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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

ブランジスタ

Brangista inc.6176 · Standard · サービス業

著名タレントの写真・動画を使える月額定額のプロモーションツールと電子雑誌「旅色」を軸に、企業のプロモーション・マーケティングを総合支援する会社。

概要

ブランジスタは、プロモーション支援、メディア、ソリューションの3セグメントで事業を展開するサービス企業である。2000年にイデアキューブとして創業し、電子雑誌「旅色」を主力媒体に成長。2015年に東京証券取引所マザーズへ上場し、2025年11月にスタンダード市場へ移行した。2025年9月期の連結売上高は52億円、営業利益12億円。東京都渋谷区に本社を置き、連結子会社6社で構成される。

プロモーション支援事業が業績を牽引する三事業体制

ブランジスタはプロモーション支援、メディア、ソリューションの3事業を主力とする。2025年9月期の連結売上高52億円のうち、プロモーション支援事業が20億5500万円(構成比39.5%)、メディア事業が20億6000万円(同39.6%)、ソリューション事業が9億9900万円(同19.2%)を占める。営業利益ではプロモーション支援事業が9億900万円と全体の79%を稼ぎ出し、同事業の利益率は44.2%に達する。一方、メディア事業は2億9600万円、ソリューション事業は1億4200万円のセグメント利益を計上した。3事業ともに前年から増収だが、ソリューション事業の利益は27.8%減少した。

地域金融機関と連携するプロモーション支援の拡大戦略

プロモーション支援事業は、月額定額制で著名タレントの写真・動画を利用できるプロジェクト「アクセルジャパン」を中心に展開する。同事業の成長を支えるのが、全国の地域金融機関との連携拡大である。金融機関の営業網を通じて決裁者への効率的なアプローチを実現し、新規契約数を増やしている。また、地方自治体向けの提案も強化しており、導入自治体のふるさと納税返礼品がポータルサイトでランキング1位を獲得するなど成果を挙げている。2025年9月期の売上高は前期比23.3%増、セグメント利益は同38.3%増と高成長を続け、第4四半期の利益率は50%を超えた。

電子雑誌「旅色」を核に台湾・香港へ展開する海外事業

メディア事業は無料の電子雑誌「旅色」を旗艦とし、宿泊施設や飲食店、自治体からの広告掲載料を主な収益源とする。別冊「飲み旅本。」「タベサキ」なども発行し、2025年9月期の売上高は20億6000万円。利益は2億9600万円と増益を確保した。また、海外事業として台湾に博設技股份有限公司、香港に博設技股份香港有限公司を設立し、現地の日系企業や地元企業向けにソリューションサービスと越境EC支援を提供している。日本で培ったECノウハウを活かし、台湾市場では販促支援、香港市場ではECサイト運営や越境ECサポートを手掛ける。

ソリューション事業が担うEC支援とTikTok Shop運用

ソリューション事業は、クライアント企業の戦略に合わせたWebサイト制作・運営やECサイト一元管理ASP「まとまるEC店長」、越境ECサポートなどをワンストップで提供する。2025年9月期の売上高は9億9900万円で前期比2.7%増にとどまったが、3Dホログラム映像演出サービスなどのスポット案件が増収に寄与した。同事業の新たな柱として、2024年6月に日本でサービス開始された「TikTok Shop」の運用支援サービスを開始し、公式パートナー「TikTok Shop Partner」に認定されている。EC事業者の売上向上を目的とした運用体制の強化を進めており、新たな収益モデルの構築を目指す。

業界の中での役割はプロモーション・メディア・ソリューションのワンストッププロバイダー。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
52億円
営業利益
12億円
営業利益率
23.1%
純利益
7億円
2025/9 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2022/9
事業売上構成比利益利益率
電子雑誌関連23億円69.7%
ソリューション関連10億円30.3%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01プロモーション・販促市場(企業向け)主力

初期費用不要・月額定額で著名タレントの写真・動画を利用できるプロモーションツールと、経営者向けの学びと交流の場「アクセルジャパン」を提供する。主に企業のプロモーション・採用活動に活用され、収益は利用料金。

主な製品・サービス2
タレントプロモーションツール
初期費用不要・月額定額で著名タレントの写真・動画を自社のプロモーションや採用に使えるサービス。
アクセルジャパン
経営者向けの学びと交流の場を提供するプロジェクト。

02メディア・広告市場(宿泊施設・飲食店・自治体等)主力

無料で読める電子雑誌「旅色」をはじめ、旅行・グルメなど様々なジャンルの電子雑誌を制作・発行。広告主企業には誌面広告や制作受託を提供し、雑誌を読みながら予約・購入できる機能で集客を支援する。収益は広告掲載料が中心。

主要顧客宿泊施設、飲食店、自治体

主な製品・サービス2
電子雑誌「旅色」
旅行に特化した電子雑誌。宿泊予約・購入が誌面上で可能な機能を持つ。
電子雑誌制作受託
クライアント企業向けに電子雑誌の企画・制作を請け負うサービス。

03EC・Webソリューション市場(企業向け)準主力

Webサイト制作・運営、ECサイト一元管理ASP「まとまるEC店長」、コンサルティング・分析・プロモーションまでワンストップで提供。EC市場向けに注力し、月額利用料・業務受託料を得る。

主な製品・サービス2
まとまるEC店長
ECサイトを一元管理できるASPサービス。受注管理や在庫管理などを効率化する。
Webサイト制作・運営
クライアント企業のWebサイトを企画・制作・運用する。

04台湾・香港市場(日系企業・現地企業向け)副次

台湾・香港の現地法人を通じて、進出日系企業や現地企業向けにソリューションサービスやECサイト運営・越境EC支援を提供する。

主な製品・サービス2
海外ソリューションサービス
台湾・香港の企業向けにWeb制作・プロモーション等を提供する。
越境EC支援
香港に拠点を構える企業向けにECサイト運営・越境EC支援を提供する。

製品と技術

電子雑誌「旅色」とその派生メディア群

ブランジスタのメディア事業の柱は、無料で読める電子雑誌「旅色」である。2007年の創刊以来、宿泊施設や観光スポットの情報を中心に、読者がその場で予約・購入できる機能を備える。別冊として、酒とつまみを楽しむ旅に特化した「飲み旅本。」や、グルメ情報に特化した「タベサキ」を発行。また、2011年創刊の「GOODA」は男性向けライフスタイル、2013年創刊の「SUPER CEO」は経営者向け、同じく「政経電論」は政治経済解説をテーマとする。2025年時点で約1万件の旅行プランと3000件の旅行記事を資産として持ち、これらを活用した予約機能の追加も計画されている。

タレント活用型プロモーションツール「アクセルジャパン」

プロモーション支援事業の中核製品が「アクセルジャパン」である。著名タレントの写真や動画を、初期費用不要・月額定額制で利用できるプロモーションツールで、企業の商品PRや採用活動、自治体のふるさと納税返礼品の訴求などに活用される。サービスには経営者の学びと交流の場を提供するコミュニティ機能も付随する。収益は契約企業からの利用料金が主体で、2025年9月期の同事業売上は20億5500万円。カスタマーサクセス部門による伴走支援が更新率向上と新規獲得に寄与しており、第4四半期のセグメント利益率は50%を超えた。

