概要
小池酸素工業は、産業用ガス切断・溶接機器の専業メーカーである。1918年に創業した小池製作所を前身とし、1936年に株式会社として設立。主力製品はガス切断機、プラズマ切断機、レーザー切断機、溶接機などで、国内外の造船、産業機械、建設業界に供給する。東証スタンダード市場に上場し、2026年3月期の連結売上高は555億70百万円、営業利益48億42百万円、従業員数1,085名。世界18か国に子会社を持ち、ブランド「KOIKE」で知られる。
機械・ガス・機材の三事業構成
当社グループは、機械装置、高圧ガス、溶接機材の三部門で構成される。機械装置部門は中大型切断機、ガス自動切断機、ガス溶断器具、溶接機械を扱い、売上高258億51百万円(2026年3月期)と全体の約46%を占める。高圧ガス部門は酸素、窒素、アルゴン、溶解アセチレン等の工業用ガスと医療用ガス・医療機器を供給し、売上高197億72百万円。溶接機材部門は溶接棒、電気溶接機、安全保護具等を販売し、売上高80億93百万円。その他部門には新規事業の水素関連やヘリウムリサイクルが含まれ、売上高18億53百万円。三部門は顧客に対し機械とガスを一体販売するなど相互連携を図っている。
18か国に広がる生産販売ネットワーク
海外展開は1974年の米国子会社設立に始まり、現在は欧州、アジア、南米に生産販売拠点を持つ。主要な製造子会社として、米国のコイケアロンソン、韓国のコイケコリア・エンジニアリング、中国の小池酸素(唐山)有限公司があり、部品供給を受けて現地生産を行う。欧州ではオランダのコイケヨーロッパ、ドイツ・イタリア・フランスの販売会社、インドやブラジルにも子会社を有する。国内は千葉県のKOIKEテクノセンターを中核に、群馬、兵庫、尾道などに工場を配置。子会社18社、関連会社22社でグローバルな供給網を形成している。
安定収益と財務指標の目標
財務面では、2026年3月期の売上高555億70百万円、営業利益48億42百万円、経常利益53億57百万円と高収益を維持。純資産500億79百万円、自己資本比率は約63%。営業活動によるキャッシュ・フローは40億円超と安定している。中期経営計画「NEXT STAGE 2026」では、2027年3月期に連結売上高570億円、経常利益63億円、経常利益率11%、ROE10%、ROIC10%を目標に掲げる。株主還元方針として配当性向30%以上とし、資本コストを意識した経営を推進している。過去10年間で売上高は400億円台から550億円へ成長し、営業利益は一貫して黒字を確保している。
業界の中での役割は金属加工プロセス向け設備・ガス・消耗品のワンストップサプライヤー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01鉄鋼・金属加工(中大型切断)主力
鋼板などの金属材料を切断する中大型切断機(ガス切断機、プラズマ切断機など)を製造・販売。造船、橋梁、建設機械など重量物を扱う業界向けに、高精度な切断ソリューションを提供する。世界市場で高いシェアを持つ。
- 中大型切断機世界シェア上位
- 鋼板をガスやプラズマで切断する大型の工作機械。数値制御(NC)による自動切断に対応し、造船や橋梁などの大型構造物の製造に用いられる。
- ガス自動切断機
- ガス炎で鋼材を自動切断する装置。直線・円形などの形状を自動で切断でき、量産加工に適する。
02溶接・組立主力
溶接機械(半自動溶接機、抵抗溶接機など)および溶接機材(溶接棒、ワイヤ、保護具)を供給。自動車、建設、プラントなど幅広い製造業の溶接工程に必要な設備と消耗品を提供し、溶接作業の効率化と安全性を支援する。
- 溶接機械
- アーク溶接や抵抗溶接など各種溶接プロセスに対応する溶接機。手動から自動溶接まで幅広いラインアップを持つ。
- 溶接棒
- 被覆アーク溶接に用いる消耗品。母材に応じた多様な種類を揃え、安定した溶接品質を実現する。
- 電気溶接機
- 電気エネルギーを利用した溶接機。スポット溶接などに用いられる。
- 安全保護具
- 溶接作業時の火花や紫外線から作業者を保護する手袋、面、エプロンなど。安全な作業環境に貢献する。
03産業ガス(高圧ガス)準主力
酸素、窒素、アルゴン、溶解アセチレンなど工業用ガスを、関連会社からの調達を含めて供給。ガス切断や溶接、その他の工業プロセスに不可欠なガスを、販売店や直接需要家に安定供給する。医療用ガスも取り扱う。
- 酸素
- 工業用切断・溶接の助燃剤として使用されるほか、医療用としても供給。
- 窒素
- 不活性ガスとして、熱処理、防止酸化など工業プロセスで使用。
- アルゴン
- 不活性ガスとして、溶接時のシールドガスや金属精錬などに使用。
- 溶解アセチレン
- ガス切断・溶接用の燃料ガス。高い熱量を持ち、金属の切断に適する。
04医療副次
笑気ガス(亜酸化窒素)、滅菌ガスなどの医療用ガス、および医療機器を提供。子会社を通じて製造・販売し、病院や医療機関向けに供給する。
- 医療用ガス
- 笑気ガス(麻酔用)、滅菌ガス(医療器具滅菌用)など。医療現場の安全と衛生を支える。
- 医療機器
- 医療用ガス供給装置など、医療現場で使用される機器。
製品と技術
ガス・プラズマ・レーザー切断機の技術
