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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

油研工業

YUKEN KOGYO CO., LTD.6393 · Standard · 機械

油圧機器専業メーカー。ポンプ・バルブからシステム、環境機械まで油圧技術を核に事業を展開する。

概要

油研工業は、1929年創業の油圧専業総合メーカである。油圧ポンプ・モータ、制御弁、油圧システム、環境機械の製造販売を手掛け、東京証券取引所スタンダード市場に上場する。2026年3月期の連結売上高は329億円、従業員は1401名。神奈川県綾瀬市に本社を置き、台湾、インド、香港、中国、韓国、タイ、欧州などに生産・販売拠点を広げる。

油圧・システム・環境の三事業体制

当社グループの事業は、油圧製品、システム製品、環境機械の三部門で構成される。油圧製品部門は中核であり、ベーンポンプやモータ、各種制御弁を製造・販売する。システム製品部門は顧客の仕様に基づき油圧ユニットや油圧シリンダを提供し、保守サービスも手掛ける。環境機械部門は自動切屑圧縮機やPETボトル減容機など、リサイクル関連機器を扱う。2026年3月期の部門別売上高構成比は、油圧製品が約63%、システム製品が約23%、環境機械等が約13%である。

アジア中心の海外展開と地域別収益

売上高の約53%をアジア地域が占め、日本が約45%、欧州が約2%と海外比率が高い。アジアでは台湾油研、ユケン・インディア、油研液圧工業(張家港)など連結子会社が生産・販売を担う。2026年3月期のセグメント営業利益は、日本が4.6億円、アジアが10.6億円、欧州が0.17億円と、アジアが利益の過半を稼ぐ。一方、アジアの売上高は前年比7.8%減と減少しており、競争激化が課題である。

22社から成るグループ構造

グループは当社、連結子会社12社、非連結子会社5社、関連会社4社の計22社で構成される。主要な連結子会社には、台湾油研股份有限公司(1969年設立)、ユケン・インディア LTD.(1976年設立)、油研工業(香港)有限公司(1978年設立)、油研液圧工業(張家港)有限公司(2006年設立)、韓国油研工業株式会社(2007年設立)、YUKEN SEA CO., LTD.(2012年設立)などがある。2025年にはGROTEK ENTERPRISESとJPN株式会社を新たに連結子会社化し、グループが拡大している。

業界の中での役割は産業機械向け油圧機器および油圧システムの総合サプライヤー。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
329億円
営業利益
17億円
営業利益率
5.2%
純利益
10億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
アジア174億円52.9%11億円6.3%
日本149億円45.3%5億円3.4%
ヨーロッパ6億円1.8%0億円0.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01油圧製品主力

油圧ポンプ・モータ、圧力制御弁、流量制御弁、方向制御弁など各種油圧制御機器を製造・販売。建設機械や産業機械など幅広い分野に供給し、油圧システムの中核部品を提供する。

主な製品・サービス4
油圧ポンプ・モータ
油圧システムの動力源となるポンプと、圧油のエネルギーを回転運動に変換するモータ。
圧力制御弁
油圧回路内の圧力を制御する弁。
流量制御弁
油圧回路内の流量を制御する弁。
方向制御弁
油圧回路内の流れの方向を制御する弁。

02システム製品準主力

産業機械油圧システム、標準油圧ユニット、油圧シリンダの製造・販売と保守・サービスを提供。顧客の要求に応じた油圧システムを構築し、アフターサポートまで一貫して対応する。

主な製品・サービス3
産業機械油圧システム
産業機械向けの油圧システム一式で、ポンプ・バルブ・シリンダーなどを組み合わせた油圧制御システム。
標準油圧ユニット
汎用性の高い油圧ユニットで、様々な産業機械に組み込まれる。
油圧シリンダ
圧油のエネルギーを直線運動に変換するアクチュエータ。

03環境機械副次

自動切屑圧縮機、自動PETボトル減容機、自動マルチコンパクタなど環境関連機械を製造・販売。工場から出る金属屑や廃棄物の減容・リサイクルに貢献する。

主な製品・サービス3
自動切屑圧縮機
金属加工時に発生する切屑を圧縮・固形化し、容積を減らす機械。
自動PETボトル減容機
使用済みPETボトルを圧縮・減容する機械。
自動マルチコンパクタ
様々な廃棄物を圧縮する機械。

製品と技術

1940年完成のユケン型ベーンポンプ

油圧製品の祖型は1940年に試作された現ユケン型ベーンポンプである。現在もベーンポンプ、ピストンポンプ、モータを主力とし、圧力制御弁、流量制御弁、方向制御弁などバルブ類を幅広くラインアップする。これらの製品は工作機械、建設機械、産業機械の油圧システムに組み込まれる。ISO 9001認証下で均一品質を追求し、グローバル製品の拡充を進めている。

顧客仕様に対応するシステム製品

システム製品部門では、産業機械向け油圧システム、標準油圧ユニット、油圧シリンダを設計・製造する。顧客の個別仕様に基づく受注生産が中心で、保守・サービスも提供する。連結子会社のJPN株式会社はこの分野を担う。2026年3月期のシステム製品部門の売上高は約77億円で、受注高は約75億円と堅調に推移している。

油圧技術を応用した環境機械

環境機械部門は、自動切屑圧縮機、自動PETボトル減容機、自動マルチコンパクタを製造・販売する。これらは工場から排出される金属切屑や廃プラスチックを圧縮・減容するリサイクル機器であり、油圧制御技術が応用されている。主に日本とインドの拠点で生産され、2026年3月期の売上高は約43億円を計上した。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

