概要
守谷輸送機工業は、1950年の創業以来エレベーター専業メーカーとして、荷物用エレベーターを中心に設計・開発、製造、販売、据付、保守・修理まで一貫して手がける。2022年3月に東京証券取引所スタンダード市場へ上場。2026年3月期の売上高は236億円、営業利益61億円を計上し、連結子会社に上海守谷電梯有限公司を持つ。横浜市に本社・工場を置き、宇都宮工場や芳賀工場など国内に複数の生産拠点を有する。
設計から保守まで一貫したエレベーター専業体制
当社は、エレベーター事業の単一セグメントで構成される。製品の設計・開発、製造、販売、据付、保守・修理、リニューアルまでを自社で一貫して担う体制を整備している。新設時の製品供給に加え、設置後のメンテナンスや修理、予防保全を目的とした入替提案も行い、顧客への長期的な価値提供を図る。保守・点検契約台数は7,700台を超え、毎年着実に積み上がっている。
物流・工場・造船向けに強みを持つ製品群
主力は荷物用エレベーターであり、物流施設、冷凍冷蔵倉庫、半導体工場、データセンターなどで使用される。積載荷重3トン以上の中大型機種が中心で、2026年3月期の新規設置台数は荷物用大型が377台、中小型が21台、人荷共用その他が21台である。船舶用エレベーターも手がけ、造船会社やフェリー向けに販売しており、2026年3月期の船舶用エレベーター売上高は10億円強である。
国内11支店と50のサービス拠点で全国をカバー
国内には東京、名古屋、大阪、福岡など11の支店・事務所と、50の保守委託先サービス拠点を擁し、全国の顧客をカバーする。本社内に守谷サービス情報センターを設置し、24時間365日で異常・故障の連絡を受け付ける体制を持つ。海外では、中国・上海に100%子会社の上海守谷電梯有限公司を置き、資材調達や船舶用エレベーターの据付支援・部品供給を行う。
保守・修理が収益の約半分を占める安定構造
2026年3月期の売上高236億円の内訳は、エレベーター(船舶用除く)107億円、船舶用エレベーター10億円、保守・修理108億円である。保守・修理が売上の約46%を占め、ストック収益として安定的な収益基盤を形成している。同事業の売上高は前年比19.9%増と伸長しており、予防保全提案が奏功している。また、受注残高は237億円と高水準で、将来の売上を確保している。
業界の中での役割は物流・産業施設向け垂直搬送設備の大手専業メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01物流・産業施設主力
物流倉庫、冷凍・冷蔵倉庫、半導体関連工場、データセンター、研究開発施設などで、重量物や大型荷物を安全に搬送する荷物用エレベーターを供給。積載荷重3トン以上の中大型機を中心に、個別仕様に対応。フォークリフト使用を想定した堅牢性、冷蔵環境での結露対策などが特徴。
- 荷物用大型エレベーター
- 積載荷重3トン以上の中大型エレベーター。物流倉庫や工場などで重量物を搬送する。かご床や出入口の堅牢性、長期耐久性を備える。
- 垂直自動搬送機「マックリフター」
- 荷物を連続して垂直搬送できる自動搬送機。倉庫や工場の物流効率化に貢献する。
02冷凍・冷蔵倉庫準主力
冷凍・冷蔵環境で使用されるエレベーターを専門に提供。結露対策や低温環境での動作安定性に配慮した設計が特徴。低温倉庫内での荷物搬送を効率化する。
- 冷凍・冷蔵倉庫向けエレベーター
- 冷凍・冷蔵倉庫内で使用する荷物用エレベーター。低温環境での結露対策や、フォークリフト使用に耐える堅牢な構造を持つ。
03船舶準主力
大型外航船やフェリー向けに、船舶用エレベーターを供給。船舶の振動・揺動・塩害環境に対応する特殊仕様。国内およびアジア市場で事業展開。
国内・アジア市場で船舶用エレベーターの先駆け
- 船舶用エレベーター
- 船舶の振動や揺動、海水による腐食に耐える構造を持つ。防錆・防沫性能を備える。
04自動車・その他副次
自動車用エレベーター、人荷共用エレベーターなどを展開。駐車場向けの自動車用エレベーターや、人と荷物を一緒に運ぶ人荷共用エレベーターを提供し、多様な搬送ニーズに応える。
- 自動車用エレベーター
- 駐車場に設置され、自動車を輸送するためのエレベーター。
- 人荷共用エレベーター
- 人と荷物の両方を輸送できるエレベーター。
製品と技術
荷物用エレベーター:中大型を中心に堅牢性と個別対応が強み
当社の主力製品である荷物用エレベーターは、物流施設や工場、冷凍冷蔵倉庫などで重量物を安全に搬送するために設計される。特に積載荷重3トン以上の中大型機種が多く、かご床や出入口の堅牢性、フォークリフト使用に耐える耐久性、冷凍環境での結露対策が施されている。顧客の運用方法に応じた個別仕様にも対応し、2026年3月期には荷物用大型エレベーターを377台新規設置した。また、半導体工場やデータセンター向けの高付加価値案件も増加している。
船舶用エレベーター:シンドラー技術を継承し国内・アジアで展開
2002年にシンドラーエレベータ株式会社から技術を譲り受けた船舶用エレベーターは、大型外航船やフェリー向けに販売されている。船舶の振動・揺動・衝撃、海上環境での錆や水飛沫に対応する防錆・防沫構造が特徴。2003年8月の販売開始以来、国内およびアジア市場を中心に事業を展開し、2026年3月期には売上高10億円、受注高15.8億円と好調である。造船需要の回復や次世代船への需要増を受け、設計部門の増強や新製品開発を進めている。
垂直自動搬送機『マックリフター』と保守サービスの収益力
