概要
CKDは、空気圧制御機器(バルブやアクチュエータ)を中核とする総合機械メーカーである。自動車や半導体、食品向けの自動化システムを手掛け、2026年3月期の売上高は1,579億円に達する見通し。愛知県小牧市に本社を置き、国内外に21社の子会社を持つ。
空気圧制御機器と自動包装機という二本の柱
CKDの事業は「機器部門」と「自動機械部門」の二つで構成される。機器部門は空気圧シリンダや方向制御弁、半導体プロセスガス用バルブなどを扱い、売上高の約88%(1,385億円、2026年3月期)を占める主力事業である。一方、自動機械部門はPTP薬品包装機やリチウムイオン電池製造システム、三次元はんだ印刷検査機などを提供し、売上高は約193億円と機器部門に比べ小規模だが、医薬品や電子部品分野で高いシェアを持つ。両部門とも製造現場の自動化・省人化ニーズを捉えている。
売上高の9割近くを占める機器部門の内訳
機器部門はさらに四つの製品群に分類される。駆動機器(空気圧シリンダ、電動アクチュエータ)はFAの基本要素であり、空気圧制御機器(方向制御弁)と組み合わせて使われる。空気圧関連機器にはドライヤ、フィルタ、センサなどが含まれ、システムの信頼性を支える。流体制御機器は半導体製造装置向けの高精度バルブや薬液用バルブが中心で、同事業の成長を牽引している。FY2026/3期の機器部門セグメント利益は198億円、利益率約14%と高い収益性を示す。
38の国と地域に広がる生産販売網
CKDは日本国内に小牧工場、春日井工場、犬山工場、四日市工場、東北工場の5つの主要工場を持つ。海外ではマレーシア、タイ、中国(無錫)、アメリカ(オースチン)、インド、インドネシアなどに生産拠点を構える。販売子会社は韓国、シンガポール、台湾、ベトナム、メキシコ、オランダなど20以上の国と地域に展開。2023年にはマレーシア新工場が稼働し、ASEAN地域の需要取り込みを強化している。海外売上高比率は約55%に達する。
グループの機能分担とサービス事業
連結子会社21社は製造、販売、サービスに機能分化されている。製造子会社にはCKDシコク精工、CKD日機電装、M-CKD PRECISION SDN.BHD.などがあり、特定の製品や地域を分担。販売子会社は喜開理(上海)機器有限公司、台湾喜開理股份有限公司などが各地域のマーケティングを担う。サービス子会社のCKDグローバルサービスは保険代理店やファクタリング業務を行い、グループ全体のバックオフィスを支える。また、CKDフィールドエンジニアリングは現場での保守・改造サービスを提供する。
業界の中での役割は自動機械・FA機器メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 機器部門 | 1,385億円 | 87.7% | 198億円 | 14.3% |
| 自動機械部門 | 194億円 | 12.3% | 49億円 | 25.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01自動包装機・検査機等(自動機械部門)主力
薬品・食品・医療器具等の自動包装システム、画像処理検査システム、リチウムイオン電池製造システム、三次元はんだ印刷検査機を製造・販売。包装工程や検査工程の自動化を支援。
- 自動包装システム
- 薬品・食品・医療器具等の自動包装ライン。
- 画像処理検査システム
- 外観検査や寸法測定を自動化するシステム。
- リチウムイオン電池製造システム
- リチウムイオン電池セルの製造装置。
- 三次元はんだ印刷検査機
- 基板のはんだ印刷状態を三次元で検査する装置。
02半導体・FA・産業機器等(機器部門)主力
駆動機器(空気圧シリンダ、電動アクチュエータ等)、空気圧制御機器(方向制御弁等)、空気圧関連機器(ドライヤ、フィルタ、センサ等)、流体制御機器(各種バルブ、半導体プロセスガス用バルブ、薬液用バルブ、真空用バルブ、ライフサイエンス機器等)を製造・販売。工場自動化や半導体製造装置向けに幅広く供給。
- 空気圧シリンダ
- 圧縮空気で直線運動を発生させるアクチュエータ。
- 電動アクチュエータ
- モータ駆動の直動・回転アクチュエータ。
- 空気圧方向制御弁
- 空気圧回路の流路を切り替える弁。
- 気体発生装置
- 窒素ガスや圧縮エアを発生させる装置。
- ドライヤ
- 圧縮空気中の水分を除去する装置。
- 半導体製造プロセスガス用バルブ
- 半導体製造で使用される特殊ガスを制御する高精度バルブ。
- 薬液用バルブ
- 薬液の流れを制御するバルブ。
- 真空用バルブ
- 真空機器用のバルブ。
- ライフサイエンス機器
- バイオ・医療分野向けの流体機器。
製品と技術
空気圧シリンダと電動アクチュエータ
駆動機器の主力製品は空気圧シリンダと電動アクチュエータである。空気圧シリンダは圧縮空気で直線運動を発生させるアクチュエータで、ガイド付きやバルブ付きなど多様なバリエーションを持つ。電動アクチュエータはモータ駆動で位置決め精度が高く、ダイレクトドライブモータやインデックスユニットもラインアップする。これらは半導体製造装置や自動車組立ラインなどで使われ、FAの基盤要素として年間数百万個を出荷している。
半導体製造を支える流体制御機器