EC一元管理ASP「まとまるEC店長」とTikTok Shop運用支援

ソリューション事業では、ECサイト運営に必要な機能をまとめて提供するASPサービス「まとまるEC店長」を自社開発している。商品管理、受注処理、在庫管理、分析などを一元化し、中小EC事業者のバックオフィス業務を効率化する。さらに、2024年6月から日本でサービス開始された「TikTok Shop」の運用支援サービスを開始。公式パートナー「TikTok Shop Partner」として、出店企業の売上向上を支援する。また、越境ECサポートでは、リサーチから翻訳、集客、決済、配送、カスタマーサポートまでワンストップで提供。3Dホログラム映像演出サービスなどのスポット案件も手掛ける。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

Webメディアで高収益、専門領域に強み

当社はWebメディア事業を中心に、情報提供サービスを展開しています。売上高は2023年9月期の46億円から2025年9月期には52億円へと増加し、営業利益率は20.8%から23.1%へと大幅に改善しており、高い収益性を誇ります。同業他社であるジンジブやイシンは人材関連サービスに注力していますが、当社は特定の専門領域に特化したWebメディアで差別化を図り、広告収入や会員収益を安定して稼いでいます。特に、専門性の高いコンテンツ制作能力が競争優位性を生んでおり、高単価の広告案件の獲得につながっています。

強み

  • 営業利益率23%超と業界平均を大きく上回り、効率的な運営が確立。
  • 特定分野に特化したメディアで読者を集め、広告単価の引き上げが可能。
  • 売上高が毎年拡大しており、成長軌道を維持している。
  • 広告収入が主軸だが、安定したアクセス数により収益を確保している。

課題

  • Webメディアの参入障壁が低く、新規プレイヤーとの競合が激化。
  • 景気後退で広告予算削減の影響を受けやすく、収益変動リスクがある。
  • SNSの台頭により読者の情報取得方法が変化し、アクセス減少の恐れ。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

サービス業の時価総額近傍。太字がブランジスタ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

#企業時価総額PER
17377DNホールディングス145億円15.0倍
27081コーユーレンティア145億円7.7倍
3366Aウェルネス・コミュニケーションズ145億円17.0倍
49343アイビス145億円16.5倍
56176ブランジスタ144億円6.7倍
67373アイドマ・ホールディングス144億円7.5倍
76039日本動物高度医療センター143億円15.4倍
86087アビスト141億円18.9倍
99713ロイヤルホテル140億円14.8倍
109221フルハシEPO140億円15.4倍
117082ジモティー140億円28.2倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 23件

親会社のメールマガジン会員運営から出発した2000年

2000年11月、東京都渋谷区桜丘町にイデアキューブとして設立された。設立当初は親会社であるネクシィーズ(現NEXYZ.Group)のメールマガジン会員の運営を目的としていた。2003年4月に販売促進支援サービスを開始し、ソリューション業務に進出。2005年3月にはプロ野球球団「福岡ソフトバンクホークス」のファンクラブ運営業務を受託し、会員へのメール配信代行を手掛けるようになった。この時期の経験が後のメディア運営やEC支援の基盤となった。

電子雑誌「旅色」創刊がもたらしたメディア事業への転換

2007年12月、大人の女性の旅をナビゲートする電子雑誌「旅色」を創刊した。これに伴い、旅色掲載施設への広告取次業務を開始。電子雑誌という新たな媒体を武器に、宿泊施設や観光関連企業向けの広告販売を本格化させた。2011年4月には商号をブランジスタに変更し、同年9月には男性向けライフスタイルマガジン「GOODA」を創刊するなど、メディアポートフォリオを拡充。2013年4月に「SUPER CEO」、同年11月に「政経電論」と次々に電子雑誌を立ち上げ、多様な読者層へのリーチを広げた。

楽天出資と上場で加速した事業拡大

2013年9月、電子雑誌における業務提携強化を目的に楽天(現楽天グループ)から出資を受けた。これにより資本面での基盤を固めるとともに、楽天のサービスとの連携可能性を広げた。2015年4月には不動産情報サイト「HOME'S」を運営するネクスト(現LIFULL)と共同で暮らしスタイルマガジン「マドリーム」を創刊。同年9月、東京証券取引所マザーズに株式を上場。上場後は旅行ニュースメディア「旅色プラス」、越境ECサポートサービスなど新規事業を相次いで開始し、事業領域を拡大した。

台湾子会社設立と持株会社体制への移行

2017年10月、台湾に現地法人博設技股份有限公司を設立し、海外展開を本格化。同月には国分グループ本社と共同で「飲み旅本。」を創刊するなど、メディア事業でもパートナーシップを強化した。2020年4月、ブランジスタメディア、ブランジスタソリューション、博設技、CrowdLab(現旅色トラベル)の4社を傘下とする持株会社体制へ移行。グループ経営の効率化と事業間のシナジー創出を図った。また、2021年11月にはSBCメディカルグループとの共同メディア「1-ONE-」を公開し、ヘルスケア分野にも進出した。

グロース市場からスタンダード市場へ市場区分を変更

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりマザーズ市場からグロース市場に移行。同年10月にはブランジスタエールを設立し、新プロジェクト「ACCEL JAPAN」のサービス提供を開始した。2025年7月には香港に博設技股份香港有限公司を設立し、アジアでの事業基盤を拡大。同年11月にはグロース市場からスタンダード市場へ市場区分を変更した。上場から10年で市場区分を上げ、より安定的な資金調達と企業価値向上を目指す。2025年9月期の売上高は52億円、営業利益12億円と過去最高を更新している。

年表23件を開く

2000年代

  • 2000年11月親会社である㈱ネクシィーズ(現㈱NEXYZ.Group)のメールマガジン会員の運営を目的として、東京都渋谷区桜丘町にイデアキューブ㈱(当社)を設立
  • 2003年4月販売促進支援サービスを提供するソリューション業務の開始
  • 2005年3月プロ野球球団「福岡ソフトバンクホークス」のファンクラブ運営業務を受託し、会員へのメール配信業務の代行を開始
  • 2006年9月全国旅館生活衛生同業組合連合会と業務提携し、同会のオフィシャルウェブサイト「宿ネット」のサービス強化に向けた全面的サポートを開始
  • 2007年12月大人の女性の旅をナビゲートするトラベルマガジン 電子雑誌「旅色(たびいろ)」創刊に伴い、「旅色」掲載施設の広告取次業務を開始

2010年代

  • 2011年4月商号変更商号を「㈱ブランジスタ」に変更
  • 2011年9月大人男の“ドラマチック”を演出するライフスタイルマガジン 電子雑誌「GOODA(グーダ)」創刊
  • 2013年4月次代を創る情熱リーダーのための電子雑誌「SUPER CEO(スーパー・シーイーオー)」創刊
  • 2013年9月電子雑誌における業務提携強化を目的として、楽天㈱(現 楽天グループ㈱)から出資を受ける
  • 2013年11月政治・経済を武器にする“解説”メディア 電子雑誌「政経電論(セイケイデンロン)」創刊
  • 2015年4月不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営する㈱ネクスト(現 ㈱LIFULL)と共同発行する、“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン 電子雑誌「マドリーム」創刊
  • 2015年9月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
  • 2015年11月旅行系ニュースメディア「旅色プラス」開始
  • 2015年12月海外販売に必要な、リサーチ、翻訳、集客、決済、配送などの環境整備からカスタマーサポートまでワンストップで提供する「越境ECサポートサービス」を開始
  • 2017年10月台湾に海外現地法人 博設技股份有限公司(Brangista Taiwan Inc.連結子会社)を設立 国分グループ本社㈱と共同で、お酒とおつまみを楽しむ旅“飲み旅”にフォーカスした「旅色」の別冊「飲み旅本。Powered by 旅色」を創刊
  • 2018年8月グルメ情報に特化した「旅色」の別冊として、“おいしいもの”が目的地「タベサキ」を創刊
  • 2018年12月M&A国内・海外の旅行・観光スポット・グルメ・ホテルなどの情報発信メディア「TravelNote」を運営する㈱Dugong(現㈱旅色トラベル)を子会社化

