概要
TOWAは、京都市南区に本社を置く半導体製造装置メーカーである。半導体パッケージの樹脂封止装置(モールディング装置)で世界トップシェアを持ち、特に先端パッケージ向け需要に強みを持つ。東証プライムに上場し、2026年3月期の連結売上高は543.6億円、営業利益69.2億円、自己資本比率66.4%と財務体質は堅健。半導体後工程に特化した独自技術とグローバルな生産・販売網を背景に、半導体市場の成長とともに業績を拡大している。
半導体製造装置が事業の9割超を占めるセグメント構造
TOWAグループは、当社及び子会社20社、孫会社1社の計22社で構成される。事業は3セグメントに分かれ、半導体製造装置事業が売上の大部分を占める。2026年3月期のセグメント別売上高は、半導体製造装置事業が498.7億円(構成比91.7%)、メディカルデバイス事業が24.9億円(同4.6%)、レーザ加工装置事業が20.0億円(同3.7%)である。半導体製造装置事業の中でも、モールディング装置とシンギュレーション装置が主力で、顧客は台湾や中国の半導体メモリメーカーが中心である。メディカルデバイス事業は医療向けプラスチック成形品を、レーザ加工装置事業はレーザトリマ装置などを手掛けるが、両セグメントの売上は小幅であり、全体の収益は半導体市況に大きく依存する構造となっている。
マルチプランジャ方式で築いた世界トップシェア
TOWAの競争力の源泉は、創業者である坂東和彦が開発した「マルチプランジャ成形システム」にある。この技術は、複数のプランジャで樹脂を均一に加圧・封止する方式で、従来のトランスファ成形に比べ高精度・高生産性を実現した。同社は1980年に全自動マルチプランジャ方式の半導体樹脂封止装置の試作に成功し、その後も改良を重ねてきた。現在ではモールディング装置で世界シェアトップを維持し、特に先端パッケージ向け(HBMなど)で高い採用実績を持つ。また、装置に使用する精密金型を自社で設計・製造する一貫体制が強みで、他社の追随を許さない技術差別化を図っている。
22社のグループで広げるグローバルな事業基盤
TOWAは、日本国内に本社・工場(京都市南区、宇治市、綴喜郡宇治田原町、鳥栖市)を持つほか、海外にも生産・販売拠点を配置している。主要な海外子会社として、シンガポールのTOWA Asia-Pacific、マレーシアのTOWAM、アメリカのTOWA AMERICA、中国の東和半導体設備(上海)やTOWA半導体設備(蘇州)などがある。沿革上、1988年にシンガポール法人を皮切りに、1990年代以降アジアを中心に展開を加速。2026年3月期の地域別売上高は明示されていないが、台湾や中国向けが大口顧客であることが経営分析から読み取れる。グループ全体で22社の体制を敷き、半導体装置の販売・サービスをグローバルに行っている。
長期ビジョン2032と第二次中期経営計画の財務目標
TOWAは2022年3月に長期ビジョン「TOWAビジョン2032」を策定し、「変革で世界の頂へ」をテーマに掲げる。第二次中期経営計画(2026年3月期~2028年3月期)では、2028年3月期に売上高710億円、営業利益156億円(利益率22.0%)、ROE13%以上を目標とする。2026年3月期の実績は売上高543.6億円、営業利益69.2億円(利益率12.7%)、ROE7.0%であり、目標達成には収益力の大幅な改善が必要。配当性向20%以上の株主還元方針を掲げ、2026年3月期の配当性向は32.7%と上回っているが、成長投資とのバランスが課題となる。
業界の中での役割は半導体後工程装置メーカー(モールディング・シンギュレーション)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 半導体製造装置事業 | 499億円 | 91.7% | 65億円 | 13.0% |
| メディカルデバイス事業 | 25億円 | 4.6% | 5億円 | 20.0% |
| レーザ加工装置事業 | 20億円 | 3.7% | -1億円 | -5.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01半導体製造主力
半導体パッケージの樹脂封止(モールディング)装置と精密金型、及びダイシング後の個片化(シンギュレーション)装置を製造・販売。半導体後工程に不可欠な設備を提供。
- モールディング装置
- 半導体チップを樹脂で封止する装置。
- シンギュレーション装置
- 封止後、個々のチップに切断分離する装置。
- 半導体製造用精密金型
- モールディング装置に使用する高精度金型。
02メディカルデバイス副次
医療機器の製造販売。
- 医療機器
- メディカルデバイス事業で取り扱う医療用機器。
03レーザ加工副次
レーザ加工装置の製造販売。
- レーザ加工装置
- 各種材料のレーザ切断・加工装置。
製品と技術
世界シェアトップのモールディング装置
TOWAの主力製品は半導体パッケージの樹脂封止装置(モールディング装置)である。同社の装置は全自動マルチプランジャ方式を採用し、複数のプランジャで樹脂を均一に加圧・封止する。これにより、薄型・多ピンの先端パッケージに対応可能で、特に生成AI向けHBM(高帯域幅メモリ)などで需要が拡大している。2026年3月期には、メモリ分野での採用実績を背景に台湾・中国向け売上を伸ばした。装置に付随する精密金型も自社開発・製造しており、金型と装置の一体最適化が競争優位の源泉である。同社はこの分野で世界トップシェアを誇り、後工程工程の要として顧客から高い評価を得ている。
