概要
フルハシEPOは、1948年に名古屋で製函業として創業し、後に木質廃棄物の再資源化を中核事業とする企業に転身した。主に建設現場や解体現場から発生する木くずや使用済みパレットを収集・処理し、紙パルプ原料や木質繊維板原料、バイオマス発電用燃料として販売する。2026年3月期の連結売上高は約94億円、従業員487名。愛知県を中心に関東、広島、さらにタイ・ベトナムに事業拠点を広げている。
木質廃棄物を原料に変えるバイオマテリアル事業
バイオマテリアル事業は、フルハシEPOの売上高の約73%を占める最大セグメントである。同社は、住宅解体材や製材端材、廃パレットなどの木質廃棄物を排出事業者から処理料を受け取って引き取り、自社工場で破砕・切削して木材チップに加工する。製造したチップは、塗料や接着剤が少ないものは紙・パルプ原料や木質繊維板原料として販売し、その他のものはバイオマスボイラーや木質バイオマス発電所向けの燃料として販売する。処理受託料と製品販売の二重収益モデルが特徴で、2026年3月期のセグメント売上高は73億円超、セグメント利益は10億円超を計上した。原料調達では新規顧客開拓と能登半島地震の被災材受け入れなどで数量を拡大し、単価改定も増収に寄与した。
建設副産物を分別・再資源化する資源循環事業
資源循環事業は、住宅建設現場などから排出される木くず、廃プラスチック、金属くずなどの建設副産物を再資源化する事業である。同社は顧客である住宅メーカーの現場に資材回収ボックスを設置し、定期的に巡回・回収し、自社工場で選別・中間処理を行う。木質廃棄物はバイオマテリアル事業の工場で燃料や原料に再生し、その他は外部業者に売却する。再資源化が困難なものは外部の最終処分業者に委託する。2026年3月期のセグメント売上高は約17億円、セグメント利益は約9000万円。住宅着工件数の減少下でも、新規顧客獲得や地域密着型営業により取扱数量を前年比105.9%に伸ばした。
物流機器と環境コンサルティングを含むその他事業
「その他」セグメントは、木製パレットなどの物流機器の製造・販売、中古品の買取・リユース、環境コンサルティング、警備・人材派遣サービスを包含する。物流機器事業では、新品販売に加え、使用済みパレットを買い取り、リメイク(仕様変更)して再販するリユースサービスに注力する。環境コンサルティングは、子会社のフルハシ環境総合研究所がカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーに関する助言や統合報告書作成支援を提供する。警備・人材派遣はASAP SECURITY株式会社が担う。2026年3月期のセグメント売上高は約13億円、セグメント利益は3500万円で、前年の損失から黒字転換した。海外ではタイとベトナムに現地法人を持ち、パレット事業を展開する。
業界の中での役割は木質廃棄物・建設副産物の再資源化処理サービスと木材チップ・物流機器の供給者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01建設・解体業界主力
家屋解体や住宅建設現場から排出される木質廃棄物の再資源化処理を受託。処理料収入と木材チップ販売収入の双方で収益を得る。
主要顧客製紙メーカー、建材メーカー
- 木質廃棄物再資源化処理
- 木質廃棄物を自社工場で破砕・切削し木材チップに加工する処理サービス。収集運搬も提供。
- 木質原料
- 塗料や接着剤の少ない柱材等から製造される木材チップで、紙・パルプ原料や木質繊維板原料。
- 木質燃料
- 集成材や内装材等から製造される木材チップで、バイオマスボイラーや発電所の化石燃料代替。
02建設業界主力
住宅建設現場等から排出される建設副産物(廃棄物)の再資源化処理を受託。ハウスメーカー等を顧客に、回収ボックスを設置・巡回回収し、工場で選別・再資源化。
主要顧客ハウスメーカー、建設会社
- 建設副産物再資源化処理
- 建設現場から出る廃棄物を回収し、選別・再資源化する処理サービス。
- 再資源・製品販売
- 再資源化可能な副産物を資源として製造業者等に販売。
03物流業界準主力
木製パレット等の物流機器の製造・販売、中古物流機器の買取・販売。リユース・リサイクルのソリューションも提供。国内外で展開。
主要顧客運輸・物流会社
- 木製パレット
- 物流倉庫や輸送に用いる木製の荷役台。新品販売に加え中古品の買取・販売も行う。
- 物流機器
- パレット以外の物流機器(コンテナ等)の製造・販売。
04一般事業会社副次
環境コンサルティングや警備・人材派遣サービスを提供。グループの多角化の一翼を担う。
- 環境コンサルティング
- 廃棄物処理や環境対策に関するコンサルティングサービス。
- 施設・交通警備
- 施設や交通における警備サービス。
- 人材派遣サービス
- 企業向けの人材派遣サービス。
製品と技術
木質原料チップ:製紙・建材向けの高品質チップ
