概要
タクミナは、定量ポンプや撹拌機、バルブなどの流体機器を製造・販売するメーカーである。化学、医薬、食品、水処理など幅広い産業向けに精密な計量・移送システムを提供する。1977年に創業し、1997年に大阪証券取引所市場第二部に上場。2025年3月期の売上高は111億円、営業利益は16億円、従業員数は324名。本社を大阪市中央区に置き、韓国と米国に現地法人を持つ。
主力は高性能ソリューションポンプと汎用型薬液注入ポンプ
タクミナの製品は大きく6つの区分で構成される。中核は「高性能ソリューションポンプ」であり、主力製品「スムーズフローポンプ」が含まれる。これは高精密等速度カムで複数のダイヤフラムを制御し、無脈動・定量・高精度な送液を実現する。2025年3月期の売上高は40億20百万円で全体の36%を占める。次いで「汎用型薬液注入ポンプ」が29億85百万円(27%)、「計測機器・装置」が15億14百万円(14%)、「ケミカル移送ポンプ」が8億69百万円(8%)、「流体機器」が5億38百万円(5%)、「ケミカルタンク」が7億54百万円(7%)となっている。また保守メンテナンスやレストラン・ホテル事業など「その他」が4億72百万円である。
高収益体質を支える利益構造
2025年3月期の連結売上高は111億55百万円で、前期比0.3%増と4期連続で過去最高を更新した。売上総利益は51億59百万円、売上総利益率は46.3%と高い。販売費及び一般管理費は35億29百万円で、営業利益は16億30百万円、営業利益率は14.6%である。経常利益17億2百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は12億31百万円。自己資本比率は78.3%と財務体質も強固である。一方で、海外市場の低迷やEV需要の減速による二次電池関連投資の調整など、課題もある。同社は継続的な賃上げや研究開発投資を行いながら、高い収益性を維持している。
国内中心に韓国・米国へ展開する海外戦略
売上の大部分は国内市場であるが、海外展開も進めている。2012年には韓国にTACMINA KOREA CO.,LTD.、2014年には米国にTACMINA USA CORPORATIONを設立し、いずれも連結子会社とした。さらに2026年4月には中国上海市に駐在員事務所を開設し、中国市場への足がかりを築く。海外では主に二次電池関連向けの「スムーズフローポンプ」の需要があるが、2025年3月期はEV需要減速の影響で韓国企業向けの販売が低調だった。それでも、研究開発用途や製造用途での引き合いは多く、代理店網の拡充や現地人員の増強に取り組んでいる。
グループ全体で流体ソリューションを提供
タクミナグループは、当社(株式会社タクミナ)のほか、子会社2社(TACMINA KOREA、TACMINA USA)および関連会社1社(タクミナエンジニアリング株式会社)で構成される。タクミナエンジニアリングは2001年に出資により関連会社化され、持分法適用会社である。グループは一貫して流体機器の製造・販売を行い、ポンプ本体だけでなく周辺機器や計測制御装置、ケミカルタンクまで手掛ける。また2024年4月にはポンプのサブスクリプションサービスを開始し、販売からサービスへと事業の幅を広げている。流体ソリューションセンター(朝来LAB、横浜LAB)を設置し、顧客の課題解決を支援する体制を整えている。
業界の中での役割は環境・水処理・ケミカル分野向けポンプ・流体機器のスペシャリスト。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 高性能 ソリューション ポンプ | 43億円 | 40.6% | — | — |
| 汎用型 薬液注入 ポンプ | 29億円 | 27.4% | — | — |
| 流体機器 | 15億円 | 14.2% | — | — |
| その他 | 8億円 | 7.5% | — | — |
| ケミカル 移送ポンプ | 7億円 | 6.6% | — | — |
| ケミカル タンク | 4億円 | 3.8% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01環境・水処理主力
浄水場や下水処理場などで薬液注入や水質管理に使われるポンプ・計測機器を提供。pH計や残留塩素計などの計測機器も製造。環境保全と安全な水供給に貢献。
- スムーズフローポンプ
- 高性能ソリューションポンプの代表機種。高精密等速度カムによる無脈動・定量・高精度送液が特長。
- 汎用型薬液注入ポンプ
- ソレノイド駆動やモータ駆動の定量ポンプ。薬液を正確に注入する。
- pH計
- 水質の酸性・アルカリ性を測定する計器。排水処理やプロセス管理に必須。
- 残留塩素計
- 水道水やプールなどの塩素濃度を測定する計器。衛生管理に用いる。
- 自動塩素滅菌装置
- 塩素を自動で注入・調整する滅菌装置。水の安全を保つ。
- pH制御装置
- pHを自動で計測・調整するシステム。産業プロセスで重要。
- サラファイン(弱酸性次亜水生成装置)