半導体プロセスガス用バルブは、CVDやエッチング工程で使われる特殊ガスの流量・圧力を高精度に制御する。薬液用バルブはウェットプロセスで薬液を正確に供給し、真空用バルブは真空チャンバーの開閉を担う。これらの製品はクリーン度や耐食性に優れ、最先端の半導体工場で採用されている。ライフサイエンス機器としてバイオ・医療向けの流体デバイスも展開する。
自動包装システムと画像処理検査機
自動包装システムは医薬品のPTP包装や食品・医療器具の包装ラインを提供。エコスクラップ技術により包装工程で発生するプラスチックごみを削減できる。画像処理検査システムは外観検査や寸法測定を自動化し、不良品の流出を防ぐ。三次元はんだ印刷検査機は基板のはんだ印刷状態を三次元で測定し、電子部品実装の品質管理に貢献する。これらの製品は主に自動機械部門が手掛ける。
リチウムイオン電池製造システム
リチウムイオン電池製造システムは、電極の塗工・乾燥からセル組立まで一貫した自動化ラインを提供する。CKDは空気圧制御や搬送技術を応用し、高歩留まりな生産を支援する。日系自動車メーカーのBEV(電気自動車)向け投資に連動するが、2025年3月期には一部需要の延期により売上が減少した。一方、HEVやインフラ向け投資は堅調で、今後は全固体電池など次世代技術への対応も進める。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
機械分野の精密技術で安定成長
同社は機械セクターで、自動化機器や省力化装置を主力とし、売上高1,500億円規模を確保。三浦工業や日本製鋼所などと競合一つつ、独自の技術でニッチな需要を取り込んでいる。営業利益率12%前後と高い収益性を維持し、国内の製造業向け需要を中心に安定した成長を続ける。設備投資需要の回復や自動化ニーズの高まりを追い風に、今後も堅調な業績が見込まれる。
強み
- 高精度な機械部品で、自動化設備市場で評価を獲得。
- 営業利益率12%と、業界平均を上回る収益力。
- 国内メーカーとの強いつながりで、安定した受注を確保。
- 人手不足を背景に、自動化ニーズが高まり需要が拡大。
課題
- 製造業の設備投資動向に業績が左右されやすい。
- 同業他社との競争で、価格引き下げ圧力が強まる。
- 国内中心の事業構成で、海外市場での成長機会を逃す。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
工作機械・FAの時価総額近傍。太字がCKD
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6508明電舎 | 4,862億円 | 20.5倍 |
| 2 | 7012川崎重工業 | 4,078億円 | 18.8倍 |
| 3 | 6141DMG森精機 | 4,043億円 | 58.1倍 |
| 4 | 6135牧野フライス製作所 | 3,811億円 | 17.1倍 |
| 5 | 6507シンフォニアテクノロジー | 3,512億円 | 23.0倍 |
| 6 | 6407CKD | 3,477億円 | 25.2倍 |
| 7 | 6136オーエスジー | 3,430億円 | 16.3倍 |
| 8 | 3107ダイワボウホールディングス | 3,338億円 | 10.4倍 |
| 9 | 6103オークマ | 3,065億円 | 21.8倍 |
| 10 | 6622ダイヘン | 3,038億円 | 20.6倍 |
| 11 | 6371椿本チエイン | 2,834億円 | 9.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(工作機械・FA)に従っています。
会社の歴史
沿革 42件
5社出資で名古屋に誕生した1943年
第二次世界大戦中の1943年4月、日本電気(当時住友通信工業)、川崎重工業(同川崎航空機工業)、小糸製作所、日本製鉄(同住友金属工業)、東洋紡績の5社が出資し、名古屋市に「日本航空電機株式会社」として設立された。資本金は1,000万円。戦後間もない1945年10月には社名を「中京電機株式会社」に改称し、航空機用電機から一般産業用機器へと事業を転換した。
小牧工場への移転と上場への道
1961年6月、愛知県小牧市に新工場を建設し本社機能を移転。翌1962年5月に本社所在地を小牧市と定め、同年10月には名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場した。1971年2月には同第一部に指定替えされ、成長基盤を固めた。上場資金を元に空気圧機器のラインを拡充し、FA分野への本格参入を進めた。
社名をシーケーディに改称し東京上場
1979年7月、社名を「シーケーディ株式会社」に変更。「CKD」のブランド名を正式な社名とし、統一感を強めた。同年11月には東京証券取引所市場第一部に上場し、首都圏での資金調達と知名度向上を図った。この時期、子会社の吸収合併や新会社設立が相次ぎ、グループ体制を整えた。
海外生産拠点の開設が始まった1980年代
1984年8月、マレーシアに「M-CKD PRECISION SDN.BHD.」を設立し、海外生産の第一歩を踏み出した。続いて1985年に米国イリノイ州に「CKD USA CORP.」、1988年にタイに「CKD THAI CO.LTD.」、1989年にシンガポールに「CKD SINGAPORE PTE.LTD.」を設立。東南アジアと北米に販売・生産の足場を築き、グローバル展開の基礎を作った。
