概要
靜甲株式会社は静岡県静岡市に本社を置く機械メーカー兼総合商社である。1939年に航空機部品メーカーとして創業し、戦後はいすゞ自動車の販売、液体自動充填機の製造、冷間鍛造、電機機器販売、車両販売など多事業に展開。2026年3月期の連結売上高は449億円、従業員数は892名。東京証券取引所スタンダード市場に上場し、9つの子会社と1つの関連会社でグループを構成する。
5つの事業セグメントで構成される収益構造
グループの販売網は、産業機械の包装機械を子会社日本機械商事が販売し、殺菌装置はエコノス・ジャパンが手掛ける。冷間鍛造品は静甲本体が直接販売し、電機機器は静甲が静岡県内で販売・工事を担当。車両関係は静甲本体に加え、静岡スバル自動車、静岡ブイオート、PUREST、Cool the Earthの4子会社が静岡県内で販売・整備を行う。不動産賃貸は静甲本体と静岡自動車が駐車場経営やレンタカー業を営む。地域密着型の多角化が収益の安定性に寄与している。
売上高は拡大も利益は変動する財務傾向
2026年3月期のキャッシュフロー詳細は開示されていないが、有形固定資産が11億円増加するなど設備投資を積極化。長期ビジョンとして「創業100周年に向けた持続的成長」を掲げ、中期経営計画でリスクテイクへの転換を打ち出す。営業利益率は約4.0%と高水準ではないが、省エネ・省人化分野への投資により収益力向上を図る方針である。
静岡地盤に9社の子会社を擁するグループ体制
静甲グループは、静甲本体と9社の連結子会社、1社の関連会社で構成される。主要子会社には、産業機械販売を担う日本機械商事(東京都千代田区)、殺菌装置メーカーのエコノス・ジャパン(静岡県)、FAシステムの共和テック(静岡県)がある。車両関係では、静岡スバル自動車(静岡県)がスバル車販売、静岡ブイオートが中古車販売、PURESTとCool the Earthが新たな車両関連事業を展開。不動産賃貸では静岡自動車が駐車場経営を行う。タイヤ販売の清水久米タイヤサービスは2024年に吸収合併された。2024年1月には日本機械商事がインドネシアにジャカルタ駐在員事務所を開設し、グループ初の海外拠点となった。子会社の多くは静岡県内に所在し、地域密着型の事業展開が特徴である。
業界の中での役割は産業機械メーカー、総合商社的機能を持つ事業会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 車両関係事業 | 250億円 | 55.7% | 4億円 | 1.6% |
| 産業機械事業 | 95億円 | 21.2% | 15億円 | 15.8% |
| 電機機器事業 | 87億円 | 19.4% | 6億円 | 6.9% |
| 冷間鍛造事業 | 16億円 | 3.6% | 1億円 | 6.3% |
| 不動産等 賃貸事業 | 1億円 | 0.2% | 2億円 | 200.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01産業機械主力
包装機械の製造・販売・保守メンテナンスを行う。また子会社を通じて殺菌装置や食品加工機械も製造販売。食品・医薬品などの包装工程に必要な機械を提供。
- 包装機械
- 製品を包装するための機械で、食品や工業製品などの包装ラインに使用される。
- 殺菌装置
- 食品や容器を殺菌する装置。
- 食品加工機械
- 食品の加工・製造に使用される機械。
02冷間鍛造準主力
冷間鍛造製品を製造販売。自動車部品や機械部品などに使用される高精度な金属部品を提供。
- 冷間鍛造製品
- 常温で金属をプレス加工して作る部品で、自動車や産業機械などに使用される。
03電機機器副次
FA機器、空調機器、冷凍機器、太陽光発電機器などの販売、および空調設備の設置工事を静岡県内で展開。
- FA機器
- 工場の自動化に使用される制御機器やセンサーなど。
- 空調機器
- 業務用・家庭用の空調設備。
- 太陽光発電機器
- 太陽光パネルやパワーコンディショナーなど。
04車両関係副次
スバル車を中心とした車両販売、および関連商品の販売を静岡県内で展開。子会社が運営。
- 自動車販売
- スバル車などの新車・中古車販売。
- 車両関連商品
- 自動車部品やアクセサリー、整備サービスなど。
05不動産等賃貸副次
不動産の賃貸、駐車場経営、貸自動車業を静岡県内で展開。
製品と技術
液体自動充填機と包装ラインの自動化技術
靜甲の産業機械事業の中核は、1951年に製造を開始した液体自動充填機である。食品業界向けの大型液体充填ラインが主力で、化粧品・医薬品向けの中型・小型機も手掛ける。三島工場で製造される自動包装機は、省人化・生産効率向上を志向する顧客ニーズに対応。子会社のエコノス・ジャパンは殺菌装置、食品加工機械を製造し、共和テックはFAシステムと産業機械の自動化設備を提供する。包装機械の販売は主に日本機械商事を通じて行われ、国内及びアジア圏に向けて展開。近年は前後工程を含む自動化ラインの提案を強化し、液体充填機を中心に機械のリプレース需要を獲得している。
多品種小ロットに対応する冷間鍛造技術
1970年に清水工場に導入された冷間鍛造設備は、1988年に富士川工場へ移転・拡充された。静甲の冷間鍛造事業は、独自の金型設計・内製化技術と柔軟な生産ライン管理を強みとし、多品種・小ロットの受注に対応する。自動車部品や産業機械部品を中心に、省エネ・省資源の加工プロセスを提供。他社との差別化要因として、少量多品種への迅速な対応が挙げられる。2026年3月期の売上高は15億円とグループ全体の3.5%に過ぎないが、成長市場として位置づけられ、新規顧客開拓と販路拡大が進められている。
