概要
オーエスジー株式会社は、切削工具及び転造工具の大手メーカーである。1938年の創業以来、OSGブランドでタップ(ねじ切り工具)を中心にエンドミル、ドリル、ねじ転造ダイスなどを世界に供給する。2025年11月期の連結売上高は1,606億円、営業利益203億円、営業利益率12.64%と高い収益性を示す。従業員7,563人を擁し、海外売上高比率は68.2%に達する。自動車や航空機産業向けに強みを持ち、ねじ切り工具では世界トップクラスのシェアを占める。
四つの事業領域で構成される製品ポートフォリオ
当社グループの事業は、切削工具、転造工具、測定工具、工作機械・その他の四つに区分される。切削工具は売上の大半を占め、タップ(ねじ切り工具)、エンドミル、ドリル、インデキサブル工具などを含む。タップは金属部品にねじ穴を加工する工具で、自動車や産業機械向けに広く使われる。転造工具はねじ転造ダイスが主力で、ボルト等のねじ部を塑性加工で成形する。測定工具はねじゲージが中心で、加工品の品質検査に用いられる。工作機械部門では転造盤やツーリング工具を製造し、工具と機械の両面からソリューションを提供する。これらの製品群は互いに関連し、精密機械加工のニーズに応える。
日本・米州・欧州・アジアの4地域にまたがる収益基盤
2025年11月期のセグメント別売上高は、日本が766億円、米州が356億円、欧州・アフリカが382億円、アジアが401億円である。営業利益は日本が88億円、米州が42億円、欧州・アフリカが26億円、アジアが47億円。日本は国内製造業の回復とAブランド製品の好調で増収増益となった。米州は米国製造業の回復遅れで微減収減益、欧州・アフリカはドイツの低迷が影響し減益、アジアは中国やインドの堅調で増収増益。海外売上高比率は68.2%に達し、地域分散が進んでいる。各地域の景況に応じて業績に強弱があるものの、全体として底堅い成長を維持している。
100社の子会社から成るグローバルグループ体制
当社グループは、当社及び子会社100社、関連会社4社で構成される。日本には連結子会社17社があり、大宝産業(販売)、日本ハードメタル、オーエスジーコーティングサービス、大高精工などが製造・販売を担う。米州には12社の連結子会社があり、OSG USA(米国)、Amamco Tool、OSG Canada、OSG Royco(メキシコ)、OSG Sulamericana(ブラジル)などが拠点。欧州・アフリカには32社の連結子会社があり、OSG Europe S.A.(ベルギー)を持株会社とし、ドイツ、英国、オランダ、南アフリカに製造・販売会社を置く。アジアには23社の連結子会社があり、中国(欧士机、昆山大宝)、台湾、シンガポール、タイ、韓国などに展開。各地域で現地法人が製造と販売を行い、グローバルな顧客に対応する。
業界の中での役割は精密機械工具の製造・販売メーカー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/11期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 517億円 | 32.2% | 89億円 | 17.2% |
| 欧州・アフリカ | 376億円 | 23.4% | 27億円 | 7.2% |
| アジア | 363億円 | 22.6% | 48億円 | 13.2% |
| 米州 | 350億円 | 21.8% | 42億円 | 12.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01切削工具主力
タップ(ねじ切り工具)、エンドミル、ドリル等を製造・販売。自動車、航空機、金型など幅広い産業の機械加工に使用される。高品質・高精度な工具で世界トップクラスのシェアを持つ。
- タップ(ねじ切り工具)世界シェア首位
- 金属部品にねじ穴を加工する工具。OSGの主力製品で、自動車・産業機械向けに幅広く供給。
- エンドミル
- 金属の溝加工や輪郭加工に用いる回転切削工具。金型加工などに不可欠。
02転造工具準主力
ねじ転造ダイス(ねじを塑性加工で成形する工具)を製造。高い生産性と精度が求められるボルト・ねじ製造に使用。
- ねじ転造ダイス
- 丸・平・ロータリー等のタイプがあり、ボルト等のねじ部を転造により成形する工具。
03測定工具副次
ねじゲージ(ねじの精度を検査する工具)を中心に、品質管理用途に供給。
- ねじゲージ
- ねじ山の寸法やピッチを測定し、加工品の品質を保証する。
04工作機械・その他副次
転造盤(ねじ転造用工作機械)やツーリングホルダ等を製造。工具使用時の周辺機器も含めたソリューションを提供。
- 転造盤
- ねじ転造ダイスと組み合わせて使用する専用工作機械。高能率なねじ成形を実現。
製品と技術
主力製品タップ(ねじ切り工具)の技術と市場
タップは金属部品にねじ穴を加工する工具で、OSGの創業以来の主力製品である。同社は高精度なねじ切り工具で世界トップクラスのシェアを持ち、中期計画では世界シェア40%を目標とする。Aブランドシリーズは高付加価値製品として拡販が進められており、自動車、航空機、電子部品、エネルギー関連など幅広い産業で使用される。タップの品質はねじの精度と寿命に直結するため、材料やコーティングの開発に注力している。
エンドミル・ドリルと微細精密加工への対応
エンドミルは金属の溝加工や輪郭加工に用いる回転切削工具で、1970年にハイスエンドミル、1980年に超硬エンドミルの製造を開始した。金型加工など高精度が要求される分野で使用される。ドリルは1984年から製造を開始し、穴あけ工具としてラインアップを拡充。近年は微細精密工具に注力し、部門横断型営業組織GIGSセールスグループを設置して、半導体や医療機器向けの微細加工工具の販売を強化している。超硬やダイヤモンド工具も含め、先端加工に対応する。