2020年代

  • 2020年4月㈱ブランジスタメディア(連結子会社)を東京都渋谷区に設立 連結子会社㈱ブランジスタメディア、㈱ブランジスタソリューション、博設技股份有限公司、㈱CrowdLab(現㈱旅色トラベル)を傘下とする持株会社体制へ移行
  • 2021年11月SBCメディカルグループとの共同メディア「1-ONE-」を公開
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
  • 2022年10月㈱ブランジスタエール(連結子会社)を東京都渋谷区に設立し、新プロジェクト「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」のサービスの提供を開始
  • 2025年7月香港に海外現地法人 博設技股份香港有限公司(Brangista Hong Kong LIMITED連結子会社)を設立
  • 2025年11月東京証券取引所のグロース市場からスタンダード市場へ市場区分を変更

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/9期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高2026年9月期まで2,500百万円
  • 売上高2026年9月期まで2,000百万円
  • 売上高2026年9月期まで1,000百万円
  • 売上高2026年9月期まで5,600百万円
  • 営業利益2026年9月期まで1,450百万円

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    金融機関との連携強化による営業拡大

    プロモーション支援事業において、全国の地方金融機関を販売パートナーとして新たなネットワークを拡大し、地域の優良企業を効率的に獲得して受注機会の最大化を図る。

  2. 02

    自治体向けサービスの拡大

    プロモーション支援事業で、全国の自治体への提供を拡大し、ふるさと納税サイトでの活用を増加。カスタマーサクセス部門による導入・運用サポートで課題解決と利用定着を促進する。

  3. 03

    旅色の予約機能追加とタイアップ広告拡大

    メディア事業で、電子雑誌「旅色」に予約機能を追加し、これまでのコンテンツを活用した新サービスを開始。自治体とのタイアップ広告を拡充し、安定収益を創出する。

  4. 04

    TikTok Shop運用支援サービスの拡大

    ソリューション事業で、EC支援のノウハウを活かしたTikTok Shop運用支援を開始。公認パートナー認定を活かし、出店企業の売上向上支援と新たな収益源を確保する。

  5. 05

    優秀な人材の確保・育成

    ソリューション事業において、EC業界に精通した人材の確保・育成を強化。採用強化、評価制度見直し、教育制度充実により多様な人材が活躍できる環境を構築する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で307人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は520万円で、9期前と比べて+18.2%平均年齢は37.1歳、平均勤続年数は8.1年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年9月203
2017年9月218
2018年9月250
2019年9月44030.65.7264
2020年9月46033.69.8269
2021年9月46032.79.3304
2022年9月45034.510.8300
2023年9月49034.67.7314
2024年9月50037.510.1317315
2025年9月52037.18.1307391

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社7(国内 5 / 海外 2) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位4)
メディア事業 — ㈱ブランジスタメディア(東京都渋谷区)64百万円
プロモーション支援事業 — ㈱ブランジスタエール(東京都渋谷区)14百万円
本社 — 東京都渋谷区8百万円
全社共通
ソリューション事業 — ㈱ブランジスタソリューション(東京都渋谷区)3百万円
主な関係会社
  • 国内
    ㈱NEXYZ.Group(注)1
    東京都渋谷区
    議決権53.0%
  • 国内
    ㈱ブランジスタエール(注)2
    東京都渋谷区
    議決権75.0%
  • 国内
    ㈱ブランジスタメディア(注)2・3
    東京都渋谷区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ブランジスタソリューション(注)2
    東京都渋谷区
    議決権100.0%
  • 海外
    博設技股份有限公司
    台湾台北市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱旅色トラベル
    東京都渋谷区
    議決権100.0%
  • 海外
    博設技股份香港有限公司
    香港
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年9月期の売上高は52億円営業利益12億円前期と比べると増収増益で、売上が+8.3%、利益が+20.0%。

売上高
+8.3%
52億円
営業利益
+20.0%
12億円
純利益
+16.7%
7億円
営業利益率
23.1%
前期比 +2.2%pt

会社が出している今期の予想2026年9月期

項目会社予想前期実績
売上高56億円52億円
営業利益15億円12億円
純利益20億円7億円
1株あたり配当¥65¥65

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年3Qで、売上は12億円、営業利益は2億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は+0.0%、営業利益は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年2Q12216.71
2023年3Q12216.71
2023年4Q113
2024年1Q12216.71
2024年2Q12325.02
2024年4Q24520.83
2025年2Q26519.23
2025年4Q26726.94
2026年2Q25624.017
2026年3Q12216.72

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2012年9月期からの14期で、売上は14億円から52億円へ3.7倍に増えた。直近期の営業利益率は23.1%。売上は5期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2012年9月1412
2013年9月1522
2014年9月1721
東京証券取引所マザーズに株式を上場
2015年9月2232
2016年9月2854
台湾に海外現地法人 博設技股份有限公司(Brangista Taiwan Inc.連結子会社)を設立 国分グループ本社㈱と共同で、お酒とおつまみを楽しむ旅“飲み旅”にフォーカスした「旅色」の別冊「飲み旅本。Powered by 旅色」を創刊
2017年9月3232
国内・海外の旅行・観光スポット・グルメ・ホテルなどの情報発信メディア「TravelNote」を運営する㈱Dugong(現㈱旅色トラベル)を子会社化
2018年9月34−2−5
2019年9月3456
㈱ブランジスタメディア(連結子会社)を東京都渋谷区に設立 連結子会社㈱ブランジスタメディア、㈱ブランジスタソリューション、博設技股份有限公司、㈱CrowdLab(現㈱旅色トラベル)を傘下とする持株会社体制へ移行
2020年9月280−4
2021年9月3342
㈱ブランジスタエール(連結子会社)を東京都渋谷区に設立し、新プロジェクト「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」のサービスの提供を開始
2022年9月3432
2023年9月4666
2024年9月4810920.86
香港に海外現地法人 博設技股份香港有限公司(Brangista Hong Kong LIMITED連結子会社)を設立
2025年9月52121123.17

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年9月期

売上高52億円のうち、営業利益として残るのは12億円23.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は7億円、売上の13.5%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金26.9%14億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金50.0%26億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益23.1%12億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
73.1%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+15.5pt
23.1%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+8.4pt
13.5%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+2.0pt
13.8%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
8.0%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
12.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 13期分

2025年9月期は営業CFが6億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは5億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は18億円で、売上の4.2ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年9月0−1−18
2014年9月1019
2015年9月105114
2016年9月0−14−118
2017年9月00−3015
2018年9月−302−314
2019年9月1−5−1−49
2020年9月305316
2021年9月10−3114
2022年9月−20−3−210
2023年9月6−13519
2024年9月3−2−6114
2025年9月6−1−2518

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年9月期の総資産は88億円。このうち返さなくてよい自己資本が61億円で、自己資本比率は67.9%(業種中央値53.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年9月1614288.9
2013年9月1816289.8
2014年9月1917288.5
2015年9月2824486.4
2016年9月3531487.9
2017年9月3528781.9
2018年9月3125678.2
2019年9月3629779.2
2020年9月38241462.3
2021年9月39261367.1
2022年9月26161062.8
2023年9月39221756.5
2024年9月50361371.8
2025年9月88612767.9

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年9月期の内訳
現金及び預金
18億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
23億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
27億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
100
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率30 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率534社中43位あたり、逆に低いのは配当利回り534社中273位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
13.8%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
23.1%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
67.9%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
8.3%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
6.6%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥989で、1年前と比べて+26.9%過去52週の値幅のなかでは83%の位置にある。

