概要
カワタは、プラスチック成形工場向けの原料の供給・計量・混合・乾燥・輸送・粉砕といった一連の周辺機器を手掛ける機械メーカーである。1951年に「川田製作所」として創業し、現在は14社の子会社からなるグローバルグループを形成する。主力製品に「スーパーミキサー」「オートローダー」「オートカラー」などがあり、日本、中国、東南アジア、北中米に生産・販売拠点を広げる。2026年3月期の連結売上高は約194億円、従業員数は734名である。
プラスチック成形工場を自動化するフルラインの周辺機器
カワタグループは、プラスチック成形工場の原材料取り扱いから成形後の後処理までをカバーする周辺機器を製造・販売する。主要製品群は、原料の輸送機「オートローダー」、計量混合機「オートカラー」、高速混合機「スーパーミキサー」、乾燥機「チャレンジャー」、金型温度調節機「ジャストサーモ」、冷却機「チラー」、粉砕機など多岐にわたる。また、原料受入貯蔵システムや自動分配供給システムなど、工場全体の自動化システムも手掛ける。これらの製品は射出成形、押出成形、ブロー成形など様々な成形工程で使用される。近年では、プラスチック以外の電池材料や食品、化粧品分野への応用も進めている。
日本中心の収益構造と中国市場の構造課題
2026年3月期のセグメント別売上高は、日本が126億53百万円(構成比約65%)、東アジア(中国)が50億24百万円(同26%)、東南アジアが24億30百万円(同13%)、北中米が6億60百万円(同3%)である。日本セグメントはEV向けリチウムイオン電池関連の低迷や射出成形関連の低調により減収となったが、フィルム・シート関連や医療向け非プラスチック分野は堅調だった。東アジアでは中国市場の価格競争激化と製品構成悪化により営業損失を計上。一方、東南アジアはOA機器や二輪関連が堅調で増収増益。北中米は自動車向けの受注増により増収だが、不具合対応費用が利益を圧迫した。セグメント利益(経常利益)は日本が10億38百万円の黒字、東アジアが4億82百万円の損失、東南アジアが73百万円の黒字、北中米が55百万円の損失である。
14社の子会社で構成するグローバルグループ
カワタグループは、当社と14の子会社で構成される。日本国内では、金型温度調節機・冷却機を製造する㈱サーモテック、水関連機器の㈱レイケン、プラスチック成形加工合理化機器を製造するエム・エルエンジニアリング㈱、サービス会社の㈱カワタテクノサービスなどが活動。海外では、北米販売のカワタU.S.A. INC.、メキシコのカワタマシナリーメキシコS.A. DE C.V.、東南アジアではタイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、シンガポールに販売・製造子会社を持つ。中国では川田機械製造(上海)有限公司が製造拠点であり、香港、台湾にも販売会社を設置。これらの拠点は相互に連携し、グローバルなユーザーニーズに対応している。
増減を繰り返す売上高と縮小する利益水準
連結売上高は、2013年3月期の151億円から拡大を続け、2019年3月期には246億円に達した。しかし2020年以降は需要の変動に左右され、2021年には168億円まで落ち込んだ。その後回復し2024年には245億円まで戻したが、2025年208億円、2026年194億円と再び減少している。営業利益は2025年3月期に10億円であったが、2026年3月期には4億円に半減。純利益は2019年の17億円をピークに、2023年4億円、2024年9億円と改善したものの、2025年は6億円、2026年はほとんどゼロ(0.36億円)と低迷している。中国事業の構造改革や自動車関連需要の低迷が業績を圧迫している。
業界の中での役割はプラスチック成形周辺機器メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 120億円 | 61.9% | 10億円 | 8.3% |
| 東アジア | 43億円 | 22.2% | -5億円 | -11.6% |
| 東南アジア | 24億円 | 12.4% | 1億円 | 4.2% |
| 北中米 | 7億円 | 3.6% | -1億円 | -14.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01プラスチック成形加工業主力
射出成形機や押出成形機などの周辺で使用される材料供給、乾燥、混合、温度調節、粉砕などの機器を供給。原材料の受入から貯蔵、自動配給、計量混合、成形後の粉砕リサイクルまで一貫した自動化システムを提供する。
- 輸送機(オートローダー)
- プラスチック原料をサイロやコンテナから成形機のホッパーへ自動で搬送する装置。
- 輸送・計量・混合機(オートカラー)
- 原料の輸送、計量、混合を自動で行い、成形機に正確な配合比で供給する装置。
- 高速混合機(スーパーミキサー)
- 原料を高速で撹拌・混合する装置。顔料や添加剤の分散に使用される。
- 乾燥機(チャレンジャー)
- プラスチック原料の水分を除去・乾燥する装置。成形品質の安定に寄与する。
- 大型乾燥装置
- 大量の原料を一度に乾燥する大型設備。集中管理システムにも対応する。