1988年販売開始の『マックリフター』は、冷蔵倉庫などで荷物を連続垂直搬送する自動機である。入替需要もあり、2026年3月期には9台の入替を実施した。保守・修理サービスは自社製エレベーターを中心に、フルメンテナンス契約とPOG契約(点検契約)の2形態を提供する。契約台数は7,700台超、売上高は108億円に達し、予防保全の提案により修理案件が伸長している。24時間365日対応のサービス情報センターを置き、安定的なストック収益を生み出している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 船舶国内・アジア市場で船舶用エレベーターの先駆け
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
産業機械メーカー、高収益で成長
守谷輸送機工業は機械セクターに属し、同業他社には日本製鋼所や三浦工業などが存在する。同社はコンベヤや搬送装置などの産業機械を手掛け、2025年3月期は売上194億円、営業利益21.13%と高収益。2026年3月期も売上236億円、営業利益25.85%と成長が見込まれる。日本製鋼所や三浦工業に比べ規模は小さいが、ニッチな搬送機器に特化し高い利益率を実現。自動化需要を追い風に成長を続けている。
強み
- 営業利益率20%超と業界トップクラスの収益性を誇る。
- 特定の搬送装置で高い市場シェアを持ち、競合が少ない。
- 長年培った搬送技術とカスタマイズ対応力が強み。
- 工場自動化や物流効率化の需要増が追い風。
課題
- 大手に比べ売上規模が小さく、研究開発投資で劣る。
- 自動車や半導体など特定業種向けが多く、景気変動の影響を受けやすい。
- 技術者不足が進行しており、成長の制約要因。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機械の時価総額近傍。太字が守谷輸送機工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6249ゲームカードホールディングス | 415億円 | 12.2倍 |
| 2 | 6238フリュー | 404億円 | 18.3倍 |
| 3 | 6306日工 | 401億円 | 15.2倍 |
| 4 | 6369トーヨーカネツ | 391億円 | 14.8倍 |
| 5 | 6223西部技研 | 383億円 | 8.2倍 |
| 6 | 6226守谷輸送機工業 | 376億円 | 18.2倍 |
| 7 | 6240ヤマシンフィルタ | 373億円 | 21.7倍 |
| 8 | 6430ダイコク電機 | 372億円 | 6.3倍 |
| 9 | 6227AIメカテック | 370億円 | 31.1倍 |
| 10 | 6418日本金銭機械 | 362億円 | 7.0倍 |
| 11 | 6485前澤給装工業 | 361億円 | 12.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 25件
横浜でエレベーター専業メーカーとして創業した1950年
1950年3月、神奈川県横浜市西区久保町にて、資本金5,000千円で守谷輸送機工業株式会社を設立。エレベーターの製造、販売、据付を主たる目的とした。設立以来一貫してエレベーター専業を貫き、特に荷物用エレベーターに特化した製品開発を進めてきた。
生産拠点を拡充し首都圏に販売網を築いた1960年代~1970年代
1961年9月に本社工場を横浜市保土ヶ谷区に移転。1970年11月には栃木県宇都宮市に宇都宮工場を開設し、生産能力を高めた。1984年2月には東京支店を開設し、首都圏の需要に対応する販売拠点を整えた。
冷蔵倉庫向け『マックリフター』で新市場を開拓した1988年
1988年6月、冷蔵倉庫向け垂直搬送機『マックリフター』の販売を開始。これにより従来の荷物用エレベーターとは異なる連続搬送ニーズに応え、冷凍冷蔵倉庫分野でのシェアを拡大した。1996年には名古屋出張所(現名古屋支店)を開設し、中部地区の営業基盤を強化した。
ISO認証と船舶用エレベーター参入で事業領域を広げた2000年代
2000年12月にISO9001を取得し、品質管理体制を国際基準に適合させた。2002年7月にはシンドラーエレベータ株式会社から船舶用エレベーター技術を譲り受け、2003年8月に船舶用エレベーターの販売を開始。新たな市場に参入するとともに、2002年10月には大阪支店を開設し、西日本での営業を本格化させた。
中国子会社設立と累計販売5,000台達成の2010年代
2008年に上海事務所を開設した後、2011年8月に現地法人上海守谷電梯有限公司を設立し、中国での資材調達と船舶用エレベーター保守の拠点とした。2012年12月にはエレベーター累計販売台数5,000台を達成。2015年5月には横浜市金沢区にテクニカルセンターを開設し、技術・開発部門を集約した。
東京証券取引所上場と生産能力増強の2020年代
2022年3月に東京証券取引所市場第二部に上場。同年4月の市場区分見直しによりスタンダード市場に移行した。同年10月にはテクニカルセンターを移転し、サービスセンターを新設。2023年8月には鳥浜製品管理センターを開設し、製品管理機能を強化した。2024年9月に宇都宮工場を増改築し、2026年3月には栃木県芳賀町に芳賀工場を開設して生産能力を拡大した。
福浦第2工場へ投資し次世代技術開発を計画
2026年3月期には、横浜市金沢区に製品開発拠点等の建設用地(仮称:福浦第2工場)を取得し、土地が約27億円増加した。同地に第2テストタワーの建設(2029年3月期竣工予定)を計画し、次世代エレベーター機能や搬送ロボット連携の研究開発を進める方針である。