機械のなかでの位置

油圧機器で国内有数、課題は収益性改善

油圧機器メーカーとして国内で一定の地位を占める。売上高は2025/3期に335億円まで増加したが、2026/3期は329億円と減収見込み。営業利益率は5%前後と低い。同業他社には日本製鋼所や三浦工業がいるが、油圧分野では専門性が強み。ただし、収益性が課題であり、業界内でのシェアは中規模と推測される。内需が中心で、建設機械や産業機械の需要に依存。競争が激しく、コスト競争力が求められる。

強み

  • 油圧機器に特化、高い技術力と信頼を獲得。
  • 多様な油圧機器を提供し、幅広い顧客に対応。
  • 国内市場で安定した需要を持つ。
  • 長年の取引実績で強い顧客関係を構築。

課題

  • 営業利益率5%と低く、収益改善が課題。
  • 建設・産業機械の需要減で売上減少のリスク。
  • 国内外の競合他社との価格競争がある。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

機械の時価総額近傍。太字が油研工業

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
16255エヌ・ピー・シー143億円17.6倍
26464ツバキ・ナカシマ143億円
36291日本エアーテック141億円12.9倍
46159ミクロン精密139億円12.8倍
56488ヨシタケ139億円9.0倍
66393油研工業138億円10.8倍
76262PEGASUS131億円39.8倍
86161エスティック124億円9.0倍
96322タクミナ122億円8.9倍
107991マミヤ・オーピー113億円6.5倍
116384昭和真空111億円12.1倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 42件

結城工作所の創業からベーンポンプ試作へ

1929年6月、結城工作所として創業。1931年9月に結城製作所と改称し、油圧機器の製造を開始する。1940年12月には現ユケン型ベーンポンプを試作完成。これが後に同社の基幹製品となる。第二次世界大戦中の1945年7月には袋田工場を新設し、生産体制を強化した。

戦後再編と油研工業への改組

1952年11月、有限会社油圧機器研究所に改組。1956年10月、油研工業株式会社に改組し、本社を東京都大田区に置く。資本金は600万円。この時点で油圧専業メーカとしての法人形態が確立された。1960年7月には藤沢工場を新設し、生産能力を高めた。

株式上場と国内拠点の拡充

1962年10月、東京証券取引所市場第二部に上場。1964年12月に藤沢工場内に本社新社屋を完成させ、本店を神奈川県藤沢市に移転。1970年8月には東京・大阪両証券取引所市場第一部に指定される。この間、名古屋出張所(1957年)、札幌営業所(1975年)、長野営業所(1979年)など国内営業網を整備した。

1969年からの海外拠点設立ラッシュ

1969年5月、合弁で台湾油圧工業股份有限公司(現・台湾油研)を設立し、初の海外生産拠点を得る。1976年6月にはインドにユケン・インディア LTD.、1978年3月には油研工業(香港)有限公司、1980年7月には英国にユケン・ヨーロッパ LTD.を設立。2000年代以降も中国(2006年)、韓国(2007年)、タイ(2012年)と拠点を拡大し、アジアを中心に「YUKEN」ブランドを浸透させた。

本社統合と品質管理体制の強化

2004年3月、相模事業所に本社・藤沢工場を統合し、本店を神奈川県綾瀬市に移転。相模事業所を本社・相模事業所と改称し、生産と管理機能を集約した。1996年6月にISO 9001、2005年3月にISO 14001を取得し、品質と環境マネジメントの国際標準に対応している。

市場区分変更とM&Aによる成長戦略

2022年4月、東京証券取引所の市場区分再編に伴いスタンダード市場へ移行。2025年3月にはGROTEK ENTERPRISES PRIVATE LIMITED(インド、鋳物製造)を連結子会社化し、同年10月にはJPN株式会社(システム製品)をM&Aで子会社化。2026年3月期の売上高は329億円と過去最高水準となり、中期経営計画では2028年3月期に売上高370億円、営業利益30億円を目標に掲げる。

年表42件を開く

1920年代

  • 1929年6月創業結城工作所創立

1930年代

  • 1931年9月結城工作所を結城製作所と改称

1940年代

  • 1940年12月現ユケン型ベーンポンプを試作完成
  • 1945年7月袋田工場新設

1950年代

  • 1952年11月有限会社油圧機器研究所に改組
  • 1956年10月油研工業株式会社に改組(本社:東京都大田区)、資本金600万円
  • 1957年9月名古屋出張所(現 同営業所)開設

1960年代

  • 1960年7月藤沢工場新設
  • 1962年10月上場東京証券取引所市場第二部に株式上場
  • 1964年12月藤沢工場内に本社新社屋を完成、本店を神奈川県藤沢市に移転
  • 1967年4月本社分室(営業部門)(現 東京支社)開設
  • 1969年5月合弁会社、台湾油圧工業股份有限公司(現 台湾油研股份有限公司)設立(現 連結子会社)
  • 1969年9月上場大阪証券取引所市場第二部に株式上場

1970年代

  • 1970年3月相模工場(開発センター)新設
  • 1970年8月上場東京証券取引所、大阪証券取引所市場第一部に株式上場
  • 1975年1月札幌営業所開設
  • 1976年6月合弁会社、ユケン・インディア LTD.設立(現 連結子会社)
  • 1978年3月油研工業(香港)有限公司設立(現 連結子会社)
  • 1979年7月長野営業所開設
  • 1979年9月創業株式会社北陸油研設立(現 持分法適用関連会社)