中国市場への本格参入
1992年7月、中国無錫市に合弁会社「無錫喜開理気動工業有限公司」を設立。2001年10月には上海市に「喜開理(上海)機器有限公司」を設立し、販売網を拡大。2003年1月には無錫に独資の「喜開理(中国)有限公司」を設立し、翌2004年8月に合弁会社を統合した。2013年10月には無錫に新工場を竣工し、中国における生産能力を大幅に増強した。
国内再編と販売統合
2000年1月、シーケーディコントロールズ(春日井工場)を吸収合併。同年10月にはシーケーディ精機(犬山工場)とシーケーディプレシジョン(四日市工場)を吸収し、国内生産体制を集約した。2003年1月には、東部販売、東京販売、中部販売、大阪販売、西部販売の5つの販売会社の販売事業を当社に統合し、営業機能を一本化した。
CKDへの再改称とグローバル体制強化
2012年7月、社名を「CKD株式会社」(英文表記のまま)に改称。同年11月には小牧市にCKDフィールドエンジニアリングを設立し、アフターサービス体制を強化。2014年から2016年にかけてインドネシア、ベトナム、メキシコ、インドに現地法人を設立。2016年11月にはオランダにCKD EUROPE B.V.を設立し、欧州での販売拠点を開設した。
東北工場の竣工と新中期経営計画
2019年1月、宮城県黒川郡大衡村に東北工場を竣工。東日本での生産能力を確保し、BCP対策を強化した。2023年3月期からの第5次中期経営計画「Exciting CKD 2025」では売上高1,800億円を目標に掲げたが、半導体需要の回復遅れで未達に終わった。2027年3月期からは第6次中期経営計画「All CKD Together 2028」を開始し、人的資本経営やR&D強化を掲げている。
年表42件を開く
1940年代
- 1943年4月日本電気㈱(当時住友通信工業㈱)、川崎重工業㈱(当時川崎航空機工業㈱)、㈱小糸製作所、日本製鉄㈱(当時住友金属工業㈱)、東洋紡㈱(当時東洋紡績㈱)の5社出資により「日本航空電機株式会社」として名古屋市に資本金1,000万円をもって設立。
- 1945年10月社名を「中京電機株式会社」と改称。
1960年代
- 1960年5月愛知県丹羽郡扶桑町に「中京精機㈱」設立。(1978年11月「シーケーディ精機㈱」に改称)
- 1961年6月愛知県小牧市に新工場を建設し移転。
- 1962年5月本社所在地を愛知県小牧市とする。
- 1962年10月上場株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場。
- 1963年6月愛知県春日井市に「日本コントロールズ㈱」設立。(1978年1月に「シーケーディコントロールズ㈱」に改称)
1970年代
- 1971年2月上場株式を名古屋証券取引所市場第一部に上場。
- 1979年7月社名を「シーケーディ株式会社」と改称。
- 1979年11月上場株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
1980年代
- 1984年4月三重県四日市市に「シーケーディプレシジョン㈱」設立。
- 1984年8月創業マレーシアに「M-CKD PRECISION SDN.BHD.」設立。
- 1985年10月創業米国イリノイ州に「CKD USA CORP.」設立。
- 1988年5月創業タイに「CKD THAI CO.LTD.」設立。
- 1988年6月「シーケーディグローバルサービス㈱」設立。(2012年7月に「CKDグローバルサービス㈱」に改称)
- 1989年6月創業シンガポールに「CKD SINGAPORE PTE.LTD.」設立。
1990年代
- 1992年2月M&Aシコク精工㈱買収。(2016年4月に「CKDシコク精工㈱」に改称)
- 1992年7月中国無錫市に合弁会社として「無錫喜開理気動工業有限公司」設立。
2000年代
- 2000年1月M&Aシーケーディコントロールズ㈱(現 春日井工場)を吸収合併。
- 2000年10月M&Aシーケーディ精機㈱(現 犬山工場)、シーケーディプレシジョン㈱(現 四日市工場)を吸収合併。
- 2001年10月創業中国上海市に「喜開理(上海)機器有限公司」設立。
- 2002年8月韓国ソウル市に「CKD韓国㈱」設立。
- 2003年1月M&Aシーケーディ東部販売㈱(1977年4月設立)、シーケーディ東京販売㈱(1961年10月設立)、シーケーディ中部販売㈱(1963年12月設立)、シーケーディ大阪販売㈱(1973年9月設立)及び シーケーディ西部販売㈱(1977年4月設立)の販売事業を当社に統合。
- 2003年1月創業中国無錫市に「喜開理(中国)有限公司」設立。
- 2003年12月オランダに支店開設。
- 2004年8月M&A喜開理(中国)有限公司と無錫喜開理気動工業有限公司を統合。
- 2005年3月小牧工場内に新本社屋を竣工。
- 2006年5月商号変更1単元の株式数を1,000株から100株に変更。
- 2007年4月創業台湾新北市に「台湾喜開理股 份 有限公司」設立。
2010年代
- 2011年1月シンガポールに支店開設。
- 2012年7月社名を「CKD株式会社」と改称。
