概要
セラクは1987年設立のITサービス企業である。自社で未経験者を採用・教育しITエンジニアとして輩出する「教育型人材創出モデル」を核とし、デジタルインテグレーション(システムインテグレーション・DX支援)、みどりクラウド(農業IoT)、機械設計エンジニアリングの3事業を展開する。2025年8月期の連結売上高は248億円、従業員数は3,276名。東京証券取引所プライム市場に上場している。
教育型人材創出を中核としたビジネスモデル
セラクの最大の特徴は、IT業界未経験者を積極採用し、独自の研修プログラムで短期間でエンジニアに育成する点にある。入社後1~2か月の研修を経て現場に投入し、スキルに応じて案件をアサインする。この仕組みにより、大手SIerが外部調達するエントリーレベルの業務に対応しつつ、経験を積んだエンジニアは上流工程や新規事業を担当する。採用・教育・営業の三位一体モデルで、従業員数は3,276名(連結)に達する。2025年8月期の売上高は248億円で、うちデジタルインテグレーション事業が96%を占める。
デジタルインテグレーション事業が売上の大半を占める
同事業はSI領域とDX領域で構成される。SI領域ではネットワーク設計構築、サーバ仮想化、ITインフラ機器のリプレースなどを手掛ける。DX領域ではクラウド基盤への移行支援、24時間365日体制のIoTクラウドサポートセンターによる運用、Salesforceや統合人事システム「COMPANY」の定着化支援、法人向けChatGPT活用支援サービス「NewtonX」を提供する。2025年8月期のセグメント売上高は238.8億円、セグメント利益は26.1億円で、前年比それぞれ11.9%増、12.6%増と堅調に推移した。
みどりクラウド事業は農業・畜産のDXを推進
みどりクラウド事業は、施設園芸農家向けIoTサービス「みどりクラウド」を中核とする。センサー端末「みどりボックス」で温度・湿度などを計測し、クラウド上で可視化・分析する。畜産業向けには「ファームクラウド」、青果流通向けには「みどりクラウドらくらく出荷」を提供する。2025年8月期の売上高は2.3億円とまだ小規模だが、農林水産省のプロジェクト採択やJA向け拡販に注力している。セグメント損失は1.1億円で先行投資が続く。
機械設計エンジニアリング事業が収益に貢献
連結子会社のセラクビジネスソリューションズが中心となり、3DCAD設計、品質管理、通信建設・情報通信分野の技術者派遣を行う。2025年8月期の売上高は7.8億円(前年比5.5%増)だが、セグメント利益は0.37億円と減少した。研修環境の拡充とエンジニア育成に注力しており、今後は地理的展開も視野に入れる。
業界の中での役割はIT業界における人材供給とソリューション提供の両輪を持つサービスプロバイダー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/8期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| デジタルインテグレーション | 239億円 | 96.4% | 26億円 | 10.9% |
| 機械設計 エンジニア リング | 7億円 | 2.8% | 0億円 | 0.0% |
| みどりクラウド | 2億円 | 0.8% | -1億円 | -50.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ITインフラ主力
企業の情報システム部門やSIer向けに、ネットワーク・サーバの設計構築から運用保守、クラウド化支援までを提供。オンサイトサービスによるエンジニア常駐が主力で、24時間365日の運用監視体制を強みとする。
- ITインフラ構築・運用サービス
- ネットワーク・サーバ等の設計構築、運用保守、リプレースを提供。サーバ仮想化やセキュリティ対策も得意とする。
- クラウド&ソリューション
- 企業のIT環境のクラウド化を支援し、IoTクラウドサポートセンターによる遠隔監視・運用を行う。
02ソフトウェア開発準主力
業務システムやWEBシステムの設計・開発、検証サービスを提供。オンサイトサービスでは、クライアント先にエンジニアを常駐させ、大規模開発や検証業務を支援する。
- スマートソリューション
- 業務システムやWEBシステムの設計・開発、検証サービス。Javaを用いたシステム開発などに対応。
- RPA
- 企業内の定型業務の自動化を支援。課題抽出から導入、運用監視までワンストップで提供。
03農業・畜産・水産業準主力
一次産業のDX化を支援するIoTサービス「みどりクラウド」「ファームクラウド」、青果流通効率化サービスを展開。センサーやクラウド技術で生産性向上に貢献する。
- みどりクラウド
- 施設園芸農家向けの農業IoTサービス。設置端末「みどりボックス」とデータ蓄積・分析・アラート機能を提供し、農作業のIT化と生産性向上を支援。
- ファームクラウド
- 畜産業向けIoTサービス。畜舎環境の遠隔モニタリングを可能にし、温度・湿度・二酸化炭素濃度を可視化、異常時にはスマホ通知。
- みどりクラウド らくらく出荷
- 青果流通の出荷作業を省力化するサービス。バーコードやクラウド、スマホアプリを活用して計数・伝票発行を効率化。
04ウェブマーケティング副次
ウェブサイト制作、運用、マーケティング支援を提供。広告代理店やSIer、メーカー向けにオンサイトサービスも展開する。
- ウェブサイト制作・運用
- コーポレートサイト、ECサイトの企画・デザイン制作から、更新・運用、アクセス解析までを提供。
- ウェブマーケティング
