概要
TEIKOKUは1939年に大阪で創業した産業機械メーカーである。主力は完全無漏洩構造のキャンドモータポンプで、化学プラントや半導体製造装置、冷凍空調、電力設備向けに供給する。定量ポンプや減揺装置用モータも手がける。2026年3月期の連結売上高は291億円、経常利益54億円、従業員1145人。兵庫県たつの市に本社を置き、米国、中国、欧州、アジアに生産・販売拠点を持つ。
キャンドモータポンプを核とする単一事業構成
当社グループはキャンドモータポンプ、定量ポンプ及びその他ポンプからなる「ポンプ事業」を単一の報告セグメントとしている。キャンドモータポンプはモーターとポンプが一体化し、軸封部をなくすことで完全無漏洩を実現する。化学薬品や高圧ガス、冷媒、半導体薬液など、漏洩が許されない流体の搬送に使われる。定量ポンプは高精度な送液が求められる化学や発泡装置向けである。減揺装置用モータなどのその他製品も扱うが、量的に重要性は乏しい。2024年12月には電子部品子会社の事業を停止し、ポンプ事業に集中する体制となった。
14の連結子会社で構築するグローバルな生産販売網
国内では兵庫県たつの市の本社工場および光都工場で生産を行い、株式会社協和電機製作所、株式会社帝伸製作所、上月電装株式会社の3社が外注加工先として機能する。海外では米国(TEIKOKU USA INC.)、中国(大連帝国キャンドモータポンプ有限公司など)、インド(HYDRODYNE TEIKOKU(INDIA)PVT.LTD.)に製造子会社を持つ。販売・サービス拠点は台湾(台湾帝国ポンプ股份有限公司)、シンガポール(TEIKOKU SOUTH ASIA PTE LTD.)、韓国(TEIKOKU KOREA CO.,LTD.)、欧州(TEIKOKU ELECTRIC GmbH)に配置される。その他の地域は当社が直接販売する。2003年には米国でケミポンプ事業部を買収し、現地生産能力を拡大した。
高収益体質とROE向上を目標とする経営指標
2026年3月期の連結売上高は291億円(前期比4.8%減)、営業利益50億円(同17.7%減)、経常利益54億円(同13.5%減)であった。純利益は投資有価証券売却益などにより43億円(同13.9%増)と増益。自己資本比率は78.0%と財務体質は強固である。中期経営計画では2027年3月期に売上高310億円、営業利益50億円、ROE11.8%を目指す。当初目標(ROE14.0%)からは下方修正されたが、キャンドモータポンプ市場での圧倒的No.1を掲げ、2035年までに売上高700億円を長期目標とする。収益性の高さは営業利益率17.1%に表れている。
脱炭素と半導体需要が牽引する市場環境
主要顧客は化学、石油・ガス、半導体、冷凍・空調、電力業界である。2025年3月期は米国の関税政策や中国経済の低迷でケミカル向け需要が減少したが、半導体市場は生成AI普及に伴うデータセンター投資で堅調に推移した。東南アジア、インド、欧州も好調であった。脱炭素関連設備ではキャンドモータポンプの需要拡大が期待され、CO₂回収や水素製造向けなど新たな用途が開拓されている。キャンドモータポンプは完全無漏洩の特性から安全性が最優先される現場で採用され、長期の実績と信頼が参入障壁となっている。競合は存在するが、リーディングカンパニーとしての技術蓄積とアフターサービス網が強みである。
業界の中での役割は化学・半導体・冷凍空調・電力など産業向け無漏洩ポンプ(キャンドモータポンプ)の世界的サプライヤー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ポンプ事業 | 293億円 | 95.8% | — | — |
| 電子部品事業 | 10億円 | 3.3% | — | — |
| その他 | 3億円 | 1.0% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01化学・石油・ガス主力
ケミカル機器向けキャンドモータポンプ・定量ポンプ、高圧ガス機器向けキャンドモータポンプ・定量ポンプを供給。無漏洩構造が求められる流体搬送に使用。
キャンドモータポンプで世界トップクラスのシェア
- ケミカル機器キャンドモータポンプ
- 化学工場などで薬液を漏れなく移送するモータ内蔵型ポンプ。
- 高圧ガス機器キャンドモータポンプ
- 高圧ガスを取り扱う設備向けの無漏洩ポンプ。
- ケミカル機器定量ポンプ
- 化学薬品を正確に定量送液するポンプ。
- 高圧ガス機器定量ポンプ
- 高圧ガスを定量供給するポンプ。
02半導体準主力
半導体製造装置向けにキャンドモータポンプおよび定量ポンプを供給。薬液搬送や真空排気系などに使用され、無漏洩・高信頼性が要求される。
- 半導体機器キャンドモータポンプ
- 半導体製造装置の薬液搬送や冷却系に使用される無漏洩ポンプ。
- 半導体機器定量ポンプ
- 半導体プロセスで薬液を高精度に供給するポンプ。
03冷凍・空調副次
冷凍機・空調機器向けキャンドモータポンプを供給。冷媒やブラインの循環に使用。
- 冷凍機・空調機器キャンドモータポンプ
- 冷凍・空調システムで冷媒やブラインを循環させる無漏洩ポンプ。
04電力関連副次
火力・原子力発電所など電力関連設備向けにキャンドモータポンプおよびその他ポンプを供給。冷却水や補助系統に使用。
- 電力関連機器キャンドモータポンプ
- 発電所の冷却系や補助系に使用される無漏洩ポンプ。
- 電力関連機器ポンプ
- 発電所向けその他ポンプ。
05発泡装置その他
ウレタンフォームなどの発泡装置向けに定量ポンプを供給。原料の正確な混合比制御に貢献。