主力の中大型切断機は、ガス切断機、プラズマ切断機、レーザー切断機の三種。プラズマ・レーザー技術研究所(千葉県市川市)で自動化、IT化、無人化に対応した研究開発を実施。ガス自動切断機は中国の小池酸素(唐山)でも生産され、造船業界向けの生産能力拡大需要に応える。切断機の据付や保守は子会社の株式会社コイケテックが担当し、顧客の切断現場の効率化を支援している。
溶接機と安全保護具のラインアップ
溶接機械はアーク溶接機、ファイバーレーザー溶接機などを扱い、人手不足や脱技能化の課題解決に貢献する。子会社の株式会社群馬コイケがガス溶断器具を製造し、当社が仕入れて販売。米国のコイケアロンソンも溶接機を製造販売する。溶接機材部門では溶接棒、電気溶接機、安全保護具なども販売し、関連会社の小池商事を通じた仕入れも行う。幅広い溶接関連ニーズに対応している。
高圧ガスと医療用ガスの供給体制
高圧ガス事業では酸素、窒素、アルゴン、溶解アセチレン、プロパンガスを製造・販売。関連会社の川崎オキシトン、新洋酸素などが製造し、当社の営業事業所や子会社の関西総合ガスセンター、群馬総合ガスセンターを通じて供給。医療用ガスでは子会社の株式会社小池メディカルが笑気ガスや滅菌ガス、酸素濃縮器レンタル、CPAPレンタルを提供。2026年3月期の高圧ガス部門売上高は197億72百万円。
水素・ヘリウム関連の新規事業開発
カーボンニュートラル時代を見据え、水素を燃料とした排ガス処理装置の開発に取り組む。また、半導体市場向けにヘリウム回収精製装置を開発し、ヘリウムリサイクル事業の拡大を進めている。その他部門として2026年3月期の売上高は18億53百万円と前期比145%増加し、セグメント利益も2億91百万円と成長。新規事業が収益に貢献し始めており、将来の収益柱として期待される。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア上位中大型切断機世界主要メーカーの一角鉄鋼・金属加工(中大型切断)
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
ガス切断機・溶接機で国内トップクラス
小池酸素工業はガス切断機・溶接機および関連機器メーカー。同業の日本製鋼所は重工機器、三浦工業はボイラーが主体で、直接競合は限られる。売上高は550億円前後で安定、25/3期は営業利益率9.78%と収益性は高い。26/3期は減益見込みだが、依然として高水準。自動化やレーザー加工機へのシフトが成長ドライバー。海外売上比率は非開示だが、内需依存度が高いと推察。
強み
- 営業利益率8%超と安定して高く、収益力が強い。
- ガス切断・溶接機で国内トップクラスのシェアを確保。
- ガス機器からレーザー加工機まで、幅広い製品を提供。
- 長年の技術蓄積により、品質と信頼性で顧客から評価。
課題
- 国内需要に依存しており、景気変動の影響を受けやすい。
- レーザー加工やデジタル化への対応が遅れると競争力低下。
- 鋼材など原材料価格の上昇が収益を圧迫する可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機械の時価総額近傍。太字が小池酸素工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6240ヤマシンフィルタ | 373億円 | 21.7倍 |
| 2 | 6430ダイコク電機 | 372億円 | 6.3倍 |
| 3 | 6227AIメカテック | 370億円 | 31.1倍 |
| 4 | 6418日本金銭機械 | 362億円 | 7.0倍 |
| 5 | 6485前澤給装工業 | 361億円 | 12.8倍 |
| 6 | 6137小池酸素工業 | 345億円 | 9.3倍 |
| 7 | 6151日東工器 | 333億円 | 15.2倍 |
| 8 | 6470大豊工業 | 325億円 | — |
| 9 | 6222島精機製作所 | 323億円 | 36.7倍 |
| 10 | 6125岡本工作機械製作所 | 308億円 | 24.6倍 |
| 11 | 6328荏原実業 | 307億円 | 12.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
創業から株式会社設立、商号変遷(1918-1941年)
1918年、小池製作所としてガス溶接・切断機器および高圧ガスの製造販売を創業。1936年12月に小池酸素株式会社として会社設立。翌1937年6月、株式会社小池製作所に商号変更。1941年5月には小池熔断機株式会社と改称し、戦時中の需要に対応した。この間、ガス切断技術の基礎を築き、後の事業多角化の土台とした。
戦後再建と3社吸収合併による体制強化(1953-1958年)
1953年1月、商号を小池酸素工業株式会社と現在の名称に改称。1958年8月、川口酸素工業株式会社、小池アセチレン株式会社、大阪小池酸素株式会社の三社を吸収合併。これにより首都圏と関西の販売網・ガス供給網を統合し、切断機とガスの一体営業体制を確立。1961年には千葉県市川市に精機工場を新設、生産能力の強化を図った。
東証上場と海外初進出の1970年代