バイオマテリアル事業の主力製品の一つが、紙パルプ原料や木質繊維板原料として販売される「木質原料チップ」である。原材料として、塗料や接着剤の附着が少ない柱材や梁材などの解体材を使用する。同社は自社工場で切削・破砕し、異物除去を徹底することで高品質なチップを製造する。主要な販売先は製紙メーカーや建材メーカーであり、再資源化原料の利用推進を背景に需要は堅調である。2026年3月期のバイオマテリアル事業の売上高は73億円超に達し、原料チップの販売量拡大が貢献した。
木質燃料チップ:バイオマス発電・ボイラー向け
もう一つの主力製品が、バイオマスボイラーや木質バイオマス発電所で使用される「木質燃料チップ」である。集成材や内装材など、塗料や接着剤を含む廃材から製造されるが、燃焼時のCO2はカーボンニュートラルとみなされる。同社は住友共同電力・住友林業との合弁会社川崎バイオマス発電(出力33,000kW)や、中部電力グループとの合弁CEPO半田バイオマス発電(出力50,000kW)に出資し、両発電所に燃料を供給している。輸入バイオマス燃料に比べ輸送時のCO2が少ない国産燃料として、需要が高まっている。
建設副産物の再資源化サービス:分別から販売まで一貫
資源循環事業では、建設現場から排出される混合廃棄物を分別・再資源化するサービスを提供する。同社は住宅メーカーなどと契約し、現場にボックスを設置して定期的に回収、自社工場で木くず、廃プラ、金属、石膏ボードなどに選別する。再資源化可能なものは売却し、残渣は最終処分に回す。このサービスにより、建設会社は廃棄物処理の手間とコストを削減できる。2026年3月期の資源循環事業の売上高は約17億円で、アパート・マンション解体などの需要を取り込み、取扱数量を増やした。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
資源循環サービスで国内首位級、内需型で安定
フルハシEPOは、産業廃棄物処理やリサイクル事業を中核とし、環境負荷低減に貢献するサービス企業である。同社は、廃棄物の収集運搬から中間処理、最終処分までを一貫して手掛け、顧客企業の環境課題解決を支援している。同業他社にはジンジブやイシンなどが存在するが、フルハシEPOは処理能力と処理実績で業界内でも高い競争力を持つ。直近の売上高は増加傾向にあり、営業利益率も約12%と収益性は堅調だ。国内の廃棄物処理市場は安定成長が見込まれ、同社は内需型ビジネスとして景気変動の影響を受けにくい特性がある。課題は、伸びしろのある海外市場への展開が限定的であることと、規制強化への対応が必要な点である。
強み
- 収集から処分までを自社で完結し、品質管理とコスト競争力を両立している。
- 営業利益率は約12%と業界平均を上回り、安定した利益水準を維持している。
- 国内廃棄物処理需要は安定的で、景気変動の影響を受けにくい収益基盤を持つ。
- 環境関連法規制への適合を強みとし、顧客からの信頼を獲得している。
課題
- 国内中心で海外比率が低く、成長市場への進出余地が残っている。
- 廃棄物処理法の改正など規制対応にコストがかかり、柔軟な対策が課題。
- 業界全体の人手不足が続き、処理施設の運営人材の確保が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がフルハシEPO
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7373アイドマ・ホールディングス | 144億円 | 7.5倍 |
| 2 | 6176ブランジスタ | 144億円 | 6.7倍 |
| 3 | 6039日本動物高度医療センター | 143億円 | 15.4倍 |
| 4 | 6087アビスト | 141億円 | 18.9倍 |
| 5 | 9221フルハシEPO | 140億円 | 15.4倍 |
| 6 | 9713ロイヤルホテル | 140億円 | 14.8倍 |
| 7 | 7082ジモティー | 140億円 | 28.2倍 |
| 8 | 7352TWOSTONE&Sons | 139億円 | 56.9倍 |
| 9 | 9612ラックランド | 137億円 | 7.2倍 |
| 10 | 2193クックパッド | 136億円 | 7.8倍 |
| 11 | 9227マイクロ波化学 | 135億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 25件
1948年、製函会社として名古屋で創業
フルハシEPOの源流は、1948年2月に名古屋市熱田区で設立された古橋製函株式会社である。当初は製材・木材加工、特に木箱(製函)を主要事業としていた。この時点では、後の環境事業とは無縁の一般的な木材加工業者だった。しかし、この事業で培った木材の知識と加工技術が、後のバイオマス事業の基盤となる。1963年には商号を古橋木材工業株式会社に変更し、木材関連事業を拡大する方向性を明確にした。
1956年、木材チップ製造でバイオマス事業に参入
1956年12月、同社は木材チップ製造設備を導入し、紙パルプ原料用チップの製造販売を開始した。これが後のバイオマテリアル事業の出発点である。当時は製材端材を有効活用する手段としてチップ化を始めたが、結果的に廃棄物の再資源化という現在のビジネスモデルの原型を築いた。1972年には飛島工場(現飛島リサイクルパーク)を開設し、建材用製材と木質繊維板原料チップの生産を本格化。1980年代には弥富工場、春日井工場、三重工場を相次いで開設し、チップ生産能力を拡大した。