転造工具と転造盤によるねじ成形ソリューション
転造工具は、ねじ転造ダイスが主力で、丸・平・ロータリー・ラック形などのタイプがある。ねじを塑性加工で成形するため、切削に比べて高い生産性と強度が得られる。1963年にねじ転造平ダイスの製造を開始し、以来ボルト・ねじ製造業に供給している。転造盤は、ねじ転造ダイスと組み合わせて使用する専用工作機械であり、同社は工具と機械の両方を提供することで、一貫したねじ成形ソリューションを実現している。転造工具事業は売上倍増を目標とし、グローバル展開を加速している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位タップ(ねじ切り工具)世界シェア約30%(タップ全体)切削工具
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
切削工具で国内首位級、内需依存で成長余地
当社は工作機械用切削工具の専門メーカーであり、国内市場で高いシェアを有する。三浦工業や日本製鋼所といった機械セクターの企業と競合するが、工具分野に特化している点が強みである。売上高は増加基調にあり、営業利益率も12%台を維持し、収益性は良好である。一方、海外市場への展開は限定的であり、内需依存のリスクがある。
強み
- 切削工具分野で国内トップクラスのシェアを誇り、ブランド力が強い。
- 営業利益率12%超の高水準を維持し、安定した収益を上げている。
- 工具の専門メーカーとして、独自の技術開発で差別化を図っている。
- 売上高が順調に増加し、事業の拡大が続いている。
課題
- 海外展開が進んでおらず、成長の機会を逃している可能性がある。
- 特定分野に依存しており、需要変動の影響を受けやすい体質である。
- 同業他社との競争が激しく、独自性を打ち出す必要がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
工作機械・FAの時価総額近傍。太字がオーエスジー
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7012川崎重工業 | 4,078億円 | 18.8倍 |
| 2 | 6141DMG森精機 | 4,043億円 | 58.1倍 |
| 3 | 6135牧野フライス製作所 | 3,811億円 | 17.1倍 |
| 4 | 6507シンフォニアテクノロジー | 3,512億円 | 23.0倍 |
| 5 | 6407CKD | 3,477億円 | 25.2倍 |
| 6 | 6136オーエスジー | 3,430億円 | 16.3倍 |
| 7 | 3107ダイワボウホールディングス | 3,338億円 | 10.4倍 |
| 8 | 6103オークマ | 3,065億円 | 21.8倍 |
| 9 | 6622ダイヘン | 3,038億円 | 20.6倍 |
| 10 | 6371椿本チエイン | 2,834億円 | 9.0倍 |
| 11 | 6436アマノ | 2,820億円 | 13.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(工作機械・FA)に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
1938年創業から戦時体制を経て終戦で全工場閉鎖
1938年3月、資本金5万円で東京府に株式会社大沢螺子研削所が創立され、タップ・ダイスの製造販売を開始した。1942年5月には株式会社溝淵製作所を買収合併し、ねじゲージの製造に進出。1943年5月には愛知工場を建設し、生産能力を拡大した。しかし1945年8月の終戦により、全工場を閉鎖せざるを得なくなった。創業からわずか7年で戦争による中断を余儀なくされたが、ねじ切り工具の技術と生産基盤はこの時期に培われた。
戦後再建と本社移転、社名変更と販売分離
1946年5月、本社を東京都杉並区に移転すると同時に愛知工場の操業を再開した。その後1951年8月に本社を千代田区、1955年4月には愛知県宝飯郡一宮村へと移転。1961年4月には豊川工場を新設し、生産能力を強化した。1963年6月、社名をオーエスジー株式会社に変更。同年12月には販売部門を分離し、オーエスジー販売株式会社に販売業務を移管した。この分業体制は、製造と販売を専門分化して効率化を図る戦略であった。
株式上場と海外進出の開始(1964〜1970年代)
1964年12月、名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。1970年12月には東京証券取引所市場第二部にも上場した。海外展開では、1968年2月に米国に現地販売会社OSG Tap and Die, Inc.(現OSG USA)を設立。1970年5月には台湾に大宝精密工具股份有限公司を設立し、アジアでの生産拠点を確保した。1974年11月にはブラジルにOSG Ferramentas de Precisão Ltda.(現OSG Sulamericana)を設立し、南米市場に参入。同時に1970年10月にはハイスエンドミルの製造を開始するなど、製品ラインの拡充も進めた。
超硬工具の導入と生産拠点の増強(1980年代)
1980年9月、超硬エンドミルの製造を開始し、高硬度材料の加工に対応。1981年6月には東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場第一部に指定替え。1982年2月には新城工場、1985年10月には韓国に合弁会社韓国OSGを設立し、生産体制を強化した。1984年にはドリルの製造を開始し、切削工具の品揃えを拡大。1988年1月にはカナダにOSG Canada Ltd.を設立。1990年11月には八名工場が完成し、タップの集中生産体制を確立した。この時期に製品多様化とグローバル生産ネットワークが形成された。
