概要
アマノは、時間管理システム・駐車場管理システム・業務用清掃機器を主力とする総合機器メーカーである。1945年の創業以来、タイムレコーダーから就業情報システムへ、駐車場機器から運営受託へと事業を拡大してきた。2026年3月期の連結売上高は1,764億円、営業利益率12.8%を計上し、国内・米州・欧州・アジアに37社の子会社を持つグローバル企業へ成長している。
時間情報システムと環境関連システムの2軸で構成される事業
アマノの事業は、時間情報システム事業と環境関連システム事業の2部門で構成される。時間情報システム事業は就業情報システム・給与計算システム、タイムレコーダー、パーキングシステム機器を扱い、2026年3月期の売上高は1,369億円で全体の約78%を占める。環境関連システム事業は集塵機・粉粒体空気輸送システム・高温有害ガス除去システム・脱臭システム・清掃機器・電解水生成装置を扱い、同395億円である。両部門ともハードウェアに加え、ソフトウェア・クラウドサービス・運営受託などのサービス収入が拡大している。
日本・米州・欧州・アジアに広がる生産販売網
国内では横浜に本社を置き、相模原工場や細江工場(静岡県)で生産を行う。米国ではアマノ シンシナティ Inc.が時間情報機器を、アマノ パイオニア エクリプス Corp.が清掃機器を製造・販売する。欧州ではベルギーのアマノ ヨーロッパ N.V.が販売拠点となり、フランスのホロクオルツ S.A.がソフトウェア開発を行う。アジアではタイ・マレーシア・インドネシア・中国・韓国などに販売・製造子会社を持ち、特に駐車場運営受託事業で受託車室数を前期末比33,000台増加させている。
売上高1,764億円、営業利益率12.8%の収益構造
2026年3月期の連結業績は、売上高1,764億円(前期比0.6%増)、営業利益225億円(同2.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益201億円(同13.0%増)である。営業利益率は12.8%と高水準を維持する。国内売上高は924億円で全体の52%を占め、アジア417億円、北米264億円、欧州168億円と続く。セグメント別では時間情報システム事業が営業利益191億円(営業利益率13.9%)、環境関連システム事業が34億円(同8.7%)である。政策保有株式の売却益や繰延税金資産の計上により当期純利益が増加した。
37社の子会社で構成されるグループ体制
アマノグループは当社と連結子会社37社、非連結子会社4社、持分法適用関連会社1社で構成される。持株会社としてアマノ USA ホールディングス Inc.が米国子会社5社の株式を、アマノ ヨーロッパ ホールディングス N.V.が欧州子会社3社の株式を保有する。時間情報システム事業ではアマノビジネスソリューションズ(株)やアマノセキュアジャパン(株)が情報処理・クラウドサービスを提供し、環境関連システム事業では(株)環境衛生研究所が作業環境測定を手掛ける。駐車場運営管理と清掃業務の請負はアマノマネジメントサービス(株)が行う。
業界の中での役割は時間管理・駐車システム、集塵・清掃機器の総合メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 時間情報 システム事業 | 1,369億円 | 77.6% | 221億円 | 16.1% |
| 環境関連 システム事業 | 395億円 | 22.4% | 49億円 | 12.4% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01時間情報システム主力
就業情報システム・給与計算システム、タイムレコーダー、パーキングシステム機器の製造・販売。国内および米州・欧州・アジアで展開。
- 就業情報システム・給与計算システム
- 従業員の勤怠管理や給与計算を統合的に行う情報システム。
- タイムレコーダー
- 従業員の出退勤時刻を記録する機器。
- パーキングシステム機器
- 駐車場の入退場管理、料金精算等を行う装置・システム。
02環境関連システム主力
集塵機・集塵装置、粉粒体空気輸送システム、高温有害ガス除去システム、脱臭システム、清掃機器、電解水生成装置の製造・販売。国内外でエンジニアリングも提供。
- 集塵機・集塵装置
- 工場等の空気中から粉じんを除去する装置。
- 粉粒体空気輸送システム
- 粉体や粒体を空気の力で配管輸送するシステム。
- 高温有害ガス除去システム
- 高温の排ガスから有害物質を除去するシステム。
- 脱臭システム
- 工場や施設の悪臭を除去するシステム。
- 清掃機器
- 業務用掃除機、床洗浄機等の清掃機械。
- 電解水生成装置
- 水道水を電気分解して洗浄・殺菌に使う機能水を生成する装置。
製品と技術
就業管理の中核「アレコデータ」と「インテレコーダー」
時間情報システム事業の祖業はタイムレコーダーであるが、1968年に発売した「アレコデータ」はコンピューターによる就業管理システムの先駆けとなった。1981年の「インテレコーダー」はコンピュータータイムレコーダーとして高いシェアを獲得。現在では就業情報システム・給与計算システムとしてソフトウェア化され、クラウドサービスとの組み合わせで提供される。国内ではアマノビジネスソリューションズ(株)がクラウド型の勤怠管理サービスを展開し、北米ではアキュタイム システムズ Inc.が同分野を担当する。
駐車場をシステムから運営まで一貫してカバー