1997年、建設副産物の再資源化で資源循環事業に進出
1997年5月、同社は名古屋港近くに名港リサイクルガーデンを開設し、建設副産物の再資源化を開始した。これが資源循環事業の始まりである。住宅建設現場から発生する木くずや廃プラスチックなどを分別・処理するノウハウを蓄積し、従来の木材チップ事業とのシナジーを生んだ。2001年には豊田リサイクルガーデンを開設し、愛知県内での処理能力を強化。2002年には千葉リサイクルランドを開設し、関東地区へ事業エリアを拡大した。
2008年、商号をフルハシEPOに変更し環境企業へ
2008年4月、同社は商号をフルハシ工業株式会社からフルハシEPO株式会社に変更した。「EPO」は「Ecology Progress Organization」を意味し、環境事業への全面的なシフトを社名に反映した。この頃までに、同社は製材業から廃棄物処理・再資源化企業への転身を完了していた。2005年には国連グローバル・コンパクトに署名し、CSR経営を標榜。2006年にはあいち地球温暖化防止戦略に登録され、環境貢献を明確に打ち出した。名古屋市中区への本社移転もこの時期である。
年表25件を開く
1940年代
- 1948年2月創業製材・木材加工(製函等)業を目的として、古橋製函株式会社(当社)を愛知県名古屋市熱田区に設立
1950年代
- 1956年12月木材チップ製造設備を導入し、紙パルプ原料チップの製造販売を開始(バイオマテリアル事業の開始)
1960年代
- 1963年9月商号変更古橋製函株式会社から古橋木材工業株式会社へ商号変更
1970年代
- 1972年6月飛島工場(現飛島リサイクルパーク)を開設し、建材用製材及び木質繊維板原料チップの生産を開始
1980年代
- 1980年5月商号変更古橋木材工業株式会社からフルハシ工業株式会社へ商号変更
- 1980年11月弥富工場(現愛知第二工場)を開設し、木材チップの生産を開始
- 1984年5月春日井工場(現愛知第一工場)で、木材チップの生産を開始
- 1987年4月三重工場を開設し、木材チップの生産を開始
1990年代
- 1991年1月創業タイでの環境物流事業の事業拡大を目的として、PAC AND PAL LTD.を設立
- 1997年5月建設副産物の再資源化を目的として、名港リサイクルガーデンを開設(資源循環事業の開始)
2000年代
- 2000年4月創業中国地区での事業拡大を目的として、株式会社グリーンランドを設立(現広島工場)
- 2001年2月豊田リサイクルガーデン・愛知第三工場を開設(現愛知第六工場へ移転)
- 2001年4月環境コンサルティングサービスを目的として、株式会社フルハシ環境総合研究所を設立(現 連結 子会社)
- 2002年3月M&A輸送等の内製化を目的として、東海アールシー株式会社(現株式会社フィニティ)を連結子会社化
- 2002年5月関東地区での営業強化、事業拡大のため千葉営業所を開設
- 2002年11月千葉リサイクルランドを開設し、建設副産物の再資源化と木材チップの生産を開始
- 2005年4月国連の提唱する「国連グローバル・コンパクト」(※1)に署名
- 2005年6月愛知県名古屋市中区へ本社機能を移転
- 2005年11月環境物流事業の事業拡大のためセントレア事業所を開設
- 2006年3月あいち地球温暖化防止戦略「CO2 排出削減マニフェスト(現「あいちカーボンニュートラルチャレンジ」)」(※2)に登録
- 2006年10月工場警備等の内製化を目的として、ASAP SECURⅠTY 株式会社を設立(現 連結子会社)
- 2006年11月創業健康商品の通販販売を目的として、株式会社JONETSUドットBIZを設立(株式会社iEPO)
- 2006年12月関東地区での営業強化のため横浜営業所を開設
- 2007年11月飛島リサイクルパークにて、建設副産物の再資源化を開始
- 2008年4月商号変更フルハシ工業株式会社からフルハシEPO株式会社へ商号変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2030年3月期まで140億円
- 営業利益2030年3月期まで25億円
- ROE2030年3月期まで15%超
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
再資源化拠点の拡大と量的拡大
中日本・東日本エリアを中心に新工場を新設し、再資源化の処理量を拡大する。建設費・物流費上昇等による遅れを踏まえ、中計期間を延長しつつも重点投資を継続。
- 02
木質バイオマス発電・熱利用の市場開拓
発電・熱利用事業により新たな需要を創出し、自社再資源化品の安定的な供給先を確保するとともに、輸送コスト・環境負荷を低減する。
- 03
コンプライアンス体制の強化
廃棄物処理法などの環境関連法規を最優先で遵守するため、社内教育・啓蒙を継続し、社会的信頼を向上させる。
- 04
人材の確保・育成と自動化推進
