概要
アイビスは、モバイルペイントアプリ「ibisPaint」の開発・運営を主力とする企業である。2025年12月期の連結売上高は50億円、従業員数356名。東京証券取引所グロース市場に上場(2023年3月)。「ibisPaint」は全世界で5.2億ダウンロードを超え、海外比率93.9%とグローバルに展開する。その他にソリューション事業(受託開発・IT技術者派遣)とAI歌声合成事業を有する。
事業構造:三つのセグメントで構成
2025年12月期の連結決算では、モバイルセグメントが売上高28.3億円(構成比56.6%)、ソリューションセグメントが19.7億円(同39.4%)、AI歌声合成セグメントが2.0億円(同4.0%)を計上した。モバイルセグメントが収益の柱であり、その内訳はアプリ広告売上13.5億円、サブスクリプション課金12.0億円、売切型アプリ2.7億円となっている。2025年には初めてアプリ課金売上が広告売上を上回り、課金モデルへのシフトが明確になった。ソリューションセグメントは創業以来の受託開発とIT技術者派遣を基盤とし、AI歌声合成セグメントは2025年4月に名古屋工業大学発ベンチャーを買収して参入した新規事業である。
収益の二本柱:広告と課金のバランス
モバイルセグメントの収益は、無料版アプリに表示されるバナー・動画広告からの広告収入と、広告非表示などの追加機能を提供するサブスクリプション・売切型のアプリ課金収入から成る。2025年12月期のアプリ広告売上は13.5億円、サブスクリプション課金は12.0億円、売切型アプリは2.7億円。課金収入の合計14.7億円が広告収入を上回った。プレミアム会員サービスは月額課金と年額課金の2種類があり、2025年には大型アップデートでプレミアム限定の新機能を追加し、契約数増加に寄与した。広告収入はeCPMの変動影響を受けるが、無料ユーザーの高いエンゲージメントによりDAUは高水準を維持している。
グローバル展開:海外ダウンロード比率93.9%
「ibisPaint」は200以上の国と地域で利用され、2025年12月末時点の累計ダウンロード数は5億2,052万件に達する。そのうち海外ダウンロードの比率は93.9%で、国内を大きく上回る。対応言語は19言語。ユーザー獲得のために世界61カ国に広告投資を行い、2025年には1秒あたり2.2人(年間約7,098万件)の新規ダウンロードがあった。App Store「グラフィックス&デザイン」カテゴリでは2019年から7年連続で世界最多のアクティブユーザー数を記録。ユーザー年代はα世代・Z世代が44.1%を占め、将来の顧客生涯価値向上に結び付けている。
グループ構成と子会社戦略
アイビスは連結子会社2社を有する。2025年11月にはノーコードシステム開発事業を手がける株式会社ゼロイチスタートを完全子会社化し、ソリューション事業の基盤強化を図った。また、2025年4月にはAI歌声合成事業を開始するため、名古屋工業大学発ベンチャーを買収し、新たな報告セグメントとして加えた。2019年には一時的に切り離していたモバイル事業を子会社から吸収合併し、再び一体運営としている。登記上の本店は2024年7月に名古屋から東京(中央区八丁堀)へ移転した。
業界の中での役割はアプリ開発企業であり、ITソリューション提供企業でもある。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| モバイル | 28億円 | 56.0% | 15億円 | 53.6% |
| ソリューション | 21億円 | 42.0% | 3億円 | 14.3% |
| AI歌声合成(注)1 | 1億円 | 2.0% | -1億円 | -100.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01消費者向けモバイルアプリ主力
自社開発のペイントアプリ「ibisPaint」を無料提供し、広告表示とプレミアム会員(サブスク)や売切型アプリなどの課金で収益化。全世界19言語対応、海外ユーザーが9割以上を占め、α・Z世代を中心に支持されている。オンラインギャラリー「ibispaint.com」も運営。
自社開発のモバイルペイントアプリとして世界最大級のユーザー基盤
- ibisPaint世界シェア首位
- iOS・Android向けの無料ペイントアプリ。基本機能が無料で使い放題で、App Store「グラフィックス&デザイン」カテゴリで7年連続アクティブユーザー数世界1位。
- ibispaint.com
- ユーザーがイラストを投稿・閲覧できるオンラインギャラリー。ランキングや作品DL機能でユーザー交流を促進。
02企業向けITソリューション準主力
スマホアプリやWebアプリの受託開発、クラウドサーバ構築・運用保守、IT技術者派遣の3事業を展開。20年以上のモバイル開発実績と高い技術力を活かし、顧客のDX推進を支援する。
- 受託開発サービス
- モバイルアプリ・Webアプリの企画から開発・運用保守までワンストップで提供。クラウド環境構築・移行も対応。
- IT技術者派遣
- 自社で育成したシステムエンジニアを派遣先企業に提供。無期雇用者に限定し、長期的な関係構築を目指す。
03AI歌声合成副次