- 2012年11月愛知県小牧市に「CKDフィールドエンジニアリング㈱」設立。
- 2013年10月中国無錫市に喜開理(中国)有限公司新工場を竣工。
- 2014年5月創業インドネシアに「PT CKD TRADING INDONESIA」設立。
- 2014年6月創業ベトナムに「CKD VIETNAM ENGINEERING CO.LTD.」設立。
- 2014年8月創業インドネシアに「PT CKD MANUFACTURING INDONESIA」設立。
- 2015年3月創業メキシコに「CKD MEXICO,S. DE R.L. DE C.V.」設立。
- 2015年12月創業インドに「CKD INDIA PVT.LTD.」設立。
- 2016年11月オランダの「CKD EUROPE B.V.」営業開始。
- 2017年4月M&A「日機電装㈱」買収。(2017年6月に「CKD日機電装㈱」に改称)
- 2018年4月本社・小牧工場内に企業内託児所「Ohana nursery school(オハナ ナーサリー スクール)」を開所。
- 2019年1月宮城県黒川郡大衡村に東北工場竣工。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年3月期まで1,900億円以上
- 営業利益率2029年3月期まで13.7%以上
- ROE2029年3月期まで10%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
人的資本経営の推進と経営基盤の強化
社員の働きがいと成長を両立する環境を整備し、DX・AXの推進、グローバルセキュリティ強化、実効性の高い取締役会運営、海外地域統括機能によるグローバルガバナンス体制構築に取り組む。
- 02
R&D体制の強化
事業部や部門の壁を越えた技術融合、顧客・社会課題起点の研究開発強化、パートナーとの共創・オープンイノベーションによる新価値創造、環境課題対応を推進する。
- 03
グローバル成長領域への経営資源集中
成長領域と自社の強みが交差する分野に選択と集中を行い、生販一体で課題解決し、限られた経営資源を最大限活用して持続的成長を図る。
- 04
高付加価値ビジネスモデルへの移行
単品販売から課題解決型ユニット・システム提案、サービス・メンテナンス、サブスクリプションなどのリカーリングビジネスを強化し、安定収益を確保する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,826人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は731万円で、9期前と比べて+15.0%。平均年齢は41.5歳、平均勤続年数は16.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,719 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,284 | — |
| 2019年3月 | 636 | 40.8 | 16.1 | 4,582 | — |
| 2020年3月 | 590 | 40.7 | 16.2 | 4,470 | — |
| 2021年3月 | 598 | 41.1 | 15.9 | 4,515 | — |
| 2022年3月 | 681 | 41.5 | 17.1 | 4,660 | — |
| 2023年3月 | 726 | 41.8 | 17.3 | 4,684 | — |
| 2024年3月 | 697 | 41.8 | 17.0 | 4,645 | — |
| 2025年3月 | 709 | 41.6 | 16.9 | 4,641 | 409 |
| 2026年3月 | 731 | 41.5 | 16.7 | 4,826 | 406 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
- 調達2,500万円新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業(太陽光)農地発電用途に適した円筒型太陽電池システムの技術開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2019-07-01
- 調達1,667万円IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業研究開発項目[3]IoT技術の活用による業界横断的な生産システムの開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-10-11
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,579億円、営業利益は196億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.5%、利益が+3.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,930億円 | 1,579億円 |
| 営業利益 | 285億円 | 196億円 |
| 純利益 | 190億円 | 136億円 |