1973年に参入したパーキングシステム事業は、入口発券機・精算機・管理システムなどの機器販売に加え、駐車場の運営管理受託事業へと拡大した。2026年3月期のパーキングシステム売上高は930億円に達し、時間情報システム事業の68%を占める。キャッシュレス決済やカメラ式車番認識、ETC GOなどのDX対応を進めており、北米ではアマノ マクギャン Inc.が販売を担い、アマノ シンシナティ Inc.が製造を手掛ける。国内ではアマノマネジメントサービス(株)が運営受託を伸ばし、受託車室数は前期末比33,000台増加した。
工場環境を清浄化する集塵・空気輸送システム
環境関連システム事業の主力は集塵機・集塵装置である。工場内の粉じんを除去する汎用機から、高温有害ガス除去システムや粉粒体空気輸送システムまで幅広くラインアップする。大型システム案件が好調で、2026年3月期の環境システム売上高は255億円(前期比1.0%増)。国内ではアマノ単体が製造・販売を行い、タイ現地法人アマノ タイム&エアー タイ Co.,Ltd.が集塵機の生産を担う。海外では北米のアマノ タイム&エコロジー メキシコ S.A. de C.V.やアジア各国法人がエンジニアリングサービスを提供する。
清掃機器ロボット化とケミカル事業の展開
クリーンシステムは業務用洗浄機・掃除機・電解水生成装置を扱う。1982年の参入以降、床洗浄機を中心にラインアップを拡充し、近年はロボット型清掃機の開発・販売を強化している。2026年3月期の売上高は139億円。国内ではアマノ武蔵電機(株)が清掃機器を製造・販売し、北米ではアマノ パイオニア エクリプス Corp.が清掃機器とフロアメンテナンス用ケミカル用品を手掛ける。第10次中期計画では「ロボット(ラインナップ拡充)×クラウドサービス」を成長ドライバーの一つに掲げ、清掃の自動化とデータ連携を推進する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
駐車場・環境機器で国内トップ、海外拡大課題
アマノは駐車場システムとクリーン機器(集塵機など)で国内トップシェアを誇る。同業の三浦工業はボイラで異なるが、アマノは駐車場シェア約50%と圧倒的。売上高は2025年3月期1754億円、営業利益率13%と高収益。ただし国内市場が成熟しており、海外売上比率は低い。近年はインド・東南アジアなど新興国展開を強化中だが、現地競合との競争が激しい。サービス・メンテナンス収入が安定基盤。
強み
- 国内駐車場システムで約5割の圧倒的シェア、ブランド力強い。
- 営業利益率13%超と機械業界ではトップレベルの収益性。
- メンテナンス・保守契約によるストック収入が全体の約3割。
- 集塵機など環境機器で脱炭素需要を取り込み成長。
課題
- 駐車場需要が頭打ちで、新規設備投資は伸び悩み。
- 海外売上比率が2割未満、新興国での認知度が低い。
- サービス要員の確保が難しく、拡大時に制約となる。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
工作機械・FAの時価総額近傍。太字がアマノ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6136オーエスジー | 3,430億円 | 16.3倍 |
| 2 | 3107ダイワボウホールディングス | 3,338億円 | 10.4倍 |
| 3 | 6103オークマ | 3,065億円 | 21.8倍 |
| 4 | 6622ダイヘン | 3,038億円 | 20.6倍 |
| 5 | 6371椿本チエイン | 2,834億円 | 9.0倍 |
| 6 | 6436アマノ | 2,820億円 | 13.9倍 |
| 7 | 6457グローリー | 2,734億円 | 16.8倍 |
| 8 | 6278ユニオンツール | 2,615億円 | 25.6倍 |
| 9 | 6101ツガミ | 2,419億円 | 34.0倍 |
| 10 | 6516山洋電気 | 2,020億円 | 21.3倍 |
| 11 | 5186ニッタ | 1,947億円 | 13.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(工作機械・FA)に従っています。
会社の歴史
沿革 26件
タイムレコーダー製造で創業した1945年
1945年11月、横浜機器株式会社として設立され、タイムレコーダーとタイムスタンプの製造を開始した。第二次世界大戦終結直後の時期であり、勤怠管理の需要を見込んでの創業であった。1951年には工業用真空掃除機の研究・製造に乗り出し、後のクリーン事業の礎を築く。1956年には天野特殊機械株式会社を吸収合併し、商号を天野特殊機械株式会社に変更。1966年にはアマノ株式会社に商号を改め、現在の社名となった。
東京証券取引所第一部へ上場した1960年代
1961年10月に東京証券取引所第二部に上場し、1967年8月には第一部に指定替えとなった。1964年7月には米国ニューヨークに子会社アマノ タイムシステム Inc.(後のアマノ アメリカ Inc.)を設立し、海外展開の第一歩を踏み出す。1968年6月にはコンピューター就業管理システム「アレコデータ」を発売し、時間管理のデジタル化を先導。1970年には東海アマノ株式会社を設立し、細江工場での製造委託を開始した。
駐車場管理市場に参入した1970年代