封止から個片化までカバーするシンギュレーション装置
シンギュレーション装置は、樹脂封止後に複数のチップが一体となった基板を個々のチップに切断分離する工程で使用される。TOWAのシンギュレーション装置は、高精度な切断と高速処理を両立し、後工程の生産性向上に寄与する。2026年3月期には、同装置の売上高が大きく伸長したことが報告されている。モールディング装置とシンギュレーション装置をセットで提供することで、顧客の工程統合ニーズに応えている。これらの装置は半導体製造の後工程(アセンブリ・テスト工程)に不可欠であり、先端パッケージの需要増加に伴い市場も拡大している。
半導体装置の精度を支える精密金型
モールディング装置の性能を決めるのが、樹脂を成形する精密金型である。TOWAは創業以来「超精密金型」を手掛けており、金型の設計・製造を内製化している。金型の寸法精度はサブミクロンレベルで、多ピン・狭ピッチの先端パッケージに対応する。また、金型の摩耗や劣化を抑える表面処理技術も自社開発しており、長期安定した生産を可能にしている。金型は消耗品であるため、装置販売後のリピート需要も収益源となる。同社は金型を含む一貫供給体制により、顧客の生産立ち上げから量産までをトータルでサポートしている。
医療機器とレーザ加工の多角化事業
半導体装置以外では、メディカルデバイス事業とレーザ加工装置事業がある。メディカルデバイス事業は、従業員・技術を活かした医療向けプラスチック成形品及び組立品を手掛ける。2026年3月期の売上高は24.9億円と安定しており、医療需要の底堅さに支えられている。レーザ加工装置事業はレーザトリマ装置などが主力だが、市況の影響を受けやすく、同期は売上高20.0億円、営業損失53百万円と赤字となった。同事業では発振ユニットの内製化やサブスクリプションビジネスへの転換を模索しており、収益改善が課題となっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
半導体製造装置の一翼、業績変動に注意
機械セクターに分類され、半導体製造装置用の精密金型や樹脂封止装置を手掛ける。同業の三浦工業や日本製鋼所と比べ、半導体向けが主力で、特に半導体の樹脂封止工程で高いシェアを持つ。近年は半導体需要の変動を受け、売上高は増加傾向だが、営業利益率は2025年3月期の16.6%から2026年3月期に12.7%へ低下予想。顧客である半導体メーカーの設備投資サイクルに業績が左右されやすく、安定した成長には新分野開拓が課題。
強み
- 半導体パッケージング工程で使用される樹脂封止装置で世界トップクラス。
- 精密なモールド技術と多くの特許で競合との差別化を図る。
- 半導体メーカーとの長期取引関係を構築し、安定受注。
- 海外売上比率が高く、需要変動のリスク分散。
課題
- 業績が半導体設備投資の影響を大きく受け、変動が激しい。
- 営業利益率が2026年3月期に12%台へ低下見込み、競争激化。
- 先端パッケージやEV向けなど新技術への対応が急務。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体製造装置の時価総額近傍。太字がTOWA
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6951日本電子 | 3,492億円 | 15.7倍 |
| 2 | 6925ウシオ電機 | 3,061億円 | 38.6倍 |
| 3 | 6590芝浦メカトロニクス | 2,676億円 | 22.5倍 |
| 4 | 6490PILLAR | 2,329億円 | 24.0倍 |
| 5 | 6055ジャパンマテリアル | 2,213億円 | 20.4倍 |
| 6 | 6315TOWA | 1,648億円 | 35.9倍 |
| 7 | 6941山一電機 | 1,642億円 | 15.3倍 |
| 8 | 6486イーグル工業 | 1,500億円 | 13.9倍 |
| 9 | 6254野村マイクロ・サイエンス | 1,346億円 | 33.7倍 |
| 10 | 5911横河ブリッジホールディングス | 1,284億円 | 13.6倍 |
| 11 | 6235オプトラン | 1,100億円 | 54.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体製造装置)に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
坂東和彦が30名で創業した1979年
1979年4月、坂東和彦が30名の社員とともに「超精密金型」及び「半導体製造装置」の製造販売を目的として東和精密工業株式会社を京都府八幡市に設立した。当初は仮設工場で操業を開始し、同時に東京営業所を開設した。この時、半導体後工程に特化した技術開発が事業の原点となる。創業者の坂東は後にマルチプランジャ成形システムで発明大賞を受賞するなど、技術者出身の経営者として会社を牽引した。この年の創業が、その後の半導体封止装置分野での成長の基盤となった。
全自動マルチプランジャ方式成功で高品質量産化の端緒を開く
1980年2月、同社は全自動マルチプランジャ方式による半導体樹脂封止装置の試作に成功した。この技術は、複数のプランジャを独立制御して樹脂を均一に圧縮・封止する方式で、従来のトランスファ成形に比べ歩留まりと生産性を大幅に向上させた。この成功により、半導体樹脂封止の高品質量産化技術確立の端緒を開いた。同社はこの方式を核に製品開発を進め、1986年にはTOWA総合技術センターを新設し、研究開発体制を強化した。この技術が後に世界トップシェア獲得の原動力となる。