販売会社の統合と欧州・中国拠点の拡充(1990年代)
1992年12月、分離していたオーエスジー販売株式会社と合併し、製造販売一体体制に戻した。1993年2月、本社を愛知県豊川市に移転。同年8月にはシンガポールにOSG Asia Pte Ltd.を設立し、東南アジアの販売拠点とした。1994年1月にはメキシコのタップメーカーを買収し、北米市場を強化。1995年1月には英国に持株会社OSG Limited(現OSG Europe Limited)を設立し、欧州統括機能を集約。1997年10月には中国に大宝(東莞)模具切削工具有限公司を設立し、中国市場での生産を開始した。
中期経営計画とサステナビリティへの取り組み(2020年代)
2025年11月期の連結売上高は1,606億円、営業利益203億円と過去最高水準となった。同社は2025年11月期を初年度とする3ヶ年の中期経営計画「Beyond the Limit 2027」を策定し、ROE10%超、営業利益率16%超を目標に掲げる。基本方針として、主力のタップで世界シェア40%を目指すほか、転造工具の売上倍増、微細精密工具やコーティング事業の拡大を掲げる。また、2030年度までにCO2排出量を2024年度比20%削減、2050年カーボンニュートラル達成を目標とするESG経営を推進している。
年表33件を開く
1930年代
- 1938年3月創業資本金5万円をもって東京府に株式会社大沢螺子研削所を創立、タップ・ダイスの製造販売を開始。
1940年代
- 1942年5月M&A㈱溝淵製作所を買収合併し、ねじゲージの製造開始。
- 1943年5月愛知工場建設(現・OSGアカデミー)。
- 1945年8月終戦により全工場を閉鎖。
- 1946年5月本社を東京都杉並区に移転し、同時に愛知工場の操業を開始。
1950年代
- 1951年8月本社を東京都千代田区に移転。
- 1955年4月本社を愛知県宝飯郡一宮村に移転。
1960年代
- 1961年4月豊川工場を新設し、操業を開始する。
- 1963年5月ねじ転造平ダイスの製造を開始する。
- 1963年6月商号変更社名をオーエスジー株式会社に変更する。
- 1963年12月販売部門を分離し、オーエスジー販売㈱に販売業務を移管。
- 1964年12月上場株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場。
- 1967年3月大池工場を新設し、操業を開始する。
- 1968年2月オーエスジー販売㈱と共同出資により、米国に現地法人の販売会社OSG Tap and Die, Inc. Illinoisを設立(現・OSG USA, INC.、連結子会社)。
1970年代
- 1970年5月台湾に大宝精密工具股份有限公司を設立(現・連結子会社)。
- 1970年10月ハイスエンドミルの製造開始。
- 1970年12月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
- 1971年12月豊橋工場を新設し、操業を開始する。
- 1974年11月ブラジルサンパウロ州に現地法人の工具メーカーOSG Ferramentas de Precisâo Ltda.を設立(現・OSG Sulamericana de Ferramentas Ltda.、連結子会社)。
1980年代
- 1980年9月超硬エンドミルの製造開始。
- 1981年6月上場東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場第一部に上場。
- 1982年2月新城工場を新設し、操業を開始する。
- 1984年3月ドリルの製造開始。
- 1985年10月韓国に㈱秀一精密と合弁で韓国OSG㈱を設立(現・連結子会社)。
- 1987年2月カッターボディーの製造開始。
- 1988年1月カナダにOSG Canada Ltd.を設立(現・連結子会社)。
1990年代
- 1990年11月八名工場完成、タップの集中生産を確立する。
- 1992年12月M&Aオーエスジー販売㈱と合併。
- 1993年2月本社を愛知県豊川市に移転。
- 1993年8月シンガポールにOSG Asia Pte Ltd.を設立(現・連結子会社)。
- 1994年1月M&Aメキシコのタップメーカー Herramientas Metalicas de Corte, S.A. de C.V.を買収(現・OSG Royco, S.A. de C.V.、連結子会社)。
- 1995年1月英国に現地法人の持株会社OSG Limitedを設立(現・OSG Europe Limited、連結子会社)。
- 1997年10月中国に現地法人の切削工具製造会社 大宝(東莞)模具切削工具有限公司を設立(現・連結子会社)。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/11期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE2027年11月期まで10%超
- 営業利益率2027年11月期まで16%超
- タップ世界シェア40%
- CO2排出量削減率(2024年度比)2030年まで20%
- カーボンニュートラル達成2050年まで達成
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業成長戦略:主力事業と注力事業の拡大
タップの品質向上と新製品投入で世界シェア40%を目指す。転造工具は価格競争力強化とグローバル展開加速で売上倍増。微細精密工具やコーティングなど注力事業も拡大。
- 02
経営基盤強化:デジタル化と省人化推進