FA機器・空調から太陽光まで手掛ける電機機器事業
静甲の電機機器事業は、三菱電機の特約代理店として1961年に始まった。静岡県内を中心に、FA機器、空調機器、冷凍機器、太陽光発電機器の販売と設置工事を行う。空調設備工事ではリノベーション需要を取り込み、省エネ提案を強化。2026年3月期の売上高は87億円で、グループ全体の19.4%を占める。産業機械事業と連携した自動化設備の電気制御部分も担当し、グループ内のシナジーを発揮する。また、マイクログリッドやカーボンニュートラル関連の新規事業にも取り組んでいる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
包装用機械でニッチ、収益改善が急務
包装用機械や省力化設備を手掛ける専門メーカー。連結売上高401億円(2025年3月期)、営業利益率3.5%。同業の日本製鋼所や三浦工業と比較して規模は中程度だが、収益率は著しく低い。包装機械市場でのプレゼンスはあるものの、コスト競争力や付加価値提案が不足。収益構造の改善が急務であり、高付加価値製品へのシフトや生産効率化が必要。
強み
- 長年培った包装機械の設計・製造技術で、顧客のニーズに応える。
- 人手不足を背景に、自動化・省力化機器への需要に応えるポジション。
- 2026年3月期も増収見込みであり、一定の市場需要を捉えている。
- 食品包装など特定分野で強固な顧客基盤を有する可能性。
課題
- 営業利益率3.5%と低く、コスト削減や高付加価値化が急務。
- 同業他社との価格競争にさらされ、差別化が難しい。
- 鋼材などの原材料価格上昇が収益を圧迫している。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機械の時価総額近傍。太字が靜甲
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6497ハマイ | 107億円 | 10.0倍 |
| 2 | 6239ナガオカ | 105億円 | 31.4倍 |
| 3 | 6208石川製作所 | 102億円 | 15.6倍 |
| 4 | 6156エーワン精密 | 98億円 | 46.5倍 |
| 5 | 6230SANEI | 98億円 | 8.1倍 |
| 6 | 6286靜甲 | 97億円 | 7.9倍 |
| 7 | 6466TVE | 93億円 | 8.6倍 |
| 8 | 6338タカトリ | 90億円 | 34.6倍 |
| 9 | 6402兼松エンジニアリング | 89億円 | 7.6倍 |
| 10 | 6391加地テック | 82億円 | 10.9倍 |
| 11 | 7726黒田精工 | 79億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
航空機部品から自動車販売へ転換した1940年代
靜甲の起源は1939年5月、静岡県清水市(現・静岡市清水区)に設立された清水精機株式会社である。創業時は航空機部品の製造を手掛け、1940年6月には現在地に本社を移転した。第二次世界大戦後の1946年10月、社名を静甲いすゞ自動車販売株式会社に改称し、いすゞ自動車の販売を開始。1947年12月には静甲いすゞ自動車株式会社と改称し、自動車販売が主力事業となる。1949年10月には日本ダンロップのタイヤ販売も開始し、自動車関連事業の基盤を固めた。この間、航空機部品製造から自動車販売への大胆な転換が、今日の多角化の出発点となった。
液体自動充填機で包装機械事業に参入した1951年
1951年2月、静甲いすゞ自動車株式会社は株式会社鈴与機械製作所を吸収合併し、液体自動充填機の製造販売を開始した。これが現在の産業機械事業の源流である。同年、久保田鉄工(現クボタ)と静岡県下特約店契約を締結し、農機具販売にも進出。1954年3月には静岡自動車を子会社化し、車両販売網を強化した。1961年1月には三菱電機の特約代理店として静菱電業を子会社化し、電機機器事業に参入。1950年代から1960年代にかけて、自動車販売に加え、産業機械・電機機器の事業基盤を構築した多角化の時代であった。
自動包装機専門工場と冷間鍛造への投資(1968-1983)
1968年12月、静岡県三島市に三島工場を新設し、自動包装機の製造専門工場として稼働を開始。包装機械事業の生産体制を強化した。1970年10月には清水工場に冷間鍛造設備を設置し、冷間鍛造事業に参入。これにより、機械加工の分野を拡大した。1982年5月には山梨県下のいすゞ車販売業務を譲渡し、1983年7月には静岡県下のいすゞ車販売業務も静岡いすゞ自動車に譲渡。これにより自動車販売事業から徐々に撤退し、1983年8月には社名を靜甲株式会社に改称。同時に、包装機械と冷間鍛造を中核とする現在の事業構造が形成され始めた。
店頭登録と子会社統合でグループ化を進めた1990年代