- 原料受入貯蔵システム
- 原料の受け入れからサイロ・タンクへの貯蔵までを自動化するシステム。
- 原料自動分配供給システム
- 複数の成形機へ原料を自動で分配・供給する集中管理システム。
- 原料計量混合システム
- 複数の原料を正確に計量し、均一に混合して成形機へ供給するシステム。
- 金型温度調節機(ジャストサーモ)
- 金型温度を一定に保つ温調機。成形品の品質安定とサイクル短縮に貢献。
- 金型冷却機(チラー)
- 金型を冷却するための冷水を供給する装置。成形サイクルの短縮やひずみ防止に有効。
- プラスチック粉砕機
- 成形不良品やスプルー・ランナーなどを粉砕し、再資源化するための機械。
製品と技術
混合・計量技術の進化が支える基幹製品群
カワタの製品群の中核は混合・計量技術にある。1962年に発売された「スーパーミキサー」は、高速回転により粉末やペレットを均一に混合する装置で、現在も同社の代名詞的存在である。1970年に米コネア社との技術提携で導入した「オートカラー」は、合成樹脂原料の自動着色・計量を実現。1995年にはトヨタ自動車、東洋インキ製造との3社共同開発により「シンクロオートカラー」を製品化し、成形工程と着色を同期させるシステムを確立した。また、1980年に東洋インキ製造と提携した「スーパーフローター」は振動を利用した粉粒体混合機であり、特に乾燥した粉体の処理に適する。
原料搬送から乾燥までをカバーする自動化システム
原料の自動搬送と乾燥は、成形工場の省力化に直結する。1962年に実用新案を取得した「オートローダー」は、原料を吸引・搬送する装置で、工場内の物流を自動化する基礎となった。乾燥機では、1973年に西独ドクター・ロドリッチ・グラフ氏と技術提携した「チャレンジャー」が主力。密閉型で外気を遮断しながら効率的に除湿するため、吸湿性の高いエンジニアリングプラスチックの乾燥に適する。これに加え、大型乾燥装置や原料受入貯蔵システム、複数の成形機へ原料を自動で分配するシステムなどを組み合わせ、工場全体のマテリアルハンドリングをトータルで提供している。
金型温調・冷却・粉砕と環境対応技術
成形品の品質安定には金型温度管理が不可欠である。子会社の㈱サーモテックが手掛ける「ジャストサーモ」は金型温度調節機、また冷却機「チラー」により、成形サイクルの短縮と不良低減に貢献する。粉砕機では、1998年にスウェーデンのラピッド社から独占販売権を取得し、プラスチック端材や不良品のリサイクル用粉砕機をラインアップに加えた。さらに2003年には微細発泡プラスチック新素材(MCF)の製造成形機を商品化し、軽量・断熱性に優れた新素材の成形技術を開発。環境負荷低減に寄与する製品開発も進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
化学機械専業の独立系、規模縮小で苦戦
カワタは化学機械、特に粉粒体処理装置を手掛ける独立系メーカーで、売上高は2026年3月期に194億円と減少傾向にある。営業利益率も2.1%まで低下し、収益性が悪化している。同社は三浦工業や日本製鋼所など大型機械メーカーと比べ規模が小さく、特定ニッチ市場に特化するが、国内設備投資の停滞や価格競争の影響を受けやすい。ライバルであるGMSグループや前澤ホールディングスと同様に、海外需要の取り込みやメンテナンス事業の拡大が成長の鍵となるが、現状は国内需要依存が高く、事業再編や新領域開拓が急務である。
強み
- 粉粒体処理で高い技術力、特定業界でシェア
- 老舗メーカーとしての信頼性と顧客関係
- 個別ニーズに応える受注生産体制
- 保守・部品供給で安定した収益源
課題
- 国内設備投資が冷え込み、受注が減少
- 価格競争激化で営業利益率が2%台に
- 大手に対抗できる資本力・人員が不足
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機械の時価総額近傍。太字がカワタ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6229オーケーエム | 68億円 | 8.4倍 |
| 2 | 6228ジェイ・イー・ティ | 68億円 | — |
| 3 | 6408小倉クラッチ | 67億円 | 4.3倍 |
| 4 | 6360東京自働機械製作所 | 67億円 | 8.0倍 |
| 5 | 6380オリエンタルチエン工業 | 64億円 | 50.3倍 |
| 6 | 6292カワタ | 62億円 | 161.2倍 |
| 7 | 6155高松機械工業 | 59億円 | — |
| 8 | 6138ダイジェット工業 | 59億円 | 7.5倍 |
| 9 | 6325タカキタ | 58億円 | 23.2倍 |
| 10 | 6495宮入バルブ製作所 | 57億円 | 92.1倍 |
| 11 | 6334明治機械 | 57億円 | 212.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 44件
株式会社化からスーパーミキサー開発までの創業期
