概要
井関農機は、1926年に愛媛県松山市で創業した農業機械の総合メーカーである。トラクタ、田植機、コンバインを主力とし、特に水田農業の機械化一貫体系に強みを持つ。国内では乗用田植機とトラクタで高いシェアを占め、海外では欧州・アジアに生産販売拠点を展開する。2025年12月期の連結売上高は1858億円、従業員数は5199人。現在は「プロジェクトZ」による構造改革と成長戦略を推進中である。
稲作から野菜作までカバーする農業機械のフルライン
井関農機の中核事業は農業機械の開発・製造・販売である。製品は整地用機械(トラクタ、耕うん機)、栽培用機械(田植機、野菜移植機)、収穫調製用機械(コンバイン、バインダ)に分類され、稲作に必要な工程を一貫して機械化できるラインアップを持つ。さらに作業機(ロータリ、プラウなど)や補修用部品、修理サービスも提供し、農家のメンテナンス需要を安定収益源としている。2025年12月期の国内売上高は1295億円で、このうち作業機・補修用部品・修理収入が535億円と約4割を占める。また施設工事などのその他農業関連も248億円あり、機械販売以外の収益基盤も厚い。
国内販売会社の統合と海外子会社によるグローバル網
グループは製造部門と販売部門に大別される。製造は井関M&D、井関新潟製造所、PT.ISEKI INDONESIA(インドネシア)が担い、開発設計は自社で行う。国内販売は2025年1月に7社と自社営業本部を統合したISEKI Japanが一手に引き受け、地域特性に応じたソリューション提供を強化する。海外では欧州にISEKI France(フランス)、Iseki-Maschinen GmbH(ドイツ)、ISEKI UK & Ireland(英国)を傘下に持ち、タイにはIST Farm Machinery、ドイツにISEKI Europe GmbHを置く。2025年12月期の海外売上高は563億円で、全体の約30%を占める。欧州が主要市場だが、アジアや北米にも販路を持つ。
収益構造と財務体質の変化
売上高は2013年3月期の1557億円から2025年12月期の1858億円へと増加傾向にあるが、利益は大きく変動する。直近5期(2021~2025年)の営業利益率は1~3%台で推移し、2025年12月期は営業利益42億円(率2.3%)、経常利益41億円、親会社株主帰属当期純利益28億円と黒字化した。しかし2020年12月期には56億円の純損失、2024年12月期には30億円の純損失を計上するなど、農業機械市場の需要変動や構造改革費用の影響を受けやすい。自己資本比率は2025年12月期に37.4%(78,428百万円/209,475百万円)で、有利子負債は621億円ある。キャッシュフローは営業活動で234億円の収入を得ている。
プロジェクトZ:構造改革と成長戦略の二本柱
2024年2月に公表された「プロジェクトZ」は、収益性と資産効率の改善を目的とする。構造改革では生産最適化(コンバイン生産の松山集約、田植機組立移管など)、開発最適化(機種型式30%削減、グローバル設計導入)、国内営業深化(ISEKI Japan発足)を進める。成長戦略では海外事業の加速を掲げ、欧州では英国子会社を連結化し3社連携を強化、アセアンではタイIST社を中核にインドTAFE社製品も販売する。2027年までに連結営業利益率5%以上、ROE8%以上、DOE2%以上、PBR1倍以上を目標とする。当初460億円の生産投資計画は380億円に圧縮され、2026年3月に松山工場の新棟完成を予定する。
業界の中での役割は農業機械メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01農業主力
稲作、野菜作等に関連する農業用機械の開発、製造、販売。トラクタ、田植機、コンバインなどフルラインを国内及び海外に供給。
- トラクタ
- 耕耘、播種、管理作業等に用いる農業用車両。
- 田植機
- 水田に苗を自動で植える機械。
- コンバイン
- 稲・麦などの収穫・脱穀を同時に行う機械。
製品と技術
トラクタ:耕耘から管理作業まで対応する主力車両
トラクタは井関農機の売上構成で最大の品目であり、2025年12月期の国内売上高は243億円(前期比14.4%増)、海外でも400億円を計上する。主に水田の耕耘・砕土・播種や管理作業に用いられ、馬力帯は小型から大型まで幅広い。国内の水田農業に適したコンパクトなモデルに強みを持ち、乗用型トラクタでは高い市場シェアを占める。近年は自動操舵システムやGPS連動の作業機制御など、スマート農業技術を搭載した機種を投入している。海外市場では欧州向けの芝刈り兼用トラクタも展開する。
田植機:乗用型で国内シェアをリード
田植機(乗用田植機)は井関農機が国内でトップシェアを誇る製品である。2025年12月期の国内売上高は82億円(前期比24.3%増)と大きく伸びた。高精度な苗植え技術と操作性の良さが評価され、大規模水田経営の省力化に貢献する。ラインアップは歩行型から乗用型まで用意し、最も需要の多い乗用型では6条植えや8条植えの大型機も揃える。近年は可変施肥機能や直進アシスト機能を搭載し、熟練者でなくても均一な植え付けが可能となった。海外ではアジア向けに小型田植機を供給するが、売上規模は限定的である。
コンバイン:収穫脱穀を同時に行う自走式機械
コンバインは稲や麦の収穫と脱穀を一工程で行う自走式機械であり、井関農機の看板製品の一つである。2025年12月期の国内売上高は186億円(前期比14.1%増)、海外でも15億円(前期比147.6%増)と急成長した。主に中型・大型の自脱型コンバインを展開し、特に日本の狭い水田や湿田での作業性に優れる。インディアン型(普通型)コンバインも一部扱うが、主力は自脱型である。近年は穀粒損失を低減する技術や、自動運転による有人・無人の協調作業システムの開発を進めており、スマート農業の実証実験にも活用されている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