1969年10月、東京証券取引所市場第二部に上場し、資金調達力を向上。1971年7月に群馬工場を設置し、生産拠点を拡大。1974年4月、米国イリノイ州にコイケアメリカ株式会社を設立、初めての海外現地法人となる。同年6月には英国BOC社との合弁で株式会社小池ビーオーシー(現・株式会社小池メディカル)を設立し、医療用ガス・医療機器事業に参入。海外戦略の起点となった。
技術研究所開設と韓国・中国進出(1985-2003年)
1985年、米国にケー・エヌ・アロンソン株式会社(現コイケアロンソン)を設立し、ニューヨーク州に生産工場を設置。1987年、埼玉県川越市にプラズマ・レーザー技術研究所を開設、先端切断技術の開発に着手。1988年には韓国にコイケコリア・エンジニアリングを設立、翌1989年に溶断機工場を完成。2002年には中国河北省に小池酸素(唐山)有限公司を設立し、2003年から生産を開始。アジアでの生産体制を確立した。
2000年代のグループ再編と子会社拡充
2007年5月、菅沼産業株式会社を子会社化し、2016年に東京酸商を吸収合併してコイケ酸商株式会社に改称。2011年、千葉県千葉市のKOIKEテクノセンターに精機工場や販売・技術部門を統合し、研究開発から生産・サービスまで集約。2013年4月には中国に販売会社、インドネシアに医療機器子会社を設立、関西総合ガスセンターや群馬総合ガスセンターも設立し国内ガス事業の再編を進めた。
新興国への拡大と中期経営計画(2011年以降)
2011年、インドにコイケカッティングアンドウェルディング、イタリアにコイケイタリアを設立。2011年10月にはブラジルに進出し、2012年の買収を経て南米市場を強化。2013年、東京証券取引所の市場区分見直しによりスタンダード市場に移行。2021年から中期経営計画「NEXT STAGE 2026」を策定し、世界市場での顧客満足、収益基盤強化、資本コスト意識を重点課題に掲げ、持続的成長を目指している。
年表35件を開く
1930年代
- 1936年12月創業1918年ガス溶接・切断機器および高圧ガスの製造販売を目的として創業した小池製作所を小池酸素株式会社とし会社設立
- 1937年6月商号を株式会社小池製作所と改称
1940年代
- 1941年5月商号を小池熔断機株式会社と改称
1950年代
- 1953年1月商号を小池酸素工業株式会社と改称
- 1958年8月M&A川口酸素工業株式会社、小池アセチレン株式会社、大阪小池酸素株式会社の三社を吸収合併
1960年代
- 1961年11月精機工場を千葉県市川市に設置
- 1963年7月千葉工場を千葉県市原市に設置
- 1969年10月上場東京証券取引所市場第二部に上場
1970年代
- 1971年7月群馬工場を群馬県伊勢崎市に設置
- 1974年4月創業コイケアメリカ株式会社を米国イリノイ州に設立(2000年12月コイケアロンソン株式会社に統合)
- 1974年6月小池酸素工業株式会社と英国BOC社の出資により株式会社小池ビーオーシーを東京都江戸川区に設立(1978年4月株式会社小池メディカル(現・連結子会社)に改称)
- 1975年8月株式会社群馬コイケ(現・連結子会社)を群馬県伊勢崎市に設立
- 1978年4月M&A小岩工場と自動機工場を統合し、ガス溶断機工場を千葉県市川市に設置
1980年代
- 1982年5月コイケヨーロッパ・ビー・ブイ(現・連結子会社)をオランダ北ホラント州に設立
- 1985年8月ケー・エヌ・アロンソン株式会社(1991年8月コイケアロンソン株式会社(現・連結子会社)に改称)を米国デラウェア州に設立し、生産工場をニューヨーク州に設置
- 1987年7月プラズマ・レーザー技術研究所を埼玉県川越市に設置(1998年6月千葉県市川市に移設)
- 1988年7月白井総合ガスセンターを千葉県白井市に設置
- 1988年8月コイケコリア・エンジニアリング株式会社(現・連結子会社)を韓国慶尚北道に設立
- 1989年3月コイケコリア・エンジニアリング株式会社溶断機工場が完成、生産開始
1990年代
- 1993年4月ガス溶断機工場を千葉県千葉市(千葉土気緑の森工業団地)に移設、KOIKEテクノセンターと改称
- 1993年4月尾道工場を広島県尾道市に設置
- 1995年3月創業株式会社市川総合ガスセンターを千葉県市川市に設立
- 1998年10月兵庫工場を兵庫県神崎郡に設置
2000年代
- 2002年10月小池酸素(唐山)有限公司(現・連結子会社)を中国河北省に設立
- 2003年11月小池酸素(唐山)有限公司にて生産開始
- 2007年5月M&A菅沼産業株式会社を株式取得により子会社化(2016年4月東京酸商株式会社を吸収合併し、コイケ酸商株式会社(現・連結子会社)に改称)
- 2008年10月創業コイケエンジニアリング・ジャーマニー有限会社をドイツヘッセン州に設立
- 2009年12月M&A精機工場を千葉県千葉市(千葉土気緑の森工業団地)に移設、KOIKEテクノセンターと統合し土気工場と改称
2010年代
- 2011年1月機械販売部(現・グローバル機械販売部)、海外部(現・グローバル機械販売部)および技術部(現・機械生産部)を千葉県千葉市(千葉土気緑の森工業団地)に移設 土気工場を含めて、全体をKOIKEテクノセンターと改称
- 2011年4月市川充塡工場を閉鎖し、株式会社市川総合ガスセンターに移管
- 2011年5月コイケイタリア有限会社(現・連結子会社)をイタリアトレンティーノ・アルト・アディジェ州に設立