株式会社テクノスピーチの完全子会社化により、BtoC向けAI歌声合成アプリ「VoiSona」事業と、BtoB向け音声エンジンのライセンシング・受託開発を展開。名古屋工業大学発の技術を基に、大手企業との取引実績を持つ。
少数精鋭で日本トップクラスの技術力
主要顧客株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社円谷プロダクション、カシオ計算機株式会社、株式会社河合楽器製作所、ブラザー工業株式会社、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、ソフトバンクロボティクス株式会社、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
- VoiSona
- AI技術で人間らしい歌声を生成する無料アプリ。PC・Mac・iOS対応。有料ボイスライブラリを30以上提供。
- 音声エンジンライセンシング
- 企業向けに音声合成エンジンをライセンス提供。受託開発ではボイスライブラリ制作等を行う。
製品と技術
モバイルペイントアプリ「ibisPaint」シリーズ
「ibisPaint」はiOS・Android向けの無料ペイントアプリで、基本機能を完全無料で提供する点が最大の特徴。2025年12月時点で全世界5.2億ダウンロード、月間アクティブユーザー4,007万人を達成。19言語に対応し、App Storeのグラフィックス&デザインカテゴリで7年連続アクティブユーザー数世界1位。ユーザーはα・Z世代が44.1%を占める。収益はアプリ内広告とサブスクリプション(月額・年額)、売切型アプリから得る。2025年にはMac版もリリースし、Windows、Mac、iPhone/iPad、Androidの全主要デバイスに対応。教育向け「ibisPaint Edu」はiOS版(2023年7月)に加え2025年4月にAndroid版を追加し、学校導入を進めている。
自社運営オンラインギャラリー「ibispaint.com」
「ibispaint.com」は「ibisPaint」で制作されたユーザー作品を投稿・共有するオンラインギャラリー。イラストやマンガを日別・月間・年間ランキング形式で閲覧でき、作品データのダウンロードも可能。ユーザー同士のコラボレーションやコメント交流が活発で、アプリへのエンゲージメント向上に寄与している。2025年12月時点では収益化されておらず、コミュニティ機能として運営されている。
AI歌声合成アプリ「VoiSona」と音声技術
2025年4月に参入したAI歌声合成事業の中核製品が「VoiSona」である。名古屋工業大学発ベンチャーの技術を基に、国内外の著名アーティストによるボイスライブラリを提供。プロユーザーから趣味のクリエイターまで幅広い層を対象とし、サブスクリプション型の安定収益モデルを構築中。モバイル領域への展開も進めており、音楽制作市場でのシェア拡大を目指している。2025年12月期の同事業の売上高は2.0億円、セグメント全体はまだ規模が小さいが、今後の成長が期待されている。
法人向けクラウドサービス「ibisWorks」
「ibisWorks」はモバイルアプリ開発で培った技術を活かした企業向けAIクラウドサービスの総称。2023年10月にリリースしたクラウドストレージ「ibisStorage」に加え、2025年6月にAI議事録サービス「ibisScribe」を投入。これらは「ibisPaint」とは異なるビジネス領域であり、創作活動以外の業務効率化市場を狙う。2025年12月期の売上への寄与はまだ限定的だが、ストレージと議事録の連携によるクロスセルを計画している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位ibisPaintApp Store「グラフィックス&デザイン」カテゴリで2019年から7年連続アクティブユーザー数世界1位(2025年)消費者向けモバイルアプリ
- 消費者向けモバイルアプリ自社開発のモバイルペイントアプリとして世界最大級のユーザー基盤
- AI歌声合成少数精鋭で日本トップクラスの技術力
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
業務効率化支援に特化、高収益だが小規模
アイビスはサービス業に属し、ピア企業群(ジンジブ、イシン、JSH、ダイブ、マテリアルグループ)の中で営業利益率24%と非常に高い収益性を示している。しかし売上高は50億円程度と小規模であり、同業他社と比べても規模が小さい。2023年12月期から2025年12月期にかけて売上高が41億円から50億円へ成長しており、業務効率化やDX支援など高付加価値サービスに強みを持つ。一方で、業界内での知名度や市場シェアは限定的であり、大手競合との差別化が求められる。
強み
- 営業利益率24%と業界トップクラスの収益性を達成し、高付加価値サービスを提供。
- 直近3期で売上高が41億円から50億円へ着実に増加し、成長軌道にある。
- 業務効率化やDX支援に特化し、ニッチ市場で競争優位性を構築。
- 小規模組織ながら高い生産性を実現し、人件費のコントロールが容易。
課題
- 売上高50億円と規模が小さく、大口案件の失注や人材流出が業績に大きな影響を与えるリスク。