農業機械で国内大手、海外比率低め
井関農機は国内農業機械メーカーとして老舗だが、業績は低迷。2024年12月期売上高1684億円(前期比0.9%減)、営業利益率は1.13%と低水準。2025年12月期は売上高1858億円(10.3%増)と回復見込みだが、営業利益率は2.26%に留まる。同業の日本製鋼所や三浦工業と比較すると収益性で劣り、国内農業の構造的な縮小が課題。海外売上比率は低く、円安追い風も限定的。トラクターやコンバインで一定のシェアを持つが、価格競争と人手不足による需要減に直面。
強み
- 長年の実績と高い品質で国内農業者からの信頼を獲得。
- トラクター・コンバインなど主要農機を幅広くカバーし、一貫供給が可能。
- 全国にサービス拠点を持ち、迅速なメンテナンスや部品供給を実現。
- 自動運転やICT農業への投資を進め、将来の競争力強化を図る。
課題
- 農業従事者減少と農地集約で新規需要が低迷し、市場全体が縮小傾向。
- 価格競争とコスト高で利益率が低く、固定費負担が重い。
- 海外売上比率が低く、グローバル市場でのプレゼンスが不十分。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字が井関農機
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7989立川ブラインド工業 | 549億円 | 16.2倍 |
| 2 | 6745ホーチキ | 533億円 | 16.1倍 |
| 3 | 7102日本車輌製造 | 524億円 | 4.4倍 |
| 4 | 6333TEIKOKU | 523億円 | 12.5倍 |
| 5 | 6247日阪製作所 | 500億円 | 13.4倍 |
| 6 | 6310井関農機 | 449億円 | 17.1倍 |
| 7 | 5074テスホールディングス | 445億円 | 21.0倍 |
| 8 | 7723愛知時計電機 | 444億円 | — |
| 9 | 6272レオン自動機 | 440億円 | 10.7倍 |
| 10 | 6306日工 | 401億円 | 15.2倍 |
| 11 | 6369トーヨーカネツ | 391億円 | 14.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。
会社の歴史
沿革 45件
自動籾すり選別機から始まった創業期
井関農機の歴史は1926年8月、愛媛県松山市新玉町に「井関農具商会」を創立し、自動籾すり選別機の製造を始めたことにさかのぼる。1936年4月には資本金50万円で井関農機株式会社を設立、初代社長に井関邦三郎が就任した。創業当初から精米・選別機械に特化し、農作業の省力化を追求した。しかし1945年7月の戦災で本社・工場を全焼し、事業は壊滅状態となる。
戦後復興と全国工場網の整備
終戦後、1946年5月に愛媛県松山市八代町に新工場を建設し再建の第一歩を踏み出す。1948年1月には東京支店を開設し、同年8月には大阪出張所、1949年10月には熊本工場を新設するなど、生産・販売網を全国各地に広げた。1953年11月には東京工場を新設し、首都圏での生産体制を確立。この時期に農業機械化の波に乗り、トラクタや田植機の開発を進める基盤を固めた。
上場と販売子会社の全国展開
1959年5月に大阪証券取引所の店頭銘柄として一般公開、1960年7月に大阪証券取引所に上場、翌1961年6月には東京証券取引所に上場した。同時期に販売子会社の設立ラッシュが本格化する。1961年には邦栄工業、愛媛井関販売、群馬ヰセキ販売、茨城ヰセキ販売、栃木ヰセキ販売など次々と設立。1962年までに札幌、香川など全国主要地域に販売会社を配置し、地域密着型の営業網を完成させた。また1961年12月には新潟井関製作所を設立し、製造子会社の体制も整えた。
稲作機械化一貫体系の確立と工場拡充
1967年3月、田植機、コンバイン、バインダの生産を開始し、トラクタと合わせて稲作に必要な全工程を機械でカバーする「稲作機械化一貫体系」を確立した。これにより水田農業の省力化に大きく貢献する。同年以降も販売子会社の設立は続き、千葉、新潟、高知、京滋、埼玉などへ拡大。生産面では1969年に松山工場を新設、1973年に茨城工場、1975年に熊本(益城)工場を新設し、生産能力を増強した。1977年には茨城工場を移転し、旧工場跡地に中央研修所を設置した。
生産集約と事業再編の時代
1980年代以降、工場の統廃合が進む。1979年に松山(湊町)工場を松山(和気)工場に統合、1980年には熊本(健軍)工場を熊本(益城)工場に統合した。1982年には技術部を砥部町に移転。1984年にはヰセキクレジットを設立し、金融サービス事業にも進出。同年にはエヒメ流通を買収し物流子会社とした。1992年12月には東中国地区の2販売会社を合併し、㈱ヰセキ東中国を設立するなど、販売網の再編も行った。その後も時代の変化に応じて生産最適化や販売統合を繰り返し、2025年には国内販売会社7社をISEKI Japanに統合している。
年表45件を開く
1920年代
- 1926年8月創業愛媛県松山市新玉町に「井関農具商会」を創立、自動籾すり選別機の製造開始
1930年代
- 1936年4月井関農機㈱(資本金50万円)を設立、社長に井関邦三郎が就任
1940年代
- 1945年7月戦災により本社・工場を全焼