- 水道水と塩を電気分解して弱酸性次亜水を生成する装置。殺菌・洗浄用途に使用。
- ケミカルタンク
- 薬液を貯蔵するPE(ポリエチレン)製・PVC(塩化ビニル)製タンク。
02ケミカル・電子材料準主力
薬品・原料を短時間で大量に移送するケミカル移送ポンプや、薬液供給に欠かせないタンク・混合器を提供。耐食性に優れた製品で化学プラントや半導体製造の薬液工程を支える。
- ムンシュポンプ(高耐食ポンプ)
- ポンプボディをPPやPVDFなどの耐食材料で構成したポンプ。強酸・強アルカリの移送に適する。
- エア駆動ダイヤフラムポンプ
- 圧縮空気で駆動するダイヤフラム式ポンプ。危険な薬品を安全に移送できる。
- チューブポンプ
- チューブをローラーでしごいて送液するポンプ。コンタミネーションがなく、医療・食品分野にも使用。
- マグネットポンプ
- マグネットカップリングで駆動するため軸シールが不要。漏れがなく危険物の移送に安全。
- 連続混合装置
- 複数の液体を連続的に混合する装置。プロセスの安定化に貢献。
- スタティックミキサー(静止型混合器)
- 管内にエレメントを配置し、流れの乱れで混合する装置。撹拌機が不要で省エネ。
- 攪拌機
- タンク内の液体を撹拌する機械。混合・反応・溶解などに用いる。
- ケミカルタンク
- 薬液を貯蔵するPE(ポリエチレン)製・PVC(塩化ビニル)製タンク。
03食品・医薬副次
食品・医薬品の製造工程で、原料や添加物の精密な供給、混合、移送を実現するポンプ・機器を提供。無脈動・高精度送液が品質向上に寄与。滅菌分野では塩素滅菌装置なども提供。
- チューブポンプ
- チューブをローラーでしごいて送液するポンプ。コンタミネーションがなく、医療・食品分野にも使用。
- スムーズフローポンプ
- 高性能ソリューションポンプの代表機種。高精密等速度カムによる無脈動・定量・高精度送液が特長。
04その他(サービス・不動産・飲食等)その他
保守・メンテナンスサービス、レストラン、ホテル、フィットネスなどの事業。ポンプ製品のアフターサービスを提供するとともに、多角化事業も展開。
製品と技術
スムーズフローポンプ:無脈動・高精度の定量送液を実現
タクミナの主力製品である「スムーズフローポンプ」は、高性能ソリューションポンプに分類される。このポンプは、高精密等速度カムによって複数のダイヤフラム(隔膜)の動きを精密に制御し、脈動のない流れを実現する。これにより、液体を定量・高精度に送り出すことができる。主な用途は化学プラントでの薬液注入、電子材料製造工程でのスラリー供給、医薬品の精密充填など。特に二次電池材料やMLCC(積層セラミックコンデンサ)の製造工程で高い評価を得ている。同製品は顧客の仕様に合わせたカスタマイズが可能であり、個別のプロセス条件に最適化されたシステムとして提供される。2025年3月期の売上高は40億20百万円で、全製品中最大のセグメントである。
汎用型薬液注入ポンプ:幅広い産業の水処理・滅菌に貢献
汎用型薬液注入ポンプは、ダイヤフラムやプランジャの往復運動で液体を吸い込み・吐出する方式のポンプ群である。ソレノイド駆動とモータ駆動の2タイプがあり、主に水処理プラントや滅菌・殺菌業界で使用される。例えば、水道施設での次亜塩素酸ナトリウム注入、工場廃水の中和剤投入などに用いられる。2025年3月期の売上高は29億85百万円で、前期比2.8%増と堅調。国内の水処理施設更新需要やインフラ関連投資を背景に受注が増加している。シンプルな構造でメンテナンスが容易なことから、長年にわたり安定した需要がある。
ケミカル移送ポンプと計測機器:特殊流体の移送とプロセス制御
ケミカル移送ポンプは、薬品や原料を短時間で大量に移送するためのポンプである。ライン�にはムンシュポンプ(高耐食ポンプ)、エア駆動ダイヤフラムポンプ、チューブポンプ、マグネットポンプなどがある。2025年3月期には製鉄プラント向けの大型ムンシュポンプ案件が貢献し、売上高8億69百万円(前期比17.1%増)と大きく伸びた。計測機器・装置では、pH計、残留塩素計、自動塩素滅菌装置、pH制御装置、サラファイン(弱酸性次亜水生成装置)などを展開する。プラント向けのシステム案件が増加し、売上高15億14百万円(同2.5%増)となった。これらの製品は水処理や化学プロセスの自動化・効率化に寄与する。
流体機器とケミカルタンク:周辺機器でワンストップ対応
流体機器には、連続混合装置やスタティックミキサー(静止型混合器)、撹拌機などが含まれる。これらはポンプと組み合わせて使用され、顧客のプロセス全体を最適化する。2025年3月期には工業製品の生産設備増設案件により売上高5億38百万円(前期比28.6%増)と急増した。ケミカルタンクはPEタンクとPVCタンクを扱い、薬液の貯蔵に用いられる。前期に大型スポット案件があった反動で売上は7億54百万円(同6.9%減)となったが、安定的な需要がある。これらの周辺機器を含めたトータルソリューションがタクミナの強みであり、顧客は単品ではなくシステム全体での調達が可能である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