- 同業他社に対するブランド認知度が低く、新規顧客開拓に課題。
- 業務効率化ニーズは景気に左右されやすく、需要変動のリスクがある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がアイビス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで3番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9272ブティックス | 146億円 | 22.7倍 |
| 2 | 7068フィードフォースグループ | 146億円 | 10.3倍 |
| 3 | 9343アイビス | 145億円 | 16.5倍 |
| 4 | 7377DNホールディングス | 145億円 | 15.0倍 |
| 5 | 7081コーユーレンティア | 145億円 | 7.7倍 |
| 6 | 366Aウェルネス・コミュニケーションズ | 145億円 | 17.0倍 |
| 7 | 7373アイドマ・ホールディングス | 144億円 | 7.5倍 |
| 8 | 6176ブランジスタ | 144億円 | 6.7倍 |
| 9 | 6039日本動物高度医療センター | 143億円 | 15.4倍 |
| 10 | 6087アビスト | 141億円 | 18.9倍 |
| 11 | 9713ロイヤルホテル | 140億円 | 14.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 29件
静岡県浜松市で有限会社として創業した2000年
2000年5月、静岡県浜松市に資本金300万円で有限会社アイビスを設立。創業当初からモバイル技術に特化し、2001年4月に愛知県名古屋市で株式会社へ組織変更。同年12月には特定労働者派遣事業の届出を行い、IT技術者派遣事業の基盤を整えた。創業期はNTTドコモのi-mode向けサイト「NetIbis」やEコマースシステム「Ibis Ecom System」の開発など、フィーチャーフォン向けの受託開発が中心であった。
自社アプリ「ibisBrowser」「ibisMail」で消費者市場へ
2005年6月、フィーチャーフォン向けフルブラウザアプリ「ibisBrowser」をリリース。同年9月にはフルメーラアプリ「ibisMail」をリリースし、自社ブランドの消費者向けアプリ展開を開始した。2006年2月には東京都中央区に東京本社を開設し、事業拠点を拡大。2009年3月には「ibisMail」のiPhone版、2011年4月にはiPad版をリリースし、スマートフォン時代への移行に備えた。
「ibisPaint」のリリースと広告収入モデルの確立
2011年6月、モバイルペイントアプリ「ibisPaint」のiPad版をリリース。同年9月にiPhone版、2014年2月にAndroid版を追加し、マルチプラットフォーム対応を進めた。2012年4月からはアプリ内広告の配信を開始し、広告収入を主軸とするビジネスモデルを構築。2014年4月には大阪支社を開設し、関西エリアの事業基盤を強化した。
モバイル事業を子会社へ継承し再統合した期間
2016年12月、モバイル事業の権利義務を株式会社アイビスモバイルへ承継し、子会社化。しかし2019年9月には再び吸収合併し、事業を一本化した。この間も「ibisPaint」の成長は続き、2017年8月に累計ダウンロード数1,000万件、2019年10月に5,000万件を突破。2018年3月には労働者派遣事業許可を取得し、ソリューション事業の法的基盤を固めた。
ダウンロード数急拡大と上場への道
2020年10月に累計ダウンロード数が1億件を突破。2021年12月には2億件、2023年1月には3億件、2024年5月には4億件、2025年9月には5億件に達し、約5年で5倍に成長した。2022年4月には日本企業発のアプリとして世界ダウンロード数1位を達成(data.ai調べ)。2023年3月、東京証券取引所グロース市場に上場し、株式公開企業となった。
新領域への拡張:教育・クラウド・AI歌声合成
上場後、2023年7月に教育機関向け「ibisPaint Edu」、同年10月にクラウドストレージ「ibisStorage」をリリース。2024年3月にはWindows版「ibisPaint」にサブスクリプション課金を導入し、2025年8月にはMac版をリリースしてプロユースへ展開。2025年4月にはAI歌声合成事業に参入し、アプリ「VoiSona」の提供を開始。同年6月にはAI議事録サービス「ibisScribe」をリリースし、法人向けクラウドサービス「ibisWorks」のラインアップを拡充した。
年表29件を開く
2000年代
- 2000年5月創業静岡県浜松市にて有限会社アイビス(資本金300万円)設立、創業
- 2001年4月愛知県名古屋市で株式会社へ組織変更
- 2001年12月特定労働者派遣事業届出
- 2005年6月フィーチャーフォン用フルブラウザアプリ「ibisBrowser」リリース
- 2005年9月フィーチャーフォン用フルメーラアプリ「ibisMail」リリース
- 2006年2月東京都中央区に東京本社を開設
- 2009年3月高機能メールアプリ「ibisMail」iPhone版リリース