労働力不足に対応するため、DX技術を活用した生産・営業プロセスの簡素化・効率化、自社製機械設備導入による生産体制の複合化・省人化を進め、柔軟で強靭な事業基盤を構築する。
- 03
人的資本への投資と職場環境整備
適材適所の人員配置、自主性と組織力を高める人財育成、エンゲージメント向上施策を推進。働きがいのある職場環境を整備し、社員と会社の成長、企業価値向上を実現する。
- 04
サステナビリティ:CO2削減と環境負荷の可視化
2030年にCO2排出量を24年度比20%削減、2050年カーボンニュートラル達成を目標。Scope1・2排出削減、Scope3算定、主力製品のカーボンフットプリント算定を推進する。
- 05
財務資本政策:成長投資と株主還元強化
M&Aを含む成長投資を継続し、株主還元やIR活動を通じて資本コスト低減と資本効率向上を図り、ROE10%超を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で7,563人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は702万円で、9期前と比べて−3.0%。平均年齢は44.5歳、平均勤続年数は19.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年11月 | — | — | — | 5,866 | — |
| 2017年11月 | — | — | — | 6,611 | — |
| 2018年11月 | — | — | — | 7,020 | — |
| 2019年11月 | 723 | 43.1 | 18.0 | 7,236 | — |
| 2020年11月 | 603 | 43.6 | 18.4 | 7,173 | — |
| 2021年11月 | 658 | 43.2 | 18.0 | 7,489 | — |
| 2022年11月 | 696 | 43.6 | 18.5 | 7,543 | — |
| 2023年11月 | 690 | 44.1 | 18.9 | 7,563 | — |
| 2024年11月 | 688 | 44.2 | 19.2 | 7,674 | 246 |
| 2025年11月 | 702 | 44.5 | 19.7 | 7,563 | 268 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社28社(国内 8 / 海外 20、うち連結子会社 27) を有報から抽出しています。
- 国内大宝産業㈱愛知県 豊川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本ハードメタル㈱(注)1神奈川県 愛甲郡 愛川町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内オーエスジー コーティング サービス㈱(注)1愛知県 新城市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内大高精工㈱(注)1愛知県 新城市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ORS㈱愛知県 知多郡 東浦町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三和精機㈱名古屋市 名東区 · 連結子会社議決権87.7%
- 海外OSG USA, INC. (注)1、5米国 イリノイ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Amamco Tool & Supply Co., Inc.米国 サウスカロライナ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外OSG Canada Ltd.カナダ オンタリオ 州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外OSG Royco,S.A. de C.V.メキシコ メヒコ州 · 連結子会社議決権99.9%
- 海外OSG Sulamericana de Ferramentas Ltda. (注)1ブラジル サンパウロ 州 · 連結子会社議決権0.0%
- 海外OSG Europe S.A. (注)1ベルギー ワーヴル · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社16社を開く
- OSG Europe Logistics S.A.ベルギー ワーヴル100%
- OSG GmbHドイツ ゲッピンゲン100%
- BASS GmbHドイツ ニーダーシュテッテン100%
- OSG UK Limited英国 エセックス100%
- Contour Fine Tooling B.V.オランダ ファルケンスワールト100%
- Somta Tools (Pty) Ltd南アフリカ クワズール・ナタール88%
- 大宝精密工具 股份有限公司(注)1台湾 高雄市100%
- 欧士机(上海)精密工具有限公司中国 上海市100%
- 奥斯机(上海)精密工具有限公司(注)1中国 上海市100%
- 大宝(東莞)模具切削工具 有限公司(注)1中国 東莞市100%
- 寧波市大宝 五金工具貿易 有限公司中国 寧波市100%
- 昆山大宝精密 工具有限公司中国 昆山市100%
- OSG Asia Pte Ltd. (注)1シンガポー ル100%
- OSG THAI CO., LTD.タイ チャチェン サオ100%
- 韓国OSG㈱(注)1、2韓国 大邸廣域市49%
- ㈱クラークソン新潟県 三条市32%