1980年代

  • 1980年7月ユケン(U.K.) LTD.(現 ユケン・ヨーロッパ LTD.)設立(現 連結子会社)
  • 1984年9月相模営業所開設
  • 1984年10月相模工場を相模事業所と改称
  • 1986年10月相模事業所内に第一組立センター(現 第二製造部第二工場)新設
  • 1987年4月株式会社ユケンサービス設立(現 連結子会社)

1990年代

  • 1992年8月袋田工場に第二工場増設
  • 1992年10月相模事業所内に技術センター開設
  • 1996年6月ISO 9001認証取得

2000年代

  • 2002年2月一般建設業取得(国土交通大臣許可(般-13)第19496号)
  • 2003年5月上場大阪証券取引所上場廃止
  • 2003年12月相模事業所内に第二製造部新工場(現 第二製造部第一工場)を完成
  • 2004年3月M&A相模事業所に本社・藤沢工場を統合、本店を神奈川県綾瀬市に移転 相模事業所を本社・相模事業所と改称
  • 2005年3月ISO 14001認証取得
  • 2006年3月油研液圧工業(張家港)有限公司設立(現 連結子会社)
  • 2007年2月韓国油研工業株式会社設立(現 連結子会社)

2010年代

  • 2010年2月油研(上海)商貿有限公司設立(現 連結子会社)
  • 2012年4月YUKEN SEA CO., LTD.設立(現 連結子会社)
  • 2013年9月油研(仏山)商貿有限公司設立(現 連結子会社)
  • 2019年9月創業YUKEN NORTH AMERICA CORPORATION設立

2020年代

  • 2022年4月東京証券取引所市場区分の再編に伴い、スタンダード市場へ移行
  • 2025年3月M&AGROTEK ENTERPRISES PRIVATE LIMITED(ユケン・インディア LTD.子会社)を連結子会社化
  • 2025年10月M&AJPN株式会社をM&Aにより子会社化(現 連結子会社)

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 連結売上高2028年3月期まで370億円
  • 営業利益2028年3月期まで30億円
  • 経常利益2028年3月期まで30億円
  • ROE2028年3月期まで8.0%以上

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    顧客密着営業による差別化

    油圧市場の競争激化に対応し、顧客に寄り添った営業力で他社と差別化。顧客ニーズをもとにした個別開発品の提案・拡販を促進する。

  2. 02

    グループシナジーの最大化

    当社が本社機能として各グループ会社を統率し、サプライチェーンを最大活用。コスト適正化や情報集約を進め、グループ全体のシナジーを追求する。

  3. 03

    グローバル製品開発とブランド力強化

    グループ会社と連携した開発・品質管理体制を強化。グローバル製品の拡充、顧客ニーズに沿った製品開発、環境配慮型次世代製品の開発に取り組み、ブランド力を高める。

  4. 04

    ESG経営の実践

    脱炭素社会への対応強化や環境投資の増加を図るとともに、社員が働きやすい環境構築に努める。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で1,401人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は704万円で、9期前と比べて+5.9%平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は18.6年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月1,162
2018年3月1,165
2019年3月66541.317.71,186
2020年3月64941.417.81,182
2021年3月55041.718.01,174
2022年3月57541.718.21,204
2023年3月62442.118.41,260
2024年3月63642.119.21,252
2025年3月64042.519.11,398136
2026年3月70442.318.61,401121

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
男性育休取得率42.9%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)78.7%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社13(国内 7 / 海外 6、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
アジア — INDIA Bengaluru3,678百万円
本社・相模事業所 — 神奈川県綾瀬市3,120百万円
日本
アジア — 台湾省台中市1,497百万円
アジア — 中華人民共和国 江蘇省1,208百万円
袋田工場 — 茨城県久慈郡大子町789百万円
日本
アジア — INDIA Bengaluru483百万円
本社、埼玉工場 — 東京都大田区等215百万円
日本
本社、滋賀工場等 — 神奈川県綾瀬市等71百万円
日本
ヨーロッパ — ENGLAND Liverpool61百万円
アジア — HONGKONG Kowloon47百万円
ほか4件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    株式会社ユケンサービス
    神奈川県綾瀬市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    JPN株式会社
    東京都大田区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    台湾油研股份有限公司(注)3
    台湾省台中市 · 連結子会社
    議決権78.9%
  • 海外
    ユケン・インディア LTD. (注)3,5,6
    INDIA Bengaluru · 連結子会社
    議決権47.0%
  • 海外
    油研工業(香港)有限公司
    HONGKONG Kowloon · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    ユケン・ヨーロッパ LTD.
    ENGLAND Liverpool · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    油研液圧工業(張家港)有限公司(注)3
    中華人民共和国 江蘇省 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    韓国油研工業株式会社(注)3
    大韓民国 ソウル市 · 連結子会社
    議決権97.6%
  • 国内
    油研(上海)商貿有限公司
    中華人民共和国 上海市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    YUKEN SEA CO., LTD.
    THAILAND Bangkok · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    油研(仏山)商貿有限公司
    中華人民共和国 広東省 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    GROTEK ENTERPRISES PRIVATE LIMITED (注)5
    INDIA Bengaluru · 連結子会社
    議決権47.0%
残りのグループ会社1社を開く
  • 株式会社北陸油研石川県金沢市42%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は329億円営業利益17億円前期と比べると減収減益で、売上が-1.8%、利益が-10.5%。