1990年10月、靜甲株式は社団法人日本証券業協会に店頭登録され、資金調達の道を開いた。1995年11月には子会社の静岡スバル自動車も店頭登録。1999年6月、子会社の包装技研と静菱電業を吸収合併し、グループ統合を推進。2001年10月には静岡スバル自動車が会社分割で静岡ブイオートを設立し、車両販売事業を整理した。2002年3月には上下水道事業、2004年3月には車両整備関連事業とJR関連事業を廃止するなど、不採算事業からの撤退を進めた。2004年12月には店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。2008年8月には殺菌装置メーカーのエコノス・ジャパンを子会社化し、産業機械事業を拡充した。
JASDAQ上場と完全子会社化で経営基盤を強化(2010-2013)
2010年4月、ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。同年8月には株式交換により静岡スバル自動車を完全子会社化し、グループ経営の効率化を図った。2013年7月、東京証券取引所と大阪証券取引所の統合により、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。これにより株式流動性が向上した。この時期、連結売上高は250億円から280億円程度で推移し、安定した収益基盤を築いた。
M&Aと海外進出で成長軌道に乗った2017年以降
2017年5月、日本機械商事(大阪)を子会社化し、包装機械の販売網を強化。同時に静岡スバル自動車がPURESTを設立し、車両関連事業を多角化。2019年7月には東京と大阪の日本機械商事を統合。2020年7月、FAシステムメーカーの共和テックを完全子会社化し、産業機械のラインアップを拡充。同年10月には清水久米タイヤサービスを子会社化(2024年に吸収合併)し、タイヤ販売をグループ化。2020年10月には東京証券取引所の市場区分見直しによりスタンダード市場に移行。2024年1月、日本機械商事がインドネシアにジャカルタ駐在員事務所を開設し、グループ初の海外拠点を構築。2026年1月にはビルメンテを吸収合併し、不動産管理事業を統合。これらのM&Aと海外展開により、売上高は2026年3月期に449億円まで拡大した。
年表38件を開く
1930年代
- 1939年5月創業静岡県清水市(現・静岡市清水区)において、清水精機株式会社を設立し、航空機部品の製造を開始
1940年代
- 1940年6月現在地に本社を移転
- 1946年10月社名を静甲いすゞ自動車販売株式会社に改称し、いすゞ自動車株式会社の自動車の販売を開始
- 1947年12月社名を静甲いすゞ自動車株式会社に改称
- 1949年10月株式会社日本ダンロップのタイヤの販売を開始
1950年代
- 1951年2月M&A株式会社鈴与機械製作所を吸収合併し、液体自動充填機の製造販売を開始
- 1952年5月久保田鉄工株式会社と静岡県下特約店契約を締結
- —三菱電機株式会社と静岡県中部並びに岳南地区の特約代理店契約を締結
- 1954年3月M&A静岡自動車株式会社(1947年9月設立 現・連結子会社)を子会社化
1960年代
- 1961年1月M&A静菱電業株式会社(1954年12月大洋冷機株式会社として設立、1960年11月に社名を静菱電業株式会社に改称)を子会社化
- 1965年9月M&A日本機械製造株式会社(1964年9月設立、1976年4月に社名を株式会社包装技研に改称)を子会社化
- 1968年6月M&A静岡スバル自動車株式会社(1959年3月設立 現・連結子会社)を子会社化
- 1968年12月静岡県三島市に三島工場を新設し自動包装機製造の専門工場として稼働を開始
- 1969年7月三菱電機株式会社の家庭電気品の販売業務を中部三菱電機商品販売株式会社に譲渡
1970年代
- 1970年10月冷間鍛造設備を清水工場に設置し生産を開始
1980年代
- 1982年5月山梨県下のいすゞ車の販売業務を山梨いすゞ自動車株式会社に譲渡
- 1983年7月静岡県下のいすゞ車の販売業務を静岡いすゞ自動車株式会社に譲渡
- 1983年8月社名を靜甲株式会社に改称
- 1988年5月静岡県庵原郡富士川町(現・富士市)に富士川工場を新設し、冷間鍛造部門を移転
- 1989年1月日本機械商事株式会社(本社:東京都千代田区 現・連結子会社)を設立
- 1989年4月M&A日本機械商事株式会社(本社:静岡県清水市(現・静岡市清水区))を吸収合併
1990年代
- 1990年10月株式を社団法人日本証券業協会に店頭登録
- 1995年11月静岡スバル自動車株式会社(現・連結子会社)が株式を日本証券業協会に店頭登録
- 1999年6月M&A株式会社包装技研(子会社)及び静菱電業株式会社(子会社)を吸収合併
2000年代
- 2001年10月静岡スバル自動車株式会社(現・連結子会社)が会社分割により静岡ブイオート株式会社(現・連結子会社)を設立
- 2002年3月上下水道事業を廃止
- 2004年3月車両整備関連事業及びJR関連事業を廃止
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2008年8月M&A株式会社エコノス・ジャパン(1994年5月設立 現・連結子会社)を子会社化
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード))に上場
- 2010年8月M&A株式交換により静岡スバル自動車株式会社(現・連結子会社)を完全子会社化