¥989-2.4%1ヶ月+10.4%1年+26.9%時価総額144億円
過去52週の値幅
安値¥674高値¥1,053

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)6.7倍
PER (会社予想)7.0倍
PBR2.36倍
配当利回り6.57%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は8月13日に+5.06%上昇し、975円で取引を終えました。25日移動平均線(920円)を+6.0%上回り、75日線(915円)も+6.6%上回っています。8月12日には出来高16.96万株と急増し、その後も高い水準を維持しています。52週高値1018円に接近しており、-4.2%の水準にあります。RSIは68.3と強気圏ですが、過熱感も出てきており、高値圏での値動きに注意が必要です。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)

PERは6.15倍と業界平均22.49倍を大幅に下回り、極めて割安。PBRは1.96倍で平均3.19倍を下回る。配当利回りは1.1%と低いが、配当性向は78.4%と高く、株主還元は行われている。ROEは13.8%と効率的な資本活用ができている。営業利益率も20%超と高水準で、売上高も増加傾向。割安だが、配当利回りの低さが懸念材料であり、業績の安定性に注意が必要。

指標この会社業種平均
PER (実績)6.7倍23.4倍
PER (予想)7.0倍
PBR2.36倍3.51倍
ROE13.8%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

メディア事業の収益性改善と成長戦略が焦点。強気派は、Webメディアの広告需要回復と周辺事業の拡大による増収増益を期待する。一方弱気派は、広告市況の悪化や競合サービスの台頭による収益性低下を懸念し、既存事業の構造改革の遅れを指摘する。直近の業績は売上高・利益とも堅調に推移しており、今後の伸びしろが論点となる。

プラスに働く材料7
  • 増収基調の継続

    売上高は2022年34億円から2025年52億円へ拡大、営業利益率も改善

  • 高収益な運営

    2025年9月期は営業利益率23%と高水準、ECなど周辺事業の採算が良好

  • 株主還元の強化

    ROE13.8%、配当利回り1.1%ながら自己資本の有効活用が期待される

  • 2025年9月期の営業利益12億円、2期連続で改善2025年9月期影響

    売上高48→52億円、営業利益10→12億円、営業利益率23.1%

  • PER6.15倍と低く、株主価値向上余地継続影響

    現値907円でPER6.15倍、PBR1.96倍、ROE13.8%

  • ROE13.8%と高く資本効率の高さ継続影響

    ROE13.8%、PBR1.96倍、自己資本利益率が投資指標の支え

  • 営業利益率23.1%と高い収益性2025年9月期影響

    営業利益率23.08%、売上高52億円、営業利益12億円

マイナスに働く材料7
  • 広告市況のリスク

    広告収入に依存し、景気後退や広告予算削減で業績が悪化する恐れ

  • 競争の激化

    大手ポータルやSNSとの競合で、メディアの閲覧数・広告単価が低下する可能性

  • 小規模な事業規模

    時価総額132億円と小さく、成長投資の規模が限定的で、市場の期待に応えるには不十分

  • PBR1.96倍と純資産対比で割高継続影響

    PBR1.96倍、1株純資産約463円に対して株価907円

  • 外国人持ち株比率2.93%と低い継続影響

    外国持株比率2.93%で海外投資家の参入が限定的

  • 配当利回り1.1%と株主還元が薄い継続影響

    配当利回り1.1%、増配期待が株価に反映されにくい

  • 最終利益7億円と増益幅は小幅2025年9月期影響

    純利益6→7億円、増益率約17%にとどまる

次の決算で確かめる点
広告売上高
主力の広告事業の動向が業績の先行指標となるため
Webメディアの月間UU
広告単価や媒体価値の維持・向上に直結するため
営業利益率
収益性の改善持続性を確認するため

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり65いまの株価に対する利回りは6.57%。

年間配当
¥65
1株あたり
配当利回り
6.57%
いまの株価に対して
配当性向
78.4%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥65

株主

有価証券報告書より

2025年9月期末の株主数は延べ4,587人。区分でいちばん多いのは事業法人48.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が49.3%を占め、残る50.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年9月%2021年9月%2022年9月%2023年9月%2024年9月%2025年9月%
事業法人50.650.547.948.648.648.6
個人・その他42.542.444.337.239.343.7
自己株式4.54.54.54.57.212.0
証券会社5.05.96.24.85.84.1
外国法人1.40.51.08.85.52.5
金融機関0.30.40.30.30.40.7
外国人個人0.30.40.40.30.40.4

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01㈱NEXYZ.Group46.62
02㈱SBI証券1.96
03近藤 太香巳1.85
04相川 佳之1.08
05林 竜也0.71
06田邊 昭知0.69
07ブランジスタ従業員持株会0.63
08MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券㈱)0.62
09秋元 康0.58
10楽天証券㈱0.56

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近1
  • 2026-04-21
    SBINM合同会社
    新規の大量保有報告
    7.89%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+302%、1株純資産は14期で+312%。直近期のROEは13.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER
2012年9月1211311.6
2013年9月1212610.4
2014年9月111378.6
2015年9月141748.835.2
2016年9月2521512.976.4
2017年9月131986.4108.3
2018年9月−36169−19.6
2019年9月4420323.818.9
2020年9月−27170−14.5
2021年9月151868.629.1
2022年9月131168.536.0
2023年9月4215830.421.4
2024年9月4426421.114.7
2025年9月5046613.815.9

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある

経営陣

10名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は10名。2025/9期の役員報酬は総額25百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
岩本恵了代表取締役 社長5537,300
井上秀嗣取締役4916,000
木村泰宗取締役4616,800
吉藤淳取締役542,500
澤田裕取締役441,500
本間憲取締役661,000
近藤太香巳取締役58269,380
杉本佳英取締役45
鴨志田慎一取締役(監査等委員)<常勤>71
久保田記祥取締役(監査等委員)45

役員報酬の内訳2025/9

役員の区分人数固定報酬百万円賞与百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)21742111
取締役(社内)1444