- インターネット広告やプロモーションの企画・運営を通じて、商品やサービスの認知拡大を支援。
05サイバーセキュリティ副次
企業向けセキュリティサービスの提供と、24時間365日体制の監視・運用サービスを実施。診断からコンサルティング、対策導入、社員教育までを支援する。
- サイバーセキュリティサービス
- ネットワーク診断、セキュリティ対策の立案・導入、運用監視、社員教育を一貫提供。
06クラウドCRM・人事システム副次
Salesforce.comや統合人事システム「COMPANY」など、クラウドシステムの導入支援から定着化・運用支援までを提供。データ活用やマーケティング強化も支援する。
- カスタマーサクセスソリューション
- クラウド型CRMや人事システムの構築、移行、運用支援。導入後の定着化や効果的な活用を支援。
07AI活用支援副次
法人向けChatGPT導入・活用支援サービス「NewtonX」を提供。企業のAI活用による業務変革を支援する。
- NewtonX
- 安心安全にChatGPTを利用するための法人向け導入・活用支援サービス。
08製造・建築等副次
農林水産業で培ったIoT技術を他産業へ展開し、センサー選定からクラウド構築までワンストップで提供。データ分析・コンサルティングも行う。
- IoTソリューション
- センサー選定、組み込み、クラウドによるデータ蓄積・可視化までを一貫提供し、さまざまな産業のIoT化を支援。
- AI/データサイエンス
- 統計モデルや機械学習を駆使してデータ分析を行い、課題解決のための知見を抽出・提案。
製品と技術
ITインフラからクラウド運用までをカバーするデジタルインテグレーション
デジタルインテグレーション事業は、ネットワーク設計構築、サーバ設計構築・運用、ITインフラ機器のリプレースを中核とする。特にサーバ仮想化を得意とし、積極的に資格取得を推進する。クラウド領域では、24時間365日対応のIoTクラウドサポートセンターを運営し、クライアントのクラウド環境を遠隔監視・運用する。また、SalesforceやCOMPANYなどのクラウドシステムの導入・定着化支援、法人向けChatGPTサービス「NewtonX」も提供する。2025年8月期の同事業売上高は238.8億円で全体の96%を占める。
農業IoTプラットフォーム「みどりクラウド」
「みどりクラウド」は施設園芸農家向けのIoTサービスである。圃場に設置した「みどりボックス」で温湿度・日射量などを計測し、クラウド上でデータを蓄積・分析する。異常値発生時にはアラートを送信し、遠隔での環境管理を可能にする。2018年3月には日本GAP協会の「推奨農場管理システム」認定を取得。農作業記録管理サービス「みどりノート」も提供し、GAP認証取得を支援する。畜産向けの「ファームクラウド」も展開しており、動物舎の環境モニタリングと異常通知機能を備える。
青果流通の効率化を目指す「みどりクラウドらくらく出荷」
2023年3月にリリースされた「みどりクラウドらくらく出荷」は、手書き伝票が主流の青果流通現場をデジタル化するサービスである。バーコードとクラウドシステム、スマートフォンアプリを組み合わせ、集荷・出荷時の計数と伝票発行を省力化する。農林水産省の「革新的営農支援モデル開発」事業にも採択されており、全国のJAへの拡販を計画する。農業者や出荷団体の負担軽減と流通の効率化に貢献する。
機械設計エンジニアリングと3DCAD技術
機械設計エンジニアリング事業は、連結子会社セラクビジネスソリューションズが主体となる。3DCADを用いた機械・金型の設計、実験・性能検査などの品質管理、通信建設・情報通信分野の技術者派遣を提供する。IT分野以外のエンジニアリング需要に対応し、研修環境を拡充してエンジニアの育成に力を入れている。2025年8月期の売上高は7.8億円と堅調だが、利益率はやや低下している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
IoTソリューション専業、成長軌道
当社はIoTプラットフォームを軸にしたソリューション提供企業で、売上高は約220億円(2024年8月期)。同業のソラコムは同様にIoTプラットフォームを提供し、売上高は非開示ながら成長企業として知られる。またVRain Solutionも産業用IoTソリューションを手掛けるが規模は小さい。業界内では、専業プレイヤーとして差別化されたポジションにあり、クラウドやAIとの連携で需要を取り込んでいる。営業利益率10%超と収益性も高く、2025年8月期も10.48%と健全。
強み
- 営業利益率10%超を維持し、収益性が同業他社に比べて良好。
- 自社開発のIoTプラットフォームにより、顧客のデジタル化を支援。
- IoT市場は拡大中で、中堅企業として柔軟な対応が強み。
- 売上高が209億円→222億円→248億円と着実に増加している。
課題
- ソラコムなど同業のIoTプラットフォーム企業との競争激化。
- 大口顧客への依存度が高い場合、失注リスクがある。
- IT人材不足の中、エンジニアの採用・定着が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がセラク
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4493サイバーセキュリティクラウド | 187億円 | 19.3倍 |
| 2 | 4709IDホールディングス | 185億円 | 12.5倍 |
| 3 | 3648AGS | 183億円 | 9.2倍 |
| 4 | 3662エイチームホールディングス | 183億円 | 30.3倍 |