売上高
-1.8%
329億円
営業利益
-10.5%
17億円
純利益
-16.7%
10億円
営業利益率
5.2%
前期比 -0.5%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高345億円329億円
営業利益18億円17億円
純利益10億円10億円
1株あたり配当¥150¥150

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は77億円、営業利益は3億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+14.9%、営業利益は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q741
2024年1Q6734.52
2024年2Q7211.42
2024年3Q7456.83
2024年4Q821
2025年2Q15774.55
2025年4Q178126.77
2026年2Q15995.74
2026年4Q17084.76
2027年1Q7733.92

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は259億円から329億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は5.2%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
油研(仏山)商貿有限公司設立(現 連結子会社)
2013年3月25995
2014年3月280159
2015年3月3011810
2016年3月2771611
2017年3月259107
2018年3月2952014
YUKEN NORTH AMERICA CORPORATION設立
2019年3月3002113
2020年3月26296
2021年3月23197
2022年3月2921813
2023年3月2871314
2024年3月295168
GROTEK ENTERPRISES PRIVATE LIMITED(ユケン・インディア LTD.子会社)を連結子会社化
2025年3月33519195.712
2026年3月32917175.210

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高329億円のうち、営業利益として残るのは17億円5.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は10億円、売上の3.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金74.2%244億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.7%68億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.2%17億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
25.8%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比3.5pt
5.2%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比3.9pt
3.0%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比3.3pt
4.4%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
2.0%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
2.9%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが20億円、投資CFが−26億円で、差し引きのフリーCFは−6億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は78億円で、売上の2.8ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月31−9−142243
2014年3月26−18−14841
2015年3月25−11−81449
2016年3月17−15−2243
2017年3月27−6−102152
2018年3月17−8−17944
2019年3月14−11−10337
2020年3月24−16−6840
2021年3月30−6−102452
2022年3月16−4−71260
2023年3月2−11−4−950
2024年3月32−15−51761
2025年3月21−14−6765
2026年3月20−2619−678

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は487億円。このうち返さなくてよい自己資本が277億円で、自己資本比率は48.2%(業種中央値65.3%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月33014118936.7
2014年3月35916019938.6
2015年3月38217920340.5
2016年3月36416619841.8
2017年3月36216919342.9
2018年3月38018119943.8
2019年3月37018418645.4
2020年3月35718217546.7
2021年3月36118917248.1
2022年3月40521618948.1
2023年3月40824416452.6
2024年3月43325817551.5
2025年3月46227518751.5
2026年3月48727721048.2

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
79億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
136億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
36億円
在庫として抱えている分
負債合計
210億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
72
/ 100
安定性自己資本比率32 / 40
収益力営業利益率10 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

機械 209社との比較

同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り209社中16位あたり、逆に低いのは自己資本比率209社中168位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
4.4%/中央値 7.7%
P25 4.7%P75 11.1%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
5.2%/中央値 8.6%
P25 4.8%P75 12.6%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
48.2%/中央値 65.3%
P25 51.4%P75 75.3%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
-1.8%/中央値 3.9%
P25 -1.7%P75 9.4%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
4.9%/中央値 2.9%
P25 1.8%P75 3.6%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥3,065で、1年前と比べて+13.0%過去52週の値幅のなかでは46%の位置にある。

¥3,065-0.3%1ヶ月+0.3%1年+13.0%時価総額138億円
過去52週の値幅
安値¥2,789高値¥3,390

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)10.8倍
PER (会社予想)10.9倍
PBR0.45倍
配当利回り4.89%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

直近1か月で株価は3065円と緩やかな上昇基調。6月末の2845円から7月17日に3095円まで上昇した後、3030円前後で揉み合いが続くが、8月に入って3055円→3065円と上値を切り上げた。25日線(3020円)や75日線(2949円)を上回り、上昇トレンドを維持。52週高値3390円対比では約9.6%下に位置し、RSIは57.14とやや強気圏。出来高は直近1300株と低調。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)

PERは10.78倍と業界平均の24.81倍を大幅に下回り、PBRは0.46倍で平均の1.62倍と比較して非常に割安。ROEは4.4%と低水準だが、配当利回りは4.89%と高く、平均の2.71%を大きく上回る。配当性向は74.1%と高めで、株主還元は積極的。業績は2025/3期に増収増益となったが、2026/3期は減益予想で、収益の伸び悩みが懸念される。しかし、株価指標の割安感は強く、資産価値に比べて過小評価されている可能性がある。総合的に割安と判断する。

指標この会社業種平均
PER (実績)10.8倍22.7倍
PER (予想)10.9倍
PBR0.45倍1.50倍
ROE4.4%7.0%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

油圧機器は建設・産業機械の稼働に不可欠で、景気や設備投資に連動する。強気派は、建機需要の回復や環境規制対応製品の成長、ROE改善による株主還元の強化を期待する。一方、弱気派は、売上高が横ばいで利益率が低く、競争激化や需要変動による収益性悪化を懸念する。