精密流体機器でニッチトップ、高収益体質
タクミナはポンプや撹拌機など精密流体機器の専業メーカー。売上高約110億円と小規模だが、営業利益率14%超と高収益。特定産業向けカスタム品に強く、ライバルの三浦工業は汎用ボイラが主力で異なる市場を対象とし、日本製鋼所は大型装置中心で直接競合しない。独自の技術力でニッチ市場を開拓し、高い参入障壁を築いている。売上成長率は横ばいで、既存市場の成熟が課題。
強み
- 営業利益率14%超と業界平均を大きく上回る。
- 精密流体機器で高いシェア、カスタム対応で他社を寄せ付けない。
- 高度な設計・製造技術を持ち、特許で競合を牽制。
- 化学・食品など特定産業での長期取引実績、リピート率が高い。
課題
- 対象市場が成熟・小規模で、売上成長が鈍い。
- 大手プラントメーカーが同分野に参入するリスクがある。
- 専門技術者の確保・育成が難しく、事業拡大の制約に。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機械の時価総額近傍。太字がタクミナ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6159ミクロン精密 | 139億円 | 12.8倍 |
| 2 | 6488ヨシタケ | 139億円 | 9.0倍 |
| 3 | 6393油研工業 | 138億円 | 10.8倍 |
| 4 | 6262PEGASUS | 131億円 | 39.8倍 |
| 5 | 6161エスティック | 124億円 | 9.0倍 |
| 6 | 6322タクミナ | 122億円 | 8.9倍 |
| 7 | 7991マミヤ・オーピー | 113億円 | 6.5倍 |
| 8 | 6384昭和真空 | 111億円 | 12.1倍 |
| 9 | 7022サノヤスホールディングス | 109億円 | 7.5倍 |
| 10 | 6497ハマイ | 107億円 | 10.0倍 |
| 11 | 6239ナガオカ | 105億円 | 31.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 22件
日本フィーダー工業として創業、西独SERA社と提携
タクミナの前身は1977年4月、大阪市南区に設立された日本フィーダー工業株式会社である。定量ポンプ及び計測・制御機器類の製造販売を目的とし、同年11月には西独(当時)のSERA社(本社カッセル市)と技術・販売提携を結び、輸入販売を開始した。この提携により、同社は高品質なポンプ技術を国内に導入する足がかりを得た。創業時の所在地は大阪市南区末吉橋通2丁目7番地、現在の大阪市中央区南船場二丁目にあたる。
合併と商号変更、上場への道
1991年5月、日本フィーダー工業は日本フィーダー産業株式会社を吸収合併した。その後1993年10月、商号を株式会社タクミナに変更。社名は「匠(たくみ)」に由来する。1996年5月には生産本部がISO9002の認証を取得し、品質保証体制を確立。1997年5月には総合研究開発センター(後の開発センター)を設置し、技術開発を強化した。同年10月、大阪証券取引所市場第二部に株式を上場し、資本市場での資金調達が可能となった。1999年にはISO9001およびISO14001の認証を相次ぎ取得し、環境にも配慮した経営へと進んだ。
スムーズフローポンプの誕生とブランド展開
2006年4月、タクミナは無脈動ポンプシリーズの新ブランド「スムーズフロー」を立ち上げた。これは高精密等速度カムを用いたダイヤフラムポンプで、脈動を極限まで抑え、定量性と高精度を両立する製品である。同年11月には創業50周年を迎えた(1977年創業のため2006年時点で29年だが、前身を含む可能性がある)。このブランドは同社の看板製品となり、ケミカル、電子材料、医薬など様々な分野で採用される。2008年8月には本社及び大阪支店を現在の大阪市中央区淡路町二丁目に移転し、事業基盤を強化した。
海外現地法人の設立と国際展開
2012年1月、タクミナは韓国にTACMINA KOREA CO.,LTD.を設立し、初の海外連結子会社とした。続いて2014年2月には米国にTACMINA USA CORPORATIONを設立。これにより、アジアと北米での販売拠点が整った。2013年7月には東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、上場市場を東京証券取引所市場第二部に変更。2022年4月の市場区分見直しではスタンダード市場に移行した。海外市場では特に二次電池関連の需要を狙い、韓国法人が現地企業との関係を構築してきた。
流体ソリューションセンターの拡充とサービス革新