1951年7月、個人経営の「川田製作所」を株式会社に改組し、資本金250千円でスタート。大阪市阿倍野区に本社、西成区に工場を設置し、合成樹脂用加工機械の設計・生産を開始した。創業から10年余りで、粉末とペレットの高速混合機「スーパーミキサー」(1962年6月)と、原料を自動で運ぶ「オートローダー」(同年10月)を相次いで製品化。これらは後に同社の基幹商品となる。1963年3月には東京営業所を開設し、販路を広げた。
海外技術提携で製品ラインを拡充した1970年代
1970年代、同社は海外企業との技術提携を積極的に進めた。1970年に米コネア社と自動着色計量装置「オートカラー」、1973年に西独クラウス・マッファイ社と「グラッシュミキサー」、同1973年に西独ドクター・ロドリッチ・グラフ氏と脱湿密閉型乾燥機「チャレンジャー」、1980年に東洋インキ製造と振動混合機「スーパーフローター」の技術導入に成功した。これにより混合・乾燥・着色・計量の各工程をカバーする製品ラインが整った。1985年3月には社名を「株式会社カワタ」に変更し、ブランドを統一した。
社名変更と海外拠点設立で国際化が加速した1980年代後半
1985年の社名変更後、グローバル展開を加速する。1988年5月には埼玉県川口市に東京工場を移転。1989年7月には米国アキゾマティックス社と水分測定装置「アキゾメーター」の技術提携を結び、同年9月に米国現地法人「カワタU.S.A. INC.」、11月にシンガポール法人「カワタパシフィックPTE. LTD.」を設立。1990年1月には金型温調機・冷却機を専門とする子会社「㈱サーモテック」を大阪市西区に設立した。また1995年には中国上海市に駐在員事務所を開設し、中国進出の足がかりを築く。
アジア生産拠点の拡充と株式上場の1990年代
1991年12月、店頭銘柄として証券業協会に登録。同時期に東南アジアへの進出を本格化し、1993年マレーシア、1996年タイ、2011年インドネシアに現地法人を設立。中国では1995年に川田(上海)有限公司、1997年に川田機械製造(上海)有限公司を設立し、現地生産を開始。1998年にはスウェーデンのラピッド社からプラスチック粉砕機の独占販売権を取得した。2000年には台湾に川田國際股份有限公司を設立。2004年12月、株式をジャスダック証券取引所に上場し、資金調達力を高めた。
中国事業の再編とグループ体制の強化(2000年代後半)
2000年代後半、中国市場への依存を強める。2003年1月に香港現地法人、同年2月に天津駐在員事務所を開設。2005年4月には静岡県のエム・エルエンジニアリングを買収し、国内製造能力を強化。同年10月には上海の第3工場を増設した。2011年5月には中国の2つの現地法人(川田機械製造(上海)と川田(上海))を合併し、経営資源を集中。同年4月にはインドネシアにPT.カワタインドネシアを設立し、東南アジアのプレゼンスをさらに拡大した。この時期、環境マネジメントシステムISO14001を取得(2008年)するなど、サステナビリティへの対応も進めた。
年表44件を開く
1950年代
- 1951年7月「川田製作所」を「株式会社川田製作所」に改組(資本金250千円)し、大阪市阿倍野区に本社を、大阪市西成区に大阪工場を設置し、合成樹脂用加工機械の設計・生産開始。
- 1955年9月大阪市西成区に本社及び大阪工場を移転。
1960年代
- 1962年6月合理化機械「スーパーミキサー」の生産開始。
- 1962年10月自動輸送機「オートローダー」の実用新案を取得、生産開始。
- 1963年3月東京都台東区に東京営業所を設置。
- 1968年4月兵庫県三田市に三田工場を設置。
1970年代
- 1970年1月コネア社(米国)との間で、合成樹脂原料自動着色計量装置「オートカラー」について技術提携。
- 1973年3月クラウス マッファイ社(西独)との間で、合成樹脂処理機械「グラッシュミキサー」について技術提携。
- 1973年9月ドクター ロドリッチ グラフ氏(西独)との間で、脱湿密閉型乾燥機「チャレンジャー」について技術提携。
- 1975年1月大阪市西区(現住所)に本社を移転。
1980年代
- 1980年8月東洋インキ製造株式会社との間で、粉粒体処理用振動混合機「スーパーフローター」について技術提携。
- 1985年3月商号変更「株式会社川田製作所」を「株式会社カワタ」に社名変更。
- 1988年5月埼玉県川口市に東京工場を移転し、旧工場を閉鎖。
- 1989年7月米国アキゾマティックス社(現 トレクセル社)との間で、自動連続水分測定装置「アキゾメーター」について技術提携。
- 1989年9月創業米国に現地法人「カワタU.S.A. INC.」を設立。
- 1989年11月創業シンガポール国に現地法人「カワタMFシンガポールPTE. LTD.」を設立。(現在名「カワタパシフィックPTE. LTD.」)
1990年代
- 1990年1月大阪市西区に「㈱サーモテック」を設立。
- 1991年12月社団法人日本証券業協会に店頭銘柄として登録。
- 1993年9月創業マレーシア国に現地法人「カワタエンジMFG. SDN. BHD.」を設立。
- 1994年4月中国上海市に駐在員事務所開設。