2010年代
- 2011年4月高機能メールアプリ「ibisMail」iPad版リリース
- 2011年6月モバイルペイントアプリ「ibisPaint」iPad版リリース
- 2011年9月モバイルペイントアプリ「ibisPaint」iPhone版リリース
- 2011年11月タッチ時代の新チャットアプリ「ゆびちゃ」リリース
- 2012年4月「ibisPaint」の広告配信(広告売上)を開始
- 2014年2月モバイルペイントアプリ「ibisPaint」Android版リリース
- 2014年4月大阪市東淀川区に大阪支社を開設
- 2016年12月「ibisPaint」等のモバイル事業に係る一切の権利義務を株式会社アイビスモバイルへ承継
- 2017年8月モバイルペイントアプリ「ibisPaint」シリーズの累計ダウンロード数が1,000万を突破
- 2017年12月東京都中央区に東京事業所を開設
- 2018年3月労働者派遣事業許可取得
- 2019年9月M&A株式会社アイビスモバイルを吸収合併し、「ibisPaint」等の一切の権利義務を当社が承継
- 2019年10月モバイルペイントアプリ「ibisPaint」シリーズの累計ダウンロード数が5,000万を突破
2020年代
- 2020年10月モバイルペイントアプリ「ibisPaint」シリーズの累計ダウンロード数が1億を突破
- 2021年12月モバイルペイントアプリ「ibisPaint」シリーズの累計ダウンロード数が2億を突破
- 2022年4月2021年日本企業発のアプリとして、世界でのダウンロード数No.1を達成(App Store、Google Play合算、data.ai by Sensor Tower調査)
- 2023年1月モバイルペイントアプリ「ibisPaint」シリーズの累計ダウンロード数が3億を突破
- 2023年3月上場東京証券取引所グロース市場に株式を上場
- 2023年7月モバイルペイントアプリ「ibisPaint Edu」リリース
- 2023年10月クラウドストレージサービス「ibisStorage」リリース
- 2024年5月モバイルペイントアプリ「ibisPaint」シリーズの累計ダウンロード数が4億を突破
- 2024年7月登記上の本店所在地を名古屋本社から東京本社へ変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
モバイル: サブスク課金へのシフト強化
広告収入依存からの脱却を図るため、無料ユーザー200万人をプレミアム会員へ誘導するプロモーションを実施し、サブスクリプション課金売上を増加させる。
- 02
モバイル: プロマーケット開拓とPC版展開
Windows版に続きMac版をリリースし、全デバイスで「ibisPaint」ブランドを確立。プロクリエイター向け機能を拡充し、新たな収入源を獲得する。
- 03
モバイル: 高機能開発の継続強化
競合との差別化のため、モバイル端末向けUI/UXの改善と新機能追加を継続。AI技術や子会社の音声合成技術を取り込み付加価値を高める。
- 04
ソリューション: SIer型事業モデルへの進化
受託開発を強化し、コンサルティングから運用までワンストップで提供する体制を構築。モバイルDXの追い風を活かし、高収益・高再現性を実現する。
- 05
開発手法の革新とエンジニア教育強化
アジャイルやスクラム、AI・Web3.0などの新手法を導入し生産性向上を図る。また、専門性の高いeラーニングを追加提供し技術習得を支援する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 4期分
グループ全体で356人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は461万円で、3期前と比べて+13.1%。平均年齢は33.8歳、平均勤続年数は4.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年12月 | 408 | 34.2 | 4.1 | 221 |
| 2023年12月 | 434 | 33.1 | 3.6 | 303 |
| 2024年12月 | 452 | 33.4 | 4.0 | 313 |
| 2025年12月 | 461 | 33.8 | 4.1 | 356 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社2社(国内 2 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社テクノスピーチ名古屋市東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ゼロイチスタート東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は50億円、営業利益は12億円。前期と比べると増収増益で、売上が+8.7%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 55億円 | 50億円 |
| 営業利益 | 14億円 | 12億円 |
| 純利益 | 9億円 | 8億円 |