- 1946年5月愛媛県松山市八代町に新工場を建設
- 1948年1月東京都千代田区西神田に東京支店を開設
- 1948年8月大阪府大阪市に出張所を開設
- 1949年10月熊本県熊本市健軍町に熊本工場を新設
1950年代
- 1953年11月東京都足立区大谷田町に東京工場を新設
- 1959年5月大阪証券取引所の店頭銘柄に一般公開
1960年代
- 1960年6月東京都中央区八重洲に東京支社を設置
- 1960年7月上場大阪証券取引所に株式を上場
- 1960年10月邦栄工業㈱を設立
- 1961年5月愛媛井関販売㈱を設立
- 1961年6月上場東京証券取引所に株式を上場
- 1961年6月群馬ヰセキ販売㈱を設立(現・連結子会社)
- 1961年8月南信ヰセキ販売㈱を設立
- 1961年8月茨城ヰセキ販売㈱を設立
- 1961年11月栃木ヰセキ販売㈱を設立
- 1961年12月㈱新潟井関製作所(現・㈱井関新潟製造所)を設立(現・連結子会社)
- 1961年12月札幌ヰセキ販売㈱を設立
- 1962年3月香川ヰセキ販売㈱を設立
- 1962年8月愛媛県松山市大手町に本社ビル竣工
- 1967年3月田植機、コンバイン、バインダの生産開始、トラクタと合わせて稲作機械化一貫体系を確立
- 1967年12月千葉ヰセキ販売㈱を設立
- 1968年4月新潟ヰセキ販売㈱を設立
- 1968年8月高知ヰセキ販売㈱に出資
- 1969年2月愛媛県松山市馬木町に松山工場を新設
- 1969年5月東京支社を本社事務所と改称
- 1969年12月京滋ヰセキ販売㈱を設立
1970年代
- 1970年10月埼玉ヰセキ販売㈱を設立
- 1972年9月松山工場(和気)を増設、本社を同所に移転
- 1973年11月茨城県筑波郡伊奈村に茨城工場を新設
- 1975年9月熊本県上益城郡益城町に熊本(益城)工場を新設
- 1977年6月茨城県稲敷郡阿見町に茨城工場を移転
- 1977年6月旧茨城工場跡に中央研修所を設置(現・ISEKIグローバルトレーニングセンター)
- 1977年12月本社事務所を東京都千代田区紀尾井町に移転
- 1978年1月三重ヰセキ販売㈱を設立
- 1978年4月岐阜ヰセキ販売㈱を設立
- 1978年7月愛知ヰセキ販売㈱(㈱ヰセキ東海)を設立
- 1979年11月M&A松山(湊町)工場を松山(和気)工場に統合
1980年代
- 1980年4月M&A熊本(健軍)工場を熊本(益城)工場に統合
- 1982年10月愛媛県伊予郡砥部町に技術部を移転
- 1984年8月㈱ヰセキクレジットを設立
- 1984年11月M&Aエヒメ流通㈱(現・㈱井関物流)を買収(現・連結子会社)
1990年代
- 1992年12月M&A東中国地区2販売会社を合併し、㈱ヰセキ東中国を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結営業利益率2027年まで5%以上
- ROE2027年まで8%以上
- DOE2027年まで2%以上
- PBR2027年まで1倍以上
- 草刈関連売上高100億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
抜本的構造改革による事業基盤強化
生産拠点と機種の再編、開発の標準化・効率化、国内営業体制の統合により収益性と資産効率を改善する。生産最適化では拠点集約と設備投資の効率化、開発最適化では機種削減とグローバル設計推進、国内営業深化では販売会社統合による在庫圧縮とソリューション力強化を進める。
- 02
成長分野への集中投資と海外展開加速
海外では欧州販売子会社の連携強化とアセアン市場での製品ラインナップ拡充により成長を加速。国内では大型・先端・畑作・環境分野へリソースを集中し、草刈市場を新たな成長分野と位置付け、関連売上高拡大を目指す。
- 03
資本コストを意識した経営とPBR1倍以上達成
プロジェクトZの完遂とIR・ESG活動の強化により、2027年までにPBR1倍以上を目指す。株主・投資家との対話を重視し、四半期決算説明会などを通じて情報開示を充実させる。
- 04
サステナビリティ経営の推進
環境負荷低減、人的資本の充実、ガバナンス強化を重要課題とし、脱炭素対応、人事制度改定・処遇改善、サプライチェーンを含む社会的責任の遂行、取締役会の関与強化により持続的成長と企業価値向上を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,199人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は654万円で、9期前と比べて+12.6%。平均年齢は45.5歳、平均勤続年数は16.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 5,853 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 5,760 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 5,650 | — |
| 2019年12月 | 581 | 43.2 | 16.1 | 5,563 | — |
| 2020年12月 | 558 | 42.6 | 15.9 | 5,510 | — |
| 2021年12月 | 585 | 43.2 | 16.9 | 5,371 | — |
| 2022年12月 | 605 | 43.5 | 16.1 | 5,454 | — |
| 2023年12月 | 629 | 43.9 | 15.8 | 5,457 | — |
| 2024年12月 | 631 | 44.6 | 15.5 | 5,292 | 36 |