- 1995年3月創業中国上海市に現地法人「川田(上海)有限公司」を設立。
- 1995年4月中国廣州市に駐在員事務所開設。
- 1995年4月トヨタ自動車株式会社及び東洋インキ製造株式会社との間で、着色成形システム「シンクロオートカラー」について技術提携。
- 1995年11月ドイツ国INOEX社から「押出成形制御システム」の独占販売権を取得、販売を開始。
- 1996年1月M&A三田工場を増改築し、大阪工場の機能を三田工場に集約統合。
- 1996年8月創業タイ国に現地法人「カワタタイランドCO., LTD.」を設立。
- 1997年7月創業中国上海市に現地法人「川田機械製造(上海)有限公司」を設立。
- 1998年4月スウェーデン国ラピッド社から「プラスチック粉砕機」の独占販売権を取得、販売を開始。
- 1999年5月品質保証の国際規格「ISO9001」の認証を取得。
- 1999年12月大阪市西区に「㈱カワタテクノサービス」を設立。
2000年代
- 2000年2月創業台湾に現地法人「川田國際股份有限公司」を設立。
- 2000年7月大阪工場改修工事完了。
- 2000年8月600千株公募増資。
- 2001年1月三田工場自動倉庫完成。
- 2002年4月大阪市西区にスウェーデン国ラピッド社と合弁で「㈱カワタラピッドジャパン」を設立。
- 2003年1月創業中国香港特別行政区に現地法人「川田機械香港有限公司」を設立。
- 2003年2月中国天津市に駐在員事務所開設。
- 2003年9月微細発泡プラスチック新素材(MCF)製造成形機を商品化。
- 2004年12月上場株式会社ジャスダック証券取引所(現 株式会社東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場。
- 2005年4月静岡県藤枝市の「エム・エルエンジニアリング㈱」の発行済株式の100%を取得。
- 2005年10月「川田機械製造(上海)有限公司」の工場を増設(上海第3工場)。
- 2008年2月環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」を認証取得。
2010年代
- 2011年4月創業インドネシア共和国に現地法人「PT.カワタインドネシア」を設立。
- 2011年5月M&A川田機械製造(上海)有限公司と川田(上海)有限公司を合併。(存続会社を川田機械製造(上海)とする吸収合併)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 当期利益10億円以上
- 自己資本利益率(ROE)8%以上
- 連結配当性向30%以上
- 自己資本配当率(DOE)2%台
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
新規市場・成長分野での事業展開強化
プラスチック成形で培った技術を応用し、食品・化粧品・電池など非プラスチック分野へ進出。微粒子コーティング技術の実用化やEV関連、インド市場など未開拓市場への戦略的取組みを進め、次世代の収益の柱を育成する。
- 02
既存市場での販売拡大と収益力向上
省人化・生産性効率化投資や買替需要を捉え、QCD徹底による競争力向上、差別化戦略でブランドチェンジを推進。設計と営業の連携でトータルソリューションを提案し、サービス力強化による顧客満足度向上と囲い込みを図る。
- 03
経営基盤の強化
透明性の高い企業統治、コンプライアンス徹底、リスク管理・BCP対策を推進。人的資本経営として優秀な人材確保・教育研修充実・ダイバーシティ強化に取り組む。グループシナジー最大化、業務効率化、積極的なIR活動も行う。
- 04
資本収益性を意識した経営の推進
収益力向上と資産効率改善の両面から資本収益性を改善。付加価値確保に拘った既存事業の収益性改善、高収益な新規事業育成、海外子会社の事業運営改革。売掛債権回収早期化、在庫適正化、生産リードタイム短縮などで資産効率を高める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で734人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は691万円で、9期前と比べて−1.8%。平均年齢は42.7歳、平均勤続年数は12.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 782 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 808 | — |
| 2019年3月 | 703 | 43.6 | 10.6 | 835 | — |
| 2020年3月 | 720 | 44.2 | 11.4 | 850 | — |
| 2021年3月 | 649 | 44.3 | 11.7 | 818 | — |
| 2022年3月 | 639 | 42.6 | 12.1 | 795 | — |
| 2023年3月 | 627 | 42.1 | 11.8 | 807 | — |
| 2024年3月 | 633 | 42.5 | 11.8 | 809 | — |