- 補助金252万円働き方改革推進支援助成金(団体推進コース)厚生労働省 · 2020-11-20
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年11月期の売上高は1,606億円、営業利益は203億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.3%、利益が+7.4%。
会社が出している今期の予想2026年11月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,850億円 | 1,606億円 |
| 営業利益 | 300億円 | 203億円 |
| 純利益 | 210億円 | 143億円 |
| 1株あたり配当 | ¥115 | ¥115 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は921億円、営業利益は157億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+19.0%、営業利益は+65.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 342 | 45 | 13.2 | 31 |
| 2023年2Q | 364 | 50 | 13.7 | 35 |
| 2023年3Q | 371 | 46 | 12.4 | 34 |
| 2023年4Q | 400 | — | — | 43 |
| 2024年1Q | 367 | 41 | 11.2 | 34 |
| 2024年2Q | 410 | 57 | 13.9 | 38 |
| 2024年4Q | 778 | 91 | 11.7 | 62 |
| 2025年2Q | 774 | 95 | 12.3 | 65 |
| 2025年4Q | 832 | 108 | 13.0 | 78 |
| 2026年2Q | 921 | 157 | 17.0 | 125 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年11月期からの14期で、売上は841億円から1,606億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は12.6%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 841 | — | 137 | — | 71 |
| 2013年11月 | 884 | — | 139 | — | 86 |
| 2014年11月 | 1,010 | — | 176 | — | 100 |
| 2015年11月 | 1,119 | — | 215 | — | 125 |
| 2016年11月 | 1,056 | — | 178 | — | 101 |
| 2017年11月 | 1,202 | — | 191 | — | 140 |
| 2018年11月 | 1,314 | — | 226 | — | 147 |
| 2019年11月 | 1,270 | — | 197 | — | 137 |
| 2020年11月 | 1,044 | — | 90 | — | 56 |
| 2021年11月 | 1,262 | — | 161 | — | 110 |
| 2022年11月 | 1,425 | — | 236 | — | 165 |
| 2023年11月 | 1,477 | — | 214 | — | 143 |
| 2024年11月 | 1,555 | 189 | 198 | 12.2 | 134 |
| 2025年11月 | 1,606 | 203 | 224 | 12.6 | 143 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年11月期
売上高1,606億円のうち、営業利益として残るのは203億円で12.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は143億円、売上の8.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金59.0%948億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.3%455億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.6%203億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年11月期は営業CFが264億円、投資CFが−140億円で、差し引きのフリーCFは124億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は480億円で、売上の3.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 123 | −197 | 86 | −74 | 117 |
| 2013年11月 | 162 | −30 | −94 | 132 | 168 |
| 2014年11月 | 197 | −31 | −128 | 166 | 215 |
| 2015年11月 | 196 | −170 | −62 | 26 | 194 |
| 2016年11月 | 163 | −168 | −8 | −5 | 166 |
| 2017年11月 | 208 | −76 | −111 | 132 | 196 |
| 2018年11月 | 201 | −134 | −47 | 67 | 215 |
| 2019年11月 | 193 | −203 | 35 | −10 | 237 |