年表25件を開く
1950年代
- 1950年3月創業神奈川県横浜市西区久保町にてエレベーター等の製造、販売及び据付を目的とし て守谷輸送機工業株式会社を資本金5,000千円で設立
1960年代
- 1961年9月神奈川県横浜市保土ヶ谷区東川島町に本社工場を移転
1970年代
- 1970年11月栃木県宇都宮市平出工業団地に宇都宮工場を開設
1980年代
- 1984年2月東京都中央区日本橋茅場町に東京支店を開設
- 1988年6月冷蔵倉庫向け垂直搬送機『マックリフター』販売開始
1990年代
- 1996年4月愛知県名古屋市熱田区に名古屋出張所(現名古屋支店)を開設
- 1997年2月神奈川県横浜市金沢区福浦(金沢工業団地)に本社工場を移転
- 1999年10月本社工場内にテストタワーを建設
2000年代
- 2000年12月「ISO9001」を取得
- 2001年7月福岡県福岡市博多区博多駅前に福岡営業所(現福岡支店)を開設
- 2002年7月シンドラーエレベータ株式会社から船舶用エレベーター技術等を譲受
- 2002年10月大阪府大阪市北区西天満に大阪支店を開設
- 2003年7月大型積載のロープ式機械室レスエレベーター 販売開始
- 2003年8月船舶用エレベーター 販売開始
- 2008年6月中国での資材調達及び船舶用エレベーターの保守等を目的に中華人民共和国上海市東方路に上海事務所を開設
2010年代
- 2011年8月上海事務所を組織変更し、中華人民共和国上海市張楊路に上海守谷電梯有限公司を100%子会社として資本金250千USドルで設立
- 2012年12月エレベーター累計販売台数 5,000台を達成
- 2015年5月技術・開発部門の集約を目的に神奈川県横浜市金沢区にテクニカルセンターを開設
- 2018年3月本社工場に新工場棟を増設
2020年代
- 2022年3月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場に移行
- 2022年10月神奈川県横浜市神奈川区にテクニカルセンターを移転 神奈川県横浜市金沢区にサービスセンターを開設
- 2023年8月神奈川県横浜市金沢区に鳥浜製品管理センターを開設
- 2024年9月宇都宮工場を増改築
- 2026年3月栃木県芳賀郡芳賀町に芳賀工場を開設
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高総利益率主要指標として位置付け
- 売上高営業利益率主要指標として位置付け
- 第2テストタワー竣工2029年3月期まで2029年3月期末竣工予定
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
荷物用エレベーターの販路拡大
物流施設・倉庫に加え、製造業の工場やデータセンター、都市再開発案件など周辺領域からの受注増加に対応し、営業を強化。保守・修理や入替等のリピート需要増加も狙う。
- 02
船舶用エレベーターの販売拡大
政府支援や環境対策、物流量回復による新造船需要増を見込み、荷物用エレベーターの実績・ノウハウを活かした新製品開発や設計部門増強により拡販を図る。
- 03
予防保全提案による保守売上拡大
自社製エレベーターの安全・安定稼働のため、点検・稼働状況のデータベースを活用し計画的な修理対応を提案。故障・不具合による停止を未然に防止し保守・修理売上を増加させる。
- 04
生産技術力の高度化とデジタル活用
福浦第2工場を活用した生産最適化と第2テストタワー建設(2029年3月期竣工予定)を計画。デジタル基盤強化、保守サービス高度化、顧客接点デジタル化によりコスト競争力を強化。
- 05
荷物用エレベーターの横展開と新規事業
中・大型荷物用エレベーターの技術・販売力を活かし、高機能・超大型等の高付加価値製品の販売強化。人荷用エレベーター開発や搬送ロボット連携など次世代技術の検討も行う。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 5期分
グループ全体で388人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は861万円で、4期前と比べて+30.7%。平均年齢は40.7歳、平均勤続年数は8.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 658 | 39.9 | 8.1 | 299 | — |
| 2023年3月 | 702 | 40.3 | 8.2 | 314 | — |
| 2024年3月 | 700 | 40.4 | 8.2 | 336 | — |
| 2025年3月 | 778 | 40.4 | 8.3 | 360 | 1,139 |
| 2026年3月 | 861 | 40.7 | 8.6 | 388 | 1,572 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は236億円、営業利益は61億円。前期と比べると増収増益で、売上が+21.6%、利益が+48.8%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 254億円 | 236億円 |
| 営業利益 | 63億円 | 61億円 |
| 純利益 | 44億円 | 41億円 |