2017年7月、タクミナは兵庫県朝来市に流体ソリューションセンターLABⅡを設置し、後に「朝来LAB」と改称した。これは流体分析や顧客との共同課題解決のための施設である。2023年3月には生野高原にオーベルジュ・カッセルをリニューアルオープンし、宿泊施設も運営する。2024年4月にはポンプのサブスクリプションサービスを開始し、所有から利用へのシフトを提案。2025年2月には流体ソリューションセンター〈横浜LAB〉を開設し、関東エリアでの顧客サポートを強化した。2026年4月には中国上海市に駐在員事務所を開設し、中国市場への本格参入を開始した。
堅調な業績と4期連続の過去最高更新
タクミナの売上高は2013年3月期の67億円から緩やかに成長し、2025年3月期には111億円に達した。特に2020年以降は、ケミカル業界向けの設備投資需要や水処理プラント案件を獲得し、4期連続で過去最高を更新している。2025年3月期の営業利益は16億30百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は12億31百万円で、ともに過去最高。自己資本比率も78.3%と高く、無借金経営に近い状態である。一方で、海外のEV関連需要減速という逆風にも直面しており、国内の底堅い需要で補う構図となっている。
年表22件を開く
1970年代
- 1977年4月創業定量ポンプ及び計測・制御機器類の製造販売を目的として、大阪市南区末吉橋通2丁目7番地(現 大阪市中央区南船場二丁目4番8号)に日本フィーダー工業株式会社を設立
- 1977年11月西独SERA社(本社カッセル市)と技術・販売提携を結び輸入販売を開始
1990年代
- 1991年5月M&A日本フィーダー産業株式会社を吸収合併
- 1993年10月商号変更商号を株式会社タクミナに変更
- 1996年5月生産本部がISO9002(品質保証の国際規格)の認証取得
- 1997年5月総合研究開発センター(現 開発センター)設置
- 1997年10月上場大阪証券取引所市場第二部に株式を上場
- 1999年3月生産本部がISO9001の認証取得
- 1999年12月生産本部がISO14001の認証取得
2000年代
- 2001年12月タクミナエンジニアリング株式会社に出資し関連会社化(現 持分法適用会社)
- 2006年4月無脈動ポンプシリーズの新ブランド「スムーズフロー」立ち上げ
- 2006年11月創業創業50周年
- 2008年8月本社及び大阪支店を大阪市中央区淡路町二丁目2番14号に移転
2010年代
- 2012年1月TACMINA KOREA CO.,LTD.(韓国現地法人)設立(現 連結子会社)
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、上場市場を東京証券取引所市場第二部に上場
- 2014年2月TACMINA USA CORPORATION(米国現地法人)設立(現 連結子会社)
- 2017年7月流体ソリューションセンターLABⅡ(現 流体ソリューションセンター〈朝来LAB〉)設置
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行
- 2023年3月生野高原 オーベルジュ・カッセル、リニューアルオープン
- 2024年4月ポンプのサブスクリプションサービス開始
- 2025年2月流体ソリューションセンター〈横浜LAB〉設置
- 2026年4月中国上海市に駐在員事務所を開所
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
主柱事業の強化・拡大
スムーズフローポンプを活用した提案営業を強化し、ケミカル・素材市場(二次電池、MLCC、フィルム業界)や水処理などのインフラ関連市場で市場拡大を目指す。
- 02
海外市場での販売強化
韓国・米国の子会社や中国・アジア地域で人員増強や代理店拡大を進め、海外規格対応やカスタマイズ製品開発により差別化と顧客満足向上を図る。
- 03
製品開発力の強化
流体ソリューションセンターを活用した高度な流体分析と、大学・研究機関との連携により、スムーズフローポンプによる課題解決提案を加速する。
- 04
お客様に密着したサービス
営業部門と技術部門が一体となり、蓄積した流体移送の知識と経験を活かして、幅広く質の高いサービスの提供を継続する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で324人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は694万円で、9期前と比べて+10.2%。平均年齢は39.9歳、平均勤続年数は14.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 260 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 266 | — |
| 2019年3月 | 630 | 39.6 | 14.5 | 278 | — |
| 2020年3月 | 632 | 39.5 | 14.3 | 294 | — |