| 2020年11月 | 170 | −171 | 97 | −1 | 333 |
| 2021年11月 | 270 | −70 | −143 | 200 | 404 |
| 2022年11月 | 202 | −122 | −147 | 80 | 367 |
| 2023年11月 | 233 | −85 | −38 | 148 | 497 |
| 2024年11月 | 286 | −217 | −80 | 69 | 482 |
| 2025年11月 | 264 | −140 | −150 | 124 | 480 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年11月期の総資産は2,677億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,939億円で、自己資本比率は67.5%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 1,217 | 715 | 502 | 53.0 |
| 2013年11月 | 1,345 | 876 | 469 | 59.5 |
| 2014年11月 | 1,423 | 1,009 | 414 | 64.3 |
| 2015年11月 | 1,551 | 1,136 | 415 | 66.1 |
| 2016年11月 | 1,561 | 1,031 | 530 | 59.1 |
| 2017年11月 | 1,667 | 1,284 | 383 | 69.5 |
| 2018年11月 | 1,780 | 1,384 | 396 | 70.4 |
| 2019年11月 | 1,904 | 1,407 | 497 | 67.8 |
| 2020年11月 | 2,001 | 1,402 | 599 | 64.6 |
| 2021年11月 | 2,098 | 1,548 | 550 | 68.6 |
| 2022年11月 | 2,289 | 1,768 | 521 | 72.0 |
| 2023年11月 | 2,501 | 1,946 | 555 | 72.6 |
| 2024年11月 | 2,573 | 1,794 | 778 | 64.8 |
| 2025年11月 | 2,677 | 1,939 | 738 | 67.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで209社中27位あたり、逆に低いのは売上成長率で209社中109位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,567で、1年前と比べて+84.1%。過去52週の値幅のなかでは70%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.3倍 |
| PER (会社予想) | 14.0倍 |
| PBR | 1.53倍 |
| 配当利回り | 3.22% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に3639円と、25日移動平均線を4.1%下回りました。7月13日に4058円の高値をつけた後、8月にかけて調整局面に入り、8月20日には3632円まで下落しています。ただし、52週安値1998円からは82%高の水準で、28日移動平均線を下回るものの、中期的な上昇トレンドは維持しています。出来高は直近30万株前後と、高値圏での売買が続いています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは16.62倍と同業界平均の23.18倍を下回り、割安感がある。PBRは1.56倍とほぼ業界平均の1.54倍と同水準。ROEは8.3%とやや低めだが、配当利回りは3.16%と業界平均の2.66%を上回り、株主還元は手厚い。配当性向は63.9%と高く、増配余地は限られるが、安定した配当を享受できる。今期の予想PERは14.2倍とさらに割安感が強まる見込みで、総合的に割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.3倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 14.0倍 | — |
| PBR | 1.53倍 | 1.50倍 |
| ROE | 8.3% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、自動車・航空機需要の回復と、新興国市場での拡大戦略。強気派は、高精度工具への需要は安定的に成長し、特に航空機部品の増産やEV用部品加工で需要が伸びるとみる。弱気派は、製造業の稼働率低下による工具需要の減少、中国・アジア勢との価格競争の激化を懸念する。
- 高いシェア
ねじ切り工具で世界トップシェアを持ち、市場支配力が強い。
- 航空機需要
航空機部品の精密加工に使用される工具で需要が拡大。
- 収益改善
2025年11月期は営業利益率12.64%と好調を維持。
- 売上高1,606億円・営業利益203億円の増収増益2025年11月期影響強
売上高1,555→1,606億円、営業利益189→203億円。過去最高益を更新
- 予想PER15.4倍で割安感決算発表後影響中
現在PER17.95倍から予想15.4倍へ低下。利益成長が期待される
- 営業利益率12.64%の高収益構造通年影響中
売上高利益率12.64%を維持し、高付加価値製品が寄与
- 利回り2.93%の安定配当継続影響弱
株価上昇後も2.93%の利回りがあり、下支え要因
- 製造業の減速
世界の製造業の設備稼働が低下すれば工具需要が減少。
- 価格競争