| 5 | 2484出前館 | 182億円 | — |
| 6 | 6199セラク | 181億円 | 11.8倍 |
| 7 | 2307クロスキャット | 181億円 | 9.8倍 |
| 8 | 3665エニグモ | 181億円 | 51.6倍 |
| 9 | 9691両毛システムズ | 180億円 | 8.3倍 |
| 10 | 584ALiNKX | 180億円 | 63.4倍 |
| 11 | 436Aサイバーソリューションズ | 179億円 | 16.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 48件
テレマーケティング代行からスタートした1987年創業
1987年12月、東京都豊島区にセラクを設立。当初はテレマーケティング代行サービスを手がけた。1991年1月に同事業を本格化し、1994年11月には埼玉県大宮市にパソコンネットワーク「サンネット」を開設。インターネット普及前夜の情報通信インフラにいち早く着目した。
インターネット事業とシステム開発への参入(1995-2001)
1995年10月、インターネット事業部(現SI本部)を開設し、コンテンツ制作を開始。1997年4月にはシステム開発業務へ本格参入。2001年7月に業務拡張で本社を新宿区へ移転。2002年9月にはネットワークソリューション事業部を開設し、ITインフラ構築を強化した。この時期にITサービス企業としての基盤を固めた。
全国展開と情報セキュリティ認証の取得(2004-2008)
2004年11月に札幌支社、2006年1月に大阪支社、同年5月に福岡支社を開設し、三大都市圏をカバー。2007年11月には本社でISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)を取得。2008年9月にシステムソリューション事業部を開設し、システム開発を強化。同年11月には東新宿オフィスを増床し、人員拡大に対応した。
スマートデバイスと農業IoTへの進出(2010-2014)
2010年10月、How to動画専門C to Cサイト「comoco.tv」を公開。2011年7月にはAndroid組み込みの鏡型情報端末「スマート洗面台」を発表、同年9月には中国瀋陽に海外子会社を設立。2012年8月には中小企業向けIT支援「IT侍」をリリース。2013年5月、Android搭載の「スマート野菜工場」を発表し、農業IoT分野に参入。2014年10月には低価格モニタリングシステム「みどりクラウド」を発表し、現在の主力サービスの礎を築いた。
株式上場とM&Aによる事業拡大(2016-2020)
2016年7月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2017年11月には市場第一部へ変更。2018年4月、ピーズエンジニアリング(現セラクビジネスソリューションズ)を子会社化し、機械設計エンジニアリング事業を取得。同年9月にはセラクECA(現セラクCCC)を設立。2020年2月にIoT/クラウドサポートセンターを開設。2020年4月には畜産IoT「ファームクラウド」を全国展開開始し、一次産業分野を拡大した。
DX支援とAI活用へのシフト(2021-現在)
2021年3月、NTTデータと協業しSalesforce定着化支援を開始。同年5月にはTableau Softwareとパートナー契約。2021年8月には社員健康管理クラウド「バイタルプログラム」ベータ版をリリース。2024年3月には法人向けChatGPT導入支援サービス「NewtonX」を提供開始。2025年8月期の売上高は248億円、営業利益26億円に成長。引き続きDX・AI領域の強化を進めている。
年表48件を開く
1980年代
- 1987年12月創業東京都豊島区に当社設立
1990年代
- 1991年1月テレマーケティング代行サービス業務を開始
- 1994年11月パソコンネットワーク「サンネット」を埼玉県大宮市(現・さいたま市)に開設
- 1995年10月インターネット事業部(現・SI本部)を開設し、コンテンツ制作業務を開始
- 1997年4月インターネット事業部にてシステム開発業務へ本格参入
2000年代
- 2001年7月業務拡張のため、本社を東京都新宿区に移転
- 2002年9月ネットワークソリューション事業部(現・SI本部)を開設
- 2004年11月札幌支社を開設
- 2006年1月大阪支社を開設
- 2006年5月福岡支社を開設
- 2007年11月本社においてISO27001(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)取得
- 2008年9月システムソリューション事業部(現・SI本部)を開設
- 2008年11月業務拡大により東京本社・別館(東新宿オフィス)を開設
- 2009年5月AndroidやiPhone向けアプリの各種リリースを開始
2010年代
- 2010年10月How to動画専門C to Cマーケットサイトcomoco.tvサイトを公開
- 2011年7月業務拡大により東京本社・別館(東新宿オフィス)を西新宿本社9階へ増床・移転
- 2011年7月Androidを組込んだ鏡型情報端末「スマート洗面台」を発表
- 2011年9月中国遼寧省瀋陽市に海外子会社「世科信息技術(瀋陽)有限公司」を設立
- 2012年4月創業札幌ウェブオペレーションセンターを設立
- 2012年8月中小企業のIT活用を総合的に支援する「IT侍」をリリース
- 2013年1月iPhone向けゲームアプリ「元祖天ぷら侍」をリリース