- 発泡装置用定量ポンプ
- 発泡原料を高精度に計量・供給するポンプ。
06その他(減揺装置用モータ等)その他
船舶の減揺装置用モータなどの製品を提供。
- 減揺装置用モータ
- 船舶の横揺れを低減する装置に組み込まれるモータ。
製品と技術
完全無漏洩を実現するキャンドモータポンプ
キャンドモータポンプは当社の主力製品であり、モーターの回転子とポンプの羽根車を同一軸で構成し、ステーターを薄いキャン(缶)で密閉することで、流体が外部に漏れるのを防ぐ。化学プラント向け「ケミカル機器キャンドモータポンプ」、高圧ガス設備向け、半導体製造装置向け、冷凍・空調向け、電力関連向けなど、用途に応じて材質や構造を最適化している。半導体機器向けは薬液搬送や真空排気系に使用され、無漏洩・高信頼性が要求される。冷凍・空調機器向けは冷媒やブラインの循環に用いられる。すべての製品がISO9001およびISO14001認証を取得した工場で製造される。
精密送液を可能にする定量ポンプ
定量ポンプは、流体を正確に一定量ずつ送り出すポンプである。ラインナップにはケミカル機器向け、高圧ガス機器向け、半導体機器向け、発泡装置用がある。発泡装置用定量ポンプはウレタンフォームの原料を高精度で計量・供給し、混合比の制御に貢献する。半導体機器向けはプロセス中の薬液供給に使用され、微量かつ安定した吐出が求められる。これらのポンプはキャンドモータポンプと同様に無漏洩構造を採用するものもあり、顧客の安全性要求に応える。
船舶安定化に寄与する減揺装置用モータ
減揺装置用モータは、船舶の横揺れを低減する装置に組み込まれる電動機である。当社のポンプ事業とは異なる分野だが、長年の電気機械技術を応用して開発された。子会社である株式会社協和電機製作所や上月電装株式会社が製造し、当社が販売する。この製品は売上高に占める割合は小さいが、海運業界において船内の機器安定性や乗り心地向上に寄与している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 化学・石油・ガスキャンドモータポンプで世界トップクラスのシェア
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
産業機械・設備、三浦工業や日本製鋼所と競合
TEIKOKUは産業用機械・設備を手掛ける中堅機械メーカー。売上高約305億円(2025/3期予想)で、競合の三浦工業(同約2000億円)や日本製鋼所(同約5000億円)に比べ規模は小さい。営業利益率20%と高収益だが、2026/3期には17.18%への低下が予想される。特定分野に強みを持つが、市場シェアは限定的。日本ドライケミカルなど同業と競合する一方、GMSグループなど新興企業も存在。
強み
- 営業利益率20%と業界平均を上回り、堅固な収益構造を維持。
- 特定産業機械分野で高度な技術力を有し、顧客から高い評価を得る。
- アフターサービスや保守で長期関係を構築し、安定収益を確保。
- 高い製品品質と納期遵守で、リピート受注を獲得している。
課題
- 売上高300億円台で、大規模投資やグローバル展開に限界がある。
- 営業利益率が17%台に低下予想で、コスト増や競合激化が懸念。
- 三浦工業など大手との競争激化により、シェア拡大が困難。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字がTEIKOKU
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4658日本空調サービス | 554億円 | 14.6倍 |
| 2 | 7245大同メタル工業 | 554億円 | 12.4倍 |
| 3 | 7989立川ブラインド工業 | 549億円 | 16.2倍 |
| 4 | 6745ホーチキ | 533億円 | 16.1倍 |
| 5 | 7102日本車輌製造 | 524億円 | 4.4倍 |
| 6 | 6333TEIKOKU | 523億円 | 12.5倍 |
| 7 | 6247日阪製作所 | 500億円 | 13.4倍 |
| 8 | 6310井関農機 | 449億円 | 17.1倍 |
| 9 | 5074テスホールディングス | 445億円 | 21.0倍 |
| 10 | 7723愛知時計電機 | 444億円 | — |
| 11 | 6272レオン自動機 | 440億円 | 10.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
鉄道保安装置メーカーとして大阪で創業した1939年
1939年9月、大阪市北区に株式会社帝国電機製作所として設立された。事業目的は「鉄道保安装置の製作販売及び一般電気機械の製作販売」であった。戦時中である1944年2月には事業拡大と疎開のため、兵庫県揖保郡新宮町(現在のたつの市)に工場を移転した。この地が現在の本社所在地となる。創業当初はポンプとは無縁の電気機械メーカーであったが、戦後、流体機器分野へ進出する基盤がここで築かれた。
キャンドモータポンプ初号機完成から本格販売へ(1960〜1963年)
1960年4月、自社開発のキャンドモータポンプ初号機が完成した。これはモーターとポンプを一体化し、漏洩を完全に防ぐ画期的な製品であった。1961年4月に販売を開始し、同年7月には新宮工場を竣工して生産体制を整えた。1963年4月にはテイコクかくはん機が完成し、日本だけでなく米国、英国、フランス、西ドイツに特許を出願した。この時期に同社のコア技術が確立され、産業用ポンプメーカーとしての道を歩み始める。