発明大賞受賞と社名変更、海外拠点設立の1980年代後半
1987年2月、創業者坂東和彦が「マルチプランジャ成形システム」により第十二回発明大賞(白井発明功労賞)を受賞した。同賞は日本発明振興協会と日刊工業新聞社が共催するもので、技術力が公的に評価された。1988年7月にはシンガポールにTOWA Singapore Mfg.を設立し、初の海外生産拠点を構えた。同年12月には本社を京都府宇治市に移転し、商号をTOWA株式会社に変更。1989年には社章を日本商標として登録し、ブランド確立の基盤を整えた。この時期に国内外での事業拡大が本格化した。
子会社化と上場で事業基盤を拡充した1990年代
1990年代に入ると、TOWAは子会社化による事業拡大を積極的に進めた。1990年に名和精工(現TOWATEC)、1991年に株式会社バンディックとマレーシアのMicro Component Technology Malaysia(現TOWAM)を子会社化。1993年にはファインプラスチック成形品事業をバンディックに承継し、メディカルデバイス事業の分離独立を行った。1994年には韓国の株式会社東進に資本参加。1996年9月には大阪証券取引所市場第二部及び京都証券取引所に株式を上場し、資金調達力と知名度を高めた。これらの動きにより、半導体装置に加え医療・樹脂成形など事業領域を広げた。
本社移転とISO認証取得、品質管理を強化した1998年
1998年3月、TOWAは京都市南区上鳥羽上調子町5番地に本社・工場を完成させ移転した。これが現在の本社所在地である。同年12月には本社・工場、京都東事業所、宇治槙島工場においてISO9001の認証を取得し、品質管理体制を国際基準に適合させた。また、佐賀県鳥栖市に九州工場(現九州事業所)を新設し、生産能力を増強した。1999年には大日本スクリーン製造や堀場製作所との共同出資で株式会社サークを設立するなど、外部連携も模索した。これらの投資により、量産体制と品質保証の両面で競争力を高めた。
二部から一部への昇格と中国展開を加速した2000年代
2000年9月に大阪証券取引所市場第一部、同年11月に東京証券取引所市場第一部に上場し、株式の流動性と信用力を向上させた。2001年には中国上海市に東和半導体設備(上海)有限公司を設立し、中国市場への本格進出を開始。2002年には江蘇省にTOWA半導体設備(蘇州)有限公司を設立し、生産・販売拠点を拡充した。同年には中国の上海沙迪克軟件有限公司に資本参加。これらの中国展開は、半導体製造のシフトを先取りしたもので、後の売上拡大につながる布石となった。また、2002年までにISO14001の認証を主要拠点で取得し、環境マネジメントも強化した。
年表33件を開く
1970年代
- 1979年4月創業坂東和彦が30名の社員とともに「超精密金型」及び「半導体製造装置」の製造販売を主な事業目的として東和精密工業株式会社を設立。京都府八幡市に仮設工場を設け操業を開始、同時に東京営業所を開設。
1980年代
- 1980年2月全自動マルチプランジャ方式による半導体樹脂封止装置の試作に成功、半導体樹脂封止の高品質量産化技術確立の端緒を開く。
- 1986年5月TOWA総合技術センターを新設。
- 1987年2月創業創業者 坂東和彦が「マルチプランジャ成形システム」により、日本発明振興協会と日刊工業新聞社の共催による「第十二回発明大賞(白井発明功労賞)」を受賞。
- 1988年7月創業TOWA Singapore Mfg.Pte.Ltd.を設立。
- 1988年12月商号変更本社を京都府宇治市槙島町目川122番地2に移転し、商号をTOWA株式会社に変更。
- 1989年12月社章を日本商標として登録。
1990年代
- 1990年3月M&A名和精工株式会社(現 TOWATEC株式会社)を子会社化。
- 1991年3月M&A京都府綴喜郡宇治田原町に京都東事業所を新設。(総合竣工は1992年6月)株式会社バンディックを子会社化。
- 1991年4月M&AMicro Component Technology Malaysia Sdn.Bhd.(現 TOWAM Sdn.Bhd.)を子会社化。
- 1993年1月ファインプラスチック成形品事業(現 メディカルデバイス事業)の製造を分離し、株式会社バンディックに承継する。
- 1993年11月商号変更三星電子株式会社、漢陽機工株式会社との合弁会社 韓国TOWA株式会社(2002年11月にSECRON Co., Ltdに社名変更)を設立。
- 1994年11月韓国の株式会社東進に資本参加。
- 1995年7月創業TOWA AMERICA,Inc.を設立。
- 1995年9月M&A中国蘇州市に合弁会社 蘇州STK鋳造有限公司(現 STK科技(江蘇)有限公司)を設立。 TOWA AMERICA,Inc.がIntercon Tools,Inc.を子会社化。
- 1996年2月創業シンガポールにTOWA Asia-Pacific Pte.Ltd.を設立。
- 1996年9月上場大阪証券取引所市場第二部及び京都証券取引所に株式を上場。
- 1997年12月TOWA Asia-Pacific Centre(シンガポール)を新設。
- 1998年3月京都市南区上鳥羽上調子町5番地に本社・工場が完成し移転する。
