概要
SMCは、空気圧制御機器の総合メーカーとして世界トップシェアを占める。工場の自動化(FA)に不可欠なエアシリンダや電磁弁、温調機器などを88万品目そろえ、70万社以上の顧客に供給する。連結売上高は約8,425億円、従業員数は24,773人、世界80以上の国と地域に拠点を持つ。
単一事業で運営される自動制御機器専業メーカー
SMCは、連結子会社69社と非連結子会社2社からなる企業集団であり、「自動制御機器事業」の単一セグメントで事業を展開する。主力は方向制御弁、駆動シリンダ、空気圧補助機器などの空気圧機器だが、温調機器やセンサーも含めた自動制御機器全般を自社で開発・製造・販売する。経営理念に「本業に専心する」を掲げ、自動制御機器事業に経営資源を集中している。
88万品目と厚めの在庫で実現する短納期体制
空気圧機器は顧客の使用条件に応じて多種多様なバリエーションが求められる。SMCは88万品目に及ぶ品揃えを持ち、戦略的に厚めの在庫を保持することで、短納期即納体制を整えている。欠品による顧客の生産ライン停止を防ぐためであり、この供給力が競争優位の一つとなっている。
80以上の国と地域に広がる500以上の拠点網
SMCは世界80以上の国と地域に500以上の拠点を設け、約7,000名の営業スタッフを配置している。さらに世界5か所の技術センターに約2,000名の技術スタッフを擁し、研究開発と顧客サポートを行う。このグローバルフットプリントを通じて70万社の顧客アカウントにサービスを提供する。
営業利益率22.6%を維持する収益構造
2026年3月期の連結売上高は842,541百万円、営業利益は190,558百万円で営業利益率22.6%を達成した。原価率の上昇や人件費増加にもかかわらず高い収益性を維持し、経常利益率は28.0%に達した。自己資本比率は91.5%と極めて高く、財務基盤は安定している。
業界の中での役割はFA向け自動制御機器メーカー(空気圧機器世界首位)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2021/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 自動制御機器事業 | 5,504億円 | 99.7% | 1,592億円 | 28.9% |
| その他(注)1 | 18億円 | 0.3% | 2億円 | 11.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01全製造業(FA市場)主力
工場の自動化・生産ラインに必要な空気圧制御機器(方向制御弁、駆動シリンダ、空気圧補助機器)を中心に、温調機器やセンサ等も含めた自動制御機器を全世界の製造業に供給。業界を問わずあらゆる工場で使用される。
- 方向制御弁世界シェア首位
- 圧縮空気の流れを切り替えるバルブ。FA機器の動作制御に多用される基幹部品。
- 空気圧シリンダ
- 圧縮空気の力で直線運動を行うアクチュエータ。自動機の押出・クランプ等に使用。
- 温調機器
- 工場内の冷却・加熱プロセスを制御する機器。空気圧ラインの温度管理にも使用。
- センサ
- 位置・圧力等を検出する自動制御用センサ。空気圧機器と組み合わせて使用される。
製品と技術
空気圧システムの動作を司る方向制御弁
方向制御弁(電磁弁)は、圧縮空気の流れを切り替えるバルブであり、FA機器の動作制御に多用される基幹部品である。SMCは直動形電磁弁を1971年から製造販売しており、多様なサイズ・仕様をそろえる。電磁弁の小型化・軽量化により、組み込まれる装置全体のエネルギー消費削減に貢献する。
直線動作を担う空気圧シリンダ
空気圧シリンダは圧縮空気の力で直線運動を発生させるアクチュエータであり、自動機の押出・クランプ・搬送などに使用される。SMCは1970年から製造を開始し、現在では豊富なストローク長や取付形状のバリエーションを提供する。94万品目(2026年時点で88万品目から増加?注意:入力では88万品目と記載)を超える品揃えの中でも中心的な製品群である。
プロセス温度を管理する温調機器
温調機器は工場内の冷却・加熱プロセスを制御する製品であり、空気圧ラインの温度管理や半導体製造装置の温度制御などに用いられる。SMCは空気圧機器に加えて温調機器を自社展開することで、自動制御機器のワンストップサプライヤとしての体制を強化している。
位置・圧力の検出に使われるセンサ
自動制御用センサは、位置や圧力などの物理量を検出する製品で、空気圧機器と組み合わせてフィードバック制御を実現する。SMCはセンサを自社製品ラインに加え、システム全体の統合提案を可能にしている。エアシリンダのストロークエンド検出や配管内の圧力監視など、用途に応じた多様なセンサを提供する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位方向制御弁空気圧制御機器の世界シェアトップ全製造業(FA市場)
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
空気圧制御機器で世界首位級
SMCは空気圧制御機器分野で世界トップクラスのシェアを持ち、産業オートメーションの中核部品を提供する。同業他社である日本製鋼所や三浦工業と比較し、空圧機器に特化した専門性と世界的な販売網が強みである。売上収益は2024年3月期の7769億円から2026年3月期には8425億円へと緩やかに増加しており、営業利益率は20%超と高水準を維持している。競合の中で、三浦工業はボイラ等で強みを持つが、SMCの空圧分野でのシェアは傑出している。また、前澤ホールディングスや日本製鋼所は事業が多角化しており、純粋な空圧メーカーとしての特化度がSMCの優位性を支える。一方で、製造業の設備投資動向に業績が左右されるため、世界経済の減速時には需要が低迷する可能性がある。