プラスに働く材料7
  • 建機需要の回復

    業界の設備投資サイクルに乗り、売上高が増加傾向(直近3期で増収)。

  • 環境対応製品

    電動化や省エネ対応の油圧機器で差別化し、新規需要を開拓。

  • 株主還元

    配当利回り4.89%と高く、PBR0.46倍と割安で資本効率改善の余地。

  • PBR0.46倍と解散価値の半分以下の評価継続影響

    PBR0.46倍は純資産の半分程度、株主還元強化や事業整理への期待

  • 配当利回り4.89%と高利回り継続影響

    配当利回り4.89%はインカムゲイン目的の需要を集めやすい

  • 売上高329億円と高水準の維持通年影響

    前期335億円から1.8%減の329億円、2期前295億円からは大幅増収水準

  • 営業利益17億円と黒字基盤を維持通年影響

    売上高が329億円に減少しても営業利益17億円を確保、大幅赤字リスクは低い

マイナスに働く材料7
  • 収益性の低さ

    営業利益率5%前後で、ROE4.4%と低く資本効率が悪い。

  • 需要変動リスク

    建設業界の投資変動で売上が不安定になり、固定費負担が重い。

  • 競争激化

    海外メーカーや新興勢力の参入で価格競争が激化する可能性。

  • 営業利益17億円、前期比10.5%減益通年影響

    営業利益19億円→17億円、減収と利益率低下で減益

  • 売上高329億円と前期比1.8%減収通年影響

    売上高335億円→329億円となり増収基調が一服

  • 純利益10億円と前期比16.7%減益通年影響

    純利益12億円→10億円、EPSは減少し株主還元に余力乏しい

  • ROE4.4%と資本効率の低さが続く継続影響

    ROE4.4%は資本コスト下回り、PBR0.46倍の低評価が正当化されやすい

次の決算で確かめる点
受注高
建設機械や産業機械向け需要の先行指標となり、売上変動を予測できる。
営業利益率
収益性の改善度合いを確認し、コスト管理の効果を測る。
環境対応製品売上比率
将来の成長性を見る上で、新製品の市場受容度を評価する。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり150で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは4.89%。

年間配当
¥150
1株あたり
配当利回り
4.89%
いまの株価に対して
配当性向
74.1%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月7058.3
2018年3月8014.330.7
2019年3月800.034.4
2020年3月800.090.8
2021年3月800.078.8
2022年3月9012.526.5
2023年3月10011.146.8
2024年3月1055.072.3
2025年3月15042.953.6
2026年3月1500.074.1

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥150

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ4,929人。区分でいちばん多いのは個人・その他68.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が23.2%を占め、残る76.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他53.153.256.359.064.168.6
自己株式9.09.110.713.816.021.1
事業法人9.910.710.910.810.811.7
金融機関29.128.925.121.716.111.6
外国法人6.96.46.66.76.96.6
証券会社1.00.80.91.82.01.6
外国人個人0.00.00.10.00.00.0
政府・自治体0.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01油研協力会持株会4.68
02株式会社みずほ銀行3.35
03油研販売店持株会3.13
04第一生命保険株式会社3.02
05DEUTSCHE BANK AG FRANKFURTCC CLT OMNI 5000000(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.99
06株式会社三井住友銀行2.17
07株式会社三菱UFJ銀行2.15
08酒井重工業株式会社1.82
09油研工業従業員持株会0.86
10新東工業株式会社0.78

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+2223%、1株純資産は14期で+2238%。直近期のROEは4.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月122824.519.960.3
2014年3月2013,2246.611.247.8
2015年3月2433,6047.110.636.3
2016年3月2533,5927.07.439.0
2017年3月1553,6674.314.658.3
2018年3月3344,0248.78.530.7
2019年3月3144,0977.75.334.4
2020年3月1524,0723.79.390.8
2021年3月1594,2253.810.878.8
2022年3月3234,7507.25.426.5
2023年3月3375,3266.75.746.8
2024年3月2005,7353.611.672.3
2025年3月3266,2775.47.553.6
2026年3月2846,6024.410.674.1

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

12名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額169百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。

氏名役職年齢
宮坂篤代表取締役社長62
小田島晴夫常務取締役 グローバル事業本部長67
岡田忠則取締役 生産本部長58
滝口英克取締役 技術本部長兼 品質保証室長62
手塚隆広取締役 国内事業本部長59
水野浩司取締役 管理本部長57
田岡良夫取締役72
小林宮子取締役52
市川傑士監査役 常勤66
伊勢浩祐監査役 常勤65
髙島雅博監査役64
木暮信吉52

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)10912211311
社外監査役3194248
監査役11331616
社外取締役316165