| 1株あたり配当 | ¥12 | ¥12 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は30億円、営業利益は6億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+25.0%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 8 | 1 | 12.5 | 1 |
| 2023年2Q | 10 | 1 | 10.0 | 0 |
| 2023年3Q | 11 | 1 | 9.1 | 1 |
| 2023年4Q | 12 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 12 | 3 | 25.0 | 2 |
| 2024年2Q | 11 | 2 | 18.2 | 2 |
| 2024年4Q | 23 | — | — | 4 |
| 2025年2Q | 24 | 6 | 25.0 | 4 |
| 2025年4Q | 26 | 6 | 23.1 | 4 |
| 2026年2Q | 30 | 6 | 20.0 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 9期分
2018年9月期からの9期で、売上は10億円から50億円へ5.0倍に増えた。直近期の営業利益率は24.0%。売上は6期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年9月 | 10 | — | 0 | — | 0 |
| 株式会社アイビスモバイルを吸収合併し、「ibisPaint」等の一切の権利義務を当社が承継 | |||||
| 2019年9月 | 10 | — | 0 | — | 0 |
| 2019年12月 | 4 | — | 0 | — | 0 |
| 2020年12月 | 16 | — | −1 | — | 0 |
| 2021年12月 | 27 | — | 1 | — | 1 |
| 2022年12月 | 34 | — | 2 | — | 2 |
| 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 | |||||
| 2023年12月 | 41 | — | 4 | — | 3 |
| 2024年12月 | 46 | — | 12 | — | 8 |
| 2025年12月 | 50 | 12 | 12 | 24.0 | 8 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高50億円のうち、営業利益として残るのは12億円で24.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は8億円、売上の16.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金40.0%20億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金36.0%18億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益24.0%12億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 6期分
2025年12月期は営業CFが10億円、投資CFが−10億円で、差し引きのフリーCFは0億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は21億円で、売上の5.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年12月 | 0 | 0 | 3 | 0 | 5 |
| 2021年12月 | 0 | −1 | −1 | −1 | 3 |
| 2022年12月 | 6 | −1 | −1 | 5 | 6 |
| 2023年12月 | 3 | −2 | 5 | 1 | 12 |
| 2024年12月 | 12 | −1 | −1 | 11 | 22 |
| 2025年12月 | 10 | −10 | −1 | 0 | 21 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 9期分
2025年12月期の総資産は42億円。このうち返さなくてよい自己資本が29億円で、自己資本比率は67.8%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2018年9月 | 3 | 2 | 1 | 46.0 |
| 2019年9月 | 4 | 2 | 2 | 46.9 |
| 2019年12月 | 5 | 2 | 3 | 46.7 |
| 2020年12月 | 9 | 2 | 7 | 22.0 |
| 2021年12月 | 10 | 3 | 7 | 27.3 |
| 2022年12月 | 13 | 4 | 9 | 33.3 |
| 2023年12月 | 21 | 13 | 8 | 61.0 |
| 2024年12月 | 32 | 21 | 11 | 65.4 |