- 2011年7月創業コイケカッティングアンドウェルディング(インド)株式会社をインドマハラシュトラ州に設立
- 2011年10月創業コイケアロンソンブラジル有限会社をブラジルサンパウロ州に設立
- 2012年11月M&Aコイケアロンソンビオンディ有限会社を株式取得により子会社化(2013年12月コイケアロンソンブラジル有限会社を吸収合併、2015年9月コイケアロンソンブラジル有限会社に改称)
- 2013年4月小池(唐山)商貿有限公司(現・連結子会社)を中国河北省に設立 功池医療器械(上海)有限公司を中国上海市に設立 関西総合ガスセンター株式会社を大阪府東大阪市に設立 株式会社コイケメディカルインドネシアをインドネシアのバンテン州に設立 群馬総合ガスセンター株式会社を群馬県伊勢崎市に設立 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027年3月期まで570億円
- 経常利益2027年3月期まで63億円
- 経常利益率2027年3月期まで11%
- ROE2027年3月期まで10%
- ROIC2027年3月期まで10%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
世界市場での顧客満足実現と収益基盤強化
魅力ある製品の提供と顧客サービスの高度化により顧客利益向上に貢献し、新たな収益事業を模索する。
- 02
持続的成長に向けた経営基盤強化
人的資本経営の強化による多様な人材の活躍推進、DX推進による業務改革と顧客課題解決、サステナブル経営を推進する。
- 03
資本コストと株価を意識した経営
中長期的な視野に基づく成長投資の実現、株主還元の強化と株主・投資家とのコミュニケーション充実に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,085人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は641万円で、9期前と比べて+5.0%。平均年齢は40.3歳、平均勤続年数は13.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,038 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,049 | — |
| 2019年3月 | 610 | 41.5 | 15.0 | 1,068 | — |
| 2020年3月 | 595 | 41.3 | 14.9 | 1,073 | — |
| 2021年3月 | 548 | 41.5 | 14.7 | 1,067 | — |
| 2022年3月 | 559 | 42.0 | 15.4 | 1,034 | — |
| 2023年3月 | 595 | 41.9 | 15.4 | 1,029 | — |
| 2024年3月 | 631 | 42.3 | 15.6 | 1,034 | — |
| 2025年3月 | 666 | 41.5 | 15.2 | 1,064 | 508 |
| 2026年3月 | 641 | 40.3 | 13.8 | 1,085 | 442 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社11社(国内 6 / 海外 5、うち連結子会社 11) を有報から抽出しています。
- 国内㈱小池メディカル(注)3(注)4東京都江戸川区 · 連結子会社議決権62.0%
- 国内㈱群馬コイケ(注)2(注)3群馬県伊勢崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内コイケ酸商㈱(注)3(注)4東京都台東区 · 連結子会社議決権97.0%
- 国内コイケアロンソン㈱(注)3(注)4アメリカ・ニューヨーク州 · 連結子会社議決権92.0%
- 海外コイケヨーロッパ・ビー・ブイオランダ・北ホラント州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外小池酸素(唐山)有限公司(注)2中国・河北省 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外コイケコリア・エンジニアリング㈱(注)3韓国・慶尚北道 · 連結子会社議決権85.0%
- 海外コイケフランス㈲(注)3フランス・ロレーヌ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外小池(唐山)商貿有限公司(注)3中国・河北省 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内コイケイタリア㈲(注)3イタリア・トレンティーノ・アルト・アディジェ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱コイケテック(注)3千葉県千葉市 緑区 · 非連結子会社議決権80.0%
- 調達305万円高圧ガス製造設備定期自主検査防衛省 · 2024-01-10
- 調達275万円高圧ガス製造設備定期自主検査防衛省 · 2024-11-14
- 調達210万円低温寒剤供給装置修理防衛省 · 2020-12-22
