概要
丸山製作所は、動力噴霧器や防除機、農業用機械を手がける老舗メーカーである。1895年創業の丸山商会を前身とし、1937年に法人化。東京都千代田区に本社を置き、従業員約977名。2024年9月期の連結売上高は400億円、営業利益12億円。高圧ポンプ技術と2サイクルガソリンエンジンを核に、農林業用機械、工業用機械、消防機械などを製造・販売する。国内外に子会社を有し、タイ、中国、インド、米国などに生産・販売拠点を展開する。
農林・工業・消防の三事業を柱とする
丸山製作所グループは、農林業用機械、工業用機械、その他の機械(消防機械)、不動産賃貸他の4部門で構成される。2024年9月期の連結売上高41,266百万円のうち、農林業用機械が32,020百万円(構成比77.6%)、工業用機械が6,581百万円(16.0%)、その他の機械が2,472百万円(6.0%)、不動産賃貸他が400百万円(1.0%)を占める。営業利益は農林業用機械1,309百万円、工業用機械1,269百万円、その他の機械126百万円、不動産賃貸他247百万円。主力は防除機や刈払機などの農林業用機械であり、国内では全国農業協同組合連合会やクボタを通じて販売する。工業用機械は高圧洗浄機など産業・衛生分野向け、その他の機械は消火器等の消防関連製品を扱う。
国内外に広がる生産販売拠点
グループは国内子会社8社、海外子会社7社からなる。国内では日本クライスが刈払機と防除機の製造、西部丸山が農林業用・工業用機械の一部製造、マルヤマエクセルが消防機械の製造販売を担う。丸山物流が物流事業を統括する。海外ではタイのMARUYAMA MFG(THAILAND)が防除機・刈払機を製造し、ASIAN MARUYAMA(THAILAND)が販売を担当。中国の丸山(上海)貿易有限公司が営業業務を行う。米国にはMARUYAMA U.S.、インドにはMARUYAMA MFG INDIA PRIVATE LIMITEDを設立し、現地生産・販売を展開。ベトナム、コロンビアにも法人を設立し、新興市場への浸透を図る。
コア技術は高圧ポンプと2サイクルエンジン
創業以来、消火器に用いられる高圧ポンプ技術と2サイクルガソリンエンジン技術を中核としてきた。これらを応用し、防除機では高圧で薬液を散布、刈払機では軽量高出力のエンジンを搭載する。近年はウルトラファインバブル技術を開発し、高圧洗浄機や農業用散水、さらには家庭向けシャワーヘッドや洗濯機用アダプタ「バブリッシュ」に応用している。温水洗浄機は公共施設やバス会社への納入実績を持つ。これらの技術は製品の差別化要因であり、省資源・環境貢献にも寄与する。
グループ全体を支える子会社の機能
子会社は製造・販売・物流・ITと機能分化している。日本クライスは刈払機や防除機の製造を担い、西部丸山は西日本地区の物流と一部製造を行う。マルヤマエクセルは消防機械の製造販売に加え、かつては産業用機械も手掛けたが、2019年に同事業を吸収分割で丸山製作所本体に移管した。丸山物流は東日本地区の物流拠点として部品保管・配送を担当。双葉商事は海外販売の一部を担う。IT子会社のM-InnovationsはグループのITコンサルティングを、ファインバブルテックは新規事業開発を担当する。これにより、本体は開発・製造・販売に集中できる体制をとる。
業界の中での役割は農業・林業・工業向け機械および消防機械の製造・販売会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/9期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 農林業用 機械 | 320億円 | 77.5% | 13億円 | 4.1% |
| 工業用機械 | 66億円 | 16.0% | 13億円 | 19.7% |
| その他の 機械 | 25億円 | 6.1% | 1億円 | 4.0% |
| 不動産 賃貸他 | 2億円 | 0.5% | 2億円 | 100.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01農林業主力
農業・林業向けに防除機(動力噴霧機、散布機など)や林業機械(刈払機)を製造・販売。国内では全国農業協同組合連合会やクボタ、特約店を通じて販売し、海外は子会社を通じて販売。主力の防除機は病害虫防除や除草作業に使用され、農業生産の効率化に貢献している。
主要顧客全国農業協同組合連合会、株式会社クボタ
- 防除機
- 動力噴霧機や散粉機など、農作物の病害虫防除や除草剤散布に用いる機械。水田や果樹園などで使用され、農業生産の効率化に貢献する。
- 林業機械(刈払機)
- 山林や農地の除草・下草刈りを行うための機械。エンジン式や電動式があり、林業や農業の維持管理作業を支援する。
02工業準主力
産業用機械として、主に塗装・洗浄・冷却などに使用される工業用機械(高圧洗浄機や産業用噴霧機など)を製造・販売。国内特約店や海外総代理店を通じて供給し、工場設備や土木現場など幅広い産業分野で利用される。
- 工業用機械
- 高圧洗浄機や産業用噴霧機など、工場の設備洗浄や粉塵抑制、加湿などに用いる機械。耐久性と性能を重視し、多様な産業ニーズに対応する。
03消防副次
連結子会社のマルヤマエクセルが消防ポンプ車など消防機械を製造・販売。特約店を通じて自治体や企業の消防設備として供給し、火災時の消火活動を支援する。
- 消防機械