| 2025年12月 | 42 | 29 | 13 | 67.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中39位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中426位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥790で、1年前と比べて+7.0%。過去52週の値幅のなかでは78%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.5倍 |
| PER (会社予想) | 15.5倍 |
| PBR | 4.61倍 |
| 配当利回り | 1.52% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月中旬から800円前後で推移していたが、8月10日には761円と前日比-7.2%の急落。25日移動平均線(782.72円)を約2.8%下回り、75日線(766.05円)を下回る展開。52週高値834円からは約8.8%下落し、中期的な調整局面。RSIは45と中立圏で、方向感が定まらない。出来高は8月10日に212,000株と急増し、売り圧力が強まっている。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 35/100)。
PERは17.57倍で業界平均22.23倍を下回るが、PBRは4.79倍と同平均2.35倍を大きく上回る。ROE29.9%と高収益だが、配当利回り1.25%は業界平均1.66%を下回る。成長期待を織り込みPBRが高くなっており、割高感がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.5倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 15.5倍 | — |
| PBR | 4.61倍 | 3.51倍 |
| ROE | 29.9% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は右肩上がりで、2024年12月期は純利益が8億円と前期から急拡大。売上高も46億円へ成長。2025年予想も増収増益を見込む。強気派は、人手不足を追い風に派遣需要が拡大し、営業効率改善で利益率が向上すると評価。一方弱気派は、派遣業界の競争激化や法規制リスク、人材獲得コスト上昇による利益率低下を懸念。PER17倍台と成長度合いに対して割高感も指摘される。
- 人手不足追い風
国内雇用環境は逼迫、派遣需要は堅調に推移。
- 利益率改善
売上総利益率が改善傾向、2024年営業利益率は約17%と高水準。
- 成長継続
2025年も売上高50億円、営業利益24%と増収増益予想。
- 営業利益率24%への急改善による収益拡大通年影響強
FY2025営業利益12億円(売上高50億円、利益率24%)は前年比大幅増、業績上方修正余地。
- 自己資本利益率29.9%の高ROE継続継続影響中
ROE約30%は東証市場平均を大きく上回り、株主還元余力大。
- 外国投資家保有比率8.1%からの上昇余地不定影響弱
外国人持ち株比率8%台は低く、認知度向上で買い増し期待。
- 時価総額143億円の小型株、買収ターゲット候補不定影響弱
小型株で成長性高く、M&A対象となり得る。
- 競争激化
同業他社が多く、価格競争に陥るリスク。
- 人材確保難
採用コスト上昇で利益率が圧迫される可能性。
- 割高感
PER17.6倍は同業比で割高、成長鈍化で株価調整リスク。
- 営業利益予想未達リスクFY2025決算発表後影響強
過去2年実績のブレ大きく、FY2025営業利益12億円の達成不確実。
- 配当利回り1.25%の低水準継続影響弱
配当性向不明だが、低利回りは長期投資家には不十分。
- 業種特性上、競合激化による価格低下リスク不定影響中
サービス業で差別化難しく、競合参入で受注単価低下の可能性。
- 株価急騰後の利食い売り短期影響弱
年初来+18.7%の上昇で、高PER17.6倍が割高感を誘う。
- 営業利益率
- 事業の収益力改善度合いを測る重要指標。
- 派遣稼働率
- 人材の稼働状況を示し、需要動向を反映。
- 登録スタッフ数
- 供給力の源泉、増加は成長の基盤。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり12円で、前期から+25.0%。いまの株価に対する利回りは1.52%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2024年12月 | 8 | — | 17.4 |
| 2025年12月 | 10 | 25.0 | 19.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥12
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ2,806人。区分でいちばん多いのは個人・その他で83.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が5.7%を占め、残る94.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 100.0 | 87.7 | 91.2 | 83.1 |