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2017年5月M&A日本機械商事株式会社(本社:大阪府大阪市中央区)を子会社化 静岡スバル自動車株式会社(現・連結子会社)が株式会社PUREST(現・連結子会社)を設立
- 2019年7月M&A日本機械商事株式会社(本社:東京都千代田区)を存続会社、日本機械商事株式会社(本社:大阪府大阪市中央区)を消滅会社として吸収合併
2020年代
- 2020年7月M&A株式会社共和テック(2001年12月設立 現・連結子会社)を完全子会社化
- 2020年10月M&A有限会社清水久米タイヤサービス(1995年4月設立)を完全子会社化 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 静岡スバル自動車株式会社(現・連結子会社)が株式会社Cool the Earth(現・連結子会社)を設立
- 2024年1月M&A有限会社清水久米タイヤサービス(子会社)を吸収合併 日本機械商事株式会社がインドネシアにジャカルタ駐在員事務所を開設(当社グループ初の海外拠点)
- 2026年1月M&A株式会社ビルメンテ(子会社)を吸収合併
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年3月期まで(中期経営計画最終年度2029年3月期目標)
- 営業利益2029年3月期まで(中期経営計画最終年度2029年3月期目標)
- EBITDA2029年3月期まで(中期経営計画最終年度2029年3月期目標)
- 1株当たり配当金2029年3月期まで(中期経営計画最終年度2029年3月期目標)
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
リスクテイクによる成長投資
従来のリスク回避からリスクを取り成長に挑む姿勢に転換し、創出したキャッシュを継続的に再投資して収益力の向上を図る。
- 02
新分野への挑戦(環境関連)
省エネ・カーボンニュートラル関連の新規事業立ち上げやエネルギー関連商材の販売強化、マイクログリッドの展開など環境分野に取り組む。
- 03
成長市場へのマーケットアウト
冷間鍛造部品や自動車関連試験機・生産設備、防災・減災関連商品の販売強化により、直接受注・直接販売を拡大し新規顧客を開拓する。
- 04
従来ビジネスの変革
包装機械装置など既存事業において、顧客ニーズに合わせた液体充填機の前後工程を含む自動化・省人化提案を強化し、国内外の市場深耕を進める。
- 05
安定収益基盤の維持・拡大
自動車関連やリノベーション事業で既存顧客との関係を深化させ、EV車両向け新商材の販売強化や設備工事領域の拡大により省エネ提案を拡充する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で892人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は601万円で、9期前と比べて+11.7%。平均年齢は39.0歳、平均勤続年数は15.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 700 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 736 | — |
| 2019年3月 | 538 | 40.0 | 16.0 | 750 | — |
| 2020年3月 | 539 | 40.0 | 16.0 | 776 | — |
| 2021年3月 | 533 | 39.0 | 16.0 | 812 | — |
| 2022年3月 | 549 | 39.0 | 15.0 | 797 | — |
| 2023年3月 | 541 | 39.0 | 16.0 | 843 | — |
| 2024年3月 | 543 | 40.0 | 16.0 | 875 | — |
| 2025年3月 | 566 | 40.0 | 16.0 | 887 | 158 |
| 2026年3月 | 601 | 39.0 | 15.0 | 892 | 202 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 9 / 海外 0、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。
- 国内日本機械商事㈱(注)2.3東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エコノス・ジャパン(注)2静岡県菊川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱共和テック(注)2静岡県静岡市清水区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内静岡スバル自動車㈱(注)2.3静岡県静岡市清水区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内静岡ブイオート㈱(注)2静岡県静岡市駿河区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱PUREST (注)3静岡県静岡市清水区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱Cool the Earth静岡県静岡市葵区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内静岡自動車㈱(注)2静岡県静岡市葵区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内鈴与ホールディングス㈱静岡県静岡市清水区 · その他の関係会社議決権28.4%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は449億円、営業利益は18億円。