| 1株あたり配当 | ¥112 | ¥112 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は491億円、営業利益は80億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+48.8%、営業利益は+175.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 394 | — | — | 36 |
| 2024年1Q | 330 | 29 | 8.8 | 19 |
| 2024年2Q | 335 | 32 | 9.6 | 21 |
| 2024年3Q | 338 | 35 | 10.4 | 24 |
| 2024年4Q | 341 | — | — | 19 |
| 2025年2Q | 758 | 92 | 12.1 | 63 |
| 2025年4Q | 798 | 98 | 12.3 | 72 |
| 2026年2Q | 726 | 79 | 10.9 | 54 |
| 2026年4Q | 853 | 117 | 13.7 | 82 |
| 2027年1Q | 491 | 80 | 16.3 | 57 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は650億円から1,579億円へ2.4倍に増えた。直近期の営業利益率は12.4%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中国無錫市に喜開理(中国)有限公司新工場を竣工。 | |||||
| 2013年3月 | 650 | — | 35 | — | 25 |
| インドネシアに「PT CKD TRADING INDONESIA」設立。 | |||||
| 2014年3月 | 755 | — | 81 | — | 55 |
| メキシコに「CKD MEXICO,S. DE R.L. DE C.V.」設立。 | |||||
| 2015年3月 | 834 | — | 87 | — | 60 |
| 2016年3月 | 881 | — | 81 | — | 55 |
| 「日機電装㈱」買収。(2017年6月に「CKD日機電装㈱」に改称) | |||||
| 2017年3月 | 940 | — | 98 | — | 70 |
| 2018年3月 | 1,157 | — | 125 | — | 91 |
| 宮城県黒川郡大衡村に東北工場竣工。 | |||||
| 2019年3月 | 1,157 | — | 54 | — | 48 |
| 2020年3月 | 1,007 | — | 54 | — | 37 |
| 2021年3月 | 1,067 | — | 78 | — | 53 |
| 2022年3月 | 1,422 | — | 180 | — | 126 |
| 2023年3月 | 1,595 | — | 212 | — | 148 |
| 2024年3月 | 1,344 | — | 130 | — | 83 |
| 2025年3月 | 1,556 | 190 | 192 | 12.2 | 135 |
| 2026年3月 | 1,579 | 196 | 199 | 12.4 | 136 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,579億円のうち、営業利益として残るのは196億円で12.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は136億円、売上の8.6%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.4%1,111億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金17.2%272億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.4%196億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが148億円、投資CFが−12億円で、差し引きのフリーCFは136億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は423億円で、売上の3.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 70 | −50 | −1 | 20 | 82 |
| 2014年3月 | 98 | −62 | −23 | 36 | 98 |
| 2015年3月 | 62 | −48 | 6 | 14 | 123 |
| 2016年3月 | 80 | −62 | −33 | 18 | 103 |
| 2017年3月 | 102 | −41 | −25 | 61 | 139 |
| 2018年3月 | 55 | −73 | 26 | −18 | 148 |
| 2019年3月 | −23 | −149 | 144 | −172 | 120 |
| 2020年3月 | 173 | −46 | −60 | 127 | 184 |