| 2021年3月 | 590 | 39.3 | 14.2 | 300 | — |
| 2022年3月 | 615 | 39.8 | 14.2 | 297 | — |
| 2023年3月 | 646 | 40.3 | 14.9 | 305 | — |
| 2024年3月 | 669 | 40.4 | 14.7 | 318 | — |
| 2025年3月 | 683 | 40.0 | 14.3 | 328 | 488 |
| 2026年3月 | 694 | 39.9 | 14.1 | 324 | 494 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。
- 国内TACMINA KOREA CO.,LTD.大韓民国 京畿道安養市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内TACMINA USA CORPORATION(注)アメリカ合衆国 イリノイ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内タクミナエンジニアリング株式会社東京都豊島区 · 持分法適用会社議決権20.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は112億円、営業利益は16億円。前期と比べると増収増益で、売上が+0.9%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 112億円 | 112億円 |
| 営業利益 | 16億円 | 16億円 |
| 純利益 | 12億円 | 12億円 |
| 1株あたり配当 | ¥54 | ¥54 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は23億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+4.5%、営業利益は−50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 30 | — | — | 5 |
| 2024年1Q | 22 | 2 | 9.1 | 2 |
| 2024年2Q | 28 | 5 | 17.9 | 3 |
| 2024年3Q | 30 | 4 | 13.3 | 3 |
| 2024年4Q | 30 | — | — | 4 |
| 2025年2Q | 52 | 8 | 15.4 | 6 |
| 2025年4Q | 59 | 8 | 13.6 | 6 |
| 2026年2Q | 56 | 8 | 14.3 | 6 |
| 2026年4Q | 56 | 8 | 14.3 | 6 |
| 2027年1Q | 23 | 1 | 4.3 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は67億円から112億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は14.3%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、上場市場を東京証券取引所市場第二部に上場 | |||||
| 2013年3月 | 67 | — | 5 | — | 3 |
| TACMINA USA CORPORATION(米国現地法人)設立(現 連結子会社) | |||||
| 2014年3月 | 69 | — | 6 | — | 4 |
| 2015年3月 | 72 | — | 6 | — | 4 |
| 2016年3月 | 77 | — | 9 | — | 6 |
| 2017年3月 | 81 | — | 10 | — | 7 |
| 2018年3月 | 78 | — | 9 | — | 8 |
| 2019年3月 | 92 | — | 14 | — | 10 |
| 2020年3月 | 84 | — | 10 | — | 7 |
| 2021年3月 | 83 | — | 8 | — | 6 |
| 2022年3月 | 87 | — | 13 | — | 9 |
| 2023年3月 | 97 | — | 15 | — | 11 |
| 2024年3月 | 110 | — | 16 | — | 12 |
| 2025年3月 | 111 | 16 | 16 | 14.4 | 12 |
| 2026年3月 | 112 | 16 | 17 | 14.3 | 12 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高112億円のうち、営業利益として残るのは16億円で14.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は12億円、売上の10.7%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金53.6%60億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金31.3%35億円