1972年にはベルギーにアマノ ヨーロッパ N.V.を設立し欧州拠点を確保。1973年4月に駐車場管理機器を発売し、パーキングシステム事業に参入した。1978年には米国カリフォルニア州にアマノ アメリカ マニュファクチュアリング Inc.を設立し、現地生産を開始。1981年にはコンピュータータイムレコーダー「インテレコーダー」を発売し、就業管理の高度化に対応した。1982年7月には清掃機器を発売し、クリーン事業を本格化させた。
M&Aで時間情報と清掃の海外基盤を強化した1990年代
1990年3月、米国デラウェア州に持株会社アマノ インターナショナル USA Inc.(現アマノ USA ホールディングス Inc.)を設立し、同年に米国パイオニア エクリプス Corp.(清掃機器・溶剤)を買収した。1991年12月には米国シンシナティ タイム Inc.(時間管理機器・パーキングシステム)を買収し、1992年10月に両社を統合してアマノ シンシナティ Inc.と改称した。国内では1991年に東海アマノ株式会社を吸収合併し、生産体制を集約。1993年にはマレーシアに現地法人を設立(後に清算)。
ITサービスと運営受託への事業拡大を進めた2000年代以降
2000年代以降、アマノはハードウェア販売からソフトウェア・サービスへのシフトを加速した。情報処理サービスを担うアマノビジネスソリューションズ(株)やアマノセキュアジャパン(株)をグループに加え、クラウド型就業管理を展開。駐車場事業では機器販売に加えて駐車場の運営管理受託を拡大し、アマノマネジメントサービス(株)が成長を牽引した。2026年4月からは第10次中期経営計画を開始し、2029年3月期に売上高2,000億円、営業利益280億円、ROE14%超を目標に掲げる。
年表26件を開く
1940年代
- 1945年11月創業横浜機器株式会社設立 タイムレコーダー、タイムスタンプ製造開始
1950年代
- 1951年4月工業用真空掃除機等の研究、製造を開始
- 1956年10月M&A天野特殊機械株式会社を吸収合併し、商号を天野特殊機械株式会社と変更
1960年代
- 1961年10月上場東京証券取引所第二部に上場
- 1964年7月商号変更子会社アマノ タイムシステム Inc.を米国ニューヨーク市に設立(1977年1月1日アマノ アメリカ Inc.に社名変更)
- 1966年6月商号をアマノ株式会社と変更
- 1967年8月上場東京証券取引所第一部に上場
- 1968年6月コンピューター就業管理システム「アレコデータ」を発売
1970年代
- 1970年7月子会社東海アマノ株式会社を設立、細江工場(1969年4月静岡県引佐郡細江町(現・浜松市浜名区)に建設)の製造を委託
- 1972年3月子会社アマノ ヨーロッパ N.V.をベルギー国ブラッセル市に設立
- 1972年4月上場大阪証券取引所第一部に上場
- 1973年4月駐車場管理機器を発売
- 1978年12月子会社アマノ アメリカ マニュファクチュアリング Inc.を米国カリフォルニア州アナハイムに設立し、米国向けタイムレコーダー、タイムスタンプの製造開始
1980年代
- 1981年1月コンピュータータイムレコーダー「インテレコーダー」を発売
- 1982年7月清掃機器を発売
- 1987年3月神奈川県津久井郡津久井町(現・相模原市緑区)に津久井工場を建設(2014年4月1日相模原工場に名称変更。)
- 1988年6月商号変更子会社アマノ エレクトロニクス ヨーロッパ N.V.をベルギー国ゲンク市に設立(2007年7月1日アマノ ヨーロッパ N.V.に商号変更。現・連結子会社)
- 1989年4月M&A子会社アマノ アメリカ マニュファクチュアリング Inc.が子会社アマノ アメリカ Inc.を吸収合併し、商号をアマノ エレクトロニクス オブ アメリカ Inc.と変更
1990年代
- 1990年3月商号変更米国デラウェア州に子会社株式保有を目的とした持株会社アマノ インターナショナル USA Inc.を設立(1998年1月9日アマノ USA Inc.に、2006年4月18日アマノ USA ホールディングス Inc.に商号変更。現・連結子会社)
- 1990年3月M&A米国パイオニア エクリプス Corp.(清掃機器・溶剤の製造及び販売)を持株会社を通じ買収(2006年6月28日アマノ パイオニア エクリプス Corp.に商号変更。現・連結子会社)
- 1990年6月M&A子会社アマノ エレクトロニクス ヨーロッパ N.V.が子会社アマノ ヨーロッパ N.V.を吸収合併
- 1991年10月M&A子会社東海アマノ株式会社を吸収合併
- 1991年12月M&A米国シンシナティ タイム Inc.(タイムレコーダー等時間管理機器及びパーキングシステムの製造・販売)を持株会社を通じ買収
- 1992年10月M&A子会社シンシナティ タイム Inc.が子会社アマノ エレクトロニクス オブ アメリカ Inc.を吸収合併し、商号をアマノ シンシナティ Inc.と変更(現・連結子会社)
- 1992年10月M&A静岡県浜松市新都田(現・浜松市浜名区)に都田工場を建設(2014年4月1日細江工場に統合。)
- 1993年4月子会社アマノ クリーンテック(M)Sdn.Bhd.(集塵システム等の総合エンジニアリング及び販売)をマレーシア国に設立(2014年6月16日清算処理。)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年3月期まで2,000億円