多様性・公平性・包括性を確保し、安全・生産性・環境技術の向上を図る。AI化や工場自動化により効率化・安全性を高める。
- 05
サステナビリティ経営の推進
脱炭素社会やサーキュラーエコノミーの実現に向け、コーポレートガバナンス強化、自治体との災害廃棄物処理支援など、ステークホルダーとの関係を深化させ企業価値を高める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 5期分
グループ全体で487人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は559万円で、4期前と比べて+8.1%。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は8.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 517 | 40.5 | 8.1 | 422 | — |
| 2023年3月 | 514 | 40.8 | 8.7 | 437 | — |
| 2024年3月 | 512 | 40.0 | 8.4 | 452 | — |
| 2025年3月 | 521 | 40.0 | 8.4 | 443 | 271 |
| 2026年3月 | 559 | 41.0 | 8.4 | 487 | 246 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 5 / 海外 2、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内㈱フィニティ(注)2愛知県 名古屋市熱田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外FULUHASHI CORPORATION(THAILAND)LTD.タイ チョンブリー県 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外FULUHASHI CORPORATION(VIETNAM)LTD.ベトナム ハイズオン省 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱フルハシ環境 総合研究所愛知県 名古屋市中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ASAP SECURITY㈱愛知県 名古屋市中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ジャパンバイオ エナジー㈱(注)3神奈川県 川崎市川崎区 · 持分法適用会社議決権20.0%
- 国内ジャパンバイオエナジーホールディング㈱東京都 千代田区 · 持分法適用会社議決権36.9%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は100億円、営業利益は12億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.4%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 108億円 | 100億円 |
| 営業利益 | 13億円 | 12億円 |
| 純利益 | 9億円 | 9億円 |
| 1株あたり配当 | ¥32 | ¥32 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は26億円、営業利益は3億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+23.8%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 21 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 21 | 2 | 9.5 | 3 |
| 2024年2Q | 21 | 3 | 14.3 | 2 |
| 2024年3Q | 23 | 3 | 13.0 | 2 |
| 2024年4Q | 23 | — | — | −4 |
| 2025年2Q | 45 | 4 | 8.9 | 4 |
| 2025年4Q | 49 | 8 | 16.3 | 6 |
| 2026年2Q | 49 | 5 | 10.2 | 4 |
| 2026年4Q | 51 | 7 | 13.7 | 5 |
| 2027年1Q | 26 | 3 | 11.5 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 9期分
2018年3月期からの9期で、売上は57億円から100億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は12.0%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 57 | — | 6 | — | 0 |