前期と比べると増収増益で、売上が+12.0%、利益が+28.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 460億円 | 449億円 |
| 営業利益 | 16億円 | 18億円 |
| 純利益 | 10億円 | 12億円 |
| 1株あたり配当 | ¥28 | ¥28 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は111億円、営業利益は5億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+38.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 93 | — | — | 2 |
| 2024年1Q | 80 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 83 | 2 | 2.4 | 2 |
| 2024年3Q | 98 | 3 | 3.1 | 2 |
| 2024年4Q | 100 | — | — | 4 |
| 2025年2Q | 187 | 7 | 3.7 | 4 |
| 2025年4Q | 214 | 7 | 3.3 | 6 |
| 2026年2Q | 215 | 8 | 3.7 | 6 |
| 2026年4Q | 234 | 10 | 4.3 | 6 |
| 2027年1Q | 111 | 5 | 4.5 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は252億円から449億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は4.0%。売上は4期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年3月 | 252 | — | 7 | — | 4 |
| 2014年3月 | 273 | — | 6 | — | 2 |
| 2015年3月 | 280 | — | 2 | — | −1 |
| 2016年3月 | 274 | — | 3 | — | 3 |
| 日本機械商事株式会社(本社:大阪府大阪市中央区)を子会社化 静岡スバル自動車株式会社(現・連結子会社)が株式会社PUREST(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2017年3月 | 290 | — | 7 | — | 4 |
| 2018年3月 | 329 | — | 9 | — | 10 |
| 日本機械商事株式会社(本社:東京都千代田区)を存続会社、日本機械商事株式会社(本社:大阪府大阪市中央区)を消滅会社として吸収合併 | |||||
| 2019年3月 | 334 | — | 6 | — | 4 |
| 株式会社共和テック(2001年12月設立 現・連結子会社)を完全子会社化 | |||||
| 2020年3月 | 333 | — | 5 | — | 3 |
| 2021年3月 | 317 | — | 9 | — | −8 |
| 2022年3月 | 314 | — | 7 | — | 8 |
| 2023年3月 | 345 | — | 7 | — | 3 |
| 有限会社清水久米タイヤサービス(子会社)を吸収合併 日本機械商事株式会社がインドネシアにジャカルタ駐在員事務所を開設(当社グループ初の海外拠点) | |||||
| 2024年3月 | 361 | — | 10 | — | 8 |
| 2025年3月 | 401 | 14 | 16 | 3.5 | 10 |
| 株式会社ビルメンテ(子会社)を吸収合併 | |||||
| 2026年3月 | 449 | 18 | 16 | 4.0 | 12 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高449億円のうち、営業利益として残るのは18億円で4.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は12億円、売上の2.7%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.6%353億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金17.4%78億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.0%18億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが28億円、投資CFが−21億円で、差し引きのフリーCFは7億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は72億円で、売上の1.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 16 | −10 | −1 | 6 | 37 |