| 2025年12月 | 654 | 45.5 | 16.0 | 5,199 | 81 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社12社(国内 8 / 海外 4、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ISEKI Japan (注)2,4東京都荒川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内群馬ヰセキ販売㈱(注)3群馬県前橋市 · 連結子会社議決権46.7%
- 国内㈱ISEKIアグリ東京都荒川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ISEKI M&D (注)2愛媛県松山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱井関新潟製造所新潟県三条市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT.ISEKI INDONESIA (注)2インドネシア 東ジャワ州 · 連結子会社議決権95.0%
- 国内㈱井関物流愛媛県松山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ISEKI France S.A.S. (注)4フランス ピュイドドーム県 オービエール市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Iseki-Maschinen GmbH (注)3ドイツ ノルトライン=ヴェストファーレン州 · 連結子会社議決権40.0%
- 国内ISEKI UK & Ireland Limitedイギリス サフォーク州 イプスウィッチ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外IST Farm Machinery Co.,Ltd. (注)2タイ王国 パトゥムターニー県 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内その他3社― · 連結子会社
- 調達106万円NEDO先導研究プログラムエネルギー・環境新技術先導研究プログラム機械負荷制御導入による電動農機・農業ロボットの最適エネルギー・作業管理技術の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2021-05-20
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は1,858億円、営業利益は42億円。前期と比べると増収増益で、売上が+10.3%、利益が+121.1%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,800億円 | 1,858億円 |
| 営業利益 | 60億円 | 42億円 |
| 純利益 | 30億円 | 28億円 |
| 1株あたり配当 | ¥45 | ¥45 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は1,019億円、営業利益は56億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+1.0%、営業利益は+27.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 459 | 17 | 3.7 | 7 |
| 2023年2Q | 465 | 10 | 2.2 | 12 |
| 2023年3Q | 406 | 9 | 2.2 | 2 |
| 2023年4Q | 369 | — | — | −21 |
| 2024年1Q | 440 | 7 | 1.6 | 4 |
| 2024年2Q | 471 | 15 | 3.2 | −10 |
| 2024年4Q | 773 | −3 | −0.4 | −24 |
| 2025年2Q | 1,009 | 44 | 4.4 | 33 |
| 2025年4Q | 849 | −2 | −0.2 | −5 |
| 2026年2Q | 1,019 | 56 | 5.5 | 31 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,557億円から1,858億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は2.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,557 | — | 54 | — | 40 |
| 2014年3月 | 1,691 | — | 83 | — | 64 |
| 2015年3月 | 1,574 | — | 5 | — | −3 |
| 2015年12月 | 1,452 | — | 9 | — | −15 |
| 2016年12月 | 1,531 | — | 16 | — | 9 |
| 2017年12月 | 1,584 | — | 43 | — | 28 |
| 2018年12月 | 1,560 | — | 26 | — | 11 |
| 2019年12月 | 1,499 | — | 11 | — | 7 |
| 2020年12月 | 1,493 | — | 17 | — | −56 |
| 2021年12月 | 1,582 | — | 47 | — | 32 |