- 調達197万円低温寒剤供給装置修理防衛省 · 2025-07-23
- 調達115万円高圧ガス製造設備定期自主検査防衛省 · 2017-12-06
- 調達76万円高圧ガス製造設備定期自主検査防衛省 · 2020-12-22
- 調達61万円高圧ガス製造設備定期自主検査防衛省 · 2021-12-16
- 調達60万円高圧ガス製造設備定期自主検査防衛省 · 2023-01-11
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は556億円、営業利益は48億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.7%、利益が-11.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 560億円 | 556億円 |
| 営業利益 | 48億円 | 48億円 |
| 純利益 | 34億円 | 35億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は120億円、営業利益は5億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+7.1%、営業利益は−28.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 131 | — | — | 5 |
| 2024年1Q | 112 | 7 | 6.3 | 6 |
| 2024年2Q | 127 | 11 | 8.7 | 8 |
| 2024年3Q | 129 | 14 | 10.9 | 9 |
| 2024年4Q | 146 | — | — | 8 |
| 2025年2Q | 254 | 23 | 9.1 | 16 |
| 2025年4Q | 298 | 31 | 10.4 | 20 |
| 2026年2Q | 232 | 10 | 4.3 | 6 |
| 2026年4Q | 324 | 38 | 11.7 | 29 |
| 2027年1Q | 120 | 5 | 4.2 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は411億円から556億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は8.6%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 小池(唐山)商貿有限公司(現・連結子会社)を中国河北省に設立 功池医療器械(上海)有限公司を中国上海市に設立 関西総合ガスセンター株式会社を大阪府東大阪市に設立 株式会社コイケメディカルインドネシアをインドネシアのバンテン州に設立 群馬総合ガスセンター株式会社を群馬県伊勢崎市に設立 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行 | |||||
| 2013年3月 | 411 | — | 14 | — | 10 |
| 2014年3月 | 417 | — | 8 | — | −2 |
| 2015年3月 | 459 | — | 16 | — | 9 |
| 2016年3月 | 461 | — | 20 | — | 12 |
| 2017年3月 | 426 | — | 19 | — | 13 |
| 2018年3月 | 444 | — | 15 | — | 8 |
| 2019年3月 | 462 | — | 12 | — | 5 |
| 2020年3月 | 433 | — | 10 | — | 3 |
| 2021年3月 | 392 | — | 14 | — | −1 |
| 2022年3月 | 418 | — | 21 | — | 10 |
| 2023年3月 | 479 | — | 38 | — | 21 |
| 2024年3月 | 514 | — | 51 | — | 31 |
| 2025年3月 | 552 | 54 | 60 | 9.8 | 36 |
| 2026年3月 | 556 | 48 | 54 | 8.6 | 35 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高556億円のうち、営業利益として残るのは48億円で8.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は35億円、売上の6.3%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%をちょうど並ぶ水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金68.3%380億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金23.0%128億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.6%48億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが41億円、投資CFが−22億円で、差し引きのフリーCFは19億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は162億円で、売上の3.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 19 | 0 | −9 | 19 | 82 |