| 2025年3月 | 653 | 42.3 | 11.9 | 802 | 125 |
| 2026年3月 | 691 | 42.7 | 12.1 | 734 | 54 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社14社(国内 4 / 海外 10、うち連結子会社 14) を有報から抽出しています。
- 海外カワタU.S.A. INC.米国イリノイ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外カワタマシナリーメキシコS.A. DE C.V.(注)2、5メキシコ合衆国 ケレタロ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外カワタパシフィック PTE.LTD. (注)2、5シンガポール国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外カワタタイランド CO.,LTD.タイ国バンコク市 · 連結子会社議決権60.0%
- 海外カワタマーケティング SDN.BHD. (注)5マレーシア国 ネゲリセム ビラン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT.カワタインドネシア(注)2、5インドネシア共和国西ジャワ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT.カワタマーケティングインドネシア(注)5インドネシア共和国ジャカルタ首都特別州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外カワタマシナリーベトナムCO.,LTD. (注)5ベトナム社会主義共和国ハノイ市 · 連結子会社議決権80.4%
- 国内川田機械製造(上海)有限公司(注)2、4、5中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外川田機械香港有限公司(注)5中華人民共和国 香港特別行政区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外川田國際股份有限公司(注)5中華民国 台湾省新竹市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サーモテック(注)2大阪市西成区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社2社を開く
- エム・エルエンジニア リング㈱静岡県藤枝市100%
- ㈱レイケン(注)4東京都中央区100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は194億円、営業利益は4億円。前期と比べると減収減益で、売上が-6.7%、利益が-60.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 195億円 | 194億円 |
| 営業利益 | 7億円 | 4億円 |
| 純利益 | 4億円 | 0億円 |
| 1株あたり配当 | ¥38 | ¥38 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は43億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−17.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 54 | — | — | 2 |
| 2024年1Q | 52 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 72 | 7 | 9.7 | 5 |
| 2024年3Q | 58 | 1 | 1.7 | 1 |
| 2024年4Q | 63 | — | — | 3 |
| 2025年2Q | 99 | 3 | 3.0 | 1 |
| 2025年4Q | 109 | 7 | 6.4 | 5 |
| 2026年2Q | 92 | 4 | 4.3 | 1 |
| 2026年4Q | 102 | 0 | 0.0 | −1 |
| 2027年1Q | 43 | 1 | 2.3 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は151億円から194億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は2.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 151 | — | 7 | — | 2 |
| 2014年3月 | 157 | — | 5 | — | 3 |
| 2015年3月 | 172 | — | 7 | — | 4 |
| 2016年3月 | 175 | — | 7 | — | 8 |
| 2017年3月 | 167 | — | 4 | — | 2 |