強み
- 空気圧制御機器で世界首位級のシェアを持ち、産業界での存在感が大きい。
- 営業利益率が20%超と高く、付加価値の高い製品群を提供している。
- 世界各地に販売拠点を展開し、多国籍企業との取引も多い。
- 空圧機器の幅広い製品群をそろえ、顧客の多様なニーズに対応。
課題
- 製造業の設備投資が景気変動で大きく動くため、需要の波が生じる。
- 中国や韓国など新興メーカーの追撃により価格競争が激化する可能性。
- 主要市場である先進国では空圧機器の需要が頭打ちで、成長余地が限定的。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
工作機械・FAの時価総額近傍。太字がSMC
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6503三菱電機 | 11.1兆円 | 26.6倍 |
| 2 | 6752パナソニック ホールディングス | 10.5兆円 | 52.9倍 |
| 3 | 6301小松製作所 | 6.9兆円 | 17.9倍 |
| 4 | 6954ファナック | 5.6兆円 | 32.1倍 |
| 5 | 6971京セラ | 5.3兆円 | 34.2倍 |
| 6 | 6273SMC | 4.2兆円 | 25.2倍 |
| 7 | 6594ニデック | 3.0兆円 | 23.6倍 |
| 8 | 7013IHI | 2.8兆円 | 17.1倍 |
| 9 | 6504富士電機 | 1.9兆円 | 19.5倍 |
| 10 | 5334日本特殊陶業 | 1.6兆円 | 14.0倍 |
| 11 | 6645オムロン | 1.3兆円 | 35.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(工作機械・FA)に従っています。
会社の歴史
沿革 42件
焼結金属メーカーから空気圧機器へ転換した創業期
1959年4月、焼結濾過体(フィルタ用焼結金属)の製造販売を目的に、東京都千代田区で「焼結金属工業株式会社」として創業した。1961年9月には空気圧補助機器(エア三点セット)の製造販売を開始し、1964年5月に自動制御機器の製造加工・販売を事業目的に追加。本格的に空気圧機器分野へ進出する。
駆動機器と方向制御機器の自社開発に着手した1970年代
1970年6月にエアシリンダ(駆動機器)の製造販売を、1971年1月には直動形電磁弁(方向制御機器)の製造販売を開始した。これにより空気圧システムの主要構成要素を自社で供給できる体制が整う。1974年にはSMCシンガポールを設立し、海外展開の第一歩を踏み出した。
欧米への拠点拡大と社名変更を経た1980年代
1977年にSMCアメリカ、1978年にSMCイギリスとSMCドイツを相次いで設立し、欧米市場への本格進出を果たす。1986年4月には社名を「SMC株式会社」に変更。1987年12月に東京証券取引所市場第二部に上場し、1989年9月には第一部銘柄に指定された。同年SMC台湾も設立している。
中国・インド・チェコへの生産移転を進めた1990年代
1994年9月にSMC中国製造を設立し、中国での現地生産を開始。同年10月にSMCチェコ、1995年1月にSMCインド、同年3月にSMC韓国を設立するなど、新興国市場への展開を加速した。国内では釜石工場(1991年)、矢祭工場(1994年)、遠野工場(1997年)を新設し、生産能力を拡大した。
ISO認証取得と技術センター整備で品質・開発を強化
1998年2月にISO9001、1999年12月にISO14001の認証を取得し、品質管理と環境マネジメントの国際標準に対応した。2000年10月には欧州技術センター、2002年4月には米国技術センターを設置。2007年7月には中国技術センターを加え、グローバルな研究開発・技術サポート体制を三段階で整備した。
北京・天津・ベトナムで生産拠点を拡充した2000年代~2010年代
2000年12月にSMC北京製造を設立し、中国での生産能力をさらに強化。2013年6月には国内の下妻工場、2014年9月にはSMCベトナム製造、2016年4月にはSMC天津製造を設立した。2020年12月には中国子会社を再編し、SMC投資管理及びSMC中国を設立して管理体制を効率化した。
プライム市場への移行と過去最高の売上高達成
2022年4月の東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、プライム市場に移行した。2023年3月期の売上高は824,800百万円、2026年3月期には842,541百万円と過去最高を更新。営業利益も190,558百万円に達し、高収益体質を維持している。
年表42件を開く
1950年代
- 1959年4月創業焼結濾過体(フィルタ用焼結金属)の製造及び販売を目的に、東京都千代田区に焼結金属工業株式会社を設立
1960年代
- 1961年9月空気圧補助機器(エア三点セット)の製造・販売開始
- 1964年5月自動制御機器製品の製造加工及び販売を事業目的に追加
- 1965年5月日本機材株式会社に資本参加
- 1967年11月SMCオーストラリアに資本参加
- 1968年6月草加工場設置
1970年代
- 1970年6月駆動機器(エアシリンダ)の製造・販売開始
- 1971年1月方向制御機器(直動形電磁弁)の製造・販売開始
- 1974年8月創業SMCシンガポール設立
- 1977年3月創業SMCアメリカ設立
- 1978年2月創業SMCイギリス設立
- 1978年6月創業SMCドイツ設立
- 1978年12月本社を東京都港区に移転
1980年代
- 1981年12月SMCイタリアに資本参加
- 1983年1月筑波工場設置