- 1998年4月創業創業者 坂東和彦が「マルチプランジャ方式を採用した成形用金型の開発」により「科学技術庁長官賞」を受賞。
- 1998年10月JIPAL Corporation(台湾)との合弁会社巨東精技股分有限公司を設立。
- 1998年12月ISO9001の認証を本社・工場、京都東事業所、宇治槙島工場において取得。佐賀県鳥栖市「鳥栖北部丘陵新都市」内に九州工場(現 九州事業所)を新設。
- 1999年4月創業大日本スクリーン製造株式会社(現 株式会社SCREENホールディングス)、株式会社堀場製作所との共同出資により株式会社サーク(現 株式会社SCREEN SPE テック)を設立。
- 1999年5月創業創業者 坂東和彦が「マルチプランジャ方式を採用した成形用金型の発明考案」により黄綬褒章を受章。
2000年代
- 2000年3月ISO9001の認証を九州工場(現 九州事業所)において取得。
- 2000年9月上場大阪証券取引所市場第一部に上場。
- 2000年11月上場東京証券取引所市場第一部に上場。
- 2001年3月ISO14001の認証を本社・工場において取得。
- 2001年6月Intercon Technology,Inc.の新本社工場が完成。
- 2001年10月創業中国上海市に東和半導体設備(上海)有限公司を設立。
- 2002年3月ISO14001の認証を京都東事業所、九州事業所、東京営業部において取得。
- 2002年6月創業中国江蘇省にTOWA半導体設備(蘇州)有限公司を設立。
- 2002年9月中国の上海沙迪克軟件有限公司に資本参加。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- ROE2028年3月期まで13%以上
- 配当性向2028年3月期まで20%以上
- 売上高2028年3月期まで710億円
- 営業利益率2028年3月期まで22.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
製品・サービスの付加価値向上と収益力強化
パラダイムシフトにより、製品・サービスの付加価値を向上させ、収益力を高める。
- 02
DXとAI活用によるスピード経営の実現
デジタル変革(DX)と人工知能(AI)を活用し、意思決定や業務プロセスを迅速化することで市場競争力を強化する。
- 03
コアコンピタンスを活かした新市場創出
他社に真似できない独自の技術や専門性(コアコンピタンス)を活用し、新たな市場を開拓する。
- 04
多様性と挑戦思考を持つ人財の育成
多様な価値観を尊重し、挑戦的な思考を持って次世代をリードする人材の育成を図る。
- 05
サステナビリティへの積極的な取組み
環境・社会・ガバナンス(ESG)への取組みを強化し、社会貢献と企業価値の向上を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,211人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は739万円で、9期前と比べて+18.5%。平均年齢は39.2歳、平均勤続年数は10.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,201 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,292 | — |
| 2019年3月 | 623 | 39.9 | 13.7 | 1,517 | — |
| 2020年3月 | 564 | 39.5 | 12.9 | 1,566 | — |
| 2021年3月 | 586 | 39.6 | 13.1 | 1,633 | — |
| 2022年3月 | 651 | 39.8 | 12.7 | 1,817 | — |
| 2023年3月 | 677 | 39.7 | 12.1 | 1,876 | — |
| 2024年3月 | 695 | 39.5 | 11.9 | 1,985 | — |
| 2025年3月 | 726 | 39.5 | 11.3 | 2,099 | 424 |
| 2026年3月 | 739 | 39.2 | 10.8 | 2,211 | 312 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社21社(国内 3 / 海外 18、うち連結子会社 21) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社バンディック京都市南区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内TOWATEC株式会社京都市南区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内TOWAレーザーフロント株式会社神奈川県相模原市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TOWA Asia-Pacific Pte.Ltd.