| 2018年3月 | 203 | — | 10 | — | 9 |
| 2019年3月 | 246 | — | 23 | — | 17 |
| 2020年3月 | 212 | — | 16 | — | 11 |
| 2021年3月 | 168 | — | 6 | — | 3 |
| 2022年3月 | 184 | — | 9 | — | 5 |
| 2023年3月 | 188 | — | 8 | — | 4 |
| 2024年3月 | 245 | — | 14 | — | 9 |
| 2025年3月 | 208 | 10 | 10 | 4.8 | 6 |
| 2026年3月 | 194 | 4 | 6 | 2.1 | 0 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高194億円のうち、営業利益として残るのは4億円で2.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は0億円、売上の0.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.6%137億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.8%52億円
- その他の費用持分法損益などの調整0.5%1億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.1%4億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが20億円、投資CFが−10億円で、差し引きのフリーCFは10億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は67億円で、売上の4.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 13 | −11 | 1 | 2 | 38 |
| 2014年3月 | 4 | 1 | −4 | 5 | 41 |
| 2015年3月 | 4 | −11 | 4 | −7 | 40 |
| 2016年3月 | 7 | −7 | 0 | 0 | 40 |
| 2017年3月 | 11 | −6 | −2 | 5 | 42 |
| 2018年3月 | −9 | −3 | 14 | −12 | 44 |
| 2019年3月 | 7 | −3 | −2 | 4 | 45 |
| 2020年3月 | 19 | −2 | −6 | 17 | 56 |
| 2021年3月 | 19 | −2 | −6 | 17 | 66 |
| 2022年3月 | 16 | −4 | −12 | 12 | 67 |
| 2023年3月 | 6 | −10 | 8 | −4 | 71 |
| 2024年3月 | −1 | −7 | 7 | −8 | 70 |
| 2025年3月 | 11 | −5 | −12 | 6 | 68 |
| 2026年3月 | 20 | −10 | −10 | 10 | 67 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は241億円。このうち返さなくてよい自己資本が135億円で、自己資本比率は54.7%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 146 | 58 | 88 | 39.3 |
| 2014年3月 | 160 | 65 | 95 | 40.1 |
| 2015年3月 | 176 | 73 | 103 | 40.9 |
| 2016年3月 | 184 | 78 | 106 | 41.5 |
| 2017年3月 | 180 | 77 | 103 | 41.9 |
| 2018年3月 | 220 | 87 | 133 | 38.6 |
| 2019年3月 | 238 | 99 | 139 | 40.7 |
| 2020年3月 | 219 | 107 | 112 | 47.9 |
| 2021年3月 | 209 | 106 | 103 | 49.9 |
| 2022年3月 | 220 | 113 | 107 | 50.5 |
| 2023年3月 | 252 | 118 | 134 | 45.8 |
| 2024年3月 | 267 | 126 | 141 | 46.4 |
| 2025年3月 | 253 | 135 | 118 | 52.2 |
| 2026年3月 | 241 | 135 | 106 | 54.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで209社中26位あたり、逆に低いのはROEで209社中196位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥856で、1年前と比べて+3.5%。過去52週の値幅のなかでは69%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 161.2倍 |