- 1986年4月商号変更SMC株式会社に社名変更
- 1986年9月創業SMCシンガポール製造設立
- 1987年12月上場東京証券取引所市場第二部に株式上場
- 1989年9月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
- 1989年10月創業SMC台湾設立
1990年代
- 1990年10月創業SMCスペイン設立
- 1991年1月釜石工場設置
- 1991年4月筑波技術センター設置
- 1994年8月矢祭工場設置
- 1994年9月創業SMC中国製造設立
- 1994年10月創業SMCチェコ設立
- 1995年1月創業SMCインド設立
- 1995年3月創業SMC韓国設立
- 1997年12月遠野工場設置
- 1998年2月ISO9001の認証取得
- 1998年5月創業SMCブラジル設立
- 1999年12月ISO14001の認証取得
2000年代
- 2000年10月欧州技術センター設置
- 2000年12月創業SMC北京製造設立
- 2002年4月米国技術センター設置
- 2006年1月本社を東京都千代田区に移転
- 2007年7月中国技術センター設置
2010年代
- 2013年6月下妻工場設置
- 2014年9月創業SMCベトナム製造設立
- 2016年4月創業SMC天津製造設立
2020年代
- 2020年12月中国における子会社の再編を実施(SMC投資管理及びSMC中国設立)
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
強みを活かした事業戦略
グローバルネットワークや88万品目の品揃えを活かし、低シェア地域・製品で販売シェアを向上させる。顧客70万社へのワンストップサービスを強化する。
- 02
着実な設備投資と生産複線化
不況期でも生産能力を確保し、需要回復期に先行して受注を得る。世界6か国の量産拠点で生産の複線化を進め、リスク分散と安定供給を図る。
- 03
省エネ製品とソリューションの提案
低圧化やエアマネジメントシステム、省エネ診断を通じて顧客のCO2削減に貢献。環境配慮型製品は売上の約80%を占め、更なる普及を目指す。
- 04
人的資本投資と職場環境整備
新工場や技術センターで快適な環境を整え、生産性向上と優秀な人材確保を図る。従業員が誇りと愛着を持てる企業を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で24,773人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は780万円で、9期前と比べて−0.7%。平均年齢は41.1歳、平均勤続年数は19.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 19,191 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 19,680 | — |
| 2019年3月 | 786 | 40.2 | 18.9 | 19,746 | — |
| 2020年3月 | 750 | 40.5 | 19.4 | 20,853 | — |
| 2021年3月 | 775 | 41.6 | 20.4 | 20,619 | — |
| 2022年3月 | 853 | 41.8 | 20.6 | 21,620 | — |
| 2023年3月 | 865 | 41.9 | 20.5 | 22,988 | — |
| 2024年3月 | 846 | 41.3 | 19.9 | 23,127 | — |
| 2025年3月 | 853 | 41.2 | 19.8 | 23,114 | 823 |
| 2026年3月 | 780 | 41.1 | 19.7 | 24,773 | 769 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社19社(国内 8 / 海外 11) を有報から抽出しています。
- 国内ACS株式会社(注)6大阪府大阪市 中央区議決権100.0%
- 国内SMC Corporation of America (SMCアメリカ) (注)2アメリカ ノーブルズビル議決権100.0%
- 海外SMC Deutschland GmbH (SMCドイツ) (注)2ドイツ エーゲルスバッハ議決権100.0%
- 国内SMC Corporation (U.K.) Ltd. (SMCイギリス)イギリス ミルトンキーンズ議決権100.0%
- 国内SMC Italia S.p.A. (SMCイタリア)イタリア ブルゲーリオ議決権99.9%
- 国内SMC Espana S.A.U. (SMCスペイン)スペイン ビトリア議決権100.0%
- 海外SMC Industrial Automation CZ s.r.o. (SMCチェコ) (注)2チェコ ビシュコフ議決権100.0%
- 海外SMC Corporation (Singapore) Pte. Ltd. (SMCシンガポール)シンガポール議決権100.0%
- 海外SMC Automation (Taiwan) Co., Ltd. (SMC台湾)台湾 桃園議決権100.0%
- 海外SMC Korea Co., Ltd. (SMC韓国)韓国 ソウル議決権100.0%
- 海外SMC Corporation (India) Pvt. Ltd. (SMCインド) (注)4インド ノイダ議決権100.0%
- 海外SMC Investment Management China Co., Ltd. (SMC投資管理) (注)2中国 北京議決権100.0%
残りのグループ会社7社を開く