シンガポール インターナショナル ビジネスパーク · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TOWAM Sdn.Bhd. (注)2マレーシア ペナン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TOWA TOOL Sdn.Bhd. (注)2マレーシア ペナン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TOWA MALAYSIA SALES & SERVICES SDN.BHD. (注)4マレーシア クアラルンプール · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TOWA Semiconductor Equipment Philippines Corp.フィリピン ラグナ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TOWA THAI COMPANY LIMITEDタイ バンコク · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TOWA SEMICONDUCTOR INDIA PRIVATE LIMITED (注)3、5インド グルガオン · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TOWA USA Corporation米国 カリフォルニア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TOWA Europe B.V.オランダ ヘルダーランド州 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社9社を開く
- TOWA Europe GmbHドイツ シュトゥットガルト市100%
- 東和半導体設備(上海)有限公司中国 上海市100%
- TOWA半導体設備(蘇州)有限公司(注)2中国 江蘇省100%
- 東和半導体設備(南通)有限公司(注)2中国 江蘇省100%
- 東和半導体設備研究開発(蘇州)有限公司中国 江蘇省100%
- 和創半導体設備(深圳)有限公司(注)3、6中国 広東省100%
- 台湾東和半導体設備股分有限公司台湾 新竹市100%
- TOWA韓国株式会社(注)2韓国 ソウル特別市100%
- TOWAファイン株式会社韓国 京畿道安山市100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は544億円、営業利益は69億円。前期と比べると増収減益で、売上が+1.7%、利益が-22.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 640億円 | 544億円 |
| 営業利益 | 102億円 | 69億円 |
| 純利益 | 70億円 | 46億円 |
| 1株あたり配当 | ¥24 | ¥24 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は162億円、営業利益は22億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+70.5%、営業利益は+144.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 136 | — | — | 17 |
| 2024年1Q | 95 | 9 | 9.5 | 8 |
| 2024年2Q | 118 | 15 | 12.7 | 12 |
| 2024年3Q | 107 | 17 | 15.9 | 11 |
| 2024年4Q | 185 | — | — | 33 |
| 2025年2Q | 274 | 53 | 19.3 | 38 |
| 2025年4Q | 261 | 36 | 13.8 | 43 |
| 2026年2Q | 234 | 25 | 10.7 | 18 |
| 2026年4Q | 310 | 44 | 14.2 | 28 |
| 2027年1Q | 162 | 22 | 13.6 | 17 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は165億円から544億円へ3.3倍に増えた。直近期の営業利益率は12.7%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 165 | — | 7 | — | 7 |
| 2014年3月 | 172 | — | 7 | — | 6 |
| 2015年3月 | 212 | — | 23 | — | 19 |
| 2016年3月 | 223 | — | 21 | — | 18 |
| 2017年3月 | 276 | — | 41 | — | 39 |
| 2018年3月 | 310 | — | 35 | — | 30 |
| 2019年3月 | 283 | — | 9 | — | 9 |
| 2020年3月 | 253 | — | 6 | — | 4 |
| 2021年3月 | 297 | — | 38 | — | 27 |
| 2022年3月 | 507 | — | 117 | — | 81 |
| 2023年3月 | 538 | — | 102 | — | 73 |
| 2024年3月 | 505 | — | 91 | — | 64 |
| 2025年3月 | 535 | 89 | 94 | 16.6 | 81 |