| PER (会社予想) | 15.7倍 |
| PBR | 0.45倍 |
| 配当利回り | 4.44% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月14日に863円と、前日比1.29%上昇しました。直近1カ月では5.89%上昇しており、上昇トレンドにあります。25日移動平均線(823円)を上回っており、短期的な強気シグナルが確認できます。RSIは68.63とやや買われすぎの水準にありますが、過熱感はまだ強くありません。52週高値910円からは5.2%下落、52週安値735円からは17.4%上昇と、高値圏に近い位置です。出来高は8月10日に19200株と増加し、8月14日も10700株と活発です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
PERは164.07倍と業界平均の23.99倍を大きく上回り、PBRは0.46倍と割安感があるが、ROEは0.3%と非常に低く、収益性が悪化。配当利回りは4.4%と業界平均の2.61%を上回るが、今期の業績は減益で、割高感が強い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 161.2倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 15.7倍 | — |
| PBR | 0.45倍 | 1.50倍 |
| ROE | 0.3% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績低迷からの反転が焦点。強気派はリサイクル需要の高まりや新興国での需要回復で将来の成長余地があるとみる。一方弱気派は売上の減少と営業利益率の低下を指摘し、設備投資サイクルの悪化が長期化するリスクを懸念。PBR0.46倍と割安だが、低収益性が続けば更なる下押しもあり、収益改善の確証が待たれる。
- リサイクル需要の追い風
環境規制強化でリサイクル機械の需要が増加
- 割安な株価評価
PBR0.46倍と解散価値以下で推移
- 新興国市場の回復
アジア需要の回復で受注が増える可能性
- 予想PER15.9倍と実績から大幅改善決算発表後影響強
予想PERは実績164.07倍から15.9倍へ約90%低下
- PBR0.4577倍と解散価値以下継続影響中
PBRは0.46倍と1倍を大きく割り込み、純資産対比で割安
- 配当利回り4.4%と高水準通年影響中
配当利回りは4.4%で、株主還元策が下支え
- 売上高減少幅が7%に縮小継続影響弱
売上高は245→208→194億円、減少率は15%から7%へ
- 収益力の極端な悪化
2026年3月期営業利益率2%に低下
- 受注環境の不透明
設備投資は世界経済に敏感
- 利益の消失リスク
純利益がゼロ近くまで減退する懸念
- 営業利益が4億円と前期比60%減通年影響強
営業利益は10億円→4億円、収益悪化が継続
- 純利益が0億円に落ち込み通年影響中
純利益は6億円→0億円、実質赤字に転落
- 売上高は3期連続減収継続影響中
売上高は245→208→194億円、毎年減少し需要が低迷
- ROE0.3%と資本効率が極めて低い継続影響弱
ROEは0.3%と資本コストを大きく下回る
- 受注高・受注残
- 将来売上の先行指標
- 営業利益率
- 収益性改善の鍵
- リサイクル機械売上
- 新規成長分野の状況を確認
- アジア向け売上
- 海外需要の回復度合い
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり38円で、前期から−7.3%。いまの株価に対する利回りは4.44%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 12 | — | 21.7 |
| 2018年3月 | 67 | 460.4 | 25.9 |
| 2019年3月 | 29 | −56.9 | 28.5 |
| 2020年3月 | 30 | 3.4 | 30.2 |
| 2021年3月 | 30 | 0.0 | 75.2 |
| 2022年3月 | 30 | 0.0 | 59.1 |
| 2023年3月 | 41 | 36.7 | 169.9 |
| 2024年3月 | 41 | 0.0 | 116.6 |
| 2025年3月 | 41 | 0.0 | 44.8 |
| 2026年3月 | 38 | −7.3 | 50.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥38
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,728人。区分でいちばん多いのは個人・その他で72.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が22.6%を占め、残る77.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 56.3 | 54.6 | 61.0 | 63.0 | 70.7 | 72.8 |