- 2013年5月Androidを使った近未来型家庭菜園「スマート野菜工場」を発表
- 2013年9月移動通信インフラサービス部(現・SI本部)を開設
- 2014年5月名古屋支社を開設
- 2014年7月横浜支社を開設
- 2014年9月刈谷支店を開設
- 2014年10月低価格施設園芸向けモニタリングシステム「みどりクラウド」を発表
- 2015年7月ITインフラ事業部がISO9001(QMS:品質マネジメントシステム)取得
- 2016年7月上場東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
- 2017年6月南島原農業IT研究所を開設
- 2017年7月奥出雲農業IT研究所を開設
- 2017年11月上場東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更
- 2018年3月「みどりクラウド」が日本GAP協会の「推奨農場管理システム」認定を取得
- 2018年4月M&A株式会社ピーズエンジニアリング(現:株式会社セラクビジネスソリューションズ)の全株式を取得し子会社化(現連結子会社)
- 2018年9月株式会社セラクECA(現:株式会社セラクCCC)を設立(現連結子会社)
- 2019年9月東京大学と「人材のパフォーマンス予測・最大化」に関する共同研究を開始
- 2019年9月女性向け動画メディアを運営する「C Channel」に出資
2020年代
- 2020年2月24時間365日体制で運用を行うIoT/クラウドサポートセンターを東京都内に開設
- 2020年4月畜産業向けIoTサービス「ファームクラウド」を全国展開開始
- 2020年5月リモートワークに対応したDX技術支援サービスを開始
- 2020年5月国内第2位の青果卸R&Cホールディングスと青果流通におけるスマート農業の活用に関する業務提携
- 2020年9月日本マイクロソフト株式会社と協力し年間200名以上のMicrosoft Azure技術者を育成
- 2021年3月株式会社NTTデータと協業しSalesforce定着化支援を起点としたビジネス変革支援サービスを開始
- 2021年4月従業員の健康増進、メンタルヘルスケアと生産性改善を目的とする、クラウド型デジタルヘルスケアサービスの提供開始
- 2021年4月農林水産省「革新的営農支援モデル開発」事業にてみどりクラウドとAIを活用した青果流通支援プロジェクトが採択
- 2021年5月Tableau Softwareとのパートナー契約締結
- 2021年7月ネットイヤーグループ株式会社と協業し、Pardotの定着化支援事業を強化
- 2021年8月社員の健康を守るクラウドサービス「バイタルプログラム」のベータ版をリリース
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/8期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
優秀な人材の確保・育成
採用活動と研修制度を強化し、素養の高い人材を採用するとともに、高難度のIT技術研修を実施して質の高いサービスを提供する。
- 02
PM育成による大規模プロジェクト対応
プロジェクトマネジャー(PM)育成研修を整備し、高付加価値の大規模プロジェクトを受注・遂行できる体制を構築する。
- 03
営業力の強化
営業個人の提案力・営業力向上のための研修制度や多様な営業手法を導入し、営業体制拡大と技術部門との連携を強化する。
- 04
新規事業の開発・拡大
農業IoT「みどりクラウド」、AI「NewtonX」の拡大とともに、新規事業の研究開発を継続し、長期成長を実現する。
- 05
企業の社会的責任への取り組み
コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス、リスク管理体制を整備し、ISO27001に基づく情報管理と従業員教育を徹底する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,276人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は410万円で、9期前と比べて+15.7%。平均年齢は31.8歳、平均勤続年数は5.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年8月 | — | — | — | 1,242 | — |
| 2017年8月 | — | — | — | 1,583 | — |
| 2018年8月 | — | — | — | 1,879 | — |
| 2019年8月 | 355 | 30.0 | 3.0 | 2,219 | — |
| 2020年8月 | 365 | 29.9 | 3.1 | 2,606 | — |
| 2021年8月 | 380 | 30.6 | 3.7 | 2,656 | — |
| 2022年8月 | 382 | 30.3 | 3.5 | 3,373 | — |
| 2023年8月 | 387 | 30.6 | 3.9 | 3,480 | — |
| 2024年8月 | 399 | 31.3 | 4.5 | 3,387 | 68 |