国内子会社網の整備と高圧ガス認証取得(1962〜1987年)
1962年4月に株式会社協和電機製作所、1963年12月に株式会社平福電機製作所、1966年11月に上月電装株式会社、1968年12月に株式会社帝伸製作所を設立し、外注加工や部品製造の子会社体制を構築した。これにより生産能力を拡大した。1987年3月には新宮工場が「高圧ガス製造設備認定事業所」として認可を受け、高圧ガス向けポンプの供給が可能となった。同年、品質管理の国際規格ISO9001を1996年に取得し、信頼性を国際的に証明した。
海外進出の加速と米国・中国拠点の設立(1991〜2002年)
1991年11月、米国デラウェア州にTEIKOKU USA INC.を設立し、北米市場に進出した。1994年12月には中国大連市に合弁会社大連帝国キャンドモータポンプ有限公司を設立、2001年に完全子会社化した。1999年には台湾、シンガポールに販売子会社を設立。2002年8月にはドイツにTEIKOKU ELECTRIC GmbHを設立し欧州拠点とした。2003年2月にはTEIKOKU USA INC.がCRANE PUMPS & SYSTEMS INC.からケミポンプ事業部を買収し、米国での製造能力と顧客基盤を獲得した。
株式上場と市場第一部指定(1999〜2007年)
1999年5月、大阪証券取引所市場第二部に株式上場を果たした。2005年2月には東京証券取引所市場第二部にも上場。2006年9月に東京証券取引所市場第一部、2007年2月に大阪証券取引所市場第一部に指定された。上場により資金調達力を高め、海外事業拡大や設備投資を加速した。2022年4月の市場区分見直しにより、プライム市場に移行している。この間、2005年には韓国子会社、2009年には中国に修理サービス子会社を相次いで設立した。
事業再編と電子部品事業の停止(2024年)
2024年12月31日をもって、電子部品事業を担ってきた連結子会社株式会社平福電機製作所の事業を停止した。これは1944年から続いた戦時疎開の流れを汲む子会社であり、同事業の終了はグループの構造改革の一環である。同社の清算は2026年3月期末時点で未了であるが、ポンプ事業への集中を明確にした。2026年4月には商号を株式会社TEIKOKUに変更し、ブランド統一を図る。
長期ビジョンと中期経計画の修正(2025年〜)
2025年4月、グループビジョンを策定し、「圧倒的No.1への挑戦」を掲げた。2035年までに連結売上高700億円、キャンドモータポンプ市場での世界シェアトップを目標とする。2024年策定の中期経営計画(2025〜2027年)では当初売上高320億円、営業利益57億円、ROE14.0%を掲げたが、中国市場の低迷や米国政策の不透明感、内部要因による遅れから、2026年5月に売上高310億円、営業利益50億円、ROE11.8%へ下方修正した。環境貢献を軸にした成長とサステナブル経営の両立を続ける。
年表39件を開く
1930年代
- 1939年9月創業「鉄道保安装置の製作販売及び一般電気機械の製作販売」を事業目的として、大阪市北区に株式会社帝国電機製作所を設立
1940年代
- 1944年2月事業拡大と戦時疎開のため、兵庫県揖保郡新宮町に工場を移転
1960年代
- 1960年4月自社製品キャンドモータポンプの初号機が完成
- 1961年4月キャンドモータポンプの発売を開始
- 1961年7月兵庫県揖保郡新宮町(現在の本店所在地)に新たに新宮工場を竣工
- 1962年4月兵庫県揖保郡新宮町に㈱協和電機製作所(連結子会社)を設立
- 1963年4月テイコクかくはん機が完成、国内及び米、英、仏、西独に特許出願
- 1963年12月兵庫県佐用郡佐用町に㈱平福電機製作所(連結子会社)を設立
- 1966年11月兵庫県佐用郡上月町に上月電装㈱(連結子会社)を設立
- 1968年12月兵庫県揖保郡新宮町に㈱帝伸製作所(連結子会社)を設立
1980年代
- 1987年3月新宮工場が「高圧ガス製造設備認定事業所」として認可を受ける
1990年代
- 1991年11月米国デラウェア州ドバー市にTEIKOKU USA INC.(連結子会社)を設立
- 1994年12月中国遼寧省大連市に大連キャンドモータポンプ廠との合弁会社大連帝国キャンドモータポンプ有限公司(連結子会社)を設立
- 1996年5月国際品質保証規格「ISO9001」の認証を取得
- 1999年1月台湾台北市に台湾帝国ポンプ股份有限公司(連結子会社)を設立
- 1999年3月シンガポールにTEIKOKU SOUTH ASIA PTE LTD.(連結子会社)を設立
- 1999年5月上場大阪証券取引所市場第二部に株式を上場
2000年代
- 2001年3月国際環境管理規格「ISO14001」の認証を取得
- 2001年11月M&A合弁会社であった大連帝国キャンドモータポンプ有限公司を完全子会社化
- 2002年8月ドイツデュッセルドルフ市にTEIKOKU ELECTRIC GmbH(連結子会社)を設立
- 2003年2月M&ATEIKOKU USA INC.が米国のCRANE PUMPS & SYSTEMS INC.からケミポンプ事業部を買収
- 2005年2月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 2005年10月韓国ソウル特別市にTEIKOKU KOREA CO.,LTD.(連結子会社)を設立
- 2006年9月東京証券取引所市場第一部に指定