| 2026年3月 | 544 | 69 | 69 | 12.7 | 46 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高544億円のうち、営業利益として残るのは69億円で12.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は46億円、売上の8.5%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金66.2%360億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金21.1%115億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.7%69億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが41億円、投資CFが−55億円で、差し引きのフリーCFは−14億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は264億円で、売上の5.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 27 | −11 | −8 | 16 | 53 |
| 2014年3月 | 9 | −16 | 8 | −7 | 55 |
| 2015年3月 | 26 | −14 | −12 | 12 | 56 |
| 2016年3月 | 33 | −18 | −9 | 15 | 60 |
| 2017年3月 | 21 | −12 | −10 | 9 | 58 |
| 2018年3月 | 29 | −17 | −8 | 12 | 61 |
| 2019年3月 | −26 | −25 | 66 | −51 | 76 |
| 2020年3月 | 64 | −25 | −16 | 39 | 98 |
| 2021年3月 | 53 | −28 | −22 | 25 | 103 |
| 2022年3月 | 64 | −66 | 19 | −2 | 123 |
| 2023年3月 | 28 | −27 | 40 | 1 | 164 |
| 2024年3月 | 97 | −28 | −35 | 69 | 205 |
| 2025年3月 | 104 | −48 | −51 | 56 | 204 |
| 2026年3月 | 41 | −55 | 64 | −14 | 264 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,063億円。このうち返さなくてよい自己資本が706億円で、自己資本比率は66.4%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 259 | 171 | 88 | 65.2 |
| 2014年3月 | 291 | 179 | 112 | 60.6 |
| 2015年3月 | 317 | 211 | 106 | 65.4 |
| 2016年3月 | 317 | 210 | 107 | 65.2 |
| 2017年3月 | 360 | 251 | 109 | 68.5 |
| 2018年3月 | 398 | 279 | 119 | 70.0 |
| 2019年3月 | 440 | 277 | 163 | 62.8 |
| 2020年3月 | 431 | 270 | 161 | 62.4 |
| 2021年3月 | 518 | 315 | 203 | 60.2 |
| 2022年3月 | 713 | 411 | 302 | 57.1 |
| 2023年3月 | 735 | 476 | 259 | 64.3 |
| 2024年3月 | 879 | 584 | 295 | 66.5 |
| 2025年3月 | 832 | 614 | 218 | 73.8 |
| 2026年3月 | 1,063 | 706 | 357 | 66.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で209社中52位あたり、逆に低いのは配当利回りで209社中186位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,193で、1年前と比べて+30.3%。過去52週の値幅のなかでは26%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 35.9倍 |
| PER (会社予想) | 23.5倍 |
| PBR | 2.18倍 |
| 配当利回り | 1.09% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は急落基調で、1カ月で24.33%下落し、25日線2644円、75日線2917円、200日線2661円を全て下回る。RSIは35.98と売られ過ぎ圏に接近。52週高値3735円からは約39%下落したが、52週安値1622円からは約40%上昇。出来高は増加傾向で、先週は800万株を超える日もあり、売り圧力が強い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 38/100)。