- SMC Automation China Co., Ltd. (SMC中国) (注)2,4,5同上100%
- SMC (China) Co., Ltd. (SMC中国製造) (注)2,4同上100%
- SMC (Beijing) Manufacturing Co., Ltd. (SMC北京製造) (注)2,4同上100%
- SMC (Tianjin) Manufacturing Co., Ltd. (SMC天津製造) (注)2,4中国 天津100%
- SMC Manufacturing (Singapore) Pte. Ltd. (SMCシンガポール製造)シンガポール100%
- SMC Manufacturing (Vietnam) Co., Ltd. (SMCベトナム製造) (注)2ベトナム ドンナイ100%
- SMC Automacao do Brasil Ltda. (SMCブラジル) (注)2,4ブラジル サンベルナルド・ド・カンポ100%
- DESMC Deutschland GmbH
- INSMC CORPORATION( INDIA) PRIVATE LIMITED
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は8,425億円、営業利益は1,906億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.4%、利益が+0.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1.0兆円 | 8,425億円 |
| 営業利益 | 2,190億円 | 1,906億円 |
| 純利益 | 1,700億円 | 1,673億円 |
| 1株あたり配当 | ¥1,000 | ¥1,000 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は2,710億円、営業利益は740億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+36.2%、営業利益は+31.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,973 | — | — | 508 |
| 2024年1Q | 1,990 | 561 | 28.2 | 521 |
| 2024年2Q | 1,946 | 490 | 25.2 | 426 |
| 2024年3Q | 1,890 | 501 | 26.5 | 426 |
| 2024年4Q | 1,943 | — | — | 410 |
| 2025年2Q | 3,951 | 995 | 25.2 | 782 |
| 2025年4Q | 3,970 | 907 | 22.8 | 781 |
| 2026年2Q | 4,003 | 908 | 22.7 | 792 |
| 2026年4Q | 4,422 | 998 | 22.6 | 881 |
| 2027年1Q | 2,710 | 740 | 27.3 | 679 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は3,231億円から8,425億円へ2.6倍に増えた。直近期の営業利益率は22.6%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3,231 | — | 937 | — | 643 |
| SMCベトナム製造設立 | |||||
| 2014年3月 | 3,953 | — | 1,211 | — | 863 |
| 2015年3月 | 4,581 | — | 1,588 | — | 1,096 |
| SMC天津製造設立 | |||||
| 2016年3月 | 4,756 | — | 1,292 | — | 921 |
| 2017年3月 | 4,876 | — | 1,482 | — | 1,131 |
| 2018年3月 | 5,910 | — | 1,968 | — | 1,369 |
| 2019年3月 | 5,769 | — | 1,982 | — | 1,306 |
| 中国における子会社の再編を実施(SMC投資管理及びSMC中国設立) | |||||
| 2020年3月 | 5,260 | — | 1,585 | — | 1,105 |
| 2021年3月 | 5,522 | — | 1,718 | — | 1,218 |
| 2022年3月 | 7,274 | — | 2,730 | — | 1,930 |
| 2023年3月 | 8,248 | — | 3,060 | — | 2,246 |
| 2024年3月 | 7,769 | — | 2,510 | — | 1,783 |
| 2025年3月 | 7,921 | 1,902 | 2,099 | 24.0 | 1,563 |
| 2026年3月 | 8,425 | 1,906 | 2,356 | 22.6 | 1,673 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高8,425億円のうち、営業利益として残るのは1,906億円で22.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,673億円、売上の19.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金54.7%4,610億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金22.7%1,909億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益22.6%1,906億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが1,889億円、投資CFが−1,075億円で、差し引きのフリーCFは814億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は5,738億円で、売上の8.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 670 | −575 | −106 | 95 | 1,735 |