- その他の費用持分法損益などの調整0.9%1億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益14.3%16億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが11億円、投資CFが−9億円で、差し引きのフリーCFは2億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は30億円で、売上の3.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6 | −3 | −2 | 3 | 7 |
| 2014年3月 | 5 | −2 | −2 | 3 | 8 |
| 2015年3月 | 4 | −2 | −3 | 2 | 10 |
| 2016年3月 | 7 | −4 | −3 | 3 | 10 |
| 2017年3月 | 4 | −3 | −2 | 1 | 9 |
| 2018年3月 | 10 | −1 | −5 | 9 | 13 |
| 2019年3月 | 12 | −3 | −4 | 9 | 18 |
| 2020年3月 | 13 | −1 | −5 | 12 | 26 |
| 2021年3月 | 11 | −1 | −3 | 10 | 33 |
| 2022年3月 | 8 | −3 | −3 | 5 | 34 |
| 2023年3月 | 9 | −4 | −3 | 5 | 36 |
| 2024年3月 | 11 | −5 | −4 | 6 | 39 |
| 2025年3月 | 10 | −8 | −10 | 2 | 31 |
| 2026年3月 | 11 | −9 | −4 | 2 | 30 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は145億円。このうち返さなくてよい自己資本が114億円で、自己資本比率は78.3%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 80 | 43 | 37 | 53.9 |
| 2014年3月 | 84 | 46 | 38 | 54.8 |
| 2015年3月 | 90 | 52 | 38 | 57.6 |
| 2016年3月 | 96 | 53 | 43 | 54.9 |
| 2017年3月 | 100 | 57 | 43 | 57.1 |
| 2018年3月 | 101 | 62 | 39 | 61.8 |
| 2019年3月 | 110 | 69 | 41 | 62.4 |
| 2020年3月 | 109 | 71 | 38 | 65.2 |
| 2021年3月 | 114 | 75 | 39 | 65.7 |
| 2022年3月 | 121 | 81 | 40 | 67.1 |
| 2023年3月 | 137 | 90 | 47 | 65.4 |
| 2024年3月 | 149 | 100 | 49 | 67.2 |
| 2025年3月 | 147 | 103 | 44 | 69.9 |
| 2026年3月 | 145 | 114 | 32 | 78.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で209社中40位あたり、逆に低いのは売上成長率で209社中136位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,580で、1年前と比べて+1.9%。過去52週の値幅のなかでは15%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 8.9倍 |
| PER (会社予想) | 8.8倍 |
| PBR | 0.96倍 |
| 配当利回り | 3.42% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価1601円は25日線(1625円)を下回り、短期調整。75日線(1588円)・200日線(1568円)は辛うじて上回る。52週高値1920円から約17%下落し、高値圏から離脱。RSI29と売られ過ぎ。出来高は低水準で方向感乏しい。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERが8.97倍と業界平均23.74倍を大幅に下回り、PBRも0.97倍と業界平均1.56倍を下回る。配当利回り3.36%は業界平均2.20%を上回り、ROE11.4%は収益性を示す。割安だが売上・利益の伸びが鈍く、成長性には注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 8.9倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 8.8倍 | — |