- 2007年2月大阪証券取引所市場第一部に指定
- 2009年2月中国江蘇省無錫市に無錫大帝キャンドモータポンプ修理有限公司(連結子会社)を設立
- 2009年6月中国山東省済南市に済南大帝キャンドモータポンプ修理有限公司(連結子会社)を設立
2010年代
- 2010年5月M&ATEIKOKU USA INC.が米国のTEXAS PROCESS EQUIPMENT COMPANY社のキャンドモータポンプ修理サービス事業部を買収
- 2013年8月兵庫県たつの市に光都工場を竣工
- 2013年12月中国四川省成都市に成都大帝キャンドモータポンプ修理有限公司(連結子会社)を設立
- 2017年4月M&AインドのHYDRODYNE(INDIA)PVT.LTD.(現:HYDRODYNE TEIKOKU(INDIA)PVT.LTD.)の株式を取得し子会社化
- 2017年4月兵庫県たつの市に本社新工場を竣工
- 2019年9月中国遼寧省大連市に大連大帝キャンドモータポンプ修理有限公司(連結子会社)を設立
2020年代
- 2020年3月済南大帝キャンドモータポンプ修理有限公司を清算
- 2020年7月成都大帝キャンドモータポンプ修理有限公司を清算
- 2020年12月無錫大帝キャンドモータポンプ修理有限公司を清算
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2024年12月電子部品事業を担う、㈱平福電機製作所(連結子会社)の事業を停止
- 2026年4月商号変更商号を㈱TEIKOKUに変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027年3月期まで310億円
- 営業利益2027年3月期まで50億円
- ROE2027年3月期まで11.8%
- 連結売上高(グループビジョン)2035年まで700億円
- ROE(早期達成目標)14.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
脱炭素市場向け製品開発強化
船舶市場やCCS/CCUS等の新市場向けに製品開発を進め、展示会等への積極出展で知名度向上を図る。米国ではASME B73.3準拠製品の現地ノックダウン生産を開始し競争力を高める。
- 02
生産体制とサプライチェーンの強化
LNG需要増に対応する極低温試験設備を本社工場に建設。インド子会社工場を増設し2026年7月本稼働予定。設計効率化による納期短縮や高難度案件対応力強化で差別化を図る。
- 03
人事制度改革と人的資本投資
経営戦略と連動した人事制度を全面改革。成長機会の創出や評価制度見直しでモチベーション向上を図る。女性活躍推進のための講座や研修も実施。
- 04
働きやすい職場環境の整備
タウンホールミーティングやオフサイトミーティングの開催、社内プロジェクト立ち上げ等で組織風土改革を推進。心理的安全性の高い職場づくりと従業員エンゲージメント向上を目指す。
- 05
既存市場深耕と新市場開拓
地域特性に応じた営業戦略で既存市場のシェア拡大を図るとともに、脱炭素関連設備など新市場を開拓し、従来市場に依存しない強靭な収益構造を構築する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,145人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は744万円で、9期前と比べて+18.5%。平均年齢は40.7歳、平均勤続年数は17.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,191 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,277 | — |
| 2019年3月 | 628 | 38.7 | 14.7 | 1,291 | — |
| 2020年3月 | 637 | 38.7 | 15.3 | 1,296 | — |
| 2021年3月 | 623 | 38.5 | 15.1 | 1,267 | — |
| 2022年3月 | 625 | 38.9 | 15.7 | 1,273 | — |
| 2023年3月 | 661 | 39.8 | 16.5 | 1,269 | — |
| 2024年3月 | 704 | 40.3 | 16.7 | 1,249 | — |
| 2025年3月 | 712 | 40.4 | 17.0 | 1,107 | 551 |
| 2026年3月 | 744 | 40.7 | 17.2 | 1,145 | 437 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 3 / 海外 7) を有報から抽出しています。
- 国内㈱協和電機製作所兵庫県養父市議決権100.0%
- 国内上月電装㈱兵庫県たつの市議決権100.0%
- 国内㈱帝伸製作所兵庫県たつの市議決権100.0%
- 海外TEIKOKU USA INC.米国ペンシルバニア州ウォーミンスター郡区議決権100.0%
- 海外大連帝国キャンドモータポンプ有限公司中国遼寧省大連市議決権100.0%
- 海外台湾帝国ポンプ股份有限公司台湾台北市議決権100.0%
- 海外TEIKOKU SOUTH ASIA PTE LTD.シンガポール議決権100.0%
- 海外TEIKOKU ELECTRIC GmbHドイツデュッセルドルフ市議決権100.0%