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/9期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,374字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社(㈱ブランジスタ)及び連結子会社6社(㈱ブランジスタエール、㈱ブランジスタメディア、㈱ブランジスタソリューション、博設技股份有限公司、㈱旅色トラベル、博設技股份香港有限公司)によって構成されております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 当社グループの事業セグメントごとの事業内容と主な提供会社は以下のとおりであります。 (1) プロモーション支援事業 (主な提供会社:㈱ブランジスタエール、㈱ブランジスタメディア、㈱ブランジスタソリューション) プロモーション支援事業では、初期費用不要かつ月額定額制で著名タレントの写真・動画が使えるプロモーションツールと、経営者の学びと交流の場を提供するプロジェクト「アクセルジャパン」を提供しております。自社のサービスや商材のプロモーション、採用活動などに、著名タレントの写真や動画を使用できます。主な収益源は、契約企業からの利用料金となっております。 (2) メディア事業 (主な提供会社:㈱ブランジスタメディア、㈱旅色トラベル) メディア事業では、雑誌の良さとウェブならではの豊かな表現力や利便性の高さを兼ね備えた新しいメディアとして、無料で読める電子雑誌を制作・発行しており、旅行電子雑誌「旅色」をはじめとする、様々なジャンルで複数の電子雑誌を発行しております。クライアント企業へは、電子雑誌への広告掲載や、電子雑誌の制作受託といったサービスを提供し、企業のブランド価値向上につながる誌面づくりと、雑誌を読みながらその場で予約・購入できる電子雑誌ならではの機能的な誌面を提供し、集客ツールとしてご活用いただいております。主な収益源は、宿泊施設、飲食店や自治体からの広告掲載料となっております。 (3) ソリューション事業 (主な提供会社:㈱ブランジスタソリューション) ソリューション事業では、クライアント企業の戦略・ニーズに合わせたウェブサイト制作・運営や、新規顧客の開拓から顧客のリピーター化までを当社一社で提供しております。EC市場の発展をにらんでEC企業向けサービスにも力を入れており、自社サービスであるECサイト一元管理ASP「まとまるEC店長」を始め、コンサルティング、ページ制作、分析、プロモーションなどワンストップで提供しております。主な収益源は、各サービスを利用する契約企業からの月額の業務受託費用や利用料金となっており、ECサイトの運営に必要なサービスを提供しております。 (4) その他 (主な提供会社:博設技股份有限公司) 台湾に海外現地法人を設立し、日本国内で10年以上蓄積した豊富な経験と様々なノウハウに基づいて、台湾に進出している日系企業や現地企業に対し、ソリューションサービスを提供しております。 (主な提供会社:博設技股份香港有限公司) 香港に海外現地法人を設立し、香港に拠点を構える日系企業や現地企業のECサイトの運営や越境EC支援サービスを提供しております。 [事業系統図] 当社グループの事業系統図は以下のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題2,843字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループは、「CONNECTwithCOMMUNITY」を企業理念に掲げ、独自のサービスで、企業・団体・地域、様々なコミュニティと人・もの・情報をつなぎ、活気あふれる地域社会の発展に貢献することを目指しております。 大手・中小企業に拘らず、あらゆる企業の生産活動に貢献できる会社であり続けるため、電子雑誌や、各種ソリューションサービスを中心としたプロモーションをワンストップで提供し、社員一人一人がプロモーションの専門家集団として、クライアント企業の一員として、共に成長してまいります。 企業活動を通じて、生活者が多面的かつ有益な情報に触れることができる社会の実現のため、我々にしか実現できないマーケティング力・技術力・解決力などのノウハウを以て、各情報メディアへのソリューション展開を目指しております。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上を図るため、収益性を高めながら継続的な事業拡大を行うことを目標としております。具体的な経営指標として、売上高及び営業利益を重要指標として意識した経営を行っております。 (3) 経営環境及び事業運営方針 当社グループは、地域や企業に活力を与える地方創生に貢献することをミッションに掲げ、プロモーション支援事業、メディア事業、ソリューション事業、それぞれの成長戦略を推進しております。 プロモーション支援事業では、既存顧客の更新契約率の維持・向上に加え、全国の地域金融機関との連携を拡大・強化することによる民間企業・地方自治体の新規契約数の更なる増加に取り組んでまいります。これにより、2026年9月期の売上高を2,500百万円と見込んでおります。 メディア事業では、インバウンド対応や地方自治体とのタイアップ広告売上の獲得を進めるほか、旅色内に予約機能を新たに搭載し、これまで構築してきた旅行プランや旅行記事を活用した新たなサービスを開始いたします。こうした取り組みを背景に、2026年9月期の売上高は2,000百万円と見込んでおります。 ソリューション事業では、既存のECサポート関連サービスに加え、新たに開始した「TikTok Shop」運用支援サービスの新規顧客獲得による、業務受託売上の増加に取り組んでおります。業務提携を含め、「TikTok Shop」運用支援サービスの拡充も進めており、新たな収益モデルの構築も図っております。これらを踏まえ、2026年9月期の売上高を1,000百万円と見込んでおります。 それらの結果、次期(2026年9月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高5,600百万円、営業利益1,450百万円、経常利益1,420百万円、親会社株主に帰属する当期純利益850百万円を見込んでおります。 なお、上記見通しは、現時点で入手可能な情報に基づいており、実際の業績等は様々な不確定要素により大きく異なる可能性があります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ① プロモーション支援事業 a.金融機関パートナーとの連携拡大 「アクセルジャパン」は、開拓余地が多く残された金融機関との連携を強化し、特に地方金融機関を販売パートナーとして新たなネットワークを拡大してまいります。これにより、地域に根差した優良企業を効率的に獲得し、受注機会の最大化を図るとともに、「インバウンド営業」及び「販売パートナーとの連携」に加え、「金融機関パートナーとの連携」に経営資源を再配分し、新規契約増加につなげ、事業拡大を推進してまいります。 b.自治体への利用促進 全国の自治体に向けたサービス提供を一層拡大し、ふるさと納税サイトなどでの活用を増加させてまいります。自治体への営業活動に加えて顧客満足度の向上を図る専門部署であるカスタマーサクセス部門による導入支援や運用サポートを強化することで、自治体の課題解決と利用定着を促進させ、さらに、自治体ポータルサイト上での差別化を実現し、全国の地域振興に寄与してまいります。 ② メディア事業 a.自治体タイアップ広告の増加 電子雑誌「旅色」は、自治体とのタイアップ広告の拡充を通じて、安定成長と安定収益の創出を目指してまいります。SBIホールディングス株式会社(以下「SBIホールディングス」といいます。)並びにSBIホールディングスの子会社及び持分法適用会社から構成される企業グループとの提携により、金融機関ネットワークを活用した新たな連携を強化し、観光促進や地域特産品のPR、さらに、観光、外食及びレジャー産業への誘客を促進いたします。提携金融機関と自治体が一体となった新たな取り組みを推進し、自治体と共に地域の魅力を発信するメディアとして、事業基盤の強化と新たな価値創出に取り組んでまいります。 b.旅色予約機能追加 メディア事業の売上を増加させるためには、これまで構築してきた資産としての電子雑誌「旅色」のコンテンツを活用した新サービスの創出が必要であると考えております。そこで、創刊から19年の発行実績を持つ当社の主力雑誌「旅色」のブランド力や10,000件の旅行プラン、3,000件の旅行記事を活用した、旅色内で予約ができる機能をリリースいたします。電子雑誌「旅色」利用者の利便性向上を目的としながら、今までのメディア事業にはなかった全く新しいアプローチに挑戦してまいります。 ③ ソリューション事業 a.TikTok Shop運用支援サービスの拡大 ソリューション事業の売上の多くは企業からの業務受託売上でありますが、今後も持続的な成長を図るためには、サービスの拡充が必要であると考えております。そのため、これまでECサイトの支援業務で培ってきたノウハウを活用し、「TikTok Shop」の運用支援サービスを開始いたしました。公認パートナーである「TikTok Shop Partner」にも認定され、「TikTok Shop」へ出店する企業の売上向上を支援するための運用体制を強化しております。今後もこれまでのノウハウを活かしながら、これまでの業務受託売上に続く新しい収益の確保に努め、事業規模の拡大を目指してまいります。 b.優秀な人材の確保、育成 EC業界での事業者間の競争が激化する中で、市場に精通した業界知識と経験を持つ優秀な人材の確保が必要不可欠となっております。採用の強化に加えて、評価制度を見直し、知識や経験をもつ優秀な人材の確保・育成に取り組んでおります。今後も、多様化する社員のパフォーマンスを最大限に発揮できる環境を構築し、安定した増員を実現するため、教育制度の充実と社内制度の整備に努め、人材の確保・育成を推進してまいります。