| 2014年3月 | 4 | −17 | 5 | −13 | 29 |
| 2015年3月 | 12 | −12 | −5 | 0 | 23 |
| 2016年3月 | 16 | −12 | 3 | 4 | 30 |
| 2017年3月 | 16 | −14 | 1 | 2 | 33 |
| 2018年3月 | 13 | −18 | 8 | −5 | 35 |
| 2019年3月 | 28 | −13 | −2 | 15 | 48 |
| 2020年3月 | 11 | −18 | 4 | −7 | 45 |
| 2021年3月 | 25 | −13 | 6 | 12 | 63 |
| 2022年3月 | 17 | −9 | 3 | 8 | 75 |
| 2023年3月 | 8 | −12 | 12 | −4 | 83 |
| 2024年3月 | 17 | −12 | −3 | 5 | 85 |
| 2025年3月 | 31 | −24 | −22 | 7 | 69 |
| 2026年3月 | 28 | −21 | −4 | 7 | 72 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は297億円。このうち返さなくてよい自己資本が175億円で、自己資本比率は58.7%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 178 | 123 | 55 | 69.4 |
| 2014年3月 | 194 | 125 | 69 | 64.5 |
| 2015年3月 | 192 | 128 | 64 | 66.5 |
| 2016年3月 | 190 | 127 | 63 | 67.1 |
| 2017年3月 | 202 | 131 | 71 | 64.9 |
| 2018年3月 | 231 | 142 | 89 | 60.8 |
| 2019年3月 | 236 | 142 | 94 | 60.2 |
| 2020年3月 | 238 | 140 | 98 | 58.7 |
| 2021年3月 | 249 | 135 | 114 | 54.4 |
| 2022年3月 | 270 | 138 | 132 | 51.1 |
| 2023年3月 | 272 | 142 | 130 | 52.2 |
| 2024年3月 | 284 | 152 | 132 | 53.7 |
| 2025年3月 | 277 | 159 | 117 | 57.6 |
| 2026年3月 | 297 | 175 | 123 | 58.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で209社中38位あたり、逆に低いのは営業利益率で209社中169位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,499で、1年前と比べて+60.3%。過去52週の値幅のなかでは58%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 7.9倍 |
| PER (会社予想) | 9.7倍 |
| PBR | 0.54倍 |
| 配当利回り | 1.87% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+10.59%と急上昇。8月10日に1493円で、25日線1387円を+7.6%上回る。52週高値1899円には-21.4%の水準だが、52週安値915円からは+63.2%と大幅上昇。出来高は直近10日平均約5,000株と、7月初旬の3,000株から増加傾向。RSIは80.21と買われ過ぎ圏。200日線1406円を+6.2%上回り、週足では75日線1433円を+4.2%上抜け、中期上昇トレンドが続く。ただ、テクニカル面では過熱感が強く、調整リスクも。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER7.83倍は業界平均23.56倍を大幅に下回り、PBR0.55倍も平均1.58倍の約3分の1。配当利回り1.88%は平均2.65%を下回るものの、配当性向21.2%と安定。ROE7.4%と平均以下だが、今期予想PER9.6倍と上昇見込みで、来期の利益成長期待が限定的。売上高は増加傾向だが、営業利益率3.49%と低く収益性改善が課題。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 7.9倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 9.7倍 | — |
| PBR | 0.54倍 | 1.50倍 |