- 消防ポンプ車など、火災消火に用いる車両や機器。消防機関向けに納入され、消火活動の要となる設備を提供する。
04不動産賃貸・その他その他
不動産賃貸業および売電事業、さらに各事業に共通する部品物流やITコンサルティングなどを展開。グループ全体のインフラを支える。
製品と技術
大型防除機から刈払機まで農林業機械
農林業用機械は売上高の約8割を占める主力分野。中心は動力噴霧器や大型防除機で、農業用として病害虫防除や施肥に用いられる。林業向けには刈払機(草刈機)をラインアップし、日本クライスなどが製造する。2024年9月期の農林業用機械売上高は32,020百万円。国内では全国農業協同組合連合会やクボタを通じて販売されるほか、ホームセンター流通も拡大。海外では韓国や台湾向けが安定しており、タイの現地法人が製造する刈払機は東南アジア市場に供給される。また、ドローンの定期点検整備などアフターサービス事業にも注力している。
高圧洗浄機とウルトラファインバブル技術
工業用機械分野では高圧洗浄機や温水洗浄機を主力とする。欧州向け工業用ポンプは増加傾向にあるが、北米向けは減少している。近年はウルトラファインバブル技術を応用した製品群を開発。農業用の散水装置、業務用のシャワーヘッド「テックシャワー」、家庭向けの洗濯機用アダプタ「バブリッシュ」などがある。バブリッシュは家電量販店やECサイトで販売され、好評を得ている。これらの製品は水資源の保全や洗浄効果の向上に寄与し、新規市場の開拓を狙う。温水洗浄機は公共施設やバス会社への納入実績を持つ。
消火器から消防施設工事までの防災事業
その他の機械分野は、創業製品である消火器を源流とする消防機械が主体。連結子会社のマルヤマエクセルが製造・販売を担当し、特約店を通じて供給する。消防施設工事の設計施工も手掛け、1976年に同事業を開始した。2024年9月期の売上高は2,472百万円。営業利益は126百万円と規模は小さいが、防災分野での安定した需要がある。また、不動産賃貸業と売電事業もグループの一翼を担い、売上高400百万円、営業利益247百万円を計上している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
産業機械専業で中位、内需中心に安定経営
同社は機械セクターに属し、売上高は400億円前後で、同業他社と比べ規模は中位に位置する。利益率は営業利益率で3%前後と低水準に留まり、収益性改善が課題。同業の三浦工業や日本製鋼所と比較して、製品特化型で差別化を図るが、市場での存在感は限定的。しかしながら、安定した売上を維持し、堅実な事業運営を行っている。国内需要に依存するビジネスモデルであり、海外展開は限定的で、内需の変動に影響を受けやすい構造にある。
強み
- 過去3期の売上高は400億円前後で安定し、大きな変動がないのが強み。
- 機械専業として製品特化でニッチな需要に応える専門性を保有。
- 国内市場において一定のシェアを確保し、競争優位性を持つ。
- 売上規模に対して資産バランスが取れており、財務的なリスクが低い。
課題
- 営業利益率が2〜3%と低く、コスト管理や高付加価値化が必要。
- 国内需要中心で海外展開が遅れており、成長機会を逃している。
- 同業大手と比べ規模が小さく、研究開発投資や価格競争で不利。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機械の時価総額近傍。太字が丸山製作所
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6317北川鉄工所 | 173億円 | 5.3倍 |
| 2 | 6294オカダアイヨン | 164億円 | 10.6倍 |
| 3 | 6390加藤製作所 | 157億円 | 3.4倍 |
| 4 | 6224JRC | 156億円 | 11.4倍 |
| 5 | 6405鈴茂器工 | 155億円 | 23.5倍 |
| 6 | 6316丸山製作所 | 152億円 | 10.2倍 |
| 7 | 6336石井表記 | 150億円 | 16.6倍 |
| 8 | 6165パンチ工業 | 150億円 | 17.6倍 |
| 9 | 6149小田原エンジニアリング | 144億円 | 6.4倍 |
| 10 | 6255エヌ・ピー・シー | 143億円 | 17.6倍 |
| 11 | 6464ツバキ・ナカシマ | 143億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
丸山商会を法人化し防除機製造を開始
1895年に創業した丸山商会を法人組織とするため、1937年11月、東京都千代田区神田鍛冶町に株式会社丸山製作所を設立。防除機(動力噴霧器)と消火器の製造販売を開始した。1946年1月には千葉県に稲毛工場を開設し、生産能力を拡充。第二次世界大戦後の復興期にあたり、農業の機械化需要に応える形で事業基盤を固めた。
東証二部上場と刈払機への参入
1961年10月、株式を東京証券取引所市場第二部に上場。翌1962年10月、新たに刈払機の製造販売を開始し、製品ラインアップを広げた。1967年1月には刈払機の製造を子会社の日本クライスに移管し、効率化を図る。同年5月、本店を現在の所在地である千代田区内神田三丁目に移転。1968年3月には東金工場を開設し、消火器の製造部門を移管した。
東証一部指定と事業の多角化