- 営業利益2029年3月期まで280億円
- 営業利益率(OPR)2029年3月期まで14%
- ROE2029年3月期まで14%超
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
データ・AIを核とした事業構造への転換
AI・データ技術の発展を成長機会と捉え、ソフト系資産やデータ基盤、IoT・AIプラットフォームへの戦略的投資を強化し、データとAIを核にした事業構造への転換を推進する。
- 02
情報システム:HR領域の深化・拡大
AIを融合させたHR領域において、働き方改革関連の公共部門需要を捉え、新製品の拡販により成長を継続する。
- 03
パーキングシステム:次世代製品と運営受託の拡大
データセンターを核とした次世代製品を展開し、キャッシュレス・カメラ式駐車場管理やETC GO等のDX化ニーズに対応。運営管理受託事業を成長ドライバーとして拡大する。
- 04
クリーンシステム:ロボット×クラウドサービス
新型ロボット掃除機のラインナップ追加及びロボット洗浄機の機能拡充により、清掃ロボットの拡販を強化し、クラウドサービスと組み合わせて業績伸長を図る。
- 05
海外未展開事業・地域の開拓
海外未展開の事業や地域を開拓し、グローバルな事業拡大を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,532人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は764万円で、9期前と比べて+14.2%。平均年齢は44.3歳、平均勤続年数は18.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,647 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,969 | — |
| 2019年3月 | 669 | 42.7 | 17.3 | 5,223 | — |
| 2020年3月 | 684 | 43.1 | 17.7 | 5,123 | — |
| 2021年3月 | 657 | 43.3 | 17.9 | 4,977 | — |
| 2022年3月 | 661 | 43.9 | 18.5 | 4,786 | — |
| 2023年3月 | 685 | 44.3 | 19.0 | 5,083 | — |
| 2024年3月 | 734 | 44.7 | 19.3 | 5,335 | — |
| 2025年3月 | 729 | 44.7 | 19.2 | 5,541 | 415 |
| 2026年3月 | 764 | 44.3 | 18.8 | 5,532 | 409 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社20社(国内 5 / 海外 15、うち連結子会社 17) を有報から抽出しています。
- 海外アマノ USA ホールディングス Inc.米国 ニュージャージー州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外アマノ シンシナティ Inc.米国 オハイオ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外アマノ パイオニア エクリプス Corp.米国 ノースキャロライナ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外アマノ マクギャン Inc.米国 ミネソタ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外アキュタイム システムズ Inc.米国 コネチカット州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外アマノ タイム&エコロジー メキシコ S.A. de C.V.メキシコ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外アマノ ヨーロッパ ホールディングス N.V.ベルギー ゲンク · 連結子会社議決権100.0%
- 海外アマノ ヨーロッパ N.V.ベルギー ゲンク · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ホロクオルツ S.A.フランス マッシー · 連結子会社議決権99.8%
- 海外アマノ マレーシア Sdn.Bhd.マレーシア セランゴール ダルルエーサン · 連結子会社議決権100.0%
- 海外アマノ タイム&エアー シンガポール Pte.Ltd.シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT. アマノ インドネシアインドネシア · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社8社を開く
- アマノ タイ インターナショナル Co.,Ltd.タイ49%
- 安満能国際貿易(上海)有限公司中国 上海100%
- アマノ コーリア Corp.韓国 ソウル100%
- アマノマネジメント サービス(株)横浜市港北区100%
- アマノメンテナンス エンジニアリング(株)横浜市港北区100%
- アマノビジネス ソリューションズ(株)横浜市港北区100%