| 1株あたり配当 | ¥38 | ¥38 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は57億円、営業利益は15億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+42.5%、営業利益は+200.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 44 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 40 | 5 | 12.5 | 4 |
| 2024年2Q | 42 | 6 | 14.3 | 3 |
| 2024年3Q | 45 | 6 | 13.3 | 4 |
| 2024年4Q | 48 | — | — | 6 |
| 2025年2Q | 91 | 17 | 18.7 | 12 |
| 2025年4Q | 103 | 24 | 23.3 | 16 |
| 2026年2Q | 108 | 26 | 24.1 | 18 |
| 2026年4Q | 128 | 35 | 27.3 | 23 |
| 2027年1Q | 57 | 15 | 26.3 | 11 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 9期分
2018年3月期からの9期で、売上は104億円から236億円へ2.3倍に増えた。直近期の営業利益率は25.8%。売上は8期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 104 | — | 10 | — | 4 |
| 2019年3月 | 111 | — | 14 | — | 8 |
| 2020年3月 | 121 | — | 14 | — | 9 |
| 2021年3月 | 135 | — | 17 | — | 11 |
| 東京証券取引所市場第二部に上場 | |||||
| 2022年3月 | 139 | — | 18 | — | 11 |
| 神奈川県横浜市金沢区に鳥浜製品管理センターを開設 | |||||
| 2023年3月 | 154 | — | 8 | — | 6 |
| 2024年3月 | 175 | — | 26 | — | 17 |
| 2025年3月 | 194 | 41 | 42 | 21.1 | 28 |
| 栃木県芳賀郡芳賀町に芳賀工場を開設 | |||||
| 2026年3月 | 236 | 61 | 61 | 25.8 | 41 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高236億円のうち、営業利益として残るのは61億円で25.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は41億円、売上の17.4%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金64.4%152億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.7%23億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益25.8%61億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 7期分
2026年3月期は営業CFが28億円、投資CFが−33億円で、差し引きのフリーCFは−5億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は43億円で、売上の2.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年3月 | 3 | 0 | −5 | 3 | 3 |
| 2021年3月 | 17 | −1 | −3 | 16 | 17 |
| 2022年3月 | 11 | −2 | 13 | 9 | 39 |
| 2023年3月 | 1 | −9 | −5 | −8 | 26 |
| 2024年3月 | 26 | −4 | −3 | 22 | 45 |
| 2025年3月 | 20 | −3 | −5 | 17 | 57 |
| 2026年3月 | 28 | −33 | −8 | −5 | 43 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 9期分
2026年3月期の総資産は209億円。このうち返さなくてよい自己資本が149億円で、自己資本比率は71.4%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 78 | 17 | 61 | 22.1 |
| 2019年3月 | 83 | 25 | 58 | 30.2 |
| 2020年3月 | 85 | 33 | 52 | 38.9 |
| 2021年3月 | 99 | 46 | 53 | 46.3 |
| 2022年3月 | 120 | 73 | 47 | 60.3 |
| 2023年3月 | 128 | 75 | 53 | 59.1 |
| 2024年3月 | 151 | 91 | 60 | 60.5 |
| 2025年3月 | 172 | 115 | 57 | 66.8 |