- 海外TEIKOKU KOREA CO.,LTD.韓国ソウル特別市議決権100.0%
- 海外HYDRODYNE TEIKOKU(INDIA) PVT.LTD.インドタネ市議決権51.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は291億円、営業利益は50億円。前期と比べると減収減益で、売上が-4.6%、利益が-18.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 310億円 | 291億円 |
| 営業利益 | 50億円 | 50億円 |
| 純利益 | 38億円 | 43億円 |
| 1株あたり配当 | ¥132 | ¥132 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は64億円、営業利益は8億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−7.2%、営業利益は−33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 79 | — | — | 11 |
| 2024年1Q | 69 | 12 | 17.4 | 9 |
| 2024年2Q | 74 | 14 | 18.9 | 12 |
| 2024年3Q | 72 | 12 | 16.7 | 8 |
| 2024年4Q | 77 | — | — | 2 |
| 2025年2Q | 144 | 27 | 18.8 | 14 |
| 2025年4Q | 161 | 34 | 21.1 | 24 |
| 2026年2Q | 136 | 24 | 17.6 | 23 |
| 2026年4Q | 155 | 26 | 16.8 | 20 |
| 2027年1Q | 64 | 8 | 12.5 | 6 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は199億円から291億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は17.2%。純利益は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 兵庫県たつの市に光都工場を竣工 | |||||
| 2013年3月 | 199 | — | 27 | — | 18 |
| 2014年3月 | 198 | — | 22 | — | 14 |
| 2015年3月 | 223 | — | 30 | — | 19 |
| 2016年3月 | 207 | — | 20 | — | 14 |
| インドのHYDRODYNE(INDIA)PVT.LTD.(現:HYDRODYNE TEIKOKU(INDIA)PVT.LTD.)の株式を取得し子会社化 | |||||
| 2017年3月 | 193 | — | 17 | — | 12 |
| 2018年3月 | 208 | — | 23 | — | 15 |
| 中国遼寧省大連市に大連大帝キャンドモータポンプ修理有限公司(連結子会社)を設立 | |||||
| 2019年3月 | 223 | — | 22 | — | 10 |
| 2020年3月 | 236 | — | 38 | — | 32 |
| 2021年3月 | 199 | — | 25 | — | 23 |
| 2022年3月 | 222 | — | 30 | — | 20 |
| 2023年3月 | 285 | — | 55 | — | 40 |
| 2024年3月 | 292 | — | 54 | — | 31 |
| 2025年3月 | 305 | 61 | 63 | 20.0 | 38 |
| 商号を㈱TEIKOKUに変更 | |||||
| 2026年3月 | 291 | 50 | 54 | 17.2 | 43 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高291億円のうち、営業利益として残るのは50億円で17.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は43億円、売上の14.8%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金57.4%167億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.4%74億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益17.2%50億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが27億円、投資CFが8億円で、差し引きのフリーCFは35億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は98億円で、売上の4.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 20 | −7 | −3 | 13 | 39 |
| 2014年3月 | 29 | −9 | −4 | 20 | 59 |
| 2015年3月 | 22 | −14 | 25 | 8 | 96 |
| 2016年3月 | 8 | −7 | 0 | 1 | 95 |
| 2017年3月 | 23 | −17 | −10 | 6 | 91 |