| 2021年3月 | 175 | −28 | 24 | 147 | 359 |
| 2022年3月 | 124 | −85 | −63 | 39 | 340 |
| 2023年3月 | 110 | −128 | −57 | −18 | 267 |
| 2024年3月 | 76 | −202 | 131 | −126 | 277 |
| 2025年3月 | 192 | −61 | −62 | 131 | 343 |
| 2026年3月 | 148 | −12 | −71 | 136 | 423 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,267億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,535億円で、自己資本比率は67.7%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 717 | 509 | 208 | 70.9 |
| 2014年3月 | 867 | 577 | 290 | 66.6 |
| 2015年3月 | 960 | 656 | 304 | 68.3 |
| 2016年3月 | 964 | 664 | 300 | 68.9 |
| 2017年3月 | 1,064 | 710 | 354 | 66.7 |
| 2018年3月 | 1,309 | 801 | 508 | 61.1 |
| 2019年3月 | 1,370 | 804 | 566 | 58.6 |
| 2020年3月 | 1,361 | 825 | 536 | 60.5 |
| 2021年3月 | 1,527 | 976 | 551 | 63.8 |
| 2022年3月 | 1,725 | 1,096 | 629 | 63.5 |
| 2023年3月 | 1,856 | 1,197 | 659 | 64.5 |
| 2024年3月 | 2,083 | 1,291 | 792 | 62.0 |
| 2025年3月 | 2,109 | 1,365 | 743 | 64.7 |
| 2026年3月 | 2,267 | 1,535 | 732 | 67.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で209社中58位あたり、逆に低いのは配当利回りで209社中170位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,120で、1年前と比べて+118.6%。過去52週の値幅のなかでは46%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 25.2倍 |
| PER (会社予想) | 18.0倍 |
| PBR | 2.13倍 |
| 配当利回り | 2.19% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で約17.0%下落し、25日移動平均線(6118.8円)を8.8%下回っています。52週高値8330円からは約33.0%下落し、調整が深まっています。ただし、52週安値2361円からは約136.4%高で、年初来の上昇分を大幅に残しています。7月末に出来高が急増し、その後も高水準が続いており、売り圧力が強いです。RSIは43と中立圏で、まだ下げ余地がある可能性も。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 42/100)。
予想PER19.6倍は業界平均23.18倍を下回るが、実績PER27.49倍は高い。PBR2.32倍は業界平均1.54倍を大きく上回り割高感。ROE9.4%と良好で、配当利回り2.01%は業界平均2.66%を下回る。機械セクター平均との比較ではPERは割安だが、PBRと配当利回りで割高。ROEに見合った株価評価とは言えず、総合的にやや割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 25.2倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 18.0倍 | — |
| PBR | 2.13倍 | 1.50倍 |
| ROE | 9.4% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
製造業の自動化・省人化投資が追い風となり、業績は回復傾向にある。強気派は、人手不足や工場のスマート化でFA機器需要が増加し、営業利益率12%超の高水準を維持できるとみる。弱気派は、自動車や半導体の生産調整で需要が減速する可能性や、部材コスト上昇による利益圧迫を懸念する。
- 自動化需要
労働人口減少で工場の自動化投資が増加し、空気圧機器の需要が拡大。
- 高収益性
営業利益率12%前後を安定的に維持する収益力。
- 周辺分野の拡大
精密バルブや自動包装機などで高付加価値製品が成長。
- 純利益3期連続増益、26/3期136億円決算発表後影響弱
2024/3期83億円→2026/3期136億円。増益率は+0.7%と小幅
- 営業利益率12.41%と2期連続で12%超通年影響弱
2025/3期12.21%から0.20pt改善。収益基盤は安定