新興国メーカーの安価な工具登場で価格競争が激化。
- 原材料高
超硬合金などの原料価格上昇がコスト増を招く。
- 純利益134→143億円の伸び鈍化2025年11月期影響中
売上高は前期比3%増だが純利益は6.7%増にとどまる
- 外国人保有比率18.95%の需給乏しさ継続影響弱
外国人が2割未満で、パッシブ買いの効果が限定的
- 原材料高による原価率悪化リスク通年影響中
営業利益率12.64%を維持できなければ利益率低下
- PBR1.69倍で割高感が出る局面継続影響弱
ROE8.3%とPBR1.69倍の評価は増益率が鈍ると修正
- 売上高成長率
- 工具需要の動向を測り、市場シェアの維持を確認するため。
- 営業利益率
- 価格競争やコスト変動の影響を反映する指標。
- 海外売上比率
- グローバル展開の進度と地域別需要変動を把握するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり115円で、前期から+46.7%。いまの株価に対する利回りは3.22%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年11月 | 50 | — | 72.4 |
| 2017年11月 | 46 | −8.0 | 52.0 |
| 2018年11月 | 47 | 2.2 | 57.3 |
| 2019年11月 | 47 | 0.0 | 41.2 |
| 2020年11月 | 22 | −53.2 | 46.0 |
| 2021年11月 | 36 | 63.6 | 68.8 |
| 2022年11月 | 60 | 66.7 | 55.4 |
| 2023年11月 | 60 | 0.0 | 76.6 |
| 2024年11月 | 60 | 0.0 | 59.3 |
| 2025年11月 | 88 | 46.7 | 63.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥115
株主
有価証券報告書より
2025年11月期末の株主数は延べ8,716人。区分でいちばん多いのは個人・その他で43.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.2%を占め、残る63.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年11月% | 2021年11月% | 2022年11月% | 2023年11月% | 2024年11月% | 2025年11月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 27.6 | 27.7 | 30.7 | 31.7 | 42.5 | 43.2 |
| 金融機関 | 34.4 | 33.3 | 33.4 | 32.1 | 27.7 | 25.7 |
| 外国法人 | 25.0 | 26.1 | 23.2 | 22.4 | 16.4 | 18.9 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 3.3 | 3.2 | 14.3 | 14.5 |
| 事業法人 | 11.0 | 11.1 | 10.6 | 10.4 | 10.3 | 10.5 |
| 証券会社 | 2.0 | 1.8 | 2.2 | 3.3 | 3.1 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.38 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.56 |
| 03 | オーエスジーエージェント会 | 3.75 |
| 04 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 3.25 |
| 05 | オーエスジー持株会 | 2.73 |
| 06 | 公益財団法人大澤科学技術振興財団 | 2.55 |
| 07 | オーエスジー社員持株会 | 2.23 |
| 08 | 株式会社三井住友銀行 | 2.18 |
| 09 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 2.18 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.78 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-06三井住友信託銀行株式会社新規の大量保有報告6.49%+1.32pt
- 2026-07-06野村證券株式会社新規の大量保有報告3.75%-0.20pt
- 2026-06-19野村證券株式会社新規の大量保有報告3.95%+0.21pt
- 2026-06-04三井住友信託銀行株式会社新規の大量保有報告1.04%
- 2026-05-27野村證券株式会社新規の大量保有報告3.74%+0.02pt
- 2026-05-22三井住友DSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告2.86%
- 2026-05-21野村證券株式会社新規の大量保有報告3.72%-0.17pt
- 2026-05-11野村證券株式会社新規の大量保有報告3.89%+0.02pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+129%、1株純資産は14期で+224%。直近期のROEは8.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 75 | 679 | 11.5 | 14.9 | 57.4 |