| 2014年3月 | 5 | −14 | −6 | −9 | 73 |
| 2015年3月 | 39 | −16 | −17 | 23 | 82 |
| 2016年3月 | 29 | −10 | −13 | 19 | 87 |
| 2017年3月 | 21 | 2 | −16 | 23 | 92 |
| 2018年3月 | 20 | −12 | −16 | 8 | 85 |
| 2019年3月 | 10 | −7 | −7 | 3 | 81 |
| 2020年3月 | 37 | −23 | −4 | 14 | 91 |
| 2021年3月 | 31 | −22 | 3 | 9 | 106 |
| 2022年3月 | 38 | −7 | −15 | 31 | 123 |
| 2023年3月 | 56 | −20 | −17 | 36 | 146 |
| 2024年3月 | 43 | −12 | −15 | 31 | 162 |
| 2025年3月 | 37 | −13 | −22 | 24 | 165 |
| 2026年3月 | 41 | −22 | −23 | 19 | 162 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は791億円。このうち返さなくてよい自己資本が501億円で、自己資本比率は59.3%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 494 | 247 | 247 | 46.9 |
| 2014年3月 | 526 | 260 | 266 | 46.1 |
| 2015年3月 | 563 | 292 | 271 | 48.6 |
| 2016年3月 | 552 | 294 | 258 | 49.6 |
| 2017年3月 | 539 | 304 | 235 | 52.7 |
| 2018年3月 | 553 | 315 | 238 | 53.1 |
| 2019年3月 | 553 | 314 | 239 | 52.8 |
| 2020年3月 | 551 | 312 | 239 | 52.5 |
| 2021年3月 | 562 | 319 | 243 | 52.4 |
| 2022年3月 | 599 | 337 | 262 | 51.4 |
| 2023年3月 | 649 | 361 | 288 | 51.1 |
| 2024年3月 | 735 | 424 | 311 | 53.5 |
| 2025年3月 | 747 | 456 | 292 | 56.9 |
| 2026年3月 | 791 | 501 | 290 | 59.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで209社中81位あたり、逆に低いのは売上成長率で209社中137位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,527で、1年前と比べて+20.2%。過去52週の値幅のなかでは21%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.3倍 |
| PER (会社予想) | 9.5倍 |
| PBR | 0.68倍 |
| 配当利回り | 3.27% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月中旬に1470円前後で底入れ後、7/23に1542円まで上昇。その後は横ばいで8/17には1516円と25日線1507.32円を0.6%上回る。ただ、75日線1562.12円を下回り、200日線1683.57円からは10%下落。RSIは40.2と中立圏。出来高は7/22に6.5万株と増加したが、直近は減少気味。1ヶ月で2.0%上昇し、方向感に乏しい展開。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 72/100)。
PERは9.24倍と業界平均24.16倍を大幅に下回り、予想PERも9.4倍と低水準。PBRは0.68倍と同平均1.63倍を大きく下回り、純資産に対して株価が割安。ROEは7.74%と収益性は良好で、業界平均(不明)と比較して悪くない水準。配当利回りは3.3%と同平均2.6%を上回り、安定した還元が魅力。直近の売上高は横ばいで、利益はやや減少傾向にあるが、総合的に割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.3倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 9.5倍 | — |
| PBR | 0.68倍 | 1.50倍 |