- 売上高3期連続増収、過去最高を更新通年影響弱
2024/3期1344億円→2026/3期1579億円。増収基調が続く
- 外国法人保有33.48%、成長期待の資金流入継続影響弱
外国法人持ち株比率33.48%。資金流入が株価を下支え
- 需要の周期性
自動車・半導体の設備投資に連動し、業績が変動しやすい。
- コスト上昇
原材料高や物流費の上昇が利益率を圧迫する。
- 競争激化
海外メーカーの参入で価格競争が激しくなる。
- PER31.15倍と割高、予想PER非開示通年影響中
時価総額4,299億円、純利益136億円。PBR2.76倍、ROE9.4%
- 営業益増は6億円とほぼ横ばい、成長鈍化決算発表後影響中
2025/3期190億円→2026/3期196億円。増益率は+3.2%
- 株価1年+148%と上昇行き過ぎ、反動警戒継続影響弱
過去1年で+148.85%と急騰。業績との乖離で調整余地
- ROE9.4%とPBR2.76倍で資本効率低め通年影響弱
ROE9.4%に対しPBR2.76倍。割高感が意識されやすい
- FA関連受注高
- 製造業の投資動向を反映し、将来の売上を予測できるため。
- 売上高伸び率
- 自動化需要の実勢と市場拡大の有無を確認するため。
- 海外売上比率
- 成長市場での展開度合いとリスク分散の状況を測るため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり112円で、前期から+1.3%。いまの株価に対する利回りは2.19%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 30 | — | 29.7 |
| 2018年3月 | 37 | 23.3 | 33.0 |
| 2019年3月 | 28 | −24.3 | 48.0 |
| 2020年3月 | 18 | −35.7 | 36.5 |
| 2021年3月 | 25 | 38.9 | 41.7 |
| 2022年3月 | 67 | 168.0 | 45.6 |
| 2023年3月 | 89 | 32.8 | 49.7 |
| 2024年3月 | 50 | −43.8 | 38.6 |
| 2025年3月 | 80 | 60.0 | 48.0 |
| 2026年3月 | 81 | 1.3 | 42.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥112
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ8,453人。区分でいちばん多いのは金融機関で37.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が44.1%を占め、残る55.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 36.3 | 36.3 | 35.2 | 37.0 | 34.8 | 37.1 |
| 外国法人 | 29.9 | 29.6 | 31.1 | 32.5 | 32.6 | 33.5 |
| 個人・その他 | 21.9 | 22.5 | 23.0 | 19.7 | 21.3 | 18.7 |
| 事業法人 | 9.9 | 9.9 | 9.9 | 8.5 | 7.2 | 7.0 |
| 証券会社 | 1.8 | 1.7 | 0.7 | 2.4 | 4.1 | 3.8 |
| 自己株式 | 1.9 | 1.8 | 1.8 | 1.7 | 1.6 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 14.27 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 8.34 |
| 03 | CKD持株会 | 3.84 |
| 04 | 住友生命保険相互会社 | 2.82 |
| 05 | CKD協力企業投資会 | 2.65 |
| 06 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.26 |
| 07 | 第一生命保険株式会社 | 2.06 |
| 08 | 株式会社三井住友銀行 | 1.89 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.75 |
| 10 | THE CHASE MANHATTANBANK,N.A. LONDONSECSLENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.49 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-22三井住友信託銀行株式会社新規の大量保有報告1.47%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+421%、1株純資産は14期で+182%。直近期のROEは9.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 39 | 814 | 4.9 | 15.6 | 34.2 |