| 2019年3月 | 57 | — | 5 | — | 3 |
| 2020年3月 | 78 | — | 6 | — | 3 |
| 2021年3月 | 77 | — | 6 | — | 4 |
| 2022年3月 | 77 | — | 8 | — | 6 |
| 2023年3月 | 81 | — | 10 | — | 7 |
| 2024年3月 | 88 | — | 12 | — | 3 |
| 2025年3月 | 94 | 12 | 14 | 12.8 | 10 |
| 2026年3月 | 100 | 12 | 12 | 12.0 | 9 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高100億円のうち、営業利益として残るのは12億円で12.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は9億円、売上の9.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金56.0%56億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金33.0%33億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.0%12億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 7期分
2026年3月期は営業CFが15億円、投資CFが−19億円で、差し引きのフリーCFは−4億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は10億円で、売上の1.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年3月 | 10 | −5 | −5 | 5 | 5 |
| 2021年3月 | 10 | −2 | −9 | 8 | 5 |
| 2022年3月 | 8 | −5 | −4 | 3 | 5 |
| 2023年3月 | 13 | −4 | 11 | 9 | 25 |
| 2024年3月 | 17 | −6 | −13 | 11 | 23 |
| 2025年3月 | 13 | −23 | −3 | −10 | 10 |
| 2026年3月 | 15 | −19 | 4 | −4 | 10 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 9期分
2026年3月期の総資産は139億円。このうち返さなくてよい自己資本が62億円で、自己資本比率は44.8%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 66 | 9 | 57 | 13.2 |
| 2019年3月 | 80 | 11 | 69 | 14.4 |
| 2020年3月 | 91 | 15 | 76 | 16.3 |
| 2021年3月 | 90 | 17 | 73 | 19.3 |
| 2022年3月 | 93 | 21 | 72 | 22.8 |
| 2023年3月 | 113 | 51 | 62 | 44.7 |
| 2024年3月 | 113 | 50 | 63 | 44.4 |
| 2025年3月 | 122 | 56 | 66 | 45.9 |
| 2026年3月 | 139 | 62 | 77 | 44.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中144位あたり、逆に低いのは自己資本比率で534社中330位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,185で、1年前と比べて+10.2%。過去52週の値幅のなかでは25%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.4倍 |
| PER (会社予想) | 15.4倍 |
| PBR | 2.22倍 |
| 配当利回り | 2.70% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月21日終値1133円で、25日線(1216.48円)を約6.9%下回り、75日線(1175.85円)も約3.6%下回る。52週高値1500円からは約24%下落。1カ月で9.86%下落と弱含み。8月19日に出来高48万株と急増し、売りが優勢。RSIは31.27と売られ過ぎ圏に接近。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは14.75倍と業界平均の23.01倍を大きく下回り、PBRも2.11倍で平均3.33倍より低水準です。配当利回りは2.82%と平均2.29%を上回り、株主還元が手厚いです。ROEは15.1%と高く、収益性も良好です。割安でありながら配当も魅力的で、財務体質も良いため、総合的に割安と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.4倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 15.4倍 | — |