1977年3月、株式を東京証券取引所市場第一部に指定される。この間、1970年には工業用機械、1971年には建設機械の製造販売と管工事、1973年には不動産賃貸業、1976年には消防施設工事と、事業領域を拡大した。1978年3月には稲毛丸山ビルを竣工し、不動産賃貸事業を本格化。1985年には中国四国地方の販売強化のため販売会社の株式を取得し、商号を変更した。
工場集約と子会社再編の時代
1997年4月、稲毛工場を閉鎖し、生産機能を東金工場に移転集約。東金工場は千葉工場に名称変更した。1999年10月には子会社の丸山製作所中四国販売を吸収合併。2008年10月にはマルヤマエクセルが丸山工機を、日本クライスがマルテックスをそれぞれ吸収合併し、グループ内の再編を進めた。2019年10月にはマルヤマエクセルの産業用機械事業を吸収分割により承継し、本体に統合した。
アジアを中心とした海外生産拠点の拡充
1986年2月に米国販売会社MARUYAMA U.S.を設立したのを皮切りに、海外展開を加速。2008年4月にタイ生産会社MARUYAMA MFG(THAILAND)を、同年5月に丸山(上海)貿易有限公司を設立。2015年1月にはASIAN MARUYAMA(THAILAND)を設立し、タイでの販売網を強化。2023年6月にはインドにMARUYAMA MFG INDIA PRIVATE LIMITEDを設立し、大型防除機の現地生産に乗り出す。2022年9月にはベトナム、2025年1月にはコロンビアにも法人を設立し、新興国市場への足がかりを築いている。
スタンダード市場移行と新規事業創出
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からスタンダード市場に移行。同年9月、ウルトラファインバブル技術を活用した新事業を担うファインバブルテックを設立。2024年1月にはIT子会社M-Innovationsを設立し、デジタル化を推進。2025年10月には技術本部を新設し、スマート農業や新市場向け製品開発を統括する体制を整える。また、千葉工場内にR&Dセンターを建設し、研究開発機能の強化を図っている。
年表36件を開く
1930年代
- 1937年11月創業丸山商会(1895年創業)を法人組織とし、東京都千代田区神田鍛冶町二丁目1番地7に株式会社丸山製作所を設立し、防除機並びに消火器の製造販売を開始
1940年代
- 1946年1月稲毛工場を開設
1950年代
- 1954年6月日本クライス㈱を設立(現・連結子会社)
- 1956年4月消火器の販売会社として丸山商事㈱を設立(現社名 マルヤマエクセル㈱、現・連結子会社)
1960年代
- 1961年10月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場
- 1962年10月刈払機の製造販売を開始
- 1967年1月刈払機の製造を日本クライス㈱に移管
- 1967年5月本店を東京都千代田区内神田三丁目4番15号に移転
- 1968年3月東金工場を開設し、消火器の製造部門を移管
1970年代
- 1970年11月工業用機械の製造販売を開始
- 1971年11月建設機械の製造販売並びに管工事の設計施工請負を開始
- 1973年11月不動産賃貸業を開始
- 1976年12月消防施設工事の設計施工請負を開始
- 1977年3月上場株式を東京証券取引所市場第一部に上場
- 1978年3月稲毛丸山ビル(不動産賃貸業用)竣工
1980年代
- 1985年4月商号変更中国四国地方の販売拡大のため丸山フンムキ販売㈱の全株式を取得し、商号を㈱丸山製作所中四国販売に変更
- 1985年10月消火器の製造会社として丸山工機㈱を設立
- 1986年2月米国の販売会社としてMARUYAMA U.S.,INC. を設立(現・連結子会社)
- 1986年11月西日本地区の物流の合理化のため西部丸山㈱を設立(現・連結子会社)
- 1989年1月東日本地区の物流の合理化のため東北丸山㈱を設立(現社名 丸山物流㈱、現・連結子会社)
1990年代
- 1991年7月エンジン製造会社として㈱マルテックスを設立
- 1997年4月稲毛工場を閉鎖、生産機能を東金工場に移転集約し、東金工場から千葉工場に名称変更
- 1999年10月M&A子会社㈱丸山製作所中四国販売を吸収合併
2000年代
- 2008年4月MARUYAMA MFG(THAILAND)CO.,LTD.を設立(現・連結子会社)
- 2008年5月丸山(上海)貿易有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2008年10月M&Aマルヤマエクセル㈱は丸山工機㈱を、日本クライス㈱は㈱マルテックスを吸収合併
- 2009年4月㈱M&Sテクノロジーを設立(現・非連結子会社)
2010年代
- 2015年1月ASIAN MARUYAMA(THAILAND)CO.,LTD.を設立(現・連結子会社)
- 2015年12月監査等委員会設置会社へ移行
- 2019年10月マルヤマエクセル㈱の産業用機械の製造及び販売に係る事業を吸収分割により承継
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からスタンダード市場に移行
- 2022年9月ファインバブルテック㈱を設立(現・非連結子会社)
- 2022年9月MARUYAMA VIETNAM CO.,LTD.を設立(現・非連結子会社)