| 2025年8月 | 410 | 31.8 | 5.0 | 3,276 | 79 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社セラクビジネスソリューションズ(注)1,2東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社セラクCCC(注)1,2,3東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内AND Think株式会社(注)1愛知県名古屋市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年8月期の売上高は248億円、営業利益は26億円。前期と比べると増収増益で、売上が+11.7%、利益が+13.0%。
会社が出している今期の予想2026年8月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 274億円 | 248億円 |
| 営業利益 | 29億円 | 26億円 |
| 純利益 | 19億円 | 17億円 |
| 1株あたり配当 | ¥17.4 | ¥17.4 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は64億円、営業利益は8億円。前年の2024年3Qと比べると、売上は+12.3%、営業利益は+14.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 53 | 5 | 9.4 | 3 |
| 2023年4Q | 54 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 54 | 5 | 9.3 | 3 |
| 2024年2Q | 54 | 6 | 11.1 | 5 |
| 2024年3Q | 57 | 7 | 12.3 | 4 |
| 2024年4Q | 57 | 5 | 8.8 | 4 |
| 2025年2Q | 123 | 14 | 11.4 | 9 |
| 2025年4Q | 125 | 12 | 9.6 | 8 |
| 2026年2Q | 125 | 12 | 9.6 | 7 |
| 2026年3Q | 64 | 8 | 12.5 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年8月期からの14期で、売上は21億円から248億円へ11.8倍に増えた。直近期の営業利益率は10.5%。売上は13期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 札幌ウェブオペレーションセンターを設立 | |||||
| 2012年8月 | 21 | — | 1 | — | 1 |
| 移動通信インフラサービス部(現・SI本部)を開設 | |||||
| 2013年8月 | 30 | — | 1 | — | 1 |
| 名古屋支社を開設 | |||||
| 2014年8月 | 39 | — | 3 | — | 1 |
| 2015年8月 | 53 | — | 3 | — | 2 |
| 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場 | |||||
| 2016年8月 | 63 | — | 5 | — | 3 |
| 東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更 | |||||
| 2017年8月 | 75 | — | 5 | — | 4 |
| 株式会社ピーズエンジニアリング(現:株式会社セラクビジネスソリューションズ)の全株式を取得し子会社化(現連結子会社) | |||||
| 2018年8月 | 90 | — | 5 | — | 3 |
| 2019年8月 | 114 | — | 7 | — | 4 |
| 24時間365日体制で運用を行うIoT/クラウドサポートセンターを東京都内に開設 | |||||
| 2020年8月 | 138 | — | 12 | — | 7 |
| 2021年8月 | 153 | — | 18 | — | 12 |
| 2022年8月 | 179 | — | 14 | — | 10 |
| 2023年8月 | 209 | — | 22 | — | 15 |
| 2024年8月 | 222 | 23 | 23 | 10.4 | 16 |
| 2025年8月 | 248 | 26 | 26 | 10.5 | 17 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年8月期
売上高248億円のうち、営業利益として残るのは26億円で10.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は17億円、売上の6.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.8%183億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金15.7%39億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.5%26億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 12期分
2025年8月期は営業CFが21億円、投資CFが−7億円で、差し引きのフリーCFは14億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は76億円で、売上の3.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年8月 | 2 | −1 | −1 | 1 | 4 |