| 2022年12月 | 1,666 | — | 38 | — | 41 |
| 2023年12月 | 1,699 | — | 21 | — | 0 |
| 2024年12月 | 1,684 | 19 | 16 | 1.1 | −30 |
| 2025年12月 | 1,858 | 42 | 41 | 2.3 | 28 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高1,858億円のうち、営業利益として残るのは42億円で2.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は28億円、売上の1.5%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.0%1,301億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金27.7%514億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.3%42億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが235億円、投資CFが−44億円で、差し引きのフリーCFは191億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は128億円で、売上の0.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 85 | −63 | −6 | 22 | 90 |
| 2014年3月 | 70 | −100 | 15 | −30 | 82 |
| 2015年3月 | −42 | −113 | 140 | −155 | 66 |
| 2015年12月 | 108 | −58 | −29 | 50 | 88 |
| 2016年12月 | 83 | −57 | 26 | 26 | 139 |
| 2017年12月 | 33 | −53 | −43 | −20 | 78 |
| 2018年12月 | 76 | −99 | 20 | −23 | 74 |
| 2019年12月 | 105 | −71 | −24 | 34 | 84 |
| 2020年12月 | 97 | −52 | −22 | 45 | 108 |
| 2021年12月 | 142 | −20 | −83 | 122 | 148 |
| 2022年12月 | −34 | −30 | 20 | −64 | 107 |
| 2023年12月 | −25 | −54 | 67 | −79 | 99 |
| 2024年12月 | 88 | −58 | −51 | 30 | 82 |
| 2025年12月 | 235 | −44 | −151 | 191 | 128 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は2,095億円。このうち返さなくてよい自己資本が784億円で、自己資本比率は35.2%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,790 | 629 | 1,161 | 34.3 |
| 2014年3月 | 1,976 | 687 | 1,289 | 34.0 |
| 2015年3月 | 2,041 | 711 | 1,330 | 34.0 |
| 2015年12月 | 2,011 | 681 | 1,330 | 33.0 |
| 2016年12月 | 2,034 | 672 | 1,362 | 32.2 |
| 2017年12月 | 2,013 | 709 | 1,304 | 34.4 |
| 2018年12月 | 2,012 | 690 | 1,322 | 33.4 |
| 2019年12月 | 1,975 | 693 | 1,282 | 34.2 |
| 2020年12月 | 1,874 | 624 | 1,250 | 32.4 |
| 2021年12月 | 1,877 | 666 | 1,211 | 34.5 |
| 2022年12月 | 2,065 | 723 | 1,342 | 32.9 |
| 2023年12月 | 2,171 | 742 | 1,429 | 31.9 |
| 2024年12月 | 2,061 | 718 | 1,343 | 32.8 |
| 2025年12月 | 2,095 | 784 | 1,310 | 35.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で209社中47位あたり、逆に低いのは自己資本比率で209社中193位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,954で、1年前と比べて-9.6%。過去52週の値幅のなかでは46%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.1倍 |
| PER (会社予想) | 14.7倍 |
| PBR | 0.56倍 |
| 配当利回り | 2.30% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月20日に1844円と前日比6.16%高を記録したが、直近1ヶ月ではマイナス3.05%とやや軟調。25日線(1847.84円)とほぼ同水準で推移し、方向感に欠ける。52週高値の2488円からは約25%下の水準。8月10日には581,900株の出来高を伴い1751円まで下落する場面もあり、上値は重い。一方、RSIは50.94と中立圏にあり、下値では75日線(1809.83円)がサポートとして機能している。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