- 2023年6月MARUYAMA MFG INDIA PRIVATE LIMITEDを設立(現・連結子会社)
- 2024年1月M-Innovations株式会社を設立(現・連結子会社)
- 2025年1月MARUYAMA COLOMBIA S.A.S.を設立(現・非連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/9期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027年9月期まで48,000百万円
- 営業利益2027年9月期まで2,800百万円
- 自己資本利益率(ROE)2027年9月期まで7.5%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
海外市場の拡大
インド現地法人での現地調達・生産によるコストダウンと品質向上、自社工場の建設、タイでの省人化・自動化推進、ベトナムでの販売拠点開設と新工場立ち上げ、米国での大型防除機販売強化、コロンビア現地法人の事業展開を進める。
- 02
新市場・工業用機械市場の拡大
国内工業用機械市場とウルトラファインバブル市場で全営業所に専門担当者を配置し新ルートを開拓。製品ラインナップ拡充、競争力ある製品開発、個人消費者向け製品の販売拡大と海外展開に注力する。
- 03
品質向上と開発体制の整備
新製品・新規部品の検証体制を整備しサプライヤーと共に品質向上に取り組む。技術本部を新設しグローバルな製品開発を統括、R&Dセンターを建設しスマート農業製品など新市場創出を目指す。
- 04
人材活性化とガバナンス強化
多様な人材の採用・育成、評価制度改革、健康経営推進により働き甲斐のある職場を実現。BCM・BCP、内部統制、コンプライアンス体制を強化し、海外子会社へ展開。ITセキュリティ対策も推進する。
- 05
財務体質強化とデジタル化
資本コスト経営の本格化、投資の最適化、在庫削減によるキャッシュフロー改善。IT・AI・DXを導入した業務プロセス見直しと基幹システムの次世代化を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で977人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は612万円で、9期前と比べて+7.6%。平均年齢は44.5歳、平均勤続年数は16.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年9月 | — | — | — | 935 | — |
| 2017年9月 | — | — | — | 930 | — |
| 2018年9月 | — | — | — | 952 | — |
| 2019年9月 | 569 | 44.3 | 17.3 | 943 | — |
| 2020年9月 | 554 | 44.8 | 17.7 | 928 | — |
| 2021年9月 | 575 | 44.8 | 17.7 | 917 | — |
| 2022年9月 | 568 | 45.6 | 17.5 | 952 | — |
| 2023年9月 | 592 | 45.1 | 17.0 | 968 | — |
| 2024年9月 | 612 | 45.1 | 16.7 | 1,006 | 119 |
| 2025年9月 | 612 | 44.5 | 16.9 | 977 | 113 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社11社(国内 6 / 海外 5、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。
- 国内日本クライス株式会社(注)2千葉県東金市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内マルヤマエクセル株式会社東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外MARUYAMA U.S.,INC.米国 テキサス州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内西部丸山株式会社岡山県 苫田郡鏡野町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内丸山物流株式会社福島県 岩瀬郡天栄村 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内M-Innovations株式会社東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内双葉商事株式会社山梨県笛吹市 · 連結子会社議決権66.4%
- 海外MARUYAMA MFG(THAILAND) CO.,LTD.タイ王国 チョンブリ県 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外丸山(上海)貿易有限公司中国上海市議決権100.0%
- 海外ASIAN MARUYAMA(THAILAND) CO.,LTD.タイ王国 チョンブリ県議決権49.0%