| ROE | 7.4% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、非飲料分野への事業拡大と受注の変動。強気派は、食品や化粧品分野への応用により市場が拡大し、成長が続くとみる。弱気派は、設備投資は景気変動の影響を受けやすく、受注の波が大きいと懸念する。また、PBR0.55倍と割安に放置されているが、ROEは7%台と低く、資本効率の改善が課題。
- 事業拡大
売上高は345億円から449億円へ拡大、食品・化粧品分野での需要増
- 割安指標
PER7.8倍、PBR0.55倍と割安感があり、株価は年初来62%上昇
- 安定収益
営業利益率4%台と低いが、増益基調で安定した収益を確保
- 売上高361→449億円と3期連続増収通年影響強
2024/3期361億円から2026/3期449億円へ88億円増収。営業利益も14→18億円に拡大
- PBR0.55倍・PER7.83倍の割安継続影響中
PBR0.55倍は解散価値の半分程度、PER7.83倍と併せ見直し余地が大きい
- 営業利益14→18億円と増益基調決算発表後影響中
2025/3期14億円から2026/3期18億円へ増益。増収効果が利益に現れている
- 1年で株価62.21%上昇の勢い継続影響弱
過去1年で62.21%上昇。上昇トレンドが続く限り需給は強含む
- 収益性低い
営業利益率が4%前後と機械業界でも低く、競争力に疑問
- 受注変動
設備投資は需要変動が大きく、受注残の変動が業績に影響
- 資本効率
ROE7.4%と低く、資本を効率的に活用できていない
- 予想PER9.6倍と実績7.83倍から懸念決算発表後影響強
株価1493円で実績PER7.83倍だが予想PER9.6倍。来期の利益減少が市場予想に反映
- 営業利益率4.01%と利益の厚み不足通年影響中
売上高449億円に対し営業利益18億円、利益率4.01%。原材料コスト増で利益が圧縮されやすい
- 配当利回り1.88%と低水準通年影響中
配当利回り1.88%は成長期待が乏しく、株主還元を重視する投資家には訴求力が弱い
- 外国持株比率2.96%と低い継続影響弱
外国持株比率2.96%と低く、海外投資家の選好対象になりにくい
- 受注残高
- 今後の売上の先行指標となるため、受注の増減を確認
- 非飲料分野比率
- 事業拡大の進捗を示し、成長性の判断材料となる
- 保守サービス収入
- ストック収入として安定性に寄与するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり28円で、前期から+30.0%。いまの株価に対する利回りは1.87%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 16 | — | 58.1 |
| 2018年3月 | 16 | 0.0 | 18.1 |
| 2019年3月 | 16 | 0.0 | 64.6 |
| 2020年3月 | 21 | 31.3 | 21.7 |
| 2021年3月 | 16 | −23.8 | — |
| 2022年3月 | 16 | 0.0 | 21.4 |
| 2023年3月 | 16 | 0.0 | 171.7 |
| 2024年3月 | 16 | 0.0 | 28.6 |
| 2025年3月 | 20 | 25.0 | 25.5 |
| 2026年3月 | 26 | 30.0 | 21.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥28
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,905人。区分でいちばん多いのは事業法人で45.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が56.1%を占め、残る43.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 47.3 | 47.3 | 47.1 | 47.0 | 46.8 | 45.6 |
| 個人・その他 | 36.3 | 37.8 | 37.9 | 39.4 | 40.1 | 40.4 |
| 金融機関 | 14.5 | 12.4 | 12.6 | 11.0 | 10.0 | 10.5 |
| 外国法人 | 1.8 | 1.7 | 1.7 | 1.9 | 2.4 | 3.0 |
| 証券会社 | 0.2 | 0.8 | 0.6 | 0.7 | 0.6 | 0.6 |
| 自己株式 | 0.8 | 2.9 | 0.1 | 0.3 | 0.4 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 鈴与ホールディングス株式会社 | 28.26 |
| 02 | 有限会社テイ・エム・ケイ | 8.33 |
| 03 | 鈴木 孝典 | 7.33 |
| 04 | 鈴木 惠子 | 6.59 |
| 05 | 株式会社静岡銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 4.80 |
| 06 | 株式会社清水銀行 | 4.77 |
| 07 | 靜甲従業員持株会 | 4.03 |
| 08 | 清水食品株式会社 | 3.15 |
| 09 | 鈴与自動車運送株式会社 | 1.60 |