| 2015年8月 | 2 | 0 | 1 | 2 | 7 |
| 2016年8月 | 5 | 0 | 6 | 5 | 18 |
| 2017年8月 | 2 | −2 | 0 | 0 | 18 |
| 2018年8月 | 6 | −2 | 1 | 4 | 23 |
| 2019年8月 | 7 | −3 | 1 | 4 | 27 |
| 2020年8月 | 10 | −2 | 7 | 8 | 43 |
| 2021年8月 | 15 | −2 | −2 | 13 | 54 |
| 2022年8月 | 7 | −2 | −3 | 5 | 56 |
| 2023年8月 | 20 | −2 | −6 | 18 | 68 |
| 2024年8月 | 14 | −4 | −9 | 10 | 68 |
| 2025年8月 | 21 | −7 | −6 | 14 | 76 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年8月期の総資産は133億円。このうち返さなくてよい自己資本が89億円で、自己資本比率は66.6%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 8 | 4 | 4 | 49.0 |
| 2013年8月 | 12 | 5 | 7 | 38.9 |
| 2014年8月 | 14 | 5 | 9 | 39.7 |
| 2015年8月 | 19 | 8 | 11 | 40.4 |
| 2016年8月 | 31 | 18 | 13 | 57.7 |
| 2017年8月 | 34 | 21 | 13 | 62.4 |
| 2018年8月 | 42 | 24 | 18 | 57.4 |
| 2019年8月 | 54 | 28 | 26 | 52.3 |
| 2020年8月 | 73 | 34 | 39 | 46.7 |
| 2021年8月 | 87 | 46 | 41 | 52.8 |
| 2022年8月 | 96 | 55 | 41 | 57.3 |
| 2023年8月 | 113 | 69 | 44 | 61.0 |
| 2024年8月 | 121 | 78 | 43 | 64.2 |
| 2025年8月 | 133 | 89 | 44 | 66.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで605社中141位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中484位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,321で、1年前と比べて-18.2%。過去52週の値幅のなかでは33%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.8倍 |
| PER (会社予想) | 9.4倍 |
| PBR | 1.77倍 |
| 配当利回り | 1.32% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1236円、前日比+0.5%。直近1ヶ月で+8.5%上昇し、週足は25日線(1199.72円)を上抜けて推移。52週高値1779円からは-31%と戻り余地があるが、52週安値1091円からは+13%の水準。RSIは60と中立~やや強気。出来高は直近19,600株と平均的で、買いが続いている。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 11.0倍(フォワード8.8倍)は業界平均29.7倍を大きく下回り割安。PBR 1.66倍も業界平均3.44倍より低い。ROE 20.6%と高収益だが無配、配当性向12.6%と低め。成長性はあるが配当がない点が割安感をやや減殺。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.8倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 9.4倍 | — |
| PBR | 1.77倍 | 2.96倍 |
| ROE | 20.6% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
成長は続いているが、競争激化と人手不足が課題。強気派は企業のDX需要追い風に、堅調な増収と利益成長を評価。弱気派は人材確保難やプロジェクト単価競争で利益率低下リスクを懸念。PER11倍とグロース株として割安感もある。
- 堅調な増収基調
売上高は179→222億円と3年で25%増加。
- 高い収益性
営業利益率10%超、ROE20%と効率良い経営。
- DX需要の追い風
企業のIT投資拡大で需要増加が続く。
- 2025/8期の増収増益計画2025年Q4決算影響強
売上248億円、営業利益26億円、前期比11.7%増
- 無配から配当開始の可能性次回株主総会影響中
ROE20.6%と高く、株主還元余力あり
- クラウド事業の拡大継続影響中
情報通信業界の成長分野に軸足
- 高いROEによる資本効率通年影響弱
ROE20.6%は業界平均を上回る
- 人材確保競争
ITエンジニア不足で採用費増、離職リスク。
- 競合激化
価格競争や案件獲得競争で利益率低下。
- 成長鈍化懸念
営業利益率が横ばいで、成長の勢い減速。
- 業績成長鈍化リスク2026年上期影響強
2025/8期以降の成長率減速懸念
- 競争激化で利益率低下継続影響中
営業利益率10.5%維持が課題
- 無配政策の継続通年影響中
配当利回り0%、株主還元不足