- 海外MARUYAMA MFG INDIA PRIVATE LIMITEDインド共和国 ハリヤナ州議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年9月期の売上高は413億円、営業利益は11億円。前期と比べると増収減益で、売上が+3.3%、利益が-8.3%。
会社が出している今期の予想2026年9月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 430億円 | 413億円 |
| 営業利益 | 18億円 | 11億円 |
| 純利益 | 11億円 | 7億円 |
| 1株あたり配当 | ¥80 | ¥80 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は125億円、営業利益は11億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は+12.6%、営業利益は+37.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 103 | 3 | 2.9 | 3 |
| 2023年3Q | 111 | 8 | 7.2 | 5 |
| 2023年4Q | 119 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 68 | −3 | −4.4 | −2 |
| 2024年2Q | 108 | 6 | 5.6 | 3 |
| 2024年4Q | 224 | 9 | 4.0 | 5 |
| 2025年2Q | 183 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年4Q | 230 | 11 | 4.8 | 7 |
| 2026年2Q | 203 | 7 | 3.4 | 4 |
| 2026年3Q | 125 | 11 | 8.8 | 7 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年9月期からの14期で、売上は309億円から413億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は2.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 309 | — | 12 | — | 6 |
| 2013年9月 | 329 | — | 15 | — | 8 |
| 2014年9月 | 358 | — | 16 | — | 6 |
| ASIAN MARUYAMA(THAILAND)CO.,LTD.を設立(現・連結子会社) | |||||
| 2015年9月 | 352 | — | 9 | — | 6 |
| 2016年9月 | 343 | — | 5 | — | 2 |
| 2017年9月 | 355 | — | 10 | — | 8 |
| 2018年9月 | 355 | — | 11 | — | 7 |
| 2019年9月 | 362 | — | 4 | — | 3 |
| 2020年9月 | 349 | — | 8 | — | 6 |
| 2021年9月 | 375 | — | 13 | — | 9 |
| ファインバブルテック㈱を設立(現・非連結子会社) | |||||
| 2022年9月 | 396 | — | 16 | — | 12 |
| MARUYAMA MFG INDIA PRIVATE LIMITEDを設立(現・連結子会社) | |||||
| 2023年9月 | 414 | — | 17 | — | 12 |
| M-Innovations株式会社を設立(現・連結子会社) | |||||
| 2024年9月 | 400 | 12 | 11 | 3.0 | 6 |
| MARUYAMA COLOMBIA S.A.S.を設立(現・非連結子会社) | |||||
| 2025年9月 | 413 | 11 | 12 | 2.7 | 7 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年9月期
売上高413億円のうち、営業利益として残るのは11億円で2.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は7億円、売上の1.7%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金74.3%307億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金23.0%95億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.7%11億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年9月期は営業CFが19億円、投資CFが−20億円で、差し引きのフリーCFは−1億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は35億円で、売上の1.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 3 | −7 | −4 | −4 | 21 |
| 2013年9月 | 26 | −13 | −4 | 13 | 31 |
| 2014年9月 | 13 | −12 | −5 | 1 | 28 |