| 10 | 清水運送株式会社 | 1.23 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-22鈴与ホールディングス株式会社変更報告28.26%
- 2026-05-12鈴与ホールディングス株式会社新規の大量保有報告28.26%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+180%、1株純資産は14期で+42%。直近期のROEは7.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 68 | 1,901 | 3.7 | 8.5 | 209.3 |
| 2014年3月 | 32 | 1,936 | 1.7 | 17.7 | — |
| 2015年3月 | −17 | 1,974 | −0.9 | — | — |
| 2016年3月 | 41 | 1,981 | 2.1 | 13.5 | 81.8 |
| 2017年3月 | 64 | 2,042 | 3.2 | 9.7 | 58.1 |
| 2018年3月 | 152 | 2,184 | 7.2 | 5.9 | 18.1 |
| 2019年3月 | 59 | 2,207 | 2.7 | 10.4 | 64.6 |
| 2020年3月 | 42 | 2,176 | 1.9 | 11.1 | 21.7 |
| 2021年3月 | −132 | 2,104 | −6.2 | — | — |
| 2022年3月 | 117 | 2,195 | 5.5 | 5.0 | 21.4 |
| 2023年3月 | 53 | 2,194 | 2.4 | 12.6 | 171.7 |
| 2024年3月 | 121 | 2,354 | 5.3 | 6.2 | 28.6 |
| 2025年3月 | 162 | 2,469 | 6.7 | 5.7 | 25.5 |
| 2026年3月 | 191 | 2,702 | 7.4 | 7.8 | 21.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額166百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 鈴木孝典 | 代表取締役 社長執行役員 | 52 |
| 吉川範幸 | 取締役 常務執行役員 管理部長 | 68 |
| 一圓昌幸 | 取締役 執行役員 包装機械事業担当 包装機械事業部長 兼務三島工場長 | 54 |
| 山下一弘 | 取締役 執行役員 エンジニアリング 事業担当 | 63 |
| 湯子直樹 | 取締役 執行役員 海外事業担当 | 62 |
| 杉本基 | 取締役 | 65 |
| 関本和彦 | 取締役 | 64 |
| 櫻井嘉夫 | 常勤監査役 | 69 |
| 齋藤敏典 | 常勤監査役 | 61 |
| 山口貴史 | 監査役 | 52 |
| 音成秀樹 | 監査役 | 68 |
| 野々山茂 | 監査役 | 67 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 111 | 7 | 118 | 15 |
| 監査役 | 2 | 28 | 2 | 29 | 15 |
| 社外取締役 | 5 | 18 | 1 | 19 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容594字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,245字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,977字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,289字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第124期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第124期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第123期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第123期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第122期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第122期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第121期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第121期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第121期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第121期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業