| 2026年3月 | 209 | 149 | 60 | 71.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで209社中1位あたり、逆に低いのは配当利回りで209社中158位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,125で、1年前と比べて-15.0%。過去52週の値幅のなかでは22%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 18.2倍 |
| PER (会社予想) | 17.0倍 |
| PBR | 4.89倍 |
| 配当利回り | 1.79% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月18日に2366円と前日比6.58%上昇も、1ヶ月では3.55%下落。25日線(2332円)をわずかに上回ったが、200日線(2376円)を下回っており、中期的には弱含み。52週高値3230円からは約27%下落。8月5日から急落した後、回復基調にあるが、出来高は8月5日からの大量商いが続き、売買が活発。RSIは44と中立で、方向感は定まらない。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 48/100)。
PER17.77倍は業界平均24.81倍を下回り、PBR2.46倍は平均1.62倍を上回る。ROE31.4%と非常に高く、収益性は優れている。配当利回り1.83%は平均2.71%を下回り、配当性向25.1%で低め。売上高・利益は急増しており、成長性は高いが、株価はその期待を織り込み済みで、割高感はないが割安でもない。配当利回りの低さがやや懸念材料。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 18.2倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 17.0倍 | — |
| PBR | 4.89倍 | 1.50倍 |
| ROE | 31.4% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
守谷輸送機工業の投資論点は、自動車業界の設備投資サイクルに業績が連動する中で、過去最高益となる2026年3月期の収益が持続可能かどうか。強気派は、省人化需要の高まりやEV投資拡大を追い風に、営業利益率25%超の高収益が続くと見る。弱気派は、ピーク利益に近い水準での株価評価は割高であり、自動車業界の投資が一巡すれば減速リスクがあると指摘する。
- 高収益持続
営業利益率25.85%、ROE31.4%と財務指標が極めて良好。
- 成長継続
売上高が154億→236億円へと大幅増、伸びが続く。
- 省人化追い風
人手不足で自動化設備への需要は構造的に増加。
- 2026/3期営業利益61億円、前期比49%増益通年影響強
営業利益41億円→61億円と20億円増加、営業利益率25.85%と大幅改善
- 売上高236億円、前期比21.6%増収通年影響中
売上高194億円→236億円と42億円増収、輸送機需要の拡大が続く
- 純利益41億円と前期比46%増益決算発表後影響中
純利益28億円→41億円、増益率は売上高を上回り収益性が向上
- 予想PER16.6倍と高成長に対する割安継続影響中
予想PER16.6倍はROE31.4%と組み合わせると依然割安、見直し余地
- 設備投資サイクル
自動車業界の投資は循環的で、ピーク後の反動減が懸念。
- 株価高評価
PBR2.46倍と機械平均に比べ割高、期待が先行。
- 顧客集中
売上の多くが特定自動車メーカーに依存するリスク。
- 営業利益率25.85%は限界に近い高水準継続影響中
営業利益率25.85%は前期21.13%から4.72pt急上昇、さらなる改善余地は限定的
- 増収率21.6%は翌期に反動減リスク2027年〜2028年影響中
前期の増収率10.9%から21.6%へ急加速、受注の一時的な押し上げ懸念
- 配当利回り1.83%と低い株主還元継続影響弱
配当利回り1.83%と低位、増配がなければ配当目的の買いは入りにくい
- 株価は前年比-1.33%と業績に上乗せできず継続影響弱
増益予想にもかかわらず株価は1年前とほぼ同水準、需給の弱さが示唆される
- 受注残
- 将来の売上高の先行指標。
- 営業利益率
- 高収益が維持できるか確認。
- 海外売上比率
- グローバル展開の進捗を見る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり38円で、前期から+55.3%。いまの株価に対する利回りは1.79%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2023年3月 | 8 | — | 40.5 |
| 2024年3月 | 10 | 33.3 | 20.3 |
| 2025年3月 | 19 | 90.0 | 23.4 |
| 2026年3月 | 30 | 55.3 | 25.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥38
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,800人。区分でいちばん多いのは個人・その他で48.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が38.9%を占め、残る61.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 50.1 | 48.1 | 48.4 | 47.4 | 48.6 |