- アマノ武蔵電機(株)埼玉県川口市100%
- アマノセキュアジャパン(株)横浜市港北区100%
- 調達6,502万円勤務時間管理システムの構築に係る開発及び運用保守等業務会計検査院 · 2023-05-17
- 調達1,700万円第二別館地下駐車場ゲート改修工事参議院 · 2025-07-28
- 調達397万円内閣官房内閣人事局における勤務時間管理システムの購入及び構築内閣官房 · 2016-01-22
- 調達218万円通用門静脈認証装置更新整備法務省 · 2020-02-27
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,765億円、営業利益は226億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.6%、利益が-1.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,840億円 | 1,765億円 |
| 営業利益 | 240億円 | 226億円 |
| 純利益 | 176億円 | 201億円 |
| 1株あたり配当 | ¥180 | ¥180 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は390億円、営業利益は22億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+22.6%、営業利益は−21.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 405 | — | — | 50 |
| 2024年1Q | 318 | 28 | 8.8 | 16 |
| 2024年2Q | 384 | 52 | 13.5 | 40 |
| 2024年3Q | 376 | 46 | 12.2 | 35 |
| 2024年4Q | 451 | — | — | 40 |
| 2025年2Q | 842 | 99 | 11.8 | 72 |
| 2025年4Q | 912 | 131 | 14.4 | 106 |
| 2026年2Q | 839 | 97 | 11.6 | 67 |
| 2026年4Q | 926 | 129 | 13.9 | 134 |
| 2027年1Q | 390 | 22 | 5.6 | 8 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は903億円から1,765億円へ2.0倍に増えた。直近期の営業利益率は12.8%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 903 | — | 78 | — | 40 |
| 2014年3月 | 1,021 | — | 94 | — | 53 |
| 2015年3月 | 1,098 | — | 102 | — | 68 |
| 2016年3月 | 1,195 | — | 137 | — | 84 |
| 2017年3月 | 1,201 | — | 138 | — | 92 |
| 2018年3月 | 1,244 | — | 151 | — | 100 |
| 2019年3月 | 1,317 | — | 161 | — | 91 |
| 2020年3月 | 1,331 | — | 169 | — | 106 |
| 2021年3月 | 1,136 | — | 110 | — | 72 |
| 2022年3月 | 1,184 | — | 139 | — | 97 |
| 2023年3月 | 1,328 | — | 170 | — | 113 |
| 2024年3月 | 1,529 | — | 209 | — | 131 |
| 2025年3月 | 1,754 | 230 | 246 | 13.1 | 178 |
| 2026年3月 | 1,765 | 226 | 244 | 12.8 | 201 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,765億円のうち、営業利益として残るのは226億円で12.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は201億円、売上の11.4%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金54.5%962億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金32.7%577億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.8%226億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが249億円、投資CFが−66億円で、差し引きのフリーCFは183億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は489億円で、売上の3.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 80 | −62 | −16 | 18 | 266 |
| 2014年3月 | 110 | −61 | −8 | 49 | 317 |