| 2013年11月 | 91 | 843 | 11.9 | 17.9 | 51.8 |
| 2014年11月 | 105 | 963 | 11.7 | 17.9 | 57.9 |
| 2015年11月 | 132 | 1,079 | 12.9 | 18.5 | 55.3 |
| 2016年11月 | 111 | 1,024 | 10.4 | 20.4 | 72.4 |
| 2017年11月 | 154 | 1,192 | 13.5 | 14.9 | 52.0 |
| 2018年11月 | 150 | 1,279 | 12.2 | 15.1 | 57.3 |
| 2019年11月 | 140 | 1,328 | 10.8 | 15.9 | 41.2 |
| 2020年11月 | 58 | 1,327 | 4.4 | 32.6 | 46.0 |
| 2021年11月 | 113 | 1,472 | 8.0 | 14.6 | 68.8 |
| 2022年11月 | 172 | 1,721 | 10.7 | 11.3 | 55.4 |
| 2023年11月 | 149 | 1,892 | 8.3 | 12.3 | 76.6 |
| 2024年11月 | 149 | 1,962 | 7.7 | 11.8 | 59.3 |
| 2025年11月 | 172 | 2,201 | 8.3 | 13.4 | 63.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2025/11期の役員報酬は総額349百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約21倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 石川則男 | 取締役会長(代表取締役)最高経営責任者(CEO) | 70 |
| 大沢伸朗 | 取締役社長(代表取締役)最高執行責任者(COO) | 58 |
| 富吉剛弘 | 取締役(常勤監査等委員) | 67 |
| 高橋明人 | 取締役(監査等委員) | 51 |
| 原邦彦 | 取締役(監査等委員) | 79 |
| 山下佳代子 | 取締役(監査等委員) | 61 |
| 林良嗣 | 取締役(監査等委員) | 75 |
役員報酬の内訳2025/11期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 104 | 158 | 37 | 37 | 299 | 150 |
| 社外取締役 | 4 | 33 | — | — | — | 33 | 8 |
| 取締役(社内) | 1 | 17 | — | — | — | 17 | 17 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」でオーエスジーを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/11期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,319字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,492字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,992字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,373字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第114期(2025/12/01-2026/11/30)2026-07-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第113期(2024/12/01-2025/11/30)2026-02-19
- 半期報告書半期報告書-第113期(2024/12/01-2025/11/30)2025-07-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第112期(2023/12/01-2024/11/30)2025-02-21
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第2四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-11
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第1四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第111期(2022/12/01-2023/11/30)2024-02-16
- 四半期報告書四半期報告書-第111期第3四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-13
- 四半期報告書四半期報告書-第111期第2四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 四半期報告書四半期報告書-第111期第1四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第110期(2021/12/01-2022/11/30)2023-02-17
- 四半期報告書四半期報告書-第110期第3四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-14
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業