| ROE | 7.7% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、グローバルな製造業の設備投資サイクルと、レーザー切断など技術革新への対応力が焦点。強気派は、高い営業利益率(9.8%)、堅調な受注、3.3%の配当利回りに支えられた安定収益を評価し、PBR 0.68倍という低評価が割安と主張する。また、自動化・省人化ニーズや船舶・インフラ需要の回復が追い風と見る。弱気派は、2026/3期の利益率低下予想(8.6%)、中国などアジア勢の台頭による価格競争、材料コスト上昇を懸念する。さらに、レーザー技術の進展による既存ガス・プラズマ事業の陳腐化リスクを指摘し、成長性の乏しさから低バリュエーションが正当と反論する。
- 高い収益性と安定利益
営業利益率9.8%は業界上位で、売上・利益とも増加傾向。安定した設備需要と消耗品収入が支え。
- 割安バリュエーション
PBR 0.68倍、PER 9.2倍と低水準。配当利回り3.3%も魅了。株価は1年で26%上昇もまだ余地。
- 製造業の自動化需要
人手不足で切断・溶接工程の自動化需要が増加。高い技術力で高付加価値製品を提供可能。
- PER9.24倍・配当利回り3.3%と割安継続影響中
実績PER9.24倍、PBR0.68倍、配当利回り3.3%。株主還元利回りの高さが下支え
- 売上高556億円と過去最高水準通年影響中
売上高は552億円から556億円へ+0.7%と高水準を維持。需要下支えで水平線型の推移
- 純利益35億円、30億円台を維持決算発表後影響弱
純利益は31億→36億→35億円と30億円台で安定。EPSの急減は回避されている
- ROE7.74%とPBR0.68倍の改善余地継続影響弱
ROE7.74%に対してPBR0.68倍。利益水準が維持されれば資本効率の再評価が期待
- レーザー技術への対応
レーザー切断の効率化で既存ガス・プラズマの需要が縮小。技術転換で競争力低下の懸念。
- アジア勢との競争
中国・韓国メーカーの低価格攻勢で国内シェアが侵食される可能性。値引き競争で利益率が下がる。
- 利益率の低下予想
2026/3期の営業利益率が8.6%に低下見通し。原材料高や為替の影響で先行き不透明。
- 営業利益54億→48億円と減益決算発表後影響強
2025/3期54億円から2026/3期48億円へ-11%。収益性の悪化が鮮明となった
- 売上高伸び率+0.7%と急減速通年影響中
前期は+7.4%増収だったが今期は+0.7%に鈍化。需要環境の悪化を示唆する
- 営業利益率9.78%→8.63%へ低下通年影響中
営業利益率は1.15ポイント低下の8.63%。コスト増が続けば更なる圧縮リスク
- 株価1年+26%上昇後の利益確定売り継続影響弱
過去1年間で+26.4%上昇しており、目先は高値警戒感から売り圧力が出やすい
- 受注残
- 受注残は将来の売上を示し、設備投資サイクルの変化を早期に捉える指標。
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗と、国内市場依存からの脱却可否を測る。成長余地を判断。
- 営業利益率
- 価格競争の影響と高付加価値製品比率の変化を監視し、収益性の悪化を検知。
- 設備投資動向
- 主要顧客である製造業の設備投資は売上に直結。景気感応度の高さを見極める。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から−3.8%。いまの株価に対する利回りは3.27%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 18 | — | 39.0 |
| 2018年3月 | 14 | −22.2 | 42.2 |
| 2019年3月 | 16 | 14.3 | 115.5 |
| 2020年3月 | 12 | −25.0 | — |
| 2021年3月 | 10 | −16.7 | — |
| 2022年3月 | 12 | 20.0 | 31.4 |
| 2023年3月 | 18 | 50.0 | 24.7 |
| 2024年3月 | 40 | 122.2 | 35.8 |
| 2025年3月 | 52 | 30.0 | 38.0 |
| 2026年3月 | 50 | −3.8 | 40.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,736人。区分でいちばん多いのは個人・その他で39.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.2%を占め、残る48.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 45.9 | 44.9 | 46.6 | 41.1 | 41.0 | 39.9 |
| 金融機関 | 25.5 | 25.6 | 25.7 | 26.6 | 28.5 | 29.6 |
| 事業法人 | 26.6 | 26.4 | 25.0 | 24.1 | 23.0 | 21.6 |
| 外国法人 | 1.7 | 1.9 | 1.8 | 6.8 | 6.9 | 7.6 |
| 証券会社 | 0.4 | 1.2 | 0.9 | 1.3 | 0.5 | 1.4 |