| PBR | 2.22倍 | 3.51倍 |
| ROE | 15.1% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
廃棄物処理市場は安定成長が期待される一方、競争激化や規制強化が課題。強気派は、環境意識の高まりによるリサイクル需要の拡大と、処理施設の効率化による収益性向上を指摘。弱気派は、処理単価の低下や設備投資の負担、代替処理技術の出現による需要減を懸念。投資論点は、増収と収益性改善の持続性にある。
- 環境需要の高まり
リサイクル法規制強化で需要拡大
- 収益性の改善
営業利益率12.77%と上昇傾向
- 業績の安定成長
売上高は3期連続増収
- 売上高が100億円へと増収基調2026年3月期影響弱
売上高は2025年3月期の94億円から2026年3月期に100億円へ約6%増収。規模拡大が続く。
- ROE15.1%の高資本効率通年影響中
ROE15.1%は資本を効率的に使って利益を生む好循環。PBR2.11倍でも正当化されやすい。
- 配当利回り2.82%で株主還元継続影響弱
配当利回り2.82%は良好な水準。株価1133円でのインカム利回りが下支えとなる。
- 予想PER14.7倍の相対割安決算発表後影響弱
実績PER14.75倍に対し来期予想PER14.7倍と横ばい。成長を織り込めば評価は高くない。
- 競争激化の懸念
新規参入で処理価格が低下
- 設備投資負担
処理施設の更新に多額の投資
- 規制変更リスク
環境規制強化でコスト増
- 純利益は10億円から9億円へ減益2026年3月期影響弱
2026年3月期の純利益予想9億円は前期比10%減。営業利益が横ばいでも最終利益は減少する。
- 営業利益12億円で横ばい2026年3月期影響弱
営業利益は2025年3月期・2026年3月期とも12億円。増収効果がコスト増で相殺され伸びない。
- 外国人保有2.71%の低流動性継続影響弱
外国人保有比率2.71%と低く、パッシブ資金などの買いが入りにくい。売買代金も低迷しやすい。
- PBR2.11倍は割高感通年影響弱
PBR2.11倍はROE15.1%を反映しても割高水準。増益が無ければ净資産評価の上昇余地が限られる。
- 処理量
- 収益の土台であり、需要動向を示す
- 処理単価
- 競争環境と収益性を反映
- 設備稼働率
- 固定費回収の効率性を示す
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり32円で、前期から+7.1%。いまの株価に対する利回りは2.70%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2024年3月 | 26 | — | 154.7 |
| 2025年3月 | 28 | 7.7 | 32.9 |
| 2026年3月 | 30 | 7.1 | 39.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥32
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,813人。区分でいちばん多いのは個人・その他で51.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.6%を占め、残る54.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 79.0 | 50.5 | 46.3 | 47.8 | 51.0 |
| 事業法人 | 21.0 | 44.1 | 43.5 | 41.6 | 39.0 |
| 金融機関 | — | 2.0 | 6.9 | 7.1 | 6.6 |
| 外国法人 | — | 2.3 | 2.4 | 2.6 | 2.5 |
| 自己株式 | 0.3 | 0.3 | 0.0 | 1.7 | 1.6 |
| 証券会社 | — | 1.0 | 0.9 | 0.8 | 0.7 |
| 外国人個人 | — | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社ヤマグチ | 38.71 |
| 02 | フルハシEPO従業員持株会 | 5.15 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 3.99 |
| 04 | 高取 陽子 | 3.45 |
| 05 | 山口 郁子 | 2.90 |
| 06 | 清板 大亮 | 2.06 |
| 07 | 山口 まどか | 2.04 |
| 08 | 野村信託銀行株式会社 | 1.97 |
| 09 | 山口 直彦 | 1.55 |
| 10 | 野口 まさこ | 1.50 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-24山口 直彦新規の大量保有報告39.26%-2.45pt