事業等のリスク8,354字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 1.事業環境に関するリスク ① 市場動向について 当社グループの事業領域であるインターネット関連市場においては、インターネット広告費が3兆6,517億円(前年比109.6%)となり、広告市場全体のうち47%以上を占める規模に成長しております(注)。このような状況のなか、当社グループは、インターネットを活用した各種サービスの提供を強化しており、各種サービスの需要の増加が期待されます。ただし、今後インターネットやデバイスの普及に関する何らかの弊害の発生や利用等に関する新たな規制導入、その他予期せぬ要因により、インターネット関連市場全体の発展が阻害される場合や感染症の流行等により市場動向に変化が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、これらの事象が発生した場合、柔軟かつ迅速に対応できる体制を整えており、市場動向にも注視してまいります。 (注)㈱電通「2024年 日本の広告費」参考。 ② 広告ビジネスの性格について 近年、検索連動型広告やアフィリエイト等を含むインターネット広告は拡大を続けており、テレビ、新聞を超える広告媒体へと成長しております。今後も拡大していくと想定されますが、企業がインターネット広告に支出する費用は、広告費や販売促進費であり、一般的に景気が悪化した場合、企業はこれらの支出を削減する傾向があります。このため、今後自然災害、感染症の拡大や景気動向によっては、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、景気動向に合わせ、様々な市場や業種へアプローチできるサービスを創出してまいります。 ③ インターネット市場の環境変化及び技術革新について インターネット業界では、新技術や新たなサービスの提供が頻繁に行われており、非常に変化の激しい業界となっております。当社グループの業績に影響を与えると考えられる今後の日本におけるインターネット広告の市場規模、新しいビジネスモデル等には、不透明な部分が多くあります。当社グループではインターネット関連のサービスについて、こうした業界の変化や動向を見極め、適宜自社サービスの導入・最適化を行うことで、より価値の高いサービスの提供を図っております。しかしながら、インターネットを取り巻く環境が急速に変化し、対応が遅れた場合にはサービスの陳腐化や競争力の低下を引き起こす可能性があります。また、大幅な投資が必要となる可能性があり、このような場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、市場環境の変化の把握に努め、サービスの差別化を図ってまいります。 ④ 自然災害等による影響について 自然災害等の発生により、当社グループの営業活動やその他の事業運営活動が制限された場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、これらの事象が発生した場合の事業運営への影響を極力小さくするために、対面でない営業活動にスムーズに移行できるノウハウの構築や全国規模での営業活動の分散、テレワークの実施、ペーパーレス化の推進などの施策を推進してまいります。 ⑤ 通信ネットワーク及びその設備に関するリスクについて 当社グループでは、サービスの提供や各種データの管理に通信ネットワークを活用しております。また、サーバーの管理等の重要業務については、外部の専門業者に委託しております。 しかしながら、これらの通信ネットワークや設備において自然災害の発生、アクセスの集中、ウイルスや悪意あるハッカーの侵入、人的ミスの発生等によって、重要なデータが漏えい、消失した場合やシステム障害等が起きた場合、収益機会の喪失や信頼の低下や損害賠償等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑥ 海外展開について 当社グループは、海外子会社2社を設立し、事業展開をしております。今後も、海外市場での事業拡大を検討してまいりますが、海外展開に際しては判断しえない現地の景気変動、商習慣の相違、法令等の改正、大規模な自然災害の発生、社会情勢等の潜在的なリスクが顕在化する可能性があり、円滑な事業展開を行うことが困難になった場合には、当社グループの経営成績、事業展開及び成長戦略実現の蓋然性が低下すると考えられます。そのため、日々情勢を注視しながら柔軟な経営を行っており、海外子会社の事業規模に応じて現地協力企業と連携した対策を行う予定であります。また、海外子会社と国内子会社間での業務共有による支援体制を構築し、業績への影響を最小限に抑えるべく取り組みを進めております。 ⑦ 為替の変動について 当社グループでは、海外グループ会社の現地通貨建てでの財務諸表を日本円に換算した上で、連結財務諸表を作成しております。したがって、為替相場の急激な変動があった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当該リスクが顕在化する可能性は常にあると認識しているものの、取引のうちごく一部となるため与える影響は軽微と見込んでおります。 2.事業内容に関するリスク ① 著名人を起用したサービスについて 当社グループでは、多数の芸能人やタレント等の著名人を起用した各種サービスを提供しております。2007年より電子雑誌の制作業務を行っており、また、2022年10月より月々定額で著名人を起用したプロモーションツールが利用できる「アクセルジャパン」を提供しております。大手企業だけでなく、幅広い企業に著名人を起用したサービスを提供できることが、当社グループのサービスの独自性の一つとなっております。しかしながら、当社グループのイメージ悪化等により著名人を起用すること自体が難しくなった場合や、起用中の著名人に対する大幅なイメージの悪化があった場合、また、競合他社から類似の著名人を起用したサービスが提供され他社サービスの優位性が上回った場合、既存クライアント及び新たなクライアントが減少し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、顕在化する可能性を軽減するため、各著名人や所属事務所との連携を強化すると共に、常に価値観の変容や利用者のニーズを注視し、帰属意識の高い利用者に支持し続けられるようサービスの価値の向上や独自性の追求に努めてまいります。 ② 競合について 当社グループが展開する個々のサービスにおいて、当社グループと同様のサービスを提供している企業と競合する関係にあります。新規事業者の参入、市場成長の想定外の鈍化等によって、他社との競争が激化し、他社に対する当社グループの優位性が失われた場合や、当社グループの想定以上に他社のサービス価格が下落した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、当該リスク回避のため、適宜、他社の動向及び市場の状況を注視しながら、自社サービスの優位性向上のためのサービス内容の変更や新商材の開発による品質の向上を実施しております。さらに、マーケティングのトレンドの追行や最新のマーケティングソリューションの分析などの対策を講じてまいります。 3.事業運営体制に関するリスク ① 人材の確保及び育成について 当社グループが今後、国内外で業容を拡大していくにあたっては、人材の確保と各子会社での幹部層の拡充が必要不可欠であります。しかしながら、人件費の高騰や求人採用市場の動向などにより適切な人材の確保が予定どおり行えなかった場合、あるいは経験豊富な人材が流出した場合には、既存事業の売上や新事業の開拓、新サービスの販売に影響が出る可能性があります。そのため、専門知識や技術を持つ人材については中途採用や海外での人材確保を行っております。営業人員の確保においては、毎年新卒採用を行うことで安定した増員に努めており、当該リスクが顕在化する可能性は低いと考えておりますが、幹部層の拡充においては、育成のために相当の時間を必要とするため、今後も継続的に人事制度や教育制度の充実に努め、優秀な人材と幹部候補の確保及び育成を行い、経営基盤の強化を図ってまいります。 ② 当社グループサービスの集客における外部検索エンジンへの依存について 当社グループが提供する各サービスの集客は、外部の検索エンジンの検索結果によるものが一定の割合を占めており、特に、電子雑誌「旅色」においては、検索サイトを経由するユーザーが多くを占めております。検索結果については各検索エンジンの運営事業者に委ねられているため、検索エンジンに依存しない集客方法を利用者に浸透させるとともに、検索結果において上位表示されるべくSEO対策等の必要な対策を進めておりますが、今後、検索エンジンの運営事業者における上位表示方針の変更、その他何らかの要因によって検索結果の表示が当社グループのサービスにとって優位に働かない状況が生じた場合、当社グループが運営する各サービスへの集客効果が低下し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化し、当社グループの主力サービスに影響を及ぼす可能性は低いと見込んでおりますが、主力雑誌「旅色」では、定常的・自発的に来訪する利用者を増加させることで、検索や広告だけに頼らない集客を強化しております。一人一人の目的に合うように細分化したコンテンツの配信や、利用者のニーズに合わせた旅行プランの配信を強化しており、愛好的な支持層を拡大しながら安定的な利用者の拡大を図ってまいります。 4.コンプライアンスに関するリスク ① 法的規制等について 当社グループは、様々な事業展開を推進しており、遵守すべき法規制が多岐にわたります。特に、広告規制に関する法規制は複雑化しており、遵守すべき各種法規制基準がより一層強化される法改正が行われた場合、あるいは、これらの各種法規制に違反する行為が生じた場合には、当社グループの社会的信用を損ない、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、当社グループにおいては、主に自社サービスの提供をしていることから、法改正に対する迅速な対応が可能であります。