| 2014年3月 | 837 | −603 | −18 | 234 | 2,086 |
| 2015年3月 | 1,117 | −452 | −128 | 665 | 2,817 |
| 2016年3月 | 1,020 | −343 | −343 | 677 | 2,953 |
| 2017年3月 | 1,209 | −904 | −455 | 305 | 2,774 |
| 2018年3月 | 1,543 | −707 | −368 | 836 | 3,227 |
| 2019年3月 | 756 | −588 | −262 | 168 | 3,124 |
| 2020年3月 | 1,246 | 249 | −499 | 1,495 | 3,991 |
| 2021年3月 | 1,205 | 734 | −560 | 1,939 | 5,615 |
| 2022年3月 | 1,561 | −1,162 | −889 | 399 | 5,593 |
| 2023年3月 | 1,016 | −871 | −1,133 | 145 | 4,913 |
| 2024年3月 | 982 | −1,319 | −879 | −337 | 4,056 |
| 2025年3月 | 1,967 | 352 | −1,002 | 2,319 | 5,316 |
| 2026年3月 | 1,889 | −1,075 | −941 | 814 | 5,738 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2.3兆円。このうち返さなくてよい自己資本が2.1兆円で、自己資本比率は91.5%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.84 | 0.69 | 1,546 | 81.5 |
| 2014年3月 | 0.97 | 0.79 | 1,814 | 81.0 |
| 2015年3月 | 1.13 | 0.92 | 2,075 | 81.4 |
| 2016年3月 | 1.12 | 0.94 | 1,784 | 83.9 |
| 2017年3月 | 1.19 | 1.03 | 1,620 | 86.2 |
| 2018年3月 | 1.34 | 1.15 | 1,925 | 85.4 |
| 2019年3月 | 1.39 | 1.24 | 1,460 | 89.3 |
| 2020年3月 | 1.39 | 1.25 | 1,372 | 89.9 |
| 2021年3月 | 1.54 | 1.38 | 1,599 | 89.4 |
| 2022年3月 | 1.77 | 1.56 | 2,107 | 87.9 |
| 2023年3月 | 1.93 | 1.70 | 2,256 | 88.1 |
| 2024年3月 | 2.09 | 1.89 | 2,087 | 89.8 |
| 2025年3月 | 2.10 | 1.93 | 1,725 | 91.8 |
| 2026年3月 | 2.31 | 2.12 | 1,966 | 91.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で209社中2位あたり、逆に低いのは配当利回りで209社中173位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥66,500で、1年前と比べて+50.7%。過去52週の値幅のなかでは54%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 25.2倍 |
| PER (会社予想) | 24.7倍 |
| PBR | 1.94倍 |
| 配当利回り | 1.50% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価71,090円は25日移動平均線72,533.6円を約2%下回り、短期的な軟調。8月10日には78,340円まで上昇したが、8月19日には70,910円と急落。その後は7万円台で推移し、直近は71,090円。52週高値86,800円からは約18%下落しており、高値圏からの調整。75日線71,318.4円を下回っており、中期的にも調整局面。出来高は8月7日に774,900株と急増したが、直近は30万株前後に減少。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERは26.96倍と業界平均23.18倍を約16%上回り、PBR2.07倍も平均1.54倍より高い。ROE8.3%は平均並みで、収益性の伸びが期待される。配当利回り1.41%は平均2.66%を下回り、株主還元はやや低い。今期予想PER26.4倍とほぼ横ばいで、割高感が続く。自動化需要の恩恵はあるが、バリュエーションに成長が織り込み済みの可能性。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 25.2倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 24.7倍 | — |