| 2015年9月 | 7 | −9 | −3 | −2 | 22 |
| 2016年9月 | 8 | −15 | 5 | −7 | 20 |
| 2017年9月 | 39 | −12 | −22 | 27 | 25 |
| 2018年9月 | 19 | −11 | −10 | 8 | 23 |
| 2019年9月 | 3 | −7 | 2 | −4 | 21 |
| 2020年9月 | 46 | −8 | −18 | 38 | 41 |
| 2021年9月 | 19 | −11 | −10 | 8 | 40 |
| 2022年9月 | 24 | −8 | −11 | 16 | 47 |
| 2023年9月 | −3 | −20 | 16 | −23 | 40 |
| 2024年9月 | 2 | −15 | 15 | −13 | 44 |
| 2025年9月 | 19 | −20 | −8 | −1 | 35 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年9月期の総資産は391億円。このうち返さなくてよい自己資本が208億円で、自己資本比率は52.7%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 306 | 123 | 183 | 40.1 |
| 2013年9月 | 339 | 137 | 202 | 40.4 |
| 2014年9月 | 327 | 142 | 185 | 43.5 |
| 2015年9月 | 344 | 144 | 200 | 41.8 |
| 2016年9月 | 341 | 138 | 203 | 40.6 |
| 2017年9月 | 335 | 153 | 182 | 45.8 |
| 2018年9月 | 339 | 160 | 179 | 47.3 |
| 2019年9月 | 329 | 155 | 174 | 47.1 |
| 2020年9月 | 327 | 160 | 167 | 49.0 |
| 2021年9月 | 342 | 170 | 172 | 49.7 |
| 2022年9月 | 345 | 177 | 168 | 51.1 |
| 2023年9月 | 367 | 195 | 172 | 52.7 |
| 2024年9月 | 387 | 198 | 189 | 50.8 |
| 2025年9月 | 391 | 208 | 183 | 52.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で209社中111位あたり、逆に低いのは営業利益率で209社中180位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,030で、1年前と比べて+36.4%。過去52週の値幅のなかでは94%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.2倍 |
| PER (会社予想) | 10.8倍 |
| PBR | 0.52倍 |
| 配当利回り | 2.64% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は2871円。25日線(2773.88円)を約+3.5%上回り、75日線(2611.76円)の上で推移。8月13日に2910円まで上昇し、52週高値2924円に接近。52週安値2075円からは+38.4%の上昇。RSIは65.2とやや強気。200日線(2406.57円)からは+19.3%乖離。8月10日以降、出来高が増加し、8月13日には33200株と活発な商い。中期的なトレンドは明確な上昇。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
実績PERは9.65倍と同業界平均の23.16倍を大きく下回り、予想PERも10.2倍と割安水準。PBR0.50倍は業界平均1.54倍を大きく下回り、資産価値に対して株価は極めて割安。配当利回りは2.79%で業界平均の2.66%を上回り、株主還元も良好。ただし、ROEは3.7%と低く、収益性の改善が課題。直近の営業利益率は2.66%と低下傾向で、売上高は横ばい。割安だが収益力が弱く、業績の伸び悩みがあるため、総合的に割安と判断した。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.2倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 10.8倍 | — |
| PBR | 0.52倍 | 1.50倍 |
| ROE | 3.7% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、国内農業の構造変化(担い手減少、大規模化)の中で、既存の農業機械事業が成長できるかどうか。強気派は、スマート農業への対応や、政府の農業支援策を追い風に、高付加価値製品の需要が拡大するとみる。一方、弱気派は、国内農業市場の縮小や、競合他社との価格競争で収益力が低下していると指摘。実際、2024/9期の営業利益率は3%まで低下し、低収益が続く。ROEも3.7%と低水準で、投資効率の改善が課題。
- スマート農業への対応
ドローン散布や自動運転技術の開発に注力し、将来の需要を開拓する。
- ブランド力