- IT投資サイクルの変動不定影響弱
景気後退でIT投資抑制リスク
- 営業利益率
- 競争環境下での収益力維持を確認。
- 従業員数・離職率
- 人材確保の状況を示す。
- 受注残高
- 将来の売上高の先行指標。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり17.4円で、前期から+1.5%。いまの株価に対する利回りは1.32%。増配か配当維持が8年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年8月 | 3 | — | 9.4 |
| 2018年8月 | 3 | 8.0 | 11.4 |
| 2019年8月 | 3 | 18.5 | 8.7 |
| 2020年8月 | 5 | 43.7 | 9.0 |
| 2021年8月 | 6 | 21.7 | 6.8 |
| 2022年8月 | 9 | 53.6 | 12.4 |
| 2023年8月 | 10 | 20.9 | 11.6 |
| 2024年8月 | 13 | 25.0 | 13.5 |
| 2025年8月 | 13 | 1.5 | 12.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥17.4
株主
有価証券報告書より
2025年8月期末の株主数は延べ3,671人。区分でいちばん多いのは個人・その他で60.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が26.5%を占め、残る73.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年8月% | 2021年8月% | 2022年8月% | 2023年8月% | 2024年8月% | 2025年8月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 72.0 | 77.2 | 75.0 | 74.6 | 71.4 | 60.8 |
| 事業法人 | 7.3 | 7.1 | 7.9 | 7.2 | 7.9 | 13.4 |
| 金融機関 | 11.1 | 9.0 | 12.0 | 10.5 | 11.5 | 13.0 |
| 外国法人 | 5.8 | 4.3 | 2.8 | 4.2 | 6.8 | 10.2 |
| 証券会社 | 3.8 | 2.5 | 2.3 | 3.5 | 2.4 | 2.6 |
| 自己株式 | — | — | — | 0.0 | 2.3 | 2.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 宮崎 龍己 | 34.90 |
| 02 | 宮崎 浩美 | 8.11 |
| 03 | 株式会社宮崎 | 6.96 |
| 04 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.62 |
| 05 | 株式会社ミヤザキ | 5.22 |
| 06 | 特定有価証券信託受託者 株式会社SMBC信託銀行 | 4.21 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.47 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.46 |
| 09 | セラク従業員持株会 | 1.37 |
| 10 | CACEIS BK ES IICS CLIENTS (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.24 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-23フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告2.18%+0.62pt
- 2026-06-23エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告6.59%+1.46pt
- 2026-06-09フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告1.56%
- 2026-06-09エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告5.13%
- 2026-05-22エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)新規の大量保有報告6.59%+1.46pt
- 2026-04-07エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)新規の大量保有報告5.13%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−100%、1株純資産は14期で−100%。直近期のROEは20.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 39,652 | 292,736 | 14.4 | — | 10.6 |
| 2013年8月 | 60,576 | 349,112 | 18.9 | — | 10.6 |
| 2014年8月 | 15 | 58 | 29.2 | — | 11.6 |
| 2015年8月 | 22 | 68 | 32.3 | — | 7.8 |