| 2014年3月 | 87 | 924 | 10.1 | 11.3 | 25.5 |
| 2015年3月 | 96 | 1,050 | 9.8 | 11.7 | 33.2 |
| 2016年3月 | 88 | 1,073 | 8.3 | 10.6 | 34.2 |
| 2017年3月 | 112 | 1,146 | 10.1 | 12.5 | 29.7 |
| 2018年3月 | 148 | 1,291 | 12.1 | 16.0 | 33.0 |
| 2019年3月 | 77 | 1,297 | 6.0 | 12.9 | 48.0 |
| 2020年3月 | 60 | 1,321 | 4.5 | 24.8 | 36.5 |
| 2021年3月 | 80 | 1,463 | 5.9 | 28.8 | 41.7 |
| 2022年3月 | 189 | 1,643 | 12.1 | 10.0 | 45.6 |
| 2023年3月 | 222 | 1,794 | 12.9 | 9.7 | 49.7 |
| 2024年3月 | 125 | 1,934 | 6.7 | 24.1 | 38.6 |
| 2025年3月 | 202 | 2,044 | 10.2 | 10.0 | 48.0 |
| 2026年3月 | 203 | 2,297 | 9.4 | 21.0 | 42.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額238百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 梶本一典 | 取締役会長 コーポレート役員 取締役会議長 | 69 |
| 奥岡克仁 | 代表取締役社長 コーポレート役員 最高経営責任者(CEO) | 59 |
| 天野祥行 | 取締役執行役員 コーポレート役員 管理担当 | 63 |
| Stefan Sacré | 取締役 | 63 |
| 林公一 | 取締役 | 61 |
| 嶋田博子 | 取締役 | 62 |
| 杉浦俊明 | 常勤監査役 | 65 |
| 橋本修三 | 監査役 | 70 |
| 三浦清 | 監査役 | 69 |
| 竹内毅 | 監査役 | 67 |
| 石川修平 | 取締役 | 66 |
| 山田純市 | 取締役 常勤監査等委員 | 57 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 細見健一 | 取締役 監査等委員 | 63 |
| 近藤さきえ | 取締役 監査等委員 | 50 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 57 | 69 | 35 | 162 | 54 |
| 社外取締役 | 6 | 56 | — | — | 56 | 9 |
| 監査役 | 1 | 20 | — | — | 20 | 20 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,230字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,592字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,275字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,417字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第106期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第106期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第105期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第105期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第104期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第104期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第104期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第104期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第103期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第103期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第103期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第103期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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