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容886字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社12社、非連結子会社5社及び関連会社4社の計22社で構成されており、油圧製品、システム製品、環境機械の製造・販売を主な事業として取り組んでおります。 当社グループの事業部門における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 油圧製品事業部門   油圧ポンプ・モータ、圧力制御弁、流量制御弁、方向制御弁、各種油圧制御機器の製造・販売を行っております。セグメント区分は会社の所在地別区分によっており、当該区分ごとの主要な会社は、以下のとおりであります。 〈日本〉〈アジア〉   〈ヨーロッパ〉   当社、株式会社北陸油研台湾油研股份有限公司、ユケン・インディア LTD.、油研工業(香港)有限公司、油研液圧工業(張家港)有限公司、韓国油研工業株式会社、油研(上海)商貿有限公司、YUKEN SEA CO., LTD.、油研(仏山)商貿有限公司ユケン・ヨーロッパ LTD. システム製品事業部門   産業機械油圧システム、標準油圧ユニット、油圧シリンダの製造・販売と保守・サービスを行っております。セグメント区分は会社の所在地別区分によっており、当該区分ごとの主要な会社は、以下のとおりであります。 〈日本〉〈アジア〉   当社、株式会社ユケンサービス、JPN株式会社台湾油研股份有限公司、ユケン・インディア LTD.、韓国油研工業株式会社 環境機械事業部門   自動切屑圧縮機、自動PETボトル減容機、自動マルチコンパクタの製造・販売を行っております。セグメント区分は会社の所在地別区分によっており、当該区分ごとの主要な会社は、以下のとおりであります。 〈日本〉〈アジア〉   当社ユケン・インディア LTD. その他   油圧製品等の部品となる鋳物の製造・販売を行っております。セグメント区分は会社の所在地別区分によっており、当該区分ごとの主要な会社は、以下のとおりであります。 〈アジア〉   GROTEK ENTERPRISES PRIVATE LIMITED 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題1,289字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社及び当社グループは、我が国を代表する油圧専業総合メーカとして、一般産業機械の基幹部品である「油圧機器」事業を中心に、顧客の仕様に基づき「油圧機器」を組み合わせた「システム製品」及び油圧制御技術の特徴を生かした「環境機械」の開発、生産及び販売を積極的に推進してまいります。 また、自主技術による油圧機器開発を基本姿勢にしていることから、海外進出への制約条件が少なく、油圧業界の中でいち早く1969年に台湾、1970年代にはインド・香港に海外拠点を設立し、アジアを中心に「YUKEN」ブランドの浸透に努めてまいりました。こうした海外展開力を活かしながら「YUKEN」ブランドを世界に広め、日本、アジア、世界に貢献し、環境変化の中でも利益成長できる高収益体質の独立系総合油圧メーカグループを目指してまいります。 (2) 経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループを取り巻く事業環境及び課題については、以下のとおり認識しております。 ① 市場 油圧市場は海外大手競合の過剰生産や新興メーカの台頭により、競争、シェアの争奪戦が激化しており、大国の保護主義的な動きの顕在化など予断を許さない状況です。市場のすみ分けが新たな形に変遷していく中で、当社の強みを活かした新たな立ち位置を確立していく必要があります。顧客に寄り添った営業力で他社との差別化を図り、顧客ニーズをもとにした個別開発品の提案・拡販を促進してまいります。グループ展開においても、当社グループのサプライチェーンを最大限活用し、当社が本社機能として各グループ会社を統率しながらコストの適正化、情報集約を進め、グループシナジーの最大化を追求してまいります。 ② 技術 電気制御が進歩し、デジタル技術との融合製品が他社においても増加しており、省エネに対する取組みも一層加速しております。新たな技術が台頭してくる中、個性的な製品開発で当社の優位性を高めていく必要があります。グループ会社と連携した開発・品質管理体制の構築・強化を進め、グローバル製品の拡充を図るとともに、顧客ニーズに沿った製品開発や環境に配慮した次世代製品の製品開発に取り組み、ブランド力を強化してまいります。 ③ 社会 ESG経営の実践により、事業を通じた社会的課題の解決が求められております。脱炭素社会に向けた対応の強化や環境投資の増加を図り、また社員がもっと働きやすい環境構築に努めてまいります。 (3) 目標とする経営指標 当社グループは、中期経営計画Step2(2025年4月~2028年3月)において「成長戦略を実践」していくことで、2028年3月期には「連結売上高370億円、営業利益30億円、経常利益30億円、ROE8.0%以上」等を達成目標として掲げております。
事業等のリスク2,190字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、当社グループでは、取締役、監査役、内部監査室長、品質保証室長、経営企画室長及び総務部長他を委員とした「サステナビリティ推進委員会」において、事業活動に重大な影響を及ぼす様々なリスクを洗い出し、グループ全体でリスクマネジメント体制の強化に努めております。 また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 競争環境 当社グループの製品については、国内外において厳しい競争下にあります。得意先からの価格引き下げ要請や、新興国の競合先の台頭などにより、価格競争力や製品の優位性が維持できない場合には、当社グループの経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、市場の要求に合致したグローバル仕様製品の開発強化や納期対応力の向上を進めることにより、単なる価格競争に陥らないよう努力しております。 (2) 為替相場変動の影響 当社グループの海外向け売上高比率は、2026年3月期61.3%となっております。現在は外貨建て及び円建て取引があり、外貨建て取引については為替予約等のリスクヘッジを行っております。 為替予約等適切なリスクヘッジ策をとっておりますが、急激な為替変動により、経営成績等に影響を与える可能性があります。 (3) 海外進出に潜在するリスク 当社グループは、海外において生産及び販売を行うため、海外現地法人の設立等を積極的に行っております。そのため、人材採用・確保等雇用環境の悪化、現地政府による予測しえない突発的な法規制・政治・経済・社会的な混乱等のリスクがあり、経営成績等に影響を与える可能性があります。 (4) 原材料や部品の調達 当社グループ製品の製造は、仕入先からの原材料や部品供給に依存しております。これら仕入先とは基本取引契約を結び安定的な取引を前提としておりますが、事故・災害、倒産により仕入先からの供給が停止した場合、当社グループの安定生産に大きな影響を及ぼす可能性があります。加えて、原材料価格高騰により、調達コストが上昇し、経営成績等に影響を与える可能性があります。 当社グループは、主要仕入先とのコミュニケーションを強化するとともに、決算状況の把握や品質監査、生産改善支援・指導により、安定的かつ柔軟な供給体制の確保に努めております。