| 外国法人 | — | 3.4 | 3.8 | 8.1 |
| 事業法人 | — | 1.3 | 2.1 | 5.7 |
| 証券会社 | — | 6.5 | 2.7 | 3.0 |
| 金融機関 | — | 1.1 | 0.1 | 0.0 |
| 外国人個人 | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 神谷 栄治 | 40.22 |
| 02 | 村上 和彦 | 7.70 |
| 03 | 株式会社リオライト | 5.43 |
| 04 | 畠山 敬多 | 4.96 |
| 05 | 渡辺 秀行 | 4.69 |
| 06 | NOMURA INTERNATIONAL PLC A/C JAPAN FLOW(常任代理人 野村證券株式会社) | 4.03 |
| 07 | 木下 圭一郎 | 2.77 |
| 08 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 2.43 |
| 09 | 中村 剛 | 2.24 |
| 10 | 山下 良久 | 1.06 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 9期分
1株利益は9期で+72%、1株純資産は9期で−19%。直近期のROEは29.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年9月 | 27 | 191 | 15.2 | — | — |
| 2019年9月 | 8 | 70 | 3.8 | — | — |
| 2019年12月 | 11 | 82 | 15.0 | — | — |
| 2020年12月 | −14 | 67 | −19.2 | — | — |
| 2021年12月 | 5 | 19 | 32.3 | — | — |
| 2022年12月 | 12 | 31 | 49.0 | — | — |
| 2023年12月 | 17 | 71 | 33.7 | 18.5 | 16.6 |
| 2024年12月 | 46 | 114 | 49.7 | 15.4 | 17.4 |
| 2025年12月 | 46 | 154 | 29.9 | 15.4 | 19.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2025/12期の役員報酬は総額235百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 神谷栄治 | 代表取締役社長 | 53 | 7,406,215 |
| 村上和彦 | 常務取締役 ソリューション 事業部担当 | 52 | 1,418,400 |
| 丸山拓也 | 取締役 モバイル事業部 担当 | 37 | 7,545 |
| 安井英和 | 取締役 管理部門担当 | 59 | 29,000 |
| 中山靖之 | 取締役(常勤監査等委員) | 66 | — |
| 宮﨑陽平 | 取締役(監査等委員) | 48 | — |
| 近藤直生 | 取締役(監査等委員) | 52 | — |
| 河村栄治 | 取締役 管理部門担当 | 53 | 100 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | ストックオプション百万円 | 退職慰労百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 163 | 20 | 25 | 14 | 25 | 221 | 55 |
| 取締役(社内) | 1 | 7 | — | — | — | — | 7 | 7 |
| 社外取締役 | 2 | 7 | — | — | — | — | 7 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容8,728字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題9,922字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク10,086字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,154字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
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- 有価証券報告書有価証券報告書-第27期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-23
- 半期報告書半期報告書-第27期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-07
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