| 自己株式 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 小池酸素工業取引先持株会 | 8.57 |
| 02 | 小池商事株式会社 | 6.01 |
| 03 | 日本酸素ホールディングス株式会社 | 4.79 |
| 04 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 4.53 |
| 05 | 株式会社千葉銀行 | 4.40 |
| 06 | 三井住友信託銀行株式会社 | 3.85 |
| 07 | 株式会社きらぼし銀行 | 3.37 |
| 08 | あいおいニッセイ同和損害 保険株式会社 | 3.19 |
| 09 | 株式会社常陽銀行 | 2.50 |
| 10 | 小池化学株式会社 | 2.34 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+569%、1株純資産は14期で+298%。直近期のROEは7.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 25 | 559 | 4.5 | 9.0 | 34.1 |
| 2014年3月 | −5 | 586 | −0.9 | — | 51.9 |
| 2015年3月 | 22 | 660 | 3.5 | 16.6 | 33.0 |
| 2016年3月 | 29 | 662 | 4.4 | 9.5 | 26.1 |
| 2017年3月 | 306 | 6,863 | 4.5 | 9.9 | 39.0 |
| 2018年3月 | 182 | 7,102 | 2.6 | 16.0 | 42.2 |
| 2019年3月 | 124 | 7,053 | 1.8 | 18.5 | 115.5 |
| 2020年3月 | 67 | 6,980 | 1.0 | 31.0 | — |
| 2021年3月 | −3 | 1,418 | — | — | — |
| 2022年3月 | 48 | 1,477 | 3.3 | 8.5 | 31.4 |
| 2023年3月 | 99 | 1,585 | 6.5 | 4.7 | 24.7 |
| 2024年3月 | 146 | 1,871 | 8.4 | 9.1 | 35.8 |
| 2025年3月 | 172 | 2,019 | 8.9 | 7.3 | 38.0 |
| 2026年3月 | 164 | 2,223 | 7.7 | 11.7 | 40.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額239百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約11倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小池英夫 | 代表取締役 社長 | 52 | 1,595 |
| 冨岡恭三 | 代表取締役 副社長(管理部長) | 69 | 789 |
| 横野健一 | 取締役(営業部長 兼 グローバル機械販売部長) | 58 | 419 |
| 横田健二 | 取締役 | 73 | 78 |
| 賢持善英 | 取締役 | 72 | 75 |
| 鈴木和美 | 取締役(常勤監査等委員) | 64 | 40 |
| 冨本音丸 | 取締役(監査等委員) | 67 | — |
| 飯塚学 | 取締役(監査等委員) | 73 | 65 |
| 廣野安生 | 取締役(監査等委員) | 72 | 65 |
| 福岡正幸 | 取締役(常勤監査等委員) | 59 | 10 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 84 | 102 | 21 | 21 | 208 | 69 |
| 社外取締役 | 5 | 16 | — | — | — | 16 | 3 |
| 取締役(社内) | 1 | 15 | — | — | — | 15 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,409字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,728字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク752字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,969字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第103期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第103期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第101期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第100期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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