| 2018年3月 | 34 | −27 | −13 | 7 | 85 |
| 2019年3月 | 14 | −8 | −8 | 6 | 82 |
| 2020年3月 | 35 | −13 | −7 | 22 | 96 |
| 2021年3月 | 36 | −3 | −11 | 33 | 118 |
| 2022年3月 | 38 | −15 | −17 | 23 | 130 |
| 2023年3月 | 49 | 3 | −37 | 52 | 149 |
| 2024年3月 | 24 | −30 | −41 | −6 | 108 |
| 2025年3月 | 39 | 15 | −47 | 54 | 120 |
| 2026年3月 | 27 | 8 | −59 | 35 | 98 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は402億円。このうち返さなくてよい自己資本が322億円で、自己資本比率は78.0%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 225 | 158 | 67 | 70.0 |
| 2014年3月 | 253 | 178 | 75 | 70.5 |
| 2015年3月 | 310 | 227 | 83 | 73.2 |
| 2016年3月 | 310 | 234 | 76 | 75.3 |
| 2017年3月 | 330 | 242 | 88 | 73.4 |
| 2018年3月 | 330 | 248 | 82 | 74.9 |
| 2019年3月 | 343 | 248 | 95 | 72.0 |
| 2020年3月 | 348 | 271 | 77 | 77.4 |
| 2021年3月 | 356 | 288 | 68 | 80.5 |
| 2022年3月 | 390 | 303 | 87 | 77.0 |
| 2023年3月 | 416 | 315 | 101 | 74.7 |
| 2024年3月 | 420 | 325 | 95 | 75.8 |
| 2025年3月 | 424 | 335 | 89 | 77.2 |
| 2026年3月 | 402 | 322 | 80 | 78.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で209社中25位あたり、逆に低いのは売上成長率で209社中169位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,315で、1年前と比べて+4.6%。過去52週の値幅のなかでは73%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.5倍 |
| PER (会社予想) | 13.6倍 |
| PBR | 1.63倍 |
| 配当利回り | 3.98% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月7日に-6.97%と急落し、終値3270円。25日移動平均線3242円は辛うじて上回るが、75日線3028円からは上に乖離。RSIは58.9と中立よりやや強気。出来高は前日4.8万株から9.3万株へ倍増し、売り圧力が強まった。52週高値3540円からは7.6%下だが、年初来は+1.6%とほぼ横ばい。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERが12.2倍と業界平均22.8倍を大きく下回り、PBRも1.58倍で平均1.47倍とほぼ同水準。配当利回りは4.11%と業界平均2.80%を上回り、株主還元は手厚い。ROEは13.5%で収益性は安定。売上高は微増ながら営業利益率は20%と高い。割安だが、売上高がやや頭打ち傾向で、成長ストーリーは弱い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.5倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 13.6倍 | — |
| PBR | 1.63倍 | 1.50倍 |
| ROE | 13.5% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
安定した高収益体質で、2025年3月期は営業利益率20%と好調。2026年3月期は売上291億円(前期比5%減)、営業利益率17.2%と減益予想。船舶市況やメンテナンス需要の変動が焦点。
- 安定した交換需要
船舶シリンダライナは消耗品で定期的な交換需要が恒常的
- 高収益体質継続
営業利益率20%と高く、不況耐性がある
- 株主還元
配当利回り4.1%と高く、安定配当期待
- 配当利回り4.11%の安心感継続影響中
安定配当、機械セクターで高利回り
- 営業利益50億円の高水準2026/3期影響中
営業利益率17.2%維持、収益性高い
- PER12倍の割安感不定影響中
同業平均PER比約20%ディスカウント
- 安定した純利益成長2026/3期影響弱
純利益31→38→43億、3期連続増益
- 減収減益予想
2026年3月期は売上高・利益率とも低下見通し
- 市況依存
海運市況悪化で新造需要減、交換需要も先送りリスク
- 成長鈍化
売上高は数年横ばい、新規成長分野が乏しい
- 減収減益傾向2026/3期影響中
売上高305→291億、営業利益61→50億
- 外資比率37%の売りリスク不透明影響中