予想PER13.9倍は同業界平均23.31倍を大きく下回り、PBR0.53倍と純資産に対して大幅に割安。ROEは3.9%と低いが、配当利回りは2.44%と平均2.66%をやや下回る一方、配当性向は193.4%と利益を超える配当で、持続性に懸念。直近2期の業績は減収・赤字から回復傾向にあるが、依然として利益水準は低く、割安感はあるものの収益力の改善が鍵。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.1倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 14.7倍 | — |
| PBR | 0.56倍 | 1.50倍 |
| ROE | 3.9% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
農業機械の市場縮小が続く中、国内需要の減少と海外展開の進捗が投資論点の中心。2024年12月期は特別損失により赤字となったが、2025年12月期は増収・黒字化見通し。強気派は、スマート農業や省人化製品への需要、および海外市場での成長期待を挙げる。一方、弱気派は、市場縮小に加え、競争激化や利益率の低さを懸念する。また、農業政策の変化や気候変動の影響も不透明要素。
- 赤字転換からの黒字化
2025年12月期に売上高・営業利益とも拡大見込みで、業績回復が期待
- スマート農業で需要創出
省人化・自動化技術の需要が高まる中、対応製品を投入
- 海外市場の成長
アジア・北米での販売拡大により、新たな収益源を確保
- 2025/12期売上高1858億円と10%増収決算発表後影響中
売上高1684→1858億円、+174億円の増収
- 営業利益が19億円から42億円へ倍増決算発表後影響強
営業利益42億円、前期比+121%と大幅改善
- 純利益が黒字転換し28億円決算発表後影響中
純利益-30億円→28億円、業績回復が鮮明
- 予想PER13.9倍と実績から改善通年影響弱
予想PER13.9倍は実績16.11倍から約2.2ポイント改善
- 市場縮小が続く
国内の農業従事者減少により、農業機械の需要は長期的に減少
- 利益率の低さ
営業利益率が5%前後と低く、収益性向上が課題
- 競争激化
クボタやヤンマーなど大手との競争が厳しく、シェア維持が困難
- 営業利益率2.26%と低い収益性継続影響強
売上高1858億円に対し営業利益42億円、利益率2.26%
- ROE3.9%と資本効率が低くPBR0.53倍継続影響中
ROE3.9%、PBR0.5311倍、株主資本を下回る評価
- 売上高の変動で利益が大きくぶれる継続影響中
売上高変動に対して営業利益が倍増/半減する体質
- 2024/12期に純損失30億円を計上決算発表後影響弱
直近期赤字で信用コストや減損リスクが意識される
- 農業機械売上高
- 主力事業の需要動向を把握し、市場縮小の影響を評価
- 海外売上比率
- 成長市場での展開度合いと、国内市場縮小を補えるかを見る
- 受注残
- 今後の売上高の先行指標となるため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり45円で、前期から+33.3%。いまの株価に対する利回りは2.30%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 15 | — | 12.8 |
| 2017年12月 | 30 | 100.0 | 33.7 |
| 2018年12月 | 30 | 0.0 | 38.6 |
| 2019年12月 | 30 | 0.0 | 43.6 |
| 2021年12月 | 60 | 100.0 | 23.2 |
| 2022年12月 | 30 | −50.0 | — |
| 2023年12月 | 30 | 0.0 | 72.3 |
| 2024年12月 | 30 | 0.0 | 15.7 |
| 2025年12月 | 40 | 33.3 | 193.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥45
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ14,126人。区分でいちばん多いのは個人・その他で40.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.2%を占め、残る54.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 36.2 | 39.0 | 39.9 | 43.0 | 45.8 | 40.5 |
| 金融機関 | 39.0 | 36.5 | 37.0 | 35.8 | 35.6 | 31.9 |
| 事業法人 | 15.2 | 15.0 | 15.1 | 14.8 | 14.5 | 13.3 |
| 外国法人 | 8.7 | 7.3 | 6.9 | 4.8 | 2.5 | 10.5 |
| 証券会社 | 0.8 | 2.2 | 1.0 | 1.5 | 1.5 | 3.8 |
| 自己株式 | 1.6 | 1.6 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.53 |
| 02 | 株式会社みずほ銀行 | 4.66 |