| PBR | 0.96倍 | 1.50倍 |
| ROE | 11.4% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
タクミナは、ニッチで高いシェアを持つ精密流体機器メーカー。強気派は、高い利益率と安定した需要、財務の健全性を評価し、割安感(PER約9倍)を指摘。弱気派は、市場規模が小さく成長性に欠けること、主要顧客の設備投資が業績を左右すること、競合との技術格差が縮まるリスクを懸念。
- 高収益・高シェア
営業利益率14.4%と高く、定量ポンプでトップシェア
- 割安なバリュエーション
PER約9倍、PBR約0.97倍と割安感
- 安定需要
多様な産業向けで景気変動の影響を受けにくい
- 半導体・医療向け需要安定継続影響強
売上依存度高い、営業利益16億円安定
- リチウムイオン電池向け新製品2026年影響中
新製品で売上10億円追加、営業利益率15%
- 工場自動化で生産性向上2027年影響中
生産効率10%向上で営業利益1.6億円増
- PBR1倍割れでバリュー買い短期的影響弱
PBR0.97倍、株式需給改善で株価上昇
- 市場規模の小ささ
事業規模が小さく、大幅な成長は期待しにくい
- 顧客依存度
大口顧客の設備投資動向に業績が左右される
- 技術陳腐化リスク
新技術や競合の出現で優位性が低下する可能性
- 特定顧客依存による受注変動継続影響強
上位3社で売上50%超、大口失注で営業利益8億円減少
- 半導体投資サイクルの減速2026年影響中
半導体関連売上30%減で営業利益4億円減
- 円安で輸入原材料コスト増継続影響中
輸入部品比率高く、1円安で原価0.5%増
- 流動性不足で株価変動大不定影響弱
時価総額124億円浮動株少ない
- 受注高
- 将来の売上を占う先行指標
- 営業利益率
- 高収益体質の維持を確認
- 特定顧客依存度
- リスク分散の度合い
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり54円で、前期から+8.0%。いまの株価に対する利回りは3.42%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 33 | — | 38.0 |
| 2018年3月 | 35 | 5.0 | 35.1 |
| 2019年3月 | 45 | 28.6 | 33.8 |
| 2020年3月 | 45 | 0.0 | 47.0 |
| 2021年3月 | 45 | 0.0 | 64.7 |
| 2022年3月 | 45 | 0.0 | 43.9 |
| 2023年3月 | 50 | 11.1 | 32.0 |
| 2024年3月 | 50 | 0.0 | 33.6 |
| 2025年3月 | 50 | 0.0 | 31.2 |
| 2026年3月 | 54 | 8.0 | 33.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥54
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ1,657人。区分でいちばん多いのは個人・その他で75.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が18.4%を占め、残る81.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 74.3 | 75.9 | 74.3 | 72.0 | 75.0 | 75.0 |
| 事業法人 | 13.8 | 14.0 | 14.6 | 14.8 | 14.4 | 14.0 |
| 自己株式 | 6.8 | 6.6 | 6.4 | 6.3 | 10.8 | 10.6 |
| 外国法人 | 1.0 | 1.1 | 2.2 | 4.3 | 5.2 | 5.2 |
| 金融機関 | 10.5 | 8.4 | 8.4 | 8.4 | 4.7 | 4.4 |
| 証券会社 | 0.4 | 0.7 | 0.6 | 0.5 | 0.8 | 1.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | タクミナ共栄持株会 | 12.27 |
| 02 | 合同会社N.K.Freudel | 6.99 |
| 03 | 山田 義彦 | 6.74 |
| 04 | CHARON FINANCE GMBH(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 4.33 |
| 05 | タクミナ社員持株会 | 3.80 |
| 06 | 山田 信彦 | 3.17 |
| 07 | 熊谷 景子 | 1.80 |
| 08 | 山田 幸子 | 1.80 |
| 09 | 山田 裕子 | 1.79 |