また、グローバルサプライチェーンを活用した最適な仕入先の選定や、製造経費の監視と低減に向けた取り組みを継続して実施し、さらに適切なタイミングで価格転嫁することにより、調達コスト上昇による事業活動への影響を最小化するよう努めております。 (5) 製品の品質 当社グループはISO規格認定された品質マネジメントシステム・環境マネジメントシステムの構築により品質向上努力を継続し、責任ある製品の供給に努めております。製造及び販売において想定される賠償責任リスクについては、グループ全体で包括的に保険に加入しておりますが、予期せぬ欠陥に起因して、顧客及び第三者に対して損害を与えた場合、当該保険で賄いきれない賠償責任を負担する可能性があると同時に、信用の失墜により、当社グループの経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (6) 情報セキュリティ 当社グループは、事業運営に関わる技術、営業上の機密情報や個人情報を保有しております。これらの情報管理に対しては、社内規程を整備するとともに社員教育を通じてセキュリティ意識を高めております。また、社内情報システムへの外部からの侵入防止策も講じております。しかし、不測の事態によって、外部に情報が漏洩したり、想定した防御レベルを上回るサイバー攻撃等により、当該情報の破壊・改ざん・流出・社内システム停止等が生じ、当社グループの経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (7) 災害等による影響 当社グループは、グローバルな事業運営を行っております。大規模地震、自然災害、火災等の事故や感染症などの発生により、グループ会社に人的・物的被害が生じ、操業停止で得意先への製品供給に支障をきたした場合、当社グループの経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (8) 人材確保・人材育成 当社グループの人材については、国内においては少子高齢化が進展し、優秀な人材が確保できなくなるリスクがあります。また、国内外において人材の育成が進まず、社員が必要な技能、経験を保有できず、事業運営に影響を及ぼす可能性があります。 人材確保については、処遇の改善や多様な働き方の実現などにより、求職者への訴求力を高め、社員の満足度を向上させる取組みを継続して実施しております。また、人材育成については、各階層で保有すべき能力を身に着けるための階層別教育の実施やOJT教育の実効性向上、不正・不祥事を防止するためのコンプライアンス教育、グループ会社間での人材交流の活性化などに一層積極的に取り組んでおります。
経営成績の分析 (MD&A)5,297字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度における世界経済は、米国の通商政策による不確実性、地政学的リスクの継続、中東情勢等、予断を許さない状況となりました。我が国経済においても、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加により緩やかな回復基調が続いたものの、日中関係の緊迫化、米国の政策動向、中東情勢による影響、物価上昇や円安基調の継続等、依然として先行きは不透明な状況となっております。 このような状況のもと、当連結会計年度の実績といたしましては、売上高は328億6千4百万円(前年同期比1.9%減)、営業利益は17億2千8百万円(前年同期比10.0%減)、経常利益は16億9千7百万円(前年同期比11.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億4千4百万円(前年同期比16.4%減)となりました。 また、1株当たり当期純利益は284.38円(前年同期は325.87円)、自己資本当期純利益率は4.4%(前年同期は5.4%)となりました。 セグメントごとの経営成績につきましては、日本は、売上高は148億6千4百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益は4億6千4百万円(前年同期比5.3%増)となりました。アジアは、売上高は173億8千万円(前年同期比7.8%減)、営業利益は10億6千2百万円(前年同期比14.8%減)となりました。ヨーロッパは、売上高は6億1千9百万円(前年同期比8.7%増)、営業利益は1千7百万円(前年同期比36.0%減)となりました。 当社は、2023年3月期を初年度とする「長期ビジョン~YUKEN GROUP VISION2030~」を掲げ、油圧専業メーカとして品質と信頼で社会に貢献する真のグローバル企業に成長することを目指し、本ビジョンの実現に向けて中期経営計画を策定しております。長期ビジョンは1期3か年を3期間(計9か年)として定め、中期経営計画は1期3か年を2期間(計6か年)として制定しております。具体的には以下のとおり取り組んでまいります。2026年3月期より3か年の第2期(Step2)が開始となっております。 (長期ビジョン) 油研グループは「油圧と共に生きる」を変わらぬ経営の理念とし、顧客に寄り添い価値を創造するグローバルサプライヤとして広く産業の発展に寄与します。具体的には既存製品における安定供給、均一品質、最高性能、環境適応製品を追求します。また持続可能な社会の実現に向けてESG経営に取り組みます。これら取り組みを通じ、「YUKEN」ブランドの世界的価値を向上させ、広く産業の発展に寄与します。 なお、当社グループは、中期経営計画Step2(2025年4月~2028年3月)において「成長戦略を実践」していくことで、2028年3月期には「連結売上高370億円、営業利益30億円、経常利益30億円、ROE8.0%以上」等を達成目標として掲げております。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 a. 生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   生産高(千円)   前年同期比(%) 日本   14,693,778   0.9 アジア   15,265,546   △10.7 合計   29,959,324   △5.4 (注) 金額は、販売価格によっております。 当連結会計年度における生産実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門の名称   生産高(千円)   前年同期比(%) 油圧製品部門   17,944,260   △8.4 システム製品部門   7,675,977   5.1 環境機械部門他   4,339,087   △8.9 合計   29,959,324   △5.4 (注) 金額は、販売価格によっております。 b. 受注実績 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高(千円)   前年同期比(%)   受注残高(千円)   前年同期比(%) 日本   6,770,086   △9.3   2,098,891   △27.8 アジア   5,206,633   10.7   2,162,444   82.9 ヨーロッパ   146,302   △21.7   42,784   △12.2 合計   12,123,021   △1.9   4,304,120   4.0 当連結会計年度における受注実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門の名称   受注高(千円)   前年同期比(%)   受注残高(千円)   前年同期比(%) システム製品部門   7,542,141   8.3   2,780,920   △1.7 環境機械部門他   4,580,880   △15.0   1,523,199   16.3 合計   12,123,021   △1.9   4,304,120   4.0 c. 