また、適宜、社員教育の実施やコンプライアンス体制の整備等、社内管理体制を強化し、各種法規制を遵守しながら業務を遂行するよう努めてまいります。 ② 個人情報の取扱について 当社グループでは様々な顧客の個人情報を取扱う場合があり、「個人情報の保護に関する法律」において「個人情報取扱事業者」と定義される子会社があります。当社グループでは顧客データベース構築時より、社外からの不正アクセスや内部からの顧客情報漏えいに対処するため、アクセスログ一括管理などのセキュリティシステムで安全対策を講じております。また、より強固なセキュリティ体制を構築すべく、データサーバの冗長化やアクセス記録の半永久保存、IDm情報認証による入退室管理システム、監視カメラなどが導入されたビルに入居しております。 また、2007年2月6日以降、当社は、「プライバシーマーク(注1)」の認証を取得しております(注2)。これにより、公的機関(第三者)の立場から安全性が実証されるとともに、営業活動においては引き続き本法を遵守し、個人情報の適正な取扱いを行っております。しかしながら、外部からの意図的な攻撃や、意図しない人為的な間違い等により個人情報が漏えいし、対外的信用の失墜及び訴訟等が発生した場合、当社グループのブランドイメージの低下を招き、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、セキュリティ強化はもちろんのこと、役員、従業員及び派遣社員にプライバシーマーク講習の受講を義務付けるなど、人為的ミスによるリスクの顕在化を回避するための意識づけを引き続き行ってまいります。 (注) 1.経済産業省の外郭団体である一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)から「JIS Q 15001」に準拠したコンプライアンス・プログラムに基づき、個人情報の適切な取扱い体制が整備されている企業に対して付与される認証基準。 2.当社から子会社である㈱ブランジスタメディアへ認証変更の手続きを行い、2020年9月14日より㈱ブランジスタメディアが認定個人情報保護団体の対象事業者となっております。 ③ 知的財産権について 当社グループの知的財産権に係る業務として、ウェブサイト運営、電子雑誌等のインターネットを利用したエンタテインメントコンテンツの企画運営があります。この業務において、第三者の著作権等の知的財産権を侵害した場合には、ロイヤリティの支払い請求や損害賠償請求及び使用差止請求等の訴訟を受ける可能性があります。また、当社グループが保有する知的財産権についても、第三者により侵害された場合において、当社グループが保有する権利の適正な使用ができない可能性もあります。これらによって、当社グループのブランドイメージの低下を招き、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、当社グループが使用する画像はクライアントからの提供や独自に撮影したもの、またSNS等の利用規約に基づき埋め込みタグを利用することで知的財産権に抵触しないよう万全の注意を払っております。その上で万が一指摘があった場合には、適宜対応してまいります。また、当社グループが保有する知的財産権が侵害されていないかについては定期的なチェックを敢行し、万が一発覚した場合には速やかに取り下げられるよう求めてまいります。 ④ 商品の販売及び提供について 当社グループの一部サービスにおいて、製造委託先で製造した商品を仕入れてお客様へ販売するサービスを行っております。当社グループは、製造委託先における品質管理体制の確認または検品体制の整備等、お客様へ提供する商品の品質管理を徹底しております。しかしながら、お客様に対し不良品または瑕疵ある商品を提供してしまう可能性があり、そうした場合においてお客様が損害を被ったときは、その損害賠償請求等によって、当社グループの経営成績及び財政状態並びに社会的信用に重大な影響を与える可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、当該リスクの顕在化回避のため、今後も製造委託先における商品の品質管理を強化してまいります。 ⑤ 訴訟について 当社グループは、事業の多様化と提供サービスの多様化に努めております。こうした事業を拡大していくなかで、取引先、従業員その他第三者との関係において、権利・利益を侵害したとして、損害賠償を求める訴訟等が提起される可能性があります。これにより、当社グループの事業展開に支障が生じ、ブランドイメージが低下する恐れや、金銭的負担の発生により当社グループの業績に影響を与える可能性があります。一方、当社グループが第三者から何らかの権利を侵害され、または損害を被った場合に、第三者の権利侵害から当社グループが保護されない場合や、訴訟等により当社の権利を保護するため、多大な費用を要する恐れもあります。その訴訟等の内容または請求額によっては、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度及び時期について判断することは困難でありますが、今後も相応にあるものと認識し、適宜対応してまいります。 5.その他 ① 当社の親会社である㈱NEXYZ.Group及びそのグループ会社との関係について 当社の親会社である㈱NEXYZ.Group及びそのグループ会社は、省エネルギー設備等の設置工事費用を含めた初期投資オールゼロで顧客に最新の設備を導入できる「ネクシーズZERO」を提供する「エンベデッド・ファイナンス事業」を中核事業としております。当社グループは、事業領域も異なり、独立した組織の中で経営を行っておりますが、㈱NEXYZ.Groupは2025年9月30日現在、当社の議決権の53.00%(注)を所有しております。そのため、大株主としての同社の経営方針等に変更が生じた場合、当社グループの業績及び事業戦略並びに資本構成等にも影響を及ぼす可能性があります。 当社の親会社である㈱NEXYZ.Groupは当社株式を当面保有する方針と聞いており、当該リスクが顕在化する可能性は常にあるものと認識しておりますが、当社グループの事業展開にあたっては、親会社等の指示や事前承認に基づいて行うのではなく、引き続き専任取締役を中心とする経営陣の判断のもと、独自に意思決定し実行してまいります。 (注) 持株比率は自己株式1,754,988株を控除して計算しております。 ② 関連当事者取引について 当社は、親会社であり議決権の53.00%を所有している㈱NEXYZ.Groupとの間に管理業務の委託の取引があります。これは親会社のグループ会社内において、一部の管理業務を親会社である㈱NEXYZ.Groupにて一括して行うことで、業務の効率化、省力化を図るためのものであります。 また、当社グループと㈱NEXYZ.Group及びその子会社との間に「ウェブサイト運営業務受託」や「設備導入サービス申込獲得業務の代行」といった営業取引がありますが、取引条件につきましては一般的な取引条件または当該取引に係る公正な価格を勘案して、当事者間による交渉のうえ決定しており、決裁権限・手続きは「職務権限規程」に基づき処理しております。 当該リスクが顕在化する可能性は低く、当社グループの事業及び業績へ及ぼす影響は軽微であるものの、㈱NEXYZ.Group及びその子会社との取引については、親会社グループからの当社グループの独立性確保の観点も踏まえ、重要な取引については取締役会に対して定期的に報告を行うとともに、監査等委員による監査や内部監査における取引の内容等のチェックを行う等、健全性及び適正性の確保に努めてまいります。 ③ 売掛金の貸倒れについて 当社グループの総資産に対する売掛金の割合は、2025年9月30日現在22.4%(1,967,730千円)であり、売掛金の平均回収期間は138.2日となっております。 売掛取引については、システム管理等により滞留債権を把握し、すみやかに債権回収を行うことで、不良債権の発生が極力少なくなるよう努めております。 しかしながら、当社グループサービスの顧客には、経済情勢の変化を受けやすい飲食業や宿泊業、中小企業も多数含まれており、取引先の経営環境が変化した場合、状況が悪化することが懸念されます。 当該リスクが顕在化する可能性は常にあると認識しており、このような不測の事態に備え、貸倒引当金を計上しておりますが、実際に回収不能となった債権額がこれを超過した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
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業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待される一方で、米国の通商政策の影響や、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響が、我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、金融・資本市場の変動などの影響にも引き続き注意を要し、依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような状況のもと、当社グループは、「プロモーション支援事業」「メディア事業」「ソリューション事業」の業容拡大に努めてまいりました。 当連結会計年度においては、3期連続の増収増益を達成し、過去最高業績を更新いたしました。プロモーション支援事業が前期比38.3%の増益と高成長を続けており、当社グループの業績拡大を牽引しております。 以上の結果、当連結会計年度におきましては、売上高5,196百万円(前年同期比7.8%増)、営業利益1,151百万円(同21.1%増)、経常利益1,120百万円(同18.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益656百万円(同8.3%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 [プロモーション支援事業] プロモーション支援事業では、タレントを起用した企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」を提供しております。 