外国人保有比率高く、リスクオフ時に下落圧
- 減配リスク次期株主総会影響弱
業績減で配当維持困難な場合
- 競合激化による収益悪化中期影響中
市場シェア維持に課題
- 船舶用シリンダライナ売上
- 主力製品の動向を直接把握
- 営業利益率
- 高収益体質維持が評価の前提
- リビルド事業受注
- リビルドは利益率が高く、業績安定化に寄与
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり132円で、前期から+20.9%。いまの株価に対する利回りは3.98%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 15 | — | 48.3 |
| 2018年3月 | 20 | 33.3 | 33.4 |
| 2019年3月 | 24 | 20.0 | 36.9 |
| 2020年3月 | 36 | 50.0 | 48.5 |
| 2021年3月 | 36 | 0.0 | 66.6 |
| 2022年3月 | 50 | 38.9 | 87.9 |
| 2023年3月 | 116 | 132.0 | 123.1 |
| 2024年3月 | 92 | −20.7 | 41.7 |
| 2025年3月 | 110 | 19.6 | 46.3 |
| 2026年3月 | 133 | 20.9 | 50.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥132
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,737人。区分でいちばん多いのは外国法人で37.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が25.3%を占め、残る74.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 31.9 | 31.5 | 27.1 | 25.5 | 32.8 | 37.0 |
| 個人・その他 | 35.1 | 37.0 | 35.7 | 38.1 | 32.9 | 36.5 |
| 金融機関 | 16.1 | 14.8 | 18.3 | 16.8 | 19.9 | 20.5 |
| 事業法人 | 15.9 | 15.5 | 16.7 | 17.1 | 12.6 | 4.8 |
| 自己株式 | 3.8 | 7.0 | 4.6 | 4.7 | 1.6 | 2.9 |
| 証券会社 | 0.9 | 1.2 | 2.2 | 2.4 | 1.8 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | GOLDMAN,SACHS&CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 10.07 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.61 |
| 03 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 6.38 |
| 04 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.83 |
| 05 | BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 3.12 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行 | 2.88 |
| 07 | 帝国電機取引先持株会 | 2.67 |
| 08 | 刈田 耕太郎 | 2.61 |
| 09 | 株式会社三井住友銀行 | 2.60 |
| 10 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 2.26 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-25株式会社ヴァレックス・パートナーズ新規の大量保有報告18.42%+0.97pt
- 2026-06-23エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告6.32%+1.19pt
- 2026-06-23エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告7.38%+1.06pt
- 2026-06-23フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告3.77%+0.75pt
- 2026-06-23フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告4.55%+0.78pt
- 2026-06-09エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告5.13%
- 2026-06-09フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告3.02%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+33%、1株純資産は14期で+18%。直近期のROEは13.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 200 | 1,736 | 12.3 | 9.2 | 16.0 |