| 2015年3月 | 75 | −65 | −30 | 10 | 305 |
| 2016年3月 | 134 | −66 | −43 | 68 | 327 |
| 2017年3月 | 137 | −47 | −63 | 90 | 353 |
| 2018年3月 | 168 | −65 | −54 | 103 | 402 |
| 2019年3月 | 157 | −61 | −68 | 96 | 425 |
| 2020年3月 | 232 | −57 | −77 | 175 | 521 |
| 2021年3月 | 156 | −64 | −86 | 92 | 525 |
| 2022年3月 | 192 | −59 | −109 | 133 | 559 |
| 2023年3月 | 190 | −74 | −139 | 116 | 551 |
| 2024年3月 | 238 | −102 | −182 | 136 | 516 |
| 2025年3月 | 247 | −42 | −174 | 205 | 559 |
| 2026年3月 | 249 | −66 | −262 | 183 | 489 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,931億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,392億円で、自己資本比率は71.8%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,095 | 767 | 328 | 69.8 |
| 2014年3月 | 1,228 | 835 | 393 | 67.6 |
| 2015年3月 | 1,316 | 921 | 395 | 69.8 |
| 2016年3月 | 1,370 | 956 | 414 | 69.5 |
| 2017年3月 | 1,379 | 994 | 385 | 71.8 |
| 2018年3月 | 1,454 | 1,056 | 398 | 72.3 |
| 2019年3月 | 1,476 | 1,066 | 410 | 71.8 |
| 2020年3月 | 1,543 | 1,095 | 448 | 70.5 |
| 2021年3月 | 1,506 | 1,116 | 390 | 73.6 |
| 2022年3月 | 1,593 | 1,163 | 430 | 72.5 |
| 2023年3月 | 1,713 | 1,216 | 497 | 70.5 |
| 2024年3月 | 1,846 | 1,281 | 565 | 69.1 |
| 2025年3月 | 1,943 | 1,366 | 578 | 69.9 |
| 2026年3月 | 1,931 | 1,392 | 539 | 71.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで209社中4位あたり、逆に低いのは売上成長率で209社中139位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,966で、1年前と比べて-2.7%。過去52週の値幅のなかでは51%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.9倍 |
| PER (会社予想) | 15.6倍 |
| PBR | 2.10倍 |
| 配当利回り | 4.54% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
本日-6.8%と急落したが、1カ月では+3.2%と堅調。週足は25日線(3740円)をやや上回り、75日線(3695円)もクリア。52週高値4456円からは約15%安だが、52週安値3453円からは+9%と底値圏を脱している。出来高は前日比で約1.4倍に増加、売り圧力が強まった。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 13.2倍は業界平均23.7倍を大きく下回り割安感が強い。PBR 1.89倍は業界平均1.56倍を上回るが、ROE 14.7%と高い収益性を反映しており許容範囲。配当利回り4.76%は業界平均2.20%を大幅に上回り魅力。ただし配当性向87.9%と高く、今後の増配余地は限定的。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.9倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 15.6倍 | — |
| PBR | 2.10倍 | 1.50倍 |
| ROE | 14.7% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は堅調だが、足元の株価はPER13倍と割安感がある一方、成長鈍化懸念も。強気派は保守収入の安定性と配当利回り4.8%を評価し、今後も安定したキャッシュフローが期待できるとみる。弱気派はメイン市場の国内が成熟しており、海外展開も競争激化で伸び悩む可能性を指摘。また、業績予想が保守的で、為替や原材料高がリスク。
- 高い分配利回り
予想配当利回り4.8%は機械セクターで魅力的。安定配当の持続性が高い。
- ストック収益の厚み
保守・サービス収入が売上の約3割を占め、景気変動に強い収益基盤。
- 割安なバリュエーション