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前年同期比(%) 日本   14,864,697   5.6 アジア   17,380,281   △7.8 ヨーロッパ   619,798   8.7 合計   32,864,777   △1.9 (注) 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、総販売実績の10%以上の相手先がないため記載を省略しております。 当連結会計年度における販売実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門の名称   販売高(千円)   前年同期比(%) 油圧製品部門   20,877,665   △1.3 システム製品部門   7,687,134   1.6 環境機械部門他   4,299,977   △9.9 合計   32,864,777   △1.9 (2) 財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末から24億7千5百万円増加し、486億9千7百万円となりました。主な増減は、流動資産では、現金及び預金の増加14億4千万円、受取手形の減少5億5千6百万円、売掛金の減少4億2千6百万円、固定資産では、有形固定資産の増加13億2千7百万円等であります。 負債合計は、前連結会計年度末に比べて23億5百万円増加し、210億8百万円となりました。主な増減は、流動負債では、短期借入金の増加13億9千3百万円等、固定負債では、長期借入金の増加20億5千7百万円等であります。 純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1億6千9百万円増加し、276億8千9百万円となりました。主な増減は、資本剰余金の減少4億6千7百万円、自己株式取得による自己株式の増加6億8千万円、その他有価証券評価差額金の増加3億3千3百万円、非支配株主持分の増加4億8千5百万円等であります。自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.3ポイント減少し48.2%となり、1株当たり純資産額は6,602.15円(前連結会計年度末は6,277.32円)となりました。 なお、当連結会計年度にJPN株式会社(東京都大田区)の株式100%を取得したことに伴い、同社が新たに連結子会社となりました。みなし取得日を当連結会計年度末としているため、当連結会計年度については貸借対照表のみ連結しております。 (3) キャッシュ・フロー 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、投資活動によるキャッシュ・フローにより減少したものの、営業活動、財務活動によるキャッシュ・フローの増加により、78億3千7百万円(前連結会計年度末比20.4%増)となりました。 営業活動によるキャッシュ・フローの内訳の主なものは、税金等調整前当期純利益17億円、売上債権の減少8億1百万円、仕入債務の減少11億2千5百万円、法人税等の支払額5億8千2百万円等であります。その結果、営業活動によるキャッシュ・フローは20億3千7百万円の収入となり、前年同期に比べ4千6百万円収入が減少しております。 投資活動によるキャッシュ・フローの内訳の主なものは、有形固定資産の取得による支出25億7千1百万円等であります。その結果、投資活動によるキャッシュ・フローは25億8千2百万円の支出となり、前年同期に比べ11億8千万円支出が増加しております。 財務活動によるキャッシュ・フローの内訳の主なものは、短期借入金の純増額14億1千7百万円、長期借入れによる収入29億円、長期借入金の返済による支出7億5千2百万円、自己株式の取得による支出6億8千万円、配当金の支払額7億8千8百万円等であります。その結果、財務活動によるキャッシュ・フローは19億2千5百万円の収入となり、前年同期に比べ25億4百万円収入が増加しております。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、運転資金は、製品製造のための材料及び部品の購入のほか、製造経費、販売費及び一般管理費等の営業費用によるものです。設備投資資金需要の主なものは、原価の低減、社内付加価値の向上を目的とした、生産設備の能力増強、合理化、更新のための必要資金です。これらの資金需要に対しては、営業活動から得られる資金及び金融機関等からの借入金により賄っております。当連結会計年度末の金融機関等からの借入金残高は、短期借入金58億5千2百万円、1年内返済予定の長期借入金7億8千4百万円、長期借入金41億8千7百万円となっております。また、当社は、取引銀行4行とシンジケーション方式のコミットメントライン契約を締結しております。これは、資金の効率的な調達を行うことを目的としており、コミットメントの総額は60億円、当連結会計年度末のコミットメントラインの借入残高は46億5千万円となっており、借入未実行残高は13億5千万円となっております。 キャッシュ・フロー関連指標の推移は次のとおりであります。 2022年3月期   2023年3月期   2024年3月期   2025年3月期   2026年3月期 自己資本比率(%)   48.1   52.6   51.5   51.5   48.2 時価ベースの自己資本比率 (%)   17.8   18.9   20.8   20.0   22.1 キャッシュ・フロー対有利子 負債比率(年)   3.6   37.5   2.1   3.5   5.4 インタレスト・カバレッジ・ レシオ(倍)   10.5   0.8   18.1   8.3   7.5 自己資本比率:自己資本/総資産 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産 キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い *各指標はいずれも連結ベースの財務数値により算出しております。 *株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。 *営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いにつきましては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息支払額を使用しております。 (4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表の作成にあたっては、見積り及び仮定を用いる必要があり、その見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があり、その見積りの前提とした条件や仮定に変動が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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