PERは37.18倍と業界平均23.18倍を大きく上回り、予想PER24.4倍でも平均を上回る。PBR2.26倍は業界平均1.54倍の約1.5倍。ROE6.96%は低く、配当利回り1.06%は業界平均2.66%を下回る。高PER・高PBRで割高感があるが、半導体関連の成長期待が織り込まれている可能性も。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 35.9倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 23.5倍 | — |
| PBR | 2.18倍 | 1.50倍 |
| ROE | 7.0% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
半導体市場の長期的な成長と、AI関連需要による先端パッケージ投資の拡大が追い風とされる一方、業績は市況変動に敏感で、2026年3月期は営業利益率が12.68%へ低下予想。強気派は、技術力に基づく市場支配力と、成長領域である先端パッケージでの需要増を強調する。弱気派は、PER37倍と株価が業績に先行している点や、半導体市況の悪化時には売上が急減するリスクを指摘。また、収益の不透明感から、今後の受注動向が焦点。
- 世界シェア
樹脂封止装置で世界トップシェアを誇り、技術力が強み
- 成長市場
AI需要などで先端パッケージ向け投資が拡大し、今後の需要増が期待
- 業績拡大
2025年3月期は営業利益89億円と過去最高水準
- 2027年3月期は純利益70億円へ増益転換2027年〜2028年影響強
予想PER24.4倍に基づく純利益は70億円で、2026年3月期の46億円から約52%増
- 売上高544億円と3期連続過去最高通年影響中
売上高は505→535→544億円と3期連続で過去最高を更新
- 外国人所有比率20.54%と海外マネー流入継続影響弱
外国人持ち株比率が20.54%と高く、半導体関連株への物色が続く
- 予想PER24.4倍へバリュエーション改善決算発表後影響中
現在PER37.18倍から予想PER24.4倍へ低下し、割高感が和らぐ
- 高い株価評価
PER37倍と成長を織り込み済みで、期待外れ時の下落リスク
- 業績の不安定性
半導体市況の変動で売上が急減する歴史があり、2026年3月期は利益率低下予想
- 依存度の高さ
特定の半導体メーカーの設備投資計画に業績が左右されやすい
- 2026年3月期の営業利益69億円で22%減益通年影響強
営業利益は89億円から69億円、減益率22.5%(20億円減)
- 2026年3月期の純利益46億円で43%減益通年影響強
純利益は81億円から46億円、減益率43.2%(35億円減)
- ROE6.96%と低収益性が継続継続影響中
ROEは6.96%と1桁で、資本効率の低さがPBR2.26倍の割高感に
- 年初来39.7%高の反動リスク不定影響弱
株価は1年で39.7%上昇しており、短期的な調整が入る余地
- 受注高
- 半導体メーカーの投資意欲を示し、将来の売上高を占う重要指標
- 営業利益率
- 市況悪化時の収益性維持能力を確認する指標
- 先端パッケージ向け売上比率
- 成長分野での競争力と需要動向を測るため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり24円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.09%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 5 | — | 14.0 |
| 2018年3月 | 5 | 0.0 | 19.2 |
| 2019年3月 | 5 | 0.0 | — |
| 2020年3月 | 5 | 0.0 | — |
| 2021年3月 | 5 | 0.0 | 36.4 |
| 2022年3月 | 17 | 212.8 | 25.7 |
| 2023年3月 | 13 | −20.0 | 29.8 |
| 2024年3月 | 13 | 0.0 | 27.1 |
| 2025年3月 | 20 | 50.0 | 41.0 |
| 2026年3月 | 20 | 0.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥24
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ40,587人。区分でいちばん多いのは個人・その他で35.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が39.4%を占め、残る60.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 30.1 | 40.8 | 36.6 | 24.0 | 52.1 | 35.3 |
| 金融機関 | 29.7 | 27.1 | 26.0 | 27.3 | 14.4 | 21.9 |
| 外国法人 | 23.6 | 11.5 | 18.2 | 25.1 | 8.6 | 20.3 |
| 事業法人 | 13.3 | 14.3 | 17.0 | 17.9 | 16.8 | 17.5 |
| 証券会社 | 3.3 | 6.3 | 2.1 | 5.5 | 7.7 | 4.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.4 | 0.3 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 11.78 |