PER13.2倍は同業他社対比割安。PBRも1.9倍と解散価値に近い。
- 都市部駐車場需要の拡大継続影響強
駐車システム売上比率50%、安定収益源
- クリーンルーム需要増加2026年影響中
半導体関連投資で売上100億円増、営業利益10億円
- 積極的株主還元策2025年下期影響中
配当利回り4.76%、増配で更に上昇
- 外国人投資家の見直し買い不定影響弱
PER13倍は業界平均比割安、外国人保有率28%
- 国内市場の成熟
主力の時間管理・駐車場管理は国内需要が頭打ち。新規需要の創出が課題。
- 海外競争の激化
海外売上比率は約4割だが、現地企業との競争でシェア拡大が進みにくい。
- 原材料費・為替リスク
鋼材や電子部品の値上がり、円安による輸入コスト増が利益を圧迫。
- 駐車システム更新需要の一巡2027年影響強
更新需要減少で売上100億円減、営業利益13億円
- 原材料・電子部品コスト上昇継続影響中
コスト3%上昇で営業利益約7億円減少
- 為替変動で海外事業の収益変動通貨次第影響中
海外売上比率30%、1円円高で営業利益2億円減
- インデックス見直しによる売り短期的影響弱
TOPIX組み入れ変更で需給悪化
- 海外売上高成長率
- 国内成熟を補う海外拡大の成否を示す。
- 保守契約件数
- 安定収益の源泉であるストック基盤の拡大を測る。
- 営業利益率
- コスト管理と価格転嫁の状況を反映。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり180円で、前期から+2.9%。いまの株価に対する利回りは4.54%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 52 | — | 54.2 |
| 2018年3月 | 57 | 9.6 | 51.3 |
| 2019年3月 | 80 | 40.4 | 61.3 |
| 2020年3月 | 84 | 5.0 | 67.2 |
| 2021年3月 | 40 | −52.4 | 71.7 |
| 2022年3月 | 95 | 137.5 | 90.8 |
| 2023年3月 | 110 | 15.8 | 81.9 |
| 2024年3月 | 135 | 22.7 | 91.6 |
| 2025年3月 | 175 | 29.6 | 70.7 |
| 2026年3月 | 180 | 2.9 | 87.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥180
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ17,230人。区分でいちばん多いのは金融機関で41.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が53.2%を占め、残る46.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 44.4 | 41.6 | 42.0 | 42.8 | 42.2 | 41.2 |
| 外国法人 | 30.5 | 31.8 | 29.4 | 29.2 | 29.1 | 27.6 |
| 個人・その他 | 12.9 | 13.8 | 15.4 | 15.7 | 16.3 | 14.3 |
| 事業法人 | 10.9 | 11.0 | 10.9 | 11.1 | 11.0 | 12.0 |
| 証券会社 | 1.2 | 1.8 | 2.3 | 1.2 | 1.3 | 4.7 |
| 自己株式 | 2.1 | 3.1 | 4.4 | 5.4 | 6.1 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) | 12.34 |
| 02 | (公財)天野工業技術研究所 | 8.54 |
| 03 | (株)日本カストディ銀行(信託口) | 5.92 |
| 04 | 第一生命保険(株) | 5.54 |
| 05 | 日本生命保険(相) | 5.26 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505001 (常任代理人(株)みずほ銀行) | 2.98 |
| 07 | (株)みずほ銀行 | 2.28 |
| 08 | 東京海上日動火災保険(株) | 2.23 |
| 09 | (株)三菱UFJ銀行 | 2.07 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505103 (常任代理人(株)みずほ銀行) | 1.31 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+450%、1株純資産は14期で+101%。直近期のROEは14.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 52 | 998 | 5.4 | 17.1 | 49.7 |
| 2014年3月 | 69 | 1,084 | 6.6 | 15.4 | 47.7 |
| 2015年3月 | 89 | 1,198 | 7.7 | 16.2 | 57.4 |
| 2016年3月 | 110 | 1,243 | 9.0 | 16.2 | 60.5 |
| 2017年3月 | 121 | 1,301 | 9.5 | 18.4 | 54.2 |