| 10 | 大西 久美子 | 1.67 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-22合同会社N.K.Freudel変更報告6.99%+0.52pt
- 2026-05-08合同会社N.K.Freudel新規の大量保有報告6.99%+0.52pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+343%、1株純資産は14期で+185%。直近期のROEは11.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 40 | 578 | 7.2 | 12.4 | 41.4 |
| 2014年3月 | 50 | 618 | 8.4 | 10.5 | 38.0 |
| 2015年3月 | 56 | 692 | 8.5 | 12.4 | 36.9 |
| 2016年3月 | 78 | 731 | 10.8 | 8.9 | 36.5 |
| 2017年3月 | 97 | 796 | 12.8 | 16.7 | 38.0 |
| 2018年3月 | 105 | 865 | 12.6 | 15.6 | 35.1 |
| 2019年3月 | 142 | 957 | 15.6 | 13.1 | 33.8 |
| 2020年3月 | 99 | 994 | 10.2 | 12.1 | 47.0 |
| 2021年3月 | 82 | 1,043 | 8.1 | 16.4 | 64.7 |
| 2022年3月 | 122 | 1,125 | 11.3 | 9.7 | 43.9 |
| 2023年3月 | 147 | 1,241 | 12.4 | 8.4 | 32.0 |
| 2024年3月 | 165 | 1,384 | 12.6 | 11.7 | 33.6 |
| 2025年3月 | 170 | 1,495 | 12.0 | 9.8 | 31.2 |
| 2026年3月 | 178 | 1,648 | 11.4 | 8.8 | 33.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額198百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山田信彦 | 代表取締役 会長 | 75 | 245,000 |
| 山田圭祐 | 代表取締役 社長 | 43 | 98,000 |
| 白岩源史 | 取締役 執行役員 営業統括本部長 | 63 | 10,000 |
| 井上博公 | 取締役 執行役員 生産本部長兼 製造管理部長 | 65 | 23,000 |
| 田路富美男 | 取締役(常勤監査等委員) | 65 | 5,000 |
| 酒井修一 | 取締役(監査等委員) | 75 | 2,000 |
| 桂雄一郎 | 取締役(監査等委員) | 57 | — |
| 松本俊彦 | — | 58 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 130 | 33 | 23 | 186 | 47 |
| 取締役(社内) | 1 | 8 | — | — | 8 | 8 |
| 社外取締役 | 2 | 4 | — | — | 4 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容873字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,491字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,608字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,558字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第50期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第49期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第49期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-05
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-20
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-05
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-06
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-22
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
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