当連結会計年度においては、新規売上の最大化を目的とした地域金融機関との連携を拡大し、決裁者へのアプローチを可能にする効率的な新規営業を実施しております。また、メディア事業の自治体専属チームによる「アクセルジャパン」の提案を強化しており、導入する地方自治体が増加しております。カスタマーサクセスによるサポートが成果向上に寄与しており、導入自治体の返礼品が、競争の激しいふるさと納税ポータルサイトでランキング1位を獲得するなど、差別化に貢献しております。更新売上も好調に推移しており、第4四半期連結会計期間における利益率は50%を超える結果となりました。カスタマーサクセスによる伴走型支援が、プロモーション支援事業の利益成長に貢献しております。 以上の結果、プロモーション支援事業は、売上高2,055百万円(前年同期比23.3%増)、セグメント利益909百万円(同38.3%増)となりました。 [メディア事業] メディア事業では、無料で読める電子雑誌を制作・発行し、クライアント企業へ当社電子雑誌への広告掲載や、電子雑誌の制作受託といったサービスを提供しております。 当連結会計年度においては、電子雑誌「旅色」における宿泊施設や飲食店からの広告売上が増加したほか、第4四半期連結会計期間では、地方自治体とのタイアップ広告売上も大幅に回復いたしました。 以上の結果、メディア事業は、売上高2,060百万円(前年同期比2.4%減)、セグメント利益296百万円(同13.9%増)となりました。 [ソリューション事業] ソリューション事業では、ECサポートやウェブサイト制作・運営等の各種ソリューションサービスを提供しております。 当連結会計年度においては、3Dホログラム映像演出サービス等のスポット案件が増収に寄与いたしました。また、6月末より日本でサービス提供された「TikTok Shop」の運用支援サービスを開始し、公式パートナー「TikTok Shop Partner」に認定されました。「TikTok Shop」へ出店する企業の売上向上を支援するための運用体制を強化しております。 以上の結果、ソリューション事業は、売上高999百万円(前年同期比2.7%増)、セグメント利益142百万円(同27.8%減)となりました。 ② 財政状態の状況 当連結会計年度末の総資産は8,791百万円となり、前連結会計年度末に比べて3,831百万円の増加となりました。当連結会計年度における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。 (流動資産) 流動資産は3,756百万円となり、前連結会計年度末に比べて691百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が387百万円増加したことや、売掛金及び契約資産が335百万円増加したことによるものであります。 (固定資産) 固定資産は5,035百万円となり、前連結会計年度末に比べて3,139百万円の増加となりました。これは主に、繰延税金資産が36百万円減少したものの、保有株式の含み益増加により、投資有価証券が3,161百万円増加したことによるものであります。 (流動負債) 流動負債は1,166百万円となり、前連結会計年度末に比べて5百万円の減少となりました。これは主に、未払法人税等が34百万円増加したものの、契約負債が19百万円、その他の負債が19百万円減少したことによるものであります。 (固定負債) 固定負債は1,524百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,374百万円の増加となりました。これは、繰延税金負債が1,049百万円、長期借入金が325百万円増加したことによるものであります。 (純資産) 純資産合計は6,099百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,462百万円の増加となりました。これは主に、自己株式の取得による477百万円の減少があったものの、その他有価証券評価差額金が2,226百万円増加したことや、親会社株主に帰属する当期純利益の計上に伴い利益剰余金が656百万円増加したことによるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高は1,767百万円となり、前連結会計年度末に比べて382百万円の増加となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は602百万円(前年同期は276百万円の収入)となりました。これは主に、売上債権の増加による減少335百万円や、法人税等の支払いによる減少219百万円があったものの、税金等調整前当期純利益1,062百万円の計上があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果支出した資金は60百万円(前年同期は158百万円の支出)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出48百万円や、有形固定資産の取得による支出9百万円があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果支出した資金は160百万円(前年同期は587百万円の支出)となりました。これは、長期借入金による収入が600百万円あったものの、自己株式の取得による支出479百万円、長期借入金の返済による支出281百万円があったことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 該当事項はありません。 b.受注実績 該当事項はありません。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をサービス区分ごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(百万円)   前年同期比(%) プロモーション支援事業   2,055   23.3 メディア事業   2,060   △2.4 ソリューション事業   998   2.6 その他   82   14.6 合計   5,196   7.8 (注) セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度における売上高は、5,196百万円(前年同期比7.8%増)となりました。これは主に、「アクセルジャパン」の新規売上に加え、契約更新売上が増加し、プロモーション支援事業の売上高が好調に推移したことによるものであります。 (売上原価、売上総利益) 当連結会計年度の売上原価は、1,433百万円(前年同期比18.1%増)となり、売上総利益は3,762百万円(同4.3%増)となりました。 これは主に、メディア事業の売上原価が減少した一方で、プロモーション支援事業及びソリューション事業の売上の増加に伴い売上原価が増加したことによるものであります。 (販売費及び一般管理費、営業利益) 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、2,611百万円(前年同期比1.7%減)となり、営業利益は1,151百万円(同21.1%増)となりました。 これは主に、メディア事業の広告費や旅費交通費の効率化、ソリューション事業の業務効率化によるものであります。 (営業外損益、経常利益) 当連結会計年度の営業外収益は3百万円(前年同期比214.8%増)、営業外費用は34百万円(同344.7%増)となり、経常利益は1,120百万円(同18.6%増)となりました。 これは主に、支払手数料等の増加があったものの、営業利益の増加に伴うものであります。 (特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度の特別利益は発生がなく、特別損失は57百万円となり、税金等調整前当期純利益は1,062百万円(前年同期比12.8%増)となりました。また、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は656百万円(同8.3%増)となりました。 これは主に、投資有価証券評価損の計上に伴い、特別損失の増加があったものの、経常利益の増加によるものであります。 なお、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 また、経営者の問題意識及び今後の方針については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおり、当社が今後さらなる成長を遂げるためには、様々な課題に対処すべきことが必要であると認識しております。それらの課題に対応するために、経営者は常に事業環境の変化に関する情報の入手及び分析を行い、最適な経営資源の配分に努め、さらなる事業拡大を図ってまいります。 b.財政状態の分析 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」に記載のとおりであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。運転資金及び設備資金は手元資金で補うことを基本とし、必要に応じて借入等の資金調達を実施しております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。 なお、当社グループの連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 また、重要な会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」をご参照ください。

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開示資料

出典

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