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当社の事業活動の目的は、直接体験の場であるイベントを通じて、世の中に当社がなければあり得なかった、楽しいこと、新しいことを人々にたくさん提供することで、笑顔や感動を創出し、顧客の目的実現に向けたソリューションを実現していくことにあります。 当社を取り巻く環境として、雇用・所得環境の改善により個人消費は持ち直し、企業の設備投資の意欲の底堅さもあり、景気の緩やかな回復基調が続いております。 このような環境により、当社においても、資材価格及び人件費等の上昇によるコスト増加リスクを注視していく必要があります。 上記リスクに対応し、強固で強靭なセレスポを目指すために、下記の方法で「基盤強化」「信頼関係の構築」「現場対応力の発揮」に努めてまいります。 ①社員一人ひとりの自走により業績が向上していく基盤を創る ②顧客から最初の相談相手として信頼される関係を構築する ③現場対応力を発揮することで、社会を元気にする存在となり事業を成長させる
事業等のリスク1,151字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 当社の事業その他のリスクについて、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。なお、当社は、これらのリスクの発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対処に努める所存であります。 また、文中における将来に関する事項は、発表日現在において当社が判断したものです。 (1)イベント開催に対する社会の動向 イベントは、国内経済政策や企業収益などの社会情勢、地震などの自然災害、細菌・ウイルスなどの感染症拡大等の影響を受けやすい傾向にあります。従いまして、国内におけるイベント需要の縮小が当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、適時に業務への影響を把握し、発生状況に合わせた対策(BCP等)を策定してまいります。 (2)顧客の動向 当社は、あらゆる私企業、官公庁、各種団体から案件を受注しているため、リスクは分散されておりますが、業界および団体等の景気動向等の情報収集及びマーケティング・営業活動が不十分、官公庁の税収の減少等により当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、適時に情報を共有し、顧客に合わせたマーケティング・営業活動を実施してまいります。 (3)保有土地について 当社は、当事業年度末において、帳簿価額3,310百万円の土地を保有しております。 2006年3月期より「固定資産の減損に係る会計基準」が適用されており、当社におきましても減損会計を適用しているため、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、当該土地を主として本社並びに物流センター及び支店等として使用しており、現在、売却する予定はありません。 (4)人材の確保及び育成について 当社は、顧客起点の発想で課題発見・課題抽出を行い、現場力で提案・実施を行い課題を解決します。このサービスを提供する優秀な人材の確保・育成は重要な経営課題となっております。 当社では継続的に採用活動を行い優秀な人材の確保に注力しておりますが、採用が不調の場合には、当社の将来の業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、人材の確保及び育成に寄与する人事制度の充実を継続してまいります。 (5)公的規制に関するリスクについて 当社では、事業活動を展開する各部門において、様々な公的規制(独占禁止法等)を受けております。これらの規制を遵守できなかった場合は、当社の活動が制約される可能性や、調査・訴訟等に基づく請求・罰金・課徴金等を受ける可能性があり、業績に影響を及ぼす可能性があります。 そのような事態を予防すべく当社は、コンプライアンス(法令・規則・ルール等の遵守)を重視するよう、経営陣からの発言及び研修による啓蒙活動を行っております。
経営成績の分析 (MD&A)3,352字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)業績等の概況 ①業績 わが国経済は、継続的な物価上昇やエネルギーコストの高止まり、米国の通商政策や中東情勢への懸念等、先行き不透明な状況がある一方で、雇用・所得環境の改善により個人消費は持ち直し、企業の設備投資の意欲の底堅さもあり、景気の緩やかな回復基調が続いております。 このような環境により、当社においても、資材価格及び人件費等の上昇によるコスト増加リスクを注視していく必要があるものの、主要領域におけるイベントの開催も回復基調にあります。 当社は、前期より引き続き、事業基盤再建に向けた各拠点のマネジメントを徹底すると共に、人材育成の取り組みを強化し、強固で強靭なセレスポを目指しております。 以上の結果、当事業年度の業績は下記のとおりとなりました。 売上高       15,138百万円(前期同期の売上高は13,667百万円) 営業利益   1,083百万円(前期同期の営業利益は799百万円) 経常利益       1,086百万円(前期同期の経常利益は810百万円) 当期純利益       766百万円(前期同期の当期純損失は764百万円) 各部門別の状況は次のとおりであります。 〔ベース事業部門〕 国際的なイベント開催の影響により案件単価が増加し、売上高は10,714百万円と前年同期比14.3%の増収となりました。 〔スポーツ事業部門〕 前年の実績と比較して案件数と案件単価が増加したことにより、売上高は1,398百万円と前年同期比38.7%の増収となりました。 〔ロイヤルイベント事業部門〕 前年の実績と比較して大型案件の受注範囲が縮小したことにより、売上高は3,025百万円と前年同期比8.0%の減収となりました。 部門別の売上高は次表のとおりであります。 (単位:百万円) 部 門   売 上 高   構 成 比   前期比増減   主 要 領 域 ベース事業   10,714   70.8%   1,343 (14.3%)   各営業拠点が担当する、様々なイベント領域 スポーツ事業   1,398   9.2%   390 (38.7%)   中央競技団体等が開催するスポーツ・競技に関するイベント領域 ロイヤルイベント事業   3,025   20.0%   △262 (△8.0%)   皇室ご臨席行事を中心とした全国持ち回りで開催されるイベント領域 合 計   15,138   100.0%   1,471 (10.8%) ②財政状態の分析 (資 産) 当事業年度末の総資産は前事業年度末に比べて409百万円減少し、12,629百万円となりました。これは主に現金及び預金が294百万円減少したことによるものであります。 (負 債) 当事業年度末の負債は前事業年度末に比べて1,032百万円減少し、2,852百万円となりました。これは主に未払金が224百万円増加したものの、独占禁止法関連損失引当金が1,163百万円減少したことによるものであります。 (純資産) 当事業年度末の純資産は前事業年度末に比べて622百万円増加し、9,777百万円となりました。これは主に利益剰余金が602百万円増加したことによるものであります。 ③キャッシュ・フローの分析 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて2,294百万円減少し、4,499百万円となりました。 当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、獲得した資金は13百万円(前年同期は510百万円の獲得)となりました。 これは主に、独占禁止法関連損失引当金が1,163百万円減少した一方、税引前当期純利益が1,086百万円あったことに加え、売上債権が100百万円減少、未払金が224百万円増加したこと等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、支出した資金は2,125百万円(前年同期は12百万円の支出)となりました。 これは主に定期預金の預入による支出が2,000百万円あったこと等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、支出した資金は183百万円(前年同期は141百万円の支出)となりました。 これは主に配当金の支払額が165百万円あったこと等によるものであります。 ④生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当社で行う事業の性格上、生産実績の記載に馴染まないため、生産実績は記載しておりません。 b.受注実績 当社で行う事業の性格上、受注実績の記載に馴染まないため、受注実績は記載しておりません。 c.販売実績 当事業年度の販売実績は、以下のとおりであります。 当事業年度 (自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)   前年同期比(%) 売上高 合計(百万円)   15,138   110.8 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりで あります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されて おります。この財務諸表の作成にあたって採用している重要な会計方針及び見積りは、「第5 経理の状況 1財務諸表等(1)財務諸表 重要な会計方針」に記載のとおりです。 ②経営成績の分析 (売上高) 売上高は前期に比べ10.8%増の15,138百万円となりました。 主として案件数及び単価が増加しました。その結果、1,471百万円の増収となりました。 (売上原価) 売上原価は前期に比べ7.2%増の9,788百万円となりました。 売上高の増加に伴い、外注費等の経費も増加しました。 (販売費及び一般管理費) 販売費及び一般管理費は前期に比べ14.2%増の4,266百万円となりました。 主に給料及び手当、賞与が増加しました。 (営業外収益及び営業外費用) 営業外収益は前期に比べ29.8%減の10百万円となりました。 前期と比べ主に保険解約返戻金が減少しました。 営業外費用は前期に比べ45.7%増の7百万円となりました。 前期と比べ主に支払利息が増加しました。 (特別利益及び特別損失) 特別利益及び特別損失は当期は発生しませんでした。 (法人税、住民税及び事業税) 法人税、住民税及び事業税は223百万円となりました。 (法人税等調整額) 法人税等調整額は96百万円となりました。 (当期純利益) 売上高の増加に伴い、売上原価、販売費及び一般管理費も増加、営業利益が増加し当期純利益は766百万円となりました。 ③資本の財源及び資金の流動性についての分析 当社の資金需要は、営業活動に係る資金支出としてイベント制作等に係る外注費、材料費、経費及び人件費などがあります。 これらの所要資金については、自己資金及び金融機関からの借入により調達しています。 現状、当社では必要な事業資金は確保されていると認識しております。 ④目標とする経営指標 当社では、主要業績指標として、売上高・営業利益・売上高営業利益率・自己資本当期純利益率(ROE)を掲げております。 当事業年度における売上高は15,138百万円、営業利益1,083百万円、売上高営業利益率7.2%、自己資本当期純利益率は8.1%となりました。 2025年3月   2026年3月   増減 売上高   13,667百万円   15,138百万円   1,471百万円 営業利益   799百万円   1,083百万円   283百万円 売上高営業利益率   5.9%   7.2%   1.3% 自己資本当期純利益率(ROE)   △8.0%   8.1%   -

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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