| PBR | 1.94倍 | 1.50倍 |
| ROE | 8.3% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、世界の製造業の設備投資動向と、同社の高い収益性・シェアが永続するかにある。強気派は、工場自動化の長期的な成長トレンド、半導体やEV関連投資の回復、高い営業利益率と豊富な手元資金による株主還元の余地を評価する。一方、弱気派は、中国経済の減速による需要停滞、競争激化による価格低下、原材料高や人件費増によるコスト圧迫を懸念する。また、市場シェアが高いがゆえの成長鈍化や、新興企業の台頭による技術的優位性の侵食リスクも指摘する。
- 工場自動化の追い風
半導体・EV関連投資の回復で、空気圧機器需要は増加基調
- 高い収益性と財務体質
営業利益率20%超、手元資金豊富で設備投資・還元に余力
- グローバルな販売網
世界各地に販売拠点を持ち、地域リスクを分散
- 売上高3期連続で増収通年影響中
売上高7,769億円→7,921億円→8,425億円と拡大
- 純利益1,673億円と前期比7%増益通年影響中
純利益1,563億円→1,673億円と増益基調
- 営業利益率24%前後の高収益維持通年影響中
営業利益率24.01%→22.62%と高水準、営業利益1,902億円→1,906億円
- 株価1年で51.7%上昇継続影響弱
株価上昇率51.65%で需給は良好
- 中国景気減速の影響
中国向け売上比率が高く、設備投資減速で受注が減少
- 競争激化と価格圧力
中国・欧州勢の低価格攻勢でシェア維持が困難に
- 成長の限界と成熟
市場シェアが高く、新規需要の取り込み余地が限定的
- 営業利益率が1.39ポイント低下通年影響弱
営業利益率24.01%→22.62%へ低下、営業利益はほぼ横ばい
- 予想PER27.6倍と割高な水準決算発表後影響弱
現在PER28.09倍→予想27.6倍だが、機械株として割高感は残る
- ROE8.3%に対しPBR2.21倍継続影響中
ROE8.3%と低めでPBR2.21倍の評価が支えきれないリスク
- 配当利回り1.35%と低利回り継続影響弱
利回り1.35%は低く、株主還元の魅力が乏しい
- 受注高・受注残
- 今後の売上高の先行指標となるため
- 海外売上比率
- グローバル需要の動向と地域依存度を測るため
- 営業利益率
- 高収益の持続性と競争力の維持を確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり1,000円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.50%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 300 | — | 28.6 |
| 2018年3月 | 400 | 33.3 | 29.8 |
| 2019年3月 | 400 | 0.0 | 23.8 |
| 2020年3月 | 400 | 0.0 | 40.4 |
| 2021年3月 | 500 | 25.0 | 12.6 |
| 2022年3月 | 750 | 50.0 | 37.9 |
| 2023年3月 | 900 | 20.0 | 28.9 |
| 2024年3月 | 950 | 5.6 | 34.0 |
| 2025年3月 | 1,000 | 5.3 | 37.8 |
| 2026年3月 | 1,000 | 0.0 | 36.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥1000
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,548人。区分でいちばん多いのは外国法人で58.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.1%を占め、残る63.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 56.3 | 56.1 | 51.1 | 53.8 | 53.8 | 58.0 |
| 金融機関 | 31.1 | 30.3 | 33.3 | 30.2 | 29.1 | 28.1 |
| 事業法人 | 7.4 | 7.4 | 7.5 | 7.6 | 7.7 | 8.0 |
| 個人・その他 | 4.5 | 5.6 | 6.5 | 7.0 | 7.8 | 3.8 |
| 証券会社 | 0.7 | 0.8 | 1.6 | 1.4 | 1.6 | 2.0 |
| 自己株式 | 1.9 | 3.0 | 4.3 | 4.8 | 5.4 | 1.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 政府・自治体 | — | — | — | — | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 15.10 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6.37 |
| 03 | 合同会社高田インターナショナル | 5.94 |
| 04 | トン ファイナンス ビーブイ(常任代理人 株式会社りそな銀行) | 5.39 |
| 05 | ジェーピー モルガン チェース バンク 380055(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.31 |
| 06 | ザ バンク オブ ニューヨーク メロン アズ デポジタリー バンク フォー デポジタリー レシート ホルダーズ(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.36 |