| 2018年3月 | 132 | 1,382 | 9.8 | 21.7 | 51.3 |
| 2019年3月 | 121 | 1,418 | 8.7 | 21.5 | 61.3 |
| 2020年3月 | 141 | 1,454 | 9.8 | 16.9 | 67.2 |
| 2021年3月 | 97 | 1,485 | 6.6 | 27.7 | 71.7 |
| 2022年3月 | 131 | 1,563 | 8.6 | 16.7 | 90.8 |
| 2023年3月 | 154 | 1,656 | 9.6 | 16.2 | 81.9 |
| 2024年3月 | 182 | 1,779 | 10.6 | 21.2 | 91.6 |
| 2025年3月 | 250 | 1,907 | 13.5 | 15.9 | 70.7 |
| 2026年3月 | 286 | 2,001 | 14.7 | 13.2 | 87.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
25名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は25名。2026/3期の役員報酬は総額533百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 津田博之 | 代表取締役会長 | 66 | 47,000 |
| 山﨑学 | 代表取締役社長 | 63 | 19,000 |
| 秦芳彦 | 取締役 兼常務執行役員 事業総括兼 国内グループ会社管掌 | 62 | 7,000 |
| 生駒進 | 取締役 兼常務執行役員 海外総括兼海外グループ会社管掌 | 63 | 14,000 |
| 多造藤徳 | 取締役 兼常務執行役員 開発総括兼製造総括 | 61 | 8,000 |
| 大森通伸 | 取締役 | 68 | — |
| 渡邉寿美恵 | 取締役 | 66 | 2,000 |
| 田村恵子 | 取締役 | 63 | — |
| 井原邦弘 | 常勤監査役 | 64 | 26,000 |
| 北見智徳 | 常勤監査役 | 64 | 6,000 |
| 中家華江 | 監査役 | 60 | 1,000 |
| 永川尚文 | 監査役 | 60 | 1,000 |
残りの役員13名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 田明眞 | 常務執行役員 | — |
| 前川龍男 | 常務執行役員 | — |
| 森口亜紀 | 執行役員 | — |
| 岩田栄二 | 執行役員 | — |
| 伊藤和宏 | 執行役員 | — |
| ベルト・パースマン | 執行役員 | — |
| 宮下武 | 執行役員 | — |
| 中丸幸夫 | 執行役員 | — |
| 室井清孝 | 執行役員 | — |
| 林真広 | 執行役員 | — |
| 山田和人 | 執行役員 | — |
| 服部和久 | 執行役員 | — |
| 信太元紀 | — | 53 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 199 | 112 | 105 | 417 | 70 |
| 社外取締役 | 6 | 37 | 27 | — | 65 | 11 |
| 監査役 | 3 | 39 | 12 | — | 51 | 17 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,469字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,084字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,704字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,239字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第110期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第110期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第109期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第109期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第108期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第107期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第107期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第107期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-07
- 四半期報告書四半期報告書-第107期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-04
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