| 02 | 株式会社ケイビー恒産 | 7.58 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行 | 5.35 |
| 04 | 株式会社エヌレガロ | 5.03 |
| 05 | 株式会社京都銀行 | 2.79 |
| 06 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.22 |
| 07 | TOWA社員持株会 | 1.16 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.02 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.94 |
| 10 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.91 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-02蒲生 徳子新規の大量保有報告0.06%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+121%、1株純資産は14期で+40%。直近期のROEは7.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 28 | 675 | 4.2 | 19.7 | 63.2 |
| 2014年3月 | 23 | 706 | 3.3 | 23.9 | 63.5 |
| 2015年3月 | 77 | 829 | 10.1 | 8.1 | 14.4 |
| 2016年3月 | 73 | 826 | 9.0 | 9.8 | 14.4 |
| 2017年3月 | 155 | 987 | 17.1 | 12.8 | 14.0 |
| 2018年3月 | 121 | 1,116 | 11.5 | 12.0 | 19.2 |
| 2019年3月 | 35 | 1,104 | 3.2 | 19.2 | — |
| 2020年3月 | 15 | 1,077 | 1.4 | 50.6 | — |
| 2021年3月 | 36 | 416 | 9.2 | 20.1 | 36.4 |
| 2022年3月 | 108 | 543 | 22.6 | 7.6 | 25.7 |
| 2023年3月 | 98 | 629 | 16.7 | 7.1 | 29.8 |
| 2024年3月 | 86 | 779 | 12.2 | 41.4 | 27.1 |
| 2025年3月 | 108 | 818 | 13.6 | 13.7 | 41.0 |
| 2026年3月 | 61 | 941 | 7.0 | 36.2 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額316百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 岡田博和 | 代表取締役会長 | 75 | 632,908 |
| 三浦宗男 | 取締役 社長執行役員 営業本部長 | 57 | 28,715 |
| 柴原信隆 | 取締役 常務執行役員 管理本部長 | 62 | 48,639 |
| 西村一洋 | 取締役 上席執行役員 生産本部長 兼 ツール事業本部長 | 60 | 26,915 |
| 中西和彦 | 取締役 執行役員 経営企画本部長 兼 秘書室長 兼 サステナビリティ推進室長 | 63 | 12,051 |
| 矢野輝弘 | 取締役 | 57 | 3,000 |
| 服部広志 | 取締役(常勤監査等委員) | 60 | 1,300 |
| 和氣大輔 | 取締役(監査等委員) | 58 | 21,500 |
| 後藤美穂 | 取締役(監査等委員) | 56 | 3,500 |
| 田中素子 | 取締役(監査等委員) | 66 | 1,700 |
| 田端慎一 | 取締役(監査等委員) | 45 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 177 | 73 | 26 | 276 | 46 |
| 社外取締役 | 4 | 28 | — | — | 28 | 7 |
| 取締役(社内) | 1 | 12 | — | — | 12 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容453字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,231字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,973字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,554字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第48期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第47期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第45期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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