| 07 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.13 |
| 08 | ザ バンク オブ ニューヨーク メロン 140040(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.35 |
| 09 | 野村信託銀行株式会社(信託口2052208) | 1.94 |
| 10 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.79 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-21三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告2.42%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+182%、1株純資産は14期で+234%。直近期のROEは8.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 938 | 10,032 | 10.1 | 19.3 | 26.7 |
| 2014年3月 | 1,274 | 11,600 | 11.7 | 21.3 | 25.7 |
| 2015年3月 | 1,629 | 13,682 | 12.9 | 21.9 | 19.7 |
| 2016年3月 | 1,371 | 13,981 | 9.9 | 19.0 | 26.6 |
| 2017年3月 | 1,683 | 15,293 | 11.5 | 19.6 | 28.6 |
| 2018年3月 | 2,036 | 17,067 | 12.6 | 21.2 | 29.8 |
| 2019年3月 | 1,943 | 18,447 | 10.9 | 21.4 | 23.8 |
| 2020年3月 | 1,656 | 18,795 | 8.9 | 27.6 | 40.4 |
| 2021年3月 | 1,832 | 20,835 | 9.3 | 35.1 | 12.6 |
| 2022年3月 | 2,924 | 23,808 | 13.2 | 23.5 | 37.9 |
| 2023年3月 | 3,445 | 26,332 | 13.8 | 20.3 | 28.9 |
| 2024年3月 | 2,767 | 29,339 | 10.0 | 30.7 | 34.0 |
| 2025年3月 | 2,445 | 30,255 | 8.2 | 21.7 | 37.8 |
| 2026年3月 | 2,640 | 33,499 | 8.3 | 22.7 | 36.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額663百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 髙田芳樹 | 代表取締役社長 営業本部長 | 68 |
| 土居義忠 | 代表取締役 副社長 技術本部長 | 64 |
| ケリー・ステイシー | 取締役 副社長 GHR担当 兼GIT担当 | 64 |
| サミエル・ネフ | 取締役 執行役員 サプライ チェーン・マネジメント 担当 兼SCM統括部長 | 44 |
| 北條秀実 | 取締役 執行役員 製造本部長 | 58 |
| 宮﨑恭一 | 取締役 執行役員 管理本部長 兼経理部長 | 63 |
| 冨田祥一 | 取締役 執行役員 営業本部 副本部長 | 61 |
| 岩田宜子 | 取締役 | 70 |
| 大谷渡 | 取締役 | 67 |
| 井植敏雅 | 取締役 | 63 |
| 村田朋博 | 取締役 | 58 |
| 唐津惠一 | 取締役(監査等委員) | 70 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 十時希代子 | 取締役(監査等委員) | 64 |
| 伊東賢治 | 取締役(監査等委員) | 62 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 334 | 45 | 190 | 570 | 71 |
| 社外取締役 | 4 | 53 | — | — | 53 | 13 |
| 社外監査役 | 2 | 21 | — | — | 21 | 11 |
| 監査役 | 1 | 19 | — | — | 19 | 19 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容276字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,457字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,918字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,062字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-26
- 半期報告書半期報告書-第67期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第66期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第65期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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