| 03 | ヰセキ株式保有会 | 4.42 |
| 04 | 農林中央金庫 | 3.78 |
| 05 | 三井住友信託銀行株式会社 | 3.48 |
| 06 | 井関営業・販社グループ社員持株会 | 3.28 |
| 07 | 株式会社伊予銀行 | 2.52 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.29 |
| 09 | 損害保険ジャパン株式会社 | 1.89 |
| 10 | 野村證券株式会社 | 1.80 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+604%、1株純資産は14期で+1122%。直近期のROEは3.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 17 | 267 | 6.7 | 18.6 | 35.0 |
| 2014年3月 | 281 | 2,921 | 10.0 | 9.7 | 24.0 |
| 2015年3月 | −14 | 3,071 | — | — | — |
| 2015年12月 | −65 | 2,939 | — | — | — |
| 2016年12月 | 38 | 2,897 | 1.3 | 59.2 | 12.8 |
| 2017年12月 | 124 | 3,062 | 4.2 | 22.9 | 33.7 |
| 2018年12月 | 48 | 2,975 | 1.6 | 32.6 | 38.6 |
| 2019年12月 | 32 | 2,987 | 1.1 | 52.2 | 43.6 |
| 2020年12月 | −250 | 2,683 | −8.8 | — | — |
| 2021年12月 | 141 | 2,864 | 5.1 | 9.8 | 23.2 |
| 2022年12月 | 182 | 3,007 | 6.2 | 6.4 | — |
| 2023年12月 | 1 | 3,065 | 0.0 | 841.5 | 72.3 |
| 2024年12月 | −134 | 2,987 | −4.4 | — | 15.7 |
| 2025年12月 | 122 | 3,261 | 3.9 | 15.3 | 193.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2025/12期の役員報酬は総額206百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 冨安司郎 | 代表取締役 社長執行役員 | 68 | 159 |
| 小田切元 | 代表取締役 専務執行役員「プロジェクトZ」リーダー | 63 | 139 |
| 神野修一 | 取締役 常務執行役員 人事、IT企画、秘書担当 | 63 | 131 |
| 谷一哉 | 取締役 常務執行役員 総合企画、 IR・広報、財務担当 | 57 | 84 |
| 岩﨑淳 | 取締役 | 67 | — |
| 木曽川栄子 | 取締役 | 64 | — |
| 岸本史子 | 取締役 | 52 | — |
| 藤田康二 | 常勤監査役 | 63 | 47 |
| 森本健太郎 | 常勤監査役 | 56 | 24 |
| 髙橋一真 | 常勤監査役 | 62 | 127 |
| 山下泰子 | 監査役 | 62 | — |
| 阿部裕之 | 取締役 | 68 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 92 | 27 | 6 | 119 | 24 |
| 社外取締役 | 7 | 70 | — | — | 70 | 10 |
| 監査役 | 2 | 17 | — | — | 17 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容540字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,739字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,649字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)3,769字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第103期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第102期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-25
- 半期報告書半期報告書-第102期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第101期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第101期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第100期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第99期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-31
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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