| 事業法人 | 12.2 | 12.8 | 13.1 | 13.2 | 13.0 | 13.1 |
| 金融機関 | 22.5 | 23.9 | 19.5 | 14.3 | 9.8 | 9.6 |
| 証券会社 | 5.2 | 5.4 | 2.1 | 4.9 | 4.6 | 2.7 |
| 自己株式 | 1.8 | 1.8 | 1.8 | 1.8 | 1.8 | 1.8 |
| 外国法人 | 3.8 | 3.3 | 4.3 | 4.5 | 1.9 | 1.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | カワタ共伸会 | 7.71 |
| 02 | カワタ従業員持株会 | 3.74 |
| 03 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.15 |
| 04 | 島根 良明 | 1.72 |
| 05 | 日本生命保険相互会社 | 1.53 |
| 06 | 明治安田生命保険相互会社 | 1.53 |
| 07 | 大阪中小企業投資育成株式会社 | 1.53 |
| 08 | 日本システムコントロール株式会社 | 1.51 |
| 09 | 松井証券株式会社 | 1.41 |
| 10 | 松井 久光 | 1.41 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−81%、1株純資産は14期で+133%。直近期のROEは0.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 27 | 808 | 3.5 | 12.7 | 35.8 |
| 2014年3月 | 46 | 904 | 5.4 | 6.5 | 72.9 |
| 2015年3月 | 60 | 1,015 | 6.3 | 7.0 | 70.0 |
| 2016年3月 | 111 | 1,081 | 10.6 | 4.7 | 29.1 |
| 2017年3月 | 30 | 1,065 | 2.8 | 18.4 | 21.7 |
| 2018年3月 | 128 | 1,203 | 11.3 | 15.3 | 25.9 |
| 2019年3月 | 237 | 1,368 | 18.4 | 5.7 | 28.5 |
| 2020年3月 | 150 | 1,478 | 10.6 | 4.7 | 30.2 |
| 2021年3月 | 42 | 1,495 | 2.8 | 21.4 | 75.2 |
| 2022年3月 | 78 | 1,595 | 5.0 | 13.5 | 59.1 |
| 2023年3月 | 50 | 1,654 | 3.1 | 17.0 | 169.9 |
| 2024年3月 | 133 | 1,778 | 7.8 | 7.9 | 116.6 |
| 2025年3月 | 83 | 1,893 | 4.5 | 9.4 | 44.8 |
| 2026年3月 | 5 | 1,886 | 0.3 | 147.5 | 50.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
6名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/3期の役員報酬は総額73百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 白石亙 | 代表取締役 グループ経営担当(管理) | 62 | 23,000 |
| 白井英徳 | 取締役 グループ経営担当(製造・開発)執行役員 品質保証部門統括 | 60 | 23,000 |
| 橋本敏郎 | 取締役 グループ経営担当(営業・サービス・事業企画)執行役員 営業企画部門統括 | 64 | 10,000 |
| 田端久和 | 取締役(常勤監査等委員) | 64 | — |
| 佐々木清一 | 取締役(監査等委員) | 49 | — |
| 玉置繁之 | 取締役(監査等委員) | 39 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | — | 29 | 10 | 8 | 47 | — |
| 社外取締役 | — | 26 | — | — | 26 | — |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容815字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,007字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,989字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,404字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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