国内で高いシェアを持つ製品があり、顧客からの信頼は厚い。
- 政策支援
政府の農業競争力強化策が、機械需要を下支えする可能性がある。
- PBR0.5倍未満の割安修正余地不定影響中
PBR0.4952倍、時価総額144億円に対し自己資本約291億円
- 1年で株価30.7%上昇の勢い継続影響弱
株価2871円は1年で30.71%上昇、需給改善が続けば再評価も
- 売上高が400億円から413億円へ増収通年影響中
2024/9期400億円→2025/9期413億円、前年比3.3%増収
- 純利益が6億円から7億円へ増益通年影響弱
2025/9期純利益7億円と前年から1億円増、増益傾向が続く
- 市場の縮小
国内農業従事者の減少で、農業機械の需要は長期的に減少傾向。
- 低収益性
営業利益率は3%前後と低く、コスト増を価格転嫁できていない。
- ROEの低さ
ROEは3.7%と資本効率が悪く、株主価値の向上が限定的。
- 営業利益が12億円から11億円に減少通年影響中
2024/9期12億円→2025/9期11億円、売上高は増えたが営業利益は減
- 営業利益率2.66%と低収益通年影響中
2025/9期営業利益率2.66%、売上高413億円に対し営業利益11億円にとどまる
- 予想PER10.2倍と業績悪化示唆決算発表後影響弱
実績PER9.65倍→予想10.2倍、市場は今期減益を予想
- ROE3.7%と資本効率の低さ継続影響弱
ROE3.7%は低水準、PBR0.4952倍の割安も資本収益性が重荷
- 農業機械売上高
- 主力製品の需要動向を把握するため。
- 営業利益率
- 収益性の改善が続くか確認するため。
- スマート農業関連の売上高
- 新規事業の成長寄与度を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり80円で、前期から+6.7%。いまの株価に対する利回りは2.64%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年9月 | 30 | — | 80.4 |
| 2017年9月 | 35 | 16.7 | 32.1 |
| 2018年9月 | 35 | 0.0 | 25.2 |
| 2019年9月 | 35 | 0.0 | 56.1 |
| 2020年9月 | 35 | 0.0 | 40.1 |
| 2021年9月 | 35 | 0.0 | 39.6 |
| 2022年9月 | 55 | 57.1 | 41.0 |
| 2023年9月 | 75 | 36.4 | 46.3 |
| 2024年9月 | 75 | 0.0 | 82.0 |
| 2025年9月 | 80 | 6.7 | 76.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥80
株主
有価証券報告書より
2025年9月期末の株主数は延べ7,675人。区分でいちばん多いのは個人・その他で66.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.8%を占め、残る70.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年9月% | 2021年9月% | 2022年9月% | 2023年9月% | 2024年9月% | 2025年9月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 47.3 | 47.2 | 53.2 | 54.3 | 60.2 | 66.1 |
| 自己株式 | 5.9 | 9.5 | 11.9 | 14.3 | 17.9 | 21.4 |
| 金融機関 | 33.8 | 34.0 | 29.0 | 27.0 | 23.6 | 19.8 |
| 事業法人 | 13.2 | 12.1 | 11.9 | 11.4 | 10.4 | 10.0 |
| 外国法人 | 3.6 | 5.0 | 4.2 | 5.7 | 5.1 | 3.1 |
| 証券会社 | 2.1 | 1.7 | 1.7 | 1.6 | 0.6 | 1.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 丸山製作所取引先持株会 | 5.89 |
| 02 | 株式会社みずほ銀行 | 3.94 |
| 03 | 農林中央金庫 | 3.86 |
| 04 | 丸山製作所従業員持株会 | 3.48 |
| 05 | 株式会社千葉興業銀行 | 3.22 |
| 06 | 株式会社クボタ | 1.89 |
| 07 | みずほ信託銀行株式会社 | 1.79 |
| 08 | 三井住友信託銀行株式会社 | 1.45 |
| 09 | 株式会社マキタ | 1.39 |
| 10 | 明治安田生命保険相互会社 | 1.39 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1558%、1株純資産は14期で+1996%。直近期のROEは3.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 11 | 249 | 4.5 | 13.8 | 31.3 |
| 2013年9月 | 169 | 2,779 | 6.1 | 16.4 | 25.1 |
| 2014年9月 | 131 | 2,901 | 4.5 | 19.6 | 23.2 |