| 2014年3月 | 77 | 981 | 8.3 | 22.0 | 20.2 |
| 2015年3月 | 97 | 1,114 | 9.6 | 11.8 | 19.5 |
| 2016年3月 | 66 | 1,146 | 5.9 | 11.6 | 26.4 |
| 2017年3月 | 57 | 1,187 | 4.9 | 19.5 | 48.3 |
| 2018年3月 | 75 | 1,252 | 6.1 | 20.9 | 33.4 |
| 2019年3月 | 51 | 1,250 | 4.1 | 21.9 | 36.9 |
| 2020年3月 | 160 | 1,368 | 12.2 | 8.2 | 48.5 |
| 2021年3月 | 118 | 1,460 | 8.4 | 11.2 | 66.6 |
| 2022年3月 | 103 | 1,580 | 6.8 | 15.2 | 87.9 |
| 2023年3月 | 215 | 1,716 | 13.1 | 11.4 | 123.1 |
| 2024年3月 | 174 | 1,809 | 9.9 | 14.7 | 41.7 |
| 2025年3月 | 219 | 1,971 | 11.8 | 13.3 | 46.3 |
| 2026年3月 | 266 | 2,046 | 13.5 | 10.5 | 50.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額156百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 村田潔 | 代表取締役 社長執行役員 | 64 | 21,000 |
| 佐藤哲造 | 取締役 常務執行役員 営業本部長 兼生産本部長 | 62 | 104,000 |
| 阿部孝司 | 取締役 執行役員 総務本部長 | 61 | 2,000 |
| 渡真利千恵 | 社外取締役 | 65 | — |
| 加減孝司 | 取締役(常勤監査等委員) | 63 | 19,000 |
| 林晃史 | 取締役(監査等委員) | 66 | 2,000 |
| 川島一郎 | 取締役(監査等委員) | 76 | 3,000 |
| 沖剛誠 | 取締役(監査等委員) | 59 | 19,000 |
| 杉本洋一郎 | 執行役員兼大連帝国キャンドモータポンプ有限公司総経理 | — | — |
| 森澤友和 | 執行役員技術開発本部長 | — | — |
| 横山淳 | 執行役員生産副本部長 | — | — |
| 細田祥子 | 取締役(監査等委員) | 53 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 46 | 42 | 24 | 112 | 37 |
| 社外取締役 | 4 | 29 | — | — | 29 | 7 |
| 取締役(社内) | 1 | 15 | — | — | 15 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,185字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,523字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,192字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)3,476字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第122期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-26
- 半期報告書半期報告書-第122期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第121期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第121期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第120期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第120期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第120期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第120期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第119期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第119期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第119期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第119期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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