- 2026-06-19山口 直彦新規の大量保有報告1.55%
- 2026-05-11山口 直彦新規の大量保有報告1.55%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 9期分
1株利益は9期で+997%、1株純資産は9期で+161%。直近期のROEは15.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年3月 | −9 | 205 | — | — | — |
| 2019年3月 | 40 | 128 | 34.0 | — | 49.9 |
| 2020年3月 | 37 | 167 | 23.2 | — | 41.5 |
| 2021年3月 | 46 | 194 | 25.5 | — | 41.9 |
| 2022年3月 | 64 | 237 | 29.6 | — | 36.9 |
| 2023年3月 | 75 | 431 | 20.8 | 11.8 | 36.9 |
| 2024年3月 | 22 | 427 | 5.2 | 48.8 | 154.7 |
| 2025年3月 | 88 | 483 | 19.5 | 10.1 | 32.9 |
| 2026年3月 | 77 | 536 | 15.1 | 16.2 | 39.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
21名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は21名。2026/3期の役員報酬は総額284百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山口直彦 | 代表取締役社長 経営戦略本部長 | 71 | 182,524 |
| 山口昭彦 | 代表取締役副社長 生産本部長 | 69 | 170,812 |
| 熊澤修次 | 常務取締役 営業本部長 | 65 | 55,900 |
| 天野幹也 | 取締役 生産本部副本部長 兼東日本生産部長 | 49 | 50,600 |
| 上野徹 | 取締役 管理本部長 兼総務部長 | 65 | 22,948 |
| 水野信勝 | 取締役(監査等委員) | 73 | 30,000 |
| 織田直子 | 取締役(監査等委員) | 60 | 2,000 |
| 苅谷公平 | 取締役(監査等委員) | 57 | 2,000 |
| 井上理津子 | 取締役(監査等委員) | 62 | 1,000 |
| 佐藤邦浩 | 常務執行役員 | — | — |
| 前田雅之 | 執行役員 | — | — |
| 木村明博 | 執行役員 | — | — |
残りの役員9名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 堀直樹 | 執行役員 | — |
| 宮下啓介 | 執行役員 | — |
| 小岩大騎 | 執行役員 | — |
| 竹内大樹 | 執行役員 | — |
| 横田竜男 | 執行役員 | — |
| 長島淳子 | 執行役員 | — |
| 仁木智之 | 執行役員 | — |
| 美濃村学 | 執行役員 | — |
| 野木太 | 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 193 | 46 | 20 | 20 | 258 | 52 |
| 社外取締役 | 5 | 23 | — | — | — | 23 | 5 |
| 監査役 | 1 | 3 | — | — | — | 3 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,361字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,348字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,938字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,226字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-16
- 半期報告書半期報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
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- 四半期報告書四半期報告書-第77期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
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- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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