| 事業法人 | 32.1 | 33.8 | 32.3 | 31.8 | 31.6 |
| 外国法人 | 2.2 | 5.8 | 4.3 | 5.8 | 11.1 |
| 金融機関 | 10.5 | 8.9 | 10.8 | 12.4 | 7.3 |
| 証券会社 | 5.0 | 3.4 | 4.2 | 2.6 | 1.3 |
| 自己株式 | — | — | 0.0 | 0.3 | 0.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社M2W | 31.10 |
| 02 | 守谷 貞夫 | 8.57 |
| 03 | 守谷 順子 | 7.52 |
| 04 | 濵 芽久実 | 6.22 |
| 05 | 戸塚 昌代 | 5.94 |
| 06 | 守谷 和香子 | 5.94 |
| 07 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.36 |
| 08 | 株式会社横浜銀行 | 2.14 |
| 09 | PERSHING-DIV.OF DLJSECS.CORP.(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ 東京支店) | 1.97 |
| 10 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB)(常任代理人 野村證券 株式会社) | 1.81 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 9期分
1株利益は9期で−12%、1株純資産は9期で−31%。直近期のROEは31.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 133 | 608 | 24.7 | — | — |
| 2019年3月 | 288 | 879 | 38.7 | — | 8.6 |
| 2020年3月 | 60 | 229 | 29.5 | — | 8.3 |
| 2021年3月 | 75 | 301 | 27.5 | — | 6.6 |
| 2022年3月 | 37 | 209 | 19.4 | 13.2 | 20.0 |
| 2023年3月 | 19 | 217 | 8.7 | 26.3 | 40.5 |
| 2024年3月 | 49 | 261 | 20.6 | 12.9 | 20.3 |
| 2025年3月 | 81 | 327 | 27.6 | 16.5 | 23.4 |
| 2026年3月 | 117 | 422 | 31.4 | 16.2 | 25.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額313百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 守谷貞夫 | 代表取締役社長 | 85 | 3,031,400 |
| 鬼頭淳 | 常務取締役 技術本部、生産本部、船舶・サービス本部管掌 船舶・サービス本部長 | 54 | 70,400 |
| 舟橋裕之 | 取締役 営業本部副本部長兼 大阪支店長 | 63 | 77,000 |
| 櫻井智一 | 取締役 技術本部長兼 技術研修部長 | 53 | 60,000 |
| 土屋寛 | 取締役 管理本部長 | 63 | 55,770 |
| 土屋貴弘 | 取締役 営業本部長兼 東京支店長 | 53 | 53,000 |
| 矢部匠 | 取締役 生産本部長兼 製造部長 | 47 | 39,000 |
| 小梶清司 | 取締役 | 78 | — |
| 内田邦彦 | 取締役 | 74 | — |
| 松葉敏宏 | 取締役 常勤監査等委員 | 70 | 10,000 |
| 垣内晃 | 取締役 監査等委員 | 73 | 10,000 |
| 脇阪守 | 取締役 監査等委員 | 76 | 10,000 |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 倉垣豊明 | — | 75 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 165 | 83 | 21 | 269 | 38 |
| 社外取締役 | 4 | 26 | — | — | 26 | 7 |
| 取締役(社内) | 1 | 14 | — | — | 14 | 14 |
| 監査役 | 1 | 4 | — | — | 4 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,049字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,408字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,316字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,283字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期 決算補足説明資料2026-08-05
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