| 2016年8月 | 27 | 133 | 24.6 | 23.4 | 8.6 |
| 2017年8月 | 26 | 155 | 18.4 | 30.9 | 9.4 |
| 2018年8月 | 23 | 175 | 13.7 | 29.9 | 11.4 |
| 2019年8月 | 32 | 204 | 16.9 | 21.4 | 8.7 |
| 2020年8月 | 48 | 249 | 21.0 | 32.5 | 9.0 |
| 2021年8月 | 90 | 332 | 30.9 | 23.9 | 6.8 |
| 2022年8月 | 69 | 395 | 19.1 | 15.8 | 12.4 |
| 2023年8月 | 105 | 491 | 23.8 | 12.4 | 11.6 |
| 2024年8月 | 114 | 572 | 21.6 | 12.4 | 13.5 |
| 2025年8月 | 127 | 669 | 20.6 | 13.0 | 12.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/8期の役員報酬は総額105百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 宮崎龍己 | 代表取締役 | 69 | 4,774,900 |
| 宮崎浩美 | 専務取締役 上席執行役員(注)1 | 64 | 1,109,400 |
| 小関智春 | 常務取締役 上席執行役員 | 51 | 52,400 |
| 西村光治 | 取締役(注)2 | 60 | — |
| 山崎直昭 | 取締役(注)2 | 78 | — |
| 吉本寿樹 | 監査役(常勤) | 52 | 10,000 |
| 芹沢俊太郎 | 監査役(注)3 | 50 | — |
| 勝呂和之 | 監査役(注)3 | 66 | — |
| 三浦太 | 取締役(注)2 | 65 | — |
役員報酬の内訳2025/8期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 81 | 81 | 27 |
| 監査役 | 1 | 9 | 9 | 9 |
| 社外取締役 | 2 | 8 | 8 | 4 |
| 社外監査役 | 2 | 7 | 7 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/8期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容6,704字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,932字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,852字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,513字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第39期(2025/09/01-2026/08/31)2026-04-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2024/09/01-2025/08/31)2025-11-20
- 半期報告書半期報告書-第38期(2024/09/01-2025/08/31)2025-04-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(2023/09/01-2024/08/31)2024-11-26
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第3四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第2四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-12
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第1四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第36期(2022/09/01-2023/08/31)2023-11-27
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第3四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第2四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-14
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第1四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第35期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)2022-11-29
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年8月期第3四半期 株式会社セラク決算説明資料2026-07-15
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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