| 2015年9月 | 132 | 2,930 | 4.5 | 14.1 | 43.5 |
| 2016年9月 | 45 | 2,821 | 1.6 | 37.2 | 80.4 |
| 2017年9月 | 153 | 3,126 | 4.9 | 12.1 | 32.1 |
| 2018年9月 | 139 | 3,292 | 4.2 | 13.1 | 25.2 |
| 2019年9月 | 62 | 3,261 | 1.9 | 19.3 | 56.1 |
| 2020年9月 | 136 | 3,390 | 4.0 | 10.3 | 40.1 |
| 2021年9月 | 183 | 3,733 | 5.0 | 8.7 | 39.6 |
| 2022年9月 | 257 | 3,977 | 6.6 | 5.7 | 41.0 |
| 2023年9月 | 277 | 4,493 | 6.3 | 8.2 | 46.3 |
| 2024年9月 | 141 | 4,765 | 3.0 | 17.0 | 82.0 |
| 2025年9月 | 184 | 5,209 | 3.7 | 12.1 | 76.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2025/9期の役員報酬は総額191百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 尾頭正伸 | 代表取締役 会長 | 74 | 24,889 |
| 内山剛治 | 代表取締役 社長 | 54 | 12,041 |
| 石村孝裕 | 専務取締役 営業本部長 | 64 | 8,641 |
| 大平康介 | 常務取締役 生産本部長兼千葉工場長 | 59 | 6,789 |
| 髙取亮 | 常務取締役 管理本部長 | 59 | 4,096 |
| 畑野敬幸 | 取締役(常勤監査等委員) | 65 | — |
| 土岐敦司 | 取締役(監査等委員) | 71 | — |
| 福地孝一 | 取締役(監査等委員) | 62 | — |
| 大谷はるみ | 取締役(監査等委員) | 64 | — |
| 松嶋宙太 | 取締役 生産企画部長兼千葉工場副工場長 | 56 | 4,256 |
| 島林正弘 | 取締役(常勤監査等委員) | 60 | — |
| 倉田幹士 | 取締役(監査等委員) | 64 | — |
役員報酬の内訳2025/9期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 144 | 7 | 152 | 30 |
| 社外取締役 | 4 | 39 | — | 39 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/9期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,394字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,903字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,634字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,096字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第91期(2025/10/01-2026/09/30)2026-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第90期(2024/10/01-2025/09/30)2025-12-17
- 半期報告書半期報告書-第90期(2024/10/01-2025/09/30)2025-05-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第89期(2023/10/01-2024/09/30)2024-12-19
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第2四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第1四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第88期(2022/10/01-2023/09/30)2023-12-21
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第3四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 四半期報告書四半期報告書-第88期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第87期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)2022-12